
(C)安彦麻理絵
朝、6時半。起き抜けにテレビをつけたら、ジャストタイミングで海老蔵記者会見の映像が流れてた。ミルクをよこせと泣きわめく赤子の口に、急いで哺乳瓶をつっこんで黙らせ、緊急記者会見の様子を神妙な面持ちで見つめる私......(って、赤ん坊と海老蔵、どっちが大事なんだよ)。それにつけても、気になったのは海老蔵の声。なんか、鼻から抜けるみたいな声の出し方&しゃべり方。あんなふうだったっけか? なんとなく、今人気の戦場カメラマンの人を彷佛とさせたというか。そして過剰なまでの丁寧語の連発。ですます調をすっ飛ばして、ございます口調。商人(あきんど)じゃあるまいし。そんな口ぶりで、切ないような苦しそうな、なんて言うんだろう、どっかイッちゃってるみたいな、ゆれるような......。そういう「反省のまなざし」をするもんだから......。





