人気ドラマ『リバーデイル』撮影中止、コーチェラフェス延期! 新型コロナウイルスで米エンタメ界大打撃

 現地時間3月12日、俳優トム・ハンクス(63)が、新作映画の準備のため滞在しているオーストラリアで、妻と共に新型コロナウイルスに感染したことを公表した。トムは、「伝説の歌手エルヴィス・プレスリーと、彼のマネジャーであるトム・パーカーの関係」を描く新作映画にキャスティングされていた。公開予定日は2021年10月1日で、まだ撮影前の準備段階だったため、スケジュールに大きな影響はないとみられている。

 しかし、今月に入り、アメリカで感染者数がじわじわと増加している新型コロナウイルスのせいで、すでに同国のエンタメ業界も多大な影響を受け始めている。

ドラマ/テレビ番組

 カナダのバンクーバーで、シーズン4の撮影を行っていた米CW局の人気青春ドラマ『リバーデイル』は11日、撮影関係者が新型コロナウイルス感染者と接触していたことが判明したため撮影を中断。

 ディズニーの動画配信サービス「Disney+」で今年配信される予定だった、マーベルコミックのスーパーヒーローたちの活躍を描くドラマ『The Falcon and the Winter Soldier』のキャストとクルーは、新型コロナウイルスのヨーロッパでの感染拡大を受け、撮影を行っていたチェコ・プラハから急きょ帰国。撮影再開予定日は未定だとしている。

 同じく「Disney+」で配信されている、『スター・ウォーズ』シリーズ初となる実写ドラマ『マンダロリアン』は、撮影スケジュールには影響はないそう。しかし、同作で爆発的に人気が出たベビー・ヨーダの公式グッズは、玩具メーカーの中国にある提携工場が長期にわたり生産停止しているため、発売が延期になる可能性が高いという。

 人気コメディアンヌ、エレン・デジェネレスが司会を務める米国民的トーク番組『エレンの部屋』は、16日から無観客で撮影することを決定。ジミー・ファロンの『ザ・トゥイナイト・ショー』、スティーヴン・コルベアの『ザ・レイト・ショー』、セス・マイヤーズの『レイト・ナイト』、ジョン・オリバーの『ラスト・ウィーク・トゥナイト』など、ニューヨークのスタジオから生放送されている深夜トーク番組も15日から無観客に。

 ウーピー・ゴールドバーグら複数のセレブが共同で司会を務めるトーク番組『ザ・ヴュー』も、観客なしで撮影することが決定。ウーピーは「9.11後に放送を再開した時でさえも観客と一緒だったのに。こんなことは初めてだ」と嘆いた。国民的朝の報道バラエティ番組『トゥデイ』も、12日から生放送の観客は入れないと発表している。

 また、復活祭(イースター)の休暇に合わせて4月に全米公開される予定だった映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』は8月に延期に。ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる最後の映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、公開日を4月から11月に延期。

 5月に公開される予定だった人気カーアクション映画シリーズ最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』も、アメリカだけでなく世界中の多くの映画館が休館していることを受けて2021年4月に延期。

 前作が爆発的なヒットとなったエミリー・ブラント主演のホラー映画『クワイエット・プレイス PARTII』も、3月に予定していた公開を延期(延期スケジュールは未定)。

 イタリア・ベネチアで3週間に及ぶ撮影を予定していたトム・クルーズ主演の『ミッション: インポッシブル7』(21年7月全米公開予定)は、イタリア国内の新型コロナウイルス感染拡大に伴い、撮影を延期。ドウェイン・ジョンソン主演の『Red Notice』(Netflixで配信予定)も、イタリアで行う予定だった撮影のロケ地変更を検討していると伝えられている。

 メリル・ストリープやニコール・キッドマン、アリアナ・グランデら豪華キャストと、人気プロデューサー、ライアン・マーフィの顔ぶれで話題を集めていた、ブロードウェイミュージカル『The Prom』映画化版(Netflixで配信予定)も、撮影を一時停止しているという。

フェス/イベントは中止や延期

 毎年4月にカリフォルニア州インディオの砂漠地帯で開催される、アメリカ最大の野外フェス『コーチェラ』は10月に延期に。ラナ・デル・レイ、トラヴィス・スコット、リル・ナズX、フランク・オーシャンら豪華メンバーが出演する予定だったが、延期後に出演できるかはまだわからないという。同じ場所で開催されるカントリー・ミュージックの祭典『ステージコーチ』も、4月から10月に延期となった。

 3月13日~22日に、テキサス州オースティンで開催される予定だった毎年恒例の音楽・映画・イノベーションの祭典『SXSW』は、市長が中止を発表。22日に開催される予定だった、子どもの人気投票で受賞者を決めるエンターテインメントの祭典『ニコロデオン キッズ・チョイス・アワード』は延期に。

 4月15~26日にニューヨーク州マンハッタンで開催される予定だったトライベッカ映画祭も延期を決定。6月9~11日にロサンゼルスで開催される予定だったゲーム業界最大のイベント『E3 2020』も開催を中止し、オンラインイベントを行う方向で調整しているという。

 ニューヨーク州が非常事態宣言を発出したことを受け、ブロードウェイのすべての劇場、メトロポリタン歌劇場、カーネギー・ホールは公演の中止を発表。

 またカリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランドとディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー・パークも、16日から月末まで休園することに。

 アメリカのセレブたちだが、マスクをしたりアルコール消毒をこまめに行うなど、危機意識を高めており、キム・カーダシアンら、SNSで予防の大切さを呼びかける者も多い。体調不良によりコンサートを延期したセリーヌ・ディオンが「新型コロナウイルスの検査を受けたけど、大丈夫でした」と発表したり、糖尿病持ちであることから状態が心配されているトム・ハンクスの長男で俳優のコリン、次男でラッパー/俳優のチェットが「両親と話したけど、そんなに具合悪くないって」とインスタグラムで報告するなど、ファンを安心させることも忘れない。

 しかし、今後、世界を股にかけて活躍しているセレブたちの間で感染者が増え、それに伴いイベントやコンサート、ツアー、ドラマや映画のスケジュールも大きな影響を受けるのではないかと懸念もされている。新型コロナウイルスの世界的な流行が、1日も早く終息することを祈らずにはいられない。

パメラのセクシー目覚まし、トムのタイプライター体験。セレブが作った面白アプリ

<p> プライベートで撮影したセックステープの流出と人脈により米エンタメ界でのし上がってきたキム・カーダシアンが、昨年7月アプリゲームを発売した。「ファッションセンスの良さでイベントに招待され、コネを広げてキムのようなセレブに成り上がっていく」というシンプルなもので、アプリは世界中で大ブレイク。半年もたたないうちに91億円以上を売り上げ、キムはそのうちの約37億円を手に入れたと伝えられた。その後、キムに続けとばかりに、ジェンナー姉妹、ケイティ・ペリー、ブリトニー・スピアーズらが新作アプリゲームを制作することを発表。みな、キムと同じくスマホ/タブレット向けゲームアプリ開発・運営・配信を手がける「Glu」とタッグを組んでいることから、ヒットは間違いないだろう。</p>

トム・ハンクス、日本滞在中は戸田奈津子を「ママ~」と呼んでいた!?

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こらこら~、「このババアうっざ!」って顔に出ちゃってるぞ~☆

――海外セレブの来日プロモーション。本国ではパパラッチに追われる彼らも、日本では束の間の自由を謳歌! しかしそれゆえ、日本滞在をお世話するスタッフたちの苦労は多いんだとか。セレブの素の姿を知る関係者から話を聞き出し、コッソリお伝えする「スター☆マル秘報告書」!

 新作『キャプテン・フィリップス』(11月29日公開)が、先に行われた『東京国際映画祭』の特別招待作品に選ばれ、ゲストとして来日したトム・ハンクスとポール・グリーングラス監督。なんとトムが日本に到着する日は、大型台風が本州に直撃したその日。台風の影響でトムの到着が遅れ、予定されていた記者会見も延期という事態に。台風前に日本に来ていたグリーングラス監督も日本滞在を延長するなど、スタッフはてんやわんやだったようです。

『東京国際映画祭』緊迫! T・ハンクスファンの「自称・主婦」が起こした大暴走

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『第26回東京国際映画祭』公式サイトより

 17日から開催されている『第26回東京国際映画祭』で、グリーンカーペットイベントが行われた。今回の目玉となったゲストは、ハリウッド映画『キャプテン・フィリップス』主演のトム・ハンクスだったが、本人が現れても歓声は地味めで「記者たちも『日本人って、こういう時は静かだよね。盛り上げてあげればいいのに』と話していた」(映画ライター)という。しかし、トムがフォトセッションポイントに近づいた時、静寂を破る“ある人物”が現れたという。

「カメラマンたちが並ぶエリアの外に、中に入れなかった一般客が柵越しに集まっていたんですが、そのうちの1人の女性がトムの大ファンのようで、ダミ声で『ト~ム! トム・ハンク~ス!』と連呼、というより“絶叫”をし始めました。ヒョウ柄の耳付き帽子をかぶった、30代くらいのポッチャリめの女性でした」(同)

ラズベリー賞全制覇? アル・パチーノら名優たちが出演した超駄作

『ジャックとジル』(ソニー・ピク
チャーズエンタテインメント)

 ハリウッドの頂点に立つ俳優たちの多くが、下積み時代を経験している。下積み時代、彼らの多くは生活のため、また業界で注目してもらうため、作品を選ばず仕事を受けていた。その結果、スターになった時、「こんな駄作に出ていた」と笑いnネタにされることが多い。また、大御所と呼ばれるスターたちも、長い役者人生において1つや2つは誰もが驚くような駄作に出演しているものなのである。

 今回は、そんなハリウッド大御所スターが、内心忘れたいであろう駄作を紹介したい。

■ジョージ・クルーニー『Return of the Killer Tomatoes!』

 世界的に大ヒットした医療テレビドラマ『ER緊急救命室』で、母性本能をくすぐる小児科医ダグラス・ロス役を演じ、ブレイクしたジョージ・クルーニー。彼の下積み時代はとても長く、『ER緊急救命室』のオーディションに落ちたら役者をあきらめ、地元に帰ろうとまで思い詰めていたほどだった。テレビコメディや映画へのチョイ役などで数多くの作品に出ていたのだが、なかなか芽が出ずにいたのだ。

1話に41億円!? 映画を超える品質となった米ドラマの驚きの製作費

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『バンド・オブ・ブラザース コンプリート
・ボックス』/ショウゲート

 ハリウッド映画顔負けのハイクオリティーな名作ドラマシリーズを、次々と送り出しているアメリカテレビ界。近年では映画を超える製作費が投入されるようになり、作品のスケールは、どんどんビッグにダイナミックになり、大きな話題を呼んでいる。今回は、映画を超えたテレビドラマシリーズの中から、「製作費が高い米テレビドラマ 5」をリストアップしてみた。

2度目の結婚は上手くいく!? セレブが明かす再婚のススメ 

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愉快なオズボーン家、右端が娘のケリー、左から二番目が息子のジャック。

 犬の年齢を人間の年齢に見立てるときは7倍するが、セレブ・スターたちの結婚年数を一般人の結婚生活に見立てるときも7倍するとよい、という説がある。美男美女が活躍する華やかな世界で、大金を稼ぐ彼・彼女たちが結婚生活を維持するのは、それほど大変なのだ。