カンヌに降り立ったスタローンの次女、美しく成長した姿に「まるで女神」と世界中のメディアが色めく

 5月25日まで開催されていた第72回カンヌ国際映画祭に登場した、アクションスターのシルヴェスター・スタローン。今なおカルト的な人気を誇る主演映画『コブラ』(1986)について、「ドラマ化の構想を練っている」と明かし、授賞式ではプレゼンターを務めるなど、映画祭を大いに盛り上げた。しかしネットではシルヴェスターよりも、次女システィーンのまばゆいほどの美しさが話題をさらう形になった。

 システィーンは24日夜、シルヴェスターと母でモデルのジェニファー・フレイヴィンと共に、父の代表作『ランボー』の4Kデジタル版の上映会に出席。9月公開予定の『ランボー5/Rambo V:Last Blood』予告編も公開されるとあり、世界中から熱い注目を集めていたこの上映会のレッドカーペットで、シルヴェスターと手をつなぎ、詰め掛けたメディアの写真撮影に堂々と応じた。

 この時、システィーンは黄金色のロングドレスを着用。光沢感のあるドレスは彼女の魅力を一層引き立てており、「まるで女神のようだ」と大絶賛された。整った顔立ちはもちろん、サラサラのブロンド・ロングヘアや、ごく自然にシルヴェスターに寄り添う姿にも好感を持つ人が多かったようだ。

 ちなみに、肌の露出はゼロだが、50歳とは思えぬスリムボディにフィットしたロングドレスを選んだ妻のジェニファーのセンスも「上品」と好評で、「両手に花とは、まさにこのこと」「シルヴェスターは本当に幸運な男だ」とうらやむ声がネット中に飛び交った。

 シルヴェスターは、結婚22年目になる3番目の妻ジェニファーとの間に、今月名門校の南カリフォルニア大学を卒業した長女ソフィア、パパ大好きな三女のスカーレットをもうけている。3人は2017年のゴールデン・グローブ賞でアシスタントを務めるなど、これまでにも美人姉妹として知られてきたが、今回のカンヌで美しく成長したシスティーンに目を奪われた人が続出。米ゴシップサイト「Hollywood Life」や伊ニュースサイト「quotidiano」、英タブロイド紙「デイリー・メール」など世界中のメディアが、システィーンの写真を複数掲載し、優雅な姿を伝えている。

 システィーンは16年に大手モデル事務所IMGと契約しており、ニューヨークを拠点に活動し、シャネルやドルチェ&ガッバーナなど高級ブランドのショーに登場。しかし、昨年秋に姉と同じ南カリフォルニア大学に入学するため地元のロサンゼルスに戻り、昨年末には、サメに襲撃されるホラー映画『海底47m』(17)の続編映画『47 Meters Down: Uncaged』で映画デビューすることが発表された。

 同作は、8月16日に全米公開される予定。偉大な父と同じ道を歩みだしたシスティーン、今後どのような女優になるのか非常に楽しみだ。

カンヌに降り立ったスタローンの次女、美しく成長した姿に「まるで女神」と世界中のメディアが色めく

 5月25日まで開催されていた第72回カンヌ国際映画祭に登場した、アクションスターのシルヴェスター・スタローン。今なおカルト的な人気を誇る主演映画『コブラ』(1986)について、「ドラマ化の構想を練っている」と明かし、授賞式ではプレゼンターを務めるなど、映画祭を大いに盛り上げた。しかしネットではシルヴェスターよりも、次女システィーンのまばゆいほどの美しさが話題をさらう形になった。

 システィーンは24日夜、シルヴェスターと母でモデルのジェニファー・フレイヴィンと共に、父の代表作『ランボー』の4Kデジタル版の上映会に出席。9月公開予定の『ランボー5/Rambo V:Last Blood』予告編も公開されるとあり、世界中から熱い注目を集めていたこの上映会のレッドカーペットで、シルヴェスターと手をつなぎ、詰め掛けたメディアの写真撮影に堂々と応じた。

 この時、システィーンは黄金色のロングドレスを着用。光沢感のあるドレスは彼女の魅力を一層引き立てており、「まるで女神のようだ」と大絶賛された。整った顔立ちはもちろん、サラサラのブロンド・ロングヘアや、ごく自然にシルヴェスターに寄り添う姿にも好感を持つ人が多かったようだ。

 ちなみに、肌の露出はゼロだが、50歳とは思えぬスリムボディにフィットしたロングドレスを選んだ妻のジェニファーのセンスも「上品」と好評で、「両手に花とは、まさにこのこと」「シルヴェスターは本当に幸運な男だ」とうらやむ声がネット中に飛び交った。

 シルヴェスターは、結婚22年目になる3番目の妻ジェニファーとの間に、今月名門校の南カリフォルニア大学を卒業した長女ソフィア、パパ大好きな三女のスカーレットをもうけている。3人は2017年のゴールデン・グローブ賞でアシスタントを務めるなど、これまでにも美人姉妹として知られてきたが、今回のカンヌで美しく成長したシスティーンに目を奪われた人が続出。米ゴシップサイト「Hollywood Life」や伊ニュースサイト「quotidiano」、英タブロイド紙「デイリー・メール」など世界中のメディアが、システィーンの写真を複数掲載し、優雅な姿を伝えている。

 システィーンは16年に大手モデル事務所IMGと契約しており、ニューヨークを拠点に活動し、シャネルやドルチェ&ガッバーナなど高級ブランドのショーに登場。しかし、昨年秋に姉と同じ南カリフォルニア大学に入学するため地元のロサンゼルスに戻り、昨年末には、サメに襲撃されるホラー映画『海底47m』(17)の続編映画『47 Meters Down: Uncaged』で映画デビューすることが発表された。

 同作は、8月16日に全米公開される予定。偉大な父と同じ道を歩みだしたシスティーン、今後どのような女優になるのか非常に楽しみだ。

「男性に簡単に与えてきた愛と許しを、自分に」――いま言動が注目されている若手セレブ・フェミニストは!?

近年、若手ハリウッドセレブたちの中で、フェミニズム活動が盛んだ。男女差別やセクハラなどを経験し、耐えきれなくなった女性たちが声を上げることが多かったため、長らく「フェミニスト=気の強い中年女性」という偏見を持たれがちだった。それがいわゆる「♯MeToo」以降、10~20代前半の若きセレブたちが堂々と男女差別を訴えるように。SNSを通して意見を表明する人も多く、若年層に大きな影響を与えている。今回はそんな若きセレブ・フェミニストの中から、特に注目を集める5人を紹介しよう。

アリアナ・グランデ(25)

 世界中にファンを持つ歌姫アリアナ。彼女は2016年に米音楽誌「Billboard」のインタビューで、「男性アーティストがステージで上半身裸になって肉体美を披露すると絶賛されるのに、なんで女性が肌を見せて性をアピールすると批判されなくちゃいけないの?」「女性だって、自分の体は『セクシーで大好き』と表現してもいいじゃない」と主張。パフォーマンス表現を通じて、男女平等を訴えた。

 そんな彼女はツイッターでも、「女性が社会的な力を持つ=ビッチってわけじゃない。声を上げれば『生意気だ』と言われるけど、それは違う」と主張。16年に受けた、ティーン向けのウェブサイト「POPSUGAR Beauty」のインタビューでは、「人間はみんな平等である権利をもっている。ずっと前から問題になっていることだけど、この男女平等に関しては、ほとんど進展がないのよね。ほかのコミュニティ、例えばゲイの権利に関しては進展が見られるのに」と発言。「どうせ無理と、あきらめている女性が多いのよね。それに、フェミニストは男性を攻撃するものだと誤解している人が多すぎる。まったく違うのにね」「(女性が)男性よりも上に立つというわけじゃないの。男性と平等になるってことなのよ」と、若年層にもわかりやすくか砕いて説明した。

 アリアナは、男性も女性も一人ひとりが個人として評価されるべきと訴え、性別によって言動を決めつけられることも嫌う。15年に米ラジオ番組『Power 106』に出演した時には、アリアナの発言に対して、繰り返し「女の子はこれだからな~」と笑う男性DJに、「女の子だけじゃない。男の子だって、そうよ!」と強い口調で言い返し、話題になった。

 「〇〇の元カノ」「〇〇とウワサになっているアリアナ」と書くタブロイドにもうんざりしており、「女性が男性の『元カノ』『今カノ』『将来の彼女』と表現されるのはなぜ? まるで男性の所有物のようで本当に不愉快」「私は私のもの。誰もがそうであるように」とTwitterで主張している。Billboardが毎年開催する「Women in Music Awards」でウーマン・オブ・ザ・イヤーを受賞した際には、「これまであまり考えずに男性に簡単に与えてきた愛と許しを、自分に与えられるようになりたい」と発言。会場からは拍手喝采が上がり、若手フェミニストとして一目置かれるようになった。

ゼンデイヤ(22)

 米ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『シェキラ!』で一躍人気者になった、女優のゼンデイヤ。多くのディズニースターがドラマ終了後にハメを外す傾向があるが、彼女は「若い女子ファンのお手本」になることを強く意識。公式サイトを通じ、ファンから送られてきた恋愛に関する質問に回答したり、健康的な恋愛を楽しむためのアドバイスをしたり、ポジティブなメッセージを発信し、絶大な支持を集めるようになった。

 そんなゼンデイヤが2015年、インスタグラムに2枚の写真を比較するように並べて投稿。身長178cm・体重59kgとスーパーモデル体形の彼女だが、よく見ると左側の写真は右側よりもスリムに見える。これにゼンデイヤは、「雑誌のために撮影した写真が仕上がったんだけど、もうびっくり。19歳の私のヒップと胴体がいじくられていたの」と画像修正されたことを指摘。「これ、女性が人目を気にする大きな原因になるのよね。ありえない美しさを、理想だとでっち上げてるんだから」と痛烈に批判し、「私は正直で、ありのままの自分を愛する人間なの。だから、ありのままの自分の写真も貼らせてもらうわ。こっちの写真の方が最高だと思うし」と言い放った。

 さらには同年6月、とあるTwitterアカウントが、メイク動画で人気のユーチューバー・シャノンのメイク前後の写真を並べた上で「ノーメイクだとブス」とバッシングした時には、「どっちもイケてるのにね。 この発言、的を射てなくって気まずいよねぇ」と、かばった。表紙を飾った米誌「Flare」15年12月号のインタビューでは、「フェミニストとは、女性の力を信じるのと同じくらい、 誰にでも力があると信じる人のことを指すのだと思う。また、 フェミニストとは平等で公平であること」 と発言。人気・知名度抜群の彼女の発言が若い層にいい影響を与えると絶賛された。

アマンドラ・ステンバーグ(20)

 2018年に公開された映画『ブラック・パンサー』。『スパイダーマン』『アイアンマン』などを生み出したアメコミ出版社「マーベル」による初の黒人ヒーローが主人公で、製作前から話題を集め、成功が約束されていた。そんな大ヒット作への出演を辞退したとして注目を集めたのが、若手女優のアマンドラだ。

 彼女いわく出演をキャンセルした理由は「物語の舞台はアフリカの架空の王国。登場するアフリカ系のキャラククターを演じるには、自分の肌が明るすぎる」から。父親がデンマーク人のアマンドラは、肌が白人寄りであるため、ミックスの自分が混じると違和感を覚える人が出てくると懸念。厳しいオーディションを勝ち抜き、せっかくのオファーを手に入れたにもかかわらず、最後の最後で断るという苦渋の決断を下した。

 子役出身のアマンダだが、若き活動家としても有名。15年、「ヒップホップなどによってトレンドとなった黒人文化を白人セレブたちが盗用している。でも、本当に注目されるべき重要な問題に取り組まないため、黒人差別はいつまでたってもなくならない」と訴えた「Don't Cash Crop On My Cornrows」というタイトルの動画を公開し、白人セレブの“文化の盗用”を具体的かつ鋭く指摘し、一躍名が知れ渡った。

 14~15年に交際していたジェイデン・スミスとパーティに出席し、ジェイデンがスカートを着用していたことが議論を呼んだときも、「男は男らしく、たくましくなければならないとか、バカみたいよね」「男性がフェミニンであり、内なる感情やクリエイティビティを表現することは素晴らしいと思う」と真の男女平等をうたった。

 アマンドラは、17年に受けた米誌「Bust」のインタビューで、「自分はフェミニスト。 最近よく目にする“ポップ・カルチャーフェミニスト”(大衆ウケを狙ってフェミニスト発言をするような人)ではないけれど。私は女性が大好きだし。どの性も平等であると信じている」と述べ、「フェミニズムには、トランス・ウーマン、有色人種の女性、貧しい女性、太っている女性など、あらゆるタイプの女性が含まれるものだと思う。包括的でなければ、女性のための闘いとはいえないでしょう。フェミニズムが、特定の特権階級だけのものだとしたら、それは革命的ではないわ」と発言。フェミニズムは、 白人女性だけのものでも、オシャレなものでも、はやりものでもないのだと主張し、共感を集めた。

ローワン・ブランチャード(17)

 2015年に、フェミニズムを推進する団体「女性財団」と米女性誌「Cosmopolitan」がオンライン投票をもとに選出する、「フェミニスト・セレブ・オブ・ザ・イヤー」の第1位に、前出のアマンドラ・ステンバーグと共に輝いたローワン。

 ローワンは米ディズニー・チャンネルの青春ドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』に主演したことで一躍人気者になった子役。活動家としては、15年、わずか13歳の時に社会問題となっていた「ホワイト・フェミニズム」についてSNSで熱弁したことで大注目を集めた。

 ホワイト・フェミニズムとは、「女性差別を訴えるけれど、黒人やヒスパニック、アジア人女性を人種差別する、白人優先のフェミニスト」のこと。ローワンはインスタグラムなどに、「黒人女性が経験している性差別と不平等は、白人女性が経験している性差別と不平等とはまったく異なるもの。ヒスパニックの女性たちが経験している性差別や不平等とも違う」と投稿。「白人女性が78セント~1ドル稼げるところ、ネイティブ・アメリカンの女性は65セント、黒人女性は64セント、ヒスパニック女性は54セントしか稼げないのよ」と説明し、「白人のフェミニストたちが『男女差別は許せない!』とそのことをだけを繰り返し言うのは、真のフェミニストではない」と痛烈に批判。白人以外の女性たちは性差別だけでなく人種差別も受けていることを考慮し、その点も訴えるべきだと呼びかけた。

 このローワンの発言に、若きフェミニストの第一人者であり、国連で男女平等を訴えた女優エマ・ワトソンもツイッターで「核心を突いている」と絶賛。ローワンはエマが発足させた国連の男女平等を訴えるキャンペーン「He for She」活動にも積極的に取り組んでおり、彼女たちは“フェミニスト・ガールズ・パワー”だと話題になっている。

 ローワンは、17年に米誌「TIMES」の「最も影響力があるティーン30人」にも選出され、ティーン活動家として注目を集め続けている。

クロエ・モレッツ(22)
 映画『キック・アス』(2010)の“ヒット・ガール”役で世界的に大ブレイクしたクロエ。だが、おごることなく、男女平等を訴えるフェミニストとしても知られている。

 16年に米ファッション誌「Glamour」のインタビューで、仕事で世界中を回り、さまざまな文化に触れたことにより、フェミニズムの定義を明確に知ることができたと告白。「フェミニズムとは、すべてのジェンダー、全人種、置かれている経済状況関係なく、主張できるものだとわかった」「でもね、男性を攻撃したり嫌ったりするということではないの。(自分がフェミニストであることにより)男を嫌っているとは思われたくないわ」と明かし、「仕事面では、ジェンダー的に平等な映画を製作したいと思っている。男優・女優どちらでも演じられる役が登場する作品を手がけたいわ」と意欲を見せた。

 クロエはまた、米カルチャーサイト「Complex」のインタビューで、当時、歌手テイラー・スウィフトが美しいセレブ友達と作り上げていた“テイラー軍団”について、「あれは派閥」とぶった斬り、「フェミニズムとは、ただ女性がパワフルになればいいというものじゃない。すべての人種とジェンダーが平等にパワフルになること」だと断言。

 16年の米大統領選挙ではヒラリー・クリントン候補を支持。当時交際していたブルックリン・ベッカムと応援に駆け付け、スピーチを行ったことも話題になった。その頃、出演した深夜トーク番組では、「最近、『フェミニストだとバレたら、ほかの人たちと対立するんじゃないか』と恐れて声を上げない若い子が増えている。でもね、ジェンダー・ニュートラル(男女いずれにも偏らない考え方)なんだって思えばいい」とも発言。偏見を持たれやすいフェミニストのイメージを変える発想だと称賛された。

 クロエには4人の兄がいるが、うち2人は同性愛者。この2人の兄は学校でひどいいじめに遭っていたそうで、クロエは兄たちの前に立ちはだかって闘ったとのこと。この経験から、男女平等だけではなく、どんなセクシュアリティも平等であるべきだと主張し続けている。

『グッド・ワイフ』主演のジュリアナ・マルグリーズ、放送局からの不当な扱いと男女差別を告発

 2016年に韓国版、19年1月に日本版リメイク作が放送されるなど、世界的に高く評価されていた米ドラマ『グッド・ワイフ』(09~16)。本格的リーガルドラマで、緊張感のあるストーリー展開が秀逸だったが、なにより、夫に浮気され、専業主婦から弁護士に復帰した主人公アリシア・フロリックのキャラクターと演じたジュリアナ・マルグリーズが同作の大きな魅力でもあった。

 ジュリアナは、今年3月にフランスで受けたインタビューで、“賃金の男女平等”のために闘い続けると宣言。「オファーされた仕事があったのだけど、自分が求めた額よりも低い報酬を提示されたからお断りした」と明かし、『グッド・ワイフ』のスピンオフ作品『ザ・グッド・ファイト』に関する話なのではないかとウワサされ、不穏な空気が漂っていた。

 4月には米エンタメサイト「Deadline」のインタビューで、「『ザ・グッド・ファイト』に出演する話があった。でも放送局の米CBSが、『グッド・ワイフ』の主役を演じた私に、“ゲスト出演者に支払う額”を提示してきたので断った」と告白。「もし、『マッドメン』のスピンオフに(主役の)ジョン・ハムがカムバックしたり、キーファー・サザーランドが(主演を務めた)『24 -TWENTY FOUR-』のスピンオフに出たいと言ったりしたら、彼らにはそれなりのギャラが支払われるはずなのに」と、テレビ業界の賃金はまだ男女平等ではないと憤りをあらわにした。

 そして21日にインターネットラジオ「シリウスXM」の番組に出演したジュリアナは、CBSがいかに彼女を見下していたかを激白し、ネットでは話題騒然となっている。

 番組でのトーク中、『ザ・グッド・ファイト』への不参加に話題が及ぶと、ジュリアナは、まず「お金のことはあまり話したくないの。くだらないことだと思うから」「でも、いいかげんに男女平等に賃金を得るようにしないと」「自分は仕事を選べる、恵まれた立場にいて、オファーされた仕事を“ノー”と断ることができる。これはとても幸運なことだと思っているのよ」と前置きした。

 そのうえで、「(新作ドラマ)『The Hot Zone』撮影中に、番組クリエーターから電話をもらったの。『<ザ・グッド・ファイト>も放送開始から2年がたち、番組として独り立ちしたから、そろそろ出演してみないか?』って」「大興奮しながら『イエス!』って即答したわ。出演するのは3話、(『グッド・ワイフ』を作り上げた)友達と一緒に働けるなんて最高でしょう。『久しぶりにアリシアを演じられる!』とうれしくなったわ」と、明かした。

 「その後、CBSの上層部から電話がきたの。『番組に出てくれるって、本当なのか?』って。『もちろん、100%イエスよ。それ相応のお礼はもらうけどね』と答えたわ」「私は別に、1話につき100万ドル(約1億1,000万円)を要求したわけじゃない。50万ドル(約5,400万円)でもない。『<グッド・ワイフ>でもらっていた額を下さい」と言ったのよ」「破格の額を要求することだってできたのよ。だって、私が主人公だった番組のスピンオフだから。(『ザ・グッド・ファイト』は)私が主役を演じた番組がなければ、存在しなかった番組なんだもの」と強い口調で語った。

 ジュリアナは、「出演することで、ほかのキャストから注目を奪おうなんてことは考えなかったわ。アリシア・フロリックのショーにしようなんてことはしたくないし」とも述べ、あくまでCBSにアリシアとそれを演じた自分へのリスペクトを示してほしかっただけだと主張。しかし、それは物別れに終わった。

 「その数カ月後、テレビ映画のフェスティバルの審査員を務めるためにフランスに行ったの。そこで外国メディアの取材を受けた時、『ザ・グッド・ファイト』に出演する可能性を質問されたの。私は出演しない言い訳をいろいろと作りながら答えていたんだけど、ふと思ったの。『私、なんでCBSをかばってるんだろう』って。私は『イエス』と言ったのに、CBSの方が『ノー』と突き放したのよ」とイラついた口調で告白。

 「後に続く女優たちのために、道を切り開く必要があると思ったわ。(CBSには)私がスピンオフの出来に満足していないから出演しないのだろう、とまで言われたしね。これはもう、『私は本当は出演したいのよ』と世間に公表しなければならないと思ったの」と、スピンオフ不参加に関して悪者にされていることへの不満を爆発させた。

 そして、「私にゲスト出演のギャラを提示するのは、不当もいいとこだわ。私はゲストのキャラクターを演じるわけじゃない。アリシア・フロリックを演じるのよ。アリシアを演じていた時に払っていた額を支払うのは当然でしょ」「実はね。私、スピンオフへの出演をオファーされる(『グッド・ワイフ』の)男優たちは最低でも50万ドルのギャラを提示されていたことを知ってるのよ」と激白した。

 最後には「いろいろぶっちゃけたけど、私は別に怒っているわけじゃない。真実を語らなきゃと思っているだけ。権力に対して声を上げているだけよ」「実はCBSの新番組に出演する話が進んでいるの。だからCBSと仕事をしないわけじゃない。ただ、私に『ザ・グッド・ファイト』に出てほしいのなら、以前と同じ出演料を支払ってほしいだけなの」と締めくくった。

 ちなみにジュリアナの『グッド・ワイフ』(1シーズン22話)のギャラは、1年間で400万ドル(約4億4,000万円)だったため、1話につき18万1,000ドル(約2,000万円)もらっていた計算になる。通常のゲスト出演扱いされたということは、これよりはるかに低い額を提示されたのだろう。

 ネットでは、「なんで『グッド・ワイフ』と同じギャラを支払えと怒っているのか不思議だったけど、男優には50万ドル以上でオファーしてるのが事実なら、ひどい話だ」「男女不平等にもほどがある」「ウソの情報を流すなんてCBSがクソすぎる」などの意見が噴出し、ジュリアナに同情的だ。

 52歳になった今でも、ドラマの主役を務めるジュリアナ。これからもテレビ業界の悪事をどんどん告発してほしいと、彼女を応援する声が多く上がっている。

放送禁止用語やキスも! セリーヌ・ディオンが「カープール・カラオケ」ではっちゃけ、好感度が爆上がり

 長年闘病生活を送っていた26歳年上の夫レネ・アンジェリルを3年前に亡くした、カナダ人歌手のセリーヌ・ディオン。12歳でマネジャーとして出会ってからというもの、公私共に支え続けてくれたレネの死に、セリーヌは気の毒なほど憔悴しきっていたが、3人の子どもたちの支えもあり、徐々に笑顔を見せるように。17年夏には、ファッション誌「VOGUE」の公式インスタグラムに全裸で登場。昨年、人気スタイリスト、ロウ・ローチを採用してからは、セクシーでカラフルな服を着るようになり、「熟女ファッショニスタ」とあがめられ、新生セリーヌだとファンを喜ばせた。

 しかし今年に入ると、胸元が大きく開いた服で外出するようになり、浮き出た肋骨に世間はビックリ。「悪い病気なんじゃないか」と心配させている。

 そんなセリーヌが、人気深夜トーク番組『ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン』の名物企画「カープール・カラオケ」に出演。世界的な歌姫なのに、気取ることなくはっちゃけた。

 番組司会者ジェームズ・コーデンが運転する車にセレブが乗り、ラジオから流れる曲に合わせてカラオケを楽しむ「カープール・カラオケ」。今回は、セリーヌが長年定期公演をしている街・ラスベガスが舞台となった。

 ジェームズから「ラスベガスの生活は気に入ってる?」と聞かれたセリーヌは「心から」と言いたげに、ポーカーフェイスのまま大ヒット曲「My Heart Will Go On」の一小節をアカペラ。「なるほど、だから我々は今ここにいるんですね」と返されると、「そうよ」という回答に代えて「Look at us now~」とアカペラ。「今回の(撮影は)エキサイトしていますか?」という問いには、「I’m so excited~」と手を叩いて派手な身ぶりで歌いだし、ジェームズは何を聞いても歌いだすセリーヌに「オー・マイ・ゴッド」と笑っていた。

 気を取り直して「どの瞬間においてもぴったりな曲を知ってるんですねぇ」と話を振るジェームズだが、セリーヌの歌での回答は止まらず。さすがにこれに合った曲はないだろうと、ジェームズが「うちのトイレのパイプが壊れちゃって」とつぶやくと、セリーヌは一瞬間を置いてからリアーナの「Work」のサビを歌い出し(work=早く直さなきゃ)、ジェームズはそうきたかと大爆笑した。

 「ラジオでも聞いてみますか?」というジェームズの問いにも歌で返していたセリーヌだが、持ち歌の「It’s All Coming Back To Me Now」のイントロが流れると、決まった歌を歌わなきゃいけないことにうんざりしたような顔になり、変顔を連発。「If I kiss you like this」という歌詞の部分では、「キスしてちょうだい!」とジェームズに真顔で迫り、唇にブチュッ。信号待ちでは窓を下げて、一般人に向かい手を伸ばして熱唱するなど、はちゃめちゃぶりを発揮した。

 トークではジェームズから「1万足の靴を所有しているんですって?」と話題を振られ、「あなたのアシスタントたちは、靴をどうにかした方がいいと思っている」と伝えられると、セリーヌは彼女たちのことを「ビッチたち」とディス。セリーヌに内緒で私物の靴が用意され、道行く人にランダムにプレゼントする流れには、放送禁止用語を使って拒否していた。結局、一般人へのプレゼントは実行されたのだが、物に執着があるのか、はたまたケチな性分なのか、セリーヌは渋い顔になって「酒を飲まないとやってらんない」とぼやいていた。

 その後ジェームズから、カナダの国民的スターであるため、レネとの結婚式がテレビで生中継されたエピソードが語られると、「それよりも、第一子を出産した時にね。ふと左にあるテレビを見たら、取り上げてくれた医師が『健康な男児ですよ』と息子を抱っこしながら、生中継で出生体重とかを明かしていたの。まだ私、産んだ我が子を抱いてもいないのよ。もう、速攻でテレビを消したわ」とムッとした表情で激白。ジェームズは「実は僕、3人目の出産をインスタグラム・ライブで配信したんですよ。妻がめちゃくちゃ嫌がってたんですけど、きっとあなたと同じ気持ちだったんですねぇ」と懺悔した。

 終始セリーヌペースで進んだ「カープール・カラオケ」の最後は、代表曲である映画『タイタニック』の主題歌「My Heart Will Go On」。セリーヌの提案で2人は、彼女が定期公演を行っている「シーザーズ・パレス・ホテル&カジノ ラスベガス」前の巨大な池に浮かぶ「タイタニック」と書かれたミニボートに移動。まさかの光景に驚く大勢の観光客に見守られながら、『タイタニック』で主演を務めたレオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレットのごとくボートの先端に2人で立ち、同曲を熱唱した。サビの部分では、曲に合わせて噴水が上がる圧巻の演出があり、ネット上では「カープール・カラオケ史上最高の回!」と話題になった。

 最近、世間から「未亡人になりハジけた」「ファッション・アイコンと呼ばれるようになって勘違いしてる」などネガティブなことばかり言われていたセリーヌだが、今回の「カープール・カラオケ」で好感度は劇的にアップ。実はセリーヌ、若い頃から真面目な顔でぶっちゃけトークをする「気さくなおねえちゃん」として愛されており、ファンは「これこそセリーヌ!」「変わってなくてうれしい!」などと喜んでいる。

 セリーヌは、6月にラスベガスの定期公演を終了。9月から、10年ぶりとなる世界ツアーを行うことを発表しており、通算12枚目となるニュースタジオアルバム『Courage』も年内にリリースする予定。キャラクターも活躍も「イケイケ」な年になりそうだ。

放送禁止用語やキスも! セリーヌ・ディオンが「カープール・カラオケ」ではっちゃけ、好感度が爆上がり

 長年闘病生活を送っていた26歳年上の夫レネ・アンジェリルを3年前に亡くした、カナダ人歌手のセリーヌ・ディオン。12歳でマネジャーとして出会ってからというもの、公私共に支え続けてくれたレネの死に、セリーヌは気の毒なほど憔悴しきっていたが、3人の子どもたちの支えもあり、徐々に笑顔を見せるように。17年夏には、ファッション誌「VOGUE」の公式インスタグラムに全裸で登場。昨年、人気スタイリスト、ロウ・ローチを採用してからは、セクシーでカラフルな服を着るようになり、「熟女ファッショニスタ」とあがめられ、新生セリーヌだとファンを喜ばせた。

 しかし今年に入ると、胸元が大きく開いた服で外出するようになり、浮き出た肋骨に世間はビックリ。「悪い病気なんじゃないか」と心配させている。

 そんなセリーヌが、人気深夜トーク番組『ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン』の名物企画「カープール・カラオケ」に出演。世界的な歌姫なのに、気取ることなくはっちゃけた。

 番組司会者ジェームズ・コーデンが運転する車にセレブが乗り、ラジオから流れる曲に合わせてカラオケを楽しむ「カープール・カラオケ」。今回は、セリーヌが長年定期公演をしている街・ラスベガスが舞台となった。

 ジェームズから「ラスベガスの生活は気に入ってる?」と聞かれたセリーヌは「心から」と言いたげに、ポーカーフェイスのまま大ヒット曲「My Heart Will Go On」の一小節をアカペラ。「なるほど、だから我々は今ここにいるんですね」と返されると、「そうよ」という回答に代えて「Look at us now~」とアカペラ。「今回の(撮影は)エキサイトしていますか?」という問いには、「I’m so excited~」と手を叩いて派手な身ぶりで歌いだし、ジェームズは何を聞いても歌いだすセリーヌに「オー・マイ・ゴッド」と笑っていた。

 気を取り直して「どの瞬間においてもぴったりな曲を知ってるんですねぇ」と話を振るジェームズだが、セリーヌの歌での回答は止まらず。さすがにこれに合った曲はないだろうと、ジェームズが「うちのトイレのパイプが壊れちゃって」とつぶやくと、セリーヌは一瞬間を置いてからリアーナの「Work」のサビを歌い出し(work=早く直さなきゃ)、ジェームズはそうきたかと大爆笑した。

 「ラジオでも聞いてみますか?」というジェームズの問いにも歌で返していたセリーヌだが、持ち歌の「It’s All Coming Back To Me Now」のイントロが流れると、決まった歌を歌わなきゃいけないことにうんざりしたような顔になり、変顔を連発。「If I kiss you like this」という歌詞の部分では、「キスしてちょうだい!」とジェームズに真顔で迫り、唇にブチュッ。信号待ちでは窓を下げて、一般人に向かい手を伸ばして熱唱するなど、はちゃめちゃぶりを発揮した。

 トークではジェームズから「1万足の靴を所有しているんですって?」と話題を振られ、「あなたのアシスタントたちは、靴をどうにかした方がいいと思っている」と伝えられると、セリーヌは彼女たちのことを「ビッチたち」とディス。セリーヌに内緒で私物の靴が用意され、道行く人にランダムにプレゼントする流れには、放送禁止用語を使って拒否していた。結局、一般人へのプレゼントは実行されたのだが、物に執着があるのか、はたまたケチな性分なのか、セリーヌは渋い顔になって「酒を飲まないとやってらんない」とぼやいていた。

 その後ジェームズから、カナダの国民的スターであるため、レネとの結婚式がテレビで生中継されたエピソードが語られると、「それよりも、第一子を出産した時にね。ふと左にあるテレビを見たら、取り上げてくれた医師が『健康な男児ですよ』と息子を抱っこしながら、生中継で出生体重とかを明かしていたの。まだ私、産んだ我が子を抱いてもいないのよ。もう、速攻でテレビを消したわ」とムッとした表情で激白。ジェームズは「実は僕、3人目の出産をインスタグラム・ライブで配信したんですよ。妻がめちゃくちゃ嫌がってたんですけど、きっとあなたと同じ気持ちだったんですねぇ」と懺悔した。

 終始セリーヌペースで進んだ「カープール・カラオケ」の最後は、代表曲である映画『タイタニック』の主題歌「My Heart Will Go On」。セリーヌの提案で2人は、彼女が定期公演を行っている「シーザーズ・パレス・ホテル&カジノ ラスベガス」前の巨大な池に浮かぶ「タイタニック」と書かれたミニボートに移動。まさかの光景に驚く大勢の観光客に見守られながら、『タイタニック』で主演を務めたレオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレットのごとくボートの先端に2人で立ち、同曲を熱唱した。サビの部分では、曲に合わせて噴水が上がる圧巻の演出があり、ネット上では「カープール・カラオケ史上最高の回!」と話題になった。

 最近、世間から「未亡人になりハジけた」「ファッション・アイコンと呼ばれるようになって勘違いしてる」などネガティブなことばかり言われていたセリーヌだが、今回の「カープール・カラオケ」で好感度は劇的にアップ。実はセリーヌ、若い頃から真面目な顔でぶっちゃけトークをする「気さくなおねえちゃん」として愛されており、ファンは「これこそセリーヌ!」「変わってなくてうれしい!」などと喜んでいる。

 セリーヌは、6月にラスベガスの定期公演を終了。9月から、10年ぶりとなる世界ツアーを行うことを発表しており、通算12枚目となるニュースタジオアルバム『Courage』も年内にリリースする予定。キャラクターも活躍も「イケイケ」な年になりそうだ。

映画『スピード』撮影時、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックは両思いだった!?

 5月17日に全米公開となった新作アクション映画『ジョン・ウィック:パラベラム』のプロモーション・イベントやインタビューで、共演した女優ハル・ベリーといい雰囲気を漂わせていたキアヌ・リーブス。

 16日に公開された米カルチャー専門局「MTV」のインタビュー動画では、ハルがオファーを断っていなかったら、キアヌの主演作『スピード』(1994)が2人の初共演作になっていたという秘話が披露された。「(オファーを受けた時)キアヌはまだ配役されてなかったし、(ハイジャックされた)バスは駐車場から出ないという設定だったから。なんてつまらないの、と思って断っちゃったのよ」と悔しそうに語るハルを横目に、キアヌがくすくす笑っていた。

 そんなキアヌが17日に単独出演したトーク番組『エレンの部屋』で、『スピード』で共演した女優サンドラ・ブロックに「惚れていた」ことを告白した。

 番組では司会者のエレン・デジェネレスから、「あなたは共演者キラーだというウワサを耳にしたから、サンドラが来た時に聞いてみたの」「その時の映像を見てちょうだい」と、昨年12月にサンドラが同番組に出演した際のVTRが紹介された。

 その中でサンドラは、「キアヌ・リーブスは本当にスイートで。めちゃくちゃハンサムで。ちゃんと演技するのが大変だったのよ。だって、彼に見つめられると、思わず“えへへへっ”てニヤけちゃうんですもの」と、とろけるような表情で説明。エレンに「デートしたの?」と質問されると、「全然!」「たぶん、彼から見て『どうしても好きになれない何か』が私にはあるんだと思う」と大爆笑し、「でも、そういう意味でいい感じにならなかったから、私たちは長年友達でいられるんだと思うのよ」と、変顔しながら語っていた。

 あごに手を当てながらこのVTRをうれしそうに見ていたキアヌは、エレンから「彼女は、あなたに惚れてたんですってよ。知ってた?」と聞かれると、首を横に振り、「僕も彼女に惚れてたけど、気づかれてないしね」と落ち着いた口調で告白。観覧者は「ワオ~!」と声を上げて大興奮していた。

 「互いに惚れ合ってたのに? 2人とも行動に移さなかっただなんて信じられないわ!」とびっくりするエレンに、キアヌは「だって仕事してたんだし!」と説明。「でも共演者と付き合う人は、たくさんいるでしょう。あなたはそういう経験ないの?」と聞かれると、「う~ん、う、う~ん」とうなり、「経験あるようね」とエレンに指摘され苦笑い。

 「とにかく、(『スピード』でのサンドラとの)相性は本物だったのね。なんてスイートなの」とうっとりするエレンに、キアヌも「うん、毎日仕事に行くのが楽しみだったよ」とニコニコ顔。「彼女はとても素晴らしい人で、最高の女優で」とサンドラを絶賛し始めた時、エレンがふざけてバックステージを見ながら「サンドラ、出てきてちょうだい」と言うと、顔を赤らめ、もじもじしながら振り返り、彼女が来ていないとわかると少しがっかりした表情を浮かべた。

 キアヌの衝撃的な告白に、ネットユーザーたちは、「まさかの相思相愛だったなんて!」と、びっくり仰天。「お似合いだと思ってたんだよね」「まぁ、サンドラに惚れる男はたくさんいるはず」「もう一度『スピード』を見なくちゃ」といったコメントが飛び交い、大盛り上がりしている。

 キアヌだが、昨年公開の映画『おとなの恋は、まわり道』に関するインタビューで、10年ぶりに共演したウィノナ・ライダーから「一緒に仕事をするのもそばにいるのも大好き」と打ち明けられ時にも、「僕もだよ」と告白。さらに、「彼女は友達として最高だし、ユーモアセンスもあるし、頭もいいし」「心も美しい、魂も美しいし、女優としても素晴らしく最高だ」とべた褒めして、ウィノナをうっとりとさせていた。

 そのため今回の“サンドラに惚れてた”というトークも、一部で「サンドラに恥をかかせないためのリップサービスでは?」と見る人もおり、「そうだとしても、共演した仲間への気配りができる、本当にいい人だということ」だと株を上げている。

 プライベートでは、ヨレヨレの服を着て、公園でボーッとしていたところをパパラッチされるなど、“孤独を愛するロンリー・キアヌ”といったイメージが定着している彼。共演者を気遣える“いい人”だけに、恋愛で得られる幸せを手に入れてほしいと願わずにはいられない。

映画『スピード』撮影時、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックは両思いだった!?

 5月17日に全米公開となった新作アクション映画『ジョン・ウィック:パラベラム』のプロモーション・イベントやインタビューで、共演した女優ハル・ベリーといい雰囲気を漂わせていたキアヌ・リーブス。

 16日に公開された米カルチャー専門局「MTV」のインタビュー動画では、ハルがオファーを断っていなかったら、キアヌの主演作『スピード』(1994)が2人の初共演作になっていたという秘話が披露された。「(オファーを受けた時)キアヌはまだ配役されてなかったし、(ハイジャックされた)バスは駐車場から出ないという設定だったから。なんてつまらないの、と思って断っちゃったのよ」と悔しそうに語るハルを横目に、キアヌがくすくす笑っていた。

 そんなキアヌが17日に単独出演したトーク番組『エレンの部屋』で、『スピード』で共演した女優サンドラ・ブロックに「惚れていた」ことを告白した。

 番組では司会者のエレン・デジェネレスから、「あなたは共演者キラーだというウワサを耳にしたから、サンドラが来た時に聞いてみたの」「その時の映像を見てちょうだい」と、昨年12月にサンドラが同番組に出演した際のVTRが紹介された。

 その中でサンドラは、「キアヌ・リーブスは本当にスイートで。めちゃくちゃハンサムで。ちゃんと演技するのが大変だったのよ。だって、彼に見つめられると、思わず“えへへへっ”てニヤけちゃうんですもの」と、とろけるような表情で説明。エレンに「デートしたの?」と質問されると、「全然!」「たぶん、彼から見て『どうしても好きになれない何か』が私にはあるんだと思う」と大爆笑し、「でも、そういう意味でいい感じにならなかったから、私たちは長年友達でいられるんだと思うのよ」と、変顔しながら語っていた。

 あごに手を当てながらこのVTRをうれしそうに見ていたキアヌは、エレンから「彼女は、あなたに惚れてたんですってよ。知ってた?」と聞かれると、首を横に振り、「僕も彼女に惚れてたけど、気づかれてないしね」と落ち着いた口調で告白。観覧者は「ワオ~!」と声を上げて大興奮していた。

 「互いに惚れ合ってたのに? 2人とも行動に移さなかっただなんて信じられないわ!」とびっくりするエレンに、キアヌは「だって仕事してたんだし!」と説明。「でも共演者と付き合う人は、たくさんいるでしょう。あなたはそういう経験ないの?」と聞かれると、「う~ん、う、う~ん」とうなり、「経験あるようね」とエレンに指摘され苦笑い。

 「とにかく、(『スピード』でのサンドラとの)相性は本物だったのね。なんてスイートなの」とうっとりするエレンに、キアヌも「うん、毎日仕事に行くのが楽しみだったよ」とニコニコ顔。「彼女はとても素晴らしい人で、最高の女優で」とサンドラを絶賛し始めた時、エレンがふざけてバックステージを見ながら「サンドラ、出てきてちょうだい」と言うと、顔を赤らめ、もじもじしながら振り返り、彼女が来ていないとわかると少しがっかりした表情を浮かべた。

 キアヌの衝撃的な告白に、ネットユーザーたちは、「まさかの相思相愛だったなんて!」と、びっくり仰天。「お似合いだと思ってたんだよね」「まぁ、サンドラに惚れる男はたくさんいるはず」「もう一度『スピード』を見なくちゃ」といったコメントが飛び交い、大盛り上がりしている。

 キアヌだが、昨年公開の映画『おとなの恋は、まわり道』に関するインタビューで、10年ぶりに共演したウィノナ・ライダーから「一緒に仕事をするのもそばにいるのも大好き」と打ち明けられ時にも、「僕もだよ」と告白。さらに、「彼女は友達として最高だし、ユーモアセンスもあるし、頭もいいし」「心も美しい、魂も美しいし、女優としても素晴らしく最高だ」とべた褒めして、ウィノナをうっとりとさせていた。

 そのため今回の“サンドラに惚れてた”というトークも、一部で「サンドラに恥をかかせないためのリップサービスでは?」と見る人もおり、「そうだとしても、共演した仲間への気配りができる、本当にいい人だということ」だと株を上げている。

 プライベートでは、ヨレヨレの服を着て、公園でボーッとしていたところをパパラッチされるなど、“孤独を愛するロンリー・キアヌ”といったイメージが定着している彼。共演者を気遣える“いい人”だけに、恋愛で得られる幸せを手に入れてほしいと願わずにはいられない。

ミラ・ジョヴォヴィッチが自身のつらい経験を明かしながら、中絶禁止への危機感を訴える

「キリスト教原理主義に支配され、宗教国家ギレアド共和国になった旧アメリカで、健康的な子どもを産むことができる女性が高級官僚に性的に仕えるよう強要される」世界を描いた、大ヒットドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』。米ストリーミングサービス「Hulu」での新シーズン配信開始を6月5日に控えた同作が、今、別の意味で全米から注目を集めている。

 今年に入り、キリスト教保守派の多いアメリカ南部・中西部の州が次々と中絶禁止法案を可決しており、リベラル支援団体「Demand Justice」の女性たちが『ハンドメイズ・テイル』のコスプレをして抗議デモを展開。それを見た国民たちが「中絶禁止は女性の権利を奪う行為であり、このままだと『ハンドメイズ・テイル』のような世界になってしまう!」と危機感を抱き始めているからだ。

 アメリカではほとんどの州が1973年の連邦最高裁判決に沿い、中絶の権利を保障している。しかし、今年に入ってから、オハイオ、ミシシッピー、ケンタッキー、アイオワ、ノースダコタ、ジョージア州が次々と「胎児の心拍が確認できる妊娠6週目以降の中絶を禁止する」法案を可決。5月14日には、アラバマ州では、「レイプや近親相姦などによる女性が望まぬ形の妊娠であっても、中絶は禁じる」という厳しい法案が可決された。これに対して、ヒラリー・クリントンら政治家だけでなく、レディー・ガガ、リース・ウィザースプーン、ジョン・レジェンドらセレブたちも、SNSで続々と反対の意思を表明する事態になっている。

 女優のビジー・フィリップスは自身のトーク番組で「私も15歳の時に中絶した」と告白し、「4人に1人が中絶の経験を持つ。あなたの中絶の経験をSNSでシェアしよう」と「#youknowme」運動を立ち上げ、アリッサ・ミラノは「女性が身体的主体性を取り戻すまで、みんなでセックスを拒否しよう!」という「セックス・ストライキ」を呼びかけている。

 そんな中、大ヒット映画シリーズ『バイオハザード』で知られる女優ミラ・ジョヴォヴィッチが、インスタグラムで自らの中絶経験を激白した。

 15日、ミラはインスタグラムに、寝転んだ状態で自撮りした無表情な写真を投稿。「私は政治的な話をするのはあまり好きじゃないから、本当に必要な時以外はしない。今が、まさにその時だと思うからするわ」と前置きした上で、「経験豊かな医師のもと安全に中絶手術を受ける、それは我々女性の権利。でも、その権利が剥奪されようとしている。火曜日、ジョージア州知事ブライアン・ケンプが、――ほとんどの女性がまだ妊娠していると気づかない時期であろう――妊娠6週以降の人工妊娠中絶を禁止するという厳しい法案に署名しました。レイプや近親相姦による妊娠でも中絶は認めないというものよ」と憤りを示した。

 そして、「中絶は女性にとって精神的にとてもつらいこと。安全上や衛生上の問題がない所で受けるにしても、つらいものだわ」「2年前、私は緊急中絶手術を受けました。妊娠4カ月半で、東ヨーロッパで撮影をしている時に早期陣痛が始まってしまって。中絶措置を受けなければならなくなったの」と告白。「生きてきた中で最も恐ろしい経験だった。今も悪夢に出てくる」「今回の中絶禁止法案のせいで、私よりももっとひどい状況下で中絶しなければならない女性たちがいると思うと、吐き気がする」、つまり中絶が禁止されたことにより、安全面などの問題のあるような所で“違法に”中絶を受ける女性が出てくるのではないかと懸念。

 「(中絶後)私はこれまでにない絶望に見舞われた。このうつから抜け出すのには、とても苦労した。しばらく仕事を休み、何カ月も人との交流を断ち、でも2人の子どもたちの前では気丈に振る舞って」「ガーデニングを始め、健康的な食生活をし、毎日ジムに通うようになった。手っ取り早いからと抗うつ剤に手を出す前に、代替療法をすべて試してみようと思ったから。幸いにも私は薬を飲むことなく、地獄から抜け出すことができた」と述べ、「でも、あの時の記憶や失ったものは、死ぬまで私と共にあるわ」と苦しい胸の内を吐露した。

 ミラは最後に、「中絶は地獄。やりたいと思う女性なんかいない。でも、もし必要になった時、安全に中絶を受けることができるという権利を維持するため、私たちは闘わなくてはならない。自分の中絶経験は絶対に語りたくないと思っていた。だけど、こんなにまでも危うい状況になっているというのに、黙っていられなかったの」とつづり、中絶反対派に対抗する「#ProChoice(選択派)」のハッシュタグを付けた。

 勇気を振り絞って「語りたくない」過去を告白し、中絶禁止法に断固反対したミラの投稿には、18万を超える「いいね!」が集まり、コメント欄には「シェアしてくれてありがとう」「共感する」などの称賛が書き込まれている。

 しかし、このニュースを報じた「Foxニュース」のコメント欄には「ミラが受けたのは、法案で禁止される中絶じゃないよね?」「ジョージア州は“医療的な問題があれば中絶は可能”と言ってるのに。感情的になって、その部分は読んでないんだろうね」「医療的な手術と、本人が希望して中絶するというのは違う話では?」と疑問視する意見が上がり、「リベラルは、人命を奪う銃の規制を叫ぶくせに、胎児の命を奪う中絶は支持するよね」「ハリウッドのみなさん、この手の話に本当に敏感に反応するよね。ジョージア州に住むつもりなんて、これっぽっちもないくせに」と冷ややかな意見も飛び交い、炎上へと発展している。

 リベラルなセレブたちが「このままだとアメリカが危険!」と声を上げる中絶禁止法案だが、保守派が大多数を占める南部ならではの問題だと静観するメディアも多い。とはいえ、人々が楽観視している間にキリスト教原理主義に国が乗っ取られてしまった『ハンドメイズ・テイル』のリアリティはすさまじく、同作を引き合いに出しながら国の行く末に危機感を募らせる人が日に日に増えているようである。

「人は死んだらどうなる?」――キアヌ・リーブスの切なすぎる回答に、質問者も10秒間沈黙

 最新主演作『ジョン・ウィック:パラベラム』の全米公開を目前に控え、プロモーションのために相次いでメディアに登場しているキアヌ・リーブス。同作で演じた殺し屋のジョン・ウィック同様、孤独な男として知られるキアヌは、ハリウッドスターとは思えぬヨレヨレの格好で公園のベンチで一人寂しく座りサンドウィッチを食べる姿や、道端に寝っ転がってホームレスと酒盛りする姿、46歳の誕生日に一人カップケーキとコーヒーでお祝いしている姿などを度々パパラッチされ、ネットでは「ロンリー・キアヌ」「サッド・キアヌ」といった愛称で呼ばれることが多い。

 そんなキアヌが5月10日、人気深夜トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演した。

 まずは『パラベラム』の撮影秘話を披露。その後、キアヌとアレックス・ウィンターが主演した映画『ビルとテッドの大冒険』の第3弾が28年ぶりに製作されるという話題にシフトした。同作では、中年になったビルとテッドのもとに未来からの訪問者が再びやって来て、「歌だけが、世界と宇宙を救うことができる。80分以内に作曲しなければ宇宙は消滅する」と言われ、主人公たちが一念発起。インスピレーションを求めて、1作目作同様にタイムトラベルする。キアヌは「地球だけじゃないんだよ。宇宙も救わなきゃならなくて」「もし失敗したら人生が終わってしまうんだ」と少年のようなうきうきした表情で、作品を説明していた。

 彼のトークを聞きながら、「なるほど」「自分の道徳心とすべての生物の死に直面する、というわけですね」と相づちを打っていた司会者のスティーヴン・コルベアは、“ビルとテッドが作曲できなかったら人類が死んでしまう”という話から、「キアヌ・リーブス、我々は死んだらどうなると思います?」と質問した。

 この質問に会場からは笑い声が上がったのだが、キアヌは一瞬にして“ロンリー・キアヌ”な表情となり、「ふー」と深く息を吐いた。そして、「我々を愛してくれている残された人たちが、我々に会いたいなぁと悲しみ、恋しがることは知ってるよ」と寂しげな瞳で返した。

 キアヌは、1993年10月に当時まだ23歳だった親友のリヴァー・フェニックスをヘロインとコカインの過剰摂取で亡くし、その5年後には恋人だったジェニファー・サイムが妊娠したものの、1999年末に死産。そのジェニファーは、01年4月にミュージシャン、マリリン・マンソン宅で開催されたパーティーの帰り道に自損事故を起こし、他界。愛する人を立て続けに亡くしている。彼が孤独を愛するのは、3人の死が引き金になったとみられている。

 複雑な家庭環境で育ったキアヌは、妹キム、そして異父妹のカリーナと、強い絆で結ばれている。そのキムは白血病を患って長年闘病生活を送っているためキアヌの精神状態が心配されていたが、昨年末にイタリアで兄妹楽しそうに過ごす姿がパパラッチされており、キムの症状は落ち着いているようだ。

 そんなキアヌの“死”に関する深い言葉に、客席からは「あぁ~」と納得したような声が上がったのち、拍手が巻き起こった。スティーヴンは、深い言葉に感心したような、悪いことを聞いたというような少々バツの悪そうな表情を浮かべ、キアヌに手を差し伸べて握手をした。その間の10秒、スティーヴンはまったくの無言だった。

 今回のキアヌの発言について、ネットでも「名言だ」と感動する人が続出。「深すぎる」「これまでのキアヌのつらい経験を思うと切なすぎる」「今も彼らを想い、悲しんでいるんだろうなぁ」「感受性が豊かなんだろう。浮世離れしてる変人だと言われるけど、世界的大スターになっても人の心を失わない素敵な人だ」などとキアヌに寄り添う人も多数見受けられた。

 キアヌの最新作『ジョン・ウィック:パラベラム』は今月17日に全米公開、日本では10月に全国ロードショーが予定されている。