社会には“セックス説教おばさん”が必要――「セクハラ」と「性交渉」の境界線【しみけん×ドルショック竹下対談】

 セックス同意書にセクシャルハラスメント……令和の時代に蔓延する“セックスのしづらさ”の原因の根本にあるのは、「堅苦しい社会が悪い!」ではなかった。好奇心とあくなき探究心が、よりよいセックスにダイレクトに結びつくことがわかった前編。後編は、AV男優のしみけん氏と漫画家のドルショック竹下氏が、令和における「セックスの学び方、教え方」について考察する。

前編はこちら:「子育てのようにセックスすべき?」ヤリチンとヤリマンが考察する”令和の性交渉”とは?

****

――しみけんさんは新刊『しみけん式「超」SEXメソッド 本物とはつねにシンプルである』(笠倉出版社)を、どんな層を意識して書きましたか?

しみけん 男女とも、読んで嫌な気持ちにならないようにすることを意識したのと、女性なら彼氏に「こういうふうにしてもらいたいな」「面白いから一緒に読もうよ」と渡しやすい本にしたいなと思いました。そうすると彼も、「しみけん、こんなこと言っちゃってバカじゃねえの」と言いつつ、受け入れやすいと思うんです。あと、イラストにすごくこだわっていて、老若男女がわかりやすい作りにしました。

ドル 本の中に「潮吹き=イクではない」と、男性がしがちな勘違いの解説がありましたが、実はわたし、おもらしと似た快楽が得られるので潮吹きが大好きなんですよ。出産後に吹きやすくなり、今じゃセルフ潮吹きも習得しました。でもやっぱり、男性とセックス中に吹くと、「こんなにイっちゃって」って言われちゃう。いや違うんだよ、とは思っても、その場では説明しづらいですよね。最中に、「あのね、潮吹きというのはだね……」と始まると、「なんだこのおばさん」となっちゃう。

しみけん 間違った見解への指摘は、相手を冷静にさせちゃうからね。

ドル だから、そういうことを説明しなくていいように、しみけんさんの啓蒙が世の中に広まってくれると楽なんですよ。同じように、AVで知識を得たように最初から高速手マンをされることがあります。そういうときは、相手の手を押さえつつ「まだ動かさないで」という意思表示をエロく導くことに意識を向けていますね。

しみけん それはエロいやり方。男もうれしいです。

ドル キャバ嬢テクニックと同じですよね。客に太ももを触られたとき、「だーめ!」と言いながら客の手に自分の手を重ねつつ、客の手をホールドするという。内心は、ああめんどくせえ! ですけどね。

――これまでドルショックさんが、「この男性は育ったなあ」と感じた人はいますか?

ドル それまで4、5回ほどセックスする関係の25歳の男性で、経験が少なくて、何をすればいいのか緊張して震えちゃうような人がいました。そんな彼が最終的に、わたしが「今日は生理が終わりかけだから、クンニはしないほうがいいよ」と言った瞬間、迷わずクンニする……くらいには育てることができましたね。

しみけん おお! 相手の喜ぶ姿を見て本人も喜びを感じ、どんどん育っていくんでしょうね。

――お互いの感情表現の応酬は、大切なコミュニケーションのひとつですよね。

ドル どんなシーンでも、コミュニケーションは本当に重要ですよ。元々コミュ力が高い人は、セックスも問題なく一通りできる印象です。

しみけん そういえば最近、ずっと僕に悩み相談をしてきて「自分を変えたい」という気持ちが強かった童貞の警察官と、ご飯に行ったんです。知人女性1人と、友人のモテ男にも同席してもらって。で、彼はナンパはできるんだけどセックスはできないって言うんです。そういった話をしつつ食事して。それから4カ月後、「あの日を境に17人とヤリました。全員ストリートナンパで、海の家でも乱交しました」と連絡をしてきたんです。

ドル ずいぶん急ですね!

しみけん 食事会のとき、僕らの話の回し方や気遣いなどのコミュニケーションの取り方を、彼なりに発見したようなんです。彼は前から僕の本やnoteを読んでいて前知識があったので、当日に答えあわせができたんだと思います。

――雑誌全盛期の頃は、ファッション誌「POPEYE」(マガジンハウス)などで頻繁にHOW TO SEX企画がありましたが、今は一般男性誌でそうした企画はないですよね。

ドル 当時は、そういう雑誌の情報で「みんなやってるから、俺もこうしないとやばい」と煽られ、セックス向上へ意識を向けていたように思います。だからやっぱり、女性から教えるのはダメなんだろうな。しみけんさんのような頼れるお兄さんがアイコンになって、「しみけんがこう言ってたぜ」「部室でしみけんの動画見ようぜ」って、男子の中で普通になってほしいです。

しみけん 啓蒙活動として、この『しみけん式「超」SEXメソッド』を何冊か、男子高校生が通りそうな河原やヤンキーがたまりそうなゲームセンターに捨てましょうか。

ドル それいいですね!

「セックス説教おばさん」が必要

――昭和生まれの世代は、“河原でカピカピになったエロ本をみんなで見る”という現象がありましたが、今の20代はそうした経験はないんでしょうか。

しみけん みんな、エロいものはスマホで1人で見ちゃうからね。

ドル 今なら、グループLINEにエロいURLを「間違えちゃった」と言って投下するとか? 女性も、彼氏とのLINEでそれができそうです。

しみけん あと、お節介な第三者が突然現れるのも効果的です。彼氏と彼女の間では解決しないことを、顔も知らない第三者がズケズケとやってきて、ズバズバ叱り倒すとか。

ドル セックス説教おばさん、ですね。

しみけん セックス説教おじさんもね。新しいビジネスかもしれないな、これは。「レンタルおじさん」のように、説教おじさん・おばさんを派遣できるようにするとか。

ドル ラブホテルでヤッてるとき、バーンッ! とドアを蹴破って入ってきて、「あんた! こうするのよ!」って。そうすると、お互いの関係性にヒビが入らず、おばさんが悪者になるから、いいかも。

しみけん 蹴破ったら弁償しなきゃ(笑)。セックス中じゃなくてもいいんです。喫茶店や公園に2人でいるところに突然僕らがやってきて、説教をかますのでもいい。

ドル 出会い頭、「どう? クンニしてる?」って聞くとかね。最悪のばばあだよ(笑)! 実際にわたしは、ゴールデン街でお店をやっているんですが、若いカップルが来店するとあえて他の女性客とガールズトークをしつつ、カップルに「こういう行為はダメなんだな」ということを暗に伝えるようにしています。草の根活動を頑張っているんです。

――セクハラの捉え方も、人によって異なるところがあります。そうすると、職場恋愛やそもそも恋愛する男女そのものが減っていくようにも思います。

ドル 逆に、出会い系アプリなどのツールがあるから、職場恋愛に縛られずにセックスできるという明るい面もあります。結婚は職場で、遊びはアプリで、と意識をはっきりわけることができる。

しみけん 家庭にセックスを持ち込むと、セックスレスや不倫で悩みますから、恋愛と結婚、セックスは、それぞれタスクをわけるべきだと思います。

 あと、セクハラの件ですが、ハラスメントって、今までコミュニケーションを取るのが苦手でやられっぱなしだった人が、「これはいい武器を見つけた」と間違った使い方をしている側面もあります。なんでも「ハラスメントだ!」と言えば、自分の身が守れると思っている人がいますが、それは違うと思います。

 これは僕の持論ですが、対等な立場でのセクハラって、「おっぱい揉ませてよ」「嫌だよ」の、1ターンならセクハラじゃなくて。拒絶したあとでまた、「いやいや、揉ませてよ」の2ターン目が来ると、それはセクハラ。

ドル 拒絶の意思表示があるのに繰り返すのは、嫌がらせでしかないですからね。

――そんな令和の時代によりよいセックスをするために、どうすればいいでしょうか。

しみけん 男性は、断られることや失敗することを、練習する。女性は、相手を変えるよりも自分が変わる方が楽だと知った上で、男性に対し希望を持たせる言い方を練習する。ハラスメントについて、自分のなかで線引きをはっきりさせる、ですね。

ドル 結局、自分の弱み見せたり正直になることが、自分がもっとも楽になる手段なんですよね。「女に指摘されると腹が立つ!」と思ってしまったり、「相手に弱みを見せられない」というかたくなな気持ちを抱きすぎると、楽になれない……と、みんなが思える世の中になればいいなと思います。心を裸にしないと、セックスはできませんからね。

(取材・文=有山千春)


しみけん
千葉県生まれ。男優歴22年、出演本数1万本、経験人数1万人を超えるトップAV男優で、性の求道者。趣味は筋トレ、クイズ、ダンス、食べ歩き。近著に『しみけん式「超」SEXメソッド 本物とはつねにシンプルである』(笠倉出版社)、ほか著書多数。

ドルショック竹下
体当たり取材を得意とする、体験マンガ家。2016年に女児を出産。近著に電子書籍『挿れるモノ拒まず~旦那がいてもシてみたいんです~』(大洋図書)ほか多数、サイゾーウーマンにて『ヤリマン引退!~マンを持して育児はじめました~』を連載。

社会には“セックス説教おばさん”が必要――「セクハラ」と「性交渉」の境界線【しみけん×ドルショック竹下対談】

 セックス同意書にセクシャルハラスメント……令和の時代に蔓延する“セックスのしづらさ”の原因の根本にあるのは、「堅苦しい社会が悪い!」ではなかった。好奇心とあくなき探究心が、よりよいセックスにダイレクトに結びつくことがわかった前編。後編は、AV男優のしみけん氏と漫画家のドルショック竹下氏が、令和における「セックスの学び方、教え方」について考察する。

前編はこちら:「子育てのようにセックスすべき?」ヤリチンとヤリマンが考察する”令和の性交渉”とは?

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――しみけんさんは新刊『しみけん式「超」SEXメソッド 本物とはつねにシンプルである』(笠倉出版社)を、どんな層を意識して書きましたか?

しみけん 男女とも、読んで嫌な気持ちにならないようにすることを意識したのと、女性なら彼氏に「こういうふうにしてもらいたいな」「面白いから一緒に読もうよ」と渡しやすい本にしたいなと思いました。そうすると彼も、「しみけん、こんなこと言っちゃってバカじゃねえの」と言いつつ、受け入れやすいと思うんです。あと、イラストにすごくこだわっていて、老若男女がわかりやすい作りにしました。

ドル 本の中に「潮吹き=イクではない」と、男性がしがちな勘違いの解説がありましたが、実はわたし、おもらしと似た快楽が得られるので潮吹きが大好きなんですよ。出産後に吹きやすくなり、今じゃセルフ潮吹きも習得しました。でもやっぱり、男性とセックス中に吹くと、「こんなにイっちゃって」って言われちゃう。いや違うんだよ、とは思っても、その場では説明しづらいですよね。最中に、「あのね、潮吹きというのはだね……」と始まると、「なんだこのおばさん」となっちゃう。

しみけん 間違った見解への指摘は、相手を冷静にさせちゃうからね。

ドル だから、そういうことを説明しなくていいように、しみけんさんの啓蒙が世の中に広まってくれると楽なんですよ。同じように、AVで知識を得たように最初から高速手マンをされることがあります。そういうときは、相手の手を押さえつつ「まだ動かさないで」という意思表示をエロく導くことに意識を向けていますね。

しみけん それはエロいやり方。男もうれしいです。

ドル キャバ嬢テクニックと同じですよね。客に太ももを触られたとき、「だーめ!」と言いながら客の手に自分の手を重ねつつ、客の手をホールドするという。内心は、ああめんどくせえ! ですけどね。

――これまでドルショックさんが、「この男性は育ったなあ」と感じた人はいますか?

ドル それまで4、5回ほどセックスする関係の25歳の男性で、経験が少なくて、何をすればいいのか緊張して震えちゃうような人がいました。そんな彼が最終的に、わたしが「今日は生理が終わりかけだから、クンニはしないほうがいいよ」と言った瞬間、迷わずクンニする……くらいには育てることができましたね。

しみけん おお! 相手の喜ぶ姿を見て本人も喜びを感じ、どんどん育っていくんでしょうね。

――お互いの感情表現の応酬は、大切なコミュニケーションのひとつですよね。

ドル どんなシーンでも、コミュニケーションは本当に重要ですよ。元々コミュ力が高い人は、セックスも問題なく一通りできる印象です。

しみけん そういえば最近、ずっと僕に悩み相談をしてきて「自分を変えたい」という気持ちが強かった童貞の警察官と、ご飯に行ったんです。知人女性1人と、友人のモテ男にも同席してもらって。で、彼はナンパはできるんだけどセックスはできないって言うんです。そういった話をしつつ食事して。それから4カ月後、「あの日を境に17人とヤリました。全員ストリートナンパで、海の家でも乱交しました」と連絡をしてきたんです。

ドル ずいぶん急ですね!

しみけん 食事会のとき、僕らの話の回し方や気遣いなどのコミュニケーションの取り方を、彼なりに発見したようなんです。彼は前から僕の本やnoteを読んでいて前知識があったので、当日に答えあわせができたんだと思います。

――雑誌全盛期の頃は、ファッション誌「POPEYE」(マガジンハウス)などで頻繁にHOW TO SEX企画がありましたが、今は一般男性誌でそうした企画はないですよね。

ドル 当時は、そういう雑誌の情報で「みんなやってるから、俺もこうしないとやばい」と煽られ、セックス向上へ意識を向けていたように思います。だからやっぱり、女性から教えるのはダメなんだろうな。しみけんさんのような頼れるお兄さんがアイコンになって、「しみけんがこう言ってたぜ」「部室でしみけんの動画見ようぜ」って、男子の中で普通になってほしいです。

しみけん 啓蒙活動として、この『しみけん式「超」SEXメソッド』を何冊か、男子高校生が通りそうな河原やヤンキーがたまりそうなゲームセンターに捨てましょうか。

ドル それいいですね!

「セックス説教おばさん」が必要

――昭和生まれの世代は、“河原でカピカピになったエロ本をみんなで見る”という現象がありましたが、今の20代はそうした経験はないんでしょうか。

しみけん みんな、エロいものはスマホで1人で見ちゃうからね。

ドル 今なら、グループLINEにエロいURLを「間違えちゃった」と言って投下するとか? 女性も、彼氏とのLINEでそれができそうです。

しみけん あと、お節介な第三者が突然現れるのも効果的です。彼氏と彼女の間では解決しないことを、顔も知らない第三者がズケズケとやってきて、ズバズバ叱り倒すとか。

ドル セックス説教おばさん、ですね。

しみけん セックス説教おじさんもね。新しいビジネスかもしれないな、これは。「レンタルおじさん」のように、説教おじさん・おばさんを派遣できるようにするとか。

ドル ラブホテルでヤッてるとき、バーンッ! とドアを蹴破って入ってきて、「あんた! こうするのよ!」って。そうすると、お互いの関係性にヒビが入らず、おばさんが悪者になるから、いいかも。

しみけん 蹴破ったら弁償しなきゃ(笑)。セックス中じゃなくてもいいんです。喫茶店や公園に2人でいるところに突然僕らがやってきて、説教をかますのでもいい。

ドル 出会い頭、「どう? クンニしてる?」って聞くとかね。最悪のばばあだよ(笑)! 実際にわたしは、ゴールデン街でお店をやっているんですが、若いカップルが来店するとあえて他の女性客とガールズトークをしつつ、カップルに「こういう行為はダメなんだな」ということを暗に伝えるようにしています。草の根活動を頑張っているんです。

――セクハラの捉え方も、人によって異なるところがあります。そうすると、職場恋愛やそもそも恋愛する男女そのものが減っていくようにも思います。

ドル 逆に、出会い系アプリなどのツールがあるから、職場恋愛に縛られずにセックスできるという明るい面もあります。結婚は職場で、遊びはアプリで、と意識をはっきりわけることができる。

しみけん 家庭にセックスを持ち込むと、セックスレスや不倫で悩みますから、恋愛と結婚、セックスは、それぞれタスクをわけるべきだと思います。

 あと、セクハラの件ですが、ハラスメントって、今までコミュニケーションを取るのが苦手でやられっぱなしだった人が、「これはいい武器を見つけた」と間違った使い方をしている側面もあります。なんでも「ハラスメントだ!」と言えば、自分の身が守れると思っている人がいますが、それは違うと思います。

 これは僕の持論ですが、対等な立場でのセクハラって、「おっぱい揉ませてよ」「嫌だよ」の、1ターンならセクハラじゃなくて。拒絶したあとでまた、「いやいや、揉ませてよ」の2ターン目が来ると、それはセクハラ。

ドル 拒絶の意思表示があるのに繰り返すのは、嫌がらせでしかないですからね。

――そんな令和の時代によりよいセックスをするために、どうすればいいでしょうか。

しみけん 男性は、断られることや失敗することを、練習する。女性は、相手を変えるよりも自分が変わる方が楽だと知った上で、男性に対し希望を持たせる言い方を練習する。ハラスメントについて、自分のなかで線引きをはっきりさせる、ですね。

ドル 結局、自分の弱み見せたり正直になることが、自分がもっとも楽になる手段なんですよね。「女に指摘されると腹が立つ!」と思ってしまったり、「相手に弱みを見せられない」というかたくなな気持ちを抱きすぎると、楽になれない……と、みんなが思える世の中になればいいなと思います。心を裸にしないと、セックスはできませんからね。

(取材・文=有山千春)


しみけん
千葉県生まれ。男優歴22年、出演本数1万本、経験人数1万人を超えるトップAV男優で、性の求道者。趣味は筋トレ、クイズ、ダンス、食べ歩き。近著に『しみけん式「超」SEXメソッド 本物とはつねにシンプルである』(笠倉出版社)、ほか著書多数。

ドルショック竹下
体当たり取材を得意とする、体験マンガ家。2016年に女児を出産。近著に電子書籍『挿れるモノ拒まず~旦那がいてもシてみたいんです~』(大洋図書)ほか多数、サイゾーウーマンにて『ヤリマン引退!~マンを持して育児はじめました~』を連載。

「子育てのようにセックスすべき?」ヤリチンとヤリマンが考察する”令和の性交渉”とは?【しみけん×ドルショック竹下対談】

 みんな~、ヤッてるか!? ……なんて問いかけが、“コミュニケーションの一環”と見なされていた昭和・平成の時代。それら行為が大きく見直されつつある昨今だが、過剰に「正しさ」を追うあまり、個人間での性交渉さえも消極的になってはいまいか――。

 そう危惧するのは、8月29日に新刊『しみけん式「超」SEXメソッド 本物とはつねにシンプルである』(笠倉出版社)を上梓した、カリスマAV男優のしみけん氏と、サイゾーウーマンでマンガ『ヤリマン引退!~マンを持して育児はじめました~』を連載していた漫画家ドルショック竹下氏。自他ともに認めるヤリチン&ヤリマンの二人が、それぞれの体験談をさらけ出しつつ、現代人の「出会いとセックス」を考察した!

出会い系アプリを主戦場に「ヤリマン復活」

ドルショック竹下(以下、ドル) サイゾーウーマンでマンガ『ヤリマン引退』を連載していますが、大学時代から仕事で、「こんな男とこんなセックスをした」という実録マンガを女性視点で描いていました。数年前に結婚して出産したので、一応『ヤリマン引退』ってことになったんですけど、半年前に離婚しまして……。それで、出会い系アプリを主戦場に、ヤリマンとして復活し始めています。

――出会う頻度はどれくらいですか?

ドル 令和になってからの2週間がラッシュで、新規で10本くらい入りましたね。

しみけん アプリのプロフィールはどんな写真にしていますか?

ドル 顔を少し隠した写真ですね。

しみけん 僕は以前、出会い系アプリの原稿を書くにあたって登録した際、法則性を見つけて、「プロフィール写真別ヤリマン度」を作ったんですよ。「こういうプロフィールの女性はヤリマン度が高い」っていうのを。

ドル わたしは実年齢の39歳で登録してから、以前、年齢をごまかして登録していたときよりも来るようになりました。自分のことを、「セックスする優しいおばさん」なんだってことを認めたほうがいいんです。写真はこういう感じです(しみけん氏に写真を見せる)。

しみけん いやいや、これは(大爆笑)。

ドル 完全にヤリマンですよね。

しみけん うん。いやあ、でもこれ、“本物”なんだ。“会える人”なんだね。

ドル 嘘っぽい? 業者っぽいってこと?

しみけん そう! 業者っぽい! でもプロフィールの書き方は“本物”ですね。プロフィールって、その人の心理状況を完全に反映しているものだから、わかりやすいんです。

ドル この写真を撮った経緯は……アプリで会ってラブホに行って、20分くらいでヤリ終わっちゃった人がいて。「あと2時間半も残っているのに、どうしよう……」と思っていたら、相手は早くイキすぎて気まずくなったのか、「俺、飲みに行くから帰るわ」って取り残されたとき、「やることがないからプロフィール画像でも撮るか、しょうがねえなあ」って思って撮った写真です。

しみけん そんなに哀愁がある写真なんだ(笑)。ドルさんの写真は業者っぽいけど、加工アプリを使って撮ってる写真の女性は、会えるけど揉める傾向にあります。逆に、加工せずにデフォルトのカメラだけで可愛く見せようと頑張って撮っている女性は、会えるし揉めない。あと、2人組の写真を設定していて、たいてい見切れている方やカメラから離れた位置にいる方が、そのプロフィールの主だったりします。

ドル それ、ずるくないですか!? 男性でもありますよね。一緒に写っている人もいい迷惑。他の人は顔を隠せばいいのに、巻き添えにしているんですよね。

しみけん ドルさんが出会う年齢層は?

ドル 20代前半から30代が多いですね。

しみけん もっと上限を取っ払うと、面白いことがあると思います。例えば僕が気になってるのは、T男さん(67歳)。プロフィール写真を、奥さんの遺影の前で撮っているんです。

ドル お、重い! でも気になる! わたしが見た中で気になったのが、集中治療室でチューブだらけになっている写真に、プロフィール文は空欄。メッセージ送っても返ってくるのかなと。何がしたい人なんだろうと思いました。

しみけん それは「大丈夫ですか?」と言われたい、“ツッコミ待ち”の人ですね。

ドル あと、どう見ても50代なのに「30歳です」と書いている人には、「おまえ、30歳をなんだと思っているんだ!」ってなりますね。出会い系アプリを見ていると、顔が良くてもプロフィールや写真の撮り方ひとつで、「これはないな」と思っちゃう部分がすごくある。

しみけん 僕的に好感度がブチ上がるのは、免許証の写真を設定している人かなあ(笑)。

ドル わかる!

しみけん この子は素直で隠し事なく、がっぷり四つで来ているな、と感じますね。

――ダメなプロフィール写真はどんなものですか?

ドル さっき話した、友達と一緒に写っていて、どれが本人だかわからないのは論外ですね。

「目的」と聞きたいことを簡潔に

しみけん 自分以外の魅力で人を引きつけようとしている写真もダメ。シャンパンタワーや、高級車の前で撮った写真とか。

ドル あと、どこだよっていうリゾートとか。しかも自分は写っていなくて、リゾートだけ。ほかにも、札がついているうまい肉の写真とか。

しみけん 札付きのうまい肉の写真で、プロフィール文が「おいしいものが好きです」だけだと、嫌味になりますよね。でも、プロフィール文をこうするとどうでしょう。「僕は牛の生産者に興味を持っていて、このプロフィール写真も、僕が面倒を見た『花子』という牛の肉です」と、こだわりを見せてみると、まったく印象が違いません?

ドル ほんの一工夫なんですね。

しみけん 「人の興味を引くプロフィールの書き方」というのを僕のnoteに書いたのですが、それを真似する人が増えて、似たようなプロフィールが多くなっちゃった(笑)。

ドル わたしは、自分の素性や状況を、正直に飾らずに書いているなあと思う人のプロフィールが、魅力的だと思います。「彼女と別れたばかりです」くらいだと興味を引かれないけど、彼女と別れてから今現在どういう心理状態でいるのかを、自分の言葉で書いてくれるだけで、状況もわかるし、わかるからこそ、こちらは最初から思いやりを持って接することができるから。そういう状況を受け入れられる人がコンタクトを取ってくるわけだから、自分のことは正直に書いたほうがいいですね。

しみけん あと、目的は書いた方がいいです。自分はなぜ出会い系アプリをやっていて、相手に何を求めているのかを。マッチング後のメールのやりとりも、目的や聞きたいことを簡潔に書いた方がいい。「今どこですか」「家です」「どこか行きませんか?」「どこですか?」「どこがいいですか?」とか、そんな不毛なやりとりは時間のムダ。「今僕は新宿にいて、19時から予定が空くんですけど、3時間だけでも焼肉いかがでしょうか?」だけで十分です。

ドル 具体的に言ってくれたほうが、こちらも応じやすいですよね。空いていれば行くし。

しみけん 最低限のラリーで成立するのに、「どうします?」とか、どうしようもないやりとりを続けると、アホだと思われて切られてしまいます。

――そうしたやりとりを経て、ドルショックさんが出会い系アプリで実際に出会った男性たちのセックスは、どうでしたか?

ドル わたしがアプリでヤル目的は、若い男性に「おばさんとヤルのはいいぞ」というのを伝道することなんですが、20代前半の男性とヤっていて気づいたのが、“前戯がほぼない人”がいない、ということ。昔、年配男女ばかり来るカップル喫茶に取材に行ったときに70代とヤったんですが、まったく前戯をしないんですよ。挿入すると女性が勝手に動くと思っていたりするのか、いきなり膣に指をドーン! と突っ込んでくるおじいちゃんもいました。そういう意味では、若い男性はAVで基礎知識として「セックスって前戯があるんだよ」ということを知っているから、前戯を当たり前のようにしているのではないかと思いました。前戯のクオリティや質、それに、見せるセックスと実際のセックスの違いに関しては、まだカバーしきれていないけれど。少なくともAVは、日本人のセックス教育を微妙に底上げしたと思います。

しみけん ハードコアポルノの合法化が1969年で、AVが誕生したのが1981年。60、70代は知るよしもないんです。それに、戦後の人たちは男尊女卑が根深いですから、もてなしの精神がないとできない前戯を、男性優位に考える60、70代の人ができないのもわかるけども……。ということは、事前にもてなしの精神を測るための質問があったら、面白いですよね。

令和の時代は「クンニ同意書」

ドル もてなしの精神……あっ! わたしの友人に、「クンニ同意書」をとる人がいますよ。部屋に呼んでセックスをする前に、「私は絶対にクンニをします」という誓約書を書かないと寝室に入れないと。それはひとつのやり方ではあるなと思います。

しみけん セックス同意書がPDFでダウンロードできるサイトがありますよね。「こんなものが必要なのか」など議論を呼びました。

ドル 「必要なのか」と断じてしまうのはよくないですよね。世の中にはそれが必要な人はいるし、そういう人が使えばいいものです。密室によく知らない異性と2人でいること自体、「怖い」と思う人のほうが当然多いですしね。

しみけん 同意書をとるにしても、言い方が2種類あるかと思います。相手にプレッシャーを与える言い方と、相手に希望を与える言い方が。クンニ同意書の場合、「わたしはクンニが大好きで、クンニをすると本当にイキやすくなるんです」という言い方ならいいけど、「わたし、クンニしない人とはセックスしないんで」という上からの言い方だと、印象がまったく違います。サイゾーウーマンさんでいろんなクンニ同意書をPDF化、どうですか? 男性向けに、「乳首舐めてほしい同意書」とかも一緒に作ればウケると思う!

ドル やってほしいプレイや好きなプレイは、あらかじめ言ってくれたほうがいいですよね。男性だって、「乳首を舐められてもまったく感じないけど、舐めてくれるから仕方なく受け入れている」と言っている人がいて、だったらあらかじめ言えばよくない? と思います。

しみけん 男性は、断られたり否定的な意見をされ慣れていないんですよね。

若い男の子は「否定に弱く」「失礼になる」?

ドル そうですね。プレッシャーや否定の言葉にすごく弱い。ひとつでも言うと、本当にすぐいなくなります。出会い系アプリで会う若い男性にそういう人が多くて、セックスがイマイチでもどう指摘していいかわかりません。上から言うといじけて聞いてくれないし、育てるような気持ちで接しようと思いつつ、2~3回会うのも難しい子が多い。1回目で刺激だけで満足しちゃって、「次の女にいこう」となっちゃうんですよね。しみけんさんが今回の著作で「2回目、3回目のほうがセックスは気持ち良い」と書いていますし、わたしも激しく同意しますけど。

しみけん そこまで至らないんですね。

ドル それに、何度も会えても、1回セックスをして“許してもらえた”と思うからか、どんどん失礼になっていくんですよ。最初は「ホテル代出します」と言っていたのが、徐々に割り勘になり、最終的に「あ……じゃあわたしが全部出すね……?」みたいになっていく。わたしはおばさんだし払うことはまったくいやではないけれど、一度払うとどんどん「甘えていいんだ」と失礼になるから、うまく育てられないもどかしさがあります。

しみけん すぐ甘えるし、それに失敗への免疫もないから、大変ですよね。グーグルに入社するとまず言われるのが、「早く失敗してください」という言葉だそうです。小さな失敗のトライ&エラーなら人間は立ち上がれるけど、失敗を恐れて逃げ続けた人に、大きな失敗が降りかかると、そりゃあ立ち上がれなくなりますよ。それと同じで、セックス含めた男女関係のコミュニケーションのすべては、失敗の耐性をつけていったほうがいいです。

ドル 失敗して当たり前だし、最初は知らなくて当たり前ですしね。こういうおばさんを利用してどんどん失敗してほしいという気持ちはあるんです。だから指摘するんだけど、言うとすごいヘコんじゃう。

――どういったことを指摘するんですか?

ドル クンニしてほしいなと思ったとき、「下も舐めてほしい……なあ……」くらいのテンションで言うと、「下はちょっと……」ってなっちゃって、じゃあこっちがフェラチオをしているのはなんなの? って思うじゃないですか。だから、「じゃあわたしもフェラチオしないわ」ということを“そういう意味だぞ”と暗に含ませて言うと、「ああ、じゃあもう挿れる」ってなっちゃって。いやいや、おまえさあー! って。

しみけん そこに、こちらが納得する理由がひとつでもあればいいんだけどね。「以前、クンニをしていたらマン汁が急に目の中に入って結膜炎になって失明しまして。これ、義眼なんです。でも僕、フェラチオされるのがすごく好きなんです」と言ってくれたら、「たしかにそれはトラウマになるよね。じゃああなたはクンニしなくていいけど、わたしはフェラチオするね」となるよね。相手が納得する説明ができるかどうか、ですね。

ドル わたしレベルでも、「これは言わないほうがいいかな」と常に逡巡しているので、言えない女性はたくさんいると思います。

しみけん 言うときは、最初に「あなたのこういうところはいいんだけど」と人格を肯定しておいて、「もっとこうしてほしい」という言い方をしないと、人って育たないのかも。

ドル 子育てのようなことを、セックスでもしなきゃいけないんですね。しみけんさんが著作や動画で啓蒙していますが、そういうのを見て勉強することが、世の中に浸透すればいいですよね。

しみけん そうそう、この前、とあるAV女優さんのデビュー作で相手役をしましたが、清楚な顔をしてフェラチオがめちゃくちゃうまいんです。「君ィ! すごいねー!」と言ったら、「高校生のとき、しみけんさんの講座動画を見て勉強しました」と言っていて、俺が3年前に投げたブーメランが返ってきましたよ。

ドル 人って3年で育つんですねえ。

しみけん もともと好奇心と探究心が強いから、ちゃんと成長するんでしょうね。

(後編に続く・9月12日公開予定)

【マンガ・ヤリマン引退】「こんにちは!」挨拶を返さない男性、どう対処する?【第72回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

***

電子書籍『ヤリマン引退!』も発売中!

こんにちは!

――サイゾーウーマンでの連載は、今回で終了となります。続きは電子書籍で公開予定、お楽しみに!


<バックナンバーはこちら>

『ヤリマン引退!』……1-3回まとめ読み


【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃
【第43回】乗りたいのはソッチなんだよ!
【第44回】2歳児とウンコと浅草
【第45回】ママ、やせたかな?
【第46回】2歳児は仏像のどこを見る?
【第47回】10年ぶり、3度目の離婚!
【第48回】ヤリママがBLにハマった結果
【第49回】いちご狩りは危険!?
【第50回】大人をアゴで使う2歳児
【第51回】オブラートに包んだ発言
【第52回】シーツ交換でかくし芸
【第53回】娘が父子を逆ナンパ!?
【第54回】働くママ、2歳児の「理解度」
【第55回】朝のトンデモ失言
【第56回】あかちゃんじゃない!
【第57回】ぬるぬるぞうさん
【第58回】お注射できるかな?
【第59回】産後オナニーにご用心!
【第60回】たんぽ○の綿毛
【第61回】ママのHな画像!
【第62回】大人でもビショビショ
【第63回】幼児の靴は失くしがち
【第64回】においがするよ!
【第65回】はじめての○○に挑戦
【第66回】羊水のにおいに再会!
【第67回】2歳児のマウンティング
【第68回】「自己肯定感」とヤリマンの母
【第69回】「おじさんハラスメント」!?
【第70回】新ブームは「おしり探し」!?
【第71回】ヤリマンは靴でわかる!?

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『ヤリマン引退!』は、電子書籍にて第1話からご覧いただけます。電子限定描き下ろしも収録!

★★★各電子書店にてお買い求めいただけます★★★


まんが王国、コミックシーモア、Amazon ほか
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ドルショック竹下(どるしょっく・たけした)

体当たり取材を得意とする、体験マンガ家。2016年に女児を出産。近著に『セックス・ダイエット』(ミリオン出版)、電子書籍『挿れるモノ拒まず~旦那がいてもシてみたいんです~』(大洋図書)。

【マンガ・ヤリマン引退】「こんにちは!」挨拶を返さない男性、どう対処する?【第72回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

***

電子書籍『ヤリマン引退!』も発売中!

こんにちは!

――サイゾーウーマンでの連載は、今回で終了となります。続きは電子書籍で公開予定、お楽しみに!


<バックナンバーはこちら>

『ヤリマン引退!』……1-3回まとめ読み


【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃
【第43回】乗りたいのはソッチなんだよ!
【第44回】2歳児とウンコと浅草
【第45回】ママ、やせたかな?
【第46回】2歳児は仏像のどこを見る?
【第47回】10年ぶり、3度目の離婚!
【第48回】ヤリママがBLにハマった結果
【第49回】いちご狩りは危険!?
【第50回】大人をアゴで使う2歳児
【第51回】オブラートに包んだ発言
【第52回】シーツ交換でかくし芸
【第53回】娘が父子を逆ナンパ!?
【第54回】働くママ、2歳児の「理解度」
【第55回】朝のトンデモ失言
【第56回】あかちゃんじゃない!
【第57回】ぬるぬるぞうさん
【第58回】お注射できるかな?
【第59回】産後オナニーにご用心!
【第60回】たんぽ○の綿毛
【第61回】ママのHな画像!
【第62回】大人でもビショビショ
【第63回】幼児の靴は失くしがち
【第64回】においがするよ!
【第65回】はじめての○○に挑戦
【第66回】羊水のにおいに再会!
【第67回】2歳児のマウンティング
【第68回】「自己肯定感」とヤリマンの母
【第69回】「おじさんハラスメント」!?
【第70回】新ブームは「おしり探し」!?
【第71回】ヤリマンは靴でわかる!?

*****

『ヤリマン引退!』は、電子書籍にて第1話からご覧いただけます。電子限定描き下ろしも収録!

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ドルショック竹下(どるしょっく・たけした)

体当たり取材を得意とする、体験マンガ家。2016年に女児を出産。近著に『セックス・ダイエット』(ミリオン出版)、電子書籍『挿れるモノ拒まず~旦那がいてもシてみたいんです~』(大洋図書)。

【マンガ・ヤリマン引退】ヤリマンは「足元でわかる」!? 雨の日に長靴を履かせた結果【第71回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

***

電子書籍『ヤリマン引退!』も発売中!

ヤリマンと「足元」

――最新話は毎週水・木曜日に更新。お楽しみに!


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『ヤリマン引退!』……1-3回まとめ読み


【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃
【第43回】乗りたいのはソッチなんだよ!
【第44回】2歳児とウンコと浅草
【第45回】ママ、やせたかな?
【第46回】2歳児は仏像のどこを見る?
【第47回】10年ぶり、3度目の離婚!
【第48回】ヤリママがBLにハマった結果
【第49回】いちご狩りは危険!?
【第50回】大人をアゴで使う2歳児
【第51回】オブラートに包んだ発言
【第52回】シーツ交換でかくし芸
【第53回】娘が父子を逆ナンパ!?
【第54回】働くママ、2歳児の「理解度」
【第55回】朝のトンデモ失言
【第56回】あかちゃんじゃない!
【第57回】ぬるぬるぞうさん
【第58回】お注射できるかな?
【第59回】産後オナニーにご用心!
【第60回】たんぽ○の綿毛
【第61回】ママのHな画像!
【第62回】大人でもビショビショ
【第63回】幼児の靴は失くしがち
【第64回】においがするよ!
【第65回】はじめての○○に挑戦
【第66回】羊水のにおいに再会!
【第67回】2歳児のマウンティング
【第68回】「自己肯定感」とヤリマンの母
【第69回】「おじさんハラスメント」!?
【第70回】新ブームは「おしり探し」!?

*****

『ヤリマン引退!』は、電子書籍にて第1話からご覧いただけます。電子限定描き下ろしも収録!

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体当たり取材を得意とする、体験マンガ家。2016年に女児を出産。近著に『セックス・ダイエット』(ミリオン出版)、電子書籍『挿れるモノ拒まず~旦那がいてもシてみたいんです~』(大洋図書)。

【マンガ・ヤリマン引退】次なるブームは「おしり探し」!?  2歳児とオトナが揃って没入!【第70回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

***

電子書籍『ヤリマン引退!』も発売中!

おしり! おっぱい!

 

――最新話は毎週水・木曜日に更新。お楽しみに!


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『ヤリマン引退!』……1-3回まとめ読み


【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃
【第43回】乗りたいのはソッチなんだよ!
【第44回】2歳児とウンコと浅草
【第45回】ママ、やせたかな?
【第46回】2歳児は仏像のどこを見る?
【第47回】10年ぶり、3度目の離婚!
【第48回】ヤリママがBLにハマった結果
【第49回】いちご狩りは危険!?
【第50回】大人をアゴで使う2歳児
【第51回】オブラートに包んだ発言
【第52回】シーツ交換でかくし芸
【第53回】娘が父子を逆ナンパ!?
【第54回】働くママ、2歳児の「理解度」
【第55回】朝のトンデモ失言
【第56回】あかちゃんじゃない!
【第57回】ぬるぬるぞうさん
【第58回】お注射できるかな?
【第59回】産後オナニーにご用心!
【第60回】たんぽ○の綿毛
【第61回】ママのHな画像!
【第62回】大人でもビショビショ
【第63回】幼児の靴は失くしがち
【第64回】においがするよ!
【第65回】はじめての○○に挑戦
【第66回】羊水のにおいに再会!
【第67回】2歳児のマウンティング
【第68回】「自己肯定感」とヤリマンの母
【第69回】「おじさんハラスメント」!?

*****

『ヤリマン引退!』は、電子書籍にて第1話からご覧いただけます。電子限定描き下ろしも収録!

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【マンガ・ヤリマン引退】これも「おじさんハラスメント」!? 猫VS人間の不毛なバトル【第69回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

***

電子書籍『ヤリマン引退!』も発売中!

おじさんバトル

 

――最新話は毎週水・木曜日に更新。お楽しみに!


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『ヤリマン引退!』……1-3回まとめ読み


【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃
【第43回】乗りたいのはソッチなんだよ!
【第44回】2歳児とウンコと浅草
【第45回】ママ、やせたかな?
【第46回】2歳児は仏像のどこを見る?
【第47回】10年ぶり、3度目の離婚!
【第48回】ヤリママがBLにハマった結果
【第49回】いちご狩りは危険!?
【第50回】大人をアゴで使う2歳児
【第51回】オブラートに包んだ発言
【第52回】シーツ交換でかくし芸
【第53回】娘が父子を逆ナンパ!?
【第54回】働くママ、2歳児の「理解度」
【第55回】朝のトンデモ失言
【第56回】あかちゃんじゃない!
【第57回】ぬるぬるぞうさん
【第58回】お注射できるかな?
【第59回】産後オナニーにご用心!
【第60回】たんぽ○の綿毛
【第61回】ママのHな画像!
【第62回】大人でもビショビショ
【第63回】幼児の靴は失くしがち
【第64回】においがするよ!
【第65回】はじめての○○に挑戦
【第66回】羊水のにおいに再会!
【第67回】2歳児のマウンティング
【第68回】「自己肯定感」とヤリマンの母

*****

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【マンガ・ヤリマン引退】「自己肯定感の低さ」でヤリマンになった母……子をほめて育ててみたら【第68回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

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自己肯定感

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【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃
【第43回】乗りたいのはソッチなんだよ!
【第44回】2歳児とウンコと浅草
【第45回】ママ、やせたかな?
【第46回】2歳児は仏像のどこを見る?
【第47回】10年ぶり、3度目の離婚!
【第48回】ヤリママがBLにハマった結果
【第49回】いちご狩りは危険!?
【第50回】大人をアゴで使う2歳児
【第51回】オブラートに包んだ発言
【第52回】シーツ交換でかくし芸
【第53回】娘が父子を逆ナンパ!?
【第54回】働くママ、2歳児の「理解度」
【第55回】朝のトンデモ失言
【第56回】あかちゃんじゃない!
【第57回】ぬるぬるぞうさん
【第58回】お注射できるかな?
【第59回】産後オナニーにご用心!
【第60回】たんぽ○の綿毛
【第61回】ママのHな画像!
【第62回】大人でもビショビショ
【第63回】幼児の靴は失くしがち
【第64回】においがするよ!
【第65回】はじめての○○に挑戦
【第66回】羊水のにおいに再会!
【第67回】2歳児のマウンティング

*****

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【マンガ・ヤリマン引退】「自己肯定感の低さ」でヤリマンになった母……子をほめて育ててみたら【第68回】

ヤリマン、一児の母になる!

『挿れるモノ拒まず』で話題のマンガ家・ドルショック竹下が綴る、異色の育児コミックエッセイ。

百戦錬磨のテクニックは、ムスメの世話にも応用できる!?

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【第41回】だから筋トレできないんです!?
【第42回】なんでもヤリたいお年頃
【第43回】乗りたいのはソッチなんだよ!
【第44回】2歳児とウンコと浅草
【第45回】ママ、やせたかな?
【第46回】2歳児は仏像のどこを見る?
【第47回】10年ぶり、3度目の離婚!
【第48回】ヤリママがBLにハマった結果
【第49回】いちご狩りは危険!?
【第50回】大人をアゴで使う2歳児
【第51回】オブラートに包んだ発言
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【第54回】働くママ、2歳児の「理解度」
【第55回】朝のトンデモ失言
【第56回】あかちゃんじゃない!
【第57回】ぬるぬるぞうさん
【第58回】お注射できるかな?
【第59回】産後オナニーにご用心!
【第60回】たんぽ○の綿毛
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【第62回】大人でもビショビショ
【第63回】幼児の靴は失くしがち
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【第67回】2歳児のマウンティング

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