1Dのルイ・トムリンソン、脱退したゼイン・マリクに対して「今でもムカついてる」と明言

 2020年に結成10周年を迎える、イギリスのボーイズグループ「ワン・ダイレクション」(以下、1D)。現在はグループ活動を休止しているが、10周年には、15年3月に電撃脱退したゼイン・マリクを含む結成当時の5人での活動を再開させるのではとファンの期待が膨らんでいた。

 しかし、10月23日、英紙「メトロ」のインタビューを受けたルイ・トムリンソンが、1D時代をネガティブに語るゼインに対して「今でもムカついている。許せない」と痛烈に批判。ファンの淡い期待をぺしゃんこに潰してしまったのだ。

 インタビューで「ゼインのことを許せるか?」と聞かれたルイは、「自分はそこまで大人になれてないんだよね」と前置きした上で、「今、まだオレは彼に対してかなりの怒りを感じている」と言い放った。「奴はいろいろと対応できていない」という見解を示し、「まぁだからと言って、(ゼインが1Dに復帰することが)絶対にないとは言えないよ。先のことなんて誰もわからないんだし」とポジティブな言葉も出たが、「奴は、1D初期の頃をすげえ悪く言ってるじゃん。オレは、1Dは初期からかなりイケてたと思うんだけどね」と吐き捨てるように語った。

 実はルイ、ゼインの脱退直後から、彼に対する嫌悪感を度々あらわにしている。

 ゼイン脱退から2カ月たった15年5月。メンバーのリアム・ペインがインスタグラムに「新しい5番目かな? ありだと思う」とのメッセージを付け、超音痴な男性がカラオケで歌う動画を投稿。ゼインがTwitterに「メンバーを差し替えてみろよ」と音楽プロデューサー、ノーティ・ボーイとのツーショットを加工した画像を投稿すると、ルイが「12歳の時、Macで写真をフィルター加工するのがクールだと思ってたの、覚えてる? まだそう思ってる奴がいるみたいだよ」とバカにするようなツイートをした。すると、ノーティが「おまえたちは音痴だけど、音声補正してもらえるからいいよな」と応戦。ルイが「あんたが人気プロデューサーだってことを忘れてたよ。人のキャリアにタダ乗りするって、どんな気持ち?」とやり返し、そこにゼインが「オレに嫌みなコメントなんてしないで、人生を有意義に過ごしていた頃のこと、覚えてる?」とツイートして、ノーティを援護した。

 この一連の流れに、グループのイメージを大事にしているハリー・スタイルズが激怒。ルイとハリーの仲が険悪になったとの報道が流れ、「ラリー・スタイリンソン」ファンをやきもきさせた。

 「ラリー・スタイリンソン」とは、ルイとハリーのカップリング名。ルイは、ファンにハリーとの同性愛的な関係を妄想されることを非常に嫌がっているのだが、ゼインは脱退後に受けた雑誌「Fader」のインタビューで、わざわざこの「ラリー・スタイリンソン」について言及。

 「メンバーが極秘に付き合っている事実なんてない」「おもしろいなんて思わないね。彼らにとっては、かなりつらいことなんだよ」「ラリー・スタイリンソンと騒がれるのを気にして、自然と抱き合うこともできなくなってしまったんだ。事実じゃないのに、(騒ぐ人たちの目を)意識してしまって、やらなくなっちゃったんだ」と、同情していた。

 この発言を一部のファンは「脱退してもルイとハリーのことを思いやっている」と捉えて喜んだが、ほとんどのファンが「言わなくてもいいのに……もしかしておもしろがってる?」と訝しがっていた。

 そんなゼインだが、16年12月にルイの母親が亡くなった際には、ルイに向けて「ブロウ(兄弟)、愛してるよ!」と励ましのツイートをし、ルイも「仲直りして兄弟のようになった」と発言していた。

 しかし、ゼインは昨年末に英版「VOGUE」で、「オレは昔から一匹オオカミ的な存在なんだよね。人に相談するのも苦手だし」と前置きした上で、「ぶっちゃけ(1Dのメンバーたちと)最後に話してからずいぶんたつ。まぁ、そんなもんだよ。(疎遠になったのは)オレが抜けてから起きたことや、言われた意地悪なこととか。思ってもみなかったような、小さなことの積み重ね」と激白。

 ルイも今年3月に出演したポッドキャスト番組で「母が亡くなった時、メンバー全員に電話したんだ。みんなオレが母の死の直後に出演した『Xファクター』での母に捧げるパフォーマンスを見にきてくれたんだけど、ゼインは来なかった」「正直、奴との仲は良くなってない」とぶっちゃけた。

 ルイの今回の「許せない」発言に、ファンは「やっぱりゼインの復帰は無理か」とがっかり。このインタビューが公開された3日後、26日放送のトーク番組に出演したリアムも、1Dの再結成は少なくともあと2年はないし、ゼインの復帰は「永遠にない」と断言。さらにファンを落胆させてしまった。

 世間が思っている以上に深くて大きな溝が生じている、ルイとゼインの関係。ファンは「ゼインのことは本当に悲しいけど、4人だけでいいから、1日も早く1Dがパフォーマンスする姿を見たい」と切望し続けている。

ジャスティンの妻に猛バッシングを続けるファンに、セレーナが「お願いだからやめて」と呼びかけて事態は終息へ

 10月23日に新曲「Lose You to Love Me」をリリースした、歌手のセレーナ・ゴメス。「自分を愛するために、あなたを嫌いになることにした」という恋愛における苦渋の決断をテーマにした作品なのだが、発売直後からネット上では、「元恋人ジャスティン・ビーバーへのディスソングだ!」と騒然となった。

 セレーナとジャスティンは2010年に交際を開始してから2018年3月に完全破局するまで、別れと復縁を繰り返した。ジャスティンは、完全破局の2カ月後にあたる18年5月から交際を始めたモデルのヘイリー・ボールドウィンと、同年9月にスピード婚。「Lose You to Love Me」」の「あなたは2カ月で私たちの代わりを見つけた/いとも簡単に」という歌詞はジャスティンに対する嫌みと見る人も多く、ほかにもジャスティンを連想させる歌詞がたくさんあるため、ファン以外からも注目されているのだ。

 一方、この新曲を「ジャスティンときっぱり別れたことを示す曲」と受け止めたセレーナのファンは、ジャスティンとヘイリーが反撃するのではないかと注視。先日、セレーナの親友で、ジャスティンを目の敵にするテイラー・スウィフトの、鎮痛剤を飲んで酩酊する姿が米人気番組で放送されたのだが、ジャスティンはこのテイラーのマネをして、ヘイリーと笑い合っている映像をインスタグラム・ライブで配信したからだ。

 ファンやゴシップ好きが注目する中、ヘイリーはセレーナの曲が発売された34分後、インスタグラムのストーリーに「I’ll Kill You(殺してやる)」という曲の再生画面のスクリーンショット画像を投稿。さらにその6分後には、ジャスティンが自身のインスタグラムに“顔に血がべったりとついたチーターの写真”を投稿した。これらを見たセレーナのファンは、「セレーナへの殺人予告!」「脅迫!!」「どこまで彼女を苦しめるの」とパニックに。ジャスティンとヘイリーを猛バッシングし始めた。

 ヘイリーは、この騒動を伝える米ニュースサイト「Just Jared」の公式インスタグラムの投稿に、「こういうナンセンス、やめてちょうだい」「新曲に対する反応じゃないわよ。完全なるでっち上げ」と反論。しかし、22日にセリーナがTwitterで公開した「神に感謝する手紙」の中には、「敵は私を引き裂こうと必死だけど、そうはさせない」という一文があることから、ファンは「セレーナは2人からの攻撃を予測していた」と思い込むように。

 一方、セレーナは、「Lose You to Love Me」の発売当日に配信したインスタ・ライブで、「新曲に対する反響には感謝している」と前置きしつつ、「でも女性が女性を叩き潰そうとするのには我慢できない。絶対に賛成できないことだわ。だから、みんなお互いに優しくなりましょう」「私のファンなら、誰に対しても失礼なことはしちゃだめよ。お願い。思ったことをすぐさま口に出すのはやめて。私のために」と強い口調で懇願。「お願いだからみんな優しくなろう。私、ディスったり失礼な態度をとったりする人を見るのが本当に嫌なの。だから、やめてね」と念を押していた。このセレーナの言葉に、ヘイリーをディスりまくっていたファンはたちまち改心。ヘイリーへの攻撃をやめ、「セレーナ、私たちをより良い人間になるよう導いてくれてありがとう!」と感謝のツイートを連発している。

 ファンが大荒れの中、24日にもセレーナの新曲が発売された。2日連続で新曲を発表するというサプライズをファンに贈ったのだが、「Look At Her Now」というタイトルの2曲目もジャスティンを歌ったものだと話題に。同日、ラジオ番組に出演したセレーナは「『Lose You to Love Me』は1年以上前に書いた曲。当時は公開できるような気分じゃなかったけど、今は全然違う気持ちだから大丈夫」と発言。ラジオDJから「別れた相手がたった2カ月で新しい恋人と一緒にいるのを見るのはつらいよね?」と聞かれると、「もう何百回も経験してることだけどね。私にとってはすごくリアルなことだけど、みんなにとってはエンタテイメントなんでしょうね…… この仕事をしてるとそういう感覚が麻痺しちゃうんだけど、でも(そうされたことで感じた痛みや悲しみを)認めないという選択肢はなかったの」と述べ、歌詞が好き勝手に解釈されていることについては、「書き上げてから時間がたっているから、何を言われても大丈夫」と余裕の笑顔を見せた。

 ちなみにヘイリーは、セレーナとの共通の友人ラケル・スティーブンスがインスタに投稿したセレーナの新曲を祝う写真に「いいね!」を押している。「バッシングをやめようと呼びかけたセレーナへの感謝の気持ち」と見る人も多く、騒動は早々に終息したようだ。

 とはいえ、問題はセレーナとジャスティン。長年の愛憎があり、多くの人が2人の「歴史」を知っているだけに、今後も互いの作品や発言など、いろいろな事柄が火種となりそうだ。

ジャスティンの妻に猛バッシングを続けるファンに、セレーナが「お願いだからやめて」と呼びかけて事態は終息へ

 10月23日に新曲「Lose You to Love Me」をリリースした、歌手のセレーナ・ゴメス。「自分を愛するために、あなたを嫌いになることにした」という恋愛における苦渋の決断をテーマにした作品なのだが、発売直後からネット上では、「元恋人ジャスティン・ビーバーへのディスソングだ!」と騒然となった。

 セレーナとジャスティンは2010年に交際を開始してから2018年3月に完全破局するまで、別れと復縁を繰り返した。ジャスティンは、完全破局の2カ月後にあたる18年5月から交際を始めたモデルのヘイリー・ボールドウィンと、同年9月にスピード婚。「Lose You to Love Me」」の「あなたは2カ月で私たちの代わりを見つけた/いとも簡単に」という歌詞はジャスティンに対する嫌みと見る人も多く、ほかにもジャスティンを連想させる歌詞がたくさんあるため、ファン以外からも注目されているのだ。

 一方、この新曲を「ジャスティンときっぱり別れたことを示す曲」と受け止めたセレーナのファンは、ジャスティンとヘイリーが反撃するのではないかと注視。先日、セレーナの親友で、ジャスティンを目の敵にするテイラー・スウィフトの、鎮痛剤を飲んで酩酊する姿が米人気番組で放送されたのだが、ジャスティンはこのテイラーのマネをして、ヘイリーと笑い合っている映像をインスタグラム・ライブで配信したからだ。

 ファンやゴシップ好きが注目する中、ヘイリーはセレーナの曲が発売された34分後、インスタグラムのストーリーに「I’ll Kill You(殺してやる)」という曲の再生画面のスクリーンショット画像を投稿。さらにその6分後には、ジャスティンが自身のインスタグラムに“顔に血がべったりとついたチーターの写真”を投稿した。これらを見たセレーナのファンは、「セレーナへの殺人予告!」「脅迫!!」「どこまで彼女を苦しめるの」とパニックに。ジャスティンとヘイリーを猛バッシングし始めた。

 ヘイリーは、この騒動を伝える米ニュースサイト「Just Jared」の公式インスタグラムの投稿に、「こういうナンセンス、やめてちょうだい」「新曲に対する反応じゃないわよ。完全なるでっち上げ」と反論。しかし、22日にセリーナがTwitterで公開した「神に感謝する手紙」の中には、「敵は私を引き裂こうと必死だけど、そうはさせない」という一文があることから、ファンは「セレーナは2人からの攻撃を予測していた」と思い込むように。

 一方、セレーナは、「Lose You to Love Me」の発売当日に配信したインスタ・ライブで、「新曲に対する反響には感謝している」と前置きしつつ、「でも女性が女性を叩き潰そうとするのには我慢できない。絶対に賛成できないことだわ。だから、みんなお互いに優しくなりましょう」「私のファンなら、誰に対しても失礼なことはしちゃだめよ。お願い。思ったことをすぐさま口に出すのはやめて。私のために」と強い口調で懇願。「お願いだからみんな優しくなろう。私、ディスったり失礼な態度をとったりする人を見るのが本当に嫌なの。だから、やめてね」と念を押していた。このセレーナの言葉に、ヘイリーをディスりまくっていたファンはたちまち改心。ヘイリーへの攻撃をやめ、「セレーナ、私たちをより良い人間になるよう導いてくれてありがとう!」と感謝のツイートを連発している。

 ファンが大荒れの中、24日にもセレーナの新曲が発売された。2日連続で新曲を発表するというサプライズをファンに贈ったのだが、「Look At Her Now」というタイトルの2曲目もジャスティンを歌ったものだと話題に。同日、ラジオ番組に出演したセレーナは「『Lose You to Love Me』は1年以上前に書いた曲。当時は公開できるような気分じゃなかったけど、今は全然違う気持ちだから大丈夫」と発言。ラジオDJから「別れた相手がたった2カ月で新しい恋人と一緒にいるのを見るのはつらいよね?」と聞かれると、「もう何百回も経験してることだけどね。私にとってはすごくリアルなことだけど、みんなにとってはエンタテイメントなんでしょうね…… この仕事をしてるとそういう感覚が麻痺しちゃうんだけど、でも(そうされたことで感じた痛みや悲しみを)認めないという選択肢はなかったの」と述べ、歌詞が好き勝手に解釈されていることについては、「書き上げてから時間がたっているから、何を言われても大丈夫」と余裕の笑顔を見せた。

 ちなみにヘイリーは、セレーナとの共通の友人ラケル・スティーブンスがインスタに投稿したセレーナの新曲を祝う写真に「いいね!」を押している。「バッシングをやめようと呼びかけたセレーナへの感謝の気持ち」と見る人も多く、騒動は早々に終息したようだ。

 とはいえ、問題はセレーナとジャスティン。長年の愛憎があり、多くの人が2人の「歴史」を知っているだけに、今後も互いの作品や発言など、いろいろな事柄が火種となりそうだ。

「マジであの性犯罪者と!?」ニッキー・ミナージュの突然の結婚発表にファンのTwitterがお通夜状態

 ここ最近、「ウソで注目を集めようとしているお騒がせ女」と大バッシングされている、ラッパーのニッキー・ミナージュ。

 9月5日に突如飛び出した“引退宣言ツイート”は、翌日にすぐさま撤回。今月に入って、インスタグラム・ストーリーにアデルの「Hello」を流しながら歌う意味深な動画を投稿。その数日後に開催されたパーティーで、マスコミから「あれはアデルとのコラボ予告?」と聞かれ、「絶対に言わないとアデルに誓ったんだけど、超イケてるコラボ曲を作ってミュージックビデオも撮り終えたところ」と発表。「異色な2人だけど、コラボありえるかも!」「どんな曲になるんだろう?」とファンが大盛り上がりする中、Twitterで「皮肉たっぷりのジョークだと伝わるって思った」とすぐさま否定。この流れに、ニッキーのファンからも「冗談きつい」「ついていけない」といったネガティブな反応がみられた。

 そんな中、日本時間の22日にニッキーがインスタグラムで、婚約者のケネス・ペティと正式に結婚したことを示す動画を投稿した。

 動画は、「Mrs」とプリントされたマグカップ、「花嫁」と刺繍された白いキャップ、「Mr」とプリントされたマグカップ、「花婿」と刺繍された黒いキャップを順に映したもの。メッセージ欄には「オニーカ・タニア・マラージ・ペティ 19年10月21日」と書かれ、結婚して「ペティ」という姓が加わった本名と、結婚した日とおぼしき日付、新郎新婦、涙を流している顔、祈る手、ピンクのリボンの絵文字が添えられており、どこをどう見ても結婚報告である。

 米ニュースサイト「TMZ」は情報筋の話として、ニッキーとケネスが21日にカリフォルニア州ロサンゼルスの“プライバシーが守られる場所”で、牧師だけを招いて結婚したと報道。2人が今年8月に取得した結婚許可証が今月末で無効になるために駆け込み婚となったが、これから時間をかけて超豪華な結婚式の計画を練るとも伝えている。

 この結婚報告を見て、ファンは「マジであの性犯罪者と結婚しちゃったの!?」「お願いだから、これもウソだと言って……」「早く婚姻取り消し手続きを!」と大パニック。炎上へと発展しているのだ。

 「ニューヨークで活動する“音楽エグゼクティブ”」という触れ込みのケネスは、16歳の時に同じ年の少女をナイフで脅し、強姦しようとした罪で刑務所送りとなったため、ニューヨーク州の性犯罪者登録制度に基づき、生涯「レベル2の性犯罪者」として登録された。ほかにも免許停止中の運転や第1級過失致死罪など、11の罪での逮捕歴があり、逮捕時に撮影されるマグショットを12枚も確認することができる“筋金入りのワル”だ。

 2人は昔から顔見知りであり、ニッキーが無名だった10代の頃に交際していたことも。昨年、ニッキーが地元に戻った時に彼と再会し、2人は焼けぼっくいに火がつく形で交際を始めた。ケネスは同棲中の恋人を捨て、ニッキーの元へ。またケネスには5人の子どもがおり、ファンとしては「不安要素しかない男」「絶対に悪いことが起きる」と心配でならないのだ。

 実はニッキーが婚約発表した時、ファンの大多数は「結婚には至らない」とみていた。しかし彼女は、人気絶頂の中で「結婚、妊娠、出産、離婚騒動から復縁して夫とも超ラブラブ」な宿敵カーディ・Bの姿を見て、焦りを募らせていたのかもしれない。近年ニッキーが「子どもが欲しい。家庭を持ちたい」と切望しているのも、ワーキングマザーとしても成功を収めているカーディを多少なりとも意識しているからだろう。

 ファンは、ニッキーがケネスと婚前契約を結ばなかったという報道にも不安を募らせている。ニッキーの総資産は推定8500万ドル(約92億円)。カリフォルニア州では離婚する時、夫婦の共有資産を山分けしなければならない。そのため片方の稼ぎが圧倒的に多い場合には、離婚時の資産の分け方を婚前契約で決めておくことが、円滑な離婚への必須条件になる。

 ケネスがどれだけ稼いでいるのかは不明だが、ニッキーと交際するまで無名だったため、彼女に匹敵するほどの稼ぎがあるとは到底思えない。そのこともあって、「ニッキーのことが面倒になったら、金目当てで捨てるのではないか」とファンは心配しているのだ。

 ニッキーだが、ケネスとの性生活は最高で、一晩に3~4回はヤると告白。本来なら祝福すべきだが、ファンとしては「この結婚は、どうがんばっても喜べない」「ニッキーにはがっかり」と落胆。Twitterは、まるでお通夜のような状態となっている。

 ファンの中には、結婚したことによってついた「ペティ(petty)」という新しい姓が、「けち、しみったれた」という意味を持っていると嫌がっている人も。愛に溺れ、冷静さを失っているニッキーは、新しい名前のようにしみったれた女になってしまうのだろうか?

精子つき「プレイボーイ」を共演者に送るほど役作りしたジャレッド、キャスティング外れた映画『ジョーカー』妨害を画策した⁉︎

 コメディアンを夢見る心優しい男が、バットマンの宿敵である“狂気あふれるピエロ”へと変貌を遂げる姿を描いた映画『ジョーカー』。アメコミ映画として初めてヴェネツィア国際映画祭の最高賞・金獅子賞を獲得し、注目を集めた本作品は、公開からわずか3週間で世界興行収入が7億3,750万ドル(約800億円)を記録。このまま10億ドル(約1,084億円)突破は間違いないとみらられている。

 『ジョーカー』がこれほどまでの世界的大ヒットとなったのは、23kgも減量してアーサー・フレック/ジョーカー役に臨んだ、ホアキン・フェニックスの鬼気迫る演技が最大の要因だろう。2020年のアカデミー賞主演男優賞の最有力候補との呼び声も高く、シーザー・ロメロ、ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーら歴代ジョーカーを超えたとも称賛されている。

 近年では『スーサイド・スクワッド』(16)でジャレッド・レトがジョーカーを演じたが、作品のファンからは大不評だった。彼の演じたジョーカーは全身タトゥーだらけで、スタイリッシュでセクシーという「ジョーカーらしくない」仕上がりとなっていたためだ。そんなことからネット上では、今回の『ジョーカー』にジャレッドがキャスティングされなかったことに安堵する意見が飛び交っている。

 しかし、ジャレッド自身は、そうは思っていなかったようだ。『ジョーカー』の製作を知って激怒し、妨害をたくらんでいたことが報じられている。

 米業界誌「ハリウッド・レポーター」は現地時間10月19日、情報筋の話として、「ワーナー・ブラザースがトッド・フィリップス監督、ホアキン・フェニックス主演で『ジョーカー』を製作するとジャレッドが知った時、彼は疎外されたと感じて憤慨した」「所属する大手事務所クリエイティブ・アーティスツ・エージェンシー(CAA)に対して、自分を担当している同社代理人がいかに無能かをぶちまけ、当時音楽活動をする上でマネジャーを務めていた重鎮アーヴィング・アゾフに、ワーナーの親会社の社長に電話してくれと頼んだ。トッドが監督する『ジョーカー』製作を阻止するために」と報じた。

 情報筋いわく、ジャレッドはCAAがもっと早く映画の計画を教えてくれれば、自分が演じるジョーカーのほうがいかに素晴らしいかをワーナーに掛け合うことができたのに、と怒っていたそう。ジャレッドの代理人はトッドの代理人も務めていたのに情報を知らせなかったために怒りが増幅され、ジャレッドは今夏にCAAと決別。ライバル事務所のウィリアム・モリス・エンデヴァー(WME)と契約を結んでいる。

 「ハリウッド・レポーター」は、この件について、ジャレッドの関係者は「そんなことを頼んでいない」と否定し、アーヴィングはノーコメント、ワーナー・ブラザースもコメントを拒否したと伝えている。しかし、ジャレッドが業界最大手であるCAAを離れたことから、ネット上では「恐らく事実」「あれだけ気合を入れてたのだから、しゃくにさわったのだろう」といった意見が多く上がっている。

 ジャレッドだが、ジョーカーを演じるにあたり、外見だけでなく、狂気を極めようと内面的な役作りにも励んだ。リハーサルの段階で、ハーレイ・クイン役の マーゴット・ロビーに生きたネズミを、デッドショット役のウィル・スミスに銃弾を、キラー・クロック役のアドウェール・アキノエ=アグバエには精液のついた雑誌「プレイボーイ」を送り、『スーサイド・スクワッド』の共演者全員に豚の死骸を送ったりもした。

 しかし、製作スタジオはジャレッドのジョーカーをイマイチだと感じ、結局映画には10分しか登場させなかった。ジャレッドは「自分のシーンが大幅にカットされた。ジョーカーを作り上げるために必要な尺がカットされた。もし自分が明日死んだら、スタジオはきっと(カットした分を追加して再編集した)映画を公開すると思うよ。R指定で」と語り、スピンオフ作品に強い意欲を見せていた。

 ところが、21年公開予定の『スーサイド・スクワッド』続編にすらジャレッドはキャスティングされておらず、ネット上では「ジャレッドのジョーカーはもう終わりだよね」「ホアキンのジョーカーが素晴らしすぎて、ジャレッドのジョーカーはギャグにしか見えないし」と冷ややか。

 5月に行われた米最大のファッションインベント「METガラ」に自分の生首を模した人形を持って登場するなど、ジョーカーの役作りで培った狂気は健在なジャレッド。最近、ますます肉体を鍛え上げている彼が、トランスジェンダーでHIV患者となった『ダラス・バイヤーズクラブ』のレイヨン役のような当たり役に再び出会えることを心待ちにしたい。

英国民に嫌われているメーガン妃、「大根役者」「嫌みっぽい」とさらなる非難を浴びた動画とは

 2017年のヘンリー王子との交際発覚時からネガティブ報道に悩まされてきた、英国のメーガン妃。今年9月には、メーガン妃が「絶縁状態にある父親へ送った手紙が、不法に新聞に掲載された」として、英タブロイド紙「メール・オン・サンデー」とその親会社を相手取り、訴訟を起こした。10月1日には、ヘンリー王子が「悪意ある嫌がらせ報道には、これ以上我慢できない」「生活を破壊させるような行為に立ち向かう時が来た」とタブロイドを強く批判する声明を発表。

 王子は、死ぬ間際までパパラッチに追いかけ回された母ダイアナ妃と妻の姿を重ね合わせ、妻を絶対にタブロイドの犠牲にはさせないという強い決意を表明。その数日後、今度はヘンリー王子が「数年前から電話を盗聴されていた」として英タブロイド紙「サン」と「デイリーミラー」を提訴した。

 夫婦そろってタブロイドに宣戦布告したわけだが、英国王室がこのような訴訟を起こすことは異例。国民から嫌われているメーガン妃と、彼女をかばい続けるヘンリー王子が、今後どのようにイメージアップを図るのかとネット上で議論が白熱していた中、3日に英ジャーナリストのトム・ブラッドビーが、「アフリカでのヘンリー王子とメーガン妃を追ったドキュメンタリーの撮影が終了」とツイート。続けて、ヘンリー王子の訴訟については「放送時に詳しくおわかりいただけると思います」と説明し、ネット上では「ドキュメンタリーで好印象を与えようという作戦なのか」と話題になった。

 そのドキュメンタリーの予告が現地時間18日に公開された。その中のメーガン妃の発言にアンチが激怒し、また炎上騒ぎへと発展している。

 ヘンリー王子が登場した予告では、「母ダイアナ妃の死から時間がたった今も、王室の一員として働くことにより、母の苦しみを思い出す。心の傷は悪化している」などと吐露するもので、この発言には「王子はつらい運命を背負っている」などと多くの同情が集まった。

 一方、メーガン妃が登場した動画は、インタビュアーから「(国民からの)プレッシャーが、あなたの心身の健康に、かなりの打撃を与えているのではないでしょうか?」と心配そうに質問されるところからスタート。メーガン妃は、目を潤ませながら「妊娠中は、どんな女性も傷つきやすいものだと思います。だから(メディアのネガティブな報道は)本当につらいものだった」「女性として本当にいっぱいいっぱいで。新米ママ、新妻としてただでさえ大変な時期なのに、さらなるプレッシャーがあって」と回答。「このことを聞いてくれて、ありがとうございます。私に“大丈夫?”と声をかけてくれる人は、あまりいないものですから」と涙をこらえているような気丈な表情で感謝し、「ということは、あなたは苦しんでおり、大丈夫ではないのですね」という問いに、「イエス」と断言した。

 このメーガン妃の発言に、ネット上では「また“悲劇のプリンセス”を演じている」「もともと大根役者だけど、さらにウソくさい」「王室に守られていないと言ってるようなもの。嫌みな女」と大バッシングが巻き起こった。

 むろん、彼女を応援する人も。若い層に人気の女優リリ・ラインハート、アメリカの女性下院議員アレクサンドリア・オカシオ=コルテスらが彼女にエールを送り、Twitterでは「#WeLoveYouMeghan」というハッシュタグがトレンド入りした。

 しかし、ネット上では圧倒的にメーガン妃を非難する人が多い。辛口ジャーナリスト、ピアーズ・モーガンの「メディアのスポットライトを避ける最適な方法は、自分を良く見せてくれるTVドキュメンタリーを制作することで間違いないと思いますよ、メーガン妃。あなたは本当に賢い」という皮肉たっぷりのツイートには、8,000近くの“いいね”がついている。

 「『世間からのプレッシャーがつらい』と抗議するくせに、テレビクルーに自分たちを追わせるなんて、矛盾してる」「セレブ友達がニューヨークで開催してくれたベビーシャワーにプライベートジェットで行ったり、誕生日を祝うためにプライベートジェットでイビサ島に飛んだり、その後もプライベートジェットでニースのエルトン・ジョンの邸宅を訪れたりしているのに、苦しんでます、って……あきれる」と叩かれているのだ。

 イギリスでは度々、多くの国民がメーガン妃に対してよくない感情を持っていると報じられている。「彼女がアメリカ人だから」「複雑な家庭の出身でバツイチ」「女優という仕事をしていた」といったバックボーンも原因のひとつ。ほかにも「座っている時に足を組んだり、派手な化粧をしたり、丈が短すぎるドレスを着る」「王室の慣習や礼儀作法を無視している」「全英から愛されているキャサリン妃と不仲で、ストレスを与える性悪女」「エリザベス女王に招待されていたスコットランドのバルモラル城行きを断り、全米オープンを観戦した」など、彼女のささいな言動からゴシップ報道まですべてが「メーガン妃を嫌う理由」となっているのだ。

 とにかく何をしても責められるメーガン妃。ヘンリー王子とメーガン妃は18日、公式インスタグラムで結婚式の写真を投稿したのだが、これについても「昨年結婚したばかりなのに、もう懐かしがってるの?」とバカにする人がおり、アンチからのバッシングはまだまだ続きそうである。

まるで前戯!? カーディ・Bとオフセット夫妻、バカンス先での「今からおっぱじめます」動画が生々しい

 10月11日に27歳の誕生日を迎えたラッパーのカーディ・B。そんな彼女と夫のオフセットの性生活が超充実していると話題を集めている。

 2人は、バースデーバケーション先であるバハマ南東のタークス・カイコス諸島でイチャイチャしまくり。その様子をぜひファンにも見てもらいたいと、インスタグラムに“海で抱っこしながらキスする写真”や、“ジェットスキー上で両足を上げたカーディのアソコを、オフセットがガン見しながら舌なめずりする写真”などを投稿。

 さらにオフセットはインスタ・ストーリーに、“自分の目の前で尻を上下に激しく腰を振るカーディ”の動画を投稿。ここまでは、よくある2人のイチャイチャなのだが、14日にカーディがインスタ・ストーリーで公開した動画が、「これからセックスします」と宣言しているような生々しいものになっているのだ。

 問題の動画は、クローゼットの鏡に映る自分たちの姿を、カーディが撮影したもの。おっぱいがポロリしそうなマイクロミニドレスを着たカーディが、ジャマイカの人気アーティスト、ヴァイブス・カーテルの「No Games」を口ずさみ、セクシーに体をくねらせる。そして、背後に立つオフセットの股間を刺激するようにゆっくりと腰をグラインドさせる。見るからに興奮しているオフセットは、背後からカーディの豊満な胸を両手で揉みしだきながら、肩にキス。そして、カーディのウエストやヒップラインをなで回して、自分の股間をカーディのお尻に密着させながら、「やるぜ!」と言わんばかりに片手を突き上げる。

 カーディは今年の誕生日、オフセットから日本円にして億を超えるほどの豪華な指輪をプレゼントされた。いつもはおどけているカーディだが、この指輪を見た瞬間は真顔になり、涙目でオフセットに抱きついて感謝していた。

 昨年末の離婚の危機を乗り越えてから、これまで以上にカーディに尽くしているオフセット。今年3月にメキシコへ旅行した時も、チャーターした豪華ヨットのベッドをバラの花びらでデコレーションし、カーディを感激させた。カーディはこの時、インスタ・ライブで「お返しにたっぷりとフェラチオをしなきゃ」と喜びを表現していた。

 そんなロマンチストなオフセットが用意したバースデーリングは、9カ月前にオーダーしたもの。昨年の浮気疑惑を拭えずにいるオフセットだが、カーディに強い性的魅力を感じているのは事実で、そのことを隠すことなく世間に発信している。8月には、街を歩いている際に壁に貼られたカーディの等身大ポスターを見つけ、大興奮。吸い寄せられるようにカーディのアソコに顔を近づけ、舌でペロッと舐める自分の姿をインスタグラムに投稿し、妻への深い愛を表現した。

 カーディの誕生日には、「オレの親友、最愛の人、守護霊、KK(娘:Kulture Kiari のこと)のママ。今日は君にとっての特別な日。愛してる。ハッピー・バースデー!!! オレや家族だけじゃない、おまえは世界に愛されてるんだぜ」という熱いメッセージと共に、カーディとのイチャイチャをまとめた動画をインスタグラムに投稿。ねっとりしたベロチューや、前戯に見えるような絡みをつなぎ合わせたもので、さすがのファンも「おなかいっぱい」と、げんなりしていた。

 カーディがインスタグラムに投稿した今回のバースデーバケーションの最新写真は、海辺でオフセットとキスをしているショット。「神に祈り、2人は落ち着き、いつまでも幸せに暮らしました…… ニューヨークとアトランタのどっちの料理がおいしいかで口ゲンカするまではね。ニューヨークに決まってんじゃん」と、おどけた顔の絵文字をたくさん付けたメッセージが添えられており、ファンもほほ笑ましく見ているよう。ネット上には「実は、彼らこそが理想の夫婦なのでは?」といった意見が多数上がっている。

レニー・クラヴィッツの愛娘ゾーイがキャットウーマンに! 一方で、ファンが複雑な思いを抱える理由とは

 4年前のスウェーデンでのコンサート中に、はいていたレザーパンツが裂けてしまい、立派なイチモツが飛び出すというハプニングに見舞われた、ミュージシャンのレニー・クラヴィッツ。SNS上では「#penisgate 」というハッシュタグが誕生し、ファンを興奮の渦に包み込んだ。彼らは、レニーのペニスの根元がキラリと光っていたことを見逃さず、「持続力をアップさせるコックリングか?」「ペニスピアスなのでは?」と大騒ぎ。レニーは恥じるどころか、ロックバンド「エアロスミス」のスティーヴン・タイラーから来た、「おいおい……ノーパンにペニスピアスかよ」というテキストメッセージのスクリーンショット画像をTwitterに投稿するなど、すっかり面白がっていた。

 これを見たレニーの娘ゾーイは、スティーヴンの娘チェルシーと交わした「あたしたちのパパ、ソーシャルメディアでちんこについて語ってるよ。超クールじゃん」「は!? オー・ノー……Twitterで?」というテキストメッセージのスクリーンショット画像をTwitterで公開。父親と同じように、この騒動を楽しんでいた。

 レニーと、国民的女優として愛されたリサ・ボネットとの間に誕生したゾーイは、母親譲りのエキゾチックで妖艶な魅力あふれる美女。ここ10年は女優として着実にキャリアを積み重ね、両親を喜ばせてきた。代表作は、大ヒット映画『X-MEN』シリーズのエンジェル・サルバドーレ役や、『ダイバージェント』シリーズのクリスティーナ役。最近では社会現象を巻き起こしたテレビドラマ『ビッグ・リトル・ライズ ~ セレブママたちの憂うつ~』のメインキャストを演じた。同作では、ニコール・キッドマンやリース・ウィザースプーンら大物女優相手に圧倒的な存在感を見せ、高い評価を得た。

 157cmで細身の体からは想像もつかないほどダイナミックな演技を披露するゾーイが、10月14日、『猿の惑星: 新世紀』を手掛けたことで知られるマット・リーヴスが監督を務める、最新版『ザ・バットマン』のキャットウーマン役に決まったと報道された。喜ばしいニュースであるにもかかわらず、ファンは戸惑いを隠せずにいる。

 実はゾーイ、2015年に米誌「Nylon」で「映画『ダークナイト ライジング』(12)では、小さな役のオーディションさえも受けさせてもらえなかった」と告白。理由は「作品をアーバン(黒人的なもの)にしたくない」からで、同作のクリストファー・ノーラン監督は人種差別主義者だと遠回しに非難した。

 ゾーイは母方の祖父がアフリカ系アメリカ人で、白人と黒人の遺伝子を持つミックスである。肌はうっすらと日焼けしたような色で、髪は黒いが、顔立ちはあまり黒人っぽくない。そんな彼女を「アーバンすぎる」から出演させないというのは、「あからさまな人種差別」だとファンは激怒。「そんな作品など、こっちから願い下げ!」「コケるに決まってるし!」と声を上げた。

 最新版の『ザ・バットマン』は監督も替わっており、作品自体は決して人種差別的な内容ではない。しかし、一部のファンは「オーディションさえ受けさせてもらえなかった『バットマン』シリーズなんて、ゾーイはオファーされても受けないと思っていたのに……」と複雑な気持ちのようだ。

 ちなみに、ナタリー・ポートマンやキーラ・ナイトレイも狙っていたという『ダークナイト ライジング』のキャットウーマン役は、アン・ハサウェイが獲得。嫌われ者として有名なアンだが、意外にもキャットウーマン役は好評で、「『キャットウーマン』(04)のハル・ベリーを超えた」と話題になった。「白人と黒人のミックス女優より、白人女優のほうがキャットウーマンにハマる」と感じる人も多く、そんなことから「ゾーイのキャットウーマンは、ジンクス的にコケるのでは」と一部のファンから、心配する声も上がっている。

 最新版でバットマンを演じるのは、映画『トワイライト』シリーズのバンパイア役で一躍ブレイクしたロバート・パティンソン。キャットウーマンとバットマンは敵であるが、互いに恋愛感情を持つ複雑な関係なため、映画ファンからは「ミステリアスな雰囲気を漂わせているゾーイとロバートがどのように絡むのか、楽しみ!」という声が上がっている。

 ファンは「コケるのではないか」と複雑な気持ちのようだが、ゾーイはきっと念願の作品に重要な役どころに決まり、喜んでいるはず。娘を溺愛しているレニーも、心から祝福していることだろう。

 最新版『ザ・バットマン』は、2021年6月25日に全米公開予定だ。

エルトン・ジョン、自叙伝の中で「マイケル・ジャクソンは精神病」「完全に正気を失っていた」と断言

 自身の半生を描いた映画『ロケットマン』(米英では今年5月公開)が世界的ヒットとなり、“生きるレジェンド”として崇拝されている英歌手のエルトン・ジョン。

 映画公開前に、初の公式自叙伝の発売を発表してファンを大喜びさせていたが、今月に入り、その内容が小出しに報じられるように。「故ダイアナ妃をめぐる、シルヴェスター・スタローンとリチャード・ギアの諍い」や、「エリザベス女王が自分の命令に従わない甥っ子のほおを何発も往復ビンタしながら、『私に口答えするんじゃありません。私は女王なのですよ!』と言い放った」など、「家政婦は見た!」ならぬ「エルトンは見た!」といわんばかりの暴露話に世間は騒然となった。

 前立腺がんの術後に感染症にかかって「余命24時間」と言われたことや、コカインでハイになり、ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のパフォーマンスを乗っ取ったことなど、彼自身の話も十分衝撃的。だが、世界的大スターという立場だから目撃できた話が「おもしろい!」と、ネット上は大いに盛り上がっている。

 そんなエルトンの自叙伝『ME』発売を目前に控えた10月11日。米ニュースサイト「Radar Online」が、エルトンが本の中で故マイケル・ジャクソンのことを「間違いなく精神を患っている」「不穏な人物」とぶった切っていることを伝えた。

 「Radar Online」によると、エルトンと知り合ったばかりのころのマイケルは特に問題はなかったそうだが、その後、「間違いなく精神を患っており、そばにいると不安になるような不穏な人物」と感じるように。「彼は一体なんの薬を処方されているのだろう?」と疑問視し始めたという。そして、「2000年代のマイケルは、完全に正気を失っていた」という見解を示した。

 ちなみにエルトンは、1990年代にマイケルをランチに招待した時には、すでに精神状態に陰りが見られたという。「かわいそうに、見るからにひどくて、虚弱で病んでいた」と同情し、「まるで狂人のような化粧をしており、鼻は絆創膏で覆われていた」とのこと。そのランチの際、マイケルは突然姿を消したそうで、しばらくしてから家政婦が住む部屋の中で、彼女の11歳の息子と「静かにゲームをしていた」マイケルを見つけた、と本に書かれているという。

 エルトンはマイケルが亡くなった時、「彼を招いて、家中のすべてのカーテンを閉め切ってランチを食べたことがある。『誰かと一緒に座って食べたのは10年ぶり』と言っていた。いつも1人で食べていたんだ」「チャーミングでスウィートでラブリーな人だった。常に傷ついていたけど」と悲しんだが、食べている途中で、マイケルはいなくなってしまったようだ。

 エルトンは今回の自叙伝で、マイケルのことを「理由はわからないけど、大人と交流することに耐えられない人だった」と回想しており、マイケルのことが得意ではなかった様子。もしかしたら、ダイアナ妃の友人ということで付き合いをしていただけなのかもしれない。

 マイケルはダイアナ妃の訃報を聞かされた時、ショックのあまり気絶したことを明かしている。エルトンも大親友だったダイアナ妃の葬儀で、自身の大ヒット曲を彼女のためにリメイクした「キャンドル・イン・ザ・ウインド ~ ダイアナ元英皇太子妃に捧ぐ」を熱唱。このように2人には“ダイアナ妃を愛している”という共通点があった。だが、内向的だったマイケルと社交的だったエルトンの友情は続かなかったようだ。

 エリザベス女王だけでなく、キング・オブ・ポップの秘話を赤裸々につづったエルトン。余命宣告を経たからか、自分の知るすべてを書き残したといわんばかりの自叙伝は、米現地時間15日に発売される。

フェリシティ・ハフマン不正入学事件の“軽すぎる”判決に、『デス妻』リカルドが「白人優遇はドラマ現場にもあった」

 今年3月にアメリカを騒がせた、富裕層子女の名門大学への裏口入学事件。ドラマ『フルハウス』でベッキーを演じていた女優ロリ・ロックリンらに疑惑が向けられ、ドラマ『デスパレートな妻たち』(以下、『デス妻』)でリネットを演じた女優フェリシティ・ハフマンは9月に、禁錮14日の実刑判決を受けた。ほかにも罰金3万ドル(約320万円)、250時間の社会奉仕活動、1年間の法的条件付き保護観察処分が科されたが、これを「軽すぎる」と感じる人はとても多い。

 9月22日に開催されたエミー賞授賞式でもコメディアンのトーマス・レノンが「2週間なんてあっという間だって!」とネタにするほどで、全米がモヤモヤしている。そんな風潮もあってか、『デス妻』でフェリシティと共演したリカルド・チャビラが9月に投稿したツイートが再び注目を集めている。

 同作でメキシコ出身の実業家カルロス・ソリスを演じたリカルドは、フェリシティが判決を受けた直後、「白人特権。自分はそれを(ドラマ制作の)8年間ずっと目撃してきた。だからこの言葉がどういう意味なのか、熟知してる。罪に対する責任や責任を負うべき義務は、彼らにとってはなんの意味もないものだと」とツイート。ぬるい判決を批判しつつ、『デス妻』の撮影現場でも白人を優遇する人種差別が横行していたと暴露したのだ。

 リカルドはこのツイートに、フェリシティが「娘にも公平なチャンスを与えたかっただけ」と弁解したと報じる記事のURLを添え、「『デス妻』で働いた8年間、目撃し続けたからね。というか、自分は混血児だから、生まれてからずっとこのことを目の当たりにしてきた。文化的偏見という複雑な問題に、日常的に苦しめられてきたわけ。まぁ、そんなことはでもどうでもいいよ。とりあえずこの処罰は軽すぎだろ。悪いけど、クソとしか思えないね」と吐露した。

 リカルドの父親はメキシコ人、母親はドイツ/アイリッシュ系の白人。幼い頃から、父親が理不尽な差別を受け、母親は不思議なまでに優遇されるのを見ながら育ってきたと察することができる。彼自身は父親の名字を名乗り、見た目もラテン系であることから、白人の血を引いているにもかかわらず、“ラテン系”と扱われて、苦労してきたのだろう。

 実はフェリシティの判決が下る少し前に、『デス妻』でガブリエルを演じたエヴァ・ロンゴリアや、番組クリエイターのマーク・チェリーが、裁判所に「彼女は正義感あふれる、素晴らしい人間だ」と擁護する手紙を提出。エヴァはその中で、「共演者から撮影所でいじめられていた時期があった。その人と一緒に仕事をしなければならないのは、拷問以外の何ものでもなかった」「でも、ある日、フェリシティが『もう十分でしょ』と言ってくれ、いじめが止まった。私は、いじめを誰にも打ち明けてなかったのに。フェリシティは私の様子がおかしいと察して、いじめられていると気づいてくれたのです」と激白。

 また、撮影開始当初、エヴァは他の主要キャストよりも出演料が低く、それを改善したのは、フェリシティが数週間にわたってみんなを説得してくれたからだと力説。エヴァは出演料に差をつけられた理由を「私だけキャリアが浅かったから……」と説明していたが、ネット上では「ラテン系女優だったから、軽く扱われていたのだろう」といった臆測が流れた。

 一方のマークは、『デス妻』の撮影現場には「問題のあるキャストがいた」と明かし、その女優は「(すでに)ビッグスターで、深刻な問題行動がある人だった」と説明。女王のように振る舞っていた彼女は、シーズン7の撮影途中から他キャストとは口をきかないようになったが、「フェリシティだけは、無視されると知りながらも挨拶をしていた」と述べ、どんなに無礼な人に対しても礼儀正しくしていたと主張。フェリシティの人間性を褒めたたえ、減刑を訴えた。

 ちなみにエヴァをいじめ、マークがどう扱えばよいのか頭を悩ませた共演者とは、同作でスーザンを演じたテリー・ハッチャーとの説が有力だ。ドラマ『新スーパーマン』(1993~97)でヒロインを演じたり、映画『007 トゥモロー・ネバー・ダイ』(97)にボンドガールの1人として出演するなど知名度があったため、自分だけ別格と高飛車になっていたとのゴシップもあり、実際に授賞式などのドラマ共演者やスタッフとの集合写真に写っていないことも多い。

 事実、番組を途中で降板させられたイーディ役のニコレット・シェリダンはテリーのことを、「世界で一番いじわるな女」呼ばわり。また、テリーを詐欺罪などで訴えた制作会社の元パートナーは「彼女は気分屋で、変な要求ばかり突きつけられた」と暴露している。

 もしかしたら、リカルドもテリーの横暴さに嫌気が差し、これも白人優遇のひとつだと苦々しく感じていたのかもしれない。そして、白人女優の中でもフェアな人だと思っていたフェリシティでさえ、私生活では白人セレブという立場にあぐらをかいていたことを知り、このようなツイートを投下せずにはいられなかったのだと推測される。

 最近、数多くの人気ドラマのリメイク版がオリジナルキャストにより制作されているが、当時から闇が深いと報じられていた『デス妻』のリメーク版が制作される可能性は限りなくゼロ。ちなみにテリーを一躍有名人にした『新スーパーマン』でスーパーマン役を演じたディーン・ケインは、先月末、テリーとドラマのリバイバル版について話していると告白。こちらの制作は現実的だと注目を集めている。