シャイア・ラブーフ、企画した反ドナルドデモの現場で逮捕される

 ここ数年、映画への出演といった俳優業より、肉体を使った芸術表現(パフォーミングアーツ)に力を注いでいる、俳優のシャイア・ラブーフ(30)。そんな彼が、現地時間1月25日に逮捕された。逮捕された場所はトランプ新大統領に抗議する目的でライブ配信カメラを設置したニューヨークの美術館の壁の前。パフォーマンス開始早々ニューヨーク市警に目をつけられ、案の定逮捕されてしまったわけだが、別の問題も発生しており、「トランプ大統領への抗議デモの場所」というより「トラブル勃発の場所」になりそうだと懸念する声が上がっている。

 20日につつがなく行われたトランプの大統領就任式。この日、数多くのハリウッドセレブたちがSNSで抗議声明を出したが、「アートとして表現しよう」と行動を起こした男がいた。「自分の心に耳を傾けてほしい」と自分の脈拍をライブストリーミングしたり、エレベーターに24時間乗り続ける自分の姿をライブストリーミングしたりと、庶民には理解しがたいパフォーミングアーツに情熱を注ぐシャイアだ。

 コマネチのようなポーズをとり「Just Do It!(行動に移せ!)」と繰り返し叫ぶ動画でネットの話題をかっさらったことがあるシャイアは、トランプ大統領誕生に居ても立ってもいられなくなり、友人と共に反トランプ・パフォーマンス・デモ「He Will Not Divide Us」を発案した。このデモは、「He Will Not Divide Us(彼は我々を引き裂くことはできない)」という文字を貼りつけた、ニューヨークの動画専門美術館「ミュージアム・オブ・ムービング・イメージ」の外壁前にカメラを設置し、大統領の今任期中の4年間、壁の前の様子を絶え間なくライブストリーミング中継するというものだ。

 この壁の前には誰でも立つことができ、「He Will Not Divide Us」という文字を読み上げたり、トランプに対する抗議の言葉を述べるなど、さまざまなパフォーマンスをすることが可能。つまり「好きな時に自由にパフォーマンスできる、参加型の反トランプ抗議デモ」なのである。

 「He Will Not Divide Us」開始当日には多くの人が集結し、ウィル・スミスの息子ジェイデン・スミスも参加。2015年に「自分は人とは違う。誰もオレを理解できない」「ガリレオだってクレイジーだって呼ばれていた。だから自分がクレイジーと呼ばれることは光栄だと思っている」という超ビッグな発言をしてひんしゅくを買ったジェイデンは、神妙な表情で「He Will Not Divide Us」と繰り返すパフォーマンスを行い、若い層からも注目を集めるようになった。

 言葉だけでなく、実際に行動を起こしたことが評価されたシャイア。しかし、彼はこれまで泥酔して問題行動を起こしたり、ブロードウェイでミュージカルを観覧中にタバコを吸い、役者の尻を掴んで逮捕された過去がある。ミュージカルの一件で逮捕される直前には、ニューヨークの道端で「オレだよ! シャイアだよ!」と叫びながらホームレスの男性を追いかけて回しており、奇行に走る姿も度々パパラッチされている。

 そんな前歴を持つためか、ニューヨーク市警はシャイアが頻繁に姿を現すこの「He Will Not Divide Us」デモ現場を、「トラブル勃発の場所」になると懸念。23日から監視を開始し、ライブ配信映像の左横にはニューヨーク市警のパトカーが常に見えるようになった。シャイアはパフォーマンス開始早々、カメラの前で男性とケンカ寸前になっており、警察は監視を強めていた。

 そんなシャイアが、ライブ中継しているカメラの前で、警察に逮捕されたのである。英大手タブロイド紙「ザ・ガーディアン」電子版によると、カメラの前にシャイアを呼び寄せ、「ヒットラーは何も悪いことはしていない!」と言った男性にシャイアは激怒し、軽く突き飛ばしたのだが、その際に男性の顔を引っ掻いてしまったようで、その様子を見ていた警戒中の警察官に傷害の現行犯で逮捕された。シャイアが連行されていく間も、大勢の参加者がカメラの前で「He Will Not Divide Us」のフレーズをチャンティングしており、現場には異様な空気が流れていた。

 「He Will Not Divide Us」公式Twitterはシャイアが逮捕されたことを即座にツイートし、「シャイアを自由に!」というハッシュタグをつけて拡散を呼びかけ、幸い約3時間後にはシャイアは釈放された。なお、美術館側は今回のシャイアが逮捕を受けてデモを中止することはないと発表。しかし、「参加者には常識と節度を持ってもらいたい。ケンカはしないで」と呼びかけている。

 実はこの「He Will Not Divide Us」をめぐっては、ほかにもトラブルが発生している。米ゴシップサイト「TMZ」によると、シャイアがデモ参加者に振る舞おうとピザのデリバリーを発注。しかし、発注した数だけでは足りず、デモ参加者がピザ店に新たに注文を入れた。しかし追加のピザが届いた時、シャイアは現場におらず、参加者はみな支払いを拒否。参加者は勝手にピザを注文するものの、支払いの段階になると金を出さないため、ピザ店は被害を被っているというのだ。

 怒った地元のピザ店3店は、当面、現金払いは受け付けず、クレジットカードでのみデリバリーオーダーを受けることを決定。この報道に、ネット上では「デモ参加者の民度、低すぎ」「平日にデモに参加できるのは無職のやつばかりだろうし、払うわけないじゃん」「我々を引き裂くことはできないし、ピザの代金を支払わせることもできない、か」と呆れる声が上がっている。50万人が参加した21日の「ウィメンズマーチ」デモを「聞こえなかった」とシレッと発言しているトランプ新大統領に、問題だらけな「He Will Not Divide Us」の声は届くのだろうか?

61歳のメル・ギブソン、35歳下の恋人が9番目となる子どもを出産!

 ユダヤ人への人種差別や元交際相手へのDV騒動でハリウッドから干されていた、俳優メル・ギブソン(61)。昨年からカムバックの兆しが見えてきた彼に、おめでたいニュースが飛び込んできた。26歳の美しい恋人が、メルにとって第9子にあたる赤ん坊を無事出産したというのだ。

 米大手芸能誌「People」によると、メルと交際して2年になる恋人が21日(現地時間)、ロサンゼルスで男児を出産。母子ともに健康で、赤ん坊はラース・ジェラード・ギブソンと命名された。同誌は、「2人は大感激している。ラースはとても愛らしい赤ん坊でね。家族も駆けつけており、愛する人たちに囲まれ、メルは幸せだと大喜びしている。今は家に戻っており、みんなとても元気で幸せだよ」という情報筋の話を報じている。

 映画『マッドマックス』『リーサル・ウェポン』シリーズで人気を博したメルだが、2006年7月に飲酒運転で逮捕された際、泥酔した勢いで「フ●ッキングなユダヤ人ども……世界の戦争は全てユダヤ人どものせいだ!」と息巻いたことが公になり、人種差別主義者のレッテルを貼られてしまった。このことがきっかけで、1979年に結婚し、6男1女をもうけた妻のロビン・ムーアと別居をするようになり、離婚の話し合いを開始。フリーになったメルはロシア人歌手のオクサナ・グリゴリエヴァと交際し、09年5月にオクサナはメルの赤ん坊を出産。直後、2人は破局し、養育費の支払いなどをめぐって大いに揉めることとなった。

 オクサナは、映画『007』シリーズ4代目のジェームズ・ボンド役として知られるティモシー・ダルトンの子も産み育てていることから、当初は「金目当てで有名人の子を産む」と叩かれたが、その後、メルがオクサナを罵倒するテープが流出し、DVしていたと報じられ、DV男というイメージが色濃くついてしまった。オクサナとの破局の原因だが、複数のタブロイド紙は「ポーランド人のポルノ女優バイオレット・コワルと浮気したから」と報道。バイオレットはタブロイドの取材に対して「メルとのセックスは最高だった。彼は絶倫なの。1人の女で満足するようなタイプじゃないのよ」と暴露し、絶倫男というイメージが定着した。

 オクサナと破局後は、ロシア人歌手、イタリア人女優ら30~40代の年下美女たちと浮名を流したが、15年から付き合い始めた女性は、なんと20代。自身のプロダクション会社に面接に来た脚本家のロザリンド・ロス(26)に出会った瞬間恋に落ち、「今度こそ、理想の女性に巡り合えた」と大喜びしたそう。順調に愛を育み、子どもを授かったのだ。

 ちなみに、メルが元妻ロビンとの間にもうけた子どもたちは、36歳の長女ハンナ、34歳の双子エドワードとクリスチャン、31歳の三男ウィリアム、28歳の四男ルイーズ、26歳の五男マイロ、17歳の六男トーマス。オクサナとの子は次女にあたる7歳のルチア。「女性がイクと、男の子を妊娠する確率が高くなる」という都市伝説があるが、9人の子どものうち、男の子が7人もいるメルは、やはり床上手な絶倫男なのかもしれない。なお、メルには孫も3人おり、孫たちは自分より若い伯父ができたということになる。

 私生活は超充実していたが、人種差別発言やDV騒動で、世間から叩かれ、ハリウッドから干されてしまったメル。06年に監督した映画『アポカリプト』は話題を集めたが、その後は低迷。仲の良いジョディ・フォスターが監督した『それでも、愛してる』(11)に出演させてもらったが、評判はイマイチ。『マチェーテ・キルズ』(13)も『エクスペンダブルズ3』(14)も2番手以下で、演じたのは悪党。ロバート・ダウニー・Jrが、「薬物依存で苦しんでいた時に支えてくれたメルに、恩返しをしたい」と、『アイアンマン3』の監督に抜てきしてくれるよう、製作会社のマーベル・スタジオに懇願したこともあったが、これは実現しなかった。

 このように長らくハリウッドからそっぽを向かれていたメルだが、昨年公開された戦争映画『ハクソー・リッジ』の監督に抜てきされた。これが高く評価され、ハリウッド映画賞の監督賞を獲得し、「カムバックした」と伝えられている。昨年から撮影されているサイモン・ウィンチェスターの名作『博士と狂人』を映画化した新作では、ショーン・ペンと共演しており、多くの映画ファンが公開を待ち望んでいる様子だ。

 35歳年下の女性に9番目の子を産んでもらい、仕事も評価され、監督だけでなく俳優としての仕事もオファーされるようになるなど、運が上がってきたメル。17年はぜひ、完全復活の年になるよう期待したい。

「ドナルドはチンポしゃぶってろ!」、マドンナがデモで火を吐く

 

 ドナルド・トランプ米大統領就任式翌日の1月21日、首都ワシントンをはじめ、アメリカ国内408カ所、国外168カ所で「ウィメンズ・マーチ」が行われ、百万単位の人が参加した世界規模の巨大デモとなった。デモには有名セレブや著名人たちもこぞって参加し、新政権下で予想される女性やマイノリティへの“圧政”をけん制した。

 「ウィメンズ・マーチ」は全米各地で行われ、ワシントンでは50万人、シカゴでは15万人、ロサンゼルスでは12万5,000人が集結。ニューヨーク、マイアミ、デンバーやシアトル、アラスカでも大勢が集まり、「トランプ新大統領への抗議デモ」だと伝えられた。

 今回のデモだが、弁護士として活躍し、現在は引退しているハワイ在住のテレサ・シュックという60代の女性が、Facebookで「トランプの大統領就任式の日に、ワシントンで抗議行進しよう!」と呼びかけたことが始まりだという。規模が大きくなったため、女性権利団体などへ手綱が渡されたのだが、主催者の1人キャサディ・フィンドレーは「これはトランプをターゲットにしたデモではない。それ以上のもので、女性の権利のために先手を打とうと行動を起こすデモなのです」「世界中の人々と結束して女性の権利と平等を支援していく、民主主義と多様性を称賛するデモ」と説明している。

 しかし、参加者の多くはアンチ・トランプであり、「オバマ大統領の力で現実になりつつあった、女性や有色人種、LGBTQI(レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、クィア/クエスチョ二ング、インターセックス)の権利を、男尊女卑でゲイ嫌いのトランプ新大統領が潰すに違いない」という懸念からデモに参加。メディアの取材に対しても、「トランプは弱い者いじめをする。いじめは大声で告発しなければならない」「トランプは私たち国民が選んだ大統領じゃない!」などと息巻く人が実に多かった。

 今回のデモの軸になった「ワシントンでのウィメンズ・マーチ」には、歌手のマドンナやケイティ・ペリー、アリシア・キーズら数多くのセレブが参加し、アリアナ・グランデは大好きな祖母、母ら家族と共に行進。若い層に絶大なる人気を誇る女優のゼンデイヤも、一般人に混じりデモ行進し、ファンとの写真撮影にも快く応じた。お騒がせ女優のベラ・ソーンは、ピンクのトレーナー姿にチェキを首からかけてご機嫌で参加。デモの様子をスナップチャットで頻繁に投稿した。

 ほかにも、ドラマ『Xファイル』のスカリー役で知られるジリアン・アンダーソン、映画『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・ワトソン、『デスパレートな妻たち』のフェリシティ・ハフマン、女優のエヴァン・レイチェル・ウッドやオリヴィア・ワイルド、DJのサマンサ・ロンソンや人気モデルのクリッシー・テイゲンら数多くのセレブがデモに参加した。

 スピーチのために仮設ステージに上がったマドンナは、「愛の革命、反乱へようこそ」「最後に勝つのは正義って言うけど、今回の選挙では正義は勝たなかった。でも、最後には勝つの!」「自由のための権利、ありのままの自分であるための権利、平等のための権利を求めて戦いましょう!」「暗黒の中を一緒に、一歩一歩行進するのよ!」と呼びかけ、参加者を沸かせた。米「CNN」で生中継されているにもかかわらず、「行進なんて意味のないことだと私たちを誹謗する人たちに告ぐ。フ●ック・ユー! フ●ック・ユー!」と放送禁止用語を連呼し、「私ね、怒ってるのよ。激怒してるの。ホワイトハウスを爆破することも考えたわ」と言い放った。「でも、爆破しても何も変わらないしね」「だからって、あきらめたわけじゃないのよ。詩人のW・H・オーデンが第二次世界大戦中に、“互いを愛し合うか、もしくは死ぬか”って綴ったけど、私は愛することにしたの」と宣言した。

 スピーチを終えたマドンナは、自身の曲「Express Yourself」とマイケル・ジャクソンの「Human Nature」を息絶え絶えに熱唱。「Human Nature」の「アタシはあんたのビッチじゃないのよ」という歌詞を参加者に歌わせ、「ドナルド・トランプは、チンポでもしゃぶってろ!」と過激にシャウトした。

 このマドンナのスピーチとパフォーマンスは賛否両論で、「ヒラリーに投票したらフェラチオするだの、トランプはチンポしゃぶってろだの、本当に下品」「娘もデモに参加しているのに、本当に下品。これじゃ息子に嫌われるのもわかる」「これが平和を愛する民主党支持者なんだよ。自分たちの思い通りにならないと、共和党支持者よりも過激に騒ぎ立てる、最低な奴らだ」と叩く声も多かった。

 ほかにも、人気コメディドラマ『アグリー・ベティ』の主演女優で、ホンジュラス移民の両親を持つアメリカ・フェレーラがステージに上がり、「私たちはアメリカ。私たちは、これからもこの地に住み続ける」と宣言。映画『コレクター』などに主演している女優のアシュレイ・ジャッド、ニューヨーク出身の女優スカーレット・ヨハンソン、著名な女性活動家として知られるグロリア・スタイネム、物議を醸す作品を手がけている映画監督のマイケル・ムーアらも壇上に上がり、参加者の士気を高める言葉をかけた。

 今回は、「世界中の人々と結束して女性の権利と平等を支援していく、民主主義と多様性を称賛するデモ」と「ドナルド・トランプに抗議するデモ」が合体したような形になったとはいえ、大統領就任式に合わせた抗議デモとして史上最大級だったことは間違いない。

 非常に厳しい船出となったドナルドだが、「ウィメンズ・マーチ」は規模は大きかったものの比較的平和的なデモだったため、「昨日のデモを見たけど、我々は選挙したばかりじゃないか!? って思ってしまったよ。デモに参加した人たちは選挙で投票しなかったのかね? セレブたちは自分で自分の首を絞めているんじゃないか?」というツイートを投稿している。その後、「全てのデモの主張に賛同するわけではないが、人々に自分の意見を主張する権利があることは、しっかりと認識している」ともつぶやいており、「やけにものわかりがいい」「ハッキングでもされたのか」と冷やかすツイートが殺到したが、念のため大統領らしいことを言ったまでだろう。「トランプ新大統領VSセレブ」の戦いは、まだまだ始まったばかりのようだ。

クリス・ブラウン、『ドラゴンボールZ』仕様のランボルギーニでデートに繰り出す!

 

 ケンカっ早く、DV気質があるとされているヒップホップ界の問題児クリス・ブラウン。「歌うか、踊るか、ケンカを売ってる」というイメージが強い彼だが、実は才能あるウォールペインター/画家としても知られている。

 クリスは過去のインタビューで、「絵を描き始めたのは、6~7歳の頃。アニメならなんでも好きだけど、特に好きなのは『ドラゴンボール』」と告白。「アニメの絵をトレースしたり、テレビを見てアニメキャラを描いてみたりしているうちにハマって、うまくなってね。それでペイントするようになったんだ。たくさんの色を使って、退屈な時とかに創作するのさ」と熱く語っている。スーパースターの今も精力的に創作活動を続けており、インスタグラムで数多くの作品を発表しているクリス。大好きな『ドラゴンボール』の主人公・孫悟空の絵をアレンジした作品もたくさんあり、それらは高く評価されているのだ。

 もちろんクリスらしいトラブルも起こしており、高級住宅街ハリウッドヒルズの邸宅外側の壁に施したスプレーアートは近隣住民には理解してもらえず、消すハメに。2015年には自身のシングル「Zero」のアートワークを手がけて話題になったが、アニメ『シティーハンター』の一場面をパクっているとの疑惑をかけられ、慌てて変更。その後、手がけたミックステープのアートワークにはガンダムの頭部を登場させ「反省の色なし」「パクリ画伯」と叩かれた。

 生意気だとバッシングされることが多いクリスだが、画家としての原点でもある『ドラゴンボール』には、きちんと敬意を払っている。左足の太ももに『ドラゴンボール』のタトゥーまで入れているのだ。ほかにも、左足ふくらはぎの外側には怒った顔の『鉄腕アトム』、内側にはカプコンのコンピューターゲーム「ロックマン」。左足ふくらはぎ後方には、アパレルブランド「ア ベイシング エイプ」の猿のタトゥーを入れており、左足は「キャラクター・タトゥーに捧げる足」のようである。

 そんなアニメを愛するクリスが、05年9月に40万ドル(約4600万円)で購入したランボルギーニ「アヴェンタドール」スーパー・ヴェローチェのボンネットいっぱいに悟空の顔のステッカーをデカデカと貼り、彼女とデートに繰り出しているところをパパラッチされた。

 18日、米ゴシップサイト「TMZ」に掲載されたパパラッチ写真は、痛車仕様のランボルギーニの助手席に、新恋人でモデルのクリスタ・サンティアゴを乗せて運転するクリスの姿が写っている。なによりも目を引くのはボンネットに貼られた『ドラゴンボール Z』の悟空。バックミラーには、「世界で一番売れている」アメリカ製の芳香剤「リトルツリー ブラックアイス」が吊るされているのも確認できる。

 実はクリス、この痛車を昨年秋に自身のインスタグラムで、さりげなくお披露目している。しかし、このほかにもポルシェ「911ターボS」(28万ドル/約3,200万円で購入)、レンジローバーやロールス・ロイス、ビンテージのシボレーなどなど、何台もの車を所有しているため、それぞれの出番が少なく、これまで痛車を乗り回しているところをパパラッチされることはなかったようである。

 クリスだけでなく、日本製アニメの好きな海外セレブは意外と多い。ザック・エフロンは『デス・ノート』、キアヌ・リーブスは『カウボーイビバップ』が大好き。クリスチャン・ベールはジブリ作品ならなんでも好きだが、特に『ハウルの動く城』が好き。今は亡きロビン・ウィリアムズは『AKIRA』『新世紀エヴァンゲリオン』『カウボーイビバップ』が好きだった。あの“ごっつい”人気プロレスラーのハルク・ホーガンも『ポケットモンスター』が大好きだと公言している。アートをこよなく愛するカニエ・ウェストもアニメファンで、YouTubeに投稿されていた「アニメ映画トップ10」を見て、『千と千尋の神隠し』が『AKIRA』よりも上にランキングされていたことに憤慨。Twitterに「ありえねぇよ。『千と千尋の神隠し』が『AKIRA』よりも上なんて、ありえねぇぇぇぇ……」と突然ツイートし、アニメを知らないファンを戸惑わせたことがあった。

 クリスやカニエら個性的なアートセンスを持つ彼らの影響により、アメリカの若者の間で痛車がはやる可能性はなきにしもあらず。今後、パトカーVS痛車のハイウェイ・カーチェイスなんていうのも見られるかもしれない。

マライア・キャリー、“バツ2”の自虐ネタも絶好調! ロシア億万長者の結婚式でハッスル

 

Mariah Carey🎤#wedding #london #mariahcarey

tatevik🇦🇲さん(@tatevikkar)が投稿した動画 –

 ニューヨークのマンハッタンで開催された、毎年恒例の年越しイベントで“音響機材のトラブル”に見舞われたため歌唱に難があったマライア・キャリーが、億万長者の結婚式で歌を披露した。今回はとてもうまく歌えており、ネットに上げられた動画を見たファンから歓喜の声が上がっている。この結婚式では、エルトン・ジョンもピアノを弾きながら熱唱したが、受け取った報酬額はマライアの方が2倍以上多く「3億円を超えていた」と報じられているという。

 昨年、億万長者のジェームズ・パッカーとまだ婚約していた頃、自分の結婚式で歌を披露させてもいいレベルの歌手は「誰一人として、いないわ! ふんっ!」と言い放ったマライア。そんなマライアが、ロシアの大富豪ヴァレリー・コーガンの孫娘、アイリーンの結婚式にいそいそと登場。自身のロマンチック・ソングを歌い上げたことが明らかになった。

 米ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、この大富豪・ヴァレリーはモスクワのドモジェドヴォ空港の所有者で推定資産25億ドル(約2833億円)であり、先週末に19歳の孫娘の結婚式と披露宴をロンドン屈指の老舗高級ホテル、ザ・ランドマークで開催。宴は9時間も続いたそうで、ヴァレリーは新郎新婦の「結婚式では、ぜひマライアに歌ってほしい!」という願いを聞き入れ、マライアをアメリカから呼び寄せた。

 同サイトには式の招待客が撮影した動画が掲載されており、マライアは最近のお気に入りとみられる「両サイドに深いスリットが入った黒のドレス」と「右サイドに深いスリットが入ったシルバーのドレス」を着用。黒のドレスはあまりにもスリットが深いため、ストッキング越しにパンツの紐が透けているが、気にかけていない様子だ。

 動画に映っているマライアは、ステージ上で重厚感のあるオーラを放ちながら花嫁・アイリーンの手を握っており、「どうぞ(新郎の元に戻っていいわよ)」とアイリーンに促す。そして、「この雰囲気にふさわしい歌がいいなと思っているんだけど」と曲選びに迷う仕草を見せる。席に戻るアイリーンはマライアに向かって何度も投げキッスをし、マライアは、「あら、そんなことしちゃって。あなた、結婚したばかりなのよ!」と冗談を言い、「(結婚がどういうことなのか)わたしに聞いちゃダメよ。2度も(失敗した)、わたしに」と自虐ネタを放ち、招待客を笑わせていた。

 マライアの歌声は残念ながら安定していなかったようで、招待客がインスタグラムに投稿した「My All」歌唱シーンは、高音がガラガラ声で目も当てられない状態。しかし「It’s Like That」ではキレキレな高音が出ており、同曲の終盤には、ステージに上がったアイリーンとノリノリで踊るなど、終始ご機嫌だったよう。歌唱に難があった「年越しイベントの汚名をそそいだ」と同サイトは絶賛している。

 この結婚式には、今年70歳になるとは思えぬほどパワフルな歌唱力を持つエルトン・ジョンもパフォーマーとして登場。ピアノを弾きながら自身のヒット曲を12曲熱唱し、マライア同様、パフォーマンスの途中にトークを混ぜ、「Tiny Dancer(邦題:可愛いダンサー~マキシンに捧ぐ)」を歌う前には「次の曲はアイリーンに捧げます。彼女はちっぽけなTinyじゃないけど、とても上手に踊ってらっしゃるから」とリップサービスをした。

 マライアは、億単位のギャラを提示されれば、依頼人が誰であろうと世界中どこにでも行きパフォーマンスをすることで知られる。2009年の正月にカリブ海で開催されたリビアの故・カダフィ大佐の家族の新年会パーティーで100万ドル(約1億1334万円)の報酬を受け取って歌ったり、13年に、アンゴラ共和国の独裁者ジョゼ・エドゥアルド・ドス・サントス大統領のために開催されたパーティーで、これまた100万ドルの報酬で歌ってきた。

 一方、ダイアナ元英皇太子妃の葬儀で「キャンドル・イン・ザ・ウィンド」を献奏したエルトンに、軽々しくパフォーマンスするようなイメージはなくマライアとは対照的。しかし、彼もまた報酬額によっては結婚式でパフォーマンスをする。アメリカで知らない人はいないというほど有名なラジオ司会者、ラッシュ・リンボーが挙げた4度目の結婚式でも歌っているのだ。

 このラッシュは、差別発言と超保守派であることでも知られており、当然のように同性婚にも反対している。そんなラッシュの結婚式に出席するエルトンには、LGBTコミュニティから「同性愛者嫌いの奴らが集まる式で歌うなんて、とんでもない!」「裏切り者!」と批判する声が上がった。しかし、エルトンにはこの式を「とびっきりゲイっぽい雰囲気にしてやろう」という魂胆があったようで、100万ドル(約1億1334万円)の報酬もしっかり受け取ったと伝えられている。

 エルトンは01年にも、プライベートなパーティーに250万ドル(約2億8330万円)の報酬と引き換えに登場。その時に比べると最近価格が下がったと見られるが、それでも超高額なことには変わりない。なお、エルトンはこれらの報酬は全て自身が設立した「エルトン・ジョン エイズ基金」に寄付している。

 英メディアによると、今回の結婚式でマライアが受け取った報酬は250万ポンド(約3億5000万円)、エルトンは100万ポンド(約1億4000万円)だったとのこと。マライアの方が倍以上受け取った計算になる。あまりにも高額に思えるが、アイリーンはマライアに何度も投げキッスをするなどうれしくてたまらない様子だったので、ヴァレリーも大満足したことだろう。

 マライアのファンは、今回の結婚式パフォーマンス動画を見て「ちゃんと歌えてる!」「マライアは健在!」「さすがファン(アイリーン)を大事にするマライア!」と大喜び。しかし、エルトンは今月20日に開催する予定だったドバイのコンサートを「体調不良」で延期しているため、「富豪に媚を売ることはできるのに、一般のファンの前でパフォーマンスするのはかったるいのか!」とファンは怒り心頭のようだ。

 年越しイベントでは赤っ恥をかかされたマライアだが、17年は良い年になりそうだ。ロンドンに同行していた“若いツバメ”ことブライアン・タナカとの恋の行方も気になるところである。

ドナルド・トランプ、就任式がしょぼくても“スターから総スカン”でも問題ないワケ

 いよいよ今月20日に迫ったドナルド・トランプの大統領就任式。この就任式で、国歌斉唱やパフォーマンスを行うのは誰なのか、全米で大注目されてきた。というのも、ドナルドはセレブたちから徹底的に嫌われており、パフォーマンスを依頼したアーティストたちはこぞって拒否していると報じられたからだ。「パフォーマンスをしたいと志願しているのは、ぶっ飛んでいるカニエ・ウエストくらい」とまで伝えられており、相変わらず米メディアのドナルド叩きは続いている。

 昨年のクリスマス前、「いわゆるA級セレブたちは、誰もが就任式に招待されたがるもんだ。だが(彼らが支援していた)ヒラリーにとって、彼らは大して役に立たなかったな。私は(大統領就任式に、自分を支持してくれた)一般市民を招待したい!」と力強くツイートし、支持者を大喜びさせたドナルド。

 そんなドナルドは、『ホームアローン2』だけでなく、大ヒットドラマ『Sex and the City』『名探偵モンク』『サブリナ』『スピンシティ』や、ウィル・スミスの出世ドラマ『The Fresh Prince of Bel‐Air』にもゲスト出演。元俳優を売りにしていたロナルド・レーガンよりもはるかに多い、194作ものテレビ番組に出演しているという。ドナルド自身が「超A級セレブ」だから、ほかにセレブを呼ぶ必要などないと感じている支持者が多いようだ。

 とはいえ、大統領就任式での国歌斉唱やパフォーマンスを外すわけにはいかない。アンチが多いドナルドのためにパフォーマンスしてもよいと応じるアーティストは一体誰なのか? ドナルドが大統領に当選した直後から、全米が注目していた。

 米メディアは、ドナルドがアーティスト獲得に苦戦していると報道。パフォーマンス依頼を受けたエルトン・ジョンは、選挙中にドナルドが勝手に「Tiny Dancer」を使ったことに対して激怒しており「自分が共和党支持者になることは絶対にありえないし。テッド・ファッキング・ニュージェントにでも頼めば」と、共和党右派の過激な支持者であるヘヴィメタ・ギタリストの名前を口汚い言葉で挙げつつ拒否したと伝えた。

 ラスベガス定期公演で大もうけしているセリーヌ・ディオンには、ラスベガスのホテル王スティーヴ・ウィンのコネを使いアプローチしたものの、きっぱり拒否されてしまったと伝えられている。チャリティー活動で知られるカントリー歌手のガース・ブルックスも拒否したという。イギリスの歌手レベッカ・ファーガソンも「オファーを受けたけど、“人種差別への告発ソング『奇妙な果実』を歌わせてくれないなら出ない”って断った」と発言。ウェールズの歌手シャルロット・チャーチも、パフォーマンスしてほしいとの依頼を受けたが「ノー」を突きつけたと明かした。

 KISSのジーン・シモンズの妻・シャノンは、「“パフォーマンスしてほしい”とのオファーを受けたけど、残念なことに夫はヨーロッパツアー中なので、お断りしました」とツイート。ドナルドの長年の友人で音楽家のデイヴィッド・フォスターも依頼されたが、彼が力を入れているチャリティーの支援者にはヒラリー好きが多いため「チャリティー活動に影響が出るから」断ったと報じられた。

 しかし昨年末、ドナルドの元を電撃訪問したカニエ・ウェストだけが、唯一「就任式でパフォーマンスをやりたい」と申し出ているという情報が流れ、「屈辱的なMVを作った、精神的に不安定なカニエに頼むしかないのか」「措置入院させられたような、ぶっ飛んだ男しか手を挙げないんだな」などと、バカにする声が上がるようになった。

 そんな中、オーディション番組から歌手デビューし、「天使の歌声」だと大絶賛されている16歳のジャッキー・エヴァンコが、大統領就任式で国歌斉唱することを発表。さすがに未成年を攻撃するのはマズいと思ったのか、メディアは淡々とこのことを報じた。

 また、大統領就任式に何度も招待されているユタ州のモルモンタバナクル合唱団や、ダンスカンパニーのラジオ・シティ・ロケッツもパフォーマンスを行うと発表。しかし、メディアは「それぞれ何人かのメンバーは、出演を拒否した」という情報も伝えている。

 この発表を受けて「しょぼい」と感じている人が多いようだが、実はそんなことはない。大統領就任式は「国民に向けて厳かに行われる歴史的な一大行事」であるため、歴代、国歌斉唱やパフォーマンスを行うのは、オペラ歌手や軍の音楽関係者が多い。そのため、ドナルドが売れっ子のスーパースターたちに総スカンを食らっていても、特に恥をかくことはないのである。

 1993年のビル・クリントン初の就任式ではオペラ歌手のマリリン・ホーンが、97年の2度目の就任式では黒人指導者として有名なジェシー・ジャクソンの娘で、歌手のサンティータ・ジャクソンが国歌斉唱を行っており、パフォーマンスはオペラ歌手のジェシー・ノーマンが行った。

 ジョージ・ブッシュの就任式では、2001年には米陸軍の軍人が、05年には米空軍の軍人が国歌斉唱を行っている。ちなみに、05年のパフォーマンスはオペラ歌手のスーザン・グラハムとデニス・グレイヴスが担当したが、ポップ歌手ではない。

 なお、09年のオバマ大統領の最初の就任式では、米海軍合唱隊が国歌斉唱を行ったが、パフォーマンスは「ソウルの女王」ことアレサ・フランクリンが行っており、これを機に「就任式ではスーパースターがパフォーマンスするもの」という空気が流れるようになったといえる。続いて13年の就任式では、ビヨンセが国歌をシャウトし、ロックの殿堂入りしているグラミー賞歌手で大御所のジェームス・テイラーがパフォーマンスを行ったため、「スーパースターが歌って当然」という風潮になったのだ。

 そのため、ドナルドの就任式にスターがいなかったところで騒ぎ立てるようなことでもないのだが、イタリアの盲目のテノール歌手で、アメリカでも熱狂的なファンが多いアンドレア・ボチェッリから、「(ドナルドのアンチから)殺人予告を受けた」としてパフォーマンスを断られたのは痛かっただろう。過激なアンチによる「就任式で歌ったら殺す」といった言動に対しては「殺人予告するアンチは卑怯」「他アーティストたちも、アンチからのバッシングが怖くてパフォーマンスに出られないに違いない」などと批判の声も上がっている。

 アンチが非常に多いドナルドだが、選挙で選ばれたのは紛れもない事実。そして、アメリカの空気も少しずつ変わってきているのである。昨年8月、クリント・イーストウッドが、「差別や偏見を常に気にしながら発言したり、言葉や表現に媚びるということには、もうみんなうんざりしてるんだよ」と発言し、「その点、ドナルドは正直な男だ」と評したように「権利、自由、平等を訴えるドナルドのアンチにはうんざり」「自由、自由と主張しているが、この国に発言の自由は、もはやない」という声が増えているのだ。そのため、暴言だと言われようが、自分の思っていることをストレートに語るドナルドを支持する人が集まったのだといえよう。

 ハリウッドを超える究極のエンターテインメントと呼ばれる世界最大のプロレス団体「WWE」。そのWWEの試合会場にいる興奮状態の観客たちのテンションを、さらに上げトランス状態に陥らせることができる驚異的な話術を持つ男・ドナルドである。20日の大統領就任式も、きっと歴史に刻まれる、すごい式典になるだろう。実に楽しみである。

ドナルド・トランプ、就任式がしょぼくても“スターから総スカン”でも問題ないワケ

 いよいよ今月20日に迫ったドナルド・トランプの大統領就任式。この就任式で、国歌斉唱やパフォーマンスを行うのは誰なのか、全米で大注目されてきた。というのも、ドナルドはセレブたちから徹底的に嫌われており、パフォーマンスを依頼したアーティストたちはこぞって拒否していると報じられたからだ。「パフォーマンスをしたいと志願しているのは、ぶっ飛んでいるカニエ・ウエストくらい」とまで伝えられており、相変わらず米メディアのドナルド叩きは続いている。

 昨年のクリスマス前、「いわゆるA級セレブたちは、誰もが就任式に招待されたがるもんだ。だが(彼らが支援していた)ヒラリーにとって、彼らは大して役に立たなかったな。私は(大統領就任式に、自分を支持してくれた)一般市民を招待したい!」と力強くツイートし、支持者を大喜びさせたドナルド。

 そんなドナルドは、『ホームアローン2』だけでなく、大ヒットドラマ『Sex and the City』『名探偵モンク』『サブリナ』『スピンシティ』や、ウィル・スミスの出世ドラマ『The Fresh Prince of Bel‐Air』にもゲスト出演。元俳優を売りにしていたロナルド・レーガンよりもはるかに多い、194作ものテレビ番組に出演しているという。ドナルド自身が「超A級セレブ」だから、ほかにセレブを呼ぶ必要などないと感じている支持者が多いようだ。

 とはいえ、大統領就任式での国歌斉唱やパフォーマンスを外すわけにはいかない。アンチが多いドナルドのためにパフォーマンスしてもよいと応じるアーティストは一体誰なのか? ドナルドが大統領に当選した直後から、全米が注目していた。

 米メディアは、ドナルドがアーティスト獲得に苦戦していると報道。パフォーマンス依頼を受けたエルトン・ジョンは、選挙中にドナルドが勝手に「Tiny Dancer」を使ったことに対して激怒しており「自分が共和党支持者になることは絶対にありえないし。テッド・ファッキング・ニュージェントにでも頼めば」と、共和党右派の過激な支持者であるヘヴィメタ・ギタリストの名前を口汚い言葉で挙げつつ拒否したと伝えた。

 ラスベガス定期公演で大もうけしているセリーヌ・ディオンには、ラスベガスのホテル王スティーヴ・ウィンのコネを使いアプローチしたものの、きっぱり拒否されてしまったと伝えられている。チャリティー活動で知られるカントリー歌手のガース・ブルックスも拒否したという。イギリスの歌手レベッカ・ファーガソンも「オファーを受けたけど、“人種差別への告発ソング『奇妙な果実』を歌わせてくれないなら出ない”って断った」と発言。ウェールズの歌手シャルロット・チャーチも、パフォーマンスしてほしいとの依頼を受けたが「ノー」を突きつけたと明かした。

 KISSのジーン・シモンズの妻・シャノンは、「“パフォーマンスしてほしい”とのオファーを受けたけど、残念なことに夫はヨーロッパツアー中なので、お断りしました」とツイート。ドナルドの長年の友人で音楽家のデイヴィッド・フォスターも依頼されたが、彼が力を入れているチャリティーの支援者にはヒラリー好きが多いため「チャリティー活動に影響が出るから」断ったと報じられた。

 しかし昨年末、ドナルドの元を電撃訪問したカニエ・ウェストだけが、唯一「就任式でパフォーマンスをやりたい」と申し出ているという情報が流れ、「屈辱的なMVを作った、精神的に不安定なカニエに頼むしかないのか」「措置入院させられたような、ぶっ飛んだ男しか手を挙げないんだな」などと、バカにする声が上がるようになった。

 そんな中、オーディション番組から歌手デビューし、「天使の歌声」だと大絶賛されている16歳のジャッキー・エヴァンコが、大統領就任式で国歌斉唱することを発表。さすがに未成年を攻撃するのはマズいと思ったのか、メディアは淡々とこのことを報じた。

 また、大統領就任式に何度も招待されているユタ州のモルモンタバナクル合唱団や、ダンスカンパニーのラジオ・シティ・ロケッツもパフォーマンスを行うと発表。しかし、メディアは「それぞれ何人かのメンバーは、出演を拒否した」という情報も伝えている。

 この発表を受けて「しょぼい」と感じている人が多いようだが、実はそんなことはない。大統領就任式は「国民に向けて厳かに行われる歴史的な一大行事」であるため、歴代、国歌斉唱やパフォーマンスを行うのは、オペラ歌手や軍の音楽関係者が多い。そのため、ドナルドが売れっ子のスーパースターたちに総スカンを食らっていても、特に恥をかくことはないのである。

 1993年のビル・クリントン初の就任式ではオペラ歌手のマリリン・ホーンが、97年の2度目の就任式では黒人指導者として有名なジェシー・ジャクソンの娘で、歌手のサンティータ・ジャクソンが国歌斉唱を行っており、パフォーマンスはオペラ歌手のジェシー・ノーマンが行った。

 ジョージ・ブッシュの就任式では、2001年には米陸軍の軍人が、05年には米空軍の軍人が国歌斉唱を行っている。ちなみに、05年のパフォーマンスはオペラ歌手のスーザン・グラハムとデニス・グレイヴスが担当したが、ポップ歌手ではない。

 なお、09年のオバマ大統領の最初の就任式では、米海軍合唱隊が国歌斉唱を行ったが、パフォーマンスは「ソウルの女王」ことアレサ・フランクリンが行っており、これを機に「就任式ではスーパースターがパフォーマンスするもの」という空気が流れるようになったといえる。続いて13年の就任式では、ビヨンセが国歌をシャウトし、ロックの殿堂入りしているグラミー賞歌手で大御所のジェームス・テイラーがパフォーマンスを行ったため、「スーパースターが歌って当然」という風潮になったのだ。

 そのため、ドナルドの就任式にスターがいなかったところで騒ぎ立てるようなことでもないのだが、イタリアの盲目のテノール歌手で、アメリカでも熱狂的なファンが多いアンドレア・ボチェッリから、「(ドナルドのアンチから)殺人予告を受けた」としてパフォーマンスを断られたのは痛かっただろう。過激なアンチによる「就任式で歌ったら殺す」といった言動に対しては「殺人予告するアンチは卑怯」「他アーティストたちも、アンチからのバッシングが怖くてパフォーマンスに出られないに違いない」などと批判の声も上がっている。

 アンチが非常に多いドナルドだが、選挙で選ばれたのは紛れもない事実。そして、アメリカの空気も少しずつ変わってきているのである。昨年8月、クリント・イーストウッドが、「差別や偏見を常に気にしながら発言したり、言葉や表現に媚びるということには、もうみんなうんざりしてるんだよ」と発言し、「その点、ドナルドは正直な男だ」と評したように「権利、自由、平等を訴えるドナルドのアンチにはうんざり」「自由、自由と主張しているが、この国に発言の自由は、もはやない」という声が増えているのだ。そのため、暴言だと言われようが、自分の思っていることをストレートに語るドナルドを支持する人が集まったのだといえよう。

 ハリウッドを超える究極のエンターテインメントと呼ばれる世界最大のプロレス団体「WWE」。そのWWEの試合会場にいる興奮状態の観客たちのテンションを、さらに上げトランス状態に陥らせることができる驚異的な話術を持つ男・ドナルドである。20日の大統領就任式も、きっと歴史に刻まれる、すごい式典になるだろう。実に楽しみである。

ジュリア・ロバーツの“飛行機でブチギレ”疑惑に、ネットでは「性悪だからあり得る」

 映画『プリティ・ウーマン』で一世を風靡した女優ジュリア・ロバーツが、飛行機内で客室乗務員のサービスが悪いとブチギレ、フライト中ずっと怒鳴りつけていたという報道が流れた。報じたのは真偽不明の情報が多いタブロイド紙だが、これまでも言動が物議を醸してきたジュリアだけに、ネット上では「あり得る」という声が多数上がっている。

 昨年、米経済誌「フォーブス」が発表した「最も稼いだ女優」トップ10に、推定年収1,200万ドル(約14億円)でランクインし、売れっ子女優の貫禄を見せつけたジュリア。『シークレット・アイズ』『マネーモンスター』などの話題作にも出演しており、昨年末には、テレビドラマシリーズに初主演することが決定。息の長い女優としてこれからも活躍すると期待されている。

 そんなジュリアが昨年12月に、ロサンゼルスからニューヨークに向かう機内で騒動を起こしたと報じられた。米大手タブロイド紙「ナショナル・エンクワイアラー」によると、騒動が起こったのはロサンゼルスからニューヨークに向かう機内。搭乗してまもなくジュリアは客室乗務員を呼びつけ、「頼んだ枕とは違うものを持ってきた」と怒鳴りつけたというのだ。

 情報筋によるとジュリアは、「なに、これ? 私が持ってきてと言ったのはこんな枕じゃない!」と大激怒。離陸直前、枕を通路に投げ捨て、飛行中ずっと客室乗務員に当たり散らすなど、異常なほどの怒りを見せていたとのこと。ロサンゼルスからニューヨークまでの飛行時間は約6時間。客室乗務員にとっては地獄のようなフライトだったに違いない。ちなみに、ジュリアがこの時乗っていたのは民間航空機ではなく、プライベートな航空機だったとのこと。プライベートとはいえ、ほかにも乗客はおり、誰もがジュリアのかんしゃくに閉口していたと伝えられている。

 ジュリアが情緒不安定になっているという報道は今回が初めてではない。ここ数年、夫で映画カメラマンのダニエル・モダーとの不仲がささやかれているが、その理由も「怒鳴るジュリアに、ダニーがうんざりしているからだ」と報じられているのだ。

 15年7月、大手ゴシップ誌「OK!」は「ジュリアは感情の起伏が激し過ぎる」「ギャーギャー怒鳴り、なんでもダニーのせいにする」「1分間ずっと叫んでいたかと思えば、謝りまくるなど、やることがめちゃくちゃ」と報道。さすがのダニーも我慢できず、真剣に離婚を考え始めていると伝えた。

 実はジュリア、性格に難アリと言われる女優なのだ。

 10年に主演映画『食べて、祈って、恋をして』のアフターパーティーを開催した際には、招待客の中から特に親しい人だけを選んで上の階に招き、“その他多勢”は下の階で飲み食いさせるという格差をつけたと暴露され、「勘違いもほどがある」と叩かれた。

 12年には映画『8月の家族たち』で共演した大女優メリル・ストリープのトレーラー(控え室)が自分のよりもいいと文句を言い、その後もメリル以上の待遇を求めスタッフを困らせたとの報道が流れた。メリルはジュリアの行動にうんざりしていたが、黙殺していたと伝えられた。しかし、ジュリアが監督に「ファイナル・カットをメリルの顔のアップにすると、観客の気が滅入る。だから、私にカメラを向けたままで終わるのがいいと思う」とプッシュして変更させことを知り、大激怒。「あの女とは、もう二度と仕事はしない」と周囲にまくし立て、トロント国際映画祭のプレミア上映のレッドカーペットにも姿を現さなかったほどジュリアを嫌っていると報じられた。

 13年にはジュリアの異父妹が、Twitterで「ジュリアにデブと言われて嫌われている」「ジュリアが意地悪して母に会うことができない」「アメリカン・スウィートハートで知られているジュリアはビッチ」と暴露。この異父妹は翌14年に自殺しており、遺書にはジュリアから拷問のようないじめを受けたと書かれていた。ジュリアはこの騒動を、肺がんに侵された母親を支えることでやり過ごしたが、その母親も15年2月に死去。精神的に追い詰められたよう。

 昨年2月には「自分と結婚するために前妻をあっさり捨てたのだから、いつか夫は浮気する」「証拠はないけどもう浮気しているに違いない」という被害妄想が激しくなり、ダニーを家から追い出し、別居を始めたと報道された。10月に開催された授賞式には1人きりで出席し、すでに夫婦関係は壊れているとささやかれるようになった。

 12歳になる双子の長男と長女、9歳の次男のために、不仲を表に出さずに夫婦関係を修復しようと努力しているという説も流れているが、飛行機での激怒はダニーとの関係がうまくいかずイライラしていたからだろうとタブロイドは見解を示している。なお、今回ジュリアが大暴れしたフライトにダニーは搭乗していなかったそうだ。

 仮面夫婦から、いよいよ離婚へのカウントダウンが始まったのではとウワサされているジュリア。2017年は、彼女にとってどんな年になるのだろうか。

ケイティ&オーランドカップルが、新宿2丁目→サンリオと日本を堪能!

 世界中にファンを持つ人気歌手のケイティ・ペリー(32)が、恋人のオーランド・ブルーム(39)と共に大みそかを新宿2丁目で過ごし、そのまま新宿駅東口の歩道で新年を迎えた様子をSNSで公開し、話題となっている。

  ケイティは、インスタグラムの“ストーリー”という機能を使い、招き猫の上に英語で「LUCKY PUSSY」と縫われたセーターを着た写真や、富士山の仮装をした男性のショート動画を投稿。“ストーリー”は、24時間後には自動的に投稿した画像や動画が消えてしまう機能のこと。最近利用者が増えている、スナップチャットのような便利な機能である。

  PUSSYとは「子猫」のことだが、「女性器」を指すスラングでもあり、ケイティは“ラッキーなマンコ”という文字をおもしろがり購入したものと思われる。また「富士山の仮装をした男性」は、新宿2丁目のALAMAS CAFEで開催された『第9回 輝く!二丁目レコード大賞』の参加者であり、Twitterで「(ケイティがインスタグラムで紹介してくれたことで)世界デビュー」と戸惑っていた。

  新年を迎える時間になると、ケイティはオーランドと一緒に人があふれる新宿駅東口の歩道で自撮りした動画を投稿。2人で「ハッピーニューイヤー!」と繰り返し絶叫し、そばにいる若い女性にもカメラを向けて「ハッピーニューイヤー!」と言ってもらい、大いに盛り上がっていた。女性たちは2人がケイティとオーランドだとは気づいていないようで、普通に手を振って笑顔を見せている。この動画には「東京で迷子に。見ず知らずの人たちと歩道でカウントダウンよ。これでいいのだ! よい新年を!」というメッセージが入っており、ケイティは普通に路上を歩くことができる東京を気に入っている様子。オーランドは「2017」というライトが輝く東京タワーをバックにした写真をインスタグラムに投稿しており、2人は大みそかに東京の街をデートしたよう。

  ちなみにTwitterでは、新宿2丁目のAiSOTOPE LOUNGEで開催された『女装紅白歌合戦』に出場した女装界の大御所ブルボンヌやホッシー、バブリーナたちが、ケイティとオーランドが観客の中にいたことをツイート。誰もが「女装じゃなく本物が来ていた!」と驚いていたそうで、Twitterにより、大みそかにケイティとオーランドが新宿2丁目のイベントをはしごしていたことが明らかになった。

  翌日もケイティとオーランドは一般人に溶け込み、東京を堪能。多摩市のサンリオピューロランドを訪れ、元日のパレードを見て大はしゃぎした。

  指にキティちゃんのタトゥーを彫るほど、ハローキティの大ファンであるケイティは、サンリオの世界観に萌えまくり。サンリオキャラクターのくろうさを見て「あ~、あ~ん!」と悶えたり、大好きなけろけろけろっぴの着ぐるみに「アイ・ラブ・ユー!! けろっぴ!!!」と大絶叫したり、上から降りてきたハローキティに「天国から舞い降りた女王」というキャプションを付け黄色い声を上げる動画などを、ストーリーに大量に投稿した。

  サンリオピューロランドには、もちろんオーランドも同行。ケイティは「恥ずかしがってるけど、男らしい彼は最高」とオーランドを持ち上げ、「サンリオキャラクターボートライド」の記念撮影では、2人揃ってかっこ良くポーズを決めるなど一緒にサンリオワールドを楽しんでいた。ケイティは、サンリオのキャラクター料理の写真も投稿。キティちゃんカレーに添えられたソーセージが、昨年の「オーランドのチンコ丸出しパパラッチ写真」を連想させるものとなっており、見る者をハッとさせたが、ケイティはお構いなし。最後までピューロランドを大満喫していた。

  2017年には婚約・結婚するのではないかとウワサされている、ケイティとオーランド。ピューロランドでは結婚式も挙げられるため、ぜひ次は、花嫁・花婿姿でピューロランドを楽しんでもらいたいものである。

ケイティ&オーランドカップルが、新宿2丁目→サンリオと日本を堪能!

 世界中にファンを持つ人気歌手のケイティ・ペリー(32)が、恋人のオーランド・ブルーム(39)と共に大みそかを新宿2丁目で過ごし、そのまま新宿駅東口の歩道で新年を迎えた様子をSNSで公開し、話題となっている。

  ケイティは、インスタグラムの“ストーリー”という機能を使い、招き猫の上に英語で「LUCKY PUSSY」と縫われたセーターを着た写真や、富士山の仮装をした男性のショート動画を投稿。“ストーリー”は、24時間後には自動的に投稿した画像や動画が消えてしまう機能のこと。最近利用者が増えている、スナップチャットのような便利な機能である。

  PUSSYとは「子猫」のことだが、「女性器」を指すスラングでもあり、ケイティは“ラッキーなマンコ”という文字をおもしろがり購入したものと思われる。また「富士山の仮装をした男性」は、新宿2丁目のALAMAS CAFEで開催された『第9回 輝く!二丁目レコード大賞』の参加者であり、Twitterで「(ケイティがインスタグラムで紹介してくれたことで)世界デビュー」と戸惑っていた。

  新年を迎える時間になると、ケイティはオーランドと一緒に人があふれる新宿駅東口の歩道で自撮りした動画を投稿。2人で「ハッピーニューイヤー!」と繰り返し絶叫し、そばにいる若い女性にもカメラを向けて「ハッピーニューイヤー!」と言ってもらい、大いに盛り上がっていた。女性たちは2人がケイティとオーランドだとは気づいていないようで、普通に手を振って笑顔を見せている。この動画には「東京で迷子に。見ず知らずの人たちと歩道でカウントダウンよ。これでいいのだ! よい新年を!」というメッセージが入っており、ケイティは普通に路上を歩くことができる東京を気に入っている様子。オーランドは「2017」というライトが輝く東京タワーをバックにした写真をインスタグラムに投稿しており、2人は大みそかに東京の街をデートしたよう。

  ちなみにTwitterでは、新宿2丁目のAiSOTOPE LOUNGEで開催された『女装紅白歌合戦』に出場した女装界の大御所ブルボンヌやホッシー、バブリーナたちが、ケイティとオーランドが観客の中にいたことをツイート。誰もが「女装じゃなく本物が来ていた!」と驚いていたそうで、Twitterにより、大みそかにケイティとオーランドが新宿2丁目のイベントをはしごしていたことが明らかになった。

  翌日もケイティとオーランドは一般人に溶け込み、東京を堪能。多摩市のサンリオピューロランドを訪れ、元日のパレードを見て大はしゃぎした。

  指にキティちゃんのタトゥーを彫るほど、ハローキティの大ファンであるケイティは、サンリオの世界観に萌えまくり。サンリオキャラクターのくろうさを見て「あ~、あ~ん!」と悶えたり、大好きなけろけろけろっぴの着ぐるみに「アイ・ラブ・ユー!! けろっぴ!!!」と大絶叫したり、上から降りてきたハローキティに「天国から舞い降りた女王」というキャプションを付け黄色い声を上げる動画などを、ストーリーに大量に投稿した。

  サンリオピューロランドには、もちろんオーランドも同行。ケイティは「恥ずかしがってるけど、男らしい彼は最高」とオーランドを持ち上げ、「サンリオキャラクターボートライド」の記念撮影では、2人揃ってかっこ良くポーズを決めるなど一緒にサンリオワールドを楽しんでいた。ケイティは、サンリオのキャラクター料理の写真も投稿。キティちゃんカレーに添えられたソーセージが、昨年の「オーランドのチンコ丸出しパパラッチ写真」を連想させるものとなっており、見る者をハッとさせたが、ケイティはお構いなし。最後までピューロランドを大満喫していた。

  2017年には婚約・結婚するのではないかとウワサされている、ケイティとオーランド。ピューロランドでは結婚式も挙げられるため、ぜひ次は、花嫁・花婿姿でピューロランドを楽しんでもらいたいものである。