『イッテQ』の祭り企画が”ガチ路線”で復活するも継続が困難な裏事情とは?

 復活しても前途は多難のようだ。

 7月29日、日本テレビの小杉善信社長が定例記者会見を行い、放送倫理・番組向上機構(BPO)から放送倫理違反が指摘された人気バラエティー番組、内村光良がMCを務める『世界の果てまでイッテQ!』の“祭り企画”について、条件が整ったところで再開する意向を示した。

「宮川大輔が海外の祭りに参加する同規企画は、昨年11月に発売された『週刊文春』(文藝春秋)が、これまでに放送されたラオスの『橋祭り』やタイの『カリフラワー祭り』は同局が捏造した“やらせ”だったと主張。BPOも7月5日に『放送倫理違反があったと言わざるを得ない』との見解を発表していました。日テレの“視聴率三冠王”を支えてきた『イッテQ』ですが、このところは裏番組の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に負けてばかり。28日放送では『ポツンと~』の平均視聴率が18.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と9回連続で18%以上をマークしたのに対し、『イッテQ』は15.5%に留まっています。日テレとしては、『祭り企画』を巻き返しの起爆剤にしたいところでしょう」(芸能記者)

 しかし、日テレ関係者は「祭り企画」について、「復活しても以前のように継続していくのは困難」と言ってこう続ける。

「ひとまずは10月に復帰する見通しとなっています。しかし、やらせではなくガチの祭りを取材しなければならなくなったことで、膨大なリサーチ代がかかり、制作費がとんでもなく高騰しているのだとか。看板番組として汚名を返上しなければならない反面、企画を継続していくとなると、膨大な赤字を垂れ流すことになる。そのため、番組スタッフは頭を抱えていますよ」

 これまでより放送の間隔が空けば、「やっぱりやらせだった」と後ろ指をさされることになりそうだ。

内村光良、不祥事続きの『イッテQ』10月降板へ……後任MCには出川哲朗がガチで急浮上

 10月に大幅リニューアルがある?

 7月5日、人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で大騒動となった“やらせ祭り”問題について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は放送倫理違反に当たるとの見解を示した。

 これを受け、番組MCの内村光良が降板を決意したとの観測が流れている。

「BPOに『やらせ』と認定されたことで、番組のイメージダウンは避けられない。7月7日配信の『東スポWeb』によると、内村は『自分がタレントとして芸人としてまた、一人の人間として納得できる対応策が示されない時は、10月いっぱいで降板する』と発言していたといいます。また、ANZEN漫才・みやぞんやバービーが番組ロケで大けがをしたことにも不満を漏らしていたそうで、番組サイドはやらせ演出や体当たりロケについての改善策を提示して、信頼回復に努めているようですが……」(テレビ関係者)

 かつては日曜の夜(時台で一人勝ちだった『イッテQ』も、裏番組の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に視聴率で完敗続き。テコ入れが必要な時期に来ているとも言える。常々「番組には必ず賞味期限がある」を持論としてきた内村だけに、今が潮時と考えていてもおかしくはない。

 別のテレビ関係者もこう明かす。

「内村はすでに降板の意向を示していて、後任として同じ事務所の出川哲朗をプッシュしていると聞きます。出川のほうには断る理由はなく、『紅白の司会も狙う』と息巻いているとか。彼は『イッテQ』では番組初期から100回以上の体を張ったロケに挑んできており、内村と共に番組の顔役の一人。6月30日の放送では『出川哲朗 およそ100回アワード』と題して、これまでの“出川史”を振り返る企画も放送され、大反響となっています。出川は腰に爆弾を抱えており、55歳とあって肉体的にもロケがきつくなっていますから、MC転向は渡りに舟でしょう」

 最近の出川は「好感度タレント」としてお茶の間の受けは抜群。ポスト内村としては「ありよりのあり」といったところか。

優しすぎる性格が裏目に⁉ 内村光良「視聴率男神話」が崩壊危機!

『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)など多数のレギュラー番組を抱え、「視聴率男」と呼ばれるお笑い芸人・ウッチャンナンチャンの内村光良だが、ここにきて彼の視聴率神話に陰りが見え始めている。

 イモトアヤコやみやぞんなど、人気者を次々と輩出し、日曜夜8時の代名詞的番組だった『イッテQ!』。しかし、ここ最近の視聴率は『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に連敗中だ。昨年週刊誌で報じられたヤラセ疑惑や、収録中に起きたみやぞんの骨折騒動などトラブルが続き、視聴者離れが進んでいるようだ。

 また、身近にいる意地悪で自分勝手な人たちを、アイデアや機転で撃退した“スカッとする話”をショートドラマ化する『痛快TVスカッとジャパン』は、内容のマンネリ化が顕著になってきた。番組当初は予想外の展開もあり、タイトル通りにスカッとした気持ちになる視聴者も多かったようだが、「これは作りだろう」と思ってしまうようなデキすぎた 内容だったり、オチを 子どもに言わせて落とすパターンに、SNSでは「最近ネタ尽きてきたんかな。話盛りすぎだろ」「全然スカッとしないw」などの声が上がっている。

 さらに、内村がナレーションを務めるNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』も、北海道から東京に舞台が移ると、好調だった視聴率に急ブレーキがかかった。視聴者からは「なつの苦労が足りない」「東京編つまらない」など辛辣な意見も見られるほどだ。

「視聴率男」の肩書も返上となりかねない危機の原因について、番組関係者はこう指摘する。

「同業者から見ていると、『視聴率男であるウッチャンを使っとけばなんとかなる』という制作側の甘えが見え見え。内村さんも、番組構成や企画内容にいちいちうるさく口を出すタイプではなく、“芸能界一優しい男”と呼ばれる通りの温厚な性格なので、スタッフもある種ナメている部分がある。『イッテQ!』のニセ祭り騒動の時は、さすがの内村さんも激怒し、降板の意思もほのめかしていたそうですが、結果的に番組が存続したことで、内村さんと仕事をするスタッフの間で、そうした傾向がより強まった」

 3年連続で紅白司会との声も上がっている内村だが、このままレギュラー番組の低空飛行が続けば、その偉業にも黄色信号がともる。視聴率男の名を取り戻すためには、“芸能界一優しい男”の名は、かなぐり捨てる必要がありそうだ。

NHK朝ドラ『なつぞら』広瀬すずの茶髪問題よりも、視聴者は内村光良のナレーションに違和感!

 4月1日から放送開始されたNHK朝ドラ『なつぞら』で主演を務めている女優の広瀬すず。第1話の平均視聴率が22.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録し、好スタートを切ったが、ネットでは、広瀬の髪色に批判が殺到し、暗雲立ち込めていたようだ。

 1日放送の第1話では冒頭のみ、広瀬が登場。北海道・十勝の広い草原の中で絵を描く広瀬の元へ、幼馴染み役の工藤阿須加が会いに来るというシーンだったのだが、このシーンに対しネットでは「広瀬すずの髪色が茶色い」との指摘が一部から上がり、「昭和なのに茶色いってないだろ」「ありえない」といった批判が見受けられたようだ。

 しかしこれに対し、多くの視聴者からは「いやいや。別にいいだろ」との声が上がっていたという。

「“日本人=真っ黒な黒髪”という考え方が間違っているという意見の方が多いですね。この広瀬さんの髪色問題が放送後にネットニュースになったんですが、『学校の校則じゃないんだし』『ドラマなのに地毛証明出せって言ってんのか?』と反論する声がネットの掲示板に殺到。1話を見ましたが、そこまで茶色でもなく、光に当たれば茶色という程度。批判というよりは、広瀬さんを嫌う人たちからの“難癖”と言ったほうが正しいような気がします(苦笑)。それに、この髪色に難癖つけるんだったら、育ての親役の藤木直人さんの復員兵らしくない容姿や家族、ご近所が美男美女だらけという世界観にも突っ込むべきですよ(笑)」(映像制作会社勤務)

 批判する人たちは昭和のリアル感が足りないことに違和感を持っているのかもしれない。だが、過去にNHKではリアル感を追求しすぎて、批判が起こったことも。NHK大河ドラマ『平清盛』(2012)では、リアルさを追求した演出に対し、舞台となった兵庫県の知事が「画面が汚い」とクレームをつけたり、NHK朝ドラ『花子とアン』(14)では主人公の実家が貧乏との演出のために母親役である室井滋の身なりを汚くしたところ、「汚すぎる」「朝から気分が悪くなった」だのという批判が殺到したことがある。そういったことから、リアル感を追求しても良いことはあまりないような気もするが……。

 また、その一方で「批判するべきところはそこじゃない」という声もあるよう。

「ナレーションをウッチャンナンチャンの内村光良さんが務めていますが、これが『結構酷い』と視聴者の間で話題なんです。(苦笑)。何が酷いって、力が入りすぎて“コレじゃない感”がすごいんですよ。1話で『なつ、頑張れ!』なんてナレーションが入りますが、なんだか内村さんの個人的な気持ちが入りすぎているように聞こえる(笑)。視聴者からは『あれじゃ、ナレーションというよりはただの応援(笑)』と揶揄されていますよ」(同)

 そんな第1話から、さまざまな声が上がっている『なつぞら』だが、作品自体の評判はすこぶる良好のようで、「アニメーターという職業がテーマだからか、ドラマの中で“アニメネタ”が毎回織り込まれおり、探すのも楽しいかも。アニメオタクからも好評のようです」(同)とのこと。この先もいろいろと批判や賛否などあるかもしれないが、広瀬にはこのドラマが転機となるように頑張って欲しい。

ベッキー『行列』高視聴率も『イッテQ』復帰は無理? 内村光良が「絶対NO!」のワケ

 本人は結婚をみそぎとしたかっただろうが、視聴者、そして“あの人”は許さなかったようだ。

 人気ロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音と“ゲス不倫騒動”を起こしたことで、メディアへの露出が激減していたベッキーだが、2月13日にプロ野球・巨人の片岡治大2軍コーチとの結婚を発表。その直前の10日には、かつて出演していた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に登場し、視聴率17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出した。

「ベッキーは不倫報道前に出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(同)への返り咲きを熱望しており、『行列』の数字を受け、日テレ内では“そろそろゴールデン帯に出してみるか”との空気が流れていました。ところが『行列』放送後、局には『不倫したベッキーをなぜ出演させるのか!』という苦情が数百件レベルで来たという報告を受け一転、『まだ早い』という判断になったようですね」(テレビ関係者)

 視聴者からの抗議の件を聞いて青ざめたのが、『イッテQ!』MCの内村光良だという。

「内村は『不倫』というワードに敏感に反応。2年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めた彼は、今や国民的司会者のポジションを確立している。そんな内村の唯一の“弱点”が、妻である徳永有美を不倫略奪した過去です。ベッキーを『イッテQ』に戻せば、またぞろ自分に火の粉が降りかかってきますから、日テレサイドに“絶対NO”を突き付けたといいます」(同)

 折しも『イッテQ』は2月24日放送にて、裏番組の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に視聴率を逆転されてしまったばかり。批判覚悟でベッキーを起用する余裕は、まったくなさそうだ。

内村光良、3年連続『紅白』司会にNHKが用意したバーターとは?

 NHKが用意した手土産は? 昨年の大みそかの『NHK紅白歌合戦』で2年連続総合司会を務めた内村光良だが、早くも「3年連続」が当確となったようだ。

「昨年は特に『カオス』感の強かった紅白ですが、それだけに内村の巧みな司会ぶりが際立っていました。欅坂46が出演した際には、紅組司会の広瀬すずが『乃木坂46のみなさん』と言い間違えたのに気づいて、すぐに声をかぶせる機転を利かせたり、『平手ちゃんも絶対、拍手贈ってたと思うよ!』と台本にないセリフでステージに立てなかった平手友梨奈の名前を出す気遣いを見せる場面も。かと思えば、『U.S.A.』ダンスに加わったり、往年のバラエティー番組『笑う犬』シリーズ(フジテレビ系)で演じた『ミル姉さん』に扮して登場、自らカオスを演出し盛り上げていた。視聴率も良かったですし、NHKは内村に頭が上がらない状況です」(テレビ誌ライター)

 リハーサルも含めて拘束時間の長い仕事だけに、当初、内村は2年連続の総合司会には難色を示していたという。

「しかし、NHKは朝ドラ『なつぞら』のナレーションという“バーター”で口説き落とすことに成功。声だけの出演で済むナレーションの仕事は、内村からするとかなりおいしい。自分の都合でスケジュールが組めるだけでなく、録音も10分程度で終えられる。それでいて、彼の場合は1本50万円とギャラも破格だと言われていますからね」(テレビ関係者)

 3年連続となれば、NHKもさらなる好条件が必要となりそうだが、前出のテレビ関係者が内情をこう明かす。

「内村が不定期出演しているコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント』のレギュラー化がひとつ。そしてもう一つが、来年放映される明智光秀を主人公にしたNHK大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』への出演。内村は役者にも興味があるといい、豊臣秀吉か、それ相応の大きな役に出演するという条件を提示したことで、内村も2つ返事で了承したと聞きます」

 内村とNHKの蜜月関係は、今後も続いていきそうだ。

内村光良『紅白』2019年総合司会も確定的!? 不安材料は“不倫略奪の過去”と“NHKの敵対勢力”

 大みそかの国民的音楽番組『第69回紅白歌合戦』(NHK総合)が東京・渋谷のNHKホールで行われ、北島三郎、サザンオールスターズ、松任谷由実らがステージを盛り上げ大盛況のうちに幕を閉じた。

 その紅白を冷静沈着なさばきでまとめ上げたのが、2年連続で総合司会を務めたウッチャンナンチャン・内村光良だ。人生初めての司会業をこなした広瀬すずを優しくフォローしたり、同局のコント番組『LIFE!』の人気キャラクター、NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクター・兼・紅白スーパーバイザーの三津谷寛治を演じたり、往年のバラエティー番組『笑う犬』(フジテレビ系)の名物キャラ「ミル姉さん」に扮したり、学生時代からの盟友・出川哲朗と掛け合いをしたりと本番中は大忙しだった。

 テレビ局関係者は「今年の紅白の総合司会も内村に決まりでしょう。夏頃には正式に決定しますが3年連続総合司会は確実ですよ。他に候補がいないというのもありますが、安定感がズバ抜けている。内村なしには、今回の紅白は成り立たなかった」と話す。

 ただ本人以外のところで不安材料があるという。

「奥さんの徳永有美の存在です。昨年10月から『報道ステーション』のメインキャスターに抜擢されましたが、これが大不評。不倫略奪結婚をした過去があるだけに、ネットを中心に非難が殺到しており不視聴運動にまで発展しそうな勢いです。この流れが夫の内村にまで波及しなければいいのですが……」(同)

 また、NHK局内の状況も一筋縄ではいかないという。

「いまだに日本テレビで活躍していたイメージの強い内村を外様だと思っている局員も多く、日テレ色の強い内村を敬遠する声も一部にあります。NHKに貢献してきたという意味では、まだ歴史や実績が薄いと言われているだけに、そういった局内のパワーバランスも影響しそうです」(同)

 年齢層も、趣向もバラバラのアーティストをまとめ上げ、一体感を演出した内村。国民の多くが望む3年連続の総合司会に挑戦してもらいたいものだ。

はっぱ隊復活! クドカンつながりで『紅白』ウッチャンナンチャン共演の可能性は?

『笑う犬シリーズ』(フジテレビ系)における人気コント作品、ウッチャンナンチャンの南原清隆が率いるはっぱ隊が、大みそかの深夜に放送される『ネタパレ 元旦! 売れっ子だらけのネタSP』(同)で一夜限りの復活を遂げることがわかった。唯一の代表曲にしてヒット曲「YATTA!」を披露する予定だ。

 はっぱ隊は、南原とビビる大木のオリジナルメンバーに加え、EXITの兼近大樹、かが屋の加賀翔、きつねの大津広次、ヒガシ逢ウサカの今井将人、四千頭身からは後藤拓実と都築拓紀が参加し「はっぱ隊2019:NEW YEAR」となる。残念ながらネプチューンは登場しないようだ。

 今回のはっぱ隊の復活で期待されるのが、直前に放送される『NHK紅白歌合戦』でのウッチャンナンチャン共演ではないだろうか。

「昨年の紅白では内村光良が総合司会に抜擢され、ウンナンのコンビ共演が期待されましたが、最終的に実現しませんでした。今年の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)ではポケットビスケッツが復活を遂げ、サポーターとして出演していた南原と内村が同じ画面に登場しています。今年の紅白は、2人の共通の友人である出川哲朗が審査員に名を連ねるほか、ナインティナインの岡村隆史の出演も決定していますので、何かしらのお笑いギミックは仕掛けられそうですね」(放送作家)

 さらに、はっぱ隊には、もうひとり関わりの深い人物がいる。

「脚本家の宮藤官九郎ですね。クドカンは構成作家として『笑う犬』に参加しており、はっぱ隊の発案者として知られています。はっぱ隊のコンセプトとして『あの姿での紅白出場』が掲げられていました。宮藤は19年1月スタートの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の脚本を担当していますから、宣伝名目で紅白に登場する可能性があります。そこで自身が作り上げたはっぱ隊の『悲願の紅白出場』といった展開も考えられますね」(同)

 果たして、紅白でまさかのサプライズが見られるのか。期待したいところだ。
(文=平田宏利)

内村光良『紅白』総合司会“快諾”の裏にあった「イッテQ!疑惑」と「愛娘の存在」

 年末恒例の『NHK紅白歌合戦』で総合司会を務めることになった、ウッチャンナンチャン・内村光良。内村の総合司会は昨年に続いて2度目となるが、その背景には、現在『報道ステーション』(テレビ朝日系)でキャスターを務める、妻・徳永有美と、愛娘の存在があったという。

 昨年、お笑いタレントとしては、1983年のタモリ以来となる総合司会を務めた内村だったが、注目された視聴率は、歴代最低だった2015年の39.2%(関東地区、ビデオリサーチ調べ/以下同)を0.2ポイント上回る39.4%と、数字だけ見れば、なんとも微妙な結果だった。

 ところが、放送直後のSNSには、一般視聴者から内村の司会を評価する書き込みがあふれ、スタッフも内村の進行ぶりを絶賛。最終的には、制作スタッフが「視聴率は演出の問題だ」との報告書を提出したうえ、打ち上げ時には、上層部の一人が内村サイドに「次の大みそかも空けておいてほしい」と非公式にお願いしたとのウワサまでささやかれていた。

 そうしたこともあって、内村の続投は既定路線とみられていたのだが、内村サイドが多忙を理由に直前まで返事を保留。当初、内村サイドは、彼が司会を務めるバラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の特番ロケのスケジュールを優先させ、調整がつかない場合には『紅白』の司会を断るつもりだったという。

 しかし、妻の徳永と愛娘が「紅白の司会を続けてほしい」と内村に懇願。家族の訴えを受け、内村は『イッテQ!』を蹴って、紅白の総合司会を受けたというのだ。

 内村サイドには多少の逡巡があったかもしれないが、ちょうどその直後に「週刊文春」(文藝春秋)が『イッテQ!』内のやらせ疑惑を報道。日テレは、やらせこそ否定したものの、疑惑を指摘された祭り企画を当面休止し調査するとして謝罪した。一方、文春側は『イッテQ!』が打ち切りになるような超ド級のスキャンダルをつかんでいて、年内にも第3弾を報じるというウワサもある。

 今後の存続が危ぶまれる『イッテQ!』だが、特番ロケを断った内村としては、結果的に『紅白』の司会を選んで大正解といえるだろう。その背中を押した徳永と愛娘には、ますます頭が上がらなくなりそうだ。

ウッチャンナンチャン内村光良『紅白』司会に民放席巻……気になる年収は「6~7億円」

 今年、69回目を迎える大みそか恒例の『NHK紅白歌合戦』。総合司会は昨年に引き続きウッチャンナンチャンの内村光良が務めることとなった。

 昨年、同局のコント番組『LIFE!~人生に捧げるコント~』のキャラクターに扮して祭典の盛り上げに一役買った内村。今年も、特別企画として、連続テレビ小説『半分、青い。』でヒロインを務めた永野芽郁とコントを披露することなどが取り沙汰されており、視聴者の期待は高まっている。

「ソフトなイメージがあり、高齢者から若年層まで知名度も好感度も高く、人気は盤石です。今一番稼いでいる芸能人とささやかれ、2年連続の紅白総合司会を務めることで名実ともに業界ナンバーワンに上り詰めたんじゃないかと言われていますよ」(芸能関係者)

 そんな内村は、民放のバラエティー番組も席巻している。『そろそろにちようチャップリン』(テレビ東京系)、『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)、『スクール革命!』『THE突破ファイル」『世界の果てまでイッテQ!』(以上、日本テレビ系)などのレギュラーを確保、まさに敵なし状態となっている。

「ここ最近は、タレントとしての人気の上昇と出演番組の高視聴率で、ギャラが高騰しています。年齢は54歳で、大ベテランの領域に入り、大御所クラスの番組単価のため、年収は6~7億円ほどといわれていますよ。さらに嫁の徳永有美アナウンサーは『報道ステーション』でキャスターを務めているだけに、世帯年収は一般家庭と比較するとケタが2つ程違うといった状況です」(同)

 まさに絶好調の内村だが、ぜひ大みそかの紅白でも楽しませてもらいたいものだ。