大泉洋『ノーサイド・ゲーム』捨てドラマ扱いが高視聴率マーク、池井戸潤氏と確執発生も!?

 人気作家・池井戸潤氏の小説を原作とした、TBS日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(大泉洋主演)が15日放送の最終回(第10話)で自己最高となる13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)をマークして有終の美を飾った。

 初回13.5%で好発進し、第2話以降も2ケタを維持していたが、第7話(8月25日)で『24時間テレビ42 人と人~ともに新たな時代へ~』内の企画「24時間駅伝」』の最終ランナー・いとうあさこのゴールが枠内に収まらず、後番組の『行列のできる法律相談所』にずれ込んだ影響もあってか9.7%と1ケタ台に転落。それでも、第8話以降は持ち直して、全話平均12.0%と上々の数字で幕を閉じた。

「これまで、TBSでは日曜劇場枠で、『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』『下町ロケット』シリーズ、『陸王』と池井戸氏の作品を数多くドラマ化し、いずれも大ヒットに導いてきました。ところが、『ノーサイド・ゲーム』は主役がやや“格落ち”の大泉。脇役陣も,過去の池井戸作品と比べると、地味で小物感が目立ち、視聴率が不安視されていました。そんな中、一連の池井戸作品では最下位ながら、12.0%を挙げられたのは上々。池井戸作品の人気がまだまだ健在であることを示しました」(テレビ誌ライター)

 最終的には、高視聴率をマークした『ノーサイド・ゲーム』だが、TBSと池井戸氏との間にあつれきが生じたとのウワサも一部では流れていた。

「これまで、TBSは池井戸作品に全勢力を傾け、結果も出してきた。ところが、『ノーサイド・ゲーム』に関して、TBSはまるで“捨てドラマ”扱いで、地味なキャストで、制作費を抑え込んだ。これは次クールの木村拓哉主演『グランメゾン東京』に莫大な制作費がかかるための措置です。こうしたTBSの内情は当然、池井戸氏にも伝わるでしょうから、気分はよくない。来年4月期には、ドラマファン待望の『半沢直樹』続編が始まるが、主演の堺雅人以外のキャスティングが難航している。同作が期待外れの配役、脚本になるようなことがあれば、池井戸氏との摩擦はさらに大きくなって、TBSとの蜜月関係にも終止符が打たれる可能性がある」(テレビ制作関係者)

 TBSにとって、池井戸作品は確実に高視聴率が見込める“ドル箱”。『半沢直樹』の続編は7年越しの悲願だっただけに、第1シリーズ(2013年7月期)同様、20%の大台超えを狙いたいはず。池井戸氏と確執を生んでる場合ではないと思われるのだが……。

大泉洋『ノーサイド・ゲーム』捨てドラマ扱いが高視聴率マーク、池井戸潤氏と確執発生も!?

 人気作家・池井戸潤氏の小説を原作とした、TBS日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(大泉洋主演)が15日放送の最終回(第10話)で自己最高となる13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)をマークして有終の美を飾った。

 初回13.5%で好発進し、第2話以降も2ケタを維持していたが、第7話(8月25日)で『24時間テレビ42 人と人~ともに新たな時代へ~』内の企画「24時間駅伝」』の最終ランナー・いとうあさこのゴールが枠内に収まらず、後番組の『行列のできる法律相談所』にずれ込んだ影響もあってか9.7%と1ケタ台に転落。それでも、第8話以降は持ち直して、全話平均12.0%と上々の数字で幕を閉じた。

「これまで、TBSでは日曜劇場枠で、『半沢直樹』『ルーズヴェルト・ゲーム』『下町ロケット』シリーズ、『陸王』と池井戸氏の作品を数多くドラマ化し、いずれも大ヒットに導いてきました。ところが、『ノーサイド・ゲーム』は主役がやや“格落ち”の大泉。脇役陣も,過去の池井戸作品と比べると、地味で小物感が目立ち、視聴率が不安視されていました。そんな中、一連の池井戸作品では最下位ながら、12.0%を挙げられたのは上々。池井戸作品の人気がまだまだ健在であることを示しました」(テレビ誌ライター)

 最終的には、高視聴率をマークした『ノーサイド・ゲーム』だが、TBSと池井戸氏との間にあつれきが生じたとのウワサも一部では流れていた。

「これまで、TBSは池井戸作品に全勢力を傾け、結果も出してきた。ところが、『ノーサイド・ゲーム』に関して、TBSはまるで“捨てドラマ”扱いで、地味なキャストで、制作費を抑え込んだ。これは次クールの木村拓哉主演『グランメゾン東京』に莫大な制作費がかかるための措置です。こうしたTBSの内情は当然、池井戸氏にも伝わるでしょうから、気分はよくない。来年4月期には、ドラマファン待望の『半沢直樹』続編が始まるが、主演の堺雅人以外のキャスティングが難航している。同作が期待外れの配役、脚本になるようなことがあれば、池井戸氏との摩擦はさらに大きくなって、TBSとの蜜月関係にも終止符が打たれる可能性がある」(テレビ制作関係者)

 TBSにとって、池井戸作品は確実に高視聴率が見込める“ドル箱”。『半沢直樹』の続編は7年越しの悲願だっただけに、第1シリーズ(2013年7月期)同様、20%の大台超えを狙いたいはず。池井戸氏と確執を生んでる場合ではないと思われるのだが……。

『べしゃり暮らし』が貫いた「アドリブ>台本」の価値観は是か非か――主人公の天才性は最後まで伝わらずじまい

 9月14日に『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)の第8話が放送された。最終回だった。

第8話あらすじ 「あいつ以上におもろいこと言うたらええんちゃうんか!」

 上妻圭右(間宮祥太朗)と辻本潤(渡辺大知)のコンビ「べしゃり暮らし」は「漫才新人グランプリ」での優勝を目指しているが、圭右は養成所の講師から「セリフ覚えの悪さをアドリブでごまかしている」と指摘される。しかし、態度を改めないまま彼らは1次予選に臨んだ。その舞台で辻本は、昔からファンだったという女性が客席で体調不良に陥るのを見て、激しく動揺。かろうじてネタはやりきったものの、圭右のアドリブに対応し切れなかった。

 自分の過信に気づいた圭右は、2次予選でアドリブを完全封印。そのせいで持ち味を出せなかったことに、辻本は不満を抱いた。結果、べしゃり暮らしは敗退。アドリブをしなかったことに対し、辻本が怒りをあらわにすると、圭右は「お前が付いてこれないからアドリブを封印した!」と反論。辻本は「お前が信じてくれるような相方になれなかった」と、圭右のもとを去ってしまう。

 その後、「漫才新人グランプリ」の追加合格者が発表され、土壇場でべしゃり暮らしの決勝進出が確定。しかし、姿を消した辻本に圭右がいくら電話をしても連絡が取れない。この状況のまま決勝の日がやって来た。

 辻本が1人でうなだれていると、そこに金本浩史(駿河太郎)が通りすがる。辻本は「俺は力不足」「上妻と俺は釣り合わない」と弱音を吐くが、その言葉に金本は激高。「あいつがおもろいこと言うんやったら、それ以上におもろいこと言うたらええんちゃうんか!」「お前、藤川(尾上寛之)の何見てきてん!」と厳しい言葉で叱責し、タクシーで辻本を会場まで送り届けた。

 到着した辻本は圭右に「お前と漫才したい」と素直な気持ちを伝え、ネタ合わせをする間もなく2人は決勝の舞台に立った。アドリブだらけの漫才を展開するべしゃり暮らしは持ち時間を4分もオーバーしたものの、思う通りの漫才をして完全燃焼。2人は満足気に笑い合った。

 ドラマ『べしゃり暮らし』は「アドリブ>台本」という設定を頑なに貫き続けた。もちろん、すべての芸人に当てはまるものではなく、べしゃり暮らしの2人に限った設定なのだが。ここに、役者が演じる芸人ドラマのジレンマが集約されていた。アドリブが炸裂し、ドッとウケる劇中の漫才が実際はさほど面白くなく、どうしてもアドリブの素晴らしさが実感できなかったのだ。

 正直、間宮の芸人としての魅力、才能は最後まで伝わってこなかった。全8話の中でデジタルきんぎょやニップレスの成長は窺えたのに、間宮と渡辺からは確固たる成長が感じられずじまい。というか、そもそもそれは描かれていなかったように思う。間宮の天才性が伝わってきていないのに、そんな漫才師がアドリブでドンドン勝ち進んでいく様を見るのは、正直つらかった。

 また、アドリブを推奨したような形になっているのも現実離れしている。事実、8話では養成所の講師の本家爆笑王(山口祥行)から「会話はアドリブでも流れに沿って落とすべきところでしっかり落とせ」と注意されていたが、結局はネタ合わせできずにアドリブで漫才に臨み、べしゃり暮らしはウケをとった。完全燃焼した2人の充実の姿がこのドラマの大団円だ。元ハリガネロックのユウキロックは最終話の1週前の9月8日にこんなツイートを発信している。

「講師をしているので『べしゃり暮らし』を観ている。講師をしているので『アドリブ』を推奨するのは困る。来週最終回。1日100回くらい練習するシーンがありコンテストで優勝。間宮『やっぱり練習って大事だよなー』というまさかの一言でエンディングを望む。講師をしているので」

 というか、そもそも論として、べしゃり暮らしの漫才のどの箇所がアドリブなのかよくわからなかった。客席にいる土屋奈々(堀田真由)と子安蒼太(矢本悠馬)の「これってネタ?」「いや、アドリブだと思う」というやり取りが挟み込まれ、ようやく「あ、アドリブなのか」と察することができる程度。境目がわかりにくいし、これではすごさが実感できない。

キーパーソンであり続けた駿河太郎

 ドラマには、すべての役柄が必要な存在として描かれる作品と、あらすじを説明するためだけの役を配する作品の2通りあるが、『べしゃり暮らし』は完全に後者だ。矢本も堀田もストーリーに必要な役柄として存在していなかったと思う。

 では、間宮&渡辺のサポート役として誰が大きな存在感を示したかというと駿河だ。最終話では「藤川の何見てきてんねん!」と怒りを爆発させることで渡辺を諭し、会場へ送り出す優しさを見せた。同じ芸人の立場から湧き出る怒り、そして先輩としての度量を、駿河は見事に演じ切った。漫才シーンも、デジタルきんぎょの掛け合いは他コンビと比べて圧倒的に良かった。力のあるバイプレーヤーとして、今後より一層活躍するのでは? という期待感が駿河にはある。

 決勝のべしゃり暮らしの漫才は途中で回想シーンに切り替わり、別のコンビの漫才映像が順々に挟み込まれるという演出が施された。ライバルのネタの要素を自らの漫才に取り入れ(ねずみ花火が蕎麦屋「きそば上妻」を揶揄した要素さえ入れ込んだ)、そのネタが全8話分のストーリーとリンクする流れは原作にはなかったドラマオリジナルのものだ。これはこれで良かったと思う。

 持ち時間を4分もオーバーしてしまった間宮と渡辺は「あかんわ、絶対落ちたわ!」と爆笑する。勝ち負けで一喜一憂していた割に「俺たちの芸人人生はこれからだ」的な態度でいられるのにはモヤッとしたが、それより、まずは自分たちが満足できるネタをすることが大事と訴えたかったのかもしれない。内心は不服なのに、賞レース用のネタをおろすコンビは実際にいる。しかし、このドラマは「自分たちが面白いと思えてこそ」の価値観を提示した。この点は有意義だった。

 結局、このドラマは“芸人もの”というより“青春もの”として仕上がった印象がある。もしも、ドラマで初めて『べしゃり暮らし』に触れたという人は、一度でもいいから原作を読んでほしい。ドラマ『べしゃり暮らし』は、原作の粗いダイジェスト版のような様相を呈していた。

(文=寺西ジャジューカ)

三浦春馬『TWO WEEKS』、最終回が“ご都合主義”満載!? 「ぶち壊し」「残念」と指摘相次ぐ

 三浦春馬主演のドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系)が、9月17日に最終回を迎えた。平均視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と“大爆死”に終わっており、「全然スッキリしない」「ツッコミどころが多すぎて白けた」と、ネット上で不満の声が上がっている。

 同ドラマは、殺人未遂の罪で服役した過去を持つ、結城大地(三浦)が主人公。結城には、白血病を患う8歳の娘・青柳はな(稲垣来泉)がおり、彼女のドナーになる決心をする。しかしその矢先、結城は“殺人”の濡れ衣を着せられ、逮捕されてしまう。移送車の事故により逃れることに成功した結城だったが、今度は警察や闇の組織から狙われることに。2週間後に行われるはなの手術でドナーになるため、結城は逃亡を続ける……という内容だった。

「2013年に韓国で放送された同名ドラマが原作ですが、今回の放送にあたって日本版にリメークされています。全16話の韓国版では、“1話=1日”という時間軸で話が進んでいったのですが、それを日本版では全10話に凝縮。さらに最終回では、『はなが黒幕の柴崎要(高嶋政伸)に病院から連れ出され、誘拐される』という、原作にはないオリジナルストーリーが描かれました」(芸能ライター)

 こうした“日本版アレンジ”に対し、ネット上では「何これ、違和感ありまくり……」「わざわざオリジナル要素入れる必要あった?」「日本版ってことを強調したかったのかもしれないけど、完全に失敗してる」など、厳しい指摘が相次いでいる。

「特に視聴者から多数ツッコミを受けていたのは、柴崎に誘拐されたはなを救出した結城が、学校に逃げ込んだシーンです。備え付けの電話がつながらないといった要素から“廃校”だと推測されるのですが、保健室に消毒液とガーゼがあったり、ベッドにタオルケットが置いてあったりと、“都合がよすぎる”状態で、『廃校なのに何でもそろいすぎでしょ(笑)』『最初からここに逃げ込むって決まってたの?』と失笑が。さらに、『タクシーに乗って病院に逃げればいいだろ!』『この状況で「学校に逃げよう」って思うのがわからん』など、そもそも学校へ逃げたことに対し、疑問の声も出ていました」(同)

 雨をしのぐために一晩学校で過ごしていた結城とはなは、翌日ついに柴崎に見つかってしまう。この展開についても、「ご都合主義のストーリーで、最終回がぶち壊し!」「そうなるだろうと思ってたよ……」「今まで結構面白かったのに、最終回は本当に残念」と批判が噴出。

「今期はほかに、韓国ドラマのリメーク作品が2本あり、ともに視聴率は好調です。木曜ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系)は最終回を終え、全話平均11.0%という結果に。土曜ドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)は現在放送中ですが、直近の第9話は10.4%となっています。一方、『TWO WEEKS』は最終回まで1度も2ケタ台に乗ることなく惨敗。この差は一体何だったのか、フジテレビは検証する必要がありそうですね」(テレビ局関係者)

 はなの手術は成功し、“ハッピーエンド”となっていた『TWO WEEKS』だが、視聴者にはモヤモヤが残る形となってしまったようだ。

原作の”ブルマ漫才”はどうした! 劇団ひとり演出『べしゃり暮らし』が大不発のまま終了

 視聴者は色んな意味で消化不良だったようだ。

 間宮祥太朗主演のドラマ『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系)が9月14日に最終回を迎えた。森田まさひろの人気漫画が原作で、演出を劇団ひとりが務めることで注目を浴びたが、ネット上では「構成が残念」との声が噴出している。

「ドラマは全8話のうち、半分が主人公以外の登場人物メインの話で進むという異例の展開。ようやく間宮メインに戻ったのに最終回だったことで、視聴者は肩透かしを食らいました。おそらく、劇団ひとりは主人公の目を通してさまざまな芸人の生き様を見せることで、視聴者を『芸人リスペクト』させたかったのでしょうが、奏功しませんでしたね」(芸能ライター)

 一方、原作ファンからは“あのシーン”への物足りなさを指摘されている。エンタメ誌ライターが言う。

「最終回では、主人公たちとともに柳ゆり菜と小芝風花が演じる女芸人コンビ・ニップレスが『漫才新人グランプリ』に挑戦しました。原作だと、ニップレスはブルマ姿になってネタを披露する場面があるんです。そのためニップレスが登場して以降、『ま、まさか原作通り……ぶ、ぶ、ブルマかっ!』『劇団ひとりの力量が試される』などと期待が高まっていましたが、結局、ブルマ姿は拝めないまま終了となったため、脱力した人が多かったようです」

『べしゃり暮らし』終了後には、『おっさんずラブ』のシーズン2が告知されている。以前には12話が基本だった連ドラも、最近はテレビ局側が爆死を恐れて8~10話と短くなっているのがトレンド。その分、ヒットすれば続編の可能性が高いだけに、劇団ひとりも「ブルマにさせておけばよかった」と今頃、後悔しているかもしれない。

河北麻友子、『ドクターX』”院長の秘書”役に起用で期待される「お色気シーンと語学力」

 モデルでタレント、女優の河北麻友子が10月17日に放送開始する『ドクターX~外科医・大門未知子』第6シリーズ(テレビ朝日系)で、東帝大学病院院長・蛭間重勝(西田敏行)の秘書・伊倉瑠璃役に起用されることがわかった。

 瑠璃は、蛭間院長が「グローバル化の波に乗り遅れまい」として雇った帰国子女で英語が堪能という設定で、宣材写真がミニスカ姿であることから、河北自慢の美脚が楽しめそうだ。

 同ドラマの歴代秘書役は、主演の米倉涼子が所属するオスカープロモーションのタレントが演じるのが慣例で、これまで林丹丹、笛木優子、内藤理沙、田中道子、是永瞳が務めてきた。ここ最近は田中、是永といった演技経験の浅い女優が抜擢されていただけに、第6シリーズでは元TBSアナウンサーの宇垣美里の名も浮上していたが、意外にもキャリアのある河北が起用されるに至った。

「オスカープロにとって、『ドクターX』の秘書役は、新人を育成する絶好の機会でした。ですが、今回は役柄的に語学力があった方がいいということで、リアルに帰国子女の河北におはちが回ってきたのではないでしょうか」(テレビ誌関係者)

 河北は2005年に女優デビューを果たし、13年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』にも抜擢されたが、16年1月期に放送された『白鳥麗子でございます!』(名古屋・メ~テレ)で主演を務めたのを最後に、ドラマから離れていたため、3年半ぶりのドラマ出演となる。

 近年では、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出川ガールとして出演するなど、すっかりバラエティタレントのイメージが濃くなっていたところだった。

「河北は今年4月で、7年務めたファンション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルを卒業しています。それだけに、このままいけば、本当にバラエティ要員になってしまうところでした。もう一度女優業に挑戦することで、仕事の幅も広がるでしょうから、マルチに活躍するチャンスになる。『ドクターX』の秘書役はセリフも少ないだろうし、さして演技力も求められていないので、ブランクも問題ないはず。お色気シーンと語学力で勝負してほしいですね」(同)

 オスカープロでは武井咲が育児のため、本格復帰は当分先になる。剛力彩芽は開店休業状態。上戸彩は第2子を出産し、当面は戦力になりそうにない。それだけに、河北にかかる期待は大きいのかもしれない。

河北麻友子、『ドクターX』”院長の秘書”役に起用で期待される「お色気シーンと語学力」

 モデルでタレント、女優の河北麻友子が10月17日に放送開始する『ドクターX~外科医・大門未知子』第6シリーズ(テレビ朝日系)で、東帝大学病院院長・蛭間重勝(西田敏行)の秘書・伊倉瑠璃役に起用されることがわかった。

 瑠璃は、蛭間院長が「グローバル化の波に乗り遅れまい」として雇った帰国子女で英語が堪能という設定で、宣材写真がミニスカ姿であることから、河北自慢の美脚が楽しめそうだ。

 同ドラマの歴代秘書役は、主演の米倉涼子が所属するオスカープロモーションのタレントが演じるのが慣例で、これまで林丹丹、笛木優子、内藤理沙、田中道子、是永瞳が務めてきた。ここ最近は田中、是永といった演技経験の浅い女優が抜擢されていただけに、第6シリーズでは元TBSアナウンサーの宇垣美里の名も浮上していたが、意外にもキャリアのある河北が起用されるに至った。

「オスカープロにとって、『ドクターX』の秘書役は、新人を育成する絶好の機会でした。ですが、今回は役柄的に語学力があった方がいいということで、リアルに帰国子女の河北におはちが回ってきたのではないでしょうか」(テレビ誌関係者)

 河北は2005年に女優デビューを果たし、13年にはNHK大河ドラマ『八重の桜』にも抜擢されたが、16年1月期に放送された『白鳥麗子でございます!』(名古屋・メ~テレ)で主演を務めたのを最後に、ドラマから離れていたため、3年半ぶりのドラマ出演となる。

 近年では、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出川ガールとして出演するなど、すっかりバラエティタレントのイメージが濃くなっていたところだった。

「河北は今年4月で、7年務めたファンション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルを卒業しています。それだけに、このままいけば、本当にバラエティ要員になってしまうところでした。もう一度女優業に挑戦することで、仕事の幅も広がるでしょうから、マルチに活躍するチャンスになる。『ドクターX』の秘書役はセリフも少ないだろうし、さして演技力も求められていないので、ブランクも問題ないはず。お色気シーンと語学力で勝負してほしいですね」(同)

 オスカープロでは武井咲が育児のため、本格復帰は当分先になる。剛力彩芽は開店休業状態。上戸彩は第2子を出産し、当面は戦力になりそうにない。それだけに、河北にかかる期待は大きいのかもしれない。

元「成宮寛貴」の平宮博重さんが再デビューの第一歩!? 『相棒』へのゲスト出演が現実味

 “成宮寛貴”の名前で俳優として活動していた平宮博重さんが自身の37歳の誕生日となる今月14日、公式サイトを開設したことを発表した。

 平宮さんは、16年12月に一部写真週刊誌が友人男性の証言として違法薬物を使用した疑惑などを報じ、当人および当時の所属事務所も疑惑を否定するも、「これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと自分にはもう耐えられそうにありません」「絶対知られたくないセクシャリティの部分もクローズアップされてしまった」などとして芸能界引退を表明した。

 その後は海外などで生活をしていたが、このたび自身のインスタグラムのストーリーズに動画をアップし、「成宮寛貴という名前とお別れしてからだいぶ時間がたちました。それはとてもとても長かったです。いろんな気持ちの変化があったり、周りも目まぐるしく変わっていったし」。

 さらに、「その中で、自分らしさ、自分の信念というか、そういうものを曲げなければいけない瞬間がたくさん訪れて、でも、今も男らしさというか人間らしさというか自分らしさは捨てずに曲げずに今もここにあります」、「僕が本当に幸せだと感じたのは、僕の周りの仲間が変わらずそばに居てくれていること、そしてこうやって見てくださっているみなさんが僕のそばに居てくれていることです」などとし、「その宝物を胸に、新しくもう1度、1から歩き始める準備ができました。僕は表現することがやっぱり好きなので、僕のウェブサイトを作り、そこで表現することにしました」と明かした。

 こうした動きを受けて、民放テレビ局の情報番組スタッフはこう語る。

「“成宮”さんに関しては、引退発表後もその俳優としての実力や実績、人柄の良さなどを評価し、当時所属していた事務所とは別の大手芸能事務所グループが関心を示してました。実際、アパレル業界にも強いパイプを持つそのグループのバックアップのもと、自身がモデルとなりファッション関連のプロデュースなどを行うんじゃないかと噂されていたのですが……。騒動から約3年間という時間が経ち、平成から令和に時代も変わったということで、新たな動きが出て来たのかもしれませんね」

 そうした中、業界内で注目を集めているのが、平宮さんがかつてレギュラー出演していたテレビ朝日系人気ドラマ「相棒」の存在という。

「テレ朝サイドは、平宮さんの芸能界引退後もその登場シーンがある『相棒』の過去作品を再放送という形で放送し続けてきましたからね。仮に芸能界復帰となれば、当然『相棒』は格好の舞台となるでしょう。同局は引退後の平宮さんをバックアップしようとした大手芸能事務所グループとの良好な関係は広く知られていますし。『相棒』へのサプライズでのゲスト出演などに業界内でも注目が集まっています」(同情報番組スタッフ)

 劇中では、特命係を去るとともに警視庁を懲戒免職となった甲斐享だが、果たして復職はなるか!?

藤原紀香の格上意識で弊害か⁉︎ 天海祐希だけでなく、あの元キャンギャル女優とも共演NGか

 自分のほうが「格上」というプライドゆえか……。

 9月12日発売の「女性セブン」(小学館)が、舞台『サザエさん』で主演を務めている藤原紀香に関する気になる記事を掲載した。藤原はある大物女優に強いライバル心を抱いている可能性があるという。

「『サザエさん』は今年、放送50周年ということで、舞台化され、主演を藤原が務めています。その一方、11月には、テレビでも『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)としてドラマ化され、こちらは天海祐希が主演。そんな中、記事によれば、藤原は常に同世代の女優を意識しており、ライバル心も口にすることで、それが相手女優の耳に入ったこともあるのだとか。そのためサザエさん後は、周囲が気を使い、共演NGとなる可能性もあるそうです」(芸能記者)

 また、藤原と同世代かつ同じキャンギャル出身ということで、デビュー時から何かと比べられていた女優が、松嶋菜々子である。彼女とも共演NGの危機にあるというのだ。

「一部報道によれば、最近になって松嶋は藤原を共演NGにしたそう。特に共演の話があるわけではないようですが、松嶋の若い頃といえば、藤原が世間から人気を集める一方、自分はバラエティで下ネタを言わされるほどの立ち位置でしかなかった。そのため、女優として大成した松嶋は、ここにきて力関係を示した可能性があるようです」(前出・テレビ誌記者)

 とはいえ、共演NGの噂は、周囲のスタッフばかりが気を使い、当の本人はなんとも思っていなかったというケースも多々ある。いつの日か、藤原を含めた大物女優たちが、一同に会する作品も見たいものだ。

藤原紀香、サザエさん対決で天海祐希を一方的に敵視? 視聴率女王を格下扱いで共演NGも

 本人は絶対に負けられない戦いと思っていることだろう。

 今年10月、アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)が放送50周年を迎える。さまざまなイベントが企画されるなか、注目を浴びているのが2人の女優バトルだ。

 東京の明治座では9月3日から、藤原紀香主演の舞台『サザエさん』を上演中で、アニメの10年後を描く内容だという。一方のテレビでは、11月24日にスペシャルドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)が放送される。こちらの設定は磯野家の20年後で主演は視聴率女王の天海祐希だ。

「奇しくも2人の女優がサザエさんを演じることになりましたが、より意識をしているのは紀香のほう。天海よりサザエさんをうまく演じられると自身満々です。彼女はミス日本に選ばれたのを機に、“リアル峰不二子”としてブレイク。特に代表作はありませんが、自分を大女優だと思い込んでおり、天海を格下と見ているフシがある。実際、某メディアが天海との対談を企画したところ、紀香のほうが断ってきたとも」(芸能記者)

 共演歴のない2人だが、紀香が天海にライバル心むき出しなのにはほかにも理由があるという。テレビ関係者が明かす。

「実は紀香は、ドラマ版のほうも自分が出るものだと勘違いしていたそうです。しかも、当初は片岡愛之助との夫婦共演という話も出ていたのが、いつの間にか立ち消えに。逆に天海のほうは、年明けの特番で第2弾が決定しているといい、扱いに差があることで不快感をあらわにしたとか。紀香の周囲にはピリピリしたムードが伝わってきているといい、今後、スタッフの忖度で天海とは共演NGになりそうな雲行きです」

 舞台とドラマでは宣伝力も違う。11月以降にドラマの番宣で出まくり、世間にサザエさん=天海のイメージが浸透すれば、紀香はさらに地団駄を踏むことになりそう?