「女性誌速攻レビュー」タグアーカイブ
「DRESS」婚活エッセイマンガの打ち切りに感じる、“独身アラフォー”というくくりの限界
「CLASSY.」が、かわいさ全開の「ar」のおフェロ顔を全否定!
「CLASSY.」2015年5月号(光文社)
「男性ファッションへの同化こそ最新のモテテク」とする、「CLASSY.」(光文社)女子のカメレオン化については本レビューでも何度かお伝えしていますが、今号にはさらにそれを掘り下げた企画がありました。「出会いに効く『共感アイテム』を身につけよう」。リードには「男のコって、自分が普段身につけているブランドを女のコがさらりと身につけていると、気が合いそうって思うみたい」とあります。信憑性が都市伝説レベル! いくらなんでも「男のコ」を舐めすぎじゃね? そんなチョロくなくね? と思いながら読んでいると、「お財布の色違いとかでも趣味とか、価値観が一緒なのかな、とか想像しちゃう」「服で言うと、ブルックス・ブラザーズとかね。僕も好きだから、マークを見たら、おっ! と思っちゃう」と、小物やマーク一つで想像しちゃったり思っちゃったりしてくれるようです。しかしここに思わぬ落とし穴が。「きれいめなコーデなんだけど、TIMEXの時計していたり…そういうのって共通の会話の糸口になりますね。気になってる女のコだったり、タイプだったりすると『どんなコなんだろう?』と興味を持つ」……共感アイテムの効用には「タイプのコ」という条件が付帯するという、なんともお寒い結末でした。
<トピックス>
◎出会いに効く「共感アイテム」を身につけよう
◎特集 やっぱりシャツが好き。
◎CLASSY.世代は“脱可愛い顔”が一番モテるんです
自分と子どもを分離できない「婦人公論」読者が考える、「結婚しないわが子」の業
既婚、子持ち、独身、仕事アリ――「Gina」の無邪気に残酷なオシャレ女子のヒエラルキー
<p> 「Gina」(ぶんか社)5月号。犬山紙子さんの「悲しき負け美女の口癖」が、先月号でついに30回を迎えたということで、今号は、スペシャル対談「犬山とあらさー独身女子(一部のぞく)の くだまく夜」へと拡大です。毎回楽しく読ませていただき、内容も同意することが多いこの連載。しかーし、1つまったくわからないのが、「負け美女」という単語。そもそもの所で引っかかっちゃうんですよ。今回、「あなたも負け美女?」という10項目にわたるチェックリストがついていました。早速やってみたところ、筆者、なんと7つ該当。ただ、1つめが「年齢が28歳以上である」から始まり、他項目でも美女度はほとんど測ってない模様……。負け女度が重視されているのでしょう。うーん、ますます「負け美女」の言葉が飲み込めません。<br /> </p>
「自分がどう見えるか」彼と街の視線を気にする「美人百花」の重すぎるファッション観
セレブママばかりが登場する、「VERY」の「みんな違って、みんなイイ」特集の怪
おフェロ顔で読者を呼び込み、美容情報は迷信と口コミだらけ! 「ar」の残念ビューティ特集
<p> 最近、目の下を真っ赤に染めたおフェロメイクの若い女性を見かけます。「一応はやってるし~」ということなんでしょうけど、おフェロメイクはおフェロっぽいシチュエーション、ポーズ、表情で撮影したグラビアだからこそ生きるわけで、その顔で電車に乗ってもコンビニでリアルゴールドを買っても全然おフェロでもなんでもなく、チークがやたら濃い人でしかないんですよね~。そんなんでいいのかと疑問に思っていたら、Twitterやインスタグラムで検索すると、おフェロメイクでタコチュー口をした自撮りがわんさか出てきました。なるほど、みなさんリアルでどう見えるかより、SNS相撲で勝てればいいわけなんですね! 今月号は、そんなセルフィー序二段必見のビューティ特集号です。</p>
