飲みたい芸人ランク1位は千鳥・ノブ! でも、2位の出川と3位のサンド・伊達は……

 リクルートが発行するクーポンマガジン「HOT PEPPER」が発表した「飲みたい有名人ランキング」が話題だ。今年1月に調査を実施し、全国の20~30代の男女約2,000人から回答を得た。このうち芸人部門で1位に輝いたのは、千鳥のノブ。2位に出川哲朗、3位にはサンドウィッチマンの伊達みきおが続くのだが……。

「出川は下戸芸人として知られていますね。数々の無謀なチャレンジをさせられてきた出川ですが、酒に関するネタがないのはそのためです。あの肥満体体形は、無類のコーラ好きによるもの。1日にコーラを2リットルは飲み、さらにマヨラーとしても知られ、食事には大量のマヨネーズをかけます。この偏った食生活が影響したらしく、17年には暴飲暴食が原因とみられる胆管炎でも入院していますね」(芸能関係者)

 さらに、サンドウィッチマンはコンビそろっての下戸として知られる。

「サンドウィッチマンは高校のラグビー部のチームメイトとして知られていますから、双方ともに恰幅のよい体形です。それに伊達はあの暴力団風のルックスのため、当然お酒を飲みそうなものですが、まったく飲めないようです。芸人仲間のU字工事が飲み会に同席した時にも、上座に座った2人が『メロンソーダを飲んでいた』ので驚いたとか。それでも伊達は付き合いがよく、飲み会は三次会まで参加し、その間は『ひたすらメシを食い続ける』ようです」(同)

 ともすれば、飲酒よりも体に悪そうな食習慣ではある。ただ出川、伊達ともに柔和なイメージもあるだけに、一緒に「飲みたい」と思う人は多そうだ。

(文=平田宏利)

イチロー引退会見に見る、人気芸人たちとの共通点

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(3月17~23日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

出川哲朗「1人のお笑い、出川哲朗としてスタート立てたんだなって」

 21日、イチローが現役引退を発表した。引退会見でイチローが口にした言葉には、印象深いものが多かった。

 たとえば、野球の魅力について問われたイチローは、こんなことを言っていた。

「団体競技なんですけど、個人競技だってことですかね。チームが勝てばそれでいいかっていうと、全然そうじゃない。個人としても結果を残さないと生きていくことはできない。その厳しさが魅力であることは間違いないですね」

 さて、先週のテレビでは、お笑い芸人の言葉にも印象に残るものが多かった。

 毎週1組のゲストを迎え、芸能人生を振り返るトーク番組『八方・陣内・方正の黄金列伝』(読売テレビ)。その17日の放送に出川哲朗が出演し、リアクション芸人としての半生を回想していた。若いころ、俳優を目指していた出川は、映画専門学校の同級生だったウッチャンナンチャンらと劇団を結成。ウンナン人気に後押しされてバラエティ番組から声がかかるようになり、リアクション芸に携わり始めた。

 そんな出川がターニングポイントのひとつに挙げるのが、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系)への出演だ。ここで笑いが取れなかったら、芸人をやめて実家の海苔屋を継ぐ――。芸人仲間にそう伝えた上での挑戦だった。当時、この決意を耳にしたダチョウ倶楽部は心配したという。なぜなら、リアクション芸はチームプレイ。周囲を無視して1人だけ目立とうとすると、ビートたけしに「アイツはわかってない」と思われ、次のゲームから出番がなくなる。出川の決意が悪目立ちという形で裏目に出ないだろうか、と。

 しかし、結果として出川は初登場にして笑いを勝ち取り、爪痕を残す。活躍が評価され、CMに入る前の一言を任された出川は、「たけちゃん、これからもよろしくな」とたけしの肩を叩いた。すると、それを見ていたたけし軍団らが出川を囲み、ボコボコに。その輪の中心で「やめてくださいよ」と言いながらも、出川は感激していた。

「やっとウッチャンナンチャンの仲間の出川哲朗じゃなくて、1人のお笑い、出川哲朗としてスタート立てたんだなって」

 では、身近な芸人にとって、出川のすごさはどこなのか。同じリアクション芸人であるダチョウ倶楽部の肥後と上島は言う。

肥後「1人ですからね、出川さんは」

上島「そこがすごいと思うんですよ。熱湯風呂入るにしても、おでんやるにしてもザリガニやるにしても、1人で処理するでしょ。オレらは3人だからね」

 野球は団体競技であり、個人競技である。そこに野球の厳しさと魅力がある。そうイチローは語った。同じように、リアクション芸も団体芸であり、個人芸である。ピン芸人である出川は、単身でリアクションに挑み、常に結果を残す。しかし、そんな出川が芸人としてようやくスタートラインに立てたと感じたのは、多くの芸人に囲まれ、共にひとつの笑いをつくる、その輪の中心に立つことができたときだった。

 かつて「嫌いな男」や「つまらない芸人」の代表格だった出川は、今では幅広い層に支持される人気者である。同じ芸人からも、いるだけで笑いが保証される存在として信頼が厚い。笑いのアベレージヒッターである出川は、団体芸であり個人芸でもあるリアクション芸の厳しさと魅力を、体現しているのかもしれない。

 28年間のプロ野球人生の中で、何か我慢してきたことはあるか? そう問われたイチローは、「僕、我慢できない人なんですよ」と語った。自分ができること、やりたいことを重ねてきたので、我慢している感覚はない、と。だが、他方でこんなことも言っていた。

「一気に高みに行こうとすると、今の自分の状態とギャップがありすぎて、それは続けられないと僕は考えているので。地道に進むしかない。進むというか、進むだけではないですよね。後退もしながら。自分がやると決めたことを信じてやっていく。でも、それは正解とは限らないわけですよね。間違ったことを続けてしまっていることもあるんですけど。でも、そうやって遠回りすることでしか、本当の自分に出会えない」

 ゲストが海外にある思い出の地を再訪し、自身の半生を振り返る『アナザースカイ』(日本テレビ系)。22日の放送では、MCの今田耕司が、若手の頃にダウンタウンらと仕事で来た韓国・釜山を訪れ、自身のこれまでを回想していた。

 大阪での駆け出し時代、すでに若者の間で人気の高かったダウンタウンと一緒に仕事をするようになった今田。当時は、ダウンタウンの子分のように立ち回り、2人の人気をかさに着て「オラオラ!」と偉そうにしていたという。しかし、ダウンタウンが東京に進出し後継番組を任されると、2人のようにうまく番組を回すことができない。天狗になっていた今田は、実力不足を思い知ることとなる。

 では、今田が現在のように数々の番組でMCを任される芸人となったターニングポイントは、どこだったのか? 今田自身、それはわからないという。自分は流されてきただけだ。求められてきたことをやっただけだ。番組を回せるようになったのも、場数を踏んで少しずつ慣れていっただけだ、とそっけない。

 しかし、他方で今田は「我慢」を信条としているとも話す。

「我慢とか、自然体の逆の不自然体っていう言葉を座右の銘にしてるんで。ボクの尊敬する人がそうやったんでしょうね、この世界入って。自由に振る舞ってるように見せてるだけで、やっぱ我慢されてるんやろうなって思いますけどね」

 自分がやりたいことをやり、我慢はしてこなかったというイチロー。尊敬する先輩の後ろ姿を見て、我慢してきたという今田。2人は対照的に見える。しかし、ダウンタウンという高みに憧れて芸人人生をスタートさせた今田は、そこに達せなかった挫折の経験を経て、地道な前進を続けてきた。その積み重ねの末に、周囲を魅了する自分なりのパフォーマンスへとたどり着く。両者の仕事への向き合い方は、案外近いのかもしれない。

 自分の肩書は何か? そう問われて、今田は答える。

「芸人です。漫才やってるわけでもないし、落語をやってるわけでもないから、やっぱり自分の中でちょっと、芸人って言うてええんかなっていうのもあんのよ。葛藤が。タレントなのかな。でも、やっぱり舞台は立っときたいから。やっぱりそこは芸人って言いたい」

 芸人であり続けるために、今日も今田は我慢している。

 イチローは語る。

「人より頑張ることなんてとてもできないんですよね。あくまでも秤(はかり)は自分の中にある。自分なりにその秤を使いながら、自分の限界を見ながら、ちょっと超えていくということを繰り返していく。そうすると、いつの間にか、こんな自分になっているんだっていう状態になって。だから少しずつの積み重ねでしか、自分を超えていけないと思うんですよね」

 23日に、『やすとも×中川家の旅はノープラン2019』(読売テレビ)という番組が放送されていた。姉妹漫才師の海原やすよ・ともこと、兄弟漫才師の中川家の2組が旅をする関西ローカルの番組だ。

 今回は福岡の1泊2日の旅。糸島でインスタ映えする写真を撮ったり、直売所でソフトクリームを食べたり、太宰府天満宮でお参りしたりしていた。内容自体はよくある旅番組の感じなのだけれど、同期でプライベートでも親交があるという4人だけで展開されるトークは、いい感じでゆるい。中川家の弟の礼二が運転する移動中の車内で、兄の剛は普通に寝てたりしたし。

 が、1日目の夜、夕食の塩もつ鍋をつつきながら、後輩芸人から寄せられた質問に答えるコーナーになると、2組の会話は少し真面目なトーンに変わった。「2組が思う天才芸人は誰ですか? 勝てないと思う理由もお聞きしたいです」という質問に答えるときのこと。中川家の音弟・礼二は、次のように語った。

「こうやって質問いただいて悪いけど、無駄な時間やと思う。勝ち負けやなしに、自分のレールをつくったらええやん」

 他人と比べて頑張ることなどできないというイチローが、自分の中の秤を基準にしてきたように、他人と勝ち負けを比べるのは時間の無駄だという中川家もまた、自分たちだけのレールを引いてきた。ネタ選びで最も優先する基準は、自分たちが楽しいかどうか。だから、自分たちのネタがお客さんにハマらなかったとしても、「あきらめへんで」(剛)、「客があきらめるまでやる」(礼二)。

 他人と比べ、他人を超えるのではなく、自分の中の秤に照らし、少しずつ自分を超えていく。その結果、比類なきパフォーマンスに到達する。ときに、仲間とともに。ときに、我慢しながら。出川と今田が現在立っている場所もまた、これまで引いてきた自分だけのレールの先なのだろう。

(文=飲用てれび<http://inyou.hatenablog.com/>)

出川哲朗の評価が完全二極化! 制作側は「大絶賛」、同業者から「大ブーイング」のワケ

 お笑いタレントの出川哲朗が、2月13日に55歳の誕生日を迎えた。オフィシャルブログではデヴィ夫人に祝ってもらった様子を伝え「この人と同じ年までは頑張ろう」と誓っている。

 ひと昔前まで「嫌いな男ランキング」「抱かれたくない男ランキング」で上位にランクインしていた出川だが、50歳を過ぎ、ファンを大切にする姿勢や素のリアクション、ポンコツ具合が大ウケして人気が上昇。ゴールデン初冠番組の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)や準レギュラーの『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)等、テレビ番組にも多数出演している。

 それにしても、なぜここまでテレビ界を席巻しているのだろうか?

「出川さんは人気が上がってきても、自分のギャラを上げようとしないんですよ。大御所のように扱われるのを嫌っているようなんです。もう55歳ですが、若手中堅芸人と同じようなギャラで働いているので、制作側からは非常に喜ばれています」(芸能関係者)

 ところが、若手中堅芸人や同業者からは、大ブーイングが巻き起こっているという。

「芸人からしたら、芸歴が長く、あの地位にいる人が、若手と同じようなギャラしかもらわず、ヨゴレ仕事を率先してされたら、たまったもんじゃない。『自分たちの仕事が出川さんに奪われている』『小さな仕事は若手に任せてください』『リアクション芸は卒業して、若手芸人にポジションを譲ってください』『もっとギャラを上げて仕事を選んでください』といった声が同業者から噴出していますよ」(同)

 制作側から気に入られている出川だが、こういった若手中堅芸人の切実な声に耳を傾けることができるのか? そろそろ大御所と呼ばれてもいい年齢、芸歴だが、果たして――。

“大スター”になった出川哲朗の本質は「頭蹴られてナンボ!」 有吉発言に見る、芸人の生きざま

 先日、たまたま『浅草橋ヤング洋品店』(92~96年にテレビ東京で放送されたバラエティ番組)のDVDボックスを見る機会があった。DVD自体は2005年に発売されたもの。このDVDで副音声を担当していた浅草キッドが、当時の出川哲朗を見て「出川君も変わらないよね。立ち位置も変わらないよ」と、しみじみつぶやいていたのだ。

 ポジションもランクもやってる仕事の内容も変わらず、でもテレビに出続けている。老成せず、尊敬もされず、プレイヤーとして仕事を全うし続ける出川の生き方を評価するキッド。同業者からの100%ポジティブな一言である。

 05年の時点では、「出川は変わらない」と、なんの躊躇もなく言うことができた。確かに、出川は変わらない。今も昔も出川は出川だ。でも、本人を取り巻く状況のほうは明らかに変わった。

■出川を解説する有吉弘行

 1月30日放送『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)にて、こんな投稿が紹介された。

「ついに紅白の審査員まで務めた出川さん。僕は昔からめちゃくちゃファンだったのですが、『やっと出川さんの良さを世間がわかってきた!』とうれしく思う半面、ちょっと寂しい気持ちになります。昔は『嫌いな男ランキング殿堂入り』『抱かれたくない男1位』、我々お笑いファンだけのものだった出川さんが、いまやCM起用数ランキングの男性部門1位に。もう、遠く離れた大スターになったんだなと感じてしまいます」

 この投稿が読み上げられてからの有吉弘行の反応は早かった。

「大スターなわけないでしょ。いいかげんにしてくださいよ。困るよ出川さんも、本当に」

 出川ではなく、周囲の状況について有吉は言及する。

「今は天ぷら状態だから。衣付きすぎちゃってて。本質のエビの味、みんな知らないみたいな。出川さんの本質はそこじゃないから。紅白の審査員席に座ってることが出川さんの魅力じゃないから。邪魔だからそういうのは、本当は」

「出川さんの頭蹴ったら『かわいそう、何すんの出川さんに。ひどい!』って(世間は)言うんだよ。違う、出川さんは頭蹴ってほしいんだよ!」

「何も変わってないですもん、出川さんは。性格がというより芸がね。だから、出川さんのことを『かわいいー!』とか『かわいそう!』とか言ってる人は、ちょっと違うから。それ、衣食ってるだけだからな。エビ食ってない、エビを!」

 この言葉は芸人の総意に近いと思う。落とし穴があったら落ちたいし、熱湯があったら入りたい。「かわいそう!」という野次でジャマしてくれるな。有吉の解説は、芸人界の互助会的な意味合いさえ含んでいるように見えた。

■どんなに痛くてもつらくても、笑いさえ起きればOK

 正確に言えば、出川は純粋な芸人ではない。「劇団SHA.LA.LA」の座長が芸人と一緒にバラエティへ出演、しのぎを削るという状況だった。「劇団東京乾電池」に所属していた頃の高田純次や「ワハハ本舗」の女優である久本雅美と同じ形。つまり、当初の出川は笑われることが本意ではなかった。

 08年に発行された「本人)太田出版)のvol.7に出川のインタビューが収録されている。出川は、テレビへ進出し始めた時期の複雑な心境を告白した。

「ウッチャンナンチャンの番組で、『俺は野球がうまい』とか言い張ったら、シャララのメンバーと野球の試合をすることになって。結局、僕が負けたら画面に『ダメ男・出川哲朗』みたいな感じで出たんですよ。それを中野のアパートで見ててショック受けたんですよ。『ダメ男ってひどいなあ、ここのスタッフ……』って。美味しくしてくれてるのに、それに対して『なんでこんな頑張ってるのに!』って(笑)」

 しかし、芸人との接触が増えるに従って、考えは改まった。

「ホントにカッコいいな、すごいなと思って。頭がよくなきゃできないし。それで、お笑いで頑張っていこうと思いました」

 当時の出川が出られるのは、学生時代から親交があるウッチャンナンチャンが冠の番組ばかりだったが、93年に『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』(日本テレビ系)出演の機会が与えられた。そして、同番組の人気企画「人間性クイズ」でポール牧と結城哲也(現・ゆうき哲也)のケンカの板挟みに遭うという壮大な仕掛けに引っかかり、見事ブレークする。

「わかりやすいぐらいに人生変わりましたね。街を歩くとウッチャンナンチャンの番組見てる人しか知らなかったのが、次の日から急にいろんな人に『昨日見たよ、おもしろかったね!』とか言われたり、あからさまに仕事も入るようになったし」

 タレントとして独り立ちをした出川。彼は“リアクション芸”を見せる番組で世に出たのだ。そこからの進む道が“リアクション芸人”になることは自然な流れである。

「だって、自分の得意なものって何かなと思ったら、べつに発想力でおもしろいことを言えるわけでもないし、僕なんかなんにもないんで」

「たとえば『お笑いウルトラクイズ』で爆発して死んだら、もうしょうがないなって。それは嘘でもなんでもなくて、現場で死ねたら一番いいし、死んじゃったら……それはそれでしょうがない」

 出川といえば、『進め!電波少年』(同)の特番で海外ロケへ行き、シドニーでゲイに掘られてしまった事件も伝説である。

「僕はどんなに痛くてもどんなにつらくても、結果、笑いさえ起きればOKなんですよ。笑いがここで絶対起こるって確信が持てるんだったら、やっぱ行っちゃうんですよね」

「スタジオで笑いが起きなかったら、ホントに落ち込むと思うんです。『えーっ、なんでお尻までやられて笑ってもらえないの?』ってヘコんでると思うんですよ。でも最終的にバカウケだったから、『ああ、やっぱり掘られてよかった』って思っちゃうんですね、心の底から」

■「俺の頭を蹴り続けてくれ!」(出川)

 かつて、出川に対しては「ポジションが変わらない」という称賛が送られたものだ。それは本人が望むところでもあった。

「今の立ち位置がすごい好きなんですよね。端っこにいてバカにされて、みたいなのが。あと、竜さん(上島竜兵)とかとみんなでリアクションして、爆笑取ってシャワー浴びて『よかったね』って言ってる瞬間がホントにリアルに一番幸せなんで。だから、50過ぎても身体張って笑い取れたら最高なんですけど」

 前述した『かりそめ天国』放送翌日の1月31日、出川から連絡が来たことを有吉はTwitterで明かしている。

「出川さんから『俺の頭を蹴り続けてくれ!』というメールが。とても簡単なお願いだ。。。」

「出川さんは頭蹴ってほしいんだよ!」という説明を聞いた出川が、発言主である有吉にメールを送ったのだ。

『かりそめ天国』で有吉は、“頭を蹴られる”ポジションを「4番」と表現していた。

「我々は2番とか1番で(バントで)送ってるだけですから。落とし穴に落ちてる人は今、バリバリの4番打ってんのよ!」

「お笑い界は泥にまみれてこそ4番だから」

 このロジックを理解し、改めて有吉のツイートを見返してほしい。見えるものだけを捉え「かわいそう!」と声を上げるよりも、とても美しいと思うのだが。

(文=寺西ジャジューカ)

出川哲朗のブレーク続く……年収3億円、CM1本2,500円の“超セレブ”も「テングにならず謙虚」の声

 お笑い芸人でタレントの出川哲朗が、各方面から引っ張りだこだ。2018年12月28日から19年1月3日に放送された東京キー局のテレビ番組17本に出演。かつては「嫌いな男」「抱かれたくない男」ランキングで上位に名を連ねる常連だったが、最近では好感度がぐんぐん高まってきた。

 企業スポンサーも出川の好感度の高まりを受け、広告塔に次々と起用。昨年は花王「エッセンシャル」、おやつカンパニー「ベビースター」、サントリー「明日のレモンサワー」など10社以上のCMに出演したこともあって、男性タレント部門の起用社数1位を獲得した。

 今年に入ってからも静岡第一テレビの開局40周年アンバサダーに就任することが発表されるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いが止まらない。

「CM1本当たりのギャラは1,500~2,500万円と、人気女優や人気俳優と比べると少ないですが、テレビ出演を含めると昨年の年収は3億円を軽く超えているでしょうね。所属事務所も、タレント側に優しいマセキ芸能社ということで、本人の実入りがいい。あのキャラクターに似合わず、超セレブですよ。04年に結婚した奥さんが出川を手放さないのも、よく理解できます」(芸能関係者)

 年末には『第69回NHK紅白歌合戦』でゲスト審査員を務めるなど、世間の認知度はお笑いビッグ3の明石家さんま、ビートたけし、タモリと肩を並べ、総理大臣クラスともいわれている。

「天然で裏表がないところがウケている理由です。ダーティーなスキャンダルもなく、売れてもテングになることなく謙虚。どんなヨゴレ仕事でも文句を言わずにおもしろくしようと頑張る姿が、スタッフからも好感を持たれています」(同)

『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)といったレギュラー番組の視聴率も好調。今年も出川の時代は続きそうだ。

ベッキー、市川紗椰、出川哲朗……とばっちりを受けて炎上してしまった芸能人3人

 本人は何もしていないのに、巻き込まれる形で炎上してしまうのは不運としか言いようがない。タレントのベッキーは、『あいのり:Asian Journey』シーズン2(Netflix、FOD)で起きた暴行事件が飛び火して批判を浴びている。

 発端は2018年12月配信回で、企画参加者の女性がほかのメンバーに対して暴言や暴行を展開。番組では放送前に過激な場面が放送される旨をテロップで示していたが、警察まで出動するほどの事態に、嫌悪感を感じる視聴者が続出することに。司会を務めるベッキーのSNSには、「本当に不愉快」「やってることが浅はかすぎる」「こんな番組終わればいい」といった書き込みが殺到した。

 今回はベッキーのように、とばっちりで炎上してしまった芸能人を紹介しよう。

 

●市川紗椰

“原爆シャツ”問題に揺れる「BTS(防弾少年団)」騒動の余波を受けてしまったのは、モデル・女優の市川紗椰。彼女は「週刊プレイボーイ」18年11月26日号(集英社)の連載コラム「ライクの森」で、アメリカのバンド「Blood,Sweat&Tears」を紹介した。

 同記事が「市川紗椰が語る“BST”の魅力『韓流アイドルグループの陰に隠れている不運なバンドです』」の見出しでニュースサイトに転載され、BTSとBSTを勘違いしたネットユーザーが市川を批判。そんな声に対して、「ちゃんと本文読んでないのがモロバレやな」「読解力なさすぎでしょ……」「批判コメントしてる人は自分の赤っ恥に気づいたほうがいいよー」と市川を擁護する声も相次いだ。

 

●出川哲朗

 仮想通貨の流出事件で炎上に巻き込まれてしまったのは、お笑いタレントの出川哲朗。事件の舞台となった仮想通貨取引所「コインチェック」のCM出演者である出川に、サービス利用者の怒りが向けられてしまったのだ。流出事件が発生したのは18年1月26日で、ネット上には「出川哲朗を信用してたのに残念すぎる」「コインチェックのせいで出川のイメージまで悪くなった」といった声が。

 そんな状況のなか、出川は同29日に事件後初となるブログを更新。「イタリアのミラノ ここから、流行のファッションが世界中に発信される 誰よりも早く刺激をもらう 俺は、そうしてきた」と事件には一切触れず、現地ミラノでの写真を投稿している。このブログがさらに怒りを買ってしまい、“イタリアに高飛び”説まで飛び出すことになった。

ゆりやんレトリィバァのアレがこんにちは……体を張った行動でドン引きされてしまった芸能人3人

 芸能人は時として、体を張った行動で視聴者の目を釘づけにする。しかし中には行きすぎた芸を披露して、見る者をドン引きさせてしまうことも。お笑い芸人のゆりやんレトリィバァは、ネット番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazon Prime Video)シーズン6で堂々と乳首を出して顰蹙を買ってしまった。

 ゆりやんはコントで露出度の高い水着を着用し、右側の乳首がこんにちわしてモザイクで隠されることに。さらに髷を結った力士姿では上半身裸になり、堂々たる両乳首解禁となった。文字通り体を張ったゆりやんだったが視聴者のウケは悪く、「乳首出さないと笑いを取りにいけないなんて、その程度の実力ってこと」「モザイクあっても見たくないわ!」「必死すぎて切なくなってきた……」といった声が続出。なお同番組では、男性芸人が放尿や肛門に異物を入れて飛ばすネタを披露して批判を浴びている。

 今回はゆりやんのように、体を張った行動でドン引きされた芸能人を紹介していこう。

 

●出川哲朗

 2017年10月放送の『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)では、リアクション芸の重鎮・出川哲朗が挑んだゲームに批判が殺到している。目隠しをした状態で顔の上になにが乗ったか当てるという内容で、出川は「怖いですねぇ」「ガチなんですね?」と怯えながら挑むことに。

 いきなり大量のドジョウが投入されると水を求めるようにウヨウヨ動き回り、志村けんが出川の顔に近づけようと扇子で押す仕草も。さらにハツカネズミやくさやが投入され、出川は大声を張り上げるなどのリアクションを見せた。しかし乱雑に生き物を扱う様子に、ネット上では「動物の扱いが酷すぎて笑えん……」「生き物で笑いを取るとか時代錯誤感がすごい」などの声が続出。また「出川だからって何をやってもいいわけとちゃうぞ」「ただのイジメじゃねーか!」といった指摘も見られた。

 

●ぺえ

 全裸に近い衝撃ショットをインスタグラムで披露してファンを驚かせたのは、オネエキャラとして活躍しているタレントのぺえ。着衣姿のお笑い芸人・アキラ100%との2ショットを公開したが、なんとぺえがパンツ一丁スタイルにお盆で局部を隠したスタイルなのだ。

 ぺえはハッシュタグを使いながら「いつも裸の人と立場逆転」「ぺえ100パーセント」「下隠せても上は隠せてない私」などとコメント。ぺえにとっては念願のネタだったが、ネット上には「オネエキャラなのに裸になっちゃうのか」「ぺえちゃんのおっぱいは見たくなかった……」「そんな軽々しく脱がないで!」といった声が。また「肌が白すぎだし乳首は綺麗なピンク色でいろいろ衝撃」「プニプニボディだったんですね」とのツッコミも続出している。

ゆりやんレトリィバァのアレがこんにちは……体を張った行動でドン引きされてしまった芸能人3人

 芸能人は時として、体を張った行動で視聴者の目を釘づけにする。しかし中には行きすぎた芸を披露して、見る者をドン引きさせてしまうことも。お笑い芸人のゆりやんレトリィバァは、ネット番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazon Prime Video)シーズン6で堂々と乳首を出して顰蹙を買ってしまった。

 ゆりやんはコントで露出度の高い水着を着用し、右側の乳首がこんにちわしてモザイクで隠されることに。さらに髷を結った力士姿では上半身裸になり、堂々たる両乳首解禁となった。文字通り体を張ったゆりやんだったが視聴者のウケは悪く、「乳首出さないと笑いを取りにいけないなんて、その程度の実力ってこと」「モザイクあっても見たくないわ!」「必死すぎて切なくなってきた……」といった声が続出。なお同番組では、男性芸人が放尿や肛門に異物を入れて飛ばすネタを披露して批判を浴びている。

 今回はゆりやんのように、体を張った行動でドン引きされた芸能人を紹介していこう。

 

●出川哲朗

 2017年10月放送の『志村けんのバカ殿様』(フジテレビ系)では、リアクション芸の重鎮・出川哲朗が挑んだゲームに批判が殺到している。目隠しをした状態で顔の上になにが乗ったか当てるという内容で、出川は「怖いですねぇ」「ガチなんですね?」と怯えながら挑むことに。

 いきなり大量のドジョウが投入されると水を求めるようにウヨウヨ動き回り、志村けんが出川の顔に近づけようと扇子で押す仕草も。さらにハツカネズミやくさやが投入され、出川は大声を張り上げるなどのリアクションを見せた。しかし乱雑に生き物を扱う様子に、ネット上では「動物の扱いが酷すぎて笑えん……」「生き物で笑いを取るとか時代錯誤感がすごい」などの声が続出。また「出川だからって何をやってもいいわけとちゃうぞ」「ただのイジメじゃねーか!」といった指摘も見られた。

 

●ぺえ

 全裸に近い衝撃ショットをインスタグラムで披露してファンを驚かせたのは、オネエキャラとして活躍しているタレントのぺえ。着衣姿のお笑い芸人・アキラ100%との2ショットを公開したが、なんとぺえがパンツ一丁スタイルにお盆で局部を隠したスタイルなのだ。

 ぺえはハッシュタグを使いながら「いつも裸の人と立場逆転」「ぺえ100パーセント」「下隠せても上は隠せてない私」などとコメント。ぺえにとっては念願のネタだったが、ネット上には「オネエキャラなのに裸になっちゃうのか」「ぺえちゃんのおっぱいは見たくなかった……」「そんな軽々しく脱がないで!」といった声が。また「肌が白すぎだし乳首は綺麗なピンク色でいろいろ衝撃」「プニプニボディだったんですね」とのツッコミも続出している。

ビートたけし、タモリも……テレ東『充電させてもらえませんか?』にかかる熱い期待

 テレビ東京の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』14日放送分の平均視聴率が、番組初の2ケタとなる13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

 同日放送分には、出川が何度も直接オファーしていたという明石家さんまが出演。テレビ東京にさんまが出演するのは34年ぶりということもあり、放送前から注目が集まっていたが、しっかりと結果を出した形。番組内では、さんまが同局との確執を生んだ深夜番組について詳細を話すなど、見どころが多かった。

 テレビ東京が他の在京地上波テレビキー局と比べて予算、人員ともに半分ほどで放送していることは有名な話。バラエティー番組を手掛ける中堅放送作家は「さんまさんを引っ張り出し、しかも2ケタの数字が出たのは、すごいの一言。正直、この番組のことは他局でも話題になっており、脅威に感じていますよ」と話す。

 その中で、テレ東サイドは次なる「大物共演プラン」を出川に託したいようだ。

「プランとして名前が挙がっているのは、ビートたけしとタモリの2人です。すでにさんまさんが出ているので、昔の“お笑いBIG3”がそろう形にもなる。たけしさんはすでにテレビ東京でレギュラー番組を持っているので交渉は可能。問題はタモリさん。同じロケ番組の『ブラタモリ』(NHK)が裏番組で被ってしまう。ただ、策はなくもない。出川の番組は例年、正月に特番があるのですが、曜日や時間帯が異なる。そこでキャスティングできないか探る可能性が高い」(同)

 久々に出現したテレビ東京らしい“お化け番組”は、どこまで進化を遂げるか。

ビートたけし、タモリも……テレ東『充電させてもらえませんか?』にかかる熱い期待

 テレビ東京の『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』14日放送分の平均視聴率が、番組初の2ケタとなる13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。

 同日放送分には、出川が何度も直接オファーしていたという明石家さんまが出演。テレビ東京にさんまが出演するのは34年ぶりということもあり、放送前から注目が集まっていたが、しっかりと結果を出した形。番組内では、さんまが同局との確執を生んだ深夜番組について詳細を話すなど、見どころが多かった。

 テレビ東京が他の在京地上波テレビキー局と比べて予算、人員ともに半分ほどで放送していることは有名な話。バラエティー番組を手掛ける中堅放送作家は「さんまさんを引っ張り出し、しかも2ケタの数字が出たのは、すごいの一言。正直、この番組のことは他局でも話題になっており、脅威に感じていますよ」と話す。

 その中で、テレ東サイドは次なる「大物共演プラン」を出川に託したいようだ。

「プランとして名前が挙がっているのは、ビートたけしとタモリの2人です。すでにさんまさんが出ているので、昔の“お笑いBIG3”がそろう形にもなる。たけしさんはすでにテレビ東京でレギュラー番組を持っているので交渉は可能。問題はタモリさん。同じロケ番組の『ブラタモリ』(NHK)が裏番組で被ってしまう。ただ、策はなくもない。出川の番組は例年、正月に特番があるのですが、曜日や時間帯が異なる。そこでキャスティングできないか探る可能性が高い」(同)

 久々に出現したテレビ東京らしい“お化け番組”は、どこまで進化を遂げるか。