人間に媚びまくるロボットたちの宴! 『2013国際ロボット展』に漂う哀愁

<p> 他人が作ったものを見て偉そうに評価するのは簡単だ。ネットにうじゃうじゃ湧いている批評家気取りの人たちが、実際どれだけ現実で価値のあることをしているか、まあわかったもんじゃない。スポーツを観戦している一般人は、偉そうにプロ選手を批評するけれど、間違いなく自分たちは彼らよりも技能も努力も劣っているはず。けれども我々凡人は、人の努力の結晶を見て、あれこれ偉そうに意見を述べたくなってしまう浅はかな生き物なのである。</p>

コミケなんて目じゃない! 秋田県大曲「全国花火競技大会」の混乱と発狂

<p> 今年も盛大に行われた、秋田県・大曲の花火、「全国花火競技大会」。テレビやニュース、もしくは現地でご覧になった方もいるだろう。その歴史はなんと明治43年(1910)に始まり、今年2013年には87回目を数える。通常の花火「大会」とは異なり、各花火メーカーが自身の持つ技を競い合う「競技」大会であるため、とにかく作り手の気合の入れようが違うのだ。競技は、現在はここだけになった「昼花火」、花火の丸さなどを競う、いわゆる規定の「10号割物」、音楽に乗せて音と光で魅せる「創造花火」の部がある。全国から集まった28社による腕の見せ合いは、昼の部から休みを入れつつも3時間以上ドッカンドッカンと上がり続ける。見られる花火のスケールが違うのだ。</p>

地震でも停電でもキャンセル不可! 外国人男性との婚活パーティに潜入

――「踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃ損々」と言うけれど、どうせ同じなら「見るだけ」の方がだんぜん楽でしょ! ということで、日本中、いえ世界中の「変な大会」をナナメ切り。参加者、観客まで余すことなくウォッチング。

 先日の「婚活雪かきボランティア」が予想以上にしょっぱかったおかげで、俄然婚活に前のめりになった。次は、「男性は医者限定」のパーティとかに行ってみたい。しかし悲しいことに、「男は医師限定」パーティには女28歳までと年齢制限があったり、女性の参加費1万5,000円(男は1,000円なのに)であったりと、本気じゃないと敷居が高い場合が多かった。まあ敷居が高いどころか、まず年齢で参加資格すら喪失してんですが。

胴上げ禁止!? しめやかに執り行われる、京都大学の合格発表

――「踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃ損々」と言うけれど、どうせ同じなら「見るだけ」の方がだんぜん楽でしょ! ということで、日本中、いえ世界中の「変な大会」をナナメ切り。参加者、観客まで余すことなくウォッチング。

 総決算の日がやってきた。詰めに詰め込んだ知識を放出し、目指す肩書きを手に入れるための努力が報われるかどうかが判明する日。3月10日は、受験生にとってそんな日である。

 不本意にも、受験のまっただ中に注目を集めることになってしまった京都大学。茂木健一郎にケンシロウ(『北斗の拳』)のごとく「お前は死んだ!」と言われても、東大と並び、受験生憧れの大学のひとつだ。掲示板を見て泣き出す人、ガックリ肩を落とす人、思わず胴上げしちゃう仲間たち。そんな悲喜こもごもな人生模様が見られるに違いない。これは是非ナマで見てみたい。熱い期待を胸に、合格者が掲示される正午すぎ、キャンパスへと向かった。

スタートから終わりまですべてが不安過ぎる、今話題の「雪かき婚活イベント」

――「踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃ損々」と言うけれど、どうせ同じなら「見るだけ」の方がだんぜん楽でしょ! ということで、日本中、いえ世界中の「変な大会」をナナメ切り。参加者、観客まで余すことなくウォッチング。

 婚活イベントというものはたいていは、合コンパーティーの体裁が多い。その中で珍しいものを発見した。「豪雪地に雪かきボランティアをしに行こう!」というものである。しかもこの婚活イベントを開催しているのは、婚活支援をしている「NPO ●●」という団体。4,000円と値段も安価で安心。何しろNPOだから。会費を回収すべくギラギラと相手を見定める婚活パーティとは違い、素朴にボランティア活動に精を出す男女が集うこのイベント、こればかりは見てるだけではアホでしょう! というわけで、今回はやってみることにした。

飛び交う「シュシュ」は何? 暴露本のドンの息子が語る、空手界の不思議

 この連載は、「やるのも見るのも、同じアホと呼ばれてしまうのならば、見てるだけでいいじゃん」というだらしのない意志で始まった企画である。そして今日取り上げるイベントは、ほんっとーに見るだけでいい、こんなの参加したら死んでしまうという恐ろしい大会である。その名も全日本空手道選手権大会。

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ドーン!

塀を越えられず、「痛~い」の声が響き渡る「全日本忍者選手権大会」

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それにしてもこの忍者たちの衣装、赤だの緑だの
ピンクだのとカラフルだ。参加忍者はくの一3:
忍者7くらいの割合。

――「踊る阿呆に見る阿呆、同じアホなら踊らにゃ損々」と言うけれど、どうせ同じなら「見るだけ」の方がだんぜん楽でしょ! ということで、日本中、いえ世界中の「変な大会」をナナメ切り。参加者、観客まで余すことなくウォッチング。

 スポーツの秋である。野球はそろそろクライマックス、各種実業団もスタートし、全国大会なんかもあちこちで開催される季節である。そんな10月10日は体育の日。この、文系人間に対する挑戦状のような祝日に、盛大に行われた全日本大会があった。「全日本忍者選手権大会」である。