「女子アナで親が高橋英樹」を人生のデメリットとして語る、高橋真麻と「steady.」の親和性

<p> 「steady.」(宝島社)レビューでは、この雑誌がいかに「自分に自信がない」「人目を気にしている」女性像に向けた雑誌なのかを書いてきました。普通、女性誌はポジティブで前向きなものなので、ここまで自己肯定感がない雑誌も珍しいと思うのですが、実は日本全国のアラサー女性にも、この「steady.」読者のような女の子はいるはず、だからこそ存在意義があるわけです。</p>

夫婦のドロドロを「オシャレ」で目くらます、「nina’s」読者の処世術

<p> 今号の「nina’s」に、ついにやってきました! 加藤ローサが表紙&インタビューに登場です。サッカー選手である夫について海外をドサ周り、ジャパニーズママタレが喉から手が出るほど欲しい“海外での育児経験”という飯のタネを携えて、ついに「nina’s」からママタレ仕事始めです! しかも赤ちゃんモデルとの撮影がほとんどの「nina’s」において、いきなりの我が子まで出してきました。これは本気、女帝ローサの本気です!!</p>

“ひとり子育て状態”の愚痴を「主人への愛」で美化……「VERY」妻が茶番を演じるワケ

<p> 現在、女性ファッション誌でよく特集が組まれている「スニーカー」。「VERY」(光文社)今月号の第一特集も、「主婦になったら、スニーカーでオシャレ(はーと)」です。実はこの特集と同じタイトルの連載が、13年から掲載されているのですが、今月号では特集に昇格しました。</p>

「婦人公論」読者に届くか? “いい子で生きていくと決めた”氷川きよしの不自然インタビュー

<p> 「婦人公論」(中央公論新社)レビュー、今回はまず「早乙女太一×松田美由紀 美由紀さんに出会って、本当の“愛”を知った」からスタート。御年52歳の松田美由紀が誌面で年齢を超越したかわいらしさを爆発させています。 “ピュアな二人の本音トーク”と題されたこの対談、「私は若い人にも友達が多くて、みんなタメ口なの」「息子とも友達感覚で、太一と同じような接し方」などなど、始終(年上なのに)カワイイ美由紀の、(年上なのに)カワイイトーク。一方の早乙</p>

結婚・モテのために男を立てる「昭和女」を、「CLASSY.」が激推し

<p> W杯の盛り上がりに乗じた先月号の「CLASSY.」(光文社)のモテ画策がサッカーの神様のお怒りを買ったのか、残念ながら日本代表チームは予選突破ならずだったブラジル大会。せっかく男子好みのツウな選手をリサーチしたり、にわかに見られないタオルマフラーの巻き方を会得したり、通勤服にさりげなくサムライブルーを投入したりしてたのに!<br /> </p>

ダイエット企画に「○kg痩せ」は必要ない! 統一された世界観で女子を救う「ar」

<p> 20代後半を読者対象としたビューティ&ファッション誌「ar(アール)」(主婦と生活社)。今月号は夏休み直前ということで、浮かれぎみな企画タイトルがズラッと並びます。</p>

「婦人公論」で青田典子が教えてくれた、「心は支えてもカネは支えない」夫婦のあり方

<p> 今号の「婦人公論」(中央公論新社)、表紙は一時期向かうところ敵なしの美熟女優っぷりを振りまきながら、娘のスキャンダル以降はすっかりおとなしくなってしまった黒木瞳。表紙のガッツポーズは「あたしゃまだまだ消えないよ……!」という決意の表れでしょうか。インタビューでは今号でも追悼特集されている小説家、故・渡辺淳一氏との思い出を聞かれ「そうですね……。『化身』の前に2~3回お食事をした際、私が書いた詩をお見せしたことがありました。そしたら『君は女優になるより詩人になったほうがいいんじゃないかな』って。あれは悲しいやら嬉しいやらでしたね(笑)」。2~3回食事をしただけの作家に自作の詩を見せる、これぞ『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)を自分のリサイタルに変えてしまう女の胆力! 家族のスキャンダルくらいじゃビクともしません。</p> <p> ちなみに「追悼・渡辺淳一さん」では、林真理子氏が悲しみに暮れながらも渡辺氏とのバブリーな交遊録をガンガン語ったり、当代きっての伊達男「淳ちゃん先生」を銀座のママたちが偲んだり、昭和という後光が眩しくってしゃあない。林が「文壇の大黒柱を喪い、一つの時代が終わりました」と語った通り、林や銀座のママたちが語る「淳ちゃん先生」とその背後にある古き良き時代の書割は、役目を終え静かに仕舞われていくのだなと思いました。</p>

「婦人公論」で青田典子が教えてくれた、「心は支えてもカネは支えない」夫婦のあり方

<p> 今号の「婦人公論」(中央公論新社)、表紙は一時期向かうところ敵なしの美熟女優っぷりを振りまきながら、娘のスキャンダル以降はすっかりおとなしくなってしまった黒木瞳。表紙のガッツポーズは「あたしゃまだまだ消えないよ……!」という決意の表れでしょうか。インタビューでは今号でも追悼特集されている小説家、故・渡辺淳一氏との思い出を聞かれ「そうですね……。『化身』の前に2~3回お食事をした際、私が書いた詩をお見せしたことがありました。そしたら『君は女優になるより詩人になったほうがいいんじゃないかな』って。あれは悲しいやら嬉しいやらでしたね(笑)」。2~3回食事をしただけの作家に自作の詩を見せる、これぞ『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)を自分のリサイタルに変えてしまう女の胆力! 家族のスキャンダルくらいじゃビクともしません。</p> <p> ちなみに「追悼・渡辺淳一さん」では、林真理子氏が悲しみに暮れながらも渡辺氏とのバブリーな交遊録をガンガン語ったり、当代きっての伊達男「淳ちゃん先生」を銀座のママたちが偲んだり、昭和という後光が眩しくってしゃあない。林が「文壇の大黒柱を喪い、一つの時代が終わりました」と語った通り、林や銀座のママたちが語る「淳ちゃん先生」とその背後にある古き良き時代の書割は、役目を終え静かに仕舞われていくのだなと思いました。</p>

「GOLD」の二枚看板・今井美樹&中村里江子、その背後で甘糟りり子が猛追い上げ?

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「GOLD」(世界文化社)6月号

 すっかり普通のファッション誌になってきた雑誌「GOLD」(世界文化社)。5月号では「アイドル」企画でライバル誌「DRESS」(幻冬舎)の最高顧問・秋元康と政治家の田中康夫、さらに薬師丸ひろ子を登場させ豪華な顔ぶれになっていた人気コーナー「Back to ago’80」ですが、今号は「あの頃、広告も楽しかった。」という広告ネタになっています。糸井重里クラスの人物が登場するのかなと思いきや、仲畑貴志が登場。スミマセン、どうしてもネームバリューに欠ける感は拭えませんでした……。次号は期待しています!

<トピックス>
◎若見え名品で艶やかに輝く!
◎本物の美しさは住まいが作る
◎郷ひろみさん宅全公開 週末は湘南ライフ

朝食の支度は、濡れ髪を無造作に束ね……「VERY」のセクシーママがはらむ問題点

<p> 今まで「VERY」(光文社)上において、「お母ちゃん代表」と言われ、ほっこりとした可愛らしいルックスと雰囲気で人気を博していた“タキマキさん”こと滝沢眞規子さん。何かを強く主張するようなキャラクター性もなかったのですが、ここ最近、タキマキさんを中心に「VERY」を見ている自分がいます。例えば、「ママがセクシーって、ありですか?」という特集。「VERY」読者は30代という女ざかりの年代なのだから、日常生活でもっと“セクシーさ”を出していこうという内容ですが、ここで滝沢さんが大活躍。早朝、家族が起きる前にシャワーを浴び、濡れたままの髪を無造作に束ねて食事の支度するシーンや、コットンのマキシワンピースの肩紐がはらりと落ちる場面にトライ。無防備に寝ている姿を見せながら、夫との外出の場面では黒のワンピとピンヒールで辛口のセクシーも見せます。今まで“ほっこりキャラ”だったタキマキさんだからこそ、意外性があるように思えました。</p>