「CLASSY.」の悩める“高学歴女子”特集で、高学歴男子が放った真っ当なひと言

<p> 今号の「CLASSY.」(光文社)、特集は「春のオシャレはデニムがなきゃ始まらない! NO DENIM,NO LIFE!」です。今年の春はデニムが大豊作とのことで、最旬着こなしから、人気復活Gジャン活用法、こなれ力が試されるデニムのロールアップ解説など、約100ページどこを開いてもデニムデニム五劫の擦り切れ。</p>

「男はみんな浮気する」「男はいつまでも怒られたい」、男目線を持ち出した「ar」の恋愛特集

<p> 「ar」(主婦と生活社)3月号のテーマは「愛あるオンナ一直線」。1冊まるごと恋愛特集です。表紙&グラビアを飾る石原さとみも、恋愛相談に答えています。これが意外にも読者と同じ目線で、理論ではなくリアルな恋愛経験に基づいた的確な答えで、石原の恋愛強者感もよく表れていました。たとえば、優柔不断な彼に結婚を詰め寄っていいかどうか、「自分が結婚したいって思ってるんだったら、ハッキリと言っていいと思う」とした上で、「面白くカジュアルに。重くなりすぎないのが大事」と回答。元カレと再会したら「客観視して、ひとつのドラマのようにとらえる」「思い切って、オープンリアクションして、ちゃんとその場を楽しむ」など。“恋愛カウンセラー”みたいな肩書きの人にきれいごとを言われるより、ずっと実践的かもしれません。</p>

全然甘くない! 「婦人公論」の“大人の恋”特集は、トラブルと勘違いのるつぼ

<p> 「婦人公論」今号の特集は、「大人の恋 運命の引きよせ方からトラブル回避術まで」。まずは表紙インタビュー「大竹しのぶ 相手の世界を好きになってワクワクしながら生きたい」を見てみましょう。大竹は最初の夫と死別後、ドラマで共演した明石家さんまと再婚、一女(IMALU)をもうけるも離婚、その後劇作家の野田秀樹と同棲するなど“恋多き女”として知られています。現在も「もう結婚はしないとか、男の人と一緒に暮らすなんて考えられないとかも、決めてはいません」と大人の恋に前向き。</p> <p> 大竹いわく「オジサン」と感じる人は、年齢関係なく「人に対してオープンじゃなくなる男性」とのことで、そういうオジサンは苦手だそう。大竹が求めるのは“才能がある男”。「さんまさんはとても子煩悩でしたし、野田秀樹さんも子どもとよく遊んでくれ、家族との時間をすごく大事にしてくれました。でも私は、家族との時間より仕事で才能を発揮することが大事じゃないの、と思ってしまう」。そこには“才能ある男たちをよき家庭人にしてしまう罪な私”が見え隠れして、「大人の恋」特集の幕開けにふさわしい、なんともゾワゾワするインタビューです!</p>

冷えとり、マクロビ、ツボ押し……「nina’s」のトンデモナチュラルな“2人目妊活”

<p> 今号の「nina’s」、まずは「愛されママの交際バランス」からレビューを始めたいと思います。これは、おしゃれニナmamaたちが語る“円滑な人付き合いの極意”。「ママ友とのお付き合い編」「ママ友と上手に付き合うための極意編」「SNSのつながり編」「気を使う相手や席でのお付き合い編」などシーン別に、“ハッピー”で“愛され”なアドバイスが満載。</p> <p> 「真心をもって接しましょう」「ママ友の悪口は言わない」など教室の壁に貼ってもおかしくなさそうな標語が並ぶ中、興味深いのが「SNSのつながり編」。アンケートによるとニナmamaの88%がSNSを利用、その中の半数近くの人がネットを飛び出し、実際に知り合いになっている様子。「普通に過ごしてたら出会えない人と出会えるのが大きい」「子供服のことは、キッズファッションに強いママのインスタを見て学びました」など、特にインスタグラムが人気です。「インスタのフォロワーが4000人以上いるママにタグづけしてもらったら、フォロワーが急増!」「誕生日にはバースデーコメントを入れます」「フォローしている人の写真は、必ず“いいね!”」など、インスタ界で名をはせるためのマル秘テクが紹介されていました。おしゃれママとして認定されるには、おしゃれママとインスタでつながる→おしゃれママにタグづけしてもらう→おしゃれママと実際に会う→兄弟の杯(※オーガニックコーヒーなど)を交わす、という途方もない作業が必要なようです! 愛されおしゃれママたちのほんわかふんわりハッピーオーラの裏には、血眼な「いいね!」の連打があったのでした。</p>

「優しい春の魔法にかかったみたい」春ポエム連発、「美人百花」の不可思議な点とは?

<p> 「美人百花」(角川春樹事務所)のレビューを初めて2号目になりました。まだまだ、この雑誌がどういうものなのか、新鮮な驚きが多いのですが、今月気づいたのは、この雑誌は結構「ポエム」が多いということです。</p>

「AneCan」が体現する、“35歳にまでにしておくこと”は結婚でも出産でもない!?

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「AneCan」3月号(小学館)

 のっけから失礼いたします。「AneCan」3月号(小学館)、読み物が多すぎではないですか? 先月号もなかなか多めでしたが、写真集並みに文字が少ない雑誌が多い中、真逆の街道を突っ走っています。ぷにモ(ぽっちゃり体形のモデル)を起用したり、文字を増やしたり、独自路線を攻めまくっている「AneCan」。一体何かあったの!? 編集長は……変わってないようです。そうそう、先日「AneCan」の人気スタイリスト・亀恭子さんの妊娠、結婚報道がありました。スタイリストさんって、売れっ子だとニュースになるほど注目されるんですね! 専属モデルの森絵里香さんも今月号で結婚を発表しましたし、攻め(迷走!?)モードの「AneCan」に関わっている方々は良い運気のよう! 真剣に読み込み、この上昇気運にあやかりたいものです(ハート)。

<トピックス>
◎レディの「毛」事情、大調査!
◎湯山玲子の「LADY,GO!」
◎教えて、先輩!「35歳までに」しておくこと

アラサー向け「BAILA」に70万円のエルメスバッグ! 分不相応すぎる提案の意図とは?

<p> 梨花が全身デニムで“どやっ!”と佇む「BAILA」3月号(集英社)。そういえば、2年ほど前、一瞬全身デニムが流行の兆しをみせるも、折しもその時「スギちゃん」がブームになり、微妙な感じで沈下したことがありました。スギちゃんがようやくデニムのイメージを脱出した今、いや、むしろ姿を見なくなった今、満を持して全身デニムブームが訪れる予感です。お仕事コンサバ雑誌「BAILA」の読者層が、ダンガリーシャツやらGジャンやらにどこまで興味を持ってくれるのか未知数ですが、時代に乗り遅れないよう、今月号を早速チェックしていきましょう。</p>

湘南ライフ疑似体験に見た、読者の「年収1,000万円以下」の現実を見抜く「VERY」の鋭さ

<p>土日に、豊洲のショッピングモールを訪れる機会がありました。豊洲は、「VERY」(光文社)妻が住んでいるといわれる地域なので期待していたのですが、そこにいた女性たちは、いわゆる「VERY」妻とはなにかが違うという印象を受けました。しかし、よく考えたら、豊洲に住んでいる人にとって、豊洲のショッピングモールは“日常”。ハレの日や休日には行かない場所なのかもしれないなと気づきました。では、休日の「VERY」妻はどこにいるのか? 今月号の「VERY」にその答えがありました。<br /> </p>

老いとトラブルが同時に押し寄せる、中年女の覚悟を「婦人公論」から学ぶべし

<p> 先日、妊娠6カ月であることを明らかにした森三中・大島美幸。大島は妊娠を目指して、昨年5月からタレント活動を休止していました。最近話題の“妊活”ですが、今号の「婦人公論」では「不妊治療を選んだ先に」というテーマで、ルポとインタビューが掲載されています。「『精子提供』で子を授かった親たちの思いとは」では4組の夫婦がその経緯、いま抱える悩みについて語っています。血のつながりとはなにか? 家族とはなにか? これから多様化するであろう家族の形を考える上で、非常に意義深いルポとなっています。</p>

オシャレ・マウンティング命の「Gina」が掲げる“イイ女”って、結局は旦那・子持ち!?

<p> 「Gina」3月号(ぶんか社)、カバーは安室奈美恵さんです。6ページにわたるインタビューで語った、「仕事以外は全部オフって感じで、オンとオフがすごくわかりやすい。だからファッションとかだけじゃなく、恋愛も多分オフモードなんだと思いますよ」というナチュラルな恋愛観に、「恋をするとつい戦闘モードになりがちなGina世代にとっては、まさに目からウロコの言葉!」と、「Gina」ガール驚愕。“つい”戦闘モードになる血気盛んなお嬢さんが多いようです。</p>