婚約発表したブリトニー、Netflixのドキュメンタリー番組にうんざり!? 「承認も関与もしていない」無許可制作が明らかに

 現地時間9月12日に、交際5年になるダンサーのサム・アスガリとの婚約を発表した、歌手のブリトニー・スピアーズ。22日には彼女の弁護士が、2人が婚前契約書を作成することに合意していると明らかにした。

 娘の成年後見人として資産を管理してきた父親ジェイミー・スピアーズが率先して婚前契約の準備を進めているという情報も流れているが、1日も早く縁を切りたいブリトニーは、父親が婚前契約に関わることを拒否。裁判所に「今すぐに、父を成年後見人制度から外してほしい」と追加書類を提出した。

 ブリトニーは2004年に、元夫ケヴィン・フェダーラインと結婚した際にも婚前契約を結んでいたが、内容が甘かったため、離婚後は多額の配偶者手当や養育費を支払う羽目に。その上、2人の息子たちは主にケヴィンが育てるという、ブリトニーとしては不本意な判定が下っている。

 そんなこともあり、サムとの婚約発表投稿のコメント欄には、祝福の言葉と共に「専門的知識のある弁護士を雇い、しっかり資産を守れるような婚前契約をすべき」「これ以上搾取されないようにしないと」などのアドバイスが多く書き込まれた。

 婚前契約に関してブリトニーはノーコメントだったが、婚約者サムは自身のインスタグラムに、「婚前契約について心配してくれているみんなに感謝。鉄壁の婚前契約を結ぶからね。彼女にフラれても、愛車のジープとシューズコレクションを守るために」と投稿。冗談混じりに婚前契約を結ぶことを明かした。

 一方で、「適切な時期が来たら成年後見人から退く」と表明している父親ジェイミーが、ブリトニーとサムの婚前契約作成に向けて専門の弁護士を探していると報道された。ブリトニーは、「成年後見人をやめるのと引き換えに、裁判の費用など200万ドル(約2億2,000万円)支払え」と主張する父親とは早急に縁を切りたいと思っており、婚前契約にも一切関わってほしくないと追加書類を提出したのだという。

 彼女の人生は今、大きなターニングポイントを迎えているといえるが、このタイミングで動画ストリーミングサービスの「Netflix」がブリトニーの成年後見人制度にまつわる新作ドキュメンタリーの配信を発表。6月にブリトニー自身が初めて法廷で証言した内容を交えながら、彼女を13年間苦しめてきた成年後見人制度をめぐる問題や闇を暴くという内容だが、ブリトニー自身は、これにはうんざりしているとのこと。

 米エンタメサイト「Page Six」は情報筋の話として、「(ブリトニーは)承認も関与もしていない、無許可で制作されたドキュメンタリー。いつものパターンだ」と伝えた。

 今回のドキュメンタリーを手がけた映画製作者エリン・リー・カーは、米紙「ロサンゼルス・タイムズ」のインタビューで、「ブリトニーには何度も繰り返し連絡した。ドキュメンタリーに協力してもらいたいと強く願っていたから」「手紙も送った。読んだという確証も得ているが……」と、アプローチはしたがブリトニーからのコンタクトはなかったため、彼女の関与なしで制作したと説明している。

 成年後見制度やメディアからのバッシングなど、ブリトニーが置かれている状況がいかに異常なものかを世間に広く知らせたのは、2月に米FXで放送(米Huluで配信)されたドキュメンタリー番組『Framing Britney Spears』。しかし、ブリトニー自身は「見るのがつらい」と感じ、一部は見たものの、当時の悲惨な記憶が蘇って感情的になってしまったと伝えられている。

 新作ドキュメンタリーは、ブリトニーに配慮し、彼女にとってトラウマとなっている2008年の精神科病棟への措置入院に関する映像や画像は利用しないとのこと。あくまでブリトニーの味方という姿勢だが、ブリトニーとしては「成年後見人制度については自分で語りたい」と思っている可能性もあるだろう。

 注目が高まっている新作ドキュメンタリーは、『Britney vs Spears』というタイトルで9月28日に配信開始。翌29日には、成年後見人をめぐる審理が行われる予定となっている。

ブリトニー・スピアーズのインスタ投稿に、ビヨンセファン激怒! コメント欄炎上も「本人は気づいてない」?

 自身の大きなおしりについて語るオモシロ動画や、LGBTQの権利向上・支持を訴えるプライド月間への情熱的なメッセージをインスタグラムに投稿し、コロナ禍でもファンを楽しませ、寄り添っていると好感度を上げたブリトニー・スピアーズ。ところが先週、ビヨンセのファンの怒りを買い、ネット上で大騒ぎとなった。

 ブリトニーは現地時間6月24日、インスタに、「冠が添えられた黄金の女王蜂(Queen Bee)」の絵を投稿。優雅に羽ばたく女王蜂を上品に描いており、全盛期時代のブリトニーを想起させるような絵でもある。

 投稿には「あたしのことをクイーン B(Queen B)と呼んでくれるファンのみんな……こっちのほうが正確なクイーン Bだよね」という絵文字付きのメッセージが添えられており、自分のことを女王蜂とたたえてくれるファンに対する感謝の気持ちを伝えたかったとみられる。

 しかし、この投稿に激怒したのが、ビヨンセの愛称「Bey」と「Beehive(蜂の巣)」という単語をかけた「Beyhive(ベイハイヴ)」と呼ばれるビヨンセのファンたち。コメント欄に「クイーン Bはビヨンセのことだけど?」「ブリトニーがクイーン Bと呼ばれてるなんて聞いたことないわ!」などと書き込み、怒りを炸裂させた。それに対し、ブリトニーのファンが「ビヨンセのファンは知らないの? ブリトニーが21歳でハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム入りし、ビヨンセよりもファースト・シングルを売り上げていることを」「ビヨンセはクイーン ベイ(Bey)なんでしょ。クイーン Bはブリトニーなのよ!」と猛反論し、衝突が続いたのだ。

 ネット上では「クイーン B=ビヨンセ」という人が多く、ブリトニーの投稿を疑問に感じる声が続出。一方で、「クイーン Bといえばリル・キムでしょ」「歴史を知らないんだね。クイーン Bを名乗りだしたのはリル・キムなのに」と女性ラッパーのリル・キムを引き合いに出す人もおり、Twitterでは「誰が真のクイーン Bなのか」という話題で盛り上がった。

 米ニュースサイト「TMZ」は、ブリトニーがインスタグラムに投稿した「女王蜂の絵」の作者ジェナ・パディに取材。それによると、この作品は“言葉遊び”を絵にしたもので、題材はブリトニーでもビヨンセでもないとのこと。2018年に描いたこの作品をブリトニーがどのようにして知ったのかは「見当がつかない」状態で、今回の騒動はインスタを通じて知ったそう。ちなみに、女王蜂の絵を含むジェナの作品はオンライン上で販売されているという。

 今回の投稿に関して、ブリトニーがビヨンセを敵視し、挑発する意図があったとは考えにくい。炎上してしまった投稿のコメント欄は閉鎖せずにそのままにしており、その後も思うがままに写真や音楽、動画を投稿していることから、炎上に気づいていない可能性も高い。

 お騒がせセレブと呼ばれ、復帰は絶望的だと思われるような問題を起こしながらも、ファンのために音楽活動を続けてきたブリトニー。19年1月以降、歌手活動を休止してからもせっせと更新しているインスタグラムの投稿は、どれもファンを喜ばせようという気持ちが伝わってくるものばかり。新型コロナウイルスによる影響で生活に困っている人たちを助けるチャリティ・チャレンジのバトンを受け取った時も、「困っている人はDMちょうだい。助けてあげるから」と呼びかけていた。

 そんなブリトニーだからか、今回の炎上も「どちらも世界的なスターなんだし、Bで始まる名前なんだから、2人ともクイーン Bでいいんじゃない?」と思ったよりも早く収束。ビヨンセのファンも、ブリトニーが言い訳も反論もしないことから、「まぁいいか」と気持ちを収めているようだ。

ブリトニー次男、“危険”発言連発でインスタグラム削除に! ライブ配信で「クソだよ、死ね」と祖父に罵声

 2019年1月に無期限の活動休止を発表し、4月にはメンタルヘルスのケア病棟に入院するなど、事実上のリタイア生活を送っている歌手のブリトニー・スピアーズ(38)。彼女の次男で、13歳になるジェイデン・ジェームス・フェダーラインが、インスタグラムのアカウントを取得。現地時間3月3日にライブ配信をして視聴ユーザーの質問に答えたのだが、その内容が世間に大きな衝撃を与えている。

 ジェイデンがインスタライブの「Q&A」機能を使い、ユーザーから書き込まれた質問に回答。質問はブリトニーに関する事柄が多く、「近いうちに新曲出すかな? 何か知ってる?」という問いに、「う〜ん、(最近)ママが音楽やってるところを全然見ないんだよね」「一度、『ママ、音楽どうするの?』って聞いたら、『やめちゃおうかなと思ってる』って言ったんだよ。『え? すげぇもうかるのに!?』って驚いたんだよね」と、ブリトニーがこのまま引退するかもしれないと大暴露。

 ブリトニーが、昨年9月まで成年後見人を務めていた父親ジェイミーに支配されているのではないかとの問いかけには、「う〜ん、よくわかんない」と率直に回答。ジェイミーが成年後見人をやめたのは、ジェイデンの兄にあたるショーンがきっかけ。19年8月に2人が言い争いになった際に、ジェイミーがショーンの体を揺さぶったことが「孫への虐待にあたる」として、子どもたちの父親で養育権を持つケヴィン・フェダーラインが警察に被害届を出したのだ。ジェイミーは証拠不十分で不起訴処分となったが、成年後見人からは外れ、彼の知り合いが後任に。08年に精神崩壊してからというもの、長年成年後見人をつけられているブリトニーに、多くのファンが「もう自由にしてあげて」と同情。SNSで「#FreeBritney」運動を開始し、大きな話題となっている。

 この「#FreeBritney」についてどう思うかを問われたジェイデンは、「よくわかんない」と素っ気なく回答。この時点では、大人の事情はあまり知らないように見受けられた。だが「ママが自由になれますように」という書き込みを読むと、強い口調で「そうなんだよ。オレはそうしようとしてるんだよ」と主張。「みんな、いろんな事情を知らないしね」「まぁ、オレが超有名になったら、う~ん、超じゃなくても、そこそこ有名になったら……インスタで5,000~6,000人のフォロワーがついたら、言うかな」と宣言した。

 なお、今回の動画の中で一番問題視されているのは、ジェイミーに関する発言。「おじいちゃんって最悪な人?」という質問に対して、「うん。最悪な奴だよ。フ●ッキングなゲイ野郎。クソだよ。死ねって感じ」と強い口調で言い放ち、「じいちゃん、殺しちゃいなよ」というコメントに対しても、「オレ、まさにそう考えてたところなんだよ」と答えたのだ。なお、ブリトニーの母親リンに関しては、「宇宙一、最高のおばあちゃん。文字通りね」と大絶賛。ブリトニーと長い付き合いをしている恋人サム・アスガリについても「いい人だよ」とポジティブに発言。

 「こんなことして怒られない?」と心配する質問には、「別に。パパは全然気しないし」と余裕を見せ、「オレのパパは最高なんだ」と、これまた絶賛。「文字通り、(イエス・)キリストって感じ」と持ち上げた。

 20分弱のこの動画で、ブリトニーの仕事についてベラベラしゃべったり、祖父のことを口汚くののしったりしたことを危険だと感じた人が多かったようで、「インスタグラムは13歳から使用可能になっているけど、もっと年齢制限を厳しくすべき」「13歳にSNSなんてさせるべきじゃない」「ケヴィンは放任タイプで、子どもにとって都合のいい父親なんだというのがよくわかる。ブリトニーは相変わらず精神的に不安定だから、祖父であるジェイミーが厳しくしつけようとしていたのでは?」といった意見が飛び交っている。

 動画の最後に「また、配信するよ」と言っていたジェイデンだが、現在、彼のインスタグラムのアカウントは削除されている。米エンタメサイト「E!NEWS」によると、ケヴィンが弁護士を通して、ジェイデンの言動に懸念を抱いたと表明。「ジェイデンは13歳らしいことをしただけ」とかばいつつ、「責任ある親なら誰もがするように対処した」「このような投稿はもう二度としないだろう」と、インスタグラムをやめさせたことを示唆した。

 引退の意思を息子にバラされてしまったブリトニーだが、この件に関する彼女からのコメントはまだない。ジェイデンのインスタライブが配信されてから、ブリトニーは自身のインスタグラムにたくさんの写真を投稿しているのだが、息子については一切触れず。ファンは、「精神的に不健康そうな顔している」「また精神崩壊しそう」などと心配している。

 今回の動画で「有名人になりたい? それとも普通の人でいたい?」と聞かれ、「よくわからないよ。でも、音楽をプロデュースしようと考えてる」と将来の夢を口にしたジェイデン。今回の件で、当分の間は「ブリトニーの超生意気な次男」と言われることになりそうだ。

ブリトニー次男、“危険”発言連発でインスタグラム削除に! ライブ配信で「クソだよ、死ね」と祖父に罵声

 2019年1月に無期限の活動休止を発表し、4月にはメンタルヘルスのケア病棟に入院するなど、事実上のリタイア生活を送っている歌手のブリトニー・スピアーズ(38)。彼女の次男で、13歳になるジェイデン・ジェームス・フェダーラインが、インスタグラムのアカウントを取得。現地時間3月3日にライブ配信をして視聴ユーザーの質問に答えたのだが、その内容が世間に大きな衝撃を与えている。

 ジェイデンがインスタライブの「Q&A」機能を使い、ユーザーから書き込まれた質問に回答。質問はブリトニーに関する事柄が多く、「近いうちに新曲出すかな? 何か知ってる?」という問いに、「う〜ん、(最近)ママが音楽やってるところを全然見ないんだよね」「一度、『ママ、音楽どうするの?』って聞いたら、『やめちゃおうかなと思ってる』って言ったんだよ。『え? すげぇもうかるのに!?』って驚いたんだよね」と、ブリトニーがこのまま引退するかもしれないと大暴露。

 ブリトニーが、昨年9月まで成年後見人を務めていた父親ジェイミーに支配されているのではないかとの問いかけには、「う〜ん、よくわかんない」と率直に回答。ジェイミーが成年後見人をやめたのは、ジェイデンの兄にあたるショーンがきっかけ。19年8月に2人が言い争いになった際に、ジェイミーがショーンの体を揺さぶったことが「孫への虐待にあたる」として、子どもたちの父親で養育権を持つケヴィン・フェダーラインが警察に被害届を出したのだ。ジェイミーは証拠不十分で不起訴処分となったが、成年後見人からは外れ、彼の知り合いが後任に。08年に精神崩壊してからというもの、長年成年後見人をつけられているブリトニーに、多くのファンが「もう自由にしてあげて」と同情。SNSで「#FreeBritney」運動を開始し、大きな話題となっている。

 この「#FreeBritney」についてどう思うかを問われたジェイデンは、「よくわかんない」と素っ気なく回答。この時点では、大人の事情はあまり知らないように見受けられた。だが「ママが自由になれますように」という書き込みを読むと、強い口調で「そうなんだよ。オレはそうしようとしてるんだよ」と主張。「みんな、いろんな事情を知らないしね」「まぁ、オレが超有名になったら、う~ん、超じゃなくても、そこそこ有名になったら……インスタで5,000~6,000人のフォロワーがついたら、言うかな」と宣言した。

 なお、今回の動画の中で一番問題視されているのは、ジェイミーに関する発言。「おじいちゃんって最悪な人?」という質問に対して、「うん。最悪な奴だよ。フ●ッキングなゲイ野郎。クソだよ。死ねって感じ」と強い口調で言い放ち、「じいちゃん、殺しちゃいなよ」というコメントに対しても、「オレ、まさにそう考えてたところなんだよ」と答えたのだ。なお、ブリトニーの母親リンに関しては、「宇宙一、最高のおばあちゃん。文字通りね」と大絶賛。ブリトニーと長い付き合いをしている恋人サム・アスガリについても「いい人だよ」とポジティブに発言。

 「こんなことして怒られない?」と心配する質問には、「別に。パパは全然気しないし」と余裕を見せ、「オレのパパは最高なんだ」と、これまた絶賛。「文字通り、(イエス・)キリストって感じ」と持ち上げた。

 20分弱のこの動画で、ブリトニーの仕事についてベラベラしゃべったり、祖父のことを口汚くののしったりしたことを危険だと感じた人が多かったようで、「インスタグラムは13歳から使用可能になっているけど、もっと年齢制限を厳しくすべき」「13歳にSNSなんてさせるべきじゃない」「ケヴィンは放任タイプで、子どもにとって都合のいい父親なんだというのがよくわかる。ブリトニーは相変わらず精神的に不安定だから、祖父であるジェイミーが厳しくしつけようとしていたのでは?」といった意見が飛び交っている。

 動画の最後に「また、配信するよ」と言っていたジェイデンだが、現在、彼のインスタグラムのアカウントは削除されている。米エンタメサイト「E!NEWS」によると、ケヴィンが弁護士を通して、ジェイデンの言動に懸念を抱いたと表明。「ジェイデンは13歳らしいことをしただけ」とかばいつつ、「責任ある親なら誰もがするように対処した」「このような投稿はもう二度としないだろう」と、インスタグラムをやめさせたことを示唆した。

 引退の意思を息子にバラされてしまったブリトニーだが、この件に関する彼女からのコメントはまだない。ジェイデンのインスタライブが配信されてから、ブリトニーは自身のインスタグラムにたくさんの写真を投稿しているのだが、息子については一切触れず。ファンは、「精神的に不健康そうな顔している」「また精神崩壊しそう」などと心配している。

 今回の動画で「有名人になりたい? それとも普通の人でいたい?」と聞かれ、「よくわからないよ。でも、音楽をプロデュースしようと考えてる」と将来の夢を口にしたジェイデン。今回の件で、当分の間は「ブリトニーの超生意気な次男」と言われることになりそうだ。

精神的にダウンしたブリトニーが「順調よ」と語る動画を公開するも、その表情がまったく大丈夫じゃない!

 昨年、北米とヨーロッパで開催した『Piece Of Me』ツアーが大好評だったブリトニー・スピアーズ。秋には、交際して2年になるパーソナル・トレーナーのサム・アスガリから「近々プロポーズされる可能性大」と報じられ、公私ともに絶好調だった。

 しかし、今年に入ってすぐに、ブリトニーは「数カ月前に父が入院し、生死をさまよったの。幸いにも最悪の状態からは脱したけど、回復までにはまだまだ時間がかかる。だから今は家族に全神経を注ぎたい」と、ラスベガス定期公演の中止を発表。以来、ブリトニーはすべての活動を停止し、結腸の自然破裂のため緊急入院した父親に付き添った。だが、父親の容体は芳しくなく、今年に入ってから受けた2度目の手術では合併症に苦しんだという。

 予断を許さない状態に、今度はブリトニーの精神がダウンしてしまった。4月3日に米ニューサイト「TMZ」が、「ブリトニーがひどく取り乱すようになってしまい、精神療養施設への入院を余儀なくされた」と報道。「なかなか安定せず、深刻な状態」だと伝えた。

 自身の離婚/親権問題で悩んだ2007・08年に精神崩壊したことがあるブリトニーは、双極性障害と診断されているが、医師が処方した複数の薬を服用することで状態は安定していた。米ニュースサイト「Radar Online」によると、薬の服用を毎日チェックしていた父親が病に倒れたことで、ブリトニーは薬を飲んだり飲まなくったりし始め、そのうち飲むのをやめてしまったため、精神状態が悪化。父親に促され、ブリトニー自ら療養施設に入院することを決意したのだと伝えた。

 そんなブリトニーが22日、入院後に初めて撮られたパパラッチ写真が世間を驚かせた。顔はひどくむくみ、目の焦点は合っておらず、髪はボサボサ。かわいらしいオレンジ色のオフショルダーのミニワンピースを着ているのだが、ボーッとした表情だからか、だらしなく見える。

 ブリトニーはキリスト教の復活祭を祝うイースター・ウィークエンドをサムや家族と過ごすために一時外出したようだが、あまりにも変わり果てた姿にファンは大ショック。「昔ダウンした時と同じ顔」「薬漬けでヨロヨロになっているように見えるけど、大丈夫なの?」とネットをざわつかせた。

 
 
 
 
 
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I wanted to say hi, because things that are being said have just gotten out of control!!! Wow!!! There’s rumors, death threats to my family and my team, and just so many things crazy things being said. I am trying to take a moment for myself, but everything that’s happening is just making it harder for me. Don’t believe everything you read and hear. These fake emails everywhere were crafted by Sam Lutfi years ago... I did not write them. He was pretending to be me and communicating with my team with a fake email address. My situation is unique, but I promise I’m doing what’s best at this moment 🌸🌸🌸 You may not know this about me, but I am strong, and stand up for what I want! Your love and dedication is amazing, but what I need right now is a little bit of privacy to deal with all the hard things that life is throwing my way. If you could do that, I would be forever grateful. Love you ❤️❤️❤️

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 23日、「TMZ」は、「ブリトニーの医師が処方している複数の薬は、長期間服用すると効果が薄れる。そのため新たな処方箋薬を服用することになったが、まずはこれまで飲んできた薬を完全に断ち切らなければならない。医師の監視のもと行わないと自殺の可能性もあるので、入院することになった」と報道。あまりに深刻な内容に、「本当に複数の薬が必要なのだろうか」と疑問を持つ人も現れ、以前からネット上で広がっていた「ブリトニーは無理やり精神療養施設に入れられている」「1月から強制的に入院させられているんだ!」というウワサがヒートアップ。これを信じ、SNSで「ブリトニーを救おう」という“FreeBritney”活動をしている人々は、ここぞとばかりに大盛り上がりした。

 あらゆるウワサに、ブリトニーのファンは大いに混乱。そのファンを安心させるために同日、沈黙を守ってきたサムが「TMZ」の突撃取材班に対して、「ブリトニーは元気ですよ。好調そのものです。心配してくれているファンに感謝しています。でも大丈夫ですよ」と対応。また、ブリトニーもインスタグラムに「私のことを心配してくれているみんなに報告。すべて順調だからね。家族の問題に対処する時間が必要だっただけ。でも、心配しないで。もうすぐ戻るから」と説明する動画を投稿した。

 動画には、「ネットで流れているクレイジーなウワサやウソを信じないで。家族も脅迫されているの。ひどい事態よ」「私は強い。自分がしたいことのために立ち向かう」「今はプライバシーが必要なの」というメッセージが添えられていた。

 不安定な時期なのに、事態を説明するビデオメッセージを発信したブリトニーにファンは感謝し、コメント欄に寄せられた7万を超える書き込みのほとんどが彼女を応援するもの。とはいえ、動画のブリトニーはパパラッチ写真同様にヨレヨレの状態で、「これで順調だというのなら、入院した時はどんだけ悪かったんだ」「電池が切れかけてるような感じで痛々しい」といった意見も。表情は07・08年の精神崩壊時を彷彿とさせる表情に、ファンの多くは「本当に大丈夫なの?」と心配を募らせている。

ISISに説教のリンジー・ローハン、歯抜けのデミ・ムーア、超大物に“死亡説”!!……2017セレブB級ニュース

 2017年は、海外の芸能界もビッグニュースが次々と飛び込んできた1年だった。8歳の子どもも犠牲になったアリアナ・グランデのコンサート会場での自爆テロや、音楽祭会場の観客58人が死亡、546人が負傷したラスベガス・ストリップ銃乱射事件。ハリウッドの権力者だったハービー・ワインスタインの30年間にわたるセクハラおよび性的暴行が暴露され、大物俳優やプロデューサーたちもセクハラ加害者として告発される騒ぎに発展し、ハリウッドを騒然とさせた。

 トム・ペティやヒュー・ヘフナー、チャック・ベリーら、大物たちの訃報もあった。クリス・コーネル、リンキン・パークのチェスター・ベニントンの自殺もあった。離婚騒動も、1月に50歳で第1子を無事出産したジャネット・ジャクソンに、クリス・プラットとアンナ・ファリス、ファーギーとジョシュ・デュアメル……と枚挙にいとまがない。メル・Bが夫からDVやセックスを強要されたと訴えた泥沼離婚も忘れがたい。また、R・ケリーが若い女子たちを洗脳してセックスカルト団を作っているという疑惑など、衝撃的なニュースが多かった。

 レディー・ガガは線維筋痛症を告白したり、オリビア・ニュートン・ジョンはガンが再発するも気丈に闘病宣言をしていた。また、セレーナ・ゴメスが全身性エリテマトーデスの症状悪化で親友からの腎移植を告白。このように、病を打ち明けて人々に勇気を与えたセレブもいた。セレーナは、ジャスティン・ビーバーと久しぶりに復縁したことも大きな話題となった。

 おめでたいニュースも多い。マドンナはまたマラウイ共和国から双子の双子を養子に迎えた。ビヨンセとジェイ・Z夫妻、ジョージ・クルーニーとアマル・アラムディン夫妻に双子が誕生。メーガン・マークルは、かねてより交際していた英ヘンリー王子と婚約した。キム・カーダシアンとカニエ・ウエストが代理母により第3子をもうけることを発表したり、キムの妹クロエ、異父妹カイリー・ジェンナーも同じ頃に子どもを出産することも報じられている。

 一方、こうした派手なニュースの裏側で、あきれるようなセレブのB級ニュースも実に多かった。今回は、厳選した「セレブのB級ニュース10」をお届けしよう。

■アジーリア・バンクス、ニッキー・ミナージュに黒魔術をかける
 17年年明け早々、米ヒップホップ界は、アジーリア・バンクスが3年間分の黒魔術の汚れを掃除する動画の話で持ちきりだった。ゴーグルをかけ、サンドブラスターでこびりついた血の汚れを削り取る様子は、それだけショッキングなものだったのだ。

 アジーリアは、ニューヨーク・シティのマンションのクロゼットで黒魔術を行っていたと告白している。6年前にデビューした時は、才能ある女性ラッパーとして大注目されたが、イギー・アゼリア、ゼイン・マリク、ラッセル・クロウ、リアーナと見境なくケンカをふっかけ、やがてビーフの女王と呼ばれるようになった。そんな難ありの性格ゆえに敵も多い彼女は、昨年、インタビューで「母親が白魔術をしていた」と明かし、自身はブードゥー教の巫女であると告白。そんなことから、動画を見ても冗談だとは思わず、「ガチでやっているのだろう」と多くの人が考えた。

 さらにアジーリアは今年2月、黒魔術の呪いをニッキー・ミナージュにかけたとツイート。ニッキーからエネルギーを抜き取り、ボトルの中に封じ込める魔術をかけたと告白したのだ。黒魔術の効果は絶大だと自画自賛するアジーリアは「生意気なニッキーから魔術でエネルギーを抜きまくっている」「もうすぐ私に返してくれと泣きながら懇願するでしょうね」と語り、さらに「抜き取ったニッキーのエネルギーは自分の曲に振りかけるのだ」とも明かし、ファンをドン引きさせた。

 だが、どういう風の吹きまわしか、9月にインスタグラムのDMでニッキーに謝罪。「これまでのこと、謝ります」「私も成長して強い女性とはどういう意味なのかを知りました」と長々と弁解するメッセージを送ったところ、ニッキーから「自分のやらなければならないことに集中しようね」という返答をもらったと大喜び。ネット上では「黒魔術をかけたが、跳ね返ってきて反省したのか」「抜き取ったエネルギーはニッキーに返したのか」と議論を呼んだ。

 一時期お騒がせセレブの代表格だったリンジー・ローハンは、昨年シリア難民たちと交流したことで「これがアタシのミッション」だと覚醒。そんな彼女は17年になってすぐ、インスタグラムにISISのメンバーたちに更生を呼びかけるポエムを投稿していた。そのポエムは以下の通りだ。

「時々、最愛の方からの声が聞こえてくる/でも私たちは恐怖に怯えながら暮らしている/私は恐怖に震え傷つく少女/この世に起きている多くのことが理解できない」「でも、私はベッドの中で寝ることができる/私はまだ生きている/何も文句は言えない」「ブラインドを閉じてベッドに入ってから/浅はかなisisたちの思考を正すにはどうしたら良いのか、考えずにはいられない/なぜなら/私にはどうすれば良いのか分かるはずだから/恐怖に怯え疑問を抱きながらこの世に生きるだけではなく/彼らは撃つ、私たちが叫んでいたように」

 リンジーは「世界的知名度を誇る女優で難民活動家でもあるアタシの感動的なポエムで、ISISのみんなが更生してくれたら」と思っていたようなのだが、世間は「意味不明」「ISISも大いに戸惑っていることだろう」「アホ女がまたアホなことをやってる」とドン引き。

 その後、リンジーはインスタグラムの投稿を全部削除し、アカウントをリセットした。今年1年でハリウッドセレブたちがこぞってバッシングするトランプ大統領やハービー・ワインスタインをも擁護する博愛主義者へと豹変し、「救いようのないバカ女」と白目をむかれまくることとなった。

■アレサ・フランクリン、死亡説に「元気でやってます」

 女性最初のロックの殿堂入りを果たしたグラミー賞歌手であり、数多くの伝説を作ってきたソウルの女王アレサ・フランクリン(75)。今年2月に、年内で歌手を引退する宣言をし「まだまだ歌えるのにもったいない」と惜しむ声が上がった。

 そして今年も終わりに近づいてきた11月21日、ツイッター「#RipArethaFranklin(アレサ・フランクリン、安らかに眠れ)」というハッシュタグが突然トレンド入り。ネット上は「超大物の訃報か」と大騒ぎになった。

 訃報の出どころは、「アレサ・フランクリン・オフィシャル」を名乗るツイッターアカウントだった。「ソウルの女王アレサ・フランクリンが亡くなったという悲しい発表をしなければなりません。1942~2017」という投稿がされたのだ。この死亡説はたちまち拡散され、「引退宣言も、死を予感してのことだったのか」「惜しい人を亡くした」など、彼女の死を悼む声が次々と上がった。一方で、冷静なファンは「ツイッターの公認マークがないし、ニセアカウントだよね?」と、疑いの目を向けていた。

 そして米Usウィークリーが「アレサ・フランクリン、自分の訃報についてコメント『元気でやってます』」というタイトルの記事を掲載。「基本的に元気でやってます。検査の結果も全部良好だったわ」「薬の副作用で体重がたくさん減ったの。体重に影響が出るのよ」「みなさん、心配してくださって本当にありがとうね」という、アレサ本人から送られてきたeメールの内容を公開した。

 記事では、アレサの代理人も彼女が生きていることを確認し、「ニュースを信じないで」とツイートしていると指摘。単なる噂に過ぎないから安心するようにと伝えた。

 実はアレサ、11年に脇腹に強い痛みを感じて治療を受けたと報じられた時にも「彼女の身内が『アレサはすい臓がんと診断された』と明かした」とネット上で拡散されたことがあった。アレサはこの時もすぐに「すい臓がんじゃないです」「誰もそんなこと言ってない。びっくりしたわ」と否定している。

 

Sometimes you just gotta play!!!!!! 🤓😜💋💅🏻👩‍🎨🎨👯👗👛👒👠🦄🦋🐠🌹💥💥

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 一時期の零落ぶりがウソのように、今年のブリトニー・スピアーズは1年を通じてご機嫌だった。昨年末から交際を始めた12歳年下のパーソナルトレーナー、サム・アスガリとは超ラブラブだし、トレーニングで理想の体を手に入れ、世界ツアーもラスベガスの定期公演も大成功に終わっている。

 そんな彼女が10月13日、小さなキャンバスに絵の具でカラフルな花を描いている動画をインスタグラムに投稿した。邸宅の外廊下で、「サムに豊胸手術をプレゼントされた」と噂のデカパイをあらわにしながら描いているのだが、その絵があまりにも個性的で、ネット上で「トランプの絵よりもヘタ」「彼女の息子の孫悟空のイラストのほうがうまい」とボロクソにバカにされてしまった。

 ところが11月5日、この絵が「ラスベガス・ストリップ銃乱射事件」チャリティー・オークションに出展され、なんと1万ドル(約113万円)で落札されたと報道されたのだ。落札したのは、同オークションの司会を務め美術品にも詳しいはずのジャーナリストのロビン・リーチ。額に入れられたブリトニー作品を満面の笑みで持つロビンの写真も公開されたのだが、縦向きで描いていたはずの絵を横にしており、「縦でも横でもヘタはヘタ」「1万ドルの価値があるとは思えない」と全米は大いに戸惑った。

 

We’re getting creative at our house lately... 🌺🌸🌷🌸🌺🌸🌷

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 自分の絵に価値があると認めてもらったことに大喜びしたブリトニーは、再び絵描き動画を投稿。ビキニを着て正座しながら絵を描いており、表情は真剣そのものだ。作品は前回よりもわけのわからない度がアップしており、再びネット上をざわつかせた。

 その後、ブリトニーの絵を落札したロビンが一過性脳虚血発作を起こし倒れてしまう。すぐに適切な治療を施したため、命に別状はないと伝えられたが、「ブリトニーのヘタすぎる絵の呪いに違いない」と囁かれるようになってしまった。

■ロブ・ロウ、“幽霊と話した”と激白
 俳優のロブ・ロウが、2人の息子と共に全米を回って、UMAやエイリアン、幽霊の存在を検証するリアリティ番組『The Lowe Files』を制作した。今年8月から米A&E局で放送したところ、大好評を博している。

 プロモーション会見でロブは、「自分は子どもの頃からUMAやエイリアン、幽霊に並々ならぬ興味を抱いていた。息子たちも小さい頃から興味を示し、たくさん語り合った。そして、いつか本当にいるのか検証する旅に出かけようと約束した」と説明。「その時が来たのだ!」と鼻息を荒くし、「幽霊と会い、実際に話したんだ」と激白した。

「俺に科学的なことは聞かないでくれ。知らないから」と前置きした上で、「幽霊の声を翻訳する特別な装置があるんだ。どう説明したらいいのかわからないけど、理論的に翻訳する方法を使って声を聞くことができる」「俺が話した幽霊は女性の名前を名乗り、殺されたって言っていた」と真顔で語った。

 そして、「どう思うかはみなさんにお任せしますよ」と言いつつ、「でも俺は、クレイジーだと思われたくはない。自分の(俳優としての)キャリアを終わらせるようなことなんてしたくないと思っているし」と自信満々にドヤり、会場を戸惑わせたのだった。

 この手のネタが大好きなアメリカでは、似たような検証番組がこれまでにたくさん作られてきたが、その多くが「単なる冷やかし番組」だと酷評されている。しかし、ロブは過去にも米エンタテインメント誌「EW」のインタビューで、「ビッグフットと遭遇したことがある」と大真面目に発言したことがある超常現象フリークだ。『The Lowe Files』では、テレビドラマに引っ張りだこのシブメン人気俳優とは思えぬほど恐怖に怯えた表情も見せ、「これはガチ」「臨場感あふれる素晴らしい作品」だと大絶賛。UMA、エイリアン、幽霊に関する膨大な知識も披露し、マニアからも高い評価を受けた。

 なお、幽霊と話したことがあるというセレブは意外と多い。今年は歌手のサム・スミスが「寝る時に気配を感じるから、『ほっといて!』って言うの。そうすると気配がなくなる。コミュニケーションばっちりなの」と得意げに告白している。
 世界中の女子を熱狂させたボーイズグループ、ワン・ダイレクションで一番人気を誇っていたハリー・スタイルズ。ワン・ダイレクションのステージでは彼めがけて下着などが投げ込まれ、思わずキャッチしたのがブラジャーだったために驚いた表情で投げ返したり、興奮したファンが投げた靴やぬいぐるみが股間に命中し、苦悶の表情を浮かべるなどというハプニングもあった。

 昨年グループは活動を停止し、ハリーはまず俳優として活動を開始した。今年に入ってからは、ソロアーティストとしてデビューを果たし、アルバムもリリース。プロモーション活動も積極的に行い、ワン・ダイレクションとはまた異なる、しっとりとした曲を歌い上げる姿に、世界中の女子がうっとりと心酔した。

 10月21日、ハリーはロサンゼルスのハリウッド・ボウルで開催されたチャリティ・コンサートに参加した。彼がステージに登場した瞬間からファンはトランス状態に陥り、叫びまくっていた。そんなファンをさらに盛り上げようと、ハリーはパフォーマンス中に膝をつき、滑るようにステージ前方端まで移動。この様子を映した動画が、SNSに投稿された。

 動画には、喜んだファンがハリーの体にタッチするシーンが映っている。これはハリーも当然予想していたようで触られるがままなのだが、次の瞬間、興奮したファンの一人が股間をわしづかみにするハプニングが発生。ハリーは慌てて立ち上がり、手を振り切るようにステージの中央に逃げ帰っていった。

 動画を見たファンは怒り狂い、「セクハラ!」「何してもいいと思ってるの!?」と大激怒。「そんなに触りたいなら、触り放題なR・ケリーのコンサートに行きなさいよ!」という人まで現れた。

 ちなみにハリーはその後、何事もなかったかのようにパフォーマンスを敢行。「股間を触られたのに動揺しないなんて、さすがプロ」と大絶賛された。

■デミ・ムーア、「歯が2本抜けた」と笑顔で公表

 55歳とは思えぬほどのスタイルで、相変わらず華やかなオーラを放つデミ・ムーアが、今年驚きの告白をし、好感度をアップさせた。

 今年6月、デミは人気深夜トーク番組『トゥナイト・ショー』に、セクシーな白のミニタイトドレス姿で出演した。司会者のジミー・ファロンから「これからご紹介する写真を見たときは驚きましたよ」と言われると、恥ずかしそうに体をくねらせながら「前歯が2本抜けちゃった。スケートボードやってて……とかクールに言いたいところだけど、違うの。アメリカでは心臓発作で亡くなる人がとても多いでしょ。心臓発作はストレスが引き金になるけど、私の歯もストレスにやられちゃったの」と真剣な顔で語り、「でも、あなたのために歯は入れたの」と真っ白な歯を見せて笑った。

 そして、「実際には2本抜けたんだけど、写真では1本だけ抜けた状態」と説明した。ジミーが「みなさん信じられないと思いますが」と、問題の歯抜けデミの写真を出すと会場は大ウケ。「でも、子どもたちには好評だったの。『こっちのほうが弱々しくて人間っぽく見える』って」とデミは自ら語り、歯抜け状態のまま歯科医院で撮影したセルフィー動画までも紹介。「普段はサイボーグっぽいけど、歯抜けだと人間っぽく見える!」と、ネット上でも評判は上々だった。

 この世には、いまだに「地球は平らだ」と信じている人たちが存在する。アトランタ出身のラッパー、B.o.Bもその一人だ。16年に、ツイッターで「地球は平たいんだ」と主張し始め、著名な天体物理学者ニール・ドグラース・タイソンから丁寧な説明のリプライをもらうも、聞く耳持たず。ニールをラップでディスりながら、「地球は平らなんだよ!」と吠えまくり、ファンは「大丈夫なんだろうか」と困惑した。

 そんなB.o.Bが今年9月、大手クラウドファンディングサイト「GoFundMe」で「地球が平らであることを証明するプロジェクトへの資金調達キャンペーン」を立ち上げたと報じられた。キャンペーンのタイトルは「B.o.Bに地球の曲線を見せてみろ!」というもので、「小型衛星を打ち上げて、空からの映像を撮影し地球が平らであることを証明する」「だから、打ち上げに必要な100万ドル(約1億円)をくれ」と呼びかけたのだ。

 「地球は丸い」という説は陰謀だと主張するB.o.Bは、「自分が打ち上げた小型衛星のカメラで地球を見ないと丸いなんて信用できない」としてこのプロジェクトを立ち上げたという。結果、「GoFundMe」というワードがトレンド入りするほど、話題にはなった。キャンペーン開始から約3カ月がたった現在、230人あまりが資金を出している。一口5〜10ドル程度の人が大半なため、まだ6800ドル(約77万円)ほどしか集まっていないが、変わった金持ちの心をつかめば、目標額の達成も夢ではないかもしれない。がんばってほしい。

■パリス・ヒルトン、「セックステープがなければダイアナ妃になれた」と憤慨

 ニコール・リッチーと組んだリアリティ番組『シンプルライフ』で一躍有名になり、「金持ちの娘なら特技はなくても有名になる」というセレブブームを起こしたパリス・ヒルトン。

 彼女が「ダム・ブロンド(Dumb Blonde/バカなブロンド)」「尻軽セレブ」の代名詞となったのは、03年に流出したセックステープの影響が大きい。パリスが当時交際していたリック・ソロモンとセックスしている様子を撮影したプライベートなものなのだが、体形が細すぎてセクシーでない上に、マグロで「ギャグみたい」と笑い者に。のちに流出したキム・カーダシアンとレイ・Jのセックステープのクオリティがポルノ並みに高かったため、ますます「なんの取り柄もないバカ女」という目で見られるようになってしまったのだ。

 その後、パーティー三昧がたたり、飲酒運転で逮捕。刑務所に入るも短時間で出てきたため、世間から「セレブ待遇」と大バッシングされる。嫌気がさした彼女はビジネスに集中するようになり、今は実業家、DJとして成功を収めている。

 今年、女性誌「マリ・クレール」のインタビューで、セックステープ流出事件について聞かれ、「本当に痛ましいことだったわ。私は生まれてからずっとダイアナ妃を尊敬してきたの。あの素晴らしいエレガントさ。本当に素敵な女性だった。(中略)私もダイアナ妃のようになれたのに。でも、あの(セックス)テープのせいで、裁きを受け続ける羽目になり、好き勝手言われる存在になってしまった。ボーイフレンドとのプライベートな瞬間を撮影したテープのせいでね」と憤慨して見せた。

 また、「彼(ソロモン)に会わなければよかったって、心の底から思っているわ。人生の中で後悔してることのひとつよ。本当に出会わなければよかったのに。(セックステープ流出後)何カ月も家の外に出られなかったの。ものすごく落ち込んで、屈辱的な気持ちに襲われた」と苦しげに語った。

 この発言に世間は唖然。「セックステープがなくてもアメリカのダイアナ妃にはなれなかったでしょ」「おこがましいにもほどがある」と久しぶりにバッシングされてしまった。

■ジーン・シモンズ、例の決めポーズを商標登録申請し大バッシング

 今年6月、ヘビーメタルファンを戸惑わせるニュースが報じられた。カリスマ的ヘビメタバンドKISSのベーシスト、ジーン・シモンズが、中指と薬指を曲げ、小指、人差し指、親指を立てて「悪魔の角」を表現した例のポーズを、米国特許商標庁に商標出願したというのだ。

 ジーンは「このジェスチャーは、自分が1974年11月14日に『Hotter Than Hell』ツアーで初めて行ったもの」だと主張。そして「ミュージカル・アーティストによるライブパフォーマンスで披露するエンターテインメント、そしてミュージカル・アーティスト個人のパフォーマンス」で使うものとして、商標登録申請したと伝えられた。

 米大手エンタメ雑誌「Hollywood Reporter」は、1966年にビートルズがリリースしたシングル「イエロー・サブマリン」のジャケ写で、ジョン・レノンが手の甲を見せ同じジェスチャーをしていると指摘。このジェスチャーがトレードマークになっていた故ロニー・ジェイムス・ディオの未亡人は、「金になるならなんでもするなんて、本当に吐き気がする」と批判した。ヘビメタを象徴するようなジェスチャーが自由にできなくなる危機だとして、ネットでも激しく非難されることとなった。

 ヘビメタファンを敵に回すことは得策ではないと気づいたのか、ジーンはその後、出願を取り下げた。しかし、カナダ紙「Windsor Star」の取材に対して「出願したことは後悔してない」と断言。「$サインのある袋、マネーバッグのロゴは俺のものだ。モーションピクチャーの商標も俺が持っているんだ」と商標を取るのはあくまでビジネスなんだと主張。「『バカげたことしやがって』とか思ってる奴らに言ってやる。俺がした最もバカげたことは、お前らの母ちゃんたちより厚化粧して高いヒールを履いたことだ。あの時も『そんなバカなことするなよ』って言われたけど、できるんだよ、ビッチ! 俺様がやりたいと思ったことは、なんだってできるんだ」と言い放った。

ISISに説教のリンジー・ローハン、歯抜けのデミ・ムーア、超大物に“死亡説”!!……2017セレブB級ニュース

 2017年は、海外の芸能界もビッグニュースが次々と飛び込んできた1年だった。8歳の子どもも犠牲になったアリアナ・グランデのコンサート会場での自爆テロや、音楽祭会場の観客58人が死亡、546人が負傷したラスベガス・ストリップ銃乱射事件。ハリウッドの権力者だったハービー・ワインスタインの30年間にわたるセクハラおよび性的暴行が暴露され、大物俳優やプロデューサーたちもセクハラ加害者として告発される騒ぎに発展し、ハリウッドを騒然とさせた。

 トム・ペティやヒュー・ヘフナー、チャック・ベリーら、大物たちの訃報もあった。クリス・コーネル、リンキン・パークのチェスター・ベニントンの自殺もあった。離婚騒動も、1月に50歳で第1子を無事出産したジャネット・ジャクソンに、クリス・プラットとアンナ・ファリス、ファーギーとジョシュ・デュアメル……と枚挙にいとまがない。メル・Bが夫からDVやセックスを強要されたと訴えた泥沼離婚も忘れがたい。また、R・ケリーが若い女子たちを洗脳してセックスカルト団を作っているという疑惑など、衝撃的なニュースが多かった。

 レディー・ガガは線維筋痛症を告白したり、オリビア・ニュートン・ジョンはガンが再発するも気丈に闘病宣言をしていた。また、セレーナ・ゴメスが全身性エリテマトーデスの症状悪化で親友からの腎移植を告白。このように、病を打ち明けて人々に勇気を与えたセレブもいた。セレーナは、ジャスティン・ビーバーと久しぶりに復縁したことも大きな話題となった。

 おめでたいニュースも多い。マドンナはまたマラウイ共和国から双子の双子を養子に迎えた。ビヨンセとジェイ・Z夫妻、ジョージ・クルーニーとアマル・アラムディン夫妻に双子が誕生。メーガン・マークルは、かねてより交際していた英ヘンリー王子と婚約した。キム・カーダシアンとカニエ・ウエストが代理母により第3子をもうけることを発表したり、キムの妹クロエ、異父妹カイリー・ジェンナーも同じ頃に子どもを出産することも報じられている。

 一方、こうした派手なニュースの裏側で、あきれるようなセレブのB級ニュースも実に多かった。今回は、厳選した「セレブのB級ニュース10」をお届けしよう。

■アジーリア・バンクス、ニッキー・ミナージュに黒魔術をかける
 17年年明け早々、米ヒップホップ界は、アジーリア・バンクスが3年間分の黒魔術の汚れを掃除する動画の話で持ちきりだった。ゴーグルをかけ、サンドブラスターでこびりついた血の汚れを削り取る様子は、それだけショッキングなものだったのだ。

 アジーリアは、ニューヨーク・シティのマンションのクロゼットで黒魔術を行っていたと告白している。6年前にデビューした時は、才能ある女性ラッパーとして大注目されたが、イギー・アゼリア、ゼイン・マリク、ラッセル・クロウ、リアーナと見境なくケンカをふっかけ、やがてビーフの女王と呼ばれるようになった。そんな難ありの性格ゆえに敵も多い彼女は、昨年、インタビューで「母親が白魔術をしていた」と明かし、自身はブードゥー教の巫女であると告白。そんなことから、動画を見ても冗談だとは思わず、「ガチでやっているのだろう」と多くの人が考えた。

 さらにアジーリアは今年2月、黒魔術の呪いをニッキー・ミナージュにかけたとツイート。ニッキーからエネルギーを抜き取り、ボトルの中に封じ込める魔術をかけたと告白したのだ。黒魔術の効果は絶大だと自画自賛するアジーリアは「生意気なニッキーから魔術でエネルギーを抜きまくっている」「もうすぐ私に返してくれと泣きながら懇願するでしょうね」と語り、さらに「抜き取ったニッキーのエネルギーは自分の曲に振りかけるのだ」とも明かし、ファンをドン引きさせた。

 だが、どういう風の吹きまわしか、9月にインスタグラムのDMでニッキーに謝罪。「これまでのこと、謝ります」「私も成長して強い女性とはどういう意味なのかを知りました」と長々と弁解するメッセージを送ったところ、ニッキーから「自分のやらなければならないことに集中しようね」という返答をもらったと大喜び。ネット上では「黒魔術をかけたが、跳ね返ってきて反省したのか」「抜き取ったエネルギーはニッキーに返したのか」と議論を呼んだ。

 一時期お騒がせセレブの代表格だったリンジー・ローハンは、昨年シリア難民たちと交流したことで「これがアタシのミッション」だと覚醒。そんな彼女は17年になってすぐ、インスタグラムにISISのメンバーたちに更生を呼びかけるポエムを投稿していた。そのポエムは以下の通りだ。

「時々、最愛の方からの声が聞こえてくる/でも私たちは恐怖に怯えながら暮らしている/私は恐怖に震え傷つく少女/この世に起きている多くのことが理解できない」「でも、私はベッドの中で寝ることができる/私はまだ生きている/何も文句は言えない」「ブラインドを閉じてベッドに入ってから/浅はかなisisたちの思考を正すにはどうしたら良いのか、考えずにはいられない/なぜなら/私にはどうすれば良いのか分かるはずだから/恐怖に怯え疑問を抱きながらこの世に生きるだけではなく/彼らは撃つ、私たちが叫んでいたように」

 リンジーは「世界的知名度を誇る女優で難民活動家でもあるアタシの感動的なポエムで、ISISのみんなが更生してくれたら」と思っていたようなのだが、世間は「意味不明」「ISISも大いに戸惑っていることだろう」「アホ女がまたアホなことをやってる」とドン引き。

 その後、リンジーはインスタグラムの投稿を全部削除し、アカウントをリセットした。今年1年でハリウッドセレブたちがこぞってバッシングするトランプ大統領やハービー・ワインスタインをも擁護する博愛主義者へと豹変し、「救いようのないバカ女」と白目をむかれまくることとなった。

■アレサ・フランクリン、死亡説に「元気でやってます」

 女性最初のロックの殿堂入りを果たしたグラミー賞歌手であり、数多くの伝説を作ってきたソウルの女王アレサ・フランクリン(75)。今年2月に、年内で歌手を引退する宣言をし「まだまだ歌えるのにもったいない」と惜しむ声が上がった。

 そして今年も終わりに近づいてきた11月21日、ツイッター「#RipArethaFranklin(アレサ・フランクリン、安らかに眠れ)」というハッシュタグが突然トレンド入り。ネット上は「超大物の訃報か」と大騒ぎになった。

 訃報の出どころは、「アレサ・フランクリン・オフィシャル」を名乗るツイッターアカウントだった。「ソウルの女王アレサ・フランクリンが亡くなったという悲しい発表をしなければなりません。1942~2017」という投稿がされたのだ。この死亡説はたちまち拡散され、「引退宣言も、死を予感してのことだったのか」「惜しい人を亡くした」など、彼女の死を悼む声が次々と上がった。一方で、冷静なファンは「ツイッターの公認マークがないし、ニセアカウントだよね?」と、疑いの目を向けていた。

 そして米Usウィークリーが「アレサ・フランクリン、自分の訃報についてコメント『元気でやってます』」というタイトルの記事を掲載。「基本的に元気でやってます。検査の結果も全部良好だったわ」「薬の副作用で体重がたくさん減ったの。体重に影響が出るのよ」「みなさん、心配してくださって本当にありがとうね」という、アレサ本人から送られてきたeメールの内容を公開した。

 記事では、アレサの代理人も彼女が生きていることを確認し、「ニュースを信じないで」とツイートしていると指摘。単なる噂に過ぎないから安心するようにと伝えた。

 実はアレサ、11年に脇腹に強い痛みを感じて治療を受けたと報じられた時にも「彼女の身内が『アレサはすい臓がんと診断された』と明かした」とネット上で拡散されたことがあった。アレサはこの時もすぐに「すい臓がんじゃないです」「誰もそんなこと言ってない。びっくりしたわ」と否定している。

 

Sometimes you just gotta play!!!!!! 🤓😜💋💅🏻👩‍🎨🎨👯👗👛👒👠🦄🦋🐠🌹💥💥

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 一時期の零落ぶりがウソのように、今年のブリトニー・スピアーズは1年を通じてご機嫌だった。昨年末から交際を始めた12歳年下のパーソナルトレーナー、サム・アスガリとは超ラブラブだし、トレーニングで理想の体を手に入れ、世界ツアーもラスベガスの定期公演も大成功に終わっている。

 そんな彼女が10月13日、小さなキャンバスに絵の具でカラフルな花を描いている動画をインスタグラムに投稿した。邸宅の外廊下で、「サムに豊胸手術をプレゼントされた」と噂のデカパイをあらわにしながら描いているのだが、その絵があまりにも個性的で、ネット上で「トランプの絵よりもヘタ」「彼女の息子の孫悟空のイラストのほうがうまい」とボロクソにバカにされてしまった。

 ところが11月5日、この絵が「ラスベガス・ストリップ銃乱射事件」チャリティー・オークションに出展され、なんと1万ドル(約113万円)で落札されたと報道されたのだ。落札したのは、同オークションの司会を務め美術品にも詳しいはずのジャーナリストのロビン・リーチ。額に入れられたブリトニー作品を満面の笑みで持つロビンの写真も公開されたのだが、縦向きで描いていたはずの絵を横にしており、「縦でも横でもヘタはヘタ」「1万ドルの価値があるとは思えない」と全米は大いに戸惑った。

 

We’re getting creative at our house lately... 🌺🌸🌷🌸🌺🌸🌷

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 自分の絵に価値があると認めてもらったことに大喜びしたブリトニーは、再び絵描き動画を投稿。ビキニを着て正座しながら絵を描いており、表情は真剣そのものだ。作品は前回よりもわけのわからない度がアップしており、再びネット上をざわつかせた。

 その後、ブリトニーの絵を落札したロビンが一過性脳虚血発作を起こし倒れてしまう。すぐに適切な治療を施したため、命に別状はないと伝えられたが、「ブリトニーのヘタすぎる絵の呪いに違いない」と囁かれるようになってしまった。

■ロブ・ロウ、“幽霊と話した”と激白
 俳優のロブ・ロウが、2人の息子と共に全米を回って、UMAやエイリアン、幽霊の存在を検証するリアリティ番組『The Lowe Files』を制作した。今年8月から米A&E局で放送したところ、大好評を博している。

 プロモーション会見でロブは、「自分は子どもの頃からUMAやエイリアン、幽霊に並々ならぬ興味を抱いていた。息子たちも小さい頃から興味を示し、たくさん語り合った。そして、いつか本当にいるのか検証する旅に出かけようと約束した」と説明。「その時が来たのだ!」と鼻息を荒くし、「幽霊と会い、実際に話したんだ」と激白した。

「俺に科学的なことは聞かないでくれ。知らないから」と前置きした上で、「幽霊の声を翻訳する特別な装置があるんだ。どう説明したらいいのかわからないけど、理論的に翻訳する方法を使って声を聞くことができる」「俺が話した幽霊は女性の名前を名乗り、殺されたって言っていた」と真顔で語った。

 そして、「どう思うかはみなさんにお任せしますよ」と言いつつ、「でも俺は、クレイジーだと思われたくはない。自分の(俳優としての)キャリアを終わらせるようなことなんてしたくないと思っているし」と自信満々にドヤり、会場を戸惑わせたのだった。

 この手のネタが大好きなアメリカでは、似たような検証番組がこれまでにたくさん作られてきたが、その多くが「単なる冷やかし番組」だと酷評されている。しかし、ロブは過去にも米エンタテインメント誌「EW」のインタビューで、「ビッグフットと遭遇したことがある」と大真面目に発言したことがある超常現象フリークだ。『The Lowe Files』では、テレビドラマに引っ張りだこのシブメン人気俳優とは思えぬほど恐怖に怯えた表情も見せ、「これはガチ」「臨場感あふれる素晴らしい作品」だと大絶賛。UMA、エイリアン、幽霊に関する膨大な知識も披露し、マニアからも高い評価を受けた。

 なお、幽霊と話したことがあるというセレブは意外と多い。今年は歌手のサム・スミスが「寝る時に気配を感じるから、『ほっといて!』って言うの。そうすると気配がなくなる。コミュニケーションばっちりなの」と得意げに告白している。
 世界中の女子を熱狂させたボーイズグループ、ワン・ダイレクションで一番人気を誇っていたハリー・スタイルズ。ワン・ダイレクションのステージでは彼めがけて下着などが投げ込まれ、思わずキャッチしたのがブラジャーだったために驚いた表情で投げ返したり、興奮したファンが投げた靴やぬいぐるみが股間に命中し、苦悶の表情を浮かべるなどというハプニングもあった。

 昨年グループは活動を停止し、ハリーはまず俳優として活動を開始した。今年に入ってからは、ソロアーティストとしてデビューを果たし、アルバムもリリース。プロモーション活動も積極的に行い、ワン・ダイレクションとはまた異なる、しっとりとした曲を歌い上げる姿に、世界中の女子がうっとりと心酔した。

 10月21日、ハリーはロサンゼルスのハリウッド・ボウルで開催されたチャリティ・コンサートに参加した。彼がステージに登場した瞬間からファンはトランス状態に陥り、叫びまくっていた。そんなファンをさらに盛り上げようと、ハリーはパフォーマンス中に膝をつき、滑るようにステージ前方端まで移動。この様子を映した動画が、SNSに投稿された。

 動画には、喜んだファンがハリーの体にタッチするシーンが映っている。これはハリーも当然予想していたようで触られるがままなのだが、次の瞬間、興奮したファンの一人が股間をわしづかみにするハプニングが発生。ハリーは慌てて立ち上がり、手を振り切るようにステージの中央に逃げ帰っていった。

 動画を見たファンは怒り狂い、「セクハラ!」「何してもいいと思ってるの!?」と大激怒。「そんなに触りたいなら、触り放題なR・ケリーのコンサートに行きなさいよ!」という人まで現れた。

 ちなみにハリーはその後、何事もなかったかのようにパフォーマンスを敢行。「股間を触られたのに動揺しないなんて、さすがプロ」と大絶賛された。

■デミ・ムーア、「歯が2本抜けた」と笑顔で公表

 55歳とは思えぬほどのスタイルで、相変わらず華やかなオーラを放つデミ・ムーアが、今年驚きの告白をし、好感度をアップさせた。

 今年6月、デミは人気深夜トーク番組『トゥナイト・ショー』に、セクシーな白のミニタイトドレス姿で出演した。司会者のジミー・ファロンから「これからご紹介する写真を見たときは驚きましたよ」と言われると、恥ずかしそうに体をくねらせながら「前歯が2本抜けちゃった。スケートボードやってて……とかクールに言いたいところだけど、違うの。アメリカでは心臓発作で亡くなる人がとても多いでしょ。心臓発作はストレスが引き金になるけど、私の歯もストレスにやられちゃったの」と真剣な顔で語り、「でも、あなたのために歯は入れたの」と真っ白な歯を見せて笑った。

 そして、「実際には2本抜けたんだけど、写真では1本だけ抜けた状態」と説明した。ジミーが「みなさん信じられないと思いますが」と、問題の歯抜けデミの写真を出すと会場は大ウケ。「でも、子どもたちには好評だったの。『こっちのほうが弱々しくて人間っぽく見える』って」とデミは自ら語り、歯抜け状態のまま歯科医院で撮影したセルフィー動画までも紹介。「普段はサイボーグっぽいけど、歯抜けだと人間っぽく見える!」と、ネット上でも評判は上々だった。

 この世には、いまだに「地球は平らだ」と信じている人たちが存在する。アトランタ出身のラッパー、B.o.Bもその一人だ。16年に、ツイッターで「地球は平たいんだ」と主張し始め、著名な天体物理学者ニール・ドグラース・タイソンから丁寧な説明のリプライをもらうも、聞く耳持たず。ニールをラップでディスりながら、「地球は平らなんだよ!」と吠えまくり、ファンは「大丈夫なんだろうか」と困惑した。

 そんなB.o.Bが今年9月、大手クラウドファンディングサイト「GoFundMe」で「地球が平らであることを証明するプロジェクトへの資金調達キャンペーン」を立ち上げたと報じられた。キャンペーンのタイトルは「B.o.Bに地球の曲線を見せてみろ!」というもので、「小型衛星を打ち上げて、空からの映像を撮影し地球が平らであることを証明する」「だから、打ち上げに必要な100万ドル(約1億円)をくれ」と呼びかけたのだ。

 「地球は丸い」という説は陰謀だと主張するB.o.Bは、「自分が打ち上げた小型衛星のカメラで地球を見ないと丸いなんて信用できない」としてこのプロジェクトを立ち上げたという。結果、「GoFundMe」というワードがトレンド入りするほど、話題にはなった。キャンペーン開始から約3カ月がたった現在、230人あまりが資金を出している。一口5〜10ドル程度の人が大半なため、まだ6800ドル(約77万円)ほどしか集まっていないが、変わった金持ちの心をつかめば、目標額の達成も夢ではないかもしれない。がんばってほしい。

■パリス・ヒルトン、「セックステープがなければダイアナ妃になれた」と憤慨

 ニコール・リッチーと組んだリアリティ番組『シンプルライフ』で一躍有名になり、「金持ちの娘なら特技はなくても有名になる」というセレブブームを起こしたパリス・ヒルトン。

 彼女が「ダム・ブロンド(Dumb Blonde/バカなブロンド)」「尻軽セレブ」の代名詞となったのは、03年に流出したセックステープの影響が大きい。パリスが当時交際していたリック・ソロモンとセックスしている様子を撮影したプライベートなものなのだが、体形が細すぎてセクシーでない上に、マグロで「ギャグみたい」と笑い者に。のちに流出したキム・カーダシアンとレイ・Jのセックステープのクオリティがポルノ並みに高かったため、ますます「なんの取り柄もないバカ女」という目で見られるようになってしまったのだ。

 その後、パーティー三昧がたたり、飲酒運転で逮捕。刑務所に入るも短時間で出てきたため、世間から「セレブ待遇」と大バッシングされる。嫌気がさした彼女はビジネスに集中するようになり、今は実業家、DJとして成功を収めている。

 今年、女性誌「マリ・クレール」のインタビューで、セックステープ流出事件について聞かれ、「本当に痛ましいことだったわ。私は生まれてからずっとダイアナ妃を尊敬してきたの。あの素晴らしいエレガントさ。本当に素敵な女性だった。(中略)私もダイアナ妃のようになれたのに。でも、あの(セックス)テープのせいで、裁きを受け続ける羽目になり、好き勝手言われる存在になってしまった。ボーイフレンドとのプライベートな瞬間を撮影したテープのせいでね」と憤慨して見せた。

 また、「彼(ソロモン)に会わなければよかったって、心の底から思っているわ。人生の中で後悔してることのひとつよ。本当に出会わなければよかったのに。(セックステープ流出後)何カ月も家の外に出られなかったの。ものすごく落ち込んで、屈辱的な気持ちに襲われた」と苦しげに語った。

 この発言に世間は唖然。「セックステープがなくてもアメリカのダイアナ妃にはなれなかったでしょ」「おこがましいにもほどがある」と久しぶりにバッシングされてしまった。

■ジーン・シモンズ、例の決めポーズを商標登録申請し大バッシング

 今年6月、ヘビーメタルファンを戸惑わせるニュースが報じられた。カリスマ的ヘビメタバンドKISSのベーシスト、ジーン・シモンズが、中指と薬指を曲げ、小指、人差し指、親指を立てて「悪魔の角」を表現した例のポーズを、米国特許商標庁に商標出願したというのだ。

 ジーンは「このジェスチャーは、自分が1974年11月14日に『Hotter Than Hell』ツアーで初めて行ったもの」だと主張。そして「ミュージカル・アーティストによるライブパフォーマンスで披露するエンターテインメント、そしてミュージカル・アーティスト個人のパフォーマンス」で使うものとして、商標登録申請したと伝えられた。

 米大手エンタメ雑誌「Hollywood Reporter」は、1966年にビートルズがリリースしたシングル「イエロー・サブマリン」のジャケ写で、ジョン・レノンが手の甲を見せ同じジェスチャーをしていると指摘。このジェスチャーがトレードマークになっていた故ロニー・ジェイムス・ディオの未亡人は、「金になるならなんでもするなんて、本当に吐き気がする」と批判した。ヘビメタを象徴するようなジェスチャーが自由にできなくなる危機だとして、ネットでも激しく非難されることとなった。

 ヘビメタファンを敵に回すことは得策ではないと気づいたのか、ジーンはその後、出願を取り下げた。しかし、カナダ紙「Windsor Star」の取材に対して「出願したことは後悔してない」と断言。「$サインのある袋、マネーバッグのロゴは俺のものだ。モーションピクチャーの商標も俺が持っているんだ」と商標を取るのはあくまでビジネスなんだと主張。「『バカげたことしやがって』とか思ってる奴らに言ってやる。俺がした最もバカげたことは、お前らの母ちゃんたちより厚化粧して高いヒールを履いたことだ。あの時も『そんなバカなことするなよ』って言われたけど、できるんだよ、ビッチ! 俺様がやりたいと思ったことは、なんだってできるんだ」と言い放った。

炎上中のブリトニーの非公認伝記映画に、本人も嫌み交じりの半裸ショット披露!

 ブリトニー・スピアーズの半生を描いたテレビ映画『Britney Ever After』が現地時間の2月18日に放送されたが、あまりにもひどい内容だとファンが大激怒。セレブたちも呆れ返るほどの出来栄えで、「B級どころかC級」「パロディポルノの方がよっぽどリアル」とネット上で大炎上騒ぎを起こしている。

 昨年8月、米ケーブル局Lifetimeがブリトニー非公認の伝記映画を制作すると発表した際、多くのファンは不安な気持ちを抱いた。同局は数年前から、女優ブリタニー・マーフィーやR&B歌手アリーヤ、1990年代を代表する歌姫ホイットニー・ヒューストンら故人の非公認伝記映画を制作し、どれもが最悪だと大ヒンシュクを買っていたからだ。役者は主役ですらまったく似ておらず、ストーリーにしても遺族は「事実とは異なる部分が多すぎる」と異を唱えることも。また米国民的ドラマ『フルハウス』『ビバリーヒルズ高校/青春白書』の舞台裏を描いたテレビ映画もキャスティングが最悪で、「ここまで似てない人ばかりだと、逆にまったく違う物語として楽しめる」と失笑された。

 放送されるたびにバッシングが巻き起こっているLifetime局の「非公認の伝記映画」「非公認の人気ドラマの裏話映画」なのだが、「ムカつくに決まってるけど、妙にわくわくしちゃう」という心理が働くからか、視聴率は好調。ネットで炎上すればするほど、同局公式サイトのストリーミング再生数が増えるということもあり、局は「この路線でいこう」とノリノリ。そこでターゲットにされたのが、ブリトニーだったのだ。

 Lifetime局は制作発表時、「ブリトニー役はオーストラリア人女優のナターシャ・バセットが演じる」と明かしたため、ファンはすぐさま彼女の名を検索したが、画像を見てがっかり。「あまりにも似てなくて腹立つ」とSNSで不満を爆発させた。しかし、90年代に世間を騒がせた元フィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングの伝記映画『I, Tonya』の撮影に現在臨んでいるマーゴット・ロビーは、当初似ていないと言われていたものの、完璧な役作りで「筋肉質でむっちりした体形の田舎の姉ちゃん、トーニャそのものだ!」と絶賛され、ナターシャがブリトニーを完璧に演じる可能性をファンは捨てずにいたのだ。

 そんな中で、『Britney Ever After』が18日に放送された。ブリトニーの父親がアルコール依存症で経済的に困窮していたこと、その父親にコントロールされ、ブリトニーが憤りを感じているシーンなどを紹介。後の精神崩壊は、彼女が育った家庭環境が要因の1つだったことを示唆するものとなっている。

 その後、米ディズニー・チャンネルの『ミッキーマウス クラブハウス』で共演したジャスティン・ティンバーレイクとの恋愛が描かれるが、2人は付き合い始めると同時にセックスする。セックスだけではない。ブリトニーはタバコをスパスパ吸い、ジャスティンとのセックステープが「何者かによって盗まれた」と焦るシーンもある。これらウワサレベルのゴシップが、あたかも現実かのように描かれているのだ。

 両親の離婚に動揺するシーンや、クラブでジャスティンとダンスを踊って互いの気持ちをぶつけるシーン、幼なじみと衝動的に結婚したり、家族がドン引きしても将来の夫となるケヴィン・フェダーラインと意気投合したり、精神崩壊してバリカンで剃髪し、パパラッチを傘で威嚇するシーンなど、痛々しいシーンもてんこ盛り。ゴシップやニュースになったブリトニーのネタが、ぎゅうぎゅうに押し込まれた作品に仕上がっていた。

 ブリトニーのアイドル全盛期や精神崩壊をリアルタイムで見ていない若い世代からは好意的な声もあったが、ファンはひどい内容だと激怒し、大炎上となった。

 怒りの理由だが、キャスティングへの不満が最も多く、「そもそも、なんでブリトニーに似ていない女優を選んだの?」「アクセントが最悪」「誰でもいいから白人を選んだの?」などと、不満たらたら。また、授賞式やイベントなどでブリトニーが着用していた衣装が違う点も、ファンにとっては許せないポイントだったよう。

 例えば、01年の『アメリカン・ミュージック・アワード』でジャスティンとブリトニーが着用していた「全身デニムのペアルック」は今なお語り継がれている衣装だが、その有名なデニムドレスが『Britney Ever After』ではデニムパンツスーツになっており、デザインもめちゃくちゃ。ほかにも、予算が少なかったのか「ちょっとだけ似ている」「色だけ合っている」ようなチープな衣装ばかりで、「勘弁して」「耐えられない」というツイートが次々と投稿された。

 精神崩壊をしてなお第一線に復活したブリトニーには、セレブのファンも多い。そんなセレブたちも『Britney Ever After』に苦言を呈さずにいられなかったよう。ドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』でおなじみのサラ・ミシェル・ゲラーは、「誰がこれを見て喜ぶの? ひどすぎる」。シンガーソングライターのダレン・ヘイズは、「この作品は最悪。会話の台詞は全て(ひどい)即興かと思うほど」などなど、酷評しまくっている。

 そんな中、制作発表当初から代理人を通して「この伝記映画と自分は無関係。協力もしなければ、成功を祈ってもいない」と痛烈な声明を発表していたブリトニーは、インスタグラムにトップレスの写真を投稿。腕で胸を隠し、口は半開きというブリトニーの得意のポーズだが、ファンは「『Britney Ever After』に対するもの」だと推測。「あまりのひどさに呆れ果て、バカにしたくなったのだろう」「皮肉を込めて“丸裸にされちゃった気分〜”と言いたいのだろう」と、話題になっている。

 「最初の4分で、これまで自分が見た中で、最もひどい作品だとわかった」「パロディポルノの方がマシ。伝記映画なんてカテゴリーに入れるな」「麻酔なしで親知らず抜くくらいひどい」「ドナルド・トランプの大統領就任以上に最悪なことなんて、今年は起こらないと思ってたのに」などと叩かれ、鎮火する気配が見えない『Britney Ever After』炎上騒動。

 Lifetime局が「大炎上するほど話題になった」と喜んでいるのは確実であり、今後も、非公認の伝記映画/舞台裏映画を作り続けるものと見られている。次の生け贄は一体誰になるのか? マライア・キャリーやマドンナなどの超大物ディーヴァも、ターゲットになり得るのか? 非常に気になるところである。

炎上中のブリトニーの非公認伝記映画に、本人も嫌み交じりの半裸ショット披露!

 ブリトニー・スピアーズの半生を描いたテレビ映画『Britney Ever After』が現地時間の2月18日に放送されたが、あまりにもひどい内容だとファンが大激怒。セレブたちも呆れ返るほどの出来栄えで、「B級どころかC級」「パロディポルノの方がよっぽどリアル」とネット上で大炎上騒ぎを起こしている。

 昨年8月、米ケーブル局Lifetimeがブリトニー非公認の伝記映画を制作すると発表した際、多くのファンは不安な気持ちを抱いた。同局は数年前から、女優ブリタニー・マーフィーやR&B歌手アリーヤ、1990年代を代表する歌姫ホイットニー・ヒューストンら故人の非公認伝記映画を制作し、どれもが最悪だと大ヒンシュクを買っていたからだ。役者は主役ですらまったく似ておらず、ストーリーにしても遺族は「事実とは異なる部分が多すぎる」と異を唱えることも。また米国民的ドラマ『フルハウス』『ビバリーヒルズ高校/青春白書』の舞台裏を描いたテレビ映画もキャスティングが最悪で、「ここまで似てない人ばかりだと、逆にまったく違う物語として楽しめる」と失笑された。

 放送されるたびにバッシングが巻き起こっているLifetime局の「非公認の伝記映画」「非公認の人気ドラマの裏話映画」なのだが、「ムカつくに決まってるけど、妙にわくわくしちゃう」という心理が働くからか、視聴率は好調。ネットで炎上すればするほど、同局公式サイトのストリーミング再生数が増えるということもあり、局は「この路線でいこう」とノリノリ。そこでターゲットにされたのが、ブリトニーだったのだ。

 Lifetime局は制作発表時、「ブリトニー役はオーストラリア人女優のナターシャ・バセットが演じる」と明かしたため、ファンはすぐさま彼女の名を検索したが、画像を見てがっかり。「あまりにも似てなくて腹立つ」とSNSで不満を爆発させた。しかし、90年代に世間を騒がせた元フィギュアスケート選手トーニャ・ハーディングの伝記映画『I, Tonya』の撮影に現在臨んでいるマーゴット・ロビーは、当初似ていないと言われていたものの、完璧な役作りで「筋肉質でむっちりした体形の田舎の姉ちゃん、トーニャそのものだ!」と絶賛され、ナターシャがブリトニーを完璧に演じる可能性をファンは捨てずにいたのだ。

 そんな中で、『Britney Ever After』が18日に放送された。ブリトニーの父親がアルコール依存症で経済的に困窮していたこと、その父親にコントロールされ、ブリトニーが憤りを感じているシーンなどを紹介。後の精神崩壊は、彼女が育った家庭環境が要因の1つだったことを示唆するものとなっている。

 その後、米ディズニー・チャンネルの『ミッキーマウス クラブハウス』で共演したジャスティン・ティンバーレイクとの恋愛が描かれるが、2人は付き合い始めると同時にセックスする。セックスだけではない。ブリトニーはタバコをスパスパ吸い、ジャスティンとのセックステープが「何者かによって盗まれた」と焦るシーンもある。これらウワサレベルのゴシップが、あたかも現実かのように描かれているのだ。

 両親の離婚に動揺するシーンや、クラブでジャスティンとダンスを踊って互いの気持ちをぶつけるシーン、幼なじみと衝動的に結婚したり、家族がドン引きしても将来の夫となるケヴィン・フェダーラインと意気投合したり、精神崩壊してバリカンで剃髪し、パパラッチを傘で威嚇するシーンなど、痛々しいシーンもてんこ盛り。ゴシップやニュースになったブリトニーのネタが、ぎゅうぎゅうに押し込まれた作品に仕上がっていた。

 ブリトニーのアイドル全盛期や精神崩壊をリアルタイムで見ていない若い世代からは好意的な声もあったが、ファンはひどい内容だと激怒し、大炎上となった。

 怒りの理由だが、キャスティングへの不満が最も多く、「そもそも、なんでブリトニーに似ていない女優を選んだの?」「アクセントが最悪」「誰でもいいから白人を選んだの?」などと、不満たらたら。また、授賞式やイベントなどでブリトニーが着用していた衣装が違う点も、ファンにとっては許せないポイントだったよう。

 例えば、01年の『アメリカン・ミュージック・アワード』でジャスティンとブリトニーが着用していた「全身デニムのペアルック」は今なお語り継がれている衣装だが、その有名なデニムドレスが『Britney Ever After』ではデニムパンツスーツになっており、デザインもめちゃくちゃ。ほかにも、予算が少なかったのか「ちょっとだけ似ている」「色だけ合っている」ようなチープな衣装ばかりで、「勘弁して」「耐えられない」というツイートが次々と投稿された。

 精神崩壊をしてなお第一線に復活したブリトニーには、セレブのファンも多い。そんなセレブたちも『Britney Ever After』に苦言を呈さずにいられなかったよう。ドラマ『バフィー 〜恋する十字架〜』でおなじみのサラ・ミシェル・ゲラーは、「誰がこれを見て喜ぶの? ひどすぎる」。シンガーソングライターのダレン・ヘイズは、「この作品は最悪。会話の台詞は全て(ひどい)即興かと思うほど」などなど、酷評しまくっている。

 そんな中、制作発表当初から代理人を通して「この伝記映画と自分は無関係。協力もしなければ、成功を祈ってもいない」と痛烈な声明を発表していたブリトニーは、インスタグラムにトップレスの写真を投稿。腕で胸を隠し、口は半開きというブリトニーの得意のポーズだが、ファンは「『Britney Ever After』に対するもの」だと推測。「あまりのひどさに呆れ果て、バカにしたくなったのだろう」「皮肉を込めて“丸裸にされちゃった気分〜”と言いたいのだろう」と、話題になっている。

 「最初の4分で、これまで自分が見た中で、最もひどい作品だとわかった」「パロディポルノの方がマシ。伝記映画なんてカテゴリーに入れるな」「麻酔なしで親知らず抜くくらいひどい」「ドナルド・トランプの大統領就任以上に最悪なことなんて、今年は起こらないと思ってたのに」などと叩かれ、鎮火する気配が見えない『Britney Ever After』炎上騒動。

 Lifetime局が「大炎上するほど話題になった」と喜んでいるのは確実であり、今後も、非公認の伝記映画/舞台裏映画を作り続けるものと見られている。次の生け贄は一体誰になるのか? マライア・キャリーやマドンナなどの超大物ディーヴァも、ターゲットになり得るのか? 非常に気になるところである。

フォトショの女王がエクササイズで激やせ! ブリトニーの美BODY写真集

 2007年頃から全身についたぜい肉に悩まされてきた人気歌手のブリトニー・スピアーズ。「ジャンクフード好きだからしかたがない」「30半ばに全盛期の体形を求めるのは酷」と、近年ではファンもすっかりあきらめていた。しかし、今年に入り、ブリトニーの体形に明らかな変化が。地道に続けてきたエクササイズのおかげで、全体的に筋肉がついて引き締まり、すっきりとやせたのである。本人も大喜びで、努力して手に入れたセクシーBODYをインスタグラムで公開するようになった。今回はそんな「やせたBODYを見せびらかす、ブリトニーのセクシー写真」をご紹介しよう。

ブリトニーの美BODY写真集

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■フォトショ加工疑惑が持たれるほどのセクシーボディに

 過去に何度も「フォトショップでスリムな体形に修整した写真」をインスタグラムに投稿し、「背景が歪んでる」「いつもウエストばかり細くするからバレバレ」と叩かれてきたブリトニー。今年3月に投稿した「プールサイドで仰向けに寝そべるアタシ」もウエストがバービー人形のように細く、「また!?」とネット上は騒然。しかし、多くのファンは「エクササイズでやせたから、あり得る」「ボンドガールみたい」だと彼女をかばっていた。

■パパラッチ写真もセクシー

 09年に行ったワールドツアーの中休みに気が緩んでドカ食いをし、たった1カ月で体重が6kgも激増したこともあるブリトニー。しかし今回の彼女は、単に体重を減らすのではなく「筋肉を付け引き締まった体づくり」を目指したため、チートデイ(ダイエットの中休み)にドカ食いしても大丈夫。休暇中に激写されても体形を維持できており、本人も「このパパラッチの写真、超クール!」と超ご機嫌。

■真剣な顔で全身を自撮り

 ブリトニーは近年、腰まわり、おなかまわりのぜい肉に苦しんできた。これを取り除いてくれたのは、ラスベガス定期公演を行うにあたり雇った専門トレーナー。トレーナーの組んだ効果的なエクササイズメニューをコツコツ続けたのだ。今年35歳になるが、本人もイケてると自覚しており、全身写真をパチリ。

■ぶりっこも健在

 ダイエットだけでなく、スキンケアも熱心なブリトニー。基礎化粧品「Rodan+Fields」の大ファンで、「メイクよりもスキンケア命なタイプなの」とも発言している。30も半ばになると重力で頬がこけたり、しわが増えたり、肌がくすむものだが、ブリトニーはそんなトラブルとは無縁。やせたおかげで顔もほっそりし、「うっふん」と、かわいらしくポーズをとるセクシー写真も投稿している。

■水着のヒモが食い込まない

 「カロリーは無視して好きな物を好きなだけ食べる。好物は油っこい料理とクリームたっぷりのスイーツ。フルーツと野菜は大嫌い」「ファストフードを夜遅くに頬張り至福の時を過ごす」というメチャクチャな食生活を送っていたブリトニー。実は今もジャンクフードを食べるそうだが、卵の白身や全粒パンなどヘルシーな食材も取り入れているとのこと。基本的にエクササイズをメインにしているため、「見て! こんなにセクシーに引き締まったよ!」と見せびらかしたくなるのだろう。

■流行のチビTもセクシーに着こなし

 07年の『MTV ビデオ・ミュージック・アワード』で貫禄あるおなかを世間にさらし、世界中から笑われてしまったブリトニー。「口パク&踊りもダンサー任せ」とパフォーマンス自体も最悪で、酷評された苦い過去を持つ。あれから9年。彼女は華麗な大復活を遂げ、メタボだったおなかもキュッと引き締まった。この夏トレンドのチビTもばっちり着こなしている。

■エロすぎるMVも楽しく撮影

 満足できる体を手に入れたブリトニーは、「ミュージックビデオ(MV)でも披露しないと!」とばかりに、3年ぶりにリリースする新作オリジナルアルバム『Glory』のシングルカット「Make Me…」MVの撮影を行った。「裸同然のマッチョな男性ダンサーたちと、無意味に絡みまくる」というバージョンはエロすぎるとボツになってしまったのだが、撮影は楽しかった模様で、記念撮影もセックスアピールぷんぷん。

■セクシーな背中もアピール

 精神錯乱状態に陥っていた07年に、自らバリカンで丸坊主にしてしまったこともあるが、ブリトニーは基本的にブロンドのロングヘアが好き。編み込んだヘアスタイルもエレガントなのだが、この写真は明らかに髪形ではなく「バランスよく筋肉がついた、ぜい肉のない背中」を見せびらかしているものだと話題に。背中全体が見えるセクシーな白黒ショットに「美しい」というコメントが殺到した。