編集S 芸能ニュースは幸福の科学に出家した清水富美加の話題ばかりね。2月17日には告白本『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』(幸福の科学出版)が発売となり、同日発売のASKAの告白本『700番(第二巻、第三巻)』(扶桑社)が霞んでしまったような……。やはり同日発売のロンドンブーツ1号2号・田村淳が書いた『日本人失格』(集英社新書)なんてまったく話題になってない(笑)。あ~、担当編集者の気持ちを思うとちょっとかわいそうね~。
しいちゃん それも運命よ! それはそうと、いま、清水にかこつけて「自分はこうだった」と自慢する芸能人が現れているわよ。その1人が和田アキ子。清水が著書の中で「2014年の途中までは月5万円だったと思います」「(16年には)年収1000万円は確かにいただいていましたが」と告白したことについて、2月19日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で「22でしょ。22で1000万円って、今普通のOLでいないですよ。ほんとに。すごいじゃないですか。私なんかデビューしたとき、3万円の中でも『世界に君は出ていくんだ』って、タダだと思った1万8,000円、下宿代で引かれたんだよ? どんなつらかったか、ほんまに」とかみついてた。
編集S 和田のデビューは1968年……。半世紀前の話してどうすんの! 南こうせつが「横丁の風呂屋」に行ってるぐらいの年代じゃん! 物価安いでしょ。
しいちゃん そうなの。65年の大卒男子の平均初任給は約3万円だから、普通なのよね。ちなみに、同番組に出演していたトレンディエンジェル・斎藤司は、ちょくちょくテレビ番組などで月収を明かしているんだけど、この放送でも「今月は400万円」と話題にし、和田から「なんで400万円ももらえるの?」と問われてた。「CMとかいろいろいただいて。まとまってです」とのこと。
編集S 芸能人が自分の年収、月収をあけすけに話すこの風潮、どうにかならないかしら。また興味持たれないような人ばかりが収入を明かすのよね~。そういうのは『じっくり聞いタロウ〜スター(秘)近況報告〜』(テレビ東京)に任せておけばいいから。
しいちゃん 2月19日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも、やはり出家騒動の話題からダウンタウン・松本人志がHKT48・指原莉乃の年収をイジってた。指原は雑誌に「推定年収2億9500万円」と書かれていたそうで、「(清水は)指原ほど年間3億円ももらってないから」と松本。指原は「余計な話をしないでください。ウソですよ、それ、ウソに決まってるじゃないですか」と強く否定。さらに松本が「俺もたまにこういう雑誌で、なんとなく推定で書かれるんですけど、そこまで大きく間違ってはなかったりするんです。倍ほど違うってことは、僕の経験上あんまりないので」と語ると、指原は「ほんとに余計ですよ。違います。でも、自分の仕事以上にはもらってるなと自分は感じてるので、私は一切やめようとは思いませんけど」と語ってた。
編集S 清水が著書で「握手会とか人前に行ったら、手がぬるぬるしているおじさんとかに、すっごい気持ち悪い握手のされ方をする」と書いていたことを、指原は暗に批判しているのかしら。「気持ち悪い握手」で荒稼ぎしてるわけだもんね。まあ、「手がぬるぬるしているおじさん」の相手しているだけで偉いとは思うけどさ。
しいちゃん 同番組で松本は「(若手芸人から)キツいっていうのを聞くじゃない。『せやな、キツいな、じゃなんで会社に言えへんねん』って言うと。みんな『松本さんくらいになると言えるんですけど、僕らは言えないんですよ』って言うけど、俺言ってたよ。まったく売れてないときからケンカしてたもんね」「まったく売れてないねんで。『松竹(芸能)行ってから後悔しても遅いぞ』って言ってた。そのやりかたがよかったとも思わないし、今そういう人が出てくるとも僕は思わないんですけど、だったら組合作れっていうのよ。作った方がいいよ」とタレント組合を作ることを提言してた。
編集S 組合作ったら作ったでチクリと言うでしょ、日和見の松本さん!
しいちゃん 2月19日放送の『旅ずきんちゃん』(TBS系)に出演した小島よしおは、昨年7月に7歳年下の元モデルと結婚。新居として購入したマンションについて聞かれ、「16万円で35年(ローン)。トータルは6000万円」「70歳まで海パンはかないとダメなんですよ」と語ってた。
編集S 小島は子ども向けの営業で、かなり稼いでいると言われているもんね。きっと繰り上げ返済してるでしょ。“一発屋”と言われようがなんだろうが、芸能人はやはり儲かるね~。
しいちゃん 2月19日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)には、厚切りジェイソンと、パックンマックンのパックン、SHELLYが出演。パックンが、IT企業役員でもある30歳の厚切りジェイソンに10年後について質問すると、ジェイソンは「まったく考えてない。これはたぶん後で怒られるんだけど、完全にリタイヤしているかな」「本当は35前後でもう完全にアーリーリタイアメント(早期退職)して、ゆっくり10年くらい家族と過ごして、本当に何をしたいかを考えて、何もやらないわけじゃないですけど、自分のペースで、お金目的でやらないし」と回答。パックンが「めっちゃ儲かってるんですよ」「貯金どれくらいですか」とうらやましそうに言うと、「十分」とジェイソン。
編集S そういうパックンだって、一部報道では都心の一等地に推定2億円の豪邸を所有しているって言うじゃない。相方のマックンの経済事情が心配になってきたよ、大丈夫かな……。
しいちゃん 私もさすがにマックン情報まではフォローしてないわ。そういえば、武井壮は、2月19日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で、最高月収が3500万円と明かしていたよ。「個人事務所なんで。毎月じゃないですよ。コマーシャルとかまったくない月は、テレビのギャラとかだけなんで」「そういう夢のあるお仕事をさせてもらってますよ、というのを隠さないようにしているので」と話していた。武井は美容室を3店舗営む裕福な家庭に育ったものの、9歳のときに両親が離婚。武井と2歳年上の兄を引き取った父親は事業に失敗し、転職して忙しくなった上、ほかに家庭を持ったため帰宅しなくなり、父が借りた部屋で兄と2人暮らしをしていたんだって。武井が家事を担い、父親はたまに来て小遣いを置いていくのみ。武井は中学、高校は学費のかからない特待生として私学に進学し、中高6年間トップをとり続けたそうよ。母とは9歳からまったく会ってないんだって。
編集S 父親は今で言うところのネグレクトじゃん。芸能人の「昔は貧乏」自慢にはウンザリだけど、これはなかなか複雑な生い立ちね。自力で稼いでいるのはすごいけど、清水の一連の騒動で、芸能界に夢があると思っている人はもういないと思うわよ~!