「女性誌速攻レビュー」タグアーカイブ
女児持ち専業主婦はゆったり、男児持ちWMはカツカツ……「nina’s」の属性刷り込みがスゴイ
女児持ち専業主婦はゆったり、男児持ちWMはカツカツ……「nina’s」の属性刷り込みがスゴイ
「BAILA」“ドS美容師”のイメチェン企画が、どことなく滑ってしまった理由
<p> 表紙の竹下玲奈が、どこか虚ろな顔で微笑んでいる「BAILA」9月号(集英社)。オフホワイトの上下が夏の名残を感じさせますが、内容は今月から一気に秋へシフト。読者が季節の節目を意識しやすい時期だからか、クローゼットの中身はもちろん、メイクや小物など「この機に思い切って変えみる」という趣旨の企画が目立ちました。そんな今月号は、20ページの別冊付録「100人の100眉事情」つき。内容もさることながら、アオリの「一生イマイチの眉で生きていくつもり?」というフレーズが、読者にプレッシャーを与えます……。</p>
日常に疲れた「婦人公論」読者を救う、若手俳優たちの妄想への受容力
<p> 今号の「婦人公論」(中央公論新社)、いつもと趣が違います。特集は「いま、惹かれる男たち」。先に申し上げますと、断捨離も、ご近所トラブルも、義実家憎しも、婚外恋愛も、ニートな息子たちも登場しない、夢の世界です。冒頭には「旬の人」と題して、池松壮亮、神木隆之介、斎藤工のタイプの違う俳優が登場。ちょっぴり面倒臭い繊細美青年が好きな貴女には「僕は本当に満たされている人なんて、いないと思うんです。みんな孤独で、幸せそうな人も心に何かを抱えている」という池松がおすすめ。「趣味が多いからかもしれませんが、人と話すことが好きです」という神木は“息子よりも仲良くなりたい息子の友達”タイプ。そして「僕が色気を感じるのは、男女問わず、秘めたる何かを持っている人」と気だるげな表情で話す斎藤は、どストレートに性的な目で鑑賞……のっけから女の欲望のお品書き感が満載です!<br /> </p>
「愛され」精神、ここに終焉! 休刊目前「AneCan」が伝えた、“愛する女になれ”の遺言
<p> 蛯原友里さん、高垣麗子さんの卒業後、カバーモデルを誰が務めるのか気になっていましたが、先月号は「AneCan」(小学館)モデル3人の共演によりドキドキを引っ張られました。そして、楽しみにしていた今月号! なんとディーン・フジオカさん、清野菜名さんのドラマ『はぴまり Happy Marriage』の宣伝カバーという荒業でした。押切もえさんが今秋に卒業する、そして「AneCan」が11月号をもって休刊するというニュースも飛び込んできましたし、もうカバーにお金はかけられないってこと……? 来月は押切さんで、最終号は全員集合とか? 蛯原さん、高垣さん卒業時の特別企画にあふれていた、皆の熱いヤル気はどこへいったのでしょうか。</p>
「愛され」精神、ここに終焉! 休刊目前「AneCan」が伝えた、“愛する女になれ”の遺言
<p> 蛯原友里さん、高垣麗子さんの卒業後、カバーモデルを誰が務めるのか気になっていましたが、先月号は「AneCan」(小学館)モデル3人の共演によりドキドキを引っ張られました。そして、楽しみにしていた今月号! なんとディーン・フジオカさん、清野菜名さんのドラマ『はぴまり Happy Marriage』の宣伝カバーという荒業でした。押切もえさんが今秋に卒業する、そして「AneCan」が11月号をもって休刊するというニュースも飛び込んできましたし、もうカバーにお金はかけられないってこと……? 来月は押切さんで、最終号は全員集合とか? 蛯原さん、高垣さん卒業時の特別企画にあふれていた、皆の熱いヤル気はどこへいったのでしょうか。</p>
「婦人公論」“家族の死”特集が示した、悲しみだけではない「死」の多面的な力
<p> 今号の「婦人公論」(中央公論新社)の特集は「家族の死―いつか来るその日」です。キャッチには「看取り、供養、喪失感と向き合うために」とあります。死者に思いを馳せるこの時期だからこその企画。</p> <p> 冒頭「スピリチュアル対談」と題して江原啓之が登場しています。結婚1年で、妊娠中の妻に進行性のがんが見つかったアナウンサー・清水健にスピリチュアルの観点からアドバイス。出産後、本格的な治療に乗り出そうと受けた検査で医師から告げられたのは「余命3か月」の宣告。「おそらく今日の対談は、奥様のお取り計らいでしょう」という江原が、自身の口から亡くなった奥様の気持ちを語ります。余命を本人に告げなかったこと、効果が期待できないのにつらい抗がん剤治療を続けさせてしまったこと……家族の突然の死は後々まで遺族を悩ませ後悔させるのだとあらためて感じます。</p>
「Domani」、年下男子との恋をついに解禁! 緻密なプラン提案も肝心の「授かる」がない!?
<p>「AneCan」(小学館)とのW専属も終わり「Domani」(同)一本となったモデル・蛯原友里さん。そこで「Domani」もグイグイ推していくことにしたのか、9月号では「All About YURI Basic」というオール私服による4つのシーン別スタイル、愛用品などに迫る企画がありましたよ。Domani世代ともなると、専属モデルで買う雑誌を決めることも随分減るからなんですかね。ビジュアル面以外の蛯原さんの魅力を売りだそうとしているようです。そして、そんな要求にバッチリと答え、オーガニックの洗剤やこだわりの塩など、毎日を“丁寧に大切に暮らしています”的な商品を紹介していますよ。</p>