不倫疑惑で号泣釈明の藤吉久美子に待ち受けるのは!? 宮崎あおいと不倫略奪婚のV6・岡田も過去に反泣きで……

 正月三が日もあっという間に終わりましたね。“お正月モード”から“お仕事モード”へとスイッチを切り替えて、みなさん今年も急がしく働き動き始めていること思います。昨年は12月の終わりまで不倫やら結婚やら、様々な話題が飛び込んできましたが、今年はどんな芸能ニュースが世間を騒がせるでしょうか。

 ということで、2017年の最後を締めくくったのは一体どんなニュースか、詳しい人気記事ランキングを見ていきましょう!

1位
藤吉久美子と不倫疑惑のABCプロデューサーは「ただでは済まない」!? 夫・太川陽介の“復讐”とは……
これからが地獄!?

2位
不倫略奪婚のV6・岡田准一“今だから明かせる”監禁事件の全貌「半泣きで土下座謝罪」
何はともあれお幸せに

3位
松居一代の茶番会見を“フル生中継”したフジ『とくダネ!』……裏では長嶋一茂が羽鳥慎一に猛抗議!
松居劇場、これにて終幕

4位
山咲千里(55)のヘアヌード写真集は“アレ”がすごい! 撮影会は1時間5万円で、お茶会付き!
元朝ドラヒロインが再起へ

5位
藤吉久美子の親密交際は“枕営業”!? 号泣釈明会見に加藤浩次が苦言「あんな涙流しちゃダメ!」
アノ涙の意味とは……?

 

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山P、今井翼、キスマイが飯島氏「CULEN」大量移籍!? 大晦日ジャニーズカウコンで見られるのは今年が最後か

 気が付けば、今年もあと2週間。横綱・日馬富士の引退、フジテレビの長寿バラエティ『とんねるずのみなさんのおかげでした』の終了、野村克也さんの妻・野村沙知代さんの訃報、俳優の浅野忠信さんの父親で、所属事務所の社長・佐藤幸久氏の覚せい剤使用による逮捕、俳優・窪田正孝と女優・水川あさみの熱愛報道などなど、12月もさまざまなニュースが世間を騒がせました。

 そんななか、新年に向けて気になるニュースが。ジャニーズ事務所所属の山下智久、今井翼、Kis-My-Ft2ら人気アイドルたちが、年明け早々に元SMAP3人が所属する「CULEN」へ大量移籍の可能性があるというのです。毎年恒例の大晦日のジャニーズカウントダウンコンサートで彼らの姿を見られるのは、もしかしたら最後になってしまうかもしれません。年末年始は彼らの動向を要チェックです。 
 
 それでは、詳しいランキングを見ていきましょう!

1位
「今ある仕事は全力でやれ、バカ!」迷えるアイドルに有吉弘行が放った怒声 広告モデル歴をいじられることを拒否したプロの矜持
有吉パイセン素敵!

2位
日馬富士引退会見で“力不足”露呈の『報ステ』富川悠太アナに厳しい声「今度こそ更迭か」
好きなアナウンサーランキング5位だけど……

3位
松本人志「共演NGは3人ぐらい」発言に飛び交う臆測「確実に入るのはアノ人?」
あの女優とあのタレントとあの歌手

4位
山下智久、今井翼、キスマイ……年明けにジャニーズ離脱者続出の動き! 飯島三智氏「CULEN」に大量移籍へ
ついに帝国崩壊か

5位
ネット民は大激怒! 『情熱大陸』菜々緒の“丸出しヒップ”が消されたワケ
残念

 

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 それでは、詳しいランキングを見ていきましょう!

1位
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2位
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3位
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“ジャニーズ忖度”が浮き彫りに……民放キー局の露骨すぎる「元SMAP退所組外し」は、いったいいつまで続く?

 今月初旬にAbemaTVで放送された『72時間ホンネテレビ』が大きな話題を呼んだ、元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾。番組は大成功を収め、次々と新たな活動が発表されていますが、その裏で、ジャニーズ事務所の圧力とテレビ局の忖度ぶりが日に日に浮き彫りになってきました。

 先月27日に行われた日本テレビの定例会見では、『ホンネテレビ』について大久保好男社長が「いろいろな受け止め方がある。私としては、特にコメントすることはない」とバッサリ。また、福田博之編成局長は「香取さんが『全日本仮装大賞』に出演することのみ決定している。他はない」とコメント。その他民放キー局も、3人の起用にはなかなか踏み切れないでいる状況です。

 各局の露骨すぎる「元SMAP外し」は、いったいいつまで続くのやら……。
 
 それでは、詳しいランキングを見ていきましょう!

1位
『スッキリ』加藤浩次も「なんだよ、それ」とブチ切れ!? 民放が元SMAP退所組を“徹底排除”
やり方がエグい

2位
「性的な快楽を求めて──」あの“シャブ中”超大物アーティストを、捜査当局がロックオン!
今頃ヒヤヒヤしてるかも

3位
“レジェンド”萩本欽一にタレント生命の危機!? ジャニーズ共演NG、映画大爆死も「日本テレビのせいで……」
今度の仮装大賞で挽回できるか

4位
フジ新ドラマ『FINAL CUT』から「元SMAP・草なぎ剛が外された!?」、民放ドラマ起用は絶望的か
『草なぎ剛・復讐3部作』見たかった……

5位
西内まりやと事務所が完全決別か、瑛太が挿入した俳優を暴露? NMB48がネット民を揶揄……週末芸能ニュース雑話
彼女、どうなっちゃうんでしょうか

 

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無念……

自称「半端な勘違い野郎」が雌伏2年──“元アウトローのカリスマ”瓜田純士、新作小説『熱帯夜』への思いを激白!
渾身の一作

脱げる女優・佐々木心音×AV女優・紗倉まな「女の子たちが、絶対通る道」を語る──
人気AV女優の処女作が映画に

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無念……

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渾身の一作

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そんな気はしてたけど、なんだかんだ寂しい!? フジの二大看板『めちゃイケ』『みなおか』終了で出演者たちは……

 

 今クールは、来年3月に終了することが明らかになったフジテレビの二大長寿バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』と『とんねるずのみなさんのおかげでした』に関する話題が上位にランクイン。

 どちらも同局の看板番組でしたが、近年は視聴率が5%台に落ち込むこともあり、これまでにも“打ち切り”のウワサは度々囁かれてきました。『みなさんのおかげでした』のほうは、番組内では放送終了について未だ触れられていないようですが、『めちゃイケ』は4日の放送回で正式に発表されています。

 予想はしていたものの、長年親しんできた番組だけに、なんだかんだ寂しい気もしますが、『めちゃイケ』は番組終了までビッグプロジェクトを行うそうなので、どんなラストスパートを仕掛けて楽しませてくれるのか、期待したいところです。

 それでは、詳しいランキングを見ていきましょう!

1位
ローラ暴走で完全終了か、清水良太郎の禁断症状、ヤラセ疑惑のフジ『あいのり』が復活……週末芸能ニュース雑話
“オッケー♪”とはいかないみたい

2位
「事務所を辞めたから……」草なぎ剛が漏らしていた、ジャニーズに対する“ホンネ”とは?
闇が深いよ……

3位
『みなさん』終了でもウハウハ!? とんねるずにフジテレビから支給される「億単位の功労金」
ゲス笑いが止まらなそう

4位
美女60人と「キメセク」やり放題! コロンビアで“酒池肉林の乱交ツアー”参加者募集中!!
まだ募集中のようですよ

5位
『めちゃイケ』終了で“居場所”を失い、食い詰めるのは「ナイナイ矢部浩之」
矢部パパ、ファイト!

 

◆編集部厳選! イチオシ記事◆

自浄作用ゼロ! 相撲界の恐怖……ビール瓶暴行の横綱・日馬富士は引退確実、そのままモンゴル帰国へ?
波紋は広がるばかり……

加藤浩次、『めちゃイケ』終了で司会者一直線! その中でも唯一、芸人魂を見せる『スッキリ』での「大喜利」力
今やすっかり「司会の人」だけど

「それでも、あなたは舐めますか? 舐めさせますか?」クンニで、がん罹患率300%上昇の衝撃!
お気をつけください

バイセクシャルを告白した最上もが、恋したアノ女性芸能人に未練……!? その恋愛感に共感の声多数

 今年8月にアイドルグループ「でんぱ組.inc」を脱退した最上もがが、バラエティ番組でバイセクシャルであることを告白し、話題を呼んでいます。以前にも自身のブログでバイであることを公表していた彼女ですが、本気で好きになったという女性芸能人に「突然押し倒されてキスされた」と、赤裸々に語られたリアルな恋愛エピソードに衝撃を受けた人が多かったようす。

 放送終了後に最上は「すぐ好きになれるからすぐ嫌いになってしまうんだろうか。ぼくは好きになるのに時間がかかるから、嫌いになるのは難しい。」と意味深ツイート。やはりまだその人に未練があるのでしょうか? ネット上では、お相手の女性芸能人は、今年1月に俳優の池田大と結婚を発表した人気バンド「SEKAI NO OWARI」のSaoriではないかという声もチラホラ見受けられますが……。
 
 また、「好き」が何かわからなくなったという彼女の恋愛観には、共感の声が多数寄せられているだけに、今後もどこかで恋愛エピソードを披露してくれる可能性もあるかも?
 
 それでは、詳しいランキングを見ていきましょう!

1位
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2位
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3位
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4位
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5位
フジテレビの「保毛尾田保毛男問題」に“犬猿の仲”松本人志が意味深メッセージ!
雪解けムード?

 

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ビフォーアフターがすごい

6度引退→復帰の大仁田厚に聞く「今度こそ本当に引退?」さらに、政治と地方とアントニオ猪木──
 還暦おめでとうございます

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シャウトできないブルース・ウィリスに、ナルシストなロバート・ダウニー・Jr……歌手として失敗したスター俳優たち

 既報のとおり、故プリンスやボブ・ディランら多くのトップ歌手が映画での成功を夢見ては挫折してきた。しかし、またその逆もしかり。数多くの映画スターたちが歌手としても認められたいと音楽活動に手を出し、そのほとんどが「音痴すぎる」と酷評されている。神は「歌」と「演技」の二物をなかなか与えないものなのだ。今回は歌手としてもトップを目指したものの、あっさり頓挫してしまった「超音痴な映画スター」を紹介しよう。

■クリント・イーストウッド(87)

 ハリウッドの生き字引ともいえるクリント・イーストウッド。俳優だけでなく、映画監督、映画プロデューサー、作曲家に、はたまた政治家という多彩な才能を持つ彼だが、歌唱力だけはなかった。

 クリントが初めて全米に歌声を披露したのは、1959年放送開始のテレビ西部劇『ローハイド』。このドラマでピアノでの弾き語りシーンに挑んだのだ。音程が微妙だったわりには視聴者から好意的に受けとめてもらい、この波に乗ろうと62年に『Cowboy Favorites』というタイトルのLPをリリース。ハンサムなクリントに夢中だった女性ファンは喜んだが、一部からは「歌の才能はないのでは……」とささやかれるようになった。

 しかし、「オレは歌える俳優」と自負していたクリントは、69年に『ベンチャーワゴン』というミュージカル映画に出演。森の中で、木と会話するという内容の「I talk to the Trees」を歌ったのだが、これがかなり難しい曲だったため、音程がズレまくり。とはいえ、幸運なクリントは、80年に発売した映画『ブロンコ・ビリー』の挿入歌「Bar Room Buddies」がデュエットだったこともあり、「Billboard Hot Country Single」で1位を獲得。同年公開された映画『ダーティファイター燃えよ鉄拳』の挿入歌「Beers To You」は、大御所歌手レイ・チャールズとのデュエット曲で、シングルとしては振るわなかったがサントラはカントリーミュージックのアルバム部門で初登場5位。このようにかなりヒットした曲もあったのだが、「話題作だから売れた」と言われ続けた。

 そんな世間の声を代弁したのが、人気コメディアンで俳優のビリー・クリスタル。ビリーは司会進行役を務めた04年のアカデミー賞で、クリントがいかに素晴らしい俳優で監督なのかをミュージカル風に歌った後、クリントの膝の上に乗り「『ベンチャーワゴン』では歌も披露しましたね。お願いですから、もう二度と歌わないでください」と懇願したのだ。クリントは複雑そうな笑顔で頷いていたが、このビリーのディスを聞いて「すっきりした!」という声が多数上がった。

■ドン・ジョンソン(67)

 『特捜刑事マイアミ・バイス』(1984~89)のイケメン巡査部長ソニー・クロケット役で、爆発的な人気を博したドン。ワイルドさとセクシーさを併せ持った彼は、80年代を代表するスーパースターとなった。行く先々では熱狂的なファンが待ち構え、どこに行っても黄色い声が飛び交う。そんな日常を送っていた彼が「歌手としても頂点に君臨しよう」と思ったのは、ごく自然の流れだったといえるだろう。

 86年9月、ドンはデビューアルバム『Heartbeat』をリリース。ファンは待ってましたと言わんばかりに飛びつき、アメリカで最も権威のあるアルバムチャート「Billboard 200」で最高17位に、シングルカットされた「Heartbeat」は「Billboard Hot 100」トップ5入りする快挙となった。

 伝説的ミュージシャンとして名高いトム・ペティらに楽曲を提供してもらった上で、ウィリー・ネルソン、「ローリング・ストーンズ」のギタリストであるロン・ウッドら超大物ミュージシャンをフィーチャリングさせるという、豪華すぎるこのアルバムが売れないはずはなかった。しかし、売れたは売れたが、アルバムは絶望的なまでに駄作だと言われている。なぜならば、ドンがあまりにも音痴だったからだ。

 一生懸命に歌うという気持ちは伝わってくるのだが、30秒も聞いているとおなかいっぱいになってくる歌声。80年代にはやった機械的なサウンドに押され、うなり声も弱く聞こえてしまう。そもそも歌手向きの声ではないとも評された。

 しかし時代の寵児としてもてはやされていたドンは88年、無謀にもあの大物歌手バーブラ・ストライサンドと「Till I Love You」でデュエット。歌唱力の差があまりにもありすぎて痛々しいと同情された。89年には懲りずにセカンドアルバム『Let It Roll』をリリース。メキシコ版マドンナと呼ばれていたセクシー歌手のユーリをフィーチャリングした「Better Place」も収録したものの、相変わらずの音痴のため、鳴かず飛ばず。その後、歌手として表立った活動はしなくなり、ファンを安堵させた。

■ブルース・ウィリス(62)

 サスペンス・コメディ『こちらブルームーン探偵社』(1985~89)で演じた“お調子者の二枚目探偵”でブレイクし、『ダイ・ハード』(88)の“世界一ツイてないけど、タフで使命感に燃えるヒーロー刑事”ジョン・マクレーン役で世界的な大スターとなったブルース。「テレビで売れた役者が映画スターになる」という米ショービズ界での偉業を成し遂げた彼に、できないことなどないと思えるだろう。しかし、そんな彼も音楽界で成功を掴むことができなかった。

 『ブルームーン探偵社』で人気急上昇中の87年1月に、デビューアルバム『The Return of Bruno』を発売。この作品には、ブッカー・T・ジョーンズ、ポインター・シスターズ、テンプテーションズら、R&B界の大御所らが集結し、「Billboard 200」で最高14位に、シングルカットされたポインター・シスターズとのコラボ曲「Respect Yourself」は「Billboard Hot 100」トップ5に入った。

 このアルバムは「今日のロックミュージックに多大なる影響を与えた60年代の伝説的ミュージシャン」という設定のもと制作されており、同名のテレビ映画まで制作(邦題は『ブルース・ウィリスの逆襲』)。マイケル・J・フォックスに、エルトン・ジョン、フィル・コリンズ、リンゴ・スター、ジョン・ボン・ジョヴィら大スターたちがこぞって出演した。ブルースも大観客の前でミュージシャンとして本気のライブ・パフォーマンスを披露し、大きな話題となった。

 このように、ヒットしたにはヒットした『The Return of Bruno』だったが、ブルースの歌唱力に対する評価はすこぶる悪かった。とにかく「歌がヘタ」だからだ。テレビ映画で見せたパフォーマンスも、「シャウトできないし、クネクネした動きが気になって仕方ない」「歌のレベルも最悪だが、ハーモニカもろくに吹けない」「歌手としては楽しめないが、エンターテイナーとして見れば楽しめる」と酷評が相次いだ。米大手芸能誌「People」にいたっては、「ドン・ジョンソンの方がマシ」と評したほど。

 ブルースは89年にセカンドアルバム『If It Don’t Kill You, It Just Makes You Stronger』をリリース。その後も、チャンスがあればステージに上がり歌っているが、オリジナルアルバムを制作するという無謀なことはしなくなった。

■ロバート・ダウニー・Jr (52)

 映画監督である父の作品に子役として出演し、1980年代には青春映画で名を馳せたロバート。薬物依存で刑務所に入ったが見事克服し、近年では映画『アイアンマン』シリーズで大成功を収め、ハリウッドを代表する大物俳優としてリスペクトされている。

 そんな彼は、12歳のころに始めたピアノ演奏を通して音楽に目覚め、映画やドラマで歌うシーンは全身全霊で熱唱。映画『愛が微笑む時』(93)では国歌を、何度か歌声を披露していたドラマ『アリーmy Love』シーズン4ではポリスの名曲「見つめていたい」を熱唱。エルトン・ジョンの「I Want Love」(01)のミュージックビデオに出演し口パクしたときは「史上最高のナルシスト」と陰口を叩かれ、ミュージカル・コメディ映画『歌う大捜査線』(03)は「ロバートの自己陶酔した歌い方のせいで駄作になってしまった」と酷評された。

 04年11月には、満を持す形でデビューアルバム『ザ・フューチャーリスト』を発表した。しかも、単なる歌手ではなくシンガーソングライターとして、大手レコード会社「ソニー・クラシカル」から気合の入った1作を放ったのだ。収録されている10曲のうち8曲を自身が書き下ろし、ロックバンド「イエス」の名曲「ユア・ムーブ」に、イエスの元リード・ヴォーカリストだったジョン・アンダーソンをフィーチャリングさせるという夢のコラボを実現。ジャズ界の巨匠でベース奏者のチャーリー・ヘイデンをフィーチャーした曲まで収録されている。

 しかし、ロバートのナルシシズム炸裂の歌い方に、彼が歌好きだと知っていた人たちは「やっぱりこの路線か」と溜息。彼の歌声を知らない人は、イメージからはかけ離れた歌声に戸惑い、その結果アルバムは「Billboard 200」初登場121位。アメリカで最も影響力を持つ司会者オプラ・ウィンフリーのトーク番組にも出演してパフォーマンスしたが、売れ行きはイマイチ。評論家のレビューも「歌詞が愚鈍すぎる」「役者に集中した方がよい」と散々なものだった。

 ロバートはその後も、チャンスさえあれば歌を披露しているが、06年に「たぶんもうアルバムは出さない」と発言している。

■デビッド・ハッセルホフ(64)

 1980年代に、主演ドラマ『ナイトライダー』で一世を風靡した俳優デビッド。長身、イケメン、細マッチョと三拍子揃った彼は世界的な人気者となり、歌手デビューの話が持ち上がったのは自然な流れだった。

 85年には、デビューアルバム『Night Rocker』を発売したのだが、アルバムのジャケットは「『ナイトライダー』に登場する車、ポンティアック・ファイヤーバードのボンネットに立ちエレキギターを弾く」というデザインで、明らかにドラマファンにアピールするもの。映画音楽のクリエイターとして名高いジョエル・ダイヤモンドがプロデュースし、当時結婚していたキャサリン・ヒックランドとのデュエットが3曲収録されるなど、話題性はたっぷりだった。

 それなのにこの『Night Rocker』、アメリカでの売れ行きはさっぱりだった。なぜならデビッドが絶望的なまでに音痴だったからである。アメリカではチャートにカスりさえしなかった同作だが、なぜかオーストリアではナンバーワンを獲得。30位にランクインしたドイツでは「アメリカのロック歌手」として爆発的な人気が出て、89年にリリースした『Looking for Freedom』はプラチナム認定までされる大ヒットとなった。

 ちなみに、ドイツで大ブレイクした理由は「ドイツ人が描いている自由でカッコいいアメリカ人」に、デビッドがぴったりとマッチしたからだとされている。ドイツ人同様、日本人にとってもデビッドは「典型的なカッコいいアメリカ人」であり、高い人気を誇ったものだった。

 俳優業をメインに、歌手としての活動も細々と続けたデビッドだが、00年代に入りアルコール依存症が悪化。泥酔状態で床を這いつくばってハンバーグを食べる映像を娘がYouTubeで公開し、世間はドン引き。その後も、酒を飲みすぎて意識不明の状態で発見され死の淵をさまようなど、壮絶な経験をした。

 そんなお騒がせな彼もリハビリに見事成功。ジム通いでたくましい体を取り戻して「還暦過ぎたけど40代のような気分だよ!」とまぶしい笑顔を見せており、往年のファンからは温かい目で見守られている。

 

マドンナ、マライア、ブリトニー以外にもまだいる「映画に出なければよかった大物歌手」

 毎年12月、映画製作会社の重役が「映画化していない脚本」の中から優秀な脚本を選びリストアップする、「ブラックリスト」が発表される。上位に入った脚本の多くが映画化され、アカデミー賞やゴールデン・グローブ賞を獲得することも少なくないため、非常に注目されているリストだ。

 昨年、その「ブラックリスト」で最も優秀な脚本だとされたのは、先日映画化が発表されたマドンナの伝記映画だった。そのマドンナは、長年映画界に強い憧れを抱いてきた。1996年に公開されたミュージカル映画『エビータ』ではゴールデン・グローブ賞主演女優賞を獲得したが、演技力のみが問われる映画では「演技がわかっていない」と酷評されてきたため、彼女の伝記映画が作られるのは皮肉だ、という声が上がった。

 成功を収めた歌手が、役者を夢見るのはよくある話。マドンナだけでなく、マライア・キャリーの『グリッター きらめきの向こうに』、ブリトニー・スピアーズの『ノット・ア・ガール』など、「映画に出なければよかったのに……」と気の毒がられる歌手は少なくない。今回はそんな「一流歌手の超駄作映画」の中から、選りすぐりの5作を紹介しよう。

■プリンス『グラフィティ・ブリッジ』(1990)

 昨年4月に急死し、世界中にショックを与えたプリンス。唯一無二の音楽センスを持ち、80~90年代前半に「時代の寵児」と持てはやされた彼は、亡くなるまでに3作の映画に主演している。

 1作目は、84年に公開されたロックミュージカル映画『パープル・レイン』。青年が挫折しながらもスーパースターになるまでを描いた自伝的映画であり、迫力ある演奏シーンがカッコいいと大ヒット。アカデミー賞の歌曲/編曲賞を獲得した。評論家の中には、「プリンスのファンでなければ拷問のような作品」「演奏シーンは素晴らしいが、演技が下手すぎて中身が薄く感じる」と酷評する者もいたが、同作は興行的に大成功を収めた。

 2作目は86年に公開された『プリンス/アンダー・ザ・チェリー・ムーン』。プリンスが監督デビューを果たした本作は、金持ちの娘を手に入れたピアニストの物語で、恋敵や娘の父親から受ける嫌がらせを愛の力で乗り越えていくという内容だった。今作は「ナルシストなプリンスが、くどいまでに光り輝いている」「ファンでなければ楽しめない」と叩かれ、「あまりにも演技力がなく内容も『パープル・レイン』以上に薄っぺらい」と酷評され、最低映画に贈られる「ゴールデン・ラズベリー賞」8部門にノミネートされ最低主演男優賞、最低監督賞、最低主題歌賞を含む5部門を受賞するという屈辱も受けた。

 ここまで叩かれたら、もう映画には手を出さないだろうと思いきや、プリンスは90年に再び映画を製作してしまう。ジェイソン・ドレイパーの評伝『Prince:Life and Times』によると、プリンスは自身が手掛けた大作映画『バットマン』(89)のサントラが大ヒットし、同作のヒロイン役を演じていたキム・ベイシンガーと交際したことで、「キムを主役にした映画を製作したい」という意欲が湧いてしまったとのこと。それを聞いたワーナーブラザーズは『パープル・レイン』の続編ならと了承。周りをイエスマンで固め、監督・脚本・主演の『グラフィティ・ブリッジ』を製作してしまったのである。

 直前にキムと別れためにヒロイン役には別の女性をキャスティング。2人組音楽プロデューサーとして有名なジャム&ルイスらを出演させた。音楽好きな喜びそうなキャスティングだったのだが、「クラブ経営で対立した男が、バンド合戦を繰り広げる」という内容だったため、「どこが『パープル・レイン』の続編!?」と戸惑う観客が続出。今回も「ナルシストなプリンスが妖艶に輝いているだけの作品」だったため、ファンでさえも「歌は最高だけれど、演技を全部見るのはしんどい」と感じた者が少なくなかった。

 『グラフィティ・ブリッジ』で、またもやゴールデン・ラズベリー賞の5部門にノミネート。幸いこの年は、ドナルド・トランプが最低助演男優賞を受賞した『ゴースト・ラブ』など駄作が粒ぞろいの年だったため受賞を免れた。そして、プリンスはもう二度と映画製作には手を出さなかった。

■ボブ・ディラン『ハーツ・オブ・ファイヤー』(1987)

 今年3月、自身の公式ウェブサイトで、往年の名作『俺たちに明日えはない』のクライド役を断った理由を明かしたボブ。その理由とは、「当時のマネジャーとは犬猿の仲でね。口もきいてなかったんだ。だからオファーがきてたなんて知らなかったんだ」。それを聞いた世間は「そんな理由でハリウッド大スターになるチャンスを逃したのか」とあぜんとした。クライド役を演じたウォーレン・ベイティは、この作品が出世作となり、大御所俳優となったからだ。

 一方で「ボブが出演してたらB級で終わっていたはず」という声も上がっている。というのも、のちにボブが主演した映画『ハーツ・オブ・ファイヤー』は、「ボブのせいで駄作になった」と叩かれているからだ。同作は、ボブ演じる引退した大物ミュージシャンに発掘された田舎の少女がロック歌手としてデビューし一気にスターダムを駆け上がるものの、イケメンのロックスターとのスキャンダルに見舞われてしまい、「地元がいい」と田舎に帰ってしまうストーリー。1時間半の上映時間なのに、あまりにも目まぐるしい展開となり、見る者はまるでローラーコースターに乗っているような感覚に陥ってしまう。が、所々でハッとさせられる。ボブの「ドヤっているキメ顔」や「投げやりすぎる演技」が目に入ってくるからだ。

 監督は映画『スター・ウォーズ/ジェダイの帰還』を手掛けたリチャード・マーカンド、脚本は『フラッシュダンス』『氷の微笑』で知られるジョー・エスターハスと才能あるクリエーターに恵まれたのだが、ボブの「絶望的なまでの演技力のなさ」のせいか、先行公開されたイギリスでは大コケ。「いたたまれなくなる」「頭が痛くなる」と酷評され、たった2週間で打ち切られてしまった。散々な評判ゆえ、アメリカの映画館で公開されることなく、DVD販売のみとなった。そのDVDも現在では販売されていない。完全にボブの黒歴史と化してしまったのだ。

 73年公開の『ビリー・ザ・キッド/21歳の生涯』の音楽を担当、78年公開の『レナルド&クララ』の監督を務め、両方に出演。こちらも「投げやりすぎる演技」でB級映画にカテゴライズされてしまい、「ボブは役者としては最悪」と認定されてしまった。

 世間がボブの大根演技をすっかり忘れ去った2003年、ボブは再び映画出演。『ボブ・ディランの頭のなか』という音楽コメディで、ペネロペ・クルス、ジェフ・ブリッジス、ジョン・グッドマンら一流の役者たちがこぞって出演。ボブの大根演技がより際立ってしまい、「もう二度と演技は見たくない」と叩かれるハメになった。

■ミック・ジャガー『フリージャック』(1992)

 ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のボーカルとして、60年代から第一線を走り続けているミック。彼は演技にも並々ならぬ興味を抱いており、テレビ映画やドラマを含め、20近くもの作品に出演している。映画『パフォーマンス/青春の罠』で演じたエキセントリックなロックスター役など、ミック本人と重なる部分が多いミュージシャンに扮する作品は「ハマり役」と好評。しかし、本人と似ても似つかない役を与えられると、「演技ができない」ことがバレてしまうのだ。

 実在した盗賊ネッド・ケリーの生涯を描いた『太陽の果てに青春を』は、つけヒゲと下手すぎるミックの演技だけが印象に残る作品だと手厳しい評価を受けた。しかし、これ以上に辛辣にコキ下ろされた映画がある。92年に公開されたSF映画『フリージャック』だ。

 『フリージャック』は、F1レース中の大事故で09年にタイムスリップしてしまったエミリオ・エステベス演じる主人公が、「09年では若くて健康な体に他人の魂を移入することができる」こと、「自分はそのためにハンティングされた」ことを知り、人生を取り戻すために奮闘するという近未来が舞台の作品。ミックが演じるのは“冷酷なハンター役”なのだが、ガリガリ体形のため悪役の迫力に欠ける。そして、台詞を口にするたび演技力のなさをさらけ出してしまい、ミックが登場するたびに頭が痛くなってくる。

 ファンからも酷評だった『フリージャック』だが、ミックは懲りることなく映画『ベント/堕ちた饗宴』『The Man From Elysian Fields』に出演。しかし、この2作ともヒットせず、ミックはようやく俳優業からは退くことにしたようだ。今でも映画やテレビドラマに顔を出しているが、「ミック・ジャガー」としてカメオ出演するのみにとどまっている。

 しかし映画・ドラマへの情熱を燃やし続けており、95年に立ち上げた映画製作会社「Jagged Films」で、監督、脚本家、プロデューサーとして活躍。昨年は巨匠マーティン・スコセッシとタッグを組んで製作総指揮を務めたドラマシリーズ『VINYL/ヴァイナル』が話題に。シーズン1で打ち切りになったが、今後も意欲的に作品を生み出していくものと見られている。

 

■ジェシカ・シンプソン『ジェシカ・シンプソンのワーキング・ブロンド』(2007)

 前夫ニック・ラシェイとの新婚生活をカメラに追わせたリアリティ番組『ニューリーウェッズ 新婚アイドル:ニックとジェシカ』で大ブレイクしたことから、女優だと思われがちだが、ジェシカはもともとはアイドル歌手。同世代のブリトニー・スピアーズやクリスティーナ・アギレラより歌唱力が高いと言われたこともある、実力派だったのだ。

 ジェシカは結婚直前に人気コメディ『ザット ’70sショー』シーズン5にゲスト出演している。しかし話題作りが目的だったため、登場シーンは少なく、頭から水をかぶって濡れるセクシーシーンや、アシュトン・カッチャーとのキスシーンだけが注目された。

 そんなジェシカだが、リアリティ番組で老若男女に名が知られると映画のオファーが届くようになり、2005年に『デュークス・オブ・ハザード』で銀幕デビューを果たした。この作品は、大ヒット人気コメディ『爆発!デューク』の映画版ということからヒット。ジェシカも全米が期待する「色気ムンムンのブロンドのお姉ちゃん」を素で演じ、好評を得た。

 しかし、その2年後に公開された初主演映画『ジェシカ・シンプソンのワーキング・ブロンド』は、彼女がいかに大根役者かということを世に知らしめてしまったのである。

 ジェシカ演じる主人公が、恋人を追いかけてニューヨークに行くものの、浮気され捨てられる。ひょんなことから大企業の社長秘書に就き、機転を利かせながら大奮闘するというアメリカンドリームを描いた同作。映画『ワーキング・ガール』(88)のリメイク版とあり、上映前から注目され、興行成績も悪くなかったが映画評論家たちのウケは最悪。映画評論家による映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」では「10点満点中2.8」と稀に見る低評価で、「救いようがない駄作」「ストーリーはそんなに悪くない。演技がひどいだけ」などとこき下ろされた。

 大根役者と酷評されたジェシカだが、ブロンドの巨乳は需要があるのか、08年には『ジェシカ・シンプソンのミリタリー・ブロンド』が製作された。しかし、前評判は散々で、結局劇場では上映されず。DVD販売のみとなってしまった。

 ジェシカはその後、テレビコメディ『アンドラージュ★オレたちのハリウッド』シーズン7にゲスト出演したが、それ以降、女優としての活動を停止。10年からは歌手活動も行っておらず、現在はファッションブランドのデザイナー兼オーナー業に専念し、大金を稼いでいる。

■エンリケ・イグレシアス『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』(2003)

 伝説的歌手フリオ・イグレシアスの息子で、父同様世界的な歌手になったエンリケ。情熱の国・スペイン出身で、“セックスアピールの象徴”な彼もまた銀幕俳優になることを夢見てしまった歌手の1人である。

 まずは、アントニオ・バンデラス&サルマ・ハエックが主演を務めた大作映画『デスペラード』にちょい役として出演。登場していた時間が短いことから、お宝作品としても大きな話題になった。しかしその後、メイン出演した『レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード』は、「あまりにも演技力がなさすぎる」「がんばっているのがわかるだけにつらい」と散々な評価を受けてしまったのである。

 『デスペラード』の続編である『レジェンド~』は、ギターケースを抱えた伝説的ガンマン、エル・マリアッチが主人公の壮絶なアクション映画。アントニオとサルマが引き続き主演し、ジョニー・デップ、ミッキー・ロークら豪華な顔ぶれが出演。それぞれが個性的で味のあるキャラクターに扮し、生きるか死ぬかの戦いを華麗に繰り広げる。最後まで目が離せないストーリーとなっているのだが、エンリケだけ拍子抜けするほど演技が下手なのだ。

 エンリケの最大の武器であるセクシーさも、濃いメンツの中では光らず。気の毒に思ったのか、はたまたコメントする価値もないと思われたのか、映画評論家たちはエンリケの演技にはほとんど触れず。ファンの間からは「ビッグスクリーンでエンリケが見られてうれしかったけど、もう役者には挑戦しないてほしい」という声が多数上がった。

 その後のエンリケだが、『チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ』『ママと恋に落ちるまで』などテレビコメディにもゲスト出演。大好きなシットコムに出演したのはとても楽しかったと明かしたが、近年は歌手に専念している。