彼氏いない歴、平均6年9カ月! 読者の恋愛離れを受け止めきれない「日経ウーマン」の罪

<p> 「日経ウーマン」3月号(日経BP社)の特集は、「体と心の不調、すべて解消します!」「疲れた心のほぐし方」「1週間でカラダが変わる!セルフケア大全」等々、やたら心身の疲労回復をゴリ押ししてきます。内容も、睡眠の重要性を訴えてきたり、ストレスチェックを設けて、該当するチェック項目が多い人に心療内科受診を勧めてきたり。「月経期は療養する気持ちで自分を優しくいたわる」とか「冬場は誰でも気分がふさぎがちになる時期」とか……「日経ウーマン」センパイに、こんなにいたわってもらえる日が来るなんて!</p>

強烈な名前とファッションはキャラ化願望の表れ? 「KERA」にみる原宿系の潮流

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「KERA」(インデックス・コミュニケ
ーションズ)

 女性誌レビューに「KERA」(インデックス・コミュニケーションズ)が初登場です。いまや原宿系代表として世界に認知され始めているあの「きゃりーぱみゅぱみゅ」が読モとして注目を浴びた雑誌です。キャッチコピーは「いちばんリアルなファッションマガジン」。ビジュアル系バンドのファンが主な購読層で、1998年に「KEROUAC」として創刊、99年から月刊化と90年代の終わりに誕生しました。歴代表紙に登場してきたのは平山あや、上戸彩、福田沙紀といった芸能人から、なんと読むのか分からない武瑠、NEEKOといったバンドメンバーの方々まで振り幅の広い顔ぶれです。特筆すべきは映画『下妻物語』以降、深田恭子の表紙起用が増えた点。ロリータファッションに身を包んだ『下妻』深田は「KERA」にとってエポックメイキングな存在だったようです。

<トピックス>
◎カリスマアーティストのクリスマススタイル
◎少年少女変貌遊戯
◎カスタムで見違える(はあと)おしゃれアイテムをつくろう

神田うののヌードはどう楽しめばいい? 「an・an」が用意した"救い"

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「an・an」11月2日号(マガジンハ
ウス)

 一部でニュースになっていた神田うのの妊婦ヌードが掲載されている今号の「an・an」。イケメンのヌードなら金を払ってでも見たい女性がいても、神田うのの妊婦姿をペイしてまで見たい女性がどれだけいるのか......。確実なのは盟友の美川憲一でしょうか。そして特集は「空前の出産ブーム! はじめての妊娠・出産」という同誌らしくないもの。実は、昨年の11月に小特集「母親になるって楽しいかも!はじめての妊娠」という企画をやっていて、その時は「妊娠ブームでも仕掛けるつもり?」と思っていましたが、実際にブームが到来したようです。それでは、二度目の挑戦となる妊娠・出産企画をチェックしていきましょう。