パリス・ヒルトン、15年前のセックス動画流出について「レイプされたみたいだった」と涙ながらに語る

 スリムなボディとバービー人形のような美貌、ヒルトンホテル創業者一族という金持ち子女ならではのゴージャスなライフスタイルで、2000年代前半に“セレブブーム”を巻き起こしたパリス・ヒルトン。親友ニコール・リッチーとのリアリティ番組『シンプル・ライフ』(2003~07)では、無名時代のキム・カーダシアンらを引き立て役にして夜な夜なパーティーしまくり、乳首や下半身をチラ見せするのは当たり前。元祖お騒がせセレブとして一世を風靡した。

 しかし、パリスが最初に注目されたのは、『シンプル・ライフ』放送直前の03年11月に流出した、元恋人リック・ソロモンとのセックス動画だった。ヒルトン一族の令嬢が、プライベートなセックスを撮影したことで注目され、「破天荒なお嬢様」というイメージが定着したのだ。

 このセックス動画だが、07年に“肉感的なボディと抜群のテクニック”を持つキムのセックス動画が流出すると影を潜め、パリスは「お騒がせセレブ」の座をキムに明け渡すこととなった。

 その後、歌手、女優に挑戦しているものの、いまいちパッとしないパリスだが、実業家やDJとしては成功を収めている。そんな彼女が今回インタビューで、動画流出について涙ながらに語った。

 今回、パリスがインタビューを受けたのは、動画配信サービス「Netflix」で12月7日に配信スタートとなったドキュメンタリー映画『アメリカン・ミーム/The American Meme』。「SNSで独自の世界を築き上げ、何百万ものフォロワーを得るスーパースターとなった」4人の“光と影”を描いた作品である。

 パリスは、この『アメリカン・ミーム』で、セックス動画流出について「文字通り、一夜にして私の人生を変えたわ……みんなの笑いものになってしまって。何カ月も家に引きこもっていた。恥ずかしくてしかたなかったの。道行く人たちがみんな、私を見て笑っているように思えたのよ」と涙を流し、「まるでレイプされているような感覚だったわ」と吐露した。そして、「まるで魂の一部を失ったかのようだった。だって、この上なく残酷で意地悪い言葉でけなされるんですもの」と、打ちのめされた気持ちを語った。

 その一方でパリスは、自らの公的人格についても言及。「この20年間ほど、“永遠の21歳”を演じてきたわ。それが私のイメージであり、ブランド、そして商品としての自分だから」とし、地獄からはい上がってきた女性としての凜とした表情を見せた。

 パリスは11年に出演したトーク番組でも「(セックス動画のせいで)人生がめちゃくちゃにされた。愛している男性と、一度だけ撮影したものだったのよ。それなのに、尻軽女という目で見られるようになった」「この動画には生涯苦しめられる」「生まれる子どもにも、きちんと説明しなきゃならない」と憤りをぶちまけ、金もうけと売名のために流出させたリックを非難。「幼いころから憧れていた、故ダイアナ妃のようになれるチャンスを私から奪った」と、憎しみをあらわにしたこともある。

 流出してから15年以上たっているため、大半の人には「過去のもの」になっているが、パリスにとってセックス動画は永遠の悪夢。流出時のショックは、つい昨日のように感じられるのだろう。パリスが受けた心の傷は思っている以上に深く、まったく癒えていないようだ。

パリス・ヒルトンの“超厄介”弟、ストーカー事件で実刑判決の可能性 結婚式目前の姉を悩ませる

 偉大なる曽祖父の名を受け継いだのに、華麗なる一族の顔に泥を塗りまくっている超トラブルメーカーのコンラッド・ヒルトン(24)が、昨年5月に逮捕、起訴され、裁判が大詰めを迎えている。10代の頃に交際していた女性に異常なまでに執着して起こした、シャレにならないストーカー事件の裁判なのだが、なんとこの元カノは、「ポルノ史上最低のハメ撮りセックステープ」と笑われている『ワンナイト・イン・パリス』でパリスの相手をしていた男の娘。「あのセックステープ流出さえなければ、私はダイアナ妃のようになれていたのに!」と今も立腹しているパリスはさぞかし複雑な気持ちだろうと、同情する声がネット上で上がっている。

 ヒルトン一族は、昨年10月に長男のバロン(28)が婚約した。12月には次女ニッキー(34)が第二子を無事出産。年が明けてすぐに長女のパリス(37)も婚約し、「2018年は素晴らしい年になるわ!」と、母キャシー・ヒルトン(59)は満面の笑みを浮かべていた。かつて“お騒がせセレブ”としてタブロイドを騒がせていた子どもたちが落ち着いて大喜びしていた彼女だが、その考えは甘かった。一族最強のトラブルメーカーである末っ子コンラッドの裁判が、まだ片付いてなかったのだ。

 コンラッドは、10代の頃は大麻に手を出し繰り返し逮捕され、11年と14年には猛スピードで車を運転した挙句事故を起こし、同じく14年夏にはロンドン発ロサンゼルス行きの国際線で盛大に暴れた。CA相手に大立ち回りし「お前ら全員30秒でクビにできる力が俺様にはある!」などと暴言を吐きまくる騒動を起こして警察沙汰になったが、弁護士は「搭乗する前に睡眠剤を飲み、意識がもうろうとしている状態だったから」と、しれっと説明している。この弁護士が、O・J・シンプソン裁判で無実を勝ち取ったドリームチームのひとり、ロバート・シャピロだったこともあり、「何もかもが嘘くさい」「そろそろ刑務所に放り込むべき」と世間は反発。コンラッドはこのメルトダウン直後、アルコール・薬物の更生リハビリ施設に30日間入院。薬物依存の治療を行い、さすがに当分はおとなしくなるだろうと、みられていた。

 が、15年5月。今度は、数年前に交際していた元カノのハンター・ソロモンに異様なまでにストーキングしているという報道が流れた。母親で女優のエリザベス・デイリーと暮らすハンターの邸宅に何度も現れ、対応したエリザベスに「娘さんと結婚させてぇ!」「自殺する前に会わせてぇ!」と泣き叫びながら脅迫するありさまだった。「もう来るな」と伝えても「自分では抑えられないので、接近禁止令を取得してください」と言いだす始末で、困った彼女は本当に裁判所に申請する。そして「コンラッドは、ハンターとその家族から100ヤード(90メートル)以内に近づかないように」とする接近禁止令が下った。

 しかし、案の定というべきか、自分でお願いしておきながらコンラッドは速攻でハンターの家に突撃する。敷地内に不法侵入したため、警察のヘリコプターが出動する騒ぎになった。取り乱すコンラッドを説得するために父親のリック・ヒルトンまで駆けつけたものの、コンラッドは結局逮捕されたが、「接近禁止開始前だったから」と起訴されず。16年夏には、ハイになりゲロまみれで父親のレンジローバーを暴走させて衝突事故を起こし逮捕。なお、この時コンラッドは免停中だったと判明したため、「姉も免停中に…..」とパリスがかつて免停中の飲酒運転で捕まって実刑判決を受けた件を思い出す人も多かった。

 次から次へと問題を起こしてるコンラッドだが、有能な弁護士のおかげか権力者である父親のおかげか、刑務所入りは免れてきた。そのため、「なんでこいつは何をやっても刑務所行きにならないんだ?」と全米からにらまれている。しかし今、大詰めを迎えようとしている裁判では、「さすがに厳しい判決が下るかもしれない」と報じられ始めているのだ。

 今回の事件だが、17年5月6日、ハンターの父親でかつて姉パリスとハメ撮りしたリック・ソロモンの自宅から高級車ベントレーを盗み、その車で早朝4時にハンターとエリザベスの住む邸宅を突撃、警察に通報され、逮捕・起訴されたというものだ。事件直後、エリザベスは「彼には助けが必要」と困惑し、ハンターは「彼は精神的におかしい。怖い」とおびえていたが、米「TMZ」が公開した逮捕時の映像を見て世間は納得。「俺様はコンラッド・マザーファッキング・ヒルトンだ! 忘れんな!」と叫び、暴言を吐きまくる姿が映っていたからだ。

 コンラッドは裁判所で行われた罪状認否でも、鬼の形相でFワードを口パクしたかと思ったらウインクしたり声を上げたり、突然ニヤニヤするなど見るからに情緒不安定だった。今回もロバート・シャピロが弁護士として登場し、前歴があるにもかかわらず、9万ドル(約980万円)の保釈金を支払い、父親の保護下に置くことと精神鑑定を受けることを条件に、拘置所から釈放されている。6月末に出廷したときは落ち着きを取り戻し、シャピロ弁護士は「治療もきちんと受けたので、もう大丈夫」とドヤ顔でメディアにアピールした。

 なお、この事件はコンラッド単独で行ったのではなく、ウィリアム・ベルという20歳の男も一緒だった。この男の裁判も同時に行われているため、時間がかかっていると見られているが、両者とも無実を主張している。

 米「RadarOnline.com」は25日、ロサンゼルス郡上位裁判所でコンラッドとウィリアムの公判が行われたと報じた。シャピロ弁護士は現在ヨーロッパにいるため、公判は延期されたが、同サイトの取材に対して、ロサンゼルス地区検事長ディアン・リヴァールは「有罪判決が下されれば最大で懲役6年の刑を受けることになる」と厳しい口調で言い放った。

 もしコンラッドが刑務所行きになれば、パリスの結婚式に影響が出る可能性は大。パリスは「アメリカで1回、ヨーロッパで1回、世界中のみんなと一緒に1回。計3回の結婚式を挙げるつもり」と公言しており、今年中に行う計画を進めている。式には、かつて不仲といわれたキム・カーダシアンとカニエ・ウエスト夫妻も招待すると明かし、「なんて寛大なんだ」と美談として報じられたばかりだが、カニエは現在ツイッターで絶賛メルトダウン中。「どいつもこいつも」と、パリスの心中は穏やかではないだろう。

 結婚式に完璧を追い求めているパリスのこと、有罪判決を受けた弟が再び裁判所でメルトダウンして大々的に報じられたりしたら、「主役は自分なのに!」と激怒して式を延期する可能性もあるかもしれない。逆に、弟が服役しているのに、のんきに3回も式を挙げたらイメージダウンにつながるかもしれないし、複雑な心境だろう。

 パリスの過去2回の婚約は破局に終わっている。今度こそ彼女が思い描く結婚式を挙げられるよう、祈らずにはいられない。コンラッドについては、6月6日に大まかな判決の目処がつくだろうとみられている。

パリス・ヒルトンの“超厄介”弟、ストーカー事件で実刑判決の可能性 結婚式目前の姉を悩ませる

 偉大なる曽祖父の名を受け継いだのに、華麗なる一族の顔に泥を塗りまくっている超トラブルメーカーのコンラッド・ヒルトン(24)が、昨年5月に逮捕、起訴され、裁判が大詰めを迎えている。10代の頃に交際していた女性に異常なまでに執着して起こした、シャレにならないストーカー事件の裁判なのだが、なんとこの元カノは、「ポルノ史上最低のハメ撮りセックステープ」と笑われている『ワンナイト・イン・パリス』でパリスの相手をしていた男の娘。「あのセックステープ流出さえなければ、私はダイアナ妃のようになれていたのに!」と今も立腹しているパリスはさぞかし複雑な気持ちだろうと、同情する声がネット上で上がっている。

 ヒルトン一族は、昨年10月に長男のバロン(28)が婚約した。12月には次女ニッキー(34)が第二子を無事出産。年が明けてすぐに長女のパリス(37)も婚約し、「2018年は素晴らしい年になるわ!」と、母キャシー・ヒルトン(59)は満面の笑みを浮かべていた。かつて“お騒がせセレブ”としてタブロイドを騒がせていた子どもたちが落ち着いて大喜びしていた彼女だが、その考えは甘かった。一族最強のトラブルメーカーである末っ子コンラッドの裁判が、まだ片付いてなかったのだ。

 コンラッドは、10代の頃は大麻に手を出し繰り返し逮捕され、11年と14年には猛スピードで車を運転した挙句事故を起こし、同じく14年夏にはロンドン発ロサンゼルス行きの国際線で盛大に暴れた。CA相手に大立ち回りし「お前ら全員30秒でクビにできる力が俺様にはある!」などと暴言を吐きまくる騒動を起こして警察沙汰になったが、弁護士は「搭乗する前に睡眠剤を飲み、意識がもうろうとしている状態だったから」と、しれっと説明している。この弁護士が、O・J・シンプソン裁判で無実を勝ち取ったドリームチームのひとり、ロバート・シャピロだったこともあり、「何もかもが嘘くさい」「そろそろ刑務所に放り込むべき」と世間は反発。コンラッドはこのメルトダウン直後、アルコール・薬物の更生リハビリ施設に30日間入院。薬物依存の治療を行い、さすがに当分はおとなしくなるだろうと、みられていた。

 が、15年5月。今度は、数年前に交際していた元カノのハンター・ソロモンに異様なまでにストーキングしているという報道が流れた。母親で女優のエリザベス・デイリーと暮らすハンターの邸宅に何度も現れ、対応したエリザベスに「娘さんと結婚させてぇ!」「自殺する前に会わせてぇ!」と泣き叫びながら脅迫するありさまだった。「もう来るな」と伝えても「自分では抑えられないので、接近禁止令を取得してください」と言いだす始末で、困った彼女は本当に裁判所に申請する。そして「コンラッドは、ハンターとその家族から100ヤード(90メートル)以内に近づかないように」とする接近禁止令が下った。

 しかし、案の定というべきか、自分でお願いしておきながらコンラッドは速攻でハンターの家に突撃する。敷地内に不法侵入したため、警察のヘリコプターが出動する騒ぎになった。取り乱すコンラッドを説得するために父親のリック・ヒルトンまで駆けつけたものの、コンラッドは結局逮捕されたが、「接近禁止開始前だったから」と起訴されず。16年夏には、ハイになりゲロまみれで父親のレンジローバーを暴走させて衝突事故を起こし逮捕。なお、この時コンラッドは免停中だったと判明したため、「姉も免停中に…..」とパリスがかつて免停中の飲酒運転で捕まって実刑判決を受けた件を思い出す人も多かった。

 次から次へと問題を起こしてるコンラッドだが、有能な弁護士のおかげか権力者である父親のおかげか、刑務所入りは免れてきた。そのため、「なんでこいつは何をやっても刑務所行きにならないんだ?」と全米からにらまれている。しかし今、大詰めを迎えようとしている裁判では、「さすがに厳しい判決が下るかもしれない」と報じられ始めているのだ。

 今回の事件だが、17年5月6日、ハンターの父親でかつて姉パリスとハメ撮りしたリック・ソロモンの自宅から高級車ベントレーを盗み、その車で早朝4時にハンターとエリザベスの住む邸宅を突撃、警察に通報され、逮捕・起訴されたというものだ。事件直後、エリザベスは「彼には助けが必要」と困惑し、ハンターは「彼は精神的におかしい。怖い」とおびえていたが、米「TMZ」が公開した逮捕時の映像を見て世間は納得。「俺様はコンラッド・マザーファッキング・ヒルトンだ! 忘れんな!」と叫び、暴言を吐きまくる姿が映っていたからだ。

 コンラッドは裁判所で行われた罪状認否でも、鬼の形相でFワードを口パクしたかと思ったらウインクしたり声を上げたり、突然ニヤニヤするなど見るからに情緒不安定だった。今回もロバート・シャピロが弁護士として登場し、前歴があるにもかかわらず、9万ドル(約980万円)の保釈金を支払い、父親の保護下に置くことと精神鑑定を受けることを条件に、拘置所から釈放されている。6月末に出廷したときは落ち着きを取り戻し、シャピロ弁護士は「治療もきちんと受けたので、もう大丈夫」とドヤ顔でメディアにアピールした。

 なお、この事件はコンラッド単独で行ったのではなく、ウィリアム・ベルという20歳の男も一緒だった。この男の裁判も同時に行われているため、時間がかかっていると見られているが、両者とも無実を主張している。

 米「RadarOnline.com」は25日、ロサンゼルス郡上位裁判所でコンラッドとウィリアムの公判が行われたと報じた。シャピロ弁護士は現在ヨーロッパにいるため、公判は延期されたが、同サイトの取材に対して、ロサンゼルス地区検事長ディアン・リヴァールは「有罪判決が下されれば最大で懲役6年の刑を受けることになる」と厳しい口調で言い放った。

 もしコンラッドが刑務所行きになれば、パリスの結婚式に影響が出る可能性は大。パリスは「アメリカで1回、ヨーロッパで1回、世界中のみんなと一緒に1回。計3回の結婚式を挙げるつもり」と公言しており、今年中に行う計画を進めている。式には、かつて不仲といわれたキム・カーダシアンとカニエ・ウエスト夫妻も招待すると明かし、「なんて寛大なんだ」と美談として報じられたばかりだが、カニエは現在ツイッターで絶賛メルトダウン中。「どいつもこいつも」と、パリスの心中は穏やかではないだろう。

 結婚式に完璧を追い求めているパリスのこと、有罪判決を受けた弟が再び裁判所でメルトダウンして大々的に報じられたりしたら、「主役は自分なのに!」と激怒して式を延期する可能性もあるかもしれない。逆に、弟が服役しているのに、のんきに3回も式を挙げたらイメージダウンにつながるかもしれないし、複雑な心境だろう。

 パリスの過去2回の婚約は破局に終わっている。今度こそ彼女が思い描く結婚式を挙げられるよう、祈らずにはいられない。コンラッドについては、6月6日に大まかな判決の目処がつくだろうとみられている。

ISISに説教のリンジー・ローハン、歯抜けのデミ・ムーア、超大物に“死亡説”!!……2017セレブB級ニュース

 2017年は、海外の芸能界もビッグニュースが次々と飛び込んできた1年だった。8歳の子どもも犠牲になったアリアナ・グランデのコンサート会場での自爆テロや、音楽祭会場の観客58人が死亡、546人が負傷したラスベガス・ストリップ銃乱射事件。ハリウッドの権力者だったハービー・ワインスタインの30年間にわたるセクハラおよび性的暴行が暴露され、大物俳優やプロデューサーたちもセクハラ加害者として告発される騒ぎに発展し、ハリウッドを騒然とさせた。

 トム・ペティやヒュー・ヘフナー、チャック・ベリーら、大物たちの訃報もあった。クリス・コーネル、リンキン・パークのチェスター・ベニントンの自殺もあった。離婚騒動も、1月に50歳で第1子を無事出産したジャネット・ジャクソンに、クリス・プラットとアンナ・ファリス、ファーギーとジョシュ・デュアメル……と枚挙にいとまがない。メル・Bが夫からDVやセックスを強要されたと訴えた泥沼離婚も忘れがたい。また、R・ケリーが若い女子たちを洗脳してセックスカルト団を作っているという疑惑など、衝撃的なニュースが多かった。

 レディー・ガガは線維筋痛症を告白したり、オリビア・ニュートン・ジョンはガンが再発するも気丈に闘病宣言をしていた。また、セレーナ・ゴメスが全身性エリテマトーデスの症状悪化で親友からの腎移植を告白。このように、病を打ち明けて人々に勇気を与えたセレブもいた。セレーナは、ジャスティン・ビーバーと久しぶりに復縁したことも大きな話題となった。

 おめでたいニュースも多い。マドンナはまたマラウイ共和国から双子の双子を養子に迎えた。ビヨンセとジェイ・Z夫妻、ジョージ・クルーニーとアマル・アラムディン夫妻に双子が誕生。メーガン・マークルは、かねてより交際していた英ヘンリー王子と婚約した。キム・カーダシアンとカニエ・ウエストが代理母により第3子をもうけることを発表したり、キムの妹クロエ、異父妹カイリー・ジェンナーも同じ頃に子どもを出産することも報じられている。

 一方、こうした派手なニュースの裏側で、あきれるようなセレブのB級ニュースも実に多かった。今回は、厳選した「セレブのB級ニュース10」をお届けしよう。

■アジーリア・バンクス、ニッキー・ミナージュに黒魔術をかける
 17年年明け早々、米ヒップホップ界は、アジーリア・バンクスが3年間分の黒魔術の汚れを掃除する動画の話で持ちきりだった。ゴーグルをかけ、サンドブラスターでこびりついた血の汚れを削り取る様子は、それだけショッキングなものだったのだ。

 アジーリアは、ニューヨーク・シティのマンションのクロゼットで黒魔術を行っていたと告白している。6年前にデビューした時は、才能ある女性ラッパーとして大注目されたが、イギー・アゼリア、ゼイン・マリク、ラッセル・クロウ、リアーナと見境なくケンカをふっかけ、やがてビーフの女王と呼ばれるようになった。そんな難ありの性格ゆえに敵も多い彼女は、昨年、インタビューで「母親が白魔術をしていた」と明かし、自身はブードゥー教の巫女であると告白。そんなことから、動画を見ても冗談だとは思わず、「ガチでやっているのだろう」と多くの人が考えた。

 さらにアジーリアは今年2月、黒魔術の呪いをニッキー・ミナージュにかけたとツイート。ニッキーからエネルギーを抜き取り、ボトルの中に封じ込める魔術をかけたと告白したのだ。黒魔術の効果は絶大だと自画自賛するアジーリアは「生意気なニッキーから魔術でエネルギーを抜きまくっている」「もうすぐ私に返してくれと泣きながら懇願するでしょうね」と語り、さらに「抜き取ったニッキーのエネルギーは自分の曲に振りかけるのだ」とも明かし、ファンをドン引きさせた。

 だが、どういう風の吹きまわしか、9月にインスタグラムのDMでニッキーに謝罪。「これまでのこと、謝ります」「私も成長して強い女性とはどういう意味なのかを知りました」と長々と弁解するメッセージを送ったところ、ニッキーから「自分のやらなければならないことに集中しようね」という返答をもらったと大喜び。ネット上では「黒魔術をかけたが、跳ね返ってきて反省したのか」「抜き取ったエネルギーはニッキーに返したのか」と議論を呼んだ。

 一時期お騒がせセレブの代表格だったリンジー・ローハンは、昨年シリア難民たちと交流したことで「これがアタシのミッション」だと覚醒。そんな彼女は17年になってすぐ、インスタグラムにISISのメンバーたちに更生を呼びかけるポエムを投稿していた。そのポエムは以下の通りだ。

「時々、最愛の方からの声が聞こえてくる/でも私たちは恐怖に怯えながら暮らしている/私は恐怖に震え傷つく少女/この世に起きている多くのことが理解できない」「でも、私はベッドの中で寝ることができる/私はまだ生きている/何も文句は言えない」「ブラインドを閉じてベッドに入ってから/浅はかなisisたちの思考を正すにはどうしたら良いのか、考えずにはいられない/なぜなら/私にはどうすれば良いのか分かるはずだから/恐怖に怯え疑問を抱きながらこの世に生きるだけではなく/彼らは撃つ、私たちが叫んでいたように」

 リンジーは「世界的知名度を誇る女優で難民活動家でもあるアタシの感動的なポエムで、ISISのみんなが更生してくれたら」と思っていたようなのだが、世間は「意味不明」「ISISも大いに戸惑っていることだろう」「アホ女がまたアホなことをやってる」とドン引き。

 その後、リンジーはインスタグラムの投稿を全部削除し、アカウントをリセットした。今年1年でハリウッドセレブたちがこぞってバッシングするトランプ大統領やハービー・ワインスタインをも擁護する博愛主義者へと豹変し、「救いようのないバカ女」と白目をむかれまくることとなった。

■アレサ・フランクリン、死亡説に「元気でやってます」

 女性最初のロックの殿堂入りを果たしたグラミー賞歌手であり、数多くの伝説を作ってきたソウルの女王アレサ・フランクリン(75)。今年2月に、年内で歌手を引退する宣言をし「まだまだ歌えるのにもったいない」と惜しむ声が上がった。

 そして今年も終わりに近づいてきた11月21日、ツイッター「#RipArethaFranklin(アレサ・フランクリン、安らかに眠れ)」というハッシュタグが突然トレンド入り。ネット上は「超大物の訃報か」と大騒ぎになった。

 訃報の出どころは、「アレサ・フランクリン・オフィシャル」を名乗るツイッターアカウントだった。「ソウルの女王アレサ・フランクリンが亡くなったという悲しい発表をしなければなりません。1942~2017」という投稿がされたのだ。この死亡説はたちまち拡散され、「引退宣言も、死を予感してのことだったのか」「惜しい人を亡くした」など、彼女の死を悼む声が次々と上がった。一方で、冷静なファンは「ツイッターの公認マークがないし、ニセアカウントだよね?」と、疑いの目を向けていた。

 そして米Usウィークリーが「アレサ・フランクリン、自分の訃報についてコメント『元気でやってます』」というタイトルの記事を掲載。「基本的に元気でやってます。検査の結果も全部良好だったわ」「薬の副作用で体重がたくさん減ったの。体重に影響が出るのよ」「みなさん、心配してくださって本当にありがとうね」という、アレサ本人から送られてきたeメールの内容を公開した。

 記事では、アレサの代理人も彼女が生きていることを確認し、「ニュースを信じないで」とツイートしていると指摘。単なる噂に過ぎないから安心するようにと伝えた。

 実はアレサ、11年に脇腹に強い痛みを感じて治療を受けたと報じられた時にも「彼女の身内が『アレサはすい臓がんと診断された』と明かした」とネット上で拡散されたことがあった。アレサはこの時もすぐに「すい臓がんじゃないです」「誰もそんなこと言ってない。びっくりしたわ」と否定している。

 

Sometimes you just gotta play!!!!!! 🤓😜💋💅🏻👩‍🎨🎨👯👗👛👒👠🦄🦋🐠🌹💥💥

Britney Spearsさん(@britneyspears)がシェアした投稿 -

 一時期の零落ぶりがウソのように、今年のブリトニー・スピアーズは1年を通じてご機嫌だった。昨年末から交際を始めた12歳年下のパーソナルトレーナー、サム・アスガリとは超ラブラブだし、トレーニングで理想の体を手に入れ、世界ツアーもラスベガスの定期公演も大成功に終わっている。

 そんな彼女が10月13日、小さなキャンバスに絵の具でカラフルな花を描いている動画をインスタグラムに投稿した。邸宅の外廊下で、「サムに豊胸手術をプレゼントされた」と噂のデカパイをあらわにしながら描いているのだが、その絵があまりにも個性的で、ネット上で「トランプの絵よりもヘタ」「彼女の息子の孫悟空のイラストのほうがうまい」とボロクソにバカにされてしまった。

 ところが11月5日、この絵が「ラスベガス・ストリップ銃乱射事件」チャリティー・オークションに出展され、なんと1万ドル(約113万円)で落札されたと報道されたのだ。落札したのは、同オークションの司会を務め美術品にも詳しいはずのジャーナリストのロビン・リーチ。額に入れられたブリトニー作品を満面の笑みで持つロビンの写真も公開されたのだが、縦向きで描いていたはずの絵を横にしており、「縦でも横でもヘタはヘタ」「1万ドルの価値があるとは思えない」と全米は大いに戸惑った。

 

We’re getting creative at our house lately... 🌺🌸🌷🌸🌺🌸🌷

Britney Spearsさん(@britneyspears)がシェアした投稿 -

 自分の絵に価値があると認めてもらったことに大喜びしたブリトニーは、再び絵描き動画を投稿。ビキニを着て正座しながら絵を描いており、表情は真剣そのものだ。作品は前回よりもわけのわからない度がアップしており、再びネット上をざわつかせた。

 その後、ブリトニーの絵を落札したロビンが一過性脳虚血発作を起こし倒れてしまう。すぐに適切な治療を施したため、命に別状はないと伝えられたが、「ブリトニーのヘタすぎる絵の呪いに違いない」と囁かれるようになってしまった。

■ロブ・ロウ、“幽霊と話した”と激白
 俳優のロブ・ロウが、2人の息子と共に全米を回って、UMAやエイリアン、幽霊の存在を検証するリアリティ番組『The Lowe Files』を制作した。今年8月から米A&E局で放送したところ、大好評を博している。

 プロモーション会見でロブは、「自分は子どもの頃からUMAやエイリアン、幽霊に並々ならぬ興味を抱いていた。息子たちも小さい頃から興味を示し、たくさん語り合った。そして、いつか本当にいるのか検証する旅に出かけようと約束した」と説明。「その時が来たのだ!」と鼻息を荒くし、「幽霊と会い、実際に話したんだ」と激白した。

「俺に科学的なことは聞かないでくれ。知らないから」と前置きした上で、「幽霊の声を翻訳する特別な装置があるんだ。どう説明したらいいのかわからないけど、理論的に翻訳する方法を使って声を聞くことができる」「俺が話した幽霊は女性の名前を名乗り、殺されたって言っていた」と真顔で語った。

 そして、「どう思うかはみなさんにお任せしますよ」と言いつつ、「でも俺は、クレイジーだと思われたくはない。自分の(俳優としての)キャリアを終わらせるようなことなんてしたくないと思っているし」と自信満々にドヤり、会場を戸惑わせたのだった。

 この手のネタが大好きなアメリカでは、似たような検証番組がこれまでにたくさん作られてきたが、その多くが「単なる冷やかし番組」だと酷評されている。しかし、ロブは過去にも米エンタテインメント誌「EW」のインタビューで、「ビッグフットと遭遇したことがある」と大真面目に発言したことがある超常現象フリークだ。『The Lowe Files』では、テレビドラマに引っ張りだこのシブメン人気俳優とは思えぬほど恐怖に怯えた表情も見せ、「これはガチ」「臨場感あふれる素晴らしい作品」だと大絶賛。UMA、エイリアン、幽霊に関する膨大な知識も披露し、マニアからも高い評価を受けた。

 なお、幽霊と話したことがあるというセレブは意外と多い。今年は歌手のサム・スミスが「寝る時に気配を感じるから、『ほっといて!』って言うの。そうすると気配がなくなる。コミュニケーションばっちりなの」と得意げに告白している。
 世界中の女子を熱狂させたボーイズグループ、ワン・ダイレクションで一番人気を誇っていたハリー・スタイルズ。ワン・ダイレクションのステージでは彼めがけて下着などが投げ込まれ、思わずキャッチしたのがブラジャーだったために驚いた表情で投げ返したり、興奮したファンが投げた靴やぬいぐるみが股間に命中し、苦悶の表情を浮かべるなどというハプニングもあった。

 昨年グループは活動を停止し、ハリーはまず俳優として活動を開始した。今年に入ってからは、ソロアーティストとしてデビューを果たし、アルバムもリリース。プロモーション活動も積極的に行い、ワン・ダイレクションとはまた異なる、しっとりとした曲を歌い上げる姿に、世界中の女子がうっとりと心酔した。

 10月21日、ハリーはロサンゼルスのハリウッド・ボウルで開催されたチャリティ・コンサートに参加した。彼がステージに登場した瞬間からファンはトランス状態に陥り、叫びまくっていた。そんなファンをさらに盛り上げようと、ハリーはパフォーマンス中に膝をつき、滑るようにステージ前方端まで移動。この様子を映した動画が、SNSに投稿された。

 動画には、喜んだファンがハリーの体にタッチするシーンが映っている。これはハリーも当然予想していたようで触られるがままなのだが、次の瞬間、興奮したファンの一人が股間をわしづかみにするハプニングが発生。ハリーは慌てて立ち上がり、手を振り切るようにステージの中央に逃げ帰っていった。

 動画を見たファンは怒り狂い、「セクハラ!」「何してもいいと思ってるの!?」と大激怒。「そんなに触りたいなら、触り放題なR・ケリーのコンサートに行きなさいよ!」という人まで現れた。

 ちなみにハリーはその後、何事もなかったかのようにパフォーマンスを敢行。「股間を触られたのに動揺しないなんて、さすがプロ」と大絶賛された。

■デミ・ムーア、「歯が2本抜けた」と笑顔で公表

 55歳とは思えぬほどのスタイルで、相変わらず華やかなオーラを放つデミ・ムーアが、今年驚きの告白をし、好感度をアップさせた。

 今年6月、デミは人気深夜トーク番組『トゥナイト・ショー』に、セクシーな白のミニタイトドレス姿で出演した。司会者のジミー・ファロンから「これからご紹介する写真を見たときは驚きましたよ」と言われると、恥ずかしそうに体をくねらせながら「前歯が2本抜けちゃった。スケートボードやってて……とかクールに言いたいところだけど、違うの。アメリカでは心臓発作で亡くなる人がとても多いでしょ。心臓発作はストレスが引き金になるけど、私の歯もストレスにやられちゃったの」と真剣な顔で語り、「でも、あなたのために歯は入れたの」と真っ白な歯を見せて笑った。

 そして、「実際には2本抜けたんだけど、写真では1本だけ抜けた状態」と説明した。ジミーが「みなさん信じられないと思いますが」と、問題の歯抜けデミの写真を出すと会場は大ウケ。「でも、子どもたちには好評だったの。『こっちのほうが弱々しくて人間っぽく見える』って」とデミは自ら語り、歯抜け状態のまま歯科医院で撮影したセルフィー動画までも紹介。「普段はサイボーグっぽいけど、歯抜けだと人間っぽく見える!」と、ネット上でも評判は上々だった。

 この世には、いまだに「地球は平らだ」と信じている人たちが存在する。アトランタ出身のラッパー、B.o.Bもその一人だ。16年に、ツイッターで「地球は平たいんだ」と主張し始め、著名な天体物理学者ニール・ドグラース・タイソンから丁寧な説明のリプライをもらうも、聞く耳持たず。ニールをラップでディスりながら、「地球は平らなんだよ!」と吠えまくり、ファンは「大丈夫なんだろうか」と困惑した。

 そんなB.o.Bが今年9月、大手クラウドファンディングサイト「GoFundMe」で「地球が平らであることを証明するプロジェクトへの資金調達キャンペーン」を立ち上げたと報じられた。キャンペーンのタイトルは「B.o.Bに地球の曲線を見せてみろ!」というもので、「小型衛星を打ち上げて、空からの映像を撮影し地球が平らであることを証明する」「だから、打ち上げに必要な100万ドル(約1億円)をくれ」と呼びかけたのだ。

 「地球は丸い」という説は陰謀だと主張するB.o.Bは、「自分が打ち上げた小型衛星のカメラで地球を見ないと丸いなんて信用できない」としてこのプロジェクトを立ち上げたという。結果、「GoFundMe」というワードがトレンド入りするほど、話題にはなった。キャンペーン開始から約3カ月がたった現在、230人あまりが資金を出している。一口5〜10ドル程度の人が大半なため、まだ6800ドル(約77万円)ほどしか集まっていないが、変わった金持ちの心をつかめば、目標額の達成も夢ではないかもしれない。がんばってほしい。

■パリス・ヒルトン、「セックステープがなければダイアナ妃になれた」と憤慨

 ニコール・リッチーと組んだリアリティ番組『シンプルライフ』で一躍有名になり、「金持ちの娘なら特技はなくても有名になる」というセレブブームを起こしたパリス・ヒルトン。

 彼女が「ダム・ブロンド(Dumb Blonde/バカなブロンド)」「尻軽セレブ」の代名詞となったのは、03年に流出したセックステープの影響が大きい。パリスが当時交際していたリック・ソロモンとセックスしている様子を撮影したプライベートなものなのだが、体形が細すぎてセクシーでない上に、マグロで「ギャグみたい」と笑い者に。のちに流出したキム・カーダシアンとレイ・Jのセックステープのクオリティがポルノ並みに高かったため、ますます「なんの取り柄もないバカ女」という目で見られるようになってしまったのだ。

 その後、パーティー三昧がたたり、飲酒運転で逮捕。刑務所に入るも短時間で出てきたため、世間から「セレブ待遇」と大バッシングされる。嫌気がさした彼女はビジネスに集中するようになり、今は実業家、DJとして成功を収めている。

 今年、女性誌「マリ・クレール」のインタビューで、セックステープ流出事件について聞かれ、「本当に痛ましいことだったわ。私は生まれてからずっとダイアナ妃を尊敬してきたの。あの素晴らしいエレガントさ。本当に素敵な女性だった。(中略)私もダイアナ妃のようになれたのに。でも、あの(セックス)テープのせいで、裁きを受け続ける羽目になり、好き勝手言われる存在になってしまった。ボーイフレンドとのプライベートな瞬間を撮影したテープのせいでね」と憤慨して見せた。

 また、「彼(ソロモン)に会わなければよかったって、心の底から思っているわ。人生の中で後悔してることのひとつよ。本当に出会わなければよかったのに。(セックステープ流出後)何カ月も家の外に出られなかったの。ものすごく落ち込んで、屈辱的な気持ちに襲われた」と苦しげに語った。

 この発言に世間は唖然。「セックステープがなくてもアメリカのダイアナ妃にはなれなかったでしょ」「おこがましいにもほどがある」と久しぶりにバッシングされてしまった。

■ジーン・シモンズ、例の決めポーズを商標登録申請し大バッシング

 今年6月、ヘビーメタルファンを戸惑わせるニュースが報じられた。カリスマ的ヘビメタバンドKISSのベーシスト、ジーン・シモンズが、中指と薬指を曲げ、小指、人差し指、親指を立てて「悪魔の角」を表現した例のポーズを、米国特許商標庁に商標出願したというのだ。

 ジーンは「このジェスチャーは、自分が1974年11月14日に『Hotter Than Hell』ツアーで初めて行ったもの」だと主張。そして「ミュージカル・アーティストによるライブパフォーマンスで披露するエンターテインメント、そしてミュージカル・アーティスト個人のパフォーマンス」で使うものとして、商標登録申請したと伝えられた。

 米大手エンタメ雑誌「Hollywood Reporter」は、1966年にビートルズがリリースしたシングル「イエロー・サブマリン」のジャケ写で、ジョン・レノンが手の甲を見せ同じジェスチャーをしていると指摘。このジェスチャーがトレードマークになっていた故ロニー・ジェイムス・ディオの未亡人は、「金になるならなんでもするなんて、本当に吐き気がする」と批判した。ヘビメタを象徴するようなジェスチャーが自由にできなくなる危機だとして、ネットでも激しく非難されることとなった。

 ヘビメタファンを敵に回すことは得策ではないと気づいたのか、ジーンはその後、出願を取り下げた。しかし、カナダ紙「Windsor Star」の取材に対して「出願したことは後悔してない」と断言。「$サインのある袋、マネーバッグのロゴは俺のものだ。モーションピクチャーの商標も俺が持っているんだ」と商標を取るのはあくまでビジネスなんだと主張。「『バカげたことしやがって』とか思ってる奴らに言ってやる。俺がした最もバカげたことは、お前らの母ちゃんたちより厚化粧して高いヒールを履いたことだ。あの時も『そんなバカなことするなよ』って言われたけど、できるんだよ、ビッチ! 俺様がやりたいと思ったことは、なんだってできるんだ」と言い放った。

ISISに説教のリンジー・ローハン、歯抜けのデミ・ムーア、超大物に“死亡説”!!……2017セレブB級ニュース

 2017年は、海外の芸能界もビッグニュースが次々と飛び込んできた1年だった。8歳の子どもも犠牲になったアリアナ・グランデのコンサート会場での自爆テロや、音楽祭会場の観客58人が死亡、546人が負傷したラスベガス・ストリップ銃乱射事件。ハリウッドの権力者だったハービー・ワインスタインの30年間にわたるセクハラおよび性的暴行が暴露され、大物俳優やプロデューサーたちもセクハラ加害者として告発される騒ぎに発展し、ハリウッドを騒然とさせた。

 トム・ペティやヒュー・ヘフナー、チャック・ベリーら、大物たちの訃報もあった。クリス・コーネル、リンキン・パークのチェスター・ベニントンの自殺もあった。離婚騒動も、1月に50歳で第1子を無事出産したジャネット・ジャクソンに、クリス・プラットとアンナ・ファリス、ファーギーとジョシュ・デュアメル……と枚挙にいとまがない。メル・Bが夫からDVやセックスを強要されたと訴えた泥沼離婚も忘れがたい。また、R・ケリーが若い女子たちを洗脳してセックスカルト団を作っているという疑惑など、衝撃的なニュースが多かった。

 レディー・ガガは線維筋痛症を告白したり、オリビア・ニュートン・ジョンはガンが再発するも気丈に闘病宣言をしていた。また、セレーナ・ゴメスが全身性エリテマトーデスの症状悪化で親友からの腎移植を告白。このように、病を打ち明けて人々に勇気を与えたセレブもいた。セレーナは、ジャスティン・ビーバーと久しぶりに復縁したことも大きな話題となった。

 おめでたいニュースも多い。マドンナはまたマラウイ共和国から双子の双子を養子に迎えた。ビヨンセとジェイ・Z夫妻、ジョージ・クルーニーとアマル・アラムディン夫妻に双子が誕生。メーガン・マークルは、かねてより交際していた英ヘンリー王子と婚約した。キム・カーダシアンとカニエ・ウエストが代理母により第3子をもうけることを発表したり、キムの妹クロエ、異父妹カイリー・ジェンナーも同じ頃に子どもを出産することも報じられている。

 一方、こうした派手なニュースの裏側で、あきれるようなセレブのB級ニュースも実に多かった。今回は、厳選した「セレブのB級ニュース10」をお届けしよう。

■アジーリア・バンクス、ニッキー・ミナージュに黒魔術をかける
 17年年明け早々、米ヒップホップ界は、アジーリア・バンクスが3年間分の黒魔術の汚れを掃除する動画の話で持ちきりだった。ゴーグルをかけ、サンドブラスターでこびりついた血の汚れを削り取る様子は、それだけショッキングなものだったのだ。

 アジーリアは、ニューヨーク・シティのマンションのクロゼットで黒魔術を行っていたと告白している。6年前にデビューした時は、才能ある女性ラッパーとして大注目されたが、イギー・アゼリア、ゼイン・マリク、ラッセル・クロウ、リアーナと見境なくケンカをふっかけ、やがてビーフの女王と呼ばれるようになった。そんな難ありの性格ゆえに敵も多い彼女は、昨年、インタビューで「母親が白魔術をしていた」と明かし、自身はブードゥー教の巫女であると告白。そんなことから、動画を見ても冗談だとは思わず、「ガチでやっているのだろう」と多くの人が考えた。

 さらにアジーリアは今年2月、黒魔術の呪いをニッキー・ミナージュにかけたとツイート。ニッキーからエネルギーを抜き取り、ボトルの中に封じ込める魔術をかけたと告白したのだ。黒魔術の効果は絶大だと自画自賛するアジーリアは「生意気なニッキーから魔術でエネルギーを抜きまくっている」「もうすぐ私に返してくれと泣きながら懇願するでしょうね」と語り、さらに「抜き取ったニッキーのエネルギーは自分の曲に振りかけるのだ」とも明かし、ファンをドン引きさせた。

 だが、どういう風の吹きまわしか、9月にインスタグラムのDMでニッキーに謝罪。「これまでのこと、謝ります」「私も成長して強い女性とはどういう意味なのかを知りました」と長々と弁解するメッセージを送ったところ、ニッキーから「自分のやらなければならないことに集中しようね」という返答をもらったと大喜び。ネット上では「黒魔術をかけたが、跳ね返ってきて反省したのか」「抜き取ったエネルギーはニッキーに返したのか」と議論を呼んだ。

 一時期お騒がせセレブの代表格だったリンジー・ローハンは、昨年シリア難民たちと交流したことで「これがアタシのミッション」だと覚醒。そんな彼女は17年になってすぐ、インスタグラムにISISのメンバーたちに更生を呼びかけるポエムを投稿していた。そのポエムは以下の通りだ。

「時々、最愛の方からの声が聞こえてくる/でも私たちは恐怖に怯えながら暮らしている/私は恐怖に震え傷つく少女/この世に起きている多くのことが理解できない」「でも、私はベッドの中で寝ることができる/私はまだ生きている/何も文句は言えない」「ブラインドを閉じてベッドに入ってから/浅はかなisisたちの思考を正すにはどうしたら良いのか、考えずにはいられない/なぜなら/私にはどうすれば良いのか分かるはずだから/恐怖に怯え疑問を抱きながらこの世に生きるだけではなく/彼らは撃つ、私たちが叫んでいたように」

 リンジーは「世界的知名度を誇る女優で難民活動家でもあるアタシの感動的なポエムで、ISISのみんなが更生してくれたら」と思っていたようなのだが、世間は「意味不明」「ISISも大いに戸惑っていることだろう」「アホ女がまたアホなことをやってる」とドン引き。

 その後、リンジーはインスタグラムの投稿を全部削除し、アカウントをリセットした。今年1年でハリウッドセレブたちがこぞってバッシングするトランプ大統領やハービー・ワインスタインをも擁護する博愛主義者へと豹変し、「救いようのないバカ女」と白目をむかれまくることとなった。

■アレサ・フランクリン、死亡説に「元気でやってます」

 女性最初のロックの殿堂入りを果たしたグラミー賞歌手であり、数多くの伝説を作ってきたソウルの女王アレサ・フランクリン(75)。今年2月に、年内で歌手を引退する宣言をし「まだまだ歌えるのにもったいない」と惜しむ声が上がった。

 そして今年も終わりに近づいてきた11月21日、ツイッター「#RipArethaFranklin(アレサ・フランクリン、安らかに眠れ)」というハッシュタグが突然トレンド入り。ネット上は「超大物の訃報か」と大騒ぎになった。

 訃報の出どころは、「アレサ・フランクリン・オフィシャル」を名乗るツイッターアカウントだった。「ソウルの女王アレサ・フランクリンが亡くなったという悲しい発表をしなければなりません。1942~2017」という投稿がされたのだ。この死亡説はたちまち拡散され、「引退宣言も、死を予感してのことだったのか」「惜しい人を亡くした」など、彼女の死を悼む声が次々と上がった。一方で、冷静なファンは「ツイッターの公認マークがないし、ニセアカウントだよね?」と、疑いの目を向けていた。

 そして米Usウィークリーが「アレサ・フランクリン、自分の訃報についてコメント『元気でやってます』」というタイトルの記事を掲載。「基本的に元気でやってます。検査の結果も全部良好だったわ」「薬の副作用で体重がたくさん減ったの。体重に影響が出るのよ」「みなさん、心配してくださって本当にありがとうね」という、アレサ本人から送られてきたeメールの内容を公開した。

 記事では、アレサの代理人も彼女が生きていることを確認し、「ニュースを信じないで」とツイートしていると指摘。単なる噂に過ぎないから安心するようにと伝えた。

 実はアレサ、11年に脇腹に強い痛みを感じて治療を受けたと報じられた時にも「彼女の身内が『アレサはすい臓がんと診断された』と明かした」とネット上で拡散されたことがあった。アレサはこの時もすぐに「すい臓がんじゃないです」「誰もそんなこと言ってない。びっくりしたわ」と否定している。

 

Sometimes you just gotta play!!!!!! 🤓😜💋💅🏻👩‍🎨🎨👯👗👛👒👠🦄🦋🐠🌹💥💥

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 一時期の零落ぶりがウソのように、今年のブリトニー・スピアーズは1年を通じてご機嫌だった。昨年末から交際を始めた12歳年下のパーソナルトレーナー、サム・アスガリとは超ラブラブだし、トレーニングで理想の体を手に入れ、世界ツアーもラスベガスの定期公演も大成功に終わっている。

 そんな彼女が10月13日、小さなキャンバスに絵の具でカラフルな花を描いている動画をインスタグラムに投稿した。邸宅の外廊下で、「サムに豊胸手術をプレゼントされた」と噂のデカパイをあらわにしながら描いているのだが、その絵があまりにも個性的で、ネット上で「トランプの絵よりもヘタ」「彼女の息子の孫悟空のイラストのほうがうまい」とボロクソにバカにされてしまった。

 ところが11月5日、この絵が「ラスベガス・ストリップ銃乱射事件」チャリティー・オークションに出展され、なんと1万ドル(約113万円)で落札されたと報道されたのだ。落札したのは、同オークションの司会を務め美術品にも詳しいはずのジャーナリストのロビン・リーチ。額に入れられたブリトニー作品を満面の笑みで持つロビンの写真も公開されたのだが、縦向きで描いていたはずの絵を横にしており、「縦でも横でもヘタはヘタ」「1万ドルの価値があるとは思えない」と全米は大いに戸惑った。

 

We’re getting creative at our house lately... 🌺🌸🌷🌸🌺🌸🌷

Britney Spearsさん(@britneyspears)がシェアした投稿 -

 自分の絵に価値があると認めてもらったことに大喜びしたブリトニーは、再び絵描き動画を投稿。ビキニを着て正座しながら絵を描いており、表情は真剣そのものだ。作品は前回よりもわけのわからない度がアップしており、再びネット上をざわつかせた。

 その後、ブリトニーの絵を落札したロビンが一過性脳虚血発作を起こし倒れてしまう。すぐに適切な治療を施したため、命に別状はないと伝えられたが、「ブリトニーのヘタすぎる絵の呪いに違いない」と囁かれるようになってしまった。

■ロブ・ロウ、“幽霊と話した”と激白
 俳優のロブ・ロウが、2人の息子と共に全米を回って、UMAやエイリアン、幽霊の存在を検証するリアリティ番組『The Lowe Files』を制作した。今年8月から米A&E局で放送したところ、大好評を博している。

 プロモーション会見でロブは、「自分は子どもの頃からUMAやエイリアン、幽霊に並々ならぬ興味を抱いていた。息子たちも小さい頃から興味を示し、たくさん語り合った。そして、いつか本当にいるのか検証する旅に出かけようと約束した」と説明。「その時が来たのだ!」と鼻息を荒くし、「幽霊と会い、実際に話したんだ」と激白した。

「俺に科学的なことは聞かないでくれ。知らないから」と前置きした上で、「幽霊の声を翻訳する特別な装置があるんだ。どう説明したらいいのかわからないけど、理論的に翻訳する方法を使って声を聞くことができる」「俺が話した幽霊は女性の名前を名乗り、殺されたって言っていた」と真顔で語った。

 そして、「どう思うかはみなさんにお任せしますよ」と言いつつ、「でも俺は、クレイジーだと思われたくはない。自分の(俳優としての)キャリアを終わらせるようなことなんてしたくないと思っているし」と自信満々にドヤり、会場を戸惑わせたのだった。

 この手のネタが大好きなアメリカでは、似たような検証番組がこれまでにたくさん作られてきたが、その多くが「単なる冷やかし番組」だと酷評されている。しかし、ロブは過去にも米エンタテインメント誌「EW」のインタビューで、「ビッグフットと遭遇したことがある」と大真面目に発言したことがある超常現象フリークだ。『The Lowe Files』では、テレビドラマに引っ張りだこのシブメン人気俳優とは思えぬほど恐怖に怯えた表情も見せ、「これはガチ」「臨場感あふれる素晴らしい作品」だと大絶賛。UMA、エイリアン、幽霊に関する膨大な知識も披露し、マニアからも高い評価を受けた。

 なお、幽霊と話したことがあるというセレブは意外と多い。今年は歌手のサム・スミスが「寝る時に気配を感じるから、『ほっといて!』って言うの。そうすると気配がなくなる。コミュニケーションばっちりなの」と得意げに告白している。
 世界中の女子を熱狂させたボーイズグループ、ワン・ダイレクションで一番人気を誇っていたハリー・スタイルズ。ワン・ダイレクションのステージでは彼めがけて下着などが投げ込まれ、思わずキャッチしたのがブラジャーだったために驚いた表情で投げ返したり、興奮したファンが投げた靴やぬいぐるみが股間に命中し、苦悶の表情を浮かべるなどというハプニングもあった。

 昨年グループは活動を停止し、ハリーはまず俳優として活動を開始した。今年に入ってからは、ソロアーティストとしてデビューを果たし、アルバムもリリース。プロモーション活動も積極的に行い、ワン・ダイレクションとはまた異なる、しっとりとした曲を歌い上げる姿に、世界中の女子がうっとりと心酔した。

 10月21日、ハリーはロサンゼルスのハリウッド・ボウルで開催されたチャリティ・コンサートに参加した。彼がステージに登場した瞬間からファンはトランス状態に陥り、叫びまくっていた。そんなファンをさらに盛り上げようと、ハリーはパフォーマンス中に膝をつき、滑るようにステージ前方端まで移動。この様子を映した動画が、SNSに投稿された。

 動画には、喜んだファンがハリーの体にタッチするシーンが映っている。これはハリーも当然予想していたようで触られるがままなのだが、次の瞬間、興奮したファンの一人が股間をわしづかみにするハプニングが発生。ハリーは慌てて立ち上がり、手を振り切るようにステージの中央に逃げ帰っていった。

 動画を見たファンは怒り狂い、「セクハラ!」「何してもいいと思ってるの!?」と大激怒。「そんなに触りたいなら、触り放題なR・ケリーのコンサートに行きなさいよ!」という人まで現れた。

 ちなみにハリーはその後、何事もなかったかのようにパフォーマンスを敢行。「股間を触られたのに動揺しないなんて、さすがプロ」と大絶賛された。

■デミ・ムーア、「歯が2本抜けた」と笑顔で公表

 55歳とは思えぬほどのスタイルで、相変わらず華やかなオーラを放つデミ・ムーアが、今年驚きの告白をし、好感度をアップさせた。

 今年6月、デミは人気深夜トーク番組『トゥナイト・ショー』に、セクシーな白のミニタイトドレス姿で出演した。司会者のジミー・ファロンから「これからご紹介する写真を見たときは驚きましたよ」と言われると、恥ずかしそうに体をくねらせながら「前歯が2本抜けちゃった。スケートボードやってて……とかクールに言いたいところだけど、違うの。アメリカでは心臓発作で亡くなる人がとても多いでしょ。心臓発作はストレスが引き金になるけど、私の歯もストレスにやられちゃったの」と真剣な顔で語り、「でも、あなたのために歯は入れたの」と真っ白な歯を見せて笑った。

 そして、「実際には2本抜けたんだけど、写真では1本だけ抜けた状態」と説明した。ジミーが「みなさん信じられないと思いますが」と、問題の歯抜けデミの写真を出すと会場は大ウケ。「でも、子どもたちには好評だったの。『こっちのほうが弱々しくて人間っぽく見える』って」とデミは自ら語り、歯抜け状態のまま歯科医院で撮影したセルフィー動画までも紹介。「普段はサイボーグっぽいけど、歯抜けだと人間っぽく見える!」と、ネット上でも評判は上々だった。

 この世には、いまだに「地球は平らだ」と信じている人たちが存在する。アトランタ出身のラッパー、B.o.Bもその一人だ。16年に、ツイッターで「地球は平たいんだ」と主張し始め、著名な天体物理学者ニール・ドグラース・タイソンから丁寧な説明のリプライをもらうも、聞く耳持たず。ニールをラップでディスりながら、「地球は平らなんだよ!」と吠えまくり、ファンは「大丈夫なんだろうか」と困惑した。

 そんなB.o.Bが今年9月、大手クラウドファンディングサイト「GoFundMe」で「地球が平らであることを証明するプロジェクトへの資金調達キャンペーン」を立ち上げたと報じられた。キャンペーンのタイトルは「B.o.Bに地球の曲線を見せてみろ!」というもので、「小型衛星を打ち上げて、空からの映像を撮影し地球が平らであることを証明する」「だから、打ち上げに必要な100万ドル(約1億円)をくれ」と呼びかけたのだ。

 「地球は丸い」という説は陰謀だと主張するB.o.Bは、「自分が打ち上げた小型衛星のカメラで地球を見ないと丸いなんて信用できない」としてこのプロジェクトを立ち上げたという。結果、「GoFundMe」というワードがトレンド入りするほど、話題にはなった。キャンペーン開始から約3カ月がたった現在、230人あまりが資金を出している。一口5〜10ドル程度の人が大半なため、まだ6800ドル(約77万円)ほどしか集まっていないが、変わった金持ちの心をつかめば、目標額の達成も夢ではないかもしれない。がんばってほしい。

■パリス・ヒルトン、「セックステープがなければダイアナ妃になれた」と憤慨

 ニコール・リッチーと組んだリアリティ番組『シンプルライフ』で一躍有名になり、「金持ちの娘なら特技はなくても有名になる」というセレブブームを起こしたパリス・ヒルトン。

 彼女が「ダム・ブロンド(Dumb Blonde/バカなブロンド)」「尻軽セレブ」の代名詞となったのは、03年に流出したセックステープの影響が大きい。パリスが当時交際していたリック・ソロモンとセックスしている様子を撮影したプライベートなものなのだが、体形が細すぎてセクシーでない上に、マグロで「ギャグみたい」と笑い者に。のちに流出したキム・カーダシアンとレイ・Jのセックステープのクオリティがポルノ並みに高かったため、ますます「なんの取り柄もないバカ女」という目で見られるようになってしまったのだ。

 その後、パーティー三昧がたたり、飲酒運転で逮捕。刑務所に入るも短時間で出てきたため、世間から「セレブ待遇」と大バッシングされる。嫌気がさした彼女はビジネスに集中するようになり、今は実業家、DJとして成功を収めている。

 今年、女性誌「マリ・クレール」のインタビューで、セックステープ流出事件について聞かれ、「本当に痛ましいことだったわ。私は生まれてからずっとダイアナ妃を尊敬してきたの。あの素晴らしいエレガントさ。本当に素敵な女性だった。(中略)私もダイアナ妃のようになれたのに。でも、あの(セックス)テープのせいで、裁きを受け続ける羽目になり、好き勝手言われる存在になってしまった。ボーイフレンドとのプライベートな瞬間を撮影したテープのせいでね」と憤慨して見せた。

 また、「彼(ソロモン)に会わなければよかったって、心の底から思っているわ。人生の中で後悔してることのひとつよ。本当に出会わなければよかったのに。(セックステープ流出後)何カ月も家の外に出られなかったの。ものすごく落ち込んで、屈辱的な気持ちに襲われた」と苦しげに語った。

 この発言に世間は唖然。「セックステープがなくてもアメリカのダイアナ妃にはなれなかったでしょ」「おこがましいにもほどがある」と久しぶりにバッシングされてしまった。

■ジーン・シモンズ、例の決めポーズを商標登録申請し大バッシング

 今年6月、ヘビーメタルファンを戸惑わせるニュースが報じられた。カリスマ的ヘビメタバンドKISSのベーシスト、ジーン・シモンズが、中指と薬指を曲げ、小指、人差し指、親指を立てて「悪魔の角」を表現した例のポーズを、米国特許商標庁に商標出願したというのだ。

 ジーンは「このジェスチャーは、自分が1974年11月14日に『Hotter Than Hell』ツアーで初めて行ったもの」だと主張。そして「ミュージカル・アーティストによるライブパフォーマンスで披露するエンターテインメント、そしてミュージカル・アーティスト個人のパフォーマンス」で使うものとして、商標登録申請したと伝えられた。

 米大手エンタメ雑誌「Hollywood Reporter」は、1966年にビートルズがリリースしたシングル「イエロー・サブマリン」のジャケ写で、ジョン・レノンが手の甲を見せ同じジェスチャーをしていると指摘。このジェスチャーがトレードマークになっていた故ロニー・ジェイムス・ディオの未亡人は、「金になるならなんでもするなんて、本当に吐き気がする」と批判した。ヘビメタを象徴するようなジェスチャーが自由にできなくなる危機だとして、ネットでも激しく非難されることとなった。

 ヘビメタファンを敵に回すことは得策ではないと気づいたのか、ジーンはその後、出願を取り下げた。しかし、カナダ紙「Windsor Star」の取材に対して「出願したことは後悔してない」と断言。「$サインのある袋、マネーバッグのロゴは俺のものだ。モーションピクチャーの商標も俺が持っているんだ」と商標を取るのはあくまでビジネスなんだと主張。「『バカげたことしやがって』とか思ってる奴らに言ってやる。俺がした最もバカげたことは、お前らの母ちゃんたちより厚化粧して高いヒールを履いたことだ。あの時も『そんなバカなことするなよ』って言われたけど、できるんだよ、ビッチ! 俺様がやりたいと思ったことは、なんだってできるんだ」と言い放った。

ディカプリオは全然エコじゃない!? 偽善者と呼ばれるセレブたちの“悪行”

<p> アメリカでは日本よりも慈善活動が盛んで、団体や教会への寄付もポピュラーだ。もちろん、教育を受けられない環境の子どもたちや動物愛護などに強い関心を持っている人も多いのだろうが、その裏には寄付をすると税金の控除を受けられるという“副産物”が少なからず影響している。税率の高い人(所得の高い人)ほど優遇されるため、ビル・ゲイツら億万長者が多額の寄付をしても単純な美談として受け止められることは少ない。特にハリウッドセレブの場合、自身のイメージのために寄付をしたり心にもないことを言ったりするため、普段の言動を厳しくチェックされるのだ。そこで今回は、米マスコミで「偽善者」と報じられたビッグセレブの“悪行”を紹介しよう。</p>

表情はオバサンなのに!? 「パリス・ヒルトン史上最高にセクシーな写真」が話題に

parisselfie.jpg
パリスのインスタグラムより

 「世界的ホテルチェーン、ヒルトンホテル創業者一族の令嬢」という生まれながらのセレブで、見事なまでのナルシスト&ワガママ娘として2000年代前半に人気を博したパリス・ヒルトン。05年には銀幕デビュー、06年には歌手デビューを果たしたもののどちらも不評で、「パリスが最も適している職業はセレブ」「レッドカーペットでドヤ顔さえしていればいい」と言われるようになった。日本を含むアジアでも絶大な人気を誇り、世の中を舐めきったような微笑みで、多くのファンを魅了。しかし、07年に飲酒運転で有罪となり、保護観察を受けている際に免許停止中なのに運転をし、収監されてから人気は低下。11年には「お騒がせセレブとして、キム・カーダシアンに抜かれた」と言われるまで低迷するようになった。

 とはいえパリスは我が道を進み、「ゴージャスなセレブライフ」をインスタグラムなどで披露。また12年にDJデビューを果たした際には、散々な腕前で酷評されたにもかかわらず、本人はイケると確信し、DJ活動に力を入れるように。多くの客を呼び寄せ、喜ばすことができるパリスは1億円以上の報酬を得ているとも報じられている。

「露出し過ぎなセレブ」ランキングの意味合いが変えた、米リアリティ番組の隆盛

<p> 米名門経済誌「フォーブス」が「露出し過ぎなハリウッドセレブ」トップ10を発表した。全米が大嫌いなセレブが誰なのかよくわかるこのランキングは、好感度調査などをしている大手調査会社「Eポール・マーケット・リサーチ」によるもの。6,600人を超えるセレブの中から46の特性に基づき、「誰が最も醜態を晒し、マスコミに取り上げられているのか」を投票により選ぶ本調査で、不名誉な1位に輝いたのは、昨年から自滅的に突っ走っているジャスティン・ビーバーだった。</p>

パリス・ヒルトン、ラジオ出演後の「ケツ穴野郎!!」という罵倒までオンエアされる

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お嬢育ちだからツメが甘いのよね~

 国土が広く、公共交通機関が充実していないアメリカは車社会であり、出勤や通学など、車で移動する人がとても多い。移動中にラジオを聞く割合も高いそうで、アメリカ人の93%は日常的にラジオを聞くという驚きの調査報告もあるほどだ。インターネットの普及により、従来のメディアは厳しい状況に立たされているが、ラジオはまだまだ健在。人気ラジオ局の看板番組には、人気スターやセレブたちがこぞってゲスト出演し、新作映画やアルバム、コンサートやイベントなどを宣伝する。ラジオはテレビと異なり顔を出さずに済み、携帯電話で気軽に出演できるため、スターやセレブにとっても実にオイシイ仕事なのである。しかし、先日、大物セレブが立て続けにラジオ番組で失態を犯し、話題を呼んでいる。

 テキサス州ヒューストンのラジオ局「KRBE」の人気番組『The Roula&Ryan Show』のDJたちが、番組で明かした話によると、8日、ブリトニー・スピアーズが、ラスベガスの定期コンサートのプロモーションのために、同番組にゲスト出演。インタビューは事前に録音されることになったのだが、ブリトニー側からは3つの質問にしか答えないことを条件とされた上、ブリトニーはその質問にも「イエス」「ノー」と手短に答えるだけで、会話はまったく弾まなかった。これではリスナーに失礼だと、DJが提示された3つの質問以外のことを聞いてみたところ、ブリトニーはだんまりを決め込んで、回答拒否した。

計算ではなく天然! ブラピ、チャーリー、ブルック・シールズの“パパラッチ操縦法”

<p> 昨年から、世界的アイドルのジャスティン・ビーバーがパパラッチ相手に本気で怒りまくる姿が次々とゴシップサイトに掲載され、話題となっている。愛車のフェラーリを停車させ、後をつけてくるパパラッチに文句を言って交通渋滞を引き起こしたり、ビルの外で彼を待つパパラッチにペットボトルを投げつけたり。ムスッとした態度でパパラッチにぶつかることもあるので、パパラッチからはとてもウケが悪く、ロンドンのパパラッチたちからは口汚く罵られてしまうほど嫌われている。</p>