『寺門ジモンの取材拒否の店』ジモンの“クセ”を浄化した……!? 久代萌美アナ投入の功罪とは

“クセの塊”寺門ジモンがこだわりの食の名店を紹介する『寺門ジモンの取材拒否の店』(フジテレビ系)シリーズ。

 食レポは言うに及ばず、店のリサーチ、チョイスから、撮影交渉、場合によっては支払いまですべてジモンが行う。ジモンの、ジモンによる、ジモンのためのグルメ番組。

 最近は「○○は取材拒否じゃないぞ」「前にテレビ出てた」と叩かれることも多くなっていて、今回も、最初に出た非公表のラーメン店(おそらく、というか絶対に三田の「ラーメン二郎」)も、テレビ出たことあるじゃねーか! 的な叩かれ方をしていたりするのだが(しかも10日ほど前のアウトデラックスに思いっきり出てた)、しかし、誤解を恐れず言わせてもらうならば、もはやこの番組の見所はそこではない。

 取材OK、取材拒否問わず、ジモンが自慢の店を得意げに紹介するそのうれしそうなテンション、うまいでしょ? が伝わった時の満足げな顔、そして、それを邪魔したり茶化すスタッフとの本気の攻防が、どちらかと言えば見所だ。

 だから「過去になんらかのしがらみで出たこともあるけど基本『取材拒否』してますけどね」くらいに考えていいと思う。

 さて、なんのメリットもないフォローはこれくらいにして、そんな番組に今回ある「事件」が起きた。番組初となる地上波23時台、しかも初の全国放送ということもあって、初めてジモン以外の出演者が加わったのだ。しかも女子アナ。

 しかし、男だけのむさ苦しいノリを尊ぶ『取材拒否』保守派はこれをよしとしなかった。「興ざめする」「女子アナいらない」「ずっと見てたが残念」……古参が往々にして変化を嫌がるのは、仕方がないことだ。

 筆者も正直、最初に聞いた時は「いらないのでは?」と思った。いくら全国放送だからといって、せっかくの番組が普通のグルメ番組になっても仕方がないし、それならわざわざ御大が出るまでもないだろう、と。

 しかし、演出とはいえ、ジモンを嬉々としていじりまくるスタッフ(主に遠藤ディレクター・マツコに番組内で嫌われてるあの人)のノリを心から嫌悪する人も一定数いるし、うまく機能しているからここまで続いているのかもしれないが(実際、ジモンが目で「いじり」を欲している様子も多々ある)、最近は強い信頼関係があるがゆえに、それを前提としすぎて、それが伝わっていない人に雑ないじめに見えてしまったり、ジモンを美味しくするためを通り越して、遠藤D自体が気持ちよくなってるように見えてしまうことも多々あった。それは出演者としてはプロでない遠藤Dの未熟さも原因かもしれないが、まったく顔を出さずに安全な場所から強く「いじり」続ける構図が、匿名での覚悟のないズルさと映ってしまうのかもしれない。

 とにかく、それなりにジモンとスタッフの信頼関係は理解してるつもりでも、イラっとしてしまう時があるので、初の全国放送で初見の人が一気に増える中、その不本意な嫌悪感を減らそうとするリスクヘッジはわからなくもない。

 そこで、久代萌美アナである。

 結論から言うと、これが悪くなかったのだ。好印象の声も実に多かった。ジモンの活躍と共に振り返りたい。

 まず、番組冒頭、女子アナ投入を「戦力にならないよ~?」と嫌がる(そぶりの)ジモンに対し、「嫌いでしょ女性のこと?」「上がっちゃうの?」「ドキドキしちゃうの?」とジモンの想定以上のいじりで過剰に追い込むスタッフ。さっそく、いつもの真骨頂。

 久代アナ登場。まず、いきなり久代のコートのファーを「このふわふわボンボンダメ」といじるだけならまだしも「ヒルナンデス感覚ダメ」と、他局ごと否定する危なっかしいジモン。

 最初こそ慣れない特殊な現場にギクシャクぎみだった久代アナだが、流れをつかんだのか、取材拒否の店とは何かとジモンに聞かれ「味に自信がない」と身もフタもない名回答。決してツッコミのうまくないジモンから、ナチュラルかつキレイな「バカヤロウ」を引き出す。すかさずそのツッコミに対し、スタッフから「初めて聞きましたよ、バカヤロウって」「(やれば)できるんですね」と背後から襲われるジモンの舐められっぷりも見事。久代アナの名アシストとも言える。

 さらにジモンが「匂いチェック」と称し、久代アナの香水が過剰すぎないか背後からクンクン嗅ぎだした瞬間、スタッフがジモンの頭頂部をスパーンと叩く。

「セクハラだって怒られるよ!」

 もはや、ジモンもスタッフもうれしそう。

 むさい部室に突如現れた女子マネジャーの前で、それぞれ頑張っている、あの感じ。古参からしたらぬるいかもしれないが、健全な浮かれ方だ。

 1件目のラーメン店で静止画のみ公開した後の2件目。その焼肉屋のレア度を伝えるため、ジモンが熱弁する。

「表に出さず、誰にも教えず、テレビなんか絶対断ってるわけです。出てないんです、すべて」

 すかさず久代アナが「じゃあ、そっとしといた方がいいですよ」と、番組コンセプトごと否定する。

「君は味方か敵かどっちかわかんない」とジモンのツッコミがまた冴える(この久代アナが「じゃあ取材やめとこう」とするパターンは何度もみられた)。

 さらにジモンは、店に入る「前フリ」に緊張感が足りないと指摘、久代アナに「死にかけたことある?」と、入店間際とは思えない詰問を投げかける。なおかつ「大体、お前フエ持ってないだろ?」と謎の飛躍。地震で瓦礫に埋もれた際に使うという緊急用のホイッスルのことらしいのだが、それを「ピー」と得意気に吹いてみせる。ゼンジー北京や村西とおるでも、普段から笛を持ち歩きはしないだろうに、この流れで入店するという、見たことのないグルメ番組。

 まずは入店後、ジモンが店主に撮影交渉。

「常連さんがいっぱい入れなくなっちゃったから~いろんな番組断ってるんでしょ?」というジモンの問いに「全然断ってますよ」と店主が答えた瞬間、「じゃあもう(取材)ダメじゃないですか」とキレイにジモンの腰を折る久代アナ。

 それでも撮影を許可してくれた店主に、「もし放送したら、すっごいたくさんお客さん来ちゃいますよ?」と店主の決心をぐらつかせるようなことを言う久代アナも久代アナだが、「お前さ、マイナスなこと言うなよ」と自分の目的以外は害(マイナス)として語るジモンもジモンだ。久代アナはさらに「電話鳴り止まないかも」と追い討ちをかけていた。

 ヒレ肉の最上の部分(シャトーブリアン)を焼いている際、的を射ないジモンの説明を「何言ってるか全然わかんない」と笑顔で切り捨てだした頃には、かなり噛み合ってきた。

 久代アナがいいのは、トークだけでなく分厚い肉塊に躊躇なく噛り付くなど、食べっぷりがいいことだ。

 分厚いヒレ肉の上に、ウニとキャビアが乗った「お遊び(命名ジモン)」を口に入れた際には「ウニ・キャビア・ニク! ウニ・キャビア・ニク!」と浮かれて連呼、さながら「U・S・A! U・S・A!」と熱狂するスタジアムの米国人のようだった。

 3軒目のコロッケ店。「すごい有名な割烹や凄い料理を勉強してる人に持って行くと『何このコロッケ』って言われるコロッケなの(ハート)」とうれしそうなジモンにおかまいなしに「コロッケって味の違い出ますか?」と容赦ない持論を吐き捨てる久代アナ。「全然食べ物わかってないでしょ?」とイラつくジモンに「わりと最後の(ウスターとか中濃)ソースで決まる」と決めつけ、「ぜんっぜん!(違う)」と、ジモンをいつも以上に般若みたいな顔にさせた。

 ジモンがいい年して独身という話の流れで、スタッフの「ジモンさん外国の人が好きなんです」といういじりに、ジモンはあわあわするだけだったが、すかさず久代アナが「だから『ジモン』ってカタカナなんですか?」とすぐさまカブせ、キレイな「違うわ!」へとジモンを導いた。

 普段は、このあわあわするジモンが苦しまぎれに吐き出す言葉が面白かったりもするのだが、そのままあわあわで終わってしまう場合も多々あるのを考えると、この助け舟は見事だ。

 その後の伝説の食パン店でも、ジモンと久代アナはいいコンビネーションを見せていた。

・「取材拒否度は何パーセントでしょう?」というフリを局アナっぽいと言われ、すかさず「え~じゃあ拒否度何パ~ですかあ~?」と拗ねたような声で言ってのける久代アナと「キャバクラの女じゃないんだから」と返すジモン。

・「パンを愛して早40年だから」といきがるジモンに「でもさっきパン屋さんは気まずくて面倒臭いっておっしゃってましたよね?」と店主に向けてバラし、ジモンを慌てさせる大胆な久代アナ。

・公園の石垣に腰掛け、焼きたてのパンを食べようとするジモンを「仕事を失ったサラリーマンみたい」と笑い、パンに目のくらんだジモンを「は?」と冷静にさせる久代アナ。

 クライマックスは、ジモンが買った(生)コロッケを油で揚げながら、時折、箸で持ち上げ要らない油を落とすというコツをレクチャーしていた時。スタッフが「ダチョウ倶楽部で要らないものを出すなら誰?」と仕掛け「俺だろうな、バカヤロウ!」と従来のコンビネーションがキレイに決まった時でも、すかさず久代アナは「自覚はあるんですね」と付け足し、笑いをさらに倍にしていた。見事。

 賛否あるとは思うが、深夜では今まで通りジモンのみで、全国放送の時は久代アナを交えて、という両軸での稼働はいかがだろうか。
(文=柿田太郎)

“カトパン”加藤綾子の女優デビューに「伊藤綾子と一字違いだから見たくない!」嵐・二宮和也との共演で……

“カトパン”ことフリーアナウンサーの加藤綾子が、4月スタートの日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)で本格的に女優デビューすることが発表された。

 同ドラマは嵐・二宮和也主演の医療モノで、加藤は物語を引っ張る重要人物である治験コーディネーターを演じるという。

「2016年にフジを退社しフリーになった加藤ですが、ユースケ・サンタマリアや芳根京子ら役者が多く所属する事務所に入ったことで、当初から女優業を視野に入れていると目されていました。同じ日曜劇場の『下町ロケット』で、フジテレビの先輩アナだった高島彩が医療ジャーナリスト役で好演していますが、加藤も同じようなポジションでの起用でしょう」(テレビ誌ライター)

 今もっとも高視聴率が期待される日曜劇場で、満を持しての女優業お披露目となる加藤だが、出演が決まるや、ネット上は不穏な空気になったという。

「加藤が“人気アナ”だったのはフジ時代の話で、『週刊文春』(文藝春秋)の『2017年嫌いな女子アナ』ランキングでは1位になるなど、フリー転身後の人気はガタ落ちです。今作でも原作にはない役を無理やり彼女のために作ったことで、原作ファンからブーイングが起こったほか、出演に際しての『新人のつもりで吸収できるものは、すべて吸収して取り組みたい』というコメントに『つもりっていうか、女優としては完全に新人だろうが!』と辛らつな声が飛び交っています。また、フリー後もフジにベッタリなイメージで、TBSへの出演に違和感を覚える人も多いようですね」(芸能ライター)

 想定外の逆風だが、メイン視聴者ともいえる嵐ファンにまで、そっぽを向かれてしまっているというから深刻だ。女性誌編集者が語る。

「二宮は16年に、フリーアナウンサーの伊藤綾子との交際を報じられています。2人は破局したと思われていましたが、今年に入り、伊藤が自身のSNSでまたぞろ二宮との交際を匂わし始めたことで、嵐ファンは神経質になっています。その彼女と“加藤綾子”は一文字違いで、同じフリーアナ。そのため『伊藤綾子を思い出させるから見たくない』と視聴拒否を宣言したり、中には伊藤本人と勘違いしている人までいるようです。完全なトバッチリですが、もし視聴率が低迷すれば、戦犯扱いされてしまうかもしれません」

 ドラマには、NHK朝ドラ『わろてんか』のヒロインで名を上げた葵わかなも出演予定。ヘタな演技をしようものなら公開処刑されて、“女優デビュー即廃業”となるかもしれない。

“カトパン”加藤綾子の女優デビューに「伊藤綾子と一字違いだから見たくない!」嵐・二宮和也との共演で……

“カトパン”ことフリーアナウンサーの加藤綾子が、4月スタートの日曜劇場『ブラックペアン』(TBS系)で本格的に女優デビューすることが発表された。

 同ドラマは嵐・二宮和也主演の医療モノで、加藤は物語を引っ張る重要人物である治験コーディネーターを演じるという。

「2016年にフジを退社しフリーになった加藤ですが、ユースケ・サンタマリアや芳根京子ら役者が多く所属する事務所に入ったことで、当初から女優業を視野に入れていると目されていました。同じ日曜劇場の『下町ロケット』で、フジテレビの先輩アナだった高島彩が医療ジャーナリスト役で好演していますが、加藤も同じようなポジションでの起用でしょう」(テレビ誌ライター)

 今もっとも高視聴率が期待される日曜劇場で、満を持しての女優業お披露目となる加藤だが、出演が決まるや、ネット上は不穏な空気になったという。

「加藤が“人気アナ”だったのはフジ時代の話で、『週刊文春』(文藝春秋)の『2017年嫌いな女子アナ』ランキングでは1位になるなど、フリー転身後の人気はガタ落ちです。今作でも原作にはない役を無理やり彼女のために作ったことで、原作ファンからブーイングが起こったほか、出演に際しての『新人のつもりで吸収できるものは、すべて吸収して取り組みたい』というコメントに『つもりっていうか、女優としては完全に新人だろうが!』と辛らつな声が飛び交っています。また、フリー後もフジにベッタリなイメージで、TBSへの出演に違和感を覚える人も多いようですね」(芸能ライター)

 想定外の逆風だが、メイン視聴者ともいえる嵐ファンにまで、そっぽを向かれてしまっているというから深刻だ。女性誌編集者が語る。

「二宮は16年に、フリーアナウンサーの伊藤綾子との交際を報じられています。2人は破局したと思われていましたが、今年に入り、伊藤が自身のSNSでまたぞろ二宮との交際を匂わし始めたことで、嵐ファンは神経質になっています。その彼女と“加藤綾子”は一文字違いで、同じフリーアナ。そのため『伊藤綾子を思い出させるから見たくない』と視聴拒否を宣言したり、中には伊藤本人と勘違いしている人までいるようです。完全なトバッチリですが、もし視聴率が低迷すれば、戦犯扱いされてしまうかもしれません」

 ドラマには、NHK朝ドラ『わろてんか』のヒロインで名を上げた葵わかなも出演予定。ヘタな演技をしようものなら公開処刑されて、“女優デビュー即廃業”となるかもしれない。

タモリと共演すれば出世確実!? 女子アナたちが群がる“あげチン伝説”の真相とは

 14日、アニメ監督・宮崎駿の新作短編アニメ『毛虫のボロ』の完成披露試写会が行われ、声と音をタモリが担当したことが明らかとなった。

『笑っていいとも!』(フジテレビ系)が終了して約4年が経ったものの、現在、NHKで放送中の『ブラタモリ』が平均15%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の視聴率を叩き出す大人気のタモリ。先日はオリコン発表の「好きな司会者ランキング」で初の1位となるなど、視聴者からの支持率は増す一方。その上、宮崎アニメにまで出演となると、その存在はますます大きくなりそうだ。

 そんなタモリの周辺で、現在、注目されているのは、『ブラタモリ』の新アシスタント。5代目アシスタントに、NHK福岡放送局の林田理沙アナウンサーが指名され、4月から新しくコンビを組むことになったのだ。

「タモリとコンビを組む女子アナは出世すると言われていますからね。林田アナもその仕事ぶりと今後が大いに注目されているんです」(放送担当記者)

 確かに、初代アシスタントの久保田祐佳アナは、『NHKニュース7』や『首都圏ニュース845』を担当し、報道のエースへと成長。[k1] 二代目の首藤奈知子アナは、パイロット版のみの出演で、タモリの“あげチン”パワーはそれほど効果がなかったが、三代目の桑子真帆アナは、16年には『ニュースチェック11』、17年には『ニュースウォッチ9』のメインキャスターに就任し、大晦日には『NHK紅白歌合戦』の総合司会まで務める大活躍。この2月には平昌五輪の現地キャスターまで務めており、出世街道まっしぐら。

 4代目の近江友里恵アナは、なんと有働由美子アナの後任で、4月から『あさイチ』のMCに就任することが決まっており、「事実上の、NHKからのエース指名です」(同)というからすごいのだ。

 NHK関係者は、このタモリの“あげチン”ぶりについて、こう話す。

「実は、タモリが出世させたというよりも、NHKが売り出そうとしているアナ、つまり、すでに出世が内定しているようなアナを『ブラタモリ』に起用しているというのが、本当のところ。とはいえ『ブラタモリ』で知名度を増し、より好感度を獲得して次の仕事にステップできるようになる。あの番組が彼女たちにとって大いにプラスになっていることは、間違いないでしょう」

 あげチン伝説の証明とまではいかずとも、『いいとも!』が終了してから、タモリを中心に“天使のサイクル”が回り出していることだけは間違いなさそうだ。

 NHK以外では、13年から『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でコンビを組む、弘中綾香アナも、ここにきて毒舌キャラが開花し、ブレイクの兆しが見え始めている。

「予定調和を嫌うタモリは、コンビを組む女子アナに、いつも『仕事をするな。肩の力を抜けばいい』とアドバイスするといいます。弘中アナも、きっとタモリからの同様にアドバイスを受け、彼女本来の自然な姿をカメラの前でも見せられるようになったことが、ブレイクの要因でしょう」(テレビ雑誌記者)

 ここで気になるのは、タモリが本当に好きだった女子アナは、どうだったのかということ。

「実は、タモリの一番のお気に入りは、フジテレビの田代尚子アナ(89年入社)。彼女のような、現在の女子アナにはまずいない和風の薄幸美人がお好みのようで、彼女が、『いいとも!』にテレフォンアナとして登場するたびに、『色っぽくていいネェ〜、こういう顔が好きなんだよねぇ』と、よく話していましたが、いわゆる女子アナ的なブレイクとは無縁でしたね」(同)

 そんな彼女は、アナウンス室デスク担当部長を経て、現在は、国際開発局国際部という、大変そうな部署で勤務中[k2] 。ブレイクはせずとも、これも立派な出世なのかも!?

大沢たかお、元交際相手が“日テレ入社”で「いわくつきの内定者ばかり」と局を揶揄する声

 3月16日発売の「フライデー」(講談社)が、過去に大沢たかおとの交際が報じられていた女子大生の“正体”について、今年の春、日本テレビに入社する新人アナウンサーだと伝えた。この件に関し、ネットユーザーは「また日テレか……」と呆れている。

「2015年に初めて大沢と女子大生の交際を報じたのも、同誌でした。その後さまざまな週刊誌にキャッチされていた2人ですが、今回初めて彼女の素性が明らかに。『フライデー』によれば、今年日テレに入社し、新人アナウンサーとなる岩田絵里奈さんだそうです」(スポーツ紙記者)

 同誌の取材に対し、大沢の所属事務所は「知人の一人」と認めつつ「現在は交友関係もありません」と、交際を否定。一方、日テレ側は「内定者のプライバシーに関するご質問にはお答えしておりません」と、回答したそう。

「それでも“過去に大沢とスクープされた女子大生”が日テレに入社するとあって、ネットユーザーは『日テレはまたいわくつきの内定者を出したのか』と、失笑しています。というのも、同局は以前にも入社前の女子アナ候補が波紋を呼んだことがあったからです」(同)

 これは言うまでもなく、現在日テレ入社3年目の笹崎里菜アナが、ホステスのアルバイト経験を理由に一度、内定取り消しとなった騒動を指す。そこへ今回の報道とあって、「日テレにはスキャンダラスな新人が集まるんだな」「笹崎アナでさえ扱いが面倒くさそうだったのに、大丈夫なの?」「日テレは“オジサンキラー”を採用基準にしてるのかも」などと指摘されている。

「大沢と彼女は“20歳以上の年の差”でも当時話題になりましたが、最近も高橋一生と森川葵が“15歳差”の熱愛を報じられたばかりのため、あらためて『やっぱり男は若い女が好きなんだ……』と、ショックを受ける者も。しかし一方で、今回の『フライデー』には、大沢と岩田さんが15年にカフェデートしていた写真も掲載されているのですが、2人とも靴を脱いで椅子に足を上げた状態で座っており、『いい年してみっともない』『行儀が悪くて、みるからに品のないカップル』『むしろ大沢にドン引きだわ』と、批判も多いです」(同)

 大沢の事務所の言う通りなら、2人はすでに破局しているのかもしれないが、彼女がこれからという時に好感度を下げてしまった責任は、大沢にもあるのではないだろうか。

有働由美子アナ『あさイチ』降板の裏にNHKの“働き方改革”あった「昨年の女性記者過労死から……」

 NHKの有働由美子アナウンサーが、8年にわたって司会を務めてきた平日の朝の情報番組『あさイチ』を3月いっぱいで卒業する。後任の新司会者には同局の近江友里恵アナが起用されるが、これまで毎日のように視聴率2ケタを超え、12%前後(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で推移していた人気番組だけに、なぜ、有働アナは卒業することになったのか……波紋が広がっている。

「一部では『私生活を充実させたいから有働アナが上層部に直訴した』という報道も出ていますが、少し違うようです。有働アナも否定していますよ。本当は、あまりにも有働アナの労働時間が長すぎて、本人に負担がかかりすぎているからなんです」(NHK関係者は)

 NHKでは昨年、首都圏放送センターに勤務していた当時31歳の女性記者が過労死で亡くなっていたことを発表して以降、働き方改革に力を入れ、過剰な労働を抑制している。

 前出のNHK関係者は「『あさイチ』は生放送のため、他の番組と比べても打ち合わせ時間が長く、有働アナは毎日午前5時ごろに出勤しています。番組が終わってもナレーションの収録などに追われ、休む暇もありません。また管理職なので、部下の指導、デスク業務もあり、多忙を極めています。番組卒業は、その負担軽減のためなんです。とはいえ、有働アナの人気は高く、番組に出演してほしいという上層部の意向もあり、水面下では、有働アナがメインMCを務める新番組の企画も進行しています。もちろん、これまでの『あさイチ』よりも負担の少ない形の勤務、放送時間になりそうですが」と声をひそめる。

 これからどんな番組を任されるのか、注目を集めそうだ。

フジテレビの非情な人事!? 結婚直後に降ろされた長野美郷アナウンサーに同情の声続出

 4月7日より、フジテレビの宮澤智アナウンサーが『めざましどようび』(フジテレビ系)のメーンキャスターを務めることがわかった。これを受け、現在メーンキャスターを務めている長野美郷フリーアナウンサーの去就に注目が集まっている。

 報道によると、もう1人のメーンキャスターである佐野瑞樹アナウンサーは引き続き担当するようで、おそらく宮澤と長野が入れ替わるだけの編成となるもよう。宮澤は「歴史ある番組に携わることへの責任感を感じながらも、土曜日の朝、ほのぼのとした心地よい時間を皆さまに届けられるよう、精一杯努めてまいります」とコメントを発表した。

「今回の異動に対し、ネット上では『長野アナがかわいそう』という意見が上がっています。というのも、長野は18年1月に結婚を発表したばかり。タイミング的には結婚で長野の男性人気が落ちたため、フジテレビが容赦なく長野をクビにしているように見えてしまうのでしょうね。『女子アナは結婚すると価値が下がってしまうものなのか……』『長野さんは結婚したけどまだ妊娠してないし、このタイミングでクビにするのはなんだかなあ』など非情な人事が疑問視されています」(芸能ライター)

 また今回の人事には、視聴率が低迷しているフジテレビの厳しい財政事情が伺えるとの指摘も。3月5日に行われた改編説明会で、フジテレビは危機感を持っていると明かし、大幅な番組ラインナップの変更を発表していた。

「今回の改編の目玉は、なんといっても『めちゃ×2イケてるッ!』『とんねるずのみなさんのおかげでした』の終了。この2番組はフジテレビの顔のような番組でしたが、近年は膨大な制作費に対して視聴率が振るわず、ついに打ち切りとなってしまいました。14年には『森田一義アワー 笑っていいとも!』も終了しましたが、こちらも高額な制作費がネックだったとか。そのため、今回『めざましどようび』をフリーアナウンサーの長野から局アナの宮澤に変更したのは、少しでも制作費を抑える意図があると噂されています」(同)

 果たしてフジテレビの改編は成功するのだろうか。

故・有賀さつきさんは「超マイペースな人だった」関係者が明かす“意外な素顔”

 2月5日に死去のニュースが伝えられた元フジテレビのアナウンサー・有賀さつきさんは、1月中旬に体調を崩して入院し、同30日に亡くなったというが、本人が家族にまで闘病を伏せていたことが話題となった。フジテレビで一緒に仕事をしたことのあるベテラン関係者によると「良くも悪くも、超マイペースな人だった」という。

「フジテレビは八木亜希子、河野景子と同期の“花の63年組”と呼ばれたけど、元祖アイドルアナみたいなもので、みんなバブリーな振る舞いだったよ。中でも有賀さんは、局で車通勤が禁止されてるのに、愛車のベンツで乗りつけて大先輩の露木茂さんに怒られたけど、そういうとき彼女は大げさに号泣して謝るから、年配の上司にはむしろかわいがられていた。新人時代に『スーパータイム』のレポーターをやっていたときも原稿がうまく読めないだけで泣き出す始末で、それを上司が『有賀の持ち味だ』と、かばっていた。当時はぶりっ子女子アナが全盛だったから、たとえ生本番でミスをしても『それがカワイイ』と褒められたぐらい。有賀さん、ニッポン放送のラジオでラッツ&スターのことを『黒塗りしてバカみたい』とか発言して始末書を書かされたときも、上司が代筆したんだ」(同・関係者)

 奔放さが許された時代の空気のせいか、有賀さんは独身時代、男性遍歴も数多く伝えられた。大物俳優の息子やプロデューサーらと次々に交際のウワサが立っていた。

「局の打ち上げパーティでも、2次会の頃には、すでに男と2人で抜け出していたりね。大のF1好きで、レポーターの川井一仁さんとの仲を報じられたこともあったけど、彼は本命ではなく、レーサーの中嶋悟さんの宿泊先に押し掛けていたんだよ。その後はゴルフに傾倒して、有名ゴルファーとも交際していたけどね」(同)

 どこまで本当かわからないほどゴシップが出ていたのも、人気女子アナならではだったが、2002年に上司である解説委員の和田圭氏と結婚。ただ、「プロポーズを断ったけど妊娠が判明して、刑務所に入るつもりで籍を入れた」と本人が後に語ったように、結婚生活はうまくいかず、4年後には離婚した。

 そんな彼女が当初、守っていたのが「娘の顔出しNG」だという。

「当時は有名人が子どもをメディアで紹介することが当たり前だったけど、有賀さんは相川七瀬、渡辺美奈代、田中律子らと並んで、娘の出演を頑なに拒否。それでも娘が大きくなって何度か出演させたことはあったけど、もともと信用できる関係者からのオファーでないと受けないところがあった」(同)

 07年には参院選で当時の民主党から出馬のオファーがあったというが、これも本人が「ありがたいお話ですけど、私生活をいろいろ掘り返されるのが嫌なので」と断ったという話だ。ある知人女性によると、「友達にも連絡あるとき、ないときが激しくて、半年間も音信不通だったこともあったり、約束をドタキャンした理由が『急にバラ園に行きたくなった』とかだった」という。

 そんな超マイペースの有賀さんは、最期まで自分流を貫いた印象だ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

故・有賀さつきさんは「超マイペースな人だった」関係者が明かす“意外な素顔”

 2月5日に死去のニュースが伝えられた元フジテレビのアナウンサー・有賀さつきさんは、1月中旬に体調を崩して入院し、同30日に亡くなったというが、本人が家族にまで闘病を伏せていたことが話題となった。フジテレビで一緒に仕事をしたことのあるベテラン関係者によると「良くも悪くも、超マイペースな人だった」という。

「フジテレビは八木亜希子、河野景子と同期の“花の63年組”と呼ばれたけど、元祖アイドルアナみたいなもので、みんなバブリーな振る舞いだったよ。中でも有賀さんは、局で車通勤が禁止されてるのに、愛車のベンツで乗りつけて大先輩の露木茂さんに怒られたけど、そういうとき彼女は大げさに号泣して謝るから、年配の上司にはむしろかわいがられていた。新人時代に『スーパータイム』のレポーターをやっていたときも原稿がうまく読めないだけで泣き出す始末で、それを上司が『有賀の持ち味だ』と、かばっていた。当時はぶりっ子女子アナが全盛だったから、たとえ生本番でミスをしても『それがカワイイ』と褒められたぐらい。有賀さん、ニッポン放送のラジオでラッツ&スターのことを『黒塗りしてバカみたい』とか発言して始末書を書かされたときも、上司が代筆したんだ」(同・関係者)

 奔放さが許された時代の空気のせいか、有賀さんは独身時代、男性遍歴も数多く伝えられた。大物俳優の息子やプロデューサーらと次々に交際のウワサが立っていた。

「局の打ち上げパーティでも、2次会の頃には、すでに男と2人で抜け出していたりね。大のF1好きで、レポーターの川井一仁さんとの仲を報じられたこともあったけど、彼は本命ではなく、レーサーの中嶋悟さんの宿泊先に押し掛けていたんだよ。その後はゴルフに傾倒して、有名ゴルファーとも交際していたけどね」(同)

 どこまで本当かわからないほどゴシップが出ていたのも、人気女子アナならではだったが、2002年に上司である解説委員の和田圭氏と結婚。ただ、「プロポーズを断ったけど妊娠が判明して、刑務所に入るつもりで籍を入れた」と本人が後に語ったように、結婚生活はうまくいかず、4年後には離婚した。

 そんな彼女が当初、守っていたのが「娘の顔出しNG」だという。

「当時は有名人が子どもをメディアで紹介することが当たり前だったけど、有賀さんは相川七瀬、渡辺美奈代、田中律子らと並んで、娘の出演を頑なに拒否。それでも娘が大きくなって何度か出演させたことはあったけど、もともと信用できる関係者からのオファーでないと受けないところがあった」(同)

 07年には参院選で当時の民主党から出馬のオファーがあったというが、これも本人が「ありがたいお話ですけど、私生活をいろいろ掘り返されるのが嫌なので」と断ったという話だ。ある知人女性によると、「友達にも連絡あるとき、ないときが激しくて、半年間も音信不通だったこともあったり、約束をドタキャンした理由が『急にバラ園に行きたくなった』とかだった」という。

 そんな超マイペースの有賀さんは、最期まで自分流を貫いた印象だ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)

“超売れっ子”バナナマン・設楽統に危機到来! 『ノンストップ!』の名相棒・山崎夕貴アナの降板で、番組打ち切りの可能性も……

“超売れっ子”のバナナマン・設楽統が、仕事大幅減の危機に瀕しているようだ。というのは、帯で司会を務めるフジテレビ系の情報番組『ノンストップ!』の先行きが不透明になったからだという。

『ノンストップ!』は、2012年4月より、設楽と山崎夕貴アナとのコンビでスタート。当初は同時間帯でトップを取るなど、視聴率も好調だった。その実績をバックボーンに、『クレイジージャーニー』(TBS系)でのピン仕事や、『沸騰ワード10』(日本テレビ系)、『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)、『バナナ♪ゼロミュージック』(NHK総合)など数えきれないほどのレギュラー番組を抱える人気MCとなった。

 毎年、「タレント番組出演本数ランキング」(ニホンモニター調べ)では、TOKIO・国分太一と首位を争っており、12年と13年はトップ。14年から17年まで4年連続2位で、相方の日村勇紀に大差を付けている。それもこれも、帯番組『ノンストップ!』で司会を務めているからだ。

 ところが、肝心の『ノンストップ!』に陰りが見え、設楽の首筋も寒くなってきたようだ。好調だった同番組の視聴率は16年後半あたりから下降傾向にあったが、放送開始から番組を支えてきた設楽の“名相棒”山崎アナが、3月いっぱいで降板することが決まったのだ。山崎アナは4月から、『とくダネ!』をテコ入れすべく、同番組に移動する。山崎アナの後任は三上真奈アナに決定しているが、この交代は、『ノンストップ!』の今後を左右しかねないからだ。

「“カトパン”こと加藤綾子アナがフリーとなって以降、山崎アナは文字通り、フジの女子アナエース。飾らぬ庶民的なキャラが魅力で、男女問わず好感度は高いのです。まだ、お金のない若手芸人・おばたのお兄さんとの交際を認め、彼の浮気を許したことで、男性視聴者からの支持はさらに高くなりました。『ノンストップ!』も、山崎アナの人気があってこそのものでした。その山崎アナがいなくなるとなれば、『ノンストップ!』は視聴率がさらに下がっていき、最悪打ち切りとなる可能性だってないとは言えません。番組が存続しても、設楽が責任を取らされて、降板させられるかもしれません。帯番組を失うとなると、いくら売れっ子とはいえ、仕事量は大きく減ってしまいます。三上アナは、過去にHey!Say!JUMP・伊野尾慧とのスキャンダルが報じられたこともあり、女性視聴者からの支持があまり得られていないのも不安要素ですね」(スポーツ紙記者)

 あくまでも、「タラレバ」の話だが、設楽にしてみれば、新しいパートナーとなる三上アナの奮闘に期待するしかなさそうだ。
(文=田中七男)