マライア、カウントダウンライブでリベンジ大成功! 「紅茶飲みたいわ〜」とボケる余裕も

 大みそかのタイムズスクエアで行われた新年のカウントダウンイベントに、ヘッドライナーとして出演したマライア・キャリーのパフォーマンスが最高だったと大絶賛されている。醜態をさらしてしまった1年前の同イベントでのパフォーマンスを帳消しにしたという声が続出しており、2018年もマライアの年になるに違いないとファンは大喜びだ。

 毎年恒例となっているニューヨークの観光名所タイムズスクエアでの年越しカウントダウンイベント。新聞社ニューヨーク・タイムズの本社ビルとして建てられたワン・タイムズスクエアのオープニングを記念して、1903年の大みそかに屋上から花火を打ち上げたのが始まりで、07年から「花火ではなく屋上の旗竿から電光をつけた巨大な“タイム・ボール”を落として新年を祝う、タイムズスクエア名物のイベントにしよう」と本格的にスタートした。

 イベントは年を追うごとに大きくなり、パフォーマンスが行われたり、タイムズスクエアにある7つのビルから1トンを超える紙吹雪が舞うド派手なイベントへと成長した。今年は100万人以上が集まったと見られている。

 米ABC局の『Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve』は、このタイム・ボールが落ちる瞬間を、事前収録した人気歌手のパフォーマンスを交えながら紹介する特別番組として72年にスタートしたものだ。この番組のおかげで、全米がタイムズスクエアのカウントダウンに興味を持つようになったといわれている。2005年の大みそかからは、タイムズスクエアでのライブ・パフォーマンスを番組の目玉として行うようになり、記念すべき第一号はニューヨーク出身の世界的大スター、マライア・キャリーが担当した。また同年から、国民的オーディション番組『アメリカン・アイドル』の司会者として絶大なる人気を誇るライアン・シークレストが司会進行役を担当するようになったことも、人気の追い風となった。

 現在、カウントダウンの様子はFOX局、PBS局、CNN局でも生中継しており、主なパフォーマンスはタイムズスクエア・カウントダウン公式サイトでも生配信されている。だが、一番人気はやはり、『Rockin’ Eve』だ。

 18年新年を祝う『Rockin’ Eve』では、タイムズスクエアでパフォーマンスするニック・ジョナス、カミラ・カベロ、シュガーランドにヘッドライナーのマライア・キャリーのほか、ラスベガスではブリトニー・スピアーズ、ニューオーリンズではイマジン・ドラゴンズ、ロサンゼルスでショーン・メンデス、カリッドなど、豪華スターたちがパフォーマンスする様子を年越しで放送した。アメリカで人気爆発中の韓国ヒップホップグループ・防弾少年団も登場し、YouTubeで同番組を勝手に配信する有志たちのアカウントに、アジア圏からアクセスが殺到。だが当然ABC局に次々と削除され、YouTubeのコメント欄は阿鼻叫喚となっていた。

 『Rockin’ Eve』では、新年カウントダウンの直前にヘッドライナーである大物歌手にパフォーマンスをさせる。その大役を担ったのは今年はマライアだった。彼女とこの番組の因縁は既報の通りだが、今年は見事なパフォーマンスを行い、大絶賛された。

 今年のマライアは、露出度の高い、薄手のステージドレスに純白のファーコートを羽織って登場。マイナス10度を下回る記録的な寒さだったため、ファーコートは脱がず、かじかみながらもまず「ビジョン・オブ・ラブ」を熱唱。口パクではなくガチだとわかる、こぶしをきかせた歌い方で、観客は大熱狂。アップになった顔にはシワもたるみもなく、その美しさにもファンは大喜びした。

 1曲歌い終えたマライアは「ちょっと一口紅茶をいただけないかしら?」「紅茶があると聞いていたのに。ひどい災難だわ」「まぁ、いいわ。熱い紅茶のないみんなと一緒ってことだし」とぼやき、「正義のために声を上げ、より良い世界にするために奮闘する人たちに捧げます。真のヒーローたちに」と早口で言い、2曲目の「ヒーロー」を生声で披露。さすがにマイナス10度で高音を出すのは難しいようで、キーは下げていたが、バックに聖歌隊コーラスをつけ、感情を込めて歌い上げた。そして、最後に「ハッピー・ニューイヤー」とささやくように歌い「ラブ・ユー」と投げキッスをした。

 このパフォーマンスにネット上も「最高という言葉以外見つからない」「昨年の醜態が嘘のようだ」「これぞ女王マライア!」と称賛する声が殺到。47歳なのに若々しく美しい顔、毛皮のコートで覆われていたが明らかにスリムな体形にも注目が集まり、「お直ししたに違いないけど、とてもナチュラルに見える美顔が素晴らしい」「短期間でここまでスリムになったのは相当努力したはず」という声も上がった。

 マライアは、昨年体重が激増。夏には120kgを超えたという説まで流れるほど巨大化した。しかし、その後どんどん痩せていき、11月に米ニューヨークポスト紙の日曜版付録誌「Pagesix」が「マライアは肥満患者に対する治療法“胃バイパス手術”を受けて大幅減量に成功した」と報道ていたのだ。

 そして今回、マライアが曲の合間のトークで話題にした「熱い紅茶」もネット上でたちまち話題になった。実は、このタイムズスクエアのカウントダウンに集まった観客たちのほとんどが、朝から飲食を控えている。このイベントでは場所取りができず、トイレに行くためにその場を離れたらまた最後尾から並ばなければならない。そのため、尿意や便意を催さないようにと、飲まず食わずで我慢している人たちが大半なのだ。大人のオムツを着用している人も少なくないというほどの壮絶さなのである。なので、マライアの発言を「配慮がない」とバッシングするアンチもいた。

 もちろんマライアに悪気はなく、イベント終了後に部屋で温かい紅茶を飲んでいる写真をインスタグラムに投稿。大富豪の元婚約者からもらった35カラットの推定1000万ドル(約11億円)するダイヤモンドの指輪を中指にはめた手でカップを持ち、「紅茶あったわ〜」とお気楽なコメントを添えていた。

 マライアは、カウントダウンの瞬間を『Rockin’ Eve』のステージで、笑顔で観覧。ニックとカミラ、司会者のライアンらを横に従え、ステージの中央で、キラキラと輝くタイム・ボールが落ちてくるのを眺め、カウントダウンした。そして、新年になった瞬間、ステージの端にいる我が子たちの元に駆けつけ、ハグ&キス。双子たちには恋人のブライアン・タナカが付き添っており、大量の紙吹雪の舞う中、マライアが最高のコンディションで愛する人たちと新年を迎えられたことをファンは祝福した。

 「大恥をかかされたのに、再び出演を引き受けたマライアのガッツは素晴らしい」「失敗しても次に成功すれば、帳消しになる。努力は報われると教えてくれた」と株を上げたマライア。プライベートでも何かと話題を振りまいている彼女の18年は一体どんな年になるのか? 実に楽しみである。

スタローン、クリスマスに家を訪ねてきたシュワちゃんに大感激! 筋肉オジサンたちの友情に見る者もホッコリ

 シルヴェスター・スタローン(71)が、クリスマスの日にアーノルド・シュワルツェネッガー(70)との仲良しツーショット写真をインスタグラムに投稿した。40年前の初対面は最悪だった2人だが、今ではハリウッド屈指のバディとして知られており、「70歳を超えても互いに刺激し合う永遠のライバル」「素敵な関係」だと羨む声が上がっている。

 美しい3人の愛娘たちの写真や動画を自慢げに投稿することで有名なスタローンのインスタグラムに、アーノルドが登場したのは25日のことだ。クリスマスカラーの真っ赤なセーターを着たアーノルドと、どこかで見たことがある銅像の前で寄り添い、互いにボディタッチしながら満面の笑みを浮かべている写真で、「おいおい、クリスマスの日にこんな人が来ちゃったよ」「シュワルツェネッガーはいつだってポジティブなエネルギーで部屋を満たしてくれるんだぜ」とスタローンの言葉が添えられていた。

 アーノルドが大好きでたまらないスタローンは今年7月にも、インスタグラムに若かりし頃の2人のトップレス白黒写真を並べ、「明日、誕生日だな。おめでとう、アーノルド!」「誰も超えることができないほどハードルを高くしやがった、アクションヒーロー・レンジェントだぜ!」とテンション高めのキャプションを付け話題になっていた。

 今回のアーノルドとのツーショット写真のバックに置かれているのは、『ロッキー 3』(82)の撮影で使用され、現在は、映画の舞台になったペンシルバニア州のフィラデルフィア美術館に置かれているロッキー・バルボア像と瓜二つの銅像だ。実はこれ、予備として作られたもので、撮影後は長年サンディエゴ・ホール・オブ・チャンピオンズという博物館に設置されていた。同博物館が閉鎖することになり、オークションに出品されたのを、スタローンが40万ドル(約4514万円)で最近ゲット。広い豪邸に住んでいるのに、わざわざこの場所で記念撮影したのは、「スタローンがアーノルドに銅像を自慢しまくったからに違いない」とネット上で大きな話題となった。

 5年前には、2人並んで病院のベッドに横たわり、楽しそうに談笑する撮影裏ショットを公開してファンを大興奮させたアーノルドとスタローン。「これぞバディ」という雰囲気の2人だが、実は長年ディスり合う宿敵だった。

 出会いは1977年1月29日。場所は第34回ゴールデン・グローブ賞の授賞式会場だった。ゴールデン・グローブ授賞式は、出席者がテーブル席でフルコース料理やお酒を楽しむ中で進められていくのだが、2人はたまたま同じテーブルに座るよう指定されていたのだ。スタローンはこの時のことを、13年に開催されたコミコン・インターナショナルに参加した際に回想。「誰だこの大男は!? って思ったね。テーブルくらいデカいじゃねえかって。でもって、俺にメンチ切ってくるしさ」と一目見た瞬間から気に食わなかったと明かしている。

 この第34回ゴールデン・グローブ賞で、アーノルドは『ステイ・ハングリー』(76)で新人男優賞を、スタローンは『ロッキー』(76)で映画部門作品賞(ドラマ部門)を見事獲得した。「作品賞をゲットして『何かやんなくちゃ』って、置かれていた花束をつかんで上に放ったんだ。花はアーノルドの肩の上に降り注ぎ、なんとも言えない彼の怒りを感じたよ」とスタローンは楽しそうに回想。アーノルドも「授賞式のこと、覚えてるよ。スタローンの母ちゃんに、『あんた、ピアノの運送屋みたいな子だねぇ』って言われたから」と笑っていたが、当時は心穏やかではなかったようだ。

 第一印象が最悪だった2人は互いを敵対視するようになる。先に打って出たのはアーノルドだ。85年10月に受けた『コマンドー』のプロモーション・インタビューで、「スタローンの名前を出されて比較されると、ヘドが出る。奴は体のクローズアップシーンにボディ・ダブルを使うが、俺は使わない」とディス。同年11月にスタローン主演の『ロッキー4 炎の友情』が一般公開されたとき、「強い訛りのある英語を喋るソ連のボクサーはアーノルドに見立てたもので、最後にボコボコにして鬱憤を晴らした」という噂が流れた。

 85年12月にスタローンは『コブラ』(86)で共演したブリジット・ニールセンと結婚したのだが、ブリジットは『レッドソニア』(85)で共演したアーノルドにも手を出していたというゴシップが流出。「ブリジットがスタローンに自分のヌード写真を送ったことがきっかけで付き合うようになった」という説と「マリア・シュライバーと真剣交際していたアーノルドが、ブリジットを遠ざけたくてスタローンと一緒になるように仕向けた」という説が流れ、ゴシップ紙を大いに賑わせた。

 88年1月、アーノルドは米男性誌『PLAYBOY』のインタビューで、「スタローンと友達になりたいのに、いつも変な電波を俺に放ってくる」とぼやき、「女性を卑下する嫌な奴」「カッコつけて白いスーツを着たり、監督するときには毛皮のコートを着たり」と再びディスった。

 88年2月になると、英大手タブロイド紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』が「アーノルドの父親はナチ党員で、ユダヤ人を強制収容所に送り込んだ人物だ。アーノルド自身も隠れナチでヒトラーに心酔している」と報道。情報元はスタローンだと伝えられた。

 これ以上のディスり合いは良くないと思った共通の友人が、2人を引き合わせたのが88年8月のことだった。スタローンは友人に「和解した。一緒に仕事するかもしれん」と伝えたが、9月に米紙「ザ・ニューヨーク・ポスト」が、スタローンが訪れたナイトクラブにアーノルドの写真が飾られているのを見つけ、クラブのオーナーに「処分しろ。さもないと俺は二度とここには来ない」と脅したと報道。同年12月に公開された『ツインズ』には、アーノルドが『ランボー』のポスターを見て、「俺のほうが上腕二頭筋がある」と笑うシーンがあり、また始まったと世間はニヤニヤした。対するスタローンは89年の『デッドフォール』で、アーノルドに似た役者を登場させ、「お前の『コナン・ザ・グレート』(アーノルド主演の映画)よかったな」と言った直後に痛めつけるというシーンを撮影している。

 そんな2人の関係は、90年3月に和らぐことになる。アーノルドの非公認自叙伝を読んだスタローンは、彼の苦難に満ちた幼少期、ナチだった家族、10代でステロイドを使用することになった理由など、相当な苦労人だったことを知り、感銘を受ける。「この本はいい。フェラチオを4回されるよりもいい」と感想を述べたと伝えられた。

 同年4月にはフランスのカンヌで、2人がおどけながらチークダンスを踊る姿がパパラッチ。91年10月にはブルース・ウィルス&デミ・ムーアと一緒に4人でハリウッド映画をテーマにしたレストラン、プラネット・ハリウッドをオープン。手を繋いで万歳ポースをとるなど、仲良しっぷりをアピールするようになった。

 その後は互いの映画でディスることもなくなり、スタローンは『刑事ジョー ママにお手上げ』(92)でママが「アイル・ビー・バック」と言った時「そりゃ、ターミネーターの台詞だろ。刑事は言わないんだぜ」と返し、ファンは大喜び。アーノルドも『ラスト・アクション・ヒーロー』(93)で、『ターミネーター』(84)の主演がスタローンという設定のポスターを用意し「『ターミネーター』の主演は彼だよ。素晴らしい演技だったよ」と言い、ファンはさらに大喜び。『デモリションマン』(93)で、アーノルドがアメリカの大統領になったと聞かされたスタローンが白目をむくシーンもあったが、「これはディスではなく愛」だと話題になった。

 00年に入るとエンタメ有力紙「The Hollywood Reporter」が「2人が、ギャラが同じでなくても構わないから一緒に仕事をしたいと切望している」と報道。さらに03年、アーノルドがカリフォルニア州知事選に出馬した時には、スタローンが選挙演説に駆けつけた。ちなみに、スタローンは当初彼の出馬を快く思っていなかったそうだが、母親に説得され応援するようになったという。

 だがやはりスタローンはアーノルドが知事になったことにモヤモヤしていたようで、03年のヴェネツィア国際映画祭では「個人的な考えだけど、役者は役者だけやるべきだと思う。でも奴は前から政治家になりたいという熱意を持ってたからね。うまくいくかもね」と発言している。そう言いつつも、05年にはアーノルドの再選委員会に1万5000ドル(約169万円)をポンと献金して応援していた。同年12月、アーノルドは『ロッキー・ザ・ファイナル』(06)の撮影現場を訪れ、「撮影費用を安く上げるため海外で撮影をするプロダクションが多い中、ハリウッドで撮影してくれて感謝する」と貢献賞の賞状を手渡し、これまた話題になった。

 そして、2010年、とうとう2人の共演が実現することになった。スタローンが監督、脚本、主演を務める映画『エクスペンダブルズ』にアーノルドが、なんとノーギャラで出演したのだ。スタローンは米紙「L.A.タイムズ」の取材で、「これまで俺が会った中で最も素晴らしい人物は誰かと聞かれたら、アーノルドだって答えるね」と発言。12年に前述の病院でのツーショット写真がお披露目され、13年にはW主演アクション映画『大脱出』が公開。立て続けの動きに、ファンは熱狂した。

 プライベートでも交流を持つようになった2人は、その後も一緒にランチする姿などがパパラッチされており、どうやら本当に仲がよさそうだとたびたび話題になっている。「若い頃は本当に嫌いだった」などとぶっちゃけ話を披露できるほど今では仲良しで、世間からは「通じ合うものがたくさんある戦友なんだろうな」「これが真の“兄弟”だ」などと羨む声が多数上がっている。

 スタローンは今年後半、「27年前にレイプされた」「16歳だった31年前に性的暴行された」などセクハラを告発されて「事実無根」と激怒するなど、楽な日々ではなかったはずだ。しかしそれも、ロッキーの銅像と、クリスマスにアーノルドがサプライズ訪問してくれたことで、吹っ飛んだに違いない。新年は美しい娘たちと妻に囲まれながらご機嫌に迎えることだろう。

スタローン、クリスマスに家を訪ねてきたシュワちゃんに大感激! 筋肉オジサンたちの友情に見る者もホッコリ

 シルヴェスター・スタローン(71)が、クリスマスの日にアーノルド・シュワルツェネッガー(70)との仲良しツーショット写真をインスタグラムに投稿した。40年前の初対面は最悪だった2人だが、今ではハリウッド屈指のバディとして知られており、「70歳を超えても互いに刺激し合う永遠のライバル」「素敵な関係」だと羨む声が上がっている。

 美しい3人の愛娘たちの写真や動画を自慢げに投稿することで有名なスタローンのインスタグラムに、アーノルドが登場したのは25日のことだ。クリスマスカラーの真っ赤なセーターを着たアーノルドと、どこかで見たことがある銅像の前で寄り添い、互いにボディタッチしながら満面の笑みを浮かべている写真で、「おいおい、クリスマスの日にこんな人が来ちゃったよ」「シュワルツェネッガーはいつだってポジティブなエネルギーで部屋を満たしてくれるんだぜ」とスタローンの言葉が添えられていた。

 アーノルドが大好きでたまらないスタローンは今年7月にも、インスタグラムに若かりし頃の2人のトップレス白黒写真を並べ、「明日、誕生日だな。おめでとう、アーノルド!」「誰も超えることができないほどハードルを高くしやがった、アクションヒーロー・レンジェントだぜ!」とテンション高めのキャプションを付け話題になっていた。

 今回のアーノルドとのツーショット写真のバックに置かれているのは、『ロッキー 3』(82)の撮影で使用され、現在は、映画の舞台になったペンシルバニア州のフィラデルフィア美術館に置かれているロッキー・バルボア像と瓜二つの銅像だ。実はこれ、予備として作られたもので、撮影後は長年サンディエゴ・ホール・オブ・チャンピオンズという博物館に設置されていた。同博物館が閉鎖することになり、オークションに出品されたのを、スタローンが40万ドル(約4514万円)で最近ゲット。広い豪邸に住んでいるのに、わざわざこの場所で記念撮影したのは、「スタローンがアーノルドに銅像を自慢しまくったからに違いない」とネット上で大きな話題となった。

 5年前には、2人並んで病院のベッドに横たわり、楽しそうに談笑する撮影裏ショットを公開してファンを大興奮させたアーノルドとスタローン。「これぞバディ」という雰囲気の2人だが、実は長年ディスり合う宿敵だった。

 出会いは1977年1月29日。場所は第34回ゴールデン・グローブ賞の授賞式会場だった。ゴールデン・グローブ授賞式は、出席者がテーブル席でフルコース料理やお酒を楽しむ中で進められていくのだが、2人はたまたま同じテーブルに座るよう指定されていたのだ。スタローンはこの時のことを、13年に開催されたコミコン・インターナショナルに参加した際に回想。「誰だこの大男は!? って思ったね。テーブルくらいデカいじゃねえかって。でもって、俺にメンチ切ってくるしさ」と一目見た瞬間から気に食わなかったと明かしている。

 この第34回ゴールデン・グローブ賞で、アーノルドは『ステイ・ハングリー』(76)で新人男優賞を、スタローンは『ロッキー』(76)で映画部門作品賞(ドラマ部門)を見事獲得した。「作品賞をゲットして『何かやんなくちゃ』って、置かれていた花束をつかんで上に放ったんだ。花はアーノルドの肩の上に降り注ぎ、なんとも言えない彼の怒りを感じたよ」とスタローンは楽しそうに回想。アーノルドも「授賞式のこと、覚えてるよ。スタローンの母ちゃんに、『あんた、ピアノの運送屋みたいな子だねぇ』って言われたから」と笑っていたが、当時は心穏やかではなかったようだ。

 第一印象が最悪だった2人は互いを敵対視するようになる。先に打って出たのはアーノルドだ。85年10月に受けた『コマンドー』のプロモーション・インタビューで、「スタローンの名前を出されて比較されると、ヘドが出る。奴は体のクローズアップシーンにボディ・ダブルを使うが、俺は使わない」とディス。同年11月にスタローン主演の『ロッキー4 炎の友情』が一般公開されたとき、「強い訛りのある英語を喋るソ連のボクサーはアーノルドに見立てたもので、最後にボコボコにして鬱憤を晴らした」という噂が流れた。

 85年12月にスタローンは『コブラ』(86)で共演したブリジット・ニールセンと結婚したのだが、ブリジットは『レッドソニア』(85)で共演したアーノルドにも手を出していたというゴシップが流出。「ブリジットがスタローンに自分のヌード写真を送ったことがきっかけで付き合うようになった」という説と「マリア・シュライバーと真剣交際していたアーノルドが、ブリジットを遠ざけたくてスタローンと一緒になるように仕向けた」という説が流れ、ゴシップ紙を大いに賑わせた。

 88年1月、アーノルドは米男性誌『PLAYBOY』のインタビューで、「スタローンと友達になりたいのに、いつも変な電波を俺に放ってくる」とぼやき、「女性を卑下する嫌な奴」「カッコつけて白いスーツを着たり、監督するときには毛皮のコートを着たり」と再びディスった。

 88年2月になると、英大手タブロイド紙『ニュース・オブ・ザ・ワールド』が「アーノルドの父親はナチ党員で、ユダヤ人を強制収容所に送り込んだ人物だ。アーノルド自身も隠れナチでヒトラーに心酔している」と報道。情報元はスタローンだと伝えられた。

 これ以上のディスり合いは良くないと思った共通の友人が、2人を引き合わせたのが88年8月のことだった。スタローンは友人に「和解した。一緒に仕事するかもしれん」と伝えたが、9月に米紙「ザ・ニューヨーク・ポスト」が、スタローンが訪れたナイトクラブにアーノルドの写真が飾られているのを見つけ、クラブのオーナーに「処分しろ。さもないと俺は二度とここには来ない」と脅したと報道。同年12月に公開された『ツインズ』には、アーノルドが『ランボー』のポスターを見て、「俺のほうが上腕二頭筋がある」と笑うシーンがあり、また始まったと世間はニヤニヤした。対するスタローンは89年の『デッドフォール』で、アーノルドに似た役者を登場させ、「お前の『コナン・ザ・グレート』(アーノルド主演の映画)よかったな」と言った直後に痛めつけるというシーンを撮影している。

 そんな2人の関係は、90年3月に和らぐことになる。アーノルドの非公認自叙伝を読んだスタローンは、彼の苦難に満ちた幼少期、ナチだった家族、10代でステロイドを使用することになった理由など、相当な苦労人だったことを知り、感銘を受ける。「この本はいい。フェラチオを4回されるよりもいい」と感想を述べたと伝えられた。

 同年4月にはフランスのカンヌで、2人がおどけながらチークダンスを踊る姿がパパラッチ。91年10月にはブルース・ウィルス&デミ・ムーアと一緒に4人でハリウッド映画をテーマにしたレストラン、プラネット・ハリウッドをオープン。手を繋いで万歳ポースをとるなど、仲良しっぷりをアピールするようになった。

 その後は互いの映画でディスることもなくなり、スタローンは『刑事ジョー ママにお手上げ』(92)でママが「アイル・ビー・バック」と言った時「そりゃ、ターミネーターの台詞だろ。刑事は言わないんだぜ」と返し、ファンは大喜び。アーノルドも『ラスト・アクション・ヒーロー』(93)で、『ターミネーター』(84)の主演がスタローンという設定のポスターを用意し「『ターミネーター』の主演は彼だよ。素晴らしい演技だったよ」と言い、ファンはさらに大喜び。『デモリションマン』(93)で、アーノルドがアメリカの大統領になったと聞かされたスタローンが白目をむくシーンもあったが、「これはディスではなく愛」だと話題になった。

 00年に入るとエンタメ有力紙「The Hollywood Reporter」が「2人が、ギャラが同じでなくても構わないから一緒に仕事をしたいと切望している」と報道。さらに03年、アーノルドがカリフォルニア州知事選に出馬した時には、スタローンが選挙演説に駆けつけた。ちなみに、スタローンは当初彼の出馬を快く思っていなかったそうだが、母親に説得され応援するようになったという。

 だがやはりスタローンはアーノルドが知事になったことにモヤモヤしていたようで、03年のヴェネツィア国際映画祭では「個人的な考えだけど、役者は役者だけやるべきだと思う。でも奴は前から政治家になりたいという熱意を持ってたからね。うまくいくかもね」と発言している。そう言いつつも、05年にはアーノルドの再選委員会に1万5000ドル(約169万円)をポンと献金して応援していた。同年12月、アーノルドは『ロッキー・ザ・ファイナル』(06)の撮影現場を訪れ、「撮影費用を安く上げるため海外で撮影をするプロダクションが多い中、ハリウッドで撮影してくれて感謝する」と貢献賞の賞状を手渡し、これまた話題になった。

 そして、2010年、とうとう2人の共演が実現することになった。スタローンが監督、脚本、主演を務める映画『エクスペンダブルズ』にアーノルドが、なんとノーギャラで出演したのだ。スタローンは米紙「L.A.タイムズ」の取材で、「これまで俺が会った中で最も素晴らしい人物は誰かと聞かれたら、アーノルドだって答えるね」と発言。12年に前述の病院でのツーショット写真がお披露目され、13年にはW主演アクション映画『大脱出』が公開。立て続けの動きに、ファンは熱狂した。

 プライベートでも交流を持つようになった2人は、その後も一緒にランチする姿などがパパラッチされており、どうやら本当に仲がよさそうだとたびたび話題になっている。「若い頃は本当に嫌いだった」などとぶっちゃけ話を披露できるほど今では仲良しで、世間からは「通じ合うものがたくさんある戦友なんだろうな」「これが真の“兄弟”だ」などと羨む声が多数上がっている。

 スタローンは今年後半、「27年前にレイプされた」「16歳だった31年前に性的暴行された」などセクハラを告発されて「事実無根」と激怒するなど、楽な日々ではなかったはずだ。しかしそれも、ロッキーの銅像と、クリスマスにアーノルドがサプライズ訪問してくれたことで、吹っ飛んだに違いない。新年は美しい娘たちと妻に囲まれながらご機嫌に迎えることだろう。

セックステープ流出寸前! 女性ラッパーのカーディ・B、「ならば」と自ら公開セックスの展開

「Bodak Yellow」が大ヒットし、2017年を代表する女性ラッパーとなったカーディ・Bが全裸でおしりを振りまくる動画が流出した。カーディは、この動画を流出させたのは自身の婚約者の元カノで、iCloudをハッキングしたのだと大激怒。「流出する前に見せてやる」とセックスしている様子をSNSでライブ配信するなど、とんでもない展開になっている。

 今年売れに売れまくったカーディは、ニューヨークはブロンクス出身の24歳。ストリッパーからラッパーへと転身し成り上がった彼女は、壮絶な人生を歩んできた。

 学生時代、付き合っていた男に夢中になり、学校を退学して彼が母親と暮らす家に転がり込んだところ、DV男に豹変。スーパーのレジ打ちで週200ドル(約2万2,600円)ぽっちの金をちまちま稼いでるだけではいつまでたっても逃げられないと、大金を稼げるストリッパーになった。稼いだ金で大学に入ったが、また男ができて、今度は「いつも一緒にいなかったら、ほかの女とやっちゃいそうで」「勉強してる場合じゃない」と中退してしまう。つまるところ、男でダメになるタイプの女である。

 カーディは、嘘はつかないキャラクターでもある。米「VLADTV.com」のインタビューで、「ストリッパーする前は自分の体に自信があったんだけど。ストリップクラブで働き始めたら『もっとおっぱいがデカくないと、稼げないじゃん』って思うようになって。で、ホッククラブ(売春斡旋をするような店)で働き始めたら『もっとおしりがデカくないと稼げないじゃん』って。だから、おっぱいとおしりをデカくした」と美容整形手術を受けたことや「ストリッパー時代は、生理の時も構わず踊った」と赤裸々に告白。

 努力のかいあって人気ストリッパーになった彼女は、ニューヨークの有名クラブから引っ張りだこで、さらにインスタグラムで人気者となる。セクシーな写真や動画を投稿するだけでなく、アンチが現れれば容赦なくかみつく動画が最高におもしろいと、猛犬のような性格の彼女に夢中になる男たちが急増した。インスタグラムのフォロワー数は増え続け、メディアからも注目されるように。15年9月にはニューヨーク・ファッションウィークのランウェイを歩き、同年アーティストのMVに出演を果たす。この年の終わりには米VH1局の人気リアリティ番組『Love & Hip Hop New York』シーズン6への出演がオファーされたことから、「リアリティ番組スター」になろうと決意し、ストリッパーを引退した。

 番組でもムカつく共演者たちに容赦なく殴りかかり、人気はますます上昇。ギャングスタ・ビッチ・ラッパーとしてアルバムをリリースしたところ、これが大ウケで、カーディは今度はラッパーとして成功をつかもうと決心する。そして今年2月に番組を降板し、6月にリリースした「Bodak Yellow」が爆発的なヒットに。98年以降、初めて女性ラッパー単体として全米1位を獲得するという歴史的な記録を樹立。デビュー後の全3枚のシングルが全米トップ10入りするという音楽史上初の偉業も成し遂げ、押しも押されもせぬ大スターとなった。

 昨年1月に受けた「VLADTV.com」のインタビューで「セレブとは付き合わない」と断言していたカーディ。しかし、今年1月にリリースしたアルバム『Gangsta Bitch Music, Vol. 2』収録曲「Lick」でコラボしたミーゴズのメンバー、オフセット(26)と交際を始め、2月には手をつないでスーパーボウルを観戦。2人とも交際を認めずにいたが、熱愛ぶりが報じられるようになる。その後、けんか説も流れたが、カーディは「彼にはベタ惚れよ。イエス様からの贈り物だと思ってる」とツイート。そして10月27日、フィラデルフィアのコンサートで観客が見守る中、オフセットはカーディにプロポーズをし、2人は婚約した。

 11月に入り、オフセットに7歳の子どもがいることが発覚する。子どもの養育費や名字をめぐり裁判沙汰になったことで明るみに出たもので、すでに別の2人の女性との間にもさらに2人の子どもがいるオフセットは「ダメンズ」認定され、「カーディが、またダメンズをつかんだ」とファンは嘆いた。

 そんなことを気にしないカーディは絶好調で、今月22日には新曲「Bartier Cardi」をリリースしていた。だが、その矢先、問題の動画の存在が浮上してきたのだ。
 
 動画は22日に「MTONews」というエンターテインメントブログで紹介された。「昨日、カーディ・Bがニューシングルをリリースしたこのタイミングでこんなことが起きました。何者かが、ソーシャル・メディアにカーディのセックステープの“予告編”を“流出”させたのです。動画では、素っ裸のカーディがダンスしたりトゥワークしている姿が確認できます。彼女は、すべてをさらけ出しているのです。カメラの前でかがんで、おしりの割れ目を見せるなんてこともしています」という説明文と共に、動画へのリンクが貼られている。

 動画はこの説明文通り、長い赤髪の全裸の女性が前かがみになり、トゥワークしたりおしりをクネクネしている様子を撮影したもの。弾力に満ちたむちむちのおしりの肉を左右に押し広げ、アナルを見せるような仕草もしている。おしりは赤くなっているように見えるが、自分で叩いたものか、相手の男性に叩かれたのかは不明。女性はご機嫌で、無理やりやらされているようにはまったく見えない。

 動画は15秒と短く、女性の顔が正面からはっきり映る瞬間は短いが、カーディに非常によく似ている。右腹から太ももにかけて彫られている巨大なクジャクのタトゥーもカーディと同じ。珍しいタトゥーであることから、間違いなく本人の動画だと思われる。

 MTONewsには「カーディの代理人に流出ビデオについてのコメントを求めましたが、いま現在、まだもらえていません」という言葉も添えられている。

 これにファンは素早く反応。誰もが動画の女性は彼女そのものだと思っているようで「ストリッパーだったんだから、別に流出させなくても、大勢が彼女のプッシーを生で見てるだろうに」「彼女の成功をねたむアンチの仕業」「何が問題なのか、さっぱりわからないんだけど」と擁護する意見が多かった。

 SNSにも、彼女を応援するコメントが多数書き込まれた。リル・キムのファンページをインスタグラムで運営しているファンが「カーディ・Bを処刑しようとしてる人間がいることに、マジでムカついてる。勝負の世界でガチで生きてきたんだったら、堂々としてていいんだよ。キムのように、どんな時もガチでリアルな人っているんだよ。だから、カーディをめちゃくちゃにしようとしてる人間を、アタシは許さない。そんなこと、できるわけないじゃないか」というコメントを投稿。これにカーディが「オフセットの元カノが、彼のiCloudをハッキングしたのよ。彼女たちが報いを受ける姿を見るの、今から超楽しみ」とコメントを残し、ネット上は話題騒然となった。

 この3日後、今度はオフセットが浮気中に撮影した動画なるものがツイッターに流出。全裸の女性がシャワーキャップをかぶり、バスルームでおしりが垂れていないかチェックしている姿が映し出されているというもの。撮影者の顔は見えないが、声はオフセットによく似ている。

 動画には「9月にカーディを裏切り浮気した」という説明文が添えられているが、この動画が確たる証拠になるのかどうかは微妙なところだろう。また、カーディがコメントしていた「元カノ」によりハッキングされた動画なのかも不明だ。

 カーディはこの一連の流出に腹を立てており「だったら」と思ったのか、オフセットと2人でインスタグラム・ライブをしている最中にイチャイチャし始め、服を着たまま、オフセットにバックから突かれる、いわゆるドギースタイルでセックスを開始。カーディは「ざまあみろ」というような表情なのだが、オフセットの表情を見ると、ガチで性交渉しているように見える。MTONewsは、このライブを見た人の「本当にセックスしているようだった」というコメントを紹介している。

 そして、最新の情報では、オフセットの浮気動画を流出させたのは彼の子どもを産んだ女性の1人で、オフセットがカーディと婚約してからも、彼とセックスしているとのこと。証拠として、テキストメッセージのやり取りが紹介されている。
 
 満席の大会場のステージの上で、どデカいダイヤモンドの指輪を掲げてプロポーズしてくれたオフセットとは、カーディはそう簡単には別れないものと予想される。となると、怒りの矛先はオフセットの子どもを産んだ元カノに向けられるはずで、今後、大波乱となりそうだ。

 現在の人気ぶりから、18年もヒップホップ界は間違いなくカーディの年になると見られているが、果たしてビッチを黙らせ懲らしめることはできるのか。見ものである。

マライア、昨年大恥をかかされた年越し番組に今年も出演を発表! リベンジなるか

 マライア・キャリーが「♯Take2」というハッシュタグを付け、昨年の大みそか、全米の人が見守る中で大恥をかかされたと憤慨していた国民的年越し番組で再びパフォーマンスすることを発表した。ネット上では「やめたほうがいいのに」「また恥をかくに決まってる」「お願いだから仕事を選んでほしい」と心配する声ばかりが上がっている。

 マライアといえば、これまでの全米ナンバーワンシングルが18曲、全世界のトータル・アルバム・セールスは約1億6000万枚という天下無敵の歌姫だ。2005年には、アメリカの国民的年越し番組『ディック・クラークのニューイヤーズ・ロッキン・イブ』に初出演した。極寒のニューヨーク・タイムズスクエアにて露出度の高いキラキラのドレス姿でライブパフォーマンスを披露、ご機嫌なマライアは熱いステージを繰り広げ「サンキュー、ニューヨークシティ! サンキュー、ディック・クラーク! ハッピーニューイヤー!」と投げキッスをし、全米を魅了した。

 だが、近年は、いささかその栄光に陰りが見え始めている。通販番組で自分に酔いしれながらジュエリーを売り込んだり、他国の独裁者たちのプライベートパーティでパフォーマンスしたり、庶民的なダイエット会社と契約を結んだり、アプリゲームの宣伝に出たり、リアリティ番組にまで手を出し、「お願いだから仕事を選んで」とファンに懇願されている。だが本人は意に介さず、12年に引き受けた国民的オーディション番組『アメリカン・アイドル』では、審査員仲間のニッキー・ミナージュと撮影中に派手に口論しまくり、これまたファンをヒヤヒヤさせたものだった。

 そんなマライアが、またもやファンに心労をかけるような発表を行った。昨年、テクニカルな問題が発生し、うまく歌えず大恥をかいた『ディック・クラークのニューイヤー・ロッキン・イブ』にリベンジ出演するというのだ。

 マライアは現地時間22日、今年の大みそかも『ディック・クラークのニューイヤー・ロッキン・イブ』でパフォーマンスすることを、番組制作会社であるディック・クラーク・プロダクションと共同で発表。パフォーマンンスを終えた直後に、司会者と一緒に18年へのカウントダウンを行う大役を担うと示唆した。この声明を読んだファンは大仰天。というのも、マライアは昨年の大みそかもこの番組でヘッドライナーを務めたものの、問題が生じて騒動に発展したからだ。

 マライアはパフォーマンス開始直後からいら立った顔で歌うのをやめ、苦笑いをしたりサウンド担当者に皮肉な言葉を発しながら歌わず、かったるそうにステージをウロウロ。ようやく歌いだしたと思ったらマイクを口から離し、口パクであることを自ら証明。世間は「マライアはもう高音が出ない」「口パクの女王だし仕方ない」「口パクもできないほど音感がひどくなったのか」と彼女を叩き、笑い者にした。

 直後、ツイッターに「ほ〜んとクソ。でも、こういうことも起きるわけよ。みんなハッピーでヘルシーな新年を迎えてちょうだい! これで2017年もニュースのヘッドラインを飾るのは私ね」と絵文字を交えながらツイート。

 その後、マライアの代理人が「イヤーピース(耳に入れていたイヤホン)から音が全く聞こえてこなかった」「パフォーマンスする前からマイクも変だったし、何度も大丈夫なのかと念を押したのに、プロダクション側は何もしなかった。問題が起きていると知りながらもCMを流すなど止めずに放送し続けたのは、視聴率稼ぎのせい。ひどすぎる」「問題がいくつも重なりすぎており、高視聴率狙いでわざと仕組んだことなのではないかと思ってしまう」と怒りを爆発させた。

 ディック・クラーク・プロダクションは、マライア側が唱える陰謀説などないと弁解する声明を出し、番組を放送した米ABC局も大慌てで「何が起きたのか」分析する特番を放送。セレーナ・ゴメスなど著名なアーティストのヴォーカル・コーチを務めるロジャーが、「大勢の観客の前でパフォーマンスすると、歓声が音楽よりも大きすぎて音が全く聞こえないということが起こる。ライブパフォーマンスするアーティストが耳にイヤーピースをはめているのは、自分の耳では演奏が聞こえない時でもきちんと歌えるように、ボーカルパートだけを消した曲のバッキングトラック(インストゥルメンタル)を聞いているから。今回、マライアは会場に流れている音楽も、自分の声も、バッキングトラックも、何も聞こえない状態だった」と気の毒そうに説明にするインタビューを紹介した。

 ロジャーは「マライアは今回、パフォーマンスを始めてすぐに耳に手をやり、『イヤーピースがおかしい』というサインを出していた」「途中で少しだけ歌った場面もあったが、あれは音楽が聞こえたからではなく、低音のビートを体で感じることができたからだ」とも指摘。「他のアーティストだったら、間違いなくステージから去っていただろう。もしくは『止めろ』と言い放ったはず。でもマライアは何千人が、いや何億人がこのパフォーマンスを見るだろうと知りつつも、落ち着いて対処したのだ」と大絶賛した。

 これによって、当初の批判から180度風向きが変わり、「ニコニコ顔のダンサーたちと最後までパフォーマンスを行うマライアは、真のディーヴァだ」という声が世間からも上がるようになった。そして最終的には、「『何があってもステージを去らないわよ』という女王としてのプライドを感じることができた」と称賛されたのだ。

 この『ディック・クラークのニューイヤー・ロッキング・イブ』は、毎年大きな話題を振りまく番組ではあるが、近年視聴率的には苦戦。しかし、昨年はこのマライアのおかげで全米が番組を見たため、1月いっぱいは話題の中心となった。「問題が起きずに普通にパフォーマンスしただけでは、さほど人々の記憶に残らなかっただろう」「問題が起こってもマライアが6分近くずっとステージに居続けたからこそ、ここまで話題になったんだ」「プロダクションもABC局も大喜びしているのに違いない」と囁かれたものだった。

 そんな経緯があったにもかかわらず、「今年の大みそかも『ディック・クラークのニューイヤーズ・ロッキン・イブ』にパフォーマンス出演する」と発表したため、全米が大仰天したのである。

 今回発表されたマライアとディック・クラーク・プロダクションの共同声明は、「昨年、計画通りに行かなかったのはみなさん、ご存じの通り。でも、私たちは前に進み、ライアン・シークレストが司会進行を務める『ディック・クラークのニューイヤーズ・ロッキン・イブ 2018』でアメリカに素晴らしい夜と音楽をお届けし、一緒に祝うことにしたのです」と綴られており、「タイムズ・スクエアでお会いしましょう!」と、お気楽な言葉で締められている。

 マライアはツイッターやインスタグラムで「♯Take 2」というタグつきで、リベンジ出演することを発表。ツイッターでは応援する声が多いが、インスタグラムでは「やめたらいいのに」「また失敗させられるのでは」と心配するコメントが多い。リベンジ出演を伝えるニュースサイトのコメント欄には、「また恥をかくに決まってる」「お願いだから仕事を選んでほしい」と心配する声が殺到。「5億3500万ドル(約605億円)持つ金持ちなのに、なんでこんなことするんだろう」「恥をかかされた番組にまた出るなんて信じられない」「痩せた姿を見せたいのか?」と、あきれ返る意見も出ている。

 自身が子どもたちと住むニューヨークの一大イベントだから、出る気になったのか? 長年この番組の司会進行役を務めているライアンとは『アメリカン・アイドル』で一緒に仕事をしており、友好的な関係だから前回の件を水に流す気になったのか? 05年に初出演した時のパフォーマンスは大絶賛されたのだし、今度はそれを上回ってやろうと思ったのか? マライアがどういう気持ちで今年の大みそかもパフォーマンスすると決めたのか、本人のみぞ知るところだが、ファンを大事にするマライアなので、きっと「ファンを楽しませたい」「一緒に新年を迎えたい」という気持ちが大きいのだろう。

 当のファンはヒヤヒヤしっぱなしだが、それも究極のディーヴァであるマライアならではの醍醐味。大みそか(日本時間では元旦の昼頃)に昨年の大失態を吹き飛ばすマライアの素晴らしいパフォーマンスが見られることを、ぜひとも期待したい。

アメリカで超人気のトーク番組女性司会者に、パワハラ疑惑が浮上 「新品のズボンを持ってきなさいよ!」とわめき散らす

 アメリカで大きな影響力を持つといわれている人気トーク番組司会者のエレン・デジェネレス(59)に、パワハラ疑惑が浮上。これまでもタブロイドに「最悪の上司」「性格が悪い」「天狗になっている」と書き立てられてきた彼女だが、今回はハリウッドだけでなくさまざまな業界での、性的暴行、セクハラ、パワハラの告発祭りで大盛り上がりしているタイミングでの報道のため、「エレンにとっての大ピンチになるかも」と心配するファンの声が上がっている。

 1958年にルイジアナ州で生まれたエレンはユーモアあふれる子どもで、20代前半からスタンドアップコメディアンとして地元のコメディハウスやクラブなどで活動を開始した。28歳の時、人気深夜トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー』のプロデューサーがクラブで彼女のパフォーマンスを見たのをきっかけに、同番組に出演を果たす。コメディアンにメジャーデビューのきっかけを与えていたコーナーで大きな笑いをとり、司会者のジョニー・カーソンにべた褒めされたことがきっかけで、テレビ出演のオファーが激増した。そして、36歳の時に米ABC局で放送開始された念願の主演コメディ『Ellen』が大ヒット。エミー授賞式の司会者の1人に大抜擢され、全米に愛される喜劇女優となった。

 エレンは『Ellen』で演じていたキャラクターを通して、レズビアンであることをカミングアウトした。地上波で主人公が同性愛者だとカミングアウトするドラマやコメディはそれまでなかったこと、まだ世間の同性愛者に対する風当たりが強い時代だったことから、全米は騒然となった。米有力誌「タイム」は彼女を表紙にしたカミングアウト特集記事を掲載したが、「わざわざ公表しないでほしい」と叩かれたり、一部のレズビアンたちも「軽いノリでカミングアウトしないでほしい」と批判。エレンは、テレビ界だけでなく政界など多方面で強い影響力を持つ国民的司会者オプラ・ウィンフリーのトーク番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』に出演し、カミングアウトに至るまでの経緯などを説明した。オプラを味方につけたことで、リーダー的存在を求めていたレズビアンコミュニティから絶大なる支持を得るようになった。

 だが世間の戸惑いは数年間続き、テレビ番組のオファーは途切れてしまう。その中でエレンはスタンドアップコメディアンとしての活動を続け、アメリカ同時多発テロ事件の2カ月後に開催された01年のエミー授賞式の司会に抜擢。非常にピリピリしたムードの中、見事コメディを通して人々を癒やすということをやってのけ、世間は次第に彼女を再び受け入れるようになった。

 そして03年にディズニーのアニメ映画『ファインディング・ニモ』でドリーの声を担当したことで、完全復活を果たす。同年、トーク番組『エレンの部屋』をスタート。11年に『オプラ・ウィンフリー・ショー』が終了すると「アメリカで最も影響力のあるトーク番組」と呼ばれるようになり、エレン自身も影響力を増していった。

 そんなエレンが、『エレンの部屋』でスタッフをクソ扱いしている「最悪なボス」だと伝えられたのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline.com」は現地時間12月20日、「地獄の上司! トーク番組のスタッフたちを“下衆”扱いするエレン・デジェネレス!」というショッキングなタイトルの記事を掲載。番組関係者である情報筋の「世間のエレンに対するイメージは『みんなに優しいスイートな、とても感じの良い人』だけど」「カメラが回っていないときは、スタッフのことをまるで下衆のように扱う!」という証言を伝えた。

 情報筋によると、エレンと口がきけるスタッフはごく少数で、彼女が通る時は後ろを向かなければならないという暗黙のルールがあるとのこと。「エレンと会話することは許されていない。目を合わせることも禁じられている」「彼女は、スタッフとの番組打ち合わせさえもしてくれない」と、スタッフをゴミ扱いしていることも明かした。

 ほかにも、「彼女は自分にとって有利になると踏んだ人だけを選んで、いい顔をする」「スタッフを数人選んで、楽しい外出に誘ったりもする。これは、選ばれなかったスタッフを嫉妬させ、傷つけることが目的。スタッフの間に緊迫した空気を流すために、わざとそういうことをするんだ」と、性格の悪さも暴露した。

 美形でブロンドのエレンは、女優のアン・ヘッシュや、その後ジョディ・フォースターと結婚したアレクサンドラ・ヘディソンなど、美女と交際。04年から付き合い始めた女優のポーシャ・デ・ロッシと、08年に同性婚した。精神的に不安定なポーシャとの結婚生活はアップダウンの激しいものだとウワサされ、ここ数年タブロイドに「離婚寸前」だと報じられまくっている。

 情報筋は、ポーシャと喧嘩をしているときはエレンの機嫌が非常に悪くなるとし、「スタッフは怒りに触れたり、八つ当たりされないように避難しなくてはならない」と、この上なくピリピリした雰囲気になることを明かした。

 また、「エレンのスラックスから、糸がちょろっと出ていたことがあって。本番直前に彼女がそのことに気づいてしまい、『なんで誰も私に教えてくれないの!!』と叫びだしたんだ」「糸を切ればいいだけの話なのに、エレンは『新品のスラックスを持ってこい』と言い放った」と具体的なトラブルを説明し、「いつ彼女が爆発するのか、誰がターゲットにされるのか、誰もわからずビクビクしている」と、うんざりしたようにぼやいたことを同サイトは報じた。

 実は、エレンの性格が非常に難ありだという告発は、これまでにもあった。

 米メディアサイト「Gawker.com」は07年11月に、コメディ番組『The Ellen Show』(01)の脚本アシスタントをしていたという人物が「エレンは観客の前や、カメラが回っているとニコニコしてみんなを笑わせ、愛されるキャラを演じているが、『カット』の声がかかった瞬間、笑顔が消える。そして、脚本家チームのみんなをにらみつけ、『なんで、こんなクソみたいなジョークしか書けないわけ?』とヒスを起こす」などと暴露したことを報道。

『The Ellen Show』は、9.11の直後に放送開始されたこともあり低視聴率にあえぎ、シーズン1で打ち切られたが、エレンは「番組が打ち切られたのは自分のせいではなく、9.11のせい」だと言い、自分は悪くないと主張していたそうだ。前述の通り、この年の11月に開催されたエミー授賞式の司会を務めたことで彼女は名声を取り戻したのだが、この授賞式の脚本を3バージョン用意した脚本家たちに感謝やねぎらいの言葉はかけず、「これで業界における影響力を取り戻すことができる」とホクホク顔で、「自分のことしか頭にない身勝手な人間」だと脚本家たちをドン引きさせたと伝えられた。

 コメディエンヌのキャシー・グリフィンも、昨年リリースしたハリウッドセレブたちについての暴露本で、エレンのことを「意地悪な性格のセレブ」だと紹介。大御所であるキャシーはエレンに電話をして、「あなたの番組で、もっと女性同士がサポートし合うようなこと、できないかしら? 影響力の大きな女性同士が助け合うことは大事だと思う」と提言したそうだが、エレンは指図されたと感じたらしく「私は好きじゃない人を自分の番組には招かない主義だから」とハネつけた、と激しくディスった。

 米大手タブロイド紙「Globe」も今年3月、「エレンはとんでもない偽善者! セレブたちは密かに彼女のことを嫌っている」という情報筋の話を伝え、同時に今回「RadarOnline.com」で報じられたようなスタッフのぼやきも掲載されていた。さらに番組スタッフからの告発は昨年も報じられており、米大手タブロイド紙「ナショナル・インクワイアラー」は「要求の多いパワハラ上司」「耐えきれず辞めたスタッフもいる」と報道。「エレンは金と名誉のことで頭がいっぱい」で、スタッフに当たり散らしていると伝えた。

 人気者には、この手の「人格や性格に難あり」報道はつきもの。事実とは異なるゴシップも多く、エレンもこれまで「ビッチなボス」「パワハラ上司」と伝えられるたび、「そんなことはない」「単なるゴシップ」だと芸能誌はフォローしてきた。

 しかし、15年に法的問題を起こしまくっていたジャスティン・ビーバーを頻繁に番組に出演させたことで、「なんでこんな問題児を?」と違和感を覚える人が続出。「ジャスティンを出演させることで、若年層を視聴者として獲得しようと計算したからに違いない」「オプラとは違って打算的な人なんだ」と彼女を偽善者として見るようになった人も少なからずおり、ネット上では「火のないところに煙は立たない」という声も上がっていた。

 何かとオプラと比較されがちなエレンだが、2人の話術はまったく異なる。アナウンサー出身のオプラはゲストの話をじっくり聞きながら話を展開させるタイプで、コメディアン出身のエレンは笑いを交え、ゲストをリラックスさせることで友達トークを展開させるタイプ。どちらも見ていて面白いことは間違いないが、「何事も真剣に考えず、笑いのネタにするコメディアン」という目で見られること、宗教上の理由で同性愛者に対して嫌悪感を抱く人たちから「全米で影響を与える存在としては、ふさわしくない」と批判されており、エレンの方が槍玉に挙げられやすいのかもしれない。

『エレンの部屋』は不動の人気トーク番組だとされる。しかし、性的暴行にセクハラ、パワハラを告発する潮流が高まりきっているタイミングでのこの告発は、さすがにまずいのではないかと危惧する声もある。さらなる告発や、実名・顔出しでのパワハラ告発が続けば大ピンチになるだろう。果たしてそこまで発展していくのかどうか、今後の展開を見守っていきたい。

エミネム、出会い系アプリで彼女探し! 相変わらず「非リア」な私生活に同情集まる

 トランプ大統領を盛大にディスるラップを披露したり、歌姫ビヨンセとコラボしたり、4年ぶりとなるニューアルバムをリリースするなど、エミネム(45)が最近何かと話題を振りまいている。そんな彼が、最新インタビューで「彼女探しに出会い系アプリを使っている」と激白。出会いを求めてストリップクラブに行っていた時期もあったと明かし、相変わらず私生活はパッとしない”非リア”だと世間の同情を集めている。

 エミネムは、今年10月10日に開催された黒人系エンターテインメントテレビ局BET主催の「BETヒップホップアワード」でドナルド・トランプ大統領を痛烈にディスるフリースタイルを披露。「でも、お前のファンって、トランプ支持者が多い白人貧困層(ホワイトトラッシュ)じゃね?」「ファンがいなくなるんじゃね?」と心配されていた。ほかにも、エルトン・ジョンの結婚祝いにゴージャスなダイヤモンド・コックリングを贈ったことが再び話題に上り「ホモフォビアだったくせに」と叩かれたり、ジェイ・Zの嫁のビヨンセとコラボして「反フェミニズムだったんじゃないの?」「はやりのダイバーシティってやつ?」と陰口を叩かれるなど、良くも悪くも注目を集めている。

 1999年にメジャーデビューした彼は、独創的でシャープな早口ラップとハードコアなリリックとブレない生意気な姿勢で、世界中でファンを獲得した。後続の白人ラッパーに道を開いたパイオニアであり、カリスマ的存在としてあがめられた。が、その一方で、大ブレークした当時は「ホワイトトラッシュが生んだ狂気的な男」「ホモ、アイドル、フェミニストが大嫌いなヘイト野郎」「実の母親や嫁に『死ね』『殺す』とラップするモラハラ男」と白い目で見られることも多かった。

 エミネムが「死ね!」とラップした嫁とは、学生時代からくっついたり離れたりを繰り返していたキンバリー・スコットという女性だ。エミネムと同じホワイトトラッシュ出身である。95年に娘が生まれ、99年に結婚するものの2001年に離婚。翌年米音楽誌「ローリング・ストーン」のインタビューで「また結婚するくらいなら、チンコの穴から赤ん坊を産んでやる」という珍言を吐いたが、06年1月に再びキムと再婚。同年4月にさっさと離婚した。その後、「キムとは娘の育児を通して友好な関係を保っている」と発言している。

 キムが別の男との間に産んだ娘、ヘロインの過剰摂取で死亡したキムの双子の妹の娘とも養子縁組するなど、誠意をもって接しており、キムを大切にしていることは明白。「硬派な男だ」と最終的には株を上げた。

 エミネムは、キム以外の女性と公に交際したことがない。00年代にスパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルや、『8 Mile』(02)で共演した故ブリタニー・マーフィーとうわさになったり、ビヨンセやマライア・キャリーとゴシップされたこともあったが、あくまでタブロイド情報にすぎなかった。若い頃、キムと交際中に浮気したとされる女性が写真を流出させたことがあるが、単なる浮気相手とみられており、キム以外との女性とステディな関係にはなったことがないと伝えられている。

 そんなエミネムが、最新インタビューで、彼女作りのために出会い系アプリを活用したり、ストリップクラブにも足しげく通っていた時期があったことを告白したのだ。

 米エンターテインメントサイト「Vulture」が現地時間18日に掲載した特集インタビュー記事で、エミネムはまずトランプ大統領や新作アルバムについて長々と熱弁を振るった。だが、インタビュー後半で「デートしてますか?」という質問を受けると、一気にトーンダウン。「マジ、キツイね。離婚してから何回かデートしたんだけど、公にしたいほどうまくいかなかったんだよ。だから最近、あんまりしてないね」と告白した。

「デートに意欲的だった時期、どうやって相手と出会っていたんですか? Tinderとか?」と冗談めかして聞かれると、エミネムは「あぁ、その通りだよ」と回答。「マジっすか?」と聞かれ、「うん。Tinderだよ」と再度出会い系アプリのTinderを使っていることを認めた。

 冗談だと思ったインタビュアーが「本当ですか?」としつこく聞くと、エミネムは笑いながら「あとGrindrね。それと、ストリップクラブにも通ってたよ」とさらに告白。Grindrはゲイ向けアプリなので、ストレートのエミネムが使用しているとは考えにくいが、それくらい出会い系アプリに詳しいということなのだろう。

 インタビュアーが「ストリップクラブでの出会いって、結構長続きしますしね」とコメントすると、「まぁ、なんていうかね。女性と出会うためには、ストリップクラブに行くしかなかったんだよ。あの時期は、とてもおもしろかったな」と隠居した年寄りのように懐かしがった。

 実はエミネムは、大御所と言われながらも、10年ほど前から低空飛行している。きっかけは、激太りだった。07年頃、ありえないほど丸々と太り、「これがホントのM&M(エミネムの名の発音とかけている)」と笑われるようになってしまったことがあるのだ。

 15年に「ローリング・ストーン」のインタビューで、「長年飲んでいたバイコディン(麻薬性鎮痛薬)とジアゼパム(筋弛緩剤)の錠剤についているコーティングが、胃に穴を開けてしまって。激しい痛みをなくすためには、常に何か胃の中に入れてなくちゃいけなかったんだ。大量に食べまくって、体重が104キロ近くまで増えちまった」と激白。

「マクドナルドとタコベルに毎日通ってたね。レジの子たちとも顔見知りになって、俺を見てもまったく動揺しなくなってたよ」「デニーズやビッグボーイ(ハンバーガーファーストフード店)にも1人で行って、座って食ってたよ。本当に悲しかったね。デブりすぎて、誰も俺がエミネムだと気づかねぇんだ」「ガキが『エミネムだ!』『違うよ。エミネム、あんなデブじゃないよ』って会話しててさ。『なんだ、このマザーファッカー!』って思ったあと、自分が太ってきたことに気づいたんだ」と明かした。このあまりにも切なすぎるインタビュー記事に同情が噴出。そして、ハードコアなイメージは崩れ落ちてしまった。

「体重を減らすためにも」と薬物依存治療に取り組み、エクササイズもするようになり、体重を40キロ減らすことに成功。落ち目と言われながらもニューアルバムの制作に取り掛かり、このたび、「復活」という意味の『Revival』をリリースしたのである。

 体重も元に戻って渋メンになり、45歳になった今でもキレの良いラップは健在であることを見せつけた。しかし、自身の「Lose Yourself」をパクった曲でキャンペーンを行ったとニュージーランド国民党を訴えたり、トランプ大統領が自分のディスラップについてツイートしないことに激怒していると伝えられたり、ビヨンセとのコラボ曲「Walk On Water」は最初アデルにオファーしたが実現せず、セカンドチョイスでビヨンセに頼んだものだったとか、「相変わらずセコい」とも叩かれており、なんとも微妙な空気が流れている。

 そんな中での、出会い系アプリを使って彼女探しをしていたという告白に、「デブ時代と変わらぬ悲壮感あふれる私生活」と、再び世間の同情が一気に集まったのだ。

 エミネムが溺愛する実の娘ヘイリーは現在、21歳となってミシガン州立大学に通っている。イヴァンカ・トランプをさらに気を強くさせたような美女で、インスタグラムには育ちが良くとても誠実そうな男性とのツーショット写真を投稿するなど、父親とは対照的なリア充生活を送っているようである。

 相変わらず私生活は非リアなエミネムだが、出身地であるデトロイトのニュースサイトは「ニューアルバム『Revival』は、アルバム・チャート『Billboard 200』で初登場第1位間違いなし!」と報道している。18年には大々的なツアーも行うと見られており、忙しくなるはずだ。出会い系アプリを使う時間もなくなるだろうが、どこかでいい出会いを見つけてほしいと願うばかりである。

エミネム、出会い系アプリで彼女探し! 相変わらず「非リア」な私生活に同情集まる

 トランプ大統領を盛大にディスるラップを披露したり、歌姫ビヨンセとコラボしたり、4年ぶりとなるニューアルバムをリリースするなど、エミネム(45)が最近何かと話題を振りまいている。そんな彼が、最新インタビューで「彼女探しに出会い系アプリを使っている」と激白。出会いを求めてストリップクラブに行っていた時期もあったと明かし、相変わらず私生活はパッとしない”非リア”だと世間の同情を集めている。

 エミネムは、今年10月10日に開催された黒人系エンターテインメントテレビ局BET主催の「BETヒップホップアワード」でドナルド・トランプ大統領を痛烈にディスるフリースタイルを披露。「でも、お前のファンって、トランプ支持者が多い白人貧困層(ホワイトトラッシュ)じゃね?」「ファンがいなくなるんじゃね?」と心配されていた。ほかにも、エルトン・ジョンの結婚祝いにゴージャスなダイヤモンド・コックリングを贈ったことが再び話題に上り「ホモフォビアだったくせに」と叩かれたり、ジェイ・Zの嫁のビヨンセとコラボして「反フェミニズムだったんじゃないの?」「はやりのダイバーシティってやつ?」と陰口を叩かれるなど、良くも悪くも注目を集めている。

 1999年にメジャーデビューした彼は、独創的でシャープな早口ラップとハードコアなリリックとブレない生意気な姿勢で、世界中でファンを獲得した。後続の白人ラッパーに道を開いたパイオニアであり、カリスマ的存在としてあがめられた。が、その一方で、大ブレークした当時は「ホワイトトラッシュが生んだ狂気的な男」「ホモ、アイドル、フェミニストが大嫌いなヘイト野郎」「実の母親や嫁に『死ね』『殺す』とラップするモラハラ男」と白い目で見られることも多かった。

 エミネムが「死ね!」とラップした嫁とは、学生時代からくっついたり離れたりを繰り返していたキンバリー・スコットという女性だ。エミネムと同じホワイトトラッシュ出身である。95年に娘が生まれ、99年に結婚するものの2001年に離婚。翌年米音楽誌「ローリング・ストーン」のインタビューで「また結婚するくらいなら、チンコの穴から赤ん坊を産んでやる」という珍言を吐いたが、06年1月に再びキムと再婚。同年4月にさっさと離婚した。その後、「キムとは娘の育児を通して友好な関係を保っている」と発言している。

 キムが別の男との間に産んだ娘、ヘロインの過剰摂取で死亡したキムの双子の妹の娘とも養子縁組するなど、誠意をもって接しており、キムを大切にしていることは明白。「硬派な男だ」と最終的には株を上げた。

 エミネムは、キム以外の女性と公に交際したことがない。00年代にスパイス・ガールズのジェリ・ハリウェルや、『8 Mile』(02)で共演した故ブリタニー・マーフィーとうわさになったり、ビヨンセやマライア・キャリーとゴシップされたこともあったが、あくまでタブロイド情報にすぎなかった。若い頃、キムと交際中に浮気したとされる女性が写真を流出させたことがあるが、単なる浮気相手とみられており、キム以外との女性とステディな関係にはなったことがないと伝えられている。

 そんなエミネムが、最新インタビューで、彼女作りのために出会い系アプリを活用したり、ストリップクラブにも足しげく通っていた時期があったことを告白したのだ。

 米エンターテインメントサイト「Vulture」が現地時間18日に掲載した特集インタビュー記事で、エミネムはまずトランプ大統領や新作アルバムについて長々と熱弁を振るった。だが、インタビュー後半で「デートしてますか?」という質問を受けると、一気にトーンダウン。「マジ、キツイね。離婚してから何回かデートしたんだけど、公にしたいほどうまくいかなかったんだよ。だから最近、あんまりしてないね」と告白した。

「デートに意欲的だった時期、どうやって相手と出会っていたんですか? Tinderとか?」と冗談めかして聞かれると、エミネムは「あぁ、その通りだよ」と回答。「マジっすか?」と聞かれ、「うん。Tinderだよ」と再度出会い系アプリのTinderを使っていることを認めた。

 冗談だと思ったインタビュアーが「本当ですか?」としつこく聞くと、エミネムは笑いながら「あとGrindrね。それと、ストリップクラブにも通ってたよ」とさらに告白。Grindrはゲイ向けアプリなので、ストレートのエミネムが使用しているとは考えにくいが、それくらい出会い系アプリに詳しいということなのだろう。

 インタビュアーが「ストリップクラブでの出会いって、結構長続きしますしね」とコメントすると、「まぁ、なんていうかね。女性と出会うためには、ストリップクラブに行くしかなかったんだよ。あの時期は、とてもおもしろかったな」と隠居した年寄りのように懐かしがった。

 実はエミネムは、大御所と言われながらも、10年ほど前から低空飛行している。きっかけは、激太りだった。07年頃、ありえないほど丸々と太り、「これがホントのM&M(エミネムの名の発音とかけている)」と笑われるようになってしまったことがあるのだ。

 15年に「ローリング・ストーン」のインタビューで、「長年飲んでいたバイコディン(麻薬性鎮痛薬)とジアゼパム(筋弛緩剤)の錠剤についているコーティングが、胃に穴を開けてしまって。激しい痛みをなくすためには、常に何か胃の中に入れてなくちゃいけなかったんだ。大量に食べまくって、体重が104キロ近くまで増えちまった」と激白。

「マクドナルドとタコベルに毎日通ってたね。レジの子たちとも顔見知りになって、俺を見てもまったく動揺しなくなってたよ」「デニーズやビッグボーイ(ハンバーガーファーストフード店)にも1人で行って、座って食ってたよ。本当に悲しかったね。デブりすぎて、誰も俺がエミネムだと気づかねぇんだ」「ガキが『エミネムだ!』『違うよ。エミネム、あんなデブじゃないよ』って会話しててさ。『なんだ、このマザーファッカー!』って思ったあと、自分が太ってきたことに気づいたんだ」と明かした。このあまりにも切なすぎるインタビュー記事に同情が噴出。そして、ハードコアなイメージは崩れ落ちてしまった。

「体重を減らすためにも」と薬物依存治療に取り組み、エクササイズもするようになり、体重を40キロ減らすことに成功。落ち目と言われながらもニューアルバムの制作に取り掛かり、このたび、「復活」という意味の『Revival』をリリースしたのである。

 体重も元に戻って渋メンになり、45歳になった今でもキレの良いラップは健在であることを見せつけた。しかし、自身の「Lose Yourself」をパクった曲でキャンペーンを行ったとニュージーランド国民党を訴えたり、トランプ大統領が自分のディスラップについてツイートしないことに激怒していると伝えられたり、ビヨンセとのコラボ曲「Walk On Water」は最初アデルにオファーしたが実現せず、セカンドチョイスでビヨンセに頼んだものだったとか、「相変わらずセコい」とも叩かれており、なんとも微妙な空気が流れている。

 そんな中での、出会い系アプリを使って彼女探しをしていたという告白に、「デブ時代と変わらぬ悲壮感あふれる私生活」と、再び世間の同情が一気に集まったのだ。

 エミネムが溺愛する実の娘ヘイリーは現在、21歳となってミシガン州立大学に通っている。イヴァンカ・トランプをさらに気を強くさせたような美女で、インスタグラムには育ちが良くとても誠実そうな男性とのツーショット写真を投稿するなど、父親とは対照的なリア充生活を送っているようである。

 相変わらず私生活は非リアなエミネムだが、出身地であるデトロイトのニュースサイトは「ニューアルバム『Revival』は、アルバム・チャート『Billboard 200』で初登場第1位間違いなし!」と報道している。18年には大々的なツアーも行うと見られており、忙しくなるはずだ。出会い系アプリを使う時間もなくなるだろうが、どこかでいい出会いを見つけてほしいと願うばかりである。

WWEの人気レスラー、「サインがチンコにしか見えない」と州から呼び出されてブチギレ動画を投稿

 WWEの人気レスラー、エンツォ・アモーレ(31)が、デラウェア州に怒りを炸裂させている動画をインスタグラムに投稿した。運転免許証に記載されている彼の署名がチンコに見えると問題視されてしまい、作り直すように呼び出しを食らったとのことで、本人は「俺様は小学校の頃から、こう署名してきたんだ!」と大爆発。ファンは「すげぇ!」「チンコだ!」「最高!」と感激している。

 エンツォは、火山が爆発したような個性的な髪形と派手な衣装、そして抜群のマイクパフォーマンスで、世界最大のプロレス団体WWEを盛り上げている。身長が2メートルを超えるビッグ・キャスと長年タッグを組んでいたため、ミニサイズのちょこまかしたレスラーに見られがちだったが、本人も身長は181cmと決して低くはない。大学アメフトで鍛え上げたがっしり体形の、見せ場を心得ているレスラーだ。

 今年はバックステージで襲撃に遭いまくり、その犯人がビッグ・キャスだと判明したためタッグを解消。クルーザー級王座戦に挑戦し、卑怯な手でベルトを奪取した。その後、腹を立てた同階級のレスラーたちからリンチされてしまったが、結局WWEの上層部は彼らのに対し、今後「エンツォに触れたら解雇」と言い渡す。エンツォはマイクを独り占めし、リングの上でほかの選手たちを次々と罵倒し倒して、「今年のクルーザー級マッチのハイライト」だとファンを大喜びさせた。

 そのエンツォが15日、インスタグラムにガチで怒りを炸裂させた動画を投稿。マイクパフォーマンスさながらの絶妙なディストークを展開させ、ネット上の話題をさらったのだ。

 この動画は、デラウェア州の運転免許証を発行するDMV(車両管理局)駐車場に止めた車の中で撮影されたもので、エンツォは口癖である「ハゥ・ユー・ドゥーイング?(みんな元気か?)」とニッコリ笑顔で動画をスタート。直後、舌をレロレロしながら怒りに満ちた表情に変わり「問題があるんだ。デラウェア州だよ! 俺様は最近、忙しくってな。アブダビに行ったり、インドにも行ったしな」と海外遠征にも参加している人気ぶりをアピールした。次にサングラスを外し、「そんな俺様の電話がひっきりなしに鳴るわけよ。でも俺様は出ない。FUボタンを押して、そのまんま留守電につなげる。だって誰からなのか知ってるから。デラウェア州だよ!」と、電話を無視して留守電につなげることを表現する「ファック・ユー・ボタン」ことFUボタンというスラングを口にした。

 続けて、「奴らが何で電話をかけてくるのかも知っている。俺様に出向いて、運転免許証の署名を変更する手続きをしろって言うわけよ。いま、記載されている俺様の署名は、許容範囲を超えてるんだとよ!」と見開いた目をさらに大きくする。

「署名だけじゃなくて、写真も含めて何もかもやり直せって言うわけよ。だから、最高にイケてる髪形で、最高にイケてる態度で登場してやる。なぜなら、俺様は裁判所でも、人生においても、DMVでも俺様自身のスポークスマンであり代弁者だからよ」と語り、「俺様はいつだって勝つ! なぜなら正真正銘のチャンプだから! 唯一の勝者だからな。だから俺様はデラウェア州からどう署名するかなんて指示は受けねぇんだよ!」と大声で叫び、怒りを爆発させた。

 そして、あきれた表情で「俺様は小学校の頃から、この署名なんだよ」と、カメラの前に運転免許証を掲げる。そこには穏やかな微笑みを浮かべたエンツォの写真と、その下に記載された彼の署名があるのだが、どう見ても「チンコと金玉」にしか見えない。しかし、エンツォは「俺様の名前、EAじゃねぇか、デラウェアよ! どう思うよ! ハァ? 何が問題なんだよ、デラウェア!」とヒートアップして、動画は終了する。

 エンツォはこの動画に「俺様は自分の権利、そして、どうやって署名するのか知っている。もうすぐデラウェア州は、それを知ることになる」というメッセージを添えてインスタグラムに投稿していた。車の後方にはチャイルドシートが載せられており、動画も自撮りであることから、プライベートなオフの時間を使い、このDMVに1人で来たものと思われる。

 WWEの人気レスラーは、試合ごとに移動を繰り返して、体を張って試合をしている。つかの間のオフの時間は体を休めたり、トレーニングに費やしたり、家族との時間を過ごしたいだろう。そんな貴重な時間にデラウェアDMVに呼び出されたエンツォは怒り心頭。「くだらないことで呼び出された」と動画を通して、世間に訴えたのだ。

 しかし、署名は確かにチンコに見えるため、ネット上で大爆笑をさらった。メディアもおもしろがって伝えたため、再生数はあっという間に20万回を超えた。1,200以上ついたコメントのほとんどが「すげぇ!」「最高!」と彼の署名と態度をたたえるものだった。

 デラウェア州が問題視している署名は、エンツォの主張通り「E」と「A」を横向きにつなげたようにも見える。小学校低学年児童のようなたどたどしい字で、「小さい頃からこの署名」という本人の主張も信じられなくはない。だが、何の説明もなくこの署名を見せられたら「右向きの水平なチンコ」にしか見えない。しかもチンコの根元の、本人が「E」と主張している部分は睾丸に見え、一段とリアルさを演出している。DMVが「許容範囲を超えている署名」だと判断しても、仕方ないように思えるのだ。

 ちなみに世間に出回っているエンツォのサインは、リングネームのエンツォ「Enzo」とアモーレの「Amore」と読めるサインになっており、チンコ形ではない。彼の本名はエリック・アーントで、本名でサインする時のみこのチンコ形スタイルを取っているものと見られる。

 セレブや著名人の多くが、他人には真似できないような個性的なサインをする。そのため、サインの一部がチンコに見えてしまうケースはこれまでもあり、あのオバマ大統領や人気中堅俳優のトム・ハーディも「チンコになってる!」と世間を喜ばせたことがあるものの、エンツォのサインは、これを超える「チンコサイン」だとネット上は大盛り上がり。「こんなリアルなチンコ形のサインはいまだかつてなかった」「こんなサインを小学生の頃からしてきたのか」と感心さえされている。

 エンツォは、作り直した運転免許証でも同じチンコサインをしているのかはまだ発表していない。しかし、ここまでガチでまくし立てているのを見ると、変えていないのではと多くのファンは推測。DMVでもお得意のトークを繰り広げながら「EとA」だと主張して担当者を言いくるめ、堂々とチンコ形のサインをしたに違いないという声が多数上がっている。

 次に出場する試合で、この運転免許証について語るのではないかと期待するファンも多いが、果たして!?

WWEの人気レスラー、「サインがチンコにしか見えない」と州から呼び出されてブチギレ動画を投稿

 WWEの人気レスラー、エンツォ・アモーレ(31)が、デラウェア州に怒りを炸裂させている動画をインスタグラムに投稿した。運転免許証に記載されている彼の署名がチンコに見えると問題視されてしまい、作り直すように呼び出しを食らったとのことで、本人は「俺様は小学校の頃から、こう署名してきたんだ!」と大爆発。ファンは「すげぇ!」「チンコだ!」「最高!」と感激している。

 エンツォは、火山が爆発したような個性的な髪形と派手な衣装、そして抜群のマイクパフォーマンスで、世界最大のプロレス団体WWEを盛り上げている。身長が2メートルを超えるビッグ・キャスと長年タッグを組んでいたため、ミニサイズのちょこまかしたレスラーに見られがちだったが、本人も身長は181cmと決して低くはない。大学アメフトで鍛え上げたがっしり体形の、見せ場を心得ているレスラーだ。

 今年はバックステージで襲撃に遭いまくり、その犯人がビッグ・キャスだと判明したためタッグを解消。クルーザー級王座戦に挑戦し、卑怯な手でベルトを奪取した。その後、腹を立てた同階級のレスラーたちからリンチされてしまったが、結局WWEの上層部は彼らのに対し、今後「エンツォに触れたら解雇」と言い渡す。エンツォはマイクを独り占めし、リングの上でほかの選手たちを次々と罵倒し倒して、「今年のクルーザー級マッチのハイライト」だとファンを大喜びさせた。

 そのエンツォが15日、インスタグラムにガチで怒りを炸裂させた動画を投稿。マイクパフォーマンスさながらの絶妙なディストークを展開させ、ネット上の話題をさらったのだ。

 この動画は、デラウェア州の運転免許証を発行するDMV(車両管理局)駐車場に止めた車の中で撮影されたもので、エンツォは口癖である「ハゥ・ユー・ドゥーイング?(みんな元気か?)」とニッコリ笑顔で動画をスタート。直後、舌をレロレロしながら怒りに満ちた表情に変わり「問題があるんだ。デラウェア州だよ! 俺様は最近、忙しくってな。アブダビに行ったり、インドにも行ったしな」と海外遠征にも参加している人気ぶりをアピールした。次にサングラスを外し、「そんな俺様の電話がひっきりなしに鳴るわけよ。でも俺様は出ない。FUボタンを押して、そのまんま留守電につなげる。だって誰からなのか知ってるから。デラウェア州だよ!」と、電話を無視して留守電につなげることを表現する「ファック・ユー・ボタン」ことFUボタンというスラングを口にした。

 続けて、「奴らが何で電話をかけてくるのかも知っている。俺様に出向いて、運転免許証の署名を変更する手続きをしろって言うわけよ。いま、記載されている俺様の署名は、許容範囲を超えてるんだとよ!」と見開いた目をさらに大きくする。

「署名だけじゃなくて、写真も含めて何もかもやり直せって言うわけよ。だから、最高にイケてる髪形で、最高にイケてる態度で登場してやる。なぜなら、俺様は裁判所でも、人生においても、DMVでも俺様自身のスポークスマンであり代弁者だからよ」と語り、「俺様はいつだって勝つ! なぜなら正真正銘のチャンプだから! 唯一の勝者だからな。だから俺様はデラウェア州からどう署名するかなんて指示は受けねぇんだよ!」と大声で叫び、怒りを爆発させた。

 そして、あきれた表情で「俺様は小学校の頃から、この署名なんだよ」と、カメラの前に運転免許証を掲げる。そこには穏やかな微笑みを浮かべたエンツォの写真と、その下に記載された彼の署名があるのだが、どう見ても「チンコと金玉」にしか見えない。しかし、エンツォは「俺様の名前、EAじゃねぇか、デラウェアよ! どう思うよ! ハァ? 何が問題なんだよ、デラウェア!」とヒートアップして、動画は終了する。

 エンツォはこの動画に「俺様は自分の権利、そして、どうやって署名するのか知っている。もうすぐデラウェア州は、それを知ることになる」というメッセージを添えてインスタグラムに投稿していた。車の後方にはチャイルドシートが載せられており、動画も自撮りであることから、プライベートなオフの時間を使い、このDMVに1人で来たものと思われる。

 WWEの人気レスラーは、試合ごとに移動を繰り返して、体を張って試合をしている。つかの間のオフの時間は体を休めたり、トレーニングに費やしたり、家族との時間を過ごしたいだろう。そんな貴重な時間にデラウェアDMVに呼び出されたエンツォは怒り心頭。「くだらないことで呼び出された」と動画を通して、世間に訴えたのだ。

 しかし、署名は確かにチンコに見えるため、ネット上で大爆笑をさらった。メディアもおもしろがって伝えたため、再生数はあっという間に20万回を超えた。1,200以上ついたコメントのほとんどが「すげぇ!」「最高!」と彼の署名と態度をたたえるものだった。

 デラウェア州が問題視している署名は、エンツォの主張通り「E」と「A」を横向きにつなげたようにも見える。小学校低学年児童のようなたどたどしい字で、「小さい頃からこの署名」という本人の主張も信じられなくはない。だが、何の説明もなくこの署名を見せられたら「右向きの水平なチンコ」にしか見えない。しかもチンコの根元の、本人が「E」と主張している部分は睾丸に見え、一段とリアルさを演出している。DMVが「許容範囲を超えている署名」だと判断しても、仕方ないように思えるのだ。

 ちなみに世間に出回っているエンツォのサインは、リングネームのエンツォ「Enzo」とアモーレの「Amore」と読めるサインになっており、チンコ形ではない。彼の本名はエリック・アーントで、本名でサインする時のみこのチンコ形スタイルを取っているものと見られる。

 セレブや著名人の多くが、他人には真似できないような個性的なサインをする。そのため、サインの一部がチンコに見えてしまうケースはこれまでもあり、あのオバマ大統領や人気中堅俳優のトム・ハーディも「チンコになってる!」と世間を喜ばせたことがあるものの、エンツォのサインは、これを超える「チンコサイン」だとネット上は大盛り上がり。「こんなリアルなチンコ形のサインはいまだかつてなかった」「こんなサインを小学生の頃からしてきたのか」と感心さえされている。

 エンツォは、作り直した運転免許証でも同じチンコサインをしているのかはまだ発表していない。しかし、ここまでガチでまくし立てているのを見ると、変えていないのではと多くのファンは推測。DMVでもお得意のトークを繰り広げながら「EとA」だと主張して担当者を言いくるめ、堂々とチンコ形のサインをしたに違いないという声が多数上がっている。

 次に出場する試合で、この運転免許証について語るのではないかと期待するファンも多いが、果たして!?