「私の大嫌いな"モテ"という言葉」……連載で山田詠美が「GINGER」のモテ解禁に反発!?

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『GINGER』(幻冬舎)2010年10月号

 梨花が表紙の「GINGER」(幻冬舎)10月号。8、9月号で突如、それまで「男に媚びるなんてカッコ悪い」と敬遠していた「モテ」を全面的に打ち出し、我々の度肝を抜いた同誌ですが、今月号では予想を裏切る事態が。なんと、一切の「モテ」の文字が消滅しているのです。先月号の次号予告ページにも、「大人モテな秋髪図鑑」をはじめ「モテ」企画が意気揚々と告知されていたはずなのに、まぼろし......? もしや、ルイ・ヴィトンやディオールといったクライアントから「モテは安っぽい」と野次が入ったのでしょうか? 想像は広がるばかりですが、とにかく中身を見てみましょう。

「I LOVE mama」でさえセックスレス!? 理想的な寝室事情に潜む、ママの心理

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「I LOVE mama」(インフォレスト)

 「I LOVE mama」10月号を購入して家に帰ると、奇しくも『徹子の部屋』(テレビ朝日系)のゲストが木下優樹菜。ギャルというよりは、地元のヤンキーが近所のスナックで働き始めたという風情の渋いワンピース姿で、なかなかに香ばしい過去を語っていました。もちろんギャル(特にマンバ)が大好物の徹子はユッキーナの繰り出すギャル語に喰いつきまくり。きっと近い将来、ユッキーナの愛読書となりそうな、「I LOVE mama」。今月はとうとう夫婦問題にも斬り込んだようです!

<トピックス>
◎新生ラブママ24大発表スペシャル
◎AKB100結成 極める神コスメ&口コミビューティ
◎ラブママクリニック 人には言えない困ったコト

無敵の加藤ミリヤも「JELLY」には居場所なし! 独自の魅力を放つモデル天下

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「JELLY」(ぶんか社)2010年10月号

 SHIBUYA109系おネエギャル誌「JELLY」(ぶんか社)10月号。雑誌の人気を支えるジェリガ(「JELLY」専属モデル)のでも"和製パリス・ヒルトン"こと山本優希が最近、本格的なタレント活動を開始したことは前回お伝えした通り。筆者はジェリガ・ウォッチャーとして、約1カ月間、母のような気持ちで山本優希の出演番組をチェックしておりました。

"ショーケン新恋人"のヌードも! 「美STORY」創刊1周年号は赤裸々祭り

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「美 STORY」10年10月号(光文社)

 今月号で「美STORY」は創刊1周年。これまでも"君島十和子教"の流布や、梅宮アンナの「もてポニョ」、戦慄の読者ヌードに辻仁成のビジュアル系化の促進と、羅列しただけでもやりたい放題の企画を掲載してきたからか、とてもまだ1周年とは思えない存在感です。この雑誌のおかげでまたバブル期が到来しているような、浮かれた価値観が40代女性にだけ浸透しているような気もします。ただ、編集部サイドももはやネタとして楽しんでいるフシも見受けられますし、この出版不況の中で常に話題を振りまき、賛否両論を巻き起こしているというのだから、ご立派。それでは、記念すべき創刊1周年号を見ていきましょう。

<トピック>
◎齊藤薫の読む美容液 沢尻エリカさん
◎冨田リカさん・48歳 私らしい裸
◎45歳からの美人ドック

安藤優子がかつて抱いていた若さへの嫉妬を「婦人公論」で赤裸々告白

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「婦人公論」8月22日号(中央公論
新社)

 今号の表紙は、みんな大好き黒柳徹子! テレビでは月曜から金曜まで毎日お目にかかっているというのにお顔をきちんと拝見したことはないなあ~と思いつつ、表紙に目を近づけたり離したりして10分、中のグラビアをまじまじと10分、また表紙に戻って10分......と合計30分くらい表紙を眺めることだけに費やしてしまいました。珍しい動物を前にしたような、そんな感覚。見ていて飽きません。インタビューも掲載されていますので、さっそく見てみましょう。

夫とは2カ月に1回……「VERY」のセックスレス特集から見えた「女の地獄」

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「VERY」 10年9月号/光文社

 汗が滝のように流れ落ちるこの頃ではありますが、月刊の女性誌にとっては既に9月号が発売されています。ファッションも初秋物が誌面を占め、一足先に秋を感じる作りとなっております。そういった流れにして、今月号の「VERY」はなぜか、「母さん、夏の終わりに豹になる!」という大特集をぶち込んできました。モードの秋、シックな秋に、間違ってえなりかずきが出てきそうな企画名。何を狙っているのだろうかと思っていたら、表紙の下にありましたよ。「仲良しなのにセックスレスがとまらない!」の文字が。もしや「VERY」も、「an・an」のような猫だまし戦法をとるようになったのでしょうか。早速、今月号も端から端までチェックしたいと思います。

「産まなければよかった」、禁断の母娘関係に切り込んだ「日経ウーマン」9月号

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「日経ウーマン」9月号(日経BP社)

 毎日一生懸命働くアナタを、もしかしたらどの身内よりも真面目に応援してくれる「日経ウーマン」の9月号。数号前までは、雑誌全体から漂う昭和の香りと品行方正さが魅力でしたが、ここ最近は、今が2010年ってことに突如気付いたのか、内容もデザインも少し垢抜けて、手に取りやすくなったように感じます。以前の「アラサー独女の貯蓄事情」や、「結婚&離婚と金の問題」といった現実的過ぎる記事を読んでは、どんよりしていた頃のことが懐かしい......(遠い目)。さてさて、今月はどんな特集なんでしょうか?

<トピック>
◎人生が、変わる部屋
◎30歳から考える 親との関係
◎秋から始める 0円からOKの学び&資格

アンナのペアヌードまで登場!? 「STORY」の庶民的なクローゼット企画

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「STORY」 9月号/光文社

 「ミニスカートで人生を変えろ」「悪女になって女性ホルモンを取り戻せ」など、バブル世代の「私良ければ全て良し」という潜在意識に大きく働きかける「STORY」。一方で、40代女性からおばちゃんという着地点を奪い、時に読者を現実と妄想の狭間に置いてきぼりにするという酷なこともしてしまう、いけずぅな雑誌でもあります。巧みな言葉のすり替えで女のあらゆる欲望を喚起し続ける同誌だけに、今月の特集「秘密のクローゼット」も、素直に受け取るとケガしちゃうかも。それでは早速見て参りましょう。

<トピックス>
◎大特集 私が見える、秘密のクローゼット
◎実例・最近湘南続は"ゆるリラ可愛い"
◎「姉妹」は私のサポーター

「MORE」の王子様像? 小栗旬と生田斗真がアツイ「バカで最強な」俺たちトーク! 

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「MORE」(集英社)2010年9月号

 9月号発売を機に、MORE編集部の公式ツイッターが始動したようです。覗いてみますと、「ツイッターデビューを祝して焼肉なう☆」とか「ランチに出発なう。(中略)『インドレストラン マンダラ』のチキンラジゼが大好きです」など、大手出版社に勤めるOLさんたちのいい匂いがするつぶやきが。某サイゾーウーマン編集部のツイッターとは雲泥の差ですが、今月もいい匂いOLさんたちの日常を覗かせていただきます。

<トピックス>
◎8~9月は何を買う? いつ買う? 時間差買い足し 夏→秋着回し60DAYS
◎30歳までに1000万!? 必ず貯まる! お金の学校
◎男の友情クロストーク 小栗旬×生田斗真

佐々木希の下着姿にだまされるな! エロ本化が加速している「an・an」

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「an・an」(マガジンハウス)8月
4日号

 今号の「an・an」の特集は、「オンナノカラダ」。発売前から騒がれていたように、佐々木希の下着姿が拝めます。が、そうやって派手なことをぶちかましておきながら、本当にやりたいことをこっそりとしでかしているのは、「an・an」か舞の海かっていうぐらいの、猫だまし戦法。「an・an」ウォッチャーとして、試されている気分です。いや、確実にあちらさんにその意図がないことは、百も承知ですがね。

<トピック>
◎ボクたち、女性のカラダのココにドキドキしています!
◎オンナノハダカ。
◎誰も知らない!? レディー・ガガ研究