オプラ・ウィンフリー、『ワンダーウーマン』に熱狂! グッズを購入して大喜び

 今月2日に全米で公開され、週末の全米興行成績は1億330万ドル(約114億5,000万円)と、ぶっちぎりのナンバーワンに輝いたDCコミックス映画『ワンダーウーマン』。「女性監督が手がけた」「女性ヒーロー単独主演映画」としては歴代で1位という快挙に、ハリウッドもびっくり。愛と平和、正義のために果敢に戦う史上最強の美女戦士に、全米が熱狂し続けている。そんな中、アメリカで最も影響力を持つ“パワフル”な女性、オプラ・ウィンフリーがTwitterに、愛犬と一緒にワンダーウーマンのロイヤル・ティアラを頭にはめた笑顔の写真を公開。インスタグラムには、ウキウキで『ワンダーウーマン』パーティーの準備をする動画を投稿し「オプラもファンだったのか!」と大きな話題を集めている。

 ワンダーウーマンは、ギリシア神話に登場する女戦士のみで暮らす戦闘部族アマゾネスの王女「プリンセス・ダイアナ」として誕生。外界から隔離されたパラダイス・アイランドで戦闘スキルを磨きながら暮らしていた彼女は、不時着した陸軍パイロットにより現代社会にエスコートされ、「平和の大使」としての任務を与えられる。プリンセス・ダイアナは、悪を裁くため、星条旗を彷彿させる戦闘コスチューム姿のワンダーウーマンに変身。「ダイヤも切り裂くロイヤル・ティアラ」「防弾ブレスレット」「くくられると嘘がつけなくなる真実の投げ縄」などを駆使し、華麗に戦う。

 1941年にコミックでデビューしたワンダーウーマンは、75年からリンダ・カーター主演でテレビドラマ化。リンダ演じるワンダーウーマンが美貌、頭脳、腕力によって「地球最強の美女戦士」として愛と平和、正義のために果敢に戦うかっこいい姿に、多くの女性が魅了された。特に少女たちは、ワンダーウーマンのような心身ともに強い女性になりたいと憧れたものだった。

 DCコミックのスーパーヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」の主要メンバーであり、スーパーマン、バットマンと並ぶ戦士であるワンダーウーマンだが、スーパーマンとバットマンと比べて、実写作品は非常に少ない。リンダが演じてからは「ワンダーウーマン=スリムで長身、ウエストがキュッと締まった美女」というイメージが強くなってしまい、2011年に米NBC局がエイドリアンヌ・パリッキ主演で制作したテレビドラマ版は「これじゃない」と不評。『アリー my Love』(97〜02)を手がけたデビッド・E・ケリーが製作総指揮を務めることで期待されていたにもかかわらず、直前で放送中止となり、お蔵入りしてしまった。

 そんな経緯があったので、14年10月に、米ワーナー・ブラザースのCEOケビン・ツジハラが「16年から20年にかけて、10作のDCコミック実写映画をリリースする」と発表したラインナップの中に『ワンダーウーマン』が入っていても、世間は「ヒットはしないだろう」「リンダ以外のワンダーウーマンなんて、受け入れられない」と予想したものだった。

 ふたを開けてみれば、ラインナップの中で目玉だとされていた『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は、予定通り16年に公開されたものの大コケ。「スーパーヒーロー同士が殴り合うのは、子どもに悪影響」「何のために戦ってるのかわからない」「政治色が強くて滑稽」「メンタル弱すぎ」と酷評された。「特にひどい」とけなされたバットマン役のベン・アフレックにいたっては、インタビューでストレートに「評判悪いですね」と言われ、悲しそうな顔をする始末だった。

 しかし、この『バットマン vs スーパーマン』にも、大絶賛されるシーンがあった。颯爽と登場し、先頭を切って戦いまくった、ガル・ガドット演じるワンダーウーマンである。この姿に、多くの観客が「最高にカッコいい!」としびれたのだ。

 とはいえ、ハリウッドは「女性監督が撮る女性ヒーロー単独主演映画なんて、たかが知れてる」と軽くあしらい「『ワンダーウーマン』は、そこそこヒットするのが関の山」だと鼻で笑われ、「フェミニストを喜ばせるための話題作りだ」とも、陰口を叩かれた。そんな『ワンダーウーマン』が今月2日に全米公開されるやいなや、爆発的にヒット。2週連続ナンバーワンを記録し、DCのみならず、マーベルも含めたアメコミ映画史上最高傑作だとまで大絶賛されるようになったのだ。

 シビアな映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家、観客ともに92%が『ワンダーウーマン』を支持していると評価。「女性監督が手がけた」「女性ヒーロー単独主演映画」としては歴代で1位となり、メディアは連日のように「『ワンダーウーマン』がハリウッドを変えた」と報道。同作をあなどっていた業界人たちを脱帽させた。

 そして、この『ワンダーウーマン』の成功を、心から喜んでいる女性がいた。アメリカでは大統領を超える影響力を持つといわれている、アフリカ系アメリカ人のテレビ司会者で実業家、慈善家のオプラ・ウィンフリーである。

 貧困層出身のオプラは、学業はできたが性的虐待を受けるなど劣悪な環境で育ち、思春期になると母親に反抗するようになる。14歳で妊娠・出産したことがきっかけで、教育に熱心だった厳格な父親に引き取られて学業に専念。容姿端麗だったこともあり、テネシー州ミスブラックに選ばれ、16歳でラジオ局のアンカーのバイトを始める。奨学金をもらって進学したテネシー州立大学時代には地元テレビ番組のアナウンサーを務め、ニュース番組でのアドリブ・トークが素晴らしいと大注目を浴びた。その後、トーク番組司会者の道に進み、86年から11年まで放送された『ザ・オプラ・ウィンフリー・ショー』で国民的アイコンとなった。

 その後、彼女は自分の放送局OWN(オプラ・ウィンフリー・ネットワーク)を立ち上げ、視聴率など気にせず「本当に意味のある」番組を手がける。いま同局が一押ししているのは、女性の監督だけが手がける『Queen Sugar』というドラマシリーズだ。『13th -憲法修正第13条-』(16)で、アフリカ系アメリカ人女性監督として初めてアカデミー賞作品賞にノミネートされたエイヴァ・デュヴァーネイ監督とタッグを組んだ自信作である。

 米芸能専門サイト「ET」は7日、オプラとエイヴァが出演した『Queen Sugar』のプロモーション・インタビューで、「女性監督といえば、パティ・ジェンキンスが手がけた『ワンダーウーマン』が大ヒットしています」と話を振られたオプラが、「Go パティ! Go パティ!」とチャンティングする映像を公開。「『A Wrinkle In Time』が後に続く!」「Go パティ! Go パティ!」と楽しそうに大笑いする姿を伝えた。

『A Wrinkle In Time』とは、エイヴァが監督するリース・ウィザースプーン主演のディズニー新作映画のこと。アフリカ系アメリカ人の女性監督が手がけるとあって、注目を集めている来年公開予定の期待作である。インタビューでオプラの横に座っていたエイヴァは、オプラがひとしきりチャンティングした後「『ワンダーウーマン』の最後にパティの名前が出てきたのを見て、涙が出た。ほかの女性ができなかったことを彼女がやり遂げてくれたんだって、感極まってしまった」とパティを絶賛していた。

 このようにお茶目にチャンティングしていたオプラが、Twitterでは、愛犬サディと一緒にロイヤル・ティアラを頭にはめた写真を投稿。インスタグラムには『ワンダーウーマン』パーティーに向けて準備をする動画を投稿し、ネット上で大きな話題を集めているのだ。

 インスタグラムでは、特注のワンダーウーマン・ケーキをお披露目する動画をまず投稿。スッピンのオプラは、「わくわくしてる。だって、今日は我が家のワンダーウーマン・デーだから! うちでパーティーするのよ!」と言い、ロイヤル・ティアラのデザインが施されたケーキの土台の上に、ワンダーウーマンの上半身部分を「ワンダーウーマン〜」と歌いながら設置。

 

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 次に投稿したのは、頭にロイヤル・ティアラをはめ、腕には防弾ブレスレットをつけたオプラが、「ワンダーウーマンのポップコーン・バケツ。それと、なんだと思う? ワンダー・ウーマンのカフス(ブレスレット)がたった今、届いたのよ!」とガッツポーズを決め、グッズを紹介する動画。最後に腕をクロスして、「ワンダーウーマン」とキメ顔をしている。

 続いて、額に入れたワンダーウーマンの巨大ポスターの前で、「ワンダーウーマンのビニールサンダルが届いた」と大喜びで手に取り、「わお!」と叫ぶ動画を投稿。感動した表情を浮かべており、心なしか涙ぐんでいるようにも見える。

 テレビドラマ『ワンダーウーマン』が放送されていた頃、オプラは20代前半で、がむしゃらにキャリアを積み上げていた。アフリカ系アメリカ人の女性ということで、辛い時もあっただろう。『ワンダーウーマン』を見て勇気づけられ、ワンダーウーマンが敵を倒すのを見てスカッとしたこともあったかもしれない。

 ちなみにこのパーティーだが、ケーキの動画でオプラは「10歳の子たち28人」が来るパーティーだと説明。ネット上は「本当に楽しそう!」「少女たちの教育に力を注いでいる、オプラらしいパーティー!」「彼女こそがワンダーウーマン!」と、称賛の声が巻き起こっている。

 全米で大ブームを巻き起こし、社会現象にもなっている『ワンダーウーマン』。幼稚園に通う女児たちも「ワンダーウーマンごっこは、誰が主役になるかで喧嘩になっちゃうから、アマゾネスの女戦士ごっこしよう!」と遊んだり、「大きくなったら、ダイアナみたいに100カ国語話せるようになりたい」と意欲を見せたり、「キャンディの包み紙を床にポイ捨てした男児に「環境破壊しないでよ、おバカ! これだから男はセミッシラ(アマゾネスが住むパラダイス・アイランド)に住めないのよ!」と言うなど、とても良い影響を受けているそうで、監督のパティは「光栄だ」と、喜びのツイートを投稿している。

『ワンダーウーマン』は、日本では8月25日に公開予定。遅まきながら、日本でも相当なインパクトを与えてくれそうだ。

オプラ・ウィンフリー、『ワンダーウーマン』に熱狂! グッズを購入して大喜び

 今月2日に全米で公開され、週末の全米興行成績は1億330万ドル(約114億5,000万円)と、ぶっちぎりのナンバーワンに輝いたDCコミックス映画『ワンダーウーマン』。「女性監督が手がけた」「女性ヒーロー単独主演映画」としては歴代で1位という快挙に、ハリウッドもびっくり。愛と平和、正義のために果敢に戦う史上最強の美女戦士に、全米が熱狂し続けている。そんな中、アメリカで最も影響力を持つ“パワフル”な女性、オプラ・ウィンフリーがTwitterに、愛犬と一緒にワンダーウーマンのロイヤル・ティアラを頭にはめた笑顔の写真を公開。インスタグラムには、ウキウキで『ワンダーウーマン』パーティーの準備をする動画を投稿し「オプラもファンだったのか!」と大きな話題を集めている。

 ワンダーウーマンは、ギリシア神話に登場する女戦士のみで暮らす戦闘部族アマゾネスの王女「プリンセス・ダイアナ」として誕生。外界から隔離されたパラダイス・アイランドで戦闘スキルを磨きながら暮らしていた彼女は、不時着した陸軍パイロットにより現代社会にエスコートされ、「平和の大使」としての任務を与えられる。プリンセス・ダイアナは、悪を裁くため、星条旗を彷彿させる戦闘コスチューム姿のワンダーウーマンに変身。「ダイヤも切り裂くロイヤル・ティアラ」「防弾ブレスレット」「くくられると嘘がつけなくなる真実の投げ縄」などを駆使し、華麗に戦う。

 1941年にコミックでデビューしたワンダーウーマンは、75年からリンダ・カーター主演でテレビドラマ化。リンダ演じるワンダーウーマンが美貌、頭脳、腕力によって「地球最強の美女戦士」として愛と平和、正義のために果敢に戦うかっこいい姿に、多くの女性が魅了された。特に少女たちは、ワンダーウーマンのような心身ともに強い女性になりたいと憧れたものだった。

 DCコミックのスーパーヒーローチーム「ジャスティス・リーグ」の主要メンバーであり、スーパーマン、バットマンと並ぶ戦士であるワンダーウーマンだが、スーパーマンとバットマンと比べて、実写作品は非常に少ない。リンダが演じてからは「ワンダーウーマン=スリムで長身、ウエストがキュッと締まった美女」というイメージが強くなってしまい、2011年に米NBC局がエイドリアンヌ・パリッキ主演で制作したテレビドラマ版は「これじゃない」と不評。『アリー my Love』(97〜02)を手がけたデビッド・E・ケリーが製作総指揮を務めることで期待されていたにもかかわらず、直前で放送中止となり、お蔵入りしてしまった。

 そんな経緯があったので、14年10月に、米ワーナー・ブラザースのCEOケビン・ツジハラが「16年から20年にかけて、10作のDCコミック実写映画をリリースする」と発表したラインナップの中に『ワンダーウーマン』が入っていても、世間は「ヒットはしないだろう」「リンダ以外のワンダーウーマンなんて、受け入れられない」と予想したものだった。

 ふたを開けてみれば、ラインナップの中で目玉だとされていた『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』は、予定通り16年に公開されたものの大コケ。「スーパーヒーロー同士が殴り合うのは、子どもに悪影響」「何のために戦ってるのかわからない」「政治色が強くて滑稽」「メンタル弱すぎ」と酷評された。「特にひどい」とけなされたバットマン役のベン・アフレックにいたっては、インタビューでストレートに「評判悪いですね」と言われ、悲しそうな顔をする始末だった。

 しかし、この『バットマン vs スーパーマン』にも、大絶賛されるシーンがあった。颯爽と登場し、先頭を切って戦いまくった、ガル・ガドット演じるワンダーウーマンである。この姿に、多くの観客が「最高にカッコいい!」としびれたのだ。

 とはいえ、ハリウッドは「女性監督が撮る女性ヒーロー単独主演映画なんて、たかが知れてる」と軽くあしらい「『ワンダーウーマン』は、そこそこヒットするのが関の山」だと鼻で笑われ、「フェミニストを喜ばせるための話題作りだ」とも、陰口を叩かれた。そんな『ワンダーウーマン』が今月2日に全米公開されるやいなや、爆発的にヒット。2週連続ナンバーワンを記録し、DCのみならず、マーベルも含めたアメコミ映画史上最高傑作だとまで大絶賛されるようになったのだ。

 シビアな映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家、観客ともに92%が『ワンダーウーマン』を支持していると評価。「女性監督が手がけた」「女性ヒーロー単独主演映画」としては歴代で1位となり、メディアは連日のように「『ワンダーウーマン』がハリウッドを変えた」と報道。同作をあなどっていた業界人たちを脱帽させた。

 そして、この『ワンダーウーマン』の成功を、心から喜んでいる女性がいた。アメリカでは大統領を超える影響力を持つといわれている、アフリカ系アメリカ人のテレビ司会者で実業家、慈善家のオプラ・ウィンフリーである。

 貧困層出身のオプラは、学業はできたが性的虐待を受けるなど劣悪な環境で育ち、思春期になると母親に反抗するようになる。14歳で妊娠・出産したことがきっかけで、教育に熱心だった厳格な父親に引き取られて学業に専念。容姿端麗だったこともあり、テネシー州ミスブラックに選ばれ、16歳でラジオ局のアンカーのバイトを始める。奨学金をもらって進学したテネシー州立大学時代には地元テレビ番組のアナウンサーを務め、ニュース番組でのアドリブ・トークが素晴らしいと大注目を浴びた。その後、トーク番組司会者の道に進み、86年から11年まで放送された『ザ・オプラ・ウィンフリー・ショー』で国民的アイコンとなった。

 その後、彼女は自分の放送局OWN(オプラ・ウィンフリー・ネットワーク)を立ち上げ、視聴率など気にせず「本当に意味のある」番組を手がける。いま同局が一押ししているのは、女性の監督だけが手がける『Queen Sugar』というドラマシリーズだ。『13th -憲法修正第13条-』(16)で、アフリカ系アメリカ人女性監督として初めてアカデミー賞作品賞にノミネートされたエイヴァ・デュヴァーネイ監督とタッグを組んだ自信作である。

 米芸能専門サイト「ET」は7日、オプラとエイヴァが出演した『Queen Sugar』のプロモーション・インタビューで、「女性監督といえば、パティ・ジェンキンスが手がけた『ワンダーウーマン』が大ヒットしています」と話を振られたオプラが、「Go パティ! Go パティ!」とチャンティングする映像を公開。「『A Wrinkle In Time』が後に続く!」「Go パティ! Go パティ!」と楽しそうに大笑いする姿を伝えた。

『A Wrinkle In Time』とは、エイヴァが監督するリース・ウィザースプーン主演のディズニー新作映画のこと。アフリカ系アメリカ人の女性監督が手がけるとあって、注目を集めている来年公開予定の期待作である。インタビューでオプラの横に座っていたエイヴァは、オプラがひとしきりチャンティングした後「『ワンダーウーマン』の最後にパティの名前が出てきたのを見て、涙が出た。ほかの女性ができなかったことを彼女がやり遂げてくれたんだって、感極まってしまった」とパティを絶賛していた。

 このようにお茶目にチャンティングしていたオプラが、Twitterでは、愛犬サディと一緒にロイヤル・ティアラを頭にはめた写真を投稿。インスタグラムには『ワンダーウーマン』パーティーに向けて準備をする動画を投稿し、ネット上で大きな話題を集めているのだ。

 インスタグラムでは、特注のワンダーウーマン・ケーキをお披露目する動画をまず投稿。スッピンのオプラは、「わくわくしてる。だって、今日は我が家のワンダーウーマン・デーだから! うちでパーティーするのよ!」と言い、ロイヤル・ティアラのデザインが施されたケーキの土台の上に、ワンダーウーマンの上半身部分を「ワンダーウーマン〜」と歌いながら設置。

 

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 次に投稿したのは、頭にロイヤル・ティアラをはめ、腕には防弾ブレスレットをつけたオプラが、「ワンダーウーマンのポップコーン・バケツ。それと、なんだと思う? ワンダー・ウーマンのカフス(ブレスレット)がたった今、届いたのよ!」とガッツポーズを決め、グッズを紹介する動画。最後に腕をクロスして、「ワンダーウーマン」とキメ顔をしている。

 続いて、額に入れたワンダーウーマンの巨大ポスターの前で、「ワンダーウーマンのビニールサンダルが届いた」と大喜びで手に取り、「わお!」と叫ぶ動画を投稿。感動した表情を浮かべており、心なしか涙ぐんでいるようにも見える。

 テレビドラマ『ワンダーウーマン』が放送されていた頃、オプラは20代前半で、がむしゃらにキャリアを積み上げていた。アフリカ系アメリカ人の女性ということで、辛い時もあっただろう。『ワンダーウーマン』を見て勇気づけられ、ワンダーウーマンが敵を倒すのを見てスカッとしたこともあったかもしれない。

 ちなみにこのパーティーだが、ケーキの動画でオプラは「10歳の子たち28人」が来るパーティーだと説明。ネット上は「本当に楽しそう!」「少女たちの教育に力を注いでいる、オプラらしいパーティー!」「彼女こそがワンダーウーマン!」と、称賛の声が巻き起こっている。

 全米で大ブームを巻き起こし、社会現象にもなっている『ワンダーウーマン』。幼稚園に通う女児たちも「ワンダーウーマンごっこは、誰が主役になるかで喧嘩になっちゃうから、アマゾネスの女戦士ごっこしよう!」と遊んだり、「大きくなったら、ダイアナみたいに100カ国語話せるようになりたい」と意欲を見せたり、「キャンディの包み紙を床にポイ捨てした男児に「環境破壊しないでよ、おバカ! これだから男はセミッシラ(アマゾネスが住むパラダイス・アイランド)に住めないのよ!」と言うなど、とても良い影響を受けているそうで、監督のパティは「光栄だ」と、喜びのツイートを投稿している。

『ワンダーウーマン』は、日本では8月25日に公開予定。遅まきながら、日本でも相当なインパクトを与えてくれそうだ。

命日を前に、マイケル・ジャクソン愛娘とマコーレー・カルキンが愛ある疑似家族ぶりを披露

 マイケル・ジャクソンが急逝して8年がたつ今月、愛娘パリス・ジャクソン(19)が、インスタグラムのストーリーで彼女のゴッドファーザー(名付け親)であるマコーレー・カルキン(36)と愛犬が戯れる写真を投稿。かつて世界一の天才子役と呼ばれながら、近年はやさぐれた風貌になってしまったマコーレーがとても穏やかな表情を浮かべており、往年のファンを喜ばせている。

 パリスはマイケルの追悼式で、それまで仮面で隠していた顔を出し、純粋無垢な美少女ぶりを披露して世界中から大絶賛された。父の死後は私立校に通ったりSNSを始めたり、世間と交流しようとしたが、いじめに遭い心神耗弱。14歳の時には性的暴行まで受け、15歳で自殺未遂を図ってしまう。救急搬送された後、リハビリ施設に入所し、治療を受けて無事に自尊心を取り戻した。

 その後、17歳になった2015年にTwitterを再開したパリスは、恋人のチェスター・キャステロとのいちゃいちゃ写真を投稿するようになる。キャステロとは結婚間近とまで報じられたが、同年末に破局。16年初頭からは、売れないミュージシャンのマイケル・スノーディと付き合いだし、彼の影響でタトゥーを入れて世間を心配させた。

 順調に“お騒がせセレブ”化しつつあったパリスだが、今年から本格的に芸能活動をスタート。今年3月、ジゼル・ブンチェンやジジ&ベラ・ハディッド姉妹らが所属する大手モデル事務所と契約を結び、モデルとして雑誌の表紙を飾る傍ら、女優としての活動も開始した。メディアのインタビューにも積極的に応じ、トーク番組にも出演。透き通るような碧眼の美女に成長した彼女に、全米が魅了されている。

 そして芸能活動を始めるにあたって身辺整理をしたのか、恋人のマイケルと決別したパリスは、マコーレー・カルキンと頻繁に交流するようになった。

 2人の交流について、一部タブロイドは「ヘロインやオキシコドン(鎮痛剤の一種)に毎月6000ドル(約66万円)を使うヤク中だったマコーレーとパリスが会うことを、ジャクソン家は心配している」と報道。4月にパパラッチされた映像では、ニューヨークの路上でマコーレーがパリスのタバコの火をつけてあげたり、ハーレムにあるジャズクラブ「パリス・ブルース」で早朝4時まで遊ぶ姿などが確認され、「悪影響を受けるんじゃないか」と心配する声が上がった。

 しかし、今週に入ってパリスがインスタグラムのストーリーに投稿した、彼女の愛犬コアと戯れるマコーレーの写真は、大勢のファンを安心させた。写真から、とても穏やかな空気が伝わってくるからである。撮影したパリスの心の安定も感じられ、「マコーレーの存在が、パリスの心を落ち着かせている」と安堵する声が多数上がっている。

 確かに写真の中のマコーレーはとても穏やかな顔をしており、コアもマコーレーに甘えている。マコーレーは、スーパーマンがプリントされたTシャツにデニムシャツを羽織っており、ヘビ柄のパンツもよく似合っている。不評だったロングヘアはばっさりと切られ、ベリーショートに。清潔感に溢れた外見になっている。コアは、先月物議を醸した、パリスの「全裸で日光浴する写真」にも写っていた、彼女にとって最愛のコンパニオン。マコーレーにもとても懐いているようだ。

 マコーレーは05年にマイケル・ジャクソン裁判で証言台に立った時、マイケルの子どもたちと幼い頃から交流があり、彼女たちと遊ぶのが大好きだと語った。マイケルは、絶大なる信頼を寄せていた大親友のマコーレーに、子どもたちのゴッドファーザーになってほしいと依頼。マコーレーはこの願いを受け、子どもたちとの絆を築き上げてきた。マイケルの葬儀にも、当時交際していたミラ・クニスと参列し、「いつでもそばにいるよ」とサポート。子どもたちのゴッドマザーはエリザベス・テイラーだが、11年に死去しているため、「何かあったら自分が心の支えにならなくては」と強く意識していると伝えられている。

 だが、責任感だけで交流を続けているわけではない。家族の縁に恵まれなかった彼にとって、マイケルの子どもたちは癒やしを与えてくれる大切な存在なのである。マコーレーが子役になったのは、元子役だった父親に連れられオーディションを受けるようになったからだ。ステージマネジャーだった隣人から勧められてブロードウェイのオーディションを受け、見事合格。6歳とは思えない完成された演技で高い評価を得て、ハリウッドからも注目されるようになった。

 教会の仕事をしていた父親は、マネジャーとして仕切るようになり、出演料の15%を手に入れるように。両親は未婚のまま7人の子どもをもうけたため、貧しい暮らしをしていたが、大金持ちになった。その父親の妹はボニー・ベデリア。兄妹で子役をしていたが、妹だけが才能を見いだされ、長じて『ダイ・ハード』シリーズで主人公の妻ホリー役を演じるなど女優として成功しており、この妹を見返すためにマコーレーを子役にしたのだともうわさされている。

 マコーレーが『ホーム・アローン』で世界的に大ブレークしたことで、一家は豊かな暮らしをするようになったが、本人はプライバシーと子どもらしい生活を失った。同世代の子たちとは遊べず、大人ばかりの中で完璧な仕事をし、マスコミに追いかけ回される毎日を送らざるを得なくなる。やめたくても、親は自分の収入に頼って多くのきょうだいを育てており、ファンや周囲の人たちから多大なる期待を寄せられていては、投げ出すわけにはいかない。そんな苦悩する彼の姿に、自分の幼少時代と重ねたスーパースターがいた。キング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンである。

 マイケルは、マコーレーに「君の気持ちはよくわかるよ。僕も同じだったから」「ネバーランドに遊びにおいで」と招待した。マコーレーは軽い気持ちで遊びに行き、そこで意気投合する。2人はなんでもわかりあえるソウルメイトのような、強い絆で結ばれた親友になった。

 心から信頼できる友人を得たマコーレーだが、その一方で、銭ゲバと化し業界から嫌われていた父親とは対立する。少しの休みも許さない父親の、「地獄のステージパパ」と称されるほどの振る舞いでオファーは激減。キャリアが低迷してきた1995年に両親は破局し、裁判沙汰になってしまう。「6人の子どもと大金を稼ぐマコーレーの親権を、どちらが手に入れるのか」「マコーレーが稼いだ1700万ドル(約18億7000万円)はどうなるのか」をめぐり、泥沼裁判を繰り広げた。最終的に裁判所は「稼いだ金はマコーレーの会計士が管理し、彼自身がどう使うのか決める」と決定。父親はマネジャーを辞め、姿を消した。

 その後も弟たちは子役として地道に活動したが、マコーレーは役者を休業して高校に進学する。17歳で結婚して2年後に破局したり、サイケな映画に出演したり、ミラ・クニスと破局後に薬物に手を出して激痩せし「余命半年」と報じられたりと、波乱に満ちた人生を歩んできた。07年には自叙伝『Junior』で父親から虐待を受けていたことを激白し、絶縁を宣言。実際、14年に父親が脳卒中で瀕死の状態になった時も、面会を拒否した。08年には姉のダコタが交通事故で死去。異母姉も薬物の過剰摂取で急死しており、世間からは「家族運が薄い」と同情されている。

 そんな彼が、純粋に“家族”としてリラックスして接することができるのがパリスなのである。パリスの身長は175cmに達し、170cmのマコーレーを優に超えているが、昨年末にパリスが公開した「マコーレーにペディキュアをする」写真や、今年4月のイースターに「マコーレーの上に乗っかる」写真からは、まだまだゴッドファーザーに甘えていたいという気持ちが伝わってくる。マコーレーも、「パリスになら何をされても許す」と構えており、2人の強い絆を感じることができる。

 パリスの生みの母親デビー・ローは乳がんで、87歳の祖母も何かと不安定。伯父伯母とは年齢が離れすぎているし、おそろいのタトゥーを彫った兄プリンスは頼れるが、父親とはまた違う存在――そんなパリスにとって、マコーレーは小さい頃からかわいがってくれた優しくて頼もしい第二の父で、気持ちをわかってくれる良き相談相手として、なくてはならない存在なのだろう。

 マイケルの命日は6月25日。彼のファンもマコーレーのファンも、この日の前にパリスが公開した今回の写真に感動している。「2人の絆はマイケルが与えたもの。マイケルの愛を感じる」「大変な時期もあったマコーレーがこんな穏やかな顔を見せるなんて、マイケルのマジックだ」などとコメントが上がっている。いつまでも2人が仲良くあってほしいものだ。

YouTuberかよ! ケイティ・ペリーが私生活を生中継&元カレ・セックスランキングを発表

 

 人気歌手のケイティ・ペリーが、現地時間8日午後8時から12日午後8時まで、96時間ぶっ通しで生活を生中継する特別サプライズ企画『Witness World Wide』を決行した。これは4年ぶりのニューアルバム『Witness』発売を記念したものだが、YouTube Liveは誰でも視聴できるため、世界中からアクセスが殺到。私生活を披露し、元カレのセックス・ランキングまで開陳した彼女の言動が、波紋を呼びまくっている。

(中継動画はこちら)

 まずケイティは、ニューアルバム発売日に備えて睡眠する姿を配信。そのあまりに無防備な姿に、ツイッターでは「これって法的に大丈夫なの?」「寝ている姿が映ってるって、ケイティは了解してるよね?」と心配する声が飛び交った。そして発売日の朝は新曲を歌いながら踊るなど、ひとしきりはしゃいだ後、ヨガをしてセラピーを開始。デジタルメディア「VICE」のケーブルテレビチャンネル「VICELAND」で放送されている人気番組『The Therapist』のセラピスト、Dr.シリ・サット・ナム・シンを招いたケイティは、手にナプキンを握りしめて、泣く準備万端だった。

 ケイティは、まずセラピー受診歴5年目であることを明かし、セラピーがいかに素晴らしいかを力説する。だが、彼女の言葉を静かに聞いていたDr.シンから「(本名の)キャサリン・ハドソンに戻ってほしい」と促されると、「ケイティはとても強い人で」「キャサリンはケイティほどは強くない」と涙を流し始めた。そして、不評なベリーショートのニューヘアスタイルについて、「ケイティ・ペリーじゃなくなりたいって思う時があるの。髪を切ったのも、正真正銘の自分でいたいから」と明かした。

 セラピー開始から35分が過ぎた頃、Dr.シンから「落ち込んでしまい、このままケイティを続けられないと思ったことはある?」と聞かれると、「ある。その気持ちは曲にした」「『By the Grace of God』という曲なんだけど」と涙ながらに告白。「歌詞を教えてくれる?」と問いかけられ、必死にこらえる表情を見せる。その直後、「あなたの心を反映した詞なんですね?」という優しい言葉に、涙腺が決壊。「この曲を語るのは、自分にとってすごく大変なんです。自分を恥じているし、『ケイティ・ペリー』は強い人なのに、私の頭には“そのこと”がよぎってしまって。ひどく落ち込んで、鬱っぽい状態だったということもあるけど……」と涙ながらに語った。

「By the Grace of God」は、「あの頃、私は27歳で」という歌詞から始まる、「どん底に落ちた私を神が救ってくれた」という気持ちを歌った曲だ。2010年に結婚するも、12年には離婚したラッセル・ブランドとの破局による精神的打撃を歌ったものとして知られている。13年には音楽誌「Billboard」のインタビューで、「あの曲は、あの時感じた気持ちの証明。『これ以上耐えたい? 生き続けるべきなのかな?』って自問自答した時の曲なの」と告白。これを踏まえて、今回のセラピー生中継で明かした「頭によぎった」「恥じるべき」「そのこと」とは、やっぱり自殺で間違いないと、あらためてファンはショックを受けた。

 その後も、「教会は私を愛するよりも批判ばかりして」「神は信じる。神は私を批判しないし」と、教会関係者を敵に回すような発言が飛び出したり、しつけに厳しい敬虔なクリスチャンで共和党支持者である両親との微妙な関係も語り、家族でセラピーを受けて関係修復を図っていることも赤裸々に明かした。

 ケイティの最近のニュースといえば、マンチェスターで起きたテロ事件の翌日、ニューヨークのラジオ局で出待ちしていたファンのもとに駆け寄って次々とハグした件が挙げられる。「テロには愛とハグで対抗」する姿を見せたことに、批判が噴出。米FOX局のニュース番組にゲスト出演した、米海軍特殊部隊出身の作家でトランプ大統領支持者のカール・ヒグビーに至っては、「本当、(ケイティは)地獄に落ちたらいいのに。だったら、シリアでコンサートを開催してみろ。この手の人たちは、問題を根本的に理解してない!」と盛大にディス。「カールは嫌いだけど、正論だよね。なんでシリアでコンサートしないんだろう?」「お前を殺すために自爆したい奴らを両手を広げて迎え入れろ、アホ女」などと炎上騒ぎになったのは記憶に新しい。

 ケイティは今回のセラピーで、ハグという行為にずっと抵抗を持っていたと激白。「最近、やっとファンと抵抗なくハグできるようになったの。これまでハグは親密すぎる行為、セクシュアルな行為って思っていて。ほら、相手は私のおっぱいを感じるわけだし」「でもそんな下心を持っている人ばかりじゃないって気づいたの。ハグはハグ。つながりを感じられる行為だから」と明かしたのだ。この発言にアンチは「やっぱり偽善者じゃん」「巨乳自慢かよ!?」と大激怒。鎮火しつつあった「テロにはハグ」騒動が、再び炎上する騒ぎとなっている。

 さらに、『The Late Late Show』の人気司会者ジェームズ・コーデンを招いたトークパートでも、ケイティは盛大な炎上ネタを投下した。「ディプロ、オーランド・ブルーム、ジョン・メイヤーの3人の元恋人を、セックスがヘタな順にランキングして」と言われ、回答したのだ。最初は「絶対にしないわ! みんな素晴らしかったもの!」と叫んでいたケイティだったが、「ディプロ?」と聞かれ「イエス」とあっさりうなずく。そして「ジョンの次にオーランド?」と聞かれると首を横に振り、「オーランド、そしてジョンなんだね?」という言葉に力強く頷いたのだ。

 ケイティはディプロと、2014年にごく短期間交際していた。ジョンとはくっついたり離れたりを繰り返しながらも、15年に破局。オーランドとは昨年の頭に交際を開始し「ビーチでフルチン・バケーション」や「日本での年越し&サンリオピューロランド」など話題を振りまいたが、今年3月に破局している。オーランドと破局後、ケイティが「最高のセックスをしたジョンともう一度付き合いたい」と切望しているといううわさがゴシップされていたが、今回の発言を聞いたファンは「本当だったのか」と愕然とした。

 一方でアンチたちは、『Witness World Wide』で連夜中継される、アイマスクをかけて熟睡する姿にもムカついているようだ。ケイティはラッセルと結婚している頃、ベッドでのスッピン顔をツイッターで晒されたことがあり、誰かわからないくらいの変わりようで世間をドン引きさせている。反省を生かしたのか、今回はメイクをばっちりして寝ているので「化粧を落とせ!」「年とった分、さらにブスになっただろ! 見せろ!」と言いたい放題のありさまだ。

 この記事を執筆している現在も、生中継『Witness World Wide』は続いている。終盤に差し掛かかり、暴走してさらなる炎上を引き起こす可能性もなきにしもあらずだ。アンチたちも嫌なら見なければいいようなものだが、気になって仕方ないのだろう。最後の最後まで、注目しておきたい。

YouTuberかよ! ケイティ・ペリーが私生活を生中継&元カレ・セックスランキングを発表

 

 人気歌手のケイティ・ペリーが、現地時間8日午後8時から12日午後8時まで、96時間ぶっ通しで生活を生中継する特別サプライズ企画『Witness World Wide』を決行した。これは4年ぶりのニューアルバム『Witness』発売を記念したものだが、YouTube Liveは誰でも視聴できるため、世界中からアクセスが殺到。私生活を披露し、元カレのセックス・ランキングまで開陳した彼女の言動が、波紋を呼びまくっている。

(中継動画はこちら)

 まずケイティは、ニューアルバム発売日に備えて睡眠する姿を配信。そのあまりに無防備な姿に、ツイッターでは「これって法的に大丈夫なの?」「寝ている姿が映ってるって、ケイティは了解してるよね?」と心配する声が飛び交った。そして発売日の朝は新曲を歌いながら踊るなど、ひとしきりはしゃいだ後、ヨガをしてセラピーを開始。デジタルメディア「VICE」のケーブルテレビチャンネル「VICELAND」で放送されている人気番組『The Therapist』のセラピスト、Dr.シリ・サット・ナム・シンを招いたケイティは、手にナプキンを握りしめて、泣く準備万端だった。

 ケイティは、まずセラピー受診歴5年目であることを明かし、セラピーがいかに素晴らしいかを力説する。だが、彼女の言葉を静かに聞いていたDr.シンから「(本名の)キャサリン・ハドソンに戻ってほしい」と促されると、「ケイティはとても強い人で」「キャサリンはケイティほどは強くない」と涙を流し始めた。そして、不評なベリーショートのニューヘアスタイルについて、「ケイティ・ペリーじゃなくなりたいって思う時があるの。髪を切ったのも、正真正銘の自分でいたいから」と明かした。

 セラピー開始から35分が過ぎた頃、Dr.シンから「落ち込んでしまい、このままケイティを続けられないと思ったことはある?」と聞かれると、「ある。その気持ちは曲にした」「『By the Grace of God』という曲なんだけど」と涙ながらに告白。「歌詞を教えてくれる?」と問いかけられ、必死にこらえる表情を見せる。その直後、「あなたの心を反映した詞なんですね?」という優しい言葉に、涙腺が決壊。「この曲を語るのは、自分にとってすごく大変なんです。自分を恥じているし、『ケイティ・ペリー』は強い人なのに、私の頭には“そのこと”がよぎってしまって。ひどく落ち込んで、鬱っぽい状態だったということもあるけど……」と涙ながらに語った。

「By the Grace of God」は、「あの頃、私は27歳で」という歌詞から始まる、「どん底に落ちた私を神が救ってくれた」という気持ちを歌った曲だ。2010年に結婚するも、12年には離婚したラッセル・ブランドとの破局による精神的打撃を歌ったものとして知られている。13年には音楽誌「Billboard」のインタビューで、「あの曲は、あの時感じた気持ちの証明。『これ以上耐えたい? 生き続けるべきなのかな?』って自問自答した時の曲なの」と告白。これを踏まえて、今回のセラピー生中継で明かした「頭によぎった」「恥じるべき」「そのこと」とは、やっぱり自殺で間違いないと、あらためてファンはショックを受けた。

 その後も、「教会は私を愛するよりも批判ばかりして」「神は信じる。神は私を批判しないし」と、教会関係者を敵に回すような発言が飛び出したり、しつけに厳しい敬虔なクリスチャンで共和党支持者である両親との微妙な関係も語り、家族でセラピーを受けて関係修復を図っていることも赤裸々に明かした。

 ケイティの最近のニュースといえば、マンチェスターで起きたテロ事件の翌日、ニューヨークのラジオ局で出待ちしていたファンのもとに駆け寄って次々とハグした件が挙げられる。「テロには愛とハグで対抗」する姿を見せたことに、批判が噴出。米FOX局のニュース番組にゲスト出演した、米海軍特殊部隊出身の作家でトランプ大統領支持者のカール・ヒグビーに至っては、「本当、(ケイティは)地獄に落ちたらいいのに。だったら、シリアでコンサートを開催してみろ。この手の人たちは、問題を根本的に理解してない!」と盛大にディス。「カールは嫌いだけど、正論だよね。なんでシリアでコンサートしないんだろう?」「お前を殺すために自爆したい奴らを両手を広げて迎え入れろ、アホ女」などと炎上騒ぎになったのは記憶に新しい。

 ケイティは今回のセラピーで、ハグという行為にずっと抵抗を持っていたと激白。「最近、やっとファンと抵抗なくハグできるようになったの。これまでハグは親密すぎる行為、セクシュアルな行為って思っていて。ほら、相手は私のおっぱいを感じるわけだし」「でもそんな下心を持っている人ばかりじゃないって気づいたの。ハグはハグ。つながりを感じられる行為だから」と明かしたのだ。この発言にアンチは「やっぱり偽善者じゃん」「巨乳自慢かよ!?」と大激怒。鎮火しつつあった「テロにはハグ」騒動が、再び炎上する騒ぎとなっている。

 さらに、『The Late Late Show』の人気司会者ジェームズ・コーデンを招いたトークパートでも、ケイティは盛大な炎上ネタを投下した。「ディプロ、オーランド・ブルーム、ジョン・メイヤーの3人の元恋人を、セックスがヘタな順にランキングして」と言われ、回答したのだ。最初は「絶対にしないわ! みんな素晴らしかったもの!」と叫んでいたケイティだったが、「ディプロ?」と聞かれ「イエス」とあっさりうなずく。そして「ジョンの次にオーランド?」と聞かれると首を横に振り、「オーランド、そしてジョンなんだね?」という言葉に力強く頷いたのだ。

 ケイティはディプロと、2014年にごく短期間交際していた。ジョンとはくっついたり離れたりを繰り返しながらも、15年に破局。オーランドとは昨年の頭に交際を開始し「ビーチでフルチン・バケーション」や「日本での年越し&サンリオピューロランド」など話題を振りまいたが、今年3月に破局している。オーランドと破局後、ケイティが「最高のセックスをしたジョンともう一度付き合いたい」と切望しているといううわさがゴシップされていたが、今回の発言を聞いたファンは「本当だったのか」と愕然とした。

 一方でアンチたちは、『Witness World Wide』で連夜中継される、アイマスクをかけて熟睡する姿にもムカついているようだ。ケイティはラッセルと結婚している頃、ベッドでのスッピン顔をツイッターで晒されたことがあり、誰かわからないくらいの変わりようで世間をドン引きさせている。反省を生かしたのか、今回はメイクをばっちりして寝ているので「化粧を落とせ!」「年とった分、さらにブスになっただろ! 見せろ!」と言いたい放題のありさまだ。

 この記事を執筆している現在も、生中継『Witness World Wide』は続いている。終盤に差し掛かかり、暴走してさらなる炎上を引き起こす可能性もなきにしもあらずだ。アンチたちも嫌なら見なければいいようなものだが、気になって仕方ないのだろう。最後の最後まで、注目しておきたい。

エイサップ・ロッキーとケンダル・ジェンナー婚約か!? 左手薬指の指輪で大盛り上がり

 USヒップホップ界の寵児と呼ばれるラッパーのエイサップ・ロッキー(28)とモデルのケンダル・ジェンナー(21)の2人、通称「ケンロック」カップルが婚約したのではないかという憶測が流れている。ケンダルの細長い左手薬指に、ダイヤモンドの指輪がキラキラと光り輝いていたからだ。ロッキーの左手薬指にも似たようなダイヤモンドの指輪がはめられていたため、「光り物好きなエイサップ・ロッキー流のおしゃれでは?」とも見られているが、ネット上は「お揃いのエンゲージメントリングで、永遠の愛を表現しているに違いない」と祝福ムードが漂っている。

 エイサップ・ロッキーは、相変わらず強面ラッパーが多数派を占めるUSヒップホップ界において、その端正な顔立ちで女子からも人気を集めている。ニューヨークのハーレム出身の彼の本名はラキム・メイヤーズ。彼が生まれた1988年に、人気上昇中だったヒップホップ・デュオ「エリックB&ラキム」にちなんで母親が命名した。ステージネームの「ロッキー」も、母がつけた愛称に由来している。

 ラップに目覚めたきっかけは、8歳の時、口でビートを取っていた兄から「これでラップしてみろ」と言われてやってみたことだった。当時憧れたのは、ウータン・クランやディプロマッツ、ランDMCといったアーティストたち。そして13歳の時に兄が殺害されたことから、「ラップを真剣に極める」と誓う。スキルを磨き、19歳でハーレムを拠点としたヒップホップ・コレクティブ「エイサップ・モブ」に加わり、活動を活発化させた。2011年にリリースしたシングル「Peso」が、ヒップホップとR&B専門ラジオ局「Hot97」で紹介されたのを契機に知名度を上げ、現在にいたるブレークを果たす。

 どんなビートも乗りこなす彼は、どんな服でも着こなすおしゃれ男子でもあり、ファッション界からも一目置かれる存在だ。儚げで美しい顔立ちもあいまって、ファッションアイコンとしてDKNY、アレキサンダー・ワンの広告にも登場したこともある。しかもおしゃれなだけではなく、前述の通り幼くして兄を殺害されたり、12歳の時には麻薬の売人だった父が投獄されたりと、ハードな環境で育った苦労人とあって、ギャングスタ・ラッパー愛好家たちからも支持を受けているのだ。

 このようにヒップホップ・シーンの最先端を行くロッキーは、付き合う女性のレベルも高いと評判だ。白人女性ラッパーとして人気を集めたイギー・アゼリアや、ヴィクトリアズ・シークレットのエンジェルだったシャネル・イマンほか、美女ばかりと浮名を流してきた。シャネルとは14年に婚約までしたが、15年6月に破局。米MTV局の取材に対して「シャネルと別れた時は本当に落ち込んだよ」「彼女は自分にとって親友でもあるんだ。本物のね」と繊細な顔を見せ、多くの女性の母性本能をくすぐった。

 その彼が、モデルのケンダル・ジェンナーと“くっついた”とのうわさがささやかれるようになったのは、昨年6月のこと。メンズ・ファッションウィークが開催されていたパリの街を楽しそうに歩き、共にレストランに入って行く姿が目撃されたのだ。

 キム・カーダシアンらカーダシアン三姉妹の異父妹にあたるケンダルは、11歳の時から『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演。14歳でモデルとして契約を得、その様子も番組で放送されたが、その後は「家族の知名度に頼りたくない」として自分で道を切り拓いてきた。父親(性同一性障害を発表し、現在は女性となったケイトリン・ジェンナー)譲りの長身で手脚が長く、スリムで小顔な彼女はランウェイモデルとして引っ張りだこになり、15年に「ヴィクトリアズ・シークレット・ファッションショー」モデルに採用。これがきっかけで世間から「お騒がせセレブの1人」ではなく、「売れっ子モデル」として認知されるようになった。

 タトゥーだらけの強面ラッパー・タイガといちゃいちゃしまくる妹のカイリーとは違い、ケンダルはこれまで恋愛を公にしていない。過去にはワン・ダイレクションのハリー・スタイルズや、ジャスティン・ビーバー、F1ドライバーのルイス・ハミルトンなどとのロマンスがうわさされたが、自ら語ることは滅多になかったのだ。そんなケンダルが、ロッキーと楽しそうにパリの街をデートしていたと報じられ、ファンは「お似合いのカップル」だと喜んだ。

 実はかつて、15年12月に妹のカイリーがロッキーと食事しているところをパパラッチされたこともあった。グループで行動しており、カイリーがすぐにタイガと復縁したことから交際でもなんでもなかったとされるが、意地の悪い人たちは「妹のお古をもらったケンダル」と陰口を叩いた。しかしケンダルは、そんな屈辱的なディスも気に留めず、ロサンゼルス、マイアミ、マリブでロッキーとデートを重ねたのだ。パパラッチされることも多かったが、2人は堂々としており、今年1月には再びファッションウィーク開催中のパリでのデートを激写されている。

 そして先月ニューヨークで開催されたMETガラでは、シースルーのドレスを身にまとい美しい体のラインを露わにしていたケンダルをハグし、プリッとしたおしりをわしづかみにするロッキーの写真が撮影された。撮影したのはケンダルの異父姉キムで、スナップチャットに投稿したことからネットでたちまち拡散。ほかにもいちゃいちゃしている写真が何枚か流れ、事実上の交際宣言だと報じられた。

 そのロッキーとケンダルが、「婚約したかもしれない」という報道が流れ出したのは今週のこと。5日、英大手タブロイド紙「ザ・サン」電子版は、ニューヨークの街でパパラッチされたロッキーとケンダルの写真を添えて、彼女の左手薬指に大きなダイヤモンドの指輪がキラキラと輝いていることを指摘し、これは婚約指輪かもしれないと報じた。

 実はケンダルは、2月にも「左手薬指に指輪をはめている」と報じられている。米大手タブロイド紙「OK!」電子版がその写真を掲載し「ASAPにプレゼントされた指輪だろう」と伝えたのだ。ただし、今回ケンダルがはめていた指輪は、2月にパパラッチされたものとは違うようだ。米ゴシップ芸能サイト「Just Jared」は、5日に撮影されたケンダルの左手を拡大した画像を掲載しているのだが、いくつかの指輪を重ねてはめているのが確認できる。

 光り物が大好きなロッキーの左手薬指にも、似たようなダイヤモンドの指輪が輝いており「ひょっとしてお揃いのエンゲージメントリング!?」「さすがエイサップ・ロッキー! かっこいい!」とネット上は大騒ぎ。「Just Jared」など複数のメディアが「2人はキムの夫であるカニエ・ウェストのマンションから出てきたところをパパラッチされた」と報じていることから、「婚約の報告か!?」とさらに外野は盛り上がった。

 売れに売れまくっても地に足が着いて落ち着いた雰囲気の「ケンロック」カップルを、多くのファンが応援している。今回の「婚約したかも」報道も、好意的な受け止められ方だ。もし、本当に婚約していたら、2人をまねて「男もエンゲージメントリングをはめる時代」「お揃いのエンゲージメントリングでラブラブ」がはやるかもしれない。

 年内ゴールインも夢ではないかもしれない「ケンロック」。当分の間、この2人から目が離せそうにない。

またセックス動画がヒットする!? ブランディ&レイ・ジェイ姉弟とカーダシアン家の奇縁

 6月2日、女優・歌手のブランディ(38)が、飛行機に搭乗して間もなく意識を失いロサンゼルス市内の病院に救急搬送された。弟でR&B歌手のレイ・ジェイ(36)は「過労とストレスが原因」「十分な休息を取れば大丈夫」だと説明。これで一件落着かと思われていたが、5日、予想だにしなかった続報が飛び込んできた。彼女が意識を失ったとき、機内スタッフの呼びかけに応じて救急救命士が到着するまで彼女を見守っていた医師が、なんとレイとのセックステープで一躍有名になったキム・カーダシアン(36)の伯父だったというのだ。

 ブランディといえば、1996年から2001年までアメリカで放送された大人気コメディ『モエシャ』に主演し、国民的人気を博した女優だった。歌手としても、バックアップ・シンガー出身らしい歌唱力で、デビューアルバム『ブランディ』(94)はビルボード上位にランクインした。97年にはウォルト・ディズニー・テレビジョン制作のテレビミュージカル映画『シンデレラ』で、憧れのホイットニー・ヒューストンと共演し、話題に。98年にはモニカとのデュエット曲「The Boy Is Mine」が大ヒットし、グラミー賞を獲得した。女優として『ラストサマー2』(98)など映画界でも活躍し「歌えて演技もできる、多彩な才能を持つ若手ディーヴァ」と称されるようになった。

 しかし、その人気は2003年をピークに一気に低迷することになる。

 02年に妊娠を発表したブランディは、子どもの父親である音楽プロデューサーのロバート・スミスと01年夏に極秘結婚していたことを告白。その後、夫がプロデュースしたサードアルバム『Full Moon』(02)が発売されて大ヒットとなり、夏には長女を出産。その様子をMTVがドキュメンタリー番組として放送し、おしどり夫婦ぶりが話題になった。

 しかし、2人は03年にあっけなく破局。翌年、ロバートはラジオ番組で「実は結婚してなかった」「彼女のことは愛してはいなかったけど、妊娠したからイメージを守るために結婚したと世間を欺くことにした」と暴露し、ブランディは世間から「ネコババ女!」「嘘つき!」と大バッシングされた。
 
 全盛期のブランディは若い少女、とりわけ黒人少女たちのお手本的存在だった。「若くして妊娠した未婚の母親」になることは、イメージを裏切ることになってしまう。その後彼女は、人気黒人女性司会者オプラ・ウィンフリーのトーク番組に出演し「頑張って築いたイメージを壊すことは怖くてできなかった」「未婚の母になることは罪だったから」と説明して謝罪したが、世間はそう簡単には許してくれなかった。

 この後、レーベルを変え4枚目のアルバムをリリースしたが、セールスはイマイチ。低迷するブランディに06年12月、追い打ちをかけるような出来事が起こる。ロサンゼルスの高速道路で車4台が絡む玉突き事故を起こしてしまい、巻き込まれた女性1人が死亡。証拠不十分で過失が立証できないとして不起訴処分になるも、遺族や事故の被害者らから賠償請求訴訟を起こされ、「ブランディが人を殺した!」とタブロイドに書き立てられてしまったのだ。

 さらに07年には、最愛の弟レイのセックステープが流出。この相手女性こそが、ブランディのパーソナル・スタイリストで親しい友人でもあったキム・カーダシアンだった。セックステープが、ネット上でお祭り騒ぎになったのは今さら語るまでもない。キムもレイも「テープは盗まれたものだ」と主張し、テープを買い取って有料配信していたポルノ会社を相手に訴訟を起こし、大々的に報じられた。

「偽りの結婚」「死亡事故」「弟のセックステープ流出」と立て続けにスキャンダルに見舞われ、ブランディは完全に「お騒がせセレブ」として扱われるようになってしまった。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、6月2日、ロサンゼルス国際空港発ジョン・F・ケネディ国際空港行きのデルタ航空機に搭乗後間もなく意識を失ったブランディは、客室乗務員や乗客による手当てを受けた後、駆けつけた救急隊員の処置により意識を回復。病院に救急搬送され、すぐに退院した。

 同日の午後には愛犬のフレンチブルドッグを抱いたレイが空港に姿を現し、「TMZ」のパパラッチ取材に対して「姉はずっと国外を回って仕事をしていたから、ダウンしてしまったんだ」「姉を助けてくれた人全員に心から感謝するよ」とコメント。「これから姉が出演する予定だったファン・コンベンションに代理で行く」と明かした。これで大事には至らず、騒ぎは終息するかと思われたが、5日になって、びっくりするような続報が飛び出す。

 「TMZ」が報じたところによれば、ブランディがデルタ航空機内で意識を失った際、「お客さまの中にお医者さんはいらっしゃいませんか」という客室乗務員の呼びかけに、ある男性が名乗りを上げた。そして彼女を診察したのだが、なんとこの医師が、レイの元恋人でセックステープの相手、キム・カーダシアンの伯父だったというのだ。

 この報道に、ネット上は激しく反応。「世間は狭いというが、いくらなんでも狭すぎ」「医師といっても、美容整形医師なんじゃないか」「本当にキムの伯父なのか? キムが話題作りのために金を払ったんじゃないか」「そりゃ助けるでしょ。ブランディがいたから姪のキムはレイと付き合って有名になれたわけで、恩がある」と、言いたい放題になっている。

 くしくも今年は、キムを一躍スターの座に押し上げたレイとのセックステープ『Kim Kardashian Superstar』リリース10周年。「TMZ」は関係者からの情報として、「このテープがこれまでに1億ドル(約109億円)を稼ぎ出した」と4月に報じたばかりだった。裁判での和解条件に基づいてキムもレイもそれなりの金を手にしており、今なおテープの印税を受け取っていると伝えられた。『Kim Kardashian Superstar』は、結婚・離婚、妊娠・出産のほか、パリで拳銃強盗に遭った時など、キムの身に何かあるたび配信数が急増することでも知られており、今回の“数奇な縁”報道で「久しぶりにキムとレイのセックステープでも見るか」とクリックしている人は多そうだ。

 ブランディも、2010年代に入ってから話題になったのは、婚約者との別れや、所属レーベルとの契約をめぐるトラブルなど、歌手・女優としての本業からは離れた部分だった。そんな状況を脱するべく、先月12日にはニューヨークのバークレイズ・センターで開催された母の日の音楽フェスに出演し、ファンを喜ばせたばかり。一日も早く回復し、元気な姿を見せてくれることを祈りたい。

またセックス動画がヒットする!? ブランディ&レイ・ジェイ姉弟とカーダシアン家の奇縁

 6月2日、女優・歌手のブランディ(38)が、飛行機に搭乗して間もなく意識を失いロサンゼルス市内の病院に救急搬送された。弟でR&B歌手のレイ・ジェイ(36)は「過労とストレスが原因」「十分な休息を取れば大丈夫」だと説明。これで一件落着かと思われていたが、5日、予想だにしなかった続報が飛び込んできた。彼女が意識を失ったとき、機内スタッフの呼びかけに応じて救急救命士が到着するまで彼女を見守っていた医師が、なんとレイとのセックステープで一躍有名になったキム・カーダシアン(36)の伯父だったというのだ。

 ブランディといえば、1996年から2001年までアメリカで放送された大人気コメディ『モエシャ』に主演し、国民的人気を博した女優だった。歌手としても、バックアップ・シンガー出身らしい歌唱力で、デビューアルバム『ブランディ』(94)はビルボード上位にランクインした。97年にはウォルト・ディズニー・テレビジョン制作のテレビミュージカル映画『シンデレラ』で、憧れのホイットニー・ヒューストンと共演し、話題に。98年にはモニカとのデュエット曲「The Boy Is Mine」が大ヒットし、グラミー賞を獲得した。女優として『ラストサマー2』(98)など映画界でも活躍し「歌えて演技もできる、多彩な才能を持つ若手ディーヴァ」と称されるようになった。

 しかし、その人気は2003年をピークに一気に低迷することになる。

 02年に妊娠を発表したブランディは、子どもの父親である音楽プロデューサーのロバート・スミスと01年夏に極秘結婚していたことを告白。その後、夫がプロデュースしたサードアルバム『Full Moon』(02)が発売されて大ヒットとなり、夏には長女を出産。その様子をMTVがドキュメンタリー番組として放送し、おしどり夫婦ぶりが話題になった。

 しかし、2人は03年にあっけなく破局。翌年、ロバートはラジオ番組で「実は結婚してなかった」「彼女のことは愛してはいなかったけど、妊娠したからイメージを守るために結婚したと世間を欺くことにした」と暴露し、ブランディは世間から「ネコババ女!」「嘘つき!」と大バッシングされた。
 
 全盛期のブランディは若い少女、とりわけ黒人少女たちのお手本的存在だった。「若くして妊娠した未婚の母親」になることは、イメージを裏切ることになってしまう。その後彼女は、人気黒人女性司会者オプラ・ウィンフリーのトーク番組に出演し「頑張って築いたイメージを壊すことは怖くてできなかった」「未婚の母になることは罪だったから」と説明して謝罪したが、世間はそう簡単には許してくれなかった。

 この後、レーベルを変え4枚目のアルバムをリリースしたが、セールスはイマイチ。低迷するブランディに06年12月、追い打ちをかけるような出来事が起こる。ロサンゼルスの高速道路で車4台が絡む玉突き事故を起こしてしまい、巻き込まれた女性1人が死亡。証拠不十分で過失が立証できないとして不起訴処分になるも、遺族や事故の被害者らから賠償請求訴訟を起こされ、「ブランディが人を殺した!」とタブロイドに書き立てられてしまったのだ。

 さらに07年には、最愛の弟レイのセックステープが流出。この相手女性こそが、ブランディのパーソナル・スタイリストで親しい友人でもあったキム・カーダシアンだった。セックステープが、ネット上でお祭り騒ぎになったのは今さら語るまでもない。キムもレイも「テープは盗まれたものだ」と主張し、テープを買い取って有料配信していたポルノ会社を相手に訴訟を起こし、大々的に報じられた。

「偽りの結婚」「死亡事故」「弟のセックステープ流出」と立て続けにスキャンダルに見舞われ、ブランディは完全に「お騒がせセレブ」として扱われるようになってしまった。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」によると、6月2日、ロサンゼルス国際空港発ジョン・F・ケネディ国際空港行きのデルタ航空機に搭乗後間もなく意識を失ったブランディは、客室乗務員や乗客による手当てを受けた後、駆けつけた救急隊員の処置により意識を回復。病院に救急搬送され、すぐに退院した。

 同日の午後には愛犬のフレンチブルドッグを抱いたレイが空港に姿を現し、「TMZ」のパパラッチ取材に対して「姉はずっと国外を回って仕事をしていたから、ダウンしてしまったんだ」「姉を助けてくれた人全員に心から感謝するよ」とコメント。「これから姉が出演する予定だったファン・コンベンションに代理で行く」と明かした。これで大事には至らず、騒ぎは終息するかと思われたが、5日になって、びっくりするような続報が飛び出す。

 「TMZ」が報じたところによれば、ブランディがデルタ航空機内で意識を失った際、「お客さまの中にお医者さんはいらっしゃいませんか」という客室乗務員の呼びかけに、ある男性が名乗りを上げた。そして彼女を診察したのだが、なんとこの医師が、レイの元恋人でセックステープの相手、キム・カーダシアンの伯父だったというのだ。

 この報道に、ネット上は激しく反応。「世間は狭いというが、いくらなんでも狭すぎ」「医師といっても、美容整形医師なんじゃないか」「本当にキムの伯父なのか? キムが話題作りのために金を払ったんじゃないか」「そりゃ助けるでしょ。ブランディがいたから姪のキムはレイと付き合って有名になれたわけで、恩がある」と、言いたい放題になっている。

 くしくも今年は、キムを一躍スターの座に押し上げたレイとのセックステープ『Kim Kardashian Superstar』リリース10周年。「TMZ」は関係者からの情報として、「このテープがこれまでに1億ドル(約109億円)を稼ぎ出した」と4月に報じたばかりだった。裁判での和解条件に基づいてキムもレイもそれなりの金を手にしており、今なおテープの印税を受け取っていると伝えられた。『Kim Kardashian Superstar』は、結婚・離婚、妊娠・出産のほか、パリで拳銃強盗に遭った時など、キムの身に何かあるたび配信数が急増することでも知られており、今回の“数奇な縁”報道で「久しぶりにキムとレイのセックステープでも見るか」とクリックしている人は多そうだ。

 ブランディも、2010年代に入ってから話題になったのは、婚約者との別れや、所属レーベルとの契約をめぐるトラブルなど、歌手・女優としての本業からは離れた部分だった。そんな状況を脱するべく、先月12日にはニューヨークのバークレイズ・センターで開催された母の日の音楽フェスに出演し、ファンを喜ばせたばかり。一日も早く回復し、元気な姿を見せてくれることを祈りたい。

「離婚で大変なのに、いいヤツすぎる!」親友クリス・コーネルの忘れ形見とブラピがお出かけ

 不健康な激痩せぶりで、ファンから離婚騒動の心労を心配されているブラッド・ピット(53)が、先月急逝したクリス・コーネル(享年52歳)の子どもたちを連れてユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで遊ぶ姿がパパラッチされた。ブラッドとクリスは長年の友人であり、近年はパパ友としても親しくしていた。今回パパラッチされた写真では、クリスの子どもたちの喜ぶ顔にブラッドもうれしそうな表情を浮かべており、ネット上では「自分だって離婚や親権問題で大変なのに、なんていい人なんだ」と感動の声が続出している。

 クリスは、1980〜90年代に活躍したカリスマ的ロックバンド「サウンドガーデン」のボーカルとして多くの人々を魅了してきた。その死については、さまざまな報道が飛びかっている。米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、「バスルームのドアの上にカラビナ(金具)を付け、そこに通したエクササイズ・バンドで首を吊った状態で発見された」と報じた。しかし、亡くなる直前にクリスから電話を受けた妻は、「オキシコドン(麻薬性鎮痛剤)依存に苦しんでいた14年前と同じような話し方だった。自殺ではなく、ハイになって自分が何をしているかわからない状態で首を吊ったに違いない。これは事故だ」と主張。その後行われた薬物/毒物検査の結果では、死亡時に4種類の処方薬を服用していたことが判明し、現在は「薬物の組み合わせが悪かったことによる事故死」説が有力となっている。

 先月26日に、ロサンゼルスのハリウッド記念墓地で執り行われた告別式には、ビリー・アイドル、ジミー・ペイジ、ファレル、リサ・マリー・プレスリー、コートニー・ラブ、クリスチャン・ベイル、ジョシュ・ブローリンなど、大物スターが数多く参列。その中に沈痛な面持ちのブラッドもおり、その悲しみように多くのファンが心を打たれると同時に、「離婚騒動後に激痩せしたから、倒れないか心配」との声が上がった。

 そんなブラッドが、クリスの忘れ形見である12歳のトニと11歳のクリストファーと一緒に、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで遊ぶ姿がパパラッチされたのだ。「TMZ」は1日、ブラッドがクリスの2人の子どもを連れてユニバーサル・スタジオ・ハリウッドを満喫したと報道。2人のボディガードを同行させ、プロに守られながら童心に帰って子どもたちと遊んだと伝えられている。3人の姿は多くの来園客に目撃されTwitterで報告されたり、インスタグラムにパパラッチ写真を投稿する人が現れ、ネット上でたちまち話題となった。

 なお、今回ブラッドが遊びに連れ出したのは、クリスが2004年に再婚した広報ウーマンのヴィッキーとの間にもうけた子どもたち。90年から04年まで結婚していた最初の妻で、アリス・イン・チェインズなどのマネージャーを務めていたスーザン・シルバーとの間にも今年17歳になる娘がいるが、この日、彼女の姿はなかった。

 5月はブラッドにとってつらい月となった。14日にパラマウント映画の元CEOだったドラマ/映画プロデューサーのブラッド・グレイが、がんのため59歳で死去。米芸能チャンネル「ET」電子版は、「ブラッド・グレイは自分が闘病していることをごく限られた人にしか明かさなかったが、ブラッド・ピットには伝えていた」「あと数週間しかないと余命告知された、とまで打ち明けられていた」と報道。映画会社プランBエンターテインメントを共に立ち上げた盟友の死は、ブラッドを打ちのめした。そしてその3日後、今度は突如としてクリスが亡くなってしまう。

 あまり接点がなさそうに見えるブラッドとクリスだが、実は大の仲良し。ブラッドは04年に「Cinema Confidential」のインタビューで「自分はクリス・コーネル中毒だ。彼の言動全てにハマってる」と発言。90年代からクリスの音楽に中毒的な魅力を感じ、虜になっていることを明かしている。米芸能チャンネル「ET」電子版は、ブラッドが助演男優として出演したクエンティン・タランティーノ脚本の名作バイオレンス恋愛映画『トゥルー・ロマンス』(93)のサントラに、サウンドガーデンの「Outshined」が収録された頃から、2人は友人だったに違いないと推測していた。10年にクリスの娘トニが、アメリカの女子に大人気のドールショップ「American Girl」で6歳のバースデーパーティーを開催した際、ブラッドがアンジェリーナと育てている養女ザラを連れて出席したことが話題になったが、このほかにもクリスと子どもを交えて交流している写真がネット上に出回っており、2人はよきパパ友でもあったと見られている。

 また、ブラッドがアンジェリーナとの離婚騒動以降、初めて公の場に姿を現すこととなったイベント出演も、実はクリスのためだったと伝えられている。ブラッドは、今年1月14日に開催された表皮水疱症医療研究財団主催のチャリティーイベント「ROCK4EB!」で、スティングと一緒にパフォーマンスすることになったクリスの応援に駆けつけた。多くの人が注目する中、ステージに上がりクリスを紹介。「今夜は本当に特別な夜です」と前置きした上で、「私のとても、とっても仲の良い友人をみなさんに紹介する役を任せてもらいました」と笑顔を見せ「長年の付き合いがあり、私が大のファンでもあるクリス・コーネルです!」と言って会場を盛り上げ、素早くステージを去ったのだった。

 先月、「GQ Style」のインタビューで、アンジェリーナとの破局は酒が原因だったことを告白したブラッド。カウンセラーや禁酒コーチをつけて酒断ちを続けており、彫刻に没頭することで心の平安を取り戻すなど孤独な日々を送っていると明かしていた。アンジェリーナとも平和的に離婚の話し合いを進めようとしているようだが、愛する子どもたちとの面会は思うようにさせてもらえず、ずっと寂しい日々を送っていると伝えられている。

 クリスの子どもたちの楽しむ顔を見て、うれしそうな表情を浮かべていたブラッドに世間は感激。ネット上では「酒断ちには成功したようだし、アンジーはもっと子どもと会わせるべき」「アンジーは彼が危険だと子どもたちを引き離したが、クリスの子どもたちはこんなにいい笑顔しているじゃないか」という声が多数上がっている。一部には「イメージをよくするために連れ出したんでしょ」「離婚/親権争いに有利になると計算したのだろう」という意地悪な声もあるが、げっそりしたブラッドから邪気は感じられず、打算的な行動とは考えにくい。幼い頃からよく知っているクリスの子どもたちが、父を突然亡くして悲しんでいるのに対し、少しでも癒やしてあげたいと純粋に企画したのだろう。「自分の子どもたちとも自由に会いたいだろうに」と同情の声が集まっているブラッド。悟りを開いたような瞳をしている彼に、再び幸せが訪れることを願わずにはいられない。

「離婚で大変なのに、いいヤツすぎる!」親友クリス・コーネルの忘れ形見とブラピがお出かけ

 不健康な激痩せぶりで、ファンから離婚騒動の心労を心配されているブラッド・ピット(53)が、先月急逝したクリス・コーネル(享年52歳)の子どもたちを連れてユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで遊ぶ姿がパパラッチされた。ブラッドとクリスは長年の友人であり、近年はパパ友としても親しくしていた。今回パパラッチされた写真では、クリスの子どもたちの喜ぶ顔にブラッドもうれしそうな表情を浮かべており、ネット上では「自分だって離婚や親権問題で大変なのに、なんていい人なんだ」と感動の声が続出している。

 クリスは、1980〜90年代に活躍したカリスマ的ロックバンド「サウンドガーデン」のボーカルとして多くの人々を魅了してきた。その死については、さまざまな報道が飛びかっている。米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、「バスルームのドアの上にカラビナ(金具)を付け、そこに通したエクササイズ・バンドで首を吊った状態で発見された」と報じた。しかし、亡くなる直前にクリスから電話を受けた妻は、「オキシコドン(麻薬性鎮痛剤)依存に苦しんでいた14年前と同じような話し方だった。自殺ではなく、ハイになって自分が何をしているかわからない状態で首を吊ったに違いない。これは事故だ」と主張。その後行われた薬物/毒物検査の結果では、死亡時に4種類の処方薬を服用していたことが判明し、現在は「薬物の組み合わせが悪かったことによる事故死」説が有力となっている。

 先月26日に、ロサンゼルスのハリウッド記念墓地で執り行われた告別式には、ビリー・アイドル、ジミー・ペイジ、ファレル、リサ・マリー・プレスリー、コートニー・ラブ、クリスチャン・ベイル、ジョシュ・ブローリンなど、大物スターが数多く参列。その中に沈痛な面持ちのブラッドもおり、その悲しみように多くのファンが心を打たれると同時に、「離婚騒動後に激痩せしたから、倒れないか心配」との声が上がった。

 そんなブラッドが、クリスの忘れ形見である12歳のトニと11歳のクリストファーと一緒に、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで遊ぶ姿がパパラッチされたのだ。「TMZ」は1日、ブラッドがクリスの2人の子どもを連れてユニバーサル・スタジオ・ハリウッドを満喫したと報道。2人のボディガードを同行させ、プロに守られながら童心に帰って子どもたちと遊んだと伝えられている。3人の姿は多くの来園客に目撃されTwitterで報告されたり、インスタグラムにパパラッチ写真を投稿する人が現れ、ネット上でたちまち話題となった。

 なお、今回ブラッドが遊びに連れ出したのは、クリスが2004年に再婚した広報ウーマンのヴィッキーとの間にもうけた子どもたち。90年から04年まで結婚していた最初の妻で、アリス・イン・チェインズなどのマネージャーを務めていたスーザン・シルバーとの間にも今年17歳になる娘がいるが、この日、彼女の姿はなかった。

 5月はブラッドにとってつらい月となった。14日にパラマウント映画の元CEOだったドラマ/映画プロデューサーのブラッド・グレイが、がんのため59歳で死去。米芸能チャンネル「ET」電子版は、「ブラッド・グレイは自分が闘病していることをごく限られた人にしか明かさなかったが、ブラッド・ピットには伝えていた」「あと数週間しかないと余命告知された、とまで打ち明けられていた」と報道。映画会社プランBエンターテインメントを共に立ち上げた盟友の死は、ブラッドを打ちのめした。そしてその3日後、今度は突如としてクリスが亡くなってしまう。

 あまり接点がなさそうに見えるブラッドとクリスだが、実は大の仲良し。ブラッドは04年に「Cinema Confidential」のインタビューで「自分はクリス・コーネル中毒だ。彼の言動全てにハマってる」と発言。90年代からクリスの音楽に中毒的な魅力を感じ、虜になっていることを明かしている。米芸能チャンネル「ET」電子版は、ブラッドが助演男優として出演したクエンティン・タランティーノ脚本の名作バイオレンス恋愛映画『トゥルー・ロマンス』(93)のサントラに、サウンドガーデンの「Outshined」が収録された頃から、2人は友人だったに違いないと推測していた。10年にクリスの娘トニが、アメリカの女子に大人気のドールショップ「American Girl」で6歳のバースデーパーティーを開催した際、ブラッドがアンジェリーナと育てている養女ザラを連れて出席したことが話題になったが、このほかにもクリスと子どもを交えて交流している写真がネット上に出回っており、2人はよきパパ友でもあったと見られている。

 また、ブラッドがアンジェリーナとの離婚騒動以降、初めて公の場に姿を現すこととなったイベント出演も、実はクリスのためだったと伝えられている。ブラッドは、今年1月14日に開催された表皮水疱症医療研究財団主催のチャリティーイベント「ROCK4EB!」で、スティングと一緒にパフォーマンスすることになったクリスの応援に駆けつけた。多くの人が注目する中、ステージに上がりクリスを紹介。「今夜は本当に特別な夜です」と前置きした上で、「私のとても、とっても仲の良い友人をみなさんに紹介する役を任せてもらいました」と笑顔を見せ「長年の付き合いがあり、私が大のファンでもあるクリス・コーネルです!」と言って会場を盛り上げ、素早くステージを去ったのだった。

 先月、「GQ Style」のインタビューで、アンジェリーナとの破局は酒が原因だったことを告白したブラッド。カウンセラーや禁酒コーチをつけて酒断ちを続けており、彫刻に没頭することで心の平安を取り戻すなど孤独な日々を送っていると明かしていた。アンジェリーナとも平和的に離婚の話し合いを進めようとしているようだが、愛する子どもたちとの面会は思うようにさせてもらえず、ずっと寂しい日々を送っていると伝えられている。

 クリスの子どもたちの楽しむ顔を見て、うれしそうな表情を浮かべていたブラッドに世間は感激。ネット上では「酒断ちには成功したようだし、アンジーはもっと子どもと会わせるべき」「アンジーは彼が危険だと子どもたちを引き離したが、クリスの子どもたちはこんなにいい笑顔しているじゃないか」という声が多数上がっている。一部には「イメージをよくするために連れ出したんでしょ」「離婚/親権争いに有利になると計算したのだろう」という意地悪な声もあるが、げっそりしたブラッドから邪気は感じられず、打算的な行動とは考えにくい。幼い頃からよく知っているクリスの子どもたちが、父を突然亡くして悲しんでいるのに対し、少しでも癒やしてあげたいと純粋に企画したのだろう。「自分の子どもたちとも自由に会いたいだろうに」と同情の声が集まっているブラッド。悟りを開いたような瞳をしている彼に、再び幸せが訪れることを願わずにはいられない。