『恋つづ』上白石萌音、佐藤健以上に「業界評」上昇のワケ! TBSは「最終回視聴率20%視野」と鼻息 

 佐藤健の“ドS演技”が脚光を浴びたことで、今期ドラマの“ダークホース”となった『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)が、3月17日に最終回を迎える。初回は視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という1ケタスタートだったが、話題が話題を呼び、最新となる3月10日放送の第9話は、14.7%を記録。業界内でも、新米ナース役を務める主演・上白石萌音の“ハマりっぷり”が称賛を浴びているという。

「佐藤演じるドS医師・天堂浬人気は、もはや社会現象一歩手前の状況です。TwitterなどのSNSでは、関連ワードが何度もトレンド入りしており、メディアでも上白石の相手役を務める佐藤を褒め称える記事があふれています。TBS関係者はこの勢いに乗り、最終回は『20%も視野に入っている』と鼻息を荒くしているんです」(スポーツ紙記者)

 しかし、スタート前の『恋つづ』は、上白石と佐藤のキャスティングについて、不安視する声が続出していたという。

「映画版『るろうに剣心』シリーズや連ドラ『天皇の料理番』(TBS系)など、“主演級俳優”の佐藤が相手が、ゴールデン・プライム帯初主演の上白石というキャスティングとあって、『主演が地味すぎる』『佐藤健に比べて華がない』『佐藤健が主演じゃないの?』などと違和感を唱える声が多かった。彼女の素朴なルックスや、ドラマでも鈍くさい役柄も相まって、放送開始後、ネット上ではたびたびネガティブな意見が出ていたものです」(制作会社関係者)

 しかし最近、業界では上白石の評価がうなぎ上りだという。

「上白石の派手すぎない存在感が、結果的に佐藤のキャラを引き立てているのは間違いなく、キャスティングの妙と言えるでしょう。また、視聴者としては、誰もが知る有名女優よりも、彼女のようにまだ知名度が低く、作品や役柄のイメージがついていない女優が主人公を演じるほうが、親近感を覚え、自己投影しやすい面もあるのでは。業界的に『株を上げた』のは、佐藤以上に上白石と言って差し支えないでしょう」(同)

 ストーリーは佳境に入り、原作漫画(作・円城寺マキ、小学館)との“違い”も話題に上がるように。ネット上には早くも“恋つづロス”という書き込みも増える中、TBSの目論む「視聴率大台突破」は、果たして達成されるだろうか。

 横浜流星&清野菜名『シロクロ』最終回に「美しいラスト」「またHuluかよ!!」と賛否

 横浜流星&清野菜名がダブル主演を務めたドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の最終回が3月15日に放された。平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したものの、「美しいラストだった」「がっかりパターン」と、視聴者の意見は真っ二つだ。また、有料動画配信サービス「Hulu」でのオリジナルストーリーの配信には、批判の声も上がっている。

 同作は、“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が催眠術で、かつては天才美少女と騒がれた囲碁棋士・川田レン(清野)を驚異的な身体の能力を持つ「ミスパンダ」に変身させ、警察やマスコミが触れない世の中のグレーな出来事に“シロクロつける”というストーリー。レンは10年前の放火事件で双子の姉・リコを亡くしていたが、実は、亡くなったのは妹のレンであり、生き残ったリコは、事件前から交流のあった精神科医・門田明宏(山崎樹範)の催眠療法を受けて「レン」として生きていた。しかし、ミスパンダに変身したときだけ、リコとしての人格が現れていたことが明らかとなる。

「最終回では、第9話で父を殺した犯人に復讐しようとナイフを手にした森島を止めるため、犯人の盾となって刺されたリコの意識が回復。リコは『レンとして生きていく』と森島に告げ、リコに惹かれていた森島は、彼女を抱きしめてキス。そして、催眠を解いてレンに戻すと、さらに、レンの中から自分の記憶を消し、最後は鏡に映った自分自身にも催眠をかけ、リコとレン、そしてミスパンダの記憶も消してしまう……という内容になっていました」(芸能ライター)

 エンディングでは、記憶を失った2人が偶然にも同じカフェに居合わせ、同じパンケーキを注文。木漏れ日の中で惹かれ合うようにして目が合うというシーンが描かれ、視聴者からは「切ないけど、最後のシーンは希望がある終わり方でよかった」との声が上がっていた。

「しかし、一部のネットユーザーからは、『いつからミスパンダはリコになったの? 最初のミスパンダは一体誰?』『もともとリコなのに、レンのまま生きるっておかしくないか? 納得いかない』と不満の声が寄せられています。『レンはずっと催眠状態?』『森島も記憶がなくなったのに、誰が催眠かけてるんだろう』などの疑問の声も上がっていました」(同)

 また、定番となっている「Hulu」への誘導についても、「またHuluかよ!!」「いい加減にしろよ」と拒否反応を示す声が多い。

「2017年放送の福士蒼汰主演『愛してたって、秘密はある。』(同)では、最終回終了直後に『本当の解決編はHuluで』と告知し、有料サイトで“完結”を迎えることに、視聴者から批判が続出しました。以降、ドラマの続編やオリジナルストーリーを『Hulu』で配信するのは、日テレの常套手段。前クールの『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』でも、オリジナルストーリーが配信されています。今回も番組終了後、ドラマから5年後を舞台に大学病院の精神科医として働く森島と、囲碁棋士として活躍レンの姿を描いたオリジナルストーリーを『Hulu』で配信すると発表されました。すでに加入している視聴者からは『うれしい』『早くみたい』と好評な半面、『こうなると絶対にHuluに入りたくない』『テレビでやってほしい』という意見も散見されます」(同)

 日テレに限らず、動画配信サービスが普及する前は、最終回を迎えたドラマがスペシャルドラマやスピンオフとしてテレビで放送されることが多かっただけに、やはり有料動画配信サービスへの誘導には、不信感を募らせる視聴者も多いのかもしれない。 

 横浜流星&清野菜名『シロクロ』最終回に「美しいラスト」「またHuluかよ!!」と賛否

 横浜流星&清野菜名がダブル主演を務めたドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』(日本テレビ系)の最終回が3月15日に放された。平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したものの、「美しいラストだった」「がっかりパターン」と、視聴者の意見は真っ二つだ。また、有料動画配信サービス「Hulu」でのオリジナルストーリーの配信には、批判の声も上がっている。

 同作は、“飼育員さん”こと森島直輝(横浜)が催眠術で、かつては天才美少女と騒がれた囲碁棋士・川田レン(清野)を驚異的な身体の能力を持つ「ミスパンダ」に変身させ、警察やマスコミが触れない世の中のグレーな出来事に“シロクロつける”というストーリー。レンは10年前の放火事件で双子の姉・リコを亡くしていたが、実は、亡くなったのは妹のレンであり、生き残ったリコは、事件前から交流のあった精神科医・門田明宏(山崎樹範)の催眠療法を受けて「レン」として生きていた。しかし、ミスパンダに変身したときだけ、リコとしての人格が現れていたことが明らかとなる。

「最終回では、第9話で父を殺した犯人に復讐しようとナイフを手にした森島を止めるため、犯人の盾となって刺されたリコの意識が回復。リコは『レンとして生きていく』と森島に告げ、リコに惹かれていた森島は、彼女を抱きしめてキス。そして、催眠を解いてレンに戻すと、さらに、レンの中から自分の記憶を消し、最後は鏡に映った自分自身にも催眠をかけ、リコとレン、そしてミスパンダの記憶も消してしまう……という内容になっていました」(芸能ライター)

 エンディングでは、記憶を失った2人が偶然にも同じカフェに居合わせ、同じパンケーキを注文。木漏れ日の中で惹かれ合うようにして目が合うというシーンが描かれ、視聴者からは「切ないけど、最後のシーンは希望がある終わり方でよかった」との声が上がっていた。

「しかし、一部のネットユーザーからは、『いつからミスパンダはリコになったの? 最初のミスパンダは一体誰?』『もともとリコなのに、レンのまま生きるっておかしくないか? 納得いかない』と不満の声が寄せられています。『レンはずっと催眠状態?』『森島も記憶がなくなったのに、誰が催眠かけてるんだろう』などの疑問の声も上がっていました」(同)

 また、定番となっている「Hulu」への誘導についても、「またHuluかよ!!」「いい加減にしろよ」と拒否反応を示す声が多い。

「2017年放送の福士蒼汰主演『愛してたって、秘密はある。』(同)では、最終回終了直後に『本当の解決編はHuluで』と告知し、有料サイトで“完結”を迎えることに、視聴者から批判が続出しました。以降、ドラマの続編やオリジナルストーリーを『Hulu』で配信するのは、日テレの常套手段。前クールの『ニッポンノワール -刑事Yの反乱-』でも、オリジナルストーリーが配信されています。今回も番組終了後、ドラマから5年後を舞台に大学病院の精神科医として働く森島と、囲碁棋士として活躍レンの姿を描いたオリジナルストーリーを『Hulu』で配信すると発表されました。すでに加入している視聴者からは『うれしい』『早くみたい』と好評な半面、『こうなると絶対にHuluに入りたくない』『テレビでやってほしい』という意見も散見されます」(同)

 日テレに限らず、動画配信サービスが普及する前は、最終回を迎えたドラマがスペシャルドラマやスピンオフとしてテレビで放送されることが多かっただけに、やはり有料動画配信サービスへの誘導には、不信感を募らせる視聴者も多いのかもしれない。 

竹内涼真『テセウスの船』、「視聴率20%夢じゃない」と言われるワケ――カギは「原作と異なる真犯人」!?

 竹内涼真が主演を務める、TBS系「日曜劇場」枠で放送中の連続ドラマ『テセウスの船』。3月8日に放送された第8話の平均視聴率は15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と自己最高を更新し、業界関係者から「このまま最終話に向けてさらに数字を上げそう」と期待されているようだ。

「漫画家・東元俊哉氏の同名作品(講談社)を実写化した同ドラマは、“殺人犯の息子”として生きてきた主人公・田村心(竹内涼真)が、父が逮捕された事件の“真実”に迫るヒューマンミステリー。初回11.1%で発進後、第5話までは11%台をキープしていましたが、第6話でいきなり13.2%まで上昇すると、第7話で14.0%、そして最新話が“15%超え”と、最終回を目前に視聴率が急上昇しています」(テレビ局関係者)

 1月期ドラマの視聴率争いでは当初、天海祐希が主演を務める『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)が先頭を走っていた。

「同作は脚本家・林宏司氏の初小説『トップナイフ』(河出文庫)を映像化した“医療モノ”で、初回平均視聴率ではほかのドラマよりも高い13.0%をマーク。2月に入って多くの作品が折り返しを迎えた時期の中間平均視聴率でも、第6話まで放送を終えていた『トップナイフ』が1位をキープしていました。同ドラマはその後も10.6%(第7話)、11.0%(第8話)、11.4%(第9話)と、2ケタ台を維持。しかし、最近の『テセウスの船』の勢いには、明らかに負けています」(同)

 むしろ、『トップナイフ』が第5話で一度、視聴率1桁台を記録してしまっているのに対し、『テセウスの船』は初回から第8話までオール2桁を獲得。各ドラマが最終回まで放送され、全話平均視聴率が比較される頃には、『テセウスの船』がダントツで首位に立つ可能性が高くなってきた。

「原作者の東元氏は、ドラマのイベントで『真犯人は原作とは違う』と発言していました。原作とは異なる結末を予感させるストーリー展開も相まって、回を重ねるごとに、ネット上では視聴者による“考察合戦”が過熱しているんです。高視聴率のウラには、そういった謎解き要素も大きく関係しているのだと思われます。おそらく最終話に向け、視聴率が“爆上がり”するでしょうし、20%も夢ではありません」(芸能誌ライター)

 ちなみに、TBSとしてはそこまで同ドラマに期待を寄せていたわけではないようだ。

「同じ『日曜劇場』では、前クールに木村拓哉主演の『グランメゾン東京』を放送していましたが、このドラマはフランス・パリの三つ星レストランで撮影を行うなど、莫大な製作費を投じていました。さらに、今年4月期には堺雅人主演の大ヒットドラマ『半沢直樹』の続編も控えています。そのため、今期にまだ若手で比較的ギャラも安い竹内を主演に起用したのは、『製作費を抑えるためだろう』と目されていたんです。しかし現在、ネット上の『テセウスの船』ファンからは、『竹内がこんなに演技派だったとは知らなかった』『表情の演技がうまい』『今まで注目してなかったけど、このドラマで好きになった!』といった絶賛の声が続出しています」(前出・関係者)

 起用された経緯はあまり良いものではなかったかもしれないが、視聴率は絶好調、主演としても評価されている今、竹内にとっても喜ばしい結果となったのではないか。

「医療モノ」だらけの1月期ドラマ、視聴率争いは「1ケタ落ちが大半」の惨状!

 2020年1月期の連続ドラマは、近年テレビ業界で“安パイ”とされる医療ドラマが、実に6本も揃うという乱立ぶり。現在、これらドラマの視聴率争いが繰り広げられる中、4大民放キー局のゴールデン/プライム帯に放送中の4本は、すでに大半が“1ケタ落ち”という惨状になっているという。

 現状、最も好調と言えるのは、上白石萌音主演の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)。大方の予想を覆す健闘ぶりで、今後、視聴率が右肩上がりするのではと期待されているようだ。

「おそらく同作が、今期の医療ドラマで最も業界内の下馬評が低かった。というのも、近年、視聴率が低迷する“恋愛モノ”の要素も強かったからで、実際、初回は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、ほかの医療ドラマに比べて出だし好調とは言えなかったんです。しかし、上白石の相手役である佐藤健の好演が話題を呼び、2話目以降はずっと2ケタをキープしています」(テレビ局関係者)

 対して、放送前の期待値が最も高かったのは、天海祐希主演の『トップナイフ ―天才脳外科医の条件―』(日本テレビ系)だろう。当初、主人公が天才女性医師という設定から、昨年末に第6シリーズが終了した大ヒットドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)との類似がネット上を騒がせ、「ライバル関係の作品になる」とも言われていた。

「しかしフタを開けてみれば、初回の13.0%が最高値となり、『恋つづ』とは対称的に、右肩下がりとなっています。2月8日に放送された最新回の第5話は9.1%で、ついに1ケタ落ち。『ドクターX』にはまったく手が届いていません」(同)

 さらに松下奈緒主演『アライブ がん専門医のカルテ』(フジテレビ系)は、全話1ケタが続いており、現時点では4作品中“最下位”となっている。

「初回と第3話の8.4%が最高値で、第4話の6.1%が最低値と低空飛行が続いています。この中盤で数字をさらに落としてしまうと、早期打ち切りの可能性も高まるため、局内にやや緊張感が漂う状況ですね」(テレビ誌ライター)

 そして伊藤英明主演の『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)は、初回、第2話は2ケタだったものの、それ以降は8%台が続く。

「作品の内容以前に、一番の話題となったのが“唐田ショック”。東出昌大との不倫関係が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた唐田えりかですが、彼女が出演していた2話のシーンはカットされ、そのまま降板。唐田は、現在でも批判的な報道が続いていますが、この話題性はまったくいい方向に作用しなかったようです」(同)

  『恋つづ』の成功はあれど、各局とも“ホームラン”とまではいきそうにない、1月期の医療ドラマ。春以降も、各局で医療ドラマは乱発されそうだが、果たして今期の作品は何らかの爪痕を残せるだろうか。

岡田健史、フジ配信ドラマ主演も「脇役で経験積んだら?」「『中学聖日記』がピーク」の声

 若手俳優・岡田健史が、フジテレビの動画配信サービス・FODで今春から配信される連続ドラマ『いとしのニーナ』の主演を務めることが発表された。漫画家・いくえみ綾の同名コミック(幻冬舎)を実写化したもので、全8話の構成となるようだが、「岡田に対し、ネットユーザーからは冷たい視線が送られている」(芸能ライター)という。

「同ドラマは、主人公の高校生・外山厚志(岡田)が、ある事件をきっかけに他校の美少女・ニーナのボディガードとなって、さまざまな葛藤を抱えながらも成長していくという物語。主演の岡田は、2018年に芸能事務所・スウィートパワーの男性部門にあたるスパイスパワーに所属。同10月期に放送された連続ドラマ『中学聖日記』(TBS系)で、有村架純演じる主人公の相手役に大抜てきされました」(同)

 岡田の俳優デビュー作となった『中学聖日記』だが、全話平均視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と微妙な結果で、ネット上では岡田について「カッコイイけど、演技はダメだね」「セリフ棒読みなのを、なんとかしてほしい」などと厳しい声が上がっていた。

「とはいえ、当時は『まだ新人だから仕方ない』『磨けば光ると信じてる』という期待も寄せられていました。しかし、19年10月期のドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)第4話にゲスト出演した際、『演技がまったく上達してない』『相変わらず滑舌悪すぎ』『「中学聖日記」以来の地上波&全国放送だったのに、ガッカリ』といった声が続出しました」(同)

 『中学聖日記』から『ドクターX』出演までの間には、FBS開局50周年記念ドラマ『博多弁の女の子はかわいいと思いませんか?』(福岡県と佐賀県で放送後、動画配信サービス・Huluで配信)や、AbemaTVオリジナル連続ドラマ『フォローされたら終わり』で主演を務めた岡田だが、現状、民放キー局のドラマからは遠ざかっている。

「今回の『いとしのニーナ』もネット配信とあって、『地上波だと叩かれるから嫌なのかな?脇役でも地上波で経験積んだほうが本人のためじゃない?』『演技がヘタすぎるせいで、地上波は厳しいのかも』『実力はないけど主演しかやらせたくない、っていう事務所の思惑もありそう』といった臆測も広がっています」(同)

 また、演技だけでなく「岡田本人の性格に難があるしね」と指摘する声も少なくない。

「これは昨年、岡田が自身のインスタグラムに、建物名がはっきり写った“居場所を特定しやすい画像”を掲載していながら、ファンにその場所を特定された際、ストーリー機能を使って『位置情報付けてないのに僕の居場所についてのコメントがあったので消させて頂きました』『めっちゃ怖いよ、逆にされて怖くないのですか』などと、ファンを批判するような投稿をしたことが原因。『自分のミスなのに、性格悪いな』『いろんな意味でSNSに向いてないタイプだね』と、ファンの反感を買っていたんです」(同)

 以降、岡田の話題が出るとネット上では、「自分のファンを攻撃してたヤツじゃん」と一部の間でささやかれるように。「『中学聖日記』の頃がピークだった」とも言われている岡田だが、ここから巻き返しなるか。

東出昌大『ケイジとケンジ』、“お蔵入り”映像の存在も……? テレ朝「桐谷だけで東出カット」か

 東出昌大と桐谷健太がダブル主演を務める連続ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)が1月16日に放送を開始するも、翌週23日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)によって、東出の不倫が明らかに。2015年に結婚した女優・杏との間には幼い子どもが3人もいるとあって、東出への批判が続出しているが、ドラマを放送中のテレ朝は「いろいろな意味で頭を抱えている」(同局関係者)ようだ。

「報道によると、東出は18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した女優・唐田えりかと約3年にわたり不倫していたそうです。唐田も非難されていますが、当時19歳だった彼女に手を出したことや、何よりも家族を裏切ったということで、ネット上には東出への怒りの声が噴出。また『ケイジとケンジ』の公式Twitterアカウントには『東出が出演するなら、ドラマを見たくない』『東出を起用したままでは、誰も見ないし、放送自体を取りやめたら?』など厳しい意見が多数寄せられています。実際、局やスポンサーにもクレームが相次いでいる状況のようです」(スポーツ紙記者)

 この事態に、テレ朝からは悲鳴が聞こえてくるという。

「もともとこのドラマは『ゆくゆくは“テレ朝の看板ドラマ”にしたい』と期待がかかっていた作品なんです。これまで、同局は『ドクターX~外科医・大門未知子~』や『相棒』といった人気シリーズに支えられてきましたが、今後これらの作品が終わりを迎えることを想定して、『ケイジとケンジ』を新たなテレ朝の看板ドラマに育てていこうという考えで制作されていたとか。当然、シリーズ化を見据えていたわけですが、東出の不祥事により、今クールでさえ早期終了する可能性が浮上しています」(前出・関係者)

 第1話の平均視聴率は12.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好スタートを切ったが、“文春砲”が炸裂した日に放送された第2話は9.7%と、2.3ポイント下落。ネット上には「東出の件がなければ見るつもりだった」「桐谷やほかのキャストには悪いけど、東出を視界に入れたくない」といったコメントが散見されるだけに、少なからず不倫騒動が影響したとみられる。

「ちなみに『文春』発売の直前に、テレ朝の系列局で東出と桐谷のインタビューが収録されていたそうです。もちろん番宣目的のものなので、本来ならもうオンエアされていたはず。しかしこれも、放送時期を見失っている状況でしょう。このまま“お蔵入り”の可能性もありますが、とりあえずドラマ自体は放送継続のため、現時点ではインタビューVTRもどこかでオンエアされる予定だとか。とはいえ、東出を出すと、それこそ“炎上”は免れませんから、放送されるとしたら桐谷の部分だけで、東出は編集でカットされる見込みだそうです」(同)

 テレ朝は昨年、お笑い芸人による反社会的勢力への“闇営業”問題が報じられた際、巧みな編集によって、『アメトーーク!』から騒動の中心人物である雨上がり決死隊・宮迫博之を、存在しなかったかのように“消した”ことがある。東出にも同様に扱われるのだろうか。

東出昌大『ケイジとケンジ』、2.3%視聴率ダウン! 「不倫で台無し」「共演者かわいそう」の声

 不倫騒動の渦中にいる東出昌大が“検事役”を務め、“刑事役”の桐谷健太とダブル主演する連続ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(テレビ朝日系)の第2話が、1月23日に放送された。視聴率9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、第1話の12.0%から2.3ポイントも急落。ネット上では「不倫でドラマが台無し」「共演者がかわいそう」など、東出への非難が相次いでいる。

「東出はドラマの放送と同日発売の『週刊文春』(文藝春秋)により、15年に女優・杏と結婚していながら、18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した若手女優・唐田えりかと不倫していたと報じられました。東出、唐田双方の所属事務所から事実と認める内容のコメントが発表され、ネット上には2人に対する批判が噴出。そんな中、『ケイジとケンジ』第2話にも注目が集まっていました」(芸能ライター)

 同ドラマは、エリート検事・真島修平(東出)と体育会系の刑事・仲井戸豪太(桐谷)が“異色のバディ”として難事件に挑む物語。第2話の放送前に東出の不倫が報じられたため、ネット上には「不倫男が出てるならもうドラマは見ない」という声のほかに、「今回は東出が気になって見る人も多いだろうし、逆に視聴率取れそうじゃない?」といった予想も。しかし、結果として視聴率は大幅に下がっている。

「第2話の序盤、東出が豪太の妹・みなみ(比嘉愛未)を食事に誘う場面から、『不倫がチラつくからやめてくれ~!』『比嘉さんのこと結構好きだから、東出と共演してほしくない……』などと悲鳴が上がっていました。一方、『勢いだけでチープな感じがして、おもしろくなかった』『東出も桐谷も演技ヘタだし、次から見なくていいや』という書き込みも少なくなかったので、東出の不倫だけが視聴率に影響したわけではないのかもしれません。とはいえ、この状況だけに『東出の不倫でドラマが台無しだね。まだ2話なのに悲惨すぎる』『東出のせいで作品自体が悪く思われて、ほかの出演者やスタッフがかわいそう』などと言われています」(同)

 また、東出をCM起用していたホンダなど3社が、すでに公式サイトから動画を削除しており、こちらは不倫報道の影響が明らかなため、「一緒にCM出てた人が気の毒」「CM打ち切りは東出の自業自得。でも、宣伝ができなくなる企業のことを考えるといたたまれない」など、出演者やCM企業へ同情の声も少なくない。

「東出はこれまでも“棒演技”だと批判されていましたが、今回の不倫報道を受け、『演技のヘタさを好青年のイメージでカバーしてたのに、不倫でもう終わりだな』『人柄の良さだけが取り柄ってことを、本人は自覚してなかったのかね?』という声も。『東出の代わりに実力のある俳優が注目されてほしい』『好青年で演技もできる俳優さんはほかにもいるし、東出がいなくなっても困らなさそう』など、辛辣な意見も見受けられます」(同)

 不倫騒動で各所に大きな影響を与えている東出。『ケイジとケンジ』の公式Twitterには、東出の降板を求めるリプライも多数寄せられているが、このままドラマは続くのだろうか……?

NHK大河ドラマ、“降板”スキャンダル続出! 「薬物・強姦致傷で逮捕」「不倫スキャンダル」

 NHKは1月8日、2022年の大河ドラマは小栗旬主演の『鎌倉殿の13人』を放送すると発表した。同日に行われた記者会見では、脚本を手がける三谷幸喜が“これから出演オファーを受ける役者”に「『ちょっとヤバいかな』『すねに傷持ってるかな』と思う方は、ぜひ断ってください」と呼びかけ、話題を呼んでいた。

「長谷川博己が主演を務める今年度の大河『麒麟がくる』は、濃姫役で撮影に入っていた沢尻エリカが、19年11月16日に合成麻薬(MDMA)所持で逮捕されています。NHKは同月21日、川口春奈を沢尻の代役にして“撮り直し”を発表。この決定に対し、ネット上では『沢尻は演技力あるけど、川口ってどうなの?』『川口に沢尻の代役が務まるのか心配』『エリカ様が出るから大河楽しみにしてたのに。川口春奈じゃ華がない!』といった声が飛んでいて、初回の放送に注目が集まっています。なお、放送開始日は当初予定していた20年1月5日から2週遅れ、19日にようやくスタートします」(芸能ライター)

 『麒麟がくる』だけでなく、近年の大河は“降板騒動”が続いている。19年放送の『いだてん~東京オリムピック噺~』で黒坂辛作役だったピエール瀧は、コカインを使用したとして同年3月12日に逮捕された。

「瀧は第4話から出演し、第10話で逮捕によって降板しました。その後は三宅弘城が代役を務め、ネットユーザーの間では『ベテランなだけあって違和感ない』『三宅さん好きだからうれしいし、応援したい!』などと好意的に受け入れられたものの、一部からは『瀧さんのままで最後まで見たい気持ちもあった』『降板になって残念』という意見もありました」(同)

 18年放送の『西郷どん』は、幾島役に斉藤由貴の起用が発表されていたが、17年に「週刊文春」(文藝春秋)と「フラッシュ」(光文社)が立て続けに斉藤の不倫スキャンダルを報道。斉藤は最終的に不倫を認め、所属事務所を通じて出演辞退を申し出た。

「斉藤の代役は南野陽子となり、両者はかつてドラマ『スケバン刑事』(フジテレビ系)シリーズに出演していたという共通点から、一部ファンは盛り上がっていたようです。しかし、『西郷どん』放送直前の18年1月5日、『フラッシュ』で今度は南野の夫の“横領疑惑”が報じられ、ネット上には『夫の不祥事とはいえ、南野まで降板か?』『幾島役、完全に呪われてる』といった声も。結局、南野の降板はなかったものの、視聴者からは心配され続けました」(マスコミ関係者)

 16年放送の『真田丸』では、大山真志が真田信政を演じていたが、もともとこの役には高畑裕太がキャスティングされていた。薫役で出演した母親・高畑淳子との“親子共演”が実現するはずだったが……。

「裕太は同年8月、映画撮影のために滞在していたホテルの女性従業員に対する強姦致傷容疑で逮捕され、『真田丸』をはじめ複数の作品から降板。同作は視聴率もネット上での評判もよかっただけに、『作品に泥を塗った!』『もう二度とテレビに出てほしくない』『楽しく見てたのに、高畑裕太のせいで台無し』などと大バッシングを浴びていました」(同)

 さらにさかのぼると、06年の『功名が辻』でも“お騒がせ女優”の降板騒動があった。

「05年1月に実業家と結婚、7カ月後の8月にスピード離婚したことで世間を驚かせた、杉田かおるです。『功名が辻』の撮影をドタキャンし、結局、出演自体もキャンセルに。表向きは『スケジュールの都合』とされていますが、業界関係者の間では『離婚騒動の影響か』とささやかれていました」(同)

 21年には、吉沢亮主演の『青天を衝け』が放送される。果たして、同作は大河降板騒動の連鎖に終止符を打つことができるだろうか?

坂口健太郎『シグナル』、映画化決定も「視聴率悪かったのに」「今さらすぎ」と批判

 坂口健太郎が2018年4月期に主演した連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)の続編が、21年に映画化される。これに合わせて、スペシャルドラマの放送も決定しているようだ。しかし、ネット上の反応を見ると「内容に期待する声が非常に少ない」(芸能ライター)という。

「同作は、警視庁捜査一課に所属するプロファイラー・三枝健人(坂口)が、時空を超えてつながる無線機を使って“過去を生きる”刑事・大山(北村一輝)と協力し、長期未解決事件に挑むヒューマンサスペンス。16年放送の韓国ドラマを日本版にリメークしたもので、18年の連ドラ主題歌には、韓国の人気アイドルグループ・BTS(防弾少年団)が起用されていました」(同)

 来年公開の映画は、連ドラの続編となる“完全オリジナルストーリー”で、スペシャルドラマは韓国版で人気があったエピソードをベースにした内容になるという。

「映画&スペシャルドラマの発表に対し、ネットユーザーからは『なんで今? どんな話だったか忘れちゃったよ』『面白かった記憶もあるけど、正直あんまり内容覚えてない』『映画のために見返したいと思うほど好きな作品でもないし……』『最終回でモヤモヤさせられたのは覚えてる。続編やるとは思ってたけど、今さらすぎる』といった声や、『連ドラの視聴率悪かったのに、映画化するなんて驚き。集客できるとは思えない』との指摘など、ネガティブな意見が続出しています」(同)

 連ドラ版の視聴率は1ケタ台を連発し、一時は5%台まで落ち込んだこともあって、全話平均は7.7%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と厳しい結果に。また、複雑な世界観について行けず、途中で離脱してしまう視聴者も少なくなかった。

「一方、映画化とスペシャルドラマ化の情報を解禁した『シグナル』の公式Twitterには、『新作の主題歌もBTSでお願いします!』『映画とスペシャルドラマ、両方とも主題歌は当然BTSですよね!?』『連ドラ同様、BTSの曲で盛り上げてくださいね!』など、大勢のBTSファンが押し寄せている状況。連ドラ版に続いてBTSが主題歌に起用された場合、こうしたファンの間では盛り上がりそうですが、逆に言えば、作品自体が話題になるのは難しいかもしれません」(同)

 ちなみに、坂口が昨年主演を務めた映画を振り返ると、吉田鋼太郎とのダブル主演作『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』(6月21日公開)は、同月22~23日の国内映画ランキング(興行通信社提供)で12位と振るわず。また、有村架純とダブル主演した『そして、生きる』も、全国29館での公開ということもあり、大きな話題にはならなかった。今年3月には坂口の単独主演映画『仮面病棟』の公開が控えているが、来年の『シグナル』に向けて勢いをつけられるだろうか?