エルトン・ジョン、自叙伝の中で「マイケル・ジャクソンは精神病」「完全に正気を失っていた」と断言

 自身の半生を描いた映画『ロケットマン』(米英では今年5月公開)が世界的ヒットとなり、“生きるレジェンド”として崇拝されている英歌手のエルトン・ジョン。

 映画公開前に、初の公式自叙伝の発売を発表してファンを大喜びさせていたが、今月に入り、その内容が小出しに報じられるように。「故ダイアナ妃をめぐる、シルヴェスター・スタローンとリチャード・ギアの諍い」や、「エリザベス女王が自分の命令に従わない甥っ子のほおを何発も往復ビンタしながら、『私に口答えするんじゃありません。私は女王なのですよ!』と言い放った」など、「家政婦は見た!」ならぬ「エルトンは見た!」といわんばかりの暴露話に世間は騒然となった。

 前立腺がんの術後に感染症にかかって「余命24時間」と言われたことや、コカインでハイになり、ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のパフォーマンスを乗っ取ったことなど、彼自身の話も十分衝撃的。だが、世界的大スターという立場だから目撃できた話が「おもしろい!」と、ネット上は大いに盛り上がっている。

 そんなエルトンの自叙伝『ME』発売を目前に控えた10月11日。米ニュースサイト「Radar Online」が、エルトンが本の中で故マイケル・ジャクソンのことを「間違いなく精神を患っている」「不穏な人物」とぶった切っていることを伝えた。

 「Radar Online」によると、エルトンと知り合ったばかりのころのマイケルは特に問題はなかったそうだが、その後、「間違いなく精神を患っており、そばにいると不安になるような不穏な人物」と感じるように。「彼は一体なんの薬を処方されているのだろう?」と疑問視し始めたという。そして、「2000年代のマイケルは、完全に正気を失っていた」という見解を示した。

 ちなみにエルトンは、1990年代にマイケルをランチに招待した時には、すでに精神状態に陰りが見られたという。「かわいそうに、見るからにひどくて、虚弱で病んでいた」と同情し、「まるで狂人のような化粧をしており、鼻は絆創膏で覆われていた」とのこと。そのランチの際、マイケルは突然姿を消したそうで、しばらくしてから家政婦が住む部屋の中で、彼女の11歳の息子と「静かにゲームをしていた」マイケルを見つけた、と本に書かれているという。

 エルトンはマイケルが亡くなった時、「彼を招いて、家中のすべてのカーテンを閉め切ってランチを食べたことがある。『誰かと一緒に座って食べたのは10年ぶり』と言っていた。いつも1人で食べていたんだ」「チャーミングでスウィートでラブリーな人だった。常に傷ついていたけど」と悲しんだが、食べている途中で、マイケルはいなくなってしまったようだ。

 エルトンは今回の自叙伝で、マイケルのことを「理由はわからないけど、大人と交流することに耐えられない人だった」と回想しており、マイケルのことが得意ではなかった様子。もしかしたら、ダイアナ妃の友人ということで付き合いをしていただけなのかもしれない。

 マイケルはダイアナ妃の訃報を聞かされた時、ショックのあまり気絶したことを明かしている。エルトンも大親友だったダイアナ妃の葬儀で、自身の大ヒット曲を彼女のためにリメイクした「キャンドル・イン・ザ・ウインド ~ ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」を熱唱。このように2人には“ダイアナ妃を愛している”という共通点があった。だが、内向的だったマイケルと社交的だったエルトンの友情は続かなかったようだ。

 エリザベス女王だけでなく、キング・オブ・ポップの秘話を赤裸々につづったエルトン。余命宣告を経たからか、自分の知るすべてを書き残したといわんばかりの自叙伝は、米現地時間15日に発売される。

カニエのゲイ疑惑を暗示、MJの未発表曲を使用!? ドレイクの『スコーピオン』は問題作

 6月29日に5作目となるニューアルバム『スコーピオン』を発売したドレイク。同アルバムは、飛ぶように売れ、最初の24時間でApple Musicでの再生回数が1億7,000万回を超える新記録を樹立した。2枚組25曲もあるアルバムの一曲一曲をファンは分析。なかにはいろいろな含みを持った歌詞があり、ネット上はこの『スコーピオン』の話題で持ちきりとなっている。今回はそんな問題作『スコーピオン』のゴシップ的なポイントを見てみよう。

1. 隠し子について「あぁ、オレの子だよ!」

 5月に突然流れた、ドレイクの隠し子報道。子どもの母親はフランス人の元ポルノ女優で、ドレイクは経済的な支援もしているという。かねてより彼とビーフを繰り広げているラッパーのプッシャ・Tが、「子どものこと隠してんじゃねぇよ」とdisソングをリリースして話題となったが、ドレイクは『スコーピオン』A面4曲目の「Emotionless」で反論。同曲でドレイクは、「オレは子どもを隠してたんじゃねぇ。(ウソまみれでSNSでやりたい放題している人間ばかりの)世間から子どもを守ってたんだ」と息巻いていた。

2. DNA親子鑑定を受けたことを激白

 「世間から子どもを守ってた」とカッコいいことを言いつつも、B面の最後の曲「March 14」で、「たった2回しか会ったことがない女」が産んだ子とのDNA親子鑑定を受け、「オレの子だった」と嘆いたドレイク。子どもには「まだ一度しか会ったことがない」と戸惑いながらも、これから息子と過ごす時間を考えるとワクワクするという正直な気持ちを歌っており、「さすが妊娠中から金銭援助している責任感ある男」と応援する声が上がった。

3. マイケル・ジャクソンの未発表曲を使用

 B面の10曲目「DON’T MATTER TO ME」は、「フィーチャリング:マイケル・ジャクソン」とクレジットされており、マイケルの未発表曲を使用していると複数のメディアが報道。またクレジットには、1983年にマイケルとの共同楽曲制作を行っていたカナダ人のシンガーソングライターのポール・アンカーが入っており、この頃に録音された未発表の音源を使ったものと思われる。

 マイケルの甥で歌手のオースティン・ブラウンはこの曲について、「マイケルが曲を完成させなかったんだから、それを使うべきじゃない」「リスペクトされてないって感じで嫌だな」と、イマイチ納得していないようだ。

4. ベラ・ハディッドとヤッた!?

 B面5曲目の「FINESSE」では、ニューヨークのファッションウィーク(日本でいうコレクション)に出ている姉妹モデルの片方とヤッたという内容の歌詞があり、「昨年ウワサになったベラ・ハディッドのことじゃん!」とネット上はお祭り騒ぎに。これを受けて、ベラはTwitterに「私じゃないよ!!! 無礼にもほどがあるわ」と全力で否定。しかし、「ベラで間違いないでしょ」と疑う声はまだまだ上がっている。

5. カニエ・ウェストをディスった?

 深読みしすぎるファンは、A面の1曲目の「SURVIVAL」に出てくる「disorder」という言葉の意味は「無秩序」ではなく、カニエの「双極性障害(Bipolar disorder)」のことだと邪推。「王冠は粉々だ」という歌詞の「王冠」は、カニエがツイッターのプロフィール画像にも使っているシングル「POWER」のジャケット写真での王冠を指しており、「お前が本当に愛しているのは誰だ? はっきりしておくべきだろう」は、カニエが本当は男性が好きなゲイだと暴露しているものだとし、「カニエへのdisソングだ!」と断言。

 というのも、カニエは、ドレイクとビーフを繰り広げているプッシャ・Tのボス的存在。6月頭に「ビーフはやめだ」とツイートして2人をなだめたが、直後、ラップ・ア・ロット・レコードのCEOジェームス・プリンスが「次にドレイクがdisソングを発表したら、カニエは終わる」と意味深な発言をしたため、ニューアルバムの収録曲は注目されていたのだ。ファンは、それがこの「Survival」だと推測。元恋人のアンバー・ローズは、かつて「カニエはアナルをいじられるのが大好き」(カニエは否定)と暴露していた。ドレイクは彼女とウワサになったこともあるため、ファンは「アンバーに『実はカニエは男の方が好き』と聞いたのでは?」と盛り上がっている。

 話題が尽きない『スコーピオン』だが、ドレイクは今月末からヒップホップ・トリオ「ミーゴス」とともにツアーをスタートさせる。MCで子どものこと、カニエとの関係について語ることはあるのだろうか。

落書きされた「マイケル・ジャクソン」のプレートを娘パリスが掃除するも、父のものではない!?

 全世界に衝撃を与えたマイケル・ジャクソンの死から、6月25日で9年。5年連続して「死後も稼ぐセレブ」ランキング首位に輝き、昨年度発表された1年間の収入は7500万ドル(約83億円)。増え続ける莫大な遺産はマイケルが亡くなる前に契約した“生前信託”で守られており、3人の子どもたちは21歳、30歳、35歳、40歳の4回に分けて相続することになっている。現在も、生活費、学費、小遣いなどとして年間800万ドル(約8億8,000万円)をもらっており、「世界一恵まれた遺児」とまで言われているのだ。

 しかし、子どもたちにとってはいくらお金があっても、最愛の父親がいなければ“完璧な幸せ”ではない。マイケルの追悼式で「最高の父だった」と涙を流した長女パリスは、繊細な感性の持ち主で、「(父の死に)慣れることはあっても、心の傷が癒えることはない」と断言。「14歳の時に性的暴行を受けた」「ひどいネットいじめに遭った」と告白し、自殺未遂をして世間を大いに騒がせたものだった。

 そんな彼女も、リハビリ治療施設付きの寄宿学校に入学してからは精神が安定。美しい外見を生かしてモデルの仕事を始めたり、女優に挑戦したり、半裸で生活するヒッピーな私生活をインスタグラムで世間にお披露目したりと、自由奔放なティーンライフを満喫している。しかし、高層ビルの屋上の縁を歩くなど、時折、自暴自棄な行動も見せており、「まだまだマイケルの死を乗り越えていない」と世間は同情。ジャクソン家はパリスの精神状態の悪化を懸念しているとも伝えられている。

 そんな彼女が14日、父親の名前が記された「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」の落書きを必死に消している写真をインスタグラムに投稿した。

 「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」は、米エンタテインメント業界で活躍した人の名を刻んだ星形プレートが道路に埋め込まれた、観光名所としても人気のスポット。プレートには5種類のマークがあり、「カメラ」は映画業界、「レコード」は音楽業界、「マイク」はラジオ業界など、活躍した分野が一目でわかるようになっている。

 パリスが掃除している星形プレートをよく見ると、レコードではなくラジオの印が入っているもので、マイケルと同姓同名のイギリス人ラジオ司会者のもの。パリスはそれを知ったうえで「リスペクトを知らない人ってマジ最低。ラジオとレコードの印の違いくらいわかってるけど、名前は名前」と説明。Twitterでは、友人からこの落書きの存在を教えてもらったことや、「父を狙ったわけじゃないと思うけど、名前は名前だから」と掃除した意図を明かした。彼女としては、父と同じ名前のプレートに落書きをされたことが許せなったのだろう。

 パリスはインスタグラムのストーリーで、先月開催された『Billboard Music Awards』にて、叔母ジャネットが同授賞式の最高栄誉であるアイコン・アワードを受賞したことを知らされず、授賞式にも招待されなかったことを暴露。ジャクソン家からのけ者にされているのではとファンを心配させた。しかし、今回のパリスの行動について米ゴシップサイト「TMZ」に突撃取材された伯父ティトは、「パリスのことを誇りに思う」とコメント。パリスはジャクソン家の立派な一員だとアピールしていた。

 昨年発売された米カルチャー誌「ローリングストーン」では、「父を知る人はみんな、私の中に父がいる、似てるって言うの。鳥肌が立っちゃう」と、うれしそうに告白していたパリス。兄プリンスも「年齢と性別が違うだけで、パリスは父そのものだ」と発言しており、マイケルに一番似ているのはパリスだと認めている。そんなパリスは今でも常に「パパならどうするかな」と考えながら行動しているそうで、時間は流れても彼女の父親への愛は増す一方のようだ。

パリス・ジャクソンとカーラ・デルヴィーニュが熱愛? エホバの証人信者の祖父母は大激怒

 マイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソン(19)が、性に奔放なモデルで女優のカーラ・デルヴィーニュ(25)と熱愛中だというゴシップが飛び出した。息子マイケルの忘れ形見として大切に育ててきた祖父母のキャサリン・ジャクソン(87)とジョセフ・ジャクソン(89)は敬虔なエホバの証人の信者として知られており、報道を耳にして「同性間のセックスは聖書の教えに反するのに!」と大激怒しているが、パリスはカーラに夢中で祖父母の意見などスルー状態になっており、年老いた祖父母との間に深い溝が生まれているという。

 パリスは最近、トップレスで仏像の前にひざまずく写真や、トップレスでバルコニーのソファーに座りタバコを吸う写真をインスタグラムで公開するなど、エホバの証人らしからぬライフスタイルを送っている。2013年に自殺未遂を起こして精神科病院に入院し、全米から心配されたが、ここ数年は絶好調のようだ。恵まれたルックスを生かしたモデルや女優としての活動で話題になったり、「亡き父のために」と次から次へとタトゥーを彫り、世間を驚かせるなど、超有名人で金持ちの二世ならではの“お気楽なお嬢生活”を満喫していると伝えられている。

 19歳で青春真っただ中のパリスはこれまで、1歳年上のサッカー選手チェスター・キャステローや、アルコール依存症の自助グループで出会ったミュージシャンのマイケル・スノーディと熱愛。マイケルには白人至上主義団体のシンボルである南部連合旗のタトゥーがあるため、ジャクソン家は交際に猛反対だったと報じられた。

 そんなマイケルとは昨年2月に別れ、一家はひと安心していた。それ以来、特定の相手はいないとされていたパリスだが、ここにきてバイセクシュアル疑惑が浮上している。昨年11月、モデルで女優のカーラ・デルヴィーニュと手をつないでナイトクラブで遊んでいる姿が目撃されて以来うわさになっていたが、最近になって2人でベッドでじゃれ合う動画をインスタグラムのストーリーに投稿。「これは間違いなく性的関係にある!」とタブロイドを盛り上げているのだ。

 動画は現地時間19日に、インスタグラムのストーリーに投稿された。パリスはカーラとベッドの上に重なるように寝そべり、きゃっきゃと軽くじゃれ合っている。ベッドの上で、レズビアン映画『キャロル』(15)を見ているのだと明かしてもいた。

 その後もパリスは、インスタグラムにカーラがベッドの上で空手のポーズを取る写真を投稿。実はこの2人、昨年のクリスマスも一緒に過ごしており、たくさんの写真や動画をアップして、大親友だと思われていた。だが、ここにきてベッドでレズ映画を見ていると明かす動画が登場したため、「2人は間違いなくセックスしている!」とタブロイドが騒ぎだしたのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline.com」は、この熱愛報道に、パリスの祖母キャサリンと祖父ジョセフが大激怒していると報じた。キャサリンとジョセフは半世紀以上、敬虔なるエホバの証人の信者として生きてきた。キャサリンは10年にオプラ・ウィンフリーのインタビューで、「マイケルが亡くなったと連絡を受けた時、エホバの証人の奉仕活動をしていた」と告白した。「家から家へと訪問する伝道活動ですよね? 今も続けているんですか!?」と驚くオプラに、キャサリンは真面目な顔で「もちろん」と即答。全米を驚愕させたほどの、ガチな信者なのだ。

 エホバの証人の公式サイトには、「同性愛の人たちを嫌ってはならない。でもその人たちがしていることはよくないと認識しよう」と説く言葉が記されている。そして、「聖書では神はセックスを男女間だけの、しかも結婚の枠内だけのものと定めている」と強調している。

 また、同性に惹かれるのは「一時的なもので、青春期のホルモンの影響」だとし、そのうちに解消するケースが多いと説明。「同性に惹かれる人も異性に惹かれる人も『淫行から逃げ去りなさい』と聖書は説いている」として、「神を喜ばせたいと本当に願っているなら、同性間の性行為はしない」と導いている。

 それゆえキャサリンもジョセフも、パリスがカーラと性的関係にあるという報道に「聖書の教えに反する!」と大激怒しているのだ。「RadarOnline.com」は、「2人ともパリスを深く愛しており、彼女にとっての最善を望んでいる。カーラはとてもめまぐるしいライフスタイルを送っており、パリスの手には負えないと感じている」と情報筋の話を紹介し、友達としての付き合いにも渋い顔をしていると指摘した。

 だが、情報筋いわく「パリスはカーラとの交際に関しては、誰の意見にも耳を傾けない」そうで、「自分の心が命じるままに動いており、カーラと一緒にいることが運命なのだと感じている」「カーラと一緒にいると素になれる。それは初めての体験で、だからパリスはカーラに夢中になっており、完全に恋に落ちてしまったと周囲は感じている」とし、ジャクソン家はいま深刻な状況なのだと伝えた。

 ちなみに、パリスはカーラがベッドの上に乗り、空手のポーズを取る写真に「アート」とキャプションを添えており、この投稿に兄のプリンス・ジャクソン(21)は「カーラ・デルヴィーニュそのものがアートさ!」とコメントを書き込んでいる。プリンスは2人の関係を認めており祝福しているようだと「RadarOnline.com」は報道。年齢が近いパリスとプリンスは幼い頃から深い絆で結ばれ、兄妹仲は最高だとされている。

 19歳で2歳年上のジョセフと結婚したキャサリンは、4LDKでトイレが1つしかしないインディアナ州の家で9人の子どもを育てた苦労人だ。子どもであるジャクソン5が大ヒットしてからカリフォルニア州の高級住宅街にある広い敷地の大豪邸に移り住み、現在も一族と共にその邸宅に住み続けている。

 キャサリンは11年に米ABC局のニュース番組のインタビューに応じ、マイケルが急死したため、60年ぶりに80代にして再び3人の子どもたちの母親として面倒をみていることについて、「マイケルの子どもたちはみんな良い子。マイケルはとびっきりの愛を注ぎ、子どもたちの気持ちを尊重しながら育てていたからね。だから大変じゃないわよ。父親に育ててもらい、彼を尊敬しているしね」と息子の育児法が正しかったとアピールしていた。

 しかし、「子どもたちがショービズに興味を持ったら?」という問いには、「パリスは女優になりたいって思ってるけど、あまりにも若い頃からはさせたくない。マイケルもそう思っているはずよ。『子ども時代がなかった』って公言していたんだし。だから、若いうちからはやらせないわ」と、きっぱり断言していた。

 母キャサリンを心から愛していたマイケル自身もエホバの証人の信者であり、自分の子どもたちにもエホバの証人を信仰させてきた。マイケルの遺言により、キャサリンが子どもたちの後見人となり養育を委ねられてからも、それは変わらなかった。子どもたちは素直に教えを受け入れていたとされるが、13年、前出の「RadarOnline.com」が、「毎週日曜日に高級住宅地であるカラバサスで訪問伝道を行っていた15歳のパリスと16歳のプリンスが、もうこれ以上奉仕活動をしないと心に決めた」と報道。パリスが、「近所の人たちに変人だと思われるのに、これ以上耐えられない」と思い悩むようになったからだと伝えた。

 しかし2人は「生まれた時から父親が教えてくれたクリスチャンの価値観は大事にしたい」と思っているため改宗は考えておらず、パリスはキャサリンに「とにかく今は父と同じ音楽の道に進むことに集中したいの」と訴えたとも報じられた。年老いたキャサリンは「芸能活動は、あまりにも若いうちはダメ」と反対したため、18歳になる昨年まで本格的な活動は行わなかったと見られている。

 過去にオプラのインタビューで、「マイケルは自分がブサイクだってすごく悩んでた。マイケルは私には悩みをすべて打ち明けてくれていたの。鼻を整形したのも知ってたわ。最終的にはつまようじのような小さな鼻になっちゃって。かわいそうに、整形依存症だったのね」とぶっちゃけたキャサリン。そんな彼女だけに、今後、マイケルの子どもたちの中でも一番の問題児だとされるパリスについてもぶっちゃけてくれるのではないかと期待する声は大きい。

 美しいパリスとカーラの熱愛報道を応援するファンや、心をときめかせる殿方はとても多い。今後、2人の関係はどう発展するのか?同性間セックスに反対するキャサリンが、2人の関係についてぶっちゃける日は来るのか?ジャクソン家から当分目が離せそうにない。

パリス・ジャクソンとカーラ・デルヴィーニュが熱愛? エホバの証人信者の祖父母は大激怒

 マイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソン(19)が、性に奔放なモデルで女優のカーラ・デルヴィーニュ(25)と熱愛中だというゴシップが飛び出した。息子マイケルの忘れ形見として大切に育ててきた祖父母のキャサリン・ジャクソン(87)とジョセフ・ジャクソン(89)は敬虔なエホバの証人の信者として知られており、報道を耳にして「同性間のセックスは聖書の教えに反するのに!」と大激怒しているが、パリスはカーラに夢中で祖父母の意見などスルー状態になっており、年老いた祖父母との間に深い溝が生まれているという。

 パリスは最近、トップレスで仏像の前にひざまずく写真や、トップレスでバルコニーのソファーに座りタバコを吸う写真をインスタグラムで公開するなど、エホバの証人らしからぬライフスタイルを送っている。2013年に自殺未遂を起こして精神科病院に入院し、全米から心配されたが、ここ数年は絶好調のようだ。恵まれたルックスを生かしたモデルや女優としての活動で話題になったり、「亡き父のために」と次から次へとタトゥーを彫り、世間を驚かせるなど、超有名人で金持ちの二世ならではの“お気楽なお嬢生活”を満喫していると伝えられている。

 19歳で青春真っただ中のパリスはこれまで、1歳年上のサッカー選手チェスター・キャステローや、アルコール依存症の自助グループで出会ったミュージシャンのマイケル・スノーディと熱愛。マイケルには白人至上主義団体のシンボルである南部連合旗のタトゥーがあるため、ジャクソン家は交際に猛反対だったと報じられた。

 そんなマイケルとは昨年2月に別れ、一家はひと安心していた。それ以来、特定の相手はいないとされていたパリスだが、ここにきてバイセクシュアル疑惑が浮上している。昨年11月、モデルで女優のカーラ・デルヴィーニュと手をつないでナイトクラブで遊んでいる姿が目撃されて以来うわさになっていたが、最近になって2人でベッドでじゃれ合う動画をインスタグラムのストーリーに投稿。「これは間違いなく性的関係にある!」とタブロイドを盛り上げているのだ。

 動画は現地時間19日に、インスタグラムのストーリーに投稿された。パリスはカーラとベッドの上に重なるように寝そべり、きゃっきゃと軽くじゃれ合っている。ベッドの上で、レズビアン映画『キャロル』(15)を見ているのだと明かしてもいた。

 その後もパリスは、インスタグラムにカーラがベッドの上で空手のポーズを取る写真を投稿。実はこの2人、昨年のクリスマスも一緒に過ごしており、たくさんの写真や動画をアップして、大親友だと思われていた。だが、ここにきてベッドでレズ映画を見ていると明かす動画が登場したため、「2人は間違いなくセックスしている!」とタブロイドが騒ぎだしたのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline.com」は、この熱愛報道に、パリスの祖母キャサリンと祖父ジョセフが大激怒していると報じた。キャサリンとジョセフは半世紀以上、敬虔なるエホバの証人の信者として生きてきた。キャサリンは10年にオプラ・ウィンフリーのインタビューで、「マイケルが亡くなったと連絡を受けた時、エホバの証人の奉仕活動をしていた」と告白した。「家から家へと訪問する伝道活動ですよね? 今も続けているんですか!?」と驚くオプラに、キャサリンは真面目な顔で「もちろん」と即答。全米を驚愕させたほどの、ガチな信者なのだ。

 エホバの証人の公式サイトには、「同性愛の人たちを嫌ってはならない。でもその人たちがしていることはよくないと認識しよう」と説く言葉が記されている。そして、「聖書では神はセックスを男女間だけの、しかも結婚の枠内だけのものと定めている」と強調している。

 また、同性に惹かれるのは「一時的なもので、青春期のホルモンの影響」だとし、そのうちに解消するケースが多いと説明。「同性に惹かれる人も異性に惹かれる人も『淫行から逃げ去りなさい』と聖書は説いている」として、「神を喜ばせたいと本当に願っているなら、同性間の性行為はしない」と導いている。

 それゆえキャサリンもジョセフも、パリスがカーラと性的関係にあるという報道に「聖書の教えに反する!」と大激怒しているのだ。「RadarOnline.com」は、「2人ともパリスを深く愛しており、彼女にとっての最善を望んでいる。カーラはとてもめまぐるしいライフスタイルを送っており、パリスの手には負えないと感じている」と情報筋の話を紹介し、友達としての付き合いにも渋い顔をしていると指摘した。

 だが、情報筋いわく「パリスはカーラとの交際に関しては、誰の意見にも耳を傾けない」そうで、「自分の心が命じるままに動いており、カーラと一緒にいることが運命なのだと感じている」「カーラと一緒にいると素になれる。それは初めての体験で、だからパリスはカーラに夢中になっており、完全に恋に落ちてしまったと周囲は感じている」とし、ジャクソン家はいま深刻な状況なのだと伝えた。

 ちなみに、パリスはカーラがベッドの上に乗り、空手のポーズを取る写真に「アート」とキャプションを添えており、この投稿に兄のプリンス・ジャクソン(21)は「カーラ・デルヴィーニュそのものがアートさ!」とコメントを書き込んでいる。プリンスは2人の関係を認めており祝福しているようだと「RadarOnline.com」は報道。年齢が近いパリスとプリンスは幼い頃から深い絆で結ばれ、兄妹仲は最高だとされている。

 19歳で2歳年上のジョセフと結婚したキャサリンは、4LDKでトイレが1つしかしないインディアナ州の家で9人の子どもを育てた苦労人だ。子どもであるジャクソン5が大ヒットしてからカリフォルニア州の高級住宅街にある広い敷地の大豪邸に移り住み、現在も一族と共にその邸宅に住み続けている。

 キャサリンは11年に米ABC局のニュース番組のインタビューに応じ、マイケルが急死したため、60年ぶりに80代にして再び3人の子どもたちの母親として面倒をみていることについて、「マイケルの子どもたちはみんな良い子。マイケルはとびっきりの愛を注ぎ、子どもたちの気持ちを尊重しながら育てていたからね。だから大変じゃないわよ。父親に育ててもらい、彼を尊敬しているしね」と息子の育児法が正しかったとアピールしていた。

 しかし、「子どもたちがショービズに興味を持ったら?」という問いには、「パリスは女優になりたいって思ってるけど、あまりにも若い頃からはさせたくない。マイケルもそう思っているはずよ。『子ども時代がなかった』って公言していたんだし。だから、若いうちからはやらせないわ」と、きっぱり断言していた。

 母キャサリンを心から愛していたマイケル自身もエホバの証人の信者であり、自分の子どもたちにもエホバの証人を信仰させてきた。マイケルの遺言により、キャサリンが子どもたちの後見人となり養育を委ねられてからも、それは変わらなかった。子どもたちは素直に教えを受け入れていたとされるが、13年、前出の「RadarOnline.com」が、「毎週日曜日に高級住宅地であるカラバサスで訪問伝道を行っていた15歳のパリスと16歳のプリンスが、もうこれ以上奉仕活動をしないと心に決めた」と報道。パリスが、「近所の人たちに変人だと思われるのに、これ以上耐えられない」と思い悩むようになったからだと伝えた。

 しかし2人は「生まれた時から父親が教えてくれたクリスチャンの価値観は大事にしたい」と思っているため改宗は考えておらず、パリスはキャサリンに「とにかく今は父と同じ音楽の道に進むことに集中したいの」と訴えたとも報じられた。年老いたキャサリンは「芸能活動は、あまりにも若いうちはダメ」と反対したため、18歳になる昨年まで本格的な活動は行わなかったと見られている。

 過去にオプラのインタビューで、「マイケルは自分がブサイクだってすごく悩んでた。マイケルは私には悩みをすべて打ち明けてくれていたの。鼻を整形したのも知ってたわ。最終的にはつまようじのような小さな鼻になっちゃって。かわいそうに、整形依存症だったのね」とぶっちゃけたキャサリン。そんな彼女だけに、今後、マイケルの子どもたちの中でも一番の問題児だとされるパリスについてもぶっちゃけてくれるのではないかと期待する声は大きい。

 美しいパリスとカーラの熱愛報道を応援するファンや、心をときめかせる殿方はとても多い。今後、2人の関係はどう発展するのか?同性間セックスに反対するキャサリンが、2人の関係についてぶっちゃける日は来るのか?ジャクソン家から当分目が離せそうにない。

命日を前に、マイケル・ジャクソン愛娘とマコーレー・カルキンが愛ある疑似家族ぶりを披露

 マイケル・ジャクソンが急逝して8年がたつ今月、愛娘パリス・ジャクソン(19)が、インスタグラムのストーリーで彼女のゴッドファーザー(名付け親)であるマコーレー・カルキン(36)と愛犬が戯れる写真を投稿。かつて世界一の天才子役と呼ばれながら、近年はやさぐれた風貌になってしまったマコーレーがとても穏やかな表情を浮かべており、往年のファンを喜ばせている。

 パリスはマイケルの追悼式で、それまで仮面で隠していた顔を出し、純粋無垢な美少女ぶりを披露して世界中から大絶賛された。父の死後は私立校に通ったりSNSを始めたり、世間と交流しようとしたが、いじめに遭い心神耗弱。14歳の時には性的暴行まで受け、15歳で自殺未遂を図ってしまう。救急搬送された後、リハビリ施設に入所し、治療を受けて無事に自尊心を取り戻した。

 その後、17歳になった2015年にTwitterを再開したパリスは、恋人のチェスター・キャステロとのいちゃいちゃ写真を投稿するようになる。キャステロとは結婚間近とまで報じられたが、同年末に破局。16年初頭からは、売れないミュージシャンのマイケル・スノーディと付き合いだし、彼の影響でタトゥーを入れて世間を心配させた。

 順調に“お騒がせセレブ”化しつつあったパリスだが、今年から本格的に芸能活動をスタート。今年3月、ジゼル・ブンチェンやジジ&ベラ・ハディッド姉妹らが所属する大手モデル事務所と契約を結び、モデルとして雑誌の表紙を飾る傍ら、女優としての活動も開始した。メディアのインタビューにも積極的に応じ、トーク番組にも出演。透き通るような碧眼の美女に成長した彼女に、全米が魅了されている。

 そして芸能活動を始めるにあたって身辺整理をしたのか、恋人のマイケルと決別したパリスは、マコーレー・カルキンと頻繁に交流するようになった。

 2人の交流について、一部タブロイドは「ヘロインやオキシコドン(鎮痛剤の一種)に毎月6000ドル(約66万円)を使うヤク中だったマコーレーとパリスが会うことを、ジャクソン家は心配している」と報道。4月にパパラッチされた映像では、ニューヨークの路上でマコーレーがパリスのタバコの火をつけてあげたり、ハーレムにあるジャズクラブ「パリス・ブルース」で早朝4時まで遊ぶ姿などが確認され、「悪影響を受けるんじゃないか」と心配する声が上がった。

 しかし、今週に入ってパリスがインスタグラムのストーリーに投稿した、彼女の愛犬コアと戯れるマコーレーの写真は、大勢のファンを安心させた。写真から、とても穏やかな空気が伝わってくるからである。撮影したパリスの心の安定も感じられ、「マコーレーの存在が、パリスの心を落ち着かせている」と安堵する声が多数上がっている。

 確かに写真の中のマコーレーはとても穏やかな顔をしており、コアもマコーレーに甘えている。マコーレーは、スーパーマンがプリントされたTシャツにデニムシャツを羽織っており、ヘビ柄のパンツもよく似合っている。不評だったロングヘアはばっさりと切られ、ベリーショートに。清潔感に溢れた外見になっている。コアは、先月物議を醸した、パリスの「全裸で日光浴する写真」にも写っていた、彼女にとって最愛のコンパニオン。マコーレーにもとても懐いているようだ。

 マコーレーは05年にマイケル・ジャクソン裁判で証言台に立った時、マイケルの子どもたちと幼い頃から交流があり、彼女たちと遊ぶのが大好きだと語った。マイケルは、絶大なる信頼を寄せていた大親友のマコーレーに、子どもたちのゴッドファーザーになってほしいと依頼。マコーレーはこの願いを受け、子どもたちとの絆を築き上げてきた。マイケルの葬儀にも、当時交際していたミラ・クニスと参列し、「いつでもそばにいるよ」とサポート。子どもたちのゴッドマザーはエリザベス・テイラーだが、11年に死去しているため、「何かあったら自分が心の支えにならなくては」と強く意識していると伝えられている。

 だが、責任感だけで交流を続けているわけではない。家族の縁に恵まれなかった彼にとって、マイケルの子どもたちは癒やしを与えてくれる大切な存在なのである。マコーレーが子役になったのは、元子役だった父親に連れられオーディションを受けるようになったからだ。ステージマネジャーだった隣人から勧められてブロードウェイのオーディションを受け、見事合格。6歳とは思えない完成された演技で高い評価を得て、ハリウッドからも注目されるようになった。

 教会の仕事をしていた父親は、マネジャーとして仕切るようになり、出演料の15%を手に入れるように。両親は未婚のまま7人の子どもをもうけたため、貧しい暮らしをしていたが、大金持ちになった。その父親の妹はボニー・ベデリア。兄妹で子役をしていたが、妹だけが才能を見いだされ、長じて『ダイ・ハード』シリーズで主人公の妻ホリー役を演じるなど女優として成功しており、この妹を見返すためにマコーレーを子役にしたのだともうわさされている。

 マコーレーが『ホーム・アローン』で世界的に大ブレークしたことで、一家は豊かな暮らしをするようになったが、本人はプライバシーと子どもらしい生活を失った。同世代の子たちとは遊べず、大人ばかりの中で完璧な仕事をし、マスコミに追いかけ回される毎日を送らざるを得なくなる。やめたくても、親は自分の収入に頼って多くのきょうだいを育てており、ファンや周囲の人たちから多大なる期待を寄せられていては、投げ出すわけにはいかない。そんな苦悩する彼の姿に、自分の幼少時代と重ねたスーパースターがいた。キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンである。

 マイケルは、マコーレーに「君の気持ちはよくわかるよ。僕も同じだったから」「ネバーランドに遊びにおいで」と招待した。マコーレーは軽い気持ちで遊びに行き、そこで意気投合する。2人はなんでもわかりあえるソウルメイトのような、強い絆で結ばれた親友になった。

 心から信頼できる友人を得たマコーレーだが、その一方で、銭ゲバと化し業界から嫌われていた父親とは対立する。少しの休みも許さない父親の、「地獄のステージパパ」と称されるほどの振る舞いでオファーは激減。キャリアが低迷してきた1995年に両親は破局し、裁判沙汰になってしまう。「6人の子どもと大金を稼ぐマコーレーの親権を、どちらが手に入れるのか」「マコーレーが稼いだ1700万ドル(約18億7000万円)はどうなるのか」をめぐり、泥沼裁判を繰り広げた。最終的に裁判所は「稼いだ金はマコーレーの会計士が管理し、彼自身がどう使うのか決める」と決定。父親はマネジャーを辞め、姿を消した。

 その後も弟たちは子役として地道に活動したが、マコーレーは役者を休業して高校に進学する。17歳で結婚して2年後に破局したり、サイケな映画に出演したり、ミラ・クニスと破局後に薬物に手を出して激痩せし「余命半年」と報じられたりと、波乱に満ちた人生を歩んできた。07年には自叙伝『Junior』で父親から虐待を受けていたことを激白し、絶縁を宣言。実際、14年に父親が脳卒中で瀕死の状態になった時も、面会を拒否した。08年には姉のダコタが交通事故で死去。異母姉も薬物の過剰摂取で急死しており、世間からは「家族運が薄い」と同情されている。

 そんな彼が、純粋に“家族”としてリラックスして接することができるのがパリスなのである。パリスの身長は175cmに達し、170cmのマコーレーを優に超えているが、昨年末にパリスが公開した「マコーレーにペディキュアをする」写真や、今年4月のイースターに「マコーレーの上に乗っかる」写真からは、まだまだゴッドファーザーに甘えていたいという気持ちが伝わってくる。マコーレーも、「パリスになら何をされても許す」と構えており、2人の強い絆を感じることができる。

 パリスの生みの母親デビー・ローは乳がんで、87歳の祖母も何かと不安定。伯父伯母とは年齢が離れすぎているし、おそろいのタトゥーを彫った兄プリンスは頼れるが、父親とはまた違う存在――そんなパリスにとって、マコーレーは小さい頃からかわいがってくれた優しくて頼もしい第二の父で、気持ちをわかってくれる良き相談相手として、なくてはならない存在なのだろう。

 マイケルの命日は6月25日。彼のファンもマコーレーのファンも、この日の前にパリスが公開した今回の写真に感動している。「2人の絆はマイケルが与えたもの。マイケルの愛を感じる」「大変な時期もあったマコーレーがこんな穏やかな顔を見せるなんて、マイケルのマジックだ」などとコメントが上がっている。いつまでも2人が仲良くあってほしいものだ。

マイケル・ジャクソン再現ドラマに、娘・パリス「ありえないほどの侮辱」! 炎上騒ぎに

 さまざまな都市伝説を再現ドラマ化したイギリスのコメディ番組『Urban Myths』の予告編が1月11日に公開。世界的スーパースターで故人であるマイケル・ジャクソン役を演じる白人俳優の特殊メイクが「あまりにも侮辱的」だと、大きな波紋を呼んでいる。

 都市伝説という言葉をタイトルにした『Urban Myths』は、有名人にまつわる都市伝説的なストーリーを、脚本家たちの想像に基づき再現した新感覚のコメディ・シリーズ。「実話かウワサ話か定かではないが、歴史的なアーティストや著名人たちの驚きのエピソードを再現」と銘打っている。

 作品の目玉は、「コンサートのためニューヨークに滞在していたマイケル・ジャクソンが、アメリカ同時多発テロのため飛行機で帰れなくなり、コンサートに招待していたエリザベス・テイラー、マーロン・ブランドと一緒に車でロサンゼルスを目指す」という都市伝説。

 ほかにも、「アドルフ・ヒトラーが18歳の青年だった頃に、美術学校への入学を切望し奮闘するが、絶望的に絵がヘタ」だという話や、「ハーバード大学教授で『LSDなどの幻覚剤による人格変容の研究』を行い、マリファナ所持で投獄されたティモシー・リアリーが、アカデミー名誉賞俳優のケーリー・グラントと一緒にLSDでハイになる」話、「スペインの画家サルバドール・ダリが、大ファンのロック歌手アリス・クーパーと会う」話などなど、興味深いストーリーばかりである。

 しかし、マイケルを描く作品については、昨年1月の制作発表時から批判を浴びていた。というのも、マイケル・ジャクソン役に映画『恋におちたシェイクスピア』などで知られる白人俳優のジョセフ・ファインズがキャスティングされたからだ。

 マイケルに似ても似つかぬジョセフは「チャレンジしがいのある脚本だ」と意欲を見せていたが、マイケルのファンはもちろんのこと、多くのアメリカ人が「マイケルは黒人なのに。尋常性白斑という病気で、肌は白くなっていたけど……」「レジェンドで故人であるスーパースターを、異なる人種の役者が演じるのは侮辱だ」と、この配役に強く反発。批判の声が巻き起こった。

 ここまで批判されたのなら、キャスティングは変更になるのでは……という空気が流れたが、その後、同作に関する続報はなく、そのうちネット上でも話題に上がらなくなった。

 そして、現地時間1月11日、そんな『Urban Myths』の予告編が公開。当初のキャスティング通り、マイケルはジョセフが演じているのだが、そうとはわからないほどの特殊メイクを施していた。鼻の形は見るに堪えないほどいびつで、白人なのに、さらに顔を白塗りしている。なんとも薄気味悪い顔でマイケルを演じているのだ。

 アメリカでは今、「ハリウッドの黒人に対する人種差別」が論議の的となっている。きっかけは、昨年1月に発表されたアカデミー賞で、主要な賞に黒人俳優が1人も含まれていなかったことから、「前年もそうだった。ハリウッドは白人だけのものなのか? もう黒人差別には耐えられない!」と、多くの黒人映画関係者たちが声を上げたのだ。

 そうして反差別意識が高まっている中、黒人が誇る世界的スーパースターのマイケルを、白人俳優が演じたのである。イギリスの作品とはいえ、「マイナスの部分だけを強調したような」特殊メイクを施した白人俳優がマイケルを演じたことに、多くの人が大激怒。批判が噴出した。

 『Urban Myths』側は「あくまでコメディだから」と、深刻に受け止めないでほしいと理解を求めている。だが、マイケルの娘パリス・ジャクソンがTwitterで「ありえないほどの侮辱」「吐き気がする」と強く批判したこともあり、炎上は当分続きそうだ。

 ちなみに、評判が悪かったのはマイケル役のジョセフだけではない。エリザベスを演じているのは政治ドラマ『ザ・ホワイトハウス』でアビー・バートレット大統領夫人を演じていたストッカード・チャニングで、どことなく似ているものの、メイクがキツく、まるでドラァグクイーンのようだと不評だ。

 なお、マーロンを演じたブライアン・コックスは、雰囲気が似ているからか、特に批判は受けていない。しかし、ヒトラー役のイワン・リオンなど「全然似てない」役者もおり、ミスキャストなのは間違いないと、こちらもボコボコに叩かれている。

 実はこれまでも、白人俳優が有色人種の役を演じるたびに、物議を醸してきた。1965年にシェークスピアの『オセロ』映画版で、全身黒塗りで黒人のオセロ役を演じたローレンス・オリヴィエ。61年の『ウエスト・サイド物語』で、肌を濃い茶色に染めプエルトリコ系のヒロインを演じたナタリー・ウッド。13年の『ローン・レンジャー』でインディアンのトントを演じたジョニー・デップ。アンジェリーナ・ジョリーが07年に『マイティ・ハート/愛と絆』でアフロ・チャイニーズ・キューバ系のハーフであるマリアンヌ・パールを演じたことに対しても、「違和感を感じる」と嫌悪感を示す声が上がった。

 一方で、ラッパーのスヌープ・ドッグは、顔と手を白く塗り、ブロンドのカツラをかぶり「別人格の白人・トッド」に扮した動画を、インスタグラムに頻繁に登場させていたことがある。この時も相当気味悪がられたのだが、マリファナ愛好家のスヌープということもあり「ハイになりすぎ」と笑って流す人が多かった。しかし、今回の『Urban Myths』はテレビで放送される作品であり、それもあのマイケルを白人が演じるため、笑って流すことなど絶対にできないと、批判の嵐となっているのだ。

 怒り心頭のアメリカ人に対して、イギリスでは「趣味は悪いけど、演技なんだから」と捉える人が多いようだ。「マイケルとエリザベス、マーロンの友情がどう描かれているのか楽しみ」だという声も上がっている。

 『Urban Myths』は、英スカイ・アーツ局で今月19日に放送される予定。

MJの長男が、奇妙な仮面をつけられていた幼少期や児童性虐待疑惑について率直な思いを語る

<p> 2009年6月に急死したマイケル・ジャクソン。長男のプリンスは、マイケルの追悼式でチューイングガムをくちゃくちゃ噛み、12年に開催されたマイケルの記念式典でもつまらなそうにあくびばかりしていたため、「甘やかされてる」「しつけがなってない」と批判されてきた。現在は19歳となり、でっぷりとした体躯とあか抜けないファッションがたびたび話題になるが、「普通の大学生」としての生活を謳歌しているよう。そんな彼が、大手新聞紙ロサンゼルス・タイムズのロングインタビューに応えた。</p>

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マイケル・ジャクソンが30年前に受けたインタビューで、「プリンスは自殺しそう」と予言していた!?

<p> 2009年に急死したマイケル・ジャクソンが、30年前に受けたインタビューで、敵対していたプリンスのことを「自殺とかしそうなタイプ」だと予言していたことが明らかになり、話題を呼んでいる。<br /> </p>