
「STORY」2012年5月号(光文社)
自然体、シンプル、ANEGO肌……そんな昨今の「STORY」に一人“ちょっと待った”をかけるあのお方。今月は連載「出好き、ネコ好き、私好き」の林真理子先生のお言葉からスタートしたいと思います。2年前に目の下にいれたヒアルロン酸がうまく吸収されず、青く筋になっていたことが気になっていた先生。ヒアルロン酸を溶かす注射をしてもらったところ、「みるみる間に目の下がしぼんでいき、くっきりと皺が出来た。(中略)舞台で老婆を演じる時にほどこすメイクアップといおうか、まるでクレヨンで描いたように太く深い線がくっきり」してしまって大騒ぎ。
先生曰く、ずっと若い若いと言われ続け、ファッションにも美容にも気を使い、どうしようもない深い皺にはごく“たま~に”ヒアルロン酸を注入してきたのだそうです。そして「私は悟ったのである。これが本当の私の顔なのだと」。結果、美容医療を施すのは「カツラをかぶるようなもの」であると結論づけた先生。いただきました、「エステは女のソープ」に続く名言です! いつも散々どうでもいい話をかましながら、なんだかんだで納得のいく着地点を見つけるところ、さすが腐ってもマリコハヤシ。やたらと高い自己評価も含め、勉強させていただきたいところです。







