『相棒』のせいだった! 爆死ドラマ『あなたの番です』が「2クール放送」となった裏事情

 原田知世と田中圭がW主演を務めるドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)が危機的状況になりつつある。

 ドラマは原田と田中が演じる新婚夫婦が引っ越してきたマンションで、住民たちの交換殺人ゲームに巻き込まれるノンストップミステリー。しかし、初回平均視聴率8.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)から第2話では6.5%に急落。早晩、打ち切り水準の5%割れとなる可能性もありそうだ。

「主演の原田知世に華がまったくないのと、脚本レベルが低いという指摘が多いですね」(テレビ誌ライター)

 深刻なのは、ドラマが2クール放送されるということ。半年も低視聴率ドラマを流し続けるダメージは大きなものとなりそうだが、なぜ日本テレビはこれほどリスキーな勝負に出たのだろうか。

 その理由を日テレ関係者が解説する。

「海外に向けて積極的にコンテンツを売っていきたい局側の思惑が大きかった。日本のドラマが海外で売れないのは海外のドラマ枠が2クールなのに対して、日本は1クールが基本となっているから。実際、2クールで放送されているテレビ朝日系の『相棒』や、4月に2クールどころか1年間のロングラン放送をスタートさせた『科捜研の女』はバイヤーに好まれ海外に輸出されています。若者の“テレビ離れ”が叫ばれるなか、テレビ各局は海外に新たな収入源を求めてきている。その実験的な意味合いもあったのですが、『今日から俺は!!』『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』が連続ヒットした後でこれほどの不人気となったのは大誤算でした」

 果たして、『あな番』が海外で放送される日は来るのだろうか。

不倫愛で『朝生』降板の村上祐子記者よりスゴイ!? 田原総一朗の“不倫武勇伝”

『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)において司会を務める村上祐子記者が、NHK記者との不倫疑惑を「週刊ポスト」(小学館)に報じられ、番組を降板することがわかった。村上記者は2001年にアナウンサーとして入社。15年に政治部記者へ異動となるも『朝ナマ』には、引き続きアナウンサーとして出演していた。そこには司会を務める田原総一朗からの高い評価があったといえるだろう。

『朝ナマ』は政治経済や国際情勢など社会派のテーマを扱う硬派な討論番組であるだけに、不倫のイメージはやはり印象が悪いのだろう。報道番組を中心に活躍していたフジテレビの秋元優里アナも、番組プロデューサーとの不倫が報じられ表舞台から消えてしまった。ただ『朝ナマ』は、長年討論の司会進行を務める田原総一朗も不倫と関わりの深い人物として知られる。

「田原総一朗は、最初の妻と結婚したあとに、日本テレビアナウンサーだった田原節子(旧姓は村上)と知り合い不倫関係に陥ります。双方に家庭があったため、W不倫と話題になりました。彼女は女性の権利獲得を目指すウーマンリブの活動家として知られ、加齢により『容姿が衰えた』という今なら信じられない理由で、配置転換命令を受けるも拒否し、裁判を起こし戦っていました。そうした姿勢に田原も惹かれたのでしょう。さらに日テレ内で彼女を支えていたのは徳光和夫アナだったともいわれています。2人は田原の最初の妻が乳がんで病死したのを受け、89年に結婚。その経緯は『私たちの愛』(講談社)として書籍化されています。ところが彼女も同じ病気で04年に亡くなってしまいます」(業界関係者)

 こうした壮絶な経験をしている田原ならば、村上記者の気持ちにも理解を寄せているのではないだろうか。26日深夜の「平成最後の放送」では田原の口から何かを語ってほしいところだ。
(文=平田宏利)

中居正広の新番組にKis-My-Ft2・宮田俊哉が出演へ……その“意外な狙い”とは?

 本日27日スタートの元SMAP中居正広による新番組『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)に注目が集まっている。放送時間は土曜のお昼であり、この一週間の話題のニュースをランキング形式で深掘りしていく。この番組に中居とともに、キスマイことKis-My-Ft2の宮田俊哉がレギュラー出演することがわかった。

 キスマイはもともと元SMAPの飯島三智マネジャーの派閥に所属していた、SMAP派のグループである。中居としても直属の後輩に何かを目をかけたい思いもあるのだろう。宮田にはどのような役割が期待されているのだろうか。

「キスマイの宮田といえば、ジャニーズ随一のアニメオタクとして知られています。水樹奈々のファンでもあるようですね。いわばエンタメ全般に強い人物として、スポーツ好きの中居と対比される形でキャスティングがなされたのでしょう。慶應義塾大学卒業で『news zero』(日本テレビ系)のキャスターを務める嵐の櫻井翔や、『news every.』(同)に出演していた明治大学卒業のNEWSの小山慶一郎といった、有名大学卒業のインテリキャラとは別の方向性を目指しているのでしょう」(芸能関係者)

 確かに土曜のお昼という時間帯になれば、政治や経済といったハードニュースよりも、芸能やエンタメといったソフトなニュースの方が中心となりそうだ。すでにアラフィフで、若者文化から遠ざかりつつある中居のサポート役として宮田は適任ともいえるだろう。

「やはり新番組で中居に期待されているのは『ワイドナショー』(フジテレビ系)におけるダウンタウン・松本人志のポジションだといえるでしょう。番組には『ワイドナ』にも出演している社会学者の古市憲寿氏も起用されています。ただ中居の現在の立場からして、踏み込んだ発言はしにくい。やはり中居単独ではなく、『中居&宮田の番組』といった方向性を打ち出したいのかもしれません」(同)

 ただ今の時代、ジャニーズタレントをそろえたからといってファン以外に視聴層が広がるかは未知数である。そこは両者がどこまで実力を発揮できるかにかかっているといえるだろう。
(文=平田宏利)

“不倫疑惑”で、テレ朝『朝生』を降板濃厚な村上祐子元アナ ドロ沼の離婚訴訟係争が明らかに……

 テレビ朝日系の人気討論番組『朝まで生テレビ!』でメインキャスターを務める村上祐子元アナ(現・報道局政治部記者)がドロ沼の離婚訴訟係争中であることが明らかになった。

 15日発売の「週刊ポスト」(小学館)が既婚者の村上記者と、10歳近く年下のNHK政治部記者との“花見デート”と“お泊まり愛”を報じていた。

 この報を受けて、テレ朝は23日に行われた定例の社長会見で、篠塚浩取締役が「案件自体はプライベートな案件ではありますが、報道情報番組ということもございまして、総合的に判断いたしまして、『朝まで生テレビ!』の出演に関しては当面、見合わせることにいたしました」と説明。『朝生』で司会を務めるもアナウンサーではないだけに、世の批判を浴びてまで、村上記者を無理に使う必要はない。従って、当面出演自粛ではあるが、このまま降板となってしまう可能性が高いだろう。

 同局の対応を聞いた、『朝生』常連メンバーの国際政治学者・三浦瑠麗氏が自身のTwitterで「そもそも何年も別居し離婚調停後、離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い。新しいパートナーと再スタートを切り、子どもを作ることさえ、離婚しにくい日本ではむずかしい。これは本来多くの人が抱える問題のはずなのに。村上祐子さんを『朝まで生テレビ!』から下ろすべきではない」と持論を展開し、村上記者が離婚訴訟係争中であるとした。

 25日付の「NEWSポストセブン」では、村上記者はアナウンス部から政治部に異動して間もなく、夫と別居し、現在はNHK記者の自宅マンションを拠点として、事実上同棲状態にあると報じた。

 村上記者は2006年4月に、元同局アナウンサーの西脇亨輔氏(現・法務部所属弁護士)と結婚。15年7月に政治部に異動したが、西脇氏との夫婦関係は約10年で破綻していたことになる。

「二人の夫婦関係が破綻した後に交際が始まったのなら、三浦氏の主張にも一理あります。しかし、村上記者の不倫が原因で、別居に至ったのなら、モメるのは当然でしょうね。ましてや、西脇氏は弁護士資格をもっていますから、そう簡単には引けないでしょう」(スポーツ紙記者)

 村上記者とNHK記者の交際が、どの時点でスタートしたのか気になるところではあるが、村上記者がテレビ画面に登場することは、残念ながら当分ないだろう。
(文=田中七男)

KAT-TUN・亀梨ワースト3位、天海祐希とV6・井ノ原は同率1位! 4月期ドラマ初回視聴率ランク

 4月開始の春ドラマ(民放の午後8~10時台)が、4月22日までにそれぞれ初回放送を迎えた。初回視聴率では、テレビ朝日系のドラマ『緊急取調室』と『特捜9 season 2』が15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で同率1位に。4位にも沢口靖子主演の人気シリーズ『科捜研の女』が入るなど、テレ朝ドラマが圧倒的な強さを示す結果となった。

 『緊急取調室』は、取調官・真壁有希子(天海祐希)が、数々の凶悪犯と心理戦を繰り広げる刑事ドラマで、2014年に連続ドラマ第1弾が放送され、その後17年に第2弾、そして第3弾となる今作がスタートした。今シーズンの初回では、昨年2月に亡くなった大杉漣が演じていた刑事・中田善次郎の過去シーンが流れたほか、番組の終わりに追悼テロップも。前シーズンの初回17.9%を超えられなかったものの、ひとまず今期トップの滑り出し。お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が、画像解析のエキスパートとして新たに加わり、視聴者の間でも「やっぱ面白いな。安心して見られるし、塚地もいい味出してる」「漣さんいなくて寂しいけど、新キャストが塚地でよかった」と、好意的なコメントが出ていた。

 V6・井ノ原快彦主演の『特捜9』は、故・渡瀬恒彦主演の『警視庁捜査一課9係』が生まれ変わり、昨年4月に始動。こちらも前シーズンの初回記録16.0%を下回ったものの、15.2%を獲得し、根強いファンの存在を証明した。さらに、テレ朝は沢口主演の『科捜研の女19』も、初回13.7%で4位発進。シリーズ20周年を記念し、今回は初の通年放送を実施。沢口をはじめ内藤剛志、若村麻由美、風間トオルらおなじみのキャストが1年間に及ぶ長丁場に挑むという。

 福山雅治主演の日曜劇場『集団左遷!!』(TBS系)は、初回13.8%を獲得し、3位に登場。原作は、作家・江波戸哲夫の『新装版 銀行支店長』『集団左遷』(いずれも講談社)で、50歳を目前にして廃店が決まっている銀行支店の支店長となった片岡洋(福山)が、リストラ寸前の銀行員たちと協力する姿を描く物語。香川照之、神木隆之介、市村正親、三上博史など実力派キャストが集結している。

 一方で、ワースト3位と2位は、いずれもフジテレビのドラマがランクイン。二階堂ふみとKAT-TUN・亀梨和也がダブル主演を果たす『ストロベリーナイト・サーガ』は初回7.8%と、1ケタのスタートを切った。12年に連ドラが放送され、竹内結子と西島秀俊コンビで人気を博した『ストロベリーナイト』のリメイク作品だが、注目度の高さと数字が比例しなかった印象だ。

 二階堂は27歳の若さで警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子役、亀梨は姫川にとって年上の部下・菊田和男役を演じているものの、視聴者からは「二階堂に警部補の貫禄がない……」「ダブル主演と言いながら、亀梨くんの存在感がなくて影が薄すぎ」「菊田がダメ。姫川を信頼しながら、そばで見守ってる感じが出てない」といった辛らつな感想も見受けられる。2話は6.4%に減少しており、全話平均ランキングのワースト入りも十分あり得るだろう。

 ワースト2位は、松坂桃李が車いす生活を送る主人公・鮎川樹を演じる『パーフェクトワールド』で、初回は6.9%。「Kiss」(講談社)で連載中の有賀リエ氏による同名コミックが原作で、昨年10月には岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・EXILE)と杉咲花のダブル主演映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』も公開されている。ドラマでは、初恋の人・鮎川と12年ぶりに再会し、恋に悩むヒロイン・川奈つぐみを山本美月が演じているほか、松重豊、麻生祐未、堀内敬子、瀬戸康史、ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESの松村北斗らが登場。

 対照的に唯一、フジで好調なのは、窪田正孝主演の月9ドラマ『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』。「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の『ラジエーションハウス』の実写版で、医療モノということもあり、初回は12.7%、2話も12.3%と好調だ。

 そして、今期の最下位は玉木宏が主演を務める『スパイラル~町工場の奇跡~』(テレビ東京系)で、初回は深夜ドラマ並みの3.5%だった。小説家・真山仁の人気シリーズ『ハゲタカ』のスピンオフとして出版された『ハゲタカ4.5 スパイラル』(講談社)のドラマ版で、銀行員から転身した企業再生家・芝野健夫(玉木)が、小さな町工場の再生に奮闘する様子を描いたヒューマンエンターテインメント。貫地谷しほり、眞島秀和、真矢ミキ、平泉成、國村隼、長谷川純らが出演している。

 放送枠は、昨年4月にスタートした月曜午後10時台の「ドラマBiz」だが、今作はワースト記録を更新。第1弾の『ヘッドハンター』(江口洋介主演)は4.5%で、以降も『ラストチャンス 再生請負人』(仲村トオル主演、6.1%)『ハラスメントゲーム』(唐沢寿明主演、5.2%)『よつば銀行 原島浩美がモノ申す!~この女に賭けろ~』(真木よう子主演、4.6%)と、初回は1ケタ台が続いていたものの、3%台は初めて。かたや、テレ東では金曜午後8時台の上川隆也主演『執事 西園寺の名推理2』が8.7%で9位に入っている。

 このほか、原田知世&田中圭が主演で、企画・原案を秋元康が手がける大型ミステリー『あなたの番です』(日本テレビ系)は、4~9月にかけて2クール連続で放送。初回は8.3%で、前期の菅田将暉主演『3年A組-今から皆さんは、人質です-』の初回10.2%を下回った。物語が進むにつれて視聴率は上昇するのか、今後の展開に注目が集まる。

【2019年春ドラマ(午後8~10時台、民放5局)初回視聴率一覧】

1位『緊急取調室』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 15.2%
1位『特捜9 season 2』(テレビ朝日系・水曜午後9時) 15.2%
3位『集団左遷!!』(TBS系・日曜午後9時) 13.8%
4位『科捜研の女19』(テレビ朝日系・木曜午後8時) 13.7%
5位『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系・月曜午後9時) 12.7%
6位『インハンド』(TBS系・金曜午後10時) 11.3%
7位『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系・土曜午後10時) 10.9%
8位『白衣の戦士!』(日本テレビ系・水曜午後10時) 10.3%
9位『わたし、定時で帰ります。』(TBS系・火曜午後10時) 9.5%
10位『執事 西園寺の名推理2』(テレビ東京系・金曜午後8時) 8.7%
11位『あなたの番です』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 8.3%
12位『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系・木曜午後10時) 7.8%
13位『パーフェクトワールド』(フジテレビ系・火曜午後9時) 6.9%
14位『スパイラル~町工場の奇跡~』(テレビ東京系・月曜午後10時) 3.5%

テレ朝『世界フィギュア』に批判殺到! 「もう放送権を手放してください」とファンの悲痛な声

 テレビ朝日で、4月11日~14日に4夜連続ゴールデンに放送された世界フィギュアスケート国別対抗戦。

 14日放送のエキシビションでは、日本チームは、「世界に一つだけの花」や「だんご3兄弟」など、平成のヒット曲メドレーを披露。また、優勝国のアメリカはDA PUMPの「U.S.A.」を披露するなど、大いに会場を盛り上げてくれた。

 しかし、この放送には、フィギュアスケートファンたちから批判が続出。

 過去映像に大幅に時間を使い、世界王者のネイサン・チェンのアンコールが、放送ではカットになっていたことや、優勝者を差し置いて5位となった紀平梨花選手がトリを務めたことなどが、フィギュアファンを大いにざわつかせたらしい。SNSには以下のようなコメントが溢れていた。

「ネイサンのアンコールがネメシスだったと聞いて楽しみにしてたら何故か紀平さんがトリだわアンコールだわ大会成績無視したエキシビションで驚いてフリーズしたわ」

「日本開催だからと言って、大会の勝者をリスペクトすべきじゃないの?」

「テレ朝さんエキシビション放送してくれてありがとう。でも過去の映像とかそんなにいる? ただ今回の国別対抗戦のエキシビションを最初から最後まで見たかった。」

「今日のエキシビション、滑走順が紀平さんがトリというのは違うと思うな。いちおう試合だし。トリはパパシゼかネイサンだろ!普通に考えて、優勝チームのアメリカの優勝者、ネイサン・チェン選手であるべき。こんな事は、紀平さんの為にもならないよ。真凛と同じ道を歩ませることになるよ」

「テレ朝はもうフィギュアの放送権を手放してください」

 さらに、「開催国が日本だから日本人がトリを」というのであれば、国別対抗戦で3位をおさめた宇野昌磨選手か坂本花織選手が妥当ではないかという声もあった。本人の意向ではないのに、こうした批判を受けることになってしまった紀平選手が一番の被害者のようにも思える。

 滑走順にどの程度放送局が関与したのかは不明だ。とはいえ、なぜこのような編集になったのだろうか。また、視聴者からの批判はどのように受け止めているのだろうか。

 テレビ朝日の番組広報担当者に問い合わせたところ、

「こちらの一存で回答して良いものかどうかはわかりかねます。コメントできるかどうかを含め、確認した上でご連絡します」としたうえで、その後は残念ながら一切返答がなかった。

 そこで思い出されるのは、2018年に開催された平昌オリンピック。ネイサン・チェン選手は男子フィギュアスケートで金メダル最有力と言われつつ、ショートプログラムで失敗。しかし、その後、フリーで4回転ジャンプを5回成功させて見事1位を獲得し、総合5位となった。フリーでの劇的な巻き返しぶりは、ネット上ではソチ五輪の浅田真央選手と重ね合わせて「ネイサン真央」とも言われ、大人気となったのだが、テレビでは生中継以外、演技の映像がほとんど流されなかったのだった。

 スポーツ番組に関わる放送作家は言う。

「テレビは基本的に世の中が注目しているものに沿って番組を作るりますが、世間は『日本』にしか興味がないから、日本人しか映さないんです。日本人が世界で活躍するところが観たい人がほとんどであり、外国人が活躍しても観たいと思う人は少ないので、流しても視聴率がとれないんです」

 確かにテレビ番組の視聴者は、人口比率の高い中高年層が多くを占めるだけに、視聴率だけ考えると「外国人選手のアンコールをカットしたうえで、過去映像も豊富に盛り込みつつ、『日本人だけ多めに映す』」ということになるのかもしれない。

 しかし、フィギュアスケートにかかわらず、アスリートへのリスペクトを持ち、スポーツを愛する人たちの思いを無視し続ける番組構成をこのまま続けていると、やがては「スポーツはテレビでなく配信で観たい」と思う人のほうが増えてしまうのではないか。そんな未来は、実はもう遠くないかもしれない。

『マツコ&有吉 かりそめ天国』打ち切り内定? ゴールデン特番が「キー局最下位」の崖っぷち

 マツコ・デラックスと有吉弘行の深夜番組『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)について、業界内で “打ち切り”のウワサがささやかれているという。先月、ゴールデン特番を放送したが、関係者によるとその特番の“低視聴率”が決定打となったようだ。

「2017年3月まで放送していた『マツコ&有吉の怒り新党』をリニューアルし、同4月からスタートした『かりそめ天国』。今月で放送3年目に突入しましたが、視聴率も評判も下がる一方。それでも一応、ゴールデン進出の話もあり、3月28日には『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間スペシャル』として初のゴールデン放送が実現しましたが、平均視聴率は9.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。同時間帯のキー局番組では最下位の成績でした」(マスコミ関係者)

 この視聴率により、ゴールデン進出計画は完全に消滅したという。

「ゴールデン進出がなくなったどころか、早ければ今秋にも打ち切りとみられています。そもそも『かりそめ天国』は、『怒り新党』時代からのファンには不評を買っていました」(同)

 11年に始まった『怒り新党』は、視聴者から寄せられた“怒り”の投稿を取り上げ、マツコと有吉が議論するスタイルが大好評だった。一方、番組開始当初から出演していたフリーアナウンサー・夏目三久が、16年3月に降板したことを巡っては、騒動が勃発。その後、同8月に有吉と夏目の熱愛・妊娠報道が飛び出すと、業界内外で「夏目の『怒り新党』降板は、これが原因だったのでは?」と騒ぎになった。

「しかし結局、夏目が『全否定』したため、騒動は徐々に収束。そして『怒り新党』も17年春からは『かりそめ天国』に生まれ変わり、番組内容も一新しました。『かりそめ天国』に変わってからは“マツコ・有吉のお耳に入れたい話”を受け付け、紹介するように。同10月以降は、2人に話してほしい情報や悩み、怒りなどを募集しているほか、視聴者の叶えたい“欲望”をタレントや俳優、女優が代わりに体験するコーナーが始まったため、マツコと有吉のトークがめっきり減ってしまいました」(同)

 その結果、ネット上では「『怒り新党』の方が面白かった」「『怒り新党』に戻してほしい」という声が続出し、視聴率も苦戦。加えてゴールデン進出の可能性も消え、『かりそめ天国』は“一旦リセット”の方向となるようだ。

「とはいえ、テレ朝がマツコと有吉をいきなりリストラするとは考えにくいので、2人を使った新番組を用意するか、あるいは本当に『怒り新党』復活も期待できるかもしれません」(同)

 視聴者の声を聞き入れた『怒り新党』であれば、ゴールデン進出の可能性も再浮上するのだろうか。

『朝生』村上祐子元アナに“禁断愛”報道! 不倫に甘いテレ朝はどうする?

 田原総一朗氏の進行でおなじみの人気討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)で、メインキャスターを務める村上祐子元アナに“禁断愛”報道が出た。

 15日発売の「週刊ポスト」(小学館)によると、4月上旬、東京・青山霊園で10歳近く年下のNHK政治部記者と花見デートを楽しんだ後、同記者のマンションに入り、翌朝まで出てこなかったという。

 村上元アナは2001年にアナウンサー職でテレ朝に入社。『やじうまプラス』『スーパーJチャンネル』『スーパーモーニング』『サンデー・フロントライン』『朝生』や、BS朝日『激論!クロスファイア』など、主に報道系の番組で活躍。

 170センチ近い長身で、美貌、硬派の報道路線であることから、小川彩佳アナとイメージがかぶる部分もあり、男性ファンも多かった。

 しかし、15年7月に惜しまれつつ、政治部記者に異動。それでも、田原氏の信頼が厚いようで、『朝生』には出演を続けている。

 私生活では、06年に同局の元アナウンサーで、現法務部所属の西脇亨輔氏と結婚しており、“既婚者”のはずだが、同誌によると、夫とは別居中との関係者の証言も掲載されている。

 村上元アナと、くだんのNHK記者が熱愛関係にあるかどうかは断定的にはいえないが、“お泊まり”が事実なら言い訳はきかないだろう。ましてや、夫との婚姻関係が継続しているなら、“不倫”になってしまう。

 テレ朝は、とかく不倫女子アナに甘い体質が存在する。以前、田中萌アナや矢島悠子アナに不倫疑惑報道があっても、一定の謹慎期間をへて、アナウンサーとして現場に戻している。最近では、局アナ時代に夫がいながら、ウッチャンナンチャン・内村光良との不倫愛に走り、最終的に略奪婚したOGの徳永有美アナを『報道ステーション』のキャスターに抜擢したばかりだ。

 村上元アナは、現職のアナウンサーではないとしても、『朝生』に出演しており、より清廉性が求められる政治部記者だ。今回の報道を受けて、テレ朝はどう対応するのだろうか?

「夫との婚姻関係が続いているならアウト。仮にすでに離婚が成立しているなら、セーフではあるのですが、同じ政治部の他局の記者との恋愛はあまり好ましくないでしょう。そうなると、他部署に異動されられる可能性もあるでしょうね。番組のイメージを考えると、『朝生』の次回放送(26日深夜)への出演は自粛となる可能性は高いと思われますし、最悪降板になるかもしれませんね」(テレビ関係者)

 果たして、テレ朝上層部の判断やいかに?
(文=田中七男)

『朝生』村上祐子アナ“不倫報道”にテレ朝ショック! 処分不可避で画面から消える?

 深夜の討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)でメインキャスターを担当するテレビ朝日の村上祐子アナウンサーに、不倫疑惑が報じられた。15日に発売された「週刊ポスト」(小学館)が、NHKの政治部野党担当の30代前半男性A記者と4月初旬に桜の名所・青山霊園を散策する姿をキャッチ。村上アナは、永田町にほど近いA記者が住む高級マンションを生活拠点にしており、頻繁に出入りしているという。

 村上アナといえば2001年に日本女子大学を卒業しテレビ朝日入社。06年に情報番組『やじうまプラス』で共演していた同僚の西脇亨輔元アナウンサーと職場結婚した。

「村上は面倒見がいいベテランアナで、若手からも慕われているだけに、局内ではショックを受けている女性局員も多いですよ。夫の西脇氏とは別居状態となっていますが、既婚者の身。職業柄、政治や報道に携わり、テレビ出演などで表に出ている身なので、貞操倫理はきちんとしなければ、当然、視聴者からクレームが入ります。現在の夫とケジメをつけてから交際しなければ、当然、世論の批判にさらされてしまうでしょう。相手が10歳近く年下ということで女性から冷たい目で見られてしまいますよ」(テレビ局関係者)

 テレ朝といえば、16年に田中萌アナと既婚者である加藤泰平アナの不倫が発覚して問題となり、2人とも共演していた情報番組『グッド!モーニング』を降板した過去がある。

「スキャンダルに厳しい社風として知られているだけに、村上アナは担当番組を外される可能性が高いです。田中アナ、加藤アナの例もあるだけに、何らかの処分がなければ、社内にも示しがつきません」(同)

 確かな実力とその美貌からまだまだ人気も高い村上アナだが、テレビ画面からしばらく消えてしまうかもしれない。

『朝生』村上祐子アナ“不倫報道”にテレ朝ショック! 処分不可避で画面から消える?

 深夜の討論番組『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)でメインキャスターを担当するテレビ朝日の村上祐子アナウンサーに、不倫疑惑が報じられた。15日に発売された「週刊ポスト」(小学館)が、NHKの政治部野党担当の30代前半男性A記者と4月初旬に桜の名所・青山霊園を散策する姿をキャッチ。村上アナは、永田町にほど近いA記者が住む高級マンションを生活拠点にしており、頻繁に出入りしているという。

 村上アナといえば2001年に日本女子大学を卒業しテレビ朝日入社。06年に情報番組『やじうまプラス』で共演していた同僚の西脇亨輔元アナウンサーと職場結婚した。

「村上は面倒見がいいベテランアナで、若手からも慕われているだけに、局内ではショックを受けている女性局員も多いですよ。夫の西脇氏とは別居状態となっていますが、既婚者の身。職業柄、政治や報道に携わり、テレビ出演などで表に出ている身なので、貞操倫理はきちんとしなければ、当然、視聴者からクレームが入ります。現在の夫とケジメをつけてから交際しなければ、当然、世論の批判にさらされてしまうでしょう。相手が10歳近く年下ということで女性から冷たい目で見られてしまいますよ」(テレビ局関係者)

 テレ朝といえば、16年に田中萌アナと既婚者である加藤泰平アナの不倫が発覚して問題となり、2人とも共演していた情報番組『グッド!モーニング』を降板した過去がある。

「スキャンダルに厳しい社風として知られているだけに、村上アナは担当番組を外される可能性が高いです。田中アナ、加藤アナの例もあるだけに、何らかの処分がなければ、社内にも示しがつきません」(同)

 確かな実力とその美貌からまだまだ人気も高い村上アナだが、テレビ画面からしばらく消えてしまうかもしれない。