「働くママになりたい」という憧れでデコる「I LOVE mama」WM特集

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「I LOVE mama」2013年1月号
(インフォレスト)

 ギャルママたちの“会報誌”こと「I LOVE mama」(インフォレスト)。今月のレビューはラブママ界で今一番支持されているママモ(ママモデル)野田華子、通称“のだはな”のウェディングパーティー密着レポートからスタートしたいと思います。実はまだ結婚式をしていなかったという“のだはな”。ちびコ2人を引き連れての遅れてきたヴァージンロードです。式にはラブママスタッフたちをはじめ、「小悪魔ageha」(同)編集長の姿も。さらに受付には人気ママモの孫きょうちゃんと仲本沙織ちゃんが立つという、ラブママウォッチャーにとっては盆と正月がいっぺんにキタような祭り状態。

 紫色の超ド派手なカラードレス。新郎友人一同による氣志團の“マブダチ”、西野カナ“Best Friend”に乗せたママモたちによるサプライズVTRなど、ラブママとして一歩もハズさない演出に泣いていたら、最後に「のだはなWEDDING HAPPY INFORMATION」なる項目が。「のだはなの着たウェディングは○○」「のだはなが式を挙げたのは△△」「ちびコの衣裳は××」など詳細情報がズラリ。さすがのだはな、ヴァージンロードを歩きながらお金も産んでいたなんて!

<トピックス>
◎のだはなウェディング完全レポート
◎クリスマス完全A級保存版パーフェクトBOOK
◎今を輝く! 働きmamaドキュメンタリー

自分探しより墓探しをしろ!? 「婦人公論」が説く“理想の最期”とは

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「婦人公論」11月22日号/中央公論新社

 今号の「婦人公論」(中央公論新社)の特集は、「40代から向き合う『理想の最期』」です。筆者はもうすぐ40歳。理想の生き方すらなんだかよくわからないのに、早くも理想の最期と向き合わねばならないということにどんよりしました。もう時間切れってこと!? 確かに誰でも、いつ死ぬかはわかりませんし、幸い平均寿命まで生き長らえたとしても、すでに折り返し地点ですから、いつまでも自分探しなんかしてないで、墓探しをしろよということなんですよねぇ。ああ、そういえば墓穴はいつも掘っているのに、墓がない。

 しかしですねぇ~、最近の「婦人公論」の流れはどうなんですか。前号の特集は「不安な時代だから働き続けたいあなたへ」で、中高年の就職難の現実を容赦なく知らしめました。その前の号の特集は、「大人になった娘が苦しむ 母の呪縛を逃れたい」でドロドロの母娘関係を取り上げ、その2カ月前には「親の老いは待ってくれない」で介護問題に迫り、その1カ月前には「うつな気分に負けない生き方」です。暗い、暗いよ! 生きるのが辛すぎるよ!! そうなんです、「婦人公論」センパイは、いつも暗くてまじめで、そしてとってもエロくて、ジャニーズ好き(今号は嵐のコンサートルポあり)。なんだか人生の味方は「婦人公論」だけのような気がします。頼りにしてるよ~。

<トピック>
◎特集 40代から向き合う「理想の最期」
◎嵐 渡辺えりさんが熱狂空間を初体験!
◎火野正平 “元祖プレイボーイ”が語るかっこいい男の枯れ方

「VERY」に「LEON」編集長登場、奔放な独身女より30代主婦の方がモテる!?

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「VERY」2012年12月号/光文社

 先々月号は滝沢眞規子さん、先月号は井川遥さん、そして今月の「VERY」(光文社)の表紙は、またもや滝沢眞規子さん。毎回、「表紙は誰なんだろう?」と予想するのは、楽しみでもあります。滝沢さんが表紙だと、「中身も甘めなのかな」と、そのビジュアルに、こっちの見方が引っ張られることもあります。では早速、今月号の「VERY」を読んでいきましょう。

<トピック>
◎主婦って、なんてイイ女!
◎トップ読者12人に聞きました!冬の着回し計画
◎コ・ジ・マ・メ・セ・ンのもしかしてVERY失格

「正常位」を懇切丁寧に解説、真面目すぎる「日経ウーマン」セックス特集

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「日経ウーマン」2012年12月号/日経BP社

 前回、前々回に引き続き、「日経ウーマン」(日経BP社)12月号でも、やっぱりその表紙に一言言わずにはいられません。井上真央がその両肩に「恋愛&セックス白書」「心と体のアンチエイジング」の文字を背負う今月号。『キッズ・ウォー~ざけんなよ~』(TBS系)に心躍らせ、『花より男子』(同)に胸ときめかせた人たちとっては、あの井上真央が「日経ウーマン」表紙を飾り、「恋愛(セックス)」・「加齢」という、妙齢女子の2大キーワードに包囲されている姿に、隔世の感を禁じ得ないのでは。

 さて、製薬会社の広告塔のような「付録・ドラッグストア活用ガイド」を適当に読み流していたら、表紙の衝撃も落ち着いてきたので、早速、「働く女性660人の恋愛&セックス白書」特集を見ていくことにしましょう。

<トピック>
◎働く女性660人の恋愛&セックス白書
◎いつのまにか貯まる! 7つのお金習慣
◎心と体のアンチエイジング

“妊娠中でもヒールが履きたい”内田恭子に集約された、「Grazia」の精神

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「Grazia」2012年12月号(講談社)

 今月号の「Grazia」(講談社)、冒頭から濃厚なトピックで恐縮ですが、『女医が教える 本当に気持ちのいいセックス』(ブックマン社)の著者としておなじみの宋美玄氏監修の「女医が本音で『女のカラダ』」を見てみましょう。「巷にはびこる勘違いの数々。“ご都合主義的自然志向”にご注意を!」とあるように、女性の体にまつわる都市伝説レベルのウワサや疑問を検証しています。

 「卵巣年齢を若返らせることはできますか?」「産み分けはできるのでしょうか?」といった高齢出産にまつわる相談から、「布ナプキンって、カラダにいいの?」という疑問まで細かに答えています。確かに「Grazia」読者を含む30代には、「布ナプキン讃美」「自然出産至上主義」「アンチピル」など女性のカラダを神聖視するあまりに極端な行動に出る人が多いですし、それらの人を作ってきたのはメディアでもあるので、ニュートラルな情報を提示するのはいいことだと思います。

叩き上げのおしゃPからお嬢様へ、「JJ」改革の鍵を握るのは “ママ”!?

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「JJ」2012年12月号/光文社

 現在「JJ」(光文社)にレギュラー登場しているのは、おなじみ紗栄子、なぜか吉川ひなの、JJ読者の等身大アーティスト西野カナ、そしてブロモの面々です。そんな中、今月の「JJ」で、ひっそりと最終回を迎えた連載「モリモトのモト」。アパレルブランド「KariAng Park」のプロデューサー・森本容子によるコーディネート講座ページです。森本は、いわゆる「おしゃP」と呼ばれる存在。「おしゃP」とは「おしゃれプロデューサーズ」の略で、「JJ」による造語です。アパレルデザイナー、プレス、プロデューサーなどの職業につく彼女たちは、「JJ」読者の憧れの存在として、2010年夏頃から「JJ」誌上で押されに押されまくってきました。しかし、最近その「おしゃP」の存在が、「JJ」誌上で消えつつあるのです。今の「JJ」に何が起こっているのか。詳しく見ていきましょう。

<トピック>
◎森本容子主宰「スタイル美人塾」 モリモトのモト
◎大学生のちょっぴり大人な通学コーデバイブル
◎ドキッ(はぁと)女子大ガールズの合コン→デート変装テク!

私たちは踊り疲れたコウメ太夫……「美ST」から聞こえる中年女性の悲哀

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「美ST」2012年12月号/光文社

 「美ST」(光文社)12月号の特集は、「40代の“たるまぬ”努力は美しい!」です。「40代は美しい」でも「たるまない人は美しい」でもありません。「たるまぬ(←もちろん“たゆまぬ”にかけている)努力は美しい」です。ここへ来て原点回帰というか、開き直りというか。思い出してください。私たち日本人は“努力こそ美徳”と親や学校から刷り込まれてきました。たまに「結果がすべて」なんて言う斜に構えたヤツがいますが、やはり結果がどうであろうと、努力が何よりもいちばん美しいんです。日本で美容整形が浸透しないのは、そのせいかもしれません。努力ナシに美しくなっても美しくない。美は結果でなく過程にある。努力、大好きですっ!

<トピック>
◎特集 40代の“たるまぬ”努力は美しい!
◎ママゎ私の美のライバル♪
◎日本の希望です 「働く母は美しい」

「Domani」が提唱する地味美人は、欲望を禁じさせた社会の産物

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「Domani」2012年12月号(小学館)

 「いつも心に『寅さん』を!」「華麗なる貧乏で行こう!」「まちゃあきパンツ」……これまで「Domani」がうんうん唸りながら生み出し、世間がスルーしてきた言葉はいくつあったでしょう。そんな中、今月「Domani」意気揚々とぶつけてきたのは、「地味美人」。今月号の特集は「“派手キレイ”より“地味キレイ”の時代です」。そしてこの地味美人という言葉の裏には、社会に抑圧された欲望のカタチが見え隠れしたと実感した次第でございます。それでは早速中身にレッツラゴー!

<トピック>
◎会って5秒で決まる…! “地味美人”vs“派手美人”ってこういうことです!
◎バブラー上司&ゆとらー部下の取扱説明書
◎産む? 産まない? する? しない?

プリプリも登場! 10周年の「STORY」が手放した“女のエグみ”と“生臭さ”

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「STORY」2012年12月号/光文社

 今号で「STORY」はめでたく10周年を迎えます。顧客層が完全にバブル世代からDKJ(団塊ジュニア)へと移り変わった感のある「STORY」。「所帯染みたことは一切考えず、カワイイ私を夢想する雑誌」だった同誌が、リーマンショックや東日本大震災をへて、ファッションも夫の経済状態を誇示するためのものから、自身のセンスやオリジナリティを問うものへと変わっていきました。表紙も中身も10周年のお祭りムード漂う中、みんな大好き林真理子センセイの連載「出好き、ネコ好き、私好き」も4ページ(通常は1ページ)と大盤振る舞い。40代女性における“激動の10年”に関して、さぞかし深いご考察をされているのかと思いきや……その内容はまさかの「マリコ、整形しちゃうかも宣言2012」。すごい。何のための増ページなのか、編集部の思惑一切無視。なんだか、筆者が真面目に考えていた冒頭部分がスベってるみたいに思えてきましたので、この辺りで今月のラインナップを。

<トピックス>
◎いま絶頂!40代は、10年前より10倍キレイになった!
◎被災地に笑顔を取り戻したいから、40代の今、もう一度、16年ぶりにプリンセスプリンセス
◎もう年末は始まっている!「冬のイベント服」アップデート講座

「枯れてもいい、美魔女はしんどい」林真理子が「婦人公論」で意外な持論を展開

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「婦人公論」11月7日号(中央公論新社)

 今号の「婦人公論」(中央公論新社)の表紙は、国民的アイドルの木村拓哉です。現在、月9ドラマ『PRICELESS~あるわけねえだろ、んなもん~』(フジテレビ系)に主演しています。一時は好きな男日本一として君臨していた彼も、今月13日には40歳の誕生日を迎えます。ドラマでジャニーズの後輩のKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔と並ぶと、肌の質感があまりに違うんで、「ああ年とったなー」と物悲しい気持ちにさせられます。

 でもね。確かに「今」という“点”で見れば、アイドルとしては凋落しつつあるかもしれません。しかし、“点”でなくて “線”で見れば、これほどの息の長いスーパーアイドルは後にも先にもいないでしょう。グループ結成から24年、デビューから21 年。この「婦人公論」でのインタビューで、木村は、以前は「キムタク」というアイドルでいることに居心地の悪さを感じていたと語っています。

「アイドルという存在は、いわば“人形”。でも、人形なりに努力もしているし、悔しい思いもしているし、喜びも感じているんです」

 「アイドルは使い捨て」という従来の定説を変えたSMAP、そして木村拓哉。これまでの時間を思うと、実に感動的です。 背後にどんなキャリアがあろうと歴史があろうと、「今」がダメならダメだという考え方もありますが、そうでない見方があってもいいんじゃないか。テレビで見るより美しいキムタクのグラビアを見つめてそんな気持ちにさせられました。

<トピック>
◎木村拓哉 僕は何者でもない
◎特集「不安な時代だから働き続けたいあなたへ」
◎工藤美代子×林真理子「男女の愛はなくなっても夫婦には情があればいい!?」