日用品は外国製なのに、七五三は伝統的に! 良妻賢母が愛国と結びつく「nina’s」ママ

<p> 加藤ローサが実子を表紙に登場させて話題になった前号の「nina’s」(祥伝社)。それで火がついたのか、「nina’s」のカリスマ・松嶋尚美が動き出しました。今号ではついに次女・空詩(らら)ちゃんを引き連れて、表紙を飾っています。これぞママタレントたちの終わりなき私生活さらけ出しバトル!! 千秋が事実上の卒業を果たしてから、ぽっかり空いた「nina’s」オシャレママアイコンの座を、MEGUMI、hitomi、MINMI、松嶋尚美など語尾「ミ」なタレントたちが争っていましたが、そこに突然割って入ってきたのが加藤ローサ。「子どもと夫が一番!」「今日もご飯を作ってから(撮影に)来ました」「ママってすごいですよね」など、優等生な加藤に危機感を覚えたママタレたちが今後どんどこ切り札を出してくると思われます。最近ではそれに加えて元ヤン枠の鈴木紗理奈&木下優樹菜、サブカル枠にはファンタジスタさくらだと定員いっぱい。しかしまだ“旦那がアンタッチャブル枠”(例:加護亜依)と“姑がどエライ枠”(例:落合福嗣くん妻)は空いているので、該当する方はぜひ「nina’s」に営業をかけましょう!</p>

現代だったら炎上案件、戸川昌子が「婦人公論」で“溺愛と虐待”の育児を語る

<p> 今号の特集は「子どもの自立――老後資金と人生を奪われないために」。<a href="http://www.cyzowoman.com/2014/10/post_13737.html">前々号の「友情」特集</a>では「中高年の友達関係は“自立”と“自律”で成り立つのが理想」と唱えていましたが、自らの“自立”と子どもの“自立”、その両方を迫られているのが「婦人公論」世代です。リードにも「家を出ていかない、親の懐をあてにする、さらには高齢ニートまで。子どもに振り回されず、あなた自身の人生を楽しめるように、上手なひとり立ちへの導き方を考えます」とあります。結婚・出産という社会の枠組みが変わり、親世代のような経済基盤を持つのが難しい子世代の現状。考えてみれば、まったく異なる“現実”を抱えたもの同士が、家族という名の下に一緒に暮らしているんですよね。そりゃいろいろありますよ。</p>

ブログ&自撮り好き、手料理で“自分アゲ”! 「AneCan」のゴールは“藤原紀香”説浮上

<p> 「こなれカジュアル旋風の夏を経て、レディな秋がやってきます!」と、レディを標榜する「AneCan」(小学館)が“脱・こなれ”の原点回帰を堂々宣言した先月号。そしてやって来ました11月号(今月号)。どんなレディで勝負をかけてくるかと思いきや、「PLSTもレディ化! こなれスカート15コーデ公開!」と、こなれ特集が早速組まれていました~。先月号の「こなれカジュアル? いたしません!!」といった発言はどこ吹く風です。これぞまさに、女心と秋の空。この身軽さ、毎度のことながらあっぱれでございます。</p>

元AKB48・大島優子の扱いが雑すぎる!? 突出できないという「steady.」の病巣

<p> 厚みがどんどん薄くなっている最近の「steady.」(宝島社)。それにより、特集で何か1つのテーマに焦点当てることが、いよいよ難しくなっているような気がしています。それに反比例するように、「steady.」には、やたらと芸能人が登場。今月号の表紙は新ドラマ『きょうは会社休みます。』(日本テレビ系)主演の綾瀬はるかさん。連載陣には高橋真麻さん、石原さとみさん、モデルとしては優木まおみさん、加藤夏希さん、今月は元AKB48の大島優子さんも出ています。広告企画ページでは野呂佳代さん、瀧本美織さん、インタビューページにも尾上松也さん、武井咲さん、瑛太さん、松田龍平さん、ほかにも市川由衣さん、磯山さやかさん、神崎恵さんらが誌面を賑わせています。しかし彼女、彼らが一体どういった意図で集められたのかがさっぱりわからない。読者層に人気の芸能人ということでもなさそうですが……。</p>

“ママ度”を調節して人間関係を生き抜く! 「VERY」の世渡り上手すぎるファッション術

<p> 「ファッションの秋」だからでしょうか、今月号の「VERY」(光文社)の厚みはすごい。2センチ以上はありそうです。持って帰るのも大変ですが、家で読むのも結構な労力です。それだけ広告がたくさん入っているわけですが、それも一見広告とは思えない。最終ページにある「お問い合わせ電話番号」を見て、初めて「あ、これって広告なんだ」とわかる作りになっています。広告でもファッションページとして十分参考になり得るのが「VERY」の特長。ほかの雑誌にはないこうした細やかさが、雑誌を分厚くさせるのでしょう。</p>

“ママ度”を調節して人間関係を生き抜く! 「VERY」の世渡り上手すぎるファッション術

<p> 「ファッションの秋」だからでしょうか、今月号の「VERY」(光文社)の厚みはすごい。2センチ以上はありそうです。持って帰るのも大変ですが、家で読むのも結構な労力です。それだけ広告がたくさん入っているわけですが、それも一見広告とは思えない。最終ページにある「お問い合わせ電話番号」を見て、初めて「あ、これって広告なんだ」とわかる作りになっています。広告でもファッションページとして十分参考になり得るのが「VERY」の特長。ほかの雑誌にはないこうした細やかさが、雑誌を分厚くさせるのでしょう。</p>

「老後に怯える」ことの本質を捉えた、「婦人公論」のぴんぴん老後特集

<p> 今号の「婦人公論」は非常にロイヤルな趣きです。まず15ページを使ってドーンと特集しているのが、「皇后陛下 美智子さま 傘寿によせて」。“世紀のご成婚”と称された結婚パレード、被災地で声をかけられるお姿や家族とのオフショットなどのフォトギャラリーで55年の結婚生活を振り返る企画や、珠玉のお言葉集など、ファンにはたまらない内容になっています。</p> <p> さらにロイヤルな存在感を醸し出している、女優・吉永小百合も登場。歌手で、吉永とは都立駒場高校時代の先輩後輩だという加藤登紀子との対談に付けられたキャッチは「清冽な思春期をともにした私たち」。清冽、それは清らかに澄んだ冷たい水の流れ。まぶしすぎます。</p>

「CLASSY.」がコンサバの三種神器「ヒール・コテ・白ワンピ」を斬り捨てた!

<p> 今号の「CLASSY.」、特集は「ベーシックを見直す秋が来た!」です。リードには「昔、学校の先生や親に口を酸っぱくして言われたこと――。それは、基本が大事ということ」とあります。「CLASSY.」女子たちの「基本」、それは“いい男と結婚すること”だと思うのですが、前号は、“30daysで気になるアイツから絶対告られる”でおなじみの着回し企画がまさかの友達止まりで、「世の中そんなにうまくいかない」ことを悟ってしまった、非常にらしくない「CLASSY.」でした。そこからの「見直す秋」。もしかしたら、それはファッションだけではないのかもしれない。生き方、男選び、仕事への姿勢、将来設計……いやいやそんな「CLASSY.」見たくな~い! という「CLASSY.」ファンも多いことでしょう。しかし「見直せ」は女性誌用語における「もっと買え」。「これだけ揃えればこなれカジュアルも大丈夫!」なんて特集組んだ後に、しれっと「ベーシックを見直す秋」とか言っちゃうんだから、女心と秋の空ならぬ“女性ファッション誌と秋の空”。ニッポン経済回していくため腐心する「CLASSY.」ベーシック特集をさっそく見てみましょう。</p>

なぜ「DRESS」は叩かれてしまうのか? アラフォーがオシャレをする意味を考える

<p> 「DRESS」(幻冬舎)の連載に「藤原美智子のビューティ人生相談」というページがあります。ヘア&メークアップアーティストの藤原美智子さんに読者が質問するというコーナーですが、今月号の読者からの質問が自由すぎて痺れました。「会社の同僚を家に招くのだが簡単で見栄えのするレシピを教えて」だそうです。それって果たしてヘア&メークアップアーティストに聞く質問なのか。料理も私のビューティの一部というわけでしょうか、どれだけ見栄っ張りなんですか。アラフォーの傍若無人さなのか、変化球を狙った編集部の作戦なのか、今号から『男子ごはん』(テレビ東京系)で人気急上昇中の栗原心平さんのレシピページが始まったっていうのに、企画大またぎです。</p>

友情特集のはずが、どうしても男女のいざこざに着地する「婦人公論」

<p> 先日タレントの中川翔子が、Twitterで捨て猫のもらい手が見つからず仕方なく保健所に連れて行くという旨のツイートをした一般人のアカウントに対し、「保健所に連れて行くな」と非公式リツイート。そのことが原因でツイート主はアカウントを削除、中川にも「一般人を晒すなんて」と非難が殺到しました。「動物を飼う」ということがどういうことなのかが問われる中、今号の「婦人公論」には、青森県立三本木農業高校卒業生による手記「殺処分された犬と猫を『いのちの花』に変えて」という記事があります。</p>