『相棒』鈴木杏樹卒業で、3代目女将に石田ゆり子が浮上中!? 水谷豊の希望は……

 テレビ朝日系の人気ドラマシリーズ『相棒』。同ドラマでは、3月13日に放送された第16話『漂流少年~月本幸子の決断』を最後に、2代目女将の月本幸子役を演じた鈴木杏樹が卒業したが、新たな3代目女将に、アラフィフ人気女優の石田ゆり子の名前が挙がっているという。

 2代目女将を務めた鈴木は、2006年に放送されたシーズン4『ついてない女』で『相棒』に初出演。その後、シーズン6の『つきすぎている女』から、水谷演じる杉下右京が通う小料理屋『花の里』の2代目女将としてレギュラー出演していた。

 水谷は「シリーズが存続する限り、今の役を続けてほしい」と語っていたといわれるが、他方、演技に厳しく、鈴木の演技に「深みがない」とクレームをつけたという話も漏れ伝わってくる。そのため、「鈴木は降板させられた」という見方も少なくないが、予期せぬ鈴木の卒業によって、3代目女将の選出を余儀なくされたスタッフからは、過去に同作への出演経験がある鈴木砂羽、真飛聖、仲間由紀恵らの名前が挙がったという。いずれも新鮮味がないということで、これまで1度もゲスト出演したことがない石田ゆり子の名前が急浮上してきたという。

 石田といえば、16年に放送された火曜ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で大ブレイク。翌年の「女性が選ぶ理想の“オトナ女子”ランキング」(オリコン調べ)で天海祐希を抜いて1位に躍り出た。昨年も2年連続で1位、今や視聴率が取れるアラフィフ女優の一人だと言われている。

 テレ朝では、18年に木村拓哉主演のドラマ『BG~身辺警護人~』にレギュラー出演したほか、去る3月30日と31日の2夜に渡って放送されたスペシャルドラマ『名探偵・明智小五郎』にも出演。良好な関係を築いているとみられる。

「ただ、番組のキャスティングを握る水谷から、3代目女将候補に安田成美、鈴木保奈美の2名が挙がったらしいんです。水谷は、安田の夫である木梨憲武と大親友でしょう。もし木梨から頼まれたとすれば断れないのではないでしょうか」(テレビ関係者)

 男性視聴者からすれば、石田の女将っぷりをみてみたいが、水谷の意見は絶対といわれるだけに、3代目女将は安田か鈴木の可能性もある。まもなく『花の里』の3代目女将の発表があるといわれているが、どんな決断が下されたのか、キャスティングの行方に注目したい。
(文=本多圭)

元乃木坂46のテレビ朝日・斎藤ちはるアナ“評価”がうなぎ上り!

 人気アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで、今年4月にテレビ朝日に入社した局員の斎藤ちはるアナウンサーの評価が、うなぎのぼりとなっている。斎藤は入社式前の4月1日から宇賀なつみアナウンサーの後任として朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』のアシスタントMCに抜擢された。

 ここまで、大きなトラブルやアクシデントもなくこなしているばかりか、宇賀アナ不在となり不安視されていた視聴率も好調をキープ。同局の角南源五社長も「落ち着いていて、声のトーンも聞きやすいのではないでしょうか。伸びしろのあるアナウンサーだと思う」と述べている。

 斎藤アナといえば、中学時の2011年に、乃木坂46の第1期オーディションを受け合格。14年発売のシングル「何度目の青空か?」で選抜入りしたほか、17年には『世界・ふしぎ発見!』(TBS系)のミステリーハンターとしても活動。

 日出高校から明治大学文学部に進学後も芸能活動を行い、テレビ朝日入社の内定を得た後の18年7月にグループを脱退した。

 テレビ局関係者は「芸能活動で鍛えた度胸の良さと、アドリブ力はさすがで、難なく番組進行しています。斎藤が女子アナとして成功することは、乃木坂46側にとっても大きなメリットがあります。現役のメンバーにアイドルを終えた場合の人生の選択肢を提供できることになるからです。乃木坂からは18年に日本テレビに市來玲奈を送り込んでいて、同グループからキー局に女子アナとして入社したのは2人。乃木坂46では2人とも超人気メンバーというわけではなく、センターを張るというよりは、どちらかというと地味めなタイプ。それでもキー局の女子アナになれるということで、グループ全体のブランド力向上にも一役買っています」と解説する。

 斎藤ちはるアナには今後、イベントMCを務めることも期待されているという。

「乃木坂46の運営会社はソニーミュージックの子会社。夏の恒例イベント『サマーステーション』に力を持つソニーミュージックと、それを主催するテレ朝の架け橋としての役割も斎藤が担うことを期待されています。そのため斎藤が『サマーステーション』や、その他テレ朝が主催、後援する音楽イベントにも積極的に登場するのではないかと言われていますよ」(同)

 斎藤のますますの活躍に注目が集まりそうだ。

元乃木坂46のテレビ朝日・斎藤ちはるアナ“評価”がうなぎ上り!

 人気アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーで、今年4月にテレビ朝日に入社した局員の斎藤ちはるアナウンサーの評価が、うなぎのぼりとなっている。斎藤は入社式前の4月1日から宇賀なつみアナウンサーの後任として朝の情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』のアシスタントMCに抜擢された。

 ここまで、大きなトラブルやアクシデントもなくこなしているばかりか、宇賀アナ不在となり不安視されていた視聴率も好調をキープ。同局の角南源五社長も「落ち着いていて、声のトーンも聞きやすいのではないでしょうか。伸びしろのあるアナウンサーだと思う」と述べている。

 斎藤アナといえば、中学時の2011年に、乃木坂46の第1期オーディションを受け合格。14年発売のシングル「何度目の青空か?」で選抜入りしたほか、17年には『世界・ふしぎ発見!』(TBS系)のミステリーハンターとしても活動。

 日出高校から明治大学文学部に進学後も芸能活動を行い、テレビ朝日入社の内定を得た後の18年7月にグループを脱退した。

 テレビ局関係者は「芸能活動で鍛えた度胸の良さと、アドリブ力はさすがで、難なく番組進行しています。斎藤が女子アナとして成功することは、乃木坂46側にとっても大きなメリットがあります。現役のメンバーにアイドルを終えた場合の人生の選択肢を提供できることになるからです。乃木坂からは18年に日本テレビに市來玲奈を送り込んでいて、同グループからキー局に女子アナとして入社したのは2人。乃木坂46では2人とも超人気メンバーというわけではなく、センターを張るというよりは、どちらかというと地味めなタイプ。それでもキー局の女子アナになれるということで、グループ全体のブランド力向上にも一役買っています」と解説する。

 斎藤ちはるアナには今後、イベントMCを務めることも期待されているという。

「乃木坂46の運営会社はソニーミュージックの子会社。夏の恒例イベント『サマーステーション』に力を持つソニーミュージックと、それを主催するテレ朝の架け橋としての役割も斎藤が担うことを期待されています。そのため斎藤が『サマーステーション』や、その他テレ朝が主催、後援する音楽イベントにも積極的に登場するのではないかと言われていますよ」(同)

 斎藤のますますの活躍に注目が集まりそうだ。

テレ朝、エース級女子アナが不在で窮地に……竹内由恵は結婚! 宇賀なつみ、小川彩佳は退社

 これまでエース級の働きをしてきた宇賀なつみアナ、小川彩佳アナが今春相次いで退社し、人材不足が懸念されていたテレビ朝日が窮地に陥った。事実上の“エース”といえる竹内由恵アナが結婚していたことが明らかになったのだ。

 竹内アナは昨年10月、一般男性との交際がスクープされていたが、3月末にその男性との婚姻届を提出したという。昨年8月頃に交際をスタートし、わずか8カ月でスピード婚。お相手は同学年の医師だとされる。

 竹内アナは慶應義塾大学法学部を経て、2008年に入社。同大在学時の06年には「ミス慶応」グランプリに輝いている。1年目から『ミュージックステーション』『やべっちFC~日本サッカー応援宣言~』のサブキャスターを担当し、人気急上昇。『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコン調べ)では、トップ10の常連となった。

 その一方で、“恋多き女”として知られ、過去に同局社員、プロ野球読売ジャイアンツ・片岡治大(現コーチ)、電通マン、バスケットボールBリーグ・栃木ブレックスの田臥勇太らと数々の浮名を流してきた。昨年4月には田臥との破局が報じられていたが、医師の男性と新たな恋を育み、ついにゴールインした。

「竹内アナにとって、田臥との交際は“黒歴史”といっていいでしょうね。なんせ田臥は竹内アナの先輩・前田有紀アナの元カレで、結婚間近と思われましたが、破局。失意からか、前田アナは表舞台から消え、生花店に転職しました。そんな田臥との交際で、竹内アナはイメージダウン。『好きな女性アナランキング』からも名が消えてしまいました。そんなこともありましたから、やっと春が来ておめでたい話なんですが、結婚が明らかになったことで、復活気配だった竹内アナの人気も再び下降してしまうのでは? そうなると、テレ朝にとっては深刻な問題となります」(女子アナウオッチャー)

 昨年10月から竹内アナは『報道ステーション』の担当となり、月曜から木曜はスポーツを、金曜はメインキャスターを担当。月曜から木曜のメインキャスターは“不倫”の前科がある徳永有美アナが務めているが、彼女のよどんだイメージを竹内アナが持ち前の明るさでかき消しており、重要な存在となっている。今後も仕事は続けるという竹内アナだが、男性人気が高い女子アナだけに、結婚による人気下落は避けられそうになく、それに伴う視聴率低下も心配だ。

 若手、中堅からエース級の働きをしてくれる女子アナが出てくることを期待したいところだが、パッと名が浮かんでくるのは弘中綾香アナくらい。

 となると、4月1日の入社日から『羽鳥慎一モーニングショー』の2代目アシスタントに大抜擢を受けた元乃木坂46・斎藤ちはるアナに期待するしかないのか?

(文=田中七男)

中居正広、冠番組『ニュースな会』は「僕じゃなくてもいい」「手応えない感じ」と本音ポロリ

 現在、2つの新番組でMCを務めている中居正広。4月27日に『中居正広のニュースな会』(テレビ朝日系)の初回を迎え、5月3日には『新・日本男児と中居』(日本テレビ系)がスタートした。前者については、土曜の昼12時放送という時間帯と、ニュース番組という内容が中居には珍しいと注目を集めていたものの、一部視聴者の間では「中居くんのニュース番組、つまらない」「この内容なら誰が司会やっても同じ」と手厳しい声も出ている。

 3月に月曜ゴールデンタイムのバラエティ番組『中居正広の身になる図書館』(テレビ朝日系)が終了し、同局で新たに始まった『中居正広のニュースな会』。メイン企画は、1週間の出来事をランキング形式で振り返る「ニュース・アンダーライン」で、柳澤秀夫氏(元NHK解説委員)や専門家らがニュースの気になるポイントを解説。進行役は、テレビ朝日アナウンサー・島本真衣と中居だが、公式サイトでは「中居正広が、視聴者の皆さんと同じ目線でニュースを学びます!」と記載されている。

 メイン企画のほか、巨人・原辰徳監督と中居の特別対談や、5月4日放送ではタレント・小倉優子によるお料理コーナー、11日放送ではKis-My-Ft2・宮田俊哉のコーナーも放送。ゲストには、オアシズ・大久保佳代子、岡田結実、劇団ひとりなどバラエティ色の強いメンツのほか、社会学者・古市憲寿も登場した。

「古市氏は、ダウンタウン・松本人志が出演する『ワイドナショー』(フジテレビ系)の常連ゲストのため、ネット上では『「ワイドナ」のパクリ』『「ワイドナショー」っぽくやって失敗してる』と、シビアな感想が噴出。また、『中居はバラエティの騒がしい連中の調整役が向いてるから、静かなニュース番組には向かない』『中居のいいところが全然出てない』『局のアナウンサーでできそうな番組』といった否定的な書き込みが見受けられます」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中、中居本人はラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送、5月11日放送)にて、『ニュースな会』での自身の立ち位置について言及した。本人いわく、そもそも開始前のスタッフとの打ち合わせの段階で「恐らくですけど、なんか僕が今までやるスタンスじゃない方がよさそうですね」などと話していたそう。そして、

「僕自身が“あんまり手応えない感じ”が、番組にとっては手応えにあたる番組になるんじゃないのかなっていう。なんつーんだろ、説明難しいな……。『中居、やっぱり司会うまいねー』とか、『ニュースもできるんだね』っていうふうに思われるような番組じゃない方がいいかなぁっていう。難しい。だから、もうなんかこう、『“爪痕を残す”とか、そういうのじゃなさそうだね~』っていう。『番組作りをしましょう』みたいな」

と、当初のコンセプトを明かした。バラエティで見せる仕切り力に定評のある中居だが、『ニュースな会』はそこへの評価を求めず、収録に参加している様子。続けて、

「もし若い時だったら、『あっ! こういう司会者が出てきた!』とか、『中居ってヤツが……』ってなるかもしれないけど、ニュースを扱う番組だし。だからもうホントに『あれ? これ中居くんが、中居さんが、中居じゃなくてもいいんじゃないの?』っていう番組を目指しましょう、みたいな。良くないんですよ、タレントとして。良くないかもしれないけども、かと言って手を抜いてるわけでもないですし、なんか汗かいてないわけでもないんですけども。スタンスだよね。そのアプローチっていうのを、変えなきゃいけないんじゃないかな~っていう」

と、率直な心情を吐露。「いろんなニュース番組ありますし、それはもちろん被りたくないなぁってのはあります」とも語っており、自分のほかのレギュラーや、別のニュース番組との差別化も狙っているのだろう。

「『中居が思うには……』みたいのもちょっと、うーん。あんまりちょっと自分の中ではあんまカッコよくないなぁ~。“カッコよくないな”っていう考え方が、正しいかどうかもわかんないですけどね。本来なら1人でニュースについて、自分がこの事故、ハプニング、トラブルについて思ったことみたいなことは。んー……そんなやっぱり言えないかな。言える立場でもないし。普通に家で見てて感じることを話すっていうのも、うーん……。違うっぽいのかなぁって。難しいね」

 番組名に自身の名前が入っているものの、自分の意見を主張するのは抵抗があるよう。ネット上では「中居がいなくてもいい番組」と指摘されていたが、これは中居にとってマイナスな声ではなく、本人の戦略がうまく視聴者に伝わった結果なのかもしれない。

 一部ネットユーザーから「半年で終わりそう」との予想も出ている一方で、ファンの間では「こういうニュース番組の中居くんもカッコイイ」「バラエティ感があまりなくて、報道色強めの真摯な感じがいい」「中居くんのトーンも他番組と違うし、ピックアップしたニュースの掘り下げ方がとても良い」と、好意的なコメントも多く上がっている。まだ始まったばかりとあって、今後も企画や構成は変わってくるとみられるが、果たして『中居正広のニュースな会』は視聴者に長く愛される番組になれるのだろうか。

元テレ朝・小川彩佳アナがTBS『NEWS23』キャスターに就任! 古巣『報ステ』を引きずり下ろす?

 かねてウワサされていた通り、4月上旬でテレビ朝日を退社した小川彩佳アナが6月3日より、TBS系『NEWS23』のメインキャスターに就任することが決まった。

 同枠の報道番組は、1989年10月より、前身番組『筑紫哲也 NEWS23』としてスタート。故・筑紫さんが病気療養のため、降板した後の2008年春より、『NEWS23』にリニューアル。後藤謙次氏(元共同通信社編集局長)、元NHK・膳場貴子アナがMCを務めた。その後何度かのMC交替を経て、16年春からは星浩氏(元朝日新聞社政治部特別編集委員)、同7月からTBS・OGの雨宮塔子アナのダブルメイン体制になっていた。しかし、視聴率低迷が著しく、てこ入れを図るべく、小川アナに白羽の矢が立った。

 この人事に伴い、雨宮アナはクビ、星氏は“アンカー”に降格。新たにサブキャスターで山本恵里伽アナ、スポーツ担当で石井大裕アナ、取材キャスターで村瀬健介記者が起用される。

「『NEWS23』は筑紫さんが健在の頃は、硬派の報道番組として人気があったのです。しかし、筑紫さんが降板してからは視聴率が下降。膳場アナが退任してからは、地味な布陣となり、5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)すら取れていません。今回、TBSは『報道ステーション』で実績があり、一定の人気を有する小川アナを起用することで、なんとか視聴率回復を図ろうという思いがあります。改編期でもない6月からという中途半端な時期になったのは、テレ朝を退社後、即移籍という事態を避けるため、2カ月間ワンクッションを置くことで、両局間で手打ちしたものと思われます」(テレビ局関係者)

 07年にテレ朝に入社した小川アナは、田原総一朗氏がMCを務めた『サンデープロジェクト』『サンデー・フロントライン』の司会を担当。11年4月から、『報ステ』のサブキャスターを7年半務めた筋金入りの報道系女子アナ。いずれは、同番組のMC昇格の期待もあったが、昨年9月末、OG・徳永有美アナの起用で、追い出される形となり降板。同10月より、系列のインターネットTV局AbemaTVの『Abema Prime』に異動したが、3月で降板して退社した。

「『報ステ』では、MCの富川悠太アナからイジメを受けているという報道もありましたが、よりによって、不倫の前科があり、テレ朝をいい辞め方をしたとはいえない徳永アナを抜擢するために、自身が降板させられたことで、小川アナは憤慨したといいます。ましてや、ネットTVに飛ばされたうえ、コスプレやぶりっこポーズをやらされたりで、プライドはズタズタになったようです。もともと家柄もよく、硬派の報道路線を歩んできた小川アナにとって、それは耐えがたい屈辱で、自身を干したテレ朝への怨念でいっぱいのようです。他局に移るのは勇気がいることですが、『テレ朝を見返したい』との思いが強いようです。コンビを組む星氏とは、テレ朝の番組で共演していますから、気心も知れているでしょう」(同)

『報ステ』と『NEWS23』は、放送時間的にはわずかしかかぶっていないため、直接対決とはいいがたいが、これまで『報ステ』を見ていた視聴者が、『NEWS23』にごっそり移ってしまう可能性もあり、テレ朝は警戒が必要。

 また、有働有美子アナがMCを務める『news zero』(日本テレビ系)と『NEWS23』は、放送開始時間が同じで、完全にバッティングするため、両番組の視聴率争いは熾烈を極めることになりそう。

 果たして、小川アナの起用で、『NEWS23』がどこまで浮上できるか注目されるところだ。
(文=田中七男)

元テレ朝・小川彩佳アナ、TBS『NEWS23』起用発表はナゼ遅れたか?

 3月末でテレビ朝日を退社し、フリー女子アナとして今後の活動先が注目されていた小川彩佳アナウンサーが、TBS系の報道番組『NEWS23』のキャスターに抜擢された。

 退社後、複数のメディアがこの起用を報じていたが、正式なアナウンスが遅れに遅れたのはなぜだったのか。

 そもそも『報道ステーション』のサブキャスターとして出演していた小川アナ。

「うちではお堅い報道番組のエースとして今後、育つと思われていたのですが……」(テレビ朝日関係者)

 だが、昨秋に“卒業”。その後は「AbemaTV」の報道番組に出演していた。

「Abemaに起用されたのは予算の問題で、昼間は基本的にギャラがかからない局アナ優先にしているから。ただ、それだけでは小川アナは納得しなかったでしょうね」(同)

 結局、今春テレ朝を飛び出す形となったが、新天地として報じられたのがライバル局の報道番組だったのだから、衝撃度も大きかった。

 だが、いつまで経っても“続報”がない状況が続いていたのは不自然だったが、これには事情があったのだという。

「小川アナとテレ朝サイドで、報道番組への出演などについて話がまとまっていなかったようなんです。確かに、出て行ってすぐにライバル局の報道看板番組のメインキャスターを務めるというのは、かなりハードルが高い。そもそもの出演を止めるか、出演するにしても1年間は空けるとか、そういった諸条件で折り合いがついていなかったようですね」(民放キー局報道デスク)

 TBS側にも不自然さが残る動きがあったという。

「少し前に行われた幹部出席の会見において、複数のメディアが小川アナの番組抜擢について問い詰めたようですが、『決まっていることは何もない』の一点張りだった。ただ、その話し方がいかにも『まだ、言えない』といった雰囲気で回答したので、周囲からは余計に怪しむ声が高まっていたんですよ」(同)

 紆余曲折の末に『NEWS23』に収まった小川アナ、実力を発揮できるだろうか?

水谷豊が『相棒』俳優・神保悟志に不快感? 最悪“降板”の可能性も……

 テレビ朝日系の鉄板ドラマ『相棒』の“天皇”水谷豊が、共演者の演技派俳優・神保悟志に不快感を示しているとのウワサが聞こえてくる。神保は同ドラマで、警視庁警務部首席監察官・大河内春樹警視正役を演じているのだが、いったい何が起きているのか?

 その理由は、神保が現在放送中のフジテレビ系連続ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(KAT-TUN・亀梨和也、二階堂ふみ主演)に、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係・日下班主任の日下守警部補役の“刑事”として出演していることに起因しているというから、話がチトややこしい。

「『相棒』のキャスティングは、おおむね水谷に委ねられているといいます。水谷はできるだけ、メインキャストが『相棒』に専念してくれることを望んでいそうです。従って、映画や舞台ならともかく、連ドラに関しては、ほかの作品にレギュラーで出ることをあまり快く思っていないのです。“4代目相棒”として、シーズン14(2015年10月~16年3月)から出演している反町隆史は、同ドラマに出るようになってから出演したほかのドラマは、昨年4月期『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)のみで、これもさほど重要な役ではなく、水谷の顔色を窺いながらオファーを受けたと伝え聞きます。その点、今回の神保は相応に重要な役で、『相棒』と同じ刑事役とあって、大河内春樹のイメージが損なわれかねないということで、水谷が不快感を覚えているようですよ」(テレビ制作関係者)

 神保はシーズン2(03年10月~04年3月)から、16シーズンの長きにわたって出演しており、『相棒』には欠かせないメンバーといえる。それでも、水谷のご機嫌を損ねるわけにはいかないというのだから大変だ。

 とはいえ、各キャストも生活があり、ほかの役を演じてみたいとの希望もあるだけに、『相棒』の撮影がない期間は、どのドラマに出ようが自由な気がする。これまでも、神保は昨年のNHK大河ドラマ『西郷どん』などに出演しているが、近年では単発ドラマ、連ドラでのゲスト出演が多く、水谷に気を遣っているようにも思われるが、さすがに『相棒』と同じ刑事役となると、話は別なのだろうか。

 現実として、ゲスト出演をへて、シーズン10(11年10月~12年3月)第12話から、レギュラーになって、杉下右京(水谷)行きつけの小料理屋「花の里」の2代目女将・月本幸子役に起用された鈴木杏樹は、今年3月で終了したシーズン17をもって、よもやの卒業となってしまった。

「鈴木は、ここ数年、『相棒』以外の連ドラには出ていませんでしたが、4月に放送開始したNHK連続ドラマ小説『なつぞら』への出演が決まり、どうも水谷のご機嫌を損ねたといわれています。『なつぞら』のオンエア期間は、『相棒』の放送期間とかぶらないので、問題ない気もしますが、『相棒』に専念しない姿勢が気に入らなかったのかもしれませんね。その意味で、功労者とはいえ、他局の刑事ドラマに出ている神保だって、キャスティングから外されてしまいかねません。それくらい、水谷が権限を持っているということなんです」(同)

 神保は『相棒』には、外せないキャストであるが、降板なんてことが起こり得るかもしれない。ファンにとっては、それは避けてほしいものだろうが……。
(文=田中七男)

日テレ『イッテQ!』3週ぶり放送で視聴率暴落! テレ朝『ポツンと一軒家』に壮絶KO負けの大惨事!

 特番対応のため、2週連続休止となっていた日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』が5日、3週ぶりに放送されたが、視聴率は13.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と振るわず、前回(4月14日)の17.7%から、4.2ポイントもの大暴落となった。

 一方、5日のライバル番組『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)は2週ぶりのオンエアとなったが、またまた番組最高の17.7%をマーク。『イッテQ!』に4.2ポイントの大差をつけて、完全KO勝ちを収めた。

 同日の番組内容は、『イッテQ!』が『史上最難関!出川はじめてのおつかいGWスペシャル』、『一軒家』は和歌山県の北東部、山口県の山間部にある一軒家を訪ねた。

『イッテQ!』は、かつては20%前後の視聴率を毎回はじき出す人気番組だったが、昨年11月に発生したヤラセ騒動で視聴率が降下。それでも、1月27日には20.5%と大台に乗せるなど、今年に入って回復傾向にあった。ところが、今回、昨年12月9日の14.6%以来、5カ月ぶりに15%割れする失態となった。

 昨年10月にレギュラー番組に昇格した『一軒家』は、ジリジリと数字を上げて、2月24日には16.4%をマークして、16.3%だった『イッテQ!』をかわして初勝利。3月10日は、『一軒家』が17.0%の高視聴率を挙げ、16.5%の『イッテQ!』に2度目の勝利を飾ると、以後、3回連続で『一軒家』が制した。4月14日は、『イッテQ!』が17.7%を記録し、16.6%の『一軒家』に雪辱を果たしたが、今回『一軒家』が大差をつけて、『イッテQ!』を退けた。

「大型連休中は旅行、レジャー、帰省などで在宅率が下がるため、視聴率自体も通常より落ちてしまうのはやむを得ないことではあります。『イッテQ!』は若年層、『一軒家』は中高年層に支持されており、若者の方が出かけている率が高いとしても、『イッテQ!』の13%台は深刻です。これまで、『一軒家』が勝っても僅差でしたが、今回は4.2ポイントもの大差がついたんですから、日テレも対応策を講じないと、今後も『一軒家』に負ける回が増えてくるでしょうね」(テレビ誌関係者)

 ヤラセ騒動が起きる前までは、民放局の全バラエティ番組の中でも、最も高い数字を取り、絶対的な強さを見せていた『イッテQ!』だが、『一軒家』に移った視聴者を奪い返すためには、大胆なテコ入れを図る必要があるのだろう。
(文=田中七男)

三浦瑠麗氏の援護でテレ朝的に面倒くさい展開になってきた村上祐子元アナの不倫疑惑問題

 過日、「週刊ポスト」(小学館)が報じた、テレビ朝日元アナウンサーで、政治部記者の村上祐子氏と、NHK政治部記者との不倫疑惑問題が、かなり面倒くさい展開になってきた。

 同誌は、テレ朝の名物討論番組『朝まで生テレビ!』でメインキャスターを務める村上氏と、10歳近く年下のNHK記者が花見デートを楽しんだ後、同記者のマンションでお泊まりしたと報道。後日、同誌のWEB版では、村上氏は政治部に異動した2015年7月以降に夫である元同局アナの西脇亨輔氏(現・法務部所属弁護士)と別居し、現在は同記者のマンションを拠点にし、事実上同棲状態としている。

“不倫疑惑”報道を受け、同局では23日に行われた定例の社長会見で、篠塚浩取締役が「案件自体はプライベートな案件ではありますが」と前置きしたうえで、「報道情報番組ということもございまして、総合的に判断いたしまして、『朝まで生テレビ!』の出演に関しては当面、見合わせることにいたしました」と判断。4月26日深夜の放送では、BS朝日『激論!クロスファイア』で、『朝生』司会の田原総一朗氏とタッグを組む本間智恵アナが、村上氏の代役に起用された。

 これに先んじて、テレ朝の対応が発表された後、『朝生』の常連パネリストで国際政治学者の三浦瑠麗氏が自身のTwitterで、「そもそも何年も別居し離婚調停後、離婚訴訟係争中の人を不倫疑惑とする方が間違い。新しいパートナーと再スタートを切り子供を作ることさえ、離婚しにくい日本ではむずかしい。これは本来多くの人が抱える問題のはずなのに。村上祐子さんを朝まで生テレビから下ろすべきではない」と持論を展開し、離婚訴訟係争中であることを明らかにした。

 さらに、三浦氏は26日深夜の『朝生』生放送中に、“天皇”がテーマだったにもかかわらず、村上氏の件に触れ、「(村上氏を)復帰させますよね。別に不法行為でもないけれど、1度失敗した人に再チャレンジを与えるわけですよね」と、田原氏に迫った。もともと、村上氏を買って、記者職に異動した後も、『朝生』MCに起用し続けている田原氏は「不倫の問題で芸能界は悪口を言いすぎ。ボクは局の上層部になるべく早く復帰させるように言っている」と後押しを誓った。

 そもそも、同局的には、局員の不倫疑惑をわざわざ生本番中に触れてほしくなかったはずで、三浦氏と田原氏にプレッシャーをかけられたことで、当面出演を自粛させたかった村上氏の早期復帰を検討せざるを得ない状況に追い込まれてしまった。

 一般的に、離婚調停中はすでに婚姻関係が破綻しているため、配偶者以外の異性と関係をもっても離婚原因や慰謝料請求原因にはならないとされているようだが、それでも“不貞行為”とみなされる場合があるという。

 三浦氏は“再スタート”という言葉で、村上氏を擁護しているが、まだ離婚が成立していなければ、夫以外の異性と同棲するのは、いささかフライングだとする向きも少なくないだろう。

 ここは、プライベートな問題とはいえ、村上氏自身の口で、現状を説明し、不倫ではないことを示すのがベターな気がするが……。果たして、村上氏は5月下旬に予定される『朝生』次回放送に姿を見せるのだろうか?
(文=田中七男)