爆笑ヨーグルト姫の妊娠発覚! クドカン節がようやく炸裂し始め面白さアップ! 『監獄のお姫さま』第4話

 人気脚本家・宮藤官九郎が大好きな女優だけをキャスティング・オファーしたというドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第4話が7日に放送され、平均視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.3ポイントアップとなりました。

 まずはこれまでのあらすじを少し。2017年のクリスマス・イヴ、元囚人の馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)と元刑務官の若井ふたば(満島ひかり)の5人は、EDOミルク社・社長の板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐。その背景には、6年前に吾郎の婚約者だった江戸川しのぶ(夏帆)が、吾郎の浮気相手・横田ユキ(雛形あきこ)の殺人教唆罪で逮捕されたのが冤罪だったことを吾郎に証言させようという目的があったのです。

 前回は6年前に遡り、カヨたちがいる女子刑務所に“爆笑ヨーグルト姫(爆笑する姿がネット上で出回ったことに由来)”こと、しのぶが入所した当時の様子が描かれました。監房内のテレビで吾郎に新恋人ができたことを知り、落ち込むしのぶ。カヨたちに対して心を閉ざしてしまうのですが、ある日ツワリらしき兆候があらわれるのをカヨが目撃したところで終了となりました。

 そして今回。「もしや、しのぶは妊娠しているのでは?」との疑惑を抱いたカヨは、囚人仲間に伝えるべきか悩むのですが、その様子が刑務官・ふたばに挙動不審だと思われてしまい独居房に入れられてしまうことに。そうこうしているうちにしのぶが倒れたことで妊娠が発覚します。

 刑務所内に動揺が広がることを抑止するため、しのぶの妊娠はカヨのいる雑居房内で箝口令が敷かれることに。秘密を共有したことで仲間意識が強まり、しのぶも心を開くようになるのです。そしてカヨたちはしのぶの様子を見ているうちに、殺人教唆をしたのは、しのぶではなく吾郎だったのではないかという疑惑を抱き始めます。吾郎が『王様のブランチ』(TBS系)に“イケメン社長”として出演し、タレント気取りで浮かれている姿を見たことで余計にその疑いとしのぶへの同情心を強めるのでした。

 やがて月日が流れ、産気づいたしのぶが救急車で搬送されるのをカヨたちが見送ったところで今回は終了となりました。

 さて、感想。第2話目から同ドラマは、現在、6年前の女子刑務所でのシーン、6年前にカヨが夫の不倫を咎めて刺した時の回想シーンなど時系列がバラバラに入り組んだ展開となりました。さらに今回は、暴力団組長の夫に裏切られ違法薬物不法所持の罪で入所した明美や、実の父親に脱税を密告されたことで実刑判決をくらった千夏の回想シーンも挿入されたため、より複雑さが増したのですが、その分ストーリーに厚みが加わってきた印象です。

 また、明美と千夏の回想シーンの中に吾郎役の伊勢谷友介が別の役(若い暴力団組員や若い頃の千夏の父親役)として出演していたのですが、これは2人の意識の中で吾郎の存在が大きくなり始めたこと(千夏の場合は露骨に憎い相手として)を表現しているのではないかとも思いました。あるいはただ単に、伊勢谷をあらゆるシーンに登場させることで笑いを取ろうとしただけかもしれませんが、いずれにせよ今後はカヨたちが吾郎への憎しみを増幅させるシーンが盛り込まれていくことでしょう。前科者のカヨたちが吾郎を誘拐してまでしのぶの冤罪を晴らそうとするのですから、そこには余程の理由があるハズなのです。

 復讐劇への助走が勢いをつけ始める一方、宮藤脚本のミソであるコメディー部分も次第にノッてきたような気がします。特に、しのぶの妊娠を知りソワソワするカヨに対してふたばが“情緒不安定なおばさん”扱いをしたり、妊娠を報告しなかったことに対して「愚鈍!」と言い放つなどのシーンは、女優として大先輩である小泉を満島が罵るというおかしさが加わり笑ってしまいました。洋子が延々とルパン三世のモノマネを繰り返すなど細かいところでスベッている部分はありましたが、クドカン節がようやく炸裂し始めただけにこの先の展開が楽しみです。

 ただ、気になるのはしのぶが裁判で殺人教唆を認めた点です。カヨたちは、妊娠したために再審請求をしなかったのだと臆測していましたが、お腹の中に子供がいると分かっていたのならむしろ全力で刑務所入りを回避しようとするものなのではないでしょうか。その辺の事情も含め、次第に明らかになっていく吾郎・誘拐の背景とジワリと面白味が増し始めたコメディー部分に目が離せなくなってきました。次回を楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

イケメンの乳首に興奮するおばさんたちに辟易も“爆笑ヨーグルト姫”の登場で面白みが増す『監獄のお姫さま』第3話

 人気脚本家・宮藤官九郎が監獄コメディー&復讐劇に挑んだドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第3話が先月31日に放送され、平均視聴率6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から3.1ポイントの大幅下げとなったのですが、これについては記事の最後に触れたいと思います。

 さて、まずはこれまでのあらすじを少し。2017年のクリスマス・イヴ、元囚人の馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)と元刑務官の若井ふたば(満島ひかり)の5人は、EDOミルク社・社長の板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐。その背景には、6年前に吾郎の婚約者だった江戸川しのぶ(夏帆)が、吾郎の浮気相手・横田ユキ(雛形あきこ)の殺人教唆罪で逮捕されたのが冤罪だったことを吾郎に証言させようという目的があったのです。

 そして前回からは、カヨたちがしのぶと出会った6年前の女子刑務所での話と現在とをクロスさせるカタチで展開。今回は、刑務所にしのぶが入所してきたところからスタートしました。

 殺人事件そのものが大々的に報じられたことや、爆笑する姿がネット上で出回ったことにより“爆笑ヨーグルト姫”と名付けられるなど顔が広く知れ渡っていたしのぶ。同居することになったカヨたちは興味津々で近づくのですが、心を閉ざされ距離を置かれてしまいます。

 しかし、時間がたつにつれてしのぶは次第に心を開きはじめ、殺人事件についても語るようになります。すると、ニュースで聞いた情報とは食い違いがあることにカヨたちは気がつくのです。報道によれば、しのぶがユキを呼び寄せて依頼者に殺害させたということになっていたのですが、しのぶがポロリと口にしたのは「(ユキが)押しかけてきた」という言葉だったのです。

 また、吾郎と晴海(乙葉)が交際しているというニュースがテレビで流れた際、しのぶが「裏切られた」と呟きながら泣き出したため、カヨたちはしのぶが何か隠しているのではないかと疑います。しかし、いくら問い詰めてもしのぶは何も答えようとしないのです。そんな折、しのぶが突然吐き気をもよおしたことで、もしや妊娠しているのでは? とカヨが感づいたところで今回は終了となりました。

 さて、感想。“クドカン”の愛称でお馴染みの人気脚本家・宮藤が、今1番書きたいものは何かと自問した結果、“おばちゃんのお喋りを書いている時が一番楽しい”という結論に至ったことがきっかけになり制作が決定したという今回のドラマ。実際におばちゃん女優たちがわちゃわちゃと会話するシーンが多く、クドカンの夢は叶ったようです。ただ、アラフィフの小泉今日子や森下愛子、坂井真紀がナチュラルメイクで登場する刑務所でのシーンはビジュアル的に結構キツイものがあるように感じます。 

 また、吾郎の乳首が立ってることに気づいたカヨたちが大興奮するシーンが今回ありましたが、まるで下ネタに食いつく男子中学生のようなノリは見ていて辟易するものがありました。それと、終始怒鳴りっぱなしというキャラ設定のふたばが、回を重ねるごとに鬱陶しさが増して仕方ありません。

 その一方で、今回から登場した新人刑務官・高山沙也香役を演じる大幡しえりのやる気はあるけど空回りしてしまう感じは、演技なのか素のキャラクターなのか定かではありませんが独特の存在感を発揮していて面白かったと思います。また、今回からしのぶが本格的に登場したことでミステリー要素が加わりドラマとしては面白みが増してきた印象を受けました。

 それだけに今回、プロ野球・日本シリーズの中継延長のためスタート時間が1時間半以上も遅れてしまい、視聴率がガタ落ちしてしまったのは残念でした。同ドラマは、現在と吾郎による6年前の殺人事件の回想、6年前の女子刑務所など、年月や場所を行き来してのシーン転換が複雑に入り組んでストーリーが展開されるため、1話でも見逃すと話の流れについていけなくなる可能性が高いのです。

 一応、TBSオンデマンドで次回放送日まで無料配信しているのですが、そこまでして視聴する人がいるかどうか……。不運としか言いようがありませんが、次回からはしのぶだけでなくカヨや他の女囚たちのキャラも掘り下げられていく展開になるということで、楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

おばさん女優たちの座談会と化すも、爆笑ヨーグルト姫の登場に期待! 『監獄のお姫さま』第2話

 人気脚本家・宮藤官九郎作品にお馴染みのスタッフ&キャストが集結したドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第2話が24日に放送され、平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回と変わらずの結果となりました。

 その前回、EDOミルク社・社長の板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐することに成功した馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)、若井ふたば(満島ひかり)の5人。その犯罪の背景には、6年前に吾郎に二股をかけられ、その浮気相手だった横田ユキ(雛形あきこ)の殺害に関わった罪で捕まってしまった江戸川しのぶ(夏帆)の冤罪を晴らすという目的があったのです。

 今回は6年前に遡り、浮気した夫を刺した罪で懲役5年の実刑判決を受けたカヨが、しのぶとの出会いの場『自立と再生の女子刑務所』に入所したところからスタートしました。

 洋子や明美と同じ雑居房に収監されたカヨは、カリスマ経済アナリストの千夏が脱税の罪で収監されていることを知り、心を躍らせます。というのも、銀行でキャリアウーマンとして鳴らしたカヨは、著作のすべてを読破するほど千夏のファンだからなのです。そしてある日の休み時間、運動場で千夏の姿を見つけたカヨはその想いをぶつけるのでした。

 しかし、これが千夏の気分を害してしまうことに。その日からカヨは雑居房内で嫌がらせのターゲットにされてしまうのです。洋子や明美たちは、千夏にSNS上で悪評を書かれることを恐れてその指示にしたがっているのですが、そのことに気づいたカヨは刑務官のふたばに千夏と十種競技で勝負させてくれと直訴。その勝負を通じてカヨが、千夏や雑居房のメンバーたちと打ち解けたところで今回は終了となりました。

 ドタバタ犯罪コメディーだった前回から一転、今回は女子刑務所が舞台になったのですが、そのテイストはどこか今年4月期に放送された剛力彩芽・主演ドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系)を思わせるところがありました。同ドラマも雑居房内の女囚たちをコメディータッチで描いたものだったのですが、こちらは出演者にトリンドル玲奈や橋本マナミ、安達祐実など華やかなキャストが顔を揃えていました。その一方、『監獄のお姫さま』は50代の小泉今日子と森下愛子がナチュラルメイクで登場とビジュアル面で劣ることは否めません。菅野美穂にしてもうっすらメイク&緑の囚人服という姿で初登場した際には、一瞬誰だかわからないほど地味でした。

 見た目で負ける分、経験豊富な演技面で勝ったかと思うとそうでもありませんでした。小泉は終始声が小さいため台詞が聞き取りづらく、森下は同局で放送された『池袋ウエストゲートパーク』や『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)など他の宮藤脚本ドラマ出演時と似たような演技&キャラクターのため新鮮味が薄いのです。

 また、今回は刑務所が舞台のシチュエーションコメディに近いカタチのため、松尾スズキが主宰する劇団・大人計画の座付き作家として身を起こした宮藤にとっては得意中の得意なハズなのですが、くすりとも笑えない台詞のオンパレード。おばさん女優たちの座談会を延々と見せられているような気分に陥ってしまいました。

 演出に関しても、カヨが刑務所のルールや特色を説明された際に流れたVTRにモデルの押切もえが登場したり、劇中で流れるドラマ内にお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子が出演していたりと、宮藤作品では定番の“こんなところにこんなキャストが!?”という意外性で笑いをとる小ネタがいくつかあったのですが、どれもスベリ気味。また、カヨと千夏が十種競技勝負を通じて仲良くなる展開も無理やりな感じがあり、その勝負自体もどれも退屈に思えました。

 今作に限らず宮藤の脚本には“わかる人にだけわかればいい”というニュアンスが見え隠れするような印象を個人的には受けるのですが、それがバッチリとはまれば前述した『池袋~』などのような大ヒットに繋がる一方、笑いのツボをことごとく外してしまうと目も当てられない低視聴率に終わってしまう危険性をはらんでいるように感じます。そして現時点では、今回の作品は後者のタイプに近いのではないでしょうか。

 ただ、物語のキーパーソンであるしのぶがまだほとんど登場していないため、これから巻き返していく可能性は十分にあるでしょう。ネット上に爆笑している姿が出回ったこと+乳製品会社の令嬢であることから“爆笑ヨーグルト姫”と称されている設定には若干のサムさを感じてしまいますが、演技派の夏帆の登場によって他のキャストたちが活き活きとしてくるかもしれません。

 次回、そのしのぶがいよいよ刑務所に収監されるということで、物語が本格的に動き出すことを期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

おばさん女優たちの座談会と化すも、爆笑ヨーグルト姫の登場に期待! 『監獄のお姫さま』第2話

 人気脚本家・宮藤官九郎作品にお馴染みのスタッフ&キャストが集結したドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第2話が24日に放送され、平均視聴率9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回と変わらずの結果となりました。

 その前回、EDOミルク社・社長の板橋吾郎(伊勢谷友介)を誘拐することに成功した馬場カヨ(小泉今日子)、大門洋子(坂井真紀)、足立明美(森下愛子)、勝田千夏(菅野美穂)、若井ふたば(満島ひかり)の5人。その犯罪の背景には、6年前に吾郎に二股をかけられ、その浮気相手だった横田ユキ(雛形あきこ)の殺害に関わった罪で捕まってしまった江戸川しのぶ(夏帆)の冤罪を晴らすという目的があったのです。

 今回は6年前に遡り、浮気した夫を刺した罪で懲役5年の実刑判決を受けたカヨが、しのぶとの出会いの場『自立と再生の女子刑務所』に入所したところからスタートしました。

 洋子や明美と同じ雑居房に収監されたカヨは、カリスマ経済アナリストの千夏が脱税の罪で収監されていることを知り、心を躍らせます。というのも、銀行でキャリアウーマンとして鳴らしたカヨは、著作のすべてを読破するほど千夏のファンだからなのです。そしてある日の休み時間、運動場で千夏の姿を見つけたカヨはその想いをぶつけるのでした。

 しかし、これが千夏の気分を害してしまうことに。その日からカヨは雑居房内で嫌がらせのターゲットにされてしまうのです。洋子や明美たちは、千夏にSNS上で悪評を書かれることを恐れてその指示にしたがっているのですが、そのことに気づいたカヨは刑務官のふたばに千夏と十種競技で勝負させてくれと直訴。その勝負を通じてカヨが、千夏や雑居房のメンバーたちと打ち解けたところで今回は終了となりました。

 ドタバタ犯罪コメディーだった前回から一転、今回は女子刑務所が舞台になったのですが、そのテイストはどこか今年4月期に放送された剛力彩芽・主演ドラマ『女囚セブン』(テレビ朝日系)を思わせるところがありました。同ドラマも雑居房内の女囚たちをコメディータッチで描いたものだったのですが、こちらは出演者にトリンドル玲奈や橋本マナミ、安達祐実など華やかなキャストが顔を揃えていました。その一方、『監獄のお姫さま』は50代の小泉今日子と森下愛子がナチュラルメイクで登場とビジュアル面で劣ることは否めません。菅野美穂にしてもうっすらメイク&緑の囚人服という姿で初登場した際には、一瞬誰だかわからないほど地味でした。

 見た目で負ける分、経験豊富な演技面で勝ったかと思うとそうでもありませんでした。小泉は終始声が小さいため台詞が聞き取りづらく、森下は同局で放送された『池袋ウエストゲートパーク』や『木更津キャッツアイ』(ともにTBS系)など他の宮藤脚本ドラマ出演時と似たような演技&キャラクターのため新鮮味が薄いのです。

 また、今回は刑務所が舞台のシチュエーションコメディに近いカタチのため、松尾スズキが主宰する劇団・大人計画の座付き作家として身を起こした宮藤にとっては得意中の得意なハズなのですが、くすりとも笑えない台詞のオンパレード。おばさん女優たちの座談会を延々と見せられているような気分に陥ってしまいました。

 演出に関しても、カヨが刑務所のルールや特色を説明された際に流れたVTRにモデルの押切もえが登場したり、劇中で流れるドラマ内にお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹の渡辺江里子が出演していたりと、宮藤作品では定番の“こんなところにこんなキャストが!?”という意外性で笑いをとる小ネタがいくつかあったのですが、どれもスベリ気味。また、カヨと千夏が十種競技勝負を通じて仲良くなる展開も無理やりな感じがあり、その勝負自体もどれも退屈に思えました。

 今作に限らず宮藤の脚本には“わかる人にだけわかればいい”というニュアンスが見え隠れするような印象を個人的には受けるのですが、それがバッチリとはまれば前述した『池袋~』などのような大ヒットに繋がる一方、笑いのツボをことごとく外してしまうと目も当てられない低視聴率に終わってしまう危険性をはらんでいるように感じます。そして現時点では、今回の作品は後者のタイプに近いのではないでしょうか。

 ただ、物語のキーパーソンであるしのぶがまだほとんど登場していないため、これから巻き返していく可能性は十分にあるでしょう。ネット上に爆笑している姿が出回ったこと+乳製品会社の令嬢であることから“爆笑ヨーグルト姫”と称されている設定には若干のサムさを感じてしまいますが、演技派の夏帆の登場によって他のキャストたちが活き活きとしてくるかもしれません。

 次回、そのしのぶがいよいよ刑務所に収監されるということで、物語が本格的に動き出すことを期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

「DV加害者は自分が被害者という意識」愛しているはずの人に暴力を振るってしまう心理とは?

<p> 俳優のジョニー・デップが妻である女優アンバー・ハードからDV被害を訴えられ、泥沼離婚劇を繰り広げているが、日本でも先月、俳優の真木蔵人が交際相手の女性に暴力を振るい、ケガを負わせたとして逮捕された。また、4月には俳優の伊勢谷友介も、モデル・森星との交際発覚を機に過去の交際女性へのDV疑惑が週刊誌に掲載されるなど、ここのところ有名人のDV報道が続いている。愛しているはずの人になぜ手をあげてしまうのか。DV加害者への更生プログラムを実施しているNPO法人 女性・人権支援センター ステップの栗原加代美理事長に話を聞いた。</p>

長澤まさみのセクシードレスはあてつけ!?  伊勢谷友介&森星、半同棲&交際順調で電撃婚も

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この刺さるような眼光、さすが女優よ……!!

 広末涼子(35)、浜崎あゆみ(37)、吉川ひなの(36)、麻生久美子(37)、常盤貴子(44)、木村佳乃(40)、比留川游(30)、SHELLY(32)ら女優・歌手・タレント・モデルなどとの華麗な女性遍歴が報じられ、最近までは、女優・長澤まさみ(28)と半同棲していた俳優でモデルの伊勢谷友介(39)。長澤とは「結婚も時間の問題」とまで伝えられていたが、その後破局。その彼に、16歳年下の新しい彼女・森星がスクープされて1カ月がたった。

 長澤とは、何度となく破局説が浮上したこともあったが、その直後ツーショット目撃情報が流れるなど、交際継続のニュースが報じられてきた。しかし、そんな2人の関係に、「完全に終止符が打たれたようだ」という情報が、芸能マスコミの間でささやかれるようになったのは昨年末。ちょうど日刊スポーツ映画賞に、体のラインが出るセクシードレスで長澤が登場したときだった。

伊勢谷友介と半同棲発覚の森星に「逃げて」の声噴出! 極悪非道の“DV疑惑”報じられた過去

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『NHKドラマスペシャル 白洲次郎 DVD-BOX
』/Happinet

 15日発売の「フライデー」(講談社)で、伊勢谷友介との半同棲が発覚した森星に、ネット上では「逃げて!」との声が飛び交っている。かねてから伊勢谷につきまとう“ある悪評”によって、森に対する同情論が巻き起こっているようだ。

 伊勢谷といえば2013年、長澤まさみとの交際が発覚。途中何度も破局説が報じられてきたが、そのたびに週刊誌がツーショットをキャッチ。ところが今回の「フライデー」の報道によれば、1年ほど前には破局しており、伊勢谷は昨年11月に共演した『新チューボーですよ!』(TBS系)で森と出会い、真剣交際に発展したのだという。

松村雄基が見せた、神様レベルの“男気”を素直に受け取れない深~いワケ

<p> 街を歩きながら道のちょっとした凹みにつまづいて足をグネッてやったとき、舌打ちしながらその凹みを3秒睨む。そんなフィーリングにマッチする「さざ波ニュース」です。9月前半の歯クソみたいなニュースを3つお届けします。</p>

「伊勢谷くんはタイガー・ウッズ病」!? 長澤まさみとの破局招いた、盛んな下半身事情

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リバースプロジェクトオフィシャルサイトより

 7日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にゲスト出演した伊勢谷友介が、独特の結婚観を披露したことが話題になっている。伊勢谷は「僕の周りにいろいろな現実を抱える人が多くなるじゃないですか? その時に(結婚が)どんどん遠のく感じがします」と、今年6月に“完全破局”が報じられた長澤まさみの陰がちらつく発言もしていたが……。

「伊勢谷はこの番組で、『我慢がしたくないんですよね』『2週間に1回、掃除の人に来ていただけて、やることを言ったらやっていただける。そっちの方が人生リスクはないんじゃないかと』とも語り、ネット上では『この人は結婚そのものに不向き』といった意見が相次いでいました」(芸能ライター)

長澤まさみ、年収1億円!? 所属の東宝芸能関係者が「ギャラ不満で退社」説を否定

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『都市伝説の女』/バップ

 女優の長澤まさみ(26)が、所属する東宝芸能を14年ぶりに移籍すると一部週刊誌で報じられた。長澤といえば先日、俳優・伊勢谷友介(37)との破局が報じられたばかりだが、移籍のうわさに関係しているのだろうか?

 2012年夏、ドラマ共演で意気投合し、交際に発展した長澤と伊勢谷。その後、長澤が6カ月間の長期台湾ロケに参加することになったが、初の海外ロケでの不安を伊勢谷に相談したことで、2人の仲は深まったという。