『ドクターX』映画化報道も、主演・米倉涼子は“イヤイヤ病”発症中! 内田有紀でスピンオフも……?

 テレビ朝日は“失敗しない”で、あの女優を口説けるのか?

 米倉涼子主演の高視聴率ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の映画化の話が進行していると、4月5日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。

「昨年放送されたシーズン5は、最終回で25.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を叩き出すなど、いまだ人気は衰え知らず。ラストシーンでは、米倉演じる大門が、キューバにいるところで幕を閉じていますが、記事によればそのキューバを舞台にした映画化の話が持ち上がっているとのこと。テレ朝としてはそこで弾みをつけ、日本に帰国したところからシーズン6が始まるストーリーを描いているようです」(テレビ誌記者)

 しかし、どうも肝心の米倉がこの話に乗り気でないのだという。いったいどういうことか。

「今回ばかりは米倉の“イヤイヤ病”が深刻なようです。体重管理も100グラム単位で行うなど、米倉の完璧主義は業界では有名な話。そのため、大仕事のあとは、かなりの充電を必要とします。また、一つの役のイメージが付くことも極度に嫌うため、続編への出演にこぎつけるのは、毎年テレ朝の最重要任務となっている。今回もプライベートを含めて彼女の世話係を務める“チーム米倉”を用意したり、次期『相棒』(同)に武井咲をバーター出演させる準備までしていますが、いつも以上に米倉がぐずっているのだとか」(テレビ関係者)

 映画化の雲行きは怪しいようだが、そこで浮上しているのが“プランB”だという。業界関係者が明かす。

「内田有紀演じる麻酔科医・城之内博美のスピンオフ作品を作ったらどうか? という声もあるようです。ドラマでは麻酔科医しかできないように描かれていましたが、現実には外科もできる麻酔科医は多い。小泉今日子の独立で空いた事務所の穴を内田が埋めている状況なのに加え、過去には勝村政信主演のスピンオフも製作されていますから、十分ありえそうな話です」

 すべては米倉のご機嫌しだい!?

『みなさん』『めちゃイケ』の次は『ロンハー』がヤバい? 加地Pの社内求心力低下で「好き勝手できるわけではない」

 フジテレビのバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』と『めちゃ×2イケてるッ!』が、この3月で終了。一時代を築いた2つの長寿番組の終了で、バラエティー番組の歴史にひとつの区切りがついたわけだが、この流れは他局にも及びそうだという声も聞こえてくる。お笑い系芸能事務所の関係者は明かす。

「周囲では、次に終わるのはテレビ朝日系の『金曜★ロンドンハーツ』なのではないかとささやかれています」

『金曜★ロンドンハーツ』は、1999年4月に『イナズマ!ロンドンハーツ』としてスタート。ロンドンブーツ1号2号をMCに、当初は素人による恋愛企画やドッキリ企画が多かった。その後、出川哲朗や狩野英孝などをターゲットとした大掛かりなドッキリ企画も人気となる。

「大規模ドッキリや『格付けしあう女たち』などの企画が好調だった頃も、今は昔。最近ではなかなかヒット企画も生まれず、視聴率も苦戦中です。かつては“子どもに見せたくない番組”の代名詞的存在であり、ネットで叩かれることも多いため、テレ朝上層部には以前から『ロンハーを終わらせたい』と思っている幹部もいますし、そろそろ“終了”という選択肢も現実的になってきたのではないかという感じです」(同)

『ロンハー』の演出・ゼネラルプロデューサーを務めるのは、テレビ朝日の“加地P”こと加地倫三氏。ロンハーのほかに『アメトーーク!』も手がけている。

「『ロンハー』と『アメトーーク!』の成功は、加地Pの手腕によるところが大きかったのは事実で、テレ朝社内でも『加地の仕事には口を出せない』という雰囲気があったといいます。しかし、2015年に女性週刊誌で社内不倫が報じられたあたりから、加地Pの求心力が低下しているようなんです。加地Pとて、好き勝手できるわけではなく、数字が悪ければ切られてしまう状況。『アメトーーク!』のほうは週2回の放送で、まだまだ大丈夫そうですが、『ロンハー』の勢いは明らかに落ちているので、危ないと思いますね」(制作会社関係者)

 とはいえ、テレ朝社内では、加地Pに頼るしかないという幹部も少なくないようだ。

「現状、加地Pを追い落とすようなプロデューサー、ディレクターが育ってないというのが現実です。テレ朝のバラエティー番組は、他局のヒット番組の“アレンジ版”が多くて、加地Pのような独創的で大胆な番組を作れるスタッフが、あまりいないんですよ。後継者がいない状態で加地Pを外すのはあまりにもリスキーだということで、加地Pを支持する幹部もまだいるわけです。ただ、裏を返せば、後継者さえいればすぐに切られるということでもあるのですがね」(同)

 もはや、後継者が出てくるまでの時間つぶしといえそうな『ロンハー』。継続することに、どれだけの意味があるのだろうか……。

テレ朝の“不倫疑惑”女子アナ・田中萌が地上波から消えた! 左遷なのか、はたまた“ほとぼり冷まし”か!?

 2016年12月上旬、「週刊文春」(文藝春秋)で、既婚者の先輩・加藤泰平アナとの不倫が報じられたテレビ朝日の田中萌アナが、3月いっぱいで、ついに地上波から消えてしまった。

 田中アナは当時、朝の情報番組『グッド!モーニング』で、サブキャスターを務め、加藤アナと共演していたが、報道後、2人そろって番組への出演を自粛。事実上の降板となった。

 出演自粛中は事実上の謹慎状態だったが、田中アナは同24日深夜に放送された『バクモン学園 鬼教師・太田と委員長・田中と芸人30人の物語』の特番で、シレっと復帰。4月から、同番組はレギュラー化され、田中アナは副担任として初のバラエティに挑戦した。その後、番組は10月の改編で、『バクモン学園!!住んでみた。』にリニューアルされたが、今年3月いっぱいで打ち切りとなってしまった。

 これにより、田中アナは姿を見せないナレーションの仕事は別として、定期的に出演する地上波のレギュラー番組はゼロの事態に。ただし4月からは、系列のインターネットテレビ局・AbemaTVで、同9日から放送開始する新報道番組『AbemaMorning』(月~金曜/午前7時~)でメインキャスターを務めることは決まっている。

 地上波から、ほぼ完全に消えることになった田中アナだが、この措置は、不倫報道に起因した“左遷”なのだろうか?

「田中アナは入社当時から、テレ朝上層部の寵愛を受けていました。入社半年で、『グッド!モーニング』のサブキャスターに大抜擢を受けたのが、何よりの証拠。同期の池谷麻依アナ、紀真耶アナが、深夜のバラエティ番組『お願い!ランキング』からのスタートとなったのとは雲泥の差でした。騒動後、田中アナは3カ月余で復帰しましたが、不倫相手とされる加藤アナは一切のテレビ出演を許されないまま時が流れました。いまだに同局公式サイトのアナウンサー一覧には掲載されており、“さらし者”そのもので、田中アナとの扱いの差は歴然です。今回、田中アナは一時的に地上波から離れますが、これは、騒動のほとぼりをしっかり冷まして、AbemaTVの新番組で、報道の勉強をさせようとの思惑が見え隠れします。あくまでも、上層部は近い将来、田中アナを地上波の報道番組に起用しようと思っているのではないでしょうか。そのための“下積み”と見ています」(スポーツ紙記者)

 いずれ、不倫報道のほとぼりが冷めたとしても、「不倫した女子アナ」とのマイナスイメージを払拭するのは容易ではない。何年か後に、田中アナが地上波で報道番組を担当することになれば、視聴者からクレームが入り、再び、騒動が蒸し返されてしまいそうな気もするが……。
(文=田中七男)

テレ朝の“不倫疑惑”女子アナ・田中萌が地上波から消えた! 左遷なのか、はたまた“ほとぼり冷まし”か!?

 2016年12月上旬、「週刊文春」(文藝春秋)で、既婚者の先輩・加藤泰平アナとの不倫が報じられたテレビ朝日の田中萌アナが、3月いっぱいで、ついに地上波から消えてしまった。

 田中アナは当時、朝の情報番組『グッド!モーニング』で、サブキャスターを務め、加藤アナと共演していたが、報道後、2人そろって番組への出演を自粛。事実上の降板となった。

 出演自粛中は事実上の謹慎状態だったが、田中アナは同24日深夜に放送された『バクモン学園 鬼教師・太田と委員長・田中と芸人30人の物語』の特番で、シレっと復帰。4月から、同番組はレギュラー化され、田中アナは副担任として初のバラエティに挑戦した。その後、番組は10月の改編で、『バクモン学園!!住んでみた。』にリニューアルされたが、今年3月いっぱいで打ち切りとなってしまった。

 これにより、田中アナは姿を見せないナレーションの仕事は別として、定期的に出演する地上波のレギュラー番組はゼロの事態に。ただし4月からは、系列のインターネットテレビ局・AbemaTVで、同9日から放送開始する新報道番組『AbemaMorning』(月~金曜/午前7時~)でメインキャスターを務めることは決まっている。

 地上波から、ほぼ完全に消えることになった田中アナだが、この措置は、不倫報道に起因した“左遷”なのだろうか?

「田中アナは入社当時から、テレ朝上層部の寵愛を受けていました。入社半年で、『グッド!モーニング』のサブキャスターに大抜擢を受けたのが、何よりの証拠。同期の池谷麻依アナ、紀真耶アナが、深夜のバラエティ番組『お願い!ランキング』からのスタートとなったのとは雲泥の差でした。騒動後、田中アナは3カ月余で復帰しましたが、不倫相手とされる加藤アナは一切のテレビ出演を許されないまま時が流れました。いまだに同局公式サイトのアナウンサー一覧には掲載されており、“さらし者”そのもので、田中アナとの扱いの差は歴然です。今回、田中アナは一時的に地上波から離れますが、これは、騒動のほとぼりをしっかり冷まして、AbemaTVの新番組で、報道の勉強をさせようとの思惑が見え隠れします。あくまでも、上層部は近い将来、田中アナを地上波の報道番組に起用しようと思っているのではないでしょうか。そのための“下積み”と見ています」(スポーツ紙記者)

 いずれ、不倫報道のほとぼりが冷めたとしても、「不倫した女子アナ」とのマイナスイメージを払拭するのは容易ではない。何年か後に、田中アナが地上波で報道番組を担当することになれば、視聴者からクレームが入り、再び、騒動が蒸し返されてしまいそうな気もするが……。
(文=田中七男)

映画『ドラえもん』大ヒットの今こそ見たい幻の“日テレ版”って!?

 春休みの風物詩として毎年映画化され、佳作と駄作を繰り返してきた『ドラえもん』だが、今年は超佳作だったようだ。

 3月3日に全国381スクリーンで公開された『映画ドラえもん のび太の宝島』だが、オープニングの2日間で動員71万超人、興収8億4,300万円の首位発進。その後も順調に客足を伸ばし、興収44.3億円を上げた前作を大幅に超える勢いだ。

「TBSドラマ『逃げ恥』でブレイクした星野源が主題歌を担当し、『君の名は。』(2016)をプロデュースして大ヒットに導いた川村元気氏が脚本を手掛けたことで、子どもだけでなく、大人の動員に結び付けた。公開前にスネ夫がLINEライブをするなど、宣伝の仕掛けがうまくいったのもヒットした要因でしょう。『ドラえもん』は2005年に声優が一新され、翌年から映画版は爆死続きだったのですが、時間と共に昔の声の印象が薄れ、今の声優陣に違和感がなくってきたのだと思います」(映画ライター)

 そんな国民的アニメであり、テレビ朝日の顔とも呼べる『ドラえもん』だが、最初は日本テレビ系で放送されていたことをご存じだろうか。

「1973年に放送され、“幻”とされる日本テレビ版ですが、今でも愛好家の間では語り継がれています」と言って、サブカル誌のライターが続ける。

「テレ朝版に比べるとドラえもんの脚が長く、ネズミを怖がることが、やたらと強調されています。テレ朝版ではスネ夫の声を演じていた肝付兼太がジャイアンの声を演じているので、紛らわしい(笑)。ほかにも、原作初期に登場していた『ガチャ子』という鳥型ロボットがレギュラーとして登場するなど、テレ朝版とは異なる設定も多かった。原作者の藤子不二雄がアニメの出来栄えのひどさに激怒したため、『なかったこと』にされてしまったともいわれている。永井豪原作のロボットアニメ『マジンガーZ』(フジテレビ系)と放送時間がかぶり、視聴率は5%前後と苦戦していたようですが、日テレ版で知名度が全国に広がったことで、テレ朝版のヒットにつながり現在に至ります」

 映画が大ヒットした今だからこそ、“パラレルワールド”として日テレ版の『ドラえもん』も見てみたいものだが……。

米倉涼子主演『ドクターX』続編放送が難航!? テレ朝の“切り札”は剛力彩芽、武井咲の重用か?

 テレビ朝日のキラーコンテンツである、米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』の続編が今年は放送されない可能性がありそうだ。なぜならば、主演の米倉がOKサインを出していないというのだ。

 同ドラマは、2012年10月期に第1シリーズがオンエアされ、全話平均で19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマーク。その後、毎年10月期に放送され、第2シリーズ(13年)は同23.0%、第3シリーズ(14年)も22.9%という驚異的な平均視聴率を記録した。

 しかし、米倉が同年末に結婚し、妊活をにらむと共に、「役のイメージをつけたくない」との理由で、いったん封印された。だが、その結婚生活は、あっさり破綻し、三顧の礼をもってオファーした同局の執念が実り、16年10月期に第4シリーズが放送された。2年のブランクがあったものの、全話平均21.5%をマークし、“大門未知子人気”の高さを改めて証明した。そして、昨年10月期の第5シリーズは、“マンネリ”を叫ばれながらも、20.9%で大台をキープ。もはや、『相棒』(水谷豊主演)、『科捜研の女』(沢口靖子主演)と並び、同局には欠かせないドラマとなっているのだ。

 ところが、肝心の米倉が、第6シリーズ放送に難色を示しているというのだ。

「米倉には、昨年の第5シリーズをもって最後にしたいとの思いがあったようなのです。そのため、最終回の前には、『ドクターX』が終わってしまうかのようなコメントを発表しています。本人はブロードウェイでの活動もしたいし、『これ以上、大門未知子のイメージをつけたくない』との思いが強いようで、何より私生活を充実させたいというのが、続編を固辞する理由のようなんです」(スポーツ紙記者)

 とはいえ、同局とて、「ハイ、そうですか」というわけにはいかない。同ドラマには、CMスポンサーから先の予約まで入っているといわれ、なんとしてでも続編をやりたいのだ。そこで、対策として、考えられるのが、米倉が所属するオスカープロモーションが推奨するタレントを重用することだ。

 その手始めというわけではないだろうが、剛力彩芽が4月期の金曜ナイトドラマ枠でオンエアされる、TOKIO・松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』第2シリーズで、ヒロインに起用される。同ドラマは、16年10月期に第1シリーズがオンエアされ、深夜帯ながら、7.7%の高視聴率をマーク。今回は満を持しての続編となるが、ヒロインを務めて、松岡と名コンビぶりを発揮した清水富美加が、「幸福の科学」に出家したため、続投はできず。そこで、同局が白羽の矢を立てたのが剛力だった。

 かつて、剛力は『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系)など、数多くのゴールデン・プライム帯の連ドラで主演、ヒロインに起用されたが、なかなか視聴率が伴わなかった。近年では、深夜ドラマで主演を務めることが多かったが、連ドラ出演自体、主演した昨年4月期の『女囚セブン』(テレ朝系)以来、1年ぶりとあって、まさに“渡りに船”だ。

 さらに、同局は昨年9月にEXILE・TAKAHIROと“デキちゃった婚”し、3月に第1子となる女児を出産したばかりの武井咲にも熱視線を送る。武井は昨年7月期に主演した『黒革の手帖』(同)の撮影が佳境に入る中、妊娠、結婚を発表。

 直後の10月期には、『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)で、ディーン・フジオカとダブル主演したものの、つわりなどによる体調不良のため、ベッドで寝たきりのシーンが多くなるなど、脚本の改変を余儀なくされる不測の事態となった。そのうえ、平均視聴率は同局の「日曜ドラマ」史上ワーストの6.2%と爆死したため、同局はカンカン。今年1月期には、TOKIO・長瀬智也主演『フラジャイル』続編(フジテレビ系)のヒロインに起用される予定だったが、妊娠のため、企画そのものが流れ、同局との関係もしっくりいっていない。

 日テレ、フジとの関係が悪化する中、テレ朝は騒動とは無関係。武井は、これまで『Wの悲劇』『お天気お姉さん』『ゼロの真実~監察医・松本真央』『エイジハラスメント』など、数多くの同局の連ドラに出演してきた縁がある。所属事務所のオスカープロは、武井の早期復帰を願っているというから、両者の利害関係が合致し、同局のドラマが武井の復帰舞台となる可能性は十分だ。

「テレ朝としては、なんとしてでも、今年も『ドクターX』を放送したいわけですから、そのために、手段は選ばないでしょう。同じ事務所の剛力や武井らを積極起用すれば、米倉との交渉もしやすくなります」(同)

 同局が、米倉のギャラを高騰させてしまったばかりに、ほかの局はなかなか手が出せなくなってしまった。今年に入ってから、米倉は1本も、ドラマ、映画に出演していない。女優なら、演技をしてナンボのはずだ。テレ朝から求められるなら、その流れに身を任せた方がいいのでは?
(文=田中七男)

米倉涼子主演『ドクターX』続編放送が難航!? テレ朝の“切り札”は剛力彩芽、武井咲の重用か?

 テレビ朝日のキラーコンテンツである、米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』の続編が今年は放送されない可能性がありそうだ。なぜならば、主演の米倉がOKサインを出していないというのだ。

 同ドラマは、2012年10月期に第1シリーズがオンエアされ、全話平均で19.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマーク。その後、毎年10月期に放送され、第2シリーズ(13年)は同23.0%、第3シリーズ(14年)も22.9%という驚異的な平均視聴率を記録した。

 しかし、米倉が同年末に結婚し、妊活をにらむと共に、「役のイメージをつけたくない」との理由で、いったん封印された。だが、その結婚生活は、あっさり破綻し、三顧の礼をもってオファーした同局の執念が実り、16年10月期に第4シリーズが放送された。2年のブランクがあったものの、全話平均21.5%をマークし、“大門未知子人気”の高さを改めて証明した。そして、昨年10月期の第5シリーズは、“マンネリ”を叫ばれながらも、20.9%で大台をキープ。もはや、『相棒』(水谷豊主演)、『科捜研の女』(沢口靖子主演)と並び、同局には欠かせないドラマとなっているのだ。

 ところが、肝心の米倉が、第6シリーズ放送に難色を示しているというのだ。

「米倉には、昨年の第5シリーズをもって最後にしたいとの思いがあったようなのです。そのため、最終回の前には、『ドクターX』が終わってしまうかのようなコメントを発表しています。本人はブロードウェイでの活動もしたいし、『これ以上、大門未知子のイメージをつけたくない』との思いが強いようで、何より私生活を充実させたいというのが、続編を固辞する理由のようなんです」(スポーツ紙記者)

 とはいえ、同局とて、「ハイ、そうですか」というわけにはいかない。同ドラマには、CMスポンサーから先の予約まで入っているといわれ、なんとしてでも続編をやりたいのだ。そこで、対策として、考えられるのが、米倉が所属するオスカープロモーションが推奨するタレントを重用することだ。

 その手始めというわけではないだろうが、剛力彩芽が4月期の金曜ナイトドラマ枠でオンエアされる、TOKIO・松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』第2シリーズで、ヒロインに起用される。同ドラマは、16年10月期に第1シリーズがオンエアされ、深夜帯ながら、7.7%の高視聴率をマーク。今回は満を持しての続編となるが、ヒロインを務めて、松岡と名コンビぶりを発揮した清水富美加が、「幸福の科学」に出家したため、続投はできず。そこで、同局が白羽の矢を立てたのが剛力だった。

 かつて、剛力は『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系)など、数多くのゴールデン・プライム帯の連ドラで主演、ヒロインに起用されたが、なかなか視聴率が伴わなかった。近年では、深夜ドラマで主演を務めることが多かったが、連ドラ出演自体、主演した昨年4月期の『女囚セブン』(テレ朝系)以来、1年ぶりとあって、まさに“渡りに船”だ。

 さらに、同局は昨年9月にEXILE・TAKAHIROと“デキちゃった婚”し、3月に第1子となる女児を出産したばかりの武井咲にも熱視線を送る。武井は昨年7月期に主演した『黒革の手帖』(同)の撮影が佳境に入る中、妊娠、結婚を発表。

 直後の10月期には、『今からあなたを脅迫します』(日本テレビ系)で、ディーン・フジオカとダブル主演したものの、つわりなどによる体調不良のため、ベッドで寝たきりのシーンが多くなるなど、脚本の改変を余儀なくされる不測の事態となった。そのうえ、平均視聴率は同局の「日曜ドラマ」史上ワーストの6.2%と爆死したため、同局はカンカン。今年1月期には、TOKIO・長瀬智也主演『フラジャイル』続編(フジテレビ系)のヒロインに起用される予定だったが、妊娠のため、企画そのものが流れ、同局との関係もしっくりいっていない。

 日テレ、フジとの関係が悪化する中、テレ朝は騒動とは無関係。武井は、これまで『Wの悲劇』『お天気お姉さん』『ゼロの真実~監察医・松本真央』『エイジハラスメント』など、数多くの同局の連ドラに出演してきた縁がある。所属事務所のオスカープロは、武井の早期復帰を願っているというから、両者の利害関係が合致し、同局のドラマが武井の復帰舞台となる可能性は十分だ。

「テレ朝としては、なんとしてでも、今年も『ドクターX』を放送したいわけですから、そのために、手段は選ばないでしょう。同じ事務所の剛力や武井らを積極起用すれば、米倉との交渉もしやすくなります」(同)

 同局が、米倉のギャラを高騰させてしまったばかりに、ほかの局はなかなか手が出せなくなってしまった。今年に入ってから、米倉は1本も、ドラマ、映画に出演していない。女優なら、演技をしてナンボのはずだ。テレ朝から求められるなら、その流れに身を任せた方がいいのでは?
(文=田中七男)

『徹子の部屋』SP番組の徹子が、まったく笑ってない!? 真剣な徹子に“イジり”は「不愉快」だったのか

 2月2日に43年目に突入した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)。それを記念し、3月12日には『祝43年目突入! 徹子の部屋 最強夢トークスペシャル』が放送された。

 吉永小百合や市川海老蔵、さらにフィギュアスケートの浅田舞・真央姉妹など、豪華ゲストとのトークが話題になったほか、番組の目玉となったのは、マツコ・デラックスを迎えたスペシャルトーク企画「ザ・徹子10」だ。

 これは、視聴者アンケートにより、43年間の放送分からカテゴリーごとに「○○すぎる徹子」を集め、ベストテン形式で紹介するというもの。

 10位「衣装にこだわりすぎる」では、ヤマンバギャルや看護師、メイ・ウェストなどに扮装した様子を、9位「大物を困らせすぎる」では長嶋茂雄に「野球はお好き?」と聞いたときの様子など、8位「エンディングが自由すぎる」では、嵐の二宮和也や相葉雅紀に残り20秒ほどで「恋人は?」と聞くなどの様子を紹介。

 7位「冒頭でしゃべりすぎる」、6位「ハプニングが起こりすぎる」、5位「子どもに厳しすぎる」、4位「おねだりしすぎる」、3位「好奇心旺盛すぎる」、2位「振り回しすぎる」、1位「さわりすぎる」など、これまでのさまざまな「名・珍場面」が紹介された。

 ネット上では、

「ピコ太郎と黒柳徹子のやつで1カ月分ぐらい笑った」

「黒柳徹子、子どもに厳しすぎる 笑った」

「木村拓哉にムチャぶりできるのは黒柳徹子ぐらいだと思う」

「はなわの次男の渾身のギャグに『私そういうので笑わないの』って斬り捨てる黒柳徹子最高だったし、そう言われた時の次男のやるせない表情やばかった」

 などなど、「爆笑」「面白すぎる」といった声が続出。

 しかし、一部には同番組に対し、「ハラハラした」という声も出ている。

 テレビ誌記者は言う。

「最初は楽しんで見ていたのですが、よく見るとワイプに映る徹子さんが、まったく笑っていない場面がたくさんあるんです。VTRが映し出されるモニターを見ているため、うつむいている表情が“への字口”に見えることもありますが、マツコさんが爆笑しているとき、ワイプの徹子さんはまったく笑わず、それどころか口を動かし続けていて、怒っているように見える場面もありました。それに気づいてからは、ワイプの徹子さんの表情ばかりが気になってしまい、不安で楽しめませんでした」

 さらに、同じように不安を感じたと話す週刊誌記者は、その理由について次のように指摘する。

「かつては『芸達者』として気に入った様子だった女芸人・友近さんが、演歌歌手のキャラ『水谷千恵子』として『徹子の部屋』に出演した際(2016年1月18日放送分)、あくまでキャラを通して『別人』と主張する友近に対して、イラ立ちを見せ、話題になったことがありました。それ以来、友近さんが『共演NGになった』『徹子の部屋に出禁になった』などと言われていた時期もあります。徹子さんはいつでも真剣で、本気で仕事をしている方。『○○すぎる徹子』などとイジられること、笑われることを決してオイシイとは思っていない、それどころか不愉快に感じている部分があるのではないかと思います」

 徹子の自由さや好奇心旺盛なところは魅力的だし、確かに面白い。しかし、あまりにしつこくイジリすぎて、いつか本人にへそを曲げられてしまうことがないよう、祈るばかりだ。

“危険人物”和牛・水田と“パンサー第3の男”菅が本領を発揮! 自ら「警察」を名乗るほどのこじらせっぷり

 街中で着物を着ている人へ唐突に近付き、「帯の色が着物に合ってない!」など着方の細部を注意する人がいるらしい。この存在、ネット上で「着物警察」と呼ばれている。

 一方、女子特有の行動や発言を指摘し、槍玉に挙げる警察もいるみたいだ。3月12日深夜に放送された『山里亮太のナナ目線』(テレビ朝日系)に出演した芸人たちのことである。

 今回含め、計2回分が制作された同番組。今思うと、3月6日放送の初回は助走だった。「飲食店でメニューが運ばれてきても撮ってばかりで一向に食べないインスタ女子」「自分のことを“毒舌”と言ってるけど、口が悪いだけの子」に関する指摘は、かなり以前より多くの人に言及されている。

 打って変わった、第2回。この日、ゲストとして出演したのはパンサーの菅良太郎と和牛の水田信二だ。彼らの警察っぷりは、侮れない。

 

■自ら「ポリス」を名乗る、パンサー・菅

 

 まずは、菅の出番。彼が挙げたのは「可愛く写るために仲間を犠牲にする女子」である。他の女友達は白目だったり目が半開きで、自分だけ可愛く写った画像をアップする行いを指摘したのだ。

「ダレノガレ明美さんがよく使う手法ですね」(菅)

 事例自体はありがちだが、具体例を持ち出してくるあたりが恐怖だ。彼の矛先は「インスタ女子」で、その中でも芸能界のインスタ女子に物申す危険球を放りに行く。

「あとよくあるのが、女の芸人さんを隣に置いてみる」

山里「いつも思う。いいか、お前ら。オカリナはパセリじゃねえぞ! すぐ、横にオカリナを添えるでしょ? 今はゆりやんも添えられがち」

水田「あと、尼神インターの誠子ね」

山里「モデルたちは誠子と顔交換アプリをするの。自分の顔の可愛さをアピールした後に、誠子の顔を借りて自分のボディとのギャップで笑いまで取る。ムチャクチャじゃない!」

 菅は他にも、自分の靴のつま先だけ写った画像をアップする女子、夕焼けの画像とともにポエムをアップする女子の理解できなさを指摘した。彼は“インスタ女子警察”なのだ。

「こういうインスタを上げてる人たちを、みんなで報告し合うLINEグループで、『ポリス』っていうのを作ってます」(菅)

 本当に「警察」を名乗っていたなんて、さすがにそれは驚いた。

■和牛・水田のエグすぎる斜め目線

 

 続いて、水田の出番。彼のクセのある性格は、徐々に知られつつあるようだ。「異常な潔癖症」「料理イベントで敗北し、負けた相手の悪口を2時間言い続けた」「なかなかメニューが運ばれてこない飲食店に怒り、お金だけ払って食べずに帰ってきた」等の逸話は、ファンの間では有名だ。

 そんな水田が指摘するのは「先に『ありがとう』を欲しがる女」。自宅へ招いた女性が「洗ってないお皿たまってるけど、洗ってもいい?」「洗濯物、畳んでてもいい?」と聞いてきた時、彼は「聞かんでいいやん」「洗いたいんやったら、黙って勝手に洗ったらいいやん」と思うという。

 なかなかの新説である。事実、山里にはピンと来なかったようだ。しかし、この恩着せがましさにうんざりした男子は確実にいるはずだ。敏感な警察である。

 水田は、視点が強烈なのだ。菅が指摘した「夕焼けの画像とともにポエムをアップする女子」についても、以下のような持論を展開している。

「その日、何があったかという気持ちで見るから、そういう(ポエムのような)空に見えるんですよ。その空の部分だけ見せられても、(ポエムと)同じ気持ちで見れるわけないんですよ。だから、自分の気持ちの中に置いといたらいい。『わかるでしょ?』って出すことは、自分の気持ちを大事にしてないのと一緒ですよ。安売りしてますよ、自分だけの景色を」

「あなたが今まで撮った空の写真をバーッて並べて『どの空か説明して』って言われても、わからないじゃないですか?」

 番組タイトルよろしく、エグすぎる斜め目線だ。

 そういえば、昨年末の『M-1グランプリ』で和牛はとろサーモンに敗れ、準優勝という結果に終わった。世間的には「正統派の和牛にクズキャラのとろサーモンが勝利した」という構図で捉えられているが、どうしてどうして。水田のアクの強さは半端ではない。

 パンサーの知恵袋でありながらダークホース的な存在で捉えられている菅。危険人物でありながら正統派として見られがちの水田。今回、2人は警察に扮して見事に本領を発揮した。
(文=寺西ジャジューカ)

“危険人物”和牛・水田と“パンサー第3の男”菅が本領を発揮! 自ら「警察」を名乗るほどのこじらせっぷり

 街中で着物を着ている人へ唐突に近付き、「帯の色が着物に合ってない!」など着方の細部を注意する人がいるらしい。この存在、ネット上で「着物警察」と呼ばれている。

 一方、女子特有の行動や発言を指摘し、槍玉に挙げる警察もいるみたいだ。3月12日深夜に放送された『山里亮太のナナ目線』(テレビ朝日系)に出演した芸人たちのことである。

 今回含め、計2回分が制作された同番組。今思うと、3月6日放送の初回は助走だった。「飲食店でメニューが運ばれてきても撮ってばかりで一向に食べないインスタ女子」「自分のことを“毒舌”と言ってるけど、口が悪いだけの子」に関する指摘は、かなり以前より多くの人に言及されている。

 打って変わった、第2回。この日、ゲストとして出演したのはパンサーの菅良太郎と和牛の水田信二だ。彼らの警察っぷりは、侮れない。

 

■自ら「ポリス」を名乗る、パンサー・菅

 

 まずは、菅の出番。彼が挙げたのは「可愛く写るために仲間を犠牲にする女子」である。他の女友達は白目だったり目が半開きで、自分だけ可愛く写った画像をアップする行いを指摘したのだ。

「ダレノガレ明美さんがよく使う手法ですね」(菅)

 事例自体はありがちだが、具体例を持ち出してくるあたりが恐怖だ。彼の矛先は「インスタ女子」で、その中でも芸能界のインスタ女子に物申す危険球を放りに行く。

「あとよくあるのが、女の芸人さんを隣に置いてみる」

山里「いつも思う。いいか、お前ら。オカリナはパセリじゃねえぞ! すぐ、横にオカリナを添えるでしょ? 今はゆりやんも添えられがち」

水田「あと、尼神インターの誠子ね」

山里「モデルたちは誠子と顔交換アプリをするの。自分の顔の可愛さをアピールした後に、誠子の顔を借りて自分のボディとのギャップで笑いまで取る。ムチャクチャじゃない!」

 菅は他にも、自分の靴のつま先だけ写った画像をアップする女子、夕焼けの画像とともにポエムをアップする女子の理解できなさを指摘した。彼は“インスタ女子警察”なのだ。

「こういうインスタを上げてる人たちを、みんなで報告し合うLINEグループで、『ポリス』っていうのを作ってます」(菅)

 本当に「警察」を名乗っていたなんて、さすがにそれは驚いた。

■和牛・水田のエグすぎる斜め目線

 

 続いて、水田の出番。彼のクセのある性格は、徐々に知られつつあるようだ。「異常な潔癖症」「料理イベントで敗北し、負けた相手の悪口を2時間言い続けた」「なかなかメニューが運ばれてこない飲食店に怒り、お金だけ払って食べずに帰ってきた」等の逸話は、ファンの間では有名だ。

 そんな水田が指摘するのは「先に『ありがとう』を欲しがる女」。自宅へ招いた女性が「洗ってないお皿たまってるけど、洗ってもいい?」「洗濯物、畳んでてもいい?」と聞いてきた時、彼は「聞かんでいいやん」「洗いたいんやったら、黙って勝手に洗ったらいいやん」と思うという。

 なかなかの新説である。事実、山里にはピンと来なかったようだ。しかし、この恩着せがましさにうんざりした男子は確実にいるはずだ。敏感な警察である。

 水田は、視点が強烈なのだ。菅が指摘した「夕焼けの画像とともにポエムをアップする女子」についても、以下のような持論を展開している。

「その日、何があったかという気持ちで見るから、そういう(ポエムのような)空に見えるんですよ。その空の部分だけ見せられても、(ポエムと)同じ気持ちで見れるわけないんですよ。だから、自分の気持ちの中に置いといたらいい。『わかるでしょ?』って出すことは、自分の気持ちを大事にしてないのと一緒ですよ。安売りしてますよ、自分だけの景色を」

「あなたが今まで撮った空の写真をバーッて並べて『どの空か説明して』って言われても、わからないじゃないですか?」

 番組タイトルよろしく、エグすぎる斜め目線だ。

 そういえば、昨年末の『M-1グランプリ』で和牛はとろサーモンに敗れ、準優勝という結果に終わった。世間的には「正統派の和牛にクズキャラのとろサーモンが勝利した」という構図で捉えられているが、どうしてどうして。水田のアクの強さは半端ではない。

 パンサーの知恵袋でありながらダークホース的な存在で捉えられている菅。危険人物でありながら正統派として見られがちの水田。今回、2人は警察に扮して見事に本領を発揮した。
(文=寺西ジャジューカ)