元KAT-TUN・田口淳之介、1年9カ月で「メジャー打ち切り」の陰にKing&Princeの存在

 田口淳之介が12月1日、自身が代表を務める所属事務所「Immortal」オフィシャルサイトで、ユニバーサルミュージックとの契約終了を報告した。突如KAT-TUNを脱退、その後メジャーから再デビューしたことは大いに話題を呼んだが、わずか1年と9カ月で“メジャー打ち切り”となってしまった。

 田口は2015年、出演した『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系)の生放送中にKAT-TUN脱退を発表。その後、自らのインディーズレーベルからシングル『HERO』をリリースした後、17年2月にユニバーサルとの契約が発表された。

「当時、ユニバーサルはジャニーズ事務所のアーティストを抱えていなかったので、田口のような“元ジャニ”を受け入れられる土壌が整っていました。その後、同じく元KAT-TUNの赤西仁もユニバーサルと業務提携していますが、今年に入り状況が一変。ジャニー喜多川社長肝いりのKing&Princeが、まさかのユニバーサル入りを果たしたんです」(レコード会社関係者)

 社内では誰もハッキリとは口に出さないものの、やはりこの“ジャニーズ合流”は、田口の立場を大きく不利にしてしまったようだ。

「以前のように、ジャニーズ本体も圧力を行使しようとはしないものの、どちらを取るかと言われれば、会社としてはキンプリと言わざるを得ない。それに加えて、田口の契約内容では、どのみち契約の打ち切りは時間の問題でしたが」(同)

 田口とユニバーサルは、通常の専属契約ではない、“ワンショット”と呼ばれる形を取っていたそう。

「シングルやアルバムなど、作品単体のリリースにおける契約で、平たくいうと『お互い様子見』に近いかっこう。レーベルからすれば、売れなければ簡単に首切りできるし、アーティスト側としても、『メジャーデビュー』の肩書が得られるというメリットがあります」(同)

 田口が16年11月にインディーズからリリースしたシングル「HERO」は、7,378枚の売り上げを記録(オリコン調べ/以下同)しているが、ユニバーサルから発表したシングル「Connect」は4,001枚、アルバム『DIMENSIONS』も3,820枚と、いずれも低空飛行に終わっている。

「売り上げ不振、さらには恋人である小嶺麗奈の存在も、音楽関係者からは決してよく思われていませんでした。すでに田口自身も交際を認める『オフィシャル彼女』ではあるものの、一部週刊誌ではマネジャーとして現場介入していることが、ネガティブに報じられた。さらに、小嶺は『Immortal』にも、昨年から役員として登記されています。ふたりの二人三脚は、当然ファンからも喜ばれないし、周囲のスタッフにしても『公私混同』だと、不評を買っていたものです」(週刊誌記者)

 田口はKAT-TUN脱退時に「自分の道を選択させてもらった」としていたが、当時思い描いていた未来を、果たして現在も歩めているのだろうか。

元KAT-TUN・田口淳之介、1年9カ月で「メジャー打ち切り」の陰にKing&Princeの存在

 田口淳之介が12月1日、自身が代表を務める所属事務所「Immortal」オフィシャルサイトで、ユニバーサルミュージックとの契約終了を報告した。突如KAT-TUNを脱退、その後メジャーから再デビューしたことは大いに話題を呼んだが、わずか1年と9カ月で“メジャー打ち切り”となってしまった。

 田口は2015年、出演した『ベストアーティスト2015』(日本テレビ系)の生放送中にKAT-TUN脱退を発表。その後、自らのインディーズレーベルからシングル『HERO』をリリースした後、17年2月にユニバーサルとの契約が発表された。

「当時、ユニバーサルはジャニーズ事務所のアーティストを抱えていなかったので、田口のような“元ジャニ”を受け入れられる土壌が整っていました。その後、同じく元KAT-TUNの赤西仁もユニバーサルと業務提携していますが、今年に入り状況が一変。ジャニー喜多川社長肝いりのKing&Princeが、まさかのユニバーサル入りを果たしたんです」(レコード会社関係者)

 社内では誰もハッキリとは口に出さないものの、やはりこの“ジャニーズ合流”は、田口の立場を大きく不利にしてしまったようだ。

「以前のように、ジャニーズ本体も圧力を行使しようとはしないものの、どちらを取るかと言われれば、会社としてはキンプリと言わざるを得ない。それに加えて、田口の契約内容では、どのみち契約の打ち切りは時間の問題でしたが」(同)

 田口とユニバーサルは、通常の専属契約ではない、“ワンショット”と呼ばれる形を取っていたそう。

「シングルやアルバムなど、作品単体のリリースにおける契約で、平たくいうと『お互い様子見』に近いかっこう。レーベルからすれば、売れなければ簡単に首切りできるし、アーティスト側としても、『メジャーデビュー』の肩書が得られるというメリットがあります」(同)

 田口が16年11月にインディーズからリリースしたシングル「HERO」は、7,378枚の売り上げを記録(オリコン調べ/以下同)しているが、ユニバーサルから発表したシングル「Connect」は4,001枚、アルバム『DIMENSIONS』も3,820枚と、いずれも低空飛行に終わっている。

「売り上げ不振、さらには恋人である小嶺麗奈の存在も、音楽関係者からは決してよく思われていませんでした。すでに田口自身も交際を認める『オフィシャル彼女』ではあるものの、一部週刊誌ではマネジャーとして現場介入していることが、ネガティブに報じられた。さらに、小嶺は『Immortal』にも、昨年から役員として登記されています。ふたりの二人三脚は、当然ファンからも喜ばれないし、周囲のスタッフにしても『公私混同』だと、不評を買っていたものです」(週刊誌記者)

 田口はKAT-TUN脱退時に「自分の道を選択させてもらった」としていたが、当時思い描いていた未来を、果たして現在も歩めているのだろうか。

元ジャニーズJr.、純烈・友井の『紅白』出場に「感無量」「嵐&関ジャニ∞と再共演」の声続出

 大みそかの『NHK紅白歌合戦』の出場者が11月14日に発表され、歌謡グループ・純烈が念願の『紅白』初出場を射止めた。ネット上ではファンから「『紅白』出場おめでとう! ニュース見た瞬間泣いた」「デビューからの『夢は紅白、親孝行』が遂に叶った! 本当にうれしい」と祝福の声が相次いだが、一方でジャニーズファンも純烈の出演を喜び、『紅白』での関ジャニ∞、嵐との絡みを期待しているようだ。

 純烈は酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、友井雄亮、後上翔太からなる5人組ユニットで、2010年に「涙の銀座線」でメジャーデビュー。かねてより「夢は紅白、親孝行」をスローガンとし、近年は健康センターやスーパー銭湯などでイベントやライブを行う模様がメディアでも頻繁に取り上げられていた。後上以外の4人は、俳優として『仮面ライダー』(テレビ朝日系)シリーズやいわゆる「スーパー戦隊」シリーズに出演した経験があり、若者世代をはじめ中高年の女性を中心に人気を獲得。そして今年、結成11年での悲願達成となった。

 今年の『紅白』は、紅組があいみょんとDAOKO、白組はジャニーズの新グループ・King&Princeがデビュー1年目で大舞台に抜てきされたほか、純烈、Suchmos、YOSHIKI feat.HYDEの計6組が初登場。ジャニーズファンはKing&Prince、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zone、Hey!Say!JUMPの出場に安堵しながらも、一部の人々が純烈に反応。というのも、メンバーの友井はかつてジャニーズ事務所に所属しており、関西ジャニーズJr.の一員だったのだ。

「大阪府出身の友井は1990年代に、本名の『牧山雄亮』としてジャニーズに在籍していました。入所は中学2年生で、母親の勧めで事務所に履歴書を送ったそうです。デビュー前の関ジャニ∞・村上信五、横山裕(当時は横山侯隆の名で活動)らとステージや雑誌に登場した時期もありました。また、97年~98年に京都で上演された舞台『ジャニーズファンタジー「KYO TO KYO」』で、大野とも共演しているんです。友井本人は“元ジャニ”であることを隠しておらず、最近でもインタビューで言及しているほど。京都に滞在していた今年8月には、ブログで『京都といえば…僕の10代の頃の青春はすべてココ!』『kyo to kyo!!!』と、同舞台に触れていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 こうした経緯があるだけに、当時を知るジャニーズファンは「関ジャニ∞と純烈が一緒に出る~!」「友井くんが嵐や関ジャニと一緒にステージに立つのか。感無量だね」「あの牧山くんと横山・村上が『紅白』で再共演なんて時代が来るとは……」「20年前の仲間が『紅白』で共演するのは、平成最後の感動的出来事」と、感動している。

「友井は昨年7月、夕刊紙『日刊ゲンダイ』の連載『純烈! スーパー銭湯物語』で、ジャニーズ事務所に入った経緯や退所時の心境を明かしながら、『もし、念願の紅白に出場できたら関ジャニJr時代、一緒にやってた大野智サンと同じステージに立つでしょうから「遠回りしました!」って挨拶したいです』と目標を語っていました。『紅白』の現場で大野、関ジャニ∞と話す時間はあるのか、舞台裏が気になるところですね。ちなみに、友井は7月1日にインターネットテレビ局・AbemaTVで放送された『7.2 新しい別の窓』で、同じくジャニーズに所属していた元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾と共演しています。友井以外のメンバーも、年齢的に“SMAP世代”とあって、Twitterやブログで番組出演について感慨深げに綴っていました」(同)

 12月31日、『紅白』のオンエアー内で友井がジャニーズの面々とコラボレーションするのかどうか、本番を楽しみに待ちたい。

元ジャニーズJr.、純烈・友井の『紅白』出場に「感無量」「嵐&関ジャニ∞と再共演」の声続出

 大みそかの『NHK紅白歌合戦』の出場者が11月14日に発表され、歌謡グループ・純烈が念願の『紅白』初出場を射止めた。ネット上ではファンから「『紅白』出場おめでとう! ニュース見た瞬間泣いた」「デビューからの『夢は紅白、親孝行』が遂に叶った! 本当にうれしい」と祝福の声が相次いだが、一方でジャニーズファンも純烈の出演を喜び、『紅白』での関ジャニ∞、嵐との絡みを期待しているようだ。

 純烈は酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、友井雄亮、後上翔太からなる5人組ユニットで、2010年に「涙の銀座線」でメジャーデビュー。かねてより「夢は紅白、親孝行」をスローガンとし、近年は健康センターやスーパー銭湯などでイベントやライブを行う模様がメディアでも頻繁に取り上げられていた。後上以外の4人は、俳優として『仮面ライダー』(テレビ朝日系)シリーズやいわゆる「スーパー戦隊」シリーズに出演した経験があり、若者世代をはじめ中高年の女性を中心に人気を獲得。そして今年、結成11年での悲願達成となった。

 今年の『紅白』は、紅組があいみょんとDAOKO、白組はジャニーズの新グループ・King&Princeがデビュー1年目で大舞台に抜てきされたほか、純烈、Suchmos、YOSHIKI feat.HYDEの計6組が初登場。ジャニーズファンはKing&Prince、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zone、Hey!Say!JUMPの出場に安堵しながらも、一部の人々が純烈に反応。というのも、メンバーの友井はかつてジャニーズ事務所に所属しており、関西ジャニーズJr.の一員だったのだ。

「大阪府出身の友井は1990年代に、本名の『牧山雄亮』としてジャニーズに在籍していました。入所は中学2年生で、母親の勧めで事務所に履歴書を送ったそうです。デビュー前の関ジャニ∞・村上信五、横山裕(当時は横山侯隆の名で活動)らとステージや雑誌に登場した時期もありました。また、97年~98年に京都で上演された舞台『ジャニーズファンタジー「KYO TO KYO」』で、大野とも共演しているんです。友井本人は“元ジャニ”であることを隠しておらず、最近でもインタビューで言及しているほど。京都に滞在していた今年8月には、ブログで『京都といえば…僕の10代の頃の青春はすべてココ!』『kyo to kyo!!!』と、同舞台に触れていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 こうした経緯があるだけに、当時を知るジャニーズファンは「関ジャニ∞と純烈が一緒に出る~!」「友井くんが嵐や関ジャニと一緒にステージに立つのか。感無量だね」「あの牧山くんと横山・村上が『紅白』で再共演なんて時代が来るとは……」「20年前の仲間が『紅白』で共演するのは、平成最後の感動的出来事」と、感動している。

「友井は昨年7月、夕刊紙『日刊ゲンダイ』の連載『純烈! スーパー銭湯物語』で、ジャニーズ事務所に入った経緯や退所時の心境を明かしながら、『もし、念願の紅白に出場できたら関ジャニJr時代、一緒にやってた大野智サンと同じステージに立つでしょうから「遠回りしました!」って挨拶したいです』と目標を語っていました。『紅白』の現場で大野、関ジャニ∞と話す時間はあるのか、舞台裏が気になるところですね。ちなみに、友井は7月1日にインターネットテレビ局・AbemaTVで放送された『7.2 新しい別の窓』で、同じくジャニーズに所属していた元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾と共演しています。友井以外のメンバーも、年齢的に“SMAP世代”とあって、Twitterやブログで番組出演について感慨深げに綴っていました」(同)

 12月31日、『紅白』のオンエアー内で友井がジャニーズの面々とコラボレーションするのかどうか、本番を楽しみに待ちたい。

ジャニーズ事務所、「朝日新聞」に圧力発動!? 「全国紙を出禁は前代未聞」「横暴かつ陰湿」の声

 元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の連載を掲載している「朝日新聞」が、ジャニーズ事務所から“現場出禁”処分を受けたのではないかと、マスコミ関係者が騒然となっているという。

 「朝日新聞」といえば、SMAP解散騒動時に、ジャニーズ本体ではなく、ファンの気持ちに沿った記事を多数掲載してきた媒体として知られる。グループ解散時には、別冊紙「be」にて、ビクターエンタテインメントのSMAP担当プロデューサー・見上浩司氏のインタビューを掲載。「いつの日か、5人がまた集まって歌いたいと思う日が来る。そう信じ、準備はいつでもしておくつもりだ」という見上氏の言葉に、多くのSMAPファンは感動の涙を流していた。

「そして4月からは、稲垣らの月一連載『地図を広げて』がスタート。初回には稲垣、今月12日付の第2回には香取がそれぞれ登場しています。香取は映画『クソ野郎と美しき世界』の反響や、ジャニーズ退所後の心境の変化、そして3人の絆についても言及しています。『朝日新聞』は、ジャニーズの手前3人を締め出したテレビ各局に対し、3人を応援するスタンスを取っていると見えます」(芸能記者)

 しかし、3人の活動を快く思っていないジャニーズサイドは、ここにきて「朝日新聞」に、こんな“圧力”をかけてきたという。

「同紙が3人の連載をスタートした時期から、ジャニーズタレントの出席する会見やイベントの案内FAXが、一切届かなくなったというんです。確かに、芸能プロダクションが、自社の意にそぐわない記事を掲載した週刊誌やスポーツ紙に対し、ペナルティとして案内FAXの送付を取りやめることはありますが……“全国紙”に対して現場出禁を科したなんて話は、聞いたことがありませんよ。現場は『横暴かつ陰湿な圧力だ!』と怒り心頭です」(朝日グループ関係者)

 ジャニーズと親しい週刊誌やスポーツ紙では、ジャニーズ担当記者が3人の取材をすること自体、禁止となっているとされる。また、ジャニーズタレントと同じページに、3人の記事を掲載してはならないなど、ジャニーズサイドの意向を汲んだ編集方針が採られているそうだ。

「その点、ジャニーズへの忖度なしに連載を始めるなど、『朝日新聞』の紙面作りは3人のファンの“希望の星”となっていた。しかし一方で、系列であるテレビ朝日や『週刊朝日』(朝日新聞出版)は、ジャニーズサイドと親密な関係として知られていますし、いつまでも『朝日新聞』を出禁にさせたままにもいかないでしょうから、今後は系列メディアのトップらが事務所と『朝日新聞』の仲裁に入り、出禁も解消されることが予想されます」(同)

 3人、そしてファンにとっては救世主だった「朝日新聞」。今後ジャニーズとの関係が修復されたとしても、事務所ではなく読者側に立った紙面作りを続けてほしいものだ。

ベテラン&OBジャニーズの活動活発化! 劇団結成、後輩育成にテレビ露出増加

 今年に入ってから、関ジャニ∞・渋谷すばるの脱退や、TOKIO・山口達也の強制わいせつ事件を発端とする契約解除と、トラブル続きのジャニーズ事務所。一方、新グループ・King&PrinceのCDデビューが5月23日に迫る中、ベテラン勢の活動も活発化しているようだ。

 現在、既存のグループの中でもっとも長く続いているのは、1985年にデビューした3人組ユニット・少年隊。2008年に出演ミュージカル『PLAYZONE』を卒業して以降、実質的な活動休止状態にあるものの、08年の段階で東山紀之は少年隊について「死ぬまで続きます」と明言し、解散はしておらず、ジャニーズ公式サイトにも「少年隊」の表記は残っている。

 東山は俳優としてドラマ、映画、舞台に次々と出演する傍ら、昨年10月から情報番組『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)でキャスターに挑戦中。ジャニーズの若手が登場する『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)では、今年4月放送分より新コーナー「東山紀之 presents スペシャルステージ」もスタートした。錦織一清は近年、舞台演出家の仕事が急増しており、ジャニーズ公式サイトによると、演出やスーパーバイザーを務める舞台が4作品も控えている。

「そんな中、2人に比べて仕事量が激減していた植草克秀にも、新たな動きが。ここ最近の主な露出は、レギュラーキャスト・本間英作役を演じている『渡る世間は鬼ばかり』(TBS系)のスペシャルドラマ版のみでしたが、波瑠と鈴木京香がバディを組むミステリードラマ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)の第5話(5月17日放送)にゲスト出演することが明らかになったんです。少年隊ファンも突然の新仕事に、『かっちゃんが「渡鬼」以外のドラマに出る!』と、ビックリしています。しかし、残念ながらネットニュースなどでの扱いは、同じ回にゲスト出演する雨上がり決死隊・宮迫博之の話が中心になっていましたね」(ジャニーズに詳しい記者)

 また、グループは1995年に解散するも、元光GENJIメンバー・内海光司と佐藤アツヒロは現在も事務所に所属している。内海は年に1回のペースで舞台に参加し、現在は16年にも出演した「日本香堂謝恩観劇会」の舞台『明日の幸福』が公演中。5月7日に初日を迎え、同29日まで全国各地を飛び回る予定だ。このほか、公式携帯サイト・Johnny's webの自身のコーナー「HAPPY LUCKY KINOPPY」「HAPPY LUCKY COOKING」をまめに更新。「HAPPY LUCKY COOKING」では、直近でも「塩こんぶうどん」「牛肉の炊き込みごはん」などの一品料理を、写真付きでわかりやすく説明している。献立に困った際、ファンにとってはうれしいコーナーだろう。

 同じく舞台出演が多い佐藤も、北乃きい、松田賢二らと共演する『人形の家』が10日に始まり、今年秋には主演舞台『SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~』で、初めて演出を担当するという。そして佐藤は、自らの俳優業に加えて5月放送の『ザ少年倶楽部』にゲスト出演し、ジャニーズJr.内ユニット・HiHi Jetsと「ガラスの十代」をスペシャルバージョンで披露。番組内で佐藤は、HiHi Jetsに関して「光GENJIと同等」レベルのローラースケート技術を持っていると、ベタ褒めしていた。

 ジャニーズでは光GENJI以降もローラースケートを得意とする後輩が存在しており、近年はHiHi Jetsのほかにも、ステージ上でKis-My-Ft2やJr.と佐藤がローラースケートでコラボレーションするなど、最近は後輩の指導にも佐藤は関与しているとか。

「『TVガイド』(東京ニュース通信社、9日発売)に掲載されたHiHi Jetsのインタビューによれば、『ジャニーズ銀座 2018』(4月29日~6月3日)で歌う『HiHi Jet』の振りなどを、佐藤が手直ししたとか。メンバーいわく、『ザ少年倶楽部』の現場で『ちょっと見てもらっていいですか』とお願いしたところ、快く引き受けてくれた上に、的確なアドバイスもしてくれたそう。数々のステージを経験した佐藤だからこそ、教えられる部分も大きいのでしょう。ジャニーズの伝統を良い形で引き継いでいるようです」(同)

 ベテランジャニーズといえば、元男闘呼組の岡本健一も立派な舞台役者として活躍し、今後は12月までに3本の舞台に出演する。こうして現役のジャニタレがそれぞれ仕事の幅を広げる一方で、事務所を去った“元ジャニ”たちも負けていない。先日、元フォーリーブス・おりも政夫、元男闘呼組・前田耕陽、ソロで活動していた中村繁之が、トリオで演劇集団を結成したと、サンケイスポーツが伝えた。

 同紙の取材に対し、おりもは「最初は気心の知れた3人で始めますが、ジャニーズOBは皆、個性派ばかり。ゆくゆくはもっとたくさん集めたい」と、元ジャニの集結を示唆。5月20日から始まる旗揚げ公演『ちちいく~父逝く…~』では歌と踊りを披露するほか、脚本も手がける前田はオリジナルの劇中歌を2曲も作詞作曲したという。

 自分自身も現役のタレントを続ける中、後進の育成にも励んでいる様子のベテランジャニーズたち。これからもそれぞれの形で、事務所を支えていってほしいものだ。

【元Jr.独占手記】推されJr.は、すぐ天狗になる! 「バッグをジャニ持ちし始めたら要注意」

 5月にKing&PrinceがCDデビューすることになり、ほかのユニットの人たちは「次こそはうちがデビュー」と意気込んでいると思います。Jr.ファンの人は、常に、自担が“推されてるか、干されてるか”を意識しているようですが、Jr.内でもそれは同じ。今誰が推されてるか、干されてるかは、一目瞭然でわかるんです。

【元Jr.独占手記バックナンバー】
ジャニーさんのお年玉事情「オキニが5万、その他2~3万で音響スタッフにも」
1カ月公演で40~50万円! ジャニーズJr.の知られざるギャラ事情
オキニが泊まる「ジャニー喜多川宅」の実態! 「Jr.を望遠鏡で監視してた」!?

 例えば、今まで自分たちの後ろにいたちびっこJr.たちが、突然6人組くらいで前に出始めると、すぐに「あ、推されだしたんだな」とわかります。HiHi Jets、東京B少年なんてまさにそうでしたよね。推されだすのは、本当にある日突然。『ザ少年倶楽部』(BSプレミアム)のリハ中、ジャニーさんの「Youたち、もっと前出ちゃいなよ!」の一声で始まります。そういうとき、ほかのJr.たちは一瞬ざわっとするんですよ(笑)。

 ただ、その6人全員ではなく、そのうちの“誰か”がジャニーさんのオキニという認識。ステージに立つことを考えると、やっぱり6人組くらいがちょうどいいので、オキニを含んだ6人を前に出して、オキニをセンターに据え、はじっこはオマケ……みたいな感じのようです。ジャニーさんってわかりやすいですよね(笑)。その後、6人で活動することが増えていき、まず一律で「ジュニアBOYS」という仮ネームで呼ばれるようになって、ユニット名がつくのが、“推され”の流れでしょうか。僕も、こういう推されJr.たちを見てきましたが、やっぱり「先を越された」と焦りましたね。年がいっているJr.は特にそうだったと思います。

天狗になったJr.はアクセサリーを外さない

 こういう推されJr.って、すぐに鼻が伸びちゃうんですよね。「いま俺、めっちゃ仕事あるから」「お前らまだリハやってんの?」みたいにほかのJr.を下に見るようになってしまいます。僕もちょっと心当たりあるかも(笑)。

 Jr.が天狗になると、まずかばんの持ち方が変わります。ファンの間で“ジャニーズ持ち”と呼ばれてる、バッグを肩にかついで、持ち手に指を引っかける持ち方をするようになるんですよ(笑)! あと、練習中の格好が目に見えて派手になります。というのも、リハ中は基本アクセサリーを外さなければいけないのですが、「忙しくて外すのも面倒」って感じで、つけたまま踊るように。Love‐tuneの安井謙太郎くんみたいな人気Jr.はすごいですよ! 私服で、しかもブーツのままリハしてましたからね!! そういう光景を見ると、「あいつ調子乗ってんな」とウワサが立ちます。

 ただ、それが“いじめにつながった”という話はありません。Jr.内で、ちょっとでも、いじめのようなことがあるらしいという話が出ると、すぐに上からきつい指導が入るんです。Jr.は男だらけの競争社会ではあるものの、僕の知る範囲では、いじめはありませんでした。

 推されJr.もいれば、一方で干されJr.もいます。干されるというのは、単純に、事務所から仕事の連絡が来なくなり、「レッスンがあります」としか言われなくなるんですよ。そのレッスンには、毎回ジャニーさんが来ていて、その中からJr.を引き抜きいくんですが、そこで選ばれなければ仕事は来ません。

 僕もそのレッスン室にいた時代がありました。一番つらいのは、ジャニーさんが僕には目もくれず、隣の子を見てノートに何かを書き取っているのに気づいてしまった瞬間。たぶんジャニーさんは無意識のうちにやってるんですが、心がえぐられました。なので、一時期推されていたけど、その後レッスン室に行ったJr.は、そのまま辞めていく子も多いですよね。

 あと、ちょっとニュアンスは違うかもしれませんが、「嵐のバックにつくと、デビューできない」という話はよく聞きました。そうなると、もうジャニーさんの管轄から外れてしまう、つまり“ジャニーさんからは干された”状態になるので、デビューを目指しているJr.にとっては、つらいことなのかなって思っています。

 ちなみに、干される理由は、問題を起こしたからではありません。新しい子が次から次へと入ってきて、上の人たちから、“存在を忘れられて”干されていくんです。人気がある推されJr.だったら、問題を起こしたからといっても許されますもん。あ、でも、未成年で煙草を吸ったとかは一発クビですけど。遅刻レベルであれば、ちょっとした注意を受けるだけという意味です。あーでも、推されユニットのJr.1人が、社長に盾を突いたとかで、干されちゃったという話は聞いたことがあります。

 ファンの中には、ステージでの立ち位置や雑誌での扱いなどから、「もしかして干されてる?」と察知する人も少なくないと思います。それは結構当たってるんじゃないかな。むしろ本人より、ファンの方が先に気づくかもしれませんね。

【元Jr.独占手記】ジャニーさんのお年玉事情「オキニが5万、その他2~3万で音響スタッフにも」

 前回、ジャニーズJr.のギャラ事情について書きました。Jr.がブランドもので全身固めるっていうのは、お給料だけでは現実的に無理、プレゼントしてもらってるのでは? という内容でした。

【元Jr.独占手記バックナンバー】
1カ月公演で40~50万円! ジャニーズJr.の知られざるギャラ事情
オキニが泊まる「ジャニー喜多川宅」の実態! 「Jr.を望遠鏡で監視してた」!?
ジャニーさんに気に入られるJr.の特徴――「楽屋でのおしゃべり」が重要

 ただジャニーズには、“先輩から洋服をもらう文化”が根付いているんです。アイドル誌のインタビューで、「○○くんからお洋服をもらいました」っていうエピソードを見たことがある人も多いと思います。僕も実際、先輩Jr.から「これ着なくなったからあげるよ」と、洋服や靴、アクセサリー、ベルトをもらったことがあって、事務所を辞めた今も大切にしていますよ。本当に「えっ……こんな高い服もらってもいいんですか?」というものもくれたりするんです。楽屋にドサッと着なくなった服をたくさん持ってきて「お前らで分けろ」なんて言ってくれる先輩もいましたね。

 そうやって服をくれるのは、一緒に舞台などをやっているつながりのある先輩。その先輩も、またその上の先輩に、そうしてもらっていたんだと思います。“服が上から降ってくる”みたいな感じでしょうか(笑)。

 滝沢秀明くんは、服をくれるのではなく、“作ってくれる”ことも。『滝沢歌舞伎』に出演中、非売品のオリジナルTシャツや扇子を、Jr.に配ってくれたことがありました。「出演者たちの思い出になれば」という意味で、プレゼントしてくれたみたいなんですが、かかった費用は恐らく、全部タッキーのポケットマネー。なかなかできることじゃないですよね。

 KAT‐TUNの亀梨和也くんも、主演舞台『DREAM BOYS』の出演者全員に、上下のジャージをプレゼントしてくれました。オーダー前に「みんなが好きな数字を背番号に入れてもらってね」なんて計らいもあって、驚くとともにすごくうれしかった記憶があります。滝沢くんと亀梨くんは、きっとファンの方の目にも「しっかりしてる」「ちゃんとしてる」と映っている2人だと思いますが、まさにその通りで、Jr.たちにとっても「すごく余裕があってかっこいい先輩」でした。

 ジャニーズでは、ご飯代を先輩が全部払う文化もありました。先輩とご飯を食べに行って、割り勘っていうのはあり得ないですね。例えば帝国劇場でのリハ中は、デビュー組の先輩が、近場のご飯屋さんにJr.を連れて行ってくれて、「俺が全部払うから、好きなもの頼みなよ!」と言ってくれたり。例えばA.B.C‐Zの塚ちゃん(塚田僚一)は気前がいいとJr.の間でいわれていて、そうやってよく後輩にご飯を食べさせてくれましたね。まぁでも、ジャニーズだけでなく、芸能界全体の文化なのかもしれませんが。

 ただ、芸能人って、ご飯を食べに行ってもお店側から「今日はお金いらないから」「食べに来てくれただけで満足だから」っていわれる機会が結構あるんです。先輩に、そういう“お金を取らない”お店に連れて行ってもらえることも多々あったかな(笑)? 

ジャニーさんからのお年玉はだいたい2~3万円

 あと、年明け、よく「先輩の○○くんからお年玉をもらいました!」なんてエピソードがよく飛び交いますが、僕もジャニーさんと滝沢くんからいただきました。ジャニーさんのお年玉はすごいですよ、手書きで名前が入ってるんです! あと面白いのが、Jr.によって値段が違うという(笑)。入所歴や年齢によってではなく、ジャニーさんのオキニ具合で金額が変わるっぽいんですよ! 同世代、仕事量も同じくらいなのに、ほかのみんながだいたい2~3万円にもかかわらず、5万円もらってる奴がいて、「えっ!」となりました(笑)。

 ジャニーさんはJr.だけでなく、スタッフにもお年玉を渡しています。例えば、使っている劇場の音響さんなんかにも渡していたので、毎年お年玉としてかなりの額を出していると思います。まぁ、ジャニーさんからではなく、“会社から”のお年玉だったかもしれませんが、本当に太っ腹な社長だと思います!

【元Jr.独占手記】ジャニーさんのお年玉事情「オキニが5万、その他2~3万で音響スタッフにも」

 前回、ジャニーズJr.のギャラ事情について書きました。Jr.がブランドもので全身固めるっていうのは、お給料だけでは現実的に無理、プレゼントしてもらってるのでは? という内容でした。

【元Jr.独占手記バックナンバー】
1カ月公演で40~50万円! ジャニーズJr.の知られざるギャラ事情
オキニが泊まる「ジャニー喜多川宅」の実態! 「Jr.を望遠鏡で監視してた」!?
ジャニーさんに気に入られるJr.の特徴――「楽屋でのおしゃべり」が重要

 ただジャニーズには、“先輩から洋服をもらう文化”が根付いているんです。アイドル誌のインタビューで、「○○くんからお洋服をもらいました」っていうエピソードを見たことがある人も多いと思います。僕も実際、先輩Jr.から「これ着なくなったからあげるよ」と、洋服や靴、アクセサリー、ベルトをもらったことがあって、事務所を辞めた今も大切にしていますよ。本当に「えっ……こんな高い服もらってもいいんですか?」というものもくれたりするんです。楽屋にドサッと着なくなった服をたくさん持ってきて「お前らで分けろ」なんて言ってくれる先輩もいましたね。

 そうやって服をくれるのは、一緒に舞台などをやっているつながりのある先輩。その先輩も、またその上の先輩に、そうしてもらっていたんだと思います。“服が上から降ってくる”みたいな感じでしょうか(笑)。

 滝沢秀明くんは、服をくれるのではなく、“作ってくれる”ことも。『滝沢歌舞伎』に出演中、非売品のオリジナルTシャツや扇子を、Jr.に配ってくれたことがありました。「出演者たちの思い出になれば」という意味で、プレゼントしてくれたみたいなんですが、かかった費用は恐らく、全部タッキーのポケットマネー。なかなかできることじゃないですよね。

 KAT‐TUNの亀梨和也くんも、主演舞台『DREAM BOYS』の出演者全員に、上下のジャージをプレゼントしてくれました。オーダー前に「みんなが好きな数字を背番号に入れてもらってね」なんて計らいもあって、驚くとともにすごくうれしかった記憶があります。滝沢くんと亀梨くんは、きっとファンの方の目にも「しっかりしてる」「ちゃんとしてる」と映っている2人だと思いますが、まさにその通りで、Jr.たちにとっても「すごく余裕があってかっこいい先輩」でした。

 ジャニーズでは、ご飯代を先輩が全部払う文化もありました。先輩とご飯を食べに行って、割り勘っていうのはあり得ないですね。例えば帝国劇場でのリハ中は、デビュー組の先輩が、近場のご飯屋さんにJr.を連れて行ってくれて、「俺が全部払うから、好きなもの頼みなよ!」と言ってくれたり。例えばA.B.C‐Zの塚ちゃん(塚田僚一)は気前がいいとJr.の間でいわれていて、そうやってよく後輩にご飯を食べさせてくれましたね。まぁでも、ジャニーズだけでなく、芸能界全体の文化なのかもしれませんが。

 ただ、芸能人って、ご飯を食べに行ってもお店側から「今日はお金いらないから」「食べに来てくれただけで満足だから」っていわれる機会が結構あるんです。先輩に、そういう“お金を取らない”お店に連れて行ってもらえることも多々あったかな(笑)? 

ジャニーさんからのお年玉はだいたい2~3万円

 あと、年明け、よく「先輩の○○くんからお年玉をもらいました!」なんてエピソードがよく飛び交いますが、僕もジャニーさんと滝沢くんからいただきました。ジャニーさんのお年玉はすごいですよ、手書きで名前が入ってるんです! あと面白いのが、Jr.によって値段が違うという(笑)。入所歴や年齢によってではなく、ジャニーさんのオキニ具合で金額が変わるっぽいんですよ! 同世代、仕事量も同じくらいなのに、ほかのみんながだいたい2~3万円にもかかわらず、5万円もらってる奴がいて、「えっ!」となりました(笑)。

 ジャニーさんはJr.だけでなく、スタッフにもお年玉を渡しています。例えば、使っている劇場の音響さんなんかにも渡していたので、毎年お年玉としてかなりの額を出していると思います。まぁ、ジャニーさんからではなく、“会社から”のお年玉だったかもしれませんが、本当に太っ腹な社長だと思います!

中居&木村も? 映画『クソ野郎と美しき世界』、爆笑問題・太田の心強いバックアップ

 元SMAP・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演し、4月6日に封切りとなったオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』。マスコミ向けの試写会などを行わず、公開期間は2週間限定という異例の作品だ。目標動員数は「15万人」だと発表されたことをから、ファンがSNSやネット上で映画の宣伝に励む中、元SMAPメンバー・中居正広&木村拓哉も3人の活動に“エール”を送っているのではないかと話題になっている。

「木村が毎週のようにラジオ番組『What's海賊団 木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)でSMAPの楽曲を流す一方、中居はグループが解散した2016年12月以降、SMAP楽曲を“封印”。ファンは中居なりのケジメではないかと、寂しい思いを抱えつつ見守っていたんです。ところが、4月7日のラジオ『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、急展開を迎えました。オープニングトークを終えた中居が『歌!』と曲フリすると、スタッフが『雨あがりのステップ』と、曲紹介。この曲は、3月19日よりiTunes Store、レコチョク限定でリリースされた『新しい地図』のパラスポーツ応援チャリティーソングだったため、ファンが歓喜に包まれたんです」(ジャニーズに詳しい記者)

 フルコーラスで流れた後、中居の口からは「なんだこの歌。これは売れないな。僕も以前にちょっと音楽携わることがあったんで。あの~、詳しいわけじゃないですけど。これはダメですね。あのなんつーんだろ……こう、まぁかすれ声とか、もうちょっと雑な声が入ってないと、これは売れないですね。ハガキいきます、フフフ(笑)」と、愛あるダメ出しが飛び出した。

 同曲は日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める稲垣、草なぎ、香取が歌唱しており、売り上げはパラスポーツの支援に向けて寄付される。ファンの書き込みによれば、「昨夜、iTunesで14位だった『雨あがりのステップ』が、今見たら7位。中居くん効果絶大」とのことで、9日午後3時の時点でも8位にランクインしていた。

 ジャニーズ事務所では4月1日からラジオのネット配信サービス「radiko.jp」でのエリア&タイムフリーを解禁したばかり。聞き逃してしまった人が無料で再生できるようになっただけに、「タイムフリーになったタイミングで『雨あがりのステップ』かけてくれてうれしい。ありがとう」「463日振りに中居くんのラジオでメンバーの声が入った曲が流れた」「相当考えて準備して、ラジオでぶっこんだんだと思う」「『雨あがりのステップ』は中居さんの意思でかけたと思う。怒られたり、嫌な思いをしないでほしい」などと、ネット上に感激のコメントやエールが続出した。

 中居がサプライズを仕掛けた一方、同じく事務所に残留している木村も、3人の映画『クソ野郎と美しき世界』の公開を暗に祝福したのではないかと、ファンの関心を集めている。中居のラジオの前日に放送された『木村拓哉のWhat's UP SMAP』で、「若者にエールをお願いします」といったお便りを受けた木村が、SMAPのアルバム曲「ススメ!」を流したのだった。

「この曲の作詞を手がけたのは、CMプランナーの多田琢氏ですが、『新しい地図』の映像制作に携わっているほか、同日に公開された『クソ野郎と美しき世界』の原案を担当した人物。そのためファンは、『木村くんも3人を陰ながら応援してくれていると思うと泣ける』『中居、木村の粋な計らいと絆に感激』と、衝撃を受けていました。実際に木村が狙った上での選曲かどうかは不明ですが、偶然にしては奇跡的な巡り合わせに、ファンが感動するのは当然でしょう」(同)

 そんな木村と「新しい地図」の“橋渡し”的な役割を担っているのが、『クソ野郎と美しき世界』のエピソード3「光へ、航る」(草なぎ主演)で脚本と監督を務めた爆笑問題の太田光だ。太田は昨年12月26日放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ)で、桑田佳祐らにメールで年末の挨拶をしたという話の流れから、「あと木村にもメールした。で、『頑張れよ』って言ってくれましたよ」と、報告。相方の田中裕二が「あー! あの新しい地図の映画!」と食いつくと、太田は「『頑張って、頑張ってね』って」と続け、田中も「いや~、それはうれしいね!」と、木村の応援を喜んでいた。

「『クソ野郎と美しき世界』は、一般の映画よりもテレビなどでの告知数が少ないんです。しかし、太田が3人の映画に参加したことによる影響力・宣伝効果は大きく、4月8日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)で、公開初日の舞台挨拶の映像や太田監督のインタビューが流れていました。舞台挨拶の現場では、SMAPの元チーフマネジャーで、現在も稲垣らの仕事をサポートする飯島三智氏について『飯島出てこい!』と悪ノリしたほか、『俺もジャニーズだった』と発言し、3人や会場の空気を凍りつかせていたとか。また、取材陣に対して、『どれくらいテレビで流してくれるか。忖度しないように』と、毒舌を交えて釘を差していたそうです」(前出・ジャニーズに詳しい記者)

 映画の公式サイトによると、全国86館の動員数は4月8日時点で8万7,528人とのこと。中居・木村のラジオや、太田の“暴走”により、映画の公開情報が広まっていれば良いのだが……。