「会ったら、顔につばを吐いてやる」ほど憎んでいる実父が生活困窮!? それでもアデルに同情が集まる理由とは 

 世界的人気を誇るイギリス人歌手のアデル。気さくな性格でも知られるが、そんな彼女に「会ったら、顔につばを吐いてやる」と言われるほど嫌われているのが、実父のマーク・エヴァンスだ。現在彼は宅配ドライバーとして苦しい生活を送っており、娘との交流を持ちたがっていると英タブロイド紙「ザ・サン」が報道。仕事中の写真も掲載されたが、世間からは「またか」「本当に毒親」「メーガン妃の父親みたい」とアデルに同情が集まっている。

 現地時間3月29日、電子版に記事を掲載した「ザ・サン」によると、55歳になるマークは数カ月前、「ヨーデル」という評判のよくない宅配会社のドライバーに転職。フルで働いても一日の収入は50~100ポンド(約7,000~1万4,000円)ほどだが、それで生計を立てているという。ちなみに、アデルの資産は1億4,000万ポンド(約202億円)以上と推測されているが、マークの友人いわく「関係を修復したいのは、アデルの金が目当てなのではなく、孫と交流したいからなんだ。アイスクリームとか買ってあげたいんだよ」と説明した。

 アデルは、彼女が3歳の頃に家族を捨てたマークとは、あまり交流を持たずに育った。女手ひとつで自分を育ててくれた母親ペニー・アドキンスとは強い絆で結ばれており、「成功できたのは母のおかげ」「母は親友」だと感謝。「Million Years Ago」など母に捧げる歌をつくり、2013年には60万ポンド(約8,600万円)のマンションもプレゼントしている。しかし、父親のことはとことん嫌っている。自分と母親を捨て、父親らしいことをほとんどしてこなかった無責任な男であり、タブロイド相手にプライベートなことをベラベラしゃべった挙げ句、小さいころの写真を提供したりもするからだ。

 マークは11年に「ザ・サン」の独占取材を受け、ウェールズからロンドンに移住した87年夏、パブでぺニーに一目惚れし、同棲を始めたと告白。アデルが生後9カ月になる頃にはペニーと破局していたが、「別れた後もしばらくは、父親として育児に参加していた」と説明。だが、自分の父親をがんで亡くし、悲しみを酒で紛らわすようになり、「毎日ウォッカを2リットルと、(ベルギービールの)ステラアルトワを4.5リットルほど飲む、酒浸りの生活」を送るように。そんな情けない父親の姿を見せまいと、アデルの前から姿を消したのだと弁解。そして、アルコール依存症だった自分を恥じ、「娘が自分を必要としていた時にそばにいてあげられなかった、腐った父親だ」と懺悔した。

 マークは12年にも「ザ・サン」の取材を受け、「娘が交際する男たちとうまくいかないのは、幼少期に自分が出て行ったせいだ」との見解を示したが、これにアデルが激怒。この直後に受けた米ファッション誌「VOGUE」のインタビューで、「実は、父とは関係を再建していこうと思っていたのよ。でも、奴はしくじった。もう二度と私から(父に)連絡することはないわ。それほど私を怒らせたのよ。10年後にのこのこ戻ってきて、“娘が男とうまくいかないのは、もしかしたら自分の責任かも”ですって!? 私の人生について、よくもコメントしたわね。はらわたが煮えくり返るわ」とまくし立て、「次、もし会うことがあれば、顔につばを吐いてやる」と絶縁をたたきつけた。

 これを受けてマークは英タブロイド紙「デイリー・メール」の取材を受け、「娘は本当にそんなことを言ったのか? 信じられない」と驚きつつ、14歳の時にアデルには事情を説明して、ふがいない父親だったことを謝り、許してもらったことや、ペニーの後に付き合った女性との間にキャメロンという名前の息子をもうけたこと。異母きょうだいであるアデルとキャメロンとは交流を持っていることを明かした。ちなみに、このキャメロンは16年に「ザ・サン」の取材を受け、アデルとはほとんど交流がないと明かしている。

 13年、マークは再び「ザ・サン」の取材を受け、がんを患ったと激白。「がんで死ぬ前に、娘、そして娘が産んだ孫に会いたい」と弱々しく訴えた。当初アデルはスルーしていたようだが、15年にマークは「ザ・サン」の取材を通して、自分の母親ローズが仲介する形で娘と和解したと発表。「ちょっとした誤解だったんだよ。アデルとオレの仲は良好だ」「関係を修復しているところだ。すべてうまくいってる。これ以上は話したくないけど、我々の仲は大丈夫だよ」と、やっと手に入れた親子の絆を大事にしたいと語った。

 しかし、17年のグラミー賞で5冠に輝いたアデルは、「マネジャーに感謝したい」「私を10年間支えてくれて。父親のように愛しています。それほど愛してる。まぁ、私が実父を愛してないっていうのもあるけど。そんなこと関係ないわ。父親を愛するように、私は彼のことを愛し、慕っている」と発言。「父親との絆を取り戻した」と思っていた世間をびっくりさせたのだ。

 その後、2人とも父娘関係について口を開くことはなく時が流れた。最近のアデルといえば、親友のジェニファー・ローレンスとゲイクラブではしゃいだり、ニューヨークのレコーディングスタジオに入る姿が目撃され、「4枚目のアルバム制作に着手か!?」と報じられたりと明るいニュースが多く、誰もが彼女の父親の存在を忘れていた。そんな中、かつて窓清掃人、配管工として働いてきたマークが宅配ドライバーとして細々と暮らしていると報じられたのだ。

 「ザ・サン」でアデルについて語り始めた頃、マークはがっしりとした体躯で、顔もふっくらしており、アデルに似ていると話題になったものだった。しかし、今回報じられたマークの写真はかなりほっそりとして、顔はしわだらけ。がんとの闘病をした影響もあるが、貧しい生活のため、一気に老け込んだようにも見える。和解したはずのアデルからまったく支援を受けていないことは明らかだ。

 ネットでは「父親の独白はいつも『ザ・サン』だし、かなりのお金をもらって取材を受けてるのでは?」「自業自得」「父親らしいことなどしてないくせに、娘が金持ちになったら金をもらおうとするせこい男」「メーガン妃の父親と一緒。アデルは金づるにされることに嫌気が差し、再び絶縁したのだろう」との臆測が流れ、マークに対するバッシングも。今後、アデルがどういった行動に出るのかも注目される。

ヘイトクライムを自作自演した『Empire』俳優、オバマ前大統領の側近という“コネ”を使って不起訴に!

 ヒップホップ/R&B界に渦巻く欲望、陰謀、愛憎を描いた人気ドラマ『Empire/エンパイア 成功の代償』(以下、Empire)のジャマル・ライオン役を演じている黒人俳優のジャシー・スモレット。彼がシカゴの自宅近くで黒いフェイスマスクをかぶった、2人組の“白人らしき男”に襲撃されたのは、今年1月29日のこと。

 犯人は、トランプ大統領支持者の合言葉である「MAGA(メイク・アメリカ・グレイト・アゲイン)」と叫びながらジャシーを殴り、漂白剤をかけ、首に縄をかけ逃走。“首に縄”は、白人による黒人リンチの象徴である「縛り首」を連想させることから、黒人コミュニティは「また黒人差別か!」と大激怒。ジャシーは同性愛者であることを公言しているため、黒人だけでなく同性愛者に対するヘイトでもあるとして大騒動になった。

 実は『Empire』の撮影現場にはジャシー宛に「白い粉」の入った脅迫状が届いていたようで、「ジャシーはヘイトクライムのターゲットになっていたのか!」と同情を集め、共演者のグレース・ギアリーやナオミ・キャンベル、番組クリエーターのリー・ダニエルズ、ほかにも複数のセレブがジャシーを支援するコメントを出した。

 しかし、「事件当時使用していた携帯電話の記録を確認したい」という警察の捜査に協力せず、10日後にやっと警察に提出された携帯電話の履歴は編集されていたため、「言動が怪しい」「もしかして襲撃は自作自演?」とメディアも疑いの目を向け始める。

 そんな中、ジャシーは、2月14日に国民的ニュース・バラエティ番組『Good Morning America』に出演し、襲撃事件のことを事細かく説明。「イスラム、メキシカン、もしくは黒人に襲撃されたと言ったら、僕を疑っている人たちも信じて、同情してくれただろうね」と、犯人は白人で間違いないかのような口調で語った。

 が、このインタビューが放送された日に警察が逮捕した容疑者は、ナイジェリア人の黒人兄弟だった。家宅捜索の結果、黒のフェイスマスクや漂白剤が発見され、犯人であることはほぼ間違いない。おまけに、2人は『Empire』にエキストラ出演し、ジャシーとはジムに通う仲だったことも判明。思わぬ事実に誰もが混乱する中、17日、兄弟は起訴されずに釈放。そして20日、兄弟に3,500ドル(約38万円)を支払って襲撃させ、警察にウソの通報をした罪で、ジャシーが逮捕・起訴された。警察は『Empire』の出演料に不満を抱えていたジャシーが、人種差別の被害者として知名度を上げ、ギャラアップを狙ったと推測した。

 ちなみに、米ニュースサイト「The Hollywood Reporter」によると、ジャシーは最近、1話につき12万5,000ドル(約1,400万円)のギャラをもらっていたよう。十分に高額だが、これは主演のテレンス・ハワードやタラジ・P・ヘンソンが放送開始当初もらっていた額であり、2人のギャラは16年には25万ドル(約2800万円)までアップ。現在はさらに上がっている可能性があり、ジャシーが「自分も主要キャラクターなのに!」と不満を持っていたとしても不思議ではない。

 逮捕されたジャシーは一貫して無実を主張。21日に保釈金の一部を支払って釈放されると、すぐに『Empire』撮影現場へ行き、迷惑をかけていることを謝罪した上で、自分は無実だと訴えた。3月13日、ジャシーが登場するシーンをカットしないまま、『Empire』最新エピソードがオンエアされた。20日には、番組クリエーターのリーがインスタグラムに「(撮影現場では)みんなどうしたらよいのかわからず、戸惑っている」と、ため息をつく動画を投稿した。

 ところが事態は26日、急展開を見せた。ジャシーに対する16の重罪すべてを取り下げたと、米イリノイ州クック郡の検事が発表したのだ。検事は「自作自演の疑いが晴れたわけではない」としながらも、ジャシーが社会奉仕活動を行い、1万ドル(約110万円)の保釈金全額没収に応じたと、不起訴理由を説明。ジャシーの弁護士チームと長い間交渉を続けた結果だとも明かした。

 つまり「取るに足らないケースをいちいち裁判にかけていたらきりがないから、司法取引した上で起訴を取り下げた」ということらしいのだが、大々的に報じられてきた事件だったのに、あっさりと起訴を取り下げたことに多くのアメリカ人が違和感を抱いた。シカゴのラーム・エマニュエル市長は、売名行為目的で当局を振り回したジャシーの不起訴について、「公正ではない」と激怒。シカゴ警察も思わぬ結末になったことを市民に謝罪した。ちなみに、判事は今回の案件に関する資料を封印しているため、一般市民が真実を知ることは不可能だという。一方のジャシーは、自分を信じ応援してくれた家族、友人、ファンに感謝し、自作自演はないと改めて主張。「すぐ仕事に戻り、前に進みたい」と、ポジティブな姿勢を見せた。

 今回の不起訴について、なぜ警察、検事、市長までもがジャシーを「クロ」と見なしているのに、不起訴となったのか。その理由は、オバマ前大統領の夫人の首席補佐官だった弁護士ティナ・チェンにある。米ニュースサイト「Chicago Tribune」によると、ティナはジャシーの家族の友人であり、どうにかしてくれと頼まれた。そこで、顔見知りであるイリノイ州クック郡の検事にジャシーの起訴を取り下げるよう頼むため、接触。やりとりしているメールもスクリーンショット付きで報じられた。ネットは、「コネがあったから起訴されず、詳細も公開されないよう封印できたのか」「結局はコネなんだね。アメリカは本当にフェアな国じゃないな」と大炎上している。

 ほかにも、ジャシーが行ったという社会奉仕活動が、黒人人権センターでのボランティアのことだと「TMZ」が報じると、「社会奉仕活動は通常裁判官から命じられるものだよね。ジャシーのは社会奉仕活動じゃなくて、ただのボランティア。ボランティアを社会奉仕活動としてカウントしてもらえることがあるのか!」と不満が噴出している。

 「TMZ」によると、『Empire』の脚本家たちは「不起訴=ジャシーの無実が証明された」と受け止めているようだが、キャストやクルーの中にはジャシーが自作自演したと信じ、不起訴にショックを受けている者が多いそう。「ギャラアップ目的で、番組のイメージを下げたことは許せない」「もうジャシーと一緒に働きたくない、クビにしてほしい」という意見も上がっているという。

 ただでさえ富裕層子女の大学不正入学に格差を感じているアメリカ社会だが、今回のジャシーの起訴取り下げに「結局はコネか! 最悪だな!」などと批判が噴出。ジャシーがこのまま役者、歌手活動を続けられるのか、非常に微妙なところだろう。ちなみに、襲撃の8日前にジャシーに送られたという脅迫状に関する捜査は、現在連邦捜査局が行っているため、今後、大ごとに発展する可能性は残っている。

 最新情報では、28日、シカゴ当局がジャシーに対して「あなたの自作自演のために20人以上の警察官や刑事たちが、何週間も捜査を行うことになった」として、超過勤務手当など13万ドル(約1,400万円)を支払うよう請求。「無実」を主張しているジャシーがどう反応するのかに注目が集まっている。

「娘は自力で名門校に入った」と自慢していたドクター・ドレー、寄付金と娘の「パパがUSCに行けって~」発言で大炎上

治安が非常に悪いカリフォルニア州コンプトンの貧困家庭に生まれ育ち、ラッパー/音楽プロデューサーとして大成功を収めたドクター・ドレー。音楽プロデューサーのジミー・アイオヴィンと共に立ち上げたオーディオブランド「Beats by Dre」を14年に米アップル社に売却し、億万長者になった。

 敏腕ビジネスマンとしても知られるジミーから「スニーカーを作ろう」と誘われた時、ドレーは「スニーカーなんてフ●ックだ。作るならスピーカーにしようぜ」と提案し、ヘッドホンやイヤホンをプロデュース。セレブ友達やアスリートたちに使ってもらうことでブランド力を高め、「Beats by Dre」は世界的な大ヒット商品となった。

 「Beats by Dre」で財を成したドレーとジミーは、13年、名門・南カリフォルニア大学(USC)に「アートとテクノロジーを両立させられるようなベンチャー起業家を育成する」として、7,000万ドル(約77億円)を寄付。次世代のクリエイティブ・リーダーを生み出すことを目的とした志の高い投資であり、全米から高く評価された。

 そのUSCは今、セレブや富裕層の裏口入学騒動の渦中に置かれている。そんな最中、ドレーの娘トゥルーリー・ヤングがUSCに進学することに。大喜びしたドレーは、大学から送られてきた入学許可証を持つ娘とのツーショット写真をインスタグラムに投稿。「オレの娘は自力でUSCに入った。オレは(裏口入学騒動で罪に問われそうなセレブと違って)服役しなくて済むな」という文章からも得意げな様子がうかがえる。

 しかし、すぐにこの投稿を削除しなければならなくなった。昨年5月、トゥルーリーがドレーとの2ショット写真をインスタに投稿した際に添えた「パパがUSCに行けってプッシュするのよね」という一文が、「本人は望んでいないのに、パパの力でUSCに行くことになりそうという意味じゃないか!?」と大炎上したからである。

 「パパの力」とは言うまでもなく、6年前に大学に寄付した大金のこと。「7,000万ドルも寄付してれば、ノーチェックで入学させてもらえるだろう。裏口入学と大差ないのに、なんで得意げなんだ!」というバッシングや、「自分の意思とは関係なく裏口入学させられた子どもたちがかわいそう」という意見がネットに飛び交い、大騒ぎとなったのだ。

 そんな中、先週末、インスタグラムのストーリーに「努力が報われた。映画学科に入れたわ」と、トゥルーリーがうれしそうな顔で報告。そのため「(昨年5月に)ドレーに“USCに入れよ” と意見された時は、“うるさいオヤジ”だと感じたかもしれないが、最終的には彼女自身がUSCに入ると希望し、自らの力で入学許可を手にした」という線が有力だとみられている。

 この騒動について米ニュースサイト「TMZ」の突撃取材班から意見を求められた、コメディアンで俳優のD ・L・ヒューリーは、「子どもを(いい方向へ)導くのが親の役目じゃないのか」とドレを擁護。自分の娘もUSCに通っているヒューリーは、「大学側が7,000万ドルを寄付した男の気持ちを忖度して子どもを入学させたとしても、誰も文句言えないだろうよ」との見解を示した。TMZのコメント欄には、ヒューリーの意見に「確かに人生を先導するのが親」「USCも私立校だし」と同意するコメントが多数書き込まれた。

 ちなみにドレーは6人の女性との間に、7人の子どもを儲けている。08年には当時20歳だった次男を薬物の過剰摂取で亡くす不幸に見舞われたため、道を外れてほしくないという思いから、末っ子のトゥルーリーには口うるさくなってしまうのかもしれない。

 なお、トゥルーリーの母親が産んだドレーの四男トゥルイス・ヤングのインスタの自己紹介欄には、騒動の前まで「USC」と書かれていたため、ドレーの子どもは2人もUSCに進学したということになる。7,000万ドルの寄付金が2人の入学に際しどう影響したかは不明だが、ドレーは自分が得られなった名門大学で学ぶというチャンスを我が子に与えられたことを喜んでいるはずだ。

親友のアデルとジェニファー・ローレンスがゲイクラブで大はしゃぎし、仲良さげな姿に好感度アップ!

 今年2月、画廊ディレクターとのスピード婚約を発表して話題をさらった女優ジェニファー・ローレンスが、再びネット上を騒がせている。大親友の歌手アデルとニューヨークのゲイクラブでどんちゃん騒ぎする動画が、SNSに多数投稿されたからだ。

 2人が、“芸術と文化の街”として知られるグリニッジ・ヴィレッジのゲイクラブ「ピーシーズ」に繰り出したのは、3月22日の夜のこと。米カルチャーサイト「VULTURE」によると、2人は入店後、ドラァグクイーンのブリタ・フィルターのショーに飛び入り参加し、音楽が止まった瞬間にグラスを取る、ショットグラス版イス取りゲーム「ミュージカル・ショット」に挑戦。

 YouTubeに投稿されている動画では、ブリタに「3人目の挑戦者のお名前は?」「職業は?」「結婚してる?」とマイクを向けられ、「アデルです」「今は専業主婦をしてます」「既婚者です」と、舌を出しておどけながら答えるアデルの姿も。「ゲイに混ざって最高に楽しい時を過ごす準備はできてる?」という質問に、「見た通りよ」と断言。拍手喝采を浴びご機嫌だったアデルだが、ゲームには負けてしまった。

 ジェニファーは、グラミー賞歌手が音楽を使ったゲームに負けるなんて信じられないといわんばかりにアデルをステージに押し倒し、ブリタから「ジェニファー、(主演したアクション映画の)『ハンガー・ゲーム』じゃないのよ!」と制止されていた。一方のアデルも、ジェニファーを指し、「アンタ、婚約中じゃない! こんなところ来てる場合じゃないでしょ!」と、Fワードを交えながら叫んでいたとのこと。

 クラブに滞在中、2人は抱きついたり、顏を見合わせてギャハハと大笑いしたり、終始上機嫌。バックステージにも潜入したそうで、Twitterにはアデルの膝の上に座ったジェニファーがドラァグクイーンに化粧を直してもらっている動画も投稿された。

 2013年のアカデミー賞授賞式で初対面した2人は、15年ごろから一緒に遊ぶ姿がパパラッチされるようになり、女優エマ・ストーンを交えて外出したり、アデルのコンサートをジェニファーが鑑賞したり、昨年は女性の権利を訴えるデモに一緒に参加したりと大の仲良し。この夜は、ガールズナイトだったのか、それともジェニファーの婚約を祝うための夜遊びだったのかは不明だが、少女のようにコロコロと笑い合っている。もともと気取らない自然体なセレブとして幅広い層から支持されている2人の楽しげな姿を見て、ネットには「ますます好きになった!」「ファンになった」といった意見も多数上がっている。

 以前、出演したトーク番組で、「飲めば飲むほど気前よくなってしまう」ことを明かしていたアデル。この夜、みんなに酒を振る舞うほど泥酔したのかは不明だが、楽しいお酒だったことは間違いなさそうだ。

第3子妊娠で体重が45kgも急増したジェシカ・シンプソン、生まれた子も規格外の巨大ベビーだった!

 2018年9月の第三子妊娠発表以降、日ごとに体が丸々と太ってきたジェシカ・シンプソン。今年1月にパンパンにむくんだ足をインスタグラムで公開した際には、妊娠高血圧症候群などの合併症が心配された。その後、便器のふたを壊したり、何度も病院に通ったりと体重の急増がトラブルの原因となっていたため、一日も早い出産報告が待ち望まれていた。

 そんなジェシカが3月20日、とうとう出産したことをインスタグラムで報告。無事に元気な女の子が生まれたことを発表してファンを一安心させたのだが、メッセージの最後に記された数字にネット上はびっくり。出生体重が5kg近い巨大ベビーだったからだ。

 インスタグラムには、長女が誕生後間もない次女に指を握らせている愛情深いモノクロ写真が投稿され、ジェシカは「完璧な娘、バーディ・メイ・ジョンソンが誕生したと報告できることを幸せに、また誇りに思います」というメッセージの下に、「3.19.19」と出生日を記載。さらにその下に「10ポンド13オンス(約4,900g)」と出生体重を記した。

 ジェシカと夫で元NFL選手のエリック・ジョンソンは、6歳になる長女に「マックスウェル・ドリュー」、5歳の長男に「エース・ヌート」と、我が子に「変わった名前」をつけている。長女は、エリックのミドルネームとジェシカの母の旧姓、長男のミドルネームはエリックの祖父の名前で「意味がある」ものだが、世間からは「キラキラネーム」だと判定されてしまった。今回生まれた次女のバーディ・メイもかなりキラキラしているが、上の2人も同様のため、世間は「まぁ、かわいいんじゃない」と受け入れたようだ。

 しかし、メッセージの最後に記された「10ポンド13オンス」には、ビッグサイズに慣れているアメリカ人も仰天。米健康情報サイト「verywell family」によると、アメリカの平均出生体重は3,389g。2,500g〜4,000gが「正常」と見なされるそうで、誰もが5kg近いバーディの出生体重には驚いたようだ。

 実はマックスウェルの出生体重も約4,450g、身長約55cmと、かなり大きめ。エースは3,288gで標準だったが、もともとジェシカには巨大ベビーを産む傾向があったのかもしれない。

 昨年10月、米ニュースサイト「ET」のインタビューで、「妊娠中も健康を維持するために、週に4回、1万歩を歩いている」と明かしていたジェシカだが、今年1月に米ゴシップ誌「Star」は「ジェシカは、とめどなく食べ続けている」「ひと月の出前料金は2万7,000ドル(約300万円)」「すでに45kgも体重が増えており、妊娠糖尿病が心配されるが、聞く耳を持たない」と報じた。「ゴシップ誌の報道だから……」と疑う人が多かったが、生まれた赤ん坊が5kg近かったこともあり、ネットでの反応を見る限り「あの記事は真実だったのかも」と感じている人も少なくないようだ。

 ジェシカは長女妊娠中も激太りしたが、大手ダイエットプログラム会社「Weight Watchers」と契約し、産後は22kgもの減量を成功させた。健康のために減量が望まれるが、今回はどのような形でダイエットに励むのか? 気になるところだ。

月1でろう人形にヘアセットをさせる男C・ロナウドが、植毛クリニックをオープン!

 華麗なるプレーはもちろん、甘いマスクと鍛え上げられた肉体で男女問わずファンの多い、プロサッカー選手クリスティアーノ・ロナウド。そんな彼が18日、スペインのマドリードに「植毛クリニック」をオープンさせた。

 米ニュースサイト「TMZ」によると、クリスティアーノ初の植毛クリニックの店名は「Isparya」で、毛髪だけでなく、まゆ毛の植毛も可能だという。フサフサの地毛をセットしてメディア向けのプロモーションに登場したクリスティアーノは、植毛ビジネスに参入した理由を「自分にとって“イメージ”はとても大事。外見は変えられる、イメージはコントロールできるものだと、みなさんにも体感してもらいたい」と説明。ガールフレンドのジョージナ・ロドリゲスが見守る中、「必要な日が来たら、自分も迷わず植毛してもらう」と白い歯を光らせながらアピールした。

 クリスティアーノは自分の愛称「CR7」をブランド名にし、自らがモデルとなって、下着、ソックス、デニムや香水などを販売。自分の記念館を併設したホテルやレストランを経営するなど、手広くビジネスを展開する実業家の面も持ち合わせている。

 下着ブランドの広告ではブリーフ一丁で大股ポーズをとったり、デニムの広告では上半身裸だったりと、ナルシストな性分を存分に発揮。ネットでは「ビジネスをしたいのか、自分の美しさを知らしめたいのか、わからない」と揶揄されることも多い。今回の植毛ビジネス参入のニュースにも「なぜ?」「クリスティアーノの植毛なんて、はやる?」と首をかしげる人が多いようだ。

 欧米では、日本に比べて薄毛が「外見上のコンプレックス」となることは少ない。俳優ジェイソン・ステイサムのように堂々とさらしていたり、ブルース・ウィリスのようにスキンへッドにして「セクシー」「渋い」と評される人もいる。しかし、それでも薄毛を気にしている人はおり、ジョン・トラボルタ、マシュー・マコノヒー、エルトン・ジョン、ビリー・ボブ・ソーントン、アル・パチーノ、ケビン・コスナー、ヒュー・ローリーらのように、「いつのまにか髪の量が不自然に増えていた」と植毛疑惑をかけられるセレブも後を絶たない。それを考えると、植毛クリニックの需要はあるのだろう。

 ろう人形館マダム・タッソーに飾られている“まったく似てない”ろう人形をいたく気に入り、月に1度ヘアスタイリストを派遣して、その時の自分の髪形そっくりにセットさせているという逸話を持つクリスティアーノ。見た目を気にする彼にとって、髪の毛とはそれほど重要なものなのだろう。クリスティアーノ自身は地毛で「植毛モデル」としては説得力がないため、仲のいい有名サッカー選手が広告塔になるのではという期待も集まっているが、はたして……?

娘の不正入学で起訴されたロリ・ロックリンに対し、『フルハウス』共演者の反応は……?

 2人の娘を名門大学に不正入学させるため、斡旋業者に50万ドル(約5,500万円)を支払ったとして、米連邦捜査局(FBI)に起訴された女優のロリ・ロックリン。FBIが逮捕するため自宅を訪れた3月12日、ロリはドラマの撮影のため不在だったが、翌13日に出頭。同日、ロサンゼルスの連邦裁判所で100万ドル(約1億1,100万円)の保釈金を支払って自宅に戻った。ロリが次に出廷するのは29日だが、早くも社会的制裁が始まっている。

 まず14日、出頭直前までカナダで撮影を行っていた、米ケーブル局「Hallmark Channel」のドラマ『When Calls the Heart』をクビに。同局は2014年からレギュラー出演しているロリを、迷うことなく降板させた。

 また、ロリは、出世作である『フルハウス』のスピンオフとして2016年から動画ストリーミングサービス「Netflix」で配信されている『フラーハウス』にゲスト出演しているが、最終シーズンとなるシーズン5には登場しないと米ニュースサイト「TMZ」が報道。『フラーハウス』からも事実上の解雇宣告をされてしまった。

 『フルハウス』共演者は、番組終了後も親密な付き合いを続けてきた。ステファニー役のジョディ・スウィーティンが薬物依存症になった時にはみんなが彼女を支え、またジェシーおじさん役のジョン・ステイモスは「ジョディのおかげで断酒できた」と明かすなど、互いに助け合うのが常。しかし今回は、不正入学というあまりに利己的な事件で、国民からも厳しい目が向けられているため、キャストたちは堂々とサポートしにくい。そのため、どのように反応するのかに注目が集まった。

 13日に「TMZ」の突撃取材班に対して「ノーコメント!」と言っていたジョンは、15日の朝、インスタグラムに「口をブーブー鳴らすと、生後11カ月になる息子ビリーが大爆笑する」という愛らしい動画を投稿。無邪気にキャッキャッと大笑いするビリーを抱っこし、「作り笑いじゃないんだぜ」と目を細めて「おまえさんは笑うのが好きなんだよな」と息子のおでこにキスをするという内容で、「僕を含む、“にっこり笑いたいな”と思っているみなさんへ」という一言が添えられており、ネットではたちまち「ロリの件に動揺し、悲しんでいる『フルハウス』『フラーハウス』の共演者やクルーに宛てたものだ!」と話題になった。

 この投稿にいち早く反応したのはD.J.役のキャンディス・キャメロン・ブレで、「間違いなく必要だわ」とハートマークをつけてコメント。敬虔なクリスチャンのキャンディスは13日、インスタグラムのストーリーに「罰を受けるべき罪人であっても、神の情けをもらえる」という意味の言葉を投稿。さらに、聖書の詩編27編4節の「わたしは一つのことを主に願った。わたしはそれを求める。わたしの生きる限り、主の家に住み、主のうるわしさを仰ぎ見、その宮で思いふけることを」という言葉も投稿し、「ロリに向けて、神の加護のもとで反省すべきというメッセージか」という臆測が飛び交った。その後、16日には「頭から離れない人がいるのなら、その人のために祈りなさい。その人のためにそこまで心配する人は、あなた一人かもしれないのだから」という言葉を投稿。ロリのことを気にかけている仲間やファンに向け、「彼女のために神に祈ろう」と呼びかけたとみられている。

 ダニー役のボブ・サゲットは、ロリに逮捕状が出された12日に人気深夜番組『ジミー・キンメル・ライブ!』に出演。時事問題をネタにすることで知られる司会者ジミーは、番組冒頭でロリの件について「ボート部からのスカウトで入学させたんだって。彼女はそんな部活やってないのに」「(娘たちがボートと一緒に写っている、大学への提出用の写真は)雑なフォトショなのに、試験官はだまされたのかな!」と軽くネタにしたが、ボブが登場すると、ロリの話題は封印。ボブもロリについては一切語らず、ネットでは「きちんと意見を話すべき」「今はなにもコメントできないのだろう」と賛否が分かれた。

 12日午後に、ロサンゼルス国際空港で「TMZ」の突撃取材班から「少し、いいですか?」と聞かれ、「ノー」と消えるような声で答えたステファニー役のジョディは15日、インスタグラムに娘との自撮り写真を投稿。「子どもと一緒に長イスに丸くなって座り、(Netflixで配信中の)『リバーデイル』を見る。そんな素敵な午後もあるよね」という言葉を添え、ファンは「事件にショックは受けているものの、自分は大丈夫だというアピールだ」「元気そうでよかった。でも、つらいんだろうな」と受け止めた。

 ジョーイおじさん役のデイブ・クーリエは、ロリには一切触れずに、インスタグラムとツイッターを更新。キミー役のアンドリア・バーバーは事件発覚後、SNSの更新をすべてストップしているが、「『フラーハウス』のキャストやクルーたちのことを思っています」「私も今日はつぶやかない」というファンのツイートに「いいね!」を押しており、「なにも言わないが、相当動揺しているのだろう」と察するファンが多いようだ。

 ロリを批判することなく、まずは事件にショックを受ける番組の仲間やファンを精神的に支えようという考えの『フルハウス』のキャストたち。裁判所で保釈条件を聞かされたロリはぶぜんとしていたとも伝われているが、彼女を心配する仲間たちの気持ちが、ロリの反省を促すきっかけになることを願うばかりだ。

不正入学で逮捕された『フルハウス』のロリ、娘はパーティーの多い別大学を希望していた!?

 現地時間3月12日、ドラマ『フルハウス』の“ベッキーおばさん”役で人気を博し、スピンオフの『フラーハウス』にも登場しているロリ・ロックリン、ドラマ『デスパレートな妻たち』のリネット役でおなじみの女優のフェリシティ・ハフマンのほか、弁護士、実業家ら富裕層が子女を不正に人気大学に入学させたことが明るみとなり、全米に衝撃が走った。

 今回の件では、我が子を名門校に進学させたい親が偽の慈善団体に寄付するという形で斡旋業者に賄賂を渡し、米大学進学適性試験「SAT」「ACT」を替え玉受験させていたほか、大学のスポーツ部からのスカウトさせた形で入学させていたという。

 ロリと、彼女の夫でファッションブランド「Mossimo」デザイナーであるモッシモ・ジリアーニは、50万ドル(約5,500万円)を支払い、娘2人を「ボート部からのスカウト」という形で南カリフォルニア大学に入学させた疑いが持たれている。なお、娘たちは大学入学後、ボート部には所属していない。

 米連邦捜査局(FBI)は12日、モッシモを逮捕。自宅にいなかったロリに対する逮捕状も出された。ロリは当時、撮影のためカナダのバンクーバーに滞在していたが、13日に帰国し、当局に出頭。ロサンゼルスの連邦裁判所で100万ドル(約1億1,100万円)の保釈金を支払い、保釈された。モッシモも100万ドルの保釈金を支払うよう命じられており、2人はロサンゼルスの邸宅を抵当に入れたとも伝えられている。

 ロリは2017年に受けた米芸能ニュースサイト「Page Six」のインタビューで、「私は子どもたちにプレッシャーをかけるなんてことはしない。一度もしたことないわ。いつも『ベストを尽くしなさい』と言うだけ」「夫も同じよ。私たちは一度たりとて、子どもたちに『オールAを取りなさい』なんて言ったことない。そういう親じゃないの」と発言。「(親は)子どもたちにプレッシャーとストレスをかけすぎていると思うの。不必要なまでにね。私は、子どもたちに自由な時間を与えてあげることが大事だと思ってる。予定をギューギューに入れるなんて、したことないわ」と得意げに教育論を展開した。

 このインタビュー動画は「Page Six」の公式YouTubeアカウントにアップされており、事件が明らかになってから再生回数は急増。コメント欄は「親が不正入学させてくれるから、ベスト尽くさなくたっていいんじゃん!」「オールAは替え玉がとってくれるしね」などと皮肉が書き込まれ、炎上している。

 ちなみに、昨秋に大学進学したばかりのロリの次女オリビアは、メイク&ファッションが大好きなユーチューバー。チャンネル登録者は200万近くで、SNSでも注目されているインフルエンサーだ。

 目立ちたがり屋のオリビアは、昨年8月のQ&A動画で、大学について「正直、仕事が忙しくて、どれだけ出席できるのか、わからないの」「でも(大学対抗アメフト試合の)ゲームデーやパーティーは経験しておきたいな。学校の方はどうでもいいんだけどね」と発言し、「頭がよくても経済的理由で大学進学がかなわない人もいる!」「恵まれている環境にいるのに、なにそれ」と大バッシングされたことがある。

 今年2月には「アタシが一番情熱を注いでいるのは、いつだってYouTube。6時間教室に座ってるより、1日中撮影してる方が断然いいと思ってる。でも学業も超大事だから、みんな辛抱強く(新作動画やニュースを)待っててね」とツイート。コスメブランドとのコラボなど仕事もこなしているため、真面目に大学に通っているのかと疑問視されていた。

 米ニュースサイト「TMZ」の最新情報では、「ロリの娘は2人とも南カリフォルニア大学に進学することに前向きではなかった。パーティーが多い(学生の社交組織活動が多い)大学が良いと思っており、アリゾナ州立大学に行きたがっていた」とのこと。娘たちがパーティーざんまいになることを懸念したモッシモは、「アリゾナ州立大学以外の大学に入れてくれ」と斡旋業者にリクエストし、南カリフォルニア大学入学がかなったそうだが、今回不正が発覚したことで「娘たちがイジメられることを恐れ、大学は中退することにした」という。

 現在、モッシモは、この世の終わりかのように落ち込んでいるそうだが、「TMZ」が公開した「ロサンゼルスの連邦裁判所で保釈条件を聞いていたロリ」のスケッチはムスッとした表情で腕を組んでおり、「反省してないじゃん」「なんで自分がこんな目に遭うの? と思ってそう」と批判されている。

 全米を揺るがせたこの事件、ロリやモッシモは、どのような処罰を受けることになるのか? 続報に注目したい。

公演ドタキャンにキレたニッキー・ミナージュのファンが、会場で宿敵カーディ・Bの名を大合唱

 昨年8月に、イベント会場で出くわした宿敵のカーディ・Bに「こっち来いよ、ビッチ! 来いよ! いいから来いって!」と、かみつかれんばかりに詰め寄られたニッキー・ミナージュ。

 かねてより“女性ラッパー界の女王”の座をめぐって火花を散らし合っていた2人だが、カーディによると、娘や母親としてのカーディについてもニッキ―が揶揄したという。ニッキーはこの件について自身のラジオ番組で、「他人の子どもや育児にケチつけたことなんて一度もない」と反論した。そのうえで、カーディのことを批判し、「私は(カーディのようにラジオで曲をかけてもらうために)DJとヤッたことなんてない」と具体的な証拠も示さないまま、バカにしたのだった。

 その後、キャリアが絶好調なカーディに比べ、ニッキーは絶不調。宣伝に力を入れたはずの新作アルバムは、全米アルバムチャートで首位を獲得できず。その直後、ラッパーのフューチャーとの北米ジョイントツアーを中止/延期すると発表し、ファンの不満が噴出。10月にはシンガーソングライターのトレイシー・チャップマンから著作権侵害で訴えられ、11月末にパフォーマンスする予定だった上海のダンス・フェスは有名フェスの名を勝手に名乗った“偽フェス”だったことが判明。ニッキーは出演を見合わせ、彼女のパフォーマンス目当てにチケットを購入したファンを激しく落胆させた。

 今年2月には「機材に問題があることが判明した」として、スロバキアでのコンサートを中止。その時はステージに現れ、会場を埋め尽くしたファンを喜ばせたものの、先週末またもや「機材に問題があることが判明した」としてコンサートをドタキャン。とうとうファンの不満が限界に達したようだ。

 米ニュースサイト「HollywoodLife」によると、ニッキーは3月9日にフランス・ボルドーで開催する予定だったコンサートを、開演3時間前に中止。会場から出るよう促された観客席からブーイングが沸き起こった。さらには、誰からともなく「カーディ・B!」との叫び声が上がり、その声は次第に増えて、大勢が「カーディ・B! カーディ・B!」とニッキーをディスるかのように大合唱。腕をぶんぶん振りながらカーディの名前を叫ぶ観客たちの姿を収めた動画がSNSに流出し、ニッキーにとって屈辱的で最悪なコンサートに。

 ニッキーはこのドタキャンについて、10日にインスタグラムに釈明動画を投稿。煙をくゆらせながら「公演を中止し、金を失い、ファンをイラつかせることが私にとって最善であるわけないでしょ」と高飛車に言い放ち、初めて公演する場所だったので、自分のステージに必要な電力がないことを知らなかった、知らされたのは公演3時間前だったと説明。「ちなみに機材の問題はどんなアーティストにも起こるもので、みんな公演をキャンセルしてるからね」と特段珍しいことでもないと強調し、「近いうちにこの埋め合わせはする」と、ファンの期待を煽った。

 ちなみにコンサートを中止した9日、ホテルで待ち構えていた大勢のファンに温かく迎えられ、得意顔をするニッキーの動画がSNSに流出。その後、強姦罪や過失致死罪で服役したことがある新恋人ケネス・ペティとカーニバルに繰り出しており、ネットでは「調子に乗るな!」「デートしたいからコンサートをキャンセルしたんだろう」「新婚旅行気取りでムカつく」「だからカーディに負けるんだ!」などとニッキーをバッシングする意見が飛び交っている。

 客演したアヴリル・ラヴィーンの新曲「Dumb Blonde」でカーディをディスるなど、最近はすっかり“カーディ絡みでしか話題にされない女”呼ばわりされているニッキー。不本意にキャンセルしたコンサートで、ファンに「カーディの方がいい!」「女王はカーディ!」と言わんばかりにカーディ・コールされ、かつて自分が女性ラッパー界の女王の座から引きずり下ろしたリル・キムのような立場に立たされ、屈辱を味わっているのかもしれない。

 はたしてニッキーが女王の座を奪還できる日は来るのか? ぜひとも揶揄やディスではなく、セールスでカーディを負かしてほしいものだ。

1カ月以上もレギュラー番組を欠席していたウーピー・ゴールドバーグが、「肺炎になって死にかけた」と告白

 尿もれナプキンの広告塔を務めたり、生理痛や月経不順で苦しむ女性のために「塗ったり食べたりできる」合法マリファナ製品を販売したり、「着心地が悪いから40年間ノーブラ」と告白したり、“話題にしにくい女性の悩み”をさらりと口にし、多くの女性を励ましてきた女優のウーピー・ゴールドバーグ。

 ユニセックスな外見についても「みんな映画スターはグラマラスだと思ってるけど」「グラマラスをキープするのは本当に大変なわけ。私は基本的に怠け者だからムリ」とぶっちゃけ、自然体な言動で人気を集めている。その人柄から、2007年以降は“女性司会者たちがニュースについて意見を交わす”人気トーク番組『ザ・ビュー』の司会者として、お茶の間の顔になっている。

 そんなウーピーが2月6日を最後に、『ザ・ビュー』を欠席。共同司会者のジョイ・ベハーは毎回番組の冒頭で「ウーピーは病気で自宅療養しています。回復していますから」と説明するものの、姿を見せなくなり1カ月以上たった頃から「深刻な病気なんじゃないか」「ウーピーは実はもう死んでる」といった説がネットで流れるように。

 ウワサが本人の耳に届いたのか、現地時間3月8日、『ザ・ビュー』では、ウーピーが自宅で撮影したビデオが放送された。

 ウーピーはいつもと変わらぬ姿でソファーに座り、「ヘイ、みんな! 私はここにいるわよ。立って動き回ってるわ。てきぱきとは動けないけど大丈夫。死んでないわよ」と笑い、「肺炎になってね。敗血症にもなっちゃったのよ。両肺とも肺炎で、水がたまった状態で。ほかにも、いろんな症状が起こってね。この世とおさらばする寸前まで行ったのよ。大丈夫だからよかったけど」と、深刻な状態に陥ったことをさらりと明かした。

 続けて、「みなさん、お見舞いの言葉ありがとう。私のファンじゃない人からも親切な言葉をかけてもらって」「まぁ、私が番組に復活したら、そんな言葉もかけてもらえなくなるだろうけど」とウーピーらしいウィットに富んだ冗談を飛ばした。

 そして、「なかなか興味深い体験をしたの。番組に戻ったら、そのことを話すわ」と予告し、「みんなありがとうね、近いうちにまた会いましょう」と投げキッスをした。

 出演作であり世界的に大ヒットした映画『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)では、長年霊視できるフリをしていたものの、急死した主人公と知り合い、本物の霊媒師となった女性を見事に演じたウーピー。そんな彼女が今回味わった「興味深い体験」とは、一体なんなのだろうか? 番組にカムバックし、面白おかしく語ってくれることを心待ちにしたいものだ。