局内で解釈違い!?『マツコの知らない世界』で米津玄師「Lemon」が“失恋ソング”認定され物議!

 楽曲の歌詞に込められた意味は、聴き手の受け取り方次第……。

 そう考える人は多いだろう。しかし、多くの人々が考えるものと違う解釈を堂々と披露されると、違和感を抱く人が多いのもまた事実だ。そんな“解釈違い”とも言うべき出来事が起こり、一部から注目を集めている。

 件の問題が起こったのは1月8日に放送された『マツコの知らない世界 新春2時間SP』(TBS系)の番組内。この番組は、タレントで女装家のマツコ・デラックスに各ジャンルの専門家が講義を行うといった内容で、この日は『銀座ママの世界』『カップラーメンの世界』『失恋ソングの世界』の3本立てだった。このうち、ミクスチャーバンド・HYの仲宗根泉がゲストとして出演した『失恋ソングの世界』では各年の代表曲的な失恋ソングをピックアップし、表にして紹介した。

 物議を醸したのは、そのなかで2018年の失恋ソングとしてシンガーソングライター・米津玄師の「Lemon」が紹介されたことだ。この曲は、同じくTBSで昨年の1月から放送されたドラマ『アンナチュラル』の主題歌で、楽曲の制作中に米津の祖父が亡くなったことや、その歌詞の内容から、親しい人との死別を扱ったものとして捉える人の多い歌だ。米津本人も、オリコンから受けたインタビューの中で、『ただ“あなたが死んで悲しいです”としか言ってない気がする』と、この曲について述べている。

 この件に対し、ネット上では「Lemonは失恋ソングじゃないよ、レクイエム」「どんだけ歌詞の内容を考えずに聞いてるんだ!」と、失恋ソングとして「Lemon」が紹介されたことへの違和感を覚えるとした声が多く上がっている。なかには「歌詞だけ見ればそう見えなくもないか」「人それぞれ」という意見もあるにはあるが、ほとんどの人がこの曲を失恋ソングと認定したことに対して、賛同しかねているようだ。

「もちろん、聴いた人が自分なりに消化して楽しめばいいというのは大前提ですが、公の電波で失恋ソングです、と言ってしまったのはまずかったかもしれませんね。本人が死別について語ったものだとしているならなおさらです。そもそも、この曲を主題歌として扱ったアンナチュラルは、法医解剖医という死因究明のスペシャリスト集団を描いた話となっています。そこから考えても、ちょっと失恋ソングとして扱うのは厳しいのでは……。しかも同じTBSのドラマですし、局内での配慮とかはなかったんでしょうか」(音楽ライター)

 もちろん、専門家を呼んでマツコに説明するという番組の特性上、この「Lemon」のチョイスはあくまでも仲宗根が行った解釈であると考えることもできるだろう。こう言った独自の解釈もその道のプロのものと言えなくもないのかもしれないが……。

 今後、同番組の扱う情報への信頼が損なわれないことを願ってやまない

マツコ・デラックスと志村けん“共演NG”解除へ!? 「スッピン写真」騒動から、間もなく1年……

 長く“共演NG”とされてきたマツコ・デラックスと志村けんの関係修復に向け、テレビ局スタッフが動き始めたという。

 マツコと志村といえば、今年2月に都内のイタリアンレストランで行われた「志村けん68歳誕生会」で問題が勃発。これまで、プライベートの写真を一切公表してこなかったマツコだったが、あろうことか志村がブログで「誕生会」に出席していたマツコの私服&スッピン姿をアップ。その後、写真は削除されたが、所属事務所を通じてクレームを入れるなど、険悪な関係となっている。

「発端は志村の“遊び心”でしたが、マツコ側は怒り心頭だったようです。みひろ、タカアンドトシ、小林恵美、中山秀征、磯山さやか、多岐川華子、島崎和歌子らいわゆる『志村ファミリー』の芸能人出席者がたくさんいたことから、この話が業界内にすぐさま伝わり、大騒動となりました。これに頭を抱えたのがテレビ業界です。視聴率が見込める2人の共演を控えるようになりました」(芸能関係者)

 以降、番組スタッフはテレビ局内で2人がばったり会うことがないように、だいぶ気を使うハメにもなったという。

「もし2人が共演するとなれば、潜在視聴率などから換算して確実に8%以上の数字が取れます。それだけに、早く2人の関係を元に戻して、番組に出したいというのが本音です。そのため、あるバラエティー番組を使って、この話をネタにしてもらおうという企画が進行しています。ただ、マツコ側の了解が得られるのかまだ不透明だといいます」(テレビ局関係者)

 果たして2019年は2人の共演がみられるのか。テレビマンの苦労は続きそうだ。

浜崎あゆみ“左手薬指に指輪”の相手は!?、明石家さんま、前澤氏と和解へ!……週末芸能ニュース雑話

■浜崎あゆみ、左手薬指に指輪! お相手はダンゴ……!?

記者H さあ、今週は浜崎あゆみの匂わせネタから行きましょうか!

デスクT おお、久しぶりにあゆネタね! 匂わせって、一体どんな匂わせだったの!?

記者H 左手の薬指に指輪をはめて、「Happy nite with loved ones」というメッセージと#嬉しいとやたら目が垂れるの #知ってるでしょ? とのハッシュタグを付けて投稿してたんですよ~。

デスクT うわ~匂わせてるぅ~(笑)。てか、こっちは知らないっつーの(笑)! それに、“目が垂れるの”は劣化じゃないんですかあ!?

記者H ちなみに、ネットでは相手はダンゴムシことAAA浦田直也ではないかと言われてますよ。

デスクT ああ、あゆのことが好き過ぎて酔っ払ってツイートしたら誤爆した子ね(笑)。だとしたら、お似合いじゃん! でもさ~。前にも指輪の匂わせ投稿してたよね~。でも何にもなかったよね~。今回も同じようなパターンかな?

記者H そうともいえないですよ。この前のバースデー投稿の際、「相方さんが用意してくれた」といった旨のメッセージ綴ってましたからね。もしかしたら新恋人いるのかも!?

デスクT え~。そうかな~。

記者H もしくはかまってちゃんなのか……

デスクT うん、後者だと思う!

記者H そんなに言い切んなくても(笑)。

デスクT いやいや、絶対そうだって! てか、40歳のいい大人が高校生みたいなことしないほうが良いのにね! 自慢げに指輪チラつかせてさ~。

記者H 『NHK紅白』卒業したから、この時期はこっちの方で話題作り……とか思ってるのかも!?

デスクT 卒業ね。“そ・つ・ぎょ・う”!

記者H すごく意地悪な言い方ですね(笑)。

デスクT 別にそんな風に思ってないよ~。まあ、相手が本当にいるのかは、気になるね。

記者H 次の匂わせはなにがあるんでしょね~! 楽しみぃ~。

■明石家さんま、前澤友作氏と和解へ!

記者H ZOZOTOWNの前澤友作氏がSNSにすごい画像を上げたんですが見ました?

デスクT ん? 前澤さん? 彼のSNSを見るたび、嫌な気分になるから見てない(笑)!

記者H え~、ちょっと~。そんなこと言わずに見てくださいよ~。

デスクT わかったよ~。おお、明石家さんまがいるよ! え!? 犬猿の仲だったんじゃないの?

記者H 剛力彩芽を巡ってですよね(笑)! 

デスクT そうそう。画像だとさんまが前澤さんの首絞めてるけど、2人とも笑顔だよ!

記者H 和解したんでしょうね~。前澤さんも「光栄です」と言ってるし(笑)。

デスクT え~、じゃあもう、さんまの苦言は聞けないのか~。つまんないな~。

記者H そうですね。ネタがひとつ減りましたね。

デスクT ああ、ビジネス和解であってくれ!

記者H ビジネス和解ですか(笑)。それ良いですね!

デスクT でしょ~(笑)。ちなみに、この投稿にネットはどんな反応見せてるの!?

記者H 「真顔の方が面白いのに。さんまも腕落ちたな」「この後ガチで首絞めたんだろ?」「今度は大竹しのぶを取り合ってほしい」「剛力が『私のことで争わないで~』とか言ってこの場にいそう(笑)」といった感じですね!

デスクT ……ネットの声の方が面白いな(笑)! 

記者H そうなんですよね~。でも、まあ、和解して平和になったしよかったですよね~!

デスクT そうね。でもネタは減ったけどね。2人に苦言してるさんま、面白かったのにね~。おっさんの僻みっぽくてさ(笑)。

記者H まあ、そうなんですけどね(笑)。

デスクT 今後のさんまの発言が気になる! どっちが会計したとか、どんな話したとか。、このときのこといろいろしゃべりそうだね~! 注目しておかないとね!

■マツコ・デラックス、田中みな実の次は弘中綾香……

デスクT 7日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)見た? 

記者H あ~、見てないんですよね~。

デスクT マツコ・デラックスがめちゃくちゃ面白かったんだよね~! テレ朝の女子アナ・弘中綾香を思いっきりディスっててさ~(笑)。

記者H 女子アナには厳しいですからね。マツコは。

デスクT テレ朝の女子アナのカレンダーが発売されるらしいんだけど、6月を担当した弘中アナを見るや否や、「フッ」と鼻で笑うしさ。そのあとも「勘違いしてんな。6月の女は」「あんな輪の中で真ん中ではしゃいでるなんて一番愚かな女がすることだもん」って酷評するし。あれは、相当嫌っているとみたね!

記者H あ~、弘中アナって田中みな実と似てる印象あるからな~。マツコが嫌いそうな女子アナですよね~。

デスクT 田中、弘中って嫌いな系統が一貫しているよね! ちなみに、有吉弘行も「あれはダメだよ」と弘中アナに辛口コメントしていたよ!

記者H まあ、好き嫌いがはっきり分かれそうな女子アナですよね~。

デスクT そうね~。

記者H そういえば、マツコって前にも「テレ朝のアナウンサー採用はロリコン!」っていてましたね!

デスクT そうそう! あと「しかも不倫してた(田中萌アナのこと)じゃねーか!」って怒ってた(笑)。

記者H まあ、怒りたくもなりますよね~。

デスクT ん~、マツコの女子アナイジリ、今まで田中みな実だったけど、これからは弘中ちゃんになりそうね! マツコが弘中ちゃんを罵倒するところみたいな~。

■広瀬すずの推しメンが「メンズノンノ」新モデルに!

記者H 男性ファンション誌「メンズノンノ」(集英社)のオーディションで、広瀬すずがスカウトしたという男の子・鈴鹿央士くんがグランプリになったっていうニュース知ってますか?

デスクT あ~、見た見た! すごい幼い顔しててびっくりした。最近のメンノンモデルって中学生みたいな子が選ばれるんだね! 俺の知ってるメンノンモデルは阿部寛とか風間トオルとかだからギャップがすごくて(笑)。

記者H めちゃくちゃ古いですね(笑)。でも、今はカワイイ感じの男の子の方がいいのかもしれないですよ!

デスクT ん~でも、かわいすぎて……ねっ(笑)。

記者H なんですか?

デスクT なんか、ザ・たっちの双子に似てない? それか劇団ひとりを若くした感じか、もしくは鈴木福くんか……

記者H まあ、似てるといわれれば似てますけど。でも、小顔ってところは誰にも似てませんよ!「伸びしろに期待したい」と、ネットでも評判になってます!

デスクT そうね~。そういえば、モデルになりたての東出昌大くんも酷かったし。きっとカッコよくなるよね! それにすずちゃんが見つけたんだしね!

記者H そうですよ。岡山で撮影中に見つけたという、シンデレラボーイですよ! 芸名も、すずの本名にあやかって鈴鹿だとか。

デスクT ん~。すず臭がプンプンだこと。まあ、いつまでもすずにあやかってはダメだよね~。てか、今さ、候補一覧を見たんだけど、準グランプリになった男の子、岸本ルークっていうのね(笑)! 『スターウォーズ』かよ! ジェダイかよ(笑)!

記者H ああ、モデルの岸本セシルの弟ですよ。セシルにルークですからね。面白い名前ですよね~。

デスクT じゃあ、お父さんは岸本ダース・ベイダーなのかな(笑)!? ちょっと期待しちゃうわ。

記者H いや、日本人らしいですからね(苦笑)。

デスクT なんだ~。ちょっと残念だわ~。

記者H まあ、でもみんな男前な顔出し、今後、どんな風になるのか期待したいですね!

浜崎あゆみ“左手薬指に指輪”の相手は!?、明石家さんま、前澤氏と和解へ!……週末芸能ニュース雑話

■浜崎あゆみ、左手薬指に指輪! お相手はダンゴ……!?

記者H さあ、今週は浜崎あゆみの匂わせネタから行きましょうか!

デスクT おお、久しぶりにあゆネタね! 匂わせって、一体どんな匂わせだったの!?

記者H 左手の薬指に指輪をはめて、「Happy nite with loved ones」というメッセージと#嬉しいとやたら目が垂れるの #知ってるでしょ? とのハッシュタグを付けて投稿してたんですよ~。

デスクT うわ~匂わせてるぅ~(笑)。てか、こっちは知らないっつーの(笑)! それに、“目が垂れるの”は劣化じゃないんですかあ!?

記者H ちなみに、ネットでは相手はダンゴムシことAAA浦田直也ではないかと言われてますよ。

デスクT ああ、あゆのことが好き過ぎて酔っ払ってツイートしたら誤爆した子ね(笑)。だとしたら、お似合いじゃん! でもさ~。前にも指輪の匂わせ投稿してたよね~。でも何にもなかったよね~。今回も同じようなパターンかな?

記者H そうともいえないですよ。この前のバースデー投稿の際、「相方さんが用意してくれた」といった旨のメッセージ綴ってましたからね。もしかしたら新恋人いるのかも!?

デスクT え~。そうかな~。

記者H もしくはかまってちゃんなのか……

デスクT うん、後者だと思う!

記者H そんなに言い切んなくても(笑)。

デスクT いやいや、絶対そうだって! てか、40歳のいい大人が高校生みたいなことしないほうが良いのにね! 自慢げに指輪チラつかせてさ~。

記者H 『NHK紅白』卒業したから、この時期はこっちの方で話題作り……とか思ってるのかも!?

デスクT 卒業ね。“そ・つ・ぎょ・う”!

記者H すごく意地悪な言い方ですね(笑)。

デスクT 別にそんな風に思ってないよ~。まあ、相手が本当にいるのかは、気になるね。

記者H 次の匂わせはなにがあるんでしょね~! 楽しみぃ~。

■明石家さんま、前澤友作氏と和解へ!

記者H ZOZOTOWNの前澤友作氏がSNSにすごい画像を上げたんですが見ました?

デスクT ん? 前澤さん? 彼のSNSを見るたび、嫌な気分になるから見てない(笑)!

記者H え~、ちょっと~。そんなこと言わずに見てくださいよ~。

デスクT わかったよ~。おお、明石家さんまがいるよ! え!? 犬猿の仲だったんじゃないの?

記者H 剛力彩芽を巡ってですよね(笑)! 

デスクT そうそう。画像だとさんまが前澤さんの首絞めてるけど、2人とも笑顔だよ!

記者H 和解したんでしょうね~。前澤さんも「光栄です」と言ってるし(笑)。

デスクT え~、じゃあもう、さんまの苦言は聞けないのか~。つまんないな~。

記者H そうですね。ネタがひとつ減りましたね。

デスクT ああ、ビジネス和解であってくれ!

記者H ビジネス和解ですか(笑)。それ良いですね!

デスクT でしょ~(笑)。ちなみに、この投稿にネットはどんな反応見せてるの!?

記者H 「真顔の方が面白いのに。さんまも腕落ちたな」「この後ガチで首絞めたんだろ?」「今度は大竹しのぶを取り合ってほしい」「剛力が『私のことで争わないで~』とか言ってこの場にいそう(笑)」といった感じですね!

デスクT ……ネットの声の方が面白いな(笑)! 

記者H そうなんですよね~。でも、まあ、和解して平和になったしよかったですよね~!

デスクT そうね。でもネタは減ったけどね。2人に苦言してるさんま、面白かったのにね~。おっさんの僻みっぽくてさ(笑)。

記者H まあ、そうなんですけどね(笑)。

デスクT 今後のさんまの発言が気になる! どっちが会計したとか、どんな話したとか。、このときのこといろいろしゃべりそうだね~! 注目しておかないとね!

■マツコ・デラックス、田中みな実の次は弘中綾香……

デスクT 7日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)見た? 

記者H あ~、見てないんですよね~。

デスクT マツコ・デラックスがめちゃくちゃ面白かったんだよね~! テレ朝の女子アナ・弘中綾香を思いっきりディスっててさ~(笑)。

記者H 女子アナには厳しいですからね。マツコは。

デスクT テレ朝の女子アナのカレンダーが発売されるらしいんだけど、6月を担当した弘中アナを見るや否や、「フッ」と鼻で笑うしさ。そのあとも「勘違いしてんな。6月の女は」「あんな輪の中で真ん中ではしゃいでるなんて一番愚かな女がすることだもん」って酷評するし。あれは、相当嫌っているとみたね!

記者H あ~、弘中アナって田中みな実と似てる印象あるからな~。マツコが嫌いそうな女子アナですよね~。

デスクT 田中、弘中って嫌いな系統が一貫しているよね! ちなみに、有吉弘行も「あれはダメだよ」と弘中アナに辛口コメントしていたよ!

記者H まあ、好き嫌いがはっきり分かれそうな女子アナですよね~。

デスクT そうね~。

記者H そういえば、マツコって前にも「テレ朝のアナウンサー採用はロリコン!」っていてましたね!

デスクT そうそう! あと「しかも不倫してた(田中萌アナのこと)じゃねーか!」って怒ってた(笑)。

記者H まあ、怒りたくもなりますよね~。

デスクT ん~、マツコの女子アナイジリ、今まで田中みな実だったけど、これからは弘中ちゃんになりそうね! マツコが弘中ちゃんを罵倒するところみたいな~。

■広瀬すずの推しメンが「メンズノンノ」新モデルに!

記者H 男性ファンション誌「メンズノンノ」(集英社)のオーディションで、広瀬すずがスカウトしたという男の子・鈴鹿央士くんがグランプリになったっていうニュース知ってますか?

デスクT あ~、見た見た! すごい幼い顔しててびっくりした。最近のメンノンモデルって中学生みたいな子が選ばれるんだね! 俺の知ってるメンノンモデルは阿部寛とか風間トオルとかだからギャップがすごくて(笑)。

記者H めちゃくちゃ古いですね(笑)。でも、今はカワイイ感じの男の子の方がいいのかもしれないですよ!

デスクT ん~でも、かわいすぎて……ねっ(笑)。

記者H なんですか?

デスクT なんか、ザ・たっちの双子に似てない? それか劇団ひとりを若くした感じか、もしくは鈴木福くんか……

記者H まあ、似てるといわれれば似てますけど。でも、小顔ってところは誰にも似てませんよ!「伸びしろに期待したい」と、ネットでも評判になってます!

デスクT そうね~。そういえば、モデルになりたての東出昌大くんも酷かったし。きっとカッコよくなるよね! それにすずちゃんが見つけたんだしね!

記者H そうですよ。岡山で撮影中に見つけたという、シンデレラボーイですよ! 芸名も、すずの本名にあやかって鈴鹿だとか。

デスクT ん~。すず臭がプンプンだこと。まあ、いつまでもすずにあやかってはダメだよね~。てか、今さ、候補一覧を見たんだけど、準グランプリになった男の子、岸本ルークっていうのね(笑)! 『スターウォーズ』かよ! ジェダイかよ(笑)!

記者H ああ、モデルの岸本セシルの弟ですよ。セシルにルークですからね。面白い名前ですよね~。

デスクT じゃあ、お父さんは岸本ダース・ベイダーなのかな(笑)!? ちょっと期待しちゃうわ。

記者H いや、日本人らしいですからね(苦笑)。

デスクT なんだ~。ちょっと残念だわ~。

記者H まあ、でもみんな男前な顔出し、今後、どんな風になるのか期待したいですね!

「一番置きにいってた」マツコ・デラックスがテレ東・名物プロデューサーに苦言のワケ

 一度は栄華を極めた一発屋タレントが「あの人は今」的な番組に出演。全盛時の収入を告白するや、司会者やパネラー陣が「すごーい!」とリアクション。よくある光景だが、正味の話、「すごーい!」と驚いているタレントたちのほうが、それ以上の収入をコンスタントに稼いでそうなのは明らか。

 番組を成立させる意味合いもあるだろうが、自分の立ち位置を落とし、庶民派として振る舞う中で享受できるメリットは少なくない。嫉妬の対象にならないし、主役に弓を引く座席を獲得できるし、判官びいきを受けることさえ許される。そして、何より異端の立ち位置を確保できる。狙われるより狙う側のほうが、絶対に強い。パブリックイメージは弱者だけども、実態はひそかに強者。この二段構造がクセものなのだ。

■マツコ・デラックスの感性を育んでいたテレ東

『無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~』(テレビ東京系)の第5弾が6月10日に放送された。事前に企画内容を伝えず、無理矢理4つの企画をマツコ・デラックスにやってもらうという「無理矢理、マツコ。」プロジェクト。これを振り返り、反省しようというのが今回の趣旨だ。

 実はマツコ、同局への出演は12年ぶりだそう。とはいえ、敬遠していたわけではない。局のスタッフも覚えていなかった『レール7』なる番組を“思い出深いテレ東”として回顧し、“ロケに強いテレ東”の原点として『いい旅・夢気分』を称賛するのだから。

「あと、キャスティングの妙ね。私が一番好きなのは小川眞由美さんと李麗仙さんっていうね。『どういうつもりで作ってるんだろ、スタッフは?』っていう。(2人は)全然、楽しそうじゃないのよ。淡々とやるわけよ。殺伐としてるわけですよ。そういう裏見をする癖みたいなのを私につけてくれたのは、やっぱりテレ東なんじゃないかな」(マツコ)

 まさに、地上波キー局の異端。企画内容とキャスティングは他局へのカウンター的な色合いが強く、好事家から判官びいきされる個性にまでなっている。

 テレ東のアナウンサー・狩野恵里は、2016年に発表した著書『半熟アナ』(KADOKAWA)で、自社について以下のように語っている。

「他局の方から言わせると、なんでこれが数字取るの!? というような番組が多くあります」

「予算も人数もいつもギリギリ」

 局に所属するアナウンサーでさえ、そんな認識なのだ。そういえばマツコ、番組内で“テレ東の女性アナウンサー像”に対する持論を語っている。

「テレ東の女子アナの採用って、一番上手よね。割り切ってるもんね。『ここはキャバクラだ』って思って採ってるから。他局は中途半端に賢い奴採ろうとか思ってさあ。それこそ、大橋(未歩)さんくらいから変わった。急にキャピキャピしだして、今となっては民放で一番女子アナ採るのがうまい局よ。典型的に水商売の顔してる子が多い。『女子アナに知性なんていらないんだ!』『顔だけ良ければいい!』っていうね。いいのよ、それで。テレ東の女子アナが一番かわいい」(マツコ)

 異端どころか、いまや民放トップの陣容を誇るアナウンサー勢。これ、決してマツコだけの考えではないはずだ。実話誌でもインターネット上でも、テレ東女子アナへの評価は一様に高い。

■もう、テレ東は判官びいきされるテレビ局ではない

 女子アナだけではない。特に、そのニッチな企画力は、好事家だけでなく一般層にも浸透中。今では、視聴率で他局を凌駕することも珍しくなくなった。だからこそ、時代の寵児・マツコとテレ東の企画力の掛け合わせは魅力的だったのだ。結果、どうなった? そのへん、本人がしっかり振り返っている。

 マツコが高評価を与えたのは、老若男女にマツコを20分100円で貸し出す『レンタルマツコ!マツコ、20分100円でレンタルはじめたってよ』と、「もしもマツコが死んでしまったら……」と架空の設定のもとマツコを偲ぶ『マツコ、昨日死んだってよ。』の2本だ。

「私が日頃見ていて面白そうだなって思うテレビ東京の王道をやってくださいました。自分がテレ東に出てるんだなぁっていう実感を得られる番組」(マツコ)

 一方で、マツコを落胆させた企画も存在する。それは、出題者を務めるマツコが解答者の味方をして賞金100万円をあげようとする番組『マツコがマネーをあげたいクイズ』だ。

「一番、置きにいってたね。次のクールから特番ソフトにしようとしてんなっていうね。やっててイヤ~な感じがしました」(マツコ)

 実はこの企画のプロデューサーを務めたのは、テレ東の看板バラエティ『ゴッドタン』や『キングちゃん』等を制作し、同局の尖ったイメージを担う鬼才・佐久間宣行である。この日のスタジオには話題の佐久間Pも姿を見せており、苦言を呈すマツコと佐久間Pは対面。2人は言い合いを展開した。

佐久間「次のクールに特番ソフトでやれるような番組って、別に悪くないじゃないですか」

マツコ「でもさ、私がアンタと仕事しようと思った時に、そんな番組を作ってほしくてこんなテスト番組やりますか? だったら、もうちょっとまともな人とやりますよ!」

佐久間「そこ、ボタンの掛け違いです!」

マツコ「ボタンの掛け違いって言ってる奴、一番嫌い!」

 テレ東への思いが強かったからこそ、吐き出される思いの丈は熱い。

「これね、本当、一番の失望! 佐久間宣行が私にこんなクイズ番組をやらせたっていうね。始まる前に佐久間さんがやるって聞いた時から、一番楽しみにしていたかもしれない。ああいう、ウンコ投げつけるような番組(『ゴッドタン』のこと)作ってるわけじゃない? あんなひどい番組を作ってる人だから『私、ウンコ投げられちゃうんじゃないか?』って、そういう期待がありつつやってるから。あんな鬼畜プロデューサーが、なんとなくペロペロって書いた企画みたいな、そんなのなんで私にやらせるの?」(マツコ)

 以前より抱いていたテレ東への印象と期待値があらわになる苦言だ。そして、今回の経験は、マツコが抱くテレ東の印象を上書きしてしまった。

「メジャーになるっていうことは、どんどん丸くなるってこと。私だってテレビ出始めた頃より丸くなっちゃったからさ。権力にねじ伏せられたオカマを、もう一度ドキドキさせてくれるのはテレ東なんじゃないかっていう淡い期待があったわけですよ」

「私、テレ東のことを、どこかで判官びいきしていたんだと思うの。弱者であるがゆえに応援しようという色眼鏡で見ていたわけですよ。でもね、今回仕事をやってみて、やっとわかりました。もう、立派なテレビ局ですよ。変わらないです、ほかの局と」

 変わらないどころか、今、若者から最も支持を集めている局はテレ東という印象さえ、筆者にはある。尖った企画力を誇り、他局が拝借することも多い。独自の方向性は、もはや数字につながっている。加えて、女子アナがかわいい。制作費が少ないのも、なんだか『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』みたいでカッコいい。その上、異端のイメージから判官びいきまでされている。実態は弱者ではないとしても、だ。

 今回のマツコ・デラックスとのコラボは、市井に対し、少し種明かしをしてしまった感がある。

(文=寺西ジャジューカ)

「一番置きにいってた」マツコ・デラックスがテレ東・名物プロデューサーに苦言のワケ

 一度は栄華を極めた一発屋タレントが「あの人は今」的な番組に出演。全盛時の収入を告白するや、司会者やパネラー陣が「すごーい!」とリアクション。よくある光景だが、正味の話、「すごーい!」と驚いているタレントたちのほうが、それ以上の収入をコンスタントに稼いでそうなのは明らか。

 番組を成立させる意味合いもあるだろうが、自分の立ち位置を落とし、庶民派として振る舞う中で享受できるメリットは少なくない。嫉妬の対象にならないし、主役に弓を引く座席を獲得できるし、判官びいきを受けることさえ許される。そして、何より異端の立ち位置を確保できる。狙われるより狙う側のほうが、絶対に強い。パブリックイメージは弱者だけども、実態はひそかに強者。この二段構造がクセものなのだ。

■マツコ・デラックスの感性を育んでいたテレ東

『無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~』(テレビ東京系)の第5弾が6月10日に放送された。事前に企画内容を伝えず、無理矢理4つの企画をマツコ・デラックスにやってもらうという「無理矢理、マツコ。」プロジェクト。これを振り返り、反省しようというのが今回の趣旨だ。

 実はマツコ、同局への出演は12年ぶりだそう。とはいえ、敬遠していたわけではない。局のスタッフも覚えていなかった『レール7』なる番組を“思い出深いテレ東”として回顧し、“ロケに強いテレ東”の原点として『いい旅・夢気分』を称賛するのだから。

「あと、キャスティングの妙ね。私が一番好きなのは小川眞由美さんと李麗仙さんっていうね。『どういうつもりで作ってるんだろ、スタッフは?』っていう。(2人は)全然、楽しそうじゃないのよ。淡々とやるわけよ。殺伐としてるわけですよ。そういう裏見をする癖みたいなのを私につけてくれたのは、やっぱりテレ東なんじゃないかな」(マツコ)

 まさに、地上波キー局の異端。企画内容とキャスティングは他局へのカウンター的な色合いが強く、好事家から判官びいきされる個性にまでなっている。

 テレ東のアナウンサー・狩野恵里は、2016年に発表した著書『半熟アナ』(KADOKAWA)で、自社について以下のように語っている。

「他局の方から言わせると、なんでこれが数字取るの!? というような番組が多くあります」

「予算も人数もいつもギリギリ」

 局に所属するアナウンサーでさえ、そんな認識なのだ。そういえばマツコ、番組内で“テレ東の女性アナウンサー像”に対する持論を語っている。

「テレ東の女子アナの採用って、一番上手よね。割り切ってるもんね。『ここはキャバクラだ』って思って採ってるから。他局は中途半端に賢い奴採ろうとか思ってさあ。それこそ、大橋(未歩)さんくらいから変わった。急にキャピキャピしだして、今となっては民放で一番女子アナ採るのがうまい局よ。典型的に水商売の顔してる子が多い。『女子アナに知性なんていらないんだ!』『顔だけ良ければいい!』っていうね。いいのよ、それで。テレ東の女子アナが一番かわいい」(マツコ)

 異端どころか、いまや民放トップの陣容を誇るアナウンサー勢。これ、決してマツコだけの考えではないはずだ。実話誌でもインターネット上でも、テレ東女子アナへの評価は一様に高い。

■もう、テレ東は判官びいきされるテレビ局ではない

 女子アナだけではない。特に、そのニッチな企画力は、好事家だけでなく一般層にも浸透中。今では、視聴率で他局を凌駕することも珍しくなくなった。だからこそ、時代の寵児・マツコとテレ東の企画力の掛け合わせは魅力的だったのだ。結果、どうなった? そのへん、本人がしっかり振り返っている。

 マツコが高評価を与えたのは、老若男女にマツコを20分100円で貸し出す『レンタルマツコ!マツコ、20分100円でレンタルはじめたってよ』と、「もしもマツコが死んでしまったら……」と架空の設定のもとマツコを偲ぶ『マツコ、昨日死んだってよ。』の2本だ。

「私が日頃見ていて面白そうだなって思うテレビ東京の王道をやってくださいました。自分がテレ東に出てるんだなぁっていう実感を得られる番組」(マツコ)

 一方で、マツコを落胆させた企画も存在する。それは、出題者を務めるマツコが解答者の味方をして賞金100万円をあげようとする番組『マツコがマネーをあげたいクイズ』だ。

「一番、置きにいってたね。次のクールから特番ソフトにしようとしてんなっていうね。やっててイヤ~な感じがしました」(マツコ)

 実はこの企画のプロデューサーを務めたのは、テレ東の看板バラエティ『ゴッドタン』や『キングちゃん』等を制作し、同局の尖ったイメージを担う鬼才・佐久間宣行である。この日のスタジオには話題の佐久間Pも姿を見せており、苦言を呈すマツコと佐久間Pは対面。2人は言い合いを展開した。

佐久間「次のクールに特番ソフトでやれるような番組って、別に悪くないじゃないですか」

マツコ「でもさ、私がアンタと仕事しようと思った時に、そんな番組を作ってほしくてこんなテスト番組やりますか? だったら、もうちょっとまともな人とやりますよ!」

佐久間「そこ、ボタンの掛け違いです!」

マツコ「ボタンの掛け違いって言ってる奴、一番嫌い!」

 テレ東への思いが強かったからこそ、吐き出される思いの丈は熱い。

「これね、本当、一番の失望! 佐久間宣行が私にこんなクイズ番組をやらせたっていうね。始まる前に佐久間さんがやるって聞いた時から、一番楽しみにしていたかもしれない。ああいう、ウンコ投げつけるような番組(『ゴッドタン』のこと)作ってるわけじゃない? あんなひどい番組を作ってる人だから『私、ウンコ投げられちゃうんじゃないか?』って、そういう期待がありつつやってるから。あんな鬼畜プロデューサーが、なんとなくペロペロって書いた企画みたいな、そんなのなんで私にやらせるの?」(マツコ)

 以前より抱いていたテレ東への印象と期待値があらわになる苦言だ。そして、今回の経験は、マツコが抱くテレ東の印象を上書きしてしまった。

「メジャーになるっていうことは、どんどん丸くなるってこと。私だってテレビ出始めた頃より丸くなっちゃったからさ。権力にねじ伏せられたオカマを、もう一度ドキドキさせてくれるのはテレ東なんじゃないかっていう淡い期待があったわけですよ」

「私、テレ東のことを、どこかで判官びいきしていたんだと思うの。弱者であるがゆえに応援しようという色眼鏡で見ていたわけですよ。でもね、今回仕事をやってみて、やっとわかりました。もう、立派なテレビ局ですよ。変わらないです、ほかの局と」

 変わらないどころか、今、若者から最も支持を集めている局はテレ東という印象さえ、筆者にはある。尖った企画力を誇り、他局が拝借することも多い。独自の方向性は、もはや数字につながっている。加えて、女子アナがかわいい。制作費が少ないのも、なんだか『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』みたいでカッコいい。その上、異端のイメージから判官びいきまでされている。実態は弱者ではないとしても、だ。

 今回のマツコ・デラックスとのコラボは、市井に対し、少し種明かしをしてしまった感がある。

(文=寺西ジャジューカ)

有働由美子の『NEWS ZERO』キャスター就任は、マツコ・デラックスの助言だった?

“ジャーナリスト”としてのデビュー戦が決まった。6日、日本テレビが、10月より夜の報道番組『NEWS ZERO』のキャスターに元NHKアナウンサーの有働由美子を起用すると発表した。

「有働は現場取材にこだわっており、『ZERO』では自ら現場に取材に赴くフィールドキャスターも務めるようです。彼女は6月2日放送のルーヴル美術館の日テレ特番でフランスロケに行っているのですが、そこでNHKとの違いに驚いたそうです。NHKならスタッフが20人以上同行し、大きなカメラが4〜5台用意されるところ、日テレは数人のスタッフが合計2台のデジカメを持っているのみで、打ち合わせもしない。その理由が、予定調和を嫌い、有働の素のリアクションを重視しているためだと知り、『テレビは編集をするべきではない』という有働の信条と一致。日テレに対して印象を良くしていたようです」(テレビ関係者)

 今年3月にNHKを退社して以降、民放各局では熾烈な「有働争奪戦」が繰り広げられていたが、彼女が最終的に日テレの番組を選んだ理由を業界関係者が明かす。

「実は、フジテレビも来年4月から平日夕方の『プライムニュース イブニング』キャスターとして打診していました。しかし、日テレは早めの10月からだったことと、同じ事務所のくりぃむしちゅーやマツコ・デラックスも同局での仕事が多く、スタッフとの信頼関係も厚い。実際、マツコからは『デビュー戦は日テレがいいんじゃない?』とのアドバイスがあったようで、それが決め手になったのではないでしょうか」

『NEWS ZERO』を、どう有働の色に変えていくのか注目だ。

マツコ・デラックス、7年ぶりテレ東出演も“放送事故レベルの無表情”で……

 テレビ東京との相性は本当に悪いようだ。

 マツコ・デラックスが5月18日に放送された『やりすぎ都市伝説SS 緊急!“人類の未来年表”は残り27年』(同)にゲスト出演した。

「これは、人気番組『ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説』のスピンオフ企画。マツコは過去すべてのシリーズを見ているほど同番組の熱狂的なファンだそうで、番組の最後には『今日の出演に関しては、ギャラいらない!』と“ノーギャラ宣言”まで飛び出しました」(テレビ誌ライター)

 現在、テレ東以外のすべての民放キー局で多数のレギュラーを持つ超売れっ子のマツコだが、同局への出演は7年ぶりのことだという。

「TOKYO MXでもレギュラーを持っていますから、ギャラの問題ではないはず。テレ東局員から聞いた話では、最後に出演した際、何か不愉快なことがあったようですね。以来、マツコはかたくなに同局への出演を拒否。テレ東局員の間では“マツコを出演させることができたら、出世が確約される”とまで言われていたが、“どうせ断られる”とアプローチするプロデューサーもいなかったのだとか。今回は新プロジェクト『無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ~』で、深夜放送の5番組に立て続けに出演するという大掛かりな演出を用意したことで、ようやくマツコを引っ張り出すことに成功した形です」(テレビ関係者)

 ところが、期待していた視聴者はマツコの様子に仰天したようだ。

「番組は“ミスター都市伝説”関暁夫の提唱するトンデモ説を延々聞かされる構成で、ワイプに映るマツコの表情筋はピクリとも動かず、完全なる無表情。それが長時間続くという放送事故レベルのテンションでした。都市伝説の内容が重すぎたせいか、スタジオに画面が切り替わっても、いつものような毒のあるツッコミもない。そのためトークは千原ジュニアや的場浩司が中心で、何のためにマツコが出演しているのかわかりませんでしたね」(前出・テレビ誌ライター)

 ネット上では「マツコがめっちゃつまらなそう」「マツコ眠そう」「この真顔はヤバイでししょ」といった声が相次ぎ、番組ファンからも「この番組にマツコは邪魔」と歓迎されなかった模様。

 リアクションがほとんど取れなかったことで、マツコも「ギャラはいらない」と言いたくなったのかもしれない。

マツコ・デラックスの“毒舌”は自分を守るため? ブレークの理由をプロ筆跡鑑定人が解説

1712matsuko 「テレビで見ない日はない」と言われるマツコ・デラックス。毒舌キャラのオネエとしてブレークしたマツコは、今やご意見番として定着し、民放からNHKまでさまざまな番組やCMにも出演。順風満帆のように見えるが、多忙のあまり、昨年体調不良で入院。また最近は、行きすぎともいえる発言が物議を醸したり、「業界ズレしてきた」という指摘も聞こえてきている。さらに、NHKを退職した有働由美子アナを自分の事務所に引っ張ってきたなど、その言動が何かと話題になる一方で、テレビ番組では、たびたび孤独や将来への不安を口にしたり、弱気な発言も聞かれる。

 そんなマツコの筆跡を、筆跡鑑定人で筆跡心理学に基づいた書籍『自分のイヤなところは直る! 〜名前を書くだけ〜』(東邦出版)の著者・牧野秀美氏に、読み解いてもらった。

■物事の本質を見抜くマツコ節の懐刀「刃物運型」

――非常に特徴的な筆跡ですね。丸みと幅があって、マツコさんらしい文字という印象です。

牧野秀美氏(以下、牧野) かなり独特な書き癖の持ち主です。丸みのある続け字ですので、好奇心が旺盛で情緒性豊か。この文字は、マツコさんにしっくりきます。「日本体育大」「東京農業大学」の文字は2015年のもので、これは、牧野が再現したものですが、実際はもっとスムーズで滑らかに書かれています。

――再現文字は、少したどたどしく見えます。やはり人の筆跡はまねしにくいものですか?

牧野 同じ文字でも腕の動かし方が違うので、スピード感がなく、ぎこちなくなります。

matsuko_writing2――マツコさんのブレークと文字の形は関係ありますか?

牧野 非常に関係あると思います。マツコさんの文字で一番特徴的なのは、刃物運型と呼ばれるものです(1)。図の下部に「一般的な刃物運型」として示していますが、わかりやすく言えば「木へん」の4画目が2画目を「切る」ように交差して書かれるものです。この特徴を持つ人は、刃物を扱う職業に就いている人に多いことから、そう呼ばれています。ネーミングから連想されるように「本質を見抜く鋭さを持ち、何事も白黒はっきりさせたい」気質の表れです。マツコさんの文字にはこの刃物運型が非常に多く、図に表れているだけで、9カ所もあります(丸囲み)。

 「物事の本質を鋭く見抜き、歯に衣着せずはっきり言う」、この「刃物運型」の持つ気質がブレークに関わったことは間違いないと思います。また、マツコさんの刃物運型は少し特殊ですので、ほかの要素も混ざり合っています。長い左払いと自分流に変形させた右払いへのつなげ方が組み合わさることによって、単純に物事を白黒ばっさりと切り捨てるのではなく、独自の視点で、エンタメ性を意識した演出を心掛けているように見えます。知識も豊富なので、本質を深くえぐることができるのでしょう。突出が少なめですので、上から目線ではない協調型です(4)。そのような性格がブレークに大きく関わっているのでしょう。

――(3)の自分流に変形する「異能者型」の文字は、香取慎吾さんにもありました。“特殊な才能”といっても、それぞれの気質や持ち味によって分野が変わってきますね。

牧野 マツコさんの場合は、ハネが弱く飽きっぽい面もあるようなので、じっくり時間をかけた創作活動は苦手かもしれません。それよりも、端的に言葉で伝えるほうが向いていると思います。(5)のように、接筆(四角い文字の角の線が交わる部分)が閉じていますので、考え方は真面目です。しかし、(6)のように角が丸いので行動面は臨機応変、(7)のように右払いが長いので、のめり込みやすく情にもろい、ハネが弱いため、流されやすく自分に甘い、面倒くさがりの一面もありそうです。

――“ハネ弱”は、マツコさんの場合は「飽きっぽさ」と解釈するのですか? 小池百合子さんや、泰葉さんでは「責任感のなさ」として表れていました。

牧野 テレビで活躍する以上、発言に責任を持たないわけにはいきません。“ハネ弱”は、責任感のほかにも、機敏で移り変わりの速さに適応できることから、情報を扱うことに長けているとも解釈します。マツコさんは、ぐずぐずしないで白黒つけたい「刃物運型」との兼ね合いから、早く結論を出したいとすぐに答えを求める傾向があります。細部にこだわることはあっても、いつまでもちまちま考えるのは性に合いません。豪快に力業で結論を出していくタイプです。

 また、へんとつくりの間の広さが狭めで、角が丸く、大きな文字と小さな文字が混在することから、閉鎖的傾向がある半面、人恋しく、変化の中で安心感を覚える一面もあるようです。一方「体」の字のように、へんとつくりの間の空間が広めの文字もありますが、空間の隙間を左払いの曲線で埋めています。これは、空いた空間に誰も入れずに、自分を守ろうとしているのかもしれません。

――安心感を求め、人の集まるところに行く一方で、「刃物運型」の切れ味で自分を守っているということは、警戒心が強いのでしょうか?

牧野 たくさんの修羅場をくぐってきたのではないでしょうか? 警戒しなくても、自分の身は自分で守れるのだと思います。

――最近、以前と比べてキャラが変化してきたのでは、という声も聞かれます。

牧野 マツコさんは、もともとマスコミ関係にいたわけですし(タレントになる前はゲイ雑誌の編集者)、本質を見抜く方ですので、業界の事情や、自分に求められていることなどはすべて織り込み済みでしょう。考え方が真面目な半面、サービス精神が旺盛なので、自分自身に矛盾を感じやすく、ストレスもたまるタイプだと思われます。根っこの気質部分が変化することは考えにくいので、「変わってきた」のではなく、「慣れ」「体調不良」「ストレス」による「疲れ」「不安」などが関係しているのでは? 普段であれば、自ら表現に気を遣うところに気が回らないときがあったのではないでしょうか?

――有働アナとマツコさんの関係はどうでしょうか?

牧野 有働さんの文字には、「大弧型」と呼ばれる大物性を表す特徴が出ています。おそらく、お互いに、相手の能力の高さを見抜き合ったのではないでしょうか。また、書き始めのひねりが、野心家であることを表しています。程度と方向性は違いますが、ふと、松居一代さんを思い出しました。マツコさんの文字にも「日」の字に見られる突出が、潜在的なリーダー気質を暗示しています。そして、有働さんの文字には、マツコさんにはない「考え方の柔軟性、視野の広さ」があります。能力者同士が補い合う関係を続けられれば、野心家の2人が、ツートップで事務所を発展させていけそうです。相性も合うのでしょうが、ビジネスベースでの戦略的な関係に見えます。

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――今後の活動は安泰でしょうか?

牧野 寂しがり屋で華やか好みですので、テレビ業界で活躍することは間違いないと思われます。ただ、留意点は、表面化した健康面でしょう。豪快でコツコツが苦手ということは、マツコさんにとって「節制」は大きなハードルと考えられます。たぶんマツコさんご本人も、一番よくわかっているのではないでしょうか? 健康面を心配するファンも多いと思います。今後も一層元気で活躍してほしいですね。

牧野秀美
筆跡鑑定人。筆跡アドバイザー・マスター。筆跡心理学をもとにした鑑定と診断を行う。著書に『自分のイヤなところは直る 〜名前を書くだけ〜』(東邦出版)
ほっかいどう筆跡鑑定研究所

マツコ・デラックスの“毒舌”は自分を守るため? ブレークの理由をプロ筆跡鑑定人が解説

1712matsuko 「テレビで見ない日はない」と言われるマツコ・デラックス。毒舌キャラのオネエとしてブレークしたマツコは、今やご意見番として定着し、民放からNHKまでさまざまな番組やCMにも出演。順風満帆のように見えるが、多忙のあまり、昨年体調不良で入院。また最近は、行きすぎともいえる発言が物議を醸したり、「業界ズレしてきた」という指摘も聞こえてきている。さらに、NHKを退職した有働由美子アナを自分の事務所に引っ張ってきたなど、その言動が何かと話題になる一方で、テレビ番組では、たびたび孤独や将来への不安を口にしたり、弱気な発言も聞かれる。

 そんなマツコの筆跡を、筆跡鑑定人で筆跡心理学に基づいた書籍『自分のイヤなところは直る! 〜名前を書くだけ〜』(東邦出版)の著者・牧野秀美氏に、読み解いてもらった。

■物事の本質を見抜くマツコ節の懐刀「刃物運型」

――非常に特徴的な筆跡ですね。丸みと幅があって、マツコさんらしい文字という印象です。

牧野秀美氏(以下、牧野) かなり独特な書き癖の持ち主です。丸みのある続け字ですので、好奇心が旺盛で情緒性豊か。この文字は、マツコさんにしっくりきます。「日本体育大」「東京農業大学」の文字は2015年のもので、これは、牧野が再現したものですが、実際はもっとスムーズで滑らかに書かれています。

――再現文字は、少したどたどしく見えます。やはり人の筆跡はまねしにくいものですか?

牧野 同じ文字でも腕の動かし方が違うので、スピード感がなく、ぎこちなくなります。

matsuko_writing2――マツコさんのブレークと文字の形は関係ありますか?

牧野 非常に関係あると思います。マツコさんの文字で一番特徴的なのは、刃物運型と呼ばれるものです(1)。図の下部に「一般的な刃物運型」として示していますが、わかりやすく言えば「木へん」の4画目が2画目を「切る」ように交差して書かれるものです。この特徴を持つ人は、刃物を扱う職業に就いている人に多いことから、そう呼ばれています。ネーミングから連想されるように「本質を見抜く鋭さを持ち、何事も白黒はっきりさせたい」気質の表れです。マツコさんの文字にはこの刃物運型が非常に多く、図に表れているだけで、9カ所もあります(丸囲み)。

 「物事の本質を鋭く見抜き、歯に衣着せずはっきり言う」、この「刃物運型」の持つ気質がブレークに関わったことは間違いないと思います。また、マツコさんの刃物運型は少し特殊ですので、ほかの要素も混ざり合っています。長い左払いと自分流に変形させた右払いへのつなげ方が組み合わさることによって、単純に物事を白黒ばっさりと切り捨てるのではなく、独自の視点で、エンタメ性を意識した演出を心掛けているように見えます。知識も豊富なので、本質を深くえぐることができるのでしょう。突出が少なめですので、上から目線ではない協調型です(4)。そのような性格がブレークに大きく関わっているのでしょう。

――(3)の自分流に変形する「異能者型」の文字は、香取慎吾さんにもありました。“特殊な才能”といっても、それぞれの気質や持ち味によって分野が変わってきますね。

牧野 マツコさんの場合は、ハネが弱く飽きっぽい面もあるようなので、じっくり時間をかけた創作活動は苦手かもしれません。それよりも、端的に言葉で伝えるほうが向いていると思います。(5)のように、接筆(四角い文字の角の線が交わる部分)が閉じていますので、考え方は真面目です。しかし、(6)のように角が丸いので行動面は臨機応変、(7)のように右払いが長いので、のめり込みやすく情にもろい、ハネが弱いため、流されやすく自分に甘い、面倒くさがりの一面もありそうです。

――“ハネ弱”は、マツコさんの場合は「飽きっぽさ」と解釈するのですか? 小池百合子さんや、泰葉さんでは「責任感のなさ」として表れていました。

牧野 テレビで活躍する以上、発言に責任を持たないわけにはいきません。“ハネ弱”は、責任感のほかにも、機敏で移り変わりの速さに適応できることから、情報を扱うことに長けているとも解釈します。マツコさんは、ぐずぐずしないで白黒つけたい「刃物運型」との兼ね合いから、早く結論を出したいとすぐに答えを求める傾向があります。細部にこだわることはあっても、いつまでもちまちま考えるのは性に合いません。豪快に力業で結論を出していくタイプです。

 また、へんとつくりの間の広さが狭めで、角が丸く、大きな文字と小さな文字が混在することから、閉鎖的傾向がある半面、人恋しく、変化の中で安心感を覚える一面もあるようです。一方「体」の字のように、へんとつくりの間の空間が広めの文字もありますが、空間の隙間を左払いの曲線で埋めています。これは、空いた空間に誰も入れずに、自分を守ろうとしているのかもしれません。

――安心感を求め、人の集まるところに行く一方で、「刃物運型」の切れ味で自分を守っているということは、警戒心が強いのでしょうか?

牧野 たくさんの修羅場をくぐってきたのではないでしょうか? 警戒しなくても、自分の身は自分で守れるのだと思います。

――最近、以前と比べてキャラが変化してきたのでは、という声も聞かれます。

牧野 マツコさんは、もともとマスコミ関係にいたわけですし(タレントになる前はゲイ雑誌の編集者)、本質を見抜く方ですので、業界の事情や、自分に求められていることなどはすべて織り込み済みでしょう。考え方が真面目な半面、サービス精神が旺盛なので、自分自身に矛盾を感じやすく、ストレスもたまるタイプだと思われます。根っこの気質部分が変化することは考えにくいので、「変わってきた」のではなく、「慣れ」「体調不良」「ストレス」による「疲れ」「不安」などが関係しているのでは? 普段であれば、自ら表現に気を遣うところに気が回らないときがあったのではないでしょうか?

――有働アナとマツコさんの関係はどうでしょうか?

牧野 有働さんの文字には、「大弧型」と呼ばれる大物性を表す特徴が出ています。おそらく、お互いに、相手の能力の高さを見抜き合ったのではないでしょうか。また、書き始めのひねりが、野心家であることを表しています。程度と方向性は違いますが、ふと、松居一代さんを思い出しました。マツコさんの文字にも「日」の字に見られる突出が、潜在的なリーダー気質を暗示しています。そして、有働さんの文字には、マツコさんにはない「考え方の柔軟性、視野の広さ」があります。能力者同士が補い合う関係を続けられれば、野心家の2人が、ツートップで事務所を発展させていけそうです。相性も合うのでしょうが、ビジネスベースでの戦略的な関係に見えます。

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――今後の活動は安泰でしょうか?

牧野 寂しがり屋で華やか好みですので、テレビ業界で活躍することは間違いないと思われます。ただ、留意点は、表面化した健康面でしょう。豪快でコツコツが苦手ということは、マツコさんにとって「節制」は大きなハードルと考えられます。たぶんマツコさんご本人も、一番よくわかっているのではないでしょうか? 健康面を心配するファンも多いと思います。今後も一層元気で活躍してほしいですね。

牧野秀美
筆跡鑑定人。筆跡アドバイザー・マスター。筆跡心理学をもとにした鑑定と診断を行う。著書に『自分のイヤなところは直る 〜名前を書くだけ〜』(東邦出版)
ほっかいどう筆跡鑑定研究所