離婚が原因!? アンジェリーナ・ジョリーが「ここ数年は無気力だった」と本音を漏らす

 交際発覚当時は「ハリウッドの最強のカップル」と呼ばれた、アンジェリーナ・ジョリー(以下、アンジー)とブラッド・ピット。『Mr.&Mrs. スミス』(2005)の共演者として出会った2004年以降、どこへ行くにも一緒で、おしどり夫婦とみられた2人が電撃破局を発表して、もうすぐ3年になる。

 破局直後、アンジーはストレスからベル麻痺(一時的な顔面麻痺)や高血圧症を患ったと告白。タブロイドは「ブラッドは酒癖が悪いだけでなく、大麻やコカインなどの薬物依存症。アンジーは子どもたちを守るため、離婚に踏み切った」と報じ、ブラッドは批判の的となった。17年になり、ブラッドは米誌「GQ」のインタビューで、「大麻はやめたが酒はやめられなかった」とアルコールが離婚原因であることを認めた上で、治療を受けて禁酒したといい、「性格がキツいアンジーのせいで、ブラッドは酒に溺れたのでは」と世間の同情はブラッドへとシフトするように。

 その後、2人は2年以上にわたって親権をめぐり対立。アンジー側は「十分な養育費をもらっていない」と単独親権を主張したが、ブラッドは自宅購入資金として800万ドル(約8億4000万円)、子どもたちへの資金として130万ドル(約1億3600万円)以上を支払ったと反論。昨年末に共同親権を持つようにとの判決が下り、ようやく泥仕合が収まった。

 このように離婚後はストレスフルだったアンジーが、8月25日にディズニーのファンイベント『D23 EXPO』に出演し、ここ数年は無気力な日々を送っていたと明かした。

 『D23 EXPO』の会場で米エンタメサイト「E!ニュース」の取材に応じたアンジーは、インタビュー冒頭で役柄について聞かれ、「私もみんなと同じ……特にここ数年は大変で。自分は無力だと感じ、気弱になっていたの」「かなり無理をしていたわ」と、つらかった日々を回想。しかし、ディズニー映画『マレフィセント』シリーズのマレフィセント役や、マーベル映画『エターナルズ』の女戦士セナといった“強い女”たちを演じるために「自分の持っている力をすべて出し切った。そして、“自分には力がある”“私は強いんだ”って再確認した」といい、役に力づけられたのだそう。

 「今はセナ役のために、トレーニングを受けている最中。ポジティブで健康的な役だから、“これじゃ、だめだわ”と思う時も多いけど、懸命に努力するのみよね」と語り、「(三男の)ノックスは、私と一緒に武器トレーニングと空手をやっているのよ」と、うれしそうに明かした。そして、「私は子どもたちの習い事にちょこちょこ顔を出すタイプなの」と述べ、育児に積極的な兼業ママだというアピールをした。

 ネット上では、このインタビューの発言に対して「泥沼離婚で精神的にダメージを負ったのだろう」「お手伝いさんやナニーがいるとはいえ、6人の子持ちシングルマザーは精神的にキツいはず」「ネットでも毒母だと叩かれつらかったに違いない」と、同情する声が多数上がっている。

 その一方で、アンジーの“毒母”な一面を懸念する人も。今回の取材で、先日、韓国・延世大学に進学した長男マドックスに対して、「カンボジアの家から6時間しか離れていないから、ストーキングしようと思ってる」と仰天告白。「その手のママになっちゃうつもり。離れてからまだ数日しかたってないけど、あと数週間もすれば飛行機に乗って、彼の元に向かってるわ」と、“めんどくさい母親”になるという宣言をしたからだ。

 アンジーはかねてからマドックスを「実子より自分に一番性格が似ている」と溺愛している。先日も、大学のキャンパスまで送り届け、満面の笑みのマドックスとは対照的に寂しそうな表情を浮かべている様子が報じられていた。空の巣症候群になりそうと心配されていたが、今後も折を見てはマドックスに会いに行くつもりのようで、ネット上では「役作りで得た力を、息子のストーキングに使うのはいかがなものか」「子どもたちの習い事に顔を出すのも控えたほうがいいのでは。空気が読めないママになりそう」とあきれる人も。

 ちなみにブラッドは、マドックスの大学進学について一切知らされておらず、報道で知ったと伝えられている。そのためネット上では「今はブラッドのほうが無気力になっているのでは」と、ブラッドに同情が集まっている。

性的虐待により自己肯定感が欠如したベラ・ソーン、「他人にしてあげられるのはセックスだけ」に同情が集まる

 近年、裸同然の露出度の高い格好で外出し、同性・異性問わずに付き合っては“濃厚なベロチュー”をする写真をSNSに投稿するなど、「性に奔放なお騒がせセレブ」のイメージが強い女優のベラ・ソーン。2017年12月、出世作である米ディズニー・チャンネルの人気青春コメディ『シェキラ!』からのファンが、「なんでこんなになっちゃったの? ディズニーに性的ないたずらでもされた?」とTwitterで嘆けば、「そうだよ。したのはディズニーじゃないけど」とサラッと告白。翌月には、インスタグラムで「物心ついた時から14歳まで性的虐待を受けて育った」と、つらい過去を明かした。

 今年7月23日に、人生で乗り越えてきた困難、苦悩を詩にした著書『The Life of a Wannabe Mogul: Mental Disarray』を出版。プロモーションのために出演したトーク番組で、「母にありのままの自分を受け入れて、認めて、そして愛してもらいたかった」などと母親との複雑な関係まで吐露して、世間から同情を集めた。

 そんなベラが先週末からインスタグラムに、自撮りのトップレス写真を3回にわたって投稿。数日おきに投稿された一連の写真には、『The Life of~』から抜粋された詩が添えられているのだが、3つ目の投稿の詩があまりにも衝撃的だと、大きな話題になっている。

 8月20日に投稿した3つ目投稿では、「私はみんなに受け入れてもらわなくちゃ嫌なタイプ、特に男の人にね」「みんなが私に『シングルになって、自分で自分自身を幸せにできるようにならないと』って言う。だけど、すごく怖い」「なんでかわからないけど、私は自分のことをダメなものだと思ってしまう。(付き合った)彼にも彼女にとっても十分な存在じゃない、誰にとっても期待外れでがっかりさせてしまう存在だ、って」と、自己評価が低いことを激白。

 続けて、「ずっと性的いたずらされてきた人生だからかな?」「若い頃にセックスにさらされて、自分が誰かにしてあげられるものはこれしか知らなかった……」「それとも、『私はまったくダメな子なんだ』と思うように育てられてきたからかな」と、性的虐待や親の育て方に自己肯定感欠如の原因があると分析。

 ちなみに著書では、性的虐待を受けていた6~14歳ころの心境を「彼が私にしている残虐なことを憎しみながら/そうされることが大好きなんだって自分に言い聞かせていた」「(性的虐待)されることを許したのは自分/毒牙が食い込むことを止めなかった/何もせず、こうやって詩を書いている理由/それは私が自己中心的だから」と、詩を通して赤裸々に明かしている。

 7月に出演した、ユーチューバー、ローガン・ポールのポッドキャストで、彼女に性的虐待してきた人物を明かさない理由について聞かれると、「言ったら、みんな想像するだろうし。彼を追いかけ回すようになるだろうし」と涙ぐみながら回答。性的虐待に苦しんでいる子たちに向けて、「死んじゃうと思っても、頑張って闘い続けるんだよ」「自分が嫌いになって、汚らしく感じるだろうけど。でも、あなたは傷んだ果実じゃない。美しいままの果実なんだから」とエールを送った。

 15歳の誕生日に、馬車に乗り、ティアラをかぶったプリンセス姿でパーティ会場に到着し、美しくキラキラと輝いていたベラ。“リアル・ディズニープリンセス”と呼ばれていたあの頃、すでに彼女は長年にわたる性的虐待の過去に苦しんでいたのだと思うと、なんともやりきれない。

 ネット上では、今回の投稿について「性的虐待の闇は本当に深い」「文字通り人生を狂わされて……」と同情が殺到。「母親もひどい。ベラは赤ん坊の頃からモデルさせられてきたけど、ほかのきょうだいも子役だのモデルだのと働かせて」「子どもが悩みを打ち明けられないなんて、母親失格」など、母親を非難する声も上がっている。

 過去に苦しめられているベラだが、まだ21歳。「人生はこれから」「いくらでも軌道修正できる」と応援するファンは多い。今後、彼女が心から幸せだと感じられる日が来ることを、彼女のすべてを受け入れ愛してくれる懐の深い人と巡り合うことを、祈らずにはいられない。

スヌープ・ドッグに車を盗まれた50セント、被害直後の感想は「スヌープって大麻をめっちゃ吸うから……」

 米セレブきっての大麻愛好家として知られる、ラッパーのスヌープ・ドッグ。8~9歳の頃、おじの勧めでローチ(紙で大麻を巻いたもの)を吸ってからというもの、大麻のとりこになったという。彼いわく、1回に吸う量は28g。電子レンジで11秒チンして、きちんと乾燥させるのがお好み。1日に81回吸うと豪語し、「大麻草は地面から生えてるんだから野菜と同じ」という“名言”まで放っている。

 2015年9月には「Merry Jane」という大麻に関する情報サイトをローンチし、同年11月には「Leafs By Snoop」というマリファナ・ブランドを立ち上げ、嗜好用大麻が合法化された州に出店するなど、「正しく楽しめば、マリファナは安全」をアピールしている。しかし、吸う量があまりにも多いため、彼のことを「常にハイになっており、ちょっと変」と思っている人は多いようだ。

 ラッパーで俳優、プロデューサー、実業家としても成功を収めている50セントも、そう感じている1人。先日出演した人気深夜番組で、スヌープへの印象をぶっちゃけたのだ。

 製作総指揮を務める人気ドラマ『POWER/パワー』シーズン6が8月25日に放送開始になるため、プロモーションで忙しい日々を送っている50セント。14日夜はスティーヴン・コルベアが司会を務める国民的深夜トーク番組『レイト・ショー』に出演した。まずは、自身のハリウッド殿堂入り(「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム」に名前が刻まれる)が決まったことについて上機嫌で語り、「光り物を着けてないとラッパーとして人気が出ないから」と超高級腕時計を披露した。

 Tシャツや靴とおそろいの柄にカスタムされた高級車ランボルギーニの写真が映し出されると、うれしそうに「『この靴を履く時はこの車』って感じにしたくて、ヴェルサーチのデザインにカスタムさせたんだ」とご機嫌で説明。しかし、スティーヴンから「このランボルギーニは行方不明になったことがあるんだって?」と聞かれると、サッと顔色が変わった。

 「(ニューヨークにある多目的ホール)バークレイズ・センターでパフォーマンスしたんだけど、『P.I.M.P.』でコラボしたスヌープが、『オレにできることがあったら声かけてくれよ』と言ってくれたんで、特別出演してもらったんだ。サプライズ出演だったから、観客がエラい盛り上がって、楽しかったよ」

「スヌープが出番を終えて帰ってからも、オレはしばらくステージでパフォーマンスしてたんだ。(略)終わって帰ろうとしたら、駐車場にオレの車がないんだよ」

 会場は、係員に鍵を渡して車を駐車してもらうシステムだったため、鍵は車内にあったよう。係員に「オレの車は?」と聞いたら、「スヌープさんが乗っていきました」と告げられたという。

 50セントは続けて、「まぁ、でもスヌープってめちゃくちゃ吸うヤツだから……」と大麻を吸う仕草をし、「だからオレの車を自分の車だと勘違いしたのかな」と説明。「でもさ、その夜スヌープが(インスタグラムに)動画を投稿してさ。『オレ様にはタダでパフォーマンスさせたくせに、こんないい車に乗りやがって!』と言ってて、ギャラの代わりに車を持っていったんだよ」「スヌープ自ら『出てやるよ』と言ってくれたのにさ」と、スヌープの理不尽さをぶちまけた。

 確かにスヌープは今年6月29日、ランボルギーニを映しながら怒りを炸裂させる動画をインスタグラムに投稿。「50セントのためにラップしてやったのにさ、金をくれないんだぜ」「この車をいただくことで“おあいこ”にしてやるぜ」と捲くし立て、「っていうか、金なんかどうでもいいや。ニューヨークの街で、このイケてる車を乗り回したい!」と最後にはウキウキした様子を見せていた。

 その後も、50セントと仲良くパフォーマンスしている写真に「これで、とんとんだぜ」というメッセージを付けて投稿したスヌープだったが、翌日30日。「なんだって!? オレ様が寝てる間に、50セントに車を取り返されちまったって、どういうことなんだよ!」とFワード/Nワードを交え、不機嫌な表情を映した動画を投稿。

 実は50セントも29日に、「バックステージに来たスヌープは大麻を吸っててさ。吸ってないオレまでハイになるくらい、大量にふかしてたんだ」と前置きした上で、ギャラはプロモーターが払うものであり、自分じゃないと説明。この後に、車を取り戻しに行ったと思われる。

 大御所ラッパー2人のセコいいざこざは、ファンの間で大きな話題に。「車を取り戻し、美女たちを乗せて走る50セントと、悔しがっているスヌープ」のアニメーションまで作られ、スヌープはこれをインスタグラムに投稿し、「オレ様の車なのに」としばらく不満を引きずっていた。

 皮肉にも、周りにいる人がハイになるほど大量にマリファナを吸っていてもスヌープの頭はしっかりしていることが証明されたわけだが、ネット上では、40年近く大麻を吸い続けていることから「さすがに量を減らさないと、健康上よくないのでは?」と心配する声も上がっている。

 カリスマ主婦マーサ・スチュワートとマブダチで、彼女の料理番組に出演して大麻入りブラウニーを作ったこともあるスヌープ。誰に何を言われても、彼の大麻への愛が消えることはなさそうだ。

「オーラルセックスはされるよりする方が楽」、カーラ・デルヴィーニュがインタビューで赤裸々告白

 「ラスベガスで電撃同性婚した」という誤報が流れるほど仲むつまじい姿を見せている、女優のカーラ・デルヴィーニュとアシュレイ・ベンソン。インスタグラムでキス動画を公開したり、左乳房の横に互いの名前のイニシャルを彫ったりと、まさにラブラブ状態だ。

 イギリスの上流階級出身のモデルで、女優としても高く評価されているカーラは18歳で処女を捨てたことや、飛行機内でセックスしたことを告白するなど、性に開放的な女性。性別関係なく気になった相手と恋愛する彼女は、どちらかというと女性を好きになる傾向があり、これまでマイリー・サイラス、ミッシェル・ロドリゲス、シエナ・ミラー、アンバー・ハード、パリス・ジャクソンらとウワサに。シンガーソングライターのセイント・ヴィンセントとは婚約したと伝えられたが、2016年夏に破局。ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』でおなじみのアシュレイとは、セイントとの破局以来の真剣交際だと見られている。

 そんなカーラが、表紙を飾った米女性誌「marie claire」のインタビューで、またもや性に関する赤裸々発言を繰り出し、世間をドギマギさせている。

 まず、ドラマ『Her Smell』(18)の共演がきっかけだったというアシュレイについて、「互いに、そういう関係を求めていたわけじゃなかったのよ」と前置きした上で、「この恋は本物なの」と、自然な流れで真剣交際するようになったことを明かした。

 そして、過去のインタビューで明かした「飛行中の機内でセックスした」という話を振られると爆笑し、「オーラルセックスは、されるよりするほうが楽だと思うタイプなのよね」と激白。5月に、SMプレイに使われることが多い、トレーニングベンチに拘束ストラップが付いている通称「セックス・ベンチ」をアシュレイと一緒に自宅に運び込んでいるところをパパラッチされた話になると、白目をむいて「もちろん、わざとパパラッチされたわけじゃないわよ」と発言。「性に対して“前向き”な自分を誇りに思っている」「セックス、という意味の性だけじゃなくて。(自分のセクシャリティのように)性の乱用、性の混乱、ポジティブ、ネガティブなすべての性体験に対してね」と説明した。

 続けて、14歳の時に経験した、性にまつわるショックな話を披露。「うちのママから、“サンタクロースは本当はいないのよ”ってバラされた直後に、“それでは、鳥と蜂についてのお話をしましょう”って言われて。うげっ、最悪のタイミング、って思ったわ」と明かした。

 鳥と蜂とは、「性教育の基礎知識」の婉曲な表現のこと。サンタは現実にはいないと聞かされショックを受けている最中に、性教育を畳み掛けられ、苦い思いをしたよう。

 このインタビューが掲載された「marie claire」で、カーラはうつぶせ状態のオールヌードも披露。ネット上では、小ぶりだが桃のようなカーラの美尻と、性について赤裸々に語ったカーラを称賛する声が多数上がっている。

 12日に27歳の誕生日を迎えたカーラ。インタビューにおけるアシュレイへの思いを見る限り、婚約も近そうだが、はたして……?

 

「みんなの前でパンツを下ろされた」、“前科”ありのケイティ・ペリーが男性モデルにセクハラか?

 歌手のケイティ・ペリーが、2010年にリリースした「Teenage Dream」のミュージックビデオ(以下、MV)で共演したハンサムなモデルから性暴力を受けたと告発され、波紋が広がっている。

 告発したのは、「Teenage Dream」MVで、ケイティと濃厚なキスをしたりベッドで絡み合っていたりしたジョシュ・クロス。彼は、キム・カーダシアンが出演したスケッチャーズCMにも登場し、程よく筋肉のついた体を披露していた。

 彼が8月11日にインスタグラムに投稿した告発文によると、ケイティは周りに人がいる時は冷たいが、2人だけの時は優しく、撮影初日に「ストリップクラブに行こう」と誘ってくれたそう。ジョシュはこのオファーを「明日に備えてホテルで休みます」と丁寧に断ったという。

 その後、「ケイティにめちゃくちゃ会いたがっていた友達がいたから、(ケイティのコスチュームデザイナー兼スタイリストの)ジョニー・ヴイェクの誕生日パーティに連れて行った。ケイティは僕を見つけるとハグしてくれて、その時はまだいい感じだったんだ」と説明。

 しかし、その直後「友達を紹介しようと後ろを向いた瞬間、ケイティは僕のアディダスのスウェットのズボンと下着を一気に下ろしたんだ。彼女の男友達や周りにいた人たちに、僕の露出したペニスが見えるようにね」。ジョシュは「この上なく惨めで恥ずかしかった僕の気持ち、想像できる?」と訴え、「権力を持つ男たちの変態性を暴こうと躍起になっているご時世だけど、権力を持つ女だって同じくらい不快な存在なんだよ」と主張。ケイティの行為は度が過ぎたセクハラであり性暴力だと強く非難した。

 ケイティのツアーなどでは、MVのジョシュが登場するシーンがよく使われるが、彼が受け取った報酬は650ドル(約7万円)だけ。ケイティの代理人から「彼女について公の場で絶対に話すな」と威圧的に口止めされていたようで、「僕が受けた仕事の中で最もややこしくて、暴力的で、軽く見くびられた仕事が(9周年の)記念日を迎えたことを祝うよ。イェ~イ!」と自虐的につづる。そしてケイティが持つ「フェミニスト」といったイメージは、「でたらめ」だとFワードを交えながら吐き捨てた。

 ジョシュは続いて、キムとのCMの写真を投稿。「ケイティよりも力を持つキム・カーダシアンと(キムの母親でマネジャーの)クリス・ジェンナーは、尊敬の念を持って僕と接してくれた」と、彼女たちの人間性を称賛していた。

 ジョシュの告発は、たちまちネット上で話題に。しかし、かなり時間がたっていることから、「本当に起きたことなら、すごく気の毒だけど……。なんで今まで黙ってたの?」「パーティで、何人も見ている前でそんなことされたなら、すぐにタブロイドにリークされそうなのに。これまで流出しなかったのは、この男の作り話だからなのでは?」「売名行為っぽい」などと、セカンドレイプ的な非難が寄せられている。

 ジョシュはそれを受け、インスタグラムに「彼女は複数の人たちの前で、僕のちんこを露出させた。僕はケイティのイメージを守ってきたのに、そのお返しが娼婦のように扱われることだったんだ」「ショックだったけど、たくさんの子どもたちが彼女のポジティブな曲を聴き、元気をもらっている。彼女のでたらめなイメージを守るという仕事を選ぶか、権力を振りかざし、暴力を振るわれたと正直に話すべきなのか」と葛藤したことを告白。娘を持つ父親として、少女たちの憧れの人気歌手であるケイティのイメージを崩してよいものか、かなり悩んだことを明かした。

 ジョシュは「男性が、この地球上の悪魔のようにいわれていて。権力は性別関係なく人をダメにさせるのにね」と、セクハラしても“キュートな冗談”で済まされるケイティみたいな女は最低だとディス。ケイティについて「どんな人だった?」と聞かれるのもうんざりだから、告発を決意したとも明かした。

 ジョシュのさらなる投稿に、ネットユーザーは「途中で興味なくなっちゃうほど長文なんだけど、ケイティにちんこ丸出しにさせられて恥ずかしかったことは理解した」「本当なら気の毒。でもケイティは、ジョークだったと弁解しそうだよね」と、軽く反応している。

 このようにケイティに味方する人が多い中、ケイティのアンチたちは「ジョシュの告発を信じる」と鼻息を荒くしている。

 実はケイティ、17年3月の音楽賞『iHeartRadio Music Awards』のレッドカーペットで、インタビューを受けていたショーン・メンデスのおしりを“おさわり”したことがある。ショーンは、ケイティのファンだから気しないと言いつつ、突然おしりをさわられたことに動揺。その後は、インタビューの受け答えもしどろもどろになってしまった。ちなみにこのとき彼はまだ10代だったため、ファンは大激怒。ケイティは大バッシングを受けた。

 同年12月には、ケイティが新作アルバムのプロモーション・イベントで「セックスがうまいのはジョン・メイヤー、オーランド・ブルーム、ディプロ」と元彼3人をランク付けし、「これ、男がしたら大問題だよね」「セクハラもいいところ」「低俗な女」と叩かれた。

 また昨年、ケイティは審査員を務めたオーディション番組『アメリカン・アイドル』で、キスも未経験だという19歳男性のファーストキスを奪い、大バッシングされた。唇を奪われた本人も「特別な人のためにとっておきたかった。正直不快」と憤りをあらわにしたため、アンチたちは「“ファーストキスがアタシで光栄でしょ”とか思ってるんだろうね」と、ケイティを強く非難したものだった。そんなことから、アンチたちは今回のジョシュの言い分を信じ、彼に同情を寄せているのだ。

 この告発を聞き、「不謹慎だけど、ジョシュのちんこが見てみたい……」という声もちらほら聞こえており、その声に反応したのか、インスタグラムはジョシュのきわどい全裸写真を削除し始めた。いろいろな意味で注目されているこの告発。ケイティはどう反応するのか? 続報に注目したい。

マイリー&リアムが離婚へ! 直後、マイリーは同性とのキス写真を撮られる

 2009年に映画で共演したことがきっかけで交際を開始し、離れたりくっついたりを繰り返しながらも、昨年12月にゴールインを果たした歌手マイリー・サイラス(26)と俳優リアム・ヘムズワース(29)が、離婚することが明らかになった。8月10日、マイリーの代理人が米芸能誌「Poeple」に「2人は別れることに同意した」と明かした。

 マイリーとリアムは、12年6月に最初の婚約をしたが、双方が浮気をしているというウワサが流れ、じきに破局。この時はすぐによりを戻さず、マイリーはマリファナを吸い、露出しながら卑猥な言動を連発するなど精神的に荒れてしまい、「あまりにも下品すぎる」と世間はドン引き。放尿写真をインスタグラムに投稿したことでゲテモノ扱いまでされるようになったマイリーだったが、15年末にリアムと復縁した後は、憑き物が落ちたかのように落ち着き、好感度が一気にアップ。16年10月にトーク番組で再度婚約したことを発表。「マイリーはリアムのためにマリファナを絶った」ことが美談として伝えられた。

 その後、婚前契約の内容でもめた2人は、18年夏に再び破局の危機を迎えたものの、11月に同棲していたマリブの邸宅を山火事で焼失したことで関係は好転。「一番大切なのは愛する人とペットたち」と再認識したマイリーは結婚に踏み切り、12月23日に身内と親しい友人だけを招いた結婚式を挙げ、晴れて夫婦となった。

 しかし、今年7月には米女性誌「ELLE」で、「私が家にこもって、エプロンして夕食を作るだろうなんて、思わないでしょ?」「今は異性愛者な恋愛をしてるけど、まだまだ女性に性的に強く惹かれる」と激白し、不穏な空気を漂わせていた。

 そして、8月10日。マイリーは結婚指輪をしていない写真をインスタグラムに投稿し、「スパムされたくなかったら私を消音モードにして」という意味深なメッセージを添え、ファンを心配させた直後の破局報道となった。

 米エンタメサイト「TMZ」は、「離婚申請手続きはまだのようだ」としながらも、「現時点での破局は避けられなかったようだ」と報道。12日には「マイリーは夫婦関係を改善させようと努力し、セラピーに行こうとも提案したが、リアムが気乗りせず悪化。数カ月前に、すでに別れていた」と伝え、6月に撮られたパパラッチ写真ではリアムが結婚指輪をはめていなかったことを指摘した。

 同じく米エンタメサイト「Radar Online」は、破局原因を「早く子どもが欲しいリアムに対し、マイリーはその気がまったくなかったから」と報道。情報筋の話として「クィアなマイリーはリアム1人だけを愛していくつもりではなく、恋人ができたら関係をオープンにするつもりだった」が、リアムにその生き方を理解してもらえず、別れる道を選んだのだと伝えた。

 さらには、離婚報道が流れたその夜、イタリア北部コモ湖畔のホテルで、ビキニ姿のマイリーが、美女ケイトリン・カーターとキスしたりイチャついたりしている姿がパパラッチされ、世間は仰天。ケイトリンは、ケンダル/カイリー・ジェンナー姉妹の異母兄ブロディ・ジェンナーの元恋人。マイリーは彼女と友達として距離を縮め、キスをする関係になったようだとのこと。

 「Radar Online」は、マイリーとケイトリンのキス写真を見たリアムは「傷心状態だ」と報道。ヘムズワース一族は、破局報道が流れるのと同時に、世間に見せつけるように新しい相手とイチャつくマイリーに対し、「リアムに対する侮辱だ!」と大激怒していると伝えた。

 マイリーの父親のビリー・レイ・サイラスと母親のトリッシュは、結婚19年目の13年に離婚を申請したものの、その後セラピーを受けて復縁。そんなことから「マイリーもそのうち、また復縁するのでは」という意見も上がっているが、破局直後のキス写真が報じられただけに、なかなか難しいような……?

マコーレー・カルキンが『ホーム・アローン』リブート版のニュースを受けて、「アラフォーのケビン」の生々しい写真を投稿

 近年、名作映画/ドラマのリメイクやリブートが大流行しているハリウッド。「過去にヒットした作品で再び金もうけしようするなんて、浅はかな考えだ」という批判が少なくないが、オリジナル版のファンが観客として見込めることから、ブームが衰える気配はない。

 8月6日に、米ハリウッド業界紙の「The Hollywood Reporter」は、米ディズニーが今年11月にアメリカでスタートする動画配信サービス『Disney +』のために、人気映画シリーズ『ホーム・アローン』『ナイト・ミュージアム』『グレッグのダメ日記』『12人のパパ』のリメイク、リブート版を製作する予定だと報じた。これを受け、ネットではクリスマスの定番映画『ホーム・アローン』に関して、「あの映画は天才子役のマコーレー・カルキンだからおもしろかったのに。ほかの子役ではムリ」「(マコーレーが出演しなかった)『ホーム・アローン3』で、マコーレー不在ではコケると証明されてるのに……」と反対する人が多い。

 そんな中、『ホーム・アローン』で主人公ケビン・マカリスター役を演じたマコーレーが、Twitterに「最新の『ホーム・アローン』はこんな感じだから」という言葉と共に1枚の写真を投稿。ネット上を騒然とさせている。

 彼が投稿した写真は、ボクサーパンツに、サイズアウトしたタンクトップからビール腹を出し、白いヘアバンドで無造作に前髪を上げている“アラフォーのケビン”。ソファーに座り、膝にPCを乗せて、「ながら食べ」している。二重アゴの彼の目はうつろで、「不摂生な生活を送っているキモいおじさん」を完璧に作り上げている。また、ケビンの横には宅配かテイクアウトしたと思われるパックに入った料理が、電話や書類、タバコの箱などと一緒に無造作に置かれており、とてもだらしなく見える。

 この写真はたちまち話題となり、「あのケビンが……ショック」「ケビンはあんなにかわいかったのに、こんなキモい中年になるなんて」「リアルで最高!」といった賛否両論と共に拡散されている。

 今回の写真は、『ホーム・アローン』でケビンが家にいるのは自分1人だけと気づき、大量のケーキを食べながら、母親から観賞を禁じられていたギャング映画を見るというシーンを元に、「おっさんのケビンだったら……」と再現したもののよう。

 マコーレーは、昨年末に「大人になったケビンがGoogleアシスタントを活用しながら再び“ホーム・アローン”状態を楽しむ」という内容のGoogleのCMに主演。「ジャンクフードを食べながらギャング映画を見ている」シーンも登場したのだが、その際の服装は清楚で、表情もにこやか。食べているのは特盛アイスクリームと普通のものだった。このCMを見て喜んでいた人たちにとって、今回の写真はかなりショッキングなもので、「マカリスター家(ケビンのファミリー)は、ここまで落ちぶれたのか」「ホワイトトラッシュ(白人貧困層)感があふれていて、生々しい」と嘆いている。

 ちなみにマコーレーは4年前にも、YouTubeのミニコメディ『:DRYVRS』のエピソード1「Just Me In The House By Myself(この家にいるのは自分だけ)」で、大人になったケビンを熱演。これは、「8歳のクリマスに、広い家にたった1人置き去りにされ、サイコパスな2人組の泥棒と闘わなければならなかった」ことがトラウマとなり、“情緒不安定で闇を抱えた大人”になったという設定で、外見も小汚かった。このミニコメディを覚えていた人たちは、今回マコーレーが投稿した写真を見て、「情緒不安定なケビンと通じるものがあって最高!」「中年太りし始めた感じに親しみが持てる」と大喜びしている。

 この写真を投稿後、マコーレーは「ヘイ、ディズニー! 電話くれよ!」と“営業”ツイートもしており、「マコーレー主演で、おじさんになったケビンの『ホーム・アローン』だったら絶対に見る!」「リブートに出演するのかな? めちゃくちゃ楽しみ!」とファンは大盛り上がりしている。

 『ホーム・アローン』のリメイクは失敗するに決まっている、という暗いムードを一瞬にして消したマコーレー。まだリメイク版のキャスティグは決まっていないとのことなので、彼の“営業”にディズニーがどう反応するのか、熱い注目が集まっている。

セルライトが写った水着写真を「汚いケツ!」と罵られたカミラ・カベロ、その対応に称賛が集まる

 いま、米ショービズ界で最も注目を集めている“シャミラ”こと、歌手のカミラ・カベロ&ショーン・メンデスのカップル。6月20日にコラボ曲「セニョリータ」のエロティックなミュージック・ビデオを発表すると、すかさず公共の場でイチャイチャを開始。もともと親友と公言するほど仲の良かった2人だが、至るところでキスし、すっかり恋人関係へとステップアップしたようだ。

 ショーンはパパラッチを気にするそぶりを見せるものの、カミラの方はまったく意に介さず。ショーンにしなだれかかったり、背伸びしてキスしたりと積極的。ネット上には「カミラはショーンに夢中すぎて、頭の中がお花畑状態」「もうおなかいっぱい」などと嫉妬のような意見も飛び交っている。

 女性人気の高いショーンを射止めたために、女性からの厳しい目線にさらされているカミラ。そんな彼女が、自身のパパラッチ写真へのバッシングに対して反論した。

 問題のパパラッチ写真は、7月29日にマイアミのビーチで撮られたカミラの水着姿。着用している白の水着は、後ろから見ると桃のような美尻が丸見えの大胆なデザインだ。複数ショットがニュースサイトで取り上げられたのだが、アンチが目をつけたのは「カミラのおしりと太ももにセルライトが浮き出ている」ショットだった。SNSで、「汚ないケツ」「キモっ!」「だらしない体」「触ったら凸凹してそう」「ショーンがかわいそう」など、鬼の首を取ったかのように彼女をディスったのだ。

 そんな悪意にあふれた書き込みに対して、カミラは8月3日、憐れむようなメッセージをインスタグラムのストーリーに投稿。

 「傷つくのが嫌だから、意図的にSNS断ちしてたの。でも(自身のシングル曲)『ハバナ』発売2周年記念のための写真を探している時に、私をボディ・シェイミング(体形や外見への批判)する記事のタイトルが目に入ってきちゃったの」と、切り出した。

 「正直に言う。そのタイトルを見た瞬間、どんな写真なんだろうと想像して不安な気持ちになったわ。『やだ、きっとセルライトだわ!』『やだ、おなかをへこませていなかったんだわ!』って。でも…… 映りの悪い写真は絶対にあるし、角度によっては変な写真もあるのよ。私の体は(表面がガチガチの)岩でできているわけでも、筋肉だけでできているわけでもないんだから」と、ざっくばらんに語り始める。

 そして、「『写真修整や画像加工が当然の世界』で育った若い女性たちの悲しいところは、現実的ではない完璧さを求めるところなのよね」と指摘し、「このメッセージは、私の妹のようなソーシャルメディア世代の女子に向けて書いているわ。みんな修整した写真に見慣れてしまって、これが現実だと思ってる。修整した体、修整した肌を見て、これが『今どきの標準』だって」「ちがうのよ。フェイクなの。フェイクが『今どきの現実』になっちゃってるの」とSNSの闇に切り込んだ。

 続けて「女子のみんな、セルライトは普通なのよ。脂肪も普通。美しいし自然なものなの」と呼びかけ、「私は『今どきのクソみたいなウソ』なんて信じない」「あなたも私と同じ気持ちでありますように」「愛だけを込めて、カミラ」と締めくくった。

 ボディ・シェイミング攻撃を受けるセレブの多くは、スルーするか、もしくは「ネットいじめだ!」と感情的に反論する傾向にある。カミラのように、本質的な問題を指摘した上で諭すセレブは少ない。そのため、ネット上では「画像修整に洗脳されている若い子たちの目を覚ますようなメッセージを発信してくれてありがとう」などと、カミラの反論が評価されている。

 米エンタメサイト「Variety」の最新インタビューで、新曲について「私は恋に落ちたの。現在起きていることを歌にした」と明かしたカミラと、先月上旬にファンとのQ&Aで「カミラと交際しているのか?」と聞かれた時、横に首を振り否定したショーン。2人のロマンスの行方も、非常に気になるところである。

スウェーデンで黒人差別のため(?)に拘束されていたエイサップ・ロッキーが、ようやく釈放される

 出演する音楽フェスのために滞在していたスウェーデンで、散策中に若い男たちにからまれたラッパーのエイサップ・ロッキー。執拗につきまとう男たちにエイサップの堪忍袋の緒が切れ、彼らをボコボコに殴る動画が7月1日に流出した。翌日、エイサップはフェスに出演してから自主的に警察に出向いたところ逮捕され、劣悪な環境の中で長らく拘束されていた(既報)。           

 過去に誤認逮捕されたスヌープ・ドッグ、また逮捕されそうになったヒップホップトリオ「ミーゴス」のクエヴォは「スウェーデンは黒人差別する国」と断言し、「二度と行かない」と宣言。一方、白人ラッパーのG・イージーはコカイン所持罪と暴行罪で逮捕されたにもかかわらず、たった1日半で罰金と慰謝料を払って釈放され、イージー本人もスウェーデンには「明らかに白人優遇があり、人種差別が根付いている」とインスタグラムで発言した。このように、事件にはスウェーデンにおける人種差別が影響していると考える米国人は多く、SNSではエイサップの釈放を求めるハッシュタグ運動が起こったり、オンライン署名活動も行われたりと、大きな社会問題となった。

 7月30日にはスウェーデンで裁判がスタート。エイサップの弁護士は「正当防衛であり無罪だ」と主張した。一方、証言台に立った被害者は、「エイサップと取り巻きの男たちに暴行されている時は、殺されると思った。今も悪夢にうなされる。手を負傷したため、仕事もできない」「自分が薬物でハイになっていたという報道があるが、それは事実ではない」と訴えた。

 裁判2日目の8月1日には、エイサップが証言台に立ち、「被害者だと主張する男性に執拗につきまとわれたので、『やめてくれ』と懇願した。でも彼はつきまとい続け、あまりにも話が通じないので、薬物でハイになっているのだと思った」「取り巻きたちと一緒になり、暴力を加えたのは認める。何を言っても通じない不気味な男がボディガードを殴るのを見て、守らなければと手を出した」と正当防衛を主張した。最大の争点となっている「エイサップがガラスの瓶で被害者を殴ったか」という点については、「自分は瓶など手にしていない。取り巻きが瓶を手に持ち、『あいつら(被害者グループ)を連れてこい』と言ったのは認める」と否定。

 検察官は「エイサップのアシスタントのメールには、エイサップが瓶で被害者を殴ったこと、またその様子を映した動画が削除されたかどうかを心配していることが書かれている」と詰め寄ったが、エイサップは一貫して「自分は瓶など手にしていない」と主張。

 また、エイサップは裁判官に、「スウェーデンで1カ月を過ごした。この国に来るのは今回で5~6回目で、本当に美しい建築も見させてもらった。あまりよくないものも見させてもらった…… 私が求めているのは公平な扱い、それだけです。汚名を返上したい」と訴えたという。また今回の拘束により、エイサップは複数の音楽フェスへの出演がキャンセルとなったが、「無罪になった場合、拘束されていた期間中に発生した損失を国が賠償する」というスウェーデンの制度を利用しないことを約束した、と報じられた。

 そして裁判3日目である2日。裁判官は「エイサップを一時的に釈放し、帰国を認める」とし、トランプ大統領はすぐさま国民に向けて報告。「ロッキー(困難な)な1週間だったな、エイサップ。ASAP(大至急)帰国したまえ!」とおやじギャグを炸裂させたツイートを投稿し、「トランプのギャグは寒いけど、本当によかった」「大統領の手柄じゃないけどね」とツイッターは祝福ムードとなった。

 エイサップが乗り込んだプライベート・ジェットは、日付が3日に変わった頃、ロサンゼルス国際空港に到着。エイサップは出迎えてくれた友人らと45分ほど笑顔で談話。リラックスした様子で、ファンを安心させた。

 最新情報では、エイサップは4日朝に、彼の釈放をトランプ大統領に進言したカニエ・ウエストが主催する日曜礼拝に出席。カニエや、彼の義妹で元恋人のケンダル・ジェンナーと会話するなど、平和で穏やかな時間を過ごしたと報じられている。

 エイサップが釈放後に投稿した、「支えてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えたインスタグラムには、すでに330万を超える「いいね!」がついており、コメント欄には、ザ・ロック、ファレル・ウィリアムス、G・イージーら多くのセレブから、釈放・帰国を祝福する言葉が書き込まれている。

 評決は14日に下されるが、書面で発表されるため、出廷する必要はないとのこと。米ニュースサイト「TMZ」は「おそらく無罪だろう」と推測しており、スウェーデンへの大バッシングは終息に向かうものだと思われる。しかし、今回の事件で「ヨーロッパにはまだまだ人種差別が残っている」と再認識したアメリカ人はとても多く、今後、スウェーデンをはじめとするヨーロッパでパフォーマンスをする黒人アーティストたちは激減しそうだ。

スウェーデンで黒人差別のため(?)に拘束されていたエイサップ・ロッキーが、ようやく釈放される

 出演する音楽フェスのために滞在していたスウェーデンで、散策中に若い男たちにからまれたラッパーのエイサップ・ロッキー。執拗につきまとう男たちにエイサップの堪忍袋の緒が切れ、彼らをボコボコに殴る動画が7月1日に流出した。翌日、エイサップはフェスに出演してから自主的に警察に出向いたところ逮捕され、劣悪な環境の中で長らく拘束されていた(既報)。           

 過去に誤認逮捕されたスヌープ・ドッグ、また逮捕されそうになったヒップホップトリオ「ミーゴス」のクエヴォは「スウェーデンは黒人差別する国」と断言し、「二度と行かない」と宣言。一方、白人ラッパーのG・イージーはコカイン所持罪と暴行罪で逮捕されたにもかかわらず、たった1日半で罰金と慰謝料を払って釈放され、イージー本人もスウェーデンには「明らかに白人優遇があり、人種差別が根付いている」とインスタグラムで発言した。このように、事件にはスウェーデンにおける人種差別が影響していると考える米国人は多く、SNSではエイサップの釈放を求めるハッシュタグ運動が起こったり、オンライン署名活動も行われたりと、大きな社会問題となった。

 7月30日にはスウェーデンで裁判がスタート。エイサップの弁護士は「正当防衛であり無罪だ」と主張した。一方、証言台に立った被害者は、「エイサップと取り巻きの男たちに暴行されている時は、殺されると思った。今も悪夢にうなされる。手を負傷したため、仕事もできない」「自分が薬物でハイになっていたという報道があるが、それは事実ではない」と訴えた。

 裁判2日目の8月1日には、エイサップが証言台に立ち、「被害者だと主張する男性に執拗につきまとわれたので、『やめてくれ』と懇願した。でも彼はつきまとい続け、あまりにも話が通じないので、薬物でハイになっているのだと思った」「取り巻きたちと一緒になり、暴力を加えたのは認める。何を言っても通じない不気味な男がボディガードを殴るのを見て、守らなければと手を出した」と正当防衛を主張した。最大の争点となっている「エイサップがガラスの瓶で被害者を殴ったか」という点については、「自分は瓶など手にしていない。取り巻きが瓶を手に持ち、『あいつら(被害者グループ)を連れてこい』と言ったのは認める」と否定。

 検察官は「エイサップのアシスタントのメールには、エイサップが瓶で被害者を殴ったこと、またその様子を映した動画が削除されたかどうかを心配していることが書かれている」と詰め寄ったが、エイサップは一貫して「自分は瓶など手にしていない」と主張。

 また、エイサップは裁判官に、「スウェーデンで1カ月を過ごした。この国に来るのは今回で5~6回目で、本当に美しい建築も見させてもらった。あまりよくないものも見させてもらった…… 私が求めているのは公平な扱い、それだけです。汚名を返上したい」と訴えたという。また今回の拘束により、エイサップは複数の音楽フェスへの出演がキャンセルとなったが、「無罪になった場合、拘束されていた期間中に発生した損失を国が賠償する」というスウェーデンの制度を利用しないことを約束した、と報じられた。

 そして裁判3日目である2日。裁判官は「エイサップを一時的に釈放し、帰国を認める」とし、トランプ大統領はすぐさま国民に向けて報告。「ロッキー(困難な)な1週間だったな、エイサップ。ASAP(大至急)帰国したまえ!」とおやじギャグを炸裂させたツイートを投稿し、「トランプのギャグは寒いけど、本当によかった」「大統領の手柄じゃないけどね」とツイッターは祝福ムードとなった。

 エイサップが乗り込んだプライベート・ジェットは、日付が3日に変わった頃、ロサンゼルス国際空港に到着。エイサップは出迎えてくれた友人らと45分ほど笑顔で談話。リラックスした様子で、ファンを安心させた。

 最新情報では、エイサップは4日朝に、彼の釈放をトランプ大統領に進言したカニエ・ウエストが主催する日曜礼拝に出席。カニエや、彼の義妹で元恋人のケンダル・ジェンナーと会話するなど、平和で穏やかな時間を過ごしたと報じられている。

 エイサップが釈放後に投稿した、「支えてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えたインスタグラムには、すでに330万を超える「いいね!」がついており、コメント欄には、ザ・ロック、ファレル・ウィリアムス、G・イージーら多くのセレブから、釈放・帰国を祝福する言葉が書き込まれている。

 評決は14日に下されるが、書面で発表されるため、出廷する必要はないとのこと。米ニュースサイト「TMZ」は「おそらく無罪だろう」と推測しており、スウェーデンへの大バッシングは終息に向かうものだと思われる。しかし、今回の事件で「ヨーロッパにはまだまだ人種差別が残っている」と再認識したアメリカ人はとても多く、今後、スウェーデンをはじめとするヨーロッパでパフォーマンスをする黒人アーティストたちは激減しそうだ。