吉高由里子、主演ドラマが2作連続でコケるも、業界内評価がそれほど下がらないワケとは?

 吉高由里子が主演を務めた連続ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系、火曜午後10時~)が25日に最終回(第10話)を迎えた。視聴率は番組最高の12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークして有終の美を飾ったが、全話平均は9.7%で2ケタに乗せられなかった。

 吉高は前回の主演ドラマ『正義のセ』(日本テレビ系、昨年4月期)も平均9.8%で、1ケタ台に終わっており、これで主演ドラマが2作連続でコケたことになる。

「テレビ業界では、主演したドラマの視聴率が2作続けて悪いと、その先、主演オファーがなくなるというのが常識。吉高の場合はどうかと言うと、2作とも10%をわずかに切った程度で、決して爆死したわけではありません。確かに『正義のセ』は吉高が検事役を演じるとあって、いささか無理があり、不評でした。ですが、『わた定』はおおむね好評で、だからこそ最終回で数字が上がったのでは。これで吉高の業界評が下がるということはなさそうです」(テレビ誌関係者)

『わた定』の各回の視聴率を見てみると、第3話(4月30日)が6.5%まで落ち込んだのがなんとも痛かった。この回が10%前後取っていたら、平均でも2ケタに乗せられていたのだ。大型連休中は旅行、帰省、レジャーなどで在宅率が下がるため、どうしてもテレビ番組の視聴率は悪くなりがち。ましてや、4月30日は平成最後の日とあって、裏では改元特番も放送され、『わた定』が苦戦する要因となってしまった。その意味では、“不運”というしかない。

 同ドラマは、世の中で「働き方改革」が叫ばれる中、「残業しない」「定時で帰る」をモットーにしたワーキングガールの主人公・東山結衣(吉高)が、曲者そろいのブラック上司や同僚たちの間で奮闘する姿を描いた作品。結衣が働くWEB制作会社には、上司役で元婚約者の種田晃太郎(向井理)がいて、現在の彼氏である諏訪巧(KAT-TUN・中丸雄一)との三角関係もポイントになっていた。

 最終回では、外注先が倒産し、それをカバーすべく、制作4部のメンバーはハードな残業を強いられることになる。そんな中、チーフの結衣が過労で倒れ入院、その間にほかのメンバーががんばって、無事納期に間に合わせることができた。結衣は巧から「結婚できない」と言われていたが、正式に別れ、同棲も解消。後に、晃太郎から「うちに来れば?」と誘われ、結衣は「前向きに検討させていただきます」と答え、エンディング。続編があってもいい終わり方になっていた。

 基本的には、「働き方」を世に問うた社会派ドラマで、クオリティは決して低くなかったが、恋愛要素が過度に入ってくると、どうしてもウザい印象が残った。全体を通して、やはり向井の存在感に救われた面がたぶんにあったようだ。

 ここ数年、連ドラへの出演は年に1回ペースとなっている吉高。それにならえば、次に吉高の作品が見られるのは来年になる。“再挑戦”というわけでもないが、次も主演で、1ケタに終わった『正義のセ』『わた定』のリベンジを果たしてほしいものだ。

土屋太鳳が人間関係で苦悩?こじるりに続き、吉高由里子にも嫌われていることが判明か

 “女性ウケ”の悪さがたびたび話題になる土屋太鳳だが、視聴者だけでなく芸能界でも同じだった? 新たな遺恨が露呈したのは、ある一般人のツイートがきっかけだった。

 レギュラー出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気企画『グルメチキンレース・ゴチになります!』で土屋太鳳が最下位になり、涙を流したことに、「こじるりとかは賛否分かれるけど、たおは9割ぐらい嫌ってんじゃない?(笑)」とのツイートが投稿され、これに対し小島瑠璃子が『いいね』していたというのだ。

「すでに取り消されていますが、スクリーンショットで『いいね』した記録は保存されており、小島は言い逃れができない状態。意図的なのか誤爆なのかは不明ですが、ネット上では大盛り上がりとなっています。小島は16年にクイズ番組で共演した広瀬すずに『バカだったね~』と放ったことで共演NGになったともっぱらですが、今度は土屋からもNG指定されそうです」(芸能ライター)

 そんな中、6月25日発売の「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)でも、土屋は吉高由里子からも”ガン無視”されていたと報じられている。

「2人は2014年のNHK朝ドラ『花子とアン』で共演。このときは姉妹のように仲がよかった。ところが、昨年の日本アカデミー賞授賞式の現場では、話しかけてくる土屋に対し、吉高は聞こえないフリをしてシカトしていたとか。関係者との会話でも土屋の名前が出ると、吉高は『あの女優さん』呼ばわりだったそうで、業界内では不仲説が飛び交っているといいます」(週刊誌記者)

「ゴチ」での涙は、こうした周囲との人間関係で苦悩し、メンタルが弱っていたからかもしれない。

視聴率2ケタ復帰で夜な夜な飲み歩き!? 吉高由里子の運命変えた生田斗真の「お持ち帰り未遂」事件

 6月11日に放送された吉高由里子主演のドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)第9話の平均視聴率が10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同) を記録。前話から1.1ポイントアップし、再び2ケタに返り咲いた。

 同ドラマは初回視聴率9.5%でスタートするも、3話で6.5%と急落。しかし、そこからは右肩上がりとなり、6〜7話では10%超えのV字回復を果たしている。

「吉高は、撮影前からこの作品を代表作にしたいと意気込んでいて、『とにかく数字が取りたい』と視聴率にこだわっていました。3話で視聴率が急落すると、自分から衣装の提案をするようになり、『エロいほうが数字が取れる』と露出度の高いものを選んでいた。それが奏功して中盤以降の上昇につながったのかもしれません」(テレビ誌ライター)

 最終回では自己最高を記録しそうな勢いだけに、吉高もドラマの打ち上げでは共演者らと美味しい酒が飲めそうだ。

 そんななか、6月13日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、吉高の「定時には帰らない」飲み歩き行状を掲載し、話題を呼んでいる。

「吉高は11年の映画『僕等がいた』で生田斗真と共演した際、共演者たちと朝まで飲み、ベロベロ泥酔。その彼女を生田がタクシーに乗せて“お持ち帰り”しようとしたことがあったそうです。この泥酔現場は『FRIDAY』(講談社)にも激撮されており、吉高が生田と“カップル手繋ぎ”をしてはしゃいでいる姿が掲載されていました。当時の吉高は『flumpool』の尼川元気と交際中だったためか、周囲が『ダメ!』と制止したことで未遂に終わり、生田はふてくされて帰ったそう。その後、吉高は16年に関ジャニ∞の大倉忠義と熱愛が報じられています。生田のお持ち帰りが成功すれば、そこから交際に発展した可能性もあり、そうなれば大倉との熱愛もなかったかもしれませんね」(芸能記者)

『わたし、定時で返ります。』ではKAT-TUN・中丸雄一と共演中だけに、もし吉高が打ち上げで泥酔した際には、ナニかが起きるかも?

『わたし、定時で帰ります。』ユースケ・サンタマリアが怖すぎ! 士気上げる福永に「お前も働け」の声殺到

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 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第9話が6月11日に放送され、平均視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 またまた二ケタになりました(拍手)! この調子で、来週の最終回も二ケタ、さらにk自己最高ってなって欲しいですね!

 それでは、今週もあらすじからいきましょう!

残業続きでチーム崩壊の危機?

 星印工業の案件のチーフを任されることとなった結衣(吉高)はチームが残業しないようにと意気込むが、部長の福永(ユースケ・サンタマリア)の策略により、結衣の知らないところで、サービス残業を強いられていることを知る。それを知った種田(向井理)は福永に電話し、「サービス残業ではなく、会社で残業するように。それでも仕事が進まないなら自分がその分の穴埋めをするから」と言う。

 一方、見かねた結衣も残業をするように。すると、婚約者の巧(KAT-TUN中丸雄一)とのすれ違いが増えてしまいなかなか上手くいかず……。

 そんな中、後輩の来栖(泉澤祐希)が倒れてしまう。結衣は来栖に休むようにと言うが、来栖は「種田さんみたいになりたい」という信念を持っており、言うことを聞かず、悩む結衣。そんな結衣に種田の弟でニートの柊(桜田通)が「来栖に会ってみたい」と提案。柊は来栖に、自分がどうしてにーとになったのかを説明。その上で、死ぬ気で頑張るなんて考えないで欲しい、僕のようになってはいけない、と告げる。それを聞いた来栖は改心する。

 そんな折、星印工業の担当者が変更に。新しい担当者はホームページの制作は任せるが、運営はコンペで決めたいと言い、ライバル会社であるベイシック・オンの名前が出てきて、結衣たちは困惑。その帰り道、ベイシック・オンの担当者が巧と知りさらに困惑するのだった……、というのが今週のストーリーでした。

 今回は残業を推奨する福永との戦いがメインでした。

 まあ、この福永が結構嫌なヤツでして。管理部の人から「残業は80時間まで」と言われて、星印チームの面々を言いくるめて、ファミレスでサービス残業をさせるという暴挙を見せ、本当にずるがしこいというか……。

 その上、部長というだけでチームのフォローもせず。するといったら、飲み物運びだけ(笑)。あとはただ見ているだけで、種田のようにフォローもしないんですよ。

 案の定というか、やっぱりそんな福永の働いてない姿が鼻につくようで、視聴者からは「お前も働けよ!」との声が殺到。一応に嫌悪感を持ったようです(そう思わせるユースケの演技力に脱帽です!)

 それだけ嫌われてしまった福永ですが、来週どうやって結衣が彼を成敗するのか。そこがポイントとなるだけに、変な風にまる~く収めるってのはやって欲しくない! きちんとダメなことはダメと相手が上司でも教えてあげる、というストーリーを期待しています!

やたら年上女とくっつく火曜10時ドラマ

 今週、最後の最後で巧が「結婚できない」と宣言し、家を出てってしまうという展開となったんですが、これに対し、ネットは「上等だよ!」といった様子。事故物件扱いされていたためこんな反応ばかりでした(笑)。

 その一方で、気になるのは2人の今後。なんだか、巧がバツイチ女上司といい感じになりそうなフラグが今回立ってたんですよ~! もしかしたらですが、結衣は種田と元サヤに。巧はその女上司といい感じになるのかな~と思っているんですが、どうでしょうか? まあ、これが一番いい展開だと思います(笑)。

 で、これを考えながら、ふと思ったのが、「火曜10時枠ってやたらと主人公の元カレ的な立ち位置の人物が年上女とくっつくよな~」と思ったんです!

『中学聖日記』でも主人公の元婚約者が年上女上司と仲良くなってたし、『ダメな私に恋してください』でも主人公にプロポーズした2人の男性のうち一人は一夜とともにした年上女性とデキてたような! それに『義母と娘のブルース』も40歳過ぎの主人公に青年が恋するというストーリー! ほら、火曜10時ドラマは年上女性にやさしい時間なんですよ(笑)!

 やっぱり、アラサーアラフォーあたりの女性視聴者が多いための、忖度なのか……? でも、いいですよね~! 夢があって。 わたしもアラサーなんでこういう展開好きです。(ただ、同ドラマに関しては、中丸くんより、向井理のほうがいいですが(笑))。

 まあ来週、恋模様も最終回を迎えますので、それを楽しみに一週間過しましょう!

 以上、9話のレビューでした。

 正直、今週はあまり取り上げるような部分が少なくて……(苦笑)。面白くなかったわけではないんですが、ほかの回と比べるとあまり面白くなったというのが本音です。ですが、来週は最終回! 最高な終わり方を期待して放送を待ちたいなと思います。 

(どらまっ子KOROちゃん)

2ケタ視聴率はもう無理? 吉高由里子『わたし、定時で帰ります。』低迷のネックは恋愛要素にあり

 吉高由里子が主演するTBS系連続ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(火曜午後10時~)が厳しい戦いを強いられている。

 初回は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で1ケタ発進だったが、第2話で10.4%と2ケタに乗せた。だが、大型連休中の第3話で6.5%と急降下。その後、第4話=8.4%、第5話=9.8%と上げていき、第6話、7話は共に10.3%と2ケタ台を記録したが、第8話では9.1%と再び下げた。ここまでの平均は9.3%で、全話平均で2ケタ台に乗せるのは難しい状況となっている。

 同ドラマは、世の中で「働き方改革」が叫ばれる中、「残業しない」「定時で帰る」をモットーにしたワーキングガールの主人公・東山結衣(吉高)が、曲者そろいのブラック上司や同僚たちの間で奮闘する姿を描いた作品。WEB制作会社のディレクターとして働く結衣はダラダラと仕事をして、定時が来るのを待つといった性格ではなく、極めて能力が高く、効率よく時間内でキッチリ仕事を終わらせるタイプ。残業をしないのは、プライベートも充実させたいからだ。

 ドラマのメインストーリー自体は、吉高らしくはない“お仕事ドラマ”であり、ある意味、社会問題を提起した作品でもあるだけに、共感する視聴者も少なくないはずだ。しかしながら、吉高主演ドラマにしては視聴率が低迷している要因は何なのだろうか?

「制作側は、単なる“お仕事ドラマ”で数字を取るのは難しいとの判断で、恋愛要素と半々の設定にしています。そのため、ジャニーズのKAT-TUN・中丸雄一を、主人公・結衣の恋人役にキャスティングして、結衣の元婚約者で上司役の向井理との三角関係の構図に持ち込んでいます。しかし、せっかく社会派ドラマとして、好評を得ているのに、恋愛要素が邪魔しているようでなりません。女性視聴者の視点では、中丸と向井との対比も見どころになっていますが、この部分がなければ、かなりクオリティの高い作品に仕上がるはず。話が恋愛の方に展開することで興醒めする視聴者も多いのでは? 恋愛要素をなくせとはいいませんが、弱めにしていれば、もっと視聴率が取れたんじゃないかと思います」(テレビ誌関係者)

 吉高はヒロインを務めたNHK連続ドラマ小説『花子とアン』(2014年前期)が平均22.6%と高視聴率を挙げて、大いに評価を高めた。17年1月期『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)も11.4%と2ケタに乗せたが、前回の主演作『正義のセ』(昨年4月期、同)は9.8%で1ケタ台に甘んじた。

『わた定』も1ケタ台で終わるようだと、吉高は主演ドラマが2作連続でヒットしなかったことになり、主役級女優としての評価を落としかねない。なんとか残りの2回で、挽回してほしいものだが……。

『わたし、定時で帰ります。』内田有紀の夫・坪倉由幸が言った“妻想い”なひと言が大炎上!

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 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第8話が6月4日に放送され、平均視聴率9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 前回から1.2ポイント下げ、またまた一ケタになってしまいました……(ガーン)。まあでも、評判はいいので大丈夫(だと思います)!

 それでは、今週もあらすじからいきましょう!

「仕事か、家族か?」で悩むママ社員

 低予算過ぎて没になるはずの星印工場の新規案件が福永(ユースケ・サンタマリア)の裏工作で通ってしまった。福永はチーフに八重(内田有紀)を任命。八重も意気込みを見せる。だが、そんな折、夫・陽介(我が家・坪倉由幸)の母が倒れて、陽介が熊本の実家に戻ることに。八重は一人で育児と仕事に奮闘するも、陽介が突然「熊本に残る」と言いだし、八重は“仕事を取るのか、それとも家庭か?”という選択で悩む。

 一方、結衣(吉高由里子)も、巧(KAT-TUN中丸雄一)と些細なことでケンカをしてしまう。家を飛び出した結衣は行きつけの中華料理屋に逃げ込む。するとそこに、種田(向井理)が現れ、酔いつぶれた結衣を介抱する。

 そんな中、八重は仕事をやめて、家族全員で熊本に行くことを決意し、福永に休職を願い出る。しかし、福永は許そうとせず。ネチネチと責め続ける福永に、嫌気が差し、結衣は自分がチーフになると宣言してしまう、というストーリーでした。

 今週は“家族を取るのか、仕事を取るのか”がテーマ。ママ社員の八重がそのメインとなり、陽介の「母親のために熊本に帰る。八重ちゃんは東京で今まで通りに働いて」という言葉でどっちを選択するのか悩むという内容だったんです。が、ちょっとストーリーに難ありなんですよね~。

 陽介は八重の代わりに育休を取り、双子の育児と家事をしたことがあり、結構つらさを知っているはず。そんな陽介が、母親が倒れたからと言って、俺は実家に戻るけど、お前は双子と一緒に東京に残って子育てと仕事していいよ、なんていうと思いますか? 普通、言わないでしょう。つらさわかってるんだし。

 やっぱり、ちょっとね~、この点が後々、響いてくるんですよね~。陽介が結婚記念日に帰ってきて、優しくしてくれ、結局八重は家族を取ることにするんですが、さっきの点が気になって、感動とか共感と全然しない! むしろ、「あれじゃ、そうなるよね」って感じでガッカリ。ネットでも「夫の言葉は無責任じゃない」「優しさ見せながらもモラハラしてるよね(苦笑)」なんてコメントが上がっており、共感は得られなかったようで。

 う~ん、もっと描き方に工夫が必要だったのでは? という感想しかありませんでした。

激怒する中丸、1周して「演技上手い」評

 今週、ちょっとずつ、結衣と巧の考えの違いが浮き彫りになっていくんですが、その甲斐あって(?)、ついに巧が結衣に「残業するのは種田が入るからだろ!」と大爆発を起こしちゃうんです。

 で、このシーンが来た瞬間ネットは「あー、ほらね」といった感じで(笑)。先週、「こいつは結構ヤバイ」「DV系に走る男だよ」という評が上がっていた分、今回の爆発で、視聴者は納得したよう(笑)。「本当に巧が嫌いなる」「こんな男と早く別れろ」というアドバイス(?)が殺到し、一時、話題になってました。

 ですが、そんな声がある中、「結衣や視聴者を嫌な気持ちにさせる中丸の演技は上手いのでは?」という声も浮上していたんですよ。これまで、「棒丸」と言われる棒演技を見せ、失笑を買っていた中丸くんがです!

 確かに、ここまで巧を嫌いにさせる演技ってなかなかできないですよね~。『ラジエーションハウス』(フジテレビ系)の本田翼みたいに、「ヘタクソ商法」がここにも生まれたのかもしれません(笑)。

 以上、8話のレビューでした。

 次週はついに結衣が残業し始めるようで、巧との関係にも亀裂が!? まだまだ目が離せませんね! 放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

吉高由里子『わたし、定時で帰ります。』中丸雄一の“無表情”演技が秀逸!? 「巧は事故物件」の声加速!

(これまでのレビューはこちらから)

 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第7話が5月28日に放送され、平均視聴率10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 またまた二ケタを記録し、ヒットドラマが多いTBS火曜10時ドラマらしく、人気が出てきましたね! この調子で最終回まで好調をキープして欲しいですが……。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

仕事人間だった父親と対立!

 泥酔した種田(向井理)に「今でも好きです」と言われ、困惑を隠せずにいた結衣(吉高)だったが、王林(江口のりこ)に急かされ、巧(KAT-TUN中丸雄一)とともに退店。巧も動揺を隠せないままでいたが、帰り際、結衣から「結婚したいのは巧だけ」と告げられ、安堵する。

 一方、会社では部長の福永(ユースケ・サンタマリア)が、過去のコネクションを使い、新規案件を取ってくるも、予算の少なさに一同あ然。これでは無理という声が上がるも、福永は「残業すれば良い」と言い張りまったく取り合ってくれず。そんな周囲を見かねた種田が「予算は概算で、あとで何とかする」というが……。

 そんな折、結衣の元に実家の父から「お母さんが家出した」という連絡が入る。実家に戻ると、還暦の誕生日を忘れた父に愛想を尽かし出て行ったという事実を知る結衣。なんとか、戻るように説得するも母は「離婚したい」というメールを送ってきただけで、音信不通のままに。

 実家のことと仕事でてんやわんやになってしまった結衣は、定時退社も忘れるほど疲労困憊。心配した賤ヶ岳(内田有紀)と三谷(シシドカフカ)は結衣を助けようと行動に出るのだが……といった内容でした。

 今回、仕事人間だった父と対立した結衣。仕事ばかりで家にいなかった父に「私はお父さんみたいにはならない」と怒り爆発させるのですが、ちょっと言い過ぎではないかなと思ったんです。確かに、仕事ばかりで家に帰ってこなかった父に怒りが沸くものわかりますが、仕事ばかりしていたのは、家族の生活を思ってしていたはず。働いて、会社に認められて、給料上げてもらって家族に良い暮らしをさせたいという気持ちでしていたんでしょう。そんな父を娘が責めるってのは……、ちょっと許し難くて。「あなた、お父さんの給料で大きくなったでしょう」っていいたいし、むしろ今は働いて社会経験があるんだから、お父さんをすごしは理解して欲しいと思ったんですよね~。まあ、そのあと、結衣は自己嫌悪になって反省してたので、その気持ちは少し中和されましたが……。

 でもでも、父も父で、結構、酷いんですよね~。「掃除洗濯は機械が勝手にやる」とか「料理ができない女はダメ」みたいなことを言って主婦をバカにしていたんですよ。主婦って結構大変で月給に換算すると、月数十万円分働いてるって話もありますからね。この父の発言は酷いなと。だからケンカするのも仕方ないですよね~。

 で、ふと思ったのが、結構このケンカの中で言ったセリフってリアリティーがあるって事です。同じような体験をした人も多いんじゃないでしょうか? 私の父も料理もできなくポットにお湯さえ入れたことがないような仕事ばかりしていた人で。ある日、素人の女性に料理をさせる番組を見てた父が「料理ぐらい上手く作れよ」とか「それぐらいのことできないのか」と突っ込みを入れていたときに、「よく、そんなこと言えるね」と言い争いになったことを、ふと思い出したんです。「あー、同じだ」って。

 こういう家族の部分までちゃんと掘り下げるお仕事ドラマって今まであまりなかったな~、っと感心しました! 毎回「リアルでいいドラマだ~」って思ってみているので、最終回までまだまだ楽しめそうです!

「60代男性」像が間違っているような……

 今回は親子の和解というすごい良い話だったんですが、ある点に疑問が。それは、60代男性像が間違っているなという点です。

 70代の団塊の世代は仕事人間の男性が多く、「お湯も沸かせない」「電子レンジも使えない」っているんです。ですが、60代になると、若い頃、深夜のラジオ放送聴きながらカップラーメンを夜食に受験勉強した世代ですし、一人暮らしの経験もあり、簡単な自炊ぐらいできる男性が多いはずなんですよね。

 なので、結衣の父(60代)だと、今回のようにはならないのでは? って思っちゃって……。ちょっとここが引っかかって、楽しめない部分も少しあったんです。お仕事関連での調査はすごいですが、こういう部分ももう少し調査して欲しかったなと。ちょっと残念でした。

「巧はやめとけ」との声続々、“事故物件”扱い!

 そうそう、今回一番ネットの反応がよかったのが、結衣と種田と巧の恋模様。お仕事ドラマといいながらも、注目はやっぱりこっちですよね(笑)。

 で、ネットに上がった反応で多かったのが、「巧はヤバイ奴だ」ということ(笑)。というのも前回同棲し始めたんですが、巧が家賃20万円にこだわり、高いという結衣に「2人とも働いてるし大丈夫」と言ったんですが、これがまだ尾を引いているようで(笑)。今週も「2人ともって子ども出来ても働けって事?」「2人とも働く前提で言われると腹立つ」との声が続々と(笑)。加えて今週は嫉妬深い一面を覗かせ「怖い!」という声も上がり、さらには、「あの無表情の裏には何かヤバイものが見える」(無表情なのは中丸くんの演技力のなさもあるのかなと思いましたが……)「こういう男は典型的なDV男」という声まで。

 ネットでは可哀想なことに“事故物件”扱いされてしまっているんですよね(笑)。

 確かに、これまでの行動や発言を思い出すと、ヤバイ奴だといわれるのもしょうがないような(笑)。それに、ネット広告代理店の営業で毎日定時で帰れる人って出世コースからも外されている人のようにも思えるんですよね~。(もしかしたら仕事が出来る人なのかもしれませんが)

 う~ん。ちょっとずつ化けの皮が剥げてきているのか……。今後の巧の展開にも注目したいですね!

 以上、7話のレビューでした。

 次回は三角関係に何かありそうな予感! ますます目が離せませんね!

(どらまっ子KOROちゃん)

吉高由里子『わたし、定時で帰ります。』ネットで“向井理vs中丸雄一”論争”勃発! 優勢は……

 

(これまでのレビューはこちらから)

 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第6話が5月21日に放送され、平均視聴率10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 ついに2ケタ復活しました(拍手)! 当初、視聴率はあまりよくなかったですが、毎回放送直後からSNSでは話題になり、段々と右肩上がり調子をみせていた同ドラマ。ストーリーに共感の声が多いし面白いし……私も報われた気持ちでいっぱいです(笑)。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

新人・来栖が奮闘するも……

 種田(向井理)が独立するというウワサが制作4部内に流れ、結衣(吉高)たちは驚きを隠せずにいた。

 そんな中、新しくオープンしたヘアサロンのホームページ制作という新規案件が舞い込み、自分が担当したいと願い出た新人の来栖(泉澤祐希)。そんな前向きな来栖を見た種田は、来栖をディレクターにし、「頑張るように」と声を掛けた。

 張り切る来栖だったが、わからないことだらけでチームは困惑。さらに、クライアントに暴言を吐き、信頼をなくしてしまう。種田がチームやクライアント対応をするが、そんな種田の態度に来栖はおいしいところばかりを取っていくと怒りを露わに。結衣や八重(内田有紀)は、種田にもたくさんの仕事があって、本当は大変、私たちは敵ではないよ、と来栖を諭すそれを聞き思い直した来栖は、翌日種田に謝罪。種田も許し、一件落着。

 その夜、結衣は巧(KAT-TUN中丸雄一)と行きつけの中華料理屋へ行くも、タイミング悪く種田もやってくる。気まずい雰囲気の中、食事を終えて帰ろうとする種田。すると巧は、種田に結衣のことがまだ好きなのかと問いただし……というストーリーでした。

 いや~6話も面白かったですね!(先に言っときます!)

 今週は、種田と来栖の上司・部下問題がメイン。当初はやる気を見せていた来栖ですが、口ばっかりで行動せず。その上、クライアント側を「何もわかっていない素人」と陰口叩くし、典型的な新人君といった様子で、視聴者も結構イライラしていたみたいですね。ネットには「こういう奴いるわ~」って言う声がたくさんありましたよ(笑)。で、種田が来栖のできない部分をサポートし始めるんですが……、そうなると、みんな種田の方に行きますよね、普通(笑)。するとですね~、今度は来栖くんが机を叩いて「やってらんね~」って叫ぶんですよ……。もうね、新人として失格かと(笑)。

 で、ここでふと思ったんです。教育係の結衣は何を教えていたんだ、と。

 今回、「自分もちゃんと教育できてない」と種田に言ってましたが、「教育できてないというより、教えてないの間違いでは?」と思っちゃいましたよ。というのも、そう思わせるシーンがいくつもあるんですよ。イメージ伝えるための写真の撮り方を打ち合わせで教えるとか、クライアントとの打ち合わせで後輩をフォローしないとか……。教育係は名目でお飾り程度にいる感じで、「お前、教えたのは有給消化と定時退社だけだろ」って思えちゃうんですよね~(苦笑)。

 う~ん、今回のメインは来栖と種田で結衣の存在を抑えたからこんな感じに見えたかもしれませんが……。もう少し、教育するシーンを入れてもらえるといいなと思いました!

社内の来栖イジメが萎える!

 そうそう、もうひとつ気になる点が。来栖を悪く描くために、周りが意地悪になるのはいかがなものかと。大きなヘマしてるし、クライアントのあからさまな態度はしょうがないですが、社内デザイナーチームがするのはちょっとね。だって、それまでは結構仲良く話したり対戦ゲームしてたのに、仕事になると……ですよ。

 ちょっとね、これを見ると、可哀想になっちゃうし、来栖が激怒するのもわかるんですよ。

 来栖をクソキャラにするための演出だと思うのですが、ちょっとやりすぎていて気持ちが萎えました。

“種田vs巧”戦スタートし、派閥論争勃発!

 今週、最後の最後に巧の「まだ結衣が好きなんですか?」とぶっこみが入り種田は「好きですよ」と答え、ついに三角関係が動き出しました!

 いや~、このドラマは恋愛要素は味付け程度なのかと思っていたんですがね(笑)。思いっきり、最後のいいところでブッ込んでくるという……(スタッフさん、最高です)。

 まあ、このシーンに視聴者は沸いて放送直後から「どっちがいいのか」という話題になっていたんです。

 で、結果は断トツで種田派が勝利。決め手は、顔もありますが、何より、結衣と同棲を始めた巧が家賃20万円という破格のマンションを選んだため。「ちょっとここはありえない」「2人で払えばって考えが無理」という声が殺到し、一時はトレンドにまで(笑)。結構な衝撃だったんでしょう(笑)。

 まあ、経済感覚おかしい男は嫌ですよね(笑)。妥当だと思います。

 ただ、これで結衣が種田と元サヤになったとしたら、それはそれで炎上しそうな予感。う~ん。今後の展開が楽しみですね!

 以上、6話のレビューでした。 

 どんどん面白さが加速していくだけあって、今後も見逃せませんね! ではでは、来週の放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

吉高由里子『わたし、定時で帰ります。』ネットで“向井理vs中丸雄一”論争”勃発! 優勢は……

 

(これまでのレビューはこちらから)

 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の第6話が5月21日に放送され、平均視聴率10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 ついに2ケタ復活しました(拍手)! 当初、視聴率はあまりよくなかったですが、毎回放送直後からSNSでは話題になり、段々と右肩上がり調子をみせていた同ドラマ。ストーリーに共感の声が多いし面白いし……私も報われた気持ちでいっぱいです(笑)。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

新人・来栖が奮闘するも……

 種田(向井理)が独立するというウワサが制作4部内に流れ、結衣(吉高)たちは驚きを隠せずにいた。

 そんな中、新しくオープンしたヘアサロンのホームページ制作という新規案件が舞い込み、自分が担当したいと願い出た新人の来栖(泉澤祐希)。そんな前向きな来栖を見た種田は、来栖をディレクターにし、「頑張るように」と声を掛けた。

 張り切る来栖だったが、わからないことだらけでチームは困惑。さらに、クライアントに暴言を吐き、信頼をなくしてしまう。種田がチームやクライアント対応をするが、そんな種田の態度に来栖はおいしいところばかりを取っていくと怒りを露わに。結衣や八重(内田有紀)は、種田にもたくさんの仕事があって、本当は大変、私たちは敵ではないよ、と来栖を諭すそれを聞き思い直した来栖は、翌日種田に謝罪。種田も許し、一件落着。

 その夜、結衣は巧(KAT-TUN中丸雄一)と行きつけの中華料理屋へ行くも、タイミング悪く種田もやってくる。気まずい雰囲気の中、食事を終えて帰ろうとする種田。すると巧は、種田に結衣のことがまだ好きなのかと問いただし……というストーリーでした。

 いや~6話も面白かったですね!(先に言っときます!)

 今週は、種田と来栖の上司・部下問題がメイン。当初はやる気を見せていた来栖ですが、口ばっかりで行動せず。その上、クライアント側を「何もわかっていない素人」と陰口叩くし、典型的な新人君といった様子で、視聴者も結構イライラしていたみたいですね。ネットには「こういう奴いるわ~」って言う声がたくさんありましたよ(笑)。で、種田が来栖のできない部分をサポートし始めるんですが……、そうなると、みんな種田の方に行きますよね、普通(笑)。するとですね~、今度は来栖くんが机を叩いて「やってらんね~」って叫ぶんですよ……。もうね、新人として失格かと(笑)。

 で、ここでふと思ったんです。教育係の結衣は何を教えていたんだ、と。

 今回、「自分もちゃんと教育できてない」と種田に言ってましたが、「教育できてないというより、教えてないの間違いでは?」と思っちゃいましたよ。というのも、そう思わせるシーンがいくつもあるんですよ。イメージ伝えるための写真の撮り方を打ち合わせで教えるとか、クライアントとの打ち合わせで後輩をフォローしないとか……。教育係は名目でお飾り程度にいる感じで、「お前、教えたのは有給消化と定時退社だけだろ」って思えちゃうんですよね~(苦笑)。

 う~ん、今回のメインは来栖と種田で結衣の存在を抑えたからこんな感じに見えたかもしれませんが……。もう少し、教育するシーンを入れてもらえるといいなと思いました!

社内の来栖イジメが萎える!

 そうそう、もうひとつ気になる点が。来栖を悪く描くために、周りが意地悪になるのはいかがなものかと。大きなヘマしてるし、クライアントのあからさまな態度はしょうがないですが、社内デザイナーチームがするのはちょっとね。だって、それまでは結構仲良く話したり対戦ゲームしてたのに、仕事になると……ですよ。

 ちょっとね、これを見ると、可哀想になっちゃうし、来栖が激怒するのもわかるんですよ。

 来栖をクソキャラにするための演出だと思うのですが、ちょっとやりすぎていて気持ちが萎えました。

“種田vs巧”戦スタートし、派閥論争勃発!

 今週、最後の最後に巧の「まだ結衣が好きなんですか?」とぶっこみが入り種田は「好きですよ」と答え、ついに三角関係が動き出しました!

 いや~、このドラマは恋愛要素は味付け程度なのかと思っていたんですがね(笑)。思いっきり、最後のいいところでブッ込んでくるという……(スタッフさん、最高です)。

 まあ、このシーンに視聴者は沸いて放送直後から「どっちがいいのか」という話題になっていたんです。

 で、結果は断トツで種田派が勝利。決め手は、顔もありますが、何より、結衣と同棲を始めた巧が家賃20万円という破格のマンションを選んだため。「ちょっとここはありえない」「2人で払えばって考えが無理」という声が殺到し、一時はトレンドにまで(笑)。結構な衝撃だったんでしょう(笑)。

 まあ、経済感覚おかしい男は嫌ですよね(笑)。妥当だと思います。

 ただ、これで結衣が種田と元サヤになったとしたら、それはそれで炎上しそうな予感。う~ん。今後の展開が楽しみですね!

 以上、6話のレビューでした。 

 どんどん面白さが加速していくだけあって、今後も見逃せませんね! ではでは、来週の放送を楽しみに待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)

吉高由里子『定時で帰ります。』セクハラ大澄賢也に喝! スッキリ展開も、「桜宮は自業自得」と厳しい声……

(これまでのレビューはこちらから)

 吉高由里子主演ドラマ『わたし、定時で帰ります。』の第5話が5月14日に放送され、平均視聴率9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。

 平成令和特番で一気に視聴率を落としたものの、徐々に回復しつつある同ドラマ。ドラマ自体の満足度は高く、私の周りでも毎回話題になっており、注目度は高いんですけど、イマイチヒットしないんですよね~。本当に残念です……。

 ではでは、今週もあらすじから振り返っていきましょう!

セクハラ疑惑に戸惑う結衣……

 クライアントのランダー社から急に呼び出され、サイトデザインのやり直しを要求される結衣(吉高)たち。予算も時間もかかると、躊躇する結衣だったが、派遣デザイナーの桜宮(清水くるみ)が「大丈夫です!」と返答し、チームのメンバーは困惑する。その帰り際、結衣は桜宮がランダーの中西(大澄賢也)らと親しげに話す姿を目撃し、関係を不信に思う。

 数日後、吾妻(柄本時生)に呼び出された結衣はある動画をみせられる。動画には露出の多いユニフォームを着てランニングをさせられる桜宮の姿が……。セクハラと確信し、激怒した結衣はランダーとの打ち合わせで、それを問いただすも、中西はシラを切り、逆に結衣を怒鳴る。するとそこに、種田(向井理)がやってきて……、という話でした。

 今回は、桜宮がクライアントからセクハラのターゲットにされ……という話。こういうと、桜宮が可哀想な感じがしますが、桜宮も桜宮なんですよね。「上手く人の懐に入れば、私みたいな才能のない人間でも仕事が取れる」という考えを持っている人物でして。それで、気に入られようと八方美人な態度をみせちゃう。

 なので、セクハラされて「可哀想」と同情する声ももちろんあったんですが、それよりも「ざまあ」とか「自業自得」といった「それは厳しすぎるだろ! おい!」とツッコミたくなる声の方が多かったんです……。(特に女性からが多くて……)

 確かに、ぶりっ子で八方美人という設定でしたから、女性から嫌われるのはしょうがない。でも、セクハラされて「ざまあ」と言われるのは可哀想すぎませんか? それに桜宮は「自分が我慢すればいい」と堪えてるんですよ! 

「ざまあ」とか言っていた人に言いたいです。もし、自分が桜宮の立場だったらどうするのかって聞きたいですよ。ちょっと、ドラマ自体が面白かったぶん、ネットの声を見て愕然として怒りしか沸いてこず、久しぶりに不快な気持ちになりました。

種田に惚れる人続出。

 そんな不快なネットの声はこの辺でやめて、そうそう、向井理演じる種田のファインプレーに賞賛の声がたくさん集まっていました。

 結衣がクライアントに激怒している打ち合わせに現れ、表面上はクライアント側につくようにみせるも、無言で結衣に「言いたいこと俺に全部言え!」というメッセージを送るところとか、個人的に幹部に相談してクライアントを切っていいと了解を得ていたところとか。もうね、本当にできる男は違いますよね~。仕事人間で「仕事しろ~」と言っているばかりの男だと思ってしまい、種田さん、すみません。むしろ、惚れました。

 ネットも種田に惚れる人続出でして(まあ、外見が向井だという点もありますが)。放送中は種田フィーバー状態。結衣と元サヤになって欲しいなって気持ちもわいてきちゃうほど。

 次回は結衣と結衣の今カレ・巧(KAT-TUN中丸雄一)と種田の三人の間で何かがあるよう……。めっちゃくっちゃ楽しみです!

中丸雄一の演技が変だけど、それが逆にいい!

 初回から棒読み芝居で一人だけ浮いている中丸くん。ネットでは「棒丸」とのあだ名がつき、失笑の嵐となっている様子ですが、中丸くんはそこがいいんですよ。(べつに私は中丸くんのファンではありません)

 たくさんドラマに出てますが、毎回安定の棒読み。批判も多いですが、中丸くんのところはそんな声を知ってか知らずかブレないところです!

 それに、今回の役はいい人な感じがしますが、原作では結構腹黒い一面もある人物。棒読み演技の無表情演技によるサイコパスな感じが結構合うような気がして個人的にはなりません(笑)。

 なので、あまり意地悪なことを言わず、長い目で中丸くんを見て欲しいです(笑)。

 以上、5話のレビューでした。

 まあ、いろいろと周囲でよく見かけるような人たちが登場してくるだけあって、親近感がわいちゃう同ドラマ。視聴率はダメでも中身は最高なので、スタッフのみなさんには頑張って欲しいです(きっと、スタッフの方々は『わたし、定時で帰れません。』状態のはず……)。次回も楽しみに放送を待ちましょう!

(どらまっ子KOROちゃん)