ジェイZ&ビヨンセ夫妻と家族ぐるみで仲良しなのは誰だ!? 意外な仲良しセレブたち

 先月、イギリスのトーク番組に出演したジェイミー・フォックスが、「エド・シーランがブレークする前に俺の家のソファーに泊まった」と告白。一見接点がなさそうな2人の意外な親交が大きな話題となった。

 エドとジェイミーのように、誰もが知っている世界的セレブ同士がプライベートで深く親交しているケースは案外多い。今回はそんな、とても意外な「プライベートで仲良しなセレブ」をご紹介しよう。

■キャリー・フィッシャー&コートニー・ラブ
『スター・ウォーズ』のレイア姫役で知られるキャリー・フィッシャーが昨年末に急死した際、多くのセレブがSNSに追悼コメントを投稿した。その中でもロックミュージシャン兼女優で、お騒がせセレブとしても有名なコートニー・ラブの哀悼の言葉は「とてつもなく心がこもっている」と話題を集めた。

 2006年にコートニーが出版した自叙伝『Dirty Blonde: The Diaries of Courtney Love』で序文を執筆したキャリーは、コートニーと友人になった経緯を「お互いに1992年に産んだ同じ年齢の娘がいて、隣に住んでいて。庭の境界線を共有して。そんなことから私たちの友情は始まった」と説明。「私の娘ビリーと、彼女の娘フランシスが友達になってね。娘たちを連れて、一緒にタイやオレンジカウンティ・フェア(オレンジカウンティ郡で毎年開催される夏祭り。移動式遊園地などがやってくる)に行って。めちゃくちゃ楽しんだわ」と記し、ご近所のママ友として友情をスタートさせたことを明かした。

 同い年の一人娘を育てるシングルマザー同士というだけでなく、キャリーはポール・サイモンと結婚・離婚、コートニーはカート・コバーンと結婚・死別しており、ミュージシャンに惹かれてしまうところや、薬物依存症やキャリアの低迷に苦しんだ過去など、共通点が多い。それゆえ、すぐにママ友の枠を超えた深い友情で結ばれるようになった。娘や親との関係にも悩むコートニーは8歳年上のキャリーを心から信頼し、ほかの人には話しにくいような悩みも打ち明けるようになっていった。

 コートニーは、02年に米Oxygen局で放送されたキャリーのトーク番組『Conversations from the Edge with Carrie Fisher』に出演。これまであまり語りたがらなかった実母の話をしたり、過去の男性関係を赤裸々に語り話題になったが、心を許しているキャリーが相手だったから話せたことだったのだ。

「キャリーは私にとってメンター」と明かすコートニーは、06年に放送された自身のドキュメンタリー番組『The Return of Courtney Love』で、大きなベッドに寝そべりながらキャリーといろいろな話をする姿を「日常」として撮影させている。その番組でキャリーがコートニーに伝えた「私も本当にたくさんの悪い選択をしたわ。でもそれを選んだのは私。だから私は被害者じゃないの。あなたも同じよ」という言葉は、とても重みがあると多くの視聴者を感動させた。

 コートニーがインスタグラムに投稿し、大きな反響を呼んだキャリーへの追悼メッセージに添えられたツーショット写真は、15年のクリスマスに撮影したもの。2人はクリスマスを一緒に祝う、本物の家族のように親しい仲だったのだ。そのキャリーの予期せぬ死は、コートニーを精神的に打ちのめした。葬儀には、娘フランシス・ビーン・コバーンと参列。泣きはらしたすっぴんのコートニーの手をフランシスがしっかりと繋ぎ支えている姿がパパラッチされ、「コートニーが娘と仲良くしてる姿を見て、キャリーはきっと喜んでいるだろう」と話題になった。

 16年のアデルのコンサートを親友のエマ・ストーンたちと鑑賞したり、インタビューでアデルの大ファンであることをオープンに語っているジェニファーは昨年、米誌「TIME」の「最も影響力のある100人特集号」で「自分に多大なる影響を与えてくれた、かけがえのない親友アデル」について執筆。

「アデルに初めて会ったのは2013年のアカデミー授賞式」と明かし、「『Skyfall』をパフォーマンスする彼女を少しでも間近で見たくて、バックステージに忍び込んだ。ロープやケーブルに引っかからないようにイブニングドレスの裾を持ち上げてステージの近くまで寄ったの」「『Chasing Pavaments』(08)以来のファン」「彼女の歌を聴くと、自分のことを理解してくれる人がいる、力づけてくれる人がいるって思う。鏡の前でヘアブラシを持って歌うなんて、デスティニーズ・チャイルド以来だわ」とうれしそうにつづり、アデルの歌が「自分の人生を良い方向に変えてくれた」と大絶賛した。

 そんな「憧れの歌手」とジェニファーが友情を深めるきっかけとなったのは、ずばりお酒。2人とも酒豪で楽しくお酒を飲めることから、意気投合したのだという。15年にはニューヨークで、アデル、ジェニファー、エマ・ストーンの3人でレストランで食事をし、その後、同じ車に乗って大盛り上がりする姿がパパラッチされ、「テイラー・スウィフト軍団より、こっちのほうが楽しそう!」と話題を集めたものだった。

 ジェニファーは「TIME」のエッセーで、プライベートなアデルの顔も紹介している。「友達としても最高だし、母親としても交際相手としても最高な完璧な女性なの。子どものハロウィーンの衣装を手作りしちゃうのよ」と明かし、「世界の宝物のような歌手だけど、スィートでおもしろくて、頭もよい美人さんなの。ビッチよねぇ」と茶目っ気たっぷりに締めくくった。

 昨年の感謝祭は、ジェニファーがイギリス人のアデルに「アメリカの伝統的な感謝祭がどんなものか体験してほしい!」と、自宅の感謝祭の夕食会に招待したと報道されている。「家族で過ごす感謝祭に招くなんて、どれだけ仲良しなんだ!?」と全米を驚かせた。

■スヌープ・ドッグ&デビッド・ベッカム

 07年から09年まで放送された「スヌープ・ドッグが父親として奮闘する姿を追う」リアリティ番組『Snoop Dogg’s Father Hood』で、スヌープは友人であるベッカムを登場させて世間を驚かせた。ベッカムが設立したサッカー・アカデミーに子どもたちを連れて行き、直々にトレーニングをしてもらうエピソードで、やる気がないテンションの低い子どもたちとは対照的に、スヌープが笑顔で張り切りまくる展開にファンは大喜びした。

 トレーニングの後、スヌープはアメリカに移り住んで間もないベッカムを、「オレ様のソウルフード」であるフライドチキンを振る舞うため、お気にいりのジャンクフード店に連れて行く。しかし店には妻が待ち構えており、「また不健康な食事をして!」と怒られてスヌープはしょんぼり。ベッカムにかばわれたあげく慰めてもらい、「幼馴染みみたいな雰囲気でびっくり!」と大きな話題となった。
  
 スヌープはその後、出演してくれたお礼にスリッパをプレゼントした。喜んだベッカムはそれを履いた写真を送り、スヌープも「クールじゃん!」と大喜び。すぐに電話し「オレがラップやめて、お前がサッカーやめたら、スリッパ作ろうぜ!」と盛り上がったと、うれしそうに明かした。

 共通点が全くなさそうな2人だが、実はものすごく仲が良い。スヌープは11年にBBCラジオ1の番組に出演した時、自分が名付けた「Dベック」というニックネームで彼のことを呼びながら、「アルバムを完成させたら真っ先に聞いてもらう、心から信頼している友人だ。レーベルよりも先に聞いてもらう」「父親として、夫として、そして友人として素晴らしい男だ。奴との友情はかけがえのないものなんだ」と告白。「ある夜、たまたま出会ってね。それからずっとマブダチなんだよ」と、親友であることを明かした。

 一方のベッカムも、Yahoo!オンラインチャットで「スヌープとはLAに引っ越してから友達になったんだ。俺たちが友達だなんて、変に感じるかもしれないけどね」「彼はすごい才能がある素晴らしい男なんだよ。サッカーとか、スポーツが大好きな人でね。マンチェスター・ユナイテッドのファンでもあるんだ。ブラジルにもよく行くそうで、ブラジル・チームのファンだとも言ってたな」と語っている。

 なお、妻のヴィクトリア・ベッカムは、最初はスヌープに悪い印象を持っていたとのこと。スヌープは英「Daily Mirror」のインタビューで、「05年のLive 8コンサートでヴィクトリアに会ったんだけど、オレのバッドボーイな人格を嫌ってたね」「『スヌープ・ドッグは悪人だから、夫と関わってほしくないわ。悪影響を受けちゃう』って感じだった」とぼやきつつ、リアリティ番組を見てファミリーマンとして信用してもらったと思うと告白。

 スヌープは今年4月にも、「デビッドとサイモン・コーウェルとオレとで、週末にベガス・パーティーを主催したいなって思ってるんだよ」「10年前だったら、ヴィクトリアは絶対にダメって言っただろうけど、今は彼女とも友達だしね」と発言。ネット上では「Dベックとスヌープの友情が、今も変わることなく続いているのにびっくり」という声が上がると共に、「いやいや、ポルノ業界で活躍したこともあるスヌープと夫がラスベガスでパーティーなんて、ヴィクトリアが許可するわけないでしょ」とスヌープの願いは実現しないだろうと話題になった。

■レオナルド・ディカプリオ&トビー・マグワイア
 
 トビーの家族と交流している姿が、しょっちゅうパパラッチされているディカプリオ。子どもたちの面倒をよくみており「父親体験のつもりか」などと叩かれることもあるが、実は彼はトビーの長女ルビーのゴッドファーザーだ。トビーとは、四半世紀以上にわたる大親友である。

 2人が最初に出会ったのは、『バックマン家の人々』(89)のスピンオフテレビドラマのオーディション会場だった。ディカプリオは主要キャストとして採用されトビーは落ちたのだが、出会った瞬間から大の仲良しになったとのこと。年齢が半年しか違わないこともあり、同じ役のオーディションを受けることが多いライバルだったのだが、嫉妬やいがみ合いもなく、一緒に遊びまくるようになった。

 ディカプリオは91年に、人気ドラマ『愉快なシーバー家』のセミレギュラーとして出演しているが、共演者だったジョアンナ・カーンズは、「親友のトビーがよく現場に遊びに来て、2人で悪さばかりしてた」とうんざりした口調で回想している。

 親友の2人のうち、先にブレークしたのは『タイタニック』(97)が世界的大ヒットとなったディカプリオのほうだった。「ハリウッドの次世代イケメン俳優」ともてはやされ、調子に乗った彼はニューヨークのパーティーを荒らしまくるプレイボーイ軍団「プッシー・ポッセ」を結成。この悪名高き軍団にトビーは主要メンバーとして参加し、一緒に遊びまくる姿がパパラッチされるようになった。

 パーティーで遊びすぎたためか、ドラッグ&アルコール依存症に悩まされたこともあったトビーだが、19歳の時に強い精神力で克服。「レオの取り巻き」扱いされていた時期もあったが、『スパイダーマン』(02)でブレイクし、ようやく俳優として高く評価されるようになる。『華麗なるギャツビー』(13)で、主人公のギャツビー(ディカプリオ)と、彼と不思議な友情を築くニック(トビー)として共演した際には、ディカプリオは「トビーは自分の長年の大親友。オレたちは、ずっと嘘のない正直な付き合いをしていた。この嘘偽りない友情があったからこそ、今回、最高の作品を撮ることができた」と発言している。

 一方のトビーも米芸能誌「Poeple」の取材で、「(レオナルドとは)ごく普通の親友だよ。たくさん笑うし話もするし」「同じ趣味を持ってるとか、共通点が多いんだよ。たとえばバスケが大好きで、一緒にバスケするし」と告白。「レオには親愛の情を持ってるよ。大親友だからね」と嬉しそうに明かしていた。

 トビーは昨年ジェニファーと離婚することを発表したが、その時もネット上では「でも、レオナルドとは絶対に離婚しないから大丈夫!」という声が上がったほど「大親友」として知られているトビーとレオナルド。この2人ほど強い絆で結ばれた子役出身スターはいない、と言っても過言ではないだろう。

 ヒップホップ・R&B界のロイヤルファミリーと呼ばれるビヨンセとジェイ・Z。近年はアルバムで「ジェイに浮気された、けど許す」「浮気してビヨンセの妹にボコられた、反省してる」と激白しあって話題を集めているが、少し前までは私生活を語らないことで有名だった。交際についてもオープンに語ることなく、08年の挙式も極秘中の極秘だったのだが、この結婚式にはグウィネス・パルトローとコールドプレイのクリス・マーティンが出席していた。実はこの4人、とても仲良しなのだ。

 14年に離婚するまで夫婦だったグウィネスとクリスは、06年に開催されたとある慈善パーティーでビヨンセとジェイと出会い意気投合。ごくごく自然に交流を始めた。同年9月27日、ビヨンセも参加したロンドンでのジェイのコンサートに、クリスはゲストパフォーマーとして招待されている。歌手ではないグウィネスまでステージに登場し、歌声を披露して話題騒然。後にグウィネスは、「ジェイから『君の誕生日なんだから歌いなよ!』と勧められて、思い切ってステージに上がった。最高の経験をさせてもらった」と明かしている。

 07年のアカデミー授賞式では顔を寄せ合い、ひそひそ話をして大笑いするビヨンセとグウィネスの姿が撮影され、「えっ、この2人仲良いの!?」と世間はびっくり。その後、4人はますます親睦を深め、08年4月に行われたビヨンセとジェイの極秘結婚式にグウィネスとクリスが招待されたのだった。
 
 グウィネスのインタビューでの発言をまとめると、この4人は、ジェイが大好きで兄のように慕う彼女を中心とした関係になっているようだ。グウィネスは10年に自身のライフスタイル提案サイト「Goop」でジェイにインタビューし、彼の経歴を大絶賛。12年に出演したトーク番組では、「この世で最も尊敬している人間の一人」と告白。13年に受けた雑誌のインタビューでも「ジェイは私にとってお兄さん的存在なの」「子どもたちも、ジェイおじさん、Bおばさんって呼んでいるのよ」と明かし、ビヨンセが娘のブルー・アイビーを出産した時は「子育てのアドバイスをしてあげた」とも語った。グウィネスがブルー・アイビーのために1000ドル(約11万円)する高級ストローラー(ベビーカーの一種)をプレゼントしたとも報じられ、アンチから「ストローラーに1000ドルもかけるなんて嫌味」だと叩かれたものだった。

 また、婦人誌「ハーパーズ」のインタビューでグウィネスは「息子はヒップホップ大好きなの。ジェイおじさんがぶら下げてるようなチェーンを欲しがるのよ」と嬉しそうに語っている。12年にジェイとカニエ・ウェストのコンサートを観た時には興奮のあまり、曲名にちなんで「ニガーがパリに!」とツイートしてしまい、「白人女優がニガーという差別用語を使った」と大炎上した。

 グウィネスばかりが語っているようだが、ビヨンセも13年のHBOドキュメンタリー番組のプレミアでグウィネスのことを「本当に素晴らしい友人」とコメント。彼女の名前を口にした瞬間、心がこもった表情になっていたことから、「セレブママ友達として、より一層友情が深まったに違いない」と話題になった。

 昨年、ビヨンセとコールドプレイが「スーパーボウル」のハーフタイムショーでパフォーマンスした時も、グウィネスはジェイと一緒に観戦。うろちょろするブルー・アイビーの世話をしている姿もパパラッチされ話題となった。その後のインタビューでグウィネスは「しょっちゅうベビーシッターしているわ」と明かし、これも美談として感心された。

 今年5月に13歳になった長女アップルの誕生日パーティーには、ブルー・アイビーとジェイ、双子を妊娠中のビヨンセも出席したと報道。ビヨンセは双子を早産したため祝福コメントはまだ控えているが、すでに双子には会いに行ったものとみられている。

「できた女だよ!」ベン・アフレックが新彼女とバカンス中、元嫁姑が仲良くお出かけ

 10年以上連れ添ったベン・アフレック(44)に未練のかけらも見せず、綺麗さっぱりシングルマザーの道を歩みだそうとしているジェニファー・ガーナー(45)が、ベンそっくりの顔をした姑と仲良く外出する姿がパパラッチされた。ハリウッド随一の良妻賢母と称されたジェニファーは、嫁としても二重丸。離婚しても子どもの祖母であることに変わりはない姑とは、今後も良好な関係を維持していきたいと思っているようで「応援したくなる」ようなパパラッチ写真だと話題を集めている。

 落ち着いた雰囲気で堅実なタイプのジェニファーと、結婚しても自分のやりたいことに挑戦して、いつまでも少年の心を持ち続けるベン。結婚後すぐに出産したジェニファーは、人気テレビ女優であったにもかかわらず仕事をセーブし育児に没頭した。化粧っ気のないカジュアルな服装で子ども達と公園で遊ぶ姿が頻繁にパパラッチされるようになり、「理想の母親」「世界一のママ」と称賛されるようになった。

 一方のベンは意欲的に映画製作に取り組み、監督・プロデュース・主演した大作映画『アルゴ』(12)は、アカデミー賞で作品賞を含む3部門に輝く快挙を成し遂げる。受賞スピーチでは興奮した口調で「妻にも感謝したい。10回目のクリスマスを迎えられるように努力している妻に」「(結婚生活というのは)努力しなきゃできないことだけど、苦じゃない。努力するパートナーは君以外に考えられない」と言い、会場にいたジェニファーを涙ぐませた。こうしてジェニファーは、「ハリウッドイチのアゲマン」と呼ばれるようになったのだ。

 2人が最初に出会ったのは、2000年の夏。ベンがゴールデンラズベリー最低主演男優賞にノミネートされた『パール・ハーバー』(01)で共演している。当時ジェニファーは既婚者だったため特に何もなかったが、その2年後、ベンが第24回ゴールデンラズベリー最低主演男優賞を獲得した『デアデビル』(03)で2人は再共演し、親交を持つようになった。

 ジェニファーは最初の夫と03年3月、その後交際したドラマの共演者と04年に破局。ベンもジェニファー・ロペスとの婚約を04年1月に破棄した。共にシングルになった2人は距離を縮め、恋人関係に発展。05年4月に婚約、6月に結婚すると、同年12月に長女、09年1月に次女、12年2月に長男が誕生し、あっという間に5人家族となった。

 ベンのブレイク・ライヴリーとの浮気疑惑や、ギャンブル&アルコール依存など何度か夫婦の危機がうわさされたものの、その都度2人はインタビューでお互いを「最高の伴侶」だと褒め称え、不仲説を打ち消してきた。14年の夏には、仲良くALSアイス・バケツ・チャレンジ動画を投稿。10月に出演したトーク番組でジェニファーは、バットマンの役作りのため13キロ増量し体脂肪を8%まで落としたベンについて「いい体よ」「浮気してるみたいな感じ」と笑顔でコメント。11月には女性誌「Elle」で、女優業への復帰をベンが応援してくれていることをうれしそうに明かした。

 しかし、それから半年後。ベンが子ども達のナニーを連れて、ラスベガスのチャリティポーカーイベントに繰り出したと報道される。その3日後の15年6月30日、2人は別れることを発表。多くのメディアは「ベンがナニーと浮気したことが原因」だと伝えた。

 ジェニファーは、「もう何カ月も前からうまくいっていなかった。ナニーの件は関係ない」とベンをかばいつつ、「子どもにとっては(浮気報道は)迷惑な話だけど」とピシャリ。かつて08年に英紙「Independent」のインタビューで、「時々、夫と会話したいから新聞を読まなくちゃって思うことがあるの」「彼は『俺様って、本当に頭いいだろ?』ってタイプだから、『そうね、私との会話にほぼついていけるなんてびっくりだわ』って言うためにね」と発言していたことから、「俺様気質のモラハラ男だったんじゃないか」「3人の子どもの育児に忙しいのに、モラハラで構ってちゃんの夫の面倒まで見ていられないと愛想を尽かしたに違いない」と囁かれるようになった。

 夫婦は破局後も、なんとか復縁できないかと結婚カウンセリングを受けていると報じられた。「ベンはジェニファーと子どもたちが暮らす邸宅の隣に住んでいる」「隣ではなく、そのゲストハウスに住んでいる」という報道も流れた。子どもたちを連れて、家族として外出する姿もパパラッチされている。しかし2人とも表情は固く、心は完全に離れているように見え「できることなら会いたくない」という空気を醸し出していた。互いに相当努力したのだろうが修復はできず、今年4月、ジェニファーは裁判所に離婚を申請。正式に他人になる道を選んだ。

 ベンは7月に入り、人気バラエティー番組『サタデー・ナイト・ライブ』の女性プロデューサー、リンゼイ・シューカスとの交際を事実上公にした。米大手芸能誌「People」は情報筋の話として、リンゼイが15年にベンと不倫関係になり、ジェニファーが「身を引いて」と警告したことがあったと報道。当時リンゼイは既婚者で、2人はW不倫していたのだと報じ、世間はますますジェニファーに同情した。

 そしてベンとリンゼイが一緒にバケーションに行っていると報じられた数日後、ジェニファーが元姑のクリスティーンと仲良く外出する姿がパパラッチされたのだ。

「Poeple」によると、2人はロサンゼルスの住宅街を仲良く歩いていたそうで、一緒に大笑いしたり、肩を組んだりする姿もパパラッチされた。眩しそうに目を細めたクリスティーンに、ジェニファーが自分のサングラスを外して渡す場面もあり、とても仲が良さそうだったと伝えられた。

 実はこの嫁姑は、昨年11月にもパパラッチされている。長女のヴァイオレットと3人でジェニファーが運転する車に乗り、教会へ出かけていった。「People」はこの時、「ジェニファーは子どもたちのためにベンと仲良くやっていこうと努力している」と報道。クリスティーンは、ベンが子どもたちを連れて外出する時にも付き添い、甲斐甲斐しく世話をしてくれる良き祖母であることから、ジェニファーは子ども達のためにも引き続き仲良くしていこうと決めたに違いない、という憶測が流れた。そして、「本当によくできた母親で嫁」だと株を上げた。

 アメリカでも、嫁と姑は永遠にわかり合えない仲だと相場が決まっている。嫁姑がいかに仲が悪いかを題材にしたドラマや映画もあるくらいだ。中でも「お向かいに夫の両親と兄が住んでおり、次男である夫大好きな姑はノーアポで毎日のように襲撃し、嫁に向かって小言をまくしたてる。マザコン夫は姑のいいなりで、都合の悪いことは全て嫁のせいにし、嫁が我慢すれば全て丸く収まると思っているエネ夫。嫁はうんざりするものの、タフで姑にやり返すが、最後には諦めて折れることが多い」という典型的嫁姑トラブルを描いたテレビコメディ『HEY!レイモンド』は、高視聴率を獲得し大ヒット。国民的コメディとなり9年間も続いたが、これも「嫁姑問題」に共感できる人が多かったからこそだと言えよう。

 ジェニファーは結婚後、姑と良好な関係を築いてきた。2人でネイルサロンに行ってお揃いのペディキュアをしたり、姑を自宅に泊まらせ、朝には子どもたちと一緒に朝食を食べに出かける姿もパパラッチされている。嫁姑はいつもにこやかに過ごしており、ベンは幸せ者だと言われたものだった。

 クリスティーンは、母親だけあってベンに顔がそっくりだ。ベンの話もするだろうし、できることならジェニファーは会いたくないだろう。しかし、離婚しても子どもの祖母であることは変わらない。ベンは小さな子どもたちの世話ができないため、一緒に過ごす時はクリスティーンの助けが必要不可欠なのだ。

 ネット上では、ジェニファーを称賛する声が殺到。「ジェニファーは本当に品の良い女性」「きちんと物事を考えて行動できる大人の女性」「本当に人間ができているんだろう」「ベンの弟ケイシーまで離婚することになり、がっかりしているクリスティーンを励まそうとしていたのかもしれない」という声が上がっている。

 中には「良妻賢母のイメージを守るためだろう」という意地悪い感想もあるが、ジェニファーは何事にも努力を惜しまない人である。離婚が成立し、ベンが再婚したり、彼女自身が再婚することがあっても、元姑とは仲良くしていくだろう。そんな彼女を応援する声は日増しに強くなっている。

「できた女だよ!」ベン・アフレックが新彼女とバカンス中、元嫁姑が仲良くお出かけ

 10年以上連れ添ったベン・アフレック(44)に未練のかけらも見せず、綺麗さっぱりシングルマザーの道を歩みだそうとしているジェニファー・ガーナー(45)が、ベンそっくりの顔をした姑と仲良く外出する姿がパパラッチされた。ハリウッド随一の良妻賢母と称されたジェニファーは、嫁としても二重丸。離婚しても子どもの祖母であることに変わりはない姑とは、今後も良好な関係を維持していきたいと思っているようで「応援したくなる」ようなパパラッチ写真だと話題を集めている。

 落ち着いた雰囲気で堅実なタイプのジェニファーと、結婚しても自分のやりたいことに挑戦して、いつまでも少年の心を持ち続けるベン。結婚後すぐに出産したジェニファーは、人気テレビ女優であったにもかかわらず仕事をセーブし育児に没頭した。化粧っ気のないカジュアルな服装で子ども達と公園で遊ぶ姿が頻繁にパパラッチされるようになり、「理想の母親」「世界一のママ」と称賛されるようになった。

 一方のベンは意欲的に映画製作に取り組み、監督・プロデュース・主演した大作映画『アルゴ』(12)は、アカデミー賞で作品賞を含む3部門に輝く快挙を成し遂げる。受賞スピーチでは興奮した口調で「妻にも感謝したい。10回目のクリスマスを迎えられるように努力している妻に」「(結婚生活というのは)努力しなきゃできないことだけど、苦じゃない。努力するパートナーは君以外に考えられない」と言い、会場にいたジェニファーを涙ぐませた。こうしてジェニファーは、「ハリウッドイチのアゲマン」と呼ばれるようになったのだ。

 2人が最初に出会ったのは、2000年の夏。ベンがゴールデンラズベリー最低主演男優賞にノミネートされた『パール・ハーバー』(01)で共演している。当時ジェニファーは既婚者だったため特に何もなかったが、その2年後、ベンが第24回ゴールデンラズベリー最低主演男優賞を獲得した『デアデビル』(03)で2人は再共演し、親交を持つようになった。

 ジェニファーは最初の夫と03年3月、その後交際したドラマの共演者と04年に破局。ベンもジェニファー・ロペスとの婚約を04年1月に破棄した。共にシングルになった2人は距離を縮め、恋人関係に発展。05年4月に婚約、6月に結婚すると、同年12月に長女、09年1月に次女、12年2月に長男が誕生し、あっという間に5人家族となった。

 ベンのブレイク・ライヴリーとの浮気疑惑や、ギャンブル&アルコール依存など何度か夫婦の危機がうわさされたものの、その都度2人はインタビューでお互いを「最高の伴侶」だと褒め称え、不仲説を打ち消してきた。14年の夏には、仲良くALSアイス・バケツ・チャレンジ動画を投稿。10月に出演したトーク番組でジェニファーは、バットマンの役作りのため13キロ増量し体脂肪を8%まで落としたベンについて「いい体よ」「浮気してるみたいな感じ」と笑顔でコメント。11月には女性誌「Elle」で、女優業への復帰をベンが応援してくれていることをうれしそうに明かした。

 しかし、それから半年後。ベンが子ども達のナニーを連れて、ラスベガスのチャリティポーカーイベントに繰り出したと報道される。その3日後の15年6月30日、2人は別れることを発表。多くのメディアは「ベンがナニーと浮気したことが原因」だと伝えた。

 ジェニファーは、「もう何カ月も前からうまくいっていなかった。ナニーの件は関係ない」とベンをかばいつつ、「子どもにとっては(浮気報道は)迷惑な話だけど」とピシャリ。かつて08年に英紙「Independent」のインタビューで、「時々、夫と会話したいから新聞を読まなくちゃって思うことがあるの」「彼は『俺様って、本当に頭いいだろ?』ってタイプだから、『そうね、私との会話にほぼついていけるなんてびっくりだわ』って言うためにね」と発言していたことから、「俺様気質のモラハラ男だったんじゃないか」「3人の子どもの育児に忙しいのに、モラハラで構ってちゃんの夫の面倒まで見ていられないと愛想を尽かしたに違いない」と囁かれるようになった。

 夫婦は破局後も、なんとか復縁できないかと結婚カウンセリングを受けていると報じられた。「ベンはジェニファーと子どもたちが暮らす邸宅の隣に住んでいる」「隣ではなく、そのゲストハウスに住んでいる」という報道も流れた。子どもたちを連れて、家族として外出する姿もパパラッチされている。しかし2人とも表情は固く、心は完全に離れているように見え「できることなら会いたくない」という空気を醸し出していた。互いに相当努力したのだろうが修復はできず、今年4月、ジェニファーは裁判所に離婚を申請。正式に他人になる道を選んだ。

 ベンは7月に入り、人気バラエティー番組『サタデー・ナイト・ライブ』の女性プロデューサー、リンゼイ・シューカスとの交際を事実上公にした。米大手芸能誌「People」は情報筋の話として、リンゼイが15年にベンと不倫関係になり、ジェニファーが「身を引いて」と警告したことがあったと報道。当時リンゼイは既婚者で、2人はW不倫していたのだと報じ、世間はますますジェニファーに同情した。

 そしてベンとリンゼイが一緒にバケーションに行っていると報じられた数日後、ジェニファーが元姑のクリスティーンと仲良く外出する姿がパパラッチされたのだ。

「Poeple」によると、2人はロサンゼルスの住宅街を仲良く歩いていたそうで、一緒に大笑いしたり、肩を組んだりする姿もパパラッチされた。眩しそうに目を細めたクリスティーンに、ジェニファーが自分のサングラスを外して渡す場面もあり、とても仲が良さそうだったと伝えられた。

 実はこの嫁姑は、昨年11月にもパパラッチされている。長女のヴァイオレットと3人でジェニファーが運転する車に乗り、教会へ出かけていった。「People」はこの時、「ジェニファーは子どもたちのためにベンと仲良くやっていこうと努力している」と報道。クリスティーンは、ベンが子どもたちを連れて外出する時にも付き添い、甲斐甲斐しく世話をしてくれる良き祖母であることから、ジェニファーは子ども達のためにも引き続き仲良くしていこうと決めたに違いない、という憶測が流れた。そして、「本当によくできた母親で嫁」だと株を上げた。

 アメリカでも、嫁と姑は永遠にわかり合えない仲だと相場が決まっている。嫁姑がいかに仲が悪いかを題材にしたドラマや映画もあるくらいだ。中でも「お向かいに夫の両親と兄が住んでおり、次男である夫大好きな姑はノーアポで毎日のように襲撃し、嫁に向かって小言をまくしたてる。マザコン夫は姑のいいなりで、都合の悪いことは全て嫁のせいにし、嫁が我慢すれば全て丸く収まると思っているエネ夫。嫁はうんざりするものの、タフで姑にやり返すが、最後には諦めて折れることが多い」という典型的嫁姑トラブルを描いたテレビコメディ『HEY!レイモンド』は、高視聴率を獲得し大ヒット。国民的コメディとなり9年間も続いたが、これも「嫁姑問題」に共感できる人が多かったからこそだと言えよう。

 ジェニファーは結婚後、姑と良好な関係を築いてきた。2人でネイルサロンに行ってお揃いのペディキュアをしたり、姑を自宅に泊まらせ、朝には子どもたちと一緒に朝食を食べに出かける姿もパパラッチされている。嫁姑はいつもにこやかに過ごしており、ベンは幸せ者だと言われたものだった。

 クリスティーンは、母親だけあってベンに顔がそっくりだ。ベンの話もするだろうし、できることならジェニファーは会いたくないだろう。しかし、離婚しても子どもの祖母であることは変わらない。ベンは小さな子どもたちの世話ができないため、一緒に過ごす時はクリスティーンの助けが必要不可欠なのだ。

 ネット上では、ジェニファーを称賛する声が殺到。「ジェニファーは本当に品の良い女性」「きちんと物事を考えて行動できる大人の女性」「本当に人間ができているんだろう」「ベンの弟ケイシーまで離婚することになり、がっかりしているクリスティーンを励まそうとしていたのかもしれない」という声が上がっている。

 中には「良妻賢母のイメージを守るためだろう」という意地悪い感想もあるが、ジェニファーは何事にも努力を惜しまない人である。離婚が成立し、ベンが再婚したり、彼女自身が再婚することがあっても、元姑とは仲良くしていくだろう。そんな彼女を応援する声は日増しに強くなっている。

Fワード連発でファンに喜ばれるサミュエル・L・ジャクソン、同情されるクリス・ジェリコ

 先月31日、名脇役のサミュエル・L・ジャクソンがロサンゼルスで、WWE人気レスラーのクリス・ジェリコがニューヨークで、それぞれファンに向かってFワードを発している姿を捉えた映像が流出した。2人共サービス精神旺盛なことで知られているが、今回の流出映像にサミュエルのファンは大喜び、クリスのファンは同情しており、対照的な事態になっている。

 2つの映像を公開したのは、大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」。サミュエルのほうは7月30日にロサンゼルス国際空港でパパラッチが撮影したもの。クリスのほうは28日にニューヨークのアーヴィン・プラザの外でその場に居合わせた人が撮影したものと見られている。

 サミュエルはもともと、Fワードが似合いすぎる人物として知られている。大手オンラインメディア「ハフィントンポスト」は2014年、彼について「これまで出演した27作の映画の中で、171回も放送禁止用語の『マザーファッカー』という汚い台詞を言った名脇役」という記事を掲載した。役柄だけでなく、ツイッターでもナチュラルにFワードを投下しまくっており、「口が悪い上に皮肉屋で毒舌だけど、憎めない奴」として多くのファンから愛されている。

 そんなサミュエルが先月30日、ロサンゼルス国際空港に到着して車を降りたところを囲まれ、サイン責めにあった。これは彼のファンというよりはセレブ好きな人たちで、もらったサインをオークションサイトに出品して金を稼ぐ輩もたくさん混じっている。

「TMZ」が公開した映像には、差し出された自分の写真などにサミュエルが快くサインする姿が映っている。迷惑そうなそぶりも見せず、「Like you give a fuck?(おまえさん、別にどうでもいいって思ってるだろ?)」と軽口をたたき、周囲の人たちから「待ってました!」と言わんばかりのうれしそうな笑い声が上がる。

 セレブのサインをオークションサイトに出品する輩たちは、珍しいものにサインをしてもらったほうが高値で売れるため、バスケットボールや野球ボールといった妙なものまで差し出す。サミュエルは、彼らが自分がサインしたものをどうするのか知っているのだろう。たまらなくなったのか、「こんなマザーファッキングなもの、全部はサインしねぇぞ!」と言い放ったのだ。

「マザーファッキング」と最上級に屈辱的な言葉をかけられて、輩たちはまたもや大喜び。サミュエルも、そうは言ったものの紳士的にサインをし続けている。取り囲んでいたパパラッチから「今までサインした中で一番変なものは?」と聞かれると、「デカパイ(tiddies/大きいおっぱいを意味するスラング)」と即答するサービスっぷりで、またもや爆笑が上がった。

 このサミュエルの映像にネット上も、「お変わりないようで何より」「元気をもらえた」と大盛り上がり。来年で70歳になるサミュエルが、これからも元気にFワードを発し続けることを祈る人が続出した。

 一方、サミュエルとは対照的に、Fワードでファンから同情される事態になっているのがクリス・ジェリコだ。

 クリスは今年11月で47歳になるが、世界最大のプロレス団体WWEの人気スーパースターとして今も第一線で活躍しているプロレスラー。90年代には日本で活躍し、「第二の故郷」と呼ぶほどの親日家で、日本にもファンが多い。

 今年6月30日と7月1日に両国国技館で開催されたWWE日本公演にも出場し、試合直後には、バックステージで自撮り動画をインスタグラムに投稿した。「記念すべき50回目の来日だぜ」「この相撲アリーナには特別な思いがある。22年前のスーパーJカップもここでやった。ちなみに俺が勝ったけどな」「この場所には、もう20回、30回も来た。いい思い出ばかり。こうやってまた来られて光栄だ。これもみんなが応援してくれるおかげだ。感謝してる」としみじみ語る内容で、日本のファンを大喜びさせた。

 ほかにも、「古い友人で最大のライバル」という文を添えたウルティモ・ドラゴンとのツーショットや「モハメッド・アリとアントニオ猪木の試合」について、東京の街中にある墓場の写真など、来日中に数多くの写真をインスタグラムに投稿。SNSでもサービス精神旺盛な性格を垣間見ることができる、ナイスガイである。

 また、プロレスラーとして活躍するかたわら、ミュージシャンとしても活動。ヘヴィメタバンド「FOZZY」のヴォーカルを務めている。

 クリスは7月28日、ニューヨークのアーヴィン・プラザで開催されたヘヴィメタル・バンド「アドレナリン・モブ」のベーシスト、デヴィッド・Zのトリビュート・ショーに出演。デヴィッドは7月14日、メンバーやスタッフと一緒に車で移動中、大型トラックに突っ込まれて死亡した。クリスはすぐに追悼メッセージをインスタグラムに投稿。「朝に話をしたばかりだったのに」と、やりきれない思いを綴った。

 今回流出した映像は、この追悼のためのショーを終えて出てきたクリスが、ファンに「ファック・オフ」と言い、罵り合うところを捉えたものだった。

「TMZ」によると、クリスは出待ちしていたファンからサインや写真撮影を求められ、最初は応じていた。しかし、態度が悪い者がいたため苛立ちを見せるようになり、彼らの求めを断ってその場を離れようとしたその直後に撮影されたものだという。

 映像は、逆ギレしたファンの男が、ものすごい形相でクリスに叫んでいるところから始まる。クリスは男に向かって「ファック・オフ。ほっといてくれよ」と言うが、興奮状態の男は「俺はどこにも行かねぇ」「俺のテリトリーから失せろ! アトランタ出身の俺様が支配するこの地を!」とまくし立てている。

 意味不明な男の言葉に、クリスはいちいち反応。「はぁ? ここニューヨーク・シティなんだけどな、マザーファッカーよ…… お前はファッキング・アトランタ出身じゃねぇか」と、けなす。男は悔しそうに「俺はこの前の、お前の試合の勝利を祝福したかっただけなんだ!」と叫ぶが、クリスは疲れ果てた声で「自分のケツにチンコでも突っ込んでろ」と吐き捨てる。怒鳴り散らしている男のほかに、シャツを脱ぎ捨てて戦いを挑もうとする男までいるが、クリスは口では反撃するものの手は出さず。冷静さを保ち続け、最後に友人に向かって「あいつら、マジでファッキングなプッシーだよな」と言っていた。

 クリスはこの映像が流出した直後、「TMZ」に対して声明を発表した。「デヴィッド・Zは自分の良き友で、彼へのトリビュート・ショーをしたことで精神的にも感情的にも粉々に打ち砕かれてしまった」「気分は最悪だった。いつもは強引(失礼な、とも言うがね)なファンは無視することにしているんだけど、今回はブチ切れてしまった。関係者全員に謝罪させてほしい」と述べ、「どうかデヴィッド・Zに神のご加護を」という言葉を綴った。

 実はクリスは、09年にもファンとトラブルを起こしている。

 試合後、車に乗り込もうとしたところにファンが殺到。サングラスをかけたクリスはガードマンたちに「彼らを遠ざけてくれ」と言い、交流を拒否したとファンは逆ギレ。「カナダ人のクソ野郎!」「マザーファッカー!」と罵声を浴びせ始めた。クリスは強引にのしかかった女性ファンに押され、頭を車にぶつけて激怒。その女性を殴り、現場は壮絶な有様となった。

 WWEにはしっかりとした脚本があり、ストーリーに沿って試合が繰り広げられている。脚本にはヒール(悪者)とヒーロー(ベビーフェイス/善人)がおり、展開によって入れ替わってゆく。09年当時、クリスはヒールだったため、リング外で罵声を浴びせられることは確かに多かった。しかし、反射的だったとはいえ女性を殴るのは許されない。この事件でクリスは当然非難されたが、「見境のないファンが多いから」「これだけ罵声を浴びせられたら交流もしたくなくなるよ」と同情する声も多かった。

 今回の映像にも、「これは気の毒」と多くのファンが同情。「TMZ」のコメント欄には「トリビュート・ショーを終えたばかりのクリスに、なんてひどい言葉を浴びせるんだ」「よく我慢したな。俺だったら殴ってた」「サインなんて最初から断ればよかったのに」「シャツを脱いで戦いを挑むなんて、アホな男だ。WWEのレスラーは特訓を受けたプロのレスラーとしか戦わないのに」と、気の毒がる声が殺到している。

 サービス精神旺盛な有名人は、その分嫌な思いをすることも多いはず。有名人の代償ではあるが、今回のクリスの一件はあらためてその難しさを感じさせ、気の毒な出来事となった。

マライア、ストーカーファン撃退も「デブのディーヴァに熱狂できるなんて」と陰口祭り

 全世界アルバムトータルセールス1億枚を誇るグラミー賞歌手ライオネル・リッチー(68)とのジョイントツアーをスタートさせたマライア・キャリー(47)のボディガードが、バックステージにいたリポーターにけがを負わせたと報道されている。マライア側は「リポーターになりすました熱狂的ファンで、危害を加えられると懸念して引き離した」と説明したものの、「体重120キロ超え」「自力で歩けない」とショッキングに報じられた直後のため、世間から「デブには同情できない」などと冷たい声を浴びせられている。

 80年代洋楽ポップの帝王ライオネルの「All The Hits」ツアーに、90年代を代表するポップ歌手のマライアが「特別ゲスト」として参加することが発表されたのは昨年12月。「笑顔のライオネルが遠くを指さし、マライアが色っぽく横たわる」というツアーポスターは「構図が悪い」と不評だったが、2017年3月から5月にかけて行われるこの夢のジョイントツアーを、ファンは心待ちにした。

 しかし、直前の2月に、ライオネルはツアーの延期を発表。「膝の手術から回復するのに、もう少し時間を要する」という理由だったが、大手タブロイド紙「OK!」は「マライアの身勝手すぎるディーヴァっぷりに、ライオネルが激怒している」と報道。「特別ゲストなのに主役のように振る舞い、ライオネルの2倍の広さの控室を要求。部屋はトロピカルフラワーで飾り、シャンパンも忘れないようにと指示した」「挙げ句の果てに、デュエット中はライオネルのマイクの音量を下げることまで要求」「ライオネルは、『これは自分のコンサートだ』と激怒。2人は激しく対立している」と伝え、このツアーは実現しないかもしれないとまで匂わせた。

 延期されたツアーは、3月に入ってから「7月21日から仕切り直しをする」と発表された。そして今度は予告通り7月21日にカリフォルニア州のオラクル・アリーナでツアーはスタートし、初日は大成功。観客は総立ちで拍手を送った。

 だがその6日後にサンディエゴで開催されたコンサートのバックステージで、暴行事件が発生したと伝えられたのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は現地時間29日、「リポーターがマライアのボディガードに暴行を受けたと主張」と報道。

 被害を受けたとされるジャーナリストはジェームズ・パブロという男性で、27日にサンディエゴのビエハス・アリーナで開催されたショーでインタビューを行うため、取材許可証(プレスパス)を取得。パスを首からかけ、バックステージに入った。

 ジェームズはバックステージでマライアを見つけ、一緒に写真を撮りたいと頼んだところ、OKしてくれたとのこと。ところが、セルフィーを撮ろうとした瞬間、首にかけていたパスをボディガードから引っ張られた。ボディガードは、ジェームズの首にパスの紐が食い込んでいるのもお構いなしで、そのまま後方に引っ張り、彼をバックステージから追い出したという。

 ジェームズはすぐさま警察に被害届を提出し、告発する意思を固めているという。「TMZ」は警察の情報筋に「ジェームズから暴行の被害届を受け付けた」ことを確認。現在、捜査中だと報じた。

「TMZ」はマライアの情報筋にも取材をし、「ジェームズはジャーナリストではなく、マライアの熱狂的なファン。パスを偽造してバックステージに忍び込んだ」という主張を紹介。「ボディガードは、ジェームズがマライアのドレスをつかんだのを目撃し、彼女が危険にさらされていると判断して引き離した」と説明し、正当な対応をしただけだという怒りのコメントを伝えた。

 ジェームズは「自分は正真正銘、有効なパスを持っていた」と主張。ドレスをつかむなんてことはしていないと、マライア側の主張を真っ向から反論しているという。「TMZ」は、ジェームズがボディガードにパスを引っ張られたため首にできた傷痕の写真を複数枚掲載。直後に撮影したとみられる、マライアTシャツを着たジェームズの写真には、首にくっきりと赤い紐跡が残っており、痛々しく見える。

どちらの主張が正しいのかはいまだ不明だが、熱狂的なファンの中にはストーカーと化したり、過激な行動を取ったり、妄想や逆恨みしてセレブに危害を加えようとする者もいるのは確かだ。

「マイリーは俺の妻だ」と、ハサミを持ち、マイリー・サイラスの家に侵入しようとした男。「自分はリアーナの未来の夫」と信じ込んだ男が、彼女の家の窓に椅子を投げ込み、侵入した事件。ジジ・ハディッドのニューヨークのマンションに5回も不法侵入を図り、「自分は彼女の命を助けたことがある。彼女から『結婚したい』『あなたの子どもを産みたい』と言われた」などと主張した男。ブリトニー・スピアーズに大量のeメールや自分の写真を送りつけ「どこまでも追いかける」と脅した日本人男性の事件も、大々的に報じられた。

 キャサリン・ゼタ・ジョーンズは、夫マイケル・ダグラスの熱狂的な女性ファンに「早くマイケルから離れろ! さもないと、お前を殺してバラバラにして、犬に食わせるぞ」と脅された。「本物のビヨンセは数年前に死んでいる。今のビヨンセは、そっくりさんだ!」とビヨンセ本人に大量の脅迫状を送りつけた男もいた。

 ここで挙げた熱狂的すぎるファンは、全員逮捕・告発されている。1980年に銃殺されたジョン・レノンのように、逆恨みで殺される可能性もあり、危険極まりないからだ。

 今回「マライアのボディガードに暴行された」と被害届を出している男性も、マライア側の主張が正しければ「マライアと接触するためなら、なんでもする」という危険人物。マライアの命は危険にさらされていたことになり、深刻な事件に発展していたかもしれなかったのだ。

 しかし、TMZのコメント欄には、マライアに同情する書き込みはほとんどなし。「ジャーナリストが、マライアのTシャツなんて着て取材に行くかな? どう考えてもおかしいでしょ」「プレスパスを偽造してイベントや撮影に忍び込む人って、LAじゃ多いよ。こいつもそうだろう」「こんなけがまでして放置されてるのは、男が悪いからでは?」「もし、この男がストーカー的なファンだったら、偽造パスに気づかなかったセキュリティチームをクビにするべき。怖すぎる」といった意見も書き込まれているが、ほとんどが「えっ!? マライアが!? ブーブー・キャリーが?」「バックステージの、ドーナツの詰め合わせを盗まれそうになったんじゃない?」「マクドナルドでも買っていけば、見逃してくれただろうに」「クレイジーなファンって、いるものよね。でも、2017年のマライアに熱狂できるってどうよ?」などと、最近のマライアの激太り報道を笑いのネタにするような声で占められているという、なんとも悲しい状態になっている。

 この激太り報道は、先日発売された米大手タブロイド紙「ナショナル・インクワイアラー」が火付け役。表紙右上に「マライア・キャリー 歩行困難なほどデブってしまった」との見出しをボリューム満点な彼女の写真と共に掲載し、大々的に報じたのだ。表紙のメインはアンジェリーナ・ジョリーで「35キロのアンジー、骨と皮だけ」という衝撃的な見出しと共に、ガリガリの写真が大きく掲載されていた。「デブのマライアとガリのアンジー」と対照的すぎる2人が巻頭記事になっており、マライアがいかにデブってしまったのか、輪をかけて強調するような号になっている。

 内容はタブロイドにありがちな衝撃的なもので、「マライアはあまりにも太ってしまったため、ステージにも、ベッドにも、ジェットスキーをするときにも車椅子で運んでもらっている状態」「ショーでは12cmのヒールを履いているが、10cm歩くのがやっと。膝は悲鳴を上げている。マライアが立ち上がったり動きだすたび、周囲にいる関係者は彼女が重さで倒れるのではないかと緊張し、息を止める」と報道。ここまで太ってしまった原因は「男がいないから」で「食べ物に囲まれている時が一番落ち着く」からだと書き立てた。

 ちなみにこの「ナショナル・インクワイアラー」は先月、「マライアはバックアップダンサーのブライアン・タナカと元夫のニック・キャノンと二股をかけていた!」と報じたばかり。「男がいない」との主張と激しく矛盾するが、それもタブロイドにありがちなことだといえよう。

 米大手タブロイド紙「In Touch」も、7月18日に開催されたラスベガス定期公演のフィナーレでのマライアに観客が驚愕したと報道。「むき出しになった脚は、まるでグリッターをまぶしたソーセージ」と嘆き悲しむファンもおり、「マライアの体重計は263ポンド(約120キロ)を超えた」とも伝えた。

「In Touch」は、マライアが自分の子どもたちと甘口缶スパゲッティ「SpaghettiOs」や甘菓子の「ポップタルト」を食べまくっているとも報道。「体重増加を気にしてはいない」「グラマラスなボディラインを自慢に思っている」とも報じた。

 確かにここ最近、マライアは太ましくなっていると、ネット上で話題になっていた。昨年、億万長者の婚約者だったジェームズ・パッカーと破局し「結婚式に向けてダイエットしなくてもよくなり、反動でリバウンドしてしまった」という説や、「破局のストレスで、暴飲暴食が止まらない」という説もあるが、ジェームズとは金銭面では揉めたものの、MVでウェディングドレスを燃やしたリベンジソングで鬱憤は晴らしている。1,000万ドル(約11億円)の婚約指輪もキープし、ジェームズに関してはストレスフリーとなっているはずだ。年下の日系バックダンサー、ブライアン・タナカともよりを戻し、ビジネスも絶好調。自分の半生を描くTVドラマを制作するという企画まで進んでおり、笑いが止まらない状態なのである。もしかしたら、精神状態が安定していることもあり、食べ物がおいしくて仕方なく、食欲旺盛になっているのかもしれない。

 マライアも今年で47歳。閉経も間近に迫っているはずだ。更年期にはホルモンバランスが崩れ、体重が増加しやすくなるともいわれている。だからますます丸みを帯びた体形になってしまったのかもしれない。

 しかし、である。いくら丸っこい体つきとはいえ、マライアが100キロを超えているようには見えない。ましてやタブロイドが書いたように、120キロ超えはありえないだろう。マライアの身長は175cmで、通常のベスト体重は71キロ前後。妊娠中に31キロ増えたと告白したが、それでも100キロ少々だった。出産直前のマライアは確かに迫力のある体形だったが、その時に比べると現在のほうが明らかに小さい。100キロには、まだ届いてはいないように思われる。

 米ゴシップ検証サイト「Gossip Cop」も、「デブで歩けなくて運んでもらっているとあるが、ドラマチックな登場の仕方を好むマライアが、お付きの者たちやバックアップダンサー、ボディガードに運んでもらうのは、ごく普通のこと。太って歩けないから運んでもらっているわけではない」「歩く姿をパパラッチに撮影されまくっている」と「ナショナル・インクワイアラー」の報道を真っ向から否定している。

 わがままなディーヴァとして有名なマライアの体重が増えたことを面白がり、陰口を叩くお祭り騒ぎになっているのは実に残念。おそらく本人は「言わせておけばいい」と気にしていないだろうが、あまりにも残酷だ。「ボディガードに暴行された」という男性との事件が1日も早く解決し、「デブすぎて歩けない」疑惑が晴れる日を待っている。

マライア、ストーカーファン撃退も「デブのディーヴァに熱狂できるなんて」と陰口祭り

 全世界アルバムトータルセールス1億枚を誇るグラミー賞歌手ライオネル・リッチー(68)とのジョイントツアーをスタートさせたマライア・キャリー(47)のボディガードが、バックステージにいたリポーターにけがを負わせたと報道されている。マライア側は「リポーターになりすました熱狂的ファンで、危害を加えられると懸念して引き離した」と説明したものの、「体重120キロ超え」「自力で歩けない」とショッキングに報じられた直後のため、世間から「デブには同情できない」などと冷たい声を浴びせられている。

 80年代洋楽ポップの帝王ライオネルの「All The Hits」ツアーに、90年代を代表するポップ歌手のマライアが「特別ゲスト」として参加することが発表されたのは昨年12月。「笑顔のライオネルが遠くを指さし、マライアが色っぽく横たわる」というツアーポスターは「構図が悪い」と不評だったが、2017年3月から5月にかけて行われるこの夢のジョイントツアーを、ファンは心待ちにした。

 しかし、直前の2月に、ライオネルはツアーの延期を発表。「膝の手術から回復するのに、もう少し時間を要する」という理由だったが、大手タブロイド紙「OK!」は「マライアの身勝手すぎるディーヴァっぷりに、ライオネルが激怒している」と報道。「特別ゲストなのに主役のように振る舞い、ライオネルの2倍の広さの控室を要求。部屋はトロピカルフラワーで飾り、シャンパンも忘れないようにと指示した」「挙げ句の果てに、デュエット中はライオネルのマイクの音量を下げることまで要求」「ライオネルは、『これは自分のコンサートだ』と激怒。2人は激しく対立している」と伝え、このツアーは実現しないかもしれないとまで匂わせた。

 延期されたツアーは、3月に入ってから「7月21日から仕切り直しをする」と発表された。そして今度は予告通り7月21日にカリフォルニア州のオラクル・アリーナでツアーはスタートし、初日は大成功。観客は総立ちで拍手を送った。

 だがその6日後にサンディエゴで開催されたコンサートのバックステージで、暴行事件が発生したと伝えられたのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は現地時間29日、「リポーターがマライアのボディガードに暴行を受けたと主張」と報道。

 被害を受けたとされるジャーナリストはジェームズ・パブロという男性で、27日にサンディエゴのビエハス・アリーナで開催されたショーでインタビューを行うため、取材許可証(プレスパス)を取得。パスを首からかけ、バックステージに入った。

 ジェームズはバックステージでマライアを見つけ、一緒に写真を撮りたいと頼んだところ、OKしてくれたとのこと。ところが、セルフィーを撮ろうとした瞬間、首にかけていたパスをボディガードから引っ張られた。ボディガードは、ジェームズの首にパスの紐が食い込んでいるのもお構いなしで、そのまま後方に引っ張り、彼をバックステージから追い出したという。

 ジェームズはすぐさま警察に被害届を提出し、告発する意思を固めているという。「TMZ」は警察の情報筋に「ジェームズから暴行の被害届を受け付けた」ことを確認。現在、捜査中だと報じた。

「TMZ」はマライアの情報筋にも取材をし、「ジェームズはジャーナリストではなく、マライアの熱狂的なファン。パスを偽造してバックステージに忍び込んだ」という主張を紹介。「ボディガードは、ジェームズがマライアのドレスをつかんだのを目撃し、彼女が危険にさらされていると判断して引き離した」と説明し、正当な対応をしただけだという怒りのコメントを伝えた。

 ジェームズは「自分は正真正銘、有効なパスを持っていた」と主張。ドレスをつかむなんてことはしていないと、マライア側の主張を真っ向から反論しているという。「TMZ」は、ジェームズがボディガードにパスを引っ張られたため首にできた傷痕の写真を複数枚掲載。直後に撮影したとみられる、マライアTシャツを着たジェームズの写真には、首にくっきりと赤い紐跡が残っており、痛々しく見える。

どちらの主張が正しいのかはいまだ不明だが、熱狂的なファンの中にはストーカーと化したり、過激な行動を取ったり、妄想や逆恨みしてセレブに危害を加えようとする者もいるのは確かだ。

「マイリーは俺の妻だ」と、ハサミを持ち、マイリー・サイラスの家に侵入しようとした男。「自分はリアーナの未来の夫」と信じ込んだ男が、彼女の家の窓に椅子を投げ込み、侵入した事件。ジジ・ハディッドのニューヨークのマンションに5回も不法侵入を図り、「自分は彼女の命を助けたことがある。彼女から『結婚したい』『あなたの子どもを産みたい』と言われた」などと主張した男。ブリトニー・スピアーズに大量のeメールや自分の写真を送りつけ「どこまでも追いかける」と脅した日本人男性の事件も、大々的に報じられた。

 キャサリン・ゼタ・ジョーンズは、夫マイケル・ダグラスの熱狂的な女性ファンに「早くマイケルから離れろ! さもないと、お前を殺してバラバラにして、犬に食わせるぞ」と脅された。「本物のビヨンセは数年前に死んでいる。今のビヨンセは、そっくりさんだ!」とビヨンセ本人に大量の脅迫状を送りつけた男もいた。

 ここで挙げた熱狂的すぎるファンは、全員逮捕・告発されている。1980年に銃殺されたジョン・レノンのように、逆恨みで殺される可能性もあり、危険極まりないからだ。

 今回「マライアのボディガードに暴行された」と被害届を出している男性も、マライア側の主張が正しければ「マライアと接触するためなら、なんでもする」という危険人物。マライアの命は危険にさらされていたことになり、深刻な事件に発展していたかもしれなかったのだ。

 しかし、TMZのコメント欄には、マライアに同情する書き込みはほとんどなし。「ジャーナリストが、マライアのTシャツなんて着て取材に行くかな? どう考えてもおかしいでしょ」「プレスパスを偽造してイベントや撮影に忍び込む人って、LAじゃ多いよ。こいつもそうだろう」「こんなけがまでして放置されてるのは、男が悪いからでは?」「もし、この男がストーカー的なファンだったら、偽造パスに気づかなかったセキュリティチームをクビにするべき。怖すぎる」といった意見も書き込まれているが、ほとんどが「えっ!? マライアが!? ブーブー・キャリーが?」「バックステージの、ドーナツの詰め合わせを盗まれそうになったんじゃない?」「マクドナルドでも買っていけば、見逃してくれただろうに」「クレイジーなファンって、いるものよね。でも、2017年のマライアに熱狂できるってどうよ?」などと、最近のマライアの激太り報道を笑いのネタにするような声で占められているという、なんとも悲しい状態になっている。

 この激太り報道は、先日発売された米大手タブロイド紙「ナショナル・インクワイアラー」が火付け役。表紙右上に「マライア・キャリー 歩行困難なほどデブってしまった」との見出しをボリューム満点な彼女の写真と共に掲載し、大々的に報じたのだ。表紙のメインはアンジェリーナ・ジョリーで「35キロのアンジー、骨と皮だけ」という衝撃的な見出しと共に、ガリガリの写真が大きく掲載されていた。「デブのマライアとガリのアンジー」と対照的すぎる2人が巻頭記事になっており、マライアがいかにデブってしまったのか、輪をかけて強調するような号になっている。

 内容はタブロイドにありがちな衝撃的なもので、「マライアはあまりにも太ってしまったため、ステージにも、ベッドにも、ジェットスキーをするときにも車椅子で運んでもらっている状態」「ショーでは12cmのヒールを履いているが、10cm歩くのがやっと。膝は悲鳴を上げている。マライアが立ち上がったり動きだすたび、周囲にいる関係者は彼女が重さで倒れるのではないかと緊張し、息を止める」と報道。ここまで太ってしまった原因は「男がいないから」で「食べ物に囲まれている時が一番落ち着く」からだと書き立てた。

 ちなみにこの「ナショナル・インクワイアラー」は先月、「マライアはバックアップダンサーのブライアン・タナカと元夫のニック・キャノンと二股をかけていた!」と報じたばかり。「男がいない」との主張と激しく矛盾するが、それもタブロイドにありがちなことだといえよう。

 米大手タブロイド紙「In Touch」も、7月18日に開催されたラスベガス定期公演のフィナーレでのマライアに観客が驚愕したと報道。「むき出しになった脚は、まるでグリッターをまぶしたソーセージ」と嘆き悲しむファンもおり、「マライアの体重計は263ポンド(約120キロ)を超えた」とも伝えた。

「In Touch」は、マライアが自分の子どもたちと甘口缶スパゲッティ「SpaghettiOs」や甘菓子の「ポップタルト」を食べまくっているとも報道。「体重増加を気にしてはいない」「グラマラスなボディラインを自慢に思っている」とも報じた。

 確かにここ最近、マライアは太ましくなっていると、ネット上で話題になっていた。昨年、億万長者の婚約者だったジェームズ・パッカーと破局し「結婚式に向けてダイエットしなくてもよくなり、反動でリバウンドしてしまった」という説や、「破局のストレスで、暴飲暴食が止まらない」という説もあるが、ジェームズとは金銭面では揉めたものの、MVでウェディングドレスを燃やしたリベンジソングで鬱憤は晴らしている。1,000万ドル(約11億円)の婚約指輪もキープし、ジェームズに関してはストレスフリーとなっているはずだ。年下の日系バックダンサー、ブライアン・タナカともよりを戻し、ビジネスも絶好調。自分の半生を描くTVドラマを制作するという企画まで進んでおり、笑いが止まらない状態なのである。もしかしたら、精神状態が安定していることもあり、食べ物がおいしくて仕方なく、食欲旺盛になっているのかもしれない。

 マライアも今年で47歳。閉経も間近に迫っているはずだ。更年期にはホルモンバランスが崩れ、体重が増加しやすくなるともいわれている。だからますます丸みを帯びた体形になってしまったのかもしれない。

 しかし、である。いくら丸っこい体つきとはいえ、マライアが100キロを超えているようには見えない。ましてやタブロイドが書いたように、120キロ超えはありえないだろう。マライアの身長は175cmで、通常のベスト体重は71キロ前後。妊娠中に31キロ増えたと告白したが、それでも100キロ少々だった。出産直前のマライアは確かに迫力のある体形だったが、その時に比べると現在のほうが明らかに小さい。100キロには、まだ届いてはいないように思われる。

 米ゴシップ検証サイト「Gossip Cop」も、「デブで歩けなくて運んでもらっているとあるが、ドラマチックな登場の仕方を好むマライアが、お付きの者たちやバックアップダンサー、ボディガードに運んでもらうのは、ごく普通のこと。太って歩けないから運んでもらっているわけではない」「歩く姿をパパラッチに撮影されまくっている」と「ナショナル・インクワイアラー」の報道を真っ向から否定している。

 わがままなディーヴァとして有名なマライアの体重が増えたことを面白がり、陰口を叩くお祭り騒ぎになっているのは実に残念。おそらく本人は「言わせておけばいい」と気にしていないだろうが、あまりにも残酷だ。「ボディガードに暴行された」という男性との事件が1日も早く解決し、「デブすぎて歩けない」疑惑が晴れる日を待っている。

口パクで母のヒット曲をダンスする、クリスティーナ・アギレラの息子がかわいすぎ!

 かつてブリトニー・スピアーズ(35)と人気を二分した歌姫のクリスティーナ・アギレラ(36)が、自身のヒット曲「Ain’t No Other Man」を口パクする息子マックス(9)の動画をインスタグラムに投稿。リハーサルするプロダンサーの中でペットボトルをマイクに見立てて、うれしそうに踊る姿がかわいすぎて悶絶ものだと話題になっている。

 2010年に離婚したストレスでピザを食べまくって18キロ太り、「いくらなんでも太りすぎ」「マペットキャラクターのミス・ピギーそっくり」とディスられまくったクリスティーナ。「デブで何が悪い」と開き直っているのかと思いきや、相当ムカついていたようで、13年に短期間で大幅減量を成功させて世間を見返した。14年に第二子を妊娠したとき「また太るのでは」と心配されたが、激太りすることもなく雑誌「V」ではきれいな妊婦ヌードを披露。産後すぐに体形を取り戻し、以来リバウンドすることなくスリムなスタイルを維持し続けている。

 減量に成功した当初、アンチたちは「息子の育児そっちのけでワークアウトばかりしている、最低の母親」と陰口を叩いたが、クリスティーナは雑誌「Redbook」のインタビューで、「仕事を終えて疲れて帰宅した私が、ワークアウトするのか、息子との時間を過ごすのか――そんなこと、わかりきってるでしょうに」と反論し、何よりも大事なのは息子マックスとの時間だと断言。

 マックスの父親は音楽コンサルタントのジョーダン・ブラットマンで、21歳の時に彼と出会ったクリスティーナは24歳だった05年に結婚。夫婦関係が悪化した当初は息子のためにこらえたが、「けんかばかりしている両親の元で育つより、別々に暮らしているけれど両親ともにハッピーなほうが息子には良いはず」と、10年に離婚を決意した。直後に出演した人気トーク番組『エレンの部屋』では、「息子のマックスは私にとって人生をかけて愛する、最も大切な存在」だと告白しており、「マックスを犠牲にしてまでするべきことは何もない」をモットーに生きてきたのだった。

 12年に受けた米「Access Hollywood」のインタビューでは、「最高な子なのよ。とてもアクティブで、男の子って感じで。すごくミュージカルな子でもあるの。芝居っぽいことが好きなのよね」とうれしそうにコメント。「母親が有名人だってことは知っているのか?」という質問には、「わからない。私、パパラッチが来ても気にしないでスルーするタイプだから」「でも息子はパパラッチから私を守ろうとしてくれるのよ」と明かした。実際にマックスが、母子を激写しまくるパパラッチに向かって「やめて!」と言う動画も「かわいすぎる」と大きな話題を集めた。

 その後、クリスティーナは主演映画『バーレスク』(10)で出会ったプロダクション・アシスタントのマシュー・ルトラ―と、離婚申請後すぐに交際を始める。「マックスが一番大事」と公言する彼女は、息子を連れてデートに繰り出し、まだ幼児だったマックスはすぐにマシューに慣れた。マシューの子を妊娠した時には、外出時に母親の大きなおなかを喜んでガード。生まれてからは妹サマー・レインの世話を焼きまくり「兄っていうより、おばあちゃんみたい」とクリスティーナが笑ったほどだった。

 年を重ねるごとにクリスティーナに似た美少年になっていくマックスだが、ツンツンとした高貴な色気を漂わせている母親とは異なり、柔らかではかない雰囲気を持っている。だが性格は活発だそうで、昨年『エレンの部屋』でクリスティーナは、「うちの息子ったら最近、パルクールにハマっちゃってて」と、ため息交じりで告白。パルクールとは、忍者のように壁を駆け上がり、距離のある場所へ飛び移ったりする「フリーランニング」とも呼ばれるエクストリーム・スポーツのこと。練習するマックスの映像を紹介しながら、「ビルからビルへ飛び移る訓練も受けてるのよ。私、いつかきっと心臓発作を起こしちゃうわ」とうれしそうに語り、頼もしく成長した息子に目を細めた。

 ちなみにマックスは、母親が国民的オーディション番組『The Voice』に審査員として出演しているのには「全然興味ない」とのこと。クリスティーナは「『アメリカン・ニンジャ・ウォリアー』(アメリカ版『SASUKE』)の審査員だったら、クールなママになれたのに!」と悔しそうに語っていた。そんなマックスが、クリスティーナの曲をノリノリで口パクする動画が公開されたのだ。

 

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 その動画は、クリスティーナが現地時間25日にインスタグラムに投稿した。「Ain’t No Other Man」が流れるスタジオで、バックダンサーたちが本番さながらに踊る中、天然カールした髪を少し伸ばしたマックスが、ペットボトルをマイクに見立ててうれしそうに踊りながら口パクしており、ダンサーたちも大喜びしている。

 口元にバンダナを巻いたBボーイ風スマイリーがプリントされた白いTシャツに、黒のハーフパンツ、白いソックスに黒のスニーカーを履いたマックスは、終始ニッコニコ。ふざけているように見えるが、足元を見るとステップをきちんと踏んでいる。低めの位置でのターンも見事に決めており、直後に尻もちをついてしまうのだが、これがまためちゃくちゃ愛らしい。最後はダンサーに囲まれ、ジャンプし、熱唱するクリスティーナを再現。クリスティーナは、この動画に「私のちっちゃな恋人が、ママに代わってリハーサルしてくれたの!!」と、ハートマークをつけた説明文を添えた。

 このキュートなマックスの姿には、萌えまくる人が続出。「かわいすぎる」「もっと見たい!」「ぜひデビューさせてほしい」と、お祭り騒ぎになっている。

 一方、この動画を見たクリスティーナのファンは「これはひょっとして『2017 MTV Video Music Awards』のためのリハーサル?」と推測。8月27日に開催される同アワードのツイッターアカウントを彼女が今月頭にフォローし始めたため、「今年のMicheal Jackson Video Vanguard Award(MTV Video Music Awards特別賞)は、クリスティーナに贈られるのでは!?」と、うわさになっているのだ。

 もしクリスティーナにこの特別賞が贈られるのならば、今、必死にリハーサルを行っているのも納得できる。いくつものヒット曲を持ち、歌唱力もある彼女なら、きっと素晴らしいステージになること間違いなし。この賞はブリトニー・スピアーズも受賞しており、「ブリがメルトダウンしていた時期に、ポップ界を支えていたクリスティーナにも贈られるべき!」という声は以前より存在していた。

 今回のインスタグラムの動画を見て「ひょっとしてマックスが受賞パフォーマンスに登場するサプライズがあるんじゃないか!?」「クリスティーナのコスプレをしたマックスが見たい」と胸をときめかせているファンも少なくない。さすがにその可能性は低そうだが、マックスが日に日に美しい少年に成長しているのは紛れもない事実。10年後にどんな美青年になるのか、実に楽しみだ。

双子を出産したビヨンセの体重変動が注目の的! 「プレッシャーかけるな」と心配の声も

 6月12日に男女の双子を出産したビヨンセ(35)が、産後1カ月半で妊娠中に増えた体重をほぼ落としたと一部メディアで報じられている。第一子を出産した時「88キロまで増えた」と告白。今回はそれ以上に増えているかも、と噂されていただけに「安易に痩せた・戻ったと報じるのはプレッシャーを与えることになり、よくないのでは?」という声も上がっている。

 

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 今年2月2日、たくさんの花に包まれて下着姿でヴェールをまとい、愛おしそうに大きいおなかに手を当てた写真をインスタグラムに投稿し、双子の妊娠を発表したビヨンセ。同月12日に開催されたグラミー賞のパフォーマンスでは、観音さまのような神秘的な妊婦ダンスを披露した。ヘッドライナーに決定していた4月のコーチェラ・フェスティバルへの出演は「ドクターストップがかかった」として来年に延期されたが、代打にレディー・ガガが出演することになりファンも納得。ビヨンセは安心して妊娠生活を満喫し、産前祝いのベビーシャワーもつつがなく行われ、6月12日に無事男女の双子を出産した。

 双子だったため、多くのメディアが推測していたように早産で、黄疸を発症して通常より長く入院していたものの、適切な治療を受けて退院。カリフォルニア州マリブにある家賃月40万ドル(約4474万円)の超豪邸で、新生活をスタートしたと報じられている。

 長男の名前は、夫ジェイ・Z(47)の本名にちなんでサー・カーター、次女の名前はルミと命名。長女のブルー・アイビーに続いて今回もキラキラ・ネームだと失笑する声もあったが、7月14日には妊娠発表時と似たような構図で双子を抱く写真をインスタグラムで公開し、全米が祝福ムードに。13日の夜にはラッパーのヴィック・メンサのパーティーに夫婦で出席する姿がパパラッチされ、「体形が戻ってる!」「本当に妊娠してたのか?」と話題になった。

 もちろん、服装やヘアスタイル、メイクで体形や体重をごまかすことは、いくらでも可能。「産後1カ月で元通りはない」「コルセットか何かでごまかしてるんでしょ」という反応が大半だった。

 そんな中、ビヨンセが「双子妊娠中に増えた体重を、ほぼ落とした」と報じられたのだ。

 米の芸能ニュースサイト「HollywoodLife.com」は、ビヨンセに近い情報筋の話として「ビヨンセは本当にすごい。ろくに眠れていないのにエネルギーにあふれ、生き生きとしている」とコメントを掲載。

「初めての双子育児をする母親のほとんどが、この時期、てんてこ舞いで頭が回らない状態だというのに、ビヨンセはものすごく活発で華やかなんだ。もちろんビヨンセとジェイ・Zには、ナニーやスタッフが大勢いるから助かっている部分もあるけれど、彼女は人任せにはしないタイプだからね。そもそも母乳で育てているから、きちんと睡眠をとることはできない」「まぁ、ビヨンセは短時間睡眠でも、いつもベストな状態を保ってきた人だからね。睡眠不足でも、常にシャキッと頭がさえているんだよ!」と絶賛する言葉を紹介した。
 
 この情報筋は続けて、「ビヨンセを見たら、数週間前に双子を産んだなんて信じられないと思うよ」「妊娠中に増えた体重はほとんど落ちているんだ。彼女の体は産後急速に元の状態に戻ったんだよ…… 見事なもんだよ!」と告白。

「ビヨンセは、助けてくれるスタッフ全員に感謝をしているんだ。そして、自分だけで双子を育てている全ての女性に畏敬の念を抱いている」という、決して驕ることのない彼女のエピソードを紹介。「ビヨンセとジェイは、“これからどんどん楽になるはずだから”と自分たちに言い聞かせているんだ。と同時に、このクレイジーな状態をありのままに受け入れ、互いに寄り添って支えあえることを神に感謝している」とも明かした。

 同サイトでは6月末に、産婦人科医師の「多くの女性は妊娠中に体重が9~18キロほど増加する。双子を妊娠している場合には、18〜22キロほどの体重増加が見込まれる」というコメントを伝え、「双子を出産後には、おなかの筋肉が伸びてしまっている状態なので、できるだけ早くエクササイズを始めるのがよいだろう」「もちろん帝王切開の場合は、回復を待たなければならない」「母乳育児をすると、体重が早く減る」とのアドバイスを掲載していた。

 確かに双子妊娠は体に負担がかかり、体重が増えることが多いとされている。6年前に双子を出産したマライア・キャリー(47)は、妊娠中に体重が31キロ増加したと告白。有名なダイエットプログラム「ジェニー・クレイグ」と契約を結び、痩せた体をCMで披露して大きな話題になった。マライアはロージー・オドネル司会のトーク番組で「産後1週間で18キロ減ったわ。これはむくみで増えた体重が減っただけなんだけど」「で、プログラムを始めて、絶対に減らさなくちゃいけなかった13キロを落としたってわけよ」とタイトなミニドレスを着て、スリムになった脚を見せびらかしながら笑顔で明かし、世間を驚かせたものだった。

 確かにマライアは妊娠中、日を追うごとに体が大きくなり、出産直前はとても苦しそうだった。夫だったニック・キャノンを従えてド迫力のマタニティヌード撮影までしていたが、妊娠性糖尿病を患ってむくみに苦しみ、妊娠後期には医師から安静を言い渡されるなど、つらい妊婦生活を送っていたのだ。

 一方ビヨンセは、今回の妊娠中に、いくつかの写真を公式サイトやインスタグラムで公開。どれもおなかだけが大きくなっており、「双子を妊娠しているのに小顔で手足の太さも変わらず、さすが!」と話題になった。だが同時に、外出時には、パパラッチたちに全身や顔を撮られないようにカバー。それでも撮られてしまった背中や顔の写真からは、相当な肉がついていることが確認でき、ネット上では「公開している写真は画像修正している」「やっぱり、かなり体重が増えている」「マライアと同じか、それ以上じゃないか?」「ただただデカい」という声が上がった。「前の妊娠でもめちゃくちゃ体重が増えたんだし、今回はさらにすごいことになりそうだ」と心配する者も少なくなかった。

 長女ブルー・アイビーを産んだのは、12年1月7日。同年5月にはライブを行い、出産前と変わらぬ姿でステージに復帰し「奇跡」だと騒がれた。13年1月にはオバマ大統領の2度目の就任式で国歌斉唱したものの、のちに「口パク」だと発覚。「出産して声が出なくなったのでは」と陰口を叩かれたが、2月のスーパーボウルのハーフタイムショーで激しいダンスを踊りながら生歌を披露。圧巻のパフォーマンスに、全米が度肝を抜かれた。

 この年の12月、ビヨンセはビジュアル・アルバム『BEYONCE』を電撃リリース。その後、公開したアルバム撮影秘話ドキュメンタリーで、妊娠中に体重が88キロまで増え、このアルバムに収録された「Partition」MVのために死に物狂いで29キロ減量したことを告白。そのプロ根性に世間が脱帽した。

 前回は自然分娩したビヨンセだが、今回は帝王切開で出産したと伝えられている。もしかしたら、出産と同時に、腹部のたるんだ皮膚や脂肪を除去するタミー・タックと呼ばれる整形手術を受けた可能性もなくはない。米美容整形まとめサイトのQ&Aにも、美容整形外科医の「最後の妊娠ならば、帝王切開時にタミー・タックすることは可能」というコメントが掲載されている。とはいえ、ほとんどの医師が「体が回復する産後6カ月は待たないと危険」と警告。先日パパラッチされた時は、コルセットでおなかを締めていた可能性のほうが高そうだ。

 今月21日には妹のソランジュと共に「FYF Fest 2017」へ繰り出し、ヘッドライナーを務めたミッシー・エリオットを応援。ミッシーがその時に記念撮影した写真をツイッターに投稿したのだが、ビヨンセは体形をカバーするようなトップスを着ており「やっぱり体形を気にしている」「こう見ると全体的にむちっとしている」と囁かれた。

 今年2月に「双子のママとして、ビヨンセにアドバイスを!」と求められたマライアは、「双子って本当に大変よ。オー・マイ・ゴッド!」「個人的には、双子を妊娠、出産する中で変化していく体が、本当につらかった」としみじみと語っていた。直後に「でも双子って最高よ。2人にしか通じない言葉で話をしたりするの。爆笑ものよ」と笑顔を見せていたが、マライアの言う通り、ビヨンセも双子妊娠・出産による体の変化には、大変な思いをしていることだろう。プレッシャーをかけないためにも、体重に関する報道は、当分控えたほうがよいのではないかと思わずにはいられない。

 果たしてビヨンセは、今回も「死に物狂い」の減量に励み、完全に妊娠前の体形に戻すのだろうか? ブルー・アイビーの相手をし、双子に母乳を与える合間を縫っての減量は相当きついだろう。しばらくは外野も温かい目で見守っていてほしいものだ。

元1Dハリーの新曲=「テイラーとの思い出曲」を認めない、腐女子たちのすごい主張

 活動休止中のワン・ダイレクション(以下、1D)の中で、ソロアーティストとして最も成功するだろうといわれているハリー・スタイルズ(23)が、元彼女テイラー・スウィフト(27)について歌ったとうわさされている「Two Ghosts」を書いたのは「4年前」だと告白。世間は「テイラーと別れた時期とドンピシャじゃないか!」と大盛り上がりしている。

 5月にリリースしたソロデビューアルバム『Harry Styles』、そして7月21日に全米公開した俳優デビュー映画『ダンケルク』のプロモーション活動で、目が回るような日々を送っているハリー。センサーを付けられて出演した英BBC1のラジオ番組で「ライアン・ゴズリングのトップレス写真」を見せられて心拍数が上がったり、米人気コメディエンヌのインタビューを受けて乳首が4つあることを認めるなど、ファンを大喜びさせている。

 さらに、アルバム『Harry Styles』から4曲目の「Two Ghosts」をシングルカット。セカンドソロシングルとなったこの曲は、「恋人への気持ちが消えてしまう」という切ない思いを歌った名曲で、哀愁漂う歌詞だと好評だ。

「Two Ghosts」は、2012年11月頃から13年1月まで交際していたとされる歌姫テイラー・スウィフトと別れた時に書いたものだと、もっぱらのうわさになっていた。2人は12年夏に「Kids’ Choice Awards」で出会い、短期間交際したものの破局。しかし同年11月に紙飛行機の形をしたお揃いのペンダントを着け始めたことから、再び交際がうわさされるようになっていた。12月には、白昼堂々とデートしているところを目撃されている。だが残念ながら、13年1月にあっけなく破局。遠距離や多忙が原因だと報じられた一方で、「コレクションしているアンティークのことばかり話すババくさいテイラーに嫌気が差した」「テイラーには性的魅力がなく、飽き飽きしていた」など、ハリーがフッたという説も流れた。

 13年8月、ハリーは米芸能誌「Us Weekly」のインタビューで、「みんな、自分の経験をもとに曲を書くからね。彼女に『ダメだ』なんて言えないよ」と発言。元彼への恨みつらみを曲にすることで有名なテイラーが、自分のことを書く覚悟はできていると明かした。その翌年の10月、テイラーは5枚目のアルバム『1989』をリリース。その中の3曲がハリーに関する歌だと伝えられている。

 ハリーは「だったら自分も」と、「Two Ghosts」でテイラーのことを歌ったのではないか、と見られていた。冒頭の「いつもと同じ真っ赤な口紅、青い瞳/ いつもの白いシャツに、少し増えたタトゥー」という歌詞は、テイラーのハリーへのリベンジソング「Style」の「真っ赤な口紅とかあなた好みにしてた」「(あなたは)いつもの白いTシャツを着て」という歌詞を引用したもので、テイラーへのディスなのでは? と推測されていたのだ。そしてこのたび、ゲスト出演したラジオ番組で、そのうわさを裏付ける有力な発言がハリー本人からなされた。

 ハリーは19日、米衛星ラジオの大手、シリウスXMの人気チャンネル「シリウスXM Hits 1」に出演。DJから「Two Ghosts」の歌詞の誕生秘話を聞かれ、「カリフォルニアで書いたんだよ。ほかの曲はレコード制作のために座って書いたんだけど、この曲だけは違うんだ」と前置きした上で、「4年くらい前に書いた。Eメールの中に書き残していた詞なんだけど」と告白。「みんなに『これどうかな』ってお披露目して、ちょこちょこ手を加えてもらって仕上げたんだ。うん。すごく気に入ってる曲だよ」と説明した。

 テイラーが「Style」をリリースしたのは15年。つまり、「Two Ghosts」はそれよりも前に書かれていたことになる。「Style」に対抗して作られたという説は消えたが、4年前といえば別れた時期とドンピシャに重なるため、テイラーに関する曲であることは確定した。ネット上でも「やっぱり!」「真っ赤な口紅なんて、テイラー以外にいないしね」と大盛り上がりしている。

 しかしその一方で、「テイラーに関する曲ではない」という説を唱える人たちがいる。「ワン・ダイレクションのメンバーで、相思相愛だったルイ・トムリンソン(25)のことを歌っている」と信じる、情熱的な1D腐女子ファンたちである。

 ルイとハリーは、11年には同居生活を送っていたほどの大の仲良し。コンサートや取材中にも互いにちょっかいを出して盛り上がることが多く、それを見てときめいた腐女子ファンたちは、「ラリー・スタイルトン」というカップル名で2人の仲を応援するように。2人がセックスしているコラ画像や動画、絵を描くなど、異様なまでに盛り上がるようになった。

 このことは本人たちも知っており、ルイが「最初は面白かったけど、今はものすごく嫌。彼女もいるのに失礼だよ」とキレても、彼女たちは「照れ隠しだ」「恋人はダミーだ」と聞く耳を持たず。

 13年9月28日は、2人の友人であるエド・シーランが「オレの親友が今日、結婚式を挙げるんだ。メガ最高、すげぇクールだし!」とツイートし、翌29日にハリーが「市役所の紙切れなんか必要ないよ」、ルイの母親が「ルイ、正しい選択をしたわね」と、それぞれまったく関係ない話について投稿したのに対し、腐女子たちはこれをつなぎ合わせて「ハリーとルイが結婚した!!」「おめでとう!!」と大暴走。「9月28日はハリーとルイの結婚記念日」として、毎年ハッシュタグをつけてツイッターで祝うなど、やりたい放題になっている。

 腐女子たちにかかれば、16年にルイの元セフレが出産した長男も「実は存在しない」「写真は合成」「全部ウソ」「陰謀!」。もう誰も彼女たちの妄想を止められない。そして妄想の中で、彼らは時々別れたり復縁したりを繰り返しており、腐女子たちにしてみれば「Two Ghosts」は、「別れていた時期のルイのことをハリーが歌っている感動作」なのである。

 ハリーは今年5月に出演した英BBC 1のラジオ番組で、「これってテイラーのことでしょ?」と聞かれた際「(そんなの)一目瞭然でしょ」と回答したが、この時も彼女たちは「ルイだって言ってる!」と感動。「Two Ghosts」を歌うハリーに、ハリーとルイの画像をつけた動画を制作し、YouTubeに投稿。30万回以上再生され、4万を超える「いいね!」を獲得している。

「Two Ghosts」が、「Style」のアンサーソングではないか、と話題になっていた時も「ハリーはこの曲を2〜3年前くらいに書いてたはず。『Style』は14年2月に書かれているから、この2曲は無関係!」と真っ向から否定。今回の「4年前に書いた」告白でも、腐女子ファンは「マリッジブルーだった時の曲かも!」と解釈していそうである。

 今年5月に受けた英タブロイド紙「ザ・サン」のインタビューで、「自分のセクシュアリティにレッテルを貼る必要はないと思う」と発言。「みんなやりたいようにやればいいんだ。そんなの、人に答える必要なんてないんだし」と語り、1D腐女子ファンたちを狂乱させたハリー。「Two Ghosts」はテイラーに関する曲だとほぼ確定したこれからも、彼女たちは「ハリーとルイ」の純愛を信じ続けるものと見られている。

元1Dハリーの新曲=「テイラーとの思い出曲」を認めない、腐女子たちのすごい主張

 活動休止中のワン・ダイレクション(以下、1D)の中で、ソロアーティストとして最も成功するだろうといわれているハリー・スタイルズ(23)が、元彼女テイラー・スウィフト(27)について歌ったとうわさされている「Two Ghosts」を書いたのは「4年前」だと告白。世間は「テイラーと別れた時期とドンピシャじゃないか!」と大盛り上がりしている。

 5月にリリースしたソロデビューアルバム『Harry Styles』、そして7月21日に全米公開した俳優デビュー映画『ダンケルク』のプロモーション活動で、目が回るような日々を送っているハリー。センサーを付けられて出演した英BBC1のラジオ番組で「ライアン・ゴズリングのトップレス写真」を見せられて心拍数が上がったり、米人気コメディエンヌのインタビューを受けて乳首が4つあることを認めるなど、ファンを大喜びさせている。

 さらに、アルバム『Harry Styles』から4曲目の「Two Ghosts」をシングルカット。セカンドソロシングルとなったこの曲は、「恋人への気持ちが消えてしまう」という切ない思いを歌った名曲で、哀愁漂う歌詞だと好評だ。

「Two Ghosts」は、2012年11月頃から13年1月まで交際していたとされる歌姫テイラー・スウィフトと別れた時に書いたものだと、もっぱらのうわさになっていた。2人は12年夏に「Kids’ Choice Awards」で出会い、短期間交際したものの破局。しかし同年11月に紙飛行機の形をしたお揃いのペンダントを着け始めたことから、再び交際がうわさされるようになっていた。12月には、白昼堂々とデートしているところを目撃されている。だが残念ながら、13年1月にあっけなく破局。遠距離や多忙が原因だと報じられた一方で、「コレクションしているアンティークのことばかり話すババくさいテイラーに嫌気が差した」「テイラーには性的魅力がなく、飽き飽きしていた」など、ハリーがフッたという説も流れた。

 13年8月、ハリーは米芸能誌「Us Weekly」のインタビューで、「みんな、自分の経験をもとに曲を書くからね。彼女に『ダメだ』なんて言えないよ」と発言。元彼への恨みつらみを曲にすることで有名なテイラーが、自分のことを書く覚悟はできていると明かした。その翌年の10月、テイラーは5枚目のアルバム『1989』をリリース。その中の3曲がハリーに関する歌だと伝えられている。

 ハリーは「だったら自分も」と、「Two Ghosts」でテイラーのことを歌ったのではないか、と見られていた。冒頭の「いつもと同じ真っ赤な口紅、青い瞳/ いつもの白いシャツに、少し増えたタトゥー」という歌詞は、テイラーのハリーへのリベンジソング「Style」の「真っ赤な口紅とかあなた好みにしてた」「(あなたは)いつもの白いTシャツを着て」という歌詞を引用したもので、テイラーへのディスなのでは? と推測されていたのだ。そしてこのたび、ゲスト出演したラジオ番組で、そのうわさを裏付ける有力な発言がハリー本人からなされた。

 ハリーは19日、米衛星ラジオの大手、シリウスXMの人気チャンネル「シリウスXM Hits 1」に出演。DJから「Two Ghosts」の歌詞の誕生秘話を聞かれ、「カリフォルニアで書いたんだよ。ほかの曲はレコード制作のために座って書いたんだけど、この曲だけは違うんだ」と前置きした上で、「4年くらい前に書いた。Eメールの中に書き残していた詞なんだけど」と告白。「みんなに『これどうかな』ってお披露目して、ちょこちょこ手を加えてもらって仕上げたんだ。うん。すごく気に入ってる曲だよ」と説明した。

 テイラーが「Style」をリリースしたのは15年。つまり、「Two Ghosts」はそれよりも前に書かれていたことになる。「Style」に対抗して作られたという説は消えたが、4年前といえば別れた時期とドンピシャに重なるため、テイラーに関する曲であることは確定した。ネット上でも「やっぱり!」「真っ赤な口紅なんて、テイラー以外にいないしね」と大盛り上がりしている。

 しかしその一方で、「テイラーに関する曲ではない」という説を唱える人たちがいる。「ワン・ダイレクションのメンバーで、相思相愛だったルイ・トムリンソン(25)のことを歌っている」と信じる、情熱的な1D腐女子ファンたちである。

 ルイとハリーは、11年には同居生活を送っていたほどの大の仲良し。コンサートや取材中にも互いにちょっかいを出して盛り上がることが多く、それを見てときめいた腐女子ファンたちは、「ラリー・スタイルトン」というカップル名で2人の仲を応援するように。2人がセックスしているコラ画像や動画、絵を描くなど、異様なまでに盛り上がるようになった。

 このことは本人たちも知っており、ルイが「最初は面白かったけど、今はものすごく嫌。彼女もいるのに失礼だよ」とキレても、彼女たちは「照れ隠しだ」「恋人はダミーだ」と聞く耳を持たず。

 13年9月28日は、2人の友人であるエド・シーランが「オレの親友が今日、結婚式を挙げるんだ。メガ最高、すげぇクールだし!」とツイートし、翌29日にハリーが「市役所の紙切れなんか必要ないよ」、ルイの母親が「ルイ、正しい選択をしたわね」と、それぞれまったく関係ない話について投稿したのに対し、腐女子たちはこれをつなぎ合わせて「ハリーとルイが結婚した!!」「おめでとう!!」と大暴走。「9月28日はハリーとルイの結婚記念日」として、毎年ハッシュタグをつけてツイッターで祝うなど、やりたい放題になっている。

 腐女子たちにかかれば、16年にルイの元セフレが出産した長男も「実は存在しない」「写真は合成」「全部ウソ」「陰謀!」。もう誰も彼女たちの妄想を止められない。そして妄想の中で、彼らは時々別れたり復縁したりを繰り返しており、腐女子たちにしてみれば「Two Ghosts」は、「別れていた時期のルイのことをハリーが歌っている感動作」なのである。

 ハリーは今年5月に出演した英BBC 1のラジオ番組で、「これってテイラーのことでしょ?」と聞かれた際「(そんなの)一目瞭然でしょ」と回答したが、この時も彼女たちは「ルイだって言ってる!」と感動。「Two Ghosts」を歌うハリーに、ハリーとルイの画像をつけた動画を制作し、YouTubeに投稿。30万回以上再生され、4万を超える「いいね!」を獲得している。

「Two Ghosts」が、「Style」のアンサーソングではないか、と話題になっていた時も「ハリーはこの曲を2〜3年前くらいに書いてたはず。『Style』は14年2月に書かれているから、この2曲は無関係!」と真っ向から否定。今回の「4年前に書いた」告白でも、腐女子ファンは「マリッジブルーだった時の曲かも!」と解釈していそうである。

 今年5月に受けた英タブロイド紙「ザ・サン」のインタビューで、「自分のセクシュアリティにレッテルを貼る必要はないと思う」と発言。「みんなやりたいようにやればいいんだ。そんなの、人に答える必要なんてないんだし」と語り、1D腐女子ファンたちを狂乱させたハリー。「Two Ghosts」はテイラーに関する曲だとほぼ確定したこれからも、彼女たちは「ハリーとルイ」の純愛を信じ続けるものと見られている。