「女性誌速攻レビュー」タグアーカイブ
「AneCan」に染み付いた、エビちゃん&もえちゃんの呪縛と“ワンランク上の女”目線
雑誌より読者の方がモテている? 虚しくこだまする「ar」の「Sexy Lady」という女性観
“自然体”なアラサー女子向け雑誌「BAILA」、その仮面の下に隠された必死すぎな素顔
<p> 今月から女性誌レビューに「BAILA」(集英社)が登場です。「BAILA」は集英社が発刊する、30歳前後の未婚・既婚女性を問わずターゲットとした「働く女性のおしゃれを磨くファッション誌」だそう。現在の日本において、女性は結婚したからといってすぐに働き方を変えるわけでも、生活ランクを下げなければならないわけでもないので、「独身も既婚もターゲット」というのはファッション誌のくくりとしてとても真っ当なのかもしれません。真にライフスタイルの変革が求められるのは出産後、離職後ということになるのでしょう。そう、「BAILA」とは、同じアラサー向けとはいっても、「CLASSY.」(光文社)みたいに結婚を虎視眈々と狙ったり、「Oggi」(小学館)みたいに常に○年後のキャリアを見据えたりとかせず、川の流れに身を任せ、結婚していてもしていなくても、とりあえず仕事を頑張りたい人のための雑誌なのです。</p>
都内ママは、住んでる街でファッションが決まる! 都会派「VERY」を地方ママはどう見るか?
<p> 今月号の「VERY」(光文社)の第1特集は、「朝から元気はママの最優先事項!!」。広尾や代沢などのロケーションで、バス停の送り迎えやその後のブランチ、習い事などのシチュエーション別にファッションを紹介しています。シチュエーションだけでなく、住んでいる場所でファッションを分けるという目新しい企画ですが、どんな内容なのか、早速見ていきましょう。</p>
セフレをこき下ろす「steady.」自身に感じた、“意図せずセフレになりがち”な女の特徴
<p> 筆者は毎月「steady.」(宝島社)とともに「VERY」(光文社)のレビューを担当しています。毎月、どんどん細かい「VERY」妻の人間関係に踏み込んで、複雑な物語を作り上げている「VERY」に対し、 「steady.」はどんどん物語が見えなくなっていくように思います。</p>
大泉洋似の男にヤり捨てられて……アラフォー婚活漫画に見る「DRESS」の自尊心
「婦人公論」矢口真里のお詫びよりも深刻な、シングル・ファザーの差し迫った現状
「CLASSY.」が“こなれ+タイツ”を喧伝するも、男子座談会は「やっぱりコンサバが好き」
女目線と男目線を器用に使い分ける、「ar」のバランス感覚
<p> 「雌ガール」や「おフェロ」といった声に出して読みたくないコピーが目立ち、本気でモテる気があるのかいまいち不明だったビューティ&ファッション誌「ar」。しかし、今月号ではまじめに男目線を意識しだしたようです! 「男子はやっぱりデニムがスキ(らしい!)」というページは、女性誌にありがちな、男の意見を聞いてみる企画。男は女性のどんなデニムスタイルが好きなのか、どこに魅力を感じているのか、勝手なことを言いまくっています。いわく、「やらしくない色気がある」「清楚感があるけど、アクティブな感じ」「コンサバではないお姉さん感」「ボーイッシュ感があるのにSEXY」「ヒップラインが出るけど下品な感じがしない」……と「○○なのに××」ばかりで、とんちをふっかけられている一休さんの気持ちになりました。</p>