『陸海空 地球征服するなんて』、打ち切り間近!? 突発ピークの悲劇と2つの失敗とは

 『陸海空 地球征服するなんて』(テレビ朝日系)をめぐり、不穏なうわさが広がっている。まさかの「打ち切り説」が噴出しているというのだ。“ナスD”こと友寄隆英ディレクターの活躍で昨年10月、深夜帯から半年でプライムタイムに進出した人気番組にいったい何があったのだろうか?

「6月9日オンエアは視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、同23日は7.2%と、この時代の数字にしては健闘しているといえるでしょう。しかし、この時間帯は、1日の中でもHUT(総世帯視聴率)がそもそも高い時間なのです。つまりは、どんなにつまらない番組でも、7%は最低限取れる枠なんです。そんな中、打ち切り説がささやかれるということは、いま以上の数字が獲れる可能性があるのかどうかが、ジャッジされているからでしょう」(業界関係者)

 実は、その「打ち切り」フラグが早くも立っているという。番組改変のシーズンでもないのに、6月16日と30日の2回もレギュラー放送を休止し、まったく別の特番を組み込んでいたのだ。

「16日は『弁護士といっしょです』というドキュメントバラエティが放送されていました。これは、LINEの乗っ取り犯や、『激安贅沢コピー品売ります』といったスパムLINEを送りつけてくる業者を、弁護士と一緒に追い詰める硬派なプログラム。さらに30日は、火曜深夜にオンエアされている情報バラエティ『ソノサキ』がスペシャル版として登場しました」(芸能ライター)

 この2番組の放送は、いわば「パイロット版的」なものだったのかもしれない。その結果、『ソノサキ』は7.2%を取り、『陸海空』の“替えが利く”ことが判明した。

 もともとは、人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)を意識して作られたという『陸海空』。当初は『イッテQ』越えも期待される勢いを持っていたが、それがくじかれたのはなぜなのか? 理由は2つあると放送作家は分析する。

「番組の型がまだ定まらないうちに、ナスDに人気が集まったことが、そもそもの悲劇です。“突風”とも言えるムーブメントにより、“彼メイン”の企画に頼らざるを得なくなった。ただ、彼のピークはプライムに昇格する前後に迎えてしまった。なのに、ほかのコンテンツは定着しないままで、つまり番組としてのバランスを失っていたのです。一方、『イッテQ』は同じような“番組内スター”としてイモトアヤコが誕生しましたが、彼女以外のロケ企画も十分強いので、イモト頼みにはならなかった」

 さらに番組全体の作り方にも遠因があるという。

「『イッテQ』は、もし企画が成立しなくてもそれを編集、自虐的にネタ化し、無理やりでも“撮れ高”を増やしています。しかし、『陸海空』はナスDやバイきんぐ・西村瑞樹らが持つキャラクターインパクトに依存せず、一応きちんとしたコンテンツを届けようとする。そんなスタンスですからボツになったロケ映像はたくさんあるでしょう」(同)

 いずれにしても、もはやナスDの登場をオンエア前から今か今かと待っていた「あの頃」の高揚感はもう戻ってこないのだろうか。打ち切りに関しても続報が気になるところだ。
(村上春虎)

テレ朝『ポツンと一軒家』、“激戦区”の「日8」で大河ドラマ『西郷どん』に3連勝! レギュラー昇格は確実か

 大阪・朝日放送が制作し、テレビ朝日系列で日曜日に単発放送されている『ポツンと一軒家』が絶好調だ。7月1日放送回は、『ポツンと一軒家 衛星写真で発見したポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索2時間SP』として、午後6時57分からオンエアされ、13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークした。

 日曜のゴールデン帯は、日本テレビ系の人気番組が並び、NHK大河ドラマも放送される「激戦区」で、そんな中、そのほかの局の番組が高い視聴率を記録するのは驚異的なこと。同日同時間帯の日テレ系の番組は、『ザ!鉄腕!DASH!!』が14.2%、『世界の果てまでイッテQ!』が16.9%で、『ポツンと一軒家』は、これらに及ばなかったものの肉薄。前週(6月24日)は、『DASH!!』が16.8%、『イッテQ!』が19.3%であったため、共に2ポイント以上視聴率を落としており、『ポツンと一軒家』の健闘ぶりが目立った。

 また、7月1日、NHK大河ドラマ『西郷どん』は12.7%しか取れておらず、『ポツンと一軒家』に惨敗を喫する失態を演じてしまった。

 実は、『ポツンと一軒家』が前回放送された6月3日は、午後6時30分から7時58分のオンエアで直接対決にはならなかったが、同番組が13.4%、『西郷どん』が12.0%で、単純比較で大河が敗退。

 前々回放送(5月27日)は午後7時58分から8時54分のオンエアで、このときはガチンコ対決となったが、『ポツンと一軒家』が13.8%、『西郷どん』が12.2%で、『ポツンと一軒家』は大河に3連勝を飾っているのだ。

『ポツンと一軒家』は、昨年9月まで日曜午後8時台に放送されていた、所ジョージと林修の『人生で大事なことは○○から学んだ』の中の一企画だった。衛星写真で発見したポツンと建つ一軒家を訪ね、その生活ぶりに迫る番組内容。

 その『○○から学んだ』は視聴率低迷で、放送開始からわずか8カ月で打ち切りの憂き目に遭った。だが、『ポツンと一軒家』は同10月22日に初めて独立した番組として放送され、単発ながら、ここのところ、「激戦区」で高視聴率をマークし続けている。

「本来、テレ朝の日曜夜のレギュラー番組は午後7時台が『日曜もアメトーーク!』、午後8時台が『ビートたけしのスポーツ大将』なんですが、いずれも1ケタしか取れず苦戦。そのため、レギュラー以外の番組がオンエアされる編成が増えています。その点、『ポツンと一軒家』は3回連続で13%を超えている超優良番組。レギュラーにすれば、ネタ切れ、マンネリ化の危惧もありますが、背に腹は代えられないでしょう。テレ朝はゴールデンでちょっと数字がいいと、即レギュラー化する傾向がありますから、『ポツンと一軒家』がレギュラーに昇格する可能性は大ですね」(テレビ誌関係者)

『ポツンと一軒家』の次回放送は7月22日に予定されているという。同日は、テレビ東京系の月一の人気番組『緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦』もオンエア予定であるため、視聴率戦争はさらに熾烈を極めそうだが、そこで、好結果を残せば、レギュラー昇格は時間の問題かもしれない。

(文=田中七男)

テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』ゴールデン進出は“番組短命化”への一本道?

 オードリー若林正恭と弘中綾香アナが司会を務める深夜番組『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系/以下『激レアさん』)の、初めてのゴールデン進出が決定。このままゴールデンへのレギュラー昇格のウワサが上がる一方、先輩番組がたどった“番組の短命化“が危惧されている。

『激レアさん』は、非常に珍しい体験をした一般人をスタジオに招き、なぜそのような状況になったのか、その時どうしたのか、その後そういった経験が人生にどう影響しているのかなどを、つぶさに尋ねていくもの。もともとは『アップデート大学』というタイトルでスタートし、昨年10月に現タイトルに改題され、好調を維持している。テレビ情報誌の記者が語る。

「もとから関係者の間では評判が良かったこの番組ですが、『激レアさんを連れてきた。』というストレートな番組名になって、さらに人気が広がりました。この番組の魅力は、ドバイの王族とマブダチの人、ボクシング界のスーパースターであるマニー・パッキャオと対戦したことがある人、廃業したボロボロの映画館を自宅にして住んでいる人など、“激レアさん”自身の強烈なエピソードによるところが大きいのはもちろんですが、オードリー若林と弘中アナの息がピッタリ合っているところも見どころです。若林と南沢奈央の熱愛が報じられた時には、弘中が『女性が苦手とか、世間を欺いていたウソつき』と、猛然とツッコミを入れましたが、弘中とONE OK ROCKのToruとの熱愛が報じられた際には、若林が猛反撃。『直撃は何時頃だったの?』『深夜過ぎてたでしょ?』『英語で?』と、必死で『ワンオクロック』と言わせようと試み、弘中が『バカッ!』とやり返す一幕もありました。今年2月にはギャラクシー賞も受賞しており、ゴールデン進出はむしろ遅すぎた感さえあります」

 そんな『激レアさん』は、番組開始以来深夜帯で放送されてきたが、7月1日に初のゴールデン進出が決まった。収録後、若林は「ずっと23時台でやっていたい。どうしても意識してしまうんですよ。ゴールデンだと」と語ったが、テレビ関係者もこの発言には理解を示す。

「確かに出演者にとって、深夜からゴールデンへの進出は“栄転”です。テレ朝では過去にも『アメトーーク!』や『しくじり先生 俺みたいになるな!!』などが深夜からゴールデンに移動しています。しかし、深夜では大好評だった『しくじり先生』も、ゴールデンではあまり振るわず、2年ほどで番組が終了してしまいました。『激レアさん』もゴールデンに行けば、あまりにもマニアックなネタは取り上げられませんし、際どいネタも扱いづらくなります。初のゴールデンSPではデヴィ夫人が激レアさんとして登場。一般人以外の人物が登場することには、これまでの番組ファンからの反発もありそうです。こういった番組は、遅かれ早かれネタ切れになることが目に見えています。テレ朝としても勢いがあるうちにゴールデンに移し、ネタ切れになったら終わりにすればいいという考えがあるのかもしれません。ただ、松本人志の『クレイジージャーニー』(TBS系)は、すでに深夜で3年以上続いており、非常に好評ですから、『激レアさん』も深夜で続けるという選択肢はあるでしょう」

 ゴールデン進出で番組がパワーダウンする例は、これまで何度も見させられてきた光景。『激レアさん』も、再び同じ轍を踏むことになるのだろうか……。

来年放送のスペシャルドラマが早くも決定! 『ドクターX』続編、あきらめきれないテレ朝は米倉涼子の“言いなり”!?

 米倉涼子が来年、テレビ朝日系で放送されるスペシャルドラマ『疑惑』(放送日未定)で主演を務めることがわかった。すでに撮影に入ったというが、最低でも半年以上も先にオンエアされるドラマのことを局側が発表するのは異例。それだけ、米倉主演ドラマに力を入れているという、なによりの証拠だろう。

 同ドラマの原作は松本清張の同名小説で、1982年に映画化され、4度のドラマ化もされている。米倉が演じる、主人公・佐原卓子は、真実解明のためなら手段を選ばない敏腕弁護士。ブラック企業を次々と勝訴に導いてきたこともあり、“最低の弁護士”とも揶揄される女性。「保険金目的で夫を殺した」との疑惑がささやかれる悪女・白河球磨子(黒木華)を弁護することになり、エキセントリックな言動に振り回されながらも、決してクロとは決めつけず対峙し、真相を追求していくストーリーだ。

 米倉で清張作品といえば、2004年に放送されたドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)で主演し、女優として本格的に開眼。その後、『けものみち』(同)、『わるいやつら』(同)、『熱い空気』(同)、『強き蟻』(テレビ東京系)、『かげろう絵図』(フジテレビ系)と数多くの清張作品で主役を張ってきた。

 今回、テレ朝では『熱い空気』以来、約7年ぶりに清張作品で主演することになったが、やはり気になるのは、米倉が主演する同局の人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の続編がどうなるかだ。

「これ以上、役のイメージをつけたくない米倉は、もう『ドクターX』はやりたくない。だから、昨年10月期の第5シリーズをもって、“終了”としたかった。あきらめきれないテレ朝は説得を続けましたが、米倉は固辞。代案として浮上したのが、今年の10月期に、米倉主演の別のドラマを制作することだったようです。ただ、テレ朝は来年10月期に、『ドクターX』を放送することを視野に入れていると聞きます。そのために、米倉の要望は『できるかぎり、聞こう』という方針でしょう。その一環が、『疑惑』の制作でしょうね」(スポーツ紙記者)

 テレ朝としては、確実に視聴率20%超えが計算できる『ドクターX』の放送を、そう簡単にあきらめるわけにはいかない。それを実現させるなら、もはやなりふり構わぬ姿勢で、米倉の“言いなり”も覚悟のうえなのだろう。

 今年10月期の「木9」枠では、米倉主演の新ドラマがオンエアされることが濃厚だが、まだ6月だ。米倉がテレ朝の熱意に翻意して、急転直下、『ドクターX』第6シリーズが放送される可能性が、わずかながら残されているかもしれない。ファンのためにも、テレ朝には粘り強く、米倉と交渉してもらいたいものだ。
(文=田中七男)

圧倒的テレビ王者・日テレ、凋落の足音? 4%台『スッキリ』『ミヤネ』にテレ朝猛追

 これまでお茶の間からの支持を得てきたテレビ王者・日本テレビが、他局に猛追されているという。まずは以下を見てほしい。これは5月14~20日まで1週間の、日テレ、テレビ朝日、TBSの関東地区の視聴率だ。ちなみに全日(帯、以下略)は6時~24時、プライムは19時~23時、ゴールデンは19時~22時となる。

日本テレビ(全日)7.4%(プライム)11.1%(ゴールデン)11.5%
テレビ朝日(全日)7.3%  (プライム)9.7%  (ゴールデン)9.2%
TBS   (全日)6.2%(プライム)10.3%(ゴールデン)10.7%

 まず「全日」だが、日テレはテレ朝にその差0.1%とほぼ並ばれている。さらにプライム、ゴールデンはTBSが好調で、いずれの時間帯も0.8%まで迫られているという状況なのだ。一時期は他を寄せ付けない圧倒的な存在感を示してきた日テレだが、一体何があったのだろうか。

 まず全日低迷の背景としては、それまでこの時間帯を下支えしてきた『スッキリ』『ヒルナンデス!』『情報ライブ ミヤネ屋』の弱体化が挙げられるという。

「昨年10月、『スッキリ』に水ト麻美アナウンサーが加わったことで、その後1カ月は数字も好調でしたが、現在では、むしろ以前より調子が悪い。ちなみに6月13日の『スッキリ』は4.7%、このあとの『ヒルナンデス!』は4.4%、『ミヤネ屋』も4.4%。そのほかの曜日も分が悪い状況が続いています」(芸能ライター)

 ではゴールデンはどうか。

「日曜日は『ザ!鉄腕!DASH!!』から『おしゃれイズム』まで鉄壁の強さを誇っていますが、ほかの曜日で強いのは『有吉ゼミ』『世界まる見え!テレビ特捜部』『人生が変わる1分間の深イイ話』の月曜ぐらいで、水曜日の『1周回って知らない話』や木曜日の『得する人損する人』なども1ケタは珍しくない。優位は変わりませんが、かといって強くもない」(業界関係者)

 さらにはプライムも低調のようだ。

「週の後半へと弾みをつける役割でもある、水曜ドラマが2クール連続で1ケタ。広瀬すず主演の『anone』は平均6.1%に終わり、4月クールの吉高由里子主演『正義のセ』は9.8%。さらに、木曜夜の人気番組『ダウンタウンDX』も、近年は裏の『櫻井有吉 THE夜会』(TBS系)と一進一退の攻防を繰り広げています」(同)

 日テレ好調を伝えるネットニュースがアップされるたび、コメント欄には「いや、ほかが弱いだけ」「他局で見るものがないから」といった消極的な視聴傾向を示す声が多く寄せられてきたが、いよいよそのネットユーザーの姿勢が数字という形で露呈し始めたと言えそうだ。
(村上春虎)

『幸色のワンルーム』放送中止で、テレ朝とABCの間に再び“亀裂”関係悪化か

 テレビ朝日がドラマ『幸色のワンルーム』の放送を中止することがわかった。同ドラマは在阪準キー局のABCテレビが制作にあたり、7月から放送予定だったが、原作コミックが「実際に起きた誘拐事件を肯定的に描いている」などの批判が怒っていた。

 同作は、両親から虐待を受けてしまい、さらに同級生からもイジメに遭う14歳の女性が主人公。彼女がマスク姿の男性に誘拐され、共同生活を送る奇妙な関係が描かれている。ドラマ化発表当初から賛否両論あったが、これにテレビ朝日が敏感に反応。「総合的な判断」として放送見送りを決めた形だ。

 だが、これを機に心配されるのは、両局の関係が再び「悪化」しないかということだという。

「そもそも、テレビ朝日とABCは同じ系列ですが、そこまで仲がよくないのは有名な話。特に、スポーツでは野球中継のレベルの差が大きく、全国ネットの中継も長年、近畿圏にテレ朝チームがなかなか入れなかったこともありましたからね」(在京キー局制作スタッフ)

 近年は夏の高校野球中継にテレ朝側からスタッフやアナウンサーを派遣したり、報道でも人事交流があるというが「日曜夜23時台に放送する番組にケチをつけて放送見送りなんて、今まであまり聞いたことがない話。両局の編成担当はかなりピリピリしていると聞いており、それが引き金となって関係が悪化しなければいいですけどね」(同)と心配の声も。

 キー局と準キー局の“微妙”な関係に、暗い影を落とすことになりそうだ。

『幸色のワンルーム』放送中止で、テレ朝とABCの間に再び“亀裂”関係悪化か

 テレビ朝日がドラマ『幸色のワンルーム』の放送を中止することがわかった。同ドラマは在阪準キー局のABCテレビが制作にあたり、7月から放送予定だったが、原作コミックが「実際に起きた誘拐事件を肯定的に描いている」などの批判が怒っていた。

 同作は、両親から虐待を受けてしまい、さらに同級生からもイジメに遭う14歳の女性が主人公。彼女がマスク姿の男性に誘拐され、共同生活を送る奇妙な関係が描かれている。ドラマ化発表当初から賛否両論あったが、これにテレビ朝日が敏感に反応。「総合的な判断」として放送見送りを決めた形だ。

 だが、これを機に心配されるのは、両局の関係が再び「悪化」しないかということだという。

「そもそも、テレビ朝日とABCは同じ系列ですが、そこまで仲がよくないのは有名な話。特に、スポーツでは野球中継のレベルの差が大きく、全国ネットの中継も長年、近畿圏にテレ朝チームがなかなか入れなかったこともありましたからね」(在京キー局制作スタッフ)

 近年は夏の高校野球中継にテレ朝側からスタッフやアナウンサーを派遣したり、報道でも人事交流があるというが「日曜夜23時台に放送する番組にケチをつけて放送見送りなんて、今まであまり聞いたことがない話。両局の編成担当はかなりピリピリしていると聞いており、それが引き金となって関係が悪化しなければいいですけどね」(同)と心配の声も。

 キー局と準キー局の“微妙”な関係に、暗い影を落とすことになりそうだ。

浅田舞とワンオク・Takaの結婚は、テレ朝・弘中綾香アナが障害に!?「ボーカルの結婚は一番最後に……」

 このままゴールインとなるのか? 6月15日発売の「フライデー」(講談社)が、4人組ロックバンド「ONE OK ROCK」のヴォーカル・Takaのマンションから、浅田舞が出てくる姿をキャッチした。

 2人は4月に「週刊文春」(文藝春秋)でお泊まり愛を報じられていたが、現在は半同棲している可能性があるという。

「『フライデー』によれば、Takaのマンションから出てきた浅田は、そのままタクシーで恵比寿にある美容サロンに向かったとのこと。そのサロンはTakaも通っているということから、彼の紹介で浅田も利用するようになったのでしょう。熱愛発覚時には、ネット上でも『すぐに捨てられる』『カラダだけの関係』などと早期破局を予想する声が多かったのですが、意外にも交際は順調。浅田のほうは7月17日に30歳の誕生日を迎えますから、結婚を考えていてもおかしくはありません」(芸能記者)

 電撃婚も予想される一方、ファンの間ではTakaが過去に語った結婚観が話題を呼んでいるという。

「昨年のラジオ番組でTakaは結婚願望を持っているとした上で、そのタイミングについて明かしています。『ワンオク』は、すでにRyotaとTomoyaの2人が既婚者ですが、Takaは、バンドのボーカルはリーダーとは別にその空間を引っ張っていく責任があり、結婚したり子どもを作ったりしてはいけないのではないか? と考えていると語っています。そのため、少なくとも結婚する場合は、メンバーの中で一番最後にすることを決めているのだそうです」(芸能記者)

 となると、浅田の結婚の行方を握っているのは、リーダー兼ギタリスト・Toruということになるが……。

「Toruは『週刊文春』6月14日号で、テレビ朝日の弘中綾香アナとのデート現場が報じられました。記事によれば、弘中アナは自分からToruに腕を絡めたり手をつないだりして、食事を楽しんだ後はToruの自宅へ入っていったといいます。とはいえ、弘中アナは27歳で、最近は『激レアさんを連れてきた。』での毒舌キャラなどでブレイク中。本人は、まだ結婚までは考えていないかもしれませんね」(同)

 浅田は、弘中アナが結婚するまで待てるだろうか?

テレ朝『ポツンと一軒家』好調で秋からレギュラー化?『アメトーーク!』『スポーツ大将』の不振で……

 所ジョージと林修先生が司会を務めるテレビ朝日系のバラエティ番組『所&林修のポツンと一軒家』(以下『ポツンと』)が連続して好視聴率を獲得。秋の改編でレギュラー化が見えてきた。

 この番組は、山奥にポツンと1軒だけ立つ家を訪ね、そこで暮らす人がどんな生活をしているかを伝えるバラエティ番組だ。まずは衛星写真でポツンと1軒だけある家を探し、地元の人に聞き込み調査をしつつ、そのお宅を直撃。なぜそこに住んでいるのか、どんな生活を送っているのかを聞くという内容になっている。テレビ情報誌の記者が語る。

「この企画は、昨年9月まで放送されていた『人生で大事なことは○○から学んだ』内の1コーナーとして始まったものです。テレ朝では、テレビ東京の『池の水ぜんぶ抜く』や『家、ついて行ってイイですか?』の成功を目の当たりにして、『ウチもああいうのをやれ』という号令がかかり、それでできたのが『ポツンと』だといわれています。昨年10月に放送された第1弾の評判が良かったため、すぐに第2弾が放送され、その後不定期で放送されています。5月27日と6月3日には2週連続で放送されましたが、いずれも視聴率が13%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を超えました。日曜夜といえば、日テレの盤石の時間帯。夕方の『笑点』から始まり、『バンキシャ!』『鉄腕!ダッシュ!!』『イッテQ!』『行列のできる法律相談所』と続くラインナップは、いずれも週間視聴率ランキングの常連で、日テレの三冠を支える大きな要因でしたが、『ポツンと』が、山口達也騒動のあった『鉄腕!ダッシュ!!』から、じわじわと数字を奪い取っているようです」

 ライバルの失策もあったとはいえ、2週連続での視聴率13%超は立派な数字。しかも同時間帯には、今年1月に復活した浜田雅功司会の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)もある大激戦区だ。『ポツンと』の快調ぶりに沸くテレ朝では、レギュラー昇格の話も持ち上がっているという。局内の事情に詳しいテレビ関係者が語る。

「日曜夜のテレ朝は、『アメトーーク!』をやったり『スポーツ大将』をやったりしていますが、『アメトーーク!』は、深夜と合わせて週2回放送するので新鮮味が薄く、『スポーツ大将』は制作費も手間もかかるので放送が飛んでばかりですし、今年後半にはビートたけしが裏番組の大河に出るため放送できなくなる。『ポツンと』のレギュラー化を拒む要因は一切ありません。おそらく『ポツンと』がレギュラーに昇格し、後は『アメトーーク!』や『大改造!!劇的ビフォーアフター』を特番で時々挟み込む形になるんじゃないでしょうか」

 もしかしたらTOKIOを離れた山口達也も家でポツンと一人、『ポツンと』を見ているかも!?

弘中綾香アナ、ワンオク・Toruと熱愛で『Mステ』降板危機!? 過去の男性遍歴も問題視

 6月7日発売の「週刊文春」(文藝春秋)でONE OK ROCKのリーダー・Toruとの熱愛が報じられたテレビ朝日・弘中綾香アナウンサー。関係者によると、弘中アナは現在、同局『ミュージックステーション』にレギュラー出演中だが、これによって“降板危機”に陥っているという。

「『文春』は今月2日、Toruが自宅マンションから弘中アナと一緒に出てきたところをキャッチ。2人が食事を楽しんだ後、記者は直撃取材も試みていますが、両者とも何も語らないまま再びマンションに入っていったとのことです」(芸能ライター)

 弘中アナは2013年から『ミュージックステーション』のサブ司会を務めている。降板説は今回のスキャンダルによるものかと思いきや、実は以前から「今秋での降板」がささやかれていたそう。

「見た目は清楚で真面目キャラっぽい弘中アナですが、最近は毒舌キャラも繰り出してファンを増やしています。しかし一方、関係者の間では、もともとあまり評判はよくなかった。“頑張ってますアピール”が激しいというか、男性上司からはまあまあ好かれやすいものの、女性や同期からはどちらかといえばウザがられていたようです」(テレ朝関係者)http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/personal/women/hironaka/index.html

 そして肝心の『ミュージックステーション』の現場でも、すでに何度か降板話が出ていたという。

「番組のプロデューサーからもあまり覚えがよくなかった弘中アナは、ほかの女子アナとの交代を持ちかけられていたんです。それでも本人が『まだ辞めたくない』と強く希望し、これまではなんとか継続できていたものの、『さすがに年内には降板するのでは?』とウワサになっていた。そこにスキャンダル発生ですから、もはや“延命”させる理由もないでしょう」(同)

 さらに弘中アナは、一部では「清楚系ビッチ」という見方をされているとか。

「実は、もともと弘中アナと交際説が出回っていたのは、Toruと同じワンオクのTakaだったんです。テレビ局社員という立場で、同じグループのメンバー2人と親密になったとみられる弘中アナが、問題視されるのは仕方ないところ。ほかにも、弘中アナは別のMステの出演者とウワサになっていたこともあるし、常に男性の影がチラついているんです」(週刊誌記者)

 弘中アナがサークルクラッシャーのごとく、ワンオク内部に混乱を招かないことを祈るばかりだが……。