フィギュア、女子アナ、新人タレント――2018年の“きな臭い女”をズバッと斬り捨てる! 

――毒舌コラムニスト・今井舞がサイゾーウーマンに早くもカムバック! 2018年に匂った女たちをズバッと斬り捨てる!

◎姉妹仲だけはこのままで
 紀平梨花、宮原知子、坂本香織と、百花繚乱、切磋琢磨の女子フィギュア界。しかしその賑わいの輪から外れたはぐれ鳥が一羽。本田真凛。

 ホントこれからどうすんだろ真凛ちゃん。

 ま、大人の都合で勝手に持ち上げられすぎちゃった悲劇の17ちゃいと考えれば、憐憫の情も湧いてくるが。仕切り直しの「全日本選手権」でも15位。これだけトップと差がつくと、アンチでなくとも「限界」が見えてくるわけで。今後はだんだん大きな大会にも出られなくなるだろうし。こうなってくると「日本航空所属」「読売新聞アンバサダー」といったキラキラ看板も、企業・真凛双方にとって完全に重荷に。だが人気子役の妹とセット売りというねじれのせいで、すぐに切り離せないという艱難辛苦。真凛だけ切り取るのはあからさま。だが宣伝に使えるほどの好感度もなし。あー、外すも地獄、外さぬも地獄。

 ある程度の成績を残さなければタレント転身も難しいワケで。本人もその辺考えて今必死に頑張っているところなんだろうけど。ここでまた重大問題が。……真凛ちゃん、なんか清水アキラみたいな顔になってきてないか。正確には、研ナオコのモノマネする清水アキラ。あー、夏をあきらめて。いや、真凛の冬は、これからが本番だ。

◎間違いない道
 本田真凛しかり、Koki,しかり。古くは剛力彩芽なんて物件もそうだが、アンチを増やすにゃ醜聞はいらねぇ。わかりやすいゴリ押しさえあればいい。というわけで、来る2019年のゴリ押しニューカマーは、今田美桜ちゃんに決定~!

 何かもう、今から前駆陣痛がすごくてね。アサ芸プラスに「ぐるナイのゴチメンバー候補」 なんて記事も出てたし。アサ芸と東スポの情報を額面通り受け取るのはいかがなものか。しかし今回ばかりはホントの匂いが。あー、来るよ来るよ、あの需要なき供給過多が。ゴリ押しの始まりの鐘が鳴る。何度味わっても慣れないわぁ。しかも「社長と怪しい」ってバレてるのに。ま、逆に「だったらウチのタレントには手を出さないよね」ってことで、ジャニーズ受けはよかったりして。

 とりあえず『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で「ゴチ」出て『ヒルナンデス!』(同)か『ZIP!』(同)あたりのレギュラー手に入れて、演技力はアレだから『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系)あたりでお茶を濁して、『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)にカワイ子ちゃん枠でちょいちょい出て、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)あたりにもゲストで呼ばれて。できれば池上彰のところでも「いい質問ですね」をもらって。『しゃべくり007』(日本テレビ系)でピンでゲストに出てキャーキャー言われたら、2019年の目標はクリアと。見える、あそこの事務所のビジョンが。

 社長が彼氏といわれてるんだから、その辺のすり合わせもやりやすそう。あとは本人がどれだけ生来のやんちゃを抑えられるかだな。やんちゃが勝つかゴリ押しが勝つか。2019年最もどうでもいい戦いの火蓋は、今開けられたばかりだ。

◎活躍に期待
 3月でTBSから独立と報じられた宇垣美里アナ。

 田中みな実という公達がいるせいで、同一上ラインのキャラと捉えられがちであるが。独立後、思った程には「ぶりっ子」「闇」を露呈してくれない田中みな実の代わりに、ものすごい濃度でブッ込んでくれそうだ。

 グラビアもやりそうだし、好きなアニメやコスプレへの耽溺も進みそう。田中みな実というよりは、どちらかというと脊山麻理子のベクトルに近くなるのではないか。さらには、田中みな実が思った程スパークしてくれず物足りなかった「闇」ジャンルにおいても、糸目をつけずサービスが進む期待大。あとはそれらをうまく受け止め昇華できる番組を探すのみであるが。……やっぱりMXテレビが一番いいと思うのだが。違うんだろうなぁ、本人の目指す頂きは。

 すぐ立腹しては最悪な解決法を選び、段々周囲から人もいなくなり。思ったのと違う人生の仕上がりに「キラキラした私に戻りたい」と訴える。訴えればどうにかなると信じている。田中みな実でも脊山麻理子でもなく、何かこう坂口杏里のイメージと重なってきたが。いやいや、まだ未来は変えられる。どっちに転ぼうとも、とりあえず尻の肌だけはきれいに手入れしとこう。我々余人が今、彼女に言えることはそれだけだ。

今井舞(いまい・まい)
週刊誌などを中心に活躍するライター。皮肉たっぷりの芸能人・テレビ批評が人気を集めている。著書に『女性タレント・ミシュラン』(情報センター出版局)、近著に『気になる「あそこ」見聞録』(新潮社)がある。

離婚した中山美穂と辻仁成が置いていった、正解のわからない“最後の問題”

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中山美穂オフィシャルサイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎純一ファミリー入りもなかなか
 「子を捨て恋を取った」と言われることへの過剰防衛なのか、妙にポエミーなツイートが話題になっていた、離婚成立の中山美穂。しかし、その前の子宮筋腫治療を終えての「その状態と生まれ変わったかのような神秘と運命を、これから転がしていきていくのだと思います」って文面もなかなかだと思うが。やっぱり、何だかんだで影響受けちゃうモンなんだな。

 昔、夫の映画企画がポシャった時、辻が書いたホンを「私が書きました!」つってあちこちで見せて駆けずり回ったといううわさがあるが。あれ、ホントに自分が書いたと思ってたんじゃないだろうな。まさか。しかし10歳の息子君の親権は辻仁成が持つのか。辻仁成に育てられるのと、ビッグダディに育てられるのと、どっちがいいかっていう究極の選択がふと頭に浮かんだ。うーん……。結論を出すまで3日猶予くれ。「幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである(『アンナ・カレーニナ』より)」。『アンナ・カレーニナ』読んだことないけど。不幸って決めつけるのもアレだけど。とにかくみんな、まっすぐ育ってほしい。

中島知子ブログ開設! プロフィール欄に見た“付け焼刃感”の切れ味

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中島知子公式ブログより

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◎中島知子と海老蔵ブログの類似点
 中島知子、ブログ開設。海老蔵に続き、Twitterからの空前のリバイバルブームなのか。今、一周回ってブログが来ている、ということなのか。違うか。

 どちらにしても、付け焼刃的に始められたタレントブログというのは、こなれたそれとは違って、なんとも味わい深い。「店に入ったばっかりなんで、いろいろ教えてください」てな感じ。特に中島知子のブログのプロフィールったらな。「好きな漫画」や「好きな映画」に続いて、なぜか「好きなふぐ」の項目が。「とらふぐ」だって。笑わせてるのか、違うのか。一周回ってちょっと笑うが。

 店に入ったばっかりどころか、生まれたばかりに近い、ヒリヒリするよな初々しさ。リハビリだと思って、カミソリ負けしながら見守ってやるしかあるまい。

海老蔵の獲れ高のないブログにリクエスト、お題は「段ボールの中身」

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市川海老蔵公式ブログより

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◎ジリ貧一直線の海老蔵ブログ
「最近の悩みが、ずっとある」か。また1つ、今年の流行語大賞候補の誕生である。「文章がヘタ」ということ以外、ほとんど獲れ高のない海老蔵のブログ。始めた途端、1日に何回も更新、思いついたことしか書いてない、内容スカスカ、と、徐々に更新がおろそかになっていくブログの典型例。タイトルもダサいし。

 そんなつまんない話より、海老蔵よ、お前んとこにある頂き物の食べ物のことを教えてくれないか。果物、肉、菓子、お取り寄せ鍋セット……。デパートとか通販とかで、目ん玉が飛び出るような値段の高級食材見るたび、「海老蔵んちにありそうだな」といつも思う。農家が自分用に作ってる無農薬の作物とか、蔵元がお得意さんだけにしか回さない生造りの酒とか、金をいくら出しても買えない、一般には出回らない極上品の話を聞くたび、脳裏に浮かぶのは、あの段ボールやら紙袋が雑多に積んである、海老蔵んちのリビングの光景だ。そういうの、いろんなとこからもらい過ぎて、持て余して人にあげたり、ちょっと腐らせたりしてんだろうな。そんな、家にある至極の逸品の数々をぜひぜひ報告して欲しいのだ。1日1品は何か届くだろ。それそれ。タイトルも、「エビざ」に変更だ。

タレントとして進化を遂げたデヴィ夫人、その背後で蠢くモノとは

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『デヴィの「ここまで言ってよろしい
かしら」』/あうん

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎稲川素子が動いたか
 何だか最近気になるのがデヴィ夫人。どんどんテレビタレントとしてうまくなっているというか、腕を上げているのである。「笑われている」状態だったのが、「何をすれば笑われるのか」を自覚し始め、そこを踏まえて今は「笑いを取りに行く」というのを、ちょっと掴みかけてる。テレビというものを「わかって」きた感じなのである。脂が乗り始めた頃の中村玉緒を彷彿とさせる。いや、ボケの内容や発言のタイミング、キャラの認識、ひな壇とピンでの濃度の調節、セレブとババアの使い分け、ドッキリの仕込みまでこなすなど、技術面では、ある意味玉緒を上回っていると言っても過言ではない。使いでがよくなったからか、制作側も結構なヘビロテでデヴィ夫人を出すように。これで妙なブログ発言を封印できれば、完全に「わかった」ということになると思うのだが。この急な成長は何だ。事務所入ったか。

市原隼人に教えたい「顧客拡大へのモノマネ芸人の有用性」

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眉毛から漏れ出す市原のイキリぶり

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◎ケツの穴が小さかった市原隼人
 モノマネ芸人に噛みついた市原隼人。自分のモノマネにモノ申すのって、芸能人としてかなりケツの穴が小さい印象である。「俺はあんなじゃない」って、似てなかったら編集の時点でカットされるっての。それが放送されたってことは、傍目に見たら「あんな」感じってことなんですよ。

 そもそも芸能人としては、モノマネされるだけありがたいって話である。キンタロー。の時もそうだったが、モノマネされるまで、市原隼人についてなんか、ファンでもなけりゃ考えたこともなかったはず。それがモノマネを通したとたん、「ああそうそう、こんな感じだったよなー」と、ファン以外でも市原隼人に思いを馳せる時間が増えるのだ。同時に、彼を見る機会も「ご本人登場」として楽しみにするようになる。モノマネって、ファン以外にも顧客を広げる大確変だと思う。イヤならひたすら無視すりゃいいのだ。「モノマネするなッ」「似てない!」ってのは、一番さむい反応だと思う。自分で自分のモノマネをモノマネする、貴乃花レベルの神対応しろとまでは言わないが。モノマネをバカにして舐めてると、損するぞきっと。

市原隼人に教えたい「顧客拡大へのモノマネ芸人の有用性」

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眉毛から漏れ出す市原のイキリぶり

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ケツの穴が小さかった市原隼人
 モノマネ芸人に噛みついた市原隼人。自分のモノマネにモノ申すのって、芸能人としてかなりケツの穴が小さい印象である。「俺はあんなじゃない」って、似てなかったら編集の時点でカットされるっての。それが放送されたってことは、傍目に見たら「あんな」感じってことなんですよ。

 そもそも芸能人としては、モノマネされるだけありがたいって話である。キンタロー。の時もそうだったが、モノマネされるまで、市原隼人についてなんか、ファンでもなけりゃ考えたこともなかったはず。それがモノマネを通したとたん、「ああそうそう、こんな感じだったよなー」と、ファン以外でも市原隼人に思いを馳せる時間が増えるのだ。同時に、彼を見る機会も「ご本人登場」として楽しみにするようになる。モノマネって、ファン以外にも顧客を広げる大確変だと思う。イヤならひたすら無視すりゃいいのだ。「モノマネするなッ」「似てない!」ってのは、一番さむい反応だと思う。自分で自分のモノマネをモノマネする、貴乃花レベルの神対応しろとまでは言わないが。モノマネをバカにして舐めてると、損するぞきっと。

市原隼人に教えたい「顧客拡大へのモノマネ芸人の有用性」

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眉毛から漏れ出す市原のイキリぶり

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ケツの穴が小さかった市原隼人
 モノマネ芸人に噛みついた市原隼人。自分のモノマネにモノ申すのって、芸能人としてかなりケツの穴が小さい印象である。「俺はあんなじゃない」って、似てなかったら編集の時点でカットされるっての。それが放送されたってことは、傍目に見たら「あんな」感じってことなんですよ。

 そもそも芸能人としては、モノマネされるだけありがたいって話である。キンタロー。の時もそうだったが、モノマネされるまで、市原隼人についてなんか、ファンでもなけりゃ考えたこともなかったはず。それがモノマネを通したとたん、「ああそうそう、こんな感じだったよなー」と、ファン以外でも市原隼人に思いを馳せる時間が増えるのだ。同時に、彼を見る機会も「ご本人登場」として楽しみにするようになる。モノマネって、ファン以外にも顧客を広げる大確変だと思う。イヤならひたすら無視すりゃいいのだ。「モノマネするなッ」「似てない!」ってのは、一番さむい反応だと思う。自分で自分のモノマネをモノマネする、貴乃花レベルの神対応しろとまでは言わないが。モノマネをバカにして舐めてると、損するぞきっと。

市原隼人に教えたい「顧客拡大へのモノマネ芸人の有用性」

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眉毛から漏れ出す市原のイキリぶり

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎ケツの穴が小さかった市原隼人
 モノマネ芸人に噛みついた市原隼人。自分のモノマネにモノ申すのって、芸能人としてかなりケツの穴が小さい印象である。「俺はあんなじゃない」って、似てなかったら編集の時点でカットされるっての。それが放送されたってことは、傍目に見たら「あんな」感じってことなんですよ。

 そもそも芸能人としては、モノマネされるだけありがたいって話である。キンタロー。の時もそうだったが、モノマネされるまで、市原隼人についてなんか、ファンでもなけりゃ考えたこともなかったはず。それがモノマネを通したとたん、「ああそうそう、こんな感じだったよなー」と、ファン以外でも市原隼人に思いを馳せる時間が増えるのだ。同時に、彼を見る機会も「ご本人登場」として楽しみにするようになる。モノマネって、ファン以外にも顧客を広げる大確変だと思う。イヤならひたすら無視すりゃいいのだ。「モノマネするなッ」「似てない!」ってのは、一番さむい反応だと思う。自分で自分のモノマネをモノマネする、貴乃花レベルの神対応しろとまでは言わないが。モノマネをバカにして舐めてると、損するぞきっと。

AKB48大島優子、アカデミー賞に寄せて「ともちん卒業」を語る場違いぶり

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この勢いでアカデミー賞もいけちゃう?
(撮影:後藤秀二)

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎やったもん勝ちのギネス挑戦
 芸能人・アナウンサーなど、有名人ランナーがめっきり減った今年の東京マラソン。「1回走ったからもういいや」なのがあからさま。そのかわり、今年の中継で、盛り上げ要素として持ち込まれていたのが「ギネスに挑戦!」であった。結果、4つの記録が生まれたらしいが。「夫婦が走るフルマラソンの合計記録」だの「20ポンドの荷物を背負って」だの「60ポンドの荷物を背負って」だの。何かこう、「ギネス記録」というものの「何でもアリかい」の身もフタもなさが目立つ記録続出であった。あれがアリなんだったら、「放送禁止用語だけを叫びながらフルマラソン」「1枚の都こんぶを、飲み込まずにしゃぶりながらフルマラソン」「三歩歩いて二歩下がってのフルマラソン」なんてのもイケるんじゃないだろうか。それくらいガッチャガチャ。「鼻から豆を飛ばしながらフルマラソン」ってのもアリかもしれん。柴田理恵、スタジオで泣き女なんかやってる場合か。次回に向けて、今から梅ちゃんと走り込みだ!