イギリス王室の新プリンセス、メーガン・マークルに整形疑惑勃発でアンチ大喜び

 11月27日にヘンリー王子(33)との婚約が発表された女優メーガン・マークル(36)が、鼻を美容整形しているようだと報じられた。重箱の隅をようじでつつくかのごとく欠点ばかりを指摘し盛り上がっているアンチたちは、この報道に大喜び。「そのうち鼻が崩れて離婚されるだろう」「赤ん坊はダンゴ鼻になるに違いない」と、想像力を大いに膨らませている。

 ヘンリー王子は「見るからに悪ガキだったのに、約10年間軍務に就き、立派な王子へと成長した」「赤毛のブサ男から、キリッとしたイケメンに変身」「ヒゲも素敵」と、成人してから女性の憧れの的になっている。同じ両親から生まれた兄のウィリアム王子が、幼少期~青年は、気高い気品あふれる故ダイアナ妃の血を引くハンサムボーイとして世界中をときめかせたものの、20代後半で一気に薄毛が進行し、多くの女性たちをがっかりさせたのとは対照的だ。

 とはいえヘンリー王子は、立派に公務を務めるようにはなったが、チェルシー・デービーやエリー・ゴールディング、クレシダ・ボナスらブロンド美女との交際が伝えられたかと思えば、ラスベガスで素っ裸になり乱痴気騒ぎをする姿が流出するなど、私生活は相変わらず自由気ままだった。しかし、イギリス国民たちは「昔よりは全然マシ」「気楽な次男だからこそ」「利発なジョージ王子がいるから、王室は安泰」と微笑ましく見守ってきた。

 そして16年10月末、アメリカの弁護士ドラマ『SUITS/スーツ』にレギュラー出演している地味顔のブルネット女優メーガンとヘンリー王子が交際していると報じられた時も、イギリス人たちは「今度はアメリカ人女優か」と地味に反応。一方、イギリス王室に強い憧れを持つ多くのアメリカ人女性たちは、メーガンに自分を投影して「素敵なロマンス」だと応援した。

「遠距離だしバツイチ女優だし、どうせ長続きしないだろう」と見られていた2人だったが、予想に反して真剣交際へと発展。今年の秋頃から婚約秒読みだと報じられるようになり、先月27日に婚約が正式に発表されると、今度はこれまで応援してきた一部の女性たちが嫉妬心からか、ネット上でメーガンへの攻撃を開始した。母親がアフリカ系であるといった人種的なことについてはあえて触れず、「王子よりも先を歩く悪い癖がある。数歩下がって歩かなければならないのに」「座った時に足を組む下品な癖を直さなければならない」「庶民への手の振り方が汚い」と品格を問題視し、「ふさわしくない!」と大バッシングするようになった。

 上から目線のアンチたちは「婦人のお辞儀であるカーテシー(左足を引いて膝を曲げる挨拶の一種)がきちんとできるのか」「エリザベス女王への挨拶はできるの?」「伝統ある細かい王室のルールを覚えられないんじゃないか」「アメリカ英語とイギリス英語は微妙に違うし、アクセントも違うから大恥をかきそう。アメリカの恥になる」と姑根性丸出し。“大きなお世話”と言いたくなるような内容も多い。

 そんなメーガンに、このたび「鼻を美容整形している」という疑惑が浮上したのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline.com」は13日、美容整形という意味の“プラスチック・サージェリー”と“プリンセス”を合体させた「プラスチック・プリンセス!」という衝撃的な見出しの記事を掲載。メーガンの高校卒業アルバムの写真と現在の写真を比較しながら、アメリカで指折りの整形外科医たちのコメントを紹介した。

 ニューヨークで活躍するマシュー・シュルマン医師は、「美容目的での鼻の手術を受けたようだね」「現在の鼻は幅が狭いし、鼻尖が小さい。鼻形成術を行ったんだろう」と推測。スティーブン・グリフカ医師も「鼻軟骨を削ったのだろう。幅を狭くするには、骨を内側に動かす手術を行うから、それを受けたのだろう」「前から見ると、とても形良く整っており、成功例だね」と絶賛した。

 一方、アダム・H・ハマウィ医学士は「メスを入れる手術は受けていないと思う。おそらくボトックスを打って(小さくして)いるのだろう。ほかはメイクや照明、表情を工夫することで、形良く見せているのだろう」という見解を示し、プチ整形にとどめているのではないかと控えめに意見を述べた。

 ダイアナ妃の宝石も使い作ったという婚約指輪をはめて幸せそうに微笑むメーガンを見て歯ぎしりしていたアンチたちは、この「美容整形疑惑」記事に大喜び。「整形プリンセスだって!」「昼ドラで女優デビューを飾ったメーガンは、主役は張れないブルネットの地味な脇役女優なんだから、鼻ぐらい整形するわよね」と言いたい放題だ。

 たしかにアンチの言う通り、女優としては主役レベルではないが、ライフスタイルを提案するウェブサイト「The Tig」を運営したり、積極的に慈善活動をしたりと立派に自立した女性だ。最初の結婚が失敗に終わった後も、シングルライフをエンジョイしてきた。

 メーガンの最初の夫トレヴァー・エンゲルソンは、ロバート・パティンソン主演の911映画『リメンバー・ミー』(10)などを手がけた映画プロデューサーだ。2人は04年に交際を開始し、11年9月に結婚。結婚する数カ月前にメーガンは『SUITS/スーツ』のレギュラーの座を手に入れた。ドラマシリーズの撮影は拘束期間が長い。2人は新婚早々別居生活を送るようになり、13年に離婚してしまった。慰謝料などの詳細については明かされておらず、「離婚歴があるから、また離婚するかもしれない」と見る人は少なくない。「ヘンリー王子は、王室の資産を守るために婚前契約すべき」という声もあるのだが、今回の整形疑惑報道でアンチたちは「鼻が崩れたら離婚するだろうから、お金のことはしっかりしておいたほうがいい」とやはり大きな世話を焼いているようだ。

 なお、アンチたちが盛り上がっているのは、基本的にアメリカのネットでの話だ。実はヘンリー王子とメーガンが婚約を発表する1カ月ほど前、イギリスの有名な整形外科クリニック、ロンドン・ブリッジ・プラスティック・サージェリーがサイバー攻撃され、トップシークレットの顧客リストと生々しい写真などが盗み出されたと報じられた。この顧客リストの中にはイギリス王室の面々が含まれており、流出したら一大事だと伝えられたのだが、いまどき美容整形など珍しくないため、大して話題にもならなかった。なので、イギリス国民はメーガンがちょこっとお直ししていたとしても、あまり気にはしないものと見られる。

 外野がいくらギャーギャー騒いだところで、ヘンリー王子の愛が揺らぐことはない。王室の慣習を破り、婚前だというのに、エリザベス女王ら王室一族と毎年クリスマスシーズンを過ごすサンドリンガムの邸宅にミーガンを招くようだとの報道も流れている。メーガンに対する熾烈なあら探しとバッシングは、18年5月に聖ジョージ礼拝堂で行われる、結婚式の日まで続くものと見られている。

人気モデルのジジ・ハディッド、がっつり脇毛剃り残し動画を公開? 「これがおしゃれなのか」

 超おしゃれな二世モデルとして若い女子から絶大なる人気を誇っているジジ・ハディッド(22)が、イギリスの“エロかっこいい”ファッション誌「LOVE」の毎年恒例「クリスマス・カウントダウン日めくりショート動画」に登場した。チラチラのぞく脇の下にポツポツが見えており「脇毛だ!」とマニアは狂喜。一方、女性たちは「汚い」「これが今はかっこいいの?」と戸惑っている。

 イギリスの「LOVE」マガジンは、クリエイティブでファッショナブル、かつアーティスティックな趣向を凝らした、色気あふれる表紙やメイキング動画で、世界中から注目されている雑誌だ。今年も、マリリン・モンローにオマージュを捧げたケンダル・ジェンナーの“ちっパイ”ぶり、ノーブラで真っ赤なボディスーツを着たニコール・キッドマンのピンと立った大きめな乳首などでネット上を大いに沸かせた。

 「LOVE」は、毎年12月になるとYouTubeの公式チャンネルで「アドベント・ビデオシリーズ」を公開する。これは海外でよく使われる、12月1日から24日クリスマスイヴまでをカウントする箱型カレンダー「アドベントカレンダー」にちなんだものだ。箱についている窓を毎日開けて、中に入っているお菓子を楽しみながら、クリスマスへと気分を盛り上げていく「アドベントカレンダー」のように、毎日1本ずつ人気モデルたちのセクシーな動画を公開し、クリスマスへと気分を盛り上げていこう! という毎年恒例の人気企画である。

 「アドベント・ビデオシリーズ」に登場するモデルたちは露出度の高い、体にフィットしたコスチュームやセクシーな下着を着用する。誘うようにくねったり、色っぽくエクササイズをしたり、セクシーにクールダウンしたり、映画のエロいシーンを再現するなど、女性向けをうたいながら、男性の妄想をかき立てる内容に仕上がっているのが特徴だ。この時期になると、世界中の殿方が期待に胸と股間を膨らませながら連日「LOVE」マガジン公式チャンネルにアクセスし、ネット上で評論を繰り広げ盛り上がるのが季節の風物詩になっているのである。

 そんな「LOVE」の「アドベント・ビデオシリーズ」が今年もスタート。DAY 1は予告編、DAY 2は超売れっ子プラスサイズモデルのアシュリー・グラハムの豊満なおっぱいとおしりを最大限にアピールしたケツマニアにはたまらない動画だった。DAY 3はスパゲティを素手でつかんで頬張りながらクネりまくる下着姿のエミリー・ラタコウスキー、DAY 4は汗をかきながらトレーニングするケンダル・ジェンナー。DAY 5はボウズ頭で悪ガキのようなルックスのスリック・ウッズの色気を見事に引き出した動画だった。DAY 6はサラ・サンパイオがカメラに向かってキックしており、ついつい股間に目が行ってしまう。DAY 7はリタ・オラの肉厚ボディを満喫でき、DAY 8はマディソン・ビアーがセクシーランジェリーを着て鉄棒にぶら下がり、エクササイズをしていた。DAY 9ではドウツェン・クロースがセクシーレオタードを食い込ませ縄跳びをし、DAY 10はテイラー・ヒルが薄い肌色のセクシーレオタードを着て大きく開脚しながら吊り輪をする際どいシーン……と、連日シコい動画が拝めるたまらない展開となっている。

 そしてDAY 11に登場したのは、ゼイン・マリクと交際2周年を迎え、ますます色気が増してきた人気モデルのジジ・ハディッドだ。セクシーな表情と北欧人形のような美貌は、スーパーモデルだった母ヨランダ・ハディッドのDNAだといわれている、若い女子に絶大なる人気を誇る二世モデルが、この動画にお目見えしたのだ。

 ジジは「アドベント・ビデオシリーズ」の常連でもある。今年は赤いスポーツブラとフィットネス用ハーフパンツのセットアップという、体の線がくっきり出ているウェアを着用して登場した。汗ばみながら激しくシャドウボクシングしたりバレーボールでエクササイズしたりと、地味だがスポブラの隙間からのぞくおっぱいの谷間が男心をそそるものになるはずだった。

 ところが、今回のこのジジの動画は、別の意味で話題騒然となっているのだ。腕を上げるたびにチラチラと見える脇の下が、妙な濃い色になっており、脇毛の剃り跡か剃り残しのように見えるのだ。ネット上ではたちまち男性陣の「最高にセクシーだ」「興奮する」「陰毛もこんな感じに違いない」「濃い匂いが漂ってきそうでグッとくる」「自然が一番。エロくて大変良い」と歓喜の声が上がった。

 一方、若い女性たちの間からは「剃り忘れ?」「汚らしい」「お嬢様セレブなのに、永久脱毛してないの?」と大不評。「脇毛はトレンドなの?」という戸惑いの声も噴出している。というのも、ここ数年、脇毛をカラフルに染めたり、髪の毛と同じカラーに染め、ドヤ顔でSNSに投稿する女性たちの存在が話題に上っては消えるという現象が繰り返されているからだ。

 女性たちはこれまでにも、ドレスアップしたレッドカーペットで恥じることなく脇毛を見せつけるジュリア・ロバーツやドリュー・バリモア、ファッション雑誌「AIE」の表紙でゴージャスなスパニッシュ脇毛を見せつけたペネロペ・クルス、インスタグラムで脇毛を自慢げに公開するマドンナらに戸惑ってきた。マドンナの娘ローデスも脇毛ボーボーのビキニ姿をパパラッチされており、「脇毛は生やすべきなのか?」と、世の女性たちを混乱させてきたのだ。

 若いセレブの中でも、マイリー・サイラス、ジュリエット・ルイス、ミシェル・ロドリゲス、ベス・ディットーらは、脇毛処理をしていない。デミ・ムーアとブルース・ウィルスの二女スカウト・ウィリスもまったく手入れしておらず、SNSに投稿した何げないスナップでも、脇の下がモサモサなのを確認できる。

 このように、脇毛を生やし放題にしているセレブは少なくない。そんなナチュラルな女性たちに心をときめかす、脇毛愛好家たちもいる。しかし、大半の女性たちは「やっぱり変」「ツルツルのほうがいい」と思い、「脇毛は恥ずかしい」という意識を持ち続けているのである。そうした女性たちの意識を、ジジは「アドベント・ビデオシリーズ」で打破しようとしたのか? 「勇気あるチラ見せ」だと絶賛する声が上がる傍ら、「単に剃り忘れただけでは?」という声も多く、ネット上ではさまざまな意見が飛び交った。

 ところがその後、大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が、そもそも「脇の下に見える濃い色は、脇毛ではない」と報道で指摘。動画のジジは最初、赤い上下のウェアしか着ていないが、中盤で紺色のスウェットのジャケットを羽織っている。実は撮影時は最初にこのジャケットを着ていたそうで、激しく動き回って汗をかいたことにより、ジャケットの裏地の素材が脇についてしまったというのだ。

 偶然ついてしまった、アクシンデントだという説明を情報筋から受けたと伝えた「TMZ」だが、「アクシデントなら、なぜ編集で直さなかったのか、撮り直さなかったのか、不思議だ」と締めくくっており、納得はしていない様子。確かに、なぜそのまま公開したのか謎である。なお「アドベント・ビデオシリーズ」のDAY 12にはセクシーなバルバラ・パルヴィンが登場。妖艶にポールダンスを踊る動画になっており、きちんと色気路線に戻っている。

「アドベント・ビデオシリーズ」の今年のテーマは「ステイ・ストロング」。女性に「強くあり続けよう!」と呼びかけるものだ。DAY11で「脇毛でステイ・ストロング!」とマニアを大喜びさせたが、クリスマスまでにこの脇毛疑惑を超える話題性の高い動画を披露できるのか。大きな注目が集まっている。

「バニー」「デニム」「エジプト」……殿堂入りキラキラネームなセレブの子どもたち

 今年6月、ビヨンセが双子を出産した。第一子のブルー・アイビーに続き、男児をサー・カーター、女児をルミと命名し「また変な名前を付けた」と世間は大盛り上がりした。

 ビヨンセの夫ジェイ・Zはラップ界の大御所だが、この業界のアーティストたちは自分の子どもに高貴な名前を付ける傾向にある。タイガの長男はキング、クリス・ブラウンの長女はロイヤルティ。彼らより大物のジェイが、自分の息子にイギリスの栄誉称号“サー”と自分の名字カーターを合体させたのも、ある意味納得だ。一方、日本人のようなルミという娘の名前は、13世紀の有名な詩人から取ったのだと伝えられている。

 ビヨンセとジェイのように深い理由があるにせよ、キラキラネームはキラキラネーム。世間は「特別な自分の子どもも特別だと思っているから、庶民とは違う名前を付けるのだろう」と受け止めている。今回は、そんなキラキラネームを持つセレブの子どもたちを紹介しよう。

『X-メン』シリーズ監督、少年への性的虐待疑惑が膨れ上がり、ついにハリウッド追放か

『X-メン』シリーズで知られる映画監督ブライアン・シンガー(52)が、性的暴行で訴えられたと芸能サイト「TMZ」が報じた。訴えた男性によると、ブライアンは「自分に逆らったら、この業界では働けなくなる」と脅しながら、当時17歳だった彼にイラマチオを強要。その後、無理やりアナル・レイプしたというのだ。ブライアンが性的暴行で訴えられるのは初めてではなく、これまでは「金目当てだろう」と同情されていた。しかし今回は、ハリウッドの性的搾取が相次いで告発され大騒ぎとなっているタイミングでの訴訟案件だけに、厳しい目が向けられている。

 ブライアンは、2000年にスタートした映画『X-メン』シリーズや『スーパーマン リターンズ』(06)、トム・クルーズ主演の『ワルキューレ』(08)、人気テレビシリーズ『Dr.HOUSE』(04~12)などの監督を務め、ハリウッドの第一線で活躍してきた。バイセクシュアルであることをオープンにしており、14年には25年来の親友である女優ミシェル・クラニーとの間に子どもをもうけている。「代理母契約を結んだのか」と取り沙汰されたが、ミシェルは「私はブライアンと自分の子どもを妊娠し、出産する。ゲイの男性が、代理母経由ではなく子どもをもうけるケースを聞いたことがないから、みんな混乱しているんでしょうね」「大親友と一緒に子どもを育てることがいかに幸せなのか、今後多くの女性たちは気がつき、このようなケースが増えると思う」と発言し、2人の間の実子だと説明していた。15年1月には息子が無事誕生したが結婚はせず、親友として子育てパートナーとして、良い関係を保ち続けていると伝えられている。

 実はこの子作りについて、ブライアンの性的暴行騒動からのイメージ回復を狙ったものではないかという説があった。ブライアンは14年4月に、マイケル・イーガンという男から「17歳の時にレイプされた」と提訴されているのだ。マイケルは「1999年にマーク・コリンズ・レクターが主催したカリフォルニアのパーティーでブライアンと知り合い、その後、ハワイに連れていかれ、ドラッグと酒を与えられた上で強姦された」と主張。マーク自身が04年に未成年への性犯罪で有罪になっている実業家で、「そんな男と交流があるなんて、ブライアンもクロなんじゃないか」と白い目で見られたものだった。

 これに対してブライアンは「でっち上げだ」と主張し、「反訴も辞さない」と強気な姿勢を見せた。裁判所に「原告が強姦されたと主張している時期、2人ともハワイにはいなかった」という証拠を提出し、14年8月、訴えは却下された。

 同年、ブライアンはイギリス人男性からも「14歳の時にレイプされた」と訴えられている。「03年にプロデューサーのゲイリー・ゴダートが、ソーシャルメディアを通して連絡してきた。ブライアンを紹介できる、役者になれるとアプローチされた。ゲイリーとは、15歳のときからオンラインセックスをするようになり、06年の『スーパーマン リターンズ』プレミア上映でゲイリーとブライアンがイギリスに来て、ブライアンにホテルで強姦された」と提訴されたのだ。しかし、結局この訴えも7月に却下されている。

 実は97年4月、ブライアン監督作の『ゴールデンボーイ』(98)に出演していたエキストラ少年(当時14歳)の両親が「我々保護者の許可なく、全裸でシャワーを浴びるシーンを撮影した」「桃色のGストリングス(Tバック状の下着)をはいていたのに、撮影直前に『脱げ』と命じた」とブライアンを訴える騒ぎを起こしたことがあった。結局この訴えも証拠不十分で却下されていた。

 立て続けに騒動が起きた14年、ブライアンは米誌「Out」のインタビューを受け、自分のセクシュアリティについて「ここ5年で2人の女性と交際した。最初に真剣交際したのはミシェル」「でも情緒的には男性に惹かれる。だからゲイと呼ばれてもよいと思っている」と告白している。

 しかし、もちろん男なら誰でもよいわけではないはずだ。誰にでもタイプというものがあるわけで、ブライアンの場合はそれが「つるつるで滑らかな肌の少年」だと長年うわさされてきた。というのも、ゲイであることを公にしている映画監督のローランド・エメリッヒが、11年に同性愛者専門誌「The Advocate」のインタビューで、ブライアンが主催するプライド・パレード・パーティーやニューイヤーズ・パーティーには「トゥインク」がたくさん招待されていることを暴露したからだ。「トゥインク」とは、若くてスリムで体毛が薄くすべすべした、少年のようなタイプのゲイ男性を指す。これまでにブライアンを訴えた男性たちも、被害に遭ったのは10代の頃で、「やっぱり少年が好きなんだ」と確信を持たれることとなった。

 そして16年6月、米「ニューヨーク・マガジン」電子版に掲載された、俳優ノア・ギャルビンのインタビューが、この疑惑をより大きなものにする。「ブライアン・シンガーは小さい男の子たちを自宅プールに招いて、夜暗くなってから騙してファックするんだよ(笑)。自分は、そういうのには関わりたくない。ロサンゼルスでは、チャンスをつかむためならなんでもするようなホモセクシュアルがいるんだよね。ニューヨークのゲイ・コミュニティはとても健康的だけど、ロサンゼルスはそうではない」と語ったノアの発言が、掲載後すぐに削除されたのだ。同マガジン編集部は「このような論議を招くような発言は削除したほうがよいと決断した」と弁解するも「ブライアン=ペドフィリアの強姦魔」という噂はどんどんと膨れ上がっていった。

 ハリウッドでは、ディズニー・チャンネルやニコロディオンの番組にレギュラー出演する子役はアイドルとして大ブレークするし、テレビコメディやドラマなどで子役が人気者になり、破格のギャラを手に入れて大成功を収めることがよくある。当然多くの子役たちがこれを夢見ており、彼ら・彼女らを「有名にしてやる」という言葉で釣って性的に搾取する犯罪が、ハリウッドで横行しているとのうわさは、長年まことしやかにささやかれていた。

 今年10月、ハリウッドの重鎮で権力者として知られていた映画プロデューサーのハービー・ワインスタインが、過去30年にわたって女優やアシスタントに性的嫌がらせをしたとメディアに暴露され、ハービーが失脚した後には、女優たちが「キャリアアップと引き換えに、体の関係を迫られた/強要された」と告発し始めた。

 この流れに乗ろうとしたのが、ドキュメンタリー『An Open Secret』の制作者たちだ。ハリウッドでの成功を夢見る少年たちが、業界の男たちにどのように性の餌食にされてきたかを告発した作品で、14年に作られた。当然ながらハリウッド配給会社などの協力はまったく得られず、多くの人に見てもらう機会をつくれなかった。「ハリウッドの闇を暴こうという声が高まっている今なら」ということで、10月12日にVimeoで配信を開始。最初の2週間で300万人が視聴するヒットとなった。

 そして29日、アカデミー俳優のケヴィン・スペイシーから14歳の時に性的行為を強要されそうになったと俳優のアンソニー・ラップが暴露。その後、次々とケヴィンに性的行為を強いられたと告発する男性が現れ、彼の悪事もこれまた長年にわたる公然の秘密だったことが発覚し、ますます『An Open Secret』は注目を集めた。

 同時期、以前より「ハリウッドはペドフィリアばかり」だと声を大にしてきた元・名子役のコリー・フェルドマン(『グーニーズ』『スタンド・バイ・ミー』ほか)が、「ハリウッドのペドフィリアを暴露するドキュメンタリー映画を作る。6人名前を挙げられるが、そのうちの1人はとてつもない権力者だ」とぶち上げ、製作のために必要な1,000万ドル(約11億円)をクラウドファンディングで求める活動を開始する。すると、この「権力者」とは、ブライアンのことではないかと臆測が飛び交った。

 31日、20世紀フォックスがブライアンのプロダクション会社と契約を更新しなかったことが報じられると、「業界内でも見切りをつけ始めたのでは?」とうわさされるようになる。そして11月1日、今度はジャスティン・スミスという男性が、ツイッターで「2000年に彼氏からブライアンを紹介されたんだけど、いつも『ちんこ見せて』『おしり見せて』ってうるさかった」「ブライアンはハイになると、こうなんだって」「50~70代のラリった男たちと16〜17歳以下の少年たちが5~10人くらいでパーティーするんだよ」「ブライアンはいつもオレとやりたがって、『「X-メン2」に出させてあげる』なんて言われたけど、オレはいつも『ノー』って拒否ってた」などとブライアンの悪事を次々と暴露投稿。ブライアンのツイッターアカウントは大炎上し、閉鎖に追い込まれた。

 11月10日になると、人気ドラマシリーズ『ER 緊急救命室』でブレークしたアンソニー・エドワーズが、ゲイリー・ゴダードから性的暴行を受けてきたことを告白。ゲイリーといえば、14年にブライアンを訴えたイギリス人男性に、最初に「ブライアンを紹介する」と接触してきたプロデューサーだ。

 12月1日になると、ブライアンがイギリスのロックバンド・クイーンの伝記映画『Bohemian Rhapsody』の現場に無断で来なくなっており、撮影が中断していると報じられる。4日、20世紀フォックスは「ブライアンをクビにした」と発表。ブライアンは5日に「両親の健康状態が理由で、どうしようもなかった」と弁解したが、「白々しい」という反応が大半だった。

 そして今月7日、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が、ある男性が「17歳の時にイラマチオを強要された上、レイプされた」とブライアンを提訴したことを報じた。

「TMZ」によると、原告はシーザー・サンチェス・グズマンという男性だ。シーザーは17歳だった03年、裕福な投資家が所有する豪華ヨットで開催されたパーティーに、たくさんの若いゲイたちとともに招かれた。そこでブライアンから「ヨットの中を見せてあげる」と誘われたが、部屋で2人きりになるとブライアンは豹変。シーザーを無理やりひざまずかせたという。
 
 ブライアンはパンツからイチモツを取り出し、それでシーザーの頬を叩きながら「しゃぶれ」と命令。躊躇する彼の口に無理やり押し込み、イラマチオを強要した。シーザーは窒息しかけ、「やめてほしい」と繰り返したものの聞き入れてもらえず、最後にはアナルレイプされたという。

 事が終わった後、ブライアンは「黙ってれば、お前に役を与えてやる」「俺はハリウッドでは、とても権力があるプロデューサーだからな」「もし誰かに今日起こったことを言っても、誰もお前を信じないだろう。そして、俺はお前を潰す」と脅されたそうだ。シーザーはショックで心身を病み、トラウマに苦しむようになったと主張。怖くて今まで誰にも言えなかったが、勇気を振り絞って起訴を決意したとしている。

 ブライアンの弁護士は、今回も真っ向から否定している。相手側の弁護士が、14年のマイケル・イーガンのときと同じ人物であるのがうさんくさいとし、当のイーガンがその後別件の詐欺罪で禁錮刑に処されたことも持ち出して「何もかも金目ての訴訟」と強くアピールした。

 しかし世間は、『An Open Secret』があまりにも生々しかったことから、ブライアンが少年たちに権力を振りかざし、性的暴行しているのは間違いないだろうと見ている。ネット上でも、「ペドフィリアの強姦魔」「ゲイ版/ペドフィリア版ハービー」などと叩かれまくっている。

 ハービー同様、年内にはブライアンもハリウッドから追放されるのではないかと推測する声が上がっているが、今後、どのような展開になるのだろうか?ペドフィリアは、想像以上に世の中に多いとされている。ほかにも、芋づる式に告発される大物が出てくるのか。続報に注目したい。

『X-メン』シリーズ監督、少年への性的虐待疑惑が膨れ上がり、ついにハリウッド追放か

『X-メン』シリーズで知られる映画監督ブライアン・シンガー(52)が、性的暴行で訴えられたと芸能サイト「TMZ」が報じた。訴えた男性によると、ブライアンは「自分に逆らったら、この業界では働けなくなる」と脅しながら、当時17歳だった彼にイラマチオを強要。その後、無理やりアナル・レイプしたというのだ。ブライアンが性的暴行で訴えられるのは初めてではなく、これまでは「金目当てだろう」と同情されていた。しかし今回は、ハリウッドの性的搾取が相次いで告発され大騒ぎとなっているタイミングでの訴訟案件だけに、厳しい目が向けられている。

 ブライアンは、2000年にスタートした映画『X-メン』シリーズや『スーパーマン リターンズ』(06)、トム・クルーズ主演の『ワルキューレ』(08)、人気テレビシリーズ『Dr.HOUSE』(04~12)などの監督を務め、ハリウッドの第一線で活躍してきた。バイセクシュアルであることをオープンにしており、14年には25年来の親友である女優ミシェル・クラニーとの間に子どもをもうけている。「代理母契約を結んだのか」と取り沙汰されたが、ミシェルは「私はブライアンと自分の子どもを妊娠し、出産する。ゲイの男性が、代理母経由ではなく子どもをもうけるケースを聞いたことがないから、みんな混乱しているんでしょうね」「大親友と一緒に子どもを育てることがいかに幸せなのか、今後多くの女性たちは気がつき、このようなケースが増えると思う」と発言し、2人の間の実子だと説明していた。15年1月には息子が無事誕生したが結婚はせず、親友として子育てパートナーとして、良い関係を保ち続けていると伝えられている。

 実はこの子作りについて、ブライアンの性的暴行騒動からのイメージ回復を狙ったものではないかという説があった。ブライアンは14年4月に、マイケル・イーガンという男から「17歳の時にレイプされた」と提訴されているのだ。マイケルは「1999年にマーク・コリンズ・レクターが主催したカリフォルニアのパーティーでブライアンと知り合い、その後、ハワイに連れていかれ、ドラッグと酒を与えられた上で強姦された」と主張。マーク自身が04年に未成年への性犯罪で有罪になっている実業家で、「そんな男と交流があるなんて、ブライアンもクロなんじゃないか」と白い目で見られたものだった。

 これに対してブライアンは「でっち上げだ」と主張し、「反訴も辞さない」と強気な姿勢を見せた。裁判所に「原告が強姦されたと主張している時期、2人ともハワイにはいなかった」という証拠を提出し、14年8月、訴えは却下された。

 同年、ブライアンはイギリス人男性からも「14歳の時にレイプされた」と訴えられている。「03年にプロデューサーのゲイリー・ゴダートが、ソーシャルメディアを通して連絡してきた。ブライアンを紹介できる、役者になれるとアプローチされた。ゲイリーとは、15歳のときからオンラインセックスをするようになり、06年の『スーパーマン リターンズ』プレミア上映でゲイリーとブライアンがイギリスに来て、ブライアンにホテルで強姦された」と提訴されたのだ。しかし、結局この訴えも7月に却下されている。

 実は97年4月、ブライアン監督作の『ゴールデンボーイ』(98)に出演していたエキストラ少年(当時14歳)の両親が「我々保護者の許可なく、全裸でシャワーを浴びるシーンを撮影した」「桃色のGストリングス(Tバック状の下着)をはいていたのに、撮影直前に『脱げ』と命じた」とブライアンを訴える騒ぎを起こしたことがあった。結局この訴えも証拠不十分で却下されていた。

 立て続けに騒動が起きた14年、ブライアンは米誌「Out」のインタビューを受け、自分のセクシュアリティについて「ここ5年で2人の女性と交際した。最初に真剣交際したのはミシェル」「でも情緒的には男性に惹かれる。だからゲイと呼ばれてもよいと思っている」と告白している。

 しかし、もちろん男なら誰でもよいわけではないはずだ。誰にでもタイプというものがあるわけで、ブライアンの場合はそれが「つるつるで滑らかな肌の少年」だと長年うわさされてきた。というのも、ゲイであることを公にしている映画監督のローランド・エメリッヒが、11年に同性愛者専門誌「The Advocate」のインタビューで、ブライアンが主催するプライド・パレード・パーティーやニューイヤーズ・パーティーには「トゥインク」がたくさん招待されていることを暴露したからだ。「トゥインク」とは、若くてスリムで体毛が薄くすべすべした、少年のようなタイプのゲイ男性を指す。これまでにブライアンを訴えた男性たちも、被害に遭ったのは10代の頃で、「やっぱり少年が好きなんだ」と確信を持たれることとなった。

 そして16年6月、米「ニューヨーク・マガジン」電子版に掲載された、俳優ノア・ギャルビンのインタビューが、この疑惑をより大きなものにする。「ブライアン・シンガーは小さい男の子たちを自宅プールに招いて、夜暗くなってから騙してファックするんだよ(笑)。自分は、そういうのには関わりたくない。ロサンゼルスでは、チャンスをつかむためならなんでもするようなホモセクシュアルがいるんだよね。ニューヨークのゲイ・コミュニティはとても健康的だけど、ロサンゼルスはそうではない」と語ったノアの発言が、掲載後すぐに削除されたのだ。同マガジン編集部は「このような論議を招くような発言は削除したほうがよいと決断した」と弁解するも「ブライアン=ペドフィリアの強姦魔」という噂はどんどんと膨れ上がっていった。

 ハリウッドでは、ディズニー・チャンネルやニコロディオンの番組にレギュラー出演する子役はアイドルとして大ブレークするし、テレビコメディやドラマなどで子役が人気者になり、破格のギャラを手に入れて大成功を収めることがよくある。当然多くの子役たちがこれを夢見ており、彼ら・彼女らを「有名にしてやる」という言葉で釣って性的に搾取する犯罪が、ハリウッドで横行しているとのうわさは、長年まことしやかにささやかれていた。

 今年10月、ハリウッドの重鎮で権力者として知られていた映画プロデューサーのハービー・ワインスタインが、過去30年にわたって女優やアシスタントに性的嫌がらせをしたとメディアに暴露され、ハービーが失脚した後には、女優たちが「キャリアアップと引き換えに、体の関係を迫られた/強要された」と告発し始めた。

 この流れに乗ろうとしたのが、ドキュメンタリー『An Open Secret』の制作者たちだ。ハリウッドでの成功を夢見る少年たちが、業界の男たちにどのように性の餌食にされてきたかを告発した作品で、14年に作られた。当然ながらハリウッド配給会社などの協力はまったく得られず、多くの人に見てもらう機会をつくれなかった。「ハリウッドの闇を暴こうという声が高まっている今なら」ということで、10月12日にVimeoで配信を開始。最初の2週間で300万人が視聴するヒットとなった。

 そして29日、アカデミー俳優のケヴィン・スペイシーから14歳の時に性的行為を強要されそうになったと俳優のアンソニー・ラップが暴露。その後、次々とケヴィンに性的行為を強いられたと告発する男性が現れ、彼の悪事もこれまた長年にわたる公然の秘密だったことが発覚し、ますます『An Open Secret』は注目を集めた。

 同時期、以前より「ハリウッドはペドフィリアばかり」だと声を大にしてきた元・名子役のコリー・フェルドマン(『グーニーズ』『スタンド・バイ・ミー』ほか)が、「ハリウッドのペドフィリアを暴露するドキュメンタリー映画を作る。6人名前を挙げられるが、そのうちの1人はとてつもない権力者だ」とぶち上げ、製作のために必要な1,000万ドル(約11億円)をクラウドファンディングで求める活動を開始する。すると、この「権力者」とは、ブライアンのことではないかと臆測が飛び交った。

 31日、20世紀フォックスがブライアンのプロダクション会社と契約を更新しなかったことが報じられると、「業界内でも見切りをつけ始めたのでは?」とうわさされるようになる。そして11月1日、今度はジャスティン・スミスという男性が、ツイッターで「2000年に彼氏からブライアンを紹介されたんだけど、いつも『ちんこ見せて』『おしり見せて』ってうるさかった」「ブライアンはハイになると、こうなんだって」「50~70代のラリった男たちと16〜17歳以下の少年たちが5~10人くらいでパーティーするんだよ」「ブライアンはいつもオレとやりたがって、『「X-メン2」に出させてあげる』なんて言われたけど、オレはいつも『ノー』って拒否ってた」などとブライアンの悪事を次々と暴露投稿。ブライアンのツイッターアカウントは大炎上し、閉鎖に追い込まれた。

 11月10日になると、人気ドラマシリーズ『ER 緊急救命室』でブレークしたアンソニー・エドワーズが、ゲイリー・ゴダードから性的暴行を受けてきたことを告白。ゲイリーといえば、14年にブライアンを訴えたイギリス人男性に、最初に「ブライアンを紹介する」と接触してきたプロデューサーだ。

 12月1日になると、ブライアンがイギリスのロックバンド・クイーンの伝記映画『Bohemian Rhapsody』の現場に無断で来なくなっており、撮影が中断していると報じられる。4日、20世紀フォックスは「ブライアンをクビにした」と発表。ブライアンは5日に「両親の健康状態が理由で、どうしようもなかった」と弁解したが、「白々しい」という反応が大半だった。

 そして今月7日、米大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」が、ある男性が「17歳の時にイラマチオを強要された上、レイプされた」とブライアンを提訴したことを報じた。

「TMZ」によると、原告はシーザー・サンチェス・グズマンという男性だ。シーザーは17歳だった03年、裕福な投資家が所有する豪華ヨットで開催されたパーティーに、たくさんの若いゲイたちとともに招かれた。そこでブライアンから「ヨットの中を見せてあげる」と誘われたが、部屋で2人きりになるとブライアンは豹変。シーザーを無理やりひざまずかせたという。
 
 ブライアンはパンツからイチモツを取り出し、それでシーザーの頬を叩きながら「しゃぶれ」と命令。躊躇する彼の口に無理やり押し込み、イラマチオを強要した。シーザーは窒息しかけ、「やめてほしい」と繰り返したものの聞き入れてもらえず、最後にはアナルレイプされたという。

 事が終わった後、ブライアンは「黙ってれば、お前に役を与えてやる」「俺はハリウッドでは、とても権力があるプロデューサーだからな」「もし誰かに今日起こったことを言っても、誰もお前を信じないだろう。そして、俺はお前を潰す」と脅されたそうだ。シーザーはショックで心身を病み、トラウマに苦しむようになったと主張。怖くて今まで誰にも言えなかったが、勇気を振り絞って起訴を決意したとしている。

 ブライアンの弁護士は、今回も真っ向から否定している。相手側の弁護士が、14年のマイケル・イーガンのときと同じ人物であるのがうさんくさいとし、当のイーガンがその後別件の詐欺罪で禁錮刑に処されたことも持ち出して「何もかも金目ての訴訟」と強くアピールした。

 しかし世間は、『An Open Secret』があまりにも生々しかったことから、ブライアンが少年たちに権力を振りかざし、性的暴行しているのは間違いないだろうと見ている。ネット上でも、「ペドフィリアの強姦魔」「ゲイ版/ペドフィリア版ハービー」などと叩かれまくっている。

 ハービー同様、年内にはブライアンもハリウッドから追放されるのではないかと推測する声が上がっているが、今後、どのような展開になるのだろうか?ペドフィリアは、想像以上に世の中に多いとされている。ほかにも、芋づる式に告発される大物が出てくるのか。続報に注目したい。

あのハリウッドいちのデカチン男が新バットマンに!? ピチピチ黒タイツに期待高まる

「ハリウッドいちの巨根」ともてはやされているジョン・ハム(46)が、ベン・アフレック(45)に代わりバットマンを演じる気満々だという情報が流れている。3年前のジョンの「ピチピチのタイツをはくには年をとりすぎている」発言に悲しんだファンにとってはうれしすぎる朗報であり、「諦めていたジョンの肉体美が堪能できるかもしれない」と鼻息を荒くしている。

 バットマンは、マーベル・コミックと並ぶ二大アメコミ出版社DCコミックスの代表的スーパーヒーローだ。これまでたびたび映画化され、マイケル・キートン、ヴァル・キルマー、ジョージ・クルーニー、クリスチャン・ベールらがバットマンを熱演してきた。新作映画の企画が持ち上がるたび、誰が演じるのかと大騒ぎとなる程、バットマンは国民的スーパーヒーローなのだ。

 2013年、スーパーマンが主人公の『マン・オブ・スティール』(13)の続編映画にバットマンが登場することが決まった時も、「誰が演じるのか!?」と世間は大いに盛り上がった。同年8月にベンがキャスティングされたと発表された後も、しばらくは「ジョン・ハムのほうが絶対にいいのに」「いや、マシュー・グッドでしょ」「ジョシュ・ブローリンのほうがしっくりくる」「ジェラルド・バトラーのバットマンが見たい」「コスチュームが一番似合いそうなのはバビエル・バルデム」などと好き勝手に騒がれたものだった。

 本人が駄作だったと後悔しているとはいえ、ベンは03年にマーベル・コミックのスーパーヒーロー実写映画『デアデビル』に主演し、06年に公開されたジョージ・リーヴスの伝記映画『ハリウッドランド』ではスーパーマンのコスチュームも着用していた。バットマン役が決まってからは、「スーパーヒーローの役作りはお手のもの」と言わんばかりにジムに通い、肉体改造を開始。筋肉ムキムキになり「デカすぎ」「コスチュームが似合わない」と叩かれたりもしたが、本人は全力投球で取り組んだ。

 だが、そこまでやって挑んだ『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(16)は、映画評論家たちから酷評された。「そこまで言わなくても」と気の毒になるくらいけなされ、ベンはインタビューで悲しげな表情を浮かべ、コラ職人たちの格好の餌食となってしまった。

 これにはベンも嫌気がさしたようで、今年1月に入り米「ET」の取材でバットマンについて聞かれると、「オーマイゴッド! 本当にうんざりなんだけど!」と白目をむき「俺がバットマンって言うたびに、みんな大騒ぎするだろ? 『夜に生きる』を製作するのに2年かかったわけだけど、誰も聞いてくれない。みんな、バットマン、バットマン、バットマンって、そればっかり!」とイライラ。ちなみに『夜に生きる』はベンが監督、主演し、レオナルド・ディカプリオとともにプロデュースした自信作のギャング映画だったが、見事なまでに大コケしてしまった。

 1月末になると、自身が監督・脚本・主演を兼任する予定だったバットマンの単独映画からベンが手を引くという報道が出始めた。その後、「集中して完璧にバットマン役を演じるため」監督を降板するという声明が公式に出された。だが、突然の不穏な動きに「内部で何かあったのではないか」とうわさになってしまう。2月になると、ベンはアルコール依存症のリハビリ施設に入り、3月に「終了した」と報告した。ジェニファー・ガーナーとの復縁のためかとみられたが、4月にジェニファーが離婚を申請し、夫婦関係は完全に破局。バットマンの行方よりも、ボロボロの私生活のほうが注目されるようになった。

 7月になり、今度は新監督のマット・リーヴスが、ベンが執筆していた『バットマン』新作の脚本は却下し、「一から書き直す」と発言。ベンとて、腐ってもアカデミー脚本家なのに、「よほどひどい出来だったのか」とアンチから失笑されたものだった。その後、「マット監督は『バットマン』を3部作で描きたいと考えており、年齢的にベンが演じ続けるのは無理があるので降板させるつもりだ」といううわさが流れたが、ベンはサンディエゴのコミコンで「DC、マーベル合わせてもバットマンは最高にクール。監督を降板したからって、作品に対する熱意が消えたわけじゃないから」と説明していた。

 しかし、8月にWEEI.comのラジオ番組『Dale & Holley with Keefe』に出演したベンの弟ケイシー・アフレックが、「ベンのバットマンは素晴らしかったよ。なんたってヒーローだしね。ま、新作『バットマン』はやらないだろう。ファンには悪いけど」と発言。驚く司会者にケーシーは「あれ? 初耳? だよね、今俺がでっち上げた作り話だから」と、ジョークだと説明したのだが、「ベンが辞めたがっているのは事実なんだろう」と囁かれるようになった。

 そして決定的だったのは、今年10月に巻き起こったハーヴェイ・ワインスタインのセクハラ事件だ。ハーヴェイとベンの関係は切っても切り離せないほど深く、ベンにとっては大恩人。その彼の30年にわたるセクハラが暴露され、自身もセクハラ野郎だった若かりし頃の映像もネットにさらされるハメに。同時に障害者をバカにしたような言動も掘り起こされ、「こんな男にヒーローをやらせていいのか!」と批判が噴出した。

 11月になり、ベンは米「USA Today」のインタビューでバットマン単独映画について質問され、「永遠にバットマンではいられないしね。どうしたらクールに辞めることができるのか模索している最中なんだ」と鬱っぽく発言し、ファンを心配させた。

 また、今年6月に、60年代に放送されたテレビシリーズ『バットマン』でバットマンを演じたアダム・ウェストが死亡したのも、ベンにとって痛手だった。バットマンのイメージを作ったとされるアダムの死を受け、「あぁ、あんなに素晴らしいバットマンがいたんだ」「それに比べて今は……」とケチをつける人が急増したのだ。

 もはや「ベンはバットマンを演じない」と見る向きが多く、話題は「次のバットマンは誰が演じるのか」へとシフトしている。そんなタイミングで、あの渋メン&デカチン俳優のジョンが「バットマン役に並々ならぬ興味を持っている」と伝えられたのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「Radar Online」は現地時間6日、「スーパーヒーローをハイジャック! ジョン・ハムがベン・アフレックからバットマン役を奪う、と情報筋」というタイトルの記事を掲載。「ジョンはバットマンの役をガチで狙っている」という話を紹介した。

 ジョンとベンは『ザ・タウン』(10年)で共演したのをきっかけに友人になり、15年にジョンが断酒するまでは飲み仲間でもあった。情報筋は「彼らの友情は今も続いている」としながらも、「ジョンは『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』や『ジャスティス・リーグ』で、ベンがいかに酷評されたのかを知っている。自分のほうが適役だと思っているんだよ。そこはビジネスで、パーソナルな問題じゃないから」と説明した。

 続けて、「もちろん、ベンは正式に降板したわけじゃない」「でも、不吉な兆候はある。そしてジョンはこの役を手に入れたがっている」と述べ、「マットも、ジョンのことはチャーミングな男だと好意を抱いているし、『マッドメン』の大ファンだったから、いい流れで移行できるんじゃないかな」と、監督までもがジョンをキャスティングしたがっていると示唆。

 ベンの今年1年は、正式にジェニファーと離婚し、新しい彼女はできたものの、『ジャスティスの誕生』の余波か仕事もうまくいかなかった上、過去のセクハラからキャリアが危うくなるなど、最悪な1年だった。対するジョンは、出演した『ベイビー・ドライバー』は興行収入的にも内容的にも超上出来で、「さすがジョン!」ともてはやされた。記事の中で情報筋は「『マッドメン』終了後、彼のキャリアはうなぎのぼりなんだ」と説明しているが、まさしくその通りなのだ。

 記事は、「そんなジョンがもし象徴的な役を演じたら。役者としてまだワンランク上に上ることは間違いなしだ。ジョンも『誰かが気分を害するとしても構わない、バットマンは俺がもらう』って、そう思っているんだよ」という情報筋の言葉で締めくくられていた。

 この「ジョンがバットマン役を狙っている」という報道に、ファンは狂わんばかりに大喜びしている。というのも、ジョンは3年前に「スーパーヒーローは演じない」と断言し、ファンを大いに落胆させていたからだ。

 彼は14年に米RadioTimes.comのインタビューで「スーパーヒーローの役をオファーされたことがあったが、断った。その選択は正しかったと思う」と告白。

「極めて苛酷な契約なんだよ。1作出て終わりってわけじゃない。少なくとも、もう2作。脚本も読んでない、どんな映画になるか見当もつかない作品に出なければならないし、もちろんクロスオーバー作品にも出演する」と、スーパーヒーローを演じるには厳しい契約を結ばなければならないことを明かした。「特定の役に縛られたくはない」と述べた上で、「今、もし自分がスーパーヒーロー映画の役を演じるという契約を結ぶとなると、50歳までそのスーパーヒーローを演じるということになるだろ」と説明。「20歳以下の子たちに、俺が誰なのか聞いてみなよ。みんな『知らない。うちの親父に似てるけど』って言うだろうよ」と語った。ケープを着けてタイツをはくには年をとりすぎており、若い世代にアピールできる年齢の役者ではないと自分で判断し、オファーを断ったのだと熱弁した。

 ジョンはこの時、どのスーパーヒーローの役をオファーされていたのかは明かさなかったが、世間は「バットマンに違いない」と推測。「黒光りするジョンが見たかった」「体にぴったりフィットするスーパーヒーローのコスチュームを着たジョンが見たい……」とファンは悲しんだ。

 そのジョンがなぜ心変わりしたのかは不明だ。ベンのあまりにもひどいバットマンぶりを見て「俺のほうがいける」と思ったのかもしれない。バットマンのイメージ回復のために、ピチピチのタイツをはく気になってくれたのかもしれない。

 とはいえ、アメコミファン的にはやはり年齢が引っかかるようではある。ジョン自身がかつて話していた通り、スーパーヒーロー映画はひとりの役者が何年も同じキャラクターを演じるのがお決まりになっている。マーベル・シネマティック・ユニバースでキャプテン・アメリカを演じるクリス・エヴァンスは、10年にわたって同役を演じる契約を結んだ際、「最初は9本と言われていたのを6本にしてもらったんだ。それでも10年だから、すごい契約なんだけど」とぼやいていたほどだ。

 はたして、黒いピチピチの黒タイツをはいたジョンの姿を拝むことはできるのか? デカチン愛好家たちも固唾を飲みながら続報を待っている。

「抱っこ紐の使い方がダメ」ジュリア・スタイルズ、セレブママを監視する“鬼女”に叩かれ大激怒!

 10月に子どもを産んだばかりの、ジュリア・スタイルズ(36)のインスタグラムが大炎上している。生まれた息子を対面の抱っこ紐に入れ、マザーズリュックを背負っている何気ない写真なのだが、赤ん坊が深く入り込んでいるため顔が見えず、「窒息しちゃう!」と批判が殺到したのだ。ジュリアは赤ん坊の顔を見せたくなかったのだと説明し、アンチのことを「まるで肉食植物」だと揶揄。しかし、セレブに対する「ダメ母」バッシングは盛り上がりやすいことから、今なお彼女に対するバッシングは続いている。
 ジュリアは11歳で舞台デビューし、16歳の時に映画『デビル』(97)でハリソン・フォードの娘役を演じ、18歳で主演した『恋のからさわぎ』(99)がヒットした(いずれも日本未公開)。2000年代に入ってからは、マット・デイモン主演のメガヒット映画『ボーン』シリーズでニッキー役として世界的な知名度を得るなど、役者としてのキャリアを着実に積み上げている。ハリウッドのティーンスターといえば素行が悪い者ばかりという印象だが、彼女は道を踏み外すことなくコロンビア大学に進学し、まじめに勉学に励んで卒業した。慈善活動を行うなど、女優としてしっかりとした生活を送っている。

 今年は主演ドラマシリーズ『Riviera』のプロモーション活動や、婚約者との間に息子も生まれ、公私ともに多忙を極めた。妊娠中も産後も体形が全く崩れず、ファンからは「さすが自己管理力が高い!」と大絶賛されていたのだが、そんな彼女が先週インスタグラムに投稿した1枚の写真が大炎上してしまったのだ。

 その写真とは、10月20日に出産した第一子である息子を対面の抱っこ紐に入れ、マザーズリュックを背負った、いかにも新米ママさんらしい1枚だった。「バックパックを背負うのなんて、中学生以来。それに今はフロントパックもある」という説明文が添えられており、抱っこ紐のメーカーBaby Tulaと、マザーズリュックのメーカーjujubeのアカウントをタグ付け、ハッシュタグも付けられている。

 写真のジュリアはすっぴんに近い顔で、服装も思いっきりカジュアルだ。赤ん坊は抱っこ紐の中にすっぽり入っており、頭のてっぺんしか見えていない。足も抱っこ紐の中に隠れていた。

 この赤ん坊の状態に、ネット民は「これじゃ窒息しちゃう!」と敏感に反応。「首がすわっていない新生児にこれはないでしょ」「足を出さなきゃいけないのに、出してない! これも赤ん坊の体に良くない」「赤ん坊を産むと途端にママアピールするセレブが多すぎて本当にうざい」「前だっこ紐って危険なんじゃないの?」と大炎上してしまったのだ。

 驚いたジュリアは、インスタグラムで「いやいや、こう来るとはね。想定外だったわ。お気に入りの抱っこ紐に捧げる写真のはずが、赤ん坊についてのディス・コメントを招いたり、私の母親としての能力が疑問視されることになるとは。これぞインターネットって感じよね。『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』の肉食植物みたい」と投稿した。ネットのアンチたちをミュージカル化もされたB級ブラックコメディ映画『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(60)に登場する「人の血を吸収して生長する新種の植物」に例えた。

 そして「私は、息子の顔をできるだけ写真に写したくなかった。そうね、顔だけじゃなくて、ちっちゃなあんよも隠したかったって言えるかもね」「この写真は自宅で撮影したの。外出の時はこんなふうに息子を抱っこしているわけじゃない。みなさん、心配してくれて、本当にありがとう」と弁解。

「私も母親だし『安全に関するご注意』を必ず読んでいるわよ」と赤ん坊の安全を第一に考えていることを説明し、「それはそうと、インスタグラマーズの皆さん。生後5週目の赤ん坊に関する意地悪なコメントを書き込むんだったら、ザ・クラッシュのレコードをかけてリビングで思いっきり踊ってみてはいかが? そっちのほうが何倍も楽しいから」と、70年代後半から80年代半ばにかけて活躍したイギリスのパンク・バンド、ザ・クラッシュの名を出し、思いきりアンチを皮肉った。

 ジュリアはブロンドヘアーで、典型的な白人女性らしいルックスだ。体形はスリムで、演技力ももちろんある。しかし「どこか華がない」と感じている人が多いらしい。『セイブ・ザ・ラスト・ダンス』(01)では素晴らしいダンスも披露したが、映画評論家のレビューと一般人のレビューを収集した米映画情報サイト「ロッテン・トマト」では、肯定的なレビューの割合が50%台とかなり低い評価となっている。

 ジュリアは女性向けのウェブマガジン「Bustle」でデビュー当初のことを「私は悩み多きティーンだったから。最初の頃は、『君には弾けるような元気さがないね』とか『快活さがないからねぇ』って言われてオーディションで落とされていた」と語り、10代の頃は明るさに欠ける雰囲気がダメだったと自己分析していた。これに対しても「いやいや、ただ単に華がないからでしょ。今もないし」「オーラもないし」「大ヒット作に出てるのに、ハリウッドでの存在感もないし」と意地悪い声が多かった。

 そんなイメージだからか、今年に入り「Woah World」というサイトが掲載した「誰にも気づかれることなく、亡くなってしまったセレブたち」特集に写真が使用されてしまう不幸に見舞われる。これに気づいたクリッシー・テイゲンが「広告収入を稼ぐクリック目当てだとしても、まじクソじゃね?」とツイート。

 これにツイッター民が「ジュリアの写真は、こんな特集記事にも使われてたよ!」と反応。「World Lifestyle」というサイトがジュリアのすっぴん写真をトップに貼った「今は普通の仕事をしている元セレブ」特集記事、「Peek Worthy」というサイトがジュリアとアンセル・エルゴートの顔写真を並べた「あなたの知らない15人のトランスジェンダー・セレブ」特集記事もあるとクリッシーにわざわざ報告したのだった。

 有名人の子育てにネット民が文句をつけてバッシングするのは、アメリカでもよく見られる光景だ。クリッシーも、長女を出産して1週間後に外食していたところをパパラッチされ、「生後1週間の我が子を残してよく外出なんてできるわね!」「もう外に出てるの? そんなに注目されたいわけ? なんてビッチなの!」と大バッシングされた。本人はツイッターで「夕食に行ったら、皆さん大激怒。おはようございます!」とぼやいていた。

 また、クリスティン・カヴァラーリが、海辺で遊ぶ水着姿の息子を背後から撮影した写真をインスタグラムに投稿したところ、「背骨が浮き出てる! ろくに食べさせてないんだ!」「ひどい母親!」とこちらも大バッシングされた。本人は「今日、人生でこんなに大量の人をブロックしたことないってくらいブロックしたわ」と大激怒していた。

 シャーリーズ・セロンは駄々をこねる息子を引きずり回したと批判され、ヴィクトリア・ベッカムはまだ幼い娘に口づけしたと叩かれた。ビヨンセにいたっては、ブルー・アイビー出産後もステージでセクシーなダンスを披露したことが「母親としてあるまじき行為!」とバッシングされていた。

 ココ・オースティンも、愛するアイス・Tとの間にやっともうけた待望の娘の写真をインスタグラムに投稿するたび、「我が子を利用している」「もうピアス開けた! 早すぎる! 虐待!」と叩かれている。マライア・キャリーは昨年、子どもたちと一緒にベッドで映画を観ている写真を投稿したところ、「5歳の息子がまだおしゃぶりしている!」「歯並びが悪くなる! バカ母のせいで!」と大バッシングに遭った。

 ジュリアは、妊娠中からアンチにバッシングされていた。『Riviera』のプロモーションのためにトーク番組『Live with Kelly and Ryan』に出演した時、妊娠してからもパートナーの出身地であるカナダとアメリカを行ったり来たりと移動しまくり、妊娠後期には野宿が必須な野外ロックコンサートを楽しんだと告白したからだ。コンサートについてはジュリアも「変な目で見られたけど」と笑い、普通の人はしないことだと自覚していたが、「でも大丈夫だったし」と世間の目は気にしない態度を貫いていた。

 ジュリアは子役として活動を始め、ティーンになってからブレークするなど、苦労しながら大人に混じって仕事をしてきた。頭も良い彼女は、アンチを相手にするのは時間の無駄だと考えているようだが、今回の「母親失格」には我慢できず思わず弁解してしまったようだ。

 セレブの母親としてのあり方を批判をするアンチたちの大半は「サンティマミー(santimommy)」と呼ばれるママ集団が行っているとされている。彼女たちは自分の子育ての知識をひけらかし、「アンタは無知だから教えてあげる」と押し付けがましく批判してくるため、セレブママたちの間ではうざいことこの上ない存在になっている。どこの国でもネットの“鬼女”は厄介なようだ。

「抱っこ紐の使い方がダメ」ジュリア・スタイルズ、セレブママを監視する“鬼女”に叩かれ大激怒!

 10月に子どもを産んだばかりの、ジュリア・スタイルズ(36)のインスタグラムが大炎上している。生まれた息子を対面の抱っこ紐に入れ、マザーズリュックを背負っている何気ない写真なのだが、赤ん坊が深く入り込んでいるため顔が見えず、「窒息しちゃう!」と批判が殺到したのだ。ジュリアは赤ん坊の顔を見せたくなかったのだと説明し、アンチのことを「まるで肉食植物」だと揶揄。しかし、セレブに対する「ダメ母」バッシングは盛り上がりやすいことから、今なお彼女に対するバッシングは続いている。
 ジュリアは11歳で舞台デビューし、16歳の時に映画『デビル』(97)でハリソン・フォードの娘役を演じ、18歳で主演した『恋のからさわぎ』(99)がヒットした(いずれも日本未公開)。2000年代に入ってからは、マット・デイモン主演のメガヒット映画『ボーン』シリーズでニッキー役として世界的な知名度を得るなど、役者としてのキャリアを着実に積み上げている。ハリウッドのティーンスターといえば素行が悪い者ばかりという印象だが、彼女は道を踏み外すことなくコロンビア大学に進学し、まじめに勉学に励んで卒業した。慈善活動を行うなど、女優としてしっかりとした生活を送っている。

 今年は主演ドラマシリーズ『Riviera』のプロモーション活動や、婚約者との間に息子も生まれ、公私ともに多忙を極めた。妊娠中も産後も体形が全く崩れず、ファンからは「さすが自己管理力が高い!」と大絶賛されていたのだが、そんな彼女が先週インスタグラムに投稿した1枚の写真が大炎上してしまったのだ。

 その写真とは、10月20日に出産した第一子である息子を対面の抱っこ紐に入れ、マザーズリュックを背負った、いかにも新米ママさんらしい1枚だった。「バックパックを背負うのなんて、中学生以来。それに今はフロントパックもある」という説明文が添えられており、抱っこ紐のメーカーBaby Tulaと、マザーズリュックのメーカーjujubeのアカウントをタグ付け、ハッシュタグも付けられている。

 写真のジュリアはすっぴんに近い顔で、服装も思いっきりカジュアルだ。赤ん坊は抱っこ紐の中にすっぽり入っており、頭のてっぺんしか見えていない。足も抱っこ紐の中に隠れていた。

 この赤ん坊の状態に、ネット民は「これじゃ窒息しちゃう!」と敏感に反応。「首がすわっていない新生児にこれはないでしょ」「足を出さなきゃいけないのに、出してない! これも赤ん坊の体に良くない」「赤ん坊を産むと途端にママアピールするセレブが多すぎて本当にうざい」「前だっこ紐って危険なんじゃないの?」と大炎上してしまったのだ。

 驚いたジュリアは、インスタグラムで「いやいや、こう来るとはね。想定外だったわ。お気に入りの抱っこ紐に捧げる写真のはずが、赤ん坊についてのディス・コメントを招いたり、私の母親としての能力が疑問視されることになるとは。これぞインターネットって感じよね。『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』の肉食植物みたい」と投稿した。ネットのアンチたちをミュージカル化もされたB級ブラックコメディ映画『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(60)に登場する「人の血を吸収して生長する新種の植物」に例えた。

 そして「私は、息子の顔をできるだけ写真に写したくなかった。そうね、顔だけじゃなくて、ちっちゃなあんよも隠したかったって言えるかもね」「この写真は自宅で撮影したの。外出の時はこんなふうに息子を抱っこしているわけじゃない。みなさん、心配してくれて、本当にありがとう」と弁解。

「私も母親だし『安全に関するご注意』を必ず読んでいるわよ」と赤ん坊の安全を第一に考えていることを説明し、「それはそうと、インスタグラマーズの皆さん。生後5週目の赤ん坊に関する意地悪なコメントを書き込むんだったら、ザ・クラッシュのレコードをかけてリビングで思いっきり踊ってみてはいかが? そっちのほうが何倍も楽しいから」と、70年代後半から80年代半ばにかけて活躍したイギリスのパンク・バンド、ザ・クラッシュの名を出し、思いきりアンチを皮肉った。

 ジュリアはブロンドヘアーで、典型的な白人女性らしいルックスだ。体形はスリムで、演技力ももちろんある。しかし「どこか華がない」と感じている人が多いらしい。『セイブ・ザ・ラスト・ダンス』(01)では素晴らしいダンスも披露したが、映画評論家のレビューと一般人のレビューを収集した米映画情報サイト「ロッテン・トマト」では、肯定的なレビューの割合が50%台とかなり低い評価となっている。

 ジュリアは女性向けのウェブマガジン「Bustle」でデビュー当初のことを「私は悩み多きティーンだったから。最初の頃は、『君には弾けるような元気さがないね』とか『快活さがないからねぇ』って言われてオーディションで落とされていた」と語り、10代の頃は明るさに欠ける雰囲気がダメだったと自己分析していた。これに対しても「いやいや、ただ単に華がないからでしょ。今もないし」「オーラもないし」「大ヒット作に出てるのに、ハリウッドでの存在感もないし」と意地悪い声が多かった。

 そんなイメージだからか、今年に入り「Woah World」というサイトが掲載した「誰にも気づかれることなく、亡くなってしまったセレブたち」特集に写真が使用されてしまう不幸に見舞われる。これに気づいたクリッシー・テイゲンが「広告収入を稼ぐクリック目当てだとしても、まじクソじゃね?」とツイート。

 これにツイッター民が「ジュリアの写真は、こんな特集記事にも使われてたよ!」と反応。「World Lifestyle」というサイトがジュリアのすっぴん写真をトップに貼った「今は普通の仕事をしている元セレブ」特集記事、「Peek Worthy」というサイトがジュリアとアンセル・エルゴートの顔写真を並べた「あなたの知らない15人のトランスジェンダー・セレブ」特集記事もあるとクリッシーにわざわざ報告したのだった。

 有名人の子育てにネット民が文句をつけてバッシングするのは、アメリカでもよく見られる光景だ。クリッシーも、長女を出産して1週間後に外食していたところをパパラッチされ、「生後1週間の我が子を残してよく外出なんてできるわね!」「もう外に出てるの? そんなに注目されたいわけ? なんてビッチなの!」と大バッシングされた。本人はツイッターで「夕食に行ったら、皆さん大激怒。おはようございます!」とぼやいていた。

 また、クリスティン・カヴァラーリが、海辺で遊ぶ水着姿の息子を背後から撮影した写真をインスタグラムに投稿したところ、「背骨が浮き出てる! ろくに食べさせてないんだ!」「ひどい母親!」とこちらも大バッシングされた。本人は「今日、人生でこんなに大量の人をブロックしたことないってくらいブロックしたわ」と大激怒していた。

 シャーリーズ・セロンは駄々をこねる息子を引きずり回したと批判され、ヴィクトリア・ベッカムはまだ幼い娘に口づけしたと叩かれた。ビヨンセにいたっては、ブルー・アイビー出産後もステージでセクシーなダンスを披露したことが「母親としてあるまじき行為!」とバッシングされていた。

 ココ・オースティンも、愛するアイス・Tとの間にやっともうけた待望の娘の写真をインスタグラムに投稿するたび、「我が子を利用している」「もうピアス開けた! 早すぎる! 虐待!」と叩かれている。マライア・キャリーは昨年、子どもたちと一緒にベッドで映画を観ている写真を投稿したところ、「5歳の息子がまだおしゃぶりしている!」「歯並びが悪くなる! バカ母のせいで!」と大バッシングに遭った。

 ジュリアは、妊娠中からアンチにバッシングされていた。『Riviera』のプロモーションのためにトーク番組『Live with Kelly and Ryan』に出演した時、妊娠してからもパートナーの出身地であるカナダとアメリカを行ったり来たりと移動しまくり、妊娠後期には野宿が必須な野外ロックコンサートを楽しんだと告白したからだ。コンサートについてはジュリアも「変な目で見られたけど」と笑い、普通の人はしないことだと自覚していたが、「でも大丈夫だったし」と世間の目は気にしない態度を貫いていた。

 ジュリアは子役として活動を始め、ティーンになってからブレークするなど、苦労しながら大人に混じって仕事をしてきた。頭も良い彼女は、アンチを相手にするのは時間の無駄だと考えているようだが、今回の「母親失格」には我慢できず思わず弁解してしまったようだ。

 セレブの母親としてのあり方を批判をするアンチたちの大半は「サンティマミー(santimommy)」と呼ばれるママ集団が行っているとされている。彼女たちは自分の子育ての知識をひけらかし、「アンタは無知だから教えてあげる」と押し付けがましく批判してくるため、セレブママたちの間ではうざいことこの上ない存在になっている。どこの国でもネットの“鬼女”は厄介なようだ。

エルトン・ジョン、エミネムからもらったコックリングは未使用! 古希迎えても“超元気”

 11月10日に『ダイアモンズ〜グレイテスト・ヒッツ』をリリースし、上機嫌のサー・エルトン・ジョンが、イギリスの人気トーク番組でエミネムから結婚祝いとしてゴージャスなダイヤモンド・コックリングをもらったことを嬉しそうに語り、「まだ使ってないけど」と告白。無類のダイヤモンド好きなためイチモツもダイヤモンドで輝かせるのかと思いきや、観賞用として大切に保管していることを明かした。

 エルトン・ジョンといえば、1968年のデビュー以来、常に第一線で活躍しているイメージがある大御所歌手だ。98年にはイギリスでナイトの称号を叙勲され、「サー・エルトン・ジョン」と呼ばれることも増えた、華々しい経歴の持ち主だ。一方でかなり繊細なハートの持ち主で、私生活ではアルコール依存、薬物依存に苦しんだり、ハゲに悩み植毛手術を受けたりと壮絶な人生を歩んできた。ここ10年ほどは精神的に落ち着いており、長年交際してきたデヴィッド・ファーニッシュと2014年に合法化した同性婚を挙げ、代理母に出産させた2人の息子を育てるなど、ファミリーマンとしてハッスルしている。歌手としても精力的に活躍しており、70歳になっても音楽界のドンとして君臨。来年はデビュー50周年を迎える大きな節目の年として、何か大々的なことをするのではないかと注目を集めている。

 そんなエルトンが、11月にリリースしたベストアルバム『ダイアモンズ~グレイテスト・ヒッツ』のプロモーションのため、BBC Oneで放送されている人気トーク番組『グラハム・ノートン・ショー』に出演。エミネムからもらったダイヤモンドのコックリングについて語った。

 『グラハム・ノートン・ショー』の司会者から「半世紀歌手として活躍している真のミュージック・レジェンド」として紹介されたエルトンは、笑顔でステージに登場した。同じくゲストとして来ていた女優のキャリー・マリガンの両頬にキスをし、英コメディアンで俳優のスティーヴン・フライとP!NKには唇にチュッと軽く挨拶のキスをし、和やかな雰囲気の中トークがスタートした。

 しばらくして、P!NKが最新アルバムにエミネムとコラボした曲を収録したことを明かし、「私からメールを送ったのよ。『01年にMTV Video Music Awardsでアンタのサインもらってからファンなんです。アンタはいつもリアーナとか同じ人とばっかコラボしてて、確かにリアーナは私よりも色っぽいけど、私のほうが全然おもしろいし、私もラップでグラミー獲りたいんでヨロシクお願いします』ってメールに書いて送ったのよ」「そしたら、『オッケー』って返してくれて。その一言で実現したわけ」と説明。

 それを聞いていたスティーヴンから、「エミネムといえば、あなた、彼に助けの手を差し伸べたことがありましたよね」と振られたエルトンは、「リリックのせいで彼はホモフォビア(同性愛者嫌悪)だと呼ばれていたけど、ナンセンス!」「その誤解を解くのに一役買おうじゃないかって決めてね。グラミーで彼が『Stan』をパフォーマンスしたとき、ダイドが歌うパートを自分が歌うことにしたんだよ」と語り、「彼とは友人なんだよ。先週、話したばかりなんだけど。雑誌の企画で彼にインタビューしたんだけどね。本当、彼のことは敬慕してるんだよ」と告白。P!NKも「私も敬慕してる」と頷き、スティーヴンも「彼は詩人としても素晴らしい才能を持っているみたいだね」と同意した。

 ここでぶっちゃけ話が大好きな司会者のグラハムが、エルトンに「あなたの家にあるアレについて、お聞かせくださいませんか?」と促す。と、エルトンは躊躇することなく「あぁ、私の結婚のね」と言い「デヴィッド(ファーニッシュ)とシヴィル・パートナーシップを結んだ時、エミネムからパッケージが届いてね。このことだけでも、彼がホモフォビアじゃないってわかるだろう?」と言い、パッケージの中に入っていたのは「ダイヤモンドがちりばめられたコックリングだったんだよ」と明かした。

 両手の人差し指と親指で2つの丸を作り「これくらいの」というジェスチャーをし、「ご丁寧にベルベットのクッションの上に置かれていてね」と語った。これにグラハムが「ま、すべてをお持ちのあなたへのプレゼントですから」とフォローすると、エルトンは「言わせていただきたいのだけど、まだ未使用ですから」と名言していた。

 スティーヴンが言った「エミネムに助けの手を差し伸べた」というのは、エルトンがエミネムの薬物依存症を克服する手助けをしたことを指している。エルトンは10年に英BBCラジオ『5ライブ』で「エミネムが薬物依存克服治療を始めて18カ月がたつが、素晴らしい効果を上げている」と嬉しそうに発言していた。アーティストとしてだけでなく、依存を克服した先輩と後輩という関係で交流を深め、信頼関係があるからこそエミネムはダイヤモンドをちりばめた高級コックリングなどというぶっ飛んだものをプレゼントしたものと思われる。

 実はエルトンは、12年の米音楽誌「ローリング・ストーン」のインタビューでも、エミネムからダイヤモンドのコックリングを結婚プレゼントとしてもらったことを明かしている。しかし未使用だとはっきり述べたのは今回が初めて。ネット上では「年齢的に使っていると思っていたのに」「ダイヤモンドが大好きで、今回のアルバムタイトルにもするくらいなのに、愛用してないなんてもったいない!」という声が上がっている。

 コックリングとは、ペニスの根元に装着するリングのことで、ペニスを締め付けることで勃起の持続力をアップする効果を持つとされている。早漏防止にも絶大なる効果があるとされ、勃起時のペニスも大きくなることが多く、射精時の快感もハンパないという、メリットだらけのものである。サイズには気をつけなければならないが、中折れ防止にもなるため古希を迎えたエルトンが愛用していてもなんら不思議はない。

 高いものは高く、たとえば純銀シルバー(純度.999)のコブラ・シェイプのコックリングのお値段は、なんと1200万円。お手頃なところでは、7000円台のシンプルなものが人気のようだ。ちなみに、バイブレーター式のコックリングも存在する。
 
 エルトンが出演した『グラハム・ノートン・ショー』では、番組後半、今年9月に自叙伝『Reveal』をリリースしたロビー・ウィリアムズが登場した。全盛期にパパラッチに見つからないようにするため、密会していたジェリ・ハリウェルをバッグに入れて車のトランクに押し込んで運び出したことを赤裸々に明かし、「本に詳しく書いてありますよ」と楽しそうに語った。

 この流れでエルトンも自叙伝を執筆中だと明かし、グラハムに「あなたに何か暴露されるんじゃないかと心配すべき人はいるんでしょうかね?」と質問されると「ひどい暴露本じゃないけどね。まぁ、私はロックンロール・ライフを送ってきた人間だから、それなりには」としれっと回答。ロビーから「レオ・セイヤーをバッグに入れて運び出したなんてことは?」と聞かれたが、こちらは笑顔でスルーしていた。

 近年、セレブの自叙伝では「過去のセックス関係」をぶっちゃけることが増えている。昨年末に急死した『スター・ウォーズ』のキャリー・フィッシャーは、ハリソン・フォードと撮影中の短期間だけ関係を持っていたことを告白している。

 ちなみにロビーはスパイス・ガールズの全員とセックスをしたと豪語していたが、メル・Bは「それはうそ! 私はスパイス・ガールズの中で彼と唯一ヤらなかった女」だとぶっちゃけており、ある意味ロビーのヤリチンぶりが証明された形となった。そんなロビーを超えるほどイケイケだったエルトンだけに、かなりジューシーな自叙伝が期待できそうだ。

 古希を迎えて「何も怖くない」という気持ちが増してきたのか、態度がますますデカくなり大御所の貫禄たっぷりのエルトン。ミュージシャンやアーティストたちの多くが性別の枠を超えた多種多様な美や芸術を愛し、エルトンも女性との結婚歴がある両性愛者だったことから、実に多くのぶっちゃけ話が聞けそうだと期待する声が上がっている。現在は夫夫生活が超充実しており、例のダイヤモンドのコックリングなど必要ないのだ、という話も出てくるのか、楽しみだ。

グウェン・ステファニー、1000万円の美容整形疑惑! 「どう考えても“いじってる”」と医師明言

 奇跡の美魔女と呼ばれているグウェン・ステファニー(48)が、1000万円近くかけて美容整形をしていると報じられた。数年前から「いくつになってもまったく顔が変わらないのは不自然」と囁かれていたが、セレブ御用達の形成外科医たちは「注射などを中心にした治療を定期的に受けているのだろう」と推測。ボトックスやヴァンパイア・フェイスリフト(PRP注入療法)程度なら、美容整形のうちに入らないという風潮になりつつあるハリウッドだが、セレブたちは「やらないとしわくちゃになるし、やり過ぎると変な顔になる。失敗すると取り返しがきかなくなるし、本当に見極めが難しい」と頭を悩ませているようだ。

 グウェンは23歳の時にロックバンド、ノー・ダウトのボーカルとしてデビューした当初は、いかにもロック好きなセクシー姉ちゃんという風貌だった。その後、眉を細くしたり、ヘアスタイル、ヘアカラーを変えたり、ファッションも原宿っぽいかわいいものからシックな大人ファッションへと変化し、その時代によって世間に与えるイメージも変えていった。

 体形のほうは、子どもを3人産んでもほとんど変わらなかった。ギャヴィン・ロスデイルという女好きな夫が原因で、食欲がないほど悩んでいたのかもしれないという可能性もあるが、何はともあれスリムな体形を保ち続けてきた。2015年にギャヴィンとの離婚を決心し、オーディション番組の審査員仲間だったカントリー歌手ブレイク・シェルトンと互いの離婚話で盛り上がるうちに交際に発展。その頃から、インスタグラムに投稿する自撮り写真が「やけに綺麗」「しわひとつない」「グウェンなんだけど、なんだか違うみたい」と囁かれるように。ファンは「美魔女!」だと大喜びしていたが、まったく変わらない美貌に多くの人が疑問を持つようになっていった。

 そんな中、グウェンが受けたとされる美容整形について、米大手ゴシップ芸能ニュースサイト「Radar Online」が細かく報じたのである。

 現地時間29日、「Radar Online」は「グウェンの顔がしわひとつなく若々しいのはなぜなのか」を、ビバリーヒルズのクリニック「ビバリーヒルズ・ボディ」のCEOで形成外科医のリチャード・エレンボーゲンに質問。

 リチャードは、「グウェンを治療したことはない」と前置きしながらも「この10年の間に、鼻の美容整形手術を受けただろうね。ボトックスは定期的に打っているだろう。ひたいのしわ、眉間のしわ、目尻のしわ解消にね」と推測した。

「劣化が現れやすいまぶたのたるみは、上下ともにリフトアップすることで解消。気になる部分に自分のおなかやふとももから脂肪を採取し顔に注入する脂肪注入や、皮膚のくすみを解消するケミカルピーリングもした可能性が高い」と次々に指摘した。

 そして、日本ではPRP注入療法(自己多血小板血漿療法)と呼ばれる、自分の血液を利用して顔のたるみを劇的に改善する「ヴァンパイア・フェイスリフトを受けたかもしれない」とも推測。「これらの治療のおかげで彼女は若さを保ち続けるという素晴らしい成果を得ることができたようだね」と感心してみせた。

 同サイトは、同じくグウェンを治療したことはないというアンソニー・ヤング医師に見解を求めたが、リチャードと似たような意見だったとのこと。

「腕の良い医師による降鼻術のおかげで鼻筋がスッとなったようだね」「両頬がふっくらしているのはボリューマのようなフィラー(皮膚充填剤)を入れたからだろう」と述べ、「くちびるをふっくら形良くしたり、目を大きく見せるために、レスチレン(ヒアルロン酸注入)した可能性がある」「肌に関してはとてもきめ細かく綺麗だが、マイクロニードルのような肌をすべすべにする治療を受けたからかもしれない」「全体的に見て、とても良い成功例だね」とこれまた素晴らしい仕上がりだと評価した。

 最近のアラフォー、アラフィフのセレブは、昔よりも見た目が断然若く生き生きしている。おばさん体形にならないようにジムでトレーニングに励んだり、食事に気を配るのは基本中の基本だが、当然のことながらそれだけでは若さは維持できない。

 国民的リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』と姉妹番組では、中年の域に入ってきたカーダシアン三姉妹が機械を使用した美肌や若返り治療を受けている姿を定期的に流しており、キムがボトックス注射を打った後に「なんか変な感じがする!」と騒いだり、泣きながらヴァンパイア・フェイスリフトに挑戦する様子も紹介。その程度のプチ整形は全然OKという感覚の持ち主がほとんどのようで、40歳を過ぎても若々しく見えるセレブたちの大半はこのような治療を受けているものと思われる。まだまだ若い20歳のカイリー・ジェンナーの家にも、美容に関する注射や薬、点滴などを持った医師が訪れ、高濃度ビタミンC点滴をするほどなのだ。

『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』では、一族の女帝である母親クリス(62)が、11年にキムがNBA選手のクリス・ハンフリーズと結婚する前「こんな劣化した顔で娘の結婚式に参列できない」と焦り、大掛かりなフェイスリフト手術を受けた様子も紹介していた。当日は子どもたちにハグされながら「大丈夫」「綺麗になるんだから」と励まされ、親友たちもぞろぞろと駆けつけ、応援されながら手術室に向かい、手術の様子や、術後に包帯でぐるぐる巻きにされ鎮痛剤でボーっとする姿や痛みに苦しむ姿も披露。しかし手術は上出来で、気にしていたあご下のたるみが解消され本人は上機嫌だった。

 ハリウッドの大女優メリル・ストリープ(68)、オスカー女優ケイト・ウィンスレット(42)は「美容整形はしない」と公言しているが、肌にハリがありしわがないためボトックスあたりはやっているだろうと囁かれている。ジュリア・ロバーツ(50)は、「ボトックスを試したことがあるが、もう二度としない」と宣言していた。

 デミ・ムーア(55)は10年前に英雑誌「Red」のインタビューで、「20代でも30代でもない女が、ハリウッドで仕事するのは本当に大変」「40歳以上の女にいい役なんてないのよ。誰かの母親、誰かの妻とかいう役しかない」と愚痴った。これを受けて英大手タブロイド紙「デイリー・メール」は、デミはそんな状況の中で『チャーリーズ・エンジェル フルスロット』(03)の敵役の元エンジェルというオファーを受けたため、顔から膝まで22万ポンド(約3350万円)かけて整形し20代の彼女に戻ったと分析したが、本人にしてみれば「女優として復活できるチャンス」と必死だったのだろう。

 年相応の役を見事に演じることで知られる実力派女優のジュリアン・ムーア(56)は「美容整形顔が普通だと思われるようになってきたからね。もともとの顔がどんなだったかとか思い出せないほどにね」と皮肉り、エマ・トンプソン(58)も「60代で30代の役を演じるのはよしたほうがいい、ホントに」と提言。シガニー・ウィーバー(68)やローレン・ハットン(74)などの大女優もアンチ美容整形で、「確かにやってないだろうな」と思える年相応に老いた顔をしている。

 が、やはりしわが深く刻まれていると、女優として雇いにくいようだ。ブルック・シールズ(52)は「しわ伸ばし注射を含む、若返るための美容整形は絶対に受けない」と断言する代表的女優だが、40代前半にワンシーズンで放送キャンセルされたテレビドラマ『リップスティック・ジャングル』に主演してからはいまいちパッとしない。今シーズンは、長寿犯罪ドラマ『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』にゲスト出演しているが、おばあちゃんの役だ。「フランスのマリリン・モンロー」と呼ばれたブリジット・バルドー(83)も美容整形には反対しており、文字通りしわくちゃの婆さんになった。ただ彼女は、女優としてのオファーがなくなっても全く気にせず、動物愛護活動に精を出している。

 いつまでも全盛期のように美しく、娘とのツーショットが姉妹みたいだともてはやされているシンディ・クロフォード(51)は2015年に、英誌「InStyle」で「25歳の頃には美容整形なんて絶対にしないと言ってたけど、やり過ぎない程度にはいいんじゃないかな」「年老いた顔か、整形が失敗した顔、どちらがいいかって話もある。失敗例もあるし。『やりたいけど怖い』って人も多いと思う」「私は、どこまでしていいのかって考えているところ」と語っていた。これはまさしく女性セレブたちの本音だろう。

 そんなシンディより15歳年上で、長年大手化粧品会社ランコムのイメージモデルを務めていたイザベラ・ロッセリーニ(65)は、美容整形を「纏足のようなもの」だと表現。彼女の母親で往年の大女優イングリッド・バーグマンのように、オールナチュラルを貫き通している。本人は年齢相応の顔に満足しているようだが、ネット上では「ものすごい変貌」だと言われてしまっている。

 一方で、トルコのシンガーソングライター、アジダ・ペッカン(71)は驚異的な若さと美貌を維持しているが、「さすがに不自然すぎる」とゲテモノ扱いされることも多い。いじらずにナチュラルでいようが、ずっと若さを維持しようがどっちにせよ何かしら言われてしまうのが現状だ。女性たちは、精神的にさぞかしキツいことだろう。

 6年前、自身の公式サイトに「あご、首のしわ、たるみを取り、目の下のたるみも除去してもらったの。2週間ほど前にね」「髪形も変えたのよ。みんな『髪形のせいで顔が違うように見えるかな』って思うでしょ」とぶっちゃけたジェーン・フォンダ(79)のように、年をとったら、どこかしら手を加えなければ、しわしわになるのはどうしようもないことなのだろう。ジェーンくらいの年になると「ヒップも膝も親指も人工関節だからね。サイボーグみたいなもん」だそうなので、少しくらいのお直しも、錆びた部分を直すような感覚で受けられるのかもしれない。

 とはいえ、グウェンはまだ48歳。彼女の場合、20代後半頃から時間が止まったようで、まったく劣化しない。今年50歳で出産し、鼻を手術していることを認めているジャネット・ジャクソンの顔も20代頃と変わらず、美容整形をしているのは確実だとされているが、50代前半が「美容整形で一番綺麗に見える」ピークだという説もある。マドンナ(59)も50歳前後はまだ綺麗だったが、少しずつシワを伸ばしても隠せない老いが見えるようになりアラ還の今では「恐い老婆」と陰口を叩かれる有様だ。

 確かにグウェンは今、とても美しい。だが、いつまでその美貌を保つことができるのか。いつまで自然に近い状態でいられるのか。今は、夫・ブレイクに愛されているという幸せホルモンの助けもあり潤ってるのかもしれないが、迫り来る更年期による女性ホルモンの変化にどう耐えるつもりなのか。興味深く見守っていきたい。