NHK大河『直虎』に1ケタ台転落危機! 27年ぶり復活のテレ朝『ビートたけしのスポーツ大将』が大健闘で……

 レギュラーとしては、27年ぶりに復活した“伝説”のスポーツバラエティ番組『ビートたけしのスポーツ大将』(テレビ朝日系/レギュラー放送は日曜午後7時58分~)が12日午後6時57分からの2時間スペシャルでスタート。初回視聴率は激戦区の日曜ゴールデン帯にあって、12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。今後、同時間帯の人気番組を食う可能性が出てきた。

 他局では、“王者”日テレの『ザ!鉄腕!DASH!!』が16.9%で、前週より2.4ポイントダウン。『世界の果てまでイッテQ!』は19.3%と高い数字をキープしたが、前週より1.9ポイント下げた。

 また、大詰めに突入したNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』第45話は、前週より0.7ポイントダウンの10.7%に沈んだ。これは、第31話(8月6日)の10.6%に次いで、自己ワースト2位の惨状。『直虎』は10~12%台に低迷しており、最終回が近付いてきても、まるで盛り上がっておらず、新たな敵『スポーツ大将』の出現で、1ケタ台転落の危機に瀕したといえそうだ。

『スポーツ大将』は1985年4月から87年3月と、88年2月から90年2月まで放送され、陸上短距離の五輪金メダリストであるカール・ルイスを模した「カール君」などが人気を集めたが、惜しまれつつ番組は終了。

 その後、25年の月日を経て、2015年3月にナインティナインも参戦し、特番で復活。16年2月、今年2月にも、スペシャル番組として、日曜ゴールデン帯でオンエアされ、直近の2月26日放送分は、12.4%の高視聴率をマークしていた。

「2月の特番の視聴率がよかったとはいえ、正直多くのテレビ関係者は、『昔の名前で出ています』といった感がある『スポーツ大将』が、日曜ゴールデン帯の日テレの強力な裏番組を敵に回して、数字が取れるとは思っていなかったようで、初回は大健闘です。これが継続できれば、『イッテQ!』も安閑とはしていられなくなりそうです」(テレビ誌関係者)

『スポーツ大将』の前番組だったテレ朝の『人生で大事なことは○○から学んだ』は、不振のため、今年1月の放送開始から、わずか8カ月で終了。フジテレビ系『フルタチさん』も、1年足らずで打ち切られるなど、「日8」は日テレ以外の局にとっては、とても厳しい枠。

「2020東京五輪」を基軸とし、「さらなる“金メダルの卵”発掘へ」をコンセプトにした『スポーツ大将』が、常時2ケタ台を記録するようになれば、日テレや大河ドラマにとっても脅威となる。むろん低迷する、そのほかの局にとっては、さらに厳しい戦いとなりそうだ。
(文=田中七男)

NHK大河『直虎』に1ケタ台転落危機! 27年ぶり復活のテレ朝『ビートたけしのスポーツ大将』が大健闘で……

 レギュラーとしては、27年ぶりに復活した“伝説”のスポーツバラエティ番組『ビートたけしのスポーツ大将』(テレビ朝日系/レギュラー放送は日曜午後7時58分~)が12日午後6時57分からの2時間スペシャルでスタート。初回視聴率は激戦区の日曜ゴールデン帯にあって、12.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。今後、同時間帯の人気番組を食う可能性が出てきた。

 他局では、“王者”日テレの『ザ!鉄腕!DASH!!』が16.9%で、前週より2.4ポイントダウン。『世界の果てまでイッテQ!』は19.3%と高い数字をキープしたが、前週より1.9ポイント下げた。

 また、大詰めに突入したNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』第45話は、前週より0.7ポイントダウンの10.7%に沈んだ。これは、第31話(8月6日)の10.6%に次いで、自己ワースト2位の惨状。『直虎』は10~12%台に低迷しており、最終回が近付いてきても、まるで盛り上がっておらず、新たな敵『スポーツ大将』の出現で、1ケタ台転落の危機に瀕したといえそうだ。

『スポーツ大将』は1985年4月から87年3月と、88年2月から90年2月まで放送され、陸上短距離の五輪金メダリストであるカール・ルイスを模した「カール君」などが人気を集めたが、惜しまれつつ番組は終了。

 その後、25年の月日を経て、2015年3月にナインティナインも参戦し、特番で復活。16年2月、今年2月にも、スペシャル番組として、日曜ゴールデン帯でオンエアされ、直近の2月26日放送分は、12.4%の高視聴率をマークしていた。

「2月の特番の視聴率がよかったとはいえ、正直多くのテレビ関係者は、『昔の名前で出ています』といった感がある『スポーツ大将』が、日曜ゴールデン帯の日テレの強力な裏番組を敵に回して、数字が取れるとは思っていなかったようで、初回は大健闘です。これが継続できれば、『イッテQ!』も安閑とはしていられなくなりそうです」(テレビ誌関係者)

『スポーツ大将』の前番組だったテレ朝の『人生で大事なことは○○から学んだ』は、不振のため、今年1月の放送開始から、わずか8カ月で終了。フジテレビ系『フルタチさん』も、1年足らずで打ち切られるなど、「日8」は日テレ以外の局にとっては、とても厳しい枠。

「2020東京五輪」を基軸とし、「さらなる“金メダルの卵”発掘へ」をコンセプトにした『スポーツ大将』が、常時2ケタ台を記録するようになれば、日テレや大河ドラマにとっても脅威となる。むろん低迷する、そのほかの局にとっては、さらに厳しい戦いとなりそうだ。
(文=田中七男)

「AIはご飯食べないからね」天才外科医・大門未知子、AI診断の鼻を明かす! 『ドクターX ~外科医・大門未知子』第5話

 米倉涼子が一匹オオカミの天才外科医を演じるドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)第5期の第5話が9日に放送され、平均視聴率20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.7ポイント増し、初回以来の大台突破となりました。

 今回のテーマは“人間 VS AI”。医療界のトップに立つ日本医師倶楽部・会長の内神田景信(草刈正雄)は、最先端の人工知能診断システム・ヒポクラテスを普及させるべく、東帝大学病院の病院長・蛭間重勝(西田敏行)にPRのための“華麗なる症例”を打ち出すよう命じます。

 そんな折、若き天才棋士・五反田五郎(間宮祥太朗)が世界最強の将棋ロボット・マングースと対局中、痙攣を起こして意識消失。東帝大学病院に搬送されるのですが、MRI画像を見ても病名は特定できず。そこでヒポクラテスが導入され、73%の確率で脳膿瘍(のうのうよう・脳内に細菌が入り炎症を起こす病気)であると診断されるのです。

 患者の知名度が高く、ヒポクラテスの有能さをアピールするには絶好のチャンス到来というわけで、オペを確実に成功させたい蛭間は執刀医に大門未知子(米倉涼子)を指名します。しかし、未知子はAI診断に懐疑的なため、すぐにオペすることを拒否。自分の経験と患者との対話から疾患を探ろうとするのでした。

 そんなある日、未知子はふと手にした将棋雑誌から、五反田が対局前にいつも馴染みの店で豚トロを食べていることを知ります。気になりその店に足を運んでみると、病院をこっそり抜け出していた五反田を発見。そして、五反田が豚トロをほとんどレア状態で食べることに気づくのです。聞けば、海外へ行った時にも生焼けのまま豚肉を食べたということで、未知子はなにか閃くものがあり五反田をすぐに病院へ連れ戻します。

 再診の結果、五反田の体内から有鉤条虫(ゆうこうじょうちゅう・寄生虫の一種)の幼虫が発見されます。つまり、ヒポクラテスが下した脳膿瘍は誤診で、五反田の本当の病名は有鉤嚢虫症(ゆうこうのうちゅうしょう・有鉤条虫が脳に寄生した状態)だったのです。

 蛭間がマスコミ向けの会見を開く中、未知子は独断でオペを決行。無事に有鉤条虫の幼虫を摘出し、AI診断の鼻を明かしたところで終了となりました。

 さて感想ですが、今回も予想通りの展開でした。これまでのシーズンを通して定期的に登場する“未知子VS最新医療技術”という構図で始まり、結局最後に勝つのは外科医として類いまれな経験値と技術をもつ未知子というオチ。なんのひねりもないド直球のストーリー展開ですが、高視聴率を支える固定ファンはもはやこのドラマに変化球など望んではいないことでしょう。出世のことばかり考え、困難な状況に直面するとすぐに保身に走る教授たちを尻目に、米倉が快刀乱麻を断つ姿が最大の魅力になっていますし、今までそのスタイルで高い人気を維持できてきたわけですからテレビ朝日としても何の問題もありません。

 ただ、今回気になったのは、ヒポクラテスが誤診した理由が明確にされず、未知子の「AIはご飯食べないからね」という皮肉で片づけられてしまったことです。調べてみたところ確かに有鉤嚢虫症は診断が難しい病気ではあるようですが、決してレアな症例ではありません。数年前ならまだしも、昨今では現実的にさまざまな職場でAIが人間にとって代わり始めている状況ですし、命を扱う医療の現場に導入されるものならばなおさらその性能は生半可なものではないハズです。

 これは、旧世代とは言動にズレがある“ゆとり世代ネタ”を扱っていることについてもいえますが、今シーズンは未知子の生みの親でもある脚本家・中園ミホが参加していないこともあってか、フォーマット化されたストーリーにとりあえず世間を賑わせているネタを放り込んでおけばいいや、という制作陣の安直な考えが透けて見えるような気がするんですよね。AIやゆとり世代ネタは手垢がつきまくっているだけに、今さら扱うのであれば相当に煮込むなり焼くなりしなければ面白くならないのですが、サッと火を通して出しているだけといった印象が拭えません。

 時事ネタに関していえば、脚本を書いていたのがちょうど森友学園問題で揺れていた時期だったのか知れませんが、初回からやたらと“忖度”という言葉が出てくるのが引っ掛かります。タイムラグが生じてしまうのは仕方ありませんが、トレンドではなくなった時点で台本なり編集段階でカットすべきではないでしょうか。

 さて、次回は未知子がプライベートでも仲が良い麻酔科医・城之内博美(内田有紀)とケンカをしてしまうとのことで、この対立も前シーズンのラストに見た記憶があるのですが……。ひとまず放送を楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

「AIはご飯食べないからね」天才外科医・大門未知子、AI診断の鼻を明かす! 『ドクターX ~外科医・大門未知子』第5話

 米倉涼子が一匹オオカミの天才外科医を演じるドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)第5期の第5話が9日に放送され、平均視聴率20.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から1.7ポイント増し、初回以来の大台突破となりました。

 今回のテーマは“人間 VS AI”。医療界のトップに立つ日本医師倶楽部・会長の内神田景信(草刈正雄)は、最先端の人工知能診断システム・ヒポクラテスを普及させるべく、東帝大学病院の病院長・蛭間重勝(西田敏行)にPRのための“華麗なる症例”を打ち出すよう命じます。

 そんな折、若き天才棋士・五反田五郎(間宮祥太朗)が世界最強の将棋ロボット・マングースと対局中、痙攣を起こして意識消失。東帝大学病院に搬送されるのですが、MRI画像を見ても病名は特定できず。そこでヒポクラテスが導入され、73%の確率で脳膿瘍(のうのうよう・脳内に細菌が入り炎症を起こす病気)であると診断されるのです。

 患者の知名度が高く、ヒポクラテスの有能さをアピールするには絶好のチャンス到来というわけで、オペを確実に成功させたい蛭間は執刀医に大門未知子(米倉涼子)を指名します。しかし、未知子はAI診断に懐疑的なため、すぐにオペすることを拒否。自分の経験と患者との対話から疾患を探ろうとするのでした。

 そんなある日、未知子はふと手にした将棋雑誌から、五反田が対局前にいつも馴染みの店で豚トロを食べていることを知ります。気になりその店に足を運んでみると、病院をこっそり抜け出していた五反田を発見。そして、五反田が豚トロをほとんどレア状態で食べることに気づくのです。聞けば、海外へ行った時にも生焼けのまま豚肉を食べたということで、未知子はなにか閃くものがあり五反田をすぐに病院へ連れ戻します。

 再診の結果、五反田の体内から有鉤条虫(ゆうこうじょうちゅう・寄生虫の一種)の幼虫が発見されます。つまり、ヒポクラテスが下した脳膿瘍は誤診で、五反田の本当の病名は有鉤嚢虫症(ゆうこうのうちゅうしょう・有鉤条虫が脳に寄生した状態)だったのです。

 蛭間がマスコミ向けの会見を開く中、未知子は独断でオペを決行。無事に有鉤条虫の幼虫を摘出し、AI診断の鼻を明かしたところで終了となりました。

 さて感想ですが、今回も予想通りの展開でした。これまでのシーズンを通して定期的に登場する“未知子VS最新医療技術”という構図で始まり、結局最後に勝つのは外科医として類いまれな経験値と技術をもつ未知子というオチ。なんのひねりもないド直球のストーリー展開ですが、高視聴率を支える固定ファンはもはやこのドラマに変化球など望んではいないことでしょう。出世のことばかり考え、困難な状況に直面するとすぐに保身に走る教授たちを尻目に、米倉が快刀乱麻を断つ姿が最大の魅力になっていますし、今までそのスタイルで高い人気を維持できてきたわけですからテレビ朝日としても何の問題もありません。

 ただ、今回気になったのは、ヒポクラテスが誤診した理由が明確にされず、未知子の「AIはご飯食べないからね」という皮肉で片づけられてしまったことです。調べてみたところ確かに有鉤嚢虫症は診断が難しい病気ではあるようですが、決してレアな症例ではありません。数年前ならまだしも、昨今では現実的にさまざまな職場でAIが人間にとって代わり始めている状況ですし、命を扱う医療の現場に導入されるものならばなおさらその性能は生半可なものではないハズです。

 これは、旧世代とは言動にズレがある“ゆとり世代ネタ”を扱っていることについてもいえますが、今シーズンは未知子の生みの親でもある脚本家・中園ミホが参加していないこともあってか、フォーマット化されたストーリーにとりあえず世間を賑わせているネタを放り込んでおけばいいや、という制作陣の安直な考えが透けて見えるような気がするんですよね。AIやゆとり世代ネタは手垢がつきまくっているだけに、今さら扱うのであれば相当に煮込むなり焼くなりしなければ面白くならないのですが、サッと火を通して出しているだけといった印象が拭えません。

 時事ネタに関していえば、脚本を書いていたのがちょうど森友学園問題で揺れていた時期だったのか知れませんが、初回からやたらと“忖度”という言葉が出てくるのが引っ掛かります。タイムラグが生じてしまうのは仕方ありませんが、トレンドではなくなった時点で台本なり編集段階でカットすべきではないでしょうか。

 さて、次回は未知子がプライベートでも仲が良い麻酔科医・城之内博美(内田有紀)とケンカをしてしまうとのことで、この対立も前シーズンのラストに見た記憶があるのですが……。ひとまず放送を楽しみに待ちたいと思います。
(文=大羽鴨乃)

「テレ朝に内定!?」ミス青学が炎上、JUJUの歌唱力に疑問、ざわちんが元SMAPに当て付けか……週末芸能ニュース雑話

■「レコ大」に今年もデキレース説

デスクT 今年の「レコ大」の大賞は乃木坂46が有力で、最優秀新人賞はバーニング・周防郁雄社長のオキニのNOBUだって、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じてるよ! NOBUって誰!?

記者H 2012年にN.O.B.U!!!の名前でユニバーサルミュージックからメジャーデビューした男性ソロシンガーのようです。来月生放送される「日本有線大賞」の「新人賞」にも選ばれています。

デスクT 新人じゃないじゃん。

記者H 今年の7月にNOBU名義に変更し、ユニバーサルミュージックと再契約したために、“新人”扱いになるようですよ。その辺の仕組は、僕にはよくわかりませんけど……。

デスクT 毎年、「レコ大」のデキレース説が浮上するたびに「そろそろ、おコタ出さなきゃ」って思うよ。そういえば「有線大賞」って今年で終わっちゃうんだって?

記者H 最後となる『第50回 日本有線大賞』(TBS系)は、12月4日に放送。大賞にはAKB48や乃木坂46、氷川きよし、二連覇を狙う西野カナなど10組がノミネート。最優秀新人賞には、つばきファクトリー、NOBU、半崎美子の3組がノミネートしています。

デスクT やっぱ最後は“ミスター有線大賞”こと、氷川きよしが腰をズンドコズンドコと横振りして終わるべきだよね~。

記者H 氷川は7回も大賞に輝いていますから、その可能性はありそうですね。

デスクT わ! 有線大衆賞にはJUJUが選ばれてる! 昨年、『輝く!日本レコード大賞』(同)や『日本有線大賞』に出たとき、ネット上で「歌がヘタクソになってる」「素人のカラオケレベル」「音外してる」「見掛け倒し」って散々だったじゃん。

記者H JUJUの歌唱力を疑問視する声は、何年も前からありましたから、仕方ないですね。CD音源だと上手なんですけど……。

デスクT 来月はNOBUって人と、JUJUから目が離せないね!

■ざわちんが元SMAPに当て付けか?

デスクT AbemaTVで元SMAPと共演できなかったざわちんが、『72時間ホンネテレビ』の放送中に、サイバーエージェントの商売敵のLINEのキャラクターホテルに泊まってるよ! 元SMAPへの当て付けか!?

記者H 偶然でしょう。ざわちんは先月24日、『72時間ホンネテレビ』の出演者募集ツイートを引用し、「でたいでたいでたいでたいでたいでたい! でたすぎる」とアピールしましたが、なぜか出演せず。個人事務所なので、ジャニーズへの忖度もなさそうですが……。

デスクT ざわちんより遅く立候補してた“ものまねSMAP”でさえ出演してたのにね! でも、だからって『72時間ホンネテレビ』のグランドフィナーレの日にアメブロでLINEの宣伝しなくてもよくない? 藤田晋社長の機嫌を損ねるよ!

記者H ざわちんが韓国にあるLINEキャラクターの部屋に泊まったのは、旅行会社とのタイアップ企画のようですから、見逃してあげてください。彼女は「平昌オンラインサポーターズ」のリーダーとして、平昌五輪を盛り上げる活動に大忙しなんですから。

デスクT ねえねえ、そんなことより最近、ブログで料理上手キャラをアピールしてる歌手・泰葉の「エリンギ ガーリックトマトソース」の料理写真、見た? このブロッコリーの盛り付け、怖すぎない?

記者H ブロッコリーの先っぽが切り取られてるじゃないですか。平野レミが『あさイチ』(NHK)で披露した「まるごとブロッコリーのたらこソース」並みの衝撃ですね。

デスクT これ、レミに乗っかった話題作りかなあ? 最近、彼女に触れようとするマスコミが激減してるから……。それより、泰葉ってば10日に「このブログでも紹介したラマンくん SNSを通じて親しくなり日本にいるので週末には会うようになりました ところがやはりビザ狙いでした」「言うことがどんどん嘘だらけになってきて 私は中央警察署に駆け込みました 私のihone とipad を取り戻し ストーカー行為をやめさせるためでした」(原文ママ)って綴ってるよ。また警察沙汰!

記者H 「ラマンくん」って、泰葉が4月に「素晴らしい息子ができました」とツーショット写真を公開したネパール人ですよね? イラン人の婚約者同様、Facebookで知り合ったみたいですけど……。

デスクT クラウドファンディングで集めたお金を早々に「あしなが育英会」に寄付した件もそうだけど、いろいろ心配だね(関連記事)!

■テレ朝に内定!? 「ミス青学」が炎上

デスクT 女子アナ志望のかわいこちゃんが、大変なことになってるんだって!?

記者H 今月行われた「ミス青山コンテスト2017」でグランプリが確実視されていた井口綾子さんが、ウェブ投票の結果、惜しくも準グランプリに。これが発端で、騒動になっています。

デスクT なんでグランプリ取れなかったの?

記者H 一説によれば、投票期間中に起きた炎上騒動が原因とか。井口さんについて、ネット上で「親が金持ちで、Twitterのフォロワーを大量買いしている」「先輩たちと3Pした」などと証拠のないウワサが立ち、騒ぎになっていました。

デスクT わ! タレントでもないのに、フォロワー17万5,000人超えてるんだ! すごいね!

記者H 「ミス青学」グランプリに今井美桜さんが決定すると、鳥取の女子高生を名乗るTwitterが「もうこんなわけわかんない茶番しかやらないなら、ミスコンなんてやめてしまえば? 井口さんが圧倒的人気を誇るミスでしょ。17万人というフォロワー数、アンチもいたかもしれませんが、それも含め今までのミスコンにはなかった伝説です。本物のスターだと思います。あなたたち何を見てるの?」「井口綾子さんと今井美桜さん、いいね、リツイートでわかる、人気の差が歴然。本当に青学ミスコン運営は何を考えてるんだろうか。目腐ってる?」などと激怒。しかし、後者のコメントと併せて投稿された井口さんのTwitterのキャプチャ画像に、本人がログインしないと表示されないはずの「ツイートアクティビティ」のマークが付いていたため、自作自演が疑われています。

デスクT あははは! 井口さんって、青学の心理学科なんだね! 人の心理を操ることに自信があるんじゃない?

記者H この騒動にはまだ続きが……。今度は井口さんのTwitterアカウントに「おゆこのむねぬみつのちむのぬわ」という意味不明なツイートが投稿された後、「わたしのアカウントが不正にログインされた可能性があります」との説明ツイートが。

デスクT どういうこと? 井口さんの熱狂的ファンである鳥取の女子高生が不正ログインしたから、「ツイートアクティビティ」マークが付いてたってこと?

記者H そういうことでしょうか? ネット上では「痛々しすぎる」「元AKB48の高城亜樹かよ!」(関連記事)との声が相次いでいますが、真相は闇の中です。

デスクT リア充大学生の世界もいろいろ大変なんだね~。俺もパチンコばっか打ってないで、こんな学生生活を送ってみたかったよ。それより井口さんって、テレ朝の女子アナに内定済みってウワサがあるんだね!

記者 テレ朝かどうかはわかりませんが、民放キー局の女子アナに内定しているのではないかと言われています。ちなみに、現在「テレビ朝日アスク」の受講生である井口さんは、優秀者が選ばれる“学生キャスター”として、AmebaTVのニュースチャンネルにも出演しています。

デスクT 女子アナなんて、「私が伝説」って言っちゃうくらいのほうがうまくやっていけるんじゃない? もし、この騒動で内定取り消されても、伊藤“におわせ”綾子のいるセントフォースがビジュアル採用してくれるよ! がんば~!

「テレ朝に内定!?」ミス青学が炎上、JUJUの歌唱力に疑問、ざわちんが元SMAPに当て付けか……週末芸能ニュース雑話

■「レコ大」に今年もデキレース説

デスクT 今年の「レコ大」の大賞は乃木坂46が有力で、最優秀新人賞はバーニング・周防郁雄社長のオキニのNOBUだって、発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じてるよ! NOBUって誰!?

記者H 2012年にN.O.B.U!!!の名前でユニバーサルミュージックからメジャーデビューした男性ソロシンガーのようです。来月生放送される「日本有線大賞」の「新人賞」にも選ばれています。

デスクT 新人じゃないじゃん。

記者H 今年の7月にNOBU名義に変更し、ユニバーサルミュージックと再契約したために、“新人”扱いになるようですよ。その辺の仕組は、僕にはよくわかりませんけど……。

デスクT 毎年、「レコ大」のデキレース説が浮上するたびに「そろそろ、おコタ出さなきゃ」って思うよ。そういえば「有線大賞」って今年で終わっちゃうんだって?

記者H 最後となる『第50回 日本有線大賞』(TBS系)は、12月4日に放送。大賞にはAKB48や乃木坂46、氷川きよし、二連覇を狙う西野カナなど10組がノミネート。最優秀新人賞には、つばきファクトリー、NOBU、半崎美子の3組がノミネートしています。

デスクT やっぱ最後は“ミスター有線大賞”こと、氷川きよしが腰をズンドコズンドコと横振りして終わるべきだよね~。

記者H 氷川は7回も大賞に輝いていますから、その可能性はありそうですね。

デスクT わ! 有線大衆賞にはJUJUが選ばれてる! 昨年、『輝く!日本レコード大賞』(同)や『日本有線大賞』に出たとき、ネット上で「歌がヘタクソになってる」「素人のカラオケレベル」「音外してる」「見掛け倒し」って散々だったじゃん。

記者H JUJUの歌唱力を疑問視する声は、何年も前からありましたから、仕方ないですね。CD音源だと上手なんですけど……。

デスクT 来月はNOBUって人と、JUJUから目が離せないね!

■ざわちんが元SMAPに当て付けか?

デスクT AbemaTVで元SMAPと共演できなかったざわちんが、『72時間ホンネテレビ』の放送中に、サイバーエージェントの商売敵のLINEのキャラクターホテルに泊まってるよ! 元SMAPへの当て付けか!?

記者H 偶然でしょう。ざわちんは先月24日、『72時間ホンネテレビ』の出演者募集ツイートを引用し、「でたいでたいでたいでたいでたいでたい! でたすぎる」とアピールしましたが、なぜか出演せず。個人事務所なので、ジャニーズへの忖度もなさそうですが……。

デスクT ざわちんより遅く立候補してた“ものまねSMAP”でさえ出演してたのにね! でも、だからって『72時間ホンネテレビ』のグランドフィナーレの日にアメブロでLINEの宣伝しなくてもよくない? 藤田晋社長の機嫌を損ねるよ!

記者H ざわちんが韓国にあるLINEキャラクターの部屋に泊まったのは、旅行会社とのタイアップ企画のようですから、見逃してあげてください。彼女は「平昌オンラインサポーターズ」のリーダーとして、平昌五輪を盛り上げる活動に大忙しなんですから。

デスクT ねえねえ、そんなことより最近、ブログで料理上手キャラをアピールしてる歌手・泰葉の「エリンギ ガーリックトマトソース」の料理写真、見た? このブロッコリーの盛り付け、怖すぎない?

記者H ブロッコリーの先っぽが切り取られてるじゃないですか。平野レミが『あさイチ』(NHK)で披露した「まるごとブロッコリーのたらこソース」並みの衝撃ですね。

デスクT これ、レミに乗っかった話題作りかなあ? 最近、彼女に触れようとするマスコミが激減してるから……。それより、泰葉ってば10日に「このブログでも紹介したラマンくん SNSを通じて親しくなり日本にいるので週末には会うようになりました ところがやはりビザ狙いでした」「言うことがどんどん嘘だらけになってきて 私は中央警察署に駆け込みました 私のihone とipad を取り戻し ストーカー行為をやめさせるためでした」(原文ママ)って綴ってるよ。また警察沙汰!

記者H 「ラマンくん」って、泰葉が4月に「素晴らしい息子ができました」とツーショット写真を公開したネパール人ですよね? イラン人の婚約者同様、Facebookで知り合ったみたいですけど……。

デスクT クラウドファンディングで集めたお金を早々に「あしなが育英会」に寄付した件もそうだけど、いろいろ心配だね(関連記事)!

■テレ朝に内定!? 「ミス青学」が炎上

デスクT 女子アナ志望のかわいこちゃんが、大変なことになってるんだって!?

記者H 今月行われた「ミス青山コンテスト2017」でグランプリが確実視されていた井口綾子さんが、ウェブ投票の結果、惜しくも準グランプリに。これが発端で、騒動になっています。

デスクT なんでグランプリ取れなかったの?

記者H 一説によれば、投票期間中に起きた炎上騒動が原因とか。井口さんについて、ネット上で「親が金持ちで、Twitterのフォロワーを大量買いしている」「先輩たちと3Pした」などと証拠のないウワサが立ち、騒ぎになっていました。

デスクT わ! タレントでもないのに、フォロワー17万5,000人超えてるんだ! すごいね!

記者H 「ミス青学」グランプリに今井美桜さんが決定すると、鳥取の女子高生を名乗るTwitterが「もうこんなわけわかんない茶番しかやらないなら、ミスコンなんてやめてしまえば? 井口さんが圧倒的人気を誇るミスでしょ。17万人というフォロワー数、アンチもいたかもしれませんが、それも含め今までのミスコンにはなかった伝説です。本物のスターだと思います。あなたたち何を見てるの?」「井口綾子さんと今井美桜さん、いいね、リツイートでわかる、人気の差が歴然。本当に青学ミスコン運営は何を考えてるんだろうか。目腐ってる?」などと激怒。しかし、後者のコメントと併せて投稿された井口さんのTwitterのキャプチャ画像に、本人がログインしないと表示されないはずの「ツイートアクティビティ」のマークが付いていたため、自作自演が疑われています。

デスクT あははは! 井口さんって、青学の心理学科なんだね! 人の心理を操ることに自信があるんじゃない?

記者H この騒動にはまだ続きが……。今度は井口さんのTwitterアカウントに「おゆこのむねぬみつのちむのぬわ」という意味不明なツイートが投稿された後、「わたしのアカウントが不正にログインされた可能性があります」との説明ツイートが。

デスクT どういうこと? 井口さんの熱狂的ファンである鳥取の女子高生が不正ログインしたから、「ツイートアクティビティ」マークが付いてたってこと?

記者H そういうことでしょうか? ネット上では「痛々しすぎる」「元AKB48の高城亜樹かよ!」(関連記事)との声が相次いでいますが、真相は闇の中です。

デスクT リア充大学生の世界もいろいろ大変なんだね~。俺もパチンコばっか打ってないで、こんな学生生活を送ってみたかったよ。それより井口さんって、テレ朝の女子アナに内定済みってウワサがあるんだね!

記者 テレ朝かどうかはわかりませんが、民放キー局の女子アナに内定しているのではないかと言われています。ちなみに、現在「テレビ朝日アスク」の受講生である井口さんは、優秀者が選ばれる“学生キャスター”として、AmebaTVのニュースチャンネルにも出演しています。

デスクT 女子アナなんて、「私が伝説」って言っちゃうくらいのほうがうまくやっていけるんじゃない? もし、この騒動で内定取り消されても、伊藤“におわせ”綾子のいるセントフォースがビジュアル採用してくれるよ! がんば~!

大門未知子が後輩医師をドS調教!? 『ドクターX ~外科医・大門未知子』第4話

 米倉涼子がフリーランスの天才外科医を演じる大ヒットドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)第5期の第4話が2日に放送され、平均視聴率19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.1ポイント増となりました。

 さて、今回は手術シーンからスタート。“三度の飯よりオペが好き”と公言する未知子はハードに仕事をこなすのですが、助手を務める森本光(田中圭)は技術的に劣り、足手まといになってしまいます。

 また、西山直之(永山絢斗)ら“ゆとり世代”の若手医師たちからの突き上げもあり、森本はストレスを抱え込んでしまうのです。その姿を見かねた先輩外科医・原守(鈴木浩介)に誘われ、気分転換に婚活パーティーに参加。そこで運命の女性・内神田四織(仲里依紗)に出会い、結婚へ向けトントン拍子で話が進みます。

 そんなある日、四織が勤務中の森本を訪れ、人気の結婚式場を予約することができたと報告。喜ぶ森本ですが、帰り際に四織が倒れてしまいます。すぐに検査したところ、四織は余命3カ月の重篤な肝臓がんを患っていることが発覚。さらに、四織が日本医師倶楽部の会長・内神田景信(草刈正雄)の娘、つまり超VIPであることが明らかになり、医局内は騒然となってしまうのです。

 オペ失敗は絶対に許されないと、病院長・蛭間重勝(西田敏行)は万全の布陣でオペに臨むことを計画。しかし、四織が執刀医に指名したのは、婚約者であり名医だと思い込んでいる森本だったのです。自分の手に負えない困難な手術が回ってきたことに森本は恐れおののき、未知子に助手を頼むのですが、未知子は「いたしません」の一点張り。教授連中が土下座しても首を縦には振らないのです。

 しかしオペ当日、未知子は手術室に現れ、助手に入ることを承諾。森本は安堵しつつ肝臓にある腫瘍の摘出を始めるのですが、肝臓の20%を残さなければいけないギリギリの切除が求められる困難なオペに途中でギブアップ。未知子に助けを求めるも頑なに拒否されてしまったため、インオペ(手術中止)を決意するのです。

 四織を救えなかったことに落胆する森本ですが、その数日後、未知子が四織の再手術をしていると聞きつけ、慌てて手術室に駆け込みます。実は未知子、前回のオペの際、腫瘍を切除して小さくなった肝臓が自己再生するような処置をこっそり施していたのです。それが功を奏し、手術は無事に成功となりました。

 その後、四織は実は“内神田”という姓を利用して医師たちを騙す結婚詐欺師だったことが発覚。重鎮の娘を助けて株を上げようとした蛭間がその事実を知り、内神田景信の目の前で驚嘆、森本がショックを受けて泣く、というオチがついたところで終了となりました。

 今回は森本にスポットライトが当たる回となりました。森本といえば第1期に新米外科医として登場。天才的なオペ技術を誇る未知子に憧れを抱き海外留学を決意したものの、留学は失敗に終わったようで相変わらず外科医としての腕は半人前。第1話から先輩医師だけでなく若手医師たちにもバカにされるようなシーンがちょくちょく挿入されていました。

 しかし、ダメなりにも一生懸命頑張る森本のことを、未知子は未知子なりに密かに気にかけていたのではないでしょうか。今回、最初のオペ中に未知子が森本の助けを拒否した際、外野の教授たちからは“未知子なりの教育”という意見が飛び交いました。獅子の子落としではないですが、困難な局面から逃げてばかりでは森本の成長には繋がらないというわけです。

 2回目のオペについては、森本が執刀医を代わると申し出た際、未知子が「あんたはこの前やったでしょ。次は私の番」と言ったため、結局自分がオペをやりたかっただけなんだと、他の教授たちが呆れ返るシーンがありました。どこか子どもじみたところがある未知子なだけに、最後の最後は自分がオペをしたいという気持ちは確かにあったのかもしれません。けれど、昔気質の職人の師弟関係ではないですが、“背中を見て覚えろ”という意味合いもあったのではないかと思うのです。普段は定時きっかりに帰る未知子ですが、今回は珍しく残業して四織のレントゲンと睨めっこするシーンがあったことからも、森本を気にかけている様子が伝わってきました。

 第2話での新人医師・伊東亮治(野村周平)に対してもそうでしたが、今シーズンの未知子は後輩たちに対して姉御肌な部分を発揮しているシーンが垣間見られます。優しい言葉など一切かけず、その指導方法はドS気味ではありますが、他人のことは我関せずだった未知子も後輩育成が考えられるほど丸くなってきたということかもしれません。

 さて、次回は最先端のAI診断システムがテーマということですが、未知子と若手医師たちとの絡みも含めて面白い展開を期待したいと思います。
(文=大羽鴨乃)

視聴率独走の『ドクターX』次シリーズ実現なら、米倉涼子のギャラは「夢の1本1,000万円」に!?

 第5シリーズを迎えた女優・米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が、またしても今期のドラマ最高視聴率を独走している。これを受けて近い将来、米倉のギャラはテレビ業界初の1本当たり1,000万円台にまで跳ね上がる可能性があるともいわれている。

 現在、米倉以外のテレビドラマ主演女優のギャラは、“月9ドラマ”『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)の主演を務める篠原涼子がトップで、その額は270万円といわれている。以前は1本300万円だった篠原だが、前回フジで主演した『オトナ女子』の低視聴率が影響し、30万円下がっているとのことだ。

 次点は、いずれも人気女優である天海祐希と綾瀬はるかで、250万円。続いて、今年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』に主演した柴咲コウが210万円、吉高由里子が190万円、高畑充希が180万円となっている。

 それに比べて、『ドクターX』で米倉が受け取ったギャラは、第4シリーズまで500万円。視聴率への貢献度の高さから、第5シリーズでは、650万円にまで上がったという。

『ドクターX』では米倉に加えて、共演の西田敏行と岸部一徳が250万円。レギュラー復活した遠藤憲一と、今回新レギュラーに加わった陣内孝則が180万円。ほかにも内田有紀など、100万円クラスのレギュラーが何人もいるという。諸経費を含めると、1本当たりの制作費は1億円にも上るといわれている。

 制作費としては赤字だが、有料チャンネルでの課金や、高視聴率によるCM料アップで黒字になっていることはもちろん、それ以上に『ドクターX』の高視聴率がテレ朝全体のイメージアップにつながっていることが、上層部から評価されているという。10月から激化している“視聴率戦争”にも拍車がかかり、今期ライバルの日テレを抜いて、ゴールデンタイムとプライムタイムの2冠を獲得しているテレ朝が『ドクターX』で死守するのは間違いないだろう。

 第5シリーズは初回視聴率20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高い数字を叩き出しており、この視聴率は録画率も加えると30%を超える。その後、19%台の回が続いているが、これまでのパターンからいくと、20%台に戻る可能性は高い。

 米倉が、今後の『ドクターX』シリーズ出演について躊躇しているという情報も流れているが、テレ朝としては、なんとしても続けたいところだろう。米倉の所属するオスカープロモーションには、早くも次回作の打診をしているという情報もある。

 現在は会長兼CEO職に退いているテレ朝の“ドン”こと早河洋氏は、もともと報道畑の出身である。ドラマの世界を知らない早河氏は、2009年に社長に就任した際、オスカーの幹部に「俺を男にしてくれ」と協力を要請したといい、米倉も早河氏を「ひろし」と呼ぶ間柄。そうしたいきさつがあるだけに、事務所としてもむげに断ることはできないだろう。

 次回作が実現すれば、米倉のギャラは、さらなるアップが期待される。テレビドラマ主演のギャラは、映画に比べて安すぎるという現状もある。米倉にはぜひとも他の女優たちに希望を与えるべく、テレビ業界初の1,000万円台到達を目指してもらいたいところだ。
(文=本多圭)

視聴率独走の『ドクターX』次シリーズ実現なら、米倉涼子のギャラは「夢の1本1,000万円」に!?

 第5シリーズを迎えた女優・米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)が、またしても今期のドラマ最高視聴率を独走している。これを受けて近い将来、米倉のギャラはテレビ業界初の1本当たり1,000万円台にまで跳ね上がる可能性があるともいわれている。

 現在、米倉以外のテレビドラマ主演女優のギャラは、“月9ドラマ”『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』(フジテレビ系)の主演を務める篠原涼子がトップで、その額は270万円といわれている。以前は1本300万円だった篠原だが、前回フジで主演した『オトナ女子』の低視聴率が影響し、30万円下がっているとのことだ。

 次点は、いずれも人気女優である天海祐希と綾瀬はるかで、250万円。続いて、今年の大河ドラマ『おんな城主 直虎』に主演した柴咲コウが210万円、吉高由里子が190万円、高畑充希が180万円となっている。

 それに比べて、『ドクターX』で米倉が受け取ったギャラは、第4シリーズまで500万円。視聴率への貢献度の高さから、第5シリーズでは、650万円にまで上がったという。

『ドクターX』では米倉に加えて、共演の西田敏行と岸部一徳が250万円。レギュラー復活した遠藤憲一と、今回新レギュラーに加わった陣内孝則が180万円。ほかにも内田有紀など、100万円クラスのレギュラーが何人もいるという。諸経費を含めると、1本当たりの制作費は1億円にも上るといわれている。

 制作費としては赤字だが、有料チャンネルでの課金や、高視聴率によるCM料アップで黒字になっていることはもちろん、それ以上に『ドクターX』の高視聴率がテレ朝全体のイメージアップにつながっていることが、上層部から評価されているという。10月から激化している“視聴率戦争”にも拍車がかかり、今期ライバルの日テレを抜いて、ゴールデンタイムとプライムタイムの2冠を獲得しているテレ朝が『ドクターX』で死守するのは間違いないだろう。

 第5シリーズは初回視聴率20.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という高い数字を叩き出しており、この視聴率は録画率も加えると30%を超える。その後、19%台の回が続いているが、これまでのパターンからいくと、20%台に戻る可能性は高い。

 米倉が、今後の『ドクターX』シリーズ出演について躊躇しているという情報も流れているが、テレ朝としては、なんとしても続けたいところだろう。米倉の所属するオスカープロモーションには、早くも次回作の打診をしているという情報もある。

 現在は会長兼CEO職に退いているテレ朝の“ドン”こと早河洋氏は、もともと報道畑の出身である。ドラマの世界を知らない早河氏は、2009年に社長に就任した際、オスカーの幹部に「俺を男にしてくれ」と協力を要請したといい、米倉も早河氏を「ひろし」と呼ぶ間柄。そうしたいきさつがあるだけに、事務所としてもむげに断ることはできないだろう。

 次回作が実現すれば、米倉のギャラは、さらなるアップが期待される。テレビドラマ主演のギャラは、映画に比べて安すぎるという現状もある。米倉にはぜひとも他の女優たちに希望を与えるべく、テレビ業界初の1,000万円台到達を目指してもらいたいところだ。
(文=本多圭)

偏った持論を主張する芸能人たちの勇気に拍手! 新番組『俺の持論』は、炎上を厭わぬ“個々”からの「現代へのアンチテーゼ」だ

 インターネットは各々が主張し、多様な意見が飛び交う場になると思われていた。結果、そうなっただろうか?

 いや。大勢の支持を集めるマジョリティな論が強い力を持ち、その他の小さな意見は大きい声に収束されてしまっている……というのが、個人的な印象である。もしくは、異なる意見を持つ者の前だと、遠慮して沈黙してしまったり。

 同調圧力と言うべきか、それとも排除の論理と言うべきか? 兎にも角にも、現代を“主張しやすい時代”とは、必ずしも呼べない状況があると思うのだ。

 10月15日よりレギュラー放送が始まった『俺の持論』(テレビ朝日系)は、そんな時流と対をなす新番組。『俺の持論』ホームページには、以下のような文言が踊っている。

「人は誰しも自分だけの意見・主義・主張……つまり『持論』を持っている! 時としてその『持論』は常識を覆し新たな価値観を生み出す可能性が!」

 芸能人が今までの常識を覆す“目から鱗の持論”を展開する。これが、この番組のコンセプトである。

 

■藤本美貴による「女はちょっとブスが1番得する論」とは?

 

 レギュラー放送開始前、10月7日放送のパイロット版に登場したのは藤本美貴。彼女がぶち上げた持論は、極めて偏りまくっている。

「女はちょっとブスが1番得する論」

 タイトルからして、キナ臭い。もしもSNSでこんな持論を掲げようものなら、瞬く間に火が点いてしまいそうだ。

 いや、タイトルだけで判断を下すのは早計。彼女が言いたいのは、以下のようなことであった。

・企業の営業で、イケメンや美人がいい成績を収めても「色目使ってるのか?」と思われがちだが、“ちょっとブス”が多くの仕事を取ってきたら「マジ、神!」と思われる。

・恋愛において、美人だと「彼氏がいるんじゃないか?」「高嶺の花すぎる」と思われがち。男性もランクを落とした女性を狙いにいく。だから、地味な子ほど遊んでいる。

・日本人は1番よりも2番が好き。「あと1歩!」という状況を、みんなは応援してくれる。手の届かないところよりも、手の届きそうな存在のほうが応援しやすい。

 なるほど、すごくわかりやすい。必ずしも、とびきりの美人が得をするわけではないという説にも納得だ。

 しかし、一つだけ気になる。そもそも“ちょっとブス”とは、どういう女性を指しているのだろう?

「誰もが認める美人ではない」

「“ちょっとブス”も、美人といえば美人。でも、みんなが『すごい可愛い!』という人ではない」(藤本)

 ということは、読者モデルあたりこそが“ちょっとブス”に当てはまる?

「最近は、読モが世の中に死ぬほどいるんですよ。石を投げれば読モに当たるくらい。美人だったらタレントさんになってるわけじゃないですか。その瀬戸際で、みんながんばってるわけです」(藤本)

 聞いてるこっちがハラハラしてしまうが、言ってることはいちいち腑に落ちる。ギスギスしたこんな時代の中、主張する彼女の勇気に拍手だ。

 

■「自分をブスだと仮定しよう!」 相席スタート・山崎ケイの過激なススメ

 

 10月15日、すなわちレギュラー放送の初回に登場したのは、お笑いコンビ「相席スタート」の山崎ケイであった。

 彼女が発表した持論も、かなりの向こう見ずだ。タイトルは「仮定ブス幸福論」。

 まず、彼女は「世の多くの女性は『自分は美人ではないけどブスではない』と思っているが、みんな自分が思っているよりちゃんとブス」だと断言する。

 これには根拠があるらしい。「鏡に映っている時は、自分が一番綺麗だと思う顔を無意識にしている。電車の窓にふと映った姿こそ真の姿」と論理的に話を進め、周囲を納得させていく山崎。

 もちろん、世の女性のテンションを落としたいわけではない。彼女の目的は「少なくとも自分が思っているより自分はブスだと受け入れてほしい」ということ。

 そして「自分を『ブス』だと仮定してみましょう!」と、山崎は推奨する。そうすると「ブスだから、せめて○○しなきゃ」という思考回路になるから。あとは、自ずと「性格は暗いより明るい方がいい」という発想になるし、「料理ができないよりできた方がいい」という考え方にもなる。

 その他、具体例として山崎からは以下のようなケースが発表された。

・美人で頭が悪い人は「天然」と言われるが、ブスのバカは「バカ」と言われる。

・性格の悪い美人は「小悪魔」と言われるが、性格の悪いブスは「性格の悪いブス」と言われる。

 美人は短所すら長所になるが、ブスは事実としてしか見てもらえない。だから、美人がしたがらないことをしなければならない。

 ここで振り返ろう。今まで、彼女が主張してきたのは「暗いより明るい方がいい」「バカより賢い方がいい」「性格は良い方がいい」ということであった。

「当たり前のことだと思うんですよ。こういうことが全部できれば、当たり前のことを当たり前にできる“素敵な女性”になるわけです。『ブスだと仮定することで、より魅力的な女性になれるんじゃないですか?』と、私は言いたいんです!」(山崎)

 彼女が言いたいのは、端的に「自分をブスだと思い、自分を磨こう!」ということだ。よりわかりやすく言うと、「自分のMAXを叩き出そう!」である。

 いかがだろうか? パッと見はネガティブに思えるタイトルから危険な気配を察してしまうが、実のところは最高にポジティブな持論たち。フェイス・トゥ・フェイスだからこそ、わかり合えたと言えなくもない。

 加えて、偏った持論の発信を億劫に思うテンションに異を唱えているようにも感じる。『俺の持論』は、息が詰まりがちな現代社会のあらゆる要素にアンチテーゼを唱えているのか!?
(文=寺西ジャジューカ)