54歳で第5子出産したパワフル女性も! アラフィフ出産したセレブ特集

 米国立衛生統計センターによると、1980年におけるアメリカ人女性の平均出産年齢は22.7歳だったが、2016年では26.3歳と上昇傾向にある。既婚か独身か、また学歴によっても出産年齢は大きく異なり、既婚女性の平均出産年齢は28.8歳、独身女性の平均出産年齢は23.1歳、大卒女性の平均出産年齢は30.3歳、中・高卒女性の平均出産年齢は23.8歳だという。

 このように全体的に見てアメリカ人女性の出産年齢は上がっているのだが、35歳をすぎると妊娠しにくくなると同センターは明記している。しかし生殖医療は日々進歩しており、今後も平均出産年齢は上がっていくだろう。

 ハリウッドでも、近年アラフォー出産は当たり前で、アラフィフで出産するセレブたちも珍しくなくなってきた。今回はそんなアラフィフで出産し、世間を驚かせた高年齢出産セレブをご紹介しよう。

ハル・ベリー(47歳で第2子出産)

 08年3月、41歳の時に第1子を出産したハル。相手は8歳年下のカナダ人モデル、ガブリエル・オーブリーで、結婚する意思がないまま未婚で出産した。

 ガブリエルとは10年に破局したが、彼と娘の親権争いを繰り広げる中、フランス人俳優オリヴィエ・マルティネスと交際を始めて婚約。13年3月に妊娠を発表。その後結婚し、同年10月に47歳で第2子となる長男を無事出産した(15年、オリヴィエとも離婚)。

 この2人目を出産した翌年、ハルは人気トーク番組『エレンの部屋』に出演し、「生々しい話かもしれないけど。閉経が近い状態だったから、この妊娠にはすごく驚いたの」と、自然妊娠だったことを告白。きょうだいをほしがっていた長女の願いがかなったのだといい、「まさしくミラクルね」と言ったエレンに、「1年半もの間、神に祈っていた娘の思いがなければ、妊娠できなかったと思うわ。自分の年齢を考えて、妊娠なんて不可能だと思っていから。もう結婚なんてしなくていいと思っていたのよ」「(愛というより)赤ん坊が生まれたことで結婚し、人生計画が大きく変わったわ」と明かした。

 授乳に関しても「娘は優しく吸っていたんだけど、息子は私の魂まで吸い込むんじゃないかというほど、激しく吸うの」と、笑いながら語っていた。

 これまで男運に恵まれず、2回結婚するも、どちらも離婚に終わったジャネット。そんな彼女が、カタール人実業家のウィサム・アル・マナと結婚したのは12年のこと。ジャネットほどの大物となると、彼女の金と名声目当ての男が寄ってくることが多いのだが、ウィサムはエルメスなど高級ブランドを擁する会社「アル・マナ・ファッションポートフォリオ」の責任者で、総資産額は2億ドル(約215億円)。これまで同様、今回も極秘結婚だったため、ファンがジャネットとウィサムの結婚を知ったのは翌年だったが、紳士的なウィサムとなら、結婚生活はきっとうまくいくだろうと祝福する声が上がった。

 ウィサムと結婚したことでイスラム教に改宗し、ステージで肌を露出することがなくなったジャネットだが、彼女のコンサートは超人気。15年8月にスタートしたワールドツアーも売り切れが続いていたのだが、16年4月にジャネットは「家族計画のため、ツアーを延期することにしました。医師には安静を命じられているので」と発表。「安静ということは、すでに妊娠しているのでは?」「体外受精をしている最中かも」「年齢的に代理母を使っての出産だろう」と、さまざまな臆測が飛び交った。

 その後、おなかはもちろん全体的にふっくらとしたジャネットの姿がパパラッチされ、「ジャネット本人が妊娠している!」と世間は騒然。17年1月に男児を無事出産し、代理人は「ストレスのない健康的な安産だった」と発表。18歳の時に駆け落ち同然で結婚した最初の夫と間に、娘を極秘出産していたというウワサは根強く残っているため、「30年以上あいているとはいえ、経産婦だったから安産だったのでは」という説も流れた。

 産後すぐに、ジャネットは「モラハラを受けていた」としてウィサムと離婚。エイサと命名された息子の肌の色が白いことから、「ドナーの卵子を使ったのでは」とのウワサも飛び交ったが、黒人の血が流れる赤ん坊の肌色が幼児期に白くなるのは珍しくないこと、ウィサムはアラブ人だが肌の色は濃くないこと、息子の顔のパーツが幼い頃のジャネットに似ていることから、2人の遺伝子を受け継いでいるのは間違いなさそう。若い頃に凍結した自分の卵子を使った可能性も指摘されている。

ブリジット・ニールセン(54歳で第5子出産)

 80年代後半に俳優シルヴェスター・スタローンと結婚していた女優のブリジット。彼女はこれまでに5回結婚しており、2人目の夫だったシルヴェスターとの子どもには恵まれなかったものの、最初の夫との間に長男、結婚はしなかったが婚約した男性との間に次男、4人目の夫との間に三男と四男をもうけている。

 06年に15歳年下のバーテンダー、マッティア・デッシと結婚して世間を驚かせたが、その12年後、再び世間を騒がせた。54歳で5人目の子どもを出産したからだ。

 ブリジットは産後、米芸能誌「People」の取材に対して、4人目の夫と離婚した直後の40歳のころ、「卵子を取り出し、凍結保存した」と告白。医師は「凍結保存した自分の卵子で妊娠する確率は3-4%程度」だと告げたそうだが、「将来のために」と保存に踏み切ったのだとか。

 その後、医師の説明通り、体外受精を始めてもなかなか成功せず、何度も悲観して泣いたそう。挑戦し始めて10年以上がたち、無事に妊娠、しかも念願の女の子だと知った時は天にも昇る気持ちだったと語った。

 ブリジットは世の女性に対し、「ドナーの卵子は嫌だと思う人は、いい時期を見計らって自分の卵子を保存すべき」ともアドバイス。「卵子の凍結保存」という選択や、「凍結卵子を使うことで高齢でも出産できる可能性がある」という認識を広めた。

 1992年にリリースした「Damn I Wish I Was Your Lover」が世界的に大ヒットし、一躍スター歌手となったソフィー。彼女は、すべてのセクシュアリティに恋をするオムニセクシュアル(全性愛)を公言し、女性テニス選手のマルチナ・ナブラチロワや女優ジョディ・フォースターとウワサになったことも。ちなみに2人との恋愛について、ソフィーは事実無根だと主張している。

 そんなソフィーが第1子を出産したのは08年、44歳のころ。オムニセクシュアルをカミングアウトし、過去11年間は女性と付き合ってきたと明かした年であった。産後しばらく音楽活動を停止していたが、12年にアルバム『The Crossing』をリリース。その3年後に、50歳で第2子を妊娠したことで、再び大きな話題を集めた。

 米芸能誌「Usウィークリー」によると、ソフィーは31歳の時に卵子を取り出し、胚(受精卵が発育したもの)を凍結保存したとのこと。息子が6歳になったことで2人目を考えるようになり、その胚を使って2人目の妊娠に成功。ちなみに、長男もドナーの精子を使ったことを明かしている。

 50歳で、シングルマザーとして妊娠出産することに不安がなかったわけではないが、「医師からは、とても健康だと太鼓判を押された」ことで精神的安定を取り戻し、ステージに立ちながら妊婦生活を満喫。15年7月、元気な女の子を出産したのだった。

レイチェル・ワイズ(48歳で第2子出産)

 6代目ジェームズ・ボンドとして世界中の女性をとりこにしているダニエル・クレイグと、11年に結婚したレイチェル。エイジレスな美しさを持つ彼女は、06年の36歳の時に、映画監督ダーレン・アロノフスキーとの間にできた長男を出産。ダニエルとは『ドリームハウス』(11)で共演したのがきっかけで交際を開始。スピード婚した時には、世界中のダニエルファンから羨望の目を向けられたものだった。

 18年、レイチェルがダニエルとの子を妊娠していることが発表され、世間を驚かせた。というのも、 ダニエルは最初の妻との間に娘がおり、レイチェルは48歳と高齢であったことから、子どもは作らないと思われていたからだ。

 その後、同年8月、無事に女の子を出産。レイチェルは産後すぐに体型を戻し、ダニエルは抱っこひもで赤ん坊を抱えて外出したところ、有名ジャーナリストから「男として情けない」と叩かれるなど、2人は何かと注目を集めた。ダニエルの方だが、「男が抱っこひもで赤ん坊を連れて何が悪い!」とSNSで男性の育児参加を肯定するムーブメントが巻き起こり、「50歳のイクメンパパ!」「ダニエル、最高!」だと絶賛された。

54歳で第5子出産したパワフル女性も! アラフィフ出産したセレブ特集

 米国立衛生統計センターによると、1980年におけるアメリカ人女性の平均出産年齢は22.7歳だったが、2016年では26.3歳と上昇傾向にある。既婚か独身か、また学歴によっても出産年齢は大きく異なり、既婚女性の平均出産年齢は28.8歳、独身女性の平均出産年齢は23.1歳、大卒女性の平均出産年齢は30.3歳、中・高卒女性の平均出産年齢は23.8歳だという。

 このように全体的に見てアメリカ人女性の出産年齢は上がっているのだが、35歳をすぎると妊娠しにくくなると同センターは明記している。しかし生殖医療は日々進歩しており、今後も平均出産年齢は上がっていくだろう。

 ハリウッドでも、近年アラフォー出産は当たり前で、アラフィフで出産するセレブたちも珍しくなくなってきた。今回はそんなアラフィフで出産し、世間を驚かせた高年齢出産セレブをご紹介しよう。

ハル・ベリー(47歳で第2子出産)

 08年3月、41歳の時に第1子を出産したハル。相手は8歳年下のカナダ人モデル、ガブリエル・オーブリーで、結婚する意思がないまま未婚で出産した。

 ガブリエルとは10年に破局したが、彼と娘の親権争いを繰り広げる中、フランス人俳優オリヴィエ・マルティネスと交際を始めて婚約。13年3月に妊娠を発表。その後結婚し、同年10月に47歳で第2子となる長男を無事出産した(15年、オリヴィエとも離婚)。

 この2人目を出産した翌年、ハルは人気トーク番組『エレンの部屋』に出演し、「生々しい話かもしれないけど。閉経が近い状態だったから、この妊娠にはすごく驚いたの」と、自然妊娠だったことを告白。きょうだいをほしがっていた長女の願いがかなったのだといい、「まさしくミラクルね」と言ったエレンに、「1年半もの間、神に祈っていた娘の思いがなければ、妊娠できなかったと思うわ。自分の年齢を考えて、妊娠なんて不可能だと思っていから。もう結婚なんてしなくていいと思っていたのよ」「(愛というより)赤ん坊が生まれたことで結婚し、人生計画が大きく変わったわ」と明かした。

 授乳に関しても「娘は優しく吸っていたんだけど、息子は私の魂まで吸い込むんじゃないかというほど、激しく吸うの」と、笑いながら語っていた。

 これまで男運に恵まれず、2回結婚するも、どちらも離婚に終わったジャネット。そんな彼女が、カタール人実業家のウィサム・アル・マナと結婚したのは12年のこと。ジャネットほどの大物となると、彼女の金と名声目当ての男が寄ってくることが多いのだが、ウィサムはエルメスなど高級ブランドを擁する会社「アル・マナ・ファッションポートフォリオ」の責任者で、総資産額は2億ドル(約215億円)。これまで同様、今回も極秘結婚だったため、ファンがジャネットとウィサムの結婚を知ったのは翌年だったが、紳士的なウィサムとなら、結婚生活はきっとうまくいくだろうと祝福する声が上がった。

 ウィサムと結婚したことでイスラム教に改宗し、ステージで肌を露出することがなくなったジャネットだが、彼女のコンサートは超人気。15年8月にスタートしたワールドツアーも売り切れが続いていたのだが、16年4月にジャネットは「家族計画のため、ツアーを延期することにしました。医師には安静を命じられているので」と発表。「安静ということは、すでに妊娠しているのでは?」「体外受精をしている最中かも」「年齢的に代理母を使っての出産だろう」と、さまざまな臆測が飛び交った。

 その後、おなかはもちろん全体的にふっくらとしたジャネットの姿がパパラッチされ、「ジャネット本人が妊娠している!」と世間は騒然。17年1月に男児を無事出産し、代理人は「ストレスのない健康的な安産だった」と発表。18歳の時に駆け落ち同然で結婚した最初の夫と間に、娘を極秘出産していたというウワサは根強く残っているため、「30年以上あいているとはいえ、経産婦だったから安産だったのでは」という説も流れた。

 産後すぐに、ジャネットは「モラハラを受けていた」としてウィサムと離婚。エイサと命名された息子の肌の色が白いことから、「ドナーの卵子を使ったのでは」とのウワサも飛び交ったが、黒人の血が流れる赤ん坊の肌色が幼児期に白くなるのは珍しくないこと、ウィサムはアラブ人だが肌の色は濃くないこと、息子の顔のパーツが幼い頃のジャネットに似ていることから、2人の遺伝子を受け継いでいるのは間違いなさそう。若い頃に凍結した自分の卵子を使った可能性も指摘されている。

ブリジット・ニールセン(54歳で第5子出産)

 80年代後半に俳優シルヴェスター・スタローンと結婚していた女優のブリジット。彼女はこれまでに5回結婚しており、2人目の夫だったシルヴェスターとの子どもには恵まれなかったものの、最初の夫との間に長男、結婚はしなかったが婚約した男性との間に次男、4人目の夫との間に三男と四男をもうけている。

 06年に15歳年下のバーテンダー、マッティア・デッシと結婚して世間を驚かせたが、その12年後、再び世間を騒がせた。54歳で5人目の子どもを出産したからだ。

 ブリジットは産後、米芸能誌「People」の取材に対して、4人目の夫と離婚した直後の40歳のころ、「卵子を取り出し、凍結保存した」と告白。医師は「凍結保存した自分の卵子で妊娠する確率は3-4%程度」だと告げたそうだが、「将来のために」と保存に踏み切ったのだとか。

 その後、医師の説明通り、体外受精を始めてもなかなか成功せず、何度も悲観して泣いたそう。挑戦し始めて10年以上がたち、無事に妊娠、しかも念願の女の子だと知った時は天にも昇る気持ちだったと語った。

 ブリジットは世の女性に対し、「ドナーの卵子は嫌だと思う人は、いい時期を見計らって自分の卵子を保存すべき」ともアドバイス。「卵子の凍結保存」という選択や、「凍結卵子を使うことで高齢でも出産できる可能性がある」という認識を広めた。

 1992年にリリースした「Damn I Wish I Was Your Lover」が世界的に大ヒットし、一躍スター歌手となったソフィー。彼女は、すべてのセクシュアリティに恋をするオムニセクシュアル(全性愛)を公言し、女性テニス選手のマルチナ・ナブラチロワや女優ジョディ・フォースターとウワサになったことも。ちなみに2人との恋愛について、ソフィーは事実無根だと主張している。

 そんなソフィーが第1子を出産したのは08年、44歳のころ。オムニセクシュアルをカミングアウトし、過去11年間は女性と付き合ってきたと明かした年であった。産後しばらく音楽活動を停止していたが、12年にアルバム『The Crossing』をリリース。その3年後に、50歳で第2子を妊娠したことで、再び大きな話題を集めた。

 米芸能誌「Usウィークリー」によると、ソフィーは31歳の時に卵子を取り出し、胚(受精卵が発育したもの)を凍結保存したとのこと。息子が6歳になったことで2人目を考えるようになり、その胚を使って2人目の妊娠に成功。ちなみに、長男もドナーの精子を使ったことを明かしている。

 50歳で、シングルマザーとして妊娠出産することに不安がなかったわけではないが、「医師からは、とても健康だと太鼓判を押された」ことで精神的安定を取り戻し、ステージに立ちながら妊婦生活を満喫。15年7月、元気な女の子を出産したのだった。

レイチェル・ワイズ(48歳で第2子出産)

 6代目ジェームズ・ボンドとして世界中の女性をとりこにしているダニエル・クレイグと、11年に結婚したレイチェル。エイジレスな美しさを持つ彼女は、06年の36歳の時に、映画監督ダーレン・アロノフスキーとの間にできた長男を出産。ダニエルとは『ドリームハウス』(11)で共演したのがきっかけで交際を開始。スピード婚した時には、世界中のダニエルファンから羨望の目を向けられたものだった。

 18年、レイチェルがダニエルとの子を妊娠していることが発表され、世間を驚かせた。というのも、 ダニエルは最初の妻との間に娘がおり、レイチェルは48歳と高齢であったことから、子どもは作らないと思われていたからだ。

 その後、同年8月、無事に女の子を出産。レイチェルは産後すぐに体型を戻し、ダニエルは抱っこひもで赤ん坊を抱えて外出したところ、有名ジャーナリストから「男として情けない」と叩かれるなど、2人は何かと注目を集めた。ダニエルの方だが、「男が抱っこひもで赤ん坊を連れて何が悪い!」とSNSで男性の育児参加を肯定するムーブメントが巻き起こり、「50歳のイクメンパパ!」「ダニエル、最高!」だと絶賛された。

映画『スピード』撮影時、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックは両思いだった!?

 5月17日に全米公開となった新作アクション映画『ジョン・ウィック:パラベラム』のプロモーション・イベントやインタビューで、共演した女優ハル・ベリーといい雰囲気を漂わせていたキアヌ・リーブス。

 16日に公開された米カルチャー専門局「MTV」のインタビュー動画では、ハルがオファーを断っていなかったら、キアヌの主演作『スピード』(1994)が2人の初共演作になっていたという秘話が披露された。「(オファーを受けた時)キアヌはまだ配役されてなかったし、(ハイジャックされた)バスは駐車場から出ないという設定だったから。なんてつまらないの、と思って断っちゃったのよ」と悔しそうに語るハルを横目に、キアヌがくすくす笑っていた。

 そんなキアヌが17日に単独出演したトーク番組『エレンの部屋』で、『スピード』で共演した女優サンドラ・ブロックに「惚れていた」ことを告白した。

 番組では司会者のエレン・デジェネレスから、「あなたは共演者キラーだというウワサを耳にしたから、サンドラが来た時に聞いてみたの」「その時の映像を見てちょうだい」と、昨年12月にサンドラが同番組に出演した際のVTRが紹介された。

 その中でサンドラは、「キアヌ・リーブスは本当にスイートで。めちゃくちゃハンサムで。ちゃんと演技するのが大変だったのよ。だって、彼に見つめられると、思わず“えへへへっ”てニヤけちゃうんですもの」と、とろけるような表情で説明。エレンに「デートしたの?」と質問されると、「全然!」「たぶん、彼から見て『どうしても好きになれない何か』が私にはあるんだと思う」と大爆笑し、「でも、そういう意味でいい感じにならなかったから、私たちは長年友達でいられるんだと思うのよ」と、変顔しながら語っていた。

 あごに手を当てながらこのVTRをうれしそうに見ていたキアヌは、エレンから「彼女は、あなたに惚れてたんですってよ。知ってた?」と聞かれると、首を横に振り、「僕も彼女に惚れてたけど、気づかれてないしね」と落ち着いた口調で告白。観覧者は「ワオ~!」と声を上げて大興奮していた。

 「互いに惚れ合ってたのに? 2人とも行動に移さなかっただなんて信じられないわ!」とびっくりするエレンに、キアヌは「だって仕事してたんだし!」と説明。「でも共演者と付き合う人は、たくさんいるでしょう。あなたはそういう経験ないの?」と聞かれると、「う~ん、う、う~ん」とうなり、「経験あるようね」とエレンに指摘され苦笑い。

 「とにかく、(『スピード』でのサンドラとの)相性は本物だったのね。なんてスイートなの」とうっとりするエレンに、キアヌも「うん、毎日仕事に行くのが楽しみだったよ」とニコニコ顔。「彼女はとても素晴らしい人で、最高の女優で」とサンドラを絶賛し始めた時、エレンがふざけてバックステージを見ながら「サンドラ、出てきてちょうだい」と言うと、顔を赤らめ、もじもじしながら振り返り、彼女が来ていないとわかると少しがっかりした表情を浮かべた。

 キアヌの衝撃的な告白に、ネットユーザーたちは、「まさかの相思相愛だったなんて!」と、びっくり仰天。「お似合いだと思ってたんだよね」「まぁ、サンドラに惚れる男はたくさんいるはず」「もう一度『スピード』を見なくちゃ」といったコメントが飛び交い、大盛り上がりしている。

 キアヌだが、昨年公開の映画『おとなの恋は、まわり道』に関するインタビューで、10年ぶりに共演したウィノナ・ライダーから「一緒に仕事をするのもそばにいるのも大好き」と打ち明けられ時にも、「僕もだよ」と告白。さらに、「彼女は友達として最高だし、ユーモアセンスもあるし、頭もいいし」「心も美しい、魂も美しいし、女優としても素晴らしく最高だ」とべた褒めして、ウィノナをうっとりとさせていた。

 そのため今回の“サンドラに惚れてた”というトークも、一部で「サンドラに恥をかかせないためのリップサービスでは?」と見る人もおり、「そうだとしても、共演した仲間への気配りができる、本当にいい人だということ」だと株を上げている。

 プライベートでは、ヨレヨレの服を着て、公園でボーッとしていたところをパパラッチされるなど、“孤独を愛するロンリー・キアヌ”といったイメージが定着している彼。共演者を気遣える“いい人”だけに、恋愛で得られる幸せを手に入れてほしいと願わずにはいられない。

映画『スピード』撮影時、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックは両思いだった!?

 5月17日に全米公開となった新作アクション映画『ジョン・ウィック:パラベラム』のプロモーション・イベントやインタビューで、共演した女優ハル・ベリーといい雰囲気を漂わせていたキアヌ・リーブス。

 16日に公開された米カルチャー専門局「MTV」のインタビュー動画では、ハルがオファーを断っていなかったら、キアヌの主演作『スピード』(1994)が2人の初共演作になっていたという秘話が披露された。「(オファーを受けた時)キアヌはまだ配役されてなかったし、(ハイジャックされた)バスは駐車場から出ないという設定だったから。なんてつまらないの、と思って断っちゃったのよ」と悔しそうに語るハルを横目に、キアヌがくすくす笑っていた。

 そんなキアヌが17日に単独出演したトーク番組『エレンの部屋』で、『スピード』で共演した女優サンドラ・ブロックに「惚れていた」ことを告白した。

 番組では司会者のエレン・デジェネレスから、「あなたは共演者キラーだというウワサを耳にしたから、サンドラが来た時に聞いてみたの」「その時の映像を見てちょうだい」と、昨年12月にサンドラが同番組に出演した際のVTRが紹介された。

 その中でサンドラは、「キアヌ・リーブスは本当にスイートで。めちゃくちゃハンサムで。ちゃんと演技するのが大変だったのよ。だって、彼に見つめられると、思わず“えへへへっ”てニヤけちゃうんですもの」と、とろけるような表情で説明。エレンに「デートしたの?」と質問されると、「全然!」「たぶん、彼から見て『どうしても好きになれない何か』が私にはあるんだと思う」と大爆笑し、「でも、そういう意味でいい感じにならなかったから、私たちは長年友達でいられるんだと思うのよ」と、変顔しながら語っていた。

 あごに手を当てながらこのVTRをうれしそうに見ていたキアヌは、エレンから「彼女は、あなたに惚れてたんですってよ。知ってた?」と聞かれると、首を横に振り、「僕も彼女に惚れてたけど、気づかれてないしね」と落ち着いた口調で告白。観覧者は「ワオ~!」と声を上げて大興奮していた。

 「互いに惚れ合ってたのに? 2人とも行動に移さなかっただなんて信じられないわ!」とびっくりするエレンに、キアヌは「だって仕事してたんだし!」と説明。「でも共演者と付き合う人は、たくさんいるでしょう。あなたはそういう経験ないの?」と聞かれると、「う~ん、う、う~ん」とうなり、「経験あるようね」とエレンに指摘され苦笑い。

 「とにかく、(『スピード』でのサンドラとの)相性は本物だったのね。なんてスイートなの」とうっとりするエレンに、キアヌも「うん、毎日仕事に行くのが楽しみだったよ」とニコニコ顔。「彼女はとても素晴らしい人で、最高の女優で」とサンドラを絶賛し始めた時、エレンがふざけてバックステージを見ながら「サンドラ、出てきてちょうだい」と言うと、顔を赤らめ、もじもじしながら振り返り、彼女が来ていないとわかると少しがっかりした表情を浮かべた。

 キアヌの衝撃的な告白に、ネットユーザーたちは、「まさかの相思相愛だったなんて!」と、びっくり仰天。「お似合いだと思ってたんだよね」「まぁ、サンドラに惚れる男はたくさんいるはず」「もう一度『スピード』を見なくちゃ」といったコメントが飛び交い、大盛り上がりしている。

 キアヌだが、昨年公開の映画『おとなの恋は、まわり道』に関するインタビューで、10年ぶりに共演したウィノナ・ライダーから「一緒に仕事をするのもそばにいるのも大好き」と打ち明けられ時にも、「僕もだよ」と告白。さらに、「彼女は友達として最高だし、ユーモアセンスもあるし、頭もいいし」「心も美しい、魂も美しいし、女優としても素晴らしく最高だ」とべた褒めして、ウィノナをうっとりとさせていた。

 そのため今回の“サンドラに惚れてた”というトークも、一部で「サンドラに恥をかかせないためのリップサービスでは?」と見る人もおり、「そうだとしても、共演した仲間への気配りができる、本当にいい人だということ」だと株を上げている。

 プライベートでは、ヨレヨレの服を着て、公園でボーッとしていたところをパパラッチされるなど、“孤独を愛するロンリー・キアヌ”といったイメージが定着している彼。共演者を気遣える“いい人”だけに、恋愛で得られる幸せを手に入れてほしいと願わずにはいられない。

ハル・ベリー、“ノーパン”シースルードレスでお堅い授賞式に登場! ドレス越しの盛りマンに世界が興奮

 顔も体形も肌つやも、すべてがまったく老化せず「彼女だけ時が止まったようだ」と世間を驚愕させているハル・ベリー(51)が、お堅い授賞式に下半身がシースルーのドレスで出席。股の部分はかろうじて隠れているが、明らかにノーパンであるため世間の視線は一点に集中。ネット上では「世界で最も美しい“盛りマン”」と称賛されている。

 ハルは、父親がアフリカ系アメリカ人、母親はイングランド系白人の混血だが、黒人と見なされ差別を受けながら育ってきた。学生時代にモデルとして活動を開始すると同時に複数の美女コンテストに出場し、その美貌で差別の目を蹴散らして「ミスコン荒らし」と呼ばれる。その活躍ぶりがハリウッドから注目され、23歳の時にテレビコメディ『Living Dolls』(1989)に準レギュラーのモデル役として抜擢。「美しいだけでなく演技もできる」と認められ、スパイク・リー監督の『ジャングル・フィーバー』(91)、エディ・マーフィー主演の『ブーメラン』(92)など話題作に次々と出演。テレビ映画『アカデミー 栄光と悲劇』(99)でゴールデン・グローブ賞を獲得し、『チョコレート』(2001)でアフリカ系アメリカ人初のアカデミー主演女優賞を獲得。『007 ダイ・アナザー・デイ』(02)ではボンドガールを務め、いまや押しも押されもせぬハリウッドを代表するスターになっている。

 もちろん彼女にも、低迷した時期はあった。『キャットウーマン』(04)は酷評され、ゴールデンラズベリー最低主演女優賞を贈られるハメになったが、セレブは誰も行かない同授賞式に現れ、トロフィーを受け取り堂々とスピーチまで行ったのだ。これには辛口評論家たちも大絶賛で、見事イメージを回復した。

 ハルは、女優デビュー作となった『Living Dolls』撮影中に倒れ、糖尿病だと診断されている。これをきっかけに食生活を見つめ直し、健康的な生活を送るようになった。08年3月に当時交際していた10歳年下のカナダ人モデルのガブリエル・オーブリーとの子を、13年10月には当時の夫だったフランス人俳優オリヴィエ・マルティネスの子を出産したが、その時も食生活のおかげか体形はまったく崩れず。妊娠中もおなか以外は細いままで、世間の女性から羨望の眼差しを浴びた。

 

When 2M followers walk in on you. 😂 Love to all of you!

Halle Berryさん(@halleberry)がシェアした投稿 -

 16年3月29日にはインスタグラムを開始。記念すべき投稿第1号は、トップレスで竹やぶの中にいるハルの後ろ姿というセクシーなもので、「相変わらず痩せている」「肌の張りがアラフィフだとは思えない」と話題に。主にインスタ映えする美しく芸術的な写真を掲載しているが、セクシーなビキニ写真や、全裸で白のシースルーガウンを着ている写真など、エロかっこいい写真もちょこちょこ投稿し、フォロワーを増やしていった。昨年9月に投稿した、フォロワー200万人到達を記念したトイレでの写真も「エロおもしろい」と大きな話題を集めた。

 セレブのインスタ写真は、画像修正も多い。だがハルの場合、動画で見ても、テレビ出演時の映像でもスリムで美しい。年齢が出がちな首や手もスベスベで若々しく、顔にもシワやシミがない。髪もみずみずしくボリューム感があり、若い頃から変わっていない。年をまったく取らない彼女を「魔女のよう」と揶揄する人もいるが、ハルは昨年8月に受けた大手芸能誌「People」のインタビューで、「ケトジェニック・ダイエット(糖質制限食事療法)」が若さを維持している秘訣だろうと告白。

「砂糖や炭水化物をエネルギー源にするのではなく、アボカド・オイル、ココナッツオイル、卵、バターなどの健康的な脂肪をエネルギー源にすることを体に覚えさせるの。そうすれば体内の脂肪が燃えてなくなっていくのよ」「つらいダイエットじゃないわ。特大ステーキとか食べられるのよ。ベイクドポテトが食べられないだけで」と明かし、「ヘビーなエクササイズはしないわ。ヨガやカラテとか、週に4〜5日のペースでね」とも告白。忙しいママさんたちに「有酸素運動がオススメよ。心臓にも血液にも良いし、カロリーも燃やしてくれる」と散歩の間などにできる運動を推奨していた。

 いつまでも美しいハルは昨年、15歳以上年下のイギリス人音楽プロデューサー、アレックス・ダ・キッドと熱愛中で、「恋愛も若さの秘訣」「若い男のエキスを吸い取っているのだろう」ともうわさされたが、12月に破局。16年12月に3人目の夫オリヴィエと離婚してからというもの、ハルは子どもたちを優先させており、今後しばらくはシングルマザーライフを謳歌するだろうとメディアは伝えた。

 そんなハルが15日に開催されたNAACPイメージ・アワードに、全世界の男性を挑発するようなシースルードレスを着て出席。しかも、どう見てもノーパンだったのだ。

 ハルが出席したNAACPイメージ・アワードとは、全米黒人地位向上協会(NAACP)が主催する“お堅い”映画・テレビ・音楽・文学作品に贈られる授賞式だ。このレッドカーペットに、ワインレッドを基調に黒のレースをあしらった、体にぴったりとフィットするドレス姿で登場。肩とデコルテがあらわな上に、ヘソの上から下は黒のシースルーレースになっている。中央は濃い目のレースであるため股間は見えないものの、両脚は太ももの付け根から下がくっきりと見える際どいデザインのものだった。パンツをはいているようには見えず、また、股間を隠す濃い目のレースの合間からはこんもりした土手が確認でき、世間は騒然。ネット上は「ノーパンだ!」「横から撮った股間部分が盛り上がってる!」「一瞬でいいから拝みたい」「最高級SMILF(Single Mother I'd Like to Fuck/一発やりたいシングルマザー)!」と、大はしゃぎだった。

 後ろ側も前と同じデザインなので、背中を見せて振り返りながらポーズを取ったハルの写真にはケツマニアが熱狂。「おしりの割れ目だけを隠すデザインがこれほどまでにエロいとは」と絶賛する声が上がった。

 このドレス姿でハルはステージに上がったため、誰もが「もしかしたら見えるかもしれない」とドギマギ。股間にしか目がいかない、妙な雰囲気となっていた。

 レッドカーペットには大勢のカメラマンが待ち構え、そこで撮影された写真は世界中の雑誌、新聞、テレビ、ウェブサイトに掲載される。フォーマル中のフォーマルというべき場なのだが、「自分の身体を美しく演出する」「ほかの人と被らないドレス」「注目度の高いドレス」を追求した結果、下着をはかずに登場する女性は少なくない。あからさまにノーパンがバレるセレブたちも、これまでに何人もいた。

 アン・ハサウェイは、12年に自身が主演した『レ・ミゼラブル』のニューヨーク上映プレミアのレッドカーペットで、車から降りる際、待ち構えるカメラマンたちにノーパンの股間をさらしてしまい、ネット上が大騒ぎとなった。最近でも、16年の放送映画批評家協会賞授賞式でのベラ・ソーン、16年のMaxim Hot 100 Partyでのメル・B、昨年のiHeart Radio『MMVA』に出席したイジー・アゼリアは「あともうちょっとで股間が見えそう」と話題に。16年のアメリカン・ミュージック・アワードでは、ジョン・レジェンドの妻でセクシーモデルのクリッシー・テイゲンが両脇腹までスリットの入ったドレスで登場して、股間がポロリした事件は今でも語りぐさになっている。

 ハルも彼女たちと同様に、特に抵抗なくノーパンで式典に出席したのだろう。ドレスは体にぴったりとフィットしているタイプだったので、クリッシーのように“マンチラ”する可能性も低い。色合いといい年齢といい、その美しさといい、露出度が高くてもまったくチープに見えず、「エロかっこよく見える」と自身も確信していたのだろう。

 そもそもハルは、女優としてのプロ根性が強く、脱ぎっぷりの良い女優として知られている。これまでセックスシーンにも果敢に挑み、なかでも『チョコレート』(01)の濡れ場はとても高く評価された。ここ数年、育児優先で女優活動をスローダウンさせているハルだが、今回のシースルーノーパンドレスを見た多くの男性ファンは、「女優復活宣言なのではないか」「熟女の色気を活かした女優になるという強い意志に違いない」と興奮。「再びビッグスクリーンで、素晴らしい裸体を拝ませてほしい」と天に祈るような気持ちで、期待に胸を膨らませている。

あの名女優が『007』セックスシーンで死にかけていた! 撮影現場でえらい目にあったハリウッド俳優たち

『MISSION : IMPOSSIBLE 6』のスタントに失敗し、骨折してしまったトム・クルーズ(55)。ビルからビルへと飛び移る危険なスタントで、わずかに飛距離が足りず、着地側のビルの側面に下半身を強打した。命綱を付けていたので落下することはなかったが、足首を2ヵ所骨折してしまった。この怪我により映画の製作は4カ月間ストップするとも伝えられている。

 手に汗握る派手なアクションシーンが多いハリウッド映画では、危険なシーンは役者に背格好が似ているスタントマンが代わりに演じる。しかし、中にはトムのように「どんなに危険で困難であっても自分でやりたい」と主張する役者、「自分ができる範囲でアクションシーンに挑戦したい」と意気込みを持つ役者がいるのだ。

 とはいえ、スタントマンであっても怪我をする世界、役者が気合を入れてスタントに果敢に挑んだものの失敗し、負傷することは珍しくない。今回はそんな「撮影現場で怪我をしたセレブたち」を、ご紹介しよう。

■ダニエル・クレイグは『007』で大怪我
 
『007』シリーズの6代目ジェームズ・ボンドで知られるダニエル・クレイグ(49)は、「本物だと思われたいから、できる限り自分のスタントはやる」と宣言している。結果、同シリーズの撮影現場では、かなりひどい怪我を負うこともしばしばだ。

 シリーズ最初の出演作となった『007 カジノ・ロワイヤル』(2006)では、手始めのスタントで歯を折った。格闘シーンで相手との呼吸が合わなかったことが原因だ。歯は2本折れてしまい、治療のために一時ロンドンに戻らざるを得なかった。
 
 2作目の『007 慰めの報酬』(08)では、戦いのシーンで相手の蹴りが顔面に命中し、8針も縫うハメに。本人いわく「腕の良い形成外科医のおかげできれいに縫ってもらった」そうだ。同作はアクションシーンに次ぐアクションシーンが見どころだった分、右手薬指の先を少し切り落とす大ケガもし、救急病棟に運ばれるなど流血が絶えなかった。本人はこのケガも「大したことない」として、同日の午後には撮影現場に戻っている。右肩の筋断裂でピンを6本も埋め込み、1カ月間腕を吊っていたのもこの頃だ。撮影での怪我ではないとされているが、関連性はあることを英BBCトーク番組のインタビューで本人が示唆している。

 4作目の『007 スペクター』(15)でも、列車での壮絶な戦闘シーンで両膝を負傷。手術を受けなければならないほどひどく、6カ月の安静が言い渡されたものの、クレイグは2週間で撮影に復帰。無理をしたからか、再度手術を受ける必要性があるようだと報じられた。

 クレイグ自身は英映画誌「エンパイア」のインタビューで「6カ月なんて休んでいられない。怪我なんてファックだ!」と情熱的に語っていたが、英BBCの人気トーク番組に出演した際は、「『007』シリーズの撮影のおかげで満身創痍だ」ともぼやいていた。

 名作として語り継がれるSF映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ。人気テレビコメディ俳優だったマイケル・J・フォックスを世界的な銀幕スターへと押し上げた作品だ。この完結編である『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(90)で、マイケルは「死の淵を見た」と明かしている。

 マイケルは、悪党たちにロープを首に巻かれて吊られるシーンを撮影するにあたり、スタントを使わないことに同意した。当初の予定では、彼自身の首にロープを巻きつけ、機械で体を支えながら吊られることになっていた。しかし実際には機械は使用されず、そのまま吊るされることになったという。ロープで首を絞めつけられ、息が止まったマイケルは気を失ってしまう。十数秒後、さすがに変だとスタッフが気づき、なんとか助けられた。

 この事故でマイケルは30秒間も意識を失い、現場は騒然となった。幸いにも後遺症などは残らず、製作側は「大丈夫だったから」と、マイケルが本当に苦しんでいるシーンを映画に使用。問題のシーンでは、マイケルが首のロープを両手で掴み悶絶する様子が確認できる。

 ちなみに同シリーズでマイケルのスタントを務めたのは、チャーリー・クラフウェルというスタントマンだった。2人は私生活でも交流があり、チャーリーはマイケルがその後出演したほとんどの映画で彼のスタントを務めている。

 また『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(85)の有名なスケートボードのシーンは、簡単な走行はマイケル自身が行い、後方から車がぶつかったりするなど危険を伴うシーンはプロのスケートボーダーのパー・ウェリンダーとボブ・シュメルツァーが行ったとのこと。エンドクレジットにもスタントとして彼らの名が記載されている。

■クラヴ・マガを習ったアンジェリーナ・ジョリー

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 スタントコーディネーターとして数多くの映画製作に携わってきたサイモン・クレーンによると、アンジェリーナ・ジョリー(42)は「スタントの99%は自分でやる」ガッツのある役者だそうだ。有能な女スパイを演じたアクション映画『ソルト』(10)の監督フィリップ・ノイスも、「CGI処理はしてないし、スタント・ダブルも使ってない。この作品の中のアンジーは全部アンジーだ」と自慢げに語っている。

 アンジー自身も、10年7月のコミコン・インターナショナルで『ソルト』(10)のスタントは自分自身で行ったと述べ、イスラエルで考案された格闘術クラヴ・マガとタイのムエタイの特訓を受けたと告白。「ほかに出演したどのアクション映画よりも、最高の仕上がりになった」と胸を張っていた。

 むろん撮影での怪我は絶えなかったそうで、「一番ひどいケガは、信じられないほど簡単なシーンで作った。銃を持ち床を転げるシーンで、鼻の上をザクッと切ってしまい跡が残ってしまった」と明かしている。

 また、頭を強く打ちつけ「音が聞こえなくなった時は、やばい、脳しんとうだと思った」とのこと。爆音から耳を守るため耳栓をしていたから音が聞こえなかったのだが、耳栓の存在を忘れてしまい、一瞬パニックになってしまったことを明かした。頭を打ったために周囲は心配し、念のためにと病院にかつぎ込んだ。監督はその時のことを、米芸能誌「Usウィークリー」で「リーヴ・シュレイバーとの最後の戦いのシーンで、アンジーが銃を撃ちながらドアに飛び込むときに、勢い余って頭を強打してしまったんだ」「念のために病院に連れてったんだが、アンジーはずっと『大丈夫! その必要はない!』と言い続けててね。本当に頑固者だよ」と回想している。

 アンジェリーナは、今も可能な限りスタントを自分で行っている。『マレフィセント』(14)でもワイヤーで体を吊ってスピード感のあるアクションシーンを華麗に行い、大きな話題となった。

 CHICAGO, IL - JULY 25:  Halle Berry attends the Chicago premiere of "Kidnap" at Kerasotes Showplace ICON on July 25, 2017 in Chicago, Illinois.  (Photo by Timothy Hiatt/Getty Images)

 ハル・ベリー(51)も、撮影中に危険な目に遭ってきた。

 2011年、『クラウド アトラス』(12)の撮影をしていた地中海のマヨルカ島で、当時4歳だった娘と島内を散策している時に誤って右足を骨折。主要キャラクターを演じる彼女が登場するシーンは多く、少しでも早く復帰したいとギプスを2週間半で外し撮影に戻った。

 しかし、不幸なことに危険を伴う川での撮影中に足を滑らせ岩から転落。またもや右足の同じ箇所を骨折してしまった。共演していたトム・ハンクスは、米「USA Today」のインタビューでその瞬間のことを「口汚い言葉を、聞いたことがないほど大きな声で叫んでいたねぇ」と回想。「60人くらいが一斉に駆け寄り、彼女を助けていたよ」とも明かした。

 このインタビューはハルも一緒に受けており、「ハイヒールが履けるまでに回復できてよかった」と笑顔を見せたものの「これまで足のサイズは24.5だったんだけど、折ったほうは25.5になっちゃったわ」と苦笑いしていた。

 ハルは、撮影中に腕を骨折したこともある。目が覚めたら自分の職場である女子刑務所の精神科病棟に収容されていたというホラー映画『ゴシカ』(03)では、演技に夢中になっていたロバート・ダウニー・Jrに腕を折られるという不幸な事故が起こっていたのだ。

 ハルはその後、12年の「The Movie Network」のインタビューで「高いところから飛び降りるとか飛び降りシーンを失敗したとか、クレイジーなことをやったとか、そういうわけじゃないの。ロバートとのシーンで、変に腕を掴まれ骨折してしまったの」とムッとした顔で発言。精神科病棟でハルをおさえ込むシーンで、博士役のロバートに腕を折られたことを明かした。別のインタビューでこのことについて聞かれたロバートは、「ま、事故だったからね。もし彼女が今も怒ってるとしたらホント悪かったなって思ってるよ」と軽く弁解していた。

『007 ダイ・アナザー・デイ」(02)のセックスシーン撮影中に、あわや窒息しかけたこともあった。これは共演者のピアース・ブロスナンが男性誌「エスクァイア」のインタビューで明かしたもので、イチジクを食べているハルに冗談を言い、笑い出したはずみでそのイチジクが喉に詰まってしまったのだという。

「突然、(ハルの)声が聞こえなくなって。背後からヤッているシーンを撮影していたんだけど、彼女が腕を振ってるんだ。2人ともほぼ全裸だったけど、ハイムリック法をしなくてはと彼女の体に腕を回してね。どうにかして自力で喉から吐き出せたからよかったけど」と回想。ハイムリック法とは、喉に何かが詰まって窒息しかけている人を救う「腹部突き上げ法」のことだ。

『キャットウーマン』(04)では、照明に頭をぶつけて高いところから床に転落。『ザ・コール 緊急通報指令室』(13)でも転落シーンで頭をコンクリートに叩きつけるという事故が発生。どちらも救急病棟に搬送されたが、幸い大ごとにはならずすぐに撮影現場に復帰した。ハルもアンジーに負けず劣らず丈夫な頑固者である。

■インディ・ジョーンズ名シーンは不幸の産物

 ハリソン・フォード(75)の撮影中のケガといえば、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(15)での出来事が記憶に新しい。ミレニアム・ファルコン号のドアが落下し、左足に直撃。骨折をしてしまい手術を受ける羽目になった。これだけ長く役者を続け、しかもアクション映画が多い彼は、これまでにも多くのケガを負っている。

 キャリア初期の代表作『インディ・ジョーンズ』シリーズ1作目である 『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(81)では、膝の靭帯を損傷。それどころか赤痢にまでかかる悲劇に見舞われた。頻繁にトイレに行く必要があったため、「鞭と刀で戦う」シーンを「刀で戦いを挑む相手を、銃で一撃する」というシーンへと変更せざるを得なくなったという。逆に名シーンとなったため良かったのだが、ハリソンの顔はやつれており、走るシーンなども力が入っていないようにも見える。それもすべて、腹部に力が入らない状態だったからだ。

『インディ・ジョーンズ』シリーズ2作目の『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(84)では、スリランカで象に乗るシーンを撮影した際に脊椎を痛めたものの「大丈夫だろう」と放置。その後、ロンドンで撮影した「タギーに待ち伏せされる」シーンで、後方に倒れてしまい、その衝撃で椎間板ヘルニアを発症してしまった。これはさすがに放置することも動くこともできず、ハリソンはすぐにアメリカに戻り手術を受け、撮影は数週間中断された。

『逃亡者』(93)では、撮影開始3週目に森を走るシーンで膝の靭帯を損傷。医師は手術が必要だと診断を下したが、ハリソンは撮影を中断させたくないと拒否。この映画はアクションシーン満載で、撮影を通して足に相当な痛みを抱えながら続行した。よく見るとハリソンが足をひきずっているシーンがあるのが確認できる。のちにハリソンは、演技ではなく「本当に痛かったから」だとインタビューで明かしている。

 ハリソンはさすがに年齢が年齢だけに、もう派手なアクションはできないだろうが、不運なケガにはくれぐれも気をつけてほしい。

「なんちゅうファックなことが!?」ハル・ベリー、伝説の“アカデミー賞キス事件”を語る

 ハル・ベリー(50)が主演男優賞のプレゼンターを務めた2002年のアカデミー賞のステージで、受賞者のエイドリアン・ブロディ(44)から情熱的なキスをされた時、頭の中で「なんちゅうファックなことが起きてるの!?」と考えていたことを最近になって明かした。これまでも「湿ったキスだった」と発言していたことがあるが、最中の気持ちを語ったのはこれが初めて。ネット上は、「確かに、そんな顔してた!」「大女優なのに飾らないハル、最高!」と大盛り上がりしている。

 01年に『チョコレート』で、アフリカ系の血が流れるアメリカ人女性として初のアカデミー主演女優賞を獲得したハルは、翌年のアカデミー主演男優賞のプレゼンターとして登場。『戦場のピアニスト』に主演したエイドリアン・ブロディの名を読み上げ、トロフィーを手渡した。

 エイドリアンは、『アバウト・シュミット』のジャック・ニコルソン、『愛の落日』のマイケル・ケイン、『ギャング・オブ・ニューヨーク』のダニエル・デイ=ルイス、『アダプテーション』のニコラス・ケイジら有名俳優らを押さえて見事賞を獲得。29歳という史上最年少での受賞でもあり、会場は拍手喝采に包まれた。そしてステージに上がったエイドリアンが次に起こした行動に、会場はさらに沸いた。トロフィーを手に祝福ムードで出迎えてくれたハルをぐいっと抱き寄せ、唇にブチュ〜っとキスをしたからだ。

 エイドリアンに抱きしめられ、右手で背中を、左手で頭をがっしりと押さえられたハルに逃げ場はなし。体が反るほど強引にキスされたのだが、ハルは抵抗することなくエイドリアンの首に腕を回しキスを受け止めた。キスを終えたエイドリアンは、受賞したことが本当に信じられないという表情を浮かべ、一方のハルは、大きく口を開けて「WTF(はぁ? なに!?)」という混乱した表情を浮かべていた。

 マイクの前に立ったエイドリアンは開口一番、「これも特典だって、みなさん知らなかっただろうねぇ」とハルとのキスを説明。ステージの後方に立っていたハルは指で唇の横を拭いながら、混乱したままの表情で苦笑いをしていた。受賞スピーチの終わりには、3日前の3月20日に米軍がイラク侵略戦争を開始したことについて触れて会場をしんみりとさせた。そして拍手喝采の中、後方で待っていたハルたちと共にステージを去ったのだが、この時もエイドリアンはハルにべったり。肩に手を回されたハルはにこやかな笑顔を浮かべ、会場は祝福ムードに包まれた。

 このアカデミー史に残るハプニングに、世間は「さすがに仕込みでしょ」「脚本に書いてあったんでしょ」「2人とも演技をする役者だし」と臆測。しかし、ハルがなんとも妙な表情をしていたため、「いや、エイドリアンが勢いでキスして、ハルも思わず受けてしまったのでは」「ハルは『わけわかんない』という顔をしている。無理やり唇を奪われたものの、突き放したらかわいそうと思ったんだろう」と推測する声も多く上がった。

 この「今なお語り継がれるキス」について、このたび当事者であるハルが正直な感想を述べたのだ。

 現地時間8月3日に放送された人気深夜トーク番組『Watch What Happens Live』に出演したハルは、視聴者から電話で質問を受けるコーナーで「アカデミー賞でエイドリアン・ブロディにキスされた時、何を考えていたか知りたいです」と聞かれた。

 質問を受けたハルは、フッと笑い視線を下にそらしたが「事前に打ち合わせていたことだったんですか?」とたたみかけられると、「ノー」と顔を上げて真顔で否定。「あれは計画されたことじゃなかったわ。私は何も知らなかったもの」と首を振りながら言い、ニヤニヤ笑いながら「ふ~ん」と聞いている司会者のアンディに向かって「マジで言っちゃっていいかしら?」と確認を取り、「なんちゅうファックなことが起きてるの!?」「今、ここで! ねぇ!!」と、眉間にシワを寄せ「ファック」を強調しながら、エイドリアンにキスされた時に考えていたことを激白した。

 このハルの爆弾発言に、横に座っていたもう1人のゲスト女優トニ・コレットは思わず噴き出してしまう。が、ハルは表情を崩すことなく、これ以上はないという真顔で「何を考えていたかって、ズバリこうよ」と熱く語った。

「その前年、私も同じ立場だったから、舞い上がっちゃう気持ちはわかるわけ。だから、『ファック! このままやっちゃえ~!』ってね」とエイドリアンの行動をフォローしながら、キスを受け止めたことを笑いながら告白した。

 そんなハルにアンディは「で、キス自体はどうだったの?」と質問。ハルは「わかんないわ。だって頭の中は、マジで『なんちゅうファックなことが起きてるの!?』でぐるぐるだったから。全然わからないわ」と再び混乱したような真顔で答え、アンディは「最高だね」と大喜びしていた。

 ハルは以前にもこのキスについて聞かれており、06年に米芸能番組『Access Hollywood』から「エイドリアンのキスは上手だった?」と聞かれた際には、「ちゃんとしたキスじゃなかったから何とも言えないわ。でも、1つだけ確かなことがある。湿ってたわ」と回答。米芸能誌「People」でも「湿ったキスをする人だった」と言い、「キスは受けただけで、私から唇を押し付け返すなんてことはしなかった。ま、キスをやめさせようともしなかったけどね」と笑っていた。

 一方のエイドリアンは「People」に対して、ハルにキスをしたのは「あんなことをしても許される、唯一の時だったから」だと説明。

 15年に受けた雑誌「Vanity Fair」のインタビューでは、「まさに忘れられない瞬間だったね。時間がものすごくゆっくりと流れているように感じて。実際、そうだったんだと思うよ。キスし終わった後、『ステージから降りろ』ってライトが点滅してたから」と笑い、予想外の出来事に驚いたのか、進行側が「スピーチ終了」という合図のライトを点滅させていたことを告白。「本当に自分が受賞するなんて思っていなかったんだ。イラク侵略した48時間後だったかな、あの授賞式が行われたのは。そこで、まさか戦争を生き延びた男を演じた自分が賞を獲得するなんて」と、しんみりとした口調で語った。

 まとめてみると、「エイドリアンは喜びと複雑な気持ちが混じり合い、壇上で出迎えてくれた美しいハルを見て感極まり、抱きしめて勢いのままキスをしてしまった」「ハルはわけがわからず混乱したが、受賞した瞬間のふわふわした気持ちは理解できるし、抵抗したりビンタしたりしたら喜びの瞬間を台無しにしてしまうから受け止めた」ということなのだろう。ネット上も、14年経った今、このキスのことを「アカデミー史上最高のキス」と呼び、懐かしむ声が多く上がっている。

 ハルは『Watch What Happens Live』でこのインタビューの後、企画ゲーム「黙秘します」に挑戦。3つの質問のうち、1つだけ「黙秘権」を使えるというゲームで、手に持っていたシャンパンをぐいっと飲み干して挑んだ。

「『X-MEN』のヒュー・ジャックマン、イアン・マッケラン、パトリック・スチュワートの中で、シャグ(セックス)、結婚、殺したい人はそれぞれ誰?」という最初の質問には、「そりゃ、シャグするのはヒューでしょ」と回答。アンディは「ま、よく共演するしね」と納得し、「結婚したい人は?」と聞く。しかし、ハルは「それ以上は、黙秘権を使うわ。殺したい人を選ばなくちゃいけないだなんて」と華麗にかわした。

 2つ目の質問は「トレイ・ソングスが7月25日、『たった今ハル・ベリーにDMを送った』とツイートしていましたが、何が書いてあったんですか? それに対して返信しましたか?」。甘いマスクのイケメンR&B歌手のトレイ(32)が、「ハルにDMを送った」「返信してくれるよう神に祈ってるとこだ」とツイートして話題騒然となったばかりだったためだ。

 ハルはクスクスとうれしそうに笑い、「えぇ、読みました。内容は、私が瞑想している写真がとても気に入ったということ。それだけよ」と明かし、「返信は、『あなたのコメント、気に入ったわ』よ」と両手を広げて肩をすくめて見せた。

 アンディはこの答えに「ということは、ハル・ベリーは受け取ったDMをチェックするんですね」とコメント。ハルは「まあね。世界中からトレイ(のDMを)チェックしな! トレイをチェックしな! って言われればね」と、おどけながら答えた。

 最後の質問は「映画『キャットウーマン』には、10点満点で何点をつけますか?」。ハルは、戸惑いながら「私に聞いているの?」と自分を指差しながら確認。「イエス」と言われると「100点」と即答し、口を大きく開けて大爆笑した。

 アンディは敬意を込めた目で「あなたはオスカー像を手に持ち、ラジー賞を受け取りに行ったんですよね。あれ、本当に素晴らしいことだったと思います」と絶賛。「この上なく勇敢で、クールだった!」と褒められたハルは、当然という表情で「だって私のものだもの。私が獲得したんだから全て引き取るわよ」と語り、会場から拍手喝采を受けた。

 ハルは04年に公開された『キャットウーマン』でゴールデンラズベリー賞最低主演女優賞を与えられた時、不名誉ゆえに受賞者が誰も出席しない同賞の会場にアカデミー賞のトロフィーを持って現れ、受賞スピーチを行った。まさかの「最低主演女優」の登場に、会場は総立ちで大盛り上がり。トロフィーを受け取ったハルは、泣き叫ぶ演技をし「ありがとうございます。まさかここに立つ日が来るなんて!!」と同作に関わった全ての人をディス。最後に「冗談はここまで。私が今ここにいるのは、幼い頃母から、『最高の敗者だけが最高の勝者になれる』『批判を受け止められなければ勝つ意味なんてない』って言われたからなのよ」と告白。黒人とのミックスでつらい思いをすることが多いハルを『強い人間に育てたい』と白人の母親が言った、深い意味を持つ言葉を会場は真剣に受け止めた。

 続けてハルは、「女優になる前に美人コンテストに出てたんだけど。きっとそんなことしてたから今、ここに立ってるんでしょうねぇ。で、最初の3つの大会は優勝したんだけど、ミス・USAはブロンドの青い瞳の子に負けたの」「母の言う通りにしたけど、頭の中ではファッキングにビンタしたい! って思ってたわ! 今日もそうしたいけど、しない。母の教訓通りにするわ。そしてあなた方に二度と会わなくてすむよう神に祈るわ。本当にみなさん、ありがとう!」と述べ、ハリウッドだけでなく世界中から大絶賛された。

 今なお性差別、人種差別がはびこると批判されるハリウッドで、全てを受け止めた上で言いたいことを主張し、わだかまりを持たずに笑い飛ばすことができる懐が深いハル。2人の子どもを産み育てる50歳の母親には見えないほど、いつまでも艶っぽく美しく輝いている。先日も、サンディエゴで開催されたコミコンにて新作映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』のパネルディスカッションに参加し、ウィスキーを一気飲みし観客を熱狂させたばかり。今回のインタビューでの発言も、思いっきりチャーミングなものだとネット上を大喜びさせている。

ハル・ベリーの元夫たちが、「別れたらDV男に仕立てられるぞ!」と現夫に注意

<p> 来年、50歳の大台に乗るとは思えぬほどの美貌を持つ、女優のハル・ベリー。2人の子どもを産んでなお体型を維持しており、20代の若手女優にも引けを取らない美しさだともてはやされている。</p> <p> アフリカ系アメリカ人初のアカデミー主演女優賞を獲得するなど、女優としての成功も収めた彼女は、恋愛遍歴も華やか。1990年には映画『ジャングル・フィーバー』(91)で共演したウェズリー・スナイプスと、92年にはシンガーソングライターのクリストファー・ウィリアムズと浮名を流し、その後、元プロ野球選手のデビッド・ジャスティスと92年に最初の結婚をした。デビッドとはおしどり夫婦と呼ばれていたが、96年に接近禁止命令を申請した後に、離婚も申請。ハルは自殺まで考えるほど落ち込んだが、すぐに立ち直り、R&B歌手エリック・ベネイとの交際を開始。2001年にエリックと2度目の結婚をしたが、05年に離婚。</p>

どうしてハリウッドセレブの高齢出産が増えているの?

<p> アフリカ系アメリカ人として初のアカデミー主演女優賞を獲得したハル・ベリーが46歳で妊娠したり、人気海外ドラマ『コールド・ケース』のリリー役で知られるキャスリン・モリスが44歳で双子を妊娠したりと、ハリウッドでも高齢出産が増えている様子。日本でも高齢出産は多いけれど、ハリウッドでなぜ高齢出産が増えているの?<br /> </p>

これぞ女優魂! 作品のためにトップレスになったセレブたち

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『コマンドー』のアリッサ・ミラノも
脱いでた!

 プロ意識とプライドの高いハリウッド女優たちは、役づくりのためならなんでもする。髪を刈り上げたり過酷なダイエットを行ったり、必要とあらば服を脱ぎ捨て、体を張ったハードなシーンにも臨む。日本では主演女優がヌードになると過激な話題ばかりが先走ってしまいがちだが、ハリウッドでは物語に深みを与えると評価されることが多い。芸術的な意味合いがあるからか、脱ぐことに抵抗を感じないという女優も少なくなく、男性映画ファンたちのお楽しみになっている。今回は、ハリウッドで活躍する人気女優の中から、思いきりよく脱いだ女優を厳選してみた。

ケイティ・ホームズ(34歳)

 トム・クルーズの元妻として、その名が世界中に知られるようになったケイティ・ホームズ。アメリカでは、トムと交際する以前から、テレビ女優として一定の人気を得ていた。6年間にわたり放送された人気青春テレビドラマ『ドーソンズ・クリーク』のヒロインは彼女の当たり役となったが、その半面、映画界ではパッとせず苦戦。この「テレビ女優は銀幕女優になれない」というジンクスを破るためにか、若き日のケイティは2作品で思いきりよく脱いでいる。