向井理『10の秘密』初回8.9%! 「『あな番』みたい」の視聴者評も「弱い」と言われるワケ

 1月14日、向井理主演の連続ドラマ『10の秘密』(フジテレビ系)がスタートし、初回平均視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。向井の民放連ドラ主演は2016年放送の『神の舌を持つ男』(TBS系)以来だが、「『10の秘密』で“挽回”できなければ後がない」(芸能ライター)と言われているという。

「同ドラマは、ある“秘密”を抱えた主人公のシングルファザー・白河圭太(向井)が事件に巻き込まれていく本格サスペンス。第1話では、圭太が誘拐された14歳の娘・瞳(山田杏奈)を探す中で、元妻・仙台由貴子(仲間由紀恵)が秘密を抱えていること、また良好な“父娘関係”を築いていたはずの瞳にも秘密がある可能性も浮上する……という内容でした」(同)

 ほかの出演者は仲里依紗やジャニーズJr.内ユニット・SixTONESの松村北斗、佐野史郎、渡部篤郎といった顔ぶれで、ネット上には放送前より「豪華キャストで楽しみ!」との声が寄せられていた。

「一方、放送が始まると『向井は“お父さん役”より、“お兄さん役”の方が合ってたかも』『向井はシリアスなドラマより、イケメンを武器にできる作品の方が視聴者ウケする』などネガティブな書き込みも。実際、向井は昨年4月期に出演した『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)で、吉高由里子が演じた主人公の“元カレ役”が大好評だったんです」(同)

 ちなみに、向井は同ドラマの公式サイトで「秘密が多いドラマなので、1時間の楽しみだけではなく、放送中に出た“宿題”を次の週の火曜日(放送日)までに考えていただくような作品にできれば」と狙いコメント。初回の放送後には「“犯人探し”をする感じが『あな番』に似てる」「みんな怪しく見えるのが『あな番』っぽい」「『あな番』みたいなネットの盛り上がりを狙っていそう」と、昨年4~7月期に放送された『あなたの番です』(日本テレビ系)と比べる声が上がっている。

「『10の秘密』が、“犯人探し”でネットユーザーを夢中にさせた『あな番』を意識しているのは明らかでしょう。しかし、『あな番』に比べて『インパクトが弱い』『「10の秘密」は初回のインパクトが物足りない』という指摘も。視聴率の面でいうと『あな番』の初回は8.3%からスタートし、最終回に19.4%まで視聴率を伸ばしたため、『10の秘密』も今後伸びる可能性がありますが、今のところネット評は微妙です」(同)

 しかし、向井は「同作で絶対に爪痕を残す必要がある」(同)ようだ。

「前回の主演作『神の舌を持つ男』は全話平均視聴率が5.6%の“大爆死”で、業界内ではその時点で『ゴールデンプライム連ドラの主演はもう無理だろう』と言われていたんです。そんな向井が名誉挽回するチャンスとなった『10の秘密』だけに、ここで“復活”できるか否かは非常に重要。『10の秘密』がコケた場合、“低視聴率俳優”のイメージ定着は免れません」(同)

 果たして向井は、『10の秘密』を盛り上げていくことができるだろうか。

『半沢直樹』続編に週刊誌が頭を抱えるワケ! 池井戸潤氏、出演者のスキャンダルに“待った”!?

 堺雅人主演で2013年に大ヒットした連続ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編が、今年4月期に放送される。人気作家・池井戸潤氏の小説「半沢直樹シリーズ」が原作で、待望の続編放送に先駆け、1月3日にスペシャルドラマ『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ~狙われた半沢直樹のパスワード~』(同)の放送となるが、出版社界隈からは「池井戸氏の“タブー”」を恐れる声が聞こえてくるという。

「池井戸氏の作品は映像化されているものが多く、しかもそれが軒並み大ヒット。特にTBS系『日曜劇場』枠で放送された『半沢直樹』は、最終回で平均視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出しており、続編製作に期待が寄せられていました。それが今年ついに実現するとあって、局や出演者たちも気合が入っていることでしょう」(スポーツ紙記者)

 その一方で、複雑な思いを抱いているのが週刊誌サイドだという。

「週刊誌が“池井戸作品”の出演芸能人に関する記事を掲載しようとすると、池井戸氏側から『待った』がかかるというんです。もともと、大物作家のスキャンダルを取り上げることは、各週刊誌のご法度。版権の引き上げや連載の中止になることを恐れて、スキャンダルを追えない状況があるんです。しかし、映像化した作品の出演者にまで“タブー”を発動させる作家は、極めて珍しいと言えます」(テレビ局プロデューサー)

 池井戸氏の作品は「日曜劇場」枠だけでも『半沢直樹』のほか、唐沢寿明主演の『ルーズヴェルト・ゲーム』や、阿部寛主演の『下町ロケット』、役所広司主演の『陸王』、大泉洋主演の『ノーサイド・ゲーム』と多数映像化されている。

「しかも、池井戸氏は堺など主演俳優だけでなく、“二番手”や“三番手”のポジションで登場した役者の記事にも口出ししてくるんだとか。そうなると、芸能人側からすれば“池井戸作品”に出演した時点で、ネガティブな記事は『まず書かれない』状態に。この正月に放送される『エピソードゼロ』には吉沢亮や今田美桜、吉沢悠、北村匠海らが新たに出演しますし、今年は10年前に小池徹平主演で連ドラ化していた『鉄の骨』(NHK)も、神木隆之介主演でWOWOWプライムの連ドラとしてリメークされることが発表されています。このように毎年のように人気役者が続々と“ファミリー入り”していくだけに、今後も“池井戸タブー”は拡大していくでしょう」(同)

 視聴率だけでなく、別の意味でも注目を集める池井戸作品。出演を待望する芸能人や所属事務所は、今後さらに続出するだろう。

『半沢直樹』続編に週刊誌が頭を抱えるワケ! 池井戸潤氏、出演者のスキャンダルに“待った”!?

 堺雅人主演で2013年に大ヒットした連続ドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編が、今年4月期に放送される。人気作家・池井戸潤氏の小説「半沢直樹シリーズ」が原作で、待望の続編放送に先駆け、1月3日にスペシャルドラマ『半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ~狙われた半沢直樹のパスワード~』(同)の放送となるが、出版社界隈からは「池井戸氏の“タブー”」を恐れる声が聞こえてくるという。

「池井戸氏の作品は映像化されているものが多く、しかもそれが軒並み大ヒット。特にTBS系『日曜劇場』枠で放送された『半沢直樹』は、最終回で平均視聴率42.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出しており、続編製作に期待が寄せられていました。それが今年ついに実現するとあって、局や出演者たちも気合が入っていることでしょう」(スポーツ紙記者)

 その一方で、複雑な思いを抱いているのが週刊誌サイドだという。

「週刊誌が“池井戸作品”の出演芸能人に関する記事を掲載しようとすると、池井戸氏側から『待った』がかかるというんです。もともと、大物作家のスキャンダルを取り上げることは、各週刊誌のご法度。版権の引き上げや連載の中止になることを恐れて、スキャンダルを追えない状況があるんです。しかし、映像化した作品の出演者にまで“タブー”を発動させる作家は、極めて珍しいと言えます」(テレビ局プロデューサー)

 池井戸氏の作品は「日曜劇場」枠だけでも『半沢直樹』のほか、唐沢寿明主演の『ルーズヴェルト・ゲーム』や、阿部寛主演の『下町ロケット』、役所広司主演の『陸王』、大泉洋主演の『ノーサイド・ゲーム』と多数映像化されている。

「しかも、池井戸氏は堺など主演俳優だけでなく、“二番手”や“三番手”のポジションで登場した役者の記事にも口出ししてくるんだとか。そうなると、芸能人側からすれば“池井戸作品”に出演した時点で、ネガティブな記事は『まず書かれない』状態に。この正月に放送される『エピソードゼロ』には吉沢亮や今田美桜、吉沢悠、北村匠海らが新たに出演しますし、今年は10年前に小池徹平主演で連ドラ化していた『鉄の骨』(NHK)も、神木隆之介主演でWOWOWプライムの連ドラとしてリメークされることが発表されています。このように毎年のように人気役者が続々と“ファミリー入り”していくだけに、今後も“池井戸タブー”は拡大していくでしょう」(同)

 視聴率だけでなく、別の意味でも注目を集める池井戸作品。出演を待望する芸能人や所属事務所は、今後さらに続出するだろう。

米倉涼子『ドクターX』1位、『モトカレマニア』&松坂桃李がワースト! 2019年ドラマ視聴率ランク

 10月期の「木曜ドラマ」枠で米倉涼子が主演を務めた『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第6シリーズが、全話平均視聴率18.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得。2019年に民放各局(テレビ東京を除く)で放送されたゴールデン・プライムタイムの連続ドラマの中で、視聴率トップに輝いた。

「全話平均視聴率で見ると、第2位はテレビ朝日系『木曜ドラマ』枠で4月期放送の『緊急取調室 3rd SEASON』(天海祐希主演)で13.2%、第3位は同局4月期放送『特捜9 season2』(V6・井ノ原快彦主演)の12.9%となり、トップ3がすべてテレ朝のドラマとなりました。フジテレビ系『月9』枠で7月期に放送された『監察医 朝顔』(上野樹里主演)は、12.5%で第4位と健闘。しかし、TBSテレビ系『日曜劇場』枠で現在放送中の『グランメゾン東京』(木村拓哉主演)が今週末に最終回を控えていて、現時点の全話平均視聴率は12.3%。『朝顔』を抜くかどうか注目です」(芸能ライター)

 年間トップとなった『ドクターX』第6シリーズだが、全話平均視聴率は過去シリーズ内で最も低く、第5話で記録した15.9%も、全シリーズにおける自己ワーストとなった。とはいえ、単話の視聴率で見ると、初回の20.3%は、今年放送された民放連ドラの中で唯一の20%超え。なお、次点は今年4~7月期に田中圭らが主演した『あなたの番です』(日本テレビ系)の最終回で、19.4%の高視聴率となった。

「一方、『朝顔』で盛り上がったフジは、『2019年低視聴率ドラマ』の“ワースト3”を独占しています。第3位となったのは、4月期に松坂桃李が主演した『パーフェクトワールド』で、全話平均6.4%。事故により下半身不随となった主人公・鮎川樹(松坂)が、高校時代の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会して心を交わしていく……という内容でしたが、ネットユーザーの間では『泣ける話なんだろうけど、気持ちが沈んでしまうから見たくない』『笑えるドラマのほうがいい』などと言われていたほか、『山本は演技がヘタなのに、なぜヒロインに起用されたのか』『山本のせいでドラマに集中できない!』といった批判も少なくありませんでした」(同)

 ワースト第2位は、1月期放送の『後妻業』(木村佳乃主演)で、全話平均は6.2%だった。

「大阪が舞台の同ドラマは、男性の遺産目的で結婚詐欺を行う主人公・武内小夜子(木村)と、彼女を警戒する人々とのバトルを展開しましたが、ネット上には『登場人物たちの“エセ関西弁”が気になる……』『せめて主人公くらい関西出身者にしてほしかった。木村のしゃべり方に違和感しかない』との不満が続出。さらに、ホステス役で出演していた元AKB48・篠田麻里子に対しても、『棒読みしかできない篠田は不要!』『篠田が出てるってだけで見る気をなくす』と、ブーイングが相次いでいました」(マスコミ関係者)

 そんな『後妻業』は、最終回で自己最低の5.1%を記録する“尻すぼみ”だったが、それよりも数字が取れなかった作品は……。

「19年のワースト第1位は、新木優子と高良健吾がダブル主演を務めた『モトカレマニア』で、全話平均4.4%という結果でした。ヒロインの難波ユリカ(新木)と、その元彼・斉藤真(高良)が再会し、“ヨリを戻すのかどうか?”をコメディー調に描いた作品ですが、放送前から『主演の2人が地味すぎる』『嫌いじゃないけど惹かれもしない。わざわざ見なくてもいいかな』と盛り上がりに欠け、初回から5.6%と大コケ。同ドラマはフジ系『木曜劇場』枠で放送され、それまで同枠の歴代ワーストだった『セシルのもくろみ』(17年7月期)の全話平均4.5%を下回り、ワースト記録を更新する形となりました」(同)

 また、21世紀以降に民放各局(テレビ東京を除く)で放送されたゴールデン・プライムタイムの連ドラにおいても、03年1月期の『メッセージ〜言葉が裏切っていく〜』(日本テレビ系)と並ぶ歴代ワースト4位に。19年は“歴史的爆死”ドラマ『モトカレマニア』の誕生となったが、来年、同作を超える作品が出てきてしまうのだろうか。

“爆死俳優”の汚名返上できず!? フジテレビ「月9枠」にディーン・フジオカ起用で大惨敗

「だから、言わんこっちゃない!」といったところか……。

 フジテレビは今クール、看板ドラマ枠“月9”で放送した連続ドラマ『シャーロック』の主演に、業界内では“爆死俳優”とも称されるディーン・フジオカを起用したが、またしても視聴率は振るわなかった。

 初回は、原作である『シャーロック・ホームズ』の人気もあってか12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と好発進したが、第2話で9.3%と急降下。第3話で9.9%、第4話で10.6%と戻したが、第5話以降は8~9%台が続き、最終回(第11話)も9.8%どまりだった。全話平均は9.9%で、2ケタに乗せることはできなかった。

 かつて、我が世の春を謳歌した同枠ドラマだが、近年低迷し、どんな作品をオンエアしても視聴率は長らく1ケタ台が続いた。一時は枠自体の廃止すら取りざたされたようだが、昨年7月期『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(沢村一樹主演)が平均10.6%をマークして、1年ぶりに2ケタ台をマークすると、流れが変わった。

 同10月期『SUITS/スーツ』(織田裕二主演)は10.8%、1月期『トレース~科捜研の男~』(関ジャニ∞=当時=錦戸亮主演)が10.8%、4月期『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(窪田正孝主演)が12.2%、7月期『監察医 朝顔』(上野樹里主演)が12.6%と5クール連続で10%を突破した。しかも前クールの『監察医』は11話すべてで2ケタを記録する完ぺきさで、看板枠の“復活”を印象付けていたものだ。

 ところが、ここに来て、ディーンの『シャーロック』が1ケタ台に沈んで、連続2ケタ記録も5クールでストップし、せっかくのいい流れに完全に水を差してしまった。

 ディーンは2015年後期のNHK連続テレビ小説『あさが来た』(波瑠主演)で五代友厚役を演じ、“五代様”と呼ばれて、女性層を中心にブレークを果たした。

 だが、その後に主演したドラマは、『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系、武井咲とのダブル主演、17年10月期)が6.2%、『モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐-』(フジ系、昨年4月期)が6.2%と、いずれも壮絶な爆死に終わっている。

 1月6日に放送されたスペシャルドラマ『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(同、井浦新とのダブル主演)も、7.0%と大コケしており、主演ドラマがどれも惨敗続きで、いつしか“爆死俳優”と称されるようになってしまった。

「フジでは、ディーンの所属事務所アミューズに気を遣ってか、『モンテ・クリスト伯』のリベンジをさせたかったんでしょうが、だったら“木10”枠でよかったはず。好調の“月9”枠なら、ディーンでも数字を獲れるのではないかと思って、主演させたのでしょうが、やはり無理がありました。これはもうフジの采配ミスですよ」(スポーツ紙記者)

 ディーンによって、せっかくのいい流れを寸断されてしまった“月9”枠。来年1月期には、『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』の続編を1年半ぶりに放送する。もともと『絶対零度』シリーズは上戸彩が主演で、シーズン1(10年4月期)は14.4%、シーズン2(11年7月期)は13.1%の高視聴率をマークした。ところが前作(シーズン3)では主演が沢村にすり替わり、上戸は“特別出演”の形になって、ファンのひんしゅくを買っていた。次期シリーズでは上戸の出演自体がないため、苦戦する可能性もありそうだ。

 2クール連続で1ケタ台に終わるようなことがあれば、復活していた“月9”は再び暗闇に入ってしまいかねない。その意味で、好調ぶりにストップをかけたディーンの責任は重いといえるだろう。

香川照之はどうなる? 堺雅人が『半沢直樹』出演者総入れ替え要求であのドラマの二の舞いに!?

 吉と出るか凶と出るか……。

 来年4月にスタートする堺雅人主演のドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編に関する情報を12月17日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じ、話題を呼んでいる。

「記事によると、堺サイドがTBSに対し『“半沢”の色を変えたい』と、キャストの総入れ替えを要求。しかし、すでに上戸彩や北大路欣也にオファーを出していたため、前作のキャストのシーンを減らすことで調整していくようです。『半沢直樹』の視聴率を牽引した香川照之演じる大和田常務の出演も危ぶまれており、続編というよりまったく別物のドラマになりそうな気配です」(テレビ誌ライター)

 続編までに7年も待たされた視聴者の期待値はMAXに膨れ上がっているが、下手をするとあのドラマの二の舞いになる可能性もありそうだという。前出・テレビ誌ライターが続ける。

「12月10日に最終回を迎えた阿部寛主演の『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)ですよ。2006年に放送された前作の平均視聴率は16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でしたが、今作は9.4%。最終回も2桁に届かず不発に終わりました。その大きな原因とされているのがヒロインの総入れ替え。夏川結衣、国仲涼子、高島礼子から吉田羊、深川麻衣、稲森いずみに変わったことで、前作のファンからは大ブーイングが巻き起こりました。とりわけ深川の棒演技は放送のたびにネット上でバッシングされていたほどです」

 視聴率42.2%を記録した最終回で大和田常務が見せた土下座は“怪演”として語り継がれている。そんな香川の代役は早々見つからないような気がするが、果たしてどうなる?

 

香川照之はどうなる? 堺雅人が『半沢直樹』出演者総入れ替え要求であのドラマの二の舞いに!?

 吉と出るか凶と出るか……。

 来年4月にスタートする堺雅人主演のドラマ『半沢直樹』(TBS系)の続編に関する情報を12月17日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じ、話題を呼んでいる。

「記事によると、堺サイドがTBSに対し『“半沢”の色を変えたい』と、キャストの総入れ替えを要求。しかし、すでに上戸彩や北大路欣也にオファーを出していたため、前作のキャストのシーンを減らすことで調整していくようです。『半沢直樹』の視聴率を牽引した香川照之演じる大和田常務の出演も危ぶまれており、続編というよりまったく別物のドラマになりそうな気配です」(テレビ誌ライター)

 続編までに7年も待たされた視聴者の期待値はMAXに膨れ上がっているが、下手をするとあのドラマの二の舞いになる可能性もありそうだという。前出・テレビ誌ライターが続ける。

「12月10日に最終回を迎えた阿部寛主演の『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)ですよ。2006年に放送された前作の平均視聴率は16.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でしたが、今作は9.4%。最終回も2桁に届かず不発に終わりました。その大きな原因とされているのがヒロインの総入れ替え。夏川結衣、国仲涼子、高島礼子から吉田羊、深川麻衣、稲森いずみに変わったことで、前作のファンからは大ブーイングが巻き起こりました。とりわけ深川の棒演技は放送のたびにネット上でバッシングされていたほどです」

 視聴率42.2%を記録した最終回で大和田常務が見せた土下座は“怪演”として語り継がれている。そんな香川の代役は早々見つからないような気がするが、果たしてどうなる?

 

米倉涼子『ドクターX』、シリーズ平均で18.5%の最低視聴率に沈むも来年の“続編”が確定事項か

 米倉涼子が主演する人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後9時~)の最終回(第10話)が19日に放送され、視聴率は19.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)で大台には届かなかった。

 全話の平均視聴率は18.5%で、シリーズごとでは、過去ワーストだった第1シリーズ(2012年)の19.1%を下回り、自己最低に沈んでしまった。

「日本テレビが裏で放送した『ぐるナイゴチ大精算!』3時間スペシャルが16.9%の高視聴率をマークしたのが響いたのでしょう。ふだん日テレの裏番組は『秘密のケンミンSHOW!』で10%程度ですから、かなりアップさせました。低視聴率のフジテレビも『全日本フィギュアスケート選手権2019~女子ショートプログラム』をオンエアし、11.1%と2ケタに乗せましたので、これも影響したんでしょうね」(テレビ誌記者)

『ドクターX』は第2シリーズ(13年)で平均23.0%を記録して以降、第3シリーズ(14年)が22.9%、第4シリーズ(16年)が21.5%、第5シリーズ(17年)が20.9%と平均視聴率で、4シリーズ連続で大台を突破していたが、“20%神話”もついに崩壊。そして、シリーズ最低視聴率を更新してしまったことで、同ドラマが終わってしまうのか、はたまた継続していくのか気になるところ。

「もう6シリーズ目ですから、マンネリ化するのは当然ですし、かつての勢いはありません。それでも平均で18.5%をマークしたのはすごいこと。ネット上でも批判的な意見はあまり見受けられません。近年テレビ視聴の動向も変わり、リアルタイムで見なくても、ネットで後から無料で見ることができる、民放公式ポータルサイト『TVer』なども普及しましたので、多少数字が落ちるのは致し方ないかと。すでにテレ朝と米倉の所属事務所オスカープロモーションとの間では、来年10月期も、“米倉枠”にすることで合意しているといいます。昨年は米倉が『「ドクターX」はやらない』との意思が固く、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』になってしまいましたが、今は米倉の拒絶反応も強くないようですから、来年も『ドクターX』の続編が制作される可能性は高いのでは」(テレビ制作関係者)

 マンネリ化しても、もはや『水戸黄門』の領域に入りつつある『ドクターX』。来年も大門未知子の姿が見られるだろうか。

米倉涼子『ドクターX』、シリーズ平均で18.5%の最低視聴率に沈むも来年の“続編”が確定事項か

 米倉涼子が主演する人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後9時~)の最終回(第10話)が19日に放送され、視聴率は19.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)で大台には届かなかった。

 全話の平均視聴率は18.5%で、シリーズごとでは、過去ワーストだった第1シリーズ(2012年)の19.1%を下回り、自己最低に沈んでしまった。

「日本テレビが裏で放送した『ぐるナイゴチ大精算!』3時間スペシャルが16.9%の高視聴率をマークしたのが響いたのでしょう。ふだん日テレの裏番組は『秘密のケンミンSHOW!』で10%程度ですから、かなりアップさせました。低視聴率のフジテレビも『全日本フィギュアスケート選手権2019~女子ショートプログラム』をオンエアし、11.1%と2ケタに乗せましたので、これも影響したんでしょうね」(テレビ誌記者)

『ドクターX』は第2シリーズ(13年)で平均23.0%を記録して以降、第3シリーズ(14年)が22.9%、第4シリーズ(16年)が21.5%、第5シリーズ(17年)が20.9%と平均視聴率で、4シリーズ連続で大台を突破していたが、“20%神話”もついに崩壊。そして、シリーズ最低視聴率を更新してしまったことで、同ドラマが終わってしまうのか、はたまた継続していくのか気になるところ。

「もう6シリーズ目ですから、マンネリ化するのは当然ですし、かつての勢いはありません。それでも平均で18.5%をマークしたのはすごいこと。ネット上でも批判的な意見はあまり見受けられません。近年テレビ視聴の動向も変わり、リアルタイムで見なくても、ネットで後から無料で見ることができる、民放公式ポータルサイト『TVer』なども普及しましたので、多少数字が落ちるのは致し方ないかと。すでにテレ朝と米倉の所属事務所オスカープロモーションとの間では、来年10月期も、“米倉枠”にすることで合意しているといいます。昨年は米倉が『「ドクターX」はやらない』との意思が固く、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』になってしまいましたが、今は米倉の拒絶反応も強くないようですから、来年も『ドクターX』の続編が制作される可能性は高いのでは」(テレビ制作関係者)

 マンネリ化しても、もはや『水戸黄門』の領域に入りつつある『ドクターX』。来年も大門未知子の姿が見られるだろうか。

NHK大河『いだてん』どうしたら大コケ回避できた? 「のん起用」「時間帯変更」視聴者の声

 12月15日に最終回を迎えた、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』。同作は、1964年に開催された東京オリンピックが実現するまでの半世紀を描いた作品。大河ドラマでは珍しい近代史モノ、そして2020年の東京オリンピックを翌年に控えての放送とあって注目を集め、初回視聴率こそ15.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークしたが、第6話の放送以降1ケタ台を抜け出すことができず、第39話ではついに3.7%まで落ち込んでしまう結果に。全47話の平均視聴率は8.2%で、大河史上初となる1ケタ台と歴代ワースト記録を打ち立てたが、なぜ『いだてん』は不調だったのか、どうすればよかったのか――視聴者100人に聞いてみた。

競技シーンの演出を工夫する

 オリンピックがテーマなだけに、競技シーンは見どころの一つ。視聴者は、本番さながらの感動と興奮を味わえるくらいの演出を求めていたようだ。

・2020年の東京オリンピックをイメージさせるために、競技のシーンを増やすべきだったと思います。(40代/男性/正社員)
・実際に走るシーンの躍動感が乏しいので、役者に長距離走の訓練を積ませて、当時の陸上選手と同様の体作りをさせた方がよかったと思います。(40代/男性/正社員)

出演者で話題性を上げる

 『いだてん』のキャストは大御所から金メダリストまでそうそうたる顔ぶれだったが、視聴者の注目を集めるためには、もっと意外性のある人物のキャスティングが必要だったのかもしれない。

・サプライズで大物ゲストを呼んでの話題作り。(30代/男性/正社員)
・眼福効果のあるイケメンを大量に登場させてみるとよかったと思います。(30代/女性/正社員)
・満を持して、能年玲奈(現・のん)を起用する。または新しい地図のメンバーを起用する。ここまで低迷したら、思い切ったキャスティングが大事だったかも。(50代/女性/専業主婦)
・話題性が少ないので、人気のある女優さんや現役のアスリートを出演させるのがよかったと思います。(40代/男性/正社員)
・大河にしては近代のものなので、大御所の俳優さんより若手をどんどん起用して、もっと身近に感じてもらうのがよかったのではと思う。また、元オリンピック選手で現在は芸能活動をしている人を多く起用するのも、本物のオリンピックといった雰囲気になったのでは? 引退後に芸能で頑張っている元選手を応援したい気持ちにもなれて楽しそう。(40代/女性/専業主婦)

 最も多かった意見は「わかりづらい」の一言。ストーリーの流れについていけず、脱落者が増えたことも視聴率低下の一因になっていたようだ。

・時間の経過がわかりづらい印象を受けました。最初のうちはゆっくりと時間が経過していたのに、かなり時間の進行が速くなり、少し混乱する部分がありました。時間経過をわかりやすく明確にすれば、視聴率は上がったと思います。(30代/男性/派遣社員)
・場面や時代が飛んでしまうので、とてもわかりにくかった。大河ドラマはお年寄りが多く見るので、わかりやすくした方がよかったのでは。(20代/女性/無職)
・相関図や年表を取り入れて、どの年代のどんな話題の回かを簡単に説明すべきだった。続けて見ていなかったり、見ようか迷っていたりする人にも優しいと思う。(20代/女性/派遣社員)
・時代があっち行ったりこっち行ったりしすぎるのをやめてほしかった。話がわかりづらく、見ていて疲れました。(40代/男性/正社員)
・戦国などのわかりやすい激動の時代でもなく、命の危機があるような設定でもない。ゆえに「何を目指して頑張っているのか」という点がわかりづらかった。話がどこに向かっているのか、登場人物の原動力はなにかを開示すると、とっつきやすかったと考えます。(20代/男性/正社員)

スピンオフやメイキングで“ドラマの裏側”を見せる

 当時の時代背景やストーリーでは語られない脇役の人生など、“ドラマの裏側”を知りたいという声が多数。

・主人公以外のキャストに焦点を当てて、その人物の過去や日常を描くとよかった。(30代/男性/無職)
・昭和史自体をあまり知らない人が多いのも視聴率が低い理由だと思う。時代背景にある政治史などを、『いだてん』の出演者を交えて解説してくれる番組があればよかったのでは。(40代/女性/パート・アルバイト)
・『メイキングオブいだてん』を放送して、その背景を視聴者に伝えれば視聴率アップにつながったと思う。(40代/女性/正社員)

地道な番宣をする

 タイアップや出演者のイベント参加などで認知度を上げ、これまで大河ドラマに興味がなかった層も取り込んで視聴率アップを狙うとよかったという声も。

・『チコちゃんに叱られる!』などの番組に、日頃あまりバラエティに出ない俳優さんが出て演技以外の表情を見せると、興味を増して視聴してみたいと思ったのではないかと思います。(40代/女性/個人事業主)
・市町村とタイアップして、ロケ地巡りを推奨すればよかったと思う。(40代/男性/正社員)
・ストーリーそのものは面白いのですが、番組紹介などがあまり芳しい感じではなく、せっかくの面白さが伝わってきません。もっと内容に踏み込んだ紹介をした方が良いと感じます。(40代/女性/無職)
・内容的には大変面白いのに、大河ドラマを見ている層(中高年)には合わないから視聴率が上がらなかったのでは。逆に今まで大河ドラマを見ていなかった若い人に積極的にアプローチするべきだった。(30代/女性/個人事業主)

重たい話題だけに見やすい演出を

 1年間見続けるには、ストーリーが暗く、離脱した視聴者も散見された。重い話題をはねのけるような演出があれば、ここまで視聴率は下がらなかったかもしれない。

・スポットを当てている時代が時代なだけに、多少重い内容にならざるを得ないのはわかりますが……。題名とギャップのある重い展開・考えさせられる話を、日曜のあの時間帯に見るのはちょっとしんどいです。もっと展開が明るいとか、セットや画面全体の色合いを明るくするとか、見ていてストレートに元気が出る内容が増えるとよかった。(30代/女性/専業主婦)
・もっと華やかさが加わればいいなと思います。(50代/女性/専業主婦)
・毎話、単調のような気がした。もう少し話に抑揚をつけた方が、視聴者も『いだてん』の世界観に引きこまれたと思う。(20代/女性/学生)
・話の展開をもっとテンポよく、飽きにくいようにすれば、人気が出たと思います。(20代/女性/正社員) とはいえ、本題の腰を折ったり、ストーリーをわかりづらくしたりする演出は不要との声もチラホラ。

・無駄な寸劇が多いと感じるので、もっと省いた方がいいと思う。女性をババアと呼ぶのもどうかと思うので、そういった面がなくなればいいと思った。(20代/女性/正社員)
・変な誇張やギャグをやめて、誠実なストーリー展開をすべき。(50代/男性/無職)
・落語の部分を完全にカットするべきだった。年配の人には時間の移動はわかりにくいと思います。(40代/女性/専業主婦)
・落語の語りは使わずに、もう少しスポーツドラマであり、かつ人間ドラマであることを前面に押し出した方が良い。(50代/男性/個人事業主)

放送時間を変更する

 これまでの大河ドラマとは視聴者層が異なりそうな内容だっただけに、放送時間が仇となった可能性も十分考えられそうだ。

・大河は、放送時間を21時台に変更すればいいと思います。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ)や『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)など他局の人気番組が放送される時間帯なので、視聴率が悪いのでは。(40代/女性/専業主婦)
・放送時間を変更すればいいと思います。午後6時台に変更すれば、民放よりもNHKを選ぶ人が増えたかもしれない。(30代/男性/個人事業主)

そもそも視聴率アップは無理⁉︎

「どうあがいても、視聴率アップは無理」という厳しい声も少なからず集まる結果に。

・そもそも題材が大河ドラマ向きではなく、朝ドラでやった方が良かった内容。時代劇を期待していた層が離れたので、あれこれテコ入れしても無駄だった。(40代/男性/個人事業主)
・歴史ものにしてはインパクトがない人物を題材にしたため、視聴率が上がらないのは仕方がないです。大河ドラマは誰でも知っている歴史上の偉人または配役がカギとなるのでは。今回は実在の人物、配役ともに印象が薄く、採用したNHKの制作者の責任は重いでしょう。視聴率をアップするなんて無理です。(50代/男性/経営者)
・そもそもここまできたら、もはや視聴率アップは望まない方がいいのでは?(30代/女性/正社員)
・来年の東京オリンピックと無理に結びつけようとしても、国民はついていけない。(40代/女性/個人事業主)
・視聴率を求めて余計なことはしてほしくないと思う。頑張ってよいものを作ってほしい。(30代/男性/派遣社員)
・もともと大河ドラマには向かない素材だったので仕方ないと思います。朝ドラや2時間枠に向いていたのでは。(50代/女性/個人事業主)

【アンケート概要】
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■有効回答数:100サンプル