東山紀之のジャニーズ新社長就任、反対意見が8割! 解散求める声も

 イギリス・BBCのドキュメンタリー番組を発端に、大きな社会問題となった故・ジャニー喜多川氏の性加害問題。9月7日に開かれた会見では藤島ジュリー景子社長の退任と、東山紀之の新社長就任が発表されました。

 東山の新社長起用をめぐってネット上は賛否両論となり、性加害に対する質疑応答での歯切れの悪い回答は世間の不信感を増幅させる結果に。

 そこで今回は、「ジャニーズ事務所の新社長、東山紀之の就任はあり? なし?」をアンケート調査しました。

 回答の選択肢は下記の4つ。これらから1つを選び、回答してもらいました。
(実施期間:2023年9月7日~2023年9月11日、回答数:235)

・あり
・なし
・ほかのタレントがいい
・タレントではない人がいい

1位:ジャニーズ事務所、東山紀之の社長就任は「なし」43%

 過半数に近い43%の得票率でトップに立ったのは「なし」の声。事務所の大きな決断がファンにはっきり「NO」を突きつけられたかたちであり、今回の人事に対する反発がかなり強い状況が窺えます。

 寄せられたコメントを見ても新社長は外部から招くべきだったという声が多く、長年の功労者とはいえ“身内”である東山の起用を「甘い対応」と捉える人が続出。また東山が会見で性加害問題を知っていたか問われた際に「うわさで聞いていた」「自分は被害にあっておらず後輩からの相談もなかった」と回答した点についても、ネット上で「責任回避にしか聞こえない」と厳しい目を向けられていました。

 東山は新社長就任を受け、年内をもってタレント業を引退することを発表。メインキャスターを務めていた『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)はすでに降板しています。ジャニーズ事務所と所属タレントを牽引するための“覚悟”とも受け止められますが、批判の声が止まない現状を考えると相当厳しい船出といえるのではないでしょうか。

2位:ジャニーズ事務所、社長は「タレントではない人がいい」42%

「なし」と答えた人が全体の43%でトップになったとはいえ、実は「タレントではない人がいい」との回答も42%とほぼ同様の水準でした。いずれにせよ、1位・2位の得票率だけで東山の新社長就任に反対する声が8割以上にのぼったことになります。

 所属タレントの社長就任といえば、会見にも出席していた井ノ原が滝沢秀明の後を継いで昨年11月よりジャニーズアイランドの社長に就任。今回の人事で事務所の経営を再び自社タレントに任せたとあって、結局のところ“身内経営”の色合いが強くなった印象は否めません。

 「タレントではない人がいい」と回答した人からは、「仲間内じゃ刷新は無理」「ジャニーズに関係のない部外者が良いと思います」といったコメントが。また事務所運営の鍵を握る社長という最重要のポストであるため、タレントの東山に務まるのかという懐疑的な目も向けられていました。

 外部の人間でもなければ経営のプロでもない東山の就任によってジャニーズ事務所がどのような道を歩むのか、ファン以外からも大きな注目を集めそうです。

3位:ジャニーズ事務所、東山紀之の就任は「あり」12%

 事務所所属のタレントを新社長に起用したことで、多くの反発を受けた今回の人事。一方で全体の12%とはいえ、東山の就任を「あり」だと捉えた人がいることも事実です。

 「経営のプロ」でないとはいえ、東山はジャニーズ事務所内のベテラン中のベテラン。少年隊として一世を風靡し、アーティスト業だけでなく俳優やキャスターなどマルチな活躍ぶりもご存じの通り。それだけ長く芸能界で活躍しているという証拠であり、芸能事務所の舵取り役には適任ともいえます。

 また東山が会見の際、「メディアとの忖度」について「喜多川氏と事務所が悪いと思う」と認めた点も注目すべきポイントでしょう。メディアとの対話が必要だと前置きした上で、「僕自身がやることで対話が深まればいい」と語りました。性加害問題以外でも、退所者をめぐる圧力疑惑やメディアとの忖度など解決すべき問題が山積み。長年芸能界で活躍してきた東山だからこその手腕に期待が高まります。

それぞれの投票コメント

1位:なし 43%(102票)
◎内部の人がやっちゃいけない。しかも経営とかできるの?ジュリーの言うこと聞くだけなんでは?

◎旧体制側の人間。古い。高圧的でパワハラ気質。

◎強い覚悟をもって引き受けたにしては上部ばかりの言葉を並べているようで、方向性が全く見えてこなかった。

◎身内の庇い合いになるのは目に見えてる

◎性加害を噂レベルでしか聞いたことがないという発言に全く信ぴょう性が感じられない。社長の彼がこんな嘘をつくようでは、所属タレントは苦しくても口をつぐむしかないだろう。

◎もう誰も引き受け手がない事を露呈しちゃってる。

◎これまでの言動からも信用できない。 経営を学んでおらず、安易に引き受ける事態あり得ないと思う。多くのタレントや社員達を守って行けるのか…被害者の方へ対応して行けるのか…

2位:タレントではない人がいい 42%(99票)
◎真の改革ができないから

◎なぜ経営の素人がいきなり社長に就任するのか理解できない。

◎外部からメスを入れないと、ジャニーズは永久になくなると思う。人生をかけるのなら、東山さんもウソをつかず誤魔化さず、正々堂々とこの問題に向き合ってほしい。会見も芝居かかってるように見え、全く響かない。解散をして、タレントを解放してほしい。

◎同じジャニーズで育った人が社長になったとしても権限は藤島ジュリーのままだし、ガバナンスを変えようとするのであれば、外からの適材者を社長にすべき。東山自身もジャニーズの恩恵を受けて今の位置にいるので、改革は無理。

3位:あり 12%(28票)
◎全くの素人では機能しない。芸能界の経験者の方がスムーズだろう。

◎いろいろ言われているけど、しっかり向き合う形を示していたし、事務所の事をよく知っているし、外部の人間を入れてグチャグチャになるよりかはいいのかなと思うので。

4位:ほかのタレントがいい 3%(6票)

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東山紀之、「忖度必要ない」発言で『Mステ』どうなる? NHK『紅白』は2枠に激減の可能性も

 9月7日、ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題をめぐる会見に、東山紀之新社長、藤島ジュリー景子前社長、ジャニーズアイランド・井ノ原快彦社長が出席。4時間以上にわたる会見の中で、音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系/以下、『Mステ』)の“ジャニーズ忖度”について触れる場面があった。

 質疑応答では、ある記者がジャニーズ事務所の“圧力”により、競合グループにあたるDa-iCE、JO1、INI、BE:FIRST、過去にはDA PUMPやw-inds.らが『Mステ』に出演できなかったケースを列挙。

 加えて、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による「新しい地図」が地上波に復帰するまでに何年もかかったことや、ジャニーズ事務所から“TOBE”に移籍したタレントの地上波出演の有無にも触れつつ、「こうした忖度はまだ続いたほうが良いと考えるか?」と質問した。

 これに対し、東山は「必要ないと思います」と明言し、「ファンの人たちがいてこそなので、これは忖度とかそういうの関係なく、公平に行くべき」とコメント。

井ノ原快彦が“ジャニーズ忖度”に私見「なくすのは大変」

 一方、井ノ原は「『ジャニーさん、メリーさんがこう言ってたから』っていう、昔のタイプのスタッフがいたのも事実」と内部の問題を明かした上で、「忖度って日本にはびこってるから、それをなくすのは大変です。一緒に考えていく問題でもあると思います」と、すぐになくすのは難しいとの私見を示した。

 また、この日はジュリー氏に対して、元名誉会長の故・メリー喜多川氏(21年に死去)が「ほかのグループの出演を止めようとする様子を見聞きしたことはあるか?」と質問が投げかけられる場面も。

 これに対し、ジュリー氏は「ありません」「メリーが“誰々を出すな”といった話を、私が直接聞いたということはありません」と否定した。

 1986年にスタートした『Mステ』は、光GENJIの出演で視聴率が上昇したことをきっかけに、90年代以降にはジャニーズ所属アイドルがレギュラー化。毎回必ず1組以上のジャニーズアイドルが出演することから、視聴者の間でも「ジャニーズ枠がある」と認識されていた。

『Mステ』、“ジャニーズ忖度”なくなる前に「終了」も?

「『Mステ』は、いまだにJO1やINI、BE:FIRST、Da-iCEといった人気男性グループや、ジャニーズ事務所を退所したアーティストが出られない状況が続いている。ただ、東山新社長が『忖度は必要ない』と明言した以上、目に見える変化がないとテレ朝に批判的な声が飛び交いそう」(芸能記者)

 ただ、“辞めジャニ”の出演が実現する前に、『Mステ』自体が終了する可能性もある。

 というのも、8月13日付のニュースサイト「文春オンライン」は、司会のタモリが「いま終活中なんだよ」と周囲に漏らしていたと報道。3月で終了した同局『タモリ倶楽部』も、本人から申し出があったと伝えている。

「タモリの現在のレギュラーは『ブラタモリ』(NHK)と『Mステ』の2本。自宅で妻の介護に尽力しているとの報道もあり、特に『Mステ』の降板は時間の問題といえる。それに加え、今回の会見で『Mステ』とジャニーズ事務所の癒着問題が注目されたため、“タモリの降板”を大義名分として打ち切る可能性もありそうです」(同)

 また、『NHK紅白歌合戦』のジャニーズ枠も注目されている。2000年以降、同ジャニーズ枠はTOKIOのみ、もしくはSMAPを加えた1~2枠であったが、09年に嵐とNYC boysを加えた4枠に増加。12年に5枠、14年に6枠と増え、近年は5~6枠が定着している。

 なお、NHKは今回の会見を受け、「ジャニーズ事務所に所属するタレントの起用についても見直すべきだとのご指摘を受けています。NHKでは、出演者の起用については、番組の内容や演出に合わせて、ふさわしい人を選定してきましたが、今後は、所属事務所の人権を尊重する姿勢なども考慮して、出演者の起用を検討したいと考えております」とのコメントを発表している。

「今年、NHK大河ドラマ『どうする家康』主演の嵐・松本潤が『紅白』の審査員席に座るのは既定路線ですが、出場枠としては00年代まで長らく続いた2枠に戻される可能性もありそうです」(同)

 疑問の声が上がりながらも、長らく存在し続けてきた『Mステ』や『紅白』のジャニーズ枠。今年は目に見える変化があるだろうか。

ジャニーズ会見5つの裏側――東山とジュリー氏に台本? 井ノ原がコメントを飛ばされたワケ

 創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題について、ジャニーズ事務所が9月7日、都内ホテルで記者会見を開催した。

 同会見には、藤島ジュリー景子氏、東山紀之、井ノ原快彦、西村あさひ法律事務所の木目田裕弁護士が登壇。ジュリー氏が社長の座を退き、東山が新社長に就任したことを発表した。なお、ジュリー氏は被害者の補償、救済のため代表取締役として残留、一方の東山は年内いっぱいでタレントを引退することも明かした。

 この会見は、テレビ各局が生中継を行い、各新聞社やネットメディアも登壇者の様子や発言などを盛んに報じているが、今回サイゾーウーマンは、当日の現場で何が起きていたのか、“会見の裏側”をお伝えする。

【ジャニーズ会見の裏側1】会場オープン、最初に登壇したのは……?

 記者席での撮影可否をめぐり、主催者側の通達が二転三転するなど、あまり仕切りがいいとは言えない状況で開始時間を迎えた同会見。まず、舞台上に姿を見せたのは、黒スーツに蝶ネクタイをした2人の男性だった。

 彼らが何をするかと思えば、登壇者それぞれの席に「井ノ原快彦」「藤島ジュリー景子」「東山紀之」、そして木目田氏の順で、名前の書かれたネームプレートを設置。ジャニーズ事務所は会見の登壇者について、事前に一切明かしていなかっただけに、ここで初めて誰が登場するかがわかった格好だ。

 ジュリー氏と東山の登壇は事前に予想されていたものの、井ノ原に関しては“サプライズ”。同社の副社長に就任したというわけでなく、あくまでジャニーズアイランド社長として登場しただけに、驚いた報道陣も少なくなかった。

 ちなみに会見場が開場した段階で、登壇者用のイスが4脚、テーブルにはフタ付きのコップが置かれており、うち1つにはストローが刺さっていたため、その時点で、報道陣の間では「女性が登壇する」……つまりジュリー氏が姿を現すことは決定的だという空気が流れていた。

【ジャニーズ会見の裏側2】井ノ原快彦、会見冒頭はしゃべらず――登壇は土壇場で決まったのか?

 毅然としつつも、時折、柔和な表情を見せたり、今回の性加害問題に対する自身の反省や今後の対応について、わかりやすい言葉で説明した井ノ原。ネット上では、「東山以上に説得力がある」「真摯な対応を見せてくれた」などと、称賛する声が相次いでいる。

 しかし会見の事前練習に励んでいたとみられるジュリー氏、東山と違い、井ノ原は土壇場で参加が決まったような印象を受けた。

 というのも、会見冒頭の謝罪や今後の対応の説明は、ほぼジュリー氏と東山が行い、その話しぶりはまるで何度も読み込んだ台本のセリフを口にするようだったが、一方で井ノ原が口を開いたのは、会見開始から20分以上経過してから。記者からの質問に「はい、井ノ原です」とあいさつをして話し始めた。

 その後、井ノ原が自ら進んで意見を発言したのも、それからしばらく時間がたってのことだった。登壇者の手元には台本のようなものが確認でき、そこには想定される質問の回答が記されていたように見えたが、そのほとんどがジュリー氏と東山用で、急きょ参加が決まった井ノ原用のものは少なく、記者から指名されないと回答できない……ということだったのかもしれない。

 想定問答が尽きたであろう中盤以降は、井ノ原が水を得た魚のようにコメントする場面が増えていった印象だった。

【ジャニーズ会見の裏側3】井ノ原快彦、コメントを司会者に飛ばされまくる

 質疑応答中、ジュリー氏や東山のコメントが終わったところで、司会者の女性が井ノ原の発言を遮るように「次の質問は……」と進行してしまうアクシデントが続出。記者が「井ノ原さんも……」と声をかけ、井ノ原が「僕も(しゃべって)いいですか?」と断りを入れるシーンが何度もあった。

 実際、生中継を見ているネットユーザーからも、その点には多数のツッコミが飛び交っていたようだ。

 これもおそらく、想定質問に対し、「ジュリーがこうコメントする」「続いて東山がこう締める」という流れが事前に決まっており、土壇場で参加することになった井ノ原の発言が、その進行に含まれていなかったために発生した事態ではないだろうか。

 会見において、こうした想定質問と回答の準備はつきものではあるが、想定外の質問に対し、登壇者がうまく対応できない場面も。

 ジャニーズという屋号を変えないという点について、記者(作家・本間龍氏)から「ヒトラー株式会社とか、スターリン株式会社なんて存在しない。それに匹敵するほどの罪を犯した自覚が足りないのでは」という厳しい指摘が出た際、東山が「おっしゃる通り」としたうえで、「ただ、僕らはファンの方に支えられている」とし、要領を得ない回答を見せたのも、その一例だろう。

 東山とジュリー氏は「所属タレントとオーナー」という関係にある。そのため記者からは、今後も経営上、東山はジュリー氏に忖度するのではないかという質問も飛び出したが、東山は明確に否定。かつて両者にささやかれた“交際説”をも一蹴するかのような勢いだった。

 そんな東山は会見中、ジュリー氏のことを「藤島」と呼んでいたものの、突然「ジュリー」呼びをする場面が何度かあった。報道陣が名誉会長を務めた藤島メリー氏(21年に死去)と混同してしまうかもしれない、という配慮からあえてそうしたのかと思ったが、その後もたびたび、ジュリー呼びを藤島に訂正する流れがあったため、普段はジュリーと呼んでいるのだろう。こうした呼び名から、2人が対等な関係性であることがうかがい知れた。

【ジャニーズ会見の裏側5】報道陣からもヒンシュク、“割り込み”“長尺”三人衆

 会見中、ネットユーザーの間で批判の的になっていたのが、質疑応答中に割り込んだり、司会者から指されないと文句を言い放った3人の記者たちだ。実際、会見場でも白い目で見られるシーンが多かった。

 1人目は、「そっちばかりでおかしいだろ!」と、自分の座っているブロックの記者に質問権が回ってこないことに文句をつけた「Arc times」の尾形聡彦氏。これに井ノ原が「では今の質問が終わったら次に……」と助け舟を出してしまったが最後、次々と“割り込み質問”が発生する事態になった。

 2人目は、長い質問を繰り返し、記者席からも「もういいだろ!」というヤジが飛んだ「東京新聞」の望月衣塑子氏。彼女は、5日付で退任していた前副社長・白波瀬傑氏が、なぜ記者会見に出てこないのかという点を何度も質問していたが、これにより、彼は一躍“時の人”となった。

 白波瀬氏は、アメとムチを使い分けてメディアを懐柔した人物とされているが、これまでアメを与えてきたのは、あくまで限られた媒体や記者だけ。一般紙はむしろ取材をスルーされることのほうが多かった。望月氏は常々その点に憤り、“復讐心”をたぎらせていたのかもしれない。

 そして3人目は、ジャーナリストの松谷創一郎氏。質疑応答中に割り込んだわけではないものの、独特な挙手の仕方で、報道陣を驚かせた。

 望月氏の隣の席で、ずっと挙手していた松谷氏は、途中で司会者が質問者を選んでいる間に“指パッチン”をしてアピールするように。そしていざ指名されると、テレビ朝日がジャニーズサイドに忖度を続けていると話し出したのだが、周囲の記者からは「ジャニーズよりもテレビ朝日に聞けよ」と指摘されていた。

 さらに、この質問に乗っかって、望月氏が「今日もテレビ朝日は中継していません!」と発言すると、東山に「放送しているようです」と即座に言い返される一幕も。これに松谷氏は、笑顔で望月氏に“肩パン”を入れ、ツッコんでいたのだった。

 なお、松谷氏は望月氏へのツッコミから程なくして会見場を後に。今回の会見を受けて行われていた「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の会見に向かったとみられる。

 今回のジャニーズ側の会見では、同社が、初めてジャニー氏の性加害を公式に認めることに。今後はスポンサーがジャニーズとの取り引きを見合わせ、テレビ局も起用を見送るなど、状況は目に見えて変わることも予想される。東山による新たなジャニーズ事務所は、果たしてファンの期待に応えることができるだろうか。

ジャニーズ事務所の新社長、東山紀之の就任はアリorナシ?

 

 9月7日に開かれたジャニーズ事務所の会見で、9月5日付けで新社長に就任したと発表された東山紀之。少年隊の一員として現在も活躍をする中、思わぬ抜てきとなりましたが、タレント活動は年内で終了するとのこと。10月にはジャニーズ事務所の新体制が発表されることも明らかになり、東山新社長のもとでの動向に注目が集まっています。

 ネット上では東山の社長就任が賛否を呼んでいますが、ジャニーズファンの意見は……? 今回は、「ジャニーズ事務所の新社長、東山紀之の就任はあり?」について、みなさんの意見を聞かせてください。なお「ほかのタレントがいい」を選択の場合はそのタレント名もコメントで記入してください。

回答締め切り:9月10日24時

ジャニーズJr.の美 少年、金指一世と那須雄登は謹慎せず! 「大甘処分」井ノ原社長と滝沢氏の違いとは?

 ジャニーズJr.内ユニット・美 少年メンバーの金指一世と那須雄登のプライベート画像や動画が流出し、ネット上を騒がせていた問題について、ジャニーズ事務所は8月18日に公式サイトに謝罪文を掲載。当該メンバーは退所や謹慎を免れたが、今回の処分は「Jr.を管轄するジャニーズアイランドの社長・井ノ原快彦が決定した」(スポーツ紙記者)ようだ。

 美 少年をめぐっては今月12日頃、現在19歳の最年少メンバー・金指の“寝顔写真”などがX(旧・Twitter)上で流出。都内でキャバクラ嬢をしている20代女性が、インスタグラムで金指との“つながり”を示唆する形で公開していたらしく、そのタレコミを受けたXユーザーが拡散させたという流れだ。

「さらに同月15日頃には、那須が笑いながら、壁にシュークリームを投げつける動画も流出。『賞味期限切れてますよね?』という撮影者の声も入っていたのですが、こちらも美 少年メンバーではないか……と物議を醸していました」(芸能ライター)

美 少年・那須雄登のシュークリーム動画、撮影者は佐藤龍我だった

 結局、18日になって事務所側が「弊社所属ジャニーズJr.金指一世・那須雄登・佐藤龍我(美 少年)に関するご報告」という文章を公式サイト上で発表し、那須の行為を撮影していた人物は佐藤であったことが確定。3人とも「過去に自身がとった行動」と認めたそうで、事務所は「皆様に誠意を持ってお詫びをした上で、活動を継続」させることにしたとアナウンス。同ページには金指、那須、佐藤だけでなく、今回の不祥事とは無関係のメンバー・藤井直樹、浮所飛貴、岩﨑大昇の謝罪コメントも掲載された。

「また、昨年からジャニーズアイランド社長に就任している井ノ原も『活動を控えることで反省を促すという方法もあるのかもしれません』としつつ、『現在お話をいただいているお仕事を投げ出してしまうことも、大人としての責任に反している』として、活動を継続させると説明しています」(同)

 ちなみに、ジャニーズ的には金指の女性問題より、那須と佐藤のシュークリーム投げつけ動画のほうを問題視しているとみられる。

「Jr.に限らず、ジャニーズは食品関係のCMに多数出演していますが、今回の動画をきっかけに、ジャニーズの起用はNGとなってもおかしくないと心配されていました。しかし、ふたを開けてみれば謝罪文を発表するのみで、謹慎することなく活動継続へ。佐藤は2020年にニュースサイト『文春オンライン』で女優・鶴嶋乃愛との“お泊まり”を報じられ、一定期間の活動自粛処分を下されていただけに、それと比べれば今回はかなり甘い処分となりました」(前出・記者)

 なお、美 少年は今月20日に東京ドームで開催されたJr.のイベント『ALL Johnnys’Jr.2023 わっしょいCAMP! in Dome』に出演。ネット上の報告によれば「美 少年、みんな黒髪だった」「全員で髪色暗くしてた」とのこと。

井ノ原快彦社長は“ヤンチャ系”のジャニーズJr.だった

「謝罪文に加え、髪を暗い色に染めることが“禊”だったのでしょう。こうした大甘な処分で済ますことを最終ジャッジしたのは井ノ原とみられます。ジャニーズアイランドの前社長・滝沢秀明氏(22年10月末をもって退社)はJr.の不祥事に厳しかったので、ネット上のファンの間では『タッキーと比べてイノッチは甘い』とも言われていますが、マスコミ関係者からは納得の声も出ています」(同)

 というのも、滝沢は品行方正で真面目なアイドルだった一方、「Jr.時代の井ノ原は“ヤンチャ系”で有名。楽屋で花火をして、消防車が来る事態を招いたり、寝ている後輩の下腹部に落書きしたり、全身に歯磨き粉を塗りたくったり……など、ありとあらゆるイタズラをやっていたそう。金指はさておき、那須については、自身も若い頃、同様のことはしていたと思っているかもしれません。美 少年に重いペナルティを科さなかったのも理解できます」(同)という。

 「甘い」と批判されてはいるが、社長として謝罪コメントを出すという異例の対応を取った井ノ原。ただ、Jr.をめぐっては6月にAmBitious・小柴陸が未成年時に喫煙をしていたことが発覚し、こちらは無期限活動自粛という処分が下っていた。

 今回の金指、那須、佐藤は活動継続となったものの、社長にまで謝罪させる事態を招いた事実は重いことであり、ほかのJr.の気も引き締まったことだろう。

井ノ原快彦の「デビューの概念が変わる」発言が物議! ジャニーズJr.公演『わっしょいCAMP』に称賛も……

 東西のジャニーズJr.が集結したコンサート『ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』(以下、『わっしょいCAMP』)が、8月19、20日に東京ドームで行われた。大阪・京セラドーム大阪(7月16、17日)に続く開催で、東京公演の最終日はCDデビューが発表されるのではないかとファンは期待していたが、空振りに終わった。

 そんな中、ファンの間では、Jr.の育成を担当するジャニーズアイランド社長・井ノ原快彦(20th Century)の発言が話題になっている。東西Jr.総勢200人が一堂に介した今回のコンサート。演出はKAT-TUN・亀梨和也が手掛け、グループの垣根を越えたパフォーマンスなどで会場を沸かせた。一方、Jr.ファンが注目していたのは、公演内でのデビュー発表の行方だ。

 このところ、一部メディアはHiHi Jetsや美 少年、関西Jr.内ユニット・Aぇ! groupのCDデビューが近いと報じ、Jr.にとっての一大イベント『わっしょいCAMP』で何らかの動きがあるのではないかと、ファンは色めき立っていた。

「これだけ多くの東西Jr.が集まるライブは、2019年8月8日に行われた『ジャニーズJr.8・8祭り ~東京ドームから始まる~』(以下、『8・8祭り』)以来、4年ぶり。この時は同公演のMC中盤で、Snow ManとSixTONESがステージに残ると、2組が翌年に同時デビューすることをサプライズで発表したんです。コンサートはJr.公式エンタメサイト・ISLAND TVで生配信していただけに、SNS上も大騒ぎに。さらにその後、SixTONES、Snow Manメンバーと同世代でもあるTravis Japan・川島如恵留が、悔しさから泣きながら歌っている様子も映し出されました」(ジャニーズに詳しい記者)

 ネット上ではこのデビュー発表について「せめて公演の最後に言ってほしかった」「ほかのJr.と、そのファンのこと考えた? つらくて後半は見ていられなかった」「地獄絵図だった」など否定的な意見が続出。当時、ジャニーズアイランド社長を務めていた滝沢秀明氏へのバッシングも相次いだ。

 そして今回、『わっしょいCAMP』の開催が明らかになり、ファンの注目が集まる中、6月29日にはニュースサイト「文春オンライン」がAぇ! groupのデビューが決定したと報道。そのため、ドーム公演でデビュー発表があるのではないかと考える人は、「8.8の悲劇は繰り返さないで」などと、戦々恐々としていた。

井ノ原快彦、滝沢秀明氏より「優秀」?

 ところが、フタを開けてみれば、最有力とみられていた東京公演の最終日にもデビュー発表はないまま終演。

 8月21日付のスポーツニッポンによれば、井ノ原は取材に対して、「(デビュー発表をすると)誰かが本番中に泣いて誰かが笑ってということもある。皆のステージだから、最初から最後まで盛り上がれる公演にしたかった」(原文ママ、以下同)と語ったという。

 これを受け、「あの残酷な『8・8』を真似しなかったイノッチ(井ノ原の愛称)、滝沢秀明より優秀な社長」「Jr.もファンもみんな楽しく終われて良かった! イノッチ、優しい~!」「井ノ原社長は信頼できるかも。みんなが楽しめる公演にしてくれてありがとう」など称賛や安堵の声が上がっている。

 一方で、井ノ原の“CDデビューに対する方針に関しては、疑問を抱く人も。同日付のサンケイスポーツによると、井ノ原は今回の取材の場で「CDデビューはジャニーズの伝統だけど、ゴールでもスタートでもない。まずは人として成長して、たくさんの人を幸せにできるようになって」「時代とともにデビューの概念が変わっていくのかも。それが何かは日々スタッフと話している」とコメントしたそうだ。

 ジャニーズでは21年11月12日に関西Jr.出身のユニット・なにわ男子が、「初心LOVE」でCDデビュー。昨年10月28日にはTravis Japanが「JUST DANCE!」を配信リリースし、全世界デビューを果たした。なお、Travis Japanは今年7月3日に3rdデジタルシングル「Candy Kiss」を出したが、現状でCD発売の予定はない。

「過去を遡ると、A.B.C-Zは12年2月1日にDVDシングル『Za ABC~5stars~』でデビューという異例のスタートを切りました。しかしその後、シングル、アルバムも制作され、現在はCDデビュー組と同じ活動を展開中です」(前出・ジャニーズに詳しい記者)

 A.B.C-Zの例はあるものの、井ノ原の発言について、「Jr.はみんなCDデビューを目指して頑張ってるんじゃないの?」「ファンはCDがほしいに決まってる! 井ノ原社長は何を言っているの?」「勝手に概念を変えないで! CDを買いに行くワクワク感とか、楽しみがいっぱいあるのに……」「デビューの形が多様化しつつあるのはわかるけど、やっぱり自分が応援するグループにはCDデビューしてほしい」と反論。21日はX(旧Twitter)上で、「デビューの概念」がトレンド入りを果たす事態となり、Jr.ファンの間で物議を醸した。

 今後、井ノ原や事務所スタッフは、CDデビューを目標とするJr.たちに対し、どんな決断を下すのだろうか?

井ノ原社長が“シュークリーム投げつけジャニーズJr.”を強く責められない「楽屋で花火事件」

 楽屋でやらかすのも、ジャニーズJr.の伝統?

 8月21日、TBS系列の朝の情報バラエティ番組『ラヴィット!』に、ジャニーズJr.ユニット「美 少年」のメンバーである那須雄登が生出演。笑顔で元気な様子にファンからは喜びの声が上がり、SNSでは「那須くん」がトレンド入りしたが、視聴者からは冷ややかな声も飛び出した。

 那須といえば、楽屋とみられる室内でシュークリー…

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「ジャニーズのデビューの概念変わる」発言が波紋…「CDデビュー」目指すジュニアの意欲削ぐおそれも

 ジャニーズJr.を統括するジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦が、今後のジャニーズについて「デビューの概念が変わっていくかも」と意味深な発言をしたことが話題になっている。従来の「CDデビュー」というジャニーズの伝統がなくなる可能性があり、ファンからは反発の声も上がっている。

 総勢約200人の東西ジャニーズJr.が出演する合同コンサート『ALL Johnnys’ …

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井ノ原快彦はジャニーズの広報? 『金スマ』発言に見る、“TOBEは敵ではない”メッセージ

 8月11日放送のTBS系トークバラエティ『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(以下、『金スマ』)に、“トニセン”こと20th Centuryの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦がゲスト出演。井ノ原は昨年からタレント業の傍ら、ジャニーズ事務所の子会社・ジャニーズアイランドの社長も務めているが、業界関係者の間では「ジャニーズのイメージアップに励んでいる」(スポーツ紙記者)と評判のようだ。

 井ノ原は2021年11月のV6解散後、ソロタレントとして、またトニセンの一員として活動を継続。ジャニーズ事務所副社長と、Jr.の発掘・育成を担うジャニーズアイランドの社長を兼任していた滝沢秀明氏が昨年10月末に電撃退社すると、アイランド社長を引き継いだことが明らかになった。

「今回の『金スマ』で井ノ原は、普段ジャニーズJr.とどのようにコミュニケーションを取っているかを話していました。200人いるJr.の名前を全員覚え、LINEグループを作り、随時個別の相談にも乗っているとか。タレント業との二足の草鞋は大変そうですが、社長業も楽しもうとしている姿勢が伝わってきました」(芸能ライター)

 一方、同番組ではV6の元同僚である三宅健が、滝沢氏の設立したアーティスト会社・TOBEに合流したことに、井ノ原が本音を吐露するシーンも。

 中居が「滝沢の(TOBE)はどう思ってんの? 三宅が行ったわけでしょ」と踏み込んだのに対し、井ノ原は「(滝沢氏に対して)ちゃんと面倒見てやってね、とは思う」「(三宅が)幸せにやってくれればいいな」とコメント。袂を分かった三宅を身内のように思いやる姿に、ネット上のV6ファンは感激している様子だった。

「井ノ原は、新人の発掘・育成以外にも、ジャニーズの広報的な役割を果たすようになっています。今回、彼は『ジャニーズサイドはTOBEを敵だとみなしていない』『彼らの活動を妨害するようなことはしない』と対外的にアピールしたかったのではないでしょうか。滝沢氏の電撃退社、その直後にKing&Princeの“分裂騒動”が勃発し、さらに現在は創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題が取り沙汰されおり、世間のジャニーズ批判は強まるばかり。こうした状況の中、井ノ原は事務所のイメージアップに奔走している印象があります」(前出・スポーツ紙記者)

井ノ原快彦、『あさイチ』MC降板が招いたタレントとしての危機

 そんな井ノ原は、数年前から「タレントとして落ち目を迎えていた」と指摘するのは、あるテレビ局関係者だ。

「18年3月に、それまでMCを務めていたNHKの情報番組『あさイチ』を降板したことが大きかった。これは、長年コンビを組んでいた有働由美子アナウンサーがNHKを退社するに伴い、井ノ原自ら希望したことだそうですが、ジャニーズ内部や近しい関係者は『タレントの格が落ちる』と猛反対していたとか」(テレビ局関係者)

 当時、井ノ原はすでにバラエティ『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)の2代目司会にも起用されており、『あさイチ』を降板しても、レギュラーがゼロになるわけではなかったが……。

「『NHK帯番組のMC』という仕事があるのとないのとでは、タレントとしての貫禄がまったく違ってきます。実際に『あさイチ』降板後の井ノ原は、オファー数にも影響が出ていたらしく、ジャニーズ側も、彼のマネジメントの立て直しを考えなければいけない状態だったようです」(同)

 その矢先の19年7月、ジャニー氏が死去。翌年からコロナ禍に突入し、芸能界全体が停滞ムードにあった中、井ノ原は22年に滝沢氏からアイランド社長を引き継ぐことになった。

「タレント業が低迷し、身の回りの状況も目まぐるしく変化する中、井ノ原が社長のポジションを得たのは本人にとって好運だったと思いますよ。この調子でいけばジャニーズ内、ひいては芸能界でも一目置かれる地位につけそう。本人もこうした状況を理解しているからこそ、社長業に精を出し、世間から批判される危険を伴う“広報ポジション”をも受け入れているのでしょう」(同)

 『金スマ』で、社長業から離れ、「トニセンの音楽活動の話とかしてる時はめちゃくちゃ楽しい」と述べていた井ノ原。坂本と長野の支えがあってこそ、井ノ原はこれからも邁進していけるのだろう。

ジャニーズJr.ドームでみせた、井ノ原社長の手腕と不安

 東西ジャニーズJr.が勢揃いする『ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome』の京セラドーム公演が、7月17・18日に開催された。公演の一部がYouTubeで生配信されたほか、アンコールの場面限定で観客による動画撮影とSNS拡散が許可されるなど、過去のジャニーズのコンサートとしては異例の試みもあった。

 すでにメディアで活躍し…

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