マツコ・デラックス、「破格のギャラで新番組快諾」は強すぎる日テレ愛ゆえ?

 指原梨乃がMCを務める土曜の日本テレビ系情報番組『ゼロイチ』が9月末で終了するとの情報が出回っている。

 7月27日発売の「週刊文春」(文藝春秋社)がいち早く、『ゼロイチ』は秋の改編で終了すると報じていたが、今度は「日刊スポーツ」が8月23日付で『ゼロイチ』が9月末で終了すると報じた。「日刊スポーツ」によれば、10月以降は『ゼロイチ』を放送していた枠で複数のバラエティ番組が始…

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『マツコ会議』終了に意外な理由? 『月曜から夜ふかし』は下品路線に意欲満々

 マツコ・デラックスが、レギュラー出演している『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の8月7日放送回で、「年収が高い人ほどウンコを漏らしていることが判明」というデータに噛みつく一幕があった。

 調査したウェブメディアによると、「漏らす人」は年収300万円未満が31.6%に対し、年収1000万円以上では47.4%という回答が得られたといい、「年収が高い人ほど忙しく、仕事の予定をこな…

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『マツコ会議』終了、マツコ“毒舌キャラ”の限界と有吉との決定的な違い

 マツコ・デラックスがMCを務める日本テレビ系バラエティー番組『マツコ会議』が9月末で終了すると報じられた。視聴率の低迷が終了の大きな要因とされているが、それだけではない事情もあるという。

 MC・総合演出のマツコとスタッフが企画編成会議を行いながら、話題のスポットや人物と中継をつなげてトークを繰り広げる同番組。マツコと中継先とのやり取りが番組の大きな軸となっている。

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マツコ・デラックス、引退へカウントダウン? TBSの“セルフパクリ”新番組スタートの事情

 秋の新番組が続々と始まっているが、早くも先行きが不安視されるのが、TBS金曜20時の新番組『~通しか知らない究極の1日~熱狂! 1/365のマニアさん』だ。

 この番組は、あるジャンルのマニアが熱狂する究極の1日に密着するもの。初回の2時間SPには「さつまいも」「北北海道」「美容」のマニアが登場したが、番組を見た多くの視聴者は、ほとんど同じ感想を抱いたことだろう――続きを読む

呂布カルマは“第二のマツコ・デラックス”フジ特番で見せたコメント力

 8月14日放送の『〇〇によると』(フジテレビ系)は、世界中の書籍や論文などにあった嘘みたいな内容を番組独自に検証していた。かといって、その内容は“究極の運動しないダイエット”や“赤ちゃんを泣き止ます方法”など、堅苦しいものではない。

 板についた司会ぶりを発揮するバナナマンの設楽統、しゃべれる女優・奈緒とバラエティで頭角をあらわしている朝日奈央、マヂカルラブリ―からはなぜかツ…

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「嘘ついて金儲けしてるヤツが許せない!」都市伝説で稼ぐ輩に有吉弘行が吐いた“ド正論”

 現在、NHKと全キー局で10本以上のレギュラーを持ち、テレビ界を牛耳る有吉弘行。今やその発言力は、お笑いという枠を越えた感さえあるが、28日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)でまたも“名言”が飛び出した。

 同番組は、読者から寄せられた疑問に答える形で有吉とマツコ・デラックスがトークを展開していくもの。「説明がつかないような不思議な体験をしたことがありますか…

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「クイーン・オブ・地に足」阿佐ヶ谷姉妹の“地の利”と芸能界の椅子取りゲーム

 テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(10月31~11月6日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

渋谷凪咲「お母さんとお昼寝しながら上沼恵美子さんのラジオ聞いてたり」

 芸能界は椅子取りゲームと言われることがある。すでに誰かが座っている席を奪ったり、新しく来た誰かに自分の席を奪われたり。みちょぱこと池田美優がその…

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有吉弘行&夏目三久夫妻、おしどり夫婦枠で復帰の仰天プラン!? テレビマン「中尾彬&志乃のような大物夫婦に…」

 フリーアナウンサーの夏目三久が惜しまれつつ芸能界を引退した。9月30日に放送された『マツコ&有吉 怒り新党 解散!! 生放送2時間スペシャル』(テレビ朝日系)では、最後のテレビ出演として夫の有吉弘行と共演し、世帯視聴率で平均14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高い数字を獲得した。

「正直、テレ朝も夏目さんの引退だけでここまで高視聴率を取れるとは思っておらず、うれし…

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博多大吉「自由が一番不自由なんだよ」バイキングで“占う”来し方行く末

 テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(6月20~26日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。

博多大吉「自由が一番不自由なんだよ」

 芸能人が素顔や本音を晒すことを謳うテレビ番組は、見せ方を変えながら以前からずっとある。芸能人、特にタレントは何かを売るために自分を売ることを仕事の柱にしていると考えるなら、それは自然…

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星野源『おげんさんといっしょ』が挑戦する、”わからない”という楽しさ

テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(10月13~19日)見たテレビの気になる発言をピックアップします。

星野源「世界で一番カッコいい音をいま出してる自信がある」

 星野源の偏愛的音楽トーク番組の第3弾、『おげんさんといっしょ2019』(NHK総合)が14日に放送された。お母さん役の「おげんさん」に扮した星野、お父さん役の高畑充希、長女の隆子(たかしこ)を演じるのは藤井隆。そんなおげんさん一家を中心にトークや音楽のセッションが行われる、ほぼ生放送の番組である。

おげんさん(星野)「お父さん」

お父さん(高畑)「なんだいお母さん」

 2人のそんな会話で始まった今回の『おげんさん』。そこに、セーラー服で三つ編みの藤井が加わる。年齢も性別も錯綜した配役なのだけれど、もうそんな画面も見慣れたものだ。昨年末にはこのメンバーで紅白にも出場しているのだから。第2弾の放送ではTwitterのトレンドで世界1位も獲得したのだから。

 しかし、放送を重ねるごとに高まる番組への注目をいなすように、星野は冒頭でつぶやく。

「この番組のリビドー、それはダラダラしたいっていうその一心よ」

 他方で、ハマ・オカモトらを抱えたおげんさんバンド(おげんさん一家の兄弟姉妹という設定)のメンバー紹介を終えた星野は、こうも言う。

「このメンバーで今日もダラダラと本当の音楽をやっていくわよ」

 ダラダラと、しかし本当の音楽をお届けする。そんなコンセプトがこの番組の中心にある。

 今回はこれまでの2回よりも長い90分の放送だ。その放送時間の中で、三つ編みをほどいた藤井が洋楽を歌い上げ、髪を結い直して再登場する。チャイナ服を着て紫色のウィッグを被った松重豊がスナックのママ役として登場し、実は私はおげんさんの乳母であると語る。ビヨンセ役の渡辺直美が出てきて例の曲「Crazy in Love」を歌うように促されるも、何度やっても「OK」とか「カモン」とか言い腰をふるだけでまったく歌わない。出演者たちのダラっとした、でも本当の音楽を介したやりとりが、ずっと中火の火加減で面白く続く。

 出演者たちが好きな音楽を語り合う時間も、今回はたっぷりとられた。藤井がイギリスの80年代のユーロビートについて語り、松重が若い洋楽アーティストを紹介していた。

 ただ、わからない。何がわからないって、音楽に明るくない僕は、この洋楽トークに出てくる人名や曲名など固有名詞がまったくわからなかった。いわば、ビジーフォーの洋楽モノマネを、似てるかどうかわからないのにうなずきながら聴いている審査員の状態。唯一わかったのは、藤井のカラオケ仲間として名前が挙がった、椿鬼奴とレイザーラモンRGだけだった。

 もちろん、詳しい人にはよく知られた名前が並んでいたはずだ。けれど、どうなのだろう。番組を見ていたほとんどの人はあのトーク部分、ほとんどわからなかったのではないだろうか。ビジーフォーを聴く審査員の状態、たとえば定岡正二状態だったのではないか。

 だとしたら、それは今この2019年の時点において、とても稀有なことだったと思う。一方で「わかりやすさ」をうたう番組がラテ欄を覆い、他方でそんな番組を見る人がネット上で「情弱」と嗤(わら)われる。そういう「わからない」ことを嫌う情景が当たり前な中で、「わからない」情報を芸能人がしゃべり、それが淡々とテレビの電波に長時間乗っていたということなのだから。

 でも、「わかること」をつなげても、それはそれまでの自分の延長上。「わからない」中で期せずして出会う情報が、人をまったく新しいところに連れて行ったりもするはずだ。

 番組中、ラッパーのPUNPEEらとのセッションを終えた星野は、ギターを下ろしてこう言った。

「世界で一番カッコいい音をいま出してる自信がある」

 世界一カッコいい音に乗せて、わからない人にはよくわからない情報が画面を通じてたくさんお届けされた時間。こんな時間が、もっとテレビの中にあったらいいのになと思った。

 先週見たテレビで気になった言葉の中から小ネタを3つ。

 1つ目。17日の『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックスがこんなことを言っていた。

「ペヤングの、ソースは別のまた何か違う料理に使うのでとっとくのね」

 場所は東京都江東区、門前仲町にあるおしゃれなカフェレストラン。そこで、おしゃれな料理を口に運びながらマツコが話したのは、マツコ流のペヤングの作り方だった。

「野菜だけ入れて、普通に3分待ってお湯切りしたやつに、シーチキンとマヨネーズと、あとちょっとお醤油まぜて、それで焼きそばをあえるのよ。それに刻み海苔をぶっかけて食べるの」

 2回に1回はこうやってペヤングを食べているのだとか。あるいは、ペヤングにスクランブルエッグ(柔らかめ)とケチャップを混ぜてみたり。ちなみに、使わなかったソースは、麺だけを買って焼きそばを作るときや、野菜炒めの味付けに使ったりするらしい。

 トークの合間にちょっとしたレシピを語るマツコの姿。そこになんだかタモリを重ねてしまった。タモリよりもジャンキーで、炭水化物に偏重しがちだけれど。

 2つ目。17日の『有吉・櫻井THE夜会』(TBS系)で、新しいドラマの番宣で出演していた木村拓哉がこんなことを言っていた。

「これ持ってない状態で自分が行っても、セキュリティの人は一切」

 木村が自身のカバンの中身を公開していたときのこと。新ドラマの台本とか、湿布とかリップクリームとか、そんなアイテムを次々と取り出す櫻井。そんな櫻井が「いいですよねこれ?」と木村に一旦確認してカメラに見せたのが、ジャニーズ事務所の入構証だ。木村いわく、最近はこの入構証がないと事務所に入れない、セキュリティの人も通してくれないらしい。「最近ですよね、この1年ぐらい」と櫻井が補足する。

 そういえば、テレビ局に入るときに顔パスできずに警備員に止められた、みたいな話ももうテレビであまり聞かない。スターが生まれない時代と嘆かれてすでに久しいけれど、木村の入構証を見て、なんだか象徴的な出来事のように感じた。誰とも入れ替えのきかないキムタクの存在よりも、他人が所持できる入構証のほうが信用されるというのも、なんだか不思議に思えてくるけれど。

 3つ目。19日の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)で、ゲスト出演していた中山美穂がこんなことを言っていた。

「人をだます番組とかあるじゃないですか。3回ぐらい引っかかって、3回ともマネジャー殴りましたね」

 この日紹介されていた「激レアさん」は、落語についてまったく知らない状態で入門し、真打ちまで上り詰めた元暴走族総長の落語家。ケンカっ早いところのある元総長が、遅刻した同輩をキレて殴りそうになったという逸話を披露したときのこと。「ちなみにみなさんは、現場でキレちゃいそうになったことありますか?」という弘中綾香アナの問いかけを受け、中山が語り始めたのが上のエピソードだ。人をだます番組、つまりドッキリ番組でだまされて、そのたびにマネジャーを殴ったとのこと。

 殴ったとはいっても、「バカバカ」という感じで軽い猫パンチ的なものをお見舞いしたということらしいけれど、そうはいってもこの2019年現在、マネジャーを「殴った」という話がひとまず面白トークになるのは珍しい。広末涼子だと厳しい。