ニノまで晩婚宣言!? いき遅れに怯える女子の本音満載「MORE」6月号

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「MORE」 10年6月号/集英社

 以前、サイゾーウーマンファミリークラブ内の掲示板で、「朝から見る北川景子」という秀逸な投稿を見て以来、どうもそのお顔のむくみ具合が気になって仕方がない北川景子が今月の表紙を飾っています。景子タンは、パーツ派手目な美人というより、憂いを含んだ表情に味があるお方。昨日の深酒がたたったような、ちょっぴりむくみフェイスの方がそそられるんですよね。

<トピックス>
◎着回しthe3で「印象変わった?」
◎完全保存版 嵐~a day in our life~
◎MOREアンケート2010第三弾「もしかして私、一生結婚できないかも!?」

カルチャー構築となるか!? 「渋原系」と共にした走り出した「PopSister」

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「PopSister」(角川春樹事務所)

 先日、10代向けギャル誌「Popteen」の姉妹誌として、「PopSister」が創刊された。「PopSister」についてまず注目すべきなのは、「渋原系」というスタイルだ。渋原系とは渋谷と原宿のファッションの両方の要素を持ったスタイル。109系ブランドを基本に古着をミックスしたのが始まりだ。このスタイルが誕生した要因はいくつか考えられる。

 まずはギャル系ファッションが多様化したこと。かつてに比べ、カジュアルなものやガーリーなものが増え、現在、ギャル系ファッションを定義するのは不可能な状態だ。そもそも渋原系を好む現在20歳前後の女子が10代半ばに好んで着ていたのが「COCOLULU」などのサーフ系ファッション。カジュアルなファッションに慣れていた彼女たちは、もともと古着に抵抗がなかったと思われる。

30万部超えのトップ誌は、カレにも友だちにも”愛され”志向の「Seventeen」

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「Seventeen」(集英社)5月号

 「Seventeen」(集英社)の歴史は古い。1968年5月、アメリカ「Seventeen」誌の日本版として「週刊セブンティーン」は創刊した。当時、総合少女雑誌だった「マーガレット」のお姉さん雑誌として位置づけられ、創刊号の特集は当時流行だった音楽のGS(グループサウンズ)だった。漫画や小説の連載などもあったが、ファッションは7ページしかなかった。その後何度かのリニューアルや、ライバル誌「プチセブン」(小学館・02年休刊)との激闘を経て、現在は30万部を超えた10代少女向けファッション雑誌のトップに君臨している。

 よく誤解されるが、この誌名は17歳を意味しているわけではない。ターゲットである13歳から19歳、その7つの年齢という意味で「Seventeen」と名付けられた。その年齢層向けの雑誌に特徴的な、誌面に過剰な情報を敷き詰める傾向はあまり見られない。しかし雑誌自体の完成度が非常に高く、写真や文字の強弱、レイアウトなどがとても丁寧で見やすい。モデルだけでなく、コーディネートやヘアメイクもとても可愛く、見ていて全く飽きることがない。これは「Seventeen」(以下、ST)のお姉さん雑誌である「non-no」や、休刊してしまった「PINKY」にも言えることで、集英社の本を作ることへのプライドが見て取れる。

上の世代は反面教師!? 「CanCam」が推奨する「20代で結婚」!!

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 今月号の表紙は北川景子。表紙のみならず、「北川景子の『かわいい』大研究」と称したコーナーもあるほど、必要以上にゴマすり臭が漂ってきます。とはいっても、北川は、現時点で「女性が憧れる芸能人」第1位ですから、女性誌としても良好関係を築いておきたいのでしょう。同じ事務所の柴咲コウも長年、「With」(講談社)「MORE」(集英社)をはじめ、女性誌のカバーガールを務めているので、スターダストが引く、売れっ子路線に乗せたいという思惑が見られますね。早くも表紙から出版社と芸能事務所の政治事情を読みとれてしまったのですが、表紙以上に面白いコンテンツはあるのでしょうか。早速中身を見ていきましょう。

<トピック>
◎2010年夏 アガる! おしゃれ大捜査線!!!
◎プチプラ靴★3足買いのススメ
◎<別冊付録>20代で結婚

黒木瞳がなぜか「矢島美容室」で踊り出す! 「日経ヘルス プルミエ」

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 先月に引き続き、黒木瞳が表紙の「日経ヘルス プルミエ」。「先月号のような無茶な写真修正は止めて!」という筆者の切実な願いが神様に通じたのか、今月はごく自然体(に見える)の黒木サンが鑑賞できて大満足。ナマ足、ナマ肩、ナマ背中、とても美しい。一生懸命重力に逆らっている熟女の筋肉って、スポーツ選手のそれよりもふんばり感が伝わってきて心打たれますね。嗚呼、「プルミエ」を見ていると熟女エロスに目覚めそうです。

<トピック>
◎特集 「骨盤のゆがみ」を直す!
◎シワ・シミもやせ髪も「美肌漢方」で一気に解消!
◎山田邦子さん「乳がん再発の不安と向き合う」

ツイッターとファッションブロガーに飛びついた「ViVi」のギャル精神

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「ViVi」2010年6月号/講談社

 今月の「ViVi」は、藤井リナがカバーに登場。テレビ登場も最近は目覚ましい彼女、昨年歌手デビューもしているんです。先日の「an・an」(マガジンハウス)のセックス特集号では、下着姿も披露していましたし、今月号の「ViVi」でもこのお姿。「ビッチカワイイ」という世界観を持つモデル、をまい進しているようです。

 ちなみに今月号の別冊付録は「"前髪くるん"なネオSWEETヘア」というヘアアレンジ本。本誌の内容はこんな感じです。

<トピックス>
◎リナカジVS.チーカジ
◎THE 落ちないメイク!
◎みんなの仰天恋愛GRAND PRIX

男は「うつ伏せ後背位」が好き! 思い切りがいい「GINGER」の「SEX特集」

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「GINGER」10年6月号/幻冬舎

 「GINGER」6月号の表紙は、カバー・クイーンでお馴染みの梨花。表紙のカメラマンも変わり、どんどん赤文字系のテイストに移行している印象を受けます。ちなみに今月は別冊付録『「女ひとり旅」おすすめ宿ガイド』が付いていますが、こちらは版元である幻冬舎の代表・見城徹氏が取締役を務める別会社が運営するウェブサイト「旅色」のタイアップのようです。カリスマ編集者の見城氏もいろいろやられてるんですね~。では、今月のトピックスはこちら。

<トピックス>
◎「売れてる春服」「流行る夏服」全リスト
◎神戸令嬢モードの秘密を探れ!
◎男の生声白書「SEXを語ろう」

セックスレス特集より、林真理子の上流対談に注目の「婦人公論」

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「婦人公論」5月7日号

 今号は気になるセックスレス特集があります! といっても、これは小特集。巻頭の大特集は「わが家に運を呼び込む整理術」。しかし、あいにく筆者は汚部屋住人ながら片付けにまったく興味がない上(興味があれば汚部屋にならないはず)、「運」というものを心底呪っているので、特集の説明は割愛させていただきます。でもとても良い特集なので、興味がある方は各自ご購入ください。では、その他のページへどうぞ。

<トピックス>
◎特集 わが家に運を呼び込む整理術
◎日本人はなぜ、鯨もマグロも食べられないのか
◎新学期緊急企画 教育崩壊

中学生雑誌No.1「nicola」の世界を解剖! いまどき中学生の欲望を探る

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「nicola」(新潮社)5月号

――2010年代の消費社会を支えるであろう現在の女子中高生。様々な欲望が渦巻くこの世代の価値観を、ローティーン向けファッション誌から探っていく。友情、学校生活、ファッション、性、現代の十代の欲望はどこに向かっている?

 「nicola」(新潮社)は1997年に新潮社が初めて創刊したローティーン向けファッション誌。当初は季刊本だったが、その頃流行の兆しを見せていたジュニアファッションブームに乗り、たちまち成長した。98年に隔月刊化、00年以降は月刊になり、月刊化以降現在に至るまで20万部前後(日本雑誌協会公表部数)の安定部数を誇る。ここ数年表紙のロゴの上に「中学生雑誌ナンバーワン」と冠している、自他共に認めるローティーン向けファッション誌の女王だ。

4月号にしてビキニ特集! 抜群の安定感を誇る「JELLY」の魅力は?

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「JELLY」10年6月号(ぶんか社)

 10代後半~20代の"SHIBUYA109系お姉ギャル"の為のファッション誌「JELLY」が女性誌レビューに登場です。キャッチコピーは「魅せる女になってやる!!」。2006年に「Ranzuki」のお姉さん雑誌として創刊以来、少しずつ売り上げを伸ばし、現在発行部数約35万部を誇る元気な雑誌です。

 創刊4周年記念号でもある6月号の表紙は、山本優希、森摩耶、宮城舞、高橋真依子、階上実穂という看板モデルの5人。ギャル文化に無縁な人は「誰?」と言いたくなるでしょうが、ひとたび渋谷の街を歩けばこの方たちの看板で溢れているので、意識してなくても目にしているハズ。ちなみに「JELLY」専属モデルは、通称「ジェリガ」ですので覚えておきましょう。さて、6月号の特集はこちら。