元ジャニーズJr.、「週刊誌記者」に前代未聞の転職! キンプリ、スノストメンバーにスキャンダル噴出の可能性も!?

 ファンの間では「問題児」として知られていた元ジャニーズJr.・田中斗希が、今年春より週刊誌記者に転職していたと、6月26日発売の「フライデー」(講談社)が報じている。ジャニーズ史上、類を見ない「闇バイト」が発覚し、ジャニーズを退所した田中だったが、新天地もまさに“前代未聞”となっているようだ。

 田中は2014年、「週刊女性」(主婦と生活社)の報道により、新宿二丁目の“ウリセンバー”で働いていたことが発覚。その後田中は、公表されることなく、ひっそりとジャニーズを去ることとなった。

「その後も、田中は二丁目だけでなく、六本木や渋谷など、繁華街で水商売を続けていました。また、昨年、ジャニー喜多川前社長が亡くなった際には、自身のスキャンダルを報じた『週刊女性』で当時の思い出を実名で語るなど、規格外なところが目立つ“問題児”です」(アイドル誌編集者)

 そんな田中記者について、「フライデー」は「本誌にとって恐るべき強敵」としているが、それはジャニーズ事務所やファンにとっても同様だろう。

「記事では、田中がKing & PrinceやSixTONES、Snow Manメンバーとも知り合いだと書かれていますが、長らく水商売を続けていたということから、“夜の街”にも顔が利く。すでに退所している手越祐也(元NEWS)や田中聖(元KAT-TUN)のような“夜遊び系”タレントとも面識はあるでしょうし、現役ジャニタレと交流があってもおかしくない。こうしたパイプを、独自の“取材ルート”として駆使すると考えれば、今後ジャニーズのスキャンダル記事は、田中記者の独壇場になっていくかもしれません」(同)

 なお、就職の理由について本人は、「彼女と結婚するため」と打ち明けているが、ジャニーズJr.時代にかつて田中の“シンメ”として知られていた元Jr.・森継亮太は、昨年ジャニーズを退所し、結婚したことがファンの間で話題となった。

「森継は退所後、舞台に出演したり、ダンスのワークショップを開催したりと、これまでのキャリアを生かした仕事も細々と継続中です。田中とともに『身を固めた』と言えるのかもしれませんが、歩む道は大きく違っているようです」(同)

 「ジャニーズタレント」から「週刊誌記者」への転身は、異例と見られる。ある意味“寝返り転職”と言えるであろうこの出来事は、ジャニーズやマスコミ界隈に、果たしてどんな影響をもたらすのか。

手越祐也、King&Prince・神宮寺とSixTONES・京本からの“連絡”明かし「関わらないで」「どういう神経?」と物議

 

 6月23日、都内で記者会見を開き、ジャニーズ事務所退所の経緯について語った元NEWS・手越祐也。会見終了後、動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」を使って自宅から生配信を行い、「一番の未練はマジでNEWS」と発言したほか、ジャニーズの後輩との交流エピソードを明かした。視聴者からの質問にも次々と答え、サービス精神旺盛な一面をのぞかせたが、ジャニーズファンからは否定的な声も相次いでいる。

 度重なる“ステイホーム破り”を報じられ、5月26日以降は芸能活動を自粛していた手越。その後、双方の弁護士を通じて話し合い、6月19日をもってNEWS脱退及びジャニーズ退所という急転直下の展開となった。しかし、手越は23日の記者会見の中で、5~6年ほど前から退所を視野にいれていたと告白。今年3月7日にスタート予定だった『NEWS LIVE TOUR 2020 STORY』は、新型コロナウイルスの影響で公演が延期になってしまったものの、そもそも手越は4部作プロジェクトの最終章となる同ツアーを終えたタイミングで、ジャニーズを辞めようと思っていたという。事務所には、今年3月の時点で退所について相談していたことなど、自らの口で説明した。

 この会見はYouTubeで生配信が行われ、視聴者数は一時125万人を超えていたが、会見終了後は「OPENREC.tv」内の「手越ちゃんねる」で雑談配信を実施。リアルタイムで視聴者の疑問に回答し、私生活やNEWSメンバーに関してもざっくばらんに話した。

「会見で『後悔や思い残すこと』はないかと記者に問われた際、手越は『思い残すところは正直たくさんあります。僕が例えばNEWSとメンバーと、ジャニーズ事務所のことをもし仮に嫌いで、退所したいっていうのだったら、スッキリしたのかもしれない』と、述べていました。配信では『今日の記者からの質問でもあったけど、ほんっとうに未練はNEWS』と吐露。レギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)や、サッカー番組の仕事がなくなった点も残念がっていましたが、『一番の未練はマジでNEWS……かな。うーん、そこは紛れもない事実だね。また4人で共演したいよね。夢を追って、違う道に1回離れたっていうことかなって俺は思ってるけど。まぁね、ファンからしたら納得いかない人もいるだろうしね』と、本音をこぼしていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 これを受け、「本人は『STORY』をやってから退所するつもりだったのに、それが叶わなかったんだよ。そりゃNEWSに未練あるでしょ」と手越の気持ちを理解するコメントもわずかに見受けられたが、「NEWSから離れて自分の夢を追うと決めた以上、今後は『NEWSに未練がある』なんて言わないでほしい」「『NEWSに未練ある』って言われたら、ファンはさらにモヤモヤする」「『NEWSに未練がある』なんて言わないでほしかった。自分は4人のNEWSを望んでいたから、どう受け止めたらいいかわからない」「手越はこれ以上NEWSについて語らない方がいい。これ以上語ると、ただの未練タラタラ男にしか見えない」といった厳しい意見が多数上がってしまった。

「ジャニーズ所属時代、歌唱力に定評のある手越は後輩にボイストレーニングのレッスンを行っていました。生配信中、ジャニーズJr.内ユニット・7 MEN 侍の中村嶺亜について、『連絡来た。「これからもよろしくお願いします」って。かわいいね』と、直近でメッセージのやり取りがあったと報告したほか、King&Princeの神宮寺勇太、SixTONES・京本大我らの名前を出す場面も。『神宮寺くんとは連絡をとっていますか?』との質問に対して、『たまーに(連絡を)とってるよ。でもなんか、いろいろ俺も人生について考えていたから、あんまり後輩とかと連絡とるのもよくないのかなと思って。でも、大我は今日も昨日も連絡とってる』と、サラリ。SixTONESは22日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)で歌唱していましたが、京本からは『今日の僕の歌どうでしたか?』と聞かれ、返信したそうです」(同)

 しかし、こうしたジャニーズの後輩に関する話題にも賛否両論が噴出。「ジャニーズ辞めてすぐペラペラと後輩の名前出すって、どういう神経してるの?」「手越、お願いだからもう神宮寺に関わらないで。名前も出さないでほしい」「手越くんのことは嫌いじゃないけど、きょも(京本)と連絡とってることは言わないでほしかった。SixTONES自体に悪影響が出るってことを忘れないで」「手越が嶺亜の名前を出したのは迷惑でしかない。どんなに円満退所だって言っても、手越の影響をもろに受けたJr.をデビューさせようとは思わないでしょ」と、個人名を挙げた手越に嫌悪感を抱いたファンも少なくない。

 しかし一方で、「退所しても、きょもや嶺亜から連絡が来るあたり、手越ってよっぽど慕われてたんだなと思った」「きょも、憧れの先輩の手越がジャニーズじゃなくなっても、連絡とってるみたいでよかった」「きょもが『僕の歌どうでしたか』って聞いた話で泣きそうになった。今でも手越を頼りにしててスゴくうれしい」「嶺亜くんが手越に連絡したってのがわかっただけで、うれしい人たちもいるよ」と、手越を擁護する書き込みも出ていた。

 今回のように、これからの手越は今まで行っていなかった生配信などにも積極的に挑戦するものとみられる。あけすけなキャラの手越が何を語るのか、引き続き目が離せない。

手越祐也、会見で「実質クビ発覚」「失言」も! 一方ジャニーズは「手越のネガキャン」画策か?

 ジャニーズ事務所との専属契約を終了し、NEWSを脱退した手越祐也が、6月23日に緊急会見を開いた。本人は“円満退所”を強調していたものの、取材に訪れたメディア関係者の間では「ジャニーズから“絶縁”されたことがはっきりした」と結論づけられたようだ。

「ジャニーズは6月19日、手越との専属契約が『合意解除』になったこと、彼が所属していたNEWSに関しては、残されたメンバー3人で活動していくことを発表。一方の手越は、同日中にTwitterを開設し、22日には翌日の会見を告知していました」(芸能ライター)

 こうして迎えた会見で、手越は元事務所について「心から感謝しています」「大きなトラブルがあったということもありません」などと語っていた。

「終始明るいテンションで会見を行った手越ですが、本人の話を聞けば聞くほど、彼に問題があったことが浮き彫りになった印象です。特に、新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐため、ジャニーズが“外出自粛”を呼びかけていた期間の“自粛破り”に関し、本人は“必要な外出”だったと弁明していたものの、感染リスクへの配慮が足りない行動だったことは否めません。こうした手越の行動に、事務所が頭を悩ませていたことが察せられました」(スポーツ紙記者)

 また、会見では手越の“自粛破り”に同席していたとされる“手越ガールズ”なる女性陣について、記者から突っ込まれる場面もあったが……。

「手越は、あくまでも必要急務な会合に女性を同席させただけであり、『ステイホーム期間にしっかり家にいた人』『ちゃんと家にいたというのを確認した女性』に声をかけたと主張。しかし、この時に『(女性のせいで)コロナウイルスに感染しても面倒くさいので』と口にしたのも、明らかに“失言”でした」(同)

 とはいえ、手越の退所騒動において、「ジャニーズが彼に寄り添いながら、正当な対応を取っていたかというと、そうでもない」という見解が大半を締めているようだ。

「手越は、退所を希望したのは自分だが、事務所のトップと詳細を話し合うことなく、いきなり『弁護士をつけて』と通達されたことを明かしました。しかも、現社長の藤島ジュリー景子氏との面会も叶わなかったといいます。ジャニーズサイドは、手越との契約を『合意解除』と表現していたものの、決して『円満』という言葉は使っていない。つまりは『実質クビ』と言っているのと同じなのです」(テレビ局関係者)

 この話を聞くと、ジャニーズ側が手越に振り回された結果、突き放さざるを得なかったと捉えることもできるため、事務所に対する同情を呼ぶかもしれないが、「ジャニーズサイドは、裏で手越が不利になるような情報の出し方を模索し続けているようです」(同)というだけに、今後の形勢はわからないところだ。

「会見で手越は、マスコミに『あることないこと書かれる』と言っていますが、その情報源をたどっていくと、最終的にジャニーズに近い人間にたどり着くのだとか。手越も、そのことを知っているのかもしれませんね。ちなみに、ステイホーム期間中の外出は『チーフマネジャーには報告していた』と説明していた手越ですが、ジャニーズ側は『そんな報告は受けていない』と突っぱねているといい、ネガティブキャンペーンを仕掛けているようにも見えます」(同)

 双方の言い分を目の当たりにしたとしても、メディア関係者は、ジャニーズとの付き合いを加味し、「基本的には事務所側につくことが予想される」(同)という。しかし内心では、「どっちもどっち」と感じる関係者は少なくないのかもしれない。

滝沢秀明、手越祐也退所で“戦犯”扱い! 「実際は関与ナシ」なのにマスコミが“不仲説”を煽るワケ

 6月19日、NEWS脱退およびジャニーズ事務所からの退所が発表された手越祐也。ネット上には、手越やNEWSのファンによる悲痛な書き込みが寄せられており、中には手越を“切った”張本人として、ジャニーズ副社長・滝沢秀明を責める者もいるようだが、マスコミ関係者の間では「手越退所に滝沢が直接、関与したはずがない」と指摘されているという。

「手越といえば、新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐための“ステイホーム”期間中、外出して飲み会を開いていたことなどが報じられ、事務所が無期限の活動自粛を発表。本人はそのまま、NEWSの一員として復帰することなく、脱退と退所に至りました。ファンの思いはさまざまですが、一部からは滝沢を批判する声も上がっています」(スポーツ紙記者)

 滝沢が副社長に就任した当初から、“規律に厳しい滝沢”と“自由人・手越”をめぐっては「相性最悪」「対立しそう」「いつかタッキーが手越をクビにするんじゃ」などとファンの間でささやかれていたものだが、実際に手越は契約解除となり、一部NEWSファンの間では滝沢への反感が高まっている。

「滝沢と手越が対立関係にあるという話は、そもそもファンの臆測、ネットのウワサレベルでしかなかったのですが、いつしかマスコミまで『タッキーVS手越』の構図を報道するようになっていました。しかし実際のところ、滝沢のメイン業務はジャニーズJr.の発掘・育成なので、手越をどうこうできるポジションにさえいないのです。過熱する“タッキー叩き”には危機感を覚えてしまいます」(テレビ局関係者)

 ただし、ジャニーズの多数グループが参加したチャリティーユニット企画「Twenty☆Twenty」は、滝沢がプロデューサーとしての権限を持っており、「これに関してだけは、滝沢も口出しできるでしょうが、基本的に“デビュー組”は藤島ジュリー景子社長の管轄。“ステイホーム破り”した手越を『Twenty☆Twenty』から外すという最終決定も、ジュリー社長が下したはずです」(同)という。

 それでも、マスコミが滝沢と手越の“不仲説”を煽るのには、裏事情があるという。

「ジュリー社長はマスコミ嫌いで有名なため、報道内容によっては大問題に発展しかねず、記者も『彼女については書きづらい』そうなのだとか。一方、滝沢は、マスコミにまったくクレームをつけてこないので、記者としても彼については『書きやすい』というわけです。手越との確執報道が飛び交うのはそのせいもあるのでしょう」(出版関係者)

 手越と何の関わり合いもないというのに、ネット上で“戦犯”扱いされている状況を、滝沢はどう思っているのだろうか。

フジテレビ『名場面アワード』、元SMAP4人を完全無視? “木村拓哉推し”に「これ忖度?」「怖い」の声

 6月10日にフジテレビ系で放送された特番『FNSドラマ 超アガる!名場面アワード』。同局の名作ドラマをジャンル別に振り返るという企画だったが、木村拓哉の出演作を数多く特集した一方で、元SMAPメンバー・稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾、中居正広が“完全無視”されていたという。番組内容に対し、SMAPファンや一般の視聴者から疑問の声が相次いでしまった。

 今回、番組では「10代~60代以上まで、各世代2,000人、計1万2,000人にアンケート」をとったとして、まずは「胸キュン名シーン」部門で投票が多かった作品を紹介。10位に木村出演の『あすなろ白書』がランクインしたほか、2位には木村が“月9枠”で主演を務めた『ロングバケーション』が入っていた。さらに、木村は各部門で存在感を示し、「ついついマネしたあのセリフ」のコーナーでも主演作『プライド』が登場。その他、『HERO』や『古畑任三郎』の木村ゲスト回(1996年放送)などがオンエアーされた。

「番組表に表示されるサブタイトルには『木村拓哉お宝映像』などと書かれており、木村の出演ドラマが流れるのは、ファンにとっても想定内だったようです。一方で、元SMAP4人の映像は、まったく流れませんでした。特に草なぎと香取は、フジ系のドラマでヒットした主演作も少なくなく、香取なら『人にやさしく』『西遊記』『薔薇のない花屋』が挙げられます。草なぎは『いいひと。』『スタアの恋』『任侠ヘルパー』や、『僕の生きる道』をはじめとした“僕シリーズ3部作”と、『銭の戦争』『嘘の戦争』の“戦争シリーズ”なども視聴率が高く、話題になった作品といえるでしょう。“月9王”の木村がフジのドラマで活躍してきたのは当然ですが、ほかのメンバーを一切無視した構成に、違和感を抱く視聴者が多かったようです」(ジャニーズに詳しい記者)

 SMAPファンは「木村さんの映像はかなり流すけど、ほかの4人は一切流さない。これってジャニーズへの忖度?」「あからさまなSMAP外しが気になる。投票なら、草なぎくんのドラマはどこかの部門に入るでしょ?」「1万2,000人への調査で、SMAPは木村くんの作品だけ? 本当にアンケートを実施したのか疑いたくなる」と、落胆。

 一般のTwitterユーザーからも、「キムタクのドラマは社会現象を巻き起こしたから、たくさん取り上げられるのはわかる。でも、草なぎくんのドラマもヒットしたよね? ジャニーズ怖いな」「キムタクばっかりで、取り上げるドラマが片寄ってた」「草なぎのドラマが1つもない時点で信用できないランキングだった」と、不満の声が漏れていた。

「『計1万2,000人にアンケートをとった』と銘打っているわりに、元SMAPの中では木村の出演作しか取り上げられなかったため、視聴者は“ジャニーズ忖度”を疑ってしまったのかもしれませんね。また、今回の番組には、フジの4月期ドラマに出演する石原さとみ、織田裕二、鈴木保奈美、Hey!Say!JUMP・中島裕翔、玉木宏がスペシャルゲストとして参加していました。要するに、次期ドラマの“番宣”要素が強い番組だったわけですが、木村は今のところ、フジ系ドラマへの出演は発表されていません。そうした立ち位置ながら、多数の出演作が紹介されたため、『フジテレビは木村を推している』と見えてしまったのでしょう」(同)

 とはいえ、草なぎらの作品以外にも選抜漏れしていた名作もあり、単純に1万2,000人を対象としたランキングにおいて、木村を除く4人の作品がランクインしていなかった可能性もあるだろう。なお、『ロンバケ』などの作品を手掛けた脚本家の北川悦吏子氏は、10日付のTwitterで『名場面アワード』に関したツイートを発信。番組が“北川作品ラッシュ”だという報告を受け、「使用許可が来てたような…。この手の番組って必ずしも使用許可を取る方がいて、ご苦労様なんですよ。多分、関係者のOKないとオンエア出来ないですよ」と、コメントしていた。

「北川氏のツイートを目にした一部SMAPファンは、4人の映像使用はジャニーズサイドがNGを出しているのではないかと、訝しんでいます。一方で、香取がMCを務め、2018年3月まで続いたバラエティ『おじゃMAP!!』(フジ系)では、17年9月にジャニーズを退所して以降も『ドク』『人にやさしく』といった香取出演ドラマの映像が使われていました。また、約2年ぶりに香取がフジ系の番組に登場した今年2月1日放送の『初対面トークショー!!内村カレンの相席どうですか』でも、『西遊記』のVTRを流しています。こうした前例があるので、ジャニーズ在籍時のドラマ映像が全く使えないわけではないようですが……」(同)

 実際、アンケートに草なぎらのドラマはランク入りしていなかったのか、それともジャニーズから映像使用の許可が降りていないのか、真相はわからない。しかし、一般視聴者からも“忖度”を疑われている状況が、誰の得にもならないことは確かだろう。

渋谷すばる、女性ベーシストを名指しで「かわいい」とツイート! 「プロ意識低い」「もうアイドルじゃないのに」ファン賛否両論

 2018年に関ジャニ∞を脱退し、翌年からソロアーティストに転身した渋谷すばる。6月6日、自身の音楽活動のサポートミュージシャンを務める女性ベーシストを名指しした上で、「かわいい」などとツイート。ファンの間では「プロ意識が低い」「何を言おうと、すばるの勝手じゃん」と賛否両論が噴出している。

「渋谷は、18年4月に『海外で音楽を学び、今後さらに自分の音楽というものを深く追求していきたい』として、関ジャニ∞脱退を表明。その年の7月8日に生放送された『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)をもってグループを離れ、同年末にジャニーズ事務所を退所しました。19年に入ると、2月末に公式サイトの開設を発表し、10月9日にファーストアルバム『二歳』をリリース。現在、ギター・塚本史郎、ベース・なかむらしょーこ、ドラム・Shiho、キーボード・山本健太といった布陣が、渋谷の音楽をサポートしています」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、今回の騒動の発端となったのは、6月6日午前0時台のツイート。渋谷は、ベース担当・なかむらの投稿を引用ツイートする形で、「しょーこかわいい しょーこかっこいい しょーこかわいい かっこいいしょーこ」と投稿した。すると、ファンから「すばるくん、『かわいい』って言わないで」「涙が出てくる」「バンドメンバーだからって許さない」「情緒不安定になった」「堂々と言われると心が張り裂けそう」と、ショックを受けるコメントが相次いだ。

 渋谷の演奏時は、女性ドラマー・Shihoも参加しているが、「しょーこ」ひとりの名前を出したことで、一部ファンの嫉妬を招いてしまったのだろう。一方で、こうした反応とは対照的に、「しょーこさんへのリスペクトが感じられる」「すばるくんはもうアイドルではないのに、『プロ意識ない』とか言われて可哀想」「すばるくんの肩書を理解すべき。そういうリプを見ると冷める」などと、渋谷を擁護するコメントも少なくない。

「それでも、今もなお“アイドル”としての渋谷を応援している人は『ネタかもしれないけど嫉妬する』などと嘆いています。渋谷が身近な存在であるバンドメンバーの女性に思いを寄せているような発言をしたことで、恋愛関係に発展する可能性を心配しているのでしょう。こうして物議を醸してしまっただけに、渋谷の『しょーこかわいい』というツイートは、一般のネットユーザーも見れるTwitter上で発信する内容ではなかったのかもしれませんね。また、一部のファンからは『配信を見てない人は勘違いする』との指摘もあり、どうやら、4日にファンクラブサイト内にて行われたライブ放送『生すばる』の中で、問題の投稿につながる言動があったようです」(同)

 現在はソロアーティストになったとはいえ、関ジャニ∞時代からのファンが複雑な気持ちになってしまうのは仕方のないことだろう。今回の“褒め言葉”が恋愛感情に直結しているとは限らないが、今後、なかむら本人に“攻撃”が及ばないためにも、彼女をめぐる発言には慎重になる必要がありそうだ。

NEWS・手越の勝算は? 「赤西&錦戸が一人勝ち」元ジャニーズ、YouTubeに続々参入も明暗くっきり

 複数回にわたる“ステイホーム破り”によって、芸能活動を自粛中のNEWS・手越祐也。処分決定後、一部スポーツ紙がジャニーズ事務所退所説を伝えたほか、「週刊女性」(主婦と生活社、6月16日号)は手越と人気YouTuber(ユーチューバー)のヒカルが親しい関係であることから、「YouTuberに転身か」などと報道。今後の動向に注目が集まっている。実際、元SMAP・草なぎ剛をはじめ、YouTubeに進出している“元ジャニ”も少なくない。

 元KAT-TUNの3人は、退所したメンバー全員がYouTubeに進出。最近、最も話題を集めたのは、赤西仁が元関ジャニ∞・錦戸亮とともに立ち上げたチャンネル「NO GOOD TV」だろう。共同プロジェクト「N/A」の活動の一環で、今年4月に誕生。赤西と親交のある俳優・山田孝之、小栗旬がゲストで登場した回もあり、現在まで公開された17本のうち最高再生回数を誇っているのは、その「NO GOOD TV - Vol. 4 | RYO NISHIKIDO & JIN AKANISHI & SHUN OGURI & TAKAYUKI YAMADA」(4月24日配信)だ。こちらは、6月9日時点で385万超えを記録しており、そのほかの半数以上の動画も100万の大台を突破している。

「5月31日からは新企画『NGTV - AlterNative English』がスタートして、赤西の友人2人が登場。それぞれJIMMY MARTIN、JULIAN CIHIという名の男性で、前者はかつてジャニーズJr.として活動したジミーMackeyです。後者のJULIANは、女優・水沢アキの息子で、11年に日本で俳優デビューを果たした人物でしょう。2人のプロフィールを知った視聴者からは、この共演に驚きの声が上がっています」(ジャニーズに詳しい記者)

 一方、元KAT-TUN・田中聖は今年1月にチャンネル「田中家ch【田中聖】」をスタート。弟で現役ジャニーズであるSixTONES・田中樹のファンも関心を寄せている中、同じく弟で俳優の田中彪とのコラボレーションをはじめ、“田中家”のエピソードなども披露。再生回数は1~2万前後が定番となっているが、5月16日に公開した「【おじいちゃんといっしょ】10数年越しに秋山森乃進にアンサー返してみた【はねるのトびら】」動画は、再生回数23万台まで伸びた。

 これは、過去のバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)内のコントで、ロバート・秋山竜次が演じていた「秋山森乃進」のパロディ。本物は森乃進が「KAT-TUNをテーマにした『北酒場』の替え歌を歌う」という展開だったが、田中は「田中こき乃進」に変身し、杖をついた老人のコスプレを披露している。最後に「自分で言うのもなんだけどね、一応ね、元トップアイドルなんよ」と、自虐も交えていた。

 かたや、元KAT-TUN・田口淳之介のチャンネル「田口淳之介official」は再生回数が伸び悩んでいる。今年2月20日配信で、米津玄師のヒット曲「Lemon」をテーマにした「【田口淳之介】Lemon【歌って踊ってみた】」は40万台(6月8日時点)に届くも、そのほかは数千回と、イマイチ響いていない様子。個人のチャンネルではないとはいえ、今のところ元KAT-TUNの中だと赤西が一人勝ち状態と言えるだろう。

 さらに、新型コロナウイルス蔓延による“ステイホーム期間”を境に、YouTubeを開始した元ジャニーズもいる。元Hey!Say!JUMPの森本龍太郎は、11年の「週刊女性」の記事で未成年にもかかわらず喫煙していた過去を報じられ、無期限活動休止処分に。その後、グループに復帰せず事務所を退所。芸能活動は継続するも、20年1月をもって芸能界から引退した。

 そんな中、YouTubeチャンネル「Strange Toy Box Official Channel」で4月17日に公開された動画「森本龍太郎からみなさまへ」に登場。森本は「ダンスの楽しさだったりとか、そういう裏方で振り付けだったりとか、プロデュースだったり、そういうことをやりたくて(引退した)。今回、新しくね、新しい夢に向かうために、スタートはしていました」と、引退と現在の状況を説明。8月にダンスイベントなども開催予定だったが、新型コロナの影響で「いったんストップしている状況」と、打ち明けた。そして、「期間限定ですけれども、動画配信をしていこうかなと、スタッフさんと一緒に話し合って決めました」と、ファンに報告したのだ。

実の弟・森本慎太郎が所属するSixTONESファンからの関心も高く、5月18日配信の「森本龍太郎 何でも答えます! Q&A3 期間限定動画 第7弾」では、「最近、兄弟で集まったり話したりしましたか?」という質問が寄せられた。これを受け、「兄弟、僕下に2人いるんですけど。上から25、今年23、21。まぁ、なかなかね、20代になってくると、家族でも会うこともないし、兄弟もなかなか会う機会ないですけど」と前置きしつつ、「この間、僕のテレビがぶっ壊れて。実家にテレビ1台余ってたんで、『貸して』って言って借りたんですよ、新しいテレビ買うまで。で、借りて家に置いてたんですけど、後々電話して聞いたら、それは弟のテレビだったみたいで。今、弟のテレビが僕の家にあります」と、告白。

 兄の退所後、弟の慎太郎もあまり兄弟について言及する機会がなかっただけに、ネット上のファンからは「兄弟で仲が悪いのかと思ってたけど、慎ちゃんのテレビが龍ちゃんの家にあるんだ!」「兄弟のエピソードめっちゃうれしい。2人とも頑張ってほしい!」と、そのテレビが龍太郎のものであるとして、興奮気味の書き込みが上がっていた。

 CDデビュー組以外だと、Jr.内ユニット・Love-tuneの元メンバー7人(阿部顕嵐・真田佑馬・長妻怜央・萩谷慧悟・森田美勇人・諸星翔希・安井謙太郎)が、昨年より「7ORDER」として活動を始動。YouTubeチャンネル「7ORDER project」も昨年5月に開設している。

「7ORDER projectのYouTubeは昨年5月にオープンし、当初は宣伝動画や楽曲配信などがメインでした。しかし、今年5月2日に『【初公開】○○が土下座!?僕たちの秘密基地 見せちゃいます!』をアップして以降、いわゆるYouTubeらしい“企画モノ”が続々と上がっています」(同)

 5月29日と6月5日に公開された萩谷へのドッキリ企画動画は、くしくもジャニーズ事務所の公式チャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」で公開された「美 少年【リモートドッキリ】那須にバレずにどこまでできるか?」(5月30日配信)と趣旨が似ていると話題になった。

 一方、関西ジャニーズJr.の一員だった吉岡廉は、前述のメンバーとは違い、“元ジャニ”を強く打ち出した異色の動画を配信している。吉岡は、退所後にホストに転身し、並行してYouTubeを開設。動画内で元関西Jr.・毛利柊和とも共演しているほか、「【ジャニヲタ必見】元ジャニーズJr.が『コンサートで推しを見つける方法』を教えます」「【初級編】元ジャニーズJr.が『ジャニヲタの情報垢』を解読してみたら面白すぎたwww」など、ファンが気になるような内容を投稿し、再生回数は5万台前後を記録する回も。5月21日公開の「現ジャニーズJr.に女の子を紹介していた件についてお話しします」は、20万台にまで伸びていた(6月8日時点)。

 それぞれ個性豊かな、元ジャニーズたちのYouTubeチャンネル。現在は、赤西&錦戸がひとまず成功しているようだが、手越がYouTubeに手を出した暁には、ヒット動画を作ることはできるのだろうか?

ジャニー氏の“少年愛”暴露本『光GENJIへ』の衝撃! 大ベストセラー続編のお粗末な問題点

コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えたジャニーズファンに向けて、いま改めて読み直したいジャニーズ本をご紹介。知られざるジャニー喜多川氏、ジャニーズ事務所の歴史を紐解く。

1990年『ジャニーさん 光GENJIへ総集編』(データハウス)鶴田康文著

 今回取り上げるのは、90年3月にデータハウスから出版された『ジャニーさん 光GENJIへ総集編』である。タイトルにもある通り、これは元フォーリーブスの北公次が88年12月に出版した、ジャニー喜多川氏のホモセクハラを告発した暴露本『光GENJIへ』シリーズの総集編という位置づけの本である。

 当時、『光GENJIへ』の衝撃はすさまじいものがあった。

「その頃の光GENJIはまさに人気絶頂。たのきんトリオの後、事務所の屋台骨を支えるほどのスターが輩出できず苦境に立っていたジャニーズ事務所は、ついに生まれた大スターの登場によって、改めて芸能界、テレビ界に大きな影響力を持つようになっていました。そんな中、北が、ジャニー氏との“夫婦同然”の生活と、北の意に反して毎夜のように繰り返された性行為の数々を生々しい描写で綴ったのですから、ジャニー氏の光GENJIへの寵愛を知るファンの心は大きくかき乱されました」(芸能記者)

 大変な話題となり、『光GENJIへ』は瞬く間に大ベストセラーに。そして、その後、続編が同じくデータハウスから異常なまでのハイペースで次々に発売されたのだ。

・89年2月『光GENJIへ・再び』
・89年4月『光GENJIへ3 みんなで考えようジャニーズ問題』
・89年6月『光GENJIへ 最後の警告』
・89年9月『さらば!!光GENJIへ』
・89年12月『光GENJIファンから北公次へ』
・90年3月『ジャニーさん 光GENJIへ総集編』

 ほかにも、北の告発、糾弾活動に共鳴した、元ジャニーズJr.たちで結成した「新・光GENJI」によるものもある。

・89年6月『8人目の光GENJI』
・89年10月『新・光GENJI ハロー・アイ・ラブ・ユー』
・90年2月『がんばれ!!光GENJI』

 これらに加え、ジャニー氏から受けた性的行為についての詳細が記述された初代グループ「ジャニーズ」中谷良による『ジャニーズの逆襲』も含めれば、その関連本は10冊を超えてしまうのだ。

 とはいえ、出版を重ねるうちに次第に内容も薄くなっていき、89年の後半からはもうネタ切れ感でいっぱいになっていった。そして、最後に総集編として刊行されたのが、『ジャニーさん』だったわけだ。

 驚くべきは、これがこれまでの『光GENJIへ』シリーズで明かされてきたジャニー氏の言動を“ネタ”にした「4コマ漫画」であったことだ。

「著者は、もはや北公次でも新・光GENJIでもなく、鶴田康文なる漫画家。小学生の落書きレベルのひどい絵に、あまりにも低俗な“ホモネタ”満載。とにかく、ジャニー氏を徹底的にいじりまくり、さらに光GENJIのファンや、新・光GENJIのファンまでもディスりまくるという、悪ふざけの佃煮といった内容で、これまでの北の告発の真実味が大幅に薄れること間違いなしのお粗末な一冊でした」(同前)

 例えば、「クイズ」という作品を見てみよう。

「クイズ! 男にあって女にないもの。そして美しいもの、それは何…?」

 という問題に、「ウ〜ム、何だろう?」と目をつむって考えるジャニー氏。2〜3コマで考え続け、4コマ目でジャニー氏が「わかったぞ、コーモンだ!」と答える――そんな漫画に、「ジャニーさんは女性にはコーモンがないと思っているらしい。そんなことはない。女性にだってちゃんとりっぱなケツの穴があります」という、どうしようもない注釈が付いている。

 そんな4コマ漫画が、250篇以上も収録されているのだから、こんな悪趣味な本はないのだ。コロナ自粛でいくら時間があっても、世界で一番無駄な時間を過ごしたい人以外は読むべきではないだろう。
(渡邊孝浩)

ジャニーズ退所者への圧力が明かされる……? マスコミ愕然、“消えた”トップアイドルが綴った告白本

コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えたジャニーズファンに向けて、いま改めて読み直したいジャニーズ本をご紹介。知られざるジャニー喜多川氏、ジャニーズ事務所の歴史を紐解く。

■2009年『職業=田原俊彦 「ありがとう」、それだけが伝わるならいいのに。』(KKロングセラーズ)

 今回取り上げるのは、田原俊彦が09年に上梓した『職業=田原俊彦 「ありがとう」、それだけが伝わるならいいのに。』。

 1979年に放送された『3年B組金八先生』(TBS系)で注目され、80年に「哀愁でいと」でレコードデビュー。瞬く間にトップアイドルの階段を駆け上がり、時代の寵児となった田原が、デビュー30年の節目に綴った、自身の半生記である。

 当時の田原は、ジャニー事務所から独立して、またその退所1カ月前の会見での「ビッグ発言」から15年がたっていた。テレビでその姿を見る機会は少なく、コンサートのステージには立ち続けていたものの、新曲が話題に上ることもほとんどなく、一般的にはほぼ“消えた”存在であった。

 それだけに本著も、それほど注目を集めなかったが、一部の芸能マスコミは強い関心を寄せていた。
 かつてはトップ人気を誇りながら、独立と同時に長く不遇の時代を過ごすこととなった田原だけに、そのウラにジャニーズの圧力があるのではないかと、臆測が囁やかれていたのだ。さらには、これまで刊行された元ジャニーズによる暴露本と同様、ジャニー喜多川氏とのセクシャルな“関係”の真実について、何か明かされるのではと期待が寄せられていたのだ。

 しかし、そこに綴られていたのは、

〈ジャニーさんの最高傑作になりたかった〉

〈ジャニーさんは真のクリエイター〉

 といった、ジャニー氏への感謝や称賛の言葉ばかりだった。

「そういう意味では、正直、物足りなさは否めない内容でした。ただ、よくよく読み込むと、ジャニー氏について〈当時はお母さんのような存在にも思えた〉とか、中学時代を振り返る部分での〈野球と不良の「両刀使い」は、さすがに無理だった〉など、ジャニー氏のセクシャリティやジャニーズ事務所に関するさまざまなウワサを連想させる、危険なワードが散りばめられているようにも見えます。ジョーク好きな田原のイタズラ心……というのは、深読みが過ぎるでしょうか(笑)」(芸能記者)

 また、「ビッグ発言」に関する告白も興味深いものがあった。これは、94年2月17日、長女が誕生したことを報告する記者会見を開いた田原が、

「何事も穏便にやりたかったけど、僕ぐらいビッグになってしまうとそうはいきませんっていうのがね、よくわかりました」

 と発言したところ、「調子に乗っている」との批判が相次ぎ、マスコミからも袋叩きに。その後、テレビからお呼びがかからなくなったとされる一件だ。本著によれば、田原の発言の意図は別のところにあったという。

〈ほんの冗談のつもりで言ったこの発言は、その前後にあった言葉がまるまる省かれた。そこの部分を省略しなければすぐに冗談と分かるような内容だったのに〉

 と「切り取り」によって、悪者に仕立て上げられてしまったと明かしている。近年、問題視されることが増えた「発言の切り取り」だが、田原もその被害に遭ったというのだ。しかし、果たしてそうだったのか?

 2011年10月から田原がスペシャルゲストMCとしてレギュラー出演している『爆報!THE フライデー』(TBS系)の初回放送では、この会見の検証が行われた。
そこでの田原の発言全体が公開されたのだが、改めて見てみると、田原は会見場に登場する際から、取材陣への敵意をむき出しにした表情を浮かべている。

「エンターテインメントとプライベートを区別するため、結婚から出産まで静かに進めようとしていた田原に対し、取材の手を緩めるどころか過激になっていったマスコミ。その間に確執が生まれていました。それだけに、田原の表情が険しくなっても致し方ないでしょう」(同)

 だが、それでも必死に記者からの質問に答える田原の姿が、そこにはあった。例えば、「ここに至るまでのね、皆さんの熱意というか、しつこさというか、大きなお世話に僕も大変困惑しまして」と言った後に、「皆さんにとっても、冷たくして失礼なこともあったなぁなんて」と自分を戒めるようなことを口にする。

 結婚式や披露宴の時期に関する質問には、一度は答えないフリをして、「嫌いなんだから、僕はみんなのこと」と憎まれ口を叩いたり、「また〜、(自宅に)来ないでよ。疲れるんだから」と表情を緩めて冗談を飛ばしていたのだ。冗談と本音を織り交ぜながらの発言の数々。のちに「ほんの冗談のつもり」と綴った言葉に、ウソはなさそうだ。

「ただ、ギャグと本音のバランス、配合がどうにもわかりづらいところが多い。それでマスコミ各社は、それらを冗談として受け取らず、むしろ叩き落とす材料とした。“ビッグ発言”がなくても、ほかの箇所を切り取って叩いていたのではないでしょうか」(芸能ジャーナリスト)

 そんな田原も、昨年、デビュー40周年を迎えた。恩人であるジャニー氏の死についてと、この10年を総括した本音を、わかりにくい冗談なしで聞いてみたい。
(渡邊孝浩)

ジャニーズ退所後も順風満帆!? 「実力でのし上がった」「今もかっこいい」と言われる元ジャニタレ

 NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の第17話が5月10日に放送され、平均世帯視聴率は14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前半最大のクライマックスを迎えたこの日、俳優・本木雅弘の“怪演”がネット上で話題を集めていた。

「本木はもともとジャニーズ事務所の出身で、1982年には“シブがき隊”としてデビューしています。一気にスターダムを駆け上がり、国民的アイドルへと成長しましたが、88年にグループが“解隊”し、本木はジャニーズ事務所を退所。現在の事務所に移籍してからは俳優業が中心となり、国内外で映画賞を多数受賞するほどの活躍を見せてます。ジャニーズ退所後、俳優として地位を築き上げた本木には、『ジャニーズやめてから実力でのし上がってきた感じ。さすがに演技がうまい』『ジャニーズを辞めても成功した、数少ない強者』『実力がある人はどこへ行っても成功するんだね』といった声が寄せられています」(芸能ライター)

 俳優でいえば、反町隆史もかつてジャニーズ事務所に所属し、光GENJIのバックダンサーを務めていた。

「ジャニーズ時代の反町は、本名の“野口隆史”で活動していましたね。退所後に事務所を移籍し、現在名で俳優としてデビューを果たしました。以降は97年放送のドラマ『バージンロード』(フジテレビ系)をはじめとするトレンディドラマに数多く出演し、90年代を代表する役者の一人となりました。40代半ばとなった現在は、大人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)に出演中で、俳優・水谷豊の相棒役として存在感を放っています。ネット上では、『渋い年の取り方している! さすが、元ジャニーズなだけある』『今ジャニーズにいたとしても、飛び抜けてかっこいいだろうなあ』と言われていますね」(同)

 先月23日に新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなった女優・岡江久美子さんと、17年にわたって朝の情報番組『はなまるマーケット』(TBS系)の司会を務めたタレント・薬丸裕英も、シブがき隊の元メンバー。ジャニーズ退所後にはマルチタレントとして活躍する一方で、プライベートでは元歌手の石川秀美と結婚。3男2女の父親としても知られ、一家は現在、ハワイに在住している。

「現在、レギュラー番組を持つ薬丸は毎月2回、ハワイの別宅へ帰っているといいます。自身のブログでも、ハワイの穴場レストランを紹介したり、現地の友人と食事をしたりと、悠々自適な日々を報告しています。ネット上でも『ハワイ移住はジャニーズを辞めたから叶った夢かもね』『仕事もプライベートも充実してる元ジャニタレって珍しいな』『シブがき隊って、ジャニーズ退所後もそれぞれが活躍しててすごい』と驚かれているようです」(同)

 3月31日に事務所を退所した中居正広は、現在も冠番組を継続させている。本人の実力さえあれば、ジャニーズ事務所以外の場所でも活躍できるのだろう。