『ドロ刑』は「取り調べコント」で間延び&伏線を回収せず、モヤモヤ感が残る結末に……

 ジャニーズの人気グループ・Sexy Zoneの中島健人が主演するドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課‐』(日本テレビ系)の第8話が1日に放送され、平均視聴率7.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.1ポイントダウンとなってしまいました。

(前回までのレビューはこちらから)

 ここ最近、馴染みのバーに伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)が現れないことを気にかけていた斑目勉(中島)ですが、ある日、その煙鴉がしれっと来店。積もる話をしようと喜ぶ班目ですが、そこへ緊急の呼び出しがあり、警視庁へ向かうことになります。

 取調室には器物損壊の罪を自首して捕まった男(大友康平)の姿があり、13係の皇子山隆俊(中村倫也)らが取り調べにあたるものの、男は身元をまったく明かさず、手の指紋をすべてバーナーで焼き切ってしまっているため、前科データから素性を割り出すこともできません。

 ところが突然、男が煙鴉だと名乗ったことで、13係は騒然。もしそれが本当ならば大手柄となるのですが、伝説の大泥棒が自首する意味がわからず、混乱が広がります。また、本物の煙鴉を知る班目は、偽・煙鴉の目的が何なのかと疑問を抱きます。

 そんな13係の空気を察した偽・煙鴉は、本物の煙鴉である証拠として、2年前に空き巣に入った事件について供述を開始。その事件は確かに、煙鴉の犯行とされているものだったのです。

 さらに驚くことに、その現場を再捜査した班目が、新たに発見した指紋を鑑定したところ、それが第一話で逮捕した空き巣・瀬戸正次郎(高橋克実)のものであることがわかったのです。

 そのことから、偽・煙鴉が前科者で、刑務所内で瀬戸から犯行手口を聞いたに違いないと踏む班目ですが、それにしてもやはり自首した目的がわかりません。その様子をあざ笑うように、偽・煙鴉は再び過去の犯行を証言。班目たちはすぐにその現場へと向かいます。

 そうして再捜査した結果、今度は第2話に登場した犯人・大堂吾郎(笹野高史)の指紋を検出。すっかり翻弄されてしまう13係ですが、偽煙鴉は刑事たちのプライベートに精通し、取り調べ中に余計なことを暴露するため、こちらでも振り回されてしまうのでした。そして、空き巣犯だという証拠が揃わないままに勾留期限が過ぎ、偽・煙鴉は釈放されることになります。

 後日、班目はいつものバーで煙鴉から、“ある男”についての話を聞かされます。その男は町工場を経営していたものの、友人の借金を肩代わりしたことによって倒産。妻と娘と別れ、肉体労働でコツコツと借金返済していたものの、新たに2,000万円の借金があることが発覚し、自殺を決意したというのです。

 男が自殺の名所に佇んでいると、ある男から、5日間勾留される代わりに5,000万円の報酬を渡すと持ち掛けられます。つまり前者が偽・煙鴉、後者が本物の煙鴉だったわけなのです。

 なぜそんなことを? 煙鴉の意図がわからず、さらに捜査への助言だと思っていたことがすべて、偽・煙鴉を確実に釈放させるための誘導だったと知った班目は憤るのですが、煙鴉は、「俺を捕まえてみろ」と挑発的なセリフを吐いて立ち去ってしまうのでした。

 さて感想。偽・煙鴉が自首してきた理由は? という謎をメインに1時間引っ張る回となったのですが、その役を演じる大友康平が存在感抜群だったため、引き込まれるものがありました。しかし、彼に5日間の勾留を依頼した煙鴉の意図が明かされなかったため、最終的には非常にモヤモヤ感が残る回となってしまいました。

 また、煙鴉の助言(実際には誘導)によって、班目が犯行現場から次々と新たな証拠を見つけ出し、それらがすべて過去に登場した犯人たちを示す、という展開は謎がさらに深まり見ていて面白かったのですが、それだけでは1時間の尺がもたなかったのか、今回は余計なシーンが多かった印象です。

 ドラマを間延びさせてしまったのは、延々と繰り返された“取り調べコント”でした。偽・煙鴉が13係の内情に精通しているということで、取調室でそれぞれの刑事たちの秘密をコメディ調に暴露していくくだりがあったのですが、これはメインのストーリーにまったく関係ないわけなんですね。そのシーンのせいでテンポが悪くなり、途中でかなり飽きてしまう場面が何度かありました。

 その一方、煙鴉が班目と懇意にしていることや、警察あるいは同業者たちに対して「ぬるい仕事ばっかしやがって」と憤る理由は何なのか。さらに今回、皇子山が煙鴉を執拗に追うのは、5年前に自殺した妹・真里の仇をとるためであることが発覚したのですが、その事件の真相とは何なのか。クライマックスへ向けて興味がそそられる伏線がいくつか散りばめられていました。

 連続ドラマではたまに、「1週間経てば忘れているだろ」と、制作陣が視聴者を侮っているのか、前回の伏線が回収されないままということがありますが、偽・煙鴉を登場させた理由は何なのか、しっかりした説明を期待しつつ次回放送を待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

『ドロ刑』視聴率狙いで医療ドラマにスイッチ? 中島健人のゴリ押しやめて“遠藤憲一vs中村倫也”を主軸にすべき!

 ジャニーズの人気グループ・Sexy Zoneの中島健人が主演するドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課‐』(日本テレビ系)の第7話が先月24日に放送され、平均視聴率8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.6ポイントアップとなりました。

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 今回、13係が追うことになったのは、病院内での窃盗を生業にする“カメレオンの卓”こと米田卓三(半海一晃)。周囲に溶け込む変装の達人である米田を現行犯で捕まえるため、斑目勉(中島)たちは病院を舞台に極秘潜入捜査を決行することになります。

 班目は看護師に扮するのですが、ひょんななりゆきから、院内で具合が悪くなった患者・文子の世話をすることに。するとその夫・源蔵から、つい最近、米田の窃盗の被害に遭ったことと、外科部長の安斎(神保悟志)が論文の症例を稼ぐために手術ミスを隠蔽しているというウワサを聞きつけます。

 一方、伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)が最近、馴染みのバーへ顔を出さなくなったと班目から聞いた皇子山隆俊(中村倫也)は、彼が“西島”という偽名で借りているアパートの一室を勝手に捜査。そこに煙鴉の姿はなく、癌や自殺に関する書籍と、劇薬のバルビツールが見つかるのでした。

 その煙鴉はというと今回、どこか天井裏のような場所で自ら点滴を打ち、「癌を患い自ら延命治療を施しているのでは?」と視聴者に思わせるようなシーンが定期的に挿入されます。

 その頃、班目は、清掃員に扮して窃盗していた米田に偶然でくわし、現行犯逮捕することに成功するのでした。これで一件落着。かと思いきや、班目と宝塚(江口のりこ)は看護部長の鬼塚(猫背椿)から、安斎が手術ミスを隠蔽しているという密告を受けます。

 本来ならば13係の管轄外ですが、係長・鯨岡千里(稲森いずみ)を説き伏せ、班目、皇子山、宝塚の3人で安斎の悪事を暴くことに。しかし、論文データを保管していると思われるセキュリティールームへ侵入するのは困難。頭を悩ませていた3人は、鬼塚から、“安斎はオペ室で軽口を叩く”という話を聞いたことで、班目と宝塚が変装して手術室に忍び込む作戦を決行することになります。

 ところが、オペ室に安斎が来る前に班目の変装がバレてしまい、追い払われるハメに。その後、患者が運ばれてきて安斎が入室した際には、宝塚の正体も勘づかれてしまい、潜入捜査は失敗してしまうのでした。

 刑事たちがいなくなったことで気が緩んだ安斎は、論文データを保存したUSBを更衣室のロッカーに保管してあることを口にしてしまいます。すると、最初に追い返された後、患者になりすましてオペ室へ再度忍び込んでいた班目が姿を見せ、安斎の悪事を暴くことに成功するのでした。実はこのオペ自体、鬼塚が中心となり他の医療スタッフたちを抱き込んででっち上げた架空のものだったのです。

 一方、煙鴉はというと、皇子山の捜査の結果、ある病院からデータを盗み出すため、清掃業者とともにセキュリティールームへ侵入。その後、次の定期清掃日まで天井裏でブドウ糖による栄養補給をしながら凌ぎ、清掃員に紛れて何食わぬ顔で脱出するという、“入り待ち”をしていたことが発覚。その盗み出したデータは、皇子山と同じ姓で真里という名の女医に関するもの、その真里はすでに自殺していることが明らかになり、皇子山と煙鴉の過去の因縁が薄っすら見えたところで今回は終了となりました。

 さて感想ですが、今回は本来メインになるハズの窃盗犯はそっちのけ。安斎の不正暴きが主軸に描かれましたが、これは視聴率的に苦戦を強いられているため、ある程度の数字が期待できる病院モノに頼った結果だったのですかね。医師や看護師に扮して潜入捜査し、最後は安斎を騙すために偽のオペを実施するという、もはや何でもありのメチャクチャな展開となりました。

 特にラスト、班目が患者として潜んでいたという設定は無理やり感が半端なかったです。ドンデン返し風の展開になっていましたが、ご都合主義のオンパレード。中島にどうにか見せ場を作ってあげたい、という意気込みだけは伝わってきました。

 このメインストーリーは、いかにもジャニーズ主演ドラマの軽さが感じられるのですが、その裏で展開する煙鴉VS皇子山のサブプロットは、演じる2人の存在感が抜群ということもあり見応え十分。皇子山真里という女性の存在、そしてどうやら彼女はカルテ改竄にまつわる事件で自殺したということが明らかになり、それがどのように煙鴉と関係しているのか気になるところです。正直、中島の見せ場づくりに骨を折るぐらいならば、こちらをメインにドラマを構成して欲しいですね。その方が視聴率も稼げそうな気がします。

 次回は、偽物の煙鴉が登場するということで、医療モノに脱線した今回より楽しめそうな予感。期待して放送を待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

Sexy Zone・中島健人、8万人握手会の再現でファンから「まさに神対応!」喜びの声

 Sexy Zoneの中島健人がレギュラー出演している『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内のコーナー『ゴチになります!』が11月29日に放送された。中島の順位は現在4位、残念ながらクビ候補ということもあり、ファンは絶対見逃せない緊迫の戦いとなった。

 この日のゲストは長嶋一茂。初っ端から「負けたら江角マキコに借ります」と爆弾発言をぶっこんでおり、波乱の匂いが。それにつられたのか中島の最初のオーダーは「茸のリゾット・カルボナーラ アルバ産白トリュフ添え」で金額1万600円に対し、予想金額7,200円と今後が危ぶまれるスタートとなってしまった。

 そんな中島だが、「人よりセンスがあると思うことは?」とトークを振られ、「握手会のセンス」と堂々発言。Sexy Zoneがデビューした際には1日に8万人と握手したことがあったといい、「来ていただいているので、感謝の気持ちを伝えなければならない」と一人ひとりに向き合ってきちんと対応していたことを告白。実際、渡辺直美がファン役になって握手会を再現することになったのだが、「え〜ヤバい! 超好き!」「握手してほしいな」とはしゃぐ渡辺に対し中島は「いいよ」と両手で渡辺と握手。そして「ハンカチ落としてるよ」と声を掛け、思わず下を向きかけた渡辺に「どこ見てるんだよ」と“顎クイ”。そして目を見つめ、「落としていいのは恋だけだ」と囁くと、渡辺は「Fuuuuu!」と大興奮。これにはファンからも、「まさに神対応!」「こんなこと言われたい」「本当にアイドルの鑑だね」といった声が集まっていた。

 さらに、中島は8万人、一人ひとりに違う対応をしていたといい、「絶対に被ることはない」と豪語したために、今度は長嶋が握手会体験をすることに。下を向いてモジモジする長嶋に中島は「どうしたの? ちゃんと顔見てよ」と優しく声掛け。「今日も来てくれてありがとうね」と手を差し出すも逃げる長嶋に、中島は「上見て。今日もきれいだね」と空を見上げるように指差し、思わずそちらの方を見た長嶋に、なぜか中島はおんぶ(!)。中島を背負った長嶋がそのまま退場するというお持ち帰り対応(?)も見せていた。

 最初こそつまずいたものの、その後持ち直した中島は、設定金額3万円に対し、オーダー金額3万6,400円と見事3位で抜け出すことに成功。最下位は長嶋だったため、順位変動こそなかったものの、今後が期待できる結果となっていた。

 視聴者からは「3位おめでとう!」「順位に変動がなかったのは残念だったけど、次は変わるかな!」「ビリじゃなくてよかった。また来年も見られますように」といった声が集まっていた。果たして次回以降、中島が逆転することはできるだろうか。注目が集まる。
(福田マリ)

『ドロ刑』中島健人が添え物に……余貴美子の圧倒的な怪演が際立つも、感動の押し売り設定に興醒め

 ジャニーズの人気グループ・Sexy Zoneの中島健人が主演するドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課‐』(日本テレビ系)の第6話が17日に放送され、平均視聴率8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.3ポイントダウンとなってしまいました。

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 今回、斑目勉(中島)に与えられた任務は、勾留中の被疑者を現場へ連れて行き、犯行の経緯を説明させる“引き当たり捜査”なのですが、実際の任務を負うのは小平美希(石橋杏奈)。班目は運転手兼写真係の雑用ということで、いつものようにふてくされて、馴染みのバーで伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)に愚痴ります。しかし煙鴉からは、「犯人を恨んでいる奴もいる」からと、決して気を抜かないよう諭されるのでした。

 班目らが担当することになった被疑者は、無施錠の家を狙い空き巣に入る“無錠の空き”と呼ばれる窃盗犯の鳥飼和子(余貴美子)。スーパーで万引きして初犯で捕まったところ、被害総額1,500万円にのぼる65件の窃盗の余罪を吐いたのです。

 捜査には先輩刑事の皇子山隆俊(中村倫也)と宝塚瑤子(江口のりこ)が補佐として同行し、和子が数々の窃盗を犯した長野県へ向かうことに。そしてその道中、現在の夫の連れ子(川島海荷)とうまく関係が築けなかったことや、そのせいで夫と娘の関係まで悪化し、3カ月前に孫が誕生したものの面会を拒絶されていること、さらにその夫は現在、病気のために入院中であることなどが、和子から斑目と美希に語られるのでした。

 先輩刑事2人からは和子の話に耳を傾けるなと釘を刺されるものの、斑目と美希はすっかり和子に同情。どうにか長野にいる間に娘と孫に会わせてあげたいと、班目は皇子山らには内緒で娘に連絡をとるのですが、相手からは完全に拒絶されてしまうのでした。

 そんな折、犯行現場へ向かう途中で昔の同僚に出くわした和子が、突然血相を変えて逃走。幸い、皇子山が捕えたものの、和子の娘にこっそり連絡をとっていたことがバレてしまい、班目と美希はこってり絞られてしまうのです。

 その一件で和子への信用を失いかける美希ですが、その後の捜査の途中、皇子山に恨みを抱く前科者の男に襲撃された際、和子に身を挺して庇われたことで、和子は根っからの悪党ではないのではないかと考えを改めます。

 一方、東京へ戻った班目は、長野での一連の出来事を煙鴉に報告し、自身の無力さに落胆。しかし、どうしても腑に落ちないのが、“無錠の空き”とも呼ばれた和子が、スーパーで万引きして捕まるというお粗末な失態を犯した点。これに対して煙鴉から、空き巣が罪を犯すのは“特別な理由”による場合もあると助言されたことで、ピンと閃くものがあるのでした。

 実は、“無錠の空き”は和子ではなく夫だったのです。5年前にリストラされて以降、家族には内緒で空き巣を続けていたのですが、その事実を和子が知ったのは、夫が入院するようになってからのこと。警察の捜査が迫っていることも知り、余命短い夫と娘の絆を修復させてやりたいがため、和子はすべての罪をかぶることに決め、わざと万引きをして捕まったのです。また、昔の同僚に会った時に逃走しようとしたのは、犯行時に和子の“アリバイがあった”ことを証言されてしまうことを恐れての行動だったのです。

 結果的に、末期のすい臓がんを患う夫の余命が3カ月のため、回復不可能として不起訴処分に。親と子、そして孫の4人が病院で一堂に会し、ほんの束の間、幸せを取り戻したところで今回は終了となりました。

 さて感想ですが、謎めいた雰囲気のある和子役を、余貴美子がベテラン女優らしく圧倒的な存在感で演じていたため、真相がわかるまではその怪演に引き込まれるものがありました。大学で心理学を専攻したという和子に手玉に取られ、新米刑事2人がすっかり心を掻き乱されてしまう様子も見ていて中々にスリリングでした。

 前回は、『煙鴉VS皇子山』という構図がメインに描かれましたが、実力派の役者を前面に押し出し、実力はなくとも人気はある主役の中島を添え物のように出演させた方が、このドラマは見応えがアップすると思います。比較対象がある分、演技力のある役者の実力が浮き彫りになり、ドラマに深みが増す印象です。

 ただ、夫をかばって捕まったという無茶な設定のために、最後に一気にトーンダウンしたことは否めませんでした。65件の余罪を捜査すれば和子が犯人ではないことはすぐにバレるでしょうし、そもそも引き当たり捜査の時点でウソだと発覚したハズ。事前に夫から情報を得ていたとしても、初めて訪れる家の間取りなどを記憶するのは不可能に近いでしょう。

 犯罪者だと思っていた人物が実は善人者だったというギャップ、さらに親子の絆を描くことで視聴者を感動させようと計算したのでしょうが、その無理のある押し売り感で逆に興醒め。実力派の俳優陣が脇を固めているため何とか体裁が整った、というのが全体を通しての感想でした。次回、会心の一作を期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

『ドロ刑』主演・中島健人の悪目立ちを減らし“遠藤憲一vs中村倫也”の構図でおもしろみが増す!?

 ジャニーズの人気グループ・Sexy Zoneの中島健人が主演するドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課‐』(日本テレビ系)の第5話が10日に放送され、平均視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から横ばいとなりました。

(前回までのレビューはこちらから)

 新設されてから幾日かが過ぎ、チームとして機能し始めた13係ですが、元捜査一課の刑事・皇子山隆俊(中村倫也)だけは非協力的。その底意を探るべく、係長の鯨岡千里(稲森いずみ)は、お調子者の斑目勉(中島)を“エリートの仕事”とおだて、皇子山の内部調査に当たらせます。

 そのおだてを真に受けた班目は、いつものバーで伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)に自慢をするのですが、そこへ皇子山が姿を現します。自身の身辺を皇子山が嗅ぎ回っていることを知る煙鴉は、「色眼鏡で世の中を見ていちゃ何も見えない」と謎の言葉を残し、店を後に。慌てて煙鴉を尾行する皇子山ですが、その途中の一軒家で老女が殺されているのを発見します。

 翌日、13係では次に追うネタ(事件)をメンバーが鯨岡にプレゼンするも、“犯人が小物すぎる”という理由でことごとくはねつけられてしまいます。そんな中、颯爽と登場した班目は、空き巣の常習犯“白昼の蝙蝠”こと東村洋介(三遊亭好楽)のネタを持ち込み、あっさり採用。鯨岡からの評価が上がり、さらに“エリートは皇子山の内部調査を優先”とおだてられた班目は、ますます増長するのでした。

 しかし、東村のアパートを張り込んだ宝塚瑤子(江口のりこ)と小平美希(石橋杏奈)は、高齢で目と脚が不自由な東村に空き巣は無理だと判断。実はこのネタ、捜査本部を立ち上げることで点数稼ぎをしようとした所轄刑事たちが、班目に持ち込んだものだったのです。そのことがバレたため、班目はひとりで張り込み部屋の撤収作業を行うことになるのですが、東村が祈るような仕草をしていることに気づき、ふと疑問を抱きます。

 一方、煙鴉の本性を暴こうと躍起になる皇子山のもとへ、ある日突然、その煙鴉から電話がかかってきます。煙鴉は住所だけを伝えるとすぐに通話を切ってしまうのですが、皇子山がその住所へ向かうと、またしても一軒家の中で殺害された老女の姿を発見するのでした。

 その頃、東村が何を祈っているのか気になる班目は、ひょんなことから東村と懇意になりアパートの室内へ招かれることに。しかしそこに仏壇はなく、ますます“祈り”の意味がわからなくなります。

「何かニオう」と感じた班目は煙鴉に相談。直感を信じて詳しく捜査をしてみろ、というアドバイスを受け、東村の身辺を本格的に調べ始めたところ、東村の捨てたゴミの中から大量の血液が付着したズボンを発見します。

 さらに班目は、一軒家で老女が殺害された事件との関連性も疑い、現場へ足を運びます。すると、鑑識捜査はすでに終わったハズなのに家の周囲にはまだ規制線が張り巡らされ、窓ガラスが割られていることに気がつきます。その事実と、一度悪事に手を染めたものは堅気になれず、腕が落ちればランクを落とした別の犯罪を行うようになる、という煙鴉の言葉とを照らし合わせて、東村の“祈り”の意味を悟るのでした。

 高齢のため昼間に仕事ができなくなった東村は、一軒家で身寄りのない老人が殺害された事件を探し、夜に空き巣に入るというスタイルに犯行方法を変えていたのです。血だらけのズボンは犯行時に付着したもので、祈りは死者に対するものだった。そのことに気づいた班目は、殺人事件があったばかりの家に皇子山と待ち伏せして東村を逮捕。一件落着となったのでした。

 さて感想ですが、前回まではまるで中島健人のPR動画かのように、普段の王子系キャラを活かした演出が悪目立ちしたのですが、今回は皇子山VS煙鴉の構図がこれまで以上にハッキリ描かれるようになったので、ドラマにわずかに深みが出てきたような気がしました。

 闇の世界に孤独に生きる煙鴉と、彼に“大切な人”を殺された過去をもち、捜査に熱が入るあまり捜査一課をお払い箱になってもなお、逮捕に執念を燃やす皇子山。それぞれの役を遠藤憲一と中村倫也が上手く演じています。

 ちょっと残念なのは、皇子山に対してむっつりスケベ的なキャラを与えてしまったこと。これは本当に必要なかったと思います。コメディ要素として用意したのでしょうが、この無駄な設定によって、“愛する者のためにキャリアを捨てた”という一途な男の魅力が幾分か損なわれてしまっているのですよね。

 一方、これまでより若干、目立つシーンを奪われたカタチの中島ですが、それで影が薄くなったかといえばそうではないと思います。特に今回は、東村との祖父と孫的な交流、そしてその彼を逮捕しなければならないつらさなど、ハートフルな部分を担い、おいしい役回りを得たのではないかと感じました。次週以降も、今回のようなバランスでストーリー展開していくことを期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

『ドロ刑』主演・中島健人の悪目立ちを減らし“遠藤憲一vs中村倫也”の構図でおもしろみが増す!?

 ジャニーズの人気グループ・Sexy Zoneの中島健人が主演するドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課‐』(日本テレビ系)の第5話が10日に放送され、平均視聴率8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から横ばいとなりました。

(前回までのレビューはこちらから)

 新設されてから幾日かが過ぎ、チームとして機能し始めた13係ですが、元捜査一課の刑事・皇子山隆俊(中村倫也)だけは非協力的。その底意を探るべく、係長の鯨岡千里(稲森いずみ)は、お調子者の斑目勉(中島)を“エリートの仕事”とおだて、皇子山の内部調査に当たらせます。

 そのおだてを真に受けた班目は、いつものバーで伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)に自慢をするのですが、そこへ皇子山が姿を現します。自身の身辺を皇子山が嗅ぎ回っていることを知る煙鴉は、「色眼鏡で世の中を見ていちゃ何も見えない」と謎の言葉を残し、店を後に。慌てて煙鴉を尾行する皇子山ですが、その途中の一軒家で老女が殺されているのを発見します。

 翌日、13係では次に追うネタ(事件)をメンバーが鯨岡にプレゼンするも、“犯人が小物すぎる”という理由でことごとくはねつけられてしまいます。そんな中、颯爽と登場した班目は、空き巣の常習犯“白昼の蝙蝠”こと東村洋介(三遊亭好楽)のネタを持ち込み、あっさり採用。鯨岡からの評価が上がり、さらに“エリートは皇子山の内部調査を優先”とおだてられた班目は、ますます増長するのでした。

 しかし、東村のアパートを張り込んだ宝塚瑤子(江口のりこ)と小平美希(石橋杏奈)は、高齢で目と脚が不自由な東村に空き巣は無理だと判断。実はこのネタ、捜査本部を立ち上げることで点数稼ぎをしようとした所轄刑事たちが、班目に持ち込んだものだったのです。そのことがバレたため、班目はひとりで張り込み部屋の撤収作業を行うことになるのですが、東村が祈るような仕草をしていることに気づき、ふと疑問を抱きます。

 一方、煙鴉の本性を暴こうと躍起になる皇子山のもとへ、ある日突然、その煙鴉から電話がかかってきます。煙鴉は住所だけを伝えるとすぐに通話を切ってしまうのですが、皇子山がその住所へ向かうと、またしても一軒家の中で殺害された老女の姿を発見するのでした。

 その頃、東村が何を祈っているのか気になる班目は、ひょんなことから東村と懇意になりアパートの室内へ招かれることに。しかしそこに仏壇はなく、ますます“祈り”の意味がわからなくなります。

「何かニオう」と感じた班目は煙鴉に相談。直感を信じて詳しく捜査をしてみろ、というアドバイスを受け、東村の身辺を本格的に調べ始めたところ、東村の捨てたゴミの中から大量の血液が付着したズボンを発見します。

 さらに班目は、一軒家で老女が殺害された事件との関連性も疑い、現場へ足を運びます。すると、鑑識捜査はすでに終わったハズなのに家の周囲にはまだ規制線が張り巡らされ、窓ガラスが割られていることに気がつきます。その事実と、一度悪事に手を染めたものは堅気になれず、腕が落ちればランクを落とした別の犯罪を行うようになる、という煙鴉の言葉とを照らし合わせて、東村の“祈り”の意味を悟るのでした。

 高齢のため昼間に仕事ができなくなった東村は、一軒家で身寄りのない老人が殺害された事件を探し、夜に空き巣に入るというスタイルに犯行方法を変えていたのです。血だらけのズボンは犯行時に付着したもので、祈りは死者に対するものだった。そのことに気づいた班目は、殺人事件があったばかりの家に皇子山と待ち伏せして東村を逮捕。一件落着となったのでした。

 さて感想ですが、前回まではまるで中島健人のPR動画かのように、普段の王子系キャラを活かした演出が悪目立ちしたのですが、今回は皇子山VS煙鴉の構図がこれまで以上にハッキリ描かれるようになったので、ドラマにわずかに深みが出てきたような気がしました。

 闇の世界に孤独に生きる煙鴉と、彼に“大切な人”を殺された過去をもち、捜査に熱が入るあまり捜査一課をお払い箱になってもなお、逮捕に執念を燃やす皇子山。それぞれの役を遠藤憲一と中村倫也が上手く演じています。

 ちょっと残念なのは、皇子山に対してむっつりスケベ的なキャラを与えてしまったこと。これは本当に必要なかったと思います。コメディ要素として用意したのでしょうが、この無駄な設定によって、“愛する者のためにキャリアを捨てた”という一途な男の魅力が幾分か損なわれてしまっているのですよね。

 一方、これまでより若干、目立つシーンを奪われたカタチの中島ですが、それで影が薄くなったかといえばそうではないと思います。特に今回は、東村との祖父と孫的な交流、そしてその彼を逮捕しなければならないつらさなど、ハートフルな部分を担い、おいしい役回りを得たのではないかと感じました。次週以降も、今回のようなバランスでストーリー展開していくことを期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

Sexy Zone・中島健人、「そういう女の子は許せない」と断言した“NG女性”像にファン悲鳴

 ラジオ番組『レコメン!』(文化放送)内でSexy Zoneが週替わりでパーソナリティを務める番組『Sexy ZoneのQrzone』(文化放送)。11月12日から15日は中島健人とマリウス葉がパーソナリティを担当し、“友達止まり”で終わってしまう女性の条件について語った。

 13日の放送で「私が入ってるサークルの女の子は、女の子同士で胸を触ったり少し下品なことを言ったりしています。私はそういうノリが得意ではなく、男の子もいるのに恥ずかしくないのかなと思ってしまいます。男の子から見て、こういう女の子の言動はどう思いますか?」というメッセージが寄せられると、「僕はそういうの見てると嫌な気持ちになっちゃうな」と答えたマリウス。仲良く遊んでいる分にはいいかもしれないが、無理している子にとっては可哀想だなと思いながら見ているようだ。

 そして中島も「俺は、そういう女の子はたぶん“友達止まり”。(下品なことを)言わない子は恋人行き」ときっぱり。しかし、一方では「そういう女の子って意外と好感を持てるの。下品なことを言ったり、男子のノリに合わせてくれる子。だから俺すごい好き。仲良くもなれる」と語るものの、「やっぱり自分の恋人がそういうふうな下品なネタとか、そういう胸を触り合ったりとか集団の中でやったり、姿を見たら幻滅するから! 俺はそういう女の子は絶対選ばない」と、あくまでも友達としてならOKだが、彼女にするなら絶対にNGだと強調。さらには、「そういうことを言ってる、っていう履歴も許せないかな。もし(過去に)言ってるんだったら隠してね、って話だよね」と、過去の言動であってもNGと断言した。

 するとファンからは「私は……友達止まりだな……」「ケンティーが『下品なことを言った過去を知ったらもう嫌』みたいなこと言ってて、どうしよう」「ケンティーと付き合えない……」「下品ネタ言う女性は友達になれるけど、言わない女子なら彼女行きらしいので、これからはもう言いません……」などと悲鳴をあげるファンが続出。

 しかし一方では、「下品なことをした履歴も許さないは、さすが。ぶれない男」「私が男の立場だったら選ばないから、ケンティーが言ってることは全部正しい。当たり前」と、中島の声明を支持する声も多くあった。

 さらにマリウスの場合は、彼女どころか友達にすらなれないとのこと。ちょっと厳しすぎるように感じるが、下品な話で盛り上がっている女子たちは、今後の言動に気を付けた方がよさそうだ。
(華山いの)

Sexy Zone・中島健人、明石家さんまが「いいねえ!」「俺のものにしたい!」と大興奮で絶賛

 SexyZone・中島健人がレギュラー出演するバラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」が7月19日に放送された。ゴチメンバーとゲストが、設定金額にもっとも近づけるために、値段を見ずにそれぞれ料理を注文していくという、このコーナー。19日放送回では7月に誕生日を迎える“お笑い怪獣”の異名を持つ明石家さんまが初参戦し、バースデーゴチが開催された。

 この日、バトルを始める前にさんまの食遍歴を振り返るVTRを視聴。かつて放送されていた人気お笑い番組『ヤングおー!おー!』(毎日放送、1969~82年)に話が及ぶと、この日特別出演していた元ゴチメンバー・矢部浩之にさんまが「(放送していた時代に)間におうてるのか?」と問いかけ。矢部は「大阪ですし」と番組を見ていたことを告白した。さらに、さんまは「ジナカはまったくわからないでしょ?」と中島に話を振り、中島は「ジナカまったくわからなかったです」と回答。「ジナカって呼ばれたのはじめて」と戸惑いをみせつつもスマイルを浮かべ、「俺だけのものにしたいねん」とさんまは中島へ独占欲を爆発させていた。

 さらに、さんまが幼少期に自宅で食べていたというおふくろの味・くじら鍋を再現し、全員で試食。ゴチメンバーの渡辺直美が「くじら、はじめて食べましたけどおいしい」とつぶやくと、さんまは驚きつつ、「ジナカは?」と再び中島に。「なかなかクジラを食べることないんですけど、時を超えてさんまさんの愛した料理を食べることができて……、サンキューデリシャス」とポーズを取る中島にさんまは爆笑しつつ、「よう、こんな思い切ったことする勇気あるな。この勇気があれば俺もっと売れてる」と、中島の振り切りを絶賛していた。

 その後本格的にコーナーが開始し、4万円の設定金額でゴチバトル。中島は「黒毛和牛フィレ肉のグリエと鰻」を試食しながら「メルシーボーク セクシーボーク」といつも通りセリフを決め、さんまは大満足で「いいねえ!」と再び絶賛。また、中島がさんまに「たくさんのラブストーリーを経験されてきたと思うんですど、ラブストーリーにおいて大切なことは?」と質問すると、さんまは「見つめ合う芝居であえて視線を外す」「利き手じゃないほうを使ってアクションを起こすと可愛く映る」などのテクニックを披露。「鍵開けるときとかな」とさらにさんまがアドバイスを重ねると、中島はすかさず「部屋の鍵とかですか? 心の鍵じゃなくて?」と問いかけ。さんまは再び大興奮で「いいね!」を繰り出していた。

 この日の放送に視聴者からは、「ジナカ笑った! あだ名定着させたい(笑)」「さんまさん相手にも神対応見せるケンティー。ぶれないところがさすがすぎる」「さんまさんに『俺のものにしたいねん』って言われちゃう健人くんは、やっぱり凄すぎる!」といった絶賛の声が集まっていた。

 老若男女、全ての人を虜にする中島。さんままでをもメロメロにしてしまったようだ。
(福田マリ)

Sexy Zone中島健人、ラジオで“オタク発言”を連発! 「絶対に触られたくない」コレクションとは?

 ジャニーズアイドルで“オタク”といえば、Kis-My-Ft2宮田俊哉の印象が強いが、実はSexy Zone中島健人もかなりの“マニア”であることが、ファンの間では知られている。

 実は中島、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されていたマンガ『遊戯王』のカードゲームの熱狂的なマニア。2016年9月放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で中島が自宅を公開した際、『遊戯王』のゲームで使われる「ブルーアイズホワイトドラゴン」というカードがウォールポケットに入れられて30枚ほど保管されており、それが部屋の一角に大切そうに飾られていることが発覚。実はこのカード、かなり貴重らしく、「ブルーアイズホワイトドラゴンが飾られている……!」「中島健人って人ヤバイだろ!?」「え? あれまさかブルーアイズホワイトドラゴン? なんであんなに持ってるの!?」と、オタク界隈をざわつかせていたのだ。

 これをきっかけに、中島の“オタク”ぶりは世に知られることに。今年1月に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)では、学生時代「友人がいなかった」エピソードを中島が語っていた。なぜ友だちがいなかったのかと言うと、「アニメのキャラになりきってたので、性格が安定してなかった」とのことで、学期ごとになりきるキャラクターを変えていたところ、「いつの間にか周りに人がいなくなってた」とぶっちゃけていた。今でこそ“王子様キャラクター”な中島だが、実はかなり闇の深い学生時代を送っていたことを明かし、一部では「逆に好感を持った」という声もあった。

 そんなマニア気質な中島だが、4月7日放送のラジオ番組『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)での発言も、非常に彼らしいものだった。

 今回の放送は、中島とSexy Zone松島聡がパーソナリティを担当。リスナーから「友だち作り必勝法」を募集するコーナーにて、「自分の読んでるマンガや雑誌を自分の机の上に置いておき、同類から話しかけてもらうのを待つ」という方法が提案された。すると中島は「オレねえ、人にマンガとか触られるの、すっげーイヤだった!」と発言。松島が「なんで?」と尋ねると、中島は「触れられたくないのよ」とキッパリ。松島が「マンガとか大事にしてる人いるよね」と理解を示すと、中島は「マンガとかもそうだし、カードとかもそうだし。カードとか絶対! 触られたくない!」と声を大にして力説。「『触んな!』って言うもん、オレ。触ろうとしたときね」と息巻いていた。

 さらに、カードが大事すぎて保護用のスリーブケースを使用していたと明かし、「オレもう、スリーブみたいなのに入れるのよ。スリーブに入れてても(触られるの)イヤだ! スリーブに入れてるものを出そうとするヤツがいたら『やめろ!』っつって」と几帳面すぎる行動を暴露。カードに対する異常なまでの愛情がダダ漏れになる中島であった。

 松島がそんな行動を茶化すと、中島は「だってカード傷つけられたくないじゃん?」と“当たり前の行動”といわんばかりに反論。さらに、『遊戯王』のカードは大切すぎて学校に持っていけなかったと語り、「触られるし、取られるし。絶対無理だったもんオレ! マンガとかも貸したくなかったもん」と熱弁。松島も学生時代に中島と同じような人に出会ったと語ると、中島は「そういうヤツいっぱいいるでしょ? オレ、おかしくないよね?」と同意を求めていたのだった。

 ジャニーズアイドルきっての“王子様キャラ”として人気がある中島だが、今後は“オタクキャラ”の方も前面に出していくと、今とは違ったファン層が獲得できるかも!?

Sexy Zone中島健人、セクシーグラビアで大失態!? ファンを騒がせる「“黒い影”疑惑」とは?

 Sexy Zone中島健人が、アイドル誌「ポポロ」2018年4月号(麻布台出版社)で、自身の写真にまつわる“疑惑”を釈明している。騒ぎの発端となったのは、同誌2月号のSexy Zoneのページ。「衝撃Sexy Body! 『ふつうの色気じゃ満足できないでしょ』」と題したグラビアで、メンバーが素肌にジャケットを羽織っているグラビアがかなりきわどいカットだったのだ。この中で、中島の“デリケートな部分”が写っているのではないかと、一部ファンの間で話題になっていたという。

 Sexy Zoneの5人は「ポポロ」2月号で、刺激的なグラビアに挑戦。特に中島は、引き締まった大胸筋や腹筋が男らしさ全開で、色っぽい目つきと相まってファンのドキドキ感を煽った。また、黒いズボンを履いているものの、へそ下のギリギリまで見えているカットだったため、思わぬ疑いがかかる事態に発展。ズボンと素肌の間に黒い影ができており、これがデリケートゾーンの“毛”の可能性があると、ネット上で注目を集めた。

 問題の部分がクローズアップされると、一部では中島の愛称にかけて「毛ンティー」と呼び悪ノリするファンも出現。そんな中、この騒ぎが中島本人の目に触れることとなった。1月13日放送の生放送ラジオ『らじらー! サタデー』(NHKラジオ第1)のオンエアー中に、あるファンが番組のハッシュタグをつけながら、例の写真に関して「あれほんとですか?」と質問。ラジオに生出演するメンバーは、ハッシュタグのつぶやきをリアルタイムで見ているだけに、中島の目にもこのつぶやきが偶然飛び込んできてしまったのだろう。

 すると中島は、生放送中にもかかわらず、少し笑いながら「あ~、“やっぱり”見えてたと。うーん、たぶん影なんじゃないかなぁ……えーとあとは、えっとね~(笑)。なんかすっごいツイートあるんだけど」と、明らかに動揺。ご丁寧にTwitterのアカウント名を出した上で、「君のことは絶対読まない」と警告していた。

 しかし、これがかえって気になったのか、ともにパーソナリティを務める佐藤勝利が「読まないの、本当に?」と食いついてしまい、中島は「読まないよ。だってスゴいもん、見てこれ」と、どうやら現場でツイートを見せた模様。佐藤は「じゃあ、はい。なんでそれをさ、紹介したわけ?」と呆れ気味に返し、再び中島が「ちょっとこういうのは読まないからね~」と冷たくあしらっていたのだった。ファンの間では、番組のハッシュタグをつけて悪質な“下ネタ”をつぶやく行為自体に批判の声も噴出。メンバーの目に入る確率が高い分、否定的な声が出てしまうのも無理はないだろう。

 そして、「ポポロ」4月号の「Sexy Zone Times」ページで、改めて本人が騒動に言及。中島が「ポポロ」を徹底批評する「ポポケン」コーナーにて、「2月号の俺のグラビアについて、あらぬウワサが流れているようだから断言するよ。あそこに写っているのはみんなが思うようなモノではないから! セクシーを追求するあまりきわどいポーズにはなったけど、あれはあくまで筋肉によってできた影! 腸腰筋を鍛えているからへこみがあって、そこに偶然照明があたって影ができた。黒い部分を何か勘違いされている方々、ご心配にはおよびません(笑)。そんなところは簡単には見せないから(笑)!」とコメント。今回、中島は「どうしても言いたいこと」と前置きし、口を開いたという。中島は撮影時に“現物”が写っていた可能性を、「筋肉によってできた影」として否定したのだ。

 今号発売後、ファンは「ケンティーがあのウワサ否定した!」「健人くん、『そんなところは簡単には見せないから!』って(笑)」「健人くんウワサを気にしないでね。この一枚本当にかっこいいよ。これは筋肉を鍛えている証拠! わざわざ雑誌で説明した健人くん可愛すぎる」「健人くん、『ポポロ』であの事件の真相話してる(笑)。こんなに大ごとになるなんて思わなかったけど、ホント優しいな……」と、中島の対応に感服していた。

 予期せぬ誤解を生んでしまったが、これも中島のサービス精神ゆえの悲劇。「黒い影」疑惑に懲りず、今後の写真撮影もセクシーの限界に挑んでいってほしいものだ。